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アシードンクラウド(ASEEDONCLOUD)は、書籍『こどものあそびぎ』を2023年10月27日(金)より発売する。子供服のソーイング本『こどものあそびぎ』毎シーズン様々な職業のライフスタイルからインスピレーションを得て、その生活の姿をデザインに落とし込んだウェアを展開するアシードンクラウド。今回、ソーイング本『こどものあそびぎ』出版に向けて、ブランドが得意とする「仕事着」をテーマに7種類の子供用の仕事着をデザインした。『こどものあそびぎ』では、それぞれの仕事着の作り方を分かりやすく紹介。90cmから120cmの実物大パターンが付いているため、それぞれの仕事着を手作りで再現することができる。探検家や花屋など7つの仕事着をデザインラインナップするのは、探検家、花屋、料理家、大工、医者など全7つの職業だ。子供たちが大好きなごっこ遊びはたくさんの学びが生まれると考えるデザイナーの玉井健太郎と玉井瑶子は、子供たちが“遊び”という名の"仕事”により夢中になれるよう願いを込めて、7種類の子供用の仕事着を提案する。なお、それぞれの仕事着をよりリアルに再現できるよう、生地通販サイト「キジとイロイロ」の協力により、8種類のオリジナル生地も用意。このオリジナル生地は、「キジとイロイロ」のサイトで購入できるため、あわせて購入するのもおすすめだ。【詳細】アシードンクラウド ソーイング本『こどものあそびぎ』発売日:2023年10月27日(金)頃※Amazon、楽天ブックスなどで予約を受付。料金:1,760円著者:玉井健太郎、玉井瑶子出版:文化学園 文化出版局
2023年10月21日「ミシンを買ったばかり!」「ミシンを持っているけど全然使っていない…。」そんな方に向けた、布小物を楽しむ簡単レシピをご紹介します。今回のレシピは、ファブリックコースター・ランチョンマット・巾着袋・クッションカバーの4点です♪少しずつ上達して、ミシンソーイングを楽しみましょう❣ファブリックコースターお好きな柄の生地を選んで、まずは小さなコースターを作ってみましょう♪簡単に作れる基本のコースターのほか、2種類の生地を組み合わせて作るパッチワーク風のコースターや、タグやタブの付け方もご紹介しています✨サイズを変えるとランチョンマットやティーマットとして使うこともできますので、ぜひアレンジもお楽しみください❣レシピはこちら額縁仕立てのランチョンマットコースターが作れたら、今度は布の角がきれいに仕上がる額縁仕立てのランチョンマットに挑戦してみましょう❣「額縁仕立て」を覚えたら、テーブルクロスやマルチカバーなど、色々なインテリアファブリックに応用できます☺ぜひマスターしてくださいね♪レシピはこちら便利な巾着袋小さな荷物をまとめたり、大事な小物の保管袋として…なにかと重宝する巾着袋をお好きな生地で作りましょう☘作り方がわかったら、入れたいものの大きさに合わせて寸法やマチを変更して、オリジナルの巾着を作ってみるのもおすすめです✨レシピはこちら縁付きクッションカバー簡単だけど見栄えのするデザインのクッションカバーです❣作品を作りながら、バイアステープで角をくるむ方法がマスターできますよ♪クッションカバー1つでも意外とお部屋の雰囲気が変わるので、ちょっとした気分転換に作ってみるのもおすすめですレシピはこちら布小物を作るためのソーイング道具巾着やランチョンマットなど、比較的小さな作品作りを始めたい初心者さんにおすすめの基本のソーイング道具をまとめました☘一度に専用の道具を揃えなくても、お家にある道具と組み合わせて作りはじめてくださいね。一覧はこちら役立つ手芸情報は他にもたくさん!今回ははじめてのミシンにオススメしたい作品レシピをご紹介しました❣最後までご覧いただき、ありがとうございました☘クロバーのホームページでは、今回ご紹介したレシピのほかにも、様々なジャンルのハンドメイドレシピや動画、手芸用品情報など、手芸好きの皆さまに役立つ情報をお届けしています✨ぜひ遊びに来てくださいね♪クロバー公式ホームページはこちら
