告白をするときはもちろん緊張します。でも、されるときだってドキドキしますよね。そのせいで、誤って変な対応をしてしまったことがあるかもしれません。そこで、“デート中に絶対告白されると感じた瞬間”について、女性たちに聞いてみました。今のうちに心構えをしておきましょう!文・塚田牧夫人気のないところへ…「彼と付き合う前、何回目かの食事のあと。散歩でブラブラしてたんです。すると、彼が“あっちに行こう”と言うのでついて行ったのに、急に“やっぱりあっちにしよう”と方向転換。しばらくあてどもなく歩き続け、人気のない広場に到着しました。これはもしや……と思ったら、案の定告白されました」マナカ(仮名)/26歳人目に付く場所での告白は、恥ずかしかったんですね。もしフラれたら、情けない姿を晒すことになるという不安もあるでしょうし。人の話を聞いてない!「デートの終わり際、駅に向かって歩いていました。その途中、テレビで紹介されていたお店があったので、彼に話してみると、“俺もそう思う”とトンチンカンな応え。どうやら彼は、他の何かに気を取られていたようです。これは何かありそうだな、と。結局、話が噛み合わないまま、駅へ着いたところで告白されました」リナ(仮名)/28歳告白前の緊張で、彼女の話にも上の空だったようですね。気持ちはわかりますし、微笑ましくもあるけど、そんな彼の態度は、正直あまりよくありません。もう少し心の準備をしておくべきでしたね。背後からジリジリ熱視線「彼と遊園地デートをしたとき。最後に、観覧車に乗ったんです。夜景がキレイだったので、後ろを向いてその景色を見ていました。すると、頂上に近付くにつれ、妙な沈黙が……。背後から彼の熱い視線を感じました。これは絶対告白される! と予感しました。しかし、頂上を過ぎても何も言われません。これは私の思い違いかな……と考えていたところ、到着ギリギリで“好きだ”と」マルミ(仮名)/26歳彼の気持ちの高ぶりが、視線に表れてしまったようです。とはいえ、どんな形であれ、観覧車を降りる前に告白できた彼の頑張りは称賛してもいいでしょう。芸能人カップルの話題って…「彼とお店で食事をしていたときのこと。彼が急に“あの2人付き合ってるらしい”“お似合いだよな”と芸能人カップルの話題を出してきました。普段は絶対そんなこと言わないのに。さらに、友だちカップルの話もはじめました。さすがに不自然すぎたので、告白されるのでは……という予感はありました。やはり、お店を出たところで告白されました!」ミク(仮名)/27歳彼は、自分と付き合えば幸せになれると、彼女にイメージを受け付けたかったのかも。それが多少あからさまな態度になってしまったようですが、ちょっと可愛らしいですね。“デート中に絶対告白されると感じた瞬間”をご紹介しました。告白されるほうも、ある程度心の準備をしていないと、思ってもいないような対応をしてしまうこともあります。いい恋を逃さないよう、常に察知するアンテナは張っておきたいですね。©omosang/gettyimages©/gettyimages
2020年04月03日どうもあかりです。もちろん「もっと頑張れ!やる気出せ!」なんて言いたいわけじゃありません。むしろ実態は「やる気はある!だけどどうしたら彼がドキドキしてくれるか、勘どころがわからない」という感じなんじゃないでしょうか。それは当然といえば当然です。デートするときですら、隣で恋人が何を考えているのかはよくわからないのに、エッチの最中の恋人の思考なんて、とても想像が及びません。今回は、男子目線で「彼女がエッチのときにもっとしてくれたら嬉しいこと」について眺めながら、彼をもっとドキドキさせるためのコツを考えてみましょう。■「どうせ脱がされるし・・・・・・」って思ってないかい?当たり前すぎることを言いますが、「視覚」ってやっぱりエッチのときのドキドキ感の一番の起爆剤だと思うんです。そして「視覚」で訴えるのなら、「衣装」を凝らなくちゃ。もちろん中には自信たっぷりの方もいると思いますが、私はそんな自信はもちろんないから、ガンガン頼る!ガンガン頼りたい人は、このまま読んでください。■彼に下着でも選んでもらったら、どう?「匿名だから言えるけど、下着はとっても重要です。上下あべこべとか、おそらく人に見られることを想定していない着心地重視な下着は、やっぱりあんまり興奮できません。逆に服を脱がして好みの下着だったら、それだけでヤバイ」(不動産/27歳)興味深い言葉を聞いたことがあります。「下着姿は、かわいさとエロさのバランスが究極にとれた瞬間」下着を脱いでしまうと、エロさが勝ってしまうんだけど、下着だけが残っている状態で、絶妙に「かわいさ」も残る。さて、あなたは「彼が一番好きなタイプの下着」がわかりますでしょうか。即答できない人は、おそらく彼とエッチするときあまり下着にこだわっていない人でしょう。彼が好きな食べ物や、好きな髪型、好きな服装がわかっていながら、好みの下着がわからないというんじゃもったいない。彼の好きな下着のタイプを知らないままだと「かわいさとエロさのバランスが究極にとれた瞬間」を生かしきれるはずがありません。