悪意なき加害者からの質問「不倫の償いはいつ終わるのでしょうか?」42歳男性です。妻(38歳)と息子(10歳)と娘(4歳)がいます。娘が1歳の時に友人の女性と不倫をしてしまいました。その女性が離婚をしたため、話を聞いているうちに不倫関係となったのですが、半年ぐらいで妻にバレてしまい修羅場となりその後女性とは会っていません。妻には誠心誠意謝り、許してもらったのですが…。その後の3年間、家庭での私の人権はなく奴隷のような生活をしています。給料とスマホは管理され、GPSも付けられておりプライバシーはほとんどありません。平日も妻から連絡があれば10分以内に返信すること、休日の子育てと家事は私がやることを続けています。さすがにこの生活に疲れてきました。妻を傷つけたのは私なのですが、もう自分が何のために生きているのかわからなくなりました。妻と話し合おうとしても、妻は私からお金と時間の余裕を無くさないと不安だからという理由で許してくれません。自分が蒔いた種だと言われたら終わりなのですが、このままだと自分が壊れそうです。過ちはいつ許されるのでしょうか? どうすれば妻にこの気持ちをわかってもらえるでしょうか? 中川瑛からの回答「過ちを犯した人はいつ許されるのか」を紐解くと…加害者の目線から、ご質問ありがとうございます。私は「変わりたい」と願うモラハラ・DVなどの加害者が集まるコミュニティGADHAを主催しているのですが、そこには不倫によってパートナーを傷つけた人も参加しています。関係を修復していけた人もいますし、関係が悪化し続けて終了してしまう人もいますし、なんとか自分の苦しみや悲しみを吐露しながらケアに取り組み続けている人もいます。その中で、「過ちを犯した人は、いつ許されるのか?」という問いを考えなかった人はいないと思います。「それはお前が悪いんだから、そんなふうに考えるのがおかしいよ」とか「どれだけ相手を傷つけたと思ってんの?」とか言う人もいるかもしれませんが、私はそう考えません。苦しいと感じたり、疲れてしまう、壊れてしまうと思うことは、自然なことです。実際、その苦しみに耐えられずに離婚を選ぶ方もいます。それは「逃げ」「無責任」と言われることもあるかもしれませんが、仕方のないことだと思います。誰も、関係を強制することはできないからです(ただし、慰謝料や養育費など法的な責任が無くなるわけではありません)。被害者にとって許しとは? 2つの意味を考える被害者の目線からこのような前提を共有しつつ、次はパートナーの方の目線も想像してみたいと思います。私はGADHAに取り組む中で、不倫に限らず、精神的・経済的DVなど、傷つけられ方はさまざまですが、多くの被害者の方の声も伺ってきました。その中で、10人ほどの方と「被害者にとって、ゆるしとはなんなのか」と連続的に対話をさせていただいたことがありました。とても興味深かったのは、人によって「ゆるし」という言葉に持つイメージは広がりがあり、一つに定まるものではなかったことでした。ですから、これからここに書くことも、質問者のパートナーの方が考えていることを正確に捉えられているかは分かりません。しかし、何かヒントになることを願っています。まずわかったのは、ゆるしには大きく2つの意味、「許し」と「赦し」があるということです(漢字は便宜的に振っているものです)。最初の「許し」とは、関係を継続するか否かということです。「私は許さない」という時、その意味は「関係を終了する」という意味になります。別居や離婚、連絡も取らないなどの幅はあれ、とにかく「もう関わりたくない」という意味です。このような意味では、不倫によって関係が終わる人もいることを考えると、質問者さんはすでに許されています。子どもとの時間を持つこともできていて、パートナーの方との生活も続いているからです。もう1つの「赦し」とは、「傷つけられた痛みや苦しみについて考えたり、相手を憎んだり、相手に苦しみ抜いて欲しいといった感情に頭や心や体が支配される時間が減り、自分は幸せになってもいいんだとか、誰かを信じてもいいんだと思える時間が増えること」でした。「私はあの人を赦せません」というとき、そこで言っていることは「私の傷つきや痛み、怒りは和らぐことなく、いまも苦しく、幸せになれるとか、なっていいとか、思えない」という苦しみの吐露なのです。裏を返せば、この意味での「赦す」に至ることとは、穏やかで安心できる状況の中で、傷つけられたことが無くなったことには決してならないけれども、それでももう一度自分や周りの人を信じてみたい、幸せになっていいと思える、自分を大切にしたい、そんな感情を持てる時間が少しずつ増えていくことです。質問をパラフレーズして回答すると…?このように考えてみると、いただいた質問を言い換えると、以下のように言えるかと思います。私は不倫をした。関係を続けることは許されたが、奴隷のような生活が続いていてこのままだと苦しい。許されるだけではなく、赦される日は来るのだろうか? それまでの苦しみを相手はわかってくれるだろうか?」この質問に対し、大きく3つのことを述べて回答としたいと思います。1つ目は、赦される日は来るかもしれないということです。しかし、それがいつになるのかは、実は被害者もわかりません。被害者の方からこんなことを聞いたことがあります。「私だって、赦したくないから赦していないのではない。むしろ赦せるものなら赦したい。けれど、怖くてそれができない。そういう被害者の気持ちを知っておいて欲しい」と。上述の整理を踏まえれば、非常に理解できることです。つまり赦すことは自らが幸せになっていいと思えること、人をまた信じられるようになることです。そうなりたくない人などいるでしょうか。2つ目は、質問者の方ができること、した方が良いことは、罰を受けて苦しむことではないことを理解することです。加害者が罰を受けて苦しむことは、究極的には(少なくとも許した被害者にとっては)目的ではありません。このような局面で被害者が加害者に求めることは「赦せるような、安心できるような、もう一度信じてもいいと思えるような」関わりを、もう一度作ることです。一度裏切られた人をもう一度信じるより、他の人と0から関係を作った方が、簡単かもしれません。それでも、パートナーの方は、あなたとの関係をもう一度作りたいと思っています。それは、苦しみです。質問者にとってではなく、信じようとする被害者の方にとっての苦しみです。裏切られた痛みに加え、今度は「それでもと信じた時間が丸ごと無駄になるかもしれない」苦しみの中にいるからです。