どうして?ダメな男性を引き寄せやすい女性の特徴自分の周りにはいつもダメな男性ばかりいるように感じる…。今回はそんな女性の特徴を紹介します。他人に嫌われたくない「自分を嫌われたくないという恐れが強い女性は、おとりにされやすい気がする。例えば、同僚の中にもそういう女性がいるけれど、嫌いな上司が自分を嫌っているのではないかと心配しているんですよ」(28歳女性)彼らは無茶なお願いをしてきたり浮気をしたりしても、女性が自分の気持ちを伝えられないことを利用するからです。「誰にでも優しい」態度は、八方美人として見られてしまうこともあるので、自分の大切な人間関係を優先し、自分本位で行動することも大切です。忠告を聞かない「間違った男と付き合っている女性は、他人のアドバイスを聞こうとしません。『そんな男はやめたほうがいいよ』と言われても『でも普段は優しいから』と言って聞き流します。そのため、忠告をしてくれる人も次第に離れていってしまいます」(31歳女性)他人の意見を聞き流したり、都合のいい部分だけを受け入れる女性は、ダメな部分に気づけないことがあります。大切な友人や家族からの忠告は、少なくとも一度は受け入れてみることが重要です。孤独感を抱えている「なんとなく『孤独感を抱えている』ような印象があります。友達はいるかもしれませんが、深いつながりがなく、どこか寂しい雰囲気を醸し出しています」(25歳女性)問題のある男性は「心の孤独」に寄り添うことが得意な人が多いからです。恋愛以外でも信頼できる仲間を大切にすることが、問題のある男性との関係を遠ざける方法です。恋愛だけでなく人間関係も大切に!恋愛だけでなく、信頼できる人々との関係を築くことが重要です。これが、ダメな恋愛を遠ざけるための近道になるでしょう。(Grapps編集部)
2024年02月19日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた妻は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は、あらゆる仮病を使ってまったく育児に協力しなかった。妻の実家へ帰省する日にも、朝から「熱っぽい」と言い出す夫。ところが実際は、バスケサークルの試合&祝勝会に参加しており、この事実が親友経由で妻に筒抜けだった。翌日、夫は一日遅れで義実家へ。妻の母からガツンと説教され、妻からも「私と息子と一緒にいたくないんだよね?」と問い詰められてしまう。バスケサークルの仲間も育児は妻に任せきりで、自分もそれでいいと思っていたというが、妻はその考えを真っ向から否定。「親としての責任感が足りない」「もう何も信用できない」と夫に本音をぶつけて…。【夫 Side Story】身振り手振りで感情を伝えてくれるようになったり、離乳食で食べられる食材が増えたり…。育児の時間が多くなったことで、今まで知り得なかった駿の成長と喜びを感じることができるようになりました。相変わらず千恵は冷たいですが…。そんなとき、まさかの39度台の発熱。子どものころから健康体で、めったに風邪を引くことがなかった俺が、本当に体調を崩すなんて…!もしかしてインフルエンザ?急いで千恵に連絡をしようとしますが、信じてもらえるのでしょうか…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月18日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた妻は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は、「腕が痛い」「腹痛がヤバい」「具合が悪い」などと言い訳ばかりして、まったく育児に協力しなかった。妻の実家へ帰省する日にも、朝から「熱っぽい」と言い出す夫。ところが実際は、バスケサークルの試合&祝勝会に参加しており、この事実が親友経由で妻に筒抜けだった。翌日、夫は一日遅れで義実家へ。しかし、事情を知った妻の母が呆れた様子で説教を始め、夫は「女の根性を見習わんか!」と、どやされる。さらに妻から「私と息子と一緒にいたくないんだよね?」と問い詰められて…。【夫 Side Story】周りのヤツらが育児してないから、俺もしなくていいはず。大人になってもバスケ部の同期とつるんでばかりの俺は、本気でそう思っていました。だけど、毎日育児に奮闘していた千恵の気持ちなんて、まったく考えられていなかったのです。最低すぎますよね。しかも仮病まで使うなんて…。反省した俺は、夫婦の信頼関係を修復するのに全力を尽くすことに。しかし、そう簡単ではなく…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月17日見抜けてよかった!女性をダメにする【不誠実な男】の特徴あなたは恋愛で自分がダメになってしまうことはありませんか?自分らしくいられない、自分がダメになりそうという違和感を覚えながらも、付き合い続けてしまう女性は意外にも多いようです。そんな女性たちが、別れた後に「あの人は不誠実なダメ男だった」と気づく男性の特徴を語ってくれました。常に至れり尽くせり「元カレは何でも許してくれて『俺がやる』と先回りしてくれるので、私は何もできない存在になってしまいました。自分でやろうとしても『お前は何もしなくていい』と言われて、結果的に共依存に陥っていたんです。今思えば、彼は私の力を奪って自分に依存させていただけのようです」(25歳/女性)最初は嬉しい気持ちで受け入れることが多いですが、常に至れり尽くせりな彼氏は、自分の力を使わなくなり、依存することが当たり前になってしまいます。楽しそうにすると拗ねる「彼がいつもすぐに拗ねたりいじけたりするので、私は本来の自分が発揮できなくなりました。いいことを報告することもできず、やがて自分が幸せになってはいけないような気持ちになりました。別れて解放された今では、自分が我慢していたことに気づいたんです」(27歳/女性)楽しそうに過ごしていると、なぜか彼が拗ねたり機嫌が悪くなる男性もいます。面倒くさくなったり、同情心から自分を抑えてしまったりすることもあります。しかし、自分らしく振る舞えなくなり、表情も暗く無気力になってしまいます。ブレーキをかけてくる「彼は私が新しいことをしようとするとすぐに『やめときなよ』と言います。なんだかんだ理由をつけてもっともらしく言ってきます。別れた後は、自信を取り戻し、思い切り新しいことに挑戦することができました」(26歳/女性)変わって欲しくない気持ちからなのか、女性の行動にブレーキをかけてくる男性もいます。彼らは女性を自分の思い通りにコントロールしたいと思っているのです。しかし、女性は自分はダメかもしれないと思い込んでしまいますが、それは決して真実ではありません。心を蝕むダメ男との恋愛女性たちの体験談を聞いて、あなたもゾッとしたかもしれません。彼らとの恋愛では、自分が失ってしまうものが大きいのです。だからこそ、私たちはダメ男と付き合うことを慎重に考えるべきです。(Grapps編集部)