2022年07月29日肌ざわりの良い生地を使って、小さな女の子のお洋服を手作りしませんか☺今回は、「プリーツスカートのワンピース」、「キャミブラウスとパンツのセットアップ」、「端切れで作るベビーシュシュ」の3点をご紹介します❣スカートとセットアップは3サイズ(80・90・100)展開!型紙PDFは特設サイトから無料でダウンロードできます♪ぜひお子さまに似合う色柄の生地で、オリジナルのお洋服を作ってあげてくださいプリーツスカートのワンピースフリフリのプリーツがとっても可愛い、ノースリーブのワンピースです110cm幅のダブルガーゼを使って作ります。作り方は写真とイラストでわかりやすく紹介しているので、安心して取り組めますよ♪作り方はこちらキャミブラウスとパンツのセットアップリボンがアクセントになった、おしゃれなセットアップです。見本作品はフレアーパンツですが、裾にギャザーを寄せて裾布をつけると、かぼちゃパンツになりますよ◎お好みに合わせてアレンジもお楽しみください♪作り方はこちら端切れで作るベビーシュシュハギレを活用して作るベビーシュシュもおすすめです!手縫いでも簡単に作ることができますので、ミシンをお持ちでない方もぜひ作ってみてくださいね♪基本のベビーシュシュのほか、リボンをつけるアレンジもご紹介しています☘作り方はこちら特設サイト「真夏の女の子服」特設サイト「真夏の女の子服」では、これらの作品づくりに必要な道具もあわせてご紹介しています✨使いやすい道具を揃えると、ソーイングがもっと楽しくなりますよ♪ぜひご活用ください❣特設サイト「真夏の女の子服」はこちらレシピなど、役立つ手芸情報は他にもたくさん!今回は真夏にピッタリな女の子服の作り方をご紹介しました❣最後までご覧いただき、ありがとうございました☘クロバーのホームページでは、今回ご紹介したレシピのほかにも、様々なジャンルのハンドメイドレシピや動画、手芸用品情報など、手芸好きの皆さまに役立つ情報をホームページでお届けしています✨ぜひ遊びに来てくださいね♪ホームページはこちら
2022年06月24日ミシンでつくるエプロンに、手縫いの鍋つかみ…♡お料理の時間が楽しくなるような、キッチン雑貨の手作りレシピを集めました✨今回ご紹介するエプロンは、クロバーの数々のレシピの中でも特に大人気❣大人用と子ども用のレシピがあって、親子おそろいで楽しめますよ♪比較的簡単に作れるので、ソーイングの練習にもおすすめです◎どれもおうちで使うアイテムなので、少しぐらい失敗しても大丈夫☘ぜひ、気軽に挑戦してみてくださいね☺バッククロスエプロン肩ひもを後ろで交差させた、着脱しやすいエプロンです。ナチュラルテイストのおしゃれなデザインで、大人気のレシピなんです☺見本作品はデニム生地(ソフトデニム)で作っていますが、お好きな色柄のブロードやオックスなどで作っていただくこともできます✨大人用作り方はこちら子ども用肩ひもは少し長めに作って、お子さんのサイズに合わせて調整し、胸元にボタンと一緒に縫い付けるようにしています。110〜130cmサイズを想定していますが、この縫い目をほどいて長さを調整することで簡単にサイズアップもできますよ◎作り方はこちらシンプルエプロン上下の布の切り替え部分がポケットになっています♪生地の色柄の組み合わせで雰囲気がガラッと変わりますので、お気に入りの組み合わせを見つけて作ってくださいね大人用大人用は腰ひもを後ろで結ぶタイプです。作り方はこちら子ども用後ろはマジックテープでとめる形になっているので腰ひもを結ぶ必要が無く、着脱も簡単です☘作り方はこちらエプロンづくりにあると便利なアイテムカーブ定規脇の滑らかなカーブを描くときに。詳細はこちらイージーターン肩ひもを表に返すときに。詳細はこちらアイロン定規エプロン本体やポケットなどのぬいしろを折るときに。詳細はこちら手縫いの三角鍋つかみ人気のル・クルーゼやストウブに使って可愛い三角鍋つかみ小さいので手縫いで簡単にできあがります。お気に入りの生地でたくさん作りましょう❣キルト綿がなかったら、使い古しのふきんなどを使っていただいても大丈夫ですよ◎作り方はこちら手縫いには、鋭く・強く・布通りのよい針先のぬい針「絆(きずな)」がおすすめです!針の詳細はこちらレシピなど、役立つ手芸情報は他にもたくさん!最後までご覧いただき、ありがとうございました☘今回はおしゃれで実用的なエプロンや鍋つかみの手作りレシピをご紹介しました❣今回ご紹介したレシピのほかにも、手芸好きの皆さまに役立つ情報をホームページでお届けしていますので、ぜひ遊びに来てくださいね♪ホームページはこちら