質問者の方は、いまパートナーが感じている苦しみが二重三重にもなっていること、そして質問者が苦しむこと自体ではそれが解決することはないこと、大事なことはパートナーや家族を幸せにしようとすることだと認識を転換することが必要かもしれません。不倫によって傷ついた前後で、パートナーの方はどんなふうに変わってしまいましたか? 質問者に対する態度ではありません。例えば趣味のことを楽しむ時間、笑ったり幸せそうにしている時間、そんな時間はどう変わってしまったでしょうか。そして、それらの時間を増やすために質問者さんは活動できていたでしょうか? ただ怒られ、責められ、叱られ、罰を与えられた気持ちになっているとき、その心は自分に向いています。でも、パートナーの方の喜びや安心に目を向けてみれば、実はもっとできることが見つかるかもしれません。「怒られないためにやる」のではなく、「安心してもらえるようにする」ことがきっとたくさんあるはずです。その先に、パートナーの方の赦しが、初めてあり得るのだと思います。最後に3つ目です。それは、償いというのは、とても苦しく、大変なことでありながら、それを被害者の方にわかってもらおうとすることは、更なる加害になることを理解することです。自分がやっていることが相手にとって伝わっているかわからなくて怖い。自分のこの努力が、苦痛が、苦しみが、結局良い関係につなががらないなら、やってられない……。そんなふうに思うことは、冒頭で書いた通り、本当に本当に自然なことです。同時に、それを被害者の方に伝えることは「赦すのか赦さないのかはっきりしてほしい。赦されないなら、こんなことはもうやめてしまいたい」と言っていることと同じなのだと理解する必要があります。「赦されないなら、こんなことはもうやめてしまいたい(別れたい)」と言ってくる人を、一度裏切られた上に、さらに信じることができるでしょうか。むしろ、そのように考えていること、それを自分に伝えてもいいんだと思っていること自体が、不信を生むことは想像できると思います。ですから、もしも質問者の方が家族との幸せな関係をもう一度築いていきたいと願うなら、自らの手によって不信と苦しみの中に陥れた人に、その贖罪(しょくざい)の苦しみを伝えるのはやめた方が良いと思います。でもその悲しみも苦しみも、全て誰にも否定されるものではありません。そう感じてはいけないということもないし、そんなのは反省していない証拠だと思う人がいるかもしれないけれど、僕はそう思いません。どうか、GADHAのような場所で、ご自身と似た状況にいる人に、今の苦しみを吐露してみてください。弱音を吐いてみてください。こんなのもう無理だ、このままだともう本当に続けられないです、と。GADHAの集まりでは、声が震える人もいます。涙を流す人もいます。同時に「自分だけじゃなかったんだ」と安堵したり、「もう少し頑張ってみます」とケアするエネルギーが湧いてくる人もいます。人を傷つけてしまった人、加害者も、ひとりの人間です。人間は誰もが不完全で過ちも犯します。許されるとも、赦されるとも限りません。それでも、それを引き受けて生きていこうと思う人たちがいます。ぜひそんな場に、質問者の方がつなががって欲しいと心から願っています。参考リンク 特定非営利活動法人 ASK GADHA
2023年12月22日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。結婚式で…主人公は結婚式の余興で、友人からのお祝いムービーを見ていました。すると新婦と友人の浮気現場が画面に映し出されて…。驚く主人公出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】新婦のとんでもない秘密に、会場はザワつき始めます。そんななか、主人公が新婦の反応を見てみると…。ここでクイズこのときの新婦の反応とは?ヒント!主人公はショックを受けてしまいました。目をそらした新婦出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】正解は…正解は「何も言わずに目をそらした」でした。新婦の反応を見て、浮気が事実だと察した主人公。その後、新婦の両親が激怒し、会場は修羅場と化したのでした。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月22日皆さんは、義両親との関係で悩んでいることはありますか? 今回は「離婚後に元義両親が押しかけてきた話」とその対処法を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!自宅マンションに襲来する元義両親亡くなった父からマンションの一室を受け継いだ主人公。主人公は、当時支えてくれた夫と結婚しますが…。わずか半年で夫の浮気が発覚し、2人は離婚します。マンションで新しい生活を始める主人公でしたが、主人公のマンションを「元夫が購入したものだ」と思い込んでいる元義両親が押しかけてきて…。「マンションの所有者は自分だ」と説明してその日はなんとか元義両親を追い返すことに成功します。しかし後日、再び元義両親が襲来して…。出典:エトラちゃんは見た!元義両親は「息子と再婚しなさい!」と詰め寄ってきたのです。どうやら元義両親は主人公の父の遺産の存在に気づき、毎日のように怒鳴り込んでくるようになったとのこと…。困り果てた主人公は「け、警察…!!」と、警察へ相談することに。まさかの大修羅場に発展してしまった主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?第三者に間に入ってもらう直接対峙しても、非常識な義両親の行動はエスカレートしてしまいそうですね…。警察の他に家族や友人など、第三者に間に入ってもらうことで多少は冷静に話ができるのかと思います。(20代/女性)マンションを売って引っ越す父の遺産であるマンションを手放したくないかもしれませんが、自分の安全のためにマンションを売って引っ越しをします。新しい住所も、義両親たちにも言わないようにします。(30代/女性)今回は非常識な義両親の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月22日皆さんは、犬を拾った経験はありますか?今回は「迷子の犬」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!迷い犬ある日、帰宅中に迷子の犬を見つけた主人公。放っておけず、保護することにしました。