2024年02月17日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた妻は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は、「腕が痛い」「腹痛がヤバい」「具合が悪い」などと言い訳ばかりして、まったく育児に協力しなかった。妻の実家へ帰省する日にも、朝から「熱っぽい」と言い出す夫。しかし実際は、バスケサークルの試合&祝勝会に参加しており、この程度の仮病ならバレることはないと考えていた。翌日、夫が一人遅れて妻の実家へ向かうと、妻のスマホには昨日の祝勝会で撮影した写真が映し出されていた。それを見た夫は「違うんです」と慌てるも、妻は親友経由で昨日の夫の行動をすべて把握済みだった。そして、ついに妻の母が口を開いて…。【夫 Side Story】急にキレ出したお義母さん! 怒りが爆発したお義母さんはどんどんヒートアップしていき…。「たいした熱もないのにしんどそうにする」「アピールが面倒だ」とまくしたてられて収拾がつかない…!お義母さんに「根性を出せ」と怒られた俺はーー。俺とお義父さんは、お義母さんのものすごい剣幕に圧倒され、すかさず土下座をしてしまいました。お義母さんに千恵との話し合いを促され、改めて向き合うことになったのですが…。千恵に仮病がバレた上、お義母さんにも猛説教されてしまった俺。しかもここは千恵の実家。もう、逃げ場はどこにもない…!追い詰められて真っ青になる俺を、冷めた目で見下す千恵。そりゃそうです、すべては俺の嘘が招いたこと…。千恵と駿と一緒にいたくない?そんなこと絶対にない。だけど、俺には仮病を使ってまで育児から逃げたかった理由があるのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月16日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた妻は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は、「腕が痛い」「腹痛がヤバい」「具合が悪い」などと言い訳ばかりして、まったく育児に協力しなかった。妻の実家へ帰省する日にも、朝から「熱っぽい」と言い出す夫。しかし実際は、バスケサークルの試合&祝勝会に参加。夫は「ここにいるメンバーは全員育児をしていない」と開き直り、これ程度の仮病ならバレることはないと考えていた。ところが翌日、一人遅れて妻の実家へ向かうと、妻は完全に仮病だと見抜いている様子。夫がなぜだろうと動揺していると、妻が「これはどういうこと!?」と勢いよくスマホを突きつけて…!【夫 Side Story】妻が持っていたのは、バスケの祝勝会の写真。どうして妻がこんなものを? 俺は慌てて妻のスマホを奪いました。まさか友達経由で手をまわされていたなんて! あんまりです。俺は騙されたようなものじゃないですか?一応病気は嘘じゃない、「仕方なく」「無理やり」呼ばれたんだと主張してみたのですが…。仮病を使って帰省を遅らせたこと、ノリノリでバスケに参加していたこと…全部バレているようでした。これは…まずい…!育児中の「あれが痛い」「ここが痛い」など…全部仮病だったこと、妻にはバレてしまったようです。「そこまでして育児がしたくないなんて悲しい」と妻は嘆いていました。逃げ場をなくした俺が言葉を失っていると…。そこに現れたのは義母。さすがにまずい、と俺は必死に弁解をしてはみたのですが、義母の反応は…。昨日撮影したバスケ祝勝会の写真が動かぬ証拠となり、俺の必死の言い訳もむなしく、千恵にはすでに仮病だとバレているようでした。つまり…ここからさらに嘘をついても…無駄…だということですよね…。怒らせると怖いというお義母さんも何かを悟ったようで、俺は義実家で逃げ場を失ったのでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月15日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた妻は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は、「腕が痛い」「腹痛がヤバい」「具合が悪い」などと言い訳ばかりして、まったく育児に協力しなかった。夫の仮病を疑った妻は、親友から「まずはお盆の大阪帰省の際に、意識的に育児に参加してもらえばいい」とアドバイスを受けるが、帰省当日、夫はいつものように「熱っぽい」と言い出す。熱を計ると、もちろん平熱。呆れた妻は、子どもと2人で実家へ帰省することにする。一方の夫は、バスケサークルの試合&祝勝会に参加。「ここにいるメンバーは全員育児をしていない」と開き直り、この程度の仮病ならバレないと考えていたが…。<夫side STORY>飲んで帰って起きたらもう昼でした。病気ってことになってるから…多少遅れても平気ですよね? 俺はゆっくり支度して新幹線に乗り込みました。義実家に着きましたが…俺は病気の身。多少はそれなりにしようと、マスクを着けました。これで完璧。義父は「よく来てくれたね」と温かく迎えてくれました。義父はいつも穏やかな人なので、ほっとしました。一応それっぽく咳もしてみたりして…。体調のことまで心配してくれる義父に、少しだけ心は痛みましたが…「このまま仮病を使っていれば育児しなくていいかも?」と心の中でガッツポーズしていました。しかし…。部屋に入った途端、待ち構えていたのは「この人たぶん元気だから」と仁王立ちしている妻…。え、なに…まだ疑ってんの?義実家の手前もあり大きな声では言えませんでしたが、いつまでも俺の病気を疑う妻には改めて「俺の平熱は低い」と説明しました。でも妻は怪訝な顔をしていて…。しまった!まさか昨日のバスケ祝勝会の記念写真が、千恵の手に渡っていたとは…!そうなると、俺の今までの仮病も明らかに疑わしくなってしまう。しかもここは義実家で、特にお義母さんは怒らせるとめちゃくちゃ怖かったはず。一体どうすればいいんだ!?俺は二日酔いの頭で、必死に言い訳を考えるのでした…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月14日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた妻は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は「腕が痛い」「腹痛がヤバい」「具合が悪い」などと言い訳ばかりして、まったく育児に協力してくれない。夫の仮病を疑った妻は親友に相談し、まずはお盆の大阪帰省の際に、意識的に育児に参加してもらえばいいとアドバイスを受ける。しかし帰省当日、夫はいつものように「熱っぽい」と言い出す。そこで体温を計らせると、やはり平熱。妻はイライラしながらも、こんなヤツを連れて行っても仕方ないと、息子と2人で帰省することに。地元に着くと、スマホにとあるメッセージが届いて…!大学時代のバスケ部仲間が集まったバスケサークルは、結婚しても子供が生まれても独身時代と変わらず、自由気ままに趣味を謳歌してるヤツばかり。