NTTドコモは30日、エージェントサービス「iコンシェル」と「しゃべってコンシェル」の機能拡充を12月に実施すると発表した。iコンシェルは利用履歴や位置情報の解析を強化し、より最適な情報の提供を可能にする。「iコンシェル」は、ユーザーが登録した情報や位置情報をもとに、生活エリアやライフスタイルに合わせた情報を最適なタイミングで通知するサービス。UIが刷新されるほか、今回の機能拡充により、コンテンツの利用履歴、ひつじのしつじくんからの質問による学習を行い、ユーザーの好みやプロフィールを学びとり、ユーザーの好みに合ったコンテンツをレコメンドしてくれるようになる。また、位置情報解析を強化することで、ユーザーの日常生活パターンと非日常の状態を判別し、状況にあった情報を提供する。訪問した場所や移動手段などを自動記録し、日記を作成する機能「ひつじの日記」も追加される。同サービスの利用料は税別月額100円、対応機種はAndroid 4.4以上。しゃべってコンシェルは雑談機能が強化される。これまで一往復の雑談にとどまっていたが、しゃべってキャラと連続して雑談できるようになる。また、しゃべってキャラからユーザーに話しかけるようになる。同サービスは利用無料。対応機種はAndroid 4.4、iOS 7.0以上。
2014年09月30日NTTドコモは30日、曲面型ディスプレイ「エッジスクリーン」搭載のAndroidスマートフォン「GALAXY Note Edge SC-01G」を発売すると発表した。「Chacoal Black」、「Frost White」の2色から展開され、「Chacoal Black」は10月下旬、「Frost White」は11月中旬の発売を予定している。価格は未定。「GALAXY Note Edge SC-01G」は、5.6インチSuper AMOLEDディスプレイ搭載のAndroidスマートフォン。メインディスプレイの端部に160ピクセルの曲面型ディスプレイ「エッジスクリーン」を搭載していることが最大の特徴となっている。「エッジスクリーン」は、メイン画面とは別に独立して起動。着信通知や受信通知などを受け取ることが可能なほか、カメラ・メディアプレーヤーなどの操作ボタンが配置されるため、メイン画面をフルに活用できる。前面に内蔵されたインカメラは、広角撮影にも対応しており、大人数での自分撮りが楽しめる。また、専用のスタイラスペンが付属し写真にメッセージなどをかきこむことも可能となっている。「GALAXY Note Edge SC-01G」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4。内蔵メモリは3GB。ストレージは32GB。外部ストレージはmicroSDXC(128GB)。CPUは、クアッドコアのAPQ8084(2.7GHz)。サイズ/重量は、高さ約151mm×幅約82mm×厚さ約8.5mm/約177g。バッテリ容量は3,000mAh。最大連続待受時間は、約430時間(LTE)、約470時間(3G)、約400時間(GSM)。最大連続通話時間は、約1,110分(LTE)、約1,020分(3G)、約700分(GSM)。背面には約1,600万画素、内面には約370万画素のCMOSカメラを内蔵する。カラーバリエーションは、「Chacoal Black」(10月下旬発売)、「Frost White」(11月中旬発売)の2色。通信面では、受信時最大150Mbps、送信時最大50MbpsのXi(2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz/700MHz)、FOMAハイスピード、VoLTEをサポート。また、LTE/Wi-Fi同時接続による高速ダウンロード機能に対応。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.1、おサイフケータイ、NFC、GPS、ワンセグ/フルセグなどに対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年09月30日NTTドコモが9月30日に発表した最新スマートフォン「ARROWS NX F-02G」(富士通製)は、ドコモスマートフォン初の超高精細WQHDディスプレイ(画素密度564ppi)を搭載したスマートフォン。