歌手・HYDEのスタッフが3月29日、公式X(Twitter)を更新し、令和6年能登半島地震のチャリティーグッズの売り上げの寄付が完了したことを報告した。スタッフは「災害復興支援特別基金 送金完了のご報告」と題し、「能登半島地震復興支援チャリティーグッズとして販売しました『北陸 若狭塗り 天削箸』の一部製作費等を除いた売上【11,065,534円】を『災害復興支援特別基金』に送金完了いたしましたことをご報告いたします」と投稿。「皆様のご協力のお陰で大きな成果を上げる事が出来ました!」と感謝し、「被災地域の皆様の安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。たくさんのご協力を頂き誠にありがとうございました」と記した。HYDEは能登半島地震の発生を受け、復興支援の一環としてチャリティーグッズ「北陸 若狭塗り 天削箸」(全5種)を制作。「HYDE」のロゴなどが入った高級感のあるデザイン性に優れた箸で、今回はチャリティーグッズの売り上げを寄付する形で被災地を支援した。こうした投稿にファンからは、「少しでも復興の力になれば嬉しいです」「それぞれの想いが形になるって素晴らしいね」「これだけの金額が集まるのはHYDEさんの企画のおかげです」「どこに寄付しようかなと迷っている時に、このチャリティーグッズを販売してくださったおかげで、微力ながら協力できて感謝です」「このお箸を使うたびに今回の企画と被災地のことを思い出すんだろうな」「HYDE氏の影響力よ…凄すぎる」「素敵なグッズを手にした上に少しでもお役に立てて嬉しいです」「復興支援に微力ながら携われて良かったです」「石川のためにありがとうございます!」「届くお箸も楽しみです!」「我らの推し、内面も超絶イケメンでした」「こうして目に見える形で報告してくれてありがたい」「HYDEさんのおかげでみんなの気持ち届けられて良かった」など多くのコメントが寄せられ、2,000件を超えるリポストで拡散されている。
2024年04月05日赤と黄色のカラーが印象的な、ファストフード店の『マクドナルド』。年に一度、一部の店舗や商品のパッケージが、青く彩られることを知っていますか。風船などでポップに装飾された店内は、「青いマックの日」と呼ばれている『マックハッピーデー“青いマックの日”』の象徴。主にある施設へのチャリティ活動が、活発に行われる日なのです。限定パッケージのテイクアウトの袋と冷たいドリンクのカップある施設とは、マクドナルドが支援している『ドナルド・マクドナルド・ハウス』(以下、ハウス)。病気と向き合う子供とその家族のための滞在施設として、1974年にフィラデルフィアで誕生し、日本では2023年10月時点で12か所も開設されています。自宅から離れた病院に入院する子供と家族のための第二のわが家をコンセプトに、病院に隣接して設置されたハウスは、『マックのおうち』とも呼ばれ、親しまれているのです。マクドナルドの店頭に設置されている募金箱や、企業・個人からの寄付、地域のボランティアなど多くの人から応援されているハウス。『マックハッピーデー“青いマックの日”』には、全国のマクドナルドで『ハッピーセット』を1つ購入すると、ハウスを運営する公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンに、マクドナルドから50円が寄付されます。2023年は、11月19日(日)が『マックハッピーデー“青いマックの日”』。ランチの選択肢に『ハッピーセット』を思い浮かべてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年11月16日2023年11月6日、東京都港区にある商業施設『六本木ヒルズ』内のTOHOシネマズで行われた、『第18回難民映画祭2023』のオープニング上映イベントに、俳優の広瀬すずさんが登壇。前年に、ウクライナ復興支援を目的としたプロジェクトとして、クラウドファンディングを実施したことに触れました。『第18回難民映画祭2023』が開催中『特定非営利活動法人 国連UNHCR協会(以下、UNHCR)』が主催する『第18回難民映画祭2023』では、難民となった人たちの、困難を力強く生き抜く姿を、オンライン配信と劇場上映の2種類で紹介。日本初公開となる5作品を含む、珠玉の6作品を順次上映していきます。オープニング作品には、ベネズエラ出身の指揮者であるグスターボ・ドゥダメルの半生を追ったドキュメンタリー作品『ビバ・マエストロ!指揮者ドゥダメルの挑戦』が選ばれました。イベントの冒頭では、主催者挨拶に続き、特別ゲストとして広瀬さんが登壇。広瀬さんは、ウクライナ復興支援のプロジェクトで、目標金額を大きく超えて集まった1千万円以上の資金を全額寄付しています。自身の活動を振り返り、難民への思いや映像の持つ力について、次のように語りました。こういう表に立つお仕事をさせていただいているからこそ、1人でも多くの方に知っていただける、そして一緒に船に乗っていけるような存在になればいいなと思うことが多々あります。とくに同世代のみなさんであったり、行動に移すことが難しいこともあるかと思うんですけど、『難民映画祭』を通して、映画を通して、私自身を通して、いろんなことを1人でも多くの方に届いたらいいなという思いを込めて参加させていただきました。このような登壇の機会をいただけて、とても感謝しています。広瀬さんの取り組みには「素晴らしい行動力ですね!」「みんなが自分にできることをすれば、大きな力になりますね」などの反響が上がっています。『第18回難民映画祭2023』は、ウェブサイトにて鑑賞の申込を受付中。東京都での劇場開催は先着順で、定員に達し次第締め切りとなるとのこと。『寄付つき鑑賞』の場合、匿名寄付としてUNHCRの難民援助活動に役立てられるので、鑑賞予定の人は検討してはいかがでしょうか。【第18回難民映画祭2023】オンライン開催:2023年11月6日~30日劇場開催(東京):2023年11月6日、23日、25日参加費:・オンライン鑑賞、劇場鑑賞ともに、1作品につき(A)寄付つき鑑賞千円または(B)無料鑑賞、から選択してお申込みください。・オンライン鑑賞で6作品まとめて申込む場合は、(A)寄付つき鑑賞3千円または(B)無料鑑賞になります。[文・構成/grape編集部]
2023年11月07日カナダ・ケロウナ山火事復興チャリティー事務局(株式会社イー・エス・アイ内)は、2023年8月カナダ・ブリティッシュコロンビア州ケロウナ市周辺一帯で発生した『州史上 最悪な山火事』のチャリティー活動として、10月1日からオンライン クラウドファンディングを開始いたしました。また、『Peace & Wellness ケロウナ』をテーマに、10月21日(土)・22日(日)に開催する「Wellness Weekend」を通して平和と健康を考える機会を世界中のウェルネスインストラクターが無料レッスンを通して提供します。[詳しくはこちら ]ケロウナ市●オンライン クラウドファンディング同クラウドファンディングは、寄付金の全てを現地の非営利団体へ責任を持って寄付します。※2023年11月30日終了予定チャリティーロゴ●復興チャリティーイベント「Wellness Weekend」開催日 :2023年10月21日(土)・22日(日)開催場所:OSAKA FITNESS HUB(大阪市西区南堀江1-14-12 1F)〈フィットネスレッスン〉10月21日(土) 11:00~16:00/22日(日) 11:00~16:00開催(参加無料/事前予約制)〈カナダナイト/カナダ交流イベント〉10月21日(土) 17:00~21:00(参加無料/事前予約制)[詳しくはこちら ]☆オンライン「Wellness Weekend」10月21日(土) 00:00~10月22日(日) 23:59(日本時間)の48時間、世界中のインストラクターがチャリティーとして無料レッスンを開催します! #peaceandwellnessweekend2023[レッスンの詳細はこちら ]インストラクター【ブリティッシュコロンビア州「州史上最悪」の山火事】2023年8月16日にはカナダ西部のブリティッシュコロンビア州ケロウナで、州史上最悪レベルの山火事が発生。強風の影響から、発生直後は0.64km2程度だった焼失面積は、24時間で約100倍の68km2にまで拡大。CBC(カナダ放送協会)の発表によると8月23日時点の焼失面積は、ウエストケロウナ122.7km2、ケロウナ7.9km2、ケロウナの北に位置するレイクカントリーでは3.7km2となっている。ウエストケロウナは市のおよそ北半分が被害を受け、焼失または損傷を受けた住宅は200件近くにのぼっている。[CBC NEWS (2023年9月11日より引用)]ケロウナ火事2023【チャリティーは、金銭的サポート+『思いやりも届ける』こと】この度の「カナダ・ケロウナ山火事復興チャリティー2023」は在名古屋カナダ領事館を始め、関西日加協会・カナダビジネスアソシエーション関西など、カナダとの縁が深い団体のサポートから、被災地で苦しんでいる方々に「ひとときの安らぎを提供したい」と共感してボランティア参加してくださる世界中のウェルネスインストラクターのお陰で成り立っています。[無料レッスンの詳細はこちら ]【募金先 一覧】募金先は、ケロウナ市で日々活動をする非営利団体に直接連絡を取り、現状や費用の使い道を直接確認し選んでいます。・The Interior Wildlife Rehabilitation Society (IWRS) ・Central Okanagan Research and Rescue (COSAR) ・Mamas for Mamas ・Okanagan Sun (Annual Burn fund game) 【引き続き募集中】・カナダ・ケロウナ山火事復興チャリティー2023の御協賛企業様・団体様・チャリティーレッスンを開催してくださるインストラクターさん・カナダ・ケロウナ山火事復興チャリティー2023に募金・参加・拡散してくださる方興味のある方は、下記までお気軽にご連絡ください。