自分にとってはその環境が当たり前なので、「なぜ俺だけ育児を強要されなきゃいけないのか?」とずっと不満に思っていました。だけど千恵に本音を言ったところで喧嘩になるに違いない。そう思った俺は、わざわざ仮病を使い続けていたのです。この日も熱があると嘘をつき、義実家への帰省を俺だけ1日遅らせることに成功! バレなければそれでいいと思っていたのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月13日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた千恵は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は「腕が痛い」「腹痛がヤバい」などと言い訳ばかりして、まったく育児に協力してくれない。息子が保育園に入って数週間後、千恵が胃腸炎でダウン。しかし夫も体調不良を訴え、結局、具合の悪い千恵が息子の面倒を見ることになってしまう。仮病を疑う千恵が寝室を覗くと、夫は動画を見ながら笑っており、千恵は“その元気があるなら息子の面倒を見てほしい”と怒りが込み上げる。その後、親友に夫の仮病疑惑を相談。「日常を変えようとするのではなく、まずはお盆に予定している大阪帰省の際に育児に参加してもらうのはどうか」とアドバイスを受け、千恵はさっそく実践することに。しかし帰省当日、夫は「熱っぽい」と言い出して…。帰省当日の朝。またも体調不良を訴え始めた夫に、同情できなかった私はーー。見事に平熱! 「俺は平熱が低い」と言い訳しだしてイライラ…。平熱が低いだなんて今まで聞いたことないけど!?ならばいっそ帰省には来ないように! と伝えたけれど、夫は「治ったら行く」と言ってその場の体裁を保ちました。小さい子どもを連れてのワンオペ新幹線移動は大変でしたが、なんとか大阪に到着!実家の父と母に気遣ってもらい、ふぅっと車で一息ついたとき…。おそらく仮病だろうなと察しつつ、そんな慶太と一緒に帰省する義務はありません。大阪で待ってくれている両親のために、私はワンオペ子連れで帰省することにしました。ワンオペ新幹線移動は予想以上に大変でしたが、なんとか到着。慶太は翌日来てくれるとのことでしたが、どうなることやら…。そう思っていた矢先、由佳子から1本のLINEが送られてきたのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月12日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた千恵は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。しかし、「腕をケガしていて抱っこできない」「腹痛がヤバい」などと言い訳をして、まったく育児をしてくれない。こうして、夫にろくに育児を任せられないまま、息子は保育園に入園。数週間後、息子が胃腸炎にかかり、数日後には千恵も感染してしまう。病院から帰って休んでいると、しばらくして夫が「俺も気分が悪くなってきた」と言い出す。仕方なく起きて息子の世話をする千恵だったが、寝室にこもった夫の様子を覗いてみると、動画を見ながら笑っていた。千恵は“その元気があるなら息子の面倒を見てほしい”と怒りが込み上げて…。誰かに愚痴を言いたくなり、私は親友とランチをして話を聞いてもらうことにしました。そう! 学生時代の夫はまさに元気印! といった具合に、ヤワなイメージのない人だったのです。週末のバスケに参加することが唯一の息抜きである夫。行かせてあげるべきだとは思っているのですが…。親友は私の悩みを聞いて、疑惑の解消に協力してくれるとのことでした。こんなおかしな夫はうちの夫くらいだと思っていたのですがー。親友の旦那さんまで「夫の育児問題」に悩んでいるとは…。親友の提案をもとに、私は夫に対し丁寧にお願い事をしてみることにしました。帰省中にどう動いてほしいか伝えると、スマホ片手にではありましたが聞いてくれた…と思ったのですが…。大学時代に同じバスケ部マネージャーだった由佳子は、今はなんでも話せるママ友。お互いに夫への不満は尽きません。特に由佳子は2人目を妊娠していることもあり、今後はしっかりと育児参加してもらうように考えているようです。そんな由佳子のアドバイスもあり、次のゴールデンウィークに私の実家に帰省する際、移動中も含めて駿のお世話に協力してもらうよう、事細かにタスクを洗い出してお願いしました。それを面倒くさそうに聞いていた慶太。案の定、帰省当日に「熱っぽい」と言い出し…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月11日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた千恵は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。しかし、夜泣きの対応を頼むと「腕をケガしていて抱っこできない」といい、千恵が一人で美容院へ行くと「腹痛がヤバい」とすぐに助けを求めるなど、夫は非協力的で…。こうして、夫にろくに育児を任せられないまま、息子は保育園に入園。数週間後、息子が感染性の胃腸炎にかかってしまう。うつらないように気をつけながら看病する千恵だったが、数日後に感染。すでに症状の良くなった息子を夫に任せて休んでいると、夫が「俺も気分が悪くなってきた」と言い出して…。私に被せて体調不良を訴える夫。私も完全に回復したとは言えず、本当はもっと寝ていたいけれど、私も休ませてもらったし…。仕方なく起きて夫と交代することに。期待はしていなかったけれど、もちろん息子にご飯をあげてくれてはいませんでした。病院を勧めるも、やはり夫は行こうとしません。どう考えても私の方が具合が悪いと思うんだけど…!寝たら治るというので本人に任せることにしましたが、一つの疑念が。夫は、ただ育児から逃げているだけなのではないか…?息子が寝た後、何やら音が漏れ聞こえる寝室を覗いてみると…。スマホで動画を見て笑っている夫が!寝るっていうのは、寝っ転がるんじゃなくて睡眠をとるってことなんじゃないの…!? 呆れた私はつい夫にキレてしまいました。体調不良といいつつ、私の胃腸炎の症状とはまったく異なり、呑気にスマホで動画を見ながら爆笑していた慶太…。こっちは完治もしていない状態で必死に育児再開してるのに!? というか、そもそも本当に体調不良なの!?以前から慶太に抱いていた「仮病」の疑いが、このあたりからどんどん濃厚になっていくのでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月10日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた千恵は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。