2070万画素カメラを搭載するほか、超高速通信、ハイレゾ音源の再生、フルセグの受信などに対応。3日を超える電池の持ちを実現、スマホ史上最高峰の文字入力をうたう「ATOK」を標準搭載するなど、現行のAndroidスマホでも最高水準のスペックを盛り込んでいる。本稿で、端末の概要とファーストインプレッションを紹介しよう。○まずは外観と仕様をチェック!!ARROWS NX F-02Gのデザイン上の特徴は、八角形の「オクタゴンフォルム」。外観から既に強い個性を放っている。側面は強度に優れたアルミニウム製の「メタルエッジフレーム」、背面には本物のダイヤモンド粒子を加えた「ハイパーダイヤモンドタフコート」を、ディスプレイには耐傷性に優れた「Corning Gorilla Glass 3」を採用。これにより、耐傷性と耐久性を実現した。加えてIPX5/ 8等級の防水、IP5X等級の防塵にも対応している。ディスプレイには5.2インチのIPS液晶を採用。広視野角のため、どの角度から見ても鮮明で美しい映像が楽しめる。また「Super Clear Panel」「スーパークリアモード」といった技術により、屋外でも画面が見やすいのもポイントだ。○世界最高峰の美しさ、WQHDディスプレイWQHDディスプレイの解像度は1440×2560ピクセル、画素密度は564ppi。WQHDとはワイドクアッドHDの略で、分かりやすく言えば「HD端末4台分の解像度を1台に凝縮したほどの超高解像度」と表現できる。ちなみにiPhoneのRetina HDディスプレイの解像度は、4.7インチの「iPhone 6」が1,334×750ピクセル(画素密度326ppi)、5.5インチの「iPhone 6 Plus」が1,920×1,080ピクセル(画素密度401ppi)。隣に並べて比較すれば、画面の美しさの違いが明らかになることだろう。WQHDディスプレイでは、高画質な映像コンテンツを楽しみたい。最近では高画質なコンテンツを配信している動画配信サービスが増えてきた。身近なところでは、実はYouTubeもWQHDに対応している。もちろん、本端末に搭載されている約2070万画素のカメラで撮影した画像を楽しむ際にも、WQHDディスプレイの美しさが発揮されるだろう。筆者がWQHDディスプレイに抱いた印象については、本稿の最後で述べたい。○満足度No.1の秘密は文字入力にあり?「2014年度 オリコン顧客満足度ランキング」の携帯メーカーにおいて、富士通は総合1位を獲得している。富士通の端末の魅力は、どこにあるのだろうか。例えば富士通の提供する「ヒューマンセントリックエンジン」によるユーザビリティの高さ、そして「Super ATOK ULTIAS」による文字入力の正確さなどは、富士通のARROWSシリーズならではの特長と言えるだろう。実際に、本端末で文字入力を試してみた。Super ATOK ULTIASでは、文脈を読み取って正しく漢字変換できるのが特長。「にわにはにわにわとりが」と打ったところ、変換候補に正しい文章が表示された。「配付」「配布」など、意味の紛らわしい単語を文字変換する際は辞書を参照できる。コピー/ 切り取り/ すべて選択/ 元に戻す、などの編集作業もしやすい。ひらがなで「れすとらん」のような英単語を入力すると、変換候補に英語の綴りが表示される。綴りが分からない際に便利に使えるだろう。また「しんとみちょう」を変換したところ、同じ町名をもつ全国の住所が変換候補に挙がった。最近は、仕事にスマートフォンを利用する人が珍しくなくなった。例えばビジネスの文書を作成したり、取引先の相手へメールを送信したりといった用途で、スマートフォンが日常的に仕事で使われるようになっている。ビジネスシーンでは、正しく美しい日本語を使いたいもの。Super ATOK ULTIASは、こうした人たちに最適な日本語IMEと言えるだろう。○通信速度は3倍に、電池持ちは3日以上に本端末はNTTドコモの超高速データ通信「Xi」に対応しており、800MHz/ 1.5GHz/ 1.7GHz/ 2.0GHzの4つの周波数を使った「クアッドバンドLTE」が利用できる。さらには、サーバーへのリクエスト数を増加させたWi-Fiと、3G/LTEのネットワークを同時に使うことで従来比にして約3倍のダウンロード速度を利用できるようになっている。また、Wi-Fi使用時に通信が遅くなった際には、3G/LTEを追加して補う「マルチコネクション」が利用可能。