TEL : 06-6534-0369MAIL: info@exsint.com 【会社概要】商号 : 株式会社イー・エス・アイ代表者 : 代表取締役 中野 嘉之所在地 : 大阪市西区南堀江1-14-12 1F設立 : 2010年9月1日事業内容: フィットネス関連事業マーケティング関連事業コンサルティング事業飲食関連事業資本金 : 1,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月04日女優の綾瀬はるかの手描きイラストをデザインした、ユニクロのチャリティTシャツが21日から全国のユニクロ店舗・オンラインストアで販売される。また、綾瀬のインタビュー映像が特設サイトや店頭で20日より公開される。「世界の平和を心から願い、アクションする」というユニクロの想いを形にしたプロジェクト「PEACE FOR ALL」。新作では写真家の森山大道氏、マルニのクリエイティブ・ディレクター、フランチェスコ・リッソ氏、アーティストのジュリアン・オピー氏に並び、ユニクロのLifeWearスペシャルアンバサダー・綾瀬もコラボレーターとして参加した。広島県出身ということから被爆体験者への取材経験もあり、これまでも平和の大切さを訴える活動に参加してきた綾瀬。インタビュー映像では、戦争を起こさないために必要なのは「想像力」であり、自分ごととして捉えることが大事だと語っている。また、自ら手がけたTシャツの制作秘話も明かし、「ひょうきんな顔のうさぎで気持ちが朗らかになってもらえたら」とコメントしている。「PEACE FOR ALL チャリティ Tシャツ」は1,500円、XS-4XLサイズ(店舗はS-XLサイズ)を展開。■綾瀬はるかインタビュー抜粋――平和への想いについて。私も広島出身で、原爆のことを被爆体験がある方にお話を聞いたりとか、そういう活動を長くしてきているので平和を願うために起こすアクションに是非参加したいなと思いました。自分の目の前の人や、周りにいる人に元気をあげたり、一緒に笑顔になれるということは、初めの第一歩という感じはしますね。大事な人が悲しい想いをすると思うと、悲しいと思うんですよ、自分ごとに考えると。そういう想像をしたら戦争とかは起こそうと思わないと思うんですよね。戦争って無意味だということに気づくと思う。そういう想像力は、やはり大事だなと思います。――Tシャツのデザインについて。かわいくなっているなと思います。一番最初に試し書きに簡単に書いたものが、みんながこれがかわいいって、なんか元気だし元気な顔しているって。着ている服の色って、影響受けたりするじゃないですか。私も普段ピンクって着ないんですけど、着てみると温かい気持ちになったり、うさぎもひょうきんな顔をしているので朗らかになってもらえたらいいな。
2023年07月20日2023年6月28日から7月12日まで、ルイ・ヴィトンと、アートやラグジュアリーが一堂に会する世界的な発信地であるサザビーズとのコラボレーションによるスペシャル・チャリティオークションを開催。そこに出品されるのは、アーティストがルイ・ヴィトンの「カプシーヌ」をアート作品に昇華させたユニークなバッグ「アーティーカプシーヌ コレクション」のリメイク版22点が登場。それぞれが異彩を放つ、アーティストのサイン入りの特別な逸品は、モノグラム・キャンバスを纏ったルイ・ヴィトンの「ボワット・シャポー」に納められています。今回のオークションの売上げは、さまざまな慈善団体やNGOへ寄付されます。©LOUIS VUITTON数年にわたって継続されている「アーティーカプシーヌ コレクション」では、著名な現代アーティストたちに、ルイ・ヴィトンのタイムレスでフェミニン、そしてクラシカルなバッグ「カプシーヌ」を通して独自のビジョンを表現する機会を提供しています。ルイ・ヴィトンが1854年に初めて店舗を構えたパリのヌーヴ・デ・カプシーヌ通りにちなんで名付けられたバッグ「カプシーヌ」の特徴的なデザインは、2019年以来4回にわたって毎年発表されてきた「アーティーカプシーヌ コレクション」において、24名の世界で活躍するアーティストがその限りない創造性を発揮するための理想のキャンバスとなってきました。コレクションに登場するどの限定エディションのバッグにも、アーティストの創造性と、メゾンの限りない革新性と職人のサヴォアフェール(匠の技)という伝統が融合した、ルイ・ヴィトンのさらなる魅力が見て取れます。ルイ・ヴィトンとサザビーズ共同の本オークションに出品される22点の「アーティーカプシーヌ コレクション」はすべてが新作で、特別なユニークピース。オリジナルの限定エディションのバージョンと同様に、厳選した調達方法による素材や、丹念に時間をかけたさまざまなサヴォアフェール(匠の技)によって製作されました。各バッグのフラップの下にはアーティストのサインが入り、1924年にメゾンが初めて発表したデザインをベースにしたモノグラム・キャンバスのモダンな帽子ケース「ボワット・シャポー」に収められて提供されます。それぞれのユニークなケースには、バッグをデザインしたアーティストのサインが施され、シンプルなサインからより精巧なアートワークまで、さまざまなかたちでカスタマイズされます。ジャン=ミシェル・オトニエル©LOUIS VUITTONアメリ・ベルトラン©LOUIS VUITTON参加アーティスト22名は、アメリ・ベルトラン、ダニエル・ビュレン、サム・フォールズ、ウルス・フィッシャー、グレゴール・ヒルデブラント、ドナ・フアンカ、黄宇興(ファン・ユーシン)、アレックス・イスラエル、リウ・ウェイ、ピーター・マリノ、ベアトリス・ミリャーゼス、ヴィック・ムニーズ、ジャン=ミシェル・オトニエル、パク・ソボ、パオラ・ピヴィ、ウーゴ・ロンディノーネ、シャバララ・セルフ、ジョシュ・スミス、ジョナス・ウッド、ケネディ・ヤンコ、曾梵志(ファン・ユンシー) 、ザオ・ザオです。「アーティーカプシーヌ コレクション」は、約1世紀前に、メゾンの創業者の孫にあたるガストン-ルイ・ヴィトンが、ルイ・ヴィトン ストアのウィンドウやアートの制作をアーティストたちに依頼したことからはじまった、ルイ・ヴィトンとアートとの密接な関係を現代に引き継ぐものです。こうしたパブリック・コミッションの精神に基づき、22点のバッグはすべて、2023年7月1日から5日まで、フォブール・サン=トノーレ通りに位置するサザビーズのパリ本部にて公開展示されます。今回のルイ・ヴィトンとのエクスクルーシブなコラボレーションは、サザビーズのハンドバッグ & アクセサリー部門にとって初の試みですが、これは、若手アーティストや独立系デザイナーを支援するというサザビーズの継続的な活動に沿った取組みです。例えば最近では、独立系の金細工職人や新進気鋭のブラック・ジュエラーを支援するために、「Quartet」と「Brilliant & Black」という2つのジュエリー販売展が開催されました。ルイ・ヴィトンとサザビーズのコラボレーションによる「アーティーカプシーヌコレクション」オークションは、2023年6月28日から7月12日までの期間中、www.sothebys.comにてオンライン入札が行われます。出品される22点のバッグは、2023年7月1日から5日まで、フォブール・サン=トノーレ通り76番地所在のサザビーズ・パリ(76 Rue du Faubourg Saint-Honore, 75008 Paris)にて一般公開される予定です。ルイ·ヴィトンについて1854 年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ·ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファイン ジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。お問い合わせ:ルイ·ヴィトン クライアントサービスT 0120 00 1854
2023年06月18日世界には、貧困や差別、感染病などに苦しむ子供たちが大勢います。世界の恵まれない子供たちを支援するチャリティキャンペーンがあるのをご存じでしょうか。フジテレビ系列全28局とBSフジが、ユニセフ(unicef=国際連合児童基金)を通じて、支援活動を行っているのが『FNSチャリティキャンペーン』です。2023年度に50周年を迎えた同キャンペーンでは、日本酒を買うだけでチャリティに参加できます!チャリティに参加できる『地球に優しい日本酒』って?チャリティに参加できる日本酒というのが、東京港醸造株式会社が販売する『純米吟醸原酒 江戸開城 Sustainable Sake』(以下、『Sustainable Sake』)。『Sustainable Sake』は、SDGsの精神をいかした『無洗米醸造法』により、洗米で使用する水や、排出するとぎ汁を10分の1に削減した、地球に優しい日本酒です!売上の一部は、同キャンペーンを通じてパキスタンの子供たちに寄付されます。同社代表取締役杜氏の寺澤善実さんは、『Sustainable Sake』についてこのようにコメントしています。世界が一丸となり取り組んでいるSDGsの精神を、無形文化遺産(文化庁)の酒造りに活かせないかと考えたのが「無洗米醸造法」です。是非、お試しくださいませ。純米吟醸原酒 江戸開城 Sustainable Sakeの売上の一部を「FNSチャリティキャンペーン」を通して、パキスタンの子どもたちのために役立てることを嬉しく思います。『FNSチャリティキャンペーン』とは?『FNSチャリティキャンペーン』では、フジテレビ系列全28局とBSフジが協力し、放送やイベント、SNSなどを通じて視聴者に募金への協力を呼びかけています。2020~2022年度は、3年連続で、世界最貧国の1つといわれるモザンビーク共和国を支援してきた同キャンペーン。50周年を迎える2023年度は、2022年6月のモンスーンで国土の3分の1が水没する被害を受けた、パキスタンの子供たちを支援することになりました。売上の一部が寄付される『Sustainable Sake』は、2023年5月27日より、東京港醸造のホームページで購入が可能です。地球に優しい日本酒を購入して、パキスタンの子供たちの支援に参加してみませんか。「純米吟醸原酒 江戸開城 Sustainable Sake」発売日:2023年5月27日販売先:東京港醸造ホームページ価格:2,255円(税込)東京港醸造ホームページ『FNSチャリティキャンペーン』について[文・構成/grape編集部]