その第一歩として、夜泣きをした子どもの相手を頼むが、夫はたった3分で「重くて抱っこできない」と音を上げる。次の作戦として、夫に息子を任せて美容院へ。しかし、到着から10分で「腹痛がヤバい」と連絡が!仕方なく急いで帰ると、夫は「ストレス」だといい、薬は飲まずにそそくさと寝室に行ってしまう。その夜、「寝たら治った」とカップ麺を食べる夫に、千恵は「ほんとかな」と疑念を持ち始める。こうして、夫にろくに育児を任せられないまま、息子は保育園に入園。数週間後、職場に子どもが嘔吐したと電話が来て…。息子を病院に連れて行くと感染性の胃腸炎と診断され、「ママも感染に気をつけるように」とお医者さんから言われました。胃腸炎は感染力が強いとは聞いていましたが、まさかこんなにすぐもらってしまうとは…。こうした時、普段からあまり育児に関与していない夫を頼りにするわけにもいかず、私は仕事をなんとか調整し看病に専念していました。するとー。なんだか嫌な予感…。私が体調不良を訴えると、それに乗っかるように軽々しく「俺も具合が悪い」と言う夫にイラッ。私の体調はどんどん悪化するばかりでー。ついにはトイレから出られなくなるまでの嘔吐に!気をつけてはいましたが、やっぱり母子は運命共同体…。なんとか内科を受診でき薬をもらってきましたが、夫を1人家に残して育児を任せる気にもなれず、フラフラになりながらも急いで家に帰りました。今日1日でなんとか回復したい…! 夫もお世話を頑張ってくれている声が聞こえていたので、とにかく睡眠をとって回復を図ることにしました。しかしー。水分も取れずに弱っていた私でしたが、病院に行き、家で休んでいるうちに少しずつ回復。今日一日、慶太には駿の面倒を見てもらおうと思っていたのですが…。慶太が突然「気分が悪い」と主張。もしかして、胃腸炎がうつった!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月09日ユキは妊娠8カ月を迎え、里帰り出産に向けて実家へ帰省することになった。料理と家事が一切できないダメ夫・ケンジに色々と伝えるユキだったが、ユキの心配とは裏腹に「大丈夫!」となぜか自信満々なケンジ。ある日、夫婦で電話をしていると、ケンジの妙に怪しい様子を感じ取るユキ。翌日、不倫を疑い急遽自宅へ行くが、なんとそこである物を発見してしまう!?...生まれてくる赤ちゃんのためにも、早くケンジが一人前に成長してくれるといいですね!原作:mamagirl編集部作画:タバタユミ
2024年02月09日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた千恵は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。その第一歩として、夜泣きをした子どもの相手を頼むが、夫はたった3分で「重くて抱っこできない」と音を上げてしまう。趣味のバスケでケガをしたと訴える夫だが、病院に行くほどではなく、湿布も貼らないという。さらに翌朝、ふだん通り筋トレをしていて…!それでも妻は、次の作戦として土曜日に美容院へ行くことに。育児セットをすべて準備して出かけるも、到着から10分で「腹痛がヤバい」と連絡が来て…。美容院で久しぶりのおひとりさま時間を満喫している中、腹痛を訴える夫からの連絡。さっきまであんなに元気だったのに!美容師さんにも気を遣わせてしまい申し訳ない気持ちに…。もっとゆっくりしたかったと思いながらの帰宅。その間にも、夫からのメッセージ着信がずっとなり続けていました…。急いで帰宅すると…洋服の汚れた息子が一人で泣いているのを見て驚愕! 慌てて息子に駆け寄り夫を探すとー。トイレからスッキリした表情で出てきて、「ストレスでお腹が痛くなった」と呑気に言う夫に唖然。息子をちゃんと見てくれていたの…!?イライラした私は、腹痛を抑える薬を夫の前に叩きつけましたが、夫はまたも「昼寝すれば治るからいい」と去っていく始末。ストレスからくる腹痛なら胃もたれに近いのかな?と少し心配したのですが…。私がお風呂から上がると、いつの間にかとんこつラーメンを平らげている夫が!さっきまでストレス性の腹痛って言ってたよね…? そんな脂っこいもの食べて大丈夫なわけ? 聞いても夫はドヤ顔で「寝たら治った」と言い…。結局その後も夫が積極的に育児に参加することはなく…。もうこれは、育児をしたくないときだけ「体調が悪い」と言っている確信犯としか思えない! だけど…もし本当に体調が悪かったらと思うと、真っ向から否定するわけにもいかず…。そうこうしているうちに私が職場に復帰。数週間後、保育園から「駿が嘔吐した」との連絡が…!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月08日■これまでのあらすじ夫の仕事が繁忙期だったこともあり、千恵はこれまでワンオペで育児をしてきた。夫が育児に参加するのは休日のみ。それどころか、千恵は「自分でやったほうが早い」となんでも手を出してしまい、夫が育児に関わることはほとんどなくなっていた。しかし、千恵は春から仕事復帰。夫婦2人で力を合わせなければ乗り越えられないと、夫にも育児してもらおうと心に決める。その第一歩として、夜泣きをした子どもの相手を夫に頼むことに。ところが、千恵がお風呂に入っていると、たった3分で夫が「もう限界」と音を上げる。重くて抱っこできないというが…。まだ息子を抱っこしてから少ししか経ってないのに「腕が痛い」「昨日ひねったのかもしれない」と言う夫。ケガなのであれば、じたばたする息子を抱えるのは辛いだろう…と思い、ゆっくり湯船に浸かることもできぬまま、急いでお風呂から出ましたのですがー。かなり痛がっている夫を見て病院や湿布を勧めるも、「病院に行くほどではない」「湿布貼るほどではない」と言って寝室に行ってしまいました。翌朝…あんなに痛がっていたのに、早速筋トレをしている夫を見てびっくり。昨日のあれはなんだったの?なかなか息子との関わり合いを持たない(持てない?)夫に対し、私は焦りを感じはじめー。次の週末、初めて夫1人に息子をまかせて外出をすることにしました。夫は少し動揺していましたが、引き受けてくれることに。美容院当日。おむつや離乳食などの準備を完璧に済ませ、いざ夫のワンオペ時間!復帰が決まってからは、オムツ替えも離乳食のあげ方も、何度か慶太に教えてはお願いしていました。そろそろ数時間だけでも駿とふたりの時間を過ごしてほしいと思ったのです。私が美容院に行くのは数ヶ月ぶりだし、往復時間を入れても3時間程度。駿も機嫌の良い時間帯だから、慶太にやりとげてほしかったのに、お腹が痛い…!?ただ、この前の抱っこの件もあって、私は慶太の体調不良を素直に信じることができないでいました。しかも、まだ美容院に到着して10分しか経ってない…ヘアカット前に髪を濡らしただけの状態なのに…!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月07日■これまでのあらすじ食の好みにうるさく濃い味が好きな英樹は、いつも良美の作る料理に文句を言い、味オンチと決めつけていた。