交番に届けを出し、飼い主が見つかるまでは自宅で預かることに。その後、ネットのペット掲示板に犬を保護していることを書き込むと…。翌日、飼い主を名乗る家族が自宅にやってきたのです。しかし主人公は住所を載せていなかったため、なぜここがわかったのかと違和感を覚えます。主人公が「写真などの証拠はありますか…?」と聞いても「うちの犬を返して!」と怒るばかりで話になりません。泥棒扱い出典:エトラちゃんは見た!しまいには「証拠なんてないわよ!」と証拠を見せることを拒否した家族。主人公を泥棒扱いして、玄関前で大騒ぎしますが…。騒ぎを聞きつけた隣人に警察を呼ばれ、その場から逃げようとしたのでした。読者の感想飼い主のフリをして犬を売ろうとしたなんてひどすぎます。主人公が異変に気づいたおかげで、犬が家族に引き渡されずに済んで安心しました。(30代/女性)証拠を見せてほしいと伝えると、拒否するなんて怪しすぎますね…。主人公がそのまま家族に渡していたらと思うと、ゾッとしました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月22日■これまでのあらすじ沙耶香がSNSにアップした男性の手を見た時、それが蓮の手であることはほぼ確信していた美咲。「俺の手じゃない」と蓮はいうが、大好きだった夫の手を見間違えるはずはない。不倫されたこと以上に、嘘をつかれたことに対して悔しさと悲しさでいっぱいになる。そして今回は、確実な証拠を掴むために実家に帰るという嘘をつき、休日の蓮を尾行する予定だったのだ。しかし蓮は不倫相手を家に呼んだ…。そんなありえない裏切り行為に、離婚の意思を固めた美咲。しかし蓮は「沙耶香のことは遊びだった」と離婚を受け入れようとしない。結婚していながら女性部下と関係を持ったのは夫自身なのに、「お前があんな写真を投稿したせいだ!」と、まるで自分は悪くないような態度をとり続ける夫の姿は、本当に惨めでした。なんでこんな人と結婚してしまったのだろう…。私は長年一緒にいながらも、夫の本性を見抜けませんでした。さらに「こんなことで俺から離れたりするわけないよな?」と、どこまでも私をバカにしている夫の発言に、もう離婚する以外ないなと思いました。もう夫への気持ちは一切ありません。まさか私たち夫婦がこんなことになってしまうなんて…。夫がここまで最低な人だったとは、思ってもいませんでした。次回に続く(全18話)毎日更新!
2023年12月21日皆さんは、パートナーの裏切りに激怒したことはありますか?今回は、夫の浮気が発覚したエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!子どもたちの誕生日夫と双子の子どもたちと暮らす主人公。夫は残業ばかりで、いつも遅い時間に帰ってきていました。そんなある日、双子の子どもたちが誕生日を迎えたときのこと。パーティーの準備が終わっても、夫はなかなか帰ってきません。主人公は子どもの誕生日を忘れて残業している夫に呆れ、電話をかけました。すると「今すぐ戻る」と言う夫の後ろから…。女性の声が…出典:エトラちゃんは見た!突然「シャワー終わったよ♪」という女性の声が聞こえてきたのです。浮気を確信する主人公ですが、夫は「聞き間違いだって!」とシラを切るのでした。読者の感想浮気の事実を隠そうとするなんて最低です。大事な子どもたちの誕生日にまで浮気した夫にうんざりしました。(20代/女性)子どもの誕生日に嘘をついて浮気相手と過ごすだなんて信じられません。大切な日に夫の浮気に気がついてしまった主人公は、ショックだっただろうと思います。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月20日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!結婚式が中止になった話いとこの結婚式に出席していた主人公。いとこのドレス姿は美しく、これから始まる式に心を躍らせていました。式中に「指輪を受け取ってくれ」と新郎から指輪がプレゼントされ…。肩を震わせるいとこに、感動しているものだと思っていた主人公。しかし…出典:エトラちゃんは見た!次の瞬間、いとこは「こんな指輪いらない」と指輪を地面へ叩きつけたのです。その後いとこが大号泣して、式は修羅場と化します。結局、式は途中で中止となってしまいました。問題さあ、ここで問題です。いとこが泣いた原因となった人物は誰でしょう?ヒント指輪を渡した新郎ではありません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「義母」でした。控室で主人公がいとこから事情を聞き出します。どうやら日頃から何かと口出しする義母に困っていたようで…。さらに結婚式の準備にも口出しされ、悲しい思いをしていたいとこ。「指輪だけは自分たちで選びたい」と新郎と約束していました。しかし、指輪を選んだのは義母だったのです。涙を流すいとこを見て、主人公も悲しい気持ちになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月19日皆さんは、パートナーの行動に絶句した経験はありますか?今回は「怠け者の妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言『宝くじ当選を伝えた結果』ほんの少しのパート以外、仕事も家事もしない妻と暮らしている主人公。妻が家事をしないため、いつも仕事帰りの主人公が家の掃除をしていました。そんな妻に不満を抱えていたある日、宝くじが高額当選します。妻と相談して、将来のために貯金することに決めました。しかし数日後、妻は当選金を使って家事代行サービスを依頼します。主人公が問い詰めると「就職活動をしたいから家事代行に頼んだ」と、意外にも仕事をする気があるようで…。呆れてしまう…出典:モナ・リザの戯言そんな妻を信じたものの、その後昼間にパチンコに行っていたことが判明。「仕事も行かずに何してんだよ!」と寝ている妻を起こそうとすると、妻は寝言で知らない男性の名前を口にして…。その後、ホストの名刺が妻のカバンから出てきて、妻が貢いでいたことが発覚し修羅場になったのでした。読者の感想嘘をついて遊びまわっていたなんて、妻の行動に呆れてしまいますね。お金を使い果たす前に、遊びまわっていたことがわかってよかったです。(30代/女性)将来のために貯金することを決めたのに、裏切った妻には驚きました。