2023年05月29日3月11日、「第10回『全音楽界による音楽会』3.11 チャリティコンサート」が東京・サントリーホールで開催された。2011年3月11日に発生した東日本大震災の現状を見たコシノジュンコ、三枝成彰、林真理子、湯川れい子ら、様々な音楽ジャンルを代表し、音楽に深く関わるメンバーが発起人となり、同年4月20日にチャリティコンサートを開催したのが始まりだった。コンサートの入場料は無料、入場時に一人につき1万円以上の義援金を寄付するというシステムで、アーティストたちもこの趣旨に賛同し、自らも寄付金を支払って出演する。オーケストラのメンバーも趣旨に賛同した有志によるもので、会場となっているサントリーホールも厚意により無料で貸し出されている。かかった費用以外の寄付金は全て「公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構(3.11塾)」を通じて、東日本大震災で被災した子どもたちを支援するための資金に充てられる。開演時間となり、発起人の三枝成彰、林真理子、湯川れい子、司会の露木茂と永井美奈子がステージに登場(発起人の一人、コシノジュンコはケガのため欠席)。露木が「『全音楽界による音楽会』、今年も多くの方にお越しいただいて、義援金のご協力をいただきました。本当にありがとうございます。10回目ということになります。途中、2017年と2020年にコロナなどの影響がございまして中断したこともありますが、皆様のおかげをもちまして10回も続けることができました」と感謝の気持ちを伝え、永井が「2023年3月11日現在、3.11塾では岩手県で76名、宮城県で151名、福島県で14名、計241名(うち78名は卒業)の遺児孤児の支援をしています」と現状に関する報告を行った。震災の犠牲になった方々に黙祷を捧げた後、発起人のひとりである湯川れい子が「こんなにたくさんたくさんたくさんお越しいただいて本当にありがとうございます」と観客に向けてお礼の気持ちを伝え、「大震災でご両親を亡くされた遺児さん、いろんな形で保護者を亡くされた孤児さん、そういう方たちに自分の好きな仕事に就いていただこうと、そこまでサポートするというのがこの会の趣旨でございます」と改めて趣旨を説明した。続けて、3.11塾生を代表して、伊藤咲希さんが「まず今日、このような場で直接3.11塾の皆さま、並びに支援していただく方々に感謝の気持ちを伝えられることを光栄に思っております。ありがとうございます」と3.11塾の支援に感謝し、「私は震災当時、私は小学3年生でしたが、今年で大学4年生になります。この3.11塾の交流や支援したくださる方々のおかげで、私はたくさんの経験をさせていただくことができました。また、活動を通して温かい言葉をかけてくださったり、笑顔をたくさんいただきました。私も人に幸せや笑顔を届けたい。そんなふうに思うようになり、今ではウエディングプランナーを目指してます。これから出会う人、関わってくださるすべての人とのご縁を大切にして、感謝の気持ちをいつまでも忘れず、このご恩をいつかお返しできるように活動していきたいと思います。ありがとうございます」と真っ直ぐな言葉で感謝の気持ちを述べると、会場から温かい拍手が起こった。今年の出演者は21組。オープニングを務めたのは、カウンターテナーの村松稔之。「恋とはどんなものかしら」(W.A.モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』より)で本編が始まり、桜井万祐子の「ハバネラ」(G.ビゼー:歌劇『カルメン』より)、市原愛の「カディスの娘たち」(L.ドリーブ)と続いていく。10回中8回出演のLE VELVETSは厚みのある華やかなハーモニーで「オー・ソレ・ミオ」を聴かせ、ヴァイオリニストの服部百音がC.サン=サーンスの「序奏とロンド・カプリチオーソ イ短調 作品28」を美しい音色で奏でた。被災地から戻ってきたばかりのクミコが「愛しかないとき」を、川島ケイジが「今人(イマジン)」を、それぞれ思いを乗せて歌い上げ。テノールの樋口達哉が「朝の歌」(R.レオンカヴァッロ)で伸びやかな歌声を響かせた。結成23年の神楽坂女声合唱団、結成20年の東京女声合唱団・VOJA、ピアニストの横山幸雄による独奏「オマージュ・ア・ラフマニノフ〜ヴォカリーズ」の後、初出演となるベテラン、水谷八重子が前半を締め括った。歌ったのは、英国のロックバンド「クイーン」の代表曲「ボヘミアン・ラプソディ」の日本語詞バージョン。安部潤のピアノ伴奏に乗せ、お芝居のセリフのような表現力豊かな歌声で会場を魅了した。後半は、第1回からずっと出演し続けているジョン・健・ヌッツォによる「誰も寝てはならぬ」(G.プッチーに:歌劇『トゥーランドット』より)からスタート。平原綾香は、自身が一番つらい時に書いた曲「キミヘ」を歌唱し、温かい気持ちを届けてくれた。日本のトップソプラノ小林沙羅は「不思議だわ〜花から花へ」(G.ヴェルディ:歌劇『椿姫』より)をセレクト。突き抜けるようなハイトーンの美しい歌が響き渡り、まさしく三者三様の歌声で楽しませてくれた。アコーディオン奏者のcobaは「Aqua monegros」で異国の雰囲気を生み出し、ヴァイオリン奏者の大谷康子は「ツィゴイネルワイゼン 作品20」(P.サラサーテ)で緊迫感に満ちたドラマティックな演奏を披露。日本を代表するピアニスト・仲道郁代はE.グリーグの「ピアノ協奏曲イ短調 作品16」より「第3楽章」を情熱的な演奏で聴かせた。いよいよ終盤。坂本冬美はボロの名曲「大阪で生まれた女」のカバー。オーケストラの演奏に乗せて、ゆったりと歌い上げた。続いては六本木男声合唱団ZIG-ZAG。ステージの後方、パイプオルガンの前の席に座っていたメンバーたちがマスクを取り、そのまま客席から見事なハーモニーを聴かせた。歌った曲は、三枝成彰の「死者は哀しみの向こうで待っている」(オペラ『Jr.バタフライ』より)で、作詞は作家の島田雅彦によるもの。大トリを務めたのは、昨年に続いて五木ひろし。昨年は「山河」を歌ったが、今回は「追憶」を選び、感情をたっぷりと込めた歌声を観客に届けた。クラシックからポップス、演歌まで、ジャンルを超えた“音楽のチカラ”を感じさせてくれた3時間にわたる豪華なステージとなった。全出演者の歌唱・演奏が終わった後、発起人の三枝成彰、林真理子、湯川れい子らが再びステージに登壇し、今回の義援金の総額が1977万3928円にのぼったことを発表された。そして司会の露木が「『全音楽界による音楽会』、来年も継続いたします。来年も3月11日、こちらのサントリーホールをお借りしてコンサートを開くことになりました」と報告し、「チャリティーコンサートにまた皆様がご協力をいただきますことを心からお願い申し上げまして、今日はお別れしたいと思います。皆様、本当にありがとうございました」と呼びかけて、12年目、10回目のチャリティコンサートの幕が下された。公式ホームページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月30日世界では毎年、多くの子供の命が失われています。特に、厳しい環境に住む貧しい人々は、栄養不良やマラリア・下痢症などの感染症の被害を受けやすい状況です。そんな環境で暮らす子供たちを支援するため、『FNSチャリティキャンペーン』が始まりました。『FNSチャリティキャンペーン』は、フジテレビ系列全28局とBSフジが行っている支援活動です。1974年に日本のテレビ局として初めて、ユニセフ(unicef=国際連合児童基金)と提携して以来、世界の子供への支援活動を続けています。50周年記念のイメージソングが完成!『FNSチャリティキャンペーン』は、2023年4月から50周年に突入。同年3月21日には、50周年を記念したイメージソングが発表されました!選ばれたのは、歌手のChageさんが率いた伝説のバンド『MULTI MAX』が1991年に発表した名曲『WINDY ROAD』。Chageさん約30年前の名曲を、シンガーソングライターの宇海-UUMI-(ううみ)さんと、音楽デュオ『CHAGE and ASKA』の編曲も手掛けていた澤近泰輔(さわちか・たいすけ)さんのユニットが蘇らせます。左から、宇海-UUMI-さん、澤近泰輔さん湾岸戦争が勃発した時期に作られた楽曲『WINDY ROAD』には、平和への願いが込められており、ライブでは観客が飛ばした紙飛行機が会場内を舞うことでも知られる人気曲です。明るくパワフルなメロディーと、未来への希望を感じさせる歌詞は、戦争や自然災害で苦しむアジアやアフリカの子供たちに、元気と勇気を届けることができるでしょう。『WINDY ROAD』がイメージソングに選ばれたことについて、Chageさんは次のようにコメントしています。50周年というタイミングで伝統あるFNSチャリティキャンペーンのイメージソングとして、僕の楽曲『WINDY ROAD』が選ばれたことはうれしく思います。