2月23日(金) から公開される映画『ネクスト・ゴール・ウィンズ』より、サッカーのトレーニングシーンが公開された。本作は、2014年に『ネクスト・ゴール!世界最弱のサッカー代表チーム0対31からの挑戦』としてドキュメンタリー映画化もされた実話をベースに、タイカ・ワイティティ監督が独自の世界観とユーモアを盛り込みつつ描く感動作。主人公トーマス・ロンゲンを演じるのはマイケル・ファスベンダー。共演にはオスカー・ナイトリー、エリザベス・モスなど実力派俳優たちが脇を固める。公開されたのは、米領サモアチームの監督に就任したトーマス・ロンゲン(マイケル・ファスベンダー)が、トレーニングに力を入れているシーンの本編映像。世界各国のプロサッカークラブで監督を務めてきたロンゲンは、あまりにレベルの違う選手たちに「ダメだ、話にならん」とあきれ気味。ラダートレーニングは監督がいちばんキレが良く、シュート練習では“宇宙開発”の枠外シュートばかりでキーパーもよそ見しているレベル。サッカーを離れ、トレーニングの合間にビーチでリフレッシュし、無邪気にはしゃぐ選手たちの姿にはロンゲンも思わず笑顔を見せるものの、ボールトスのトレーニングでは、「チームを信じるんだ」と自らに言い聞かせ目を閉じたまま進んでいくロンゲンの顔面にボールがボコボコと当たり「信じられるか!」とブチ切れてしまう。レベルの低さにあきれながらも、自身のキャリアがかかった辺境の地での監督職を手放すわけにはいかず、選手たちに歩み寄ろうとするロンゲンの姿が垣間見える。クビになるか米領サモアへ行くかの2択を迫られ、キャリアを守るために泣く泣く米領サモアチームへやってきたロンゲン。役作りにおけるロンゲンの考え方についてマイケル・ファスベンダーは「彼は自分がこの仕事についたのに、選手たちは鍛えられない、自分の専門知識が無駄になっていると考えている」と抱えるジレンマを分析。スポーツをしっかり楽しみ成長する姿に説得力を持たせるべくプロデューサー陣は、元プロ選手であり、現在はオアフ島カイルアにあるパラダイス・サッカー・クラブのオーナー兼男子コーチであるサッカー・コンサルタントのマックス・アントンをコーチとして起用し、俳優たちのゲームフィットネスと技術向上に努めたという。本作でチームの中心的な存在であるジャイヤ役を演じたカイマナは、「最初の頃の練習は、本当に絆を深めることができたので重要だった。トレーニングの準備は大変だったけど、それも素晴らしかった」と、トレーニングのおかげでチームが一体となっていったことを明かしている。『ネクスト・ゴール・ウィンズ』本編映像<チームを信じろ!><作品情報>『ネクスト・ゴール・ウィンズ』2月23日(金・祝) 公開公式サイト: 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2024年02月08日タイカ・ワイティティ監督が『ジョジョ・ラビット』(20)の製作スタジオ、サーチライト・ピクチャーズと再びタッグを組んだ最新作『ネクスト・ゴール・ウィンズ』。この度、タイカ・ワイティティ監督から日本のファンだけに向けたメッセージ映像が到着し、メイキングも満載、監督自身のナビゲート付きの特別予告が解禁となった。2001年、ワールドカップ予選史上最悪の0-31の大敗を喫して以来、1ゴールも決められていない米領サモアチーム。2014年に『ネクスト・ゴール!世界最弱のサッカー代表チーム0対31からの挑戦』としてドキュメンタリー映画化もされた実話をベースにした本作。先日、L.A.で実施されたプレミアにはキャスト・スタッフ陣が登壇し、大いに盛り上がりをみせた。この度、本作の日本公開を記念して監督のタイカ・ワイティティより“日本のファンだけ“に向けたメッセージ映像が到着。さらに本作のユニークでハッピーな世界観を生み出す撮影現場の和気あいあいとした様子が映し出されたメイキング映像たっぷりの特別予告も解禁。「諦めたら試合終了だ」という名言から、「諦めないで!」「観てね!」と、ときおり日本語も交えつつ、ワイティティらしいユーモアたっぷりのエールが送られる本映像。劇中の注目シーンの数々に加えて、なんと監督のワイティティ自身がナビゲートしてくれる贅沢な構成。「サッカーの知識はゼロだった。撮影が終わる頃にはもっと無知に(なっていた)」とワイティティが持ち前のユーモアを散りばめながら語る本作は、サッカーを題材にした作品ではあるものの、鑑賞する上でスポーツの知識は全く必要なく誰もが楽しめることをアピール。また、「逆境に打ち勝つ物語だ。そこに惹かれた」「爽快な気分になれる映画だ。楽しくて希望に満ちあふれている」と続けるように、困難に立ち向かうことへのカタルシスを味わうことができる物語をアピールした。『ネクスト・ゴール・ウィンズ』は2024年2月23日(金・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ネクスト・ゴール・ウィンズ 2024年2月23日より全国にて公開©2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2023年12月22日『ジョジョ・ラビット』『ソー:ラブ&サンダー』のタイカ・ワイティティが監督・脚本を務めた実話の映画化『ネクスト・ゴール・ウィンズ』公開日が2月23日(金・祝)に決定。新ポスターが解禁された。現在開催中の第48回トロント国際映画祭で、現地時間9月10日午後6時45分よりプレミア上映を迎えた本作。上映後はスタンディングオベーションが巻き起こり、作品を鑑賞したマスコミからは「タイカ・ワイティティは実話にハートとユーモアをもたらした」(DEADLINE)、「疑いなく万人に愛される作品!」(SCREEN DAILY)、「ワイティティ印の愉快なスポーツ・ドラマ」(AWARDS RADAR)といった賞賛の声が寄せられた。上映後のQ&Aにはタイカ・ワイティティ監督と、トーマス・ロンゲン(米領サモアチーム元監督)、ジャイヤ・サエルア(FIFAワールドカップ初のトランスジェンダー選手)ら、映画で描かれた本人たちが登壇。俳優組合のストでマイケル・ファスベンダーほか出演者が参加できない中、実話も見事に“ワイティティ印”の作品に仕上げた監督の手腕に、本人たちも絶賛した。さらに、新ポスタービジュアルも到着。皆で円陣を組んでいるようなチーム感と負けても諦めないポジティブさが溢れる元気でハッピーなデザインだ。マイケル・ファスベンダー演じる鬼コーチのトーマス・ロンゲンをはじめ、各登場人物たちの個性豊かな表情が見てとれるビジュアルは、米領サモアチームの個性的で和気あいあいとした熱気と活力を感じさせる。果たして、ワールドカップ予選史上最悪の結果で敗退した彼らが、どん底からどのようにのし上がっていくのか?物語の行方が気になる仕上がりとなっている。トロント国際映画祭でさわやかな感動と絶賛の嵐で迎えられ、さらなる注目を集める本作。来年2月の日本公開へ向け、ますます期待が高まる。『ネクスト・ゴール・ウィンズ』は2024年2月23日(金・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月14日映画『ネクスト・ゴール・ウィンズ』が2023年に公開される。監督はタイカ・ワイティティ、主演はマイケル・ファスベンダー。鬼コーチが弱小サッカーチームを導く?!スポーツコメディ映画『ネクスト・ゴール・ウィンズ』は、『ネクスト・ゴール!世界最弱のサッカー代表チーム0対31からの挑戦』としてドキュメンタリー映画化もされた、奇跡的な感動の実話をベースにした作品。破天荒な鬼コーチが、ワールドカップ予選史上最悪の0-31の大敗を喫して以来、1ゴールも決められていない米領サモアチームの立て直しを図る“起死回生の大逆転劇”を描いたスポーツコメディドラマだ。マイケル・ファスベンダーが鬼コーチに主演を務めるのはマイケル・ファスベンダー。共演はオスカー・ナイトリーやエリザベス・モスが脇を固める。主人公トーマス・ロンゲン…マイケル・ファスベンダー破天荒な性格でアメリカを追われた鬼コーチ。失業するか、弱小米領サモアチームを率いるかの究極の2択から、サモアチームを渋々引き受ける。サッカースキルが皆無の選手たちに怒り爆発させながらも、叱咤激励して奮闘する。