そこで提案なのですが、彼に下着を選んでもらったらどうでしょうか?実は私も最近これを試しました。といっても一緒にお店に行くなんて恥ずかしすぎたので、ネットで、一緒に選びました。それ以来「ねえ、今度会うときあれ着けてね」と毎回のように言われていますが、結果やってよかったなと思っています。別に一緒に選ばなくたっていいですが、「彼をドキドキさせるなら、これ!」と思える下着を持っておいたほうがいいですよ。絶対に■スウェットと、かわいいパジャマとどっちを脱がしたいか「かわいいメイクとかわいい服でキメてきてくれた彼女には、圧倒的にキスをしたくなるのと同じで、かわいいパジャマのほうが絶対にエッチな気分になる」(大学生/22歳)先ほど「下着姿は、かわいさとエロさのバランスが究極にとれた瞬間」と書きました。では、下着姿になる前の状態、つまり、まだ服を着ている状態は、「エロさ」はあんまりなくて「かわいさ」が圧倒的に勝っている状態です。では、「かわいい彼女」と「かわいくない彼女」のどっちの「エロさ」を見たいか?男心はよくわかりませんが、これくらいの質問ならどんな女子でも即答できるはずです。もちろん「かわいい彼女」ですよね。せっかく下着をかわいくしても、その上に着ているのがダルンダルンのスウェットでは、もったいないです。かわいすぎて、ついつい彼女の「エロさ」も見たくなっちゃう。そんなふうになりたいので、私は下着を選んでもらう際にあわせてかわいいパジャマも選んでもらいました。下着も、パジャマも、彼とベッドインするときには戦闘服なんだと意識して、気合い入れていきましょう。■声、音量調節してるだけじゃないよね?「たくさん感じてほしい」おそらくほぼ全ての男子が彼女とエッチするときに願っていることです。だけどそれに対して「喘ぎ声を大きくする」という作戦だけで挑んでいくのはあまりにも無謀じゃないでしょうか?私たちは動物じゃなく、言葉があるのですから、この武器をもっと使っていきましょう。■ほんとにイイなら、ボリュームより言葉で「ただ大きい声で喘がれるよりも、『それイイっ!』『気持ちいい!』みたいに言ってもらえたほうが、なんというか、響くかなと思います」(メーカー/25歳)今後は気持ち良さを具体的な言葉で伝えてみてください。職業柄、男性向けの動画を拝見する機会がありますが、そこに登場する女性たちは、とてもたくさん言葉を発します。もちろん作り物なのでそのままリアルに当てはめることはできませんが、少なくとも男子たちは「そういうふうにしてほしい」と思っているんだなぁということだけはわかります。■真似してみるのも、いいかもよ?「もしも彼氏が言葉攻めしてくるなら、絶対に彼氏もそれされたら嬉しいと思うから、してあげたらいいと思う」(保険/23歳)エッチに限った話じゃないのですが、カップルにおいて、「相手にすること」は基本、「自分もされたいこと」なのです。だから彼がエッチをしているときに「気持ちいい?」と聞いてくる人なら、彼も彼女に「気持ちいい?」と聞かれたい。「こんなになっちゃってるよ?」的なことを言ってくる人なら、彼も彼女に同じようなことを言われたい。こうやって、彼がエッチの最中に発する言葉を真似してみるというのは、効果的に彼をドキドキさせられるとてもナイスな作戦ですので、おすすめです。■「リアクション」だけじゃ限界あるよね女子はとにかく恋愛において「リアクション」重視になりがちです。付き合う前のアプローチに始まり、告白、デートのお誘い、エッチに至るまで、何から何まで基本的には彼がアクションを起こして、私たち女子はそれに対して「イエス」か「ノー」のリアクションをする。これがほとんどの女子にとっての恋愛の実態です。だけど同時に、私たちは知っているはずです。「たまには私からもアクションをしてあげたら、彼は喜ぶ」と。■基本、したいことをそのまましてみたらいいです「エッチって別に上手い下手じゃないから、したいことをしてみたら、それだけで彼氏は嬉しいと思うんだよね。」(公務員/26歳)もちろん「エロいことになんて興味ない」という奇特な人も中にはいるでしょう。でもきっと多くの人が「実は興味あるけど、彼の前では言えない、やれない」ことを心の中でひっそりと抱えている。これがリアルだったりします。たとえば「おもちゃを使ってみたいかも」「こういうプレイをしてみたいかも」という願望があったとする。そうしたら、ぜひそれを正直に彼に打ち明けて、試させてもらってください。彼は絶対に喜びます。しかし、いきなり打ち明けるのはハードル高いですよね。なので私のオススメの方法をご紹介します。彼に「してみたいプレイとか、ないの?」と聞いてみることです。幸い男子には、「やってみたいプレイ」が山ほどあります。普段はクールぶって大声では言わないかもしれませんが、彼女からそうやって促されたら、出るわ出るわ。溢れ出る妄想と欲望。そのなかに「あ、私もそれやってみたい」と感じるものがあるはずです。なのでそれをチョイスして「それなら、まあ、やってあげてもいいよ。どうしてもって言うのなら」と言ってあげるだけでいいのです。