この楽曲をカバーしてくれた澤近君、宇海さんや僕の音楽活動に関係してくださるすべての方々の繋がりがあっての巡り合わせと感じています。この楽曲は、その当時の世界に対してのメッセージソングとしていましたが、時を経た今の時代にも通じるところがあり、リリースからずっとライブで歌い続けてきたことで、また違った形で誰かの役に立てる楽曲に育っていったのだと思うと感慨深いところがあります。今年は僕がデビューしてから44年にもなりました。長く続けられたのはファンの皆様のおかげと常々思いますが、そんな皆様のこの数年は随分と我慢を強いられる状況が続いてきました。今年こそはコロナ禍前より“より楽しいライブ”とするべく、この楽曲提供のオファーを頂く前からライブツアーのタイトルを『WINDY ROAD』にするとしていました。これもなにかの巡り合わせと感じています。今年のライブツアーではたくさんの笑顔に会えるのを楽しみにしています。みんなで紙飛行機を飛ばしましょう!『FNSチャリティキャンペーン』とは…『FNSチャリティキャンペーン』では、フジテレビ系列全28局とBSフジが協力し、放送やイベント、SNSなどを通じて視聴者に募金への協力を呼びかけています。年度ごとに支援国を決めていて、2020~2022年度の3年間は世界最貧国の一つといわれるモザンビーク共和国を支援。50周年を迎える2023年4月からは、2022年6月のモンスーンで国土の3分の1が水没する被害を受けたパキスタンの子供たちを支援します。『FNSチャリティキャンペーン』では、これまでシンガーソングライターのイルカさんが歌う『まあるい地球は誰のもの』を、テーマソングとして使用していました。『まあるい地球は誰のもの』もキャンペーンのテーマソングとして、引き続き使用していくとのことです。イルカさん30年ぶりに蘇った『WINDY ROAD』をきっかけに、『FNSチャリティキャンペーン』を知る人も多いことでしょう。この機会に活動に参加してみてください!『FNSチャリティキャンペーン』についてTwitterでも最新情報を更新中[文・構成/grape編集部]
2023年03月27日株式会社山人は、売上の一部をトルコ・シリア地震の災害支援活動の寄付金に充てるチャリティープランを、期間限定(販売2023年2月16日(木)~4月14日(金)/宿泊2023年3月1日(水)~4月14日(金))、公式サイト限定で販売いたします。チャリティーについて2011年3月に発生した東日本大震災にちなみ、毎年3月を当社のチャリティー月間として定め、期間限定のキャンペーンを行ってまいりました。ことしは、期間中に専用プランとなる「チャリティー・フルコース」にてご予約いただいた方の、ご利用総額(税別)の5%を、トルコ・シリアで発生した地震の災害支援の寄付金に充当いたします。販売期間終了後は、ご予約時にご登録いただいたメールアドレス宛に、寄付活動の報告をお送りいたします。■プラン概要販売期間: 2023年2月16日(木)~2023年4月14日(金)宿泊期間: 2023年3月1日(水)~2023年4月14日(金)プラン内容: ・1泊2食付・お肉とお魚のフルコース付(夕食)・ご利用総額の5%を、ウクライナにおける人道支援の活動に寄付(結果報告付)・その他の内容は、当社のスタンダード1泊2食付きプランに準じます■株式会社山人について2009年5月に、岩手県西和賀町の宿泊施設「山人-yamado-」をオープン。「山の美しさ、恵み、温かさを訪れたゲストにお伝えする」ことを使命として、従来の宿泊業の枠をこえた多彩なサービスを提供してまいりました。2017年、旬刊旅行新聞「日本の小宿10選」に選出。2019年、じゃらん.net「泊まってよかった宿大賞(東北、50室以下部門)2019」大賞受賞。所在地: 岩手和賀郡西和賀町湯川52-71-10代表: 代表取締役高鷹 政明設立日: 2008年8月1日(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年02月24日大阪市のECC国際外語専門学校ホテルコース卒業年度生が、チャリティカフェ「カフェ・ラポール」の売上金563,228円を、福島県に寄附いたしました。このカフェは、東日本大震災発生時に、当時の在校生が「何かできることはないか」とチャリティカフェを開催したことをきっかけにスタートし、以来、同コースの卒業制作として受け継がれています。12回目となった今年度は、昨年12月4日~8日の5日間限定で開催し、1,011名が来場されました。寄附金贈呈式は2023年2月2日に開催し、ホテルコース2年生代表の阿部 心香(あべ ことか)が、福島県大阪事務所・藤田 義行所長に寄附金申込書を手渡しました。寄附金申込書を贈呈■学生代表・阿部の言葉「高校生の時に、オープンキャンパスでECC国際外語専門学校を訪れ、この活動を知りました。実際に活動に参加して、大変なこともたくさんありましたが、福島県のために何かしたいと努めたことは、すべて、私自身の学びとなり技術となりました。12代目の代表を担えたことを大変誇りに思います。そして、コロナ禍でたくさんの制限があった私たちの学生生活でしたが、一生忘れない思い出を作ることができました。私たちを支えてくださった協力会社の皆様、団体の皆様、そして、福島県民の皆さまに、心よりお礼を申し上げます。」第1回開催からの寄附金総額は、7,730,267円に上り、延べ10,848名様にご来場いただいております。この活動を通し、学生は、人間力を磨き、自尊感情を育む、大変貴重な学びを得ております。その学びを社会に還元できる人材育成を目標に、本校では、今後も活動を継続してまいります。学生代表阿部の言葉協賛団体、福島県庁の皆様と記念写真■学校概要学校名 : 学校法人山口学園 ECC国際外語専門学校代表者 : 学校長 瀧山 淳一所在地 : 〒530-0015 大阪府大阪市北区中崎西2-1-6設立 : 1971年URL : イベント特設サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月09日第10回となる『全音楽界による音楽会』3.11チャリティコンサート〜ジャンルを越えた音楽のチカラを!〜が、2023年3月11にサントリーホールで開催されることが決定した。「全音楽界による音楽会」は、2011年3月11日に発生した東日本大震災の現状を見たコシノジュンコ、三枝成彰、堤剛、林真理子、矢内廣、湯川れい子ら、様々な音楽ジャンルを代表し、音楽に深く関わるメンバーが発起人となり、震災直後の同年4月にチャリティコンサートを開催したのが始まりとなった。コンサートの入場料は無料だが、入場時に一人につき1万円以上を寄付するというシステム。趣旨に賛同しボランティアで出演するアーティストやオーケストラの有志メンバーや、会場であるサントリーホールなど多方面からの協力を得て成立するチャリティコンサート。かかった費用以外の寄付金は全て「公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構(3.11塾)」を通じて、東日本大震災の遺児孤児を支援するための資金に充てられる。これまで3.11塾の塾生は、塾や家庭教師、音楽や芸術などの文化スポーツの支援を得て、医者、パイロット、音楽家、俳優、ビジネスマンなどの関連大学や専門学校に合格し、夢に向かって歩んでいる。総合司会を務めるのは、露木茂と永井美奈子。出演者は、五木ひろし、坂本冬美、平原綾香、水谷八重子、クミコ、LE VELVETS、川島ケイジ、紅林弥生、神楽坂女声合唱団、東京女声合唱団・The Voices of Japan(VOJA)、六本木男声合唱団ZIG-ZAG、安部潤、紅林弥生、クラシック界からは仲道郁代、横山幸雄、小林沙羅、市原 愛、服部百音、大谷康子、桜井万祐子、ジョン・健・ヌッツォ、樋口達哉、村松稔之を予定している。■三枝成彰 コメント前回の公演では18,203,757円のご寄付をいただきました。サントリーホールのご支援と出演してくれる皆様のご協力を得て、ノーギャラで出演していただき、多くの東日本大震災の遺児孤児の支援をさせていただいております。皆様のご厚意でずっと続けられていることを感謝しております。■湯川れい子(3.11顧問)コメントコロナ禍でも、いえ、コロナ禍だからこそ、生演奏と生の歌声に力を貰います。今年も実に贅沢な夜をプレゼントして頂ける事に感謝します。ご出演下さる皆様、お越し下さる皆様、心から感謝申し上げます。タイトル:第10回「全音楽界による音楽会」3.11チャリティコンサートジャンルを越えた音楽のチカラを!開催日時:2023年3月11日(土)18:00開演(予定)会場:サントリーホール(東京都港区赤坂1-13-1)入 場 料:無料(全席指定・事前予約必要・未就学児童入場不可・お一人様4枚まで)※入場時にお一人様1万円以上の寄付金を申し受けますチケット:12月15日(木)より受付を開始主催:第10回「全音楽界による音楽会」3.11チャリティコンサート実行委員会(公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構、エンジン01文化戦略会議)公式ホームページ 第10回「全音楽界による音楽会」3.11チャリティコンサートチケット販売サイト (PC・スマートフォン共通)サントリーホールチケットセンター0570-55-0017(オペレーター対応・10:00~18:00)/窓口お問い合わせ:公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構03(3584)1608(10:00~18:00、平日のみ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月30日近年、SDGsという言葉を聞く機会が増えました。