タヴィタ…オスカー・ナイトリーゲイル…エリザベス・モス監督は『ジョジョ・ラビット』のタイカ・ワイティティ監督・脚本は、映画『ソー:ラブ&サンダー』などのハリウッド大作から、『ジョジョ・ラビット』といったユーモアに満ちた感動作まで幅広く手掛けるタイカ・ワイティティ。独自の世界観とユーモアを盛り込みつつ、全ての“負けを知る”人々にエールを贈る、感動と興奮のドラマを届ける。映画『ネクスト・ゴール・ウィンズ』あらすじ舞台は2001年。物語はトーマス・ローゲンがコーチを解任され、失業するか、弱小米領サモアチームを率いるかの究極の2択から始まる。トーマスは、創設以来1得点も挙げておらず、“0-31”という国際サッカー史上最悪の大敗を記録したサモアチームを渋々引き受けることに。弱小チームに喝を入れながら起死回生の大逆転劇に挑む“鬼コーチ”トーマス。迫りくる次の予選で米領サモアチームは、奇跡の1勝を挙げられるのか…!?【作品詳細】映画『ネクスト・ゴール・ウィンズ』公開時期:2023年監督:タイカ・ワイティティ脚本:タイカ・ワイティティ製作:タイカ・ワイティティ出演:マイケル・ファスベンダー、オスカー・ナイトリー、エリザベス・モス配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン©2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2023年04月30日『ジョジョ・ラビット』『ソー:ラブ&サンダー』のタイカ・ワイティティ監督最新作『ネクスト・ゴール・ウィンズ』(原題:Next Goal Wins)が2023年に全国公開されることが決定。予告映像と場面写真も到着した。2001年、ワールドカップ予選史上最悪の0-31の大敗を喫して以来、1ゴールも決められていない米領サモアチームに、次の予選が迫っていた。破天荒な性格でアメリカを追われた鬼コーチ、トーマス・ロンゲンが就任し、立て直しを図るが…。果たしてチームは、奇跡の1勝を挙げることはできるのか!?『ネクスト・ゴール!世界最弱のサッカー代表チーム 0対31からの挑戦』(14)としてドキュメンタリー映画化もされた奇跡の実話をベースに、監督・脚本を務めるタイカ・ワイティティが、独自の世界観とユーモアを盛り込みつつ描く、感動と興奮のスポーツ・コメディ。主人公のトーマス・ロンゲンを演じるのは、『エイリアン:コヴェナント』『ソング・トゥ・ソング』などのマイケル・ファスベンダー。共演は、サモア生まれのニュージーランド俳優オスカー・カイトリー、「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」や『透明人間』のエリザベス・モス。この度解禁となった予告映像では、マイケル・ファスベンダー演じるトーマス・ローゲンがコーチを解任され、失業するか、弱小米領サモアチームを率いるかの究極の2択を迫られるところから始まる。創設以来1得点も挙げておらず、国際サッカー史上最悪の大敗を記録したサモアチームの監督を渋々引き受けるトーマス。サッカースキルが皆無の選手たちに怒りを爆発させながらも、咤激励して奮闘する様子が収められている。併せて、鬼コーチ・トーマスが選手たちを鼓舞する瞬間が映し出された場面写真も解禁。熱気が画面越しに伝わってくる、躍動感あふれるワンシーンが切り取られている。『ネクスト・ゴール・ウィンズ』は2023年、公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月27日『ソー:ラブ&サンダー』『ジョジョ・ラビット』のタイカ・ワイティティ監督最新作『Next Goal Wins(原題)』が『ネクスト・ゴール・ウィンズ』の邦題で2023年に日本で公開されることが決定し、予告映像と場面写真が解禁された。2001年にサッカーワールドカップ予選史上最悪の0-31の大敗を喫して以来、1ゴールも決められていない米領サモアチームに、次の予選が迫っていた。破天荒な性格でアメリカを追われた鬼コーチ、トーマス・ロンゲンが監督に就任し、立て直しを図るが……。『ネクスト・ゴール!世界最弱のサッカー代表チーム0対31からの挑戦』(14)としてドキュメンタリー映画化もされた、この奇跡的な感動の実話をベースに、監督・脚本を務めたタイカ・ワイティティが第92回アカデミー賞脚色賞を受賞した『ジョジョ・ラビット』の製作スタジオ、サーチライト・ピクチャーズと再びタッグを組み、独自の世界観とユーモアを盛り込みつつ描く。主人公トーマス・ロンゲンを演じるのは、サーチライト・ピクチャーズ作品初参加となるマイケル・ファスベンダー。共演はタヴィタ役でオスカー・ナイトリー、ゲイル役で同スタジオの『フレンチ・ディスパッチ』や『透明人間』のエリザベス・モスが務める。今回解禁となった予告映像では、マイケル・ファスベンダー演じるトーマス・ローゲンがコーチを解任され、失業するか、弱小米領サモアチームを率いるかの究極の2択を迫られるところから始まる。創設以来1得点も挙げておらず、国際サッカー史上最悪の大敗を記録したサモアチームの監督を渋々引き受けるトーマス。サッカースキルが皆無の選手たちに怒り爆発させながらも、叱咤激励して奮闘する様子が収められている。また、あわせて到着したのは、鬼コーチ・トーマスが選手たちを鼓舞する瞬間を捉えた場面写真。熱気が画面越しに伝わってくる、躍動感あふれるワンシーンが切り取られている。『ネクスト・ゴール・ウィンズ』予告編『ネクスト・ゴール・ウィンズ』()2023年公開(C)2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2023年04月27日俳優のドウェイン・ジョンソンが主演を務める映画『ジュマンジ/ネクスト・レベル』が、映像配信サービス・dTVで配信を開始した。今作は、ボードゲームが現実になるという奇想天外な物語で人気を博した『ジュマンジ』(95)を、テレビゲームに舞台を変えたシリーズの2作目。前作『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は、スペンサー、フリッジ、マーサ、ベサニーの高校生4人が、テレビゲームとなったジュマンジの中に取り込まれるところからスタート。それぞれコンプレックスを抱えた4人が、ゲームでは現実の姿とはまったく違う外見“アバター”を与えられ、力を合わせて難題を乗り越えていく物語が展開した。『ジュマンジ/ネクスト・レベル』はその続きを描き、本人役・アバター役ともにキャストも続投。よりパワーアップしたファンタジー・アクション映画となっている。ゲームクリアから2年後、大学生となったスペンサー、フリッジ、マーサ、ベサニーの4人。しかし、ジュマンジでの冒険が忘れられないスペンサーは、こっそりゲームを修理し、再びジュマンジに吸い込まれてしまう。それに気付いた3人もログインするが、中途半端な修理ゆえにゲームはバグだらけ。アバターは入れ替わり、たまたま近くにいたスペンサーの祖父エディとその友人マイロまでもゲームの中へ。砂漠や氷山などの新たなステージや、前回なかったスキルなどに戸惑いながらも、一行は再びゲームクリアを目指す。前作に引き続き、主人公的キャラのブレイブストーン博士にドウェイン・ジョンソンのほか、オベロン教授に『スクール・オブ・ロック』のジャック・ブラック、助手のフィンバーに『ワイルド・スピードスーパーコンボ』のケビン・ハート、ルビー・ラウンドハウスに『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのカレン・ギランが扮し、個性的なアバターとして大活躍する。