疲れ果てた良美はついに夫のご飯をつくるのをやめてしまう。反省した英樹は文句を言うのをやめると言い、なんとか良美に再び料理を作ってもらえることに。久しぶりの良美の料理は夫の好みにぴったり合っており、驚いた夫はその秘訣を聞いたのだが、実は良美は夫が毛嫌いしていたコンビニのお惣菜と合わせ調味料を使っていたのだっが。動揺する夫に、妻は料理への文句だけではなく、感謝と思いやりのない人と家族としてやっていくのは難しいと言うのだった。どれだけ謝られても、私はもう夫のご飯を作る気はありませんでした。それだけ私は傷ついていたし、本気で離婚を考えていたから。でもそれから夫は…自分で料理をし始めました。ぎこちないけれど、自分の分だけではなく家族の分や離乳食まで作るように。それによって、自分の今の味覚は一般的でないと気付いたようです。さらに、料理の苦労も痛感したようで…夫はひたすら自分の行いを恥じ、謝っていました。こちらの都合や事情をまったく考えられず、自分の考えだけを押し付け続けた夫。その思いやりのなさは、きっと今後の夫婦生活でもぶつかる問題だと思いました。夫が改善する努力をしてくれたことでなんとか危機を回避できましたが…家族であっても思いやりと感謝を忘れずにいようと誓った出来事でした。※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本:ウーマンエキサイト編集部/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )こちらもおすすめ!家族のことなど考えない…全部ひったくる…それが「KUITSUKUSHI」…!そう、それは何気ない毎日に襲ってくるのです…。何度話し合っても繰り返される「食い尽くし」に…ついに妻は大爆発! 「食い尽くし系夫」1話目はこちら>>
2024年02月06日無事に保育園への入園が決まり、4月からの復職が現実的になりました。保活でたくさんの園を周り「ここに入れたい!」という園に出会えたので、電話で役所から保育園内定の電話が来たときはとてもうれしかったのですが、同時にある不安を抱えることにーー。夫の慶太はリモートワークができる職業ではなく、平日は夜の帰宅が22時過ぎがほとんど。息子の起きている時間には帰ってこられないため、私はほぼワンオペで育児をしてきました。離乳食も、寝かしつけも、あやして抱っこも…大変だけれどかけがえのない時間を過ごしてきました。しかし休日しかお世話をしない慶太にとって育児はわからないことだらけで、どこか他人事です。何でもかんでも聞いてくるので私も煩わしくなり、ついつい手を貸してしまっていたのです。職場復帰を控え、これまで「自分でやった方が早い」という理由で、夫が父親として育児に関わる機会を奪ってしまっていたことに危機感を覚え始めた私は…。夫の育児スキルアップを試みることにしました。息子が寝ている間に私がお風呂に入ろうとしていると、息子が起きてしまい泣き声が聞こえました。この日珍しく早く帰ってきた夫は、リラックスしてテレビを見ている様子だったので、これはいいチャンスだと思いました。「夜泣き対応お願いできないかな?」夫に息子の対応をお願いすることに。するとー。仕事で疲れていることを理由に対応を拒む夫…。息子は普段夜泣きをすると抱っこしてゆらゆらしてあげればまたすぐに寝付くことが多いので、対応方法を教えて夫に任せてみることにしました。全ては経験あるのみ!お風呂に入ってたったの3分。浴室の外から、ドアをドンドンと叩く音と息子の泣き声が…。「俺もう限界だわ〜」って…嘘でしょ!?夫の慶太は、今も毎週末バスケサークルに参加していたり、毎日筋トレは欠かさなかったりと、体力には自信があるほうだと思います。だけど、駿の抱っこを頼んでも、たった3分で「代わって」と音を上げるなんて…。しかも、私さっきお風呂に入ったばかりなんですけど!?私の職場復帰に向け、慶太に育児を少しずつ任せていきたいのに、ここから謎の言い訳が続くようになるのです…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月06日女性を苦しめる【ダメ男】の特徴好きだから我慢しちゃうのかもしれませんが、あなたを苦しめるレベルの彼なら、さっさと離れたほうが身のためです。今回は、あなたを苦しめるダメ男の特徴を紹介します。母親的な存在を求める「結婚をしても夫婦というより、大きな子どもの面倒をみているみたいでストレスがたまる。実年齢だけじゃなく精神的にも大人でしっかり自立できている男性を選んだほうがいい」(34歳女性)母親のことが好きなだけなら問題ありませんが、母親と同じ行動を彼女に求めるのは問題ありと言えるでしょう。支配的で彼女を利用する「当たり前のように『マッサージして』『コンビニでお酒買ってきてよ』とあなたを便利屋のように利用する彼ならすぐ別れたほうがいい」(36歳女性)あなたを自分のものと勘違いし、自分の思い通りにコントロールしようとする彼なら、危険なのですぐ離れたほうがいいです。衝動的な彼の言動に注意「子どもみたいに後先考えずそのときの感情だけで動いて周りに迷惑をかけたりするような、短絡的で衝動的な言動が多い人は苦手です」(33歳女性)こういう彼と付き合ったらトラブル続きかもしれません。自分を苦しめる男性とはさよならもし友人たちに相談をして、みんな口をそろえて「その彼やばいよ」というのなら、離れたほうがいいかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年02月06日■これまでのあらすじ自分の舌が肥えていると思っている英樹は、毎日妻・良美の料理に「アドバイス」をしていた。しかし毎度良美は細かすぎる英樹の要求と、ひどすぎる態度に嫌気がさしていた。度の過ぎた「アドバイス」を続ける英樹に、良美はとうとう夫のために料理するのをやめる。英樹は初めて妻に謝罪する。味付けに口出しされるのが良美のストレスになっていたと知った英樹は何も口を出さないことを約束。そして久しぶりに食べた良美の料理は口に合い、やっと妻が自分の好きな味付けをわかってくれたのかと喜んだのだが、良美はその料理は合わせ調味料とコンビニ弁当を使っていると明かしたのだった。 夫が嫌がっていたコンビニのお惣菜や合わせ調味料。でも結局これが、英樹が一番美味しいと言ったものだったのです。手間暇をかけること、手料理がうまくなる(夫の好みになる)ことが私のためになると、夫は本気で思っていたようです。でもそんなの余計なお世話。先人たちの知恵で作られた手軽で美味しいものを使って何が悪いのでしょう。夫自慢の味のこだわりが、彼自身が思っているようなものではないというのはわかりました。でもそもそも、私はその人間性が嫌になっていました。自分の考えを押し付けるところ。人にしてもらったことに感謝も思いやりもない態度、言葉。これは食事だけの問題ではありません。これから先、一緒に生きていけるのか。私たちは離婚の危機にいました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全7話)毎日更新!