これにより、ネットワークの安定性が増している。内蔵バッテリーは3,500mAhと大容量。省電力機能を利用すれば、3日を超える電池持ちが実現するとのことだ。フルセグ、ネット動画、ゲームといったバッテリー消費の激しいエンタメコンテンツも、電池の残量を気にすることなく楽しめるのが嬉しい。* * *本稿では、ARROWS NX F-02Gの特長をかいつまんで紹介した。このほかにもスマート指紋センサー、ハイレゾ音源の再生、4K動画の視聴、DLNA連携、カーナビ連携、VoLTE、ライフログの管理など様々な機能が利用できる。ARROWS NX F-02Gは、現行のスマートフォンで実現できる最高水準の機能を、全て詰め込んでいると言っても過言ではないだろう。個人的には、その中でもWQHDディスプレイの解像度の高さに強烈な印象を受けた。ARROWS NX F-02Gにプリインストールされている、写真家が旅先で撮影したタイムラプス映像「旅する鈴木」を視聴してみたが、アルゼンチンの高山を流れる雲、ボリビアの夜景、エチオピアの火山、サハラ砂漠の夜空を彩る星空、といった被写体の臨場感を存分に味わうことができた(被写体が立体的で、まるで映像が浮き上がっているかのような錯覚覚えた)。このほかにも、WQHDディスプレイにはWebサイトの小さな字が潰れずに読める、情報量が多いのでブラウジングが快適になる、などのメリットがある。一度、この超高画質を体験してしまうと、フルHD画質では物足りなさを感じてしまうほどだ。このWQHDディスプレイの美しさを、多くの方に体感してほしいと思う。
2014年09月30日地元に帰省する人も多いお盆シーズンは、家族の絆について考えさせられる時期でもある。NTTドコモがオンエアしているテレビCM「親子のキャッチボール」篇は、まさにこの時期に相応しい、家族の歴史と絆を描いた感動を呼ぶCMとなっている。同CMは、父と娘がキャッチボールをする様子を映したもので、俳優の岩松了さん、安藤サクラさんらが出演。キャッチボールをしながら、父と娘が交互に心の声を独白するという内容で、子供の成長を振り返りつつ、家族にありがちな心のすれ違いも織り交ぜ、それぞれが感謝と謝罪の言葉を述べて、クライマックスへと至る。わずか90秒の短い映像だが、家族の歴史や絆、親子の愛情の深さを読み取ることができ、人によっては涙なしでは見られない内容となっている。CMの最後には、「家族の変化していくライフステージに寄り添い、応援する」という内容のナレーションが流れ、同社のスローガンである「スマートライフのパートナーへ」というメッセージが表示される。同CMは、TBS系列で日曜18時半から放送されているドキュメンタリー番組「夢の扉+」内でオンエアされているほか、YouTubeのドコモ公式チャンネルでも視聴することが可能。SNSでも同CMは話題となっているようで、「ウルっときた」「ジンとした」「何度見ても泣けてくる」などの声を確認できる。
2014年08月08日NECは5月27日、NTTドコモと仮想化モバイルコアネットワークソリューション(vEPC:Virtualized Evolved Packet Core)を用いて通信の繋がりやすさを向上させ、今後の新たな通信サービスを迅速に提供可能とする共同実証実験に成功したと発表した。本実証実験において、仮想化プラットフォームがNFV(Network Functions Virtualization)で求められる機能を有していることを確認。これによりNFVで実現するvEPCは、シンプルかつフレキシブルなネットワークの構築が可能となる。また、実験においては、LTEのデータ通信機能を担うEPCのソフトウェアに仮想化技術を適用し、EPCの基本的な動作を確認。加えて、EPCを管理するシステムからの制御により、顧客が利用するデータ通信量に応じて処理能力を増やす機能や、ハードウェアが故障した際に自動的かつ短時間で別のハードウェアを用いて予備構成を再構成し、データ通信を安定的に継続する機能の動作確認を行った。NECは、NFVに取り組む企業や団体と共同研究や実験などに積極的に協力し、2013年にはvEPCソリューションの商用出荷を開始。今後も引き続き柔軟、迅速かつサービスに最適なネットワークを実現するグローバルソリューションを展開していく。