2022年12月12日2023年5月~6月のタカラヅカ・ライブ・ネクスト公演は、宝塚歌劇OGと各ジャンルの第一線で活躍するアーティストとのコラボレーション企画第一弾!本公演は、国内外で活躍するダンスアーティスト「GANMI」と元宝塚歌劇団男役の競演によるダンスライブとなります。二者の化学反応によって生まれる、誰も観たことのない新しいステージに是非ご期待ください!【東京公演】2023年5月26日(金)~5月28日(日) @日本青年館ホール【大阪公演】2023年6月2日(金)~6月4日(日) @梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ企画・制作・主催 タカラヅカ・ライブ・ネクスト、梅田芸術劇場~公演概要~■公演名:GANMI×宝塚歌劇OG DANCE LIVE『2STEP』(ツーステップ)■振付:GANMI■構成・演出:Sota(GANMI)■出演:【GANMI】Sota、SUN-CHANG、kooouya、Kazashi、Mr.D、shun、Dyson、Yuuki、Ryoga、O.S.M、AOI★GANMIとは?11人からなる男性ダンスアーティストグループ。2016年にアメリカ・ロサンゼルスで開催されたダンスの世界大会「VIBE DANCE COMPETITION XXI」で日本チーム初優勝を勝ち取りました。BTS「Butter」の振付制作に参加し、AKB48、SixTONESなどのアーティストの振付や、Music videoへの出演など活躍が目覚ましい最注目のダンスアーティスト集団です。【主な振付作品】BTS『Butter』(振付参加)、AKB48『久しぶりのリップグロス』(振付)、SixTONES『Good Luck!』(振付・出演)、 Nissy『Trippin』(振付・出演)、Tomorrow X Together『No Rules』(振付参加)、NCT U『Work It』(振付参加)など【宝塚歌劇OG】宇月 颯、風馬 翔、隼海 惺、矢吹世奈、綾 凰華、飛龍つかさ、輝生かなで《SPECIAL CAST》湖月わたる宝塚歌劇OGからは、宝塚歌劇団在団中からダンサーとして活躍し、退団後も様々な舞台に出演する宇月颯をはじめ、2022年退団し今後の活動に注目が集まる綾凰華、飛龍つかさ、いずれも名ダンサーとして記憶に残る風馬翔、隼海惺、矢吹世奈、輝生かなでの7名が集結。更にスペシャルキャストに元星組トップスターの湖月わたるを迎えます。華も実力も兼ね備えた7名が、湖月わたるという大きな存在を得て、この異色のコラボレーションにチャレンジします。■公演日程・チケット料金【東京公演】日本青年館ホールS席11,500円、A席7,000円(全席指定・消費税込)【大阪公演】梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ全席11,500円(全席指定・消費税込)■公式HP: ■公式SNS:Twitter @Takarazuka_LNInstagram @takarazuka_live_next■お問合せ:梅田芸術劇場(10:00~18:00)〔東京〕0570-077-039 〔大阪〕06-6377-3888■企画・制作・主催:タカラヅカ・ライブ・ネクスト、梅田芸術劇場★★★スペシャルティザー映像★★★↓↓是非ご覧ください↓↓ 阪急電鉄株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月08日神奈川県内の若手アーティストを支援する「かながわネクスト」選出公演神奈川県・演劇プロデュース『螺旋階段』主催、演劇プロデュース『螺旋階段』かながわネクストvol.1『静寂に火を灯す』が2022年5月5日 (木・祝) ~2022年5月8日 (日)に神奈川県立青少年センタースタジオHIKARI(神奈川県横浜市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 演劇プロデュース『螺旋階段』公式ホームページ かながわネクスト【演劇】公式Twitter(@kanagawa_next) かながわネクストとは?神奈川県内に拠点を起き、著しい活動を展開する若手・中堅のアーティストやカンパニーに、スタジオHIKARIでの公演の機会を提供し、神奈川県の舞台芸術が将来に亘って豊かに成長するよう、期待し支援する取り組みです。神奈川県青少年センタースタジオHIKARIを利用した団体の中から選出し、二週続けて公演を行います。今年はtheater 045 syndicate/演劇プロデュース『螺旋階段』の 二団体が選出されました。演劇プロデュース『螺旋階段』 かながわネクストvol.1『静寂に火を灯す』<あらすじ>2000年代初頭。かつて店頭販売していたみちのく製菓は通信販売とネット販売に業務形態を切り替えた。大ヒット商品「海猫サブレ」はメディアにも取り上げられて従業員を雇えるようになった。2002年3月に三十五歳の東北智明は自ら命を絶った。智明は二十三歳の時から自宅に引き籠って暮らしていた。ごくごく平凡なある日、智明はこの世からいなくなった。あまりの唐突さに上手く受け止められない家族と従業員たち。四十九日で集まった家族と友人たちは智明を想い出すようにして語り始める。いるのに、いなかった息子。いるのに、いなかった兄。いるのに、いなかった友達。見えていなかったことが見えてきたとき、一人の男の人生がわかってくる。演劇プロデュース『螺旋階段』小田原を拠点に演劇公演を行うために2006年に結成。以降、年に二回のペースで公演している。 小田原を秋公演、横浜を春公演に現在は落ち着いている。全て緑慎一郎が脚本と演出のオリジナル作品を上演している。土地、時代、風刺などを通して甘く、切なく、笑って泣ける舞台を創作し続けている。2021年に十五周年を迎えますます精力的に活動を行っている。公演概要演劇プロデュース『螺旋階段』かながわネクストvol.1『静寂に火を灯す』公演期間:2022年5月5日 (木・祝) ~2022年5月8日 (日)会場:神奈川県立青少年センタースタジオHIKARI(神奈川県横浜市西区紅葉ケ丘9-1神奈川県立青少年センター2階)■出演者田代真佐美 / 露木幹也 / 水野琢磨 / 根本健 / 高杉駿 / 緑慎一郎 / 岡本みゆき(ミユキーズ) / 中根道治(劇団スクランブル) / 木村衣織 / 西田好美■スタッフ作・演出:緑 慎一郎舞台監督:渡邊 歩(株式会社RESON)音響:斎藤 裕喑uébec)照明:阿部 康子舞台美術:奈良 花美デザイン:伊藤まこと(technicute)制作:薄田菜々子当日運営:山下 那津子主催:神奈川県/演劇プロデュース『螺旋階段』■公演スケジュール5/5(木祝)19:005/6(金)14:00・19:005/7(土)14:00・19:005/8(日)14:00※開場は、開演の30分前※上演時間:約2時間■チケット料金【一般】前売:2,500円/当日:3,000円【学生】前売:1,500円/当日:2,000円かながわネクストセット割:5,000円(主催者のみ取扱/theater 045 syndicate公演と各公演1枚づつ)(全席自由・税込)<カンフェティ限定>500円割引! 【一般】前売:2,500円 → カンフェティ席 2,000円! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月11日神奈川県内の若⼿アーティストを⽀援する「かながわネクスト」選出公演神奈川県・theater 045 syndicate主催、theater 045 syndicateかながわネクストvol.1『フェアウェル、ミスター・チャーリー』が2022年4月28日 (木) ~2022年5月1日 (日)に神奈川県立青少年センタースタジオHIKARI(神奈川県横浜市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 theater 045 syndicate公式ホームページ かながわネクスト【演劇】公式Twitter(@kanagawa_next) かながわネクストとは?神奈川県内に拠点を起き、著しい活動を展開する若⼿・中堅のアーティストやカンパニーに、スタジオHIKARIでの公演 の機会を提供し、神奈川県の舞台芸術が将来に亘って豊かに成⻑するよう、期待し⽀援する取り組みです。 神奈川県⻘少年センタースタジオHIKARIを利⽤した団体の中から選出し、⼆週続けて公演を⾏います。 今年はtheater 045 syndicate/演劇プロデュース『螺旋階段』の ⼆団体が選出されました。theater 045 syndicateかながわネクストvol.1『フェアウェル、ミスター・チャーリー』<あらすじ>――それは伝説。遠い昔の物語。若いシナリオライターと、若い女優と、若い映画監督が出会って、映画が生まれた。その名も『フェアウェル、ミスター・チャーリー』。