仕事も家事もせず、散財ばかりする妻には反省してほしいなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月19日主人公・みちこは、夫と長女と3人暮らし。夫と浮気相手との修羅場を乗り越えたあと、長期間のストレスのせいか、体調を崩してしまいました。病院で診てもらうと、なんと妊娠していると告げられ……! 素直に喜べない…。赤ちゃんに罪はないのに、この先どうしたら…!? 夫と浮気相手との修羅場を切り抜けたと思ったら、妊娠が発覚した主人公・みちこさん。「何でこんなタイミングで……」と悩みますが、新しい命に罪はないと子どもを産む決意を固め、夫に復讐方法を思い付くのです。 人生、思い通りに行かないことはありますよね。皆さんは、同じような状況になったことはありますか? 思い通りに行かなそうとわかったときは、どんな対応をしましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター サレ妻 みちこ
2023年12月19日マンガ「デブス女の修羅場」151話。婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠が判明。しかし9週目で稽留流産(けいりゅうりゅうざん)となり、数日後、悲しみのどん底で摘出手術を受けました。他の赤ちゃんを見て大号泣してしまったぷよ子さん。帰宅しても立ち直れず、記事のコメント欄で助けを求めると、多くの読者から温かい言葉が届きました。妻の心身を第一に考えて我慢していたという夫のZ夫さんとも悲しみを共有。自宅に設けた供養場所で、妊娠中の思い出を語り合い、自分たちだけの泣き笑いの供養を終えたのですが……。子連れの家族を見てしまい……数日後。ぷよ子さんは、おなかの子が欲しがっていた飲み物を買って自宅の供養場所に供えました。するとまた、苦しくなかったかな、ちゃんと産めなくてごめん、という自責の念で涙があふれます。その夜、ぷよ子さんは1つの夢を見たのです。ずぶ濡れで歩いていると雨がやみ、青空にはきれいな虹がかかっていて、小さな女の子がぷよ子さんの手を笑って握るという内容でした。目覚めると、小さな手の感触まで残っていたのです。そのときは、「もう自分は大丈夫」と感じたのですが……。このとき私はまだ自宅で療養中。夫が気分転換のためドライブに連れ出してくれました。しかし外出先で、幸せそうな親子連れを見てしまったのです。「自分にはもういない」と思うと、またも悲しみで心が張り裂けそうに。立ち直れたと思った矢先にこれです。私は、あの家族が幸せであるように願って何とかやり過ごしました。夫はどうしているか尋ねると、「気持ちを切り替えるなんて無理。悲しくていい、その悲しみを受け止めるだけ」と言っていました。悲しくてもいい、と言われて気持ちが軽くなった私。1週間後の検診でも取り乱すことはありませんでした。職場復帰も間近に迫り、小豆(わが子)が私たちのところに来てくれたことに感謝しながら毎日を大切に生きよう、と自然にそう思えたのです。ところがその矢先……。私は突然、大出血してしまいました。--------------外出先で親子連れを見て、またも悲しみで心が揺らぐぷよ子さん。当たり前の感情ですよね。むしろ、無理に切り替えなくていいというZ夫さんの言う通りではないでしょうか。術後の経過も順調のようで、やっと本当の意味で生きる気力を取り戻しつつあるようでよかったですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年12月18日主人公・みちこは、夫と長女と3人暮らし。浮気した夫に離婚の話をしていたところ、浮気相手が自宅に乗り込んできて壮絶な修羅場に。夫に体目当てと言われた相手は暴れだし、「ここから飛び降りよう」と夫に声をかける……。 修羅場に発展!夫と離婚話をしている最中、浮気相手が乗り込んできて… 夫と浮気相手との修羅場を乗り越えた主人公・みちこさん。まだ何も解決していないものの、ストレスのせいか、体調を崩してしまいます。病院で診てもらうと、なんと妊娠が発覚…! 離婚しようとしていたのに、決意が大きく揺れ動いてしまいました。 皆さんは、仕事、恋愛、家庭、育児などの場面で、決意が揺らいだことはありますか? そんなときは、どんな対応をしましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター サレ妻 みちこ
2023年12月18日マンガ「デブス女の修羅場」150話。婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠が判明。しかし9週目で稽留流産(けいりゅうりゅうざん)となり、摘出手術が必要と言われてしまいます。数日後、悲しみのどん底で摘出手術を受けたぷよ子さんは、他の赤ちゃんを見て大号泣。帰宅しても立ち直れず、ついに記事のコメント欄に「助けて」と書き込むと、多くの読者から温かい言葉が届きました。妻の心身を第一に考えて我慢していたという夫のZ夫さんとも悲しみを共有し、慰め合うことができたぷよ子さん。夫婦でわが子の供養をしているうちに、やり場のない怒りが込み上げて……。あの子が飲みたがっていたドリンクぷよ子さんは、「どうしてわが子が?」という理不尽さに対する怒りを爆発させました。その後は夫と一緒にわんわんと泣き、心にたまった悲しみを洗い流したのです。そうしてようやく明るい顔になった彼が、供養の歌を歌うと言いだしました。楽しい雰囲気のほうがあの子が帰って来たくなるから、と。しかし、実はZ夫さんは超絶音痴。おまけに奇怪な踊りまで追加したのですが、そのとたん、ロウソクの火が消えたのです。何度つけても再び躍り出すと消えるロウソク。これは、小豆(わが子)が嫌がっているに違いありません! ぷよ子さんたちは、ツッコミ合って泣き笑いしながら自分たちだけの供養を終えたのでした。供養の数日後。外出できるようになった私は、妊娠中に食べたくなった飲み物を買いに出かけました。おなかの子があんなに欲しがっていたのに、高カロリーだからと我慢していたのです。それを自宅の供養場所に供えると、心残りが消化されていきました。それでもまた、苦しくなかったかな、ちゃんと産めなくてごめん、という自責の念で涙があふれます。ずっとその繰り返しなのかもしれません。ただその夜、私はひとつの夢を見たのです。大雨の中、ずぶ濡れで歩いていたのに、気付けば雨はやんでいた。青空を見上げると、そこにはきれいな虹が。そして、空を見上げる私の隣で小さな子が頬笑みながらやさしく手を握ってくれたのです。