世界のさまざまな社会問題に、世間からの関心が高まっているからだといえます。「自分には何ができるだろう?」と思っていても、行動に移すことは難しく感じる人も多いでしょう。チャリティ活動と聞くと、少し身近に感じる人もいるのではないでしょうか。テレビやラジオといった、マスコミによるチャリティ活動は盛んで、その種類は多岐にわたります。数あるチャリティ活動の中から1つをご紹介します。世界の子供たちのためにユニセフ(unicef=国際連合児童基金)を通じて支援活動を行っている、『FNSチャリティキャンペーン』をご存じでしょうか。FNSチャリティキャンペーンは、1974年に設⽴しました。フジテレビ系列全28局とビーエスフジが協⼒し、放送やイベント、SNSなどで募⾦活動を行っています。集まった募金はユニセフを通じ、厳しい環境で暮らす世界の子供のための、⽀援活動に役立てられているのです!毎年度、⽀援国を決め、情報番組等で募⾦への協⼒を呼びかけています。2022年度の支援対象は、モザンビーク共和国(以下、モザンビーク)です。モザンビークの現状モザンビークは、世界最貧国の1つ。近年では、鉱物資源による経済効果が見込まれています。しかし、その恩恵はいまだ国民には届いておらず、開発の遅れによる貧困層が多い状態です。国の発展レベルを測るための指標である『人間開発指数』は、189か国中181位。基礎的サービス等も、十分とはいえません。自然災害や北部の紛争による避難生活の長期化、さらには新型コロナウイルス感染症の感染拡大による栄養不良や休校は、モザンビークの子供や家族に深刻な影響を与えています。気温変動や物価の高騰も大きな打撃の一因となっており、相次ぐ危機に直面するモザンビークでは支援ニーズが極めて高い状況が続いています。子供たちに『平和』と『希望』を2022年9月に、フジテレビアナウンサーの堀池亮介(ほりいけ・りょうすけ)さんが、現地を訪れ取材。堀池アナウンサーのモザンビーク現地取材レポートは、10⽉18⽇、19⽇に情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)で放送されました。FNSチャリティキャンペーンは、この現地取材レポートと連動。通販サイトのディノスと手を組み、『希望~Peace&Hope』のブーケを同年10月7日より販売しています。モザンビークの子供たちを支援する、チャリティ・ブーケです。商品代金の税込み3300円(+配送料)の中から500円が、モザンビークの子供たちを支援する募金となります!ご自宅にはもちろん、大切な人へのギフトにもぴったりな、明るい配色のブーケ。黄色のガーベラの花言葉は『希望』、オリーブの木の花⾔葉は『平和』です。たくさんの人が手を差し伸べることで、モザンビークの子供たちの希望や平和につながります。遠い国の子供たちへの支援につながる、『希望のブーケ』。気になる人は、ぜひご覧ください。『めざまし8』紹介 FNSチャリティキャンペーン連動企画「希望~Peace&Hope」のブーケFNSチャリティキャンペーン[文・構成/grape編集部]
2022年11月16日幅広い年代が気軽に参加できる今年から始まったチャリティ付きのマラソンイベント「第2回多摩川清流マラソンチャリティ大会」は、多摩川河川敷で9月10日(土)に開催します。同大会は種目設定が多いので、記録を狙うランナーからファミリーで参加したい人まで幅広い層が楽しめます。開催概要についてイベント会場は、神奈川県川崎市諏訪いこいの広場です。種目(参加料)は、30km(4,980円)、ハーフマラソン(4,680円)、10km(4,280円)、5km(3,980円)。5歳から出場できる2kmのミニマラソン、親子ペアマラソン1組(3,280円)。3~6歳の未就学児OKチャレンジラン400m(1,800円)です。コースは、多摩川河川敷に設置された特設コース(1周5km)を周回するのでランニング初心者にもおすすめです。ゲストはM高史ゲストランナーには、プロランナー川内優輝選手のモノマネを得意とする、ものまねアスリート芸人のM高史氏が登場します。同大会では、荷物預かり所、参加人数に合わせた仮設トイレも設置されます。ペースランナーも登場する予定なので、本格的なマラソンシーズンに向けての練習として参加してはいかがでしょうか。(画像は公式サイトより)【参考】※多摩川清流マラソン チャリティ大会の公式サイト
2022年05月28日GFA株式会社は、当社子会社のCLUB CAMELOTにおいて、ウクライナで戦争被害を受けた方々への支援を行うため、チャリティーイベントの開催及びクラウドファンディングによる寄付を行うことを決定いたしました。NO WAR CHARITY EVENT当社子会社のCLUB CAMELOTは2005年に東京・渋谷でオープンして以来、都内最大級にして最上級のエンターテイメント空間を提供してまいりました。日本国内におけるナイトクラブカルチャーの中心である渋谷にて、最高のエンターテイメントを提供し続けることがCLUB CAMELOTの使命。その使命を全うするため、これまでも国内外から数多くのアーティストを招聘し、そしてこれからの時代を担う若手アーティストを育成し、皆様へ向けて発信しつづけております。今現在ウクライナで起きている戦争により被害を受けた方々へ日本のナイトクラブカルチャーを支える一つの店舗として、私達に何か出来ることはないかと思いチャリティーイベントを2022年3月20日(日)に開催いたします。■NO WAR CHARITY EVENT -CLUB CAMELOT日時 : 2022年3月20(日) 22:00~26:30場所 : CLUB CAMELOT東京都渋谷区神南一丁目18番2号料金 : 2,000円(1ドリンク) ※料金の全額が支援先へ寄付されます。参加方法: エントランスにて「No War」とスタッフにお伝えください。HP : CLUB CAMELOT | クラブキャメロット | 渋谷 また、当日はCLUB CAMELOTのYouTubeでもLIVE配信を行いそこで頂いた収益も全て寄付いたします。CLUB CAMELOT■クラウドファンディングのプロジェクト概要【NO WAR CHARITY EVENT -CLUB CAMELOT-】CAMPFIRE(キャンプファイヤー) 期間 :~2022年4月30日(土) 23:59:59までフリーパス支援:1,500円シンプル支援 :500円※フリーパス支援には、CLUB CAMELOTの1day入場フリーパス3枚の特典がございます。※フリーパスは御購入者様のみ使用可能です。※SPイベント時は特別優待料金となります。また、CAMELOTが主宰ではないイベントは利用できない場合がございますのでご留意ください。※未成年の方はご利用対象外です。今回、集まった資金の全額を支援先へ寄付いたします。皆様よりご協力を頂けますよう心よりお願い申し上げます。寄付先は検討中でありますが、在日ウクライナ大使館等を予定しております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月17日株式会社こまむぐ(埼玉県川口市、代表取締役:小松 和人)では、2022年3月6日よりウクライナへの支援を目的としたチャリティ・グッズ「チャリティどんぐりきのこ」の販売を開始いたしました。チャリティどんぐりきのこ(1)ウクライナ・カラーのチャリティどんぐりきのこ(定価 1,800円)をオンラインショップなどの自社販路で販売。一個販売されるごとに売価の半分900円がセーブ・ザ・チルドレンに寄付され、ウクライナの子ども支援に使用されます。3月6日のプロジェクト開始から、3月9日時点で200件ほどの申し込みがあり180,000円の寄付金が集まりました。今回の取り組みの目的は寄付だけでなく、おもちゃを媒体とすることで届けられるメッセージもあるのではないかと考えています。この取組みで届いたおもちゃで遊ぶ子どもを目にする大人の方に、この平和が脅かされている現状に対する行動を。手にした子ども達には、成長した時に二度と悲劇を繰り返さないという未来へのメッセージを。こまむぐでは「子どものよりよい笑顔の為に」という経営理念を掲げています。様々な歴史背景がありますが、子ども達の笑顔が奪われている現状を傍観するわけにはいきません。小さな声も発することで、未来の価値観を変えることができると信じています。チャリティ・グッズ販売詳細ページ: ■商品概要商品名称 : チャリティどんぐりきのこ取組説明 : 商品売上の半分、一個につき900円をセーブ・ザ・チルドレンを介してウクライナの子ども達の支援金として寄付させていただきます。こまむぐは「子どものよりよい笑顔の為に」を理念に活動を行っています。一日も早く、子ども達が安心して暮らせる世界になることを心から願っています。商品詳細 : 坂道を可愛らしく歩く木のおもちゃです。どんぐりきのこを乗せた土台に少しだけ傾きをつけて坂道にしてあげると、トコトコと揺れながら可愛らしく坂を下っていきます。ウクライナ・カラーで黄色の帽子に水色の斑点の限定品です。商品お届け時期: 4月上旬から順次発送予定。※生産の都合上、お届け時期が前後する場合がございます。ご購入の際、お届け日を必ずご確認ください。特設ページURL : 販売価格 : 各1,800円(税込1,980円)寄付額 : 一個販売毎に900円【会社概要】名称 :株式会社こまむぐ代表者:代表取締役 小松 和人所在地:〒332-0011 埼玉県川口市元郷4-6-6-5設立 :2016年5月6日資本金:300万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月10日リップを購入して社会貢献をしよう2022年1月13日、高橋メアリージュンは「チャリティーリップデザインしました」というタイトルで自身のオフィシャルブログを更新。オーガニックココナッツブランド「COCOWELL(ココウェル)」がCAMPFIREにて立ち上げたチャリティープロジェクトにおいて、リターンのリップクリームをデザインしたことを報告した。同プロジェクトは、フィリピン台風22号で甚大な被害を受けたレイテ島南部などにおける倒壊した家屋を再建することを目的としており、1,500円を支援することで、高橋メアリージュンオリジナルデザインのリップクリームをリターンとして受け取ることができる。高橋メアリージュンデザインのリップクリームは「サンパギータ(ジャスミン・サンバック)の香り」「マンゴーの香りヤシ油(バージンココナッツオイル)」の2種類。支援方法などの詳細は、CAMPFIREを確認。モデルや女優として活躍高橋メアリージュンは1987年11月8日生まれ。滋賀県出身。ASIA PROMOTIONに所属し、モデル、女優として活動している。2006年3月から2012年6月まで「CacCam」の専属モデルとして活躍。現在は「CLASSY.」のレギュラーモデルを務めている。オフィシャルブログのフォロワー数は23,000人以上。インスタグラムのフォロワー数は371,000人を超えている。(画像は高橋メアリージュン オフィシャルブログより)【参考】※高橋メアリージュン オフィシャルブログ※CAMPFIRE※ASIA PROMOTION※高橋メアリージュン オフィシャルインスタグラム