■たまには、いじめてあげたらいかがかな?「ドSじゃない限り、たいていの男子はたまにでいいから彼女にリードされて、いじめられてそのまま......みたいなのをしてみたいって思ってるもんだよ」(広告/29歳)デートと同じじゃないかしら。デートでも、いつもは彼が自分で企画して、計画立てて彼女をエスコートしているけれど、それでもたまには「彼女企画のデートがしたい」とたいていの男子は思っているのです。なのでエッチでも、たまには「○○してよ」と言われてそれをやってあげているときに、彼が「気持ちよかった。ありがとう。もういいよ」と言っても聞こえていないフリをして、そのまま果てさせちゃう。そうやってあなたが彼をてなずけるエッチが一晩くらいあったっていいでしょう。これの便利な使い方を教えておきますね。きっと誰にでも、「彼がエッチを求めてくるけど、正直自分はそこまで乗り気じゃない。だけど断るのも悪いし・・・・・・」みたいなタイミングってあると思うんです。まさにこういうときこそ、彼のいじめどきです。自分も負担は軽いし、彼にとっては嬉しいサプライズになります。この記事をきっかけに、あなたが彼を少しでももっとドキドキさせられるようになってくれたら、私も幸せです。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2019年11月16日結婚して子どもができると、毎日慌ただしい日々が訪れます。結婚前はときめいていたパートナーへの想いは、どのように変化していくものでしょうか? 今回は、パートナーに対するときめきについて、アンケートからひもときたいと思います。■「パートナーにドキドキする」3割は意外に多い!?アンケートでは、パートナーにドキドキすることがあるか聞きました。その結果、「全くない」、「ほとんどない」、「以前はあった」という回答をあわせると7割にものぼることがわかりました。もっとも多かったのが、「全くない」で3割近く。しかし一方で、「たまにある」、「よくある」という回答は約26%と、「ない」との間に大きく差が開く結果になりました。しかし見方を変えると、結婚して子どもがいる家庭の3割は、パートナーにドキドキしていることになります。これは意外に多いという気もしますが、実態はどうなのでしょうか?Q.パートナーにドキドキすることある?全くない 29.2%以前はあった 21.4%ほとんどない 19.8%たまにある 19.2%よくある 7.2%その他 3.2%"■ラブラブな夫婦の意見「毎日大好きが止まらない!」まずは「ドキドキする」と答えた人が、どんなタイミングでときめきを感じているのか、アンケート結果から読みとりたいと思います。読むだけで、「ごちそうさまです!」と言いたくなるほどのラブラブっぷりが伝わってくるコメントからご紹介します。「主人が単身赴任なので、会うたびに毎回毎回ドキドキします。会える日程が決まっただけで、ドキドキワクワクがとまりません。日に日に愛情が増しています」(宮崎県 30代女性)「普段は穏やかで優しくて、友だち感覚の人だけど、私が困ったときやつらいとき、主人の男気を感じた時は、すごくドキドキして、さらに好きになります。25年間、私の大好き指数は更新し続けています」(大阪府 40代女性)「付き合って10年、結婚して9年。毎日大好きが止まらないです。毎日ハグもキスも必ずしますし、基本的には家の中ではずっと一緒。家事も一緒だし、一緒にテレビやゲーム、休みは一緒に出かけます。子ども2人いても、いつまでも恋人気分です」(東京都 30代女性)ほかにも、「買い物中、遠目にカッコイイ人いたなぁと思ってよくよく見たら旦那だったことが何回かある」といううらやましくなってしまうような声も寄せられていました。「25年間ずっと大好き」というコメントもあるように、どうやらドキドキを感じ続けるかどうかは、いっしょにいる「時間の長さ」が必ずしも影響を与えるわけでもなさそうです。■ギャップ萌え夫婦の意見「たまに見せるしぐさにドキッ!」さらに、パートナーのどんなところにときめくのか、意見をみていきましょう。「ふいに優しくされたり、予想外のタイミングで家事をさっと先にやってくれたとき、ときめきます」(千葉県 30代女性)「旦那の忘れ物を届けに会社へ行ったとき、旦那が仕事モードでキリッとしていてちょっとドキっとした」(宮城県 30代女性)「たまにドキッとするしぐさや行動をされると、新鮮さを感じて、気持ちも若返ります」(神奈川県 40代女性)「常に頑張ってる妻には感謝。子どもが生まれてパンツスタイルが多くなったけど、たまのスカートにはぐっときます」(神奈川県 30代男性)家での姿と仕事中の姿とのギャップや、そのしぐさや行動にドキドキを感じている人が多いようですね。さらに、「子育て真っ最中は旦那のことはスルーしていたが、子どもたちが成長して私の心の負担が減り、ドキドキの瞬間を最近たびたび感じている」というコメントも。ドキドキする要素の一つには、「心の余裕」度合いもあるのだと、納得です。