目が覚めると、小さな手の感触まで残っていました。今思うと、あれが「もう自分は大丈夫……」と感じた瞬間でした。--------------一つひとつ、失ったわが子のことを思い出しながらも前を向きだしたぷよ子さん。摘出手術後に外出もできるようになり、身体的にも回復し始めたのかもしれません。青空と虹、手をつないだ小さな女の子……。やさしい夢は、ぷよ子さんのレジリエンス(精神的回復力)を象徴しているようですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年12月17日皆さんは、衝撃的な現場を目撃してしまった経験はありますか?今回は「夫の衝撃的な行動」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!夫との結婚生活夫と暮らしている主人公。夫は仕事が忙しいようで、寂しい思いをすることも…。しかし主人公は、夫の優しいところや主人公のことを考えて行動してくれる姿に心底惚れていて、幸せを感じていました。そんなある日、主人公は衝撃的な光景を目にしてしまいます。女性と抱き合っていた出典:エトラちゃんは見た!なんと、夫は女性と抱き合っていたのです。「何やってるの?」と声をかけると、夫は慌てて女性を引き離しました。主人公は必死に言い訳をする夫をよそに「黙ってないで説明してよ、お姉ちゃん」と話しかけます。実は主人公には双子の姉がいて、抱き合っていたのはその姉だったのです。夫と姉が抱き合っていた光景に、背筋が凍る主人公なのでした。読者の感想主人公の姉と抱き合っていたなんて…こんなことがあるんですね。こんな光景を見てしまったら、トラウマになってしまいそうです…。(30代/女性)姉と夫が抱き合っていたなんて、とてもショックですね…。夫には言い訳ではなく、きちんと謝罪をしてもらいたいです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月17日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:Yukko彼氏と付き合って3ヶ月出典:愛カツ戸棚を開けると出典:愛カツここでクイズまな板の配置に違和感を覚えた理由とはなんでしょう?ヒント!主人公は過去に彼氏の家で料理をしていました。別のところにしまったはず出典:愛カツ正解は…正解は「別のところにしまったはずのまな板が棚の下から見つかったから」でした。その後、再びまな板の位置が変わっており、オレンジ色のシミがついているのを発見します。主人公はさりげなく「にんじん使う料理ってなに作ってもらったの?」と尋ねると…。彼氏は「えーっと、肉じゃが」と無意識に答えてしまいます。彼氏の発言から修羅場に発展し、その後浮気を白状させたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月16日マンガ「デブス女の修羅場」149話。婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠が判明。しかし9週目で稽留流産(けいりゅうりゅうざん)となり、摘出手術が必要と言われます。別の病院で再検診を受けるも結果は同じ。夫婦で泣きながらエコー写真をアルバムに貼って冥福を祈りました。数日後、摘出手術を受けたぷよ子さんは、他の赤ちゃんを見て大号泣。すると自分も流産経験があるという看護師さんが寄り添い、夫もぷよ子さんを気づかってくれました。その後もすぐには立ち直れなかったぷよ子さんでしたが、記事のコメント欄に「助けて」と書き込むと、多くの読者から温かい言葉が届きました。そのやさしさに救われて……。納得なんてできない!妻の心身を第一に考えて我慢していたという夫のZ夫さんとも悲しみを共有し、慰め合うことができたぷよ子さん。手術後、彼がロウソクやお供え物を用意して供養場所を作ってくれました。母子手帳とエコー写真アルバムを並べて妊娠中のことを語り合ううちに、行き場のない怒りが込み上げてきます。心音を聞いたのに、なぜうちの子が? ぷよ子さんは泣きながら、「神様に会ったらぶん殴ってやる!」と理不尽な状況への怒りをぶちまけたのです。「どうしてわが子が?」という理不尽さはどうやっても納得できるものではありません。神様につかみかかってやる、あの子を返して! と本気で思いました。そして、文句を言ったらまた妊娠できるようお願いするんだ、とも。怒りを爆発させた後は、大号泣です。夫と2人、声を挙げてわんわんと泣きました。心にたまった悲しみを洗い流すために……。妊娠中の思い出をいろいろ話しながら、ようやく明るい顔になった夫が、歌を歌うと言いだしました。楽しい雰囲気のほうが小豆(わが子)が帰って来たくなるから、と。彼は実は超絶音痴。おまけに奇怪な踊りまで……。するとそのとたん、ロウソクの火がフッと消えたのです。何度つけても、夫が躍り出すと消えるロウソク。これは、小豆が嫌がっているに違いありません!私たちは、ツッコミ合って笑うことができました。夫なりに、最後は楽しく供養を終わらせようとしてくれたのだと思います。--------------夫との供養を通して、ほんの少しずつであっても、真っ暗闇から抜け出せたようなぷよ子さん。供養を楽しい雰囲気で締めくくろうと歌って踊るZ夫さんも、悲しみを何とか和らげて前向きになれていたのでは? 簡単に気持ちの整理がつくものではないけれど、次の妊娠を考えられるようになってよかったですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年12月16日皆さんは、パートナーから嘘をつかれた経験はありますか?今回は「妻が実は無職だった話」とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言「妻が実は無職だった話」妻と暮らす主人公。最近働き始めた妻は、主人公より早く家を出て、夜遅くに帰ってくる日々が続いていました。毎日のように飲んで帰ってくる妻を怪しく思った主人公。妻を疑いたくないと思いつつも、妻の会社に確認の連絡をしてみると…。当社にはいらっしゃらないようで…出典:モナ・リザの戯言会社の人から「当社にはいらっしゃらないようで…」と言われた主人公。驚愕し、すぐに帰宅しました。すると自宅のソファで眠る妻の姿があったのです。主人公が妻を問い詰めようとしたそのとき、妻のカバンから1枚の紙が落ちました。主人公がなにかと見てみると、なんとそれはホストクラブの名刺だったのです。