2022年03月25日新年度が近づくにつれて、園や学校で新しい袋モノや小物が必要に。そんなときに手作りのものを作ってあげたいな…と思うことも。しかし反面、ソーイングなんてムリムリ!と尻込みしてしまう人も多いのでは。今回は、ソーイングの経験ゼロから2人の子どもを手作り小物で通園させ、そろそろ2人目が卒園を迎える心理カウンセラーの筆者が、ソーイングを気軽なものに変える、5つのメンタルポイントをご紹介します。1.完璧を目指さないもっとも大切なことは、完璧を目指さないということです。大人は、いろいろなことがちゃんとできます。それだけに、ちゃんとできないことに関しては「それではダメだ」と思ってしまいがちです。しかし肝心なのは、たとえばお道具袋ならお道具を入れて持ち運べればよいのであって、寸法が1ミリの狂いもなく図面と合っていることが大事なのではありません。入れたいものが入る袋ができれば、それでいいのです。2.凝った飾りは不要2色の布でできていたり、ポケットがついていたり、レースで飾られていたり…世の中には、いろいろなソーイングの作品やレシピがあります。見れば大人だってうらやましいと思うもの。しかし結局、お道具袋にポケットがついていても、子どもはそれほど物を入れません。布が2色でもレースがついていても、それらは役には立ちません。ソーイングに慣れた頃、いつのまにか凝った飾りの付け方がわかってきます。それまでは「いらないものは、つけない!」を貫いて。3.子どもの好きな色柄を選ぶだけでワンステップクリア子どもにとって、興味があるのは、できあがった物の形よりも布の色、柄であるといってもよいでしょう。そういった意味で、作成するよりも前に布選びが勝負を握っているとも言えます。手芸店へ行くと、キャラクターから乗り物、動物まで、さまざまな色柄の布が並んでいます。ぜひ、わが子の好きな色柄の布地を選んでください。たったそれだけで、ハンドメイドの最初のワンステップはクリアです!4.作ってくれたというだけで子どもはうれしい子どもの目線は、時に大人が「ええっ」と驚くほど厳しいことがあります。だから、いい加減なものは出せない…とママも緊張してしまうのかも。でも、子どもって、単純さや純粋さというよさも持っています。たとえどんな物ができあがったとしても、「自分のために作ってくれた!」というだけで、子どもはうれしい気持ちになるのです。だから、作らなきゃ…と思うなら、出来は二の次と考えて大丈夫!5.結局布は紙と同じ!「測って切ってくっつける」ソーイングを気軽に行うために、覚えておきたいこと…それは、「布って結局、紙と同じ」だということ!紙の長さを測って、ハサミで切ることはできますよね。それをのりで、好きな形に貼り付けることも、大人には簡単です。布もこれと同じで、「測る→切る→くっつける」の3ステップを行うことで、作りたいものができあがるシステムになっています。ところが、なぜか実際にソーイングをやってみるまでは、そのことに気づかないので、とても難しいもののような気がしてしまいます。また、ミシンを高いハードルのように思う方も多いでしょう。しかしこれも、実際にやってみるとボタンを押すだけで縫ってくれる便利な道具に過ぎません。ミシンは、キッチンで言うフードプロセッサーによく似ています。ボンドも使える!切り貼りを気軽に楽しんでやっぱりミシンが難しいなら、布をしっかりと貼り付けてくれる、裁縫用のボンドといったものも販売されています。あとは布と紙の違いだけ!そう思えば意外に、やっていることは子どもと変わらないのかもしれません。なにより、新しいことを学んだり、1枚の布地から形あるものを生み出すのは楽しいですよ。やってみようかな、と思ったときが始めどき。子どもに手作り小物をプレゼントしてみませんか?<文・写真:フリーランス記者あん茉莉安>
2018年11月06日