2014年05月28日NTTドコモは12日、RSUPPORT、OrangeOneと遠隔サポートソリューションを販売提案するための合弁会社を設立すると発表した。新会社「モビドアーズ株式会社」を3月25日に設立する予定。出資額は3社合計で4億円(資本金2億円、資本準備金2億円)、出資比率はNTTドコモが55%、アールサポートが40%、OrangeOneが5%。NTTドコモら3社は、新会社を設立し、NTTドコモが提供するサービス「スマートフォンあんしん遠隔サポート」に使われる遠隔サポートソリューションを海外の携帯電話事業者や端末メーカーを対象に販売する。同サービスは、NTTドコモユーザーのスマートフォンの画面を遠隔から確認し、操作のサポートをするもの。アールサポートはこの遠隔サポートソリューションの技術・開発力を、NTTドコモは同サービスで培った経験・ノウハウと販売先とのリレーションシップを、OrangeOneはシステム構築保守のノウハウを新会社で活かす。
2014年03月12日株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下ドコモ、代表取締役社長:加藤 薫、本社:東京都千代田区)が、今年も日本最大級の創作絵画コンクール 、「ドコモ未来ミュージアム」を開催。未来をつくる子どもの夢を応援するため2002年から毎年開催している「ドコモ未来ミュージアム」は今年が第12回となる。「僕たち私たちの未来のくらし」をテーマに、子どもたちが想像する未来の世界や希望を自由に描いてもらい、昨年の応募数は121,064作品で、過去最高を記録。これまでの応募総数は60万点を超え、子どもたちの夢とともにコンクールも成長しているのだそう。今回は、文部科学大臣賞の新設や絵画部門の区分変更により、賞の設定を増やしたほか、デジタル部門のオンライン応募が可能となり、より参加しやすくなっている。また、作品を応募してくれた方全員に、「オリジナルドコモダケノート」をプレゼント!ぜひ応募して、我が子の思い描く「未来のくらし」について一緒に語り合ってみては。【第12回「ドコモ未来ミュージアム」概要】・応募資格:3歳~中学生まで・応募期間:2013年6月1日(土)~ 9月13日(金)※締切日消印有効・参加賞:応募者全員にもれなくかわいい「ドコモダケノート」をプレゼント!・受賞作品の中から最優秀作品賞として、1作品に「文部科学大臣賞」が贈られます。・応募詳細は こちら
2013年06月13日らでぃっしゅぼーやは18日、エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下「ドコモ」)が19日から開始するショッピングサイト『dショッピング』にて、らでぃっしゅぼーやの取り扱う有機・低農薬野菜や無添加食品などの販売を開始すると発表した。らでぃっしゅぼーやは有機・低農薬野菜、無添加食品、環境にやさしい日用品などの宅配事業を展開している。取り扱う商品は独自の商品取扱基準「RADIX」をクリアし、安心・安全を追求し、おいしさにこだわったものをラインナップ。らでぃっしゅぼーやの商品は基本的に会員制戸別宅配サービス「らでぃっしゅぼーや」とEコマース「らでぃっしゅぼーやオンラインストア」にて購入できるという。このたび、ドコモのスマートフォン・タブレット端末向けポータルサイト『dマーケット』内に新たに開設されたネットショッピングサイト『dショッピング』にて、らでぃっしゅぼーや商品の販売を開始する。らでぃっしゅぼーやの主力商品である旬の有機・低農薬野菜のセットや、国産ストレート果汁のジュースなどの商品を販売するとしている。ドコモのスマートフォンユーザーであれば、ドコモへ登録している顧客情報をそのまま利用することで、住所入力など、面倒な入力作業を省いて注文することができ、また、支払いもドコモの携帯電話料金と合算される。さらに、「調べたいこと」や「やりたいこと」などをスマートフォンに話しかけると、その言葉の意図を読み取り、サービスや端末機能の中から最適な回答を画面に表示する「しゃべってコンシェル」の機能に対応しており、例えば「お米を買いたい」と話しかけるだけで「お米」を検索してくれるなど、欲しい商品を簡単に探すことも可能。