2024年02月05日デートでわかる!ダメ男の特徴「ダメ男かどうかは付き合うまでわからないし…」と思っている人もいるかもしれません。今回はデートでダメ男を見極めるための3つのポイントを紹介します。自己中心的な態度かどうかリスクを考えることは重要ですが、それが過度になり、恋愛まで巻き込まれている男性はダメ男の可能性があります。デートの段階で細かい損得を気にする男性は、今後も同じような態度をとる可能性があります。そんな男性と恋愛関係になるよりも、他の人を選んだ方がいいでしょう。自分勝手な態度かどうかデート中に彼の好みばかりを優先していませんか?楽しいデートではありますが、彼の意見ばかりを尊重することは自分を犠牲にすることになります。自分の気持ちや意見を尊重せず、常に自己中心的な態度を取る男性は付き合っても苦痛です。相手の気持ちを考えることができない男性との付き合いは避けた方がいいでしょう。環境によって態度が変わるか人間関係や環境によって態度や言動が変わることはありますが、自分より立場が弱い人に対して横柄な態度をとる男性は注意が必要です。彼が店員さんや知らない人に対して高圧的な態度をとる場合、その態度はあなたにも向けられる可能性があります。相手の立場や状況に関係なく対等に接することができない男性とは長く付き合っていくことは難しいでしょう。見極めが重要言動にはその人の本質が表れます。ダメ男を見極めた場合は、できるだけ早く逃げることをおすすめします。(Grapps編集部)
2024年02月05日■これまでのあらすじ良美は自称グルメな夫・英樹に毎日料理のダメ出しをされ、疲れ切っていた。食に妥協できない英樹は食べたいものを指定して来てはいつも「味が薄い」などと文句を言う。グルメと言うわりには居酒屋メシのようなしょっぱい味付けを好んでいる夫に疑問を感じていた矢先、英樹は「味オンチ」「料理が下手」と言って、せっかく作った料理と食べたくないと言い出した。キレた良美はもう英樹のために料理することをやめた。しばらく夫の分の料理をしないでいると、英樹は「料理がそんなにストレスだったなんて」と言ってきて…。夫は惣菜やコンビニ飯に否定的でした。料理の工程についても「アドバイス」と称した指定もあったこともあり、美味しいお店の料理ばかり食べてきたのだから舌が肥えているのだし当たり前だよね…と思い、私自身も使おうとはしてきませんでした。だけど前から思っていたのです。夫の好みって、そっち系なのではと。そのため、こっそりと合わせ調味料を使った料理とコンビニのお弁当をお皿に盛り付けて出しました。すると夫は「うまい!」と言いながらニコニコで食べたのです。あんなに毛嫌いしていたのに…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全7話)毎日更新!
2024年02月04日■これまでのあらすじ夫の食のこだわりが夫婦問題になっている良美と英樹。他にもある家事と育児の合間に料理するだけでも大変なのに、毎度メニューや味付けに注文をつけてくる夫に疲れ果てていた。さらに英樹は毎日自分が食べたいものをメッセすると言い出し、良美の料理の腕が上がるよう教えてあげるなどと言いだす。一応英樹の言う通りにした良美だが、英樹が好むのはただ濃いだけの味付けのような気がし始めていた。そんなある日、英樹が食事中に「これもういらない」などと言いだして…。味オンチ、料理が下手と言われた途端…私の中で何かが切れました。私なりに、夫の好みの味に近づけるように努力はしたつもりです。でも、自分の好みよりとても濃い目に作っても夫からはダメ出しばかり。慣れない育児をしながら、毎日夫の希望メニューに応えることがどれだけ大変か…彼にはわからないのでしょうね。それから私は夫の食事は一切作りませんでした。だって文句つけられますし。今まで応えていただけでもすごいなと自分で思います。夫は何度も謝ってきましたが、なぜここまで怒っているのかはわかっていないようで…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全7話)毎日更新!