それから数十年の後。舞台は港町「ヨコハマ」、港に注ぐオオオカ川沿いに佇む寂れた映画館。大規模なテーマパークの誘致を受け、古くからの街の景色が壊され、まったいらにされようとしている。かつての若者は老い、志を失い、嘘の言葉で塗り固め――息も絶え絶えのこの街で、映写技師、侠客、そして女優・・・二人の男と一人の女が明日に向かって走りだす!どっこい街は生きている!theater 045 syndicateと820製作所がタッグを組み、地元ヨコハマでお届けする「ハードボイルド・ワンダー・バラード」theater 045 syndicatetheater 045 syndicate (シアター・ゼロヨンゴ・シンジケート)は、 主宰中山朋文と俳優・今井勝法による演劇ユニットです。 中山の地元である「横浜からの発信」をコンセプトに作品を作っております。公演概要theater 045 syndicateかながわネクストvol.1『フェアウェル、ミスター・チャーリー』公演期間:2022年4月28日 (木) ~2022年5月1日 (日)会場:神奈川県立青少年センタースタジオHIKARI(神奈川県横浜市西区紅葉ケ丘9-1神奈川県立青少年センター2階)■出演者今井勝法(theater 045 syndicate)/ おのまさし / 朝廣亮二 / 千葉恵佑(劇団820製作所)/ 日暮玩具(tsumazuki no ishi)/ 織田裕之(暗黒プロレス組織666) / 真宮立佳 / 津内口淑香(劇団唐ゼミ☆)/ 真坂雅(theater 045 syndicate)/ 仲満響香(G9プロジェクト)/ 河北琴音 / 清水凱 / 中山朋文(theater 045 syndicate)/ 加藤好昭(劇団820製作所)/ みたにあかね(イカキック)/ モハメディ亜紗南■スタッフ作:波田野淳紘(劇団820製作所)演出:中山朋文(theater 045 syndicate)舞台監督:渡邊歩(RESON)美術:奈良花美照明:阿部康子音響:斎藤裕喜(Québec)宣伝美術:伊藤まこと(technicute)制作:薄田菜々子主催:神奈川県、theater 045 syndicate■公演スケジュール4/28(木)19:004/29(金祝)14:00・19:004/30(土)14:00・19:005/1 (日)14:00※開場は、開演の30分前※上演時間:約2時間10分■チケット料金一般:3,500円学生:1,500円かながわネクストセット割:5,000円(主催者のみ取扱/螺旋階段公演と各公演1枚づつ)(全席自由・税込)<カンフェティ限定>500円割引! 3,500円 → カンフェティ席 3,000円! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月11日トム・キット(音楽)、ブライアン・ヨーキー(脚本・歌詞)のコンビが手掛け、2009年にトニー賞11部門ノミネート、3部門を受賞したミュージカル『ネクスト・トゥ・ノーマル』の日本再演が3月25日から、東京・日比谷のシアタークリエで開幕。ダブルキャストで主演を務める安蘭けい、望海風斗ら出演陣が取材に応じ、意気込みを語った。双極性障がいを患い、現実と幻想のはざまを生きる主人公のダイアナ(安蘭/望海)とその家族が心の病と向き合う姿を通して、現代社会が抱える家族間の絆、その崩壊と再生がミュージカルで描かれる。日本では2013年にシアタークリエにて初演。2018年に同劇場の10周年記念コンサート『TENTH テンス』でダイジェスト版が披露されており、フルサイズでの再演は9年ぶりとなる。左から、望海風斗、安蘭けい安蘭は2013年の初演にも出演しており「この作品が大好きなので、いつか再演できないかと思っていた。9年越しに実現し、本当にうれしく思っています。私の中はダイアナで燃えたぎっています」と闘志満々。オリジナル版と同じ演出・デザインでの上演だった前回とは異なり、今回は日本独自の演出・デザインでの上演となり「やはり感じることが若干違いますね。(時代の変化もあり)より世界に入りやすくなったし、もっと近い人物として考えることができる」と語った。一方、初めてダイアナを演じる望海は「稽古を重ねるほどに、大好きになっている」といい、「その気持ちを大切に、目いっぱいのものをお客様にお届けしたい」とこちらも強い意気込み。「すごく繊細なテーマを扱っていますが、来てくださるお客様には、心を動かして、最後には希望を持って帰っていただければ」と話していた。今回は2組のチームにより上演が行われ、出演者にはダイアナ役の安蘭と望海をはじめ、息子のゲイブを演じる海宝直人と甲斐翔真、夫ダン役の岡田浩暉と渡辺大輔、娘のナタリーを演じる昆夏美と屋比久知奈、その同級生ヘンリー役の橋本良亮(A.B.C-Z)と大久保祥太郎、主治医ドクター・マッデン役の新納慎也と藤田玲が名を連ねる。海宝直人海宝は『TENTH テンス』でのダイジェスト版に続き、ゲイブを演じ「当時、作品から得たエネルギー、パワー、音楽の力は僕にとって大きなものになった。フルサイズで関わることができて幸せですし、胸をえぐるような作品なので、パワフルに役を生きていきたい」とコメント。甲斐翔真一方、甲斐は「ミュージカル好きな僕としては、海宝さんとダブルで演じさせていただくのが、とてもうれしいです」と喜びを語った。岡田浩暉昆夏美岡田も『TENTH テンス』でのダイジェスト版に出演しており、「当時、公演が終わってすぐにプロデューサーさんに『絶対再演してください』とお願いした」と愛情は格別。昆は2012年の韓国公演を感激して以来、大ファンだといい「日本で上演されるなら参加したいと思っていた。複雑で抱きしめてあげたい役どころで、毎日理解しようとしても時間が足りない」と役への思いを語った。橋本良亮(A.B.C-Z)本格的なミュージカルに挑むことになった橋本は「まるで(ジャニーズ事務所に)入りたてのジュニアが『ユー、明日からデビューだよ』って言われたようなもの」と緊張の面持ち。それでも「この皆さんとご一緒するのは、僕の中では本当にすごいこと。最後まで昆ちゃん演じるナタリーをがっつり愛したい」と気合いを入れた。新納慎也新納は“初演組”として「当時は連日満席というわけにはいかなかった。今はこうしてセンシティブなテーマを扱うミュージカルを大々的にできる」と喜びを語り、「気づいたら2チーム制で。あからさまに若者と年寄チームに分けられたので(笑)、若者の3倍くらいのスピードで頑張りたいと思います」とユーモアを交え、決意を新たにしていた。取材・文・写真=内田涼『ネクスト・トゥ・ノーマル』2022年3月25日(金)~4月17日(日)会場:シアタークリエ【兵庫公演】2022年4月21日(木)~4月24日(日)会場:兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール【愛知公演】2022年4月29日(金・祝)会場:日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール
2022年03月26日大和証券グループ本社が100%出資する銀行で、2021年4月に開業10周年を迎えた株式会社大和ネクスト銀行( )(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 夏目景輔)は、“シニアが考える若年層イメージ”と“若年層の実態”のギャップを探るため、2021年12月3日~12月5日の3日間、全国の60歳~79歳の男女(シニア層)と20歳~29歳の男女(学生除く、若年層)を対象に、「『シニアが考える若年層イメージ』と『若年層の実態』に関する調査」をインターネットリサーチにより実施し、1,000名の有効サンプルを集計しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)[調査結果]全国の60歳~79歳の男女500名(シニア層)には若年層(※1)に関するイメージについて質問し、20歳~29歳の男女(若年層)(※2)には、自身の実状や実態について質問しました。※1 20代の学生を除く社会人をイメージしてもらう形で聴取※2 学生を除く社会人を対象に聴取■ 「シニアの若年層イメージ」と「若年層の実態」 ■◆シニアが若年層に抱くイメージ 1位「好奇心旺盛」2位「行動的」3位「前向き・ポジティブ」◆若年層による自己分析結果 1位「負けず嫌い」、「好奇心旺盛」は11位、「行動的」は14位まず、若年層の性格・特徴について質問しました。シニア層(500名)に、若年層に抱くイメージを聞いたところ、1位は「好奇心旺盛」(34.4%)、2位は「行動的」(33.4%)、3位は「前向き・ポジティブ」(20.6%)となりました。一方、若年層(500名)に、自身の性格・特徴を聞いたところ、1位は「負けず嫌い」(31.4%)、2位は「優しい」(28.8%)、3位は「責任感が強い」(24.8%)と、シニアが抱くイメージの10位(負けず嫌い)、8位(優しい)、16位(責任感が強い)がトップ3となっています。また、シニアが若年層に抱くイメージのトップ3について、若年層の回答順位を確認すると、「好奇心旺盛」は11位、「行動的」は14位、「前向き・ポジティブ」は12位となり、いずれもトップ10圏外でした。シニアが若年層に抱くイメージと若年層による自己分析結果には大きなギャップがありました。◆シニアが考える若年層の『得意なこと』 1位「仲間と情報を共有」2位「流行を取り入れる」3位「趣味を楽しむ」◆若年層が自認する『得意なこと』 1位「趣味を楽しむ」、「仲間と情報を共有」は11位、「流行を取り入れる」は13位次に、若年層が得意なことについて質問しました。シニア層(500名)に、若年層が得意だと思うことを聞いたところ、1位は「仲間と情報を共有する」(49.2%)、2位は「流行を取り入れる」(48.6%)、3位は「趣味を楽しむ」(31.4%)、4位は「わからないことを調べる」(29.0%)となりました。一方、若年層(500名)に、自身が得意だと思うことを聞いたところ、1位は「趣味を楽しむ」(39.6%)、2位は「わからないことを調べる」(37.4%)、3位は「節約をする」(33.0%)、4位は「お金を貯める」(26.4%)となりました。シニアが抱くイメージ通り、“趣味を楽しむことが得意な人”や“わからないことを調べるのが得意な人”は若年層に多いという実状が明らかになりました。若年層の自己評価では3位となった「節約をする」と4位の「お金を貯める」は、シニアの評価ではそれぞれ12位と13位でした。シニアのイメージ以上に、若年層には“節約上手”や“貯蓄上手”が多いようです。また、シニアが抱くイメージで1位となった「仲間と情報を共有する」と2位の「流行を取り入れる」は、若年層の自己評価ではそれぞれ11位と13位でした。◆シニアが考える若年層の『おこづかい』 「2万円未満」18%、平均は27,784円/月◆若年層の実際の『おこづかい』 「2万円未満」50%、平均は24,657円/月次に、若年層のマネー事情について質問しました。シニア層(500名)に、若年層の『おこづかい(自由に使えるお金)』は、1ヶ月にいくらくらいだと思うか聞いたところ、「1万円~2万円未満」(14.6%)、「2万円~3万円未満」(28.2%)、「3万円~5万円未満」(34.6%)、「5万円~10万円未満」(19.2%)に回答が集まり、平均は27,784円でした。また、「2万円未満(計)」は18.0%となりました。一方、若年層(500名)に、自身の『おこづかい(自由に使えるお金)』は、1ヶ月にいくらくらいか聞いたところ、「0円」(10.2%)、「5千円~1万円未満」(11.0%)、「1万円~2万円未満」(22.0%)、「2万円~3万円未満」(12.4%)、「3万円~5万円未満」(18.2%)、「5万円~10万円未満」(14.8%)に回答が集まり、平均は24,657円でした。また、「2万円未満(計)」は50.2%となり、“おこづかいが2万円未満”という若年層の割合はシニアのイメージの約2.8倍でした。◆シニアが考える若年層の『自己研鑽費用』 「1万円~3万円未満」46%、平均は9,605円/月◆若年層の実際の『自己研鑽費用』 「0円」74%、平均は1,758円/月◆シニアが考える若年層の『推し活費用』 「1万円~3万円未満」38%、平均は7,956円/月◆若年層の実際の『推し活費用』 「0円」72%、平均は2,525円/月シニア層(500名)に、若年層の『自己研鑽にかけている費用』は、1ヶ月にいくらくらいだと思うか聞いたところ、「5千円~1万円未満」が27.8%、「1万円~3万円未満」が46.0%となり、平均は9,605円でした。一方、若年層(500名)に、自身の『自己研鑽にかけている費用』は、1ヶ月にいくらくらいか聞いたところ、「0円」が73.6%、「~3千円未満」が10.0%、「5千円~1万円未満」が6.6%、「1万円~3万円未満」が6.6%となり、平均は1,758円でした。シニアが考える若年層の自己研鑽費用より7,847円低い結果となりました。※自己研鑽=自分自身のスキルや能力を高めるための取り組み(資格取得のための勉強など)として聴取シニア層(500名)に、若年層の『推し活にかけている費用』は、1ヶ月にいくらくらいだと思うか聞いたところ、「5千円~1万円未満」が27.4%、「1万円~3万円未満」が38.2%となり、平均は7,956円でした。一方、若年層(500名)に、自身の『推し活にかけている費用』は、1ヶ月にいくらくらいか聞いたところ、「0円」が71.8%、「~3千円未満」が9.2%、「5千円~1万円未満」が7.0%、「1万円~3万円未満」が6.8%となり、平均は2,525円でした。シニアが考える若年層の推し活費用より5,431円低い結果となりました。※推し活=アイドルやキャラクターなどの「推し」(贔屓)を応援するための活動として聴取◆シニアが考える若年層の『貯蓄額』 「200万円以上」17%、平均は132万円◆若年層の実際の『貯蓄額』 「200万円以上」32%、平均は183万円◆シニアが考える、若年層がリタイアまでに準備できると思う『老後の生活資金』 平均は2,012万円◆若年層がリタイアまでに準備したいと思う『老後の生活資金』 平均は2,664万円シニア層(500名)に、若年層の『貯蓄額』は、いくらくらいだと思うか聞いたところ、「10万円~30万円未満」(21.4%)、「50万円~100万円未満」(22.0%)、「100万円~200万円未満」(23.8%)に回答が集まり、平均は132万円でした。また、「200万円以上(計)」は16.8%となりました。一方、若年層(500名)に、自身の『貯蓄額』は、いくらくらいか聞いたところ、「0円」が21.4%で最多回答となり、「~10万円未満」が9.8%、「10万円~30万円未満」が11.4%、「50万円~100万円未満」が9.2%、「100万円~200万円未満」が13.4%、「200万円~300万円未満」が9.2%、「300万円~500万円未満」が9.4%と回答が分散し、平均は183万円でした。また、「200万円以上(計)」は31.6%となり、“貯蓄額が200万円以上”という若年層の割合はシニアのイメージの約1.9倍でした。シニア層(500名)に、若年層が『リタイアまでに準備できると思う老後の生活資金』は、いくらくらいだと思うか聞いたところ、「500万円~1,000万円未満」が16.2%、「1,000万円~2,000万円未満」が36.6%、「2,000万円~3,000万円未満」が19.6%となり、平均は2,012万円でした。一方、若年層(500名)に、自身が『リタイアまでに準備したいと思う老後の生活資金』は、いくらくらいか聞いたところ、「1,000万円~2,000万円未満」が20.0%、「2,000万円~3,000万円未満」が24.6%となり、平均は2,664万円でした。シニアが考える、若年層が準備できると思う老後の生活資金より652万円高い結果となりました。■ 若年層についての情報源 ■◆シニアが若年層について知るきっかけとなっているもの 1位「テレビのニュース」2位「テレビの情報番組」◆若年層が自分たちの姿を正しく伝えていると思うもの 1位「SNS」2位「動画サイト」シニア層(500名)に、若年層について知るきっかけとなっているものを聞いたところ、1位は「テレビのニュース」(66.4%)、2位は「テレビの情報番組」(49.2%)、3位は「ネットの記事・ニュース」(31.8%)、4位は「テレビのバラエティ番組」(29.4%)となりました。