らでぃっしゅぼーやは、手軽に気軽に買い物ができる『dショッピング』での新たな商品販売を通じ、らでぃっしゅぼーやが厳選した安心、安全でおいしい商品を顧客に広く利用してもらいたいと考えている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日みずほフィナンシャルグループは17日、エヌ・ティ・ティ・ドコモ及びソフトバンクモバイルと、全国のみずほ銀行・みずほコーポレート銀行の店内(一部店舗は除く)において公衆無線LANサービスの提供を2013年1月から順次開始すると発表した。スマートフォンやタブレット端末などの急速な普及により、より高速で快適なインターネット接続環境が必要となっている状況下、Wi-Fiスポットをみずほの店内に設置することで、来店する顧客向けに公衆無線LANによる快適なインターネット環境を提供する。公衆無線LANサービスが利用可能な店舗には、店舗入口ガラス面に下記のステッカーが貼付されている。みずほでは、全店で携帯電話事業者2社の公衆無線LANサービスを利用できるようWi-Fiスポットの設置を順次進めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下、ドコモ)と株式会社ベネッセコーポレーション(以下、ベネッセ)は、スマートフォンやタブレット等で利用できる、子育て家族向けのサービス「しまじろうひろば」を無料で提供することを発表した。2012年4月25日より公開となる。ドコモとベネッセは、同サービスの提供に先立ち、2011年4月から、共同でトライアルサービス「しまじろうひろば×ドコモコミュニティ」をGoogleplayで提供してきた。これまで、約16万人が利用し、Googleplayの教育カテゴリで、ダウンロード数の1位を獲得したという(2011年8月~10月)。トライアルサービス期間を経て、このほど正式提供となった。同サービスでは、ベネッセが提供する幼児向け通信教育「こどもちゃれんじ」の教材と連動した知育コンテンツや、子どもの写真を保存・記録できるコンテンツ、子育てに関連したニュースなどを提供。さらに、2012年8月下旬には、子どもの写真や、まなびの記録を共有できる「家族とつながる」機能を追加する予定だという。また、サービスや機能を充実させた有料コンテンツも提供する予定とのこと。提供開始日は2012年4月25日から。対応できる携帯機種はAndroidTM端末、iPhone、NTTドコモ・au・ソフトバンク。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日楽天銀行はこのほど、これまでauのAndroid端末向けに提供してきた「楽天銀行」アプリケーションについて、NTTドコモおよびソフトバンクのAndroid端末向けにも提供を開始した。同アプリは、振込機能を備えたAndroid向けアプリケーションソフト。スマートフォン用に構築した同行サイトにログインし、定期預金や外貨普通預金の預入、振込、toto / BIGの購入などの取引が行える。My Account機能では、口座残高や口座情報、あらかじめ設定した目標貯蓄金額への達成状況などを確認することができる。最新50件の普通預金口座の入出金明細の照会が可能なほか、画面を横向きにすると普通預金通帳を模した画面で取引内容を表示。また、振込先のメールアドレスと氏名を入力するだけで振り込める「かんたん振込(メルマネ)」機能も利用することができる。Google Playよりダウンロードして利用できる。料金は無料。推奨端末は同行Webサイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月22日来年創立20周年を迎えるNTTドコモが、スマートフォン対応のAR技術(拡張現実)を用いた2012年版カレンダーを製作した。今回、マイナビニュースの読者にこちらのカレンダーをプレゼントする。カレンダーは、ドコモのスマートフォンに、専用のアプリをダウンロードし、ARマーカーを読み取ることで、カレンダー紙面だけでは見ることのできないアニメーションやイラストに描かれた観光情報などを楽しめるというもの。紙面のイラストは、2011年の全国カレンダー展において「日本印刷産業連合会会長賞」を受賞した鈴木英人氏が手がけている。「未来へつなぐ ~人に、未来に、伝えていきたい風景~」をテーマに日本の風景をグラフィカルに表現したカレンダーとなっている。なお、従来のiモードケータイからも、カレンダーのイラストがダウンロードできる。