2024年02月03日「ダメ夫」になる?男性の特徴結婚を考えるとき、デート中に見える彼の長所は結婚後も続くのか、不安になることもあるかもしれません。そこで今回は、結婚後「ダメ夫」になる可能性がある男性の特徴を紹介します。相談されることが多い友人や後輩の相談に乗る男性は、人望も厚く頼もしい魅力があります。しかし、このような男性は結婚後も友情を大切にするあまりに家庭よりも友情を優先してしまう可能性があります。たとえば「家族で外出」などの予定がある日でも、友人の困りごとがあればそちらに駆けつけてしまうことも。このような行動パターンが変わらないと、妻として「ないがしろにされている」と感じることもあるでしょう。気前がいいよくおごったり会計時に多めにお金を出してくれたりする気前のいい男性は、周囲から誇らしく思われることもあるでしょう。しかし、結婚後も同じように気前のよさが変わらない場合は、家計が圧迫されることもあるかもしれません。控えるようにお願いしても、行動が変わらない場合は「家庭を優先してくれないダメ夫」になってしまう可能性があるのです。決断が早い即断即決する男性はカッコいいと思われがちですが、結婚生活では何かを決めるたびに女性が不満を抱くこともあります。結婚すると決断が必要な場面が増えますし、夫婦での契約や決定事項もたくさんあります。魅力的に見えた決断力も、実は考えていなかっただけだと気づくと、がっかりするかもしれません。彼との軌道修正を頼もしい男性は結婚後も頼もしいと思えるはずですが、デメリットにもなる面もあるようですね。結婚を前提に関係を深める中で「結婚後はここを変えてほしい」とうまく誘導することで、安心できる家庭を築くことができるかもしれません。(Grapps編集部)
2024年02月03日■これまでのあらすじ夫の英樹は、結婚する前から料理のおいしい店を開拓するのが趣味。結婚しても外食ばかりの夫婦だったが、子どもができたことで家で食事を取るようになると、夫は妻・良美の料理に文句ばかり言うようになった。良美はもともとあまり食へのこだわりがないながらも、英樹の水準に合わせようと育児をしながら奮闘していた。しかし夫は「栄養バランスを考えたうえで前日とかぶらないメニューを作れ」と要求してきて…。さらに毎度味付けを「調整する」と言って醤油やソースをドバドバとかける英樹に、良美は嫌気がさしてしまう。そして次の日、工夫して作った料理に夫は…。煮物の次の日に煮込んだ料理は嫌だと言うから作ったアジフライ。それなのに「気分じゃない」?ランチで夫が何食べたかなんて、知るわけありません。しかし夫は「当たり前だろ」とでも言うように、作った料理を否定してきたのです。もうそんな文句言われるぐらいならと、夫に外食をすすめてみたのですが…夫的には息子といられる時間を減らしたくはないようで、家で夕食は食べたいと言うのです。息子のことが大好きなのは普段の生活からも伝わってくるし、それ自体は嬉しいのだけれど…。喧嘩するのも面倒で一旦受け入れたものの、私のそれからの日々はツラいものとなりました。産後でメンタルが落ちていたのか、育児で疲れていたのか、正直反抗する気力もなくただ夫の指示に従って料理していたのです…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全7話)毎日更新!
2024年02月02日■これまでのあらすじ良美は息子と夫との3人暮らし。その日も離乳食を兼ねて鮭のムニエルと混ぜご飯を作ったのだが、夫の英樹は「全然味しない、味薄すぎ」と文句ばかり。夫の言い分では味が薄くても食べられるのは高級食材を使った場合のみで、普通のスーパーの食材を使う場合はもっと手間暇かけないといけないのだと言う。良美はいつも文句ばかりの英樹に苛立ちながらも、息子の前でケンカしたくないため感情を抑えていた。そして英樹は「自分で味を調える」と言ってマヨネーズや醤油を大量にかけ始めて…。結婚前も夫は料理やお店選びにはうるさかったように思います。そこまでこだわりがない私は夫が連れて行ってくれる店に行くばかりで、いつも楽しく外食していました。美味しい料理を食べて一緒におしゃべりする時間が楽しくて、結婚してもこんな風に楽しく暮らしていけたらいいなと思っていたのですが…子どもが生まれて私が家にいるようになり、家で料理をするようになってから、夫は機嫌が悪くなっていきました。そしてしばらくして、夫は私の料理や献立への文句を言うように。それもかなり上から目線で…。たしかに美味しいお店にたくさん行っている夫からしたら、私の料理は口に合わないのかもしれません。でも、頑張って作ったのに…と、文句を言い始めた当初はとても傷ついていました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全7話)毎日更新!
2024年02月01日■これまでのあらすじベンチャー企業の経営者である夫は、何よりも「俺を優先しろ」と言う「俺が一番夫」だった。子どもが生まれてからそれをできなくなったことで、夫婦は少しずつすれ違っていった。そして夫は「俺か俺以外かを選べ」と暴論をふりかざし、妻・さゆみは心底呆れてしまい、ついに別居することに。実家に帰ってしばらくして、再び夫との話し合いに臨むと、会社で辛かったために家庭では甘えてしまっていたと反省していた夫。もう一度家族をやり直したいという夫に出した条件は、職場復帰するために保育園の送迎の半分はやってほしいというものだった。夫はそれを忠実に遂行していき、会社に息子を連れて出社。職場はざわめくのだったが…。【夫side story】保育園に行き始めてから息子はよく熱を出すようになったのですが、不思議なことに、お迎えが必要だとわかると、社員がみんな俺に協力してくれるようになりました。一時いがみ合ってギスギスしていた我が社でしたが…みんなフランクに話しかけてくれるようになったのです。さらに、助け合うことでチームワークも上がり、業務は効率化されました。育児で会社に迷惑をかけてしまうと思っていたのですが…自分が変わると周りも変わるのだと、強く実感しました。【妻side story】夫はインテリアにもこだわりがあり、子どもっぽい色使いのものはすべてNGでした。しかし、別居騒動があってからは、今までの家具を一新し、ベビーグッズにあふれた部屋を作ってくれたのです。「俺が一番」ではなく、常に「子ども一番」で考えてくれるようになってくれた夫。今では家族の共同経営者として、お互い情報共有しながら育児をできています。もちろん、今でも金銭的に家族を支えてくれているのは夫です。そこの感謝は忘れないけれど、家族が当たり前にいるもの・やってくれるものと思わないでほしい。人として思いやってもらえなければ心がすり減ってしまうのです。これからもお互いを思いやり、家族として成長していければと思っています。※この漫画は実話を元に編集していますこちらもおすすめ!最近、俺の妻がちょっとたるんでいるのです…元々家庭的で料理も掃除も好きだと言っていた妻。でも子どもが生まれてから、家のこともちゃんとしなくなって…これって、怠けてますよね?だったら俺も…しょうがないよね? 「自分勝手な夫の末路」1話目はこちら>>
2024年01月31日息子の離乳食をつくり始めてから、夫とは家で食事をする機会が増えました。すると夫はだんだんと私の料理に文句をつけるようになってきました。私はそこまで料理が得意ではないけれど、育児の合間に頑張って作っているのに…。自称「味にうるさい」という夫は、私の料理にアドバイスという名の文句ばかり。そして、自分で調整すると言って醤油やマヨネーズをドバドバとかけるのです。私はその度、悲しい気持ちになっていました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全7話)毎日更新!