働いているというのは嘘で、ホストクラブで遊んでいた妻。さらに朝はパチンコに行っていたことも発覚して…。「俺より早く家を出ていたのもパチンコに行ってたからなのか…」と呆れてしまう主人公なのでした。読者の感想妻が会社に勤めていなかったことに衝撃を受けました。主人公が気がつくことができてよかったと思います。(30代/女性)働いていると思っていた妻が、毎日遊び歩いていたなんて…。主人公はとてもショックだっただろうと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月15日マンガ「デブス女の修羅場」148話。婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠が判明。しかし9週目で稽留流産(けいりゅうりゅうざん)となり、摘出手術が必要と言われます。別の病院で再検診を受けるも結果は同じ。夫婦で泣きながらエコー写真をアルバムに貼って冥福を祈りました。数日後、摘出手術を受けたぷよ子さんは、出口に向かう途中で赤ちゃんを見て大号泣。すると自分も流産経験があるという看護師さんが寄り添ってくれました。「お母さんが泣いたら天国のあの子たちが心配するから、笑顔で思い出してあげて」と。夫も、泣きじゃくるぷよ子さんに「よく頑張った、大丈夫」と声をかけてくれ……。夫だって悲しいはず…手術後、無理に乗り越えようとしても全然立ち直れなかったぷよ子さん。ひとりでは耐え切れず、記事のコメント欄に「助けてほしいです」と書き込むと……。多くの読者から温かい言葉が届いたのです。おかげでぷよ子さんはようやく悲しみと向き合い、救われることができました。一方、つらくても会社を休めない夫。やっと彼のことを気づかえるようになったぷよ子さんが「大丈夫?」と聞くと、「やっぱり悲しくて泣いた」と心情を打ち明けてくれました。夫もやはり、悲しみのどん底にいました。私の心身を第一に考えて、ひとりで我慢していたようです。私たちは2人でその悲しみを共有し、涙を流し、慰めるように抱きしめ合いました。手術後、安静にしていなければいけない私のために、夫がロウソク・線香・お花・お供え物を用意し、ささやかな供養場所を作ってくれました。そこに母子手帳とエコー写真アルバムも並べて、小豆(わが子)のことを語り合いました。心音を聞いたのに……。やっぱり納得がいきません。なぜうちの子が? 私は泣きながら、「神様に会ったらぶん殴ってやる!」と理不尽な状況への怒りをぶちまけたのです。--------------同じように深い悲しみを抱いていたZ夫さん。夫婦でわかち合うのはとても大事なことだと思います。供養場所も心のよりどころになったのですね。行き場のない怒りを神様にぶつけたくなる気持ちもよくわかります。何かが変わるわけではないけれど……。どれも立ち直るためにぷよ子さんたちが必要としていた無意識のステップなのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年12月15日主人公・みちこは、夫と長女と3人暮らし。夫の浮気相手との修羅場を乗り越えたその日の夜、ついに夫を尋問することにしたみちこさん。浮気女「にゃにゃたん」について問いただすと…… 「黙秘権などないからな」 夫への尋問をスタートすると… 半年前の浮気相手は、大学時代のサークルの先輩と認めたみちこさんの夫。その女性と関係が続いているにもかかわらず、嘘をついて「ストーカーだ」の一点張り。そんな夫の態度がムカついて、みちこさんは、今まで集めた証拠を夫の目の前に並べて追撃を始めるのです。 皆さんは、誰かに嘘をつかれたり騙されたりしたことはありますか? そんなときは、どんな対応をしましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター サレ妻 みちこ
2023年12月15日マンガ「デブス女の修羅場」147話。婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠が判明。しかし9週目で稽留流産(けいりゅうりゅうざん)となり、摘出手術が必要と言われてしまいます。別の病院で再検診を受けるも結果は同じ。泣く泣く帰宅したぷよ子さんを夫のZ夫さんが励まし、ふたりでエコー写真をアルバムに貼って冥福を祈りました。数日後……悲しみのどん底で受けた摘出手術中、麻酔が効いて体は動かないのに頭だけ覚醒状態になったぷよ子さん。終了を告げる先生の声が脳裏に響きます。立ち直るために…手術直後のぷよ子さんは、めまいと吐き気でグッタリ。悲しくて心もシャットダウンしていました。さらに1時間後。出口に向かう途中で赤ちゃんを目にしたとき、一気に感情が襲い掛かり、その場で号泣。すると自分も流産経験があるという看護師さんが寄り添ってくれました。「あの子たちは天国から見守っている。お母さんが泣いたら心配するから、笑顔で思い出してあげて」と。夫も、泣きじゃくるぷよ子さんに「よく頑張った、大丈夫」と声をかけてくれて……。私は計画通り、好きなものを食べ映画を見て、悲しみを吐き出そうとしました。事実を受け止めて癒やしのプロセスを乗り越えればいいと、知識ではわかっていたからです。しかし、無理矢理乗り越えようとしても全然立ち直れませんでした。愛しいわが子の代わりはいない。心の空洞は埋められず、体重も減って心が擦り切れそうでした。ひとりでは無理と悟った私はパソコンを開き、「助けてほしいです」と記事のコメント欄に書き込みました。すると、たくさんの温かい言葉が届いたのです。同じ経験をした方や、いなくなった小豆のことをつづってプレゼントをくださった方、寄り添ってくださった方、多くの読者のおかげで、私はようやく悲しみと向き合い、救われることができました。帰宅した夫の気持ちも気づかえるくらいになった私。彼はつらくても働かなければならず、落ち込む時間もなかったのです。「大丈夫?」と聞くと、「やっぱり悲しくて泣いた」と心情を打ち明けてくれました。--------------心が壊れると思うほどの悲しみ……。向き合い方、乗り越え方は人それぞれですが、やはり救いとなるのは、寄り添ってくれる周りの人の温かさ。誰かが自分のことを思ってくれている、それだけでも支えになるのでは? 夫の心のケアも考えられるようになったぷよ子さん、少しずつ前を向けるようになるといいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年12月14日皆さんは、夫の浮気を目撃した経験はありますか?