テレビのニュースや情報番組を通して若年層のことを知るシニアが多いようです。一方、若年層(500名)に、自分たち20代の姿を正しく伝えていると思うものを聞いたところ、1位は「SNS」(40.4%)、2位は「動画サイト(YouTubeなど)」(29.2%)となり、シニアが若年層について知るきっかけの9位(SNS)と6位(動画サイト)がトップ2でした。SNSや動画サイトから若年層に関する情報を入手しているシニアが少ないことが、シニアが抱く若年層像と実際の若年層の姿とのギャップにつながっているのではないでしょうか。■ 「若年層に対する期待」と「若年層の考え」 ■◆シニアが若年層に実現してもらいたい社会1位「戦争のない社会」2位「いじめ・ハラスメントのない社会」3位「誰もが働きやすい社会」◆若年層が自分たちの手で実現したい社会1位「誰もが働きやすい社会」2位「いじめ・ハラスメントのない社会」3位「出産や子育てがしやすい社会」若年層がこれから築いていく将来の社会について質問しました。シニア層(500名)に、若年層に将来、実現してもらいたいと思う社会を聞いたところ、1位は「戦争のない社会」(61.2%)、2位は「いじめ・ハラスメントのない社会」(58.8%)、3位は「誰もが働きやすい社会」(52.2%)、4位は「貧困のない社会」と「出産や子育てがしやすい社会」(いずれも48.0%)となりました。一方、若年層(500名)に、自分たちの手で将来、実現させたいと思う社会を聞いたところ、1位は「誰もが働きやすい社会」(39.4%)、2位は「いじめ・ハラスメントのない社会」(35.8%)、3位は「出産や子育てがしやすい社会」(34.2%)と、シニアが若年層に実現してもらいたい社会の2位(いじめ・ハラスメントのない社会)、3位(誰もが働きやすい社会)、4位(出産や子育てがしやすい社会)がトップ3となりました。■ 「若年層へのアドバイス」と「若年層の考え」 ■◆シニアが考える“若年層がやったほうがいい”と思うこと1位「失敗から学ぶ」2位「感謝の気持ちを忘れない」3位「夢や目標を持つ」◆若年層が今後やっていきたいと思うこと 1位「自分らしく生きる」、「失敗から学ぶ」は17位若年層の生き方や行動指針について質問しました。シニア層(500名)に、自身の経験を踏まえ、若年層がやったほうがいいと思うことを聞いたところ、1位は「失敗から学ぶ」(50.8%)、2位は「感謝の気持ちを忘れない」(50.2%)、3位は「夢や目標を持つ」(50.0%)となりました。一方、若年層(500名)に、今後、やっていきたいと思うことを聞いたところ、1位は「自分らしく生きる」(42.4%)、2位は「健康に気をつける」(41.4%)、3位は「頑張りすぎない」(38.0%)と、シニアが若年層に対してやったほうがいいと思うことのトップ10圏外(自分らしく生きる:15位、頑張りすぎない:17位)がトップ3のうち2つを占める結果となりました。また、シニアがやったほうがいいと思うことの1位「失敗から学ぶ」と3位「夢や目標を持つ」は、それぞれ若年層がやっていきたいことの17位と16位となりました。◆シニアが若年層におススメする資産形成方法 1位「円預金」2位「貯蓄性のある保険」3位「財形貯蓄」◆若年層が今後取り組みたい資産形成方法 1位「円預金」2位「株式投資・日本株」3位「投資信託」◆シニアが若年層におススメする資産形成関連情報 1位「新聞の情報」2位「テレビの情報」3位「ネットの情報」◆若年層が参考にしている資産形成関連情報 1位「ネットの情報」2位「SNSの情報」3位「動画サイトの情報」シニア層(500名)に、若年層におススメしたい資産形成方法を聞いたところ、1位は「円預金」(43.4%)、2位は「貯蓄性のある保険」(30.6%)、3位は「財形貯蓄」(29.8%)と、安全性の高い資産形成方法がトップ3を占めました。一方、若年層(500名)に、今後、取り組みたいと思う資産形成方法を聞いたところ、シニアの回答と同様に「円預金」(43.6%)が1位でしたが、2位は「株式投資・日本株」(18.0%)、3位は「投資信託(J-REIT含む)」(16.6%)と、投資による資産形成方法となり、資産形成方法に対する両者の考えにギャップがみられました。また、シニア(500名)に、若年層に参考にすることをおススメしたい資産形成に関する情報を聞いたところ、1位は「新聞の情報」(48.4%)、2位は「テレビの情報」(42.6%)、3位は「ネットの情報(記事・ニュースなど、動画サイト・SNS除く)」(29.2%)となりました。一方、若年層(500名)に、参考にしている資産形成に関する情報を聞いたところ、1位は「ネットの情報(記事・ニュースなど、動画サイト・SNS除く)」(28.8%)、2位は「SNSの情報」(27.2%)、3位は「動画サイトの情報」(26.8%)と、シニアがおススメしたい情報の10位(動画サイトの情報)と11位(SNSの情報)がトップ3のうち2つを占めました。また、シニアがおススメしたい情報の1位「新聞の情報」は若年層が参考にしている情報では10位にとどまりました。資産形成に関する情報の選び方に対する考えにおいても両者にはギャップがあるようです。■ 「理想の若者像」と「理想のシニア像」 ■◆シニアが考える理想の若者像芸能人1位「菅田将暉さん」、スポーツ選手1位「大谷翔平さん」、アニメキャラ1位「竈門炭治郎」◆若年層が考える理想のシニア像芸能人1位「所ジョージさん」、アニメキャラ1位「磯野波平」シニア層に理想の若者像について質問しました。シニア層(500名)に、理想の若者像にあてはまる芸能人を聞いたところ、1位は「菅田将暉さん」(28名)、2位は「櫻井翔さん」(13名)、3位は「芦田愛菜さん」と「佐藤健さん」(いずれも9名)となりました。役者と歌手の二刀流で大活躍の菅田将暉さんが1位でした。次に、理想の若者像にあてはまるスポーツ選手を聞いたところ、「大谷翔平さん」(319名)がダントツ、2位「羽生結弦さん」(17名)、3位「久保建英さん」と「村上宗隆さん」(いずれも2名)となりました。そして、理想の若者像にあてはまるアニメキャラを聞いたところ、1位は「竈門炭治郎(鬼滅の刃)」(22名)、2位は「江戸川コナン(名探偵コナン)」(15名)、3位は「ドラえもん(ドラえもん)」(9名)となりました。努力家で、心優しい竈門炭治郎が1位でした。また、若年層には理想のシニア像について質問しました。若年層(500名)に、理想のシニア像にあてはまる芸能人を聞いたところ、1位は「所ジョージさん」(22名)、2位は「高田純次さん」(15名)、3位は「明石家さんまさん」(12名)と、明るいキャラクターの芸能人がトップ3を占めました。そして、理想のシニア像にあてはまるアニメキャラを聞いたところ、1位は「磯野波平(サザエさん)」(16名)、2位は「さくら友蔵(ちびまる子ちゃん)」(14名)、3位は「磯野フネ(サザエさん)」(9名)となりました。サザエさんに登場する磯野波平・フネ夫妻が揃ってトップ3にランクインしました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月18日2009年、次代を担う若手俳優の育成を目的に、彩の国さいたま芸術劇場の前芸術監督・蜷川幸雄が立ち上げた演劇集団「さいたまネクスト・シアター」。活動開始から13年目となる今年、その活動に区切りがつけられることになり、最終公演『雨花(うか)のけもの』が8月5日(木)より上演される。1,225名の応募者の中からオーディションで選ばれた44名で始動。蜷川との濃密な時間を重ねた彼らは、第2回公演『美しきものの伝説』、第3回公演『2012年・蒼白の少年少女たちによる「ハムレット」』の2作連続で読売演劇大賞優秀作品賞を受賞し話題に。また、同じく蜷川が主宰した高齢者演劇集団「さいたまゴールド・シアター」との共演作『鴉よ、おれたちは弾丸をこめる』『リチャード二世』では、3カ国5都市を巡るワールドツアーに参加。2016年に蜷川が逝去した後も、新シリーズ「世界最前線の演劇」や外部公演などで精力的に活動してきた。そんな彼らの有終の美を飾る舞台は、細川洋平の新作×岩松了の演出というタッグでおくる作品。岩松はゴールド・シアターへ3作品を書き下ろし、蜷川からも厚い信頼を得ていた存在。鶴屋南北戯曲賞を受賞した『薄い桃色のかたまり』(2017年)はネクストメンバーの活躍も評判となった作品だ。そして「次代を担う劇作家を起用したい」という岩松が、若手の戯曲を何本か読み、その中から決めたのが演劇ソロカンパニー「ほろびて」の細川洋平だ。細川が昨年上演した『ぼうだあ』は、ある日突然、家の中に〝線″が出現した家族の物語を描き、社会に偏在する境界線について掘り下げ話題に。本作では、社会になじめない若者が“ペット”として飼われる世界での物語が描かれるという。岩松と細川の組み合わせが、蜷川イズムを継承してきたネクスト・シアターの面々とどんな世界を立ち上げるのか。彼らの集大成となる公演に期待を。文:伊藤由紀子さいたまネクスト・シアター最終公演 『雨花のけもの』2021年8月5日(木)~2021年8月15日(日)会場:彩の国さいたま芸術劇場 小ホール