同カレンダーは、壁掛け用と卓上用の2種類が用意されている。今回、マイナビニュース読者プレゼントでは、壁掛け用、卓上用をそれぞれ3名に提供する。応募方法は以下の通りだ。○プレゼント概要賞品:2012年版カレンダー当選数:壁掛け用 3名 / 卓上用 3名○応募方法ご応募はTwitterで受け付けております。日本在住で、以下の「個人情報取扱いについて」に同意いただる方が対象です。個人情報の取扱いに同意いただけない場合はプレゼント抽選の対象となりません。同意いただいた方は、マイナビニュース(パソコン/携帯/家電)のアカウントをフォローした上で、以下のボタンを押してリンク先の文章をつぶやいてください。○応募期間2011年12月6日から12月13日24時まで(応募受付は終了いたしました)○当選者への連絡当選者には応募締め切り後、Twitterのダイレクトメッセージにてご連絡を差し上げます。ダイレクトメッセージ送信後24時間以内にご連絡のない場合は無効とさせていただきます。○個人情報取扱いについてマイコミジャーナルTwitterプレゼントの応募にあたって以下を必ずお読みください。応募には以下の「個人情報取扱いについて」に同意いただく必要があります。「個人情報取扱いについて」に同意いただけない場合はプレゼント抽選の対象となりません。【個人情報取扱いについて】マイナビでは個人情報保護マネジメントシステムを構築し、正しい個人情報の取扱および安全管理につきましてできるだけの体制を整え、日々改善に努めています。当社が運営するマイコミジャーナルにおいて、読者の皆様からお預かりする個人情報は、プレゼントの発送などに利用いたします。【開示等、個人情報の取り扱いについてのお問い合わせ】株式会社 マイナビ メディアコミュニケーション事業本部 マイナビニュース編集部 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビルmj-reader@mynavi.jp【個人情報保護管理者】株式会社 マイナビ 管理本部長 personal_data@mynavi.jp
2011年12月06日ドコモのiモードメニューから自動車保険一括見積もりがSBIホールディングス(株)は、インズウェブ事業部が運営する保険商品の比較・見積もりサイト『保険の窓口インズウェブ』が提供している「自動車保険一括見積もり請求サービス」のモバイル版が、(株)NTTドコモのiモードメニューサイトになったという。このサービスは、サイト上に入力する具体的なユーザー情報をもとに、見積もり提供の基準に合致する保険会社等が自動的にサイトに表示され、見積もり提供に立候補するシステムで、ユーザーはその中から希望の会社等を選び、一括して見積もりを請求することができるもの。iメニューでの提供開始は2月7日からで、この利用方法などは、以下となっている。○メニューサイト名 :自動車保険の比較○URL :○アクセス方法 :iMenu→メニューリスト→証券/カード/マネー/保険→保険○対応機種 :docomo STYLE series™、docomo PRIME series™、docomo SMART series™、FOMA® 90Xi・70Xi シリーズ
2011年02月10日イーデザイン損害保険は、NTTドコモが提供するドコモプレミアクラブで「今だけWチャンス!最大11,000ptプレゼントキャンペーン」を開始した。DCMXカードで3万円以上支払いにポイント、抽選もキャンペーンは、期間中に同社のWebサイトから自動車保険を申し込む際に「DCMX」クレジットカードにて3万円以上の保険料を支払った人全員に、ドコモポイント1,500ptがプレゼントされるというもの。そしてさらに、抽選で20人に1人の割合でドコモポイント10,000ptのプレゼントも行われ、当選者には2011年5月下旬に当選通知メールを配信後、ドコモポイントがプレゼントされる。また4月30日までのキャンペーン期間中に、ドコモプレミアクラブのサイト(下記リンク先)を経由して見積もりを保存するだけでも、全員に通常500ptの2倍のドコモポイント1,000ptがプレゼントされる(時期は、見積もり保存してから約6~10週間後)とのこと。ドコモプレミアクラブについて入会するだけでNTTドコモのポイントプログラム(ドコモポイント)の獲得ポイントが2~7倍にアップするうえ、貯まったドコモポイントを同社商品の購入代金に充当することや、商品と交換することができるなどの特典のある、NTTドコモが提供する申し込み制の会員組織(入会金・年会費無料)。