■幻滅サイン発信する夫婦の意見「ドキドキよりイライラ」一方、「ドキドキしない」と答えた人からは、元はドキドキしていたものの、結婚生活を送るうちにパートナーに幻滅したという声が多く寄せられました。「付き合い初めの頃は大好きすぎて夫に引かれるくらいでしたが、いまではドキドキ感はまったくなく、亭主関白な夫にイラっときています」(神奈川県 50代女性)「まったくない。モラハラな旦那なんで。いつリビングに来るか、いつ帰ってくるかという嫌なドキドキは常にある」(東京都 30代女性)「瞬間湯沸かし器のようにいきなり怒るから、会話もできない。結婚10年目だけど、なんで一緒になったんだろうって思うこともある。人に厳しく自分に甘いからムカつく。ドキドキより、イライラ」(神奈川県 30代女性)そのほかにも、「何を話しても上の空で、聞いてくれない」というコメントもありました。結婚して、長い時間いっしょにいるうちに、お互いの生活態度や性格などに相いれない部分を感じてしまう人は少なくないようです。■夫婦は運命共同体の意見「ドキドキはしないけど家族」さらに、ドキドキしなくなった理由として、“空気のような家族”という存在に変わったという声も多く寄せられました。「空気みたいな感じでドキドキはなくなった」(徳島県 40代男性)「付き合っているときはドキドキすることはありましたが、いまはまったくなし。父親としては文句はなく感謝の気持ちはありますが、ドキドキする男としては見られないなぁ」(千葉県 40代女性)「ずっと『凪(なぎ)』でいられるからこそ結婚生活が続けられるのかな、と。 つまりドキドキはしない」(千葉県 30代女性)「ないない! 子どもを育てあげる運命協同体です」(神奈川県 40代女性)また、「20年一緒にいて、他人ではなくなり家族になったので、ドキドキは一切ない」とか、「育児が忙しすぎて、旦那をそんな目で見る余裕がない」といった、家族であるこそのドキドキが感じられない理由をあげる人も。たしかに、子どもが増えると育児に家事に、または仕事と、忙しい日々が訪れて、以前よりもゆとりのある時間は格段に減る傾向にあります。そうした際に、「ドキドキなんか感じている余裕もない!」と思うのは無理もなさそうです。■ドキドキって必要? みんなが出した答えやいかに?ここまで夫婦間でのドキドキについて考えてきましたが、なかには、そもそも「ドキドキは必要はないのでは?」という意見も寄せられていました。一方で、「ドキドキはやっぱり大切」だと感じている人もいて、ドキドキにまつわる考えは大きく二分されているとも言えそうです。▼あなたはどっち? 「ドキドキは大切派」まずは、ドキドキすることが夫婦にとっては大切だと考えている人たちの声を紹介します。「付き合って9年、結婚して8年。子どもにも恵まれましたが、いまだに恋人のように仲良しで、ドキドキもあります。コツは、お互い感謝の気持ちを忘れず、言葉にも態度にも出すのと、家族のときでも、二人のときでも楽しむことでしょうか」(埼玉県 30代女性)「最近では夫の帰りが遅く私が寝てから布団に入ることがほとんど。たまに夫が早くベッドに入ったときはドキドキしています。夫の声を聞くと落ち着きます。なんだかんだありましたが、夫が私の一番の理解者だと思っています」(鳥取県 30代女性)「相手への思いやりとコミュニケーション努力」、これがドキドキする理由のひとつなのかもしれません。ドキドキする気持ちは相手の性格や考え方、ひいては生き方にも共感し、尊敬できるなどの土台の上に立っているとも考えられそうですね。▼あなたはどっち? 「ドキドキ不必要派」では、ドキドキはしなくても円満な家庭を作っているという人たちは、どういった思いからそのように考えているのでしょうか。「ドキドキはないです。でも家族みんなが笑っている楽しい家庭です。それだけで十分!」(北海道 30代女性)「たまに手を握ってみたり、そばでゴロゴロしてみたりします。ドキドキはしませんが、落ち着きます。好きで一緒になって家族になったのだから死ぬまでそばで落ち着ける存在であってほしいです」(大阪府 30代女性)「20年たち、正真正銘の家族であり、同志になっている感じ。ドキドキなんかまったくしないけど、絶対に必要な存在となっている」(東京都 40代女性)「ドキドキする時期は終わりました。結婚して16年、付き合ってから30年近くたつので、もうお互いに知り尽くした感があります。何年たっても相手を大切に思う心は変わりませんが、相手に対する気持ちって付き合いを重ねるごとに変わっていくものなんですね」(北海道 40代女性)ほかにも、「結婚して子どもが生まれるまではあったドキドキ感、いまは家族として何があっても味方してくれるという安心感に変わった」という声も寄せられていました。ここまで、パートナーへのドキドキする気持ちについて見てきました。ドキドキしているという人たちの声には、「すてきな関係だな」と感じさせられるものも多くあり、一方でドキドキ不必要派の方の意見を読んでいると、「ドキドキしていない夫婦で大丈夫?」といった心配が薄れていくように思えます。