2022年01月16日マインドフルネスプロジェクト(神奈川県秦野市、代表:伊藤 穣)は、チャリティ・イベント「Compassion for the Earth」を2022年1月10日より、毎朝開催いたします。「Compassion for the Earth」は、自分とつながることが、地球、自然、環境とのつながりをもたらすことを、チャリティという形で表現していく試みです。ロゴ■趣旨コロナ禍により当たり前が当たり前でなくなる世界になり、生きにくさを感じたり、生きる希望を見失いかけたりする中で、毎朝自分自身とつながる場所を提供するべく、2020年8月に目覚めのマインドフルネスは始まりました。コロナ禍の約2年間の経験を通じて、「そもそもこのコロナ禍はなんなのか」という問いに向き合う時、地球と人間、自然と文明、環境と技術の関わり方、人間と人間が共に分かち合う生き方、人間が求める未来のあり方と価値観に思いが巡っていきます。人間は、何よりも優れ、強いという、強欲な人間の壮大なる誤解と妄想が、地球資源を枯渇させ、自然の循環、摂理を乱し、環境の破壊を招いてしまいました。人間は、優れているわけでも強い訳でもありません。ただ、自然淘汰の中で環境に適応し生きながらえてきただけなのです。ところが、人間は環境に適応する以上のことをしてしまいました。混乱と不安が渦巻く今、私たちは今を生きることしかできません。「Compassion for the Earth」では、いかに今を生きるかに触れ、目覚めのマインドフルネスで作り上げてきた自分が自分とつながる安心、安全の時間と場を引き続き提供いたします。「Compassion for the Earth」は、自分とつながることが、地球、自然、環境とのつながりをもたらすことを、チャリティという形で表現していく試みです。今ここにある今が、希望にも絶望にもつながることを心に刻む「Compassion for the Earth」をご一緒しませんか。■背景コロナ禍で改めて、私たちは自然環境と人間社会の調和を考えさせられました。私たちは、資本主義による物質的な豊かさと技術による利便性と引き換えに何かを失ってしまったことを思わずにはいられません。人間が地球を掘れば掘るほど、自然の調和を乱せば乱すほど、環境を壊せば壊すほど、それは未来の自分達に仇となって返ってくるでしょう。今までもそのことに気づく機会があったにも関わらず、私たちはその流れを止める事はおろか、何もせずにやり過ごしてきました。今、私たちにできることは何でしょうか。地球と仲良く、自然と調和して、与えられた環境の中で生きていくためには何ができるのでしょうか。自然環境を取り戻すには、長い年月がかかります。今できることを行動する必要があります。失われた自然を取り戻すためには、今ある環境を保護したり、森林の再生や植樹などの森づくりなどの取り組みが今できることの1つでしょう。また、私たちの生命線である農の営みには地球がもたらす奇跡的な自然の恵が欠かせないと同時にその自然の脅威と向き合う必要があることも忘れてはなりません。自然循環の中で育まれる実りを享受するためには、自然の脅威と向き合う農の営みを支える活動も大切です。■社会的意義本イベントでは、マインドフルネスとコンパッションを通じて、自分とつながる安心、安全の場をつくります。自分とつながり、参加者同士がつながり、社会とつながり、地球とつながります。本イベントで参加者は、自分の心を調える時間を過ごすだけでなく、寄付を通じて、自然環境の保護や農の営みに関わる活動に参加することができます。マインドフルネスとコンパッションが、心の中の自分という種を育て、自分らしい花を咲かせ、本来の自分を取り戻すきっかけとなるように、本イベントに参加することが地球らしい自然を取り戻すきっかけになることを信じております。■全額寄付本ウェビナーの参加費は全額、神奈川県秦野市近郊の自然保護活動や第一次産業の活動支援に寄付させていただきます。3-4ヶ月ごとにある程度資金がまとまり次第、寄付していきます。寄付先や資金使途については寄付者の皆さまにご報告いたします。マインドフルネスは、自分を生き、自分を表現する知恵であり、コンパッションは、自分の世界が地球と世界とつながる扉です。共に調え共に慈しみ共に生きて参りましょう。■「Compassion for the Earth」概要【日程】月曜~金曜 @6時50分~7時10分 土曜、日曜はお休みです。【内容例】月曜日~木曜日はガイド付き瞑想です。金曜日はガイドなしの瞑想です。月に1回程度、質疑応答や気づきのシェアリングの時間を取る予定です。【報告】寄付の内容については、寄付前後に参加者の皆さまにセッション内でお知らせし、メールにてご報告いたします。【金額】ご希望の金額でお申し込みくださいませ。現在、経済的に困難な状況の方は、無料でご参加いただけます。お気軽にメールにてお尋ねください。Mail: info@mindfulness-project.jp 【申込】 【主催】マインドフルネスプロジェクト( )「心でつながる社会」というビジョンを掲げ、科学的に有効性が確認されているマインドフルネスやエモーショナル・インテリジェンス(EI)の研修プログラムを提供している。リーダーシップやエンゲージメント、ストレスマネジメントなどの組織開発、人材育成プログラムを展開。【ファシリテーター】伊藤 穣(マインドフルネスプロジェクト代表)・慶應義塾大学商学部卒業、前職:一部上場企業課長職。組織改革プロジェクトリーダー、上場プロジェクトに参画。20年近く一部上場企業で財務マネジメントとして会社員をしていたが、幼少期から患っていたアトピーが悪化し体調を壊したことをきっかけに、安定した生活を手放し「自分らしく」生きることを選択。・マインドフルネスの実践を通じて、生きる意味や働く意味を自問自答し、幸せが自分の中にあることに気付き、自分の経験を伝えていくことが自分のミッションであることを悟る。欧米企業の導入事例を調査した結果、日本企業の「健康経営」「生産性向上」「組織活性化」「経営力強化」に対してマインドフルネスの可能性と価値を見出し、マインドフルネスプロジェクトを立ち上げる。・国内では数少ないGoogle社が開発した能力開発プログラム「サーチ・インサイド・ユアセルフ(SIY)」の国際認定講師、経営者向けエグゼクティブコーチ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月07日マリオットのチャリティランが今年もスタートマリオット・インターナショナルが2013年より主催しているチャリティマラソン「Marriott Bonvoy Run To Give Japan」が、今年も2021年11月29日から12月5日までの7日間開催されます。同イベントはMarriott Bonvoyメンバーに限らず、誰でも参加可能。参加費の一部は難病と闘う子どもたちを支援するボランティア団体に寄付されます。リモートで日本全国から参加OK今年のイベントも昨年に引き続き、新型コロナ感染防止を考慮して、GPSトレーニングアプリ「TATTA(タッタ)」を使ったリモート形式で開催されます。競われるのは、リモートランによる7日間の合計走行距離。期間中の計測回数に制限はなく何度でもチャレンジできます。上位入賞者には賞品として、マリオット系列ホテルの宿泊券や食事券が贈られます。参加費は税込1,100円(エントリー手数料別途220円)です。(画像はプレスリリースより)【参考】※イベント詳細
2021年10月23日9月6日18時より参加受付を開始したパラスポーツ支援寄付チャリティ企画「香取慎吾NFTアートチャリティプロジェクト」の参加者が、7日21時23分、香取の初「LINE LIVE」の生配信中に1万人に達した。同プロジェクトは、3,900円寄付した限定1万人にNFTアートを付与するというもの。付与されるNFTアートは香取が2015年、日本財団パラリンピックサポートセンター」(パラサポ)に作成した「i enjoy !」をテーマにした壁画(縦2.6m×横6.1m)。3,900円を寄付した人にはこのアート作品が、所有証明付き・偽造不可なデジタルデータ“NFTアート”として付与される上に、作品には参加順番に応じた「No.00001NFT I enjoy ! 」というシリアルナンバーが入る。寄付金は全額パラサポに寄付され、「国内のパラリンピック競技団体、及び国際パラリンピック委員会(IPC)によるパラスポーツの普及やダイバーシティ&インクルージョンの推進」などに活用される。受付開始から1日で1万人に。香取は「今回のプロジェクトに沢山の方が興味をもって参加していただき、ありがとうございます。これからも皆さんと一緒にパラスポーツを応援していきましょう」とコメントを寄せた。