2021年08月05日音楽業界の頂点に君臨する歌姫と新人アシスタントを、トレイシー・エリス・ロスとダコタ・ジョンソンのコンビが演じる『ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢』。この度、一世を風靡した伝説の歌姫が厳しい現実について明かす本編映像が、いち早くシネマカフェに到着した。音楽プロデューサーになる夢への入り口と信じて、ハリウッド音楽業界に君臨するグレース(トレイシー・エリス・ロス)の下っ端アシスタントとして奔走していたマギー(ダコタ・ジョンソン)。過去のヒット曲を披露するばかりのグレースに、マギーは正論のつもりで「ニューアルバムを出したいんでしょ?やるべきです!」と訴えかけるも、グレースは「40過ぎた女で全米1位を獲得した歌手は5人しかいない、黒人はたった1人。その意味がわかる?」との言葉を投げかける。「あなたにも分からない、私がどんな思いで闘ってきたか!」とグレースからの痛烈な畳みかけに言葉を失ってしまうマギー。誰もが羨む華やかな世界の裏側で、性別、年齢、そして人種という、彼女には見えていなかったあまりにも厳しい現実や憧れのトップスターの苦しい胸の内を知る。そんなマギーと、自身の本心をさらけ出したグレースの2人は、この先”ふたりで叶える夢”への挑戦にむけ結束することができるのか…?歌姫グレースを演じているのは、音楽界のレジェンドであるダイアナ・ロスの娘であり、先日「2020ピープルズ・チョイス・アワード」でファッションアイコン賞を獲得したトレイシー・エリス・ロス。「この役の核となる部分で、私が面白いと思ったのは、グレースが多くの女性と同じように、自分が望む成功を手に入れるためには本当の自分は脇に置いて役割を演じなければならなかったという点。彼女にとっての岐路であり、これまでの道を歩み続けることもできるし、心を解き放って情熱のおもむくままに突き進み、これまで隠していた一面を武器に挑戦することだってできる」と、グレースもまた悩みに向き合う1人の女性であることの魅力を強調する。一方の、恐れ知らずな新人アシスタントのマギーを演じたダコタ・ジョンソンも、「マギーは私を含め多くの人が共感できる。人間として、音楽家として、アシスタントとして、より良い自分を常に目指している。夢多き人でもあり、心優しく、情熱的な女性。そんな女性に焦点を当てた作品を見たいとずっと思っていた」と、いまを懸命に生きている女性たちが共感できる役柄を気に入っている様子だ。現状に悩みながらも互いに刺激しあい夢へと向かうマギーとグレースの物語、そしてすべてを包み込む音楽の力は、暗い話題が先行しがちだった2020年をポジティブに締めくくる1作となりそうだ。『ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢』は12月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ネクスト・ドリーム ふたりで叶える夢 2020年12月11日より全国にて公開©2020 UNIVERSAL STUDIOS
2020年12月06日ダコタ・ジョンソンとトレイシー・エリス・ロスが音楽業界を舞台に夢の競演を果たし、『プラダを着た悪魔』を彷彿とさせるとも評された『ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢』。ダコタは音楽好きで向上心に溢れ、夢を追う主人公をキュートに好演している。★サラブレットのDNAと高いプロ意識、地道な努力が売り祖母は、アルフレッド・ヒッチコック監督作『鳥』などに出演する名女優ティッピ・ヘドレン、母は『ワーキング・ガール』でアカデミー賞にノミネートされたメラニー・グリフィス、父は「特捜刑事マイアミ・バイス」で世界的知名度を誇り『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』などに出演するドン・ジョンソンというハリウッドセレブ一家で育ったダコタ・ジョンソン。10歳にして映画デビューを果たすと、女優に、モデルにと早くからその才能を発揮、世界で記録的なヒットを飛ばし、官能的かつ難易度の高いチャレンジングな演技で世界中を魅了した『フィフティ・シェイズ』シリーズのヒロインのアナスタシア役はオーディションで勝ち取った。デヴィッド・フィンチャーの『ソーシャル・ネットワーク』やルカ・グァダニーノの『胸騒ぎのシチリア』『サスペリア』などにも参加。役の大小を問わずにオーディションを地道にまわってキャリアを自らの力で切り開いていく、努力家で謙虚な姿勢は業界内でも評判で、2016年には英国アカデミー賞ライジング・スター賞へノミネートを果たすなど、名実ともにハリウッドの第一線で活躍。”ハリウッドで最もセンシュアルな女優”とも評されるほど存在感を増している。★親しみやすい等身大の魅力!活動家として大胆な一面も体当たりの演技や欠かさぬ努力の賜物である大活躍もさることながら、自宅での自然体な過ごし方や、ときには女性ならではの身体の悩みや過去のメンタル不調までも包み隠さず明かしたりと、ファンが親しみを感じる飾らない一面も多いのが魅力のひとつ。近年、ジェンダー格差をはじめとした様々な社会問題に声をあげるトップスターも増えているが、ダコタもその1人で、チャリティ音楽フェス「Global Citizen Festival/グローバル・シチズン・フェスティバル」ではなんと自身のメールアドレスと電話番号を舞台上で公表し、「世界中の女性の力になりたい。世界のどこかでどんな辛い思いをしているのか私に教えて欲しい。だから連絡をして」と呼びかけるという大胆な行動が大きな話題となった。輝かしいハリウッドスターであることは間違いなくとも、まったく鼻にかけることなく、また卑下することもしないダコタの生き方は多くの女性たちから共感を集めている。★ダコタ史上最もキュートな“夢追う”主人公『フィフティ・シェイズ』シリーズをはじめ、センセーショナルな役柄の印象も強いダコタが本作で演じるのは、音楽が大好きで伝説の歌姫グレース(トレイシー・エリス・ロス)の付き人をしながら、音楽プロデューサーになることを目指して日々奮闘し、周囲の人々を巻き込みながら夢に向かっていく健気で行動的な主人公・マギー。まさに、幼いころからハリウッドスターを見つめながら育ち、向上心を忘れず努力を重ね、それでいてどこか身近な存在にも感じられる彼女にうってつけのハマり役で「ダコタ史上最もかわいい!」と話題沸騰。「最初に脚本を読んだとき、ハートがときめいて、笑えて、それにとても知的だと思いました。とにかく完璧」と彼女自身も本作に共感したという。「心を揺さぶるパワフルな作品で、若い女性にとって良いお手本となるような作品です。マギーはユーモアに溢れていて、謙虚で、向上心があって常に全力投球しています。人間として、音楽家として、アシスタントとして、より良い自分を常に目指しているのです」とダコタは語る。「マギーのような女性が主人公の映画を観たいと思っていました。失敗も経験をするけど、彼女は諦めません。彼女は若い女性たちにとっての素晴らしいロールモデルだと言えます」と、仕事やプライベートに日々頑張りながら、目標に向かっている女性たちへエールを送るようなポジティブな仕上がりに自信を見せる。コメディエンヌとしての才能も垣間見せながら、野心的で常に前向き、誰もが憧れるキュートな主人公を演じきっているダコタの新たな代表作となりそうだ。『ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢』は12月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ネクスト・ドリーム ふたりで叶える夢 2020年12月11日より全国にて公開©2020 UNIVERSAL STUDIOS