2011年02月05日資産の配分AIGエジソン生命が、生命保険の1つである変額保険(特別勘定)の運用レポートを発表した。これは平成22年12月末の現況で、それによると、同社は現在約50億円の資産を、下記のように配分している。国内株式36.2%国内債券26.3%外国株式17.8%外国債券14.3%預貯金等4.7%その他0.8%※画像はイメージ国内株式は優良企業中心同社が保有している国内株式銘柄は、1番多いのが三菱UFJフィナンシャル・グループの組入比率4.53%。その後にホンダ、日本電信電話、NTTドコモ、三菱商事と続く。安定した銘柄を多く組み入れているようだ。国内債券は国債が52.7%、事業債47.3%の割合となった。外国株式では、北米の株が61.5%を占め、欧州が31.2%、アジア・オセアニアが6.9%と続いた。外国債券はUS$が60.7%、EURO債が39.3%などとなった。同レポートでは、12月の日本国内株式について、下記のように語られている。世界的な景気回復への期待感は強く、日経平均株価は底堅い推移を見せ、結局、前月比2.94%上昇の10,228円で月末を迎えました。
2011年01月27日NTT IDログインサービスに対応東京海上グループの自動車保険会社、イーデザイン損害保険は2010年12月15日より、イーデザイン損害保険のWeb サイトにおいてNTT ID ログインサービスへの対応を開始します。既にNTT IDログインサービスに該当するIDを取得している方は、そのままイーデザイン損害保険のWEBサイトにログインすることが可能になり、ログインIDやパスワードの管理が容易になり、またセキュリティーの向上にもつながります。これにより、NTT コミュニケーションズ株式会社、株式会社NTTドコモ、NTTレゾナント株式会社の延べ約7000万のユーザーが、現在ご利用中の認証IDで、イーデザイン損保のWeb サイトへログインすることが可能になります。NTT ID ログインサービスとはNTT ID ログインサービスとはNTT Com の「OCN ID」、NTT ドコモの「docomo ID」 、NTT レゾナントの「goo ID」のいずれかの認証 ID で、 「NTT ID ログインサービス」に対応する会員向けサイトや EC サイト等にログインすることができるサービスです。
2010年12月21日ドコモポイント最大11,500ptプレゼントキャンペーンイーデザイン損害保険は1日、同日より既に提携しているエヌ・ティ・ティ・ドコモが提供するクレジットサービス「DCMX」において、「ドコモポイント最大11,500ptプレゼントキャンペーン」を開始することを発表した。3万円以上の保険料を支払った人が対象キャンペーンの対象となるのは、DCMXやDCMX GOLDの会員で、キャンペーン期間中にイーデザイン損保のホームページから自動車保険を申し込んだ際に、DCMXで3万円以上の保険料を支払った人。対象者は、全員にドコモポイント1,500ptプレゼントされ、さらに抽選で20人に1人には10,000ptがプレゼントされる。なお、通常のポイントは本キャンペーンとは別にたまるとのこと。詳細はDCMXのサイトでもキャンペーン期間は11月1日~12月31日までとなっており、キャンペーンの詳細はDCMXのサイトでも確認できる。
2010年11月04日200年近い歴史1817年にフランスで生まれ、現在世界50カ国以上に展開しているアクサ損害保険株式会社が、このたびスマートフォン専用サイトをオープンした。これにより、スマートフォンの操作性に合わせた機能や利便性が実現する。現在のところ利用できる機種は、NTTドコモでHT-03A、Xperia、SH-10B。ソフトバンクでiPhone 3G/3GS/4G。auではSHARP IS01となっている。業界初機能も利用できる機能やサービスは、損害保険業界で初となる「自動車保険とバイク保険の契約内容照会」や、「保険料のスピード診断」「資料請求」など。専用ページは、スマートフォンで「www.axa-direct.co.jp」にアクセスすれば、自動的に切り替わる仕組みとなっている。
2010年09月15日