2021年09月08日香取慎吾が5日、パラスポーツ支援の全額寄付チャリティ企画「香取慎吾NFTアートチャリティプロジェクト」を発表した。2015年、パラサポが開設されたことを記念し、香取が“i enjoy ! ”をテーマに壁画(縦2.6m×横6.1m)を作成した。今回のチャリティプロジェクト(開始日時:2021年9月6日8:00から)に参加し、3,900円を寄付した人にはこのアート作品が、ブロックチェーン技術を活用して唯一無二で代替不可能な“NFTアート”として付与され、作品には参加順番に応じた「No00001NFT i enjoy ! 」というシリアルナンバーが入っている。寄付金は全額日本財団パラリンピックサポートセンター(パラサポ)に寄付され、「国内のパラリンピック競技団体、及び国際パラリンピック委員会(IPC)によるパラスポーツの普及やダイバーシティ&インクルージョンの推進」などに活用される。自身のアートを提供し、NFTによるパラスポーツ支援への寄付が決定したことについて香取は、「今回の愛ある取り組みでアナタにとって唯一無二のデジタルな宝物が出来たら嬉しいです」と話した。本日9月5日、香取が自身のレギュラー番組である『7.2 新しい別の窓』(ABEMA)を通じ、NFTを使ったチャリティ企画について発表すると、早速問い合わせが殺到、盛り上がりを見せている。さらに、9月7日21時頃からは香取が初めて「新しい地図」LINE公式アカウントにおいて、生トークライブ配信を行うことが決定。本チャリティ企画への取り組みについて語る予定とのこと。生トーク配信ならではとして、視聴者からのコメントを読んだり、双方向のトークライブとして豪華な内容を予定している。配信は、「新しい地図」LINE公式アカウントまたは「LINE BITMAX Wallet」LINE公式アカウントと友だち登録後、視聴が可能となる。
2021年09月05日MISIAが、日本テレビ系『24時間テレビ44』のチャリティーソング「歌を歌おう(24時間テレビ ver.)」を本日8月21日に配信リリースした。今回のチャリティーソングは、MISIAの「弱音が吐けなくて、挫けそうになっている人がいっぱいいると思うので、直接は抱きしめられないから、音楽でギュって抱きしめられたら」という想いがきっかけとなり、昨年12月にオンエアされた『HAPPY クリスマスおもちゃ屋 MISIA』でのコラボをきっかけに交流がスタートした天才ピアニスト・紀平凱成、そして同郷長崎県の大先輩でもあるさだまさしとの3人で制作された楽曲となっている。さだまさしが作詞作曲を手がけた同曲のレコーディングには、MISIA(Vo)を筆頭に、紀平凱成(Key)、押尾コータロー(Gt)、寺岡呼人(Ba)、渡辺裕之(Dr)、黒田卓也(Tp)、Little Black Dress(Gt / Cho)、Mayumi Watanabe(Cho)、KOTETSU(Cho)、佐々木詩織(Cho)の個性的かつ実力派ミュージシャンが参加。なお彼らは8月21日から22日にかけて放送の『24時間テレビ44』にて“24時間テレビ 歌おうバンド”としてスペシャルライブを行うことも決定している。なお楽曲のリリースを記念してMISIAの公式YouTubeでは、レコーディングの様子が収められたスペシャルムービーが公開されている。「歌を歌おう(24時間テレビ ver.)」スペシャルムービー<リリース情報>配信シングル「歌を歌おう(24時間テレビ ver.)」発売中「歌を歌おう(24時間テレビ ver.)」ジャケット配信リンク:<ライブ情報>『MISIA 星空のライヴACROSS THE UNIVERSE』全国ツアー開催中特設サイトはこちら:
2021年08月21日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは6月18日(金)、恒例の「USJチャリティ・ディナーショー」を初のオンラインで開催した。本イベントは、2007~2019年までの12年間、ほぼ毎年、社会貢献活動の原資調達を目的に実施・運営してきたが、第13回目となる本年度の開催は初のオンラインにて開催。34の協賛企業が参加した。その協賛金に加え、合同会社ユー・エス・ジェイの出資など約1,500万円が集まり、同資金は「大阪府育英会USJ奨学金制度(給付型)」や「難病のこどもたち支援」などの地域の子どもたちへの支援を中心とする活動に充当するという。パーク内シアター施設「ステージ33」で開催したディナーショーは「オンライン乾杯」で始まり、エンターテイナーたちが次々に舞台上に登場。参加者からはチャットを介して祝福の声が上がり、「初のオンライン楽しみです!」「2年ぶり、毎年参加していたので感無量です!」など、開催を喜ぶ声が寄せられた。また、生中継で出演したJ.L.ボニエ社長CEOは、「このような状況の中、みなさまと共にこのチャリティ活動の継続が叶いましたことは大変嬉しく、そして深く感謝いたします。来年こそは、みなさまをパークでお出迎えできるよう切に願いつつ、今年はオンラインでお楽しんでいただけますと幸いです」と感謝の意をコメントした。(C) 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(text:cinemacafe.net)
2021年06月21日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、毎年恒例で社会貢献活動の原資調達を目的に実施・運営してきた「USJ チャリティ・ディナーショー」(今年で13回目)を、2021年6月18日(金)17時から、初のオンライン配信形式で実施する。本チャリティに賛同した主要取引先34社から預かる協賛金などの原資は、「大阪府育英会USJ 奨学金制度(給付型)」や「難病のこどもたち支援」などの地域の子どもたちへの支援を中心とする地域の活性化や、より良い地域社会作りに向けた活動に充てる。2007年にスタートした。今年は初めてオンラインでエンターテイメント・ショーを届ける形式での開催を決定した。例年同様、パーク内シアター施設「ステージ33」にて一日限りのスペシャルなエンターテイメント・ショーを上演し、その様子を協賛企業の参加ゲスト限定でライブ配信することに加え、パーク内からの生中継なども企画する。「オンライン乾杯」や、配信システムのチャット機能も活用するなどし、インタラクティブなショーの実施を目指す。同社の社会貢献活動を統括する村山卓 執行役員副社長CMOは、「初めてのオンライン開催にもかかわらず、多くの協賛企業の皆様からこのチャリティ・ディナーショーの趣旨にご賛同いただきましたことに心から感謝申し上げます」とコメントしている。(C) 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(text:cinemacafe.net)
2021年06月13日2021年3月11日、Bunkamuraオーチャードホールで宝塚OG 毎日希望奨学金チャリティーコンサート「忘れない~天国の大切なあの人へ~」を開催する。この公演は、東日本大震災で保護者を亡くした震災遺児支援を目的に、毎日新聞社が設立した「毎日希望奨学金」のためのチャリティーコンサート。東日本大震災で亡くなった方への手紙を投函する岩手県陸前高田市の「漂流ポスト」に寄せられた愛のメッセージを、宝塚OGの北翔海莉、桜一花、壱城あずさ、如月蓮、妃海風の5人が、愛をテーマにした歌とともに届ける。今年は東日本大震災から10年の節目の年。と同時に、新型コロナウイルスという新たな脅威も出現した。こうした変化の中で、出演者の舞台にかける思いは例年以上だ。4度目の出演となる元星組男役トップスターの北翔海莉さんはこう語ってくれた。「今、コロナ禍が世界中を覆っています。多くの方が苦しみや不安を抱える中で、生の舞台の醍醐味(だいごみ)やエンターテインメントの光を消してはいけない。コンサートや公演など、エンタメには生きる力、精神力を生み出すエネルギーがある。祈るような気持ちで舞台に上がるつもりです」。元星組トップ娘役の妃海風さんも「手紙に書かれたことの意味を感じ、歌も含めてその繊細な思いを大事に丁寧な公演にしたい」と意欲を見せる。今回の公演は、バラエティー豊かなセットリストに注目が集まっている。前半は手紙の朗読とともにJ-POPの名曲が心に響く。後半は宝塚歌劇団のナンバーをOGが時に華やかに、時に切なく歌いつなぐ。「天翔ける翼」「運命よ、今夜は女神らしく」では宝塚の感動の舞台が再現され、「美女と野獣」を北翔さんと妃海さんコンビがロマンティックに歌う。「恋は元々アンフェア」は壱城と如月のコラボ、「JUMP!」は桜を軸に舞台「オーシャンズ11」の感動が思い出される。その他、宝塚ファンならずとも心に元気と癒しをくれる珠玉の名曲ばかりだ。また、北翔さんがトップ男役時代の思い出の宝塚が甦る構成になっている点にも注目だ。元星組のトップスターコンビ、北翔さんと妃海さん。桜さんは北翔の一期後輩。壱城さんと如月さんは北翔さんと同じ星組に所属していた。本公演は、有料生配信も実施。3月17日まで会場の感動を繰り返し楽しむことができる。震災10年となる「特別」な公演をぜひお楽しみに。