今回は、街中で偶然夫の浮気を目撃したエピソードと読者の感想を紹介します!イラスト:鷲岡胡世子別の女性と歩く夫…ある日、夫が別の女性と歩いているところを目撃した主人公。恐る恐る話しかけると、お互い状況が分からず困惑している様子…。主人公が夫の妻だと伝えると、その場は修羅場と化してしまうのです!妻だと告げると修羅場に!出典:CoordiSnap「その人の妻です」と伝えると「どういうこと!?」と混乱するも、すぐに状況を察した女性。女性は夫に説教をはじめ、主人公に平謝りし始めたのです。予想外の行動に驚く主人公。その後、これをきっかけに夫は”態度を変えた”のでした…。読者の感想夫の浮気を知ったときは、どうなるかと思いました…。これを機に、2人には幸せな生活を送ってもらいたいです。(30代/女性)主人公の気持ちを考えると心が痛みます。女性もしっかりした方でよかったです。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月13日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!父の遺産を狙う元義両親主人公は父が亡くなった後、当時支えてくれた夫と結婚します。しかしわずか半年で夫の浮気が発覚し、2人は離婚をしました。父から受け継いだマンションで新生活を始めようとした主人公。すると突然、元義両親が家に押しかけてきたのです。どうやら主人公のマンションを「元夫が購入したものだ」と思い込んでいるらしく…。「出ていけ」とまくし立てる元義両親に、主人公は「マンションの所有者は自分だ」と説明。その日はなんとか元義両親を追い返すことに成功しました。しかし後日、また元義両親は突撃してきて…。2度目の訪問出典:エトラちゃんは見た!今度は「息子と再婚しなさい!!」とすごい剣幕で詰め寄ってきたのです。問題さあ、ここで問題です。主人公の家に突撃してきた元義両親。突然「息子と再婚しなさい!!」と言ってきますが、一体なぜでしょうか?ヒント前回の訪問で元義両親は「マンションが主人公のもの」と知りましたよね。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「主人公に遺産があることがわかったから」でした。父が遺した遺産目当てで、毎日のように怒鳴り込んでくる元義両親。他にも主人公に嫌がらせをするなど、行動はヒートアップしていきます。どうしようもなくなった主人公は警察に相談することにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月13日皆さんは、パートナーを略奪された経験はありますか?今回は「単身赴任中に浮気を繰り返す夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜夫の浮気現場主人公は、単身赴任中の夫の浮気を疑っていました。主人公に問い詰められても浮気を認めない夫。そんな夫の言葉が信じられれず、主人公は浮気を疑い続けます。そして、疑いながら過ごした数日後、予告なしに夫の部屋を訪ねてみると…。玄関には赤いハイヒールがあり、動揺しながらも冷静にスマホの録音をオンにした主人公。話声を録音浮気相手の女性は「ずっと離婚してくれないあなたが悪いんでしょ?」と夫に離婚の話を持ちかけていたのです。我慢の限界に達した主人公が部屋に飛び込むと…。出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜部屋を開けると主人公の姿を見て「お前どうして!?」と焦る夫と「鬼みたい」と主人公を煽ってくる浮気相手。浮気相手は謝罪をするどころか主人公のことをバカにしたような態度をとってきたのです。家の中は修羅場と化してしまい…。悔しい思いをした主人公は、弁護士事務所へ駆け込みます。この行動がきっかけで、主人公は形勢逆転することになるのでした。読者の感想浮気現場に突撃するなんて勇気のある行動ですが、修羅場になること間違いなしですね。まったく動揺する気配もない浮気相手に驚きました。(30代/女性)浮気を疑われているにもかかわらず、浮気相手を連れ込んでいる夫に呆れました。主人公に対して強気の態度をとる浮気相手の女性にも、腹が立ちました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月13日皆さんは、思わぬ出来事に遭遇した経験はありますか?今回は「夫の行動に衝撃を受けたエピソード」とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!双子の姉の家を訪ねると…夫と一緒に暮らす主人公には、仲のいい双子の姉がいました。ある日、主人公が姉の家を訪ねると、そこに女性を抱きしめる夫の姿があったのです。焦りだす夫出典:エトラちゃんは見た!驚く主人公は「何やっているの」と衝撃を受けてしまいます。その一方で、主人公を目の前にして「気の迷いだった」と見苦しい反抗をする夫。さらに、抱きしめられていた相手の女性は主人公の姉だったのです。予想外の出来事に血の気が引いてしまった主人公でした。読者の感想夫が女性に抱きついているシーンを見たら動揺してしまいます。ましてや自分の姉妹が相手だと思うとゾッとしました。(30代/女性)仲のいい姉の家に行ったにもかかわらず、夫の呆れた行動を見てしまうとは予想外ですね…。主人公にとっては相当なショックだったと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月12日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。電気代の振り込みを頼んだら…主人公は夫に電気代の振り込みを頼みました。しかししばらくして夫に確認してみると夫は「忘れていた」と言います。そこで主人公が「お金が入っていた封筒を返してくれない?」と言うと…。夫は「すぐには返せない」と答えました。どういうこと?出典:Youtube「Lineドラマ」夫の言動を怪しんだ主人公は夫を問い詰めます。そして封筒が返せなかった理由が明らかになるのでした。ここでクイズお金が入っていた封筒をすぐに返せない理由とは?ヒント!主人公は理由を知ったことで、夫との離婚を決めました。すでに使っていた出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「浮気相手に貢ぐためにお金を使ったから」でした。