2024年01月31日■これまでのあらすじベンチャー企業の経営者である夫を持つさゆみ。毎日あくせく働く夫とは、結婚時に「夫を最優先にする」と約束していた。しかし、子どもが生まれてからはそれが難しくなっていってしまう。様々なシーンで夫よりも子どもを優先したくても、夫は「俺が一番」の姿勢を崩さず、さゆみは少しずつ疲れて行ってしまう。だが、それも限界に達し、ふたりは話し合うことに。すると夫は「俺か俺以外かを選べ」と暴論をふりかざしてきて…。さゆみは心底呆れ、ついに別居することに。実家に帰ってしばらくして、再び夫との話し合いに臨むと、会社で辛かったために家庭では甘えてしまっていたと反省していた夫。できることなら何でもするという彼にさゆみが突きつけたのは、ある条件で…。【夫sidestory】俺は元々、髪型や服装にもこだわりがあり、曜日ごとに服を決めていました。自分の中のルーティンを守れば、会社がうまくいくと思っていて…ある種の願掛けのようなものです。しかし、今回妻から出された条件は、とてもシンプル。「育児を半分行う」こと。そうして始まった生活は、思っていた以上に過酷で…。すぐ泣くしすぐ物をつかむし暴れるし。身だしなみなんて気を遣う余裕もなく、シッターさんの手配も遅れてしまい、一時的に息子を会社に連れて行かざるを得なくなりました。さゆみは、これを毎日やってくれていたんだよな…。そのうえで、俺の機嫌を取って、家事まで完璧にしてくれて…。なのに俺は、彼女を縛り付けて不満をぶつけていた。本当に恥ずかしいです。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月30日過去の自分に反省【ダメ男との最悪エピソード】4つ恋愛にはさまざまな経験がありますが、中でもダメ男との交際は辛いものです。そこで、ダメ男と交際した女性たちに最悪エピソードを聞いてみました。友情が壊れてしまった「私はダメ彼に夢中になっていて、友人の忠告を聞かずにいました。そんな私にイライラした友人との関係は破綻し、結局彼からも浮気されました。この経験で、周りの意見を大切にするようになりました」(27歳)ダメ男にハマり、友人との絆を失ったエピソードです。恋に盲目になりがちな時こそ、冷静な意見をくれる友人を大切にするべきです。バイトばかりしていたのに、お金がない!「私は金の無心系ダメ男と交際していました。彼にお金をせびられることが日常で、バイトに明け暮れても貯金はできず、学校も疎かになりました。母親に叱られてようやく目が覚めました」(25歳)自立心のない男性との恋愛は、自分の時間やお金を奪われることが多くなります。お互いに成長し合える関係を築ける相手を選ぶべきです。本命彼女にバレて、一方的にブロックされた「彼とのデートは短く、怪しいとは思っていたけれど目をつぶって付き合っていました。しかし、ある日彼の浮気が本命彼女にバレ、彼から『ごめん。いままでありがとう』とLINEが届き、すべてのSNSでブロックされました」(28歳)知らないうちに浮気相手にされていたエピソード。恋愛に関して怪しい兆候を感じたら、自分の勘を信じて調査してみましょう。要注意人物にされた上に、いい出会いを逃してしまった「私はチャラい先輩と何度も付き合い、サークルのメンバーからも嫌われるようになりました。さらに、好意を抱いてくれていた男性からも『ヤバい子』と思われ、連絡が途絶えました。自分が迷惑をかけたことを反省しました」(24歳)自分本位の行動は周囲に迷惑をかけることもあります。常識を持って接することが大切です。恋の数だけ思い出があるダメ男との恋愛はつらい経験ですが、この経験を活かして自分自身を成長させることが大切です。次の恋が幸せなものになるように、慎重に選びましょう。(愛カツ編集部)
2024年01月30日■これまでのあらすじベンチャー企業を経営している夫は、毎日多忙な中子どもとの時間も大事にしてくれる良き夫。しかし、さゆみは、夫のある点に困っていた。それは「夫を最優先にする」という結婚時の約束。夫は子どもが生まれてからも当然のようにそれを強いてくるのだが、それが難しいことも多いということをわかってくれないのだった。だんだんとひどくなる夫の「俺が一番」に耐えてきたさゆみだったが、ついに我慢の限界となり話し合いへ。すると夫は生活を支えているのは自分だと主張し、「俺か俺以外かを選べ」とさゆみに迫ってきた。これまで赤ちゃんも自分もないがしろにされてきたことを考えると、さゆみの結論は一択!さゆみは傲慢な夫に「あなた以外を選ぶ。別居しよう」と宣言するのだった。実家にいる間、夫からはずっと連絡が来ていました。実家にも足を運んでくれていましたが、私は一切会いませんでした。相当反省しているのはわかっていましたが、こちらも簡単に折れる気はありません。そうして時が経ち、息子の誕生日が近づいてきたころ…話し合いに応じることにしました。少しやつれた夫は、会社の現状と自分の暴走の理由について話してくれました。会社の経営というのは、身体的にも精神的にもとてもハードなのだろうとは思っていましたが…それでも、やっていいことと悪いことはあるのです。夫は、私に甘えてしまっていました。きちんと支えてあげたい想いは、まだ私にもあります。でも、私は…これからの家族のために、条件を出しました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月29日