2021年03月04日ぴあが取り組む「エンタメ再興・再始動のための[re:START](リスタート)プロジェクト」の一環として、チャリティーグッズ企画の最新作が登場。人気イラストレーター・chocomoo、フクザワのデザインによるチャリティースウェットが12月7日より販売開始。売上金額(一部制作・販売経費除く)は、公益財団法人パブリックリソース財団に創設された、文化・芸術・スポーツ活動を行う方々、それを支える方々を支援する基金に寄付される。★[re:START](リスタート)プロジェクト“チャリティーグッズ企画”【寄付金額】販売枚数1枚につき1,760円(税込)が寄付金に充てられます。【寄付先】公益財団法人パブリックリソース財団に創設された、以下基金に寄付いたします。・ライブエンタメ従事者支援基金・コロナ給付金寄付プロジェクト(文化・芸術・スポーツ分野助成基金)【チャリティースウェット詳細】販売価格: 各4,950円(税込)販売開始: 2020年12月7日(月)正午12時~お届け:2021年1月下旬より順次販売場所:チケットぴあグッズ通販サイト・Chocomooコメントこのプロジェクトのタイトルでもある“ReSTART”の文字に明るい希望をイメージしながらデザインしました。全てがこれから良い方向に向かうように、願いを込めて。・Chocomooプロフィール京都出身イラストレーター。POPで独創的な作品全てモノトーンで描くのが特徴。日本をはじめ海外のアパレルブランドや企業とのコラボレーションや、様々なアーティストへのART提供をしている。また国内外でのART Showにも参加する等、幅広いシーンで活動中。・フクザワコメント部屋の中でもおもっきりおしゃれして贅沢してお祭りみたいに楽しんでいつかまたイベントなど外でも楽しめるようにと思い描きました。・フクザワプロフィール兵庫県出身。絵で音楽に携わるフクザワ。CDジャケット、バンド・アーティスト・イベントグッズなど、音楽関連のデザインが中心なイラストレーター。自身もライブステージに立ち、音楽アーティストの隣で、与えられた時間内に1枚の絵を仕上げるパフォーマンス(ライブペイント)で話題を呼んでいる。
2020年12月10日ぴあが取り組む、エンタメ再興・再始動のためのプロジェクト[re:START](リスタート)プロジェクトの新たな取り組みとして、”チャリティーTシャツ企画“が立ち上げられた。第1弾として、浅野いにお、にしむらゆうじデザインのチャリティーTシャツが販売される。[re:START]は、ぴあが取り組む、エンタメ再興・再始動のためのプロジェクト名。ぴあの様々なサービスとノウハウを有機的に最大限活用し、エンタメの再興・再始動=[re:START]に近づけるサービス・機能をひとつでも多く提供できるよう、サービスの開発と拡充にオールぴあ一丸となって取り組んでいる。チャリティーTシャツの売上金額(一部制作・販売経費除く)は、公益財団法人パブリックリソース財団に創設された、文化・芸術・スポーツ活動を行う方々、それを支える方々を支援する基金に寄付される。Tシャツのデザインについて、浅野いにおは、「明るい未来を見据えて前を向く女性を描きました。この状況が早く良い方向へ変化することを願っています」とコメント。にしむらゆうじは、「このイラストは、コロナ禍で立ち上げた『えんやこらハッピープロジェクト』というチャリティプロジェクトの1コマです。大変な状況だからこそ、僕のイラストで笑顔になれる人が少しでもいたら嬉しいです」とその思いを語っている。チャリティーTシャツの販売は、8月19日12時より開始される。【[re:START](リスタート)プロジェクト”チャリティーTシャツ企画“概要】■寄付金額販売枚数1枚につき1,760円(税込)が寄付金に充てられます。■寄付先公益財団法人パブリックリソース財団に創設された、以下基金に寄付いたします。・ライブエンタメ従事者支援基金・コロナ給付金寄付プロジェクト(文化・芸術・スポーツ分野助成基金)■チャリティーTシャツ詳細販売価格:各3,520円(税込)販売開始:2020年8月19日(水)正午12時〜お届け:2020年9月中旬より順次販売場所:チケットぴあグッズ通販サイト
2020年08月19日ぴあが取り組む、エンタメ再興・再始動のための[re:START](リスタート)プロジェクトの新たな取り組みとして、新たに”チャリティーTシャツ企画“の実施が発表された。本企画の第一弾として、本企画に賛同した、浅野いにお、にしむらゆうじデザインのチャリティーTシャツを販売。売上金額(一部制作・販売経費除く)は、公益財団法人パブリックリソース財団に創設された、文化・芸術・スポーツ活動を行う方々、それを支える方々を支援する基金に寄付される。チャリティーTシャツは、8月19日(水)12時よりチケットぴあグッズ通販サイトにて販売。・浅野いにお氏コメント明るい未来を見据えて前を向く女性を描きました。この状況が早く良い方向へ変化することを願っています。・にしむらゆうじ氏 コメントこのイラストは、コロナ禍で立ち上げた「えんやこらハッピープロジェクト」というチャリティプロジェクトの1コマです。大変な状況だからこそ、僕のイラストで笑顔になれる人が少しでもいたら嬉しいです。★[re:START](リスタート)プロジェクト“チャリティーTシャツ企画”【寄付金額】販売枚数1枚につき1,760円(税込)が寄付金に充てられます。【寄付先】公益財団法人パブリックリソース財団に創設された、以下基金に寄付いたします。・ライブエンタメ従事者支援基金・コロナ給付金寄付プロジェクト(文化・芸術・スポーツ分野助成基金)【チャリティーTシャツ詳細】販売価格:各3,520円(税込)販売開始:2020年8月19日(水) 12時~お届け:2020年9月中旬より順次チケットぴあグッズ通販サイトにて販売
2020年08月19日株式会社マッシュスタイルラボが運営するレディースブランド 「FURFUR(ファーファー)」は7月8日より、歌手、モデル・鈴木愛理が選んだ夏のおすすめコーディネートをFURFUR公式オンラインストア、およびECデパートメントストアのUSAGI ONLINEにて公開いたします。 また、対象の商品をご購入いただいた売上の利益全額が、マッシュグループが取り組むチャリティプロジェクト「MASH PARK PROJECT(マッシュパークプロジェクト)」に寄付されます。Dress 2万4,000円+tax, Earrings 1万円+tax, Shoes 2万5,000円+tax【企画詳細】・企画名:KEEP SMILING CHARITY COLLECTION CURATIONS BY Airi Suzuki・開催期間:7月8日(水)12:00~7月22日(水)23:59・販売ページ:公式オンラインストア ウサギオンライン 1万8,000円+tax, Cardigan 1万8,000円+tax Hat 7,500円+tax, Shoes 2万3,000円+taxBlouse 2万1,000円+tax, Skirt 1万8,000円+tax, Earrings 1万円+tax, Shoes 2万3,000円+tax【FURFURについて】フェミニンで洗練された繊細さに少しのユーモアとモードのエッセンスをちりばめしなやかでエレガントでありながらも力強さを感じさせるレディースウエアを展開。高感度な服が好きな女性をロマンティックで幸せな気分へと導く。・Instagram: 【鈴木愛理】女性アイドルグループ℃-ute元メンバー。解散後2018年にソロヴォーカリストとしてデビュー。様々なフェスへの出演や、「関西コレクション」「東京ガールズコレクション」出演など多岐にわたって活動の幅を広げている。【MASH PARK PROJECTについて】マッシュホールディングスは、東日本大震災を機に企業としての復興のかたちを考え、2016年より「子どもたちに最高の笑顔を届ける」というコンセプトを軸に復興支援プロジェクトを始動しました。年に一度本社を開放して参加型チャリティイベント「MASH PARK PROJECT(マッシュパークプロジェクト)」を開催し、物販フロアの売り上げの全額、ご協力企業様の出店ブースや屋台ブースの売り上げの一部が「MASH PARK」を寄贈するための建設費に充てられています。2020年、宮城県女川町に、当プロジェクトが手掛ける公園第一号「MASH PARK ONAGAWA (マッシュパーク女川)」が開園いたします。公園のデザインは当グループのマッシュデザインラボが手掛けます。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月09日『マトリックス』第4弾の撮影が7月上旬にも再開されると伝えられているキアヌ・リーブスが、ZOOMを通じて15分間、1対1でトークできる権利をチャリティオークションに出品し、話題を呼んでいる。このチャリティは、小児がん患者とその家族などを支援する米アイダホの慈善団体「Camp Rainbow Gold 」へのもの。キアヌは実妹が長年、白血病の闘病を続けていたこともあり、こうした団体への寄付を積極的に行っているという。現地時間6月15日よりスタートしており、締め切りは22日の12時まで。オークションの説明文には、「『ビルとテッド』『スピード』『マトリックス』『ジョン・ウィック』でお馴染みです、愛されてます。これは本当に貴重な体験、自宅から彼と一緒にZOOMするチャンス!質問を準備して、俳優、監督、プロデューサー、ミュージシャンのキアヌ・リーブスと15分間お過ごしください」とある。オークション価格は時間経過と共に上昇しており、日本時間6月17日22時時点で5万ドル(約535万円)にまで上昇。その人気ぶりを示している。キアヌは、先日予告編が公開された『ビルとテッド』シリーズの最新作『ビル&テッド・フェイス・ザ・ミュージック/Bill & Ted Face the Music(原題)』が8月14日に全米公開されるほか、『マトリックス』『ジョン・ウィック』の最新作が2022年に公開予定となっている。(text:Reiko Uehara)
2020年06月17日