夫婦になっても恋人同士のようにドキドキするカップルや一緒に子育てをする戦友のようなカップル、または師弟みたいな関係ながらも釣り合っているカップルなど、多様な夫婦のカタチがあります。長くいっしょにいるうちにその関係性がどんどん変わっていく場合や、出会ったころから関係性が変わらない夫婦もいるでしょう。そのどんなカタチだとしても、夫婦がお互いに認め合っていれば、それがその家庭でもっとも落ち着く理想的なカップルなんだろうと思います。自身やパートナーの変化や子どもの成長などの日々を積み重ねながらお互い年を重ねていけたらステキですね。Q.パートナーにドキドキすることある?アンケート回答数:4976件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2019年07月07日どうもあかりです。「一番彼をドキドキさせることができる女子は?」の答えは、「彼の前で一番ドキドキできる女子」だと思っています。詳しい理由は「彼をドキッとさせたいなら、自分が勝手にドキッとしてみよう」()を読んでいただきたいですが、今回はその実践編です。男子のみなさま方から、「彼女がドキドキしてるのを見ていたら、結局なんだかんだ俺が一番ドキドキしてしまっていたよ・・・・・・とほほ・・・・・・」な体験を集めて、「これは使えるね!」というのをご紹介したいと思います。■■いつもより気合い「デートで待ち合わせしたときに、『あ、いつもとなんか違う・・・・・・』みたいなのはやっぱりドキドキするんじゃないかな」(ウェブ系/25才)私たちが「今日はいつもより気合いしておしゃれしたぞ」みたいな感じでデートに臨むとき、男子に言わせれば、出てるんだそうです。「かわいいって思ってもらえるかな、急にケバくなってどうしたって思われないかな・・・・・・?」という気持ちからくるドキドキオーラが。もちろんそこは安定の男子クオリティなんで、今日の彼女のおしゃれが、具体的にどういうところがポイントで、どういうところが素敵なのかはよくわからないけど、とにかく、その彼女のドキドキオーラに当てられる。彼女が(ドキドキ・・・・・・!)と目の前に立っている様子で、ドキドキを感染させられる。「いつもより気合い入れておしゃれしてみた!」っていうのは、どんなときでも素晴らしいものです。■■お泊まりが修学旅行「今日はお家でお泊まりデートするぞーっていう日に、彼女が一緒に遊ぶゲームとか、一緒に食べるお菓子とかお酒とかめっちゃ持ってきて、そういうはしゃぎっぷりがかわいいと思った。ちなみに前に大人のおもちゃを持ってきたときがあって、そのときは一番ドキドキした」(公務員/26才)お泊まりというのは、素直に、彼氏にとっても彼女にとってもテンションが上がるイベントです。とても平常心じゃいられない。そんなタイミングで、彼女がそうやって露骨にドキドキ感を見せてくれると、彼も気持ち的にそれに便乗できますね。■■「なんかドキドキするね」「あまり頻繁に言われるものじゃないけど、『ドキドキするね』って言葉で言われるって結構たまらない。付き合った彼女と初めてお泊まりしたとき、ベッドに入ってキスしてたら、こう言われて、本当にいろいろと爆発しそうだった」(飲食/26才)「好き」と思ったときには「好き」って言える。だけど、「ドキドキ」したときにこれを言葉にすることって、案外普通じゃありません。だけど、「好き」がそうであるように、言葉にすることで気持ちはやっとちゃんと伝わるようになるし、しかもいいところは、「相手を同じ気持ちにさせてあげられるところ」ですね。一緒に遊んでいるときに友達に「めっちゃ楽しい!」と言われると、自分も楽しい気持ちになるし、恋人から「好き!」と言われると、やっぱり自分も同じ気持ちになります。ドキドキでも、この効果を。■■ドキドキさせやがるから・・・・・・「自分が彼女にキスをしたり、『好き』って言ったり、そういうののリアクションとしてドキドキしてるのを見ると、やったこっちがドキドキさせられる、よね」(アパレル/27才)「彼が何かをしてきたとき」というのはつまり、まず第一に、彼が彼女のことをよく観察しています。「どういうリアクションがくるかな?」という気持ちで、とてもよく見てるわけですね。そこに、例えばキスをされて頬を赤くしてしまったり、恥ずかしくてうつむいてしまったりといったリアクションとしてのドキドキ反応があると、彼は必ず見逃さない。しかも、「俺にキスされて、こんなにドキドキしちゃってる彼女」というのがまたかわいい。自分に虜になってしまっている感じがする。■■おわりに彼をドキドキさせる一番の近道が、まずは自分がドキドキすることというのは皮肉です。皮肉だけど、「男子は彼女の反応に喜びを見出す生き物」ということを前提とすれば、当たり前。デートでは、なるべく馬鹿になりましょう。好きとか、ドキドキとか、楽しいとか、そういうポジティブな感情を、脳でフィルターしない。「お前、なんでも思ったことを口にするなよ」と、日常生活では言われたくないあの一言を言われるような過ごし方が、結果一番かわいい。