夫はなんと封筒のお金を使って浮気相手に貢いでいたのです。後日、主人公が車検の支払いを夫に相談するも、自分は絶対に出さないと支払いを拒否する夫。主人公は夫がお金に困っているのではないかと心配しますが、逆ギレする夫の言い分に困惑してしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月12日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。彼女に連絡主人公は出張先から彼女に連絡をしました。普段から彼女の行動を不審に思っていた主人公は、カマをかけてみることに。家にいる彼女出典:Grapps主人公はテレビの音がしないことに気づき「へえ、消音で見るんだ?」と彼女を問い詰めます。ここでクイズこの後、彼女はなんと嘘をついたでしょう?ヒント!あきらかに不自然な言い分でした。友達の家にいる出典:Grapps正解は…正解は「友達の家にケーキ作りを教わりに行った」でした。彼女は自分の家ではなく“友達の家”だと苦しい言い訳をしたのです。彼女の不自然な様子にますます怪しいと思った主人公は、浮気について問い詰めることに。すると彼女は開き直った態度を見せ、一気に修羅場となったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月11日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。浮気夫への復讐が迎えた意外な結末里帰り出産のため、主人公が実家に帰省していたときのことです。夫の同僚からの知らせで夫の浮気を知りました。その後、夫が自宅へ浮気相手を連れ込んでいることを知り…。復讐のため、突撃訪問します。2人と対峙すると、夫は主人公に「お前が悪い!」と一言。さらに浮気相手からも「私のことを愛しているの!」と反論されました。慰謝料を要求出典:Grappsしかし主人公は、毅然とした態度で「関係を続けるなら離婚して慰謝料を請求する」と説明。すると夫がまさかの反応を見せます。ここでクイズ「慰謝料を請求する」と言われて逃げられなくなった夫。その後どう判断したでしょうか?ヒント!夫は離婚はしない意向のようです。連絡先の削除を求める夫出典:Grapps正解は…正解は「浮気相手の連絡先を消して、会わないと決めた」でした。その決断を聞いた浮気相手は、泣きながら去っていき…。それ以降、心を入れ替えた夫とともに、幸せに暮らした主人公なのでした。イラスト:つるなこ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月09日皆さんは、パートナーにサプライズをしたことがありますか?今回は「見知らぬ女性と腕を組む彼」を紹介します。イラスト:牛村彼のバイト先まで会いに行く主人公がサプライズで彼のバイト先に会いに行ったときのことです。彼が出てくる社員通用口に向かった主人公。彼が出てきた瞬間「あれは…!」と驚愕した主人公の目に映ったのは…。見知らぬ女性と腕を組む彼出典:CoordiSnapサプライズのつもりが浮気現場を押さえてしまった主人公。腹が立ち「ちょっと!この人誰よ!説明して」と彼を問い詰めました。サプライズするつもりが、彼の浮気が発覚。ここから”予想外の反撃方法”によって彼を土下座させることになるのでした。彼の浮気が発覚サプライズするつもりが、彼の浮気が発覚。彼を喜ばせようと思っていたはずが、逆に悲しい思いをしてしまったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月09日皆さんは、盗難に入られた経験はありますか?今回は「出張で1ヶ月家を空けた結果」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんが見た!知らない靴1ヶ月間の出張から帰ってきた主人公。すると、家の玄関には見知らぬ靴が並んでいて…。部屋に入るとテレビなどの家電がなくなっていることに気づきます。電子レンジもなくなっている出典:エトラちゃんが見た!さまざまなものがなくなっていることに驚いていると、誰もいるはずのない寝室から声が聞こえてきて…。寝室を覗くと、ベッドの上に見知らぬ男女がいたのです。女性は「きゃあああ!」と悲鳴を上げ、主人公は警察に電話をかけようとしますが…。その女性が意味不明な発言をし、事態はますます悪化するのでした。読者の感想出張から帰ってきて家の様子が変わっていたら驚きます。玄関の靴を見たら、怖くて警察を呼んでしまいそうだと思いました。(30代/女性)1ヶ月ぶりに帰ってきて、見知らぬ人が家にいたら怖いですよね。主人公が無事部屋を取り戻せるといいなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月09日皆さんは、恋人とクリスマスを過ごしたことはありますか?今回は、クリスマスに起こった衝撃のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:バクノクリスマスの約束明日会いますよね…?あからさまな態度をとる彼氏彼氏の二股が発覚!彼氏の誤送信メッセージから、浮気が発覚するなんて…。泣いて終わったクリスマスに、相当なショックを受けてしまったことでしょう。次は、素敵な人とお付き合いできるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月08日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。人気者の後輩主人公の職場には明るくて人気者の後輩がいます。しかし後輩は天然な性格でミスも多く、周りがヒヤヒヤする言動もよくありました。先輩に話しかけ…出典:モナ・リザの戯言後輩は何気なく先輩に話しかけました。次の瞬間、天然な後輩の衝撃発言で先輩は傷ついてしまいます。ここでクイズ天然な後輩の衝撃発言とは?ヒント!後輩は思ったことをすぐ口にしてしまいます。空気の読めない発言出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「年齢に関する失礼な発言」でした。先輩に対して、年齢に関する失礼な発言をした後輩。後輩の空気の読めない発言に、いつも周りはヒヤヒヤさせられるのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月08日