2020年11月14日トレイシー・エリス・ロスとダコタ・ジョンソンが主演し、ハリウッドの音楽業界を舞台に贈るサクセスムービー『ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢』(原題:THE HIGH NOTE)が12月11日(金)より全国公開が決定。日本版予告編映像とポスタービジュアルが解禁された。20世紀のポップ・ミュージック・シーンの代表格ダイアナ・ロスの娘であり、ドラマ「Black-ish」(原題)で黒人女性として35年ぶりにゴールデン・グローブ賞TV部門女優賞(ミュージカル・コメディ)を受賞したトレイシー・エリス・ロス。そして女優メラニー・グリフィス&俳優ドン・ジョンソンの娘であり、自身をスターダムに押し上げた『フィフティ・シェイズ』シリーズ主演の座をオーディションで勝ち取ったダコタ・ジョンソンが共演。これまで『ブリジット・ジョーンズ』シリーズや『ラブ・アクチュアリー』、『ノッティングヒルの恋人』『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』『イエスタデイ』などの数々の感動ドラマを放った「ワーキングタイトル」が製作。煌びやかだが厳しい音楽業界を舞台に、「世の中へ素敵な音楽を届けたい」という共通の夢のもと、頂点を極め、現状から脱却したいと悩む歌姫と、そのアシスタントが周囲の人々を巻き込んで大奮闘、紆余曲折を描く。ハリウッドの音楽業界に君臨するも、現状の評価を失うリスクを背負ってでも新曲制作にチャレンジしたい伝説の歌姫、グレースをトレイシーが微笑ましく華やかに演じる一方、ダコタが伝説の歌姫の下っ端アシスタントで、業界での成功を夢みるマギー役に。そのほか『WAVES/ウェイブス』のケルヴィン・ハリソン・Jrがプロのミュージシャンを目指すデヴィッドを、ミュージシャンで俳優のアイス・キューブがグレースのマネージャー、ジャック役で出演。信念が強くポジティブだが、独りよがりなマギーと業界で大御所ゆえに孤独なグレース。一人で考えるだけでは叶わない夢も、二人なら、もっと多くの人となら、その夢は実現できる。互いの誤解から生まれる確執を乗り越え、“人との絆”が奇跡を起こす。本作は、「『プラダを着た悪魔』を彷彿とさせる」(エスター・ザッカーマンThrillist)と評され「ダコタ史上最高にキュート!」との呼び声高く、さらに“歌唱デビュー”となるトレイシーが圧巻の歌声を披露。アメリカでは新型コロナウイルス感染症の拡大により、劇場の再開を待たずに、少しでも観客の気持ちを前向きにと応援すべく、いち早く配信となった。今回解禁されたポスターは、パワフルに歌うグレースと夢へ期待を膨らませるマギーの姿が。希望に満ちた未来を連想させるようなビジュアルに。予告編では人々を熱狂させる歌姫グレースの華やかなステージから始まり、アシスタントのマギーが振り回されながらも前向きに働く様子が映し出される。日々雑用をこなしながらも、密かに音楽プロデューサーになるという夢を抱くマギー。一方、グレースは新境地となる新曲を制作したいと願うが、周囲の同意を得られず思い悩む。そんな二人が夢を叶えるために、周囲を巻き込みながら動き出す姿がエモーショナルに描かれている。『ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢』は12月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年10月16日ジャングル、砂漠、氷山に吊り橋と、前作をはるかに超える難攻不落のゲームが待ち受ける『ジュマンジ/ネクスト・レベル』。この度、ドウェイン・ジョンソンが得意技の“キメ顔”を披露する、ブルーレイ&DVD特典映像の一部が公開された。今回公開されたのは、超体感型アクション・アドベンチャーである本作の特典映像「レベルアップ:続編の製作にあたって」の一部。出演キャストのインタビューとメイキングが収録されており、主演のドウェインらが前作との違いや見どころについてユーモアたっぷりに語っている。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』の続編として製作され、“ネクスト・レベル”というサブタイトルが付けられた本作に、ドウェインは「アクションもセットもタイトル通り“ネクスト・レベル”だ」と、よりパワーアップしていることに自信を見せる。一方、オベロン教授を演じたジャック・ブラックは、続編ということで撮影中に自分で考えたサブタイトルをいくつか考案。『ジュラシック・パーク』の続編シリーズが『ジュラシック・ワールド』であることにちなみ『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ワールド』と名付けるも「ダサいな」とすぐさま却下、さらに『アベンジャーズ』シリーズにちなんで『ジュマンジ/インフィニティ・ゲーム』と思いついた際にはまんざらでもない様子!?また、本作ではジャングルはもちろん、砂漠や氷山に吊り橋など前作をはるかに超える難攻不落のステージが登場するが、ルビー役を演じたカレン・ギランは「ジャングルは好きだけど、たくさん蚊がいる。この衣装だから最悪」と、ヘソ出しにショートパンツというジャングルに不釣り合いな衣装で悩まされた思い出を明かす。さらに、ブレイブストーン博士が持つスキルについて「一番強力なスキルは例の“キメ顔”だ」と語るドウェイン。実際にその場でキメ顔を再現して見せ、「見た人はシビれる。女も一部の男も」と語る様子も収められている。そんな前作から再集結したキャスト陣が魅せる“ネクスト・レベル”な演技にも注目だ。『ジュマンジ/ネクスト・レベル』はデジタル先行配信中、3月25日(水)よりブルーレイ&DVDリリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュマンジ/ネクスト・レベル 2019年12月13日日米同時公開
2020年03月18日ドウェイン・ジョンソンをはじめ人気キャストが再集結した超体感型アクション・アドベンチャー『ジュマンジ/ネクスト・レベル』が本日3月11日よりデジタル先行配信開始。これを記念し、ブルーレイ&DVDに収録される特典映像から「再結集:キャストについて」の一部が初公開された。ジャングル、砂漠、氷山に吊り橋と、前作『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』をはるかに超える難攻不落のゲームとなった本作。クリアのため、3回死んだらゲームオーバーの“無理ゲー”に再チャレンジ!今回もドウェインはじめ、『ペット』シリーズのケヴィン・ハート、『スクール・オブ・ロック』のジャック・ブラック、マーベル作品のカレン・ギラン、シンガーでもあるニック・ジョナスら前作のお馴染みキャストが揃って再集結。オベロン教授を演じたジャックは、キャストの再集結について「仲間との再会に興奮した」と率直な思いを明かす。マウス・フィンバー役のケヴィンも、「仲がいいだけじゃなく、みんな実力もある。絶妙だよ」とメンバーに厚い信頼を寄せている。本作では、ドウェインやケヴィンがおじいちゃんの役を演じるなど、キャスト本人と役柄のギャップも見どころで笑える要素が満載だが、撮影現場でも笑いが絶えなかったよう。ルビー・ラウンドハウス役のカレン・ギランは「現場では笑いっぱなし。よく撮影できてると思う。みんなの演技を見るのが楽しい」と撮影をふり返っている。実際に本メイキング映像からも、ふざけ合いながら仲睦まじく撮影する様子が見てとれる。そんなキャスト陣の関係性について、ジャックは「相性のよさを感じる。“僕らは1つのチームだ”と」とコメント。ケヴィンも「また優秀な仲間と働けて感謝している」と語っており、劇