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年09月12日「好きな人をドキッとさせる」こんなことを言うと、ボディタッチとか、褒めるとか、色っぽい服を着るとか、思わせぶりなことを言う、とか、そういうアドバイスが飛んできやすいですよね。リアルでもネットでも。こういうのって、言ってみたら“余裕たっぷり”でなんだか“小悪魔”ちっくなドキドキです。でも、これと反対な“必死”で“がむしゃら”な女子って、そんなに魅力ないでしょうか。ダサくてかっこ悪くて、萎えちゃうんでしょうか。いえいえ、これだって、十分にドキドキしちゃうと思いますよ。ひょっとしたら、小悪魔以上に。■「ドキっ」の種類が違う思うに、小悪魔&余裕な感じの接し方からくるドキドキと、必死で一生懸命な感じの態度からくるドキドキとは、その“ドキドキの対象”がかなり大きく違うんじゃないかと思うんです。例えば、彼氏がデートで素敵なレストランに小粋に案内してくれた。ここで一回ドキッと。そして、家に帰って何気なく彼のパソコンを除いたら、なんと(さっきのお店を含む)めっちゃ色んな飲食店の口コミサイトのタブが開きまくっていた。多くの女性が、ここでさらにもう一度、彼にドキッとするんじゃないでしょうか。**さて、ここでこれら2つのドキドキを比べてみると、前者は「この人はさすがだな」という異性としてのレベルの高さに対する評価みたいな感じです。他方、後者は、「私のためにこんなに頑張ってくれてたんだ」という彼の自分に対する気持ちの大きさに対する感動なんだと思います。これと同じで、余裕な小悪魔女子が感じさせるドキドキは、どちらかというとその子自身がもともと持っているモテ力とか女子力に対する客観的な評価で、逆に、必死で余裕のない子が感じさせるドキドキは、まさにその必死さの源となっている「好き」の強さに対する主観的な評価ということなんだと、こんなふうに整理ができる気がします。■特別が嬉しいんだってささあ面倒な分析が済んだところで、じゃあどうしたらってところに入っていきましょうね。なんだかんだ、いつも余裕な感じで、全然緊張とか動揺とかしたりせずに好きな男子に小悪魔的なアプローチをすることができる女子って「いいな、羨ましいな」みたく感じてしまうものだと思います。一方で、正直言ってあんまり器用じゃなくて、こなれた感じもなくて、「試行錯誤しながらなんとかやりました」みたいな頑張りのアプローチ。例えば、結構長文で、「めっちゃ文章練ったんだろうなぁ」みたいなLINEを送ってみたり、無理やり共通の趣味を見つけ出し(たことにし)てそれにまつわるデートに誘ってみたり、自分にしてみれば「もうちょっと余裕がある感じでサラッとできないものか私・・・・・・」と思ってしまうような一見かっこ悪いものって、たしかにモテ力や女子力といった客観的に優れたところはそこまでないのかもしれないけれど、「自分のためだけに」という特別さを感じるんですよね。私だったら、上の例で素敵なレストランに連れて行ってくれた瞬間よりも、実はそれが彼が私にカッコをつけようとして必死で探しまくってくれたのだと知ってしまった瞬間の方が、はるかにズキュンとハートを撃ち抜かれると思いますし、みなさんもきっと、「いつもここ来るんだぜ俺」みたいにキザに演じてた姿とのギャップがかわいくて愛おしくて、そして、そんな彼の陰ながらの努力に、最高に嬉しく感じるんじゃないでしょうか。「好きな男にはとにかくボディタッチをしまくれ」とか「褒めまくれ」とか「上目遣いしろ」とかよりも、自分がその人にしたい・言いたいと素直に感じることを、そのときそのときで、悪戦苦闘しながら、かっこ悪くなることを怖がらずに、なんとか実現しようと頑張るその姿こそが、あなたの好きなその人にとって一番ドキドキできるものなのではと思うんです。結局、何かすごく画期的なモテテクというのは残念ながら提供することはできませんでしたけれども、そういう感じです。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年03月18日誰だって「運命の人」に出会って幸せになりたいと思うもの。とはいえ、運命の相手がどんな相手か想像もつかない人も多いのでは?せっかく運命の人と出会っても「この人はなんか違う」と見過ごしてしまったらもったいないですよね。ここでは、運命の人と出会って結婚できたと実感している人に、運命の人を見抜くポイントを聞いてみました。■■ドキドキは必須項目ではない「今までの恋愛はドキドキする相手に突進していってダメンズに引っかかるパターンだったけど、今の夫と出会ったときは全然ドキドキしませんでした(笑)でも、元カレたちと比べものにならないくらい、いい旦那と出会えて幸せです」(20代/広告)運命の相手というと、どうしてもビビッときたりドキドキが止まらなかったり・・・というものを連想しがちですが、ドキドキは必ずしも必須ではありません。一説によると、ドキドキするのは、人間の性欲からくるものだともいわれています。ドキドキは運命の人だから起こるわけではありません。ほっと安心できる男性こそが運命の相手なのかもしれません。■■素直な気持ちをたくさん共有できる「恋愛をすると、我慢して相手に合わせたり気を使ったりしていました。でも今の夫とはそれがなかった。いろんな気持ちを話せて理解し合えたのがよかったのかなぁ」(20代/販売)付き合い初めの頃は、どうしても相手に気を使ってしまったり、自分をうまく出せなかったりすることもあるでしょう。しかし、運命の相手とは、自分の素直な気持ちを共有できます。最初はぎこちなくても、時間の経過とともに、徐々に自分を見せて行くことができる関係に変化していくでしょう。いつまでも無理をしたり、自分を偽り続けなければいけないようであれば、それは運命の相手ではないかもしれません。■■一緒にいると安心できる「付き合うとメンヘラ化していた私。もともと友達だった旦那と付き合ったときは、全然重い女になりませんでした。きっと心から彼のことを信頼していたからだと思います」(30代/コンサル)運命の相手は、一緒にいて安心できるだけでなく、それ以上に、自分自身が心から信用している人でもあります。連絡がとれなくなったときに「もしかして、浮気してるのかも・・・」と不安になるようであれば、それは相手のことを信じていないのかもしれません。大切にすべきは、「連絡がとれないけど事故にあったのかな・・・」と心配できる相手。信じ、いたわることができる人ほど、あなたにとって運命の相手となる可能性が高いのです。■■困難もふたりで乗り越えていける「夫とは、両親のことや仕事などで色々と障害がありました。でも、ふたりで一緒に頑張ればなんとかなるなぁと思えて、実際びっくりするくらいトントン拍子に解決しました。彼と一緒だったから乗り越えられたんだと思います」(30代/メーカー)生涯を共にするということは、いいことばかりではありません。嫌なことや悲しいことなど、困難も待ち受けているでしょう。そんなときにでも相手と一緒に乗り越えられると思える人が、運命の人です。貧乏になったとき「一緒に頑張ろう」と思えること。お金がなくなったりルックスが衰えたりしただけで離れない絆で結ばれている人こそ、運命の相手です。■おわりに少女マンガやドラマのような素敵なアクシデントがなくても、運命の人は存在します。愛は一緒に育てていくもの。育てていきたいと思える相手ができたら、絶対に大切にしてくださいね。(小林リズム/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年01月15日恋愛にトキメキやドキドキは必要なのでしょうか? 今回はこういったお悩み相談です。■「会いたいとか、触れたいとか、そういう気持ちが湧きません」(Aさん)仕事の同期の人から告白をされました。私を大切にしてくれて、誠実で、趣味や価値観も似ていて、きっとこういう人と結婚したら幸せになれると思うのですが、トキメキやドキドキがないんです。けっしてタイプではないというわけでもないのですが、「会いたいな」とか「触れたいな」とか、そういう気持ちが湧きません。今まではトキメキやドキドキを求めて付き合ってきましたが、結果、大切にしてもらえないで終わってしまったことが多かったので、その経験から「次こそは、自分を大切にしてくれる人と!」と思っているところなんです。ただ、自分がどうしたいのかも分からなくなってしまっています。どうかアドバイスをください。■Aさんへの回答なるほど。仕事の同期とのことなので、付き合って別れることになると仕事にも支障が出るので、ある程度の“覚悟”は必要です。ただ、その覚悟を持つことができ、彼に対して生理的に受けつけないわけではなければ、付き合ってみてもいいと思いますよ? 付き合ってみないと、本当の相手がどんな人なのかもよく分からないですしね。恋愛にはトキメキやドキドキが必要かというと、必ずしもそういうわけではありません。実際は長く付き合っていくために必要なのは、恋よりも「愛を育む」ことだからです。だから、相手と一緒に過ごす時を重ね、相手との関係を深めていくうちに、恋とは違う深い愛情を持つことだってあるでしょう。そういった関係を築くのには、ある程度「腹をくくること」も必要です。ちょっとやそっと相手に対して「違うな」と思うところがあるからといって縁を切っていては、本当の意味で関係を築けないからです。■大切にしてくれる人は、思いやりがある人! ただ、今回のご相談を読んでいると、「トキメキとドキドキがある相手は自分を大切にしてくれないから、そうではない相手を求める」という図式になってしまいがち。そこには誤解があります。別にトキメキとドキドキがあってもいいのです。大切にしてくれる人と付き合いたければ、「思いやりのある人を見極める」必要があるわけです。基本、恋愛初期というのは、誰もが相手に好かれたいから優しくするものです。でも、相手が自分を好きだと分かったら、手の平を返したように冷たくなる人も少なくありません。それは、「本来の相手はそういうタイプ」だということです。つまり本当に優しい人ではなく、今までは好かれたいがために優しくしていただけなのです。本当に愛情と思いやりのある人は、態度がそこまで変わることはありません。「相手を喜ばせたいから、優しくする」からです。だからAさんのことを好きだと言ってくれるその彼だって、いくら今は優しくしてくれていても、もし思いやりがない人であれば、結果的に大切にしてくれない可能性もある、ということです。本当に優しい人は、「誰に対しても優しい人」です。自分だけに優しいのではなく、周りの人にも思いやりをもてる人なのかどうかは、きちんと見ましょうね。さらに言うと、大切にされる人というのは、実は「相手を大切にできる人」です。Aさんが恋人に愛情を求めてばかりいるうちは、大切にされないかもしれません。愛は求めるものではなく、与えるもの。自ら与えることができる人は、自然と相手からも与えられるものだからです。きちんと人を愛し、大切にしましょうね。▼あなたの恋のお悩み&エピソードを教えてください!・ コラムニスト・ひかりの『恋愛お悩み相談』募集中
2014年12月24日セガが東京都・台場に展開する屋内型テーマパーク「東京ジョイポリス」は10代~50代の男女1,000人に対して行った「異性間の恋愛感情におけるドキドキに関する調査」の結果を発表した。調査は3月8日~9日、首都圏(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)の15~59歳の男女を対象に各年代・性別につき100名ずつ実施され、有効回答数1,000名を得た。調査において、「最近3か月で恋愛においてドキドキを感じましたか」との質問に対して、「感じた」と回答したのは23.5%にとどまり、69.9%は「感じていない」と回答した。現代人の深刻なドキドキ不足が明らかになったという。また、「異性に対して恋愛感情でドキドキを感じたいですか」という質問には62.6%が「感じたい」と答えておりそのうち59.4%の人は直近3か月でドキドキを感じておらず、多くの人が”ドキドキ欲求不満”状態であると推察している。また、男女の”ドキドキ志向”についての調査においては、年代別にみると女性は若年層ほど「ドキドキを感じたい」という志向が強いのに対し、男性は30代前半が74.4%と最も多く「ドキドキを感じたい」と回答し、10代後半(71.0%)~50代後半(60.0%)まであまり年代による変化がなく、年代を問わずドキドキを求めていることがわかったという。「あなたが好意をよせる相手に対してドキドキを感じる度合いを次の項目ごとに教えてください」との質問では、すごくドキドキする行動として過半数の53.4%の回答を集めたのは「体に触れられる」だった。「ふたりで出かける」(46.8%)「手をつなぐ」(46.0%)が続いた。全ての項目で女性の方が各行動についてドキドキしており、特に「待ち合わせをする」ことに「すごくドキドキする」と回答した人は、女性40.0%に対し、男性は28.6%にとどまり最も男女差が表れた行動だった。「待ち合わせ」の瞬間を男性が意識することで、女性のドキドキをピークに持っていくことができる可能性を 秘めていると調査では分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月29日WILLER TRAVEL株式会社は、宮崎県内のさまざまな事業者(計45)と協働して交流型の観光事業を盛り上げる「観光ドキドキ交流県」構想をを企画している。このほど第一弾の取り組みとして「ドキドキ宮崎」を企画。特集サイトをウィラーサイトにて6月13日より開始している。「観光ドキドキ交流県」構想は、宮崎県の魅力である地元の人々と観光客が交流することにより、交流型の観光事業を盛り上げていくというもの。「宮崎県で旅行すると女性がドキドキする観光ブームを起こし、宮崎県が日本一の観光ドキドキ交流県になることを目指す」という。同構想には宮崎県の観光協会やカーフェリー、ホテル、飲食店など計45の企業が参画。第一弾となる「ドキドキ宮崎」は、大阪南港から宮崎県宮崎港までの往復フェリーチケット、宮崎市内のホテル1泊、宮崎県内の路線バスが乗り放題になる宮崎交通1日乗り放題乗車券のセットに、各地で40個の特典が利用できる「ドキドキパス」が付いている。また、同プランには若い女性同士の旅行や女性の一人旅でも参加しやすい特典として、海でのマリン体験メニューが付いた『海でもっとドキドキ』や、恋に効くメニューが豊富な『恋でもっとドキドキ』をプラス500円で追加することができる。「ドキドキ宮崎」は7月12日~9月28日(名古屋出発のみ7月12日~7月29日)に催行。移動手段は往復フェリー(宮崎カーフェリー2等室)で宮崎交通1日乗り放題乗車券付。対象ホテル1泊付(スタンダードシングル2名1室利用・素泊)。対象施設に泊まると、「宮崎恋旅」とのタイアップによる「恋旅キャンペーンブック」「恋旅ステッカー」「恋のオマモリ」をプレゼント。料金は1万3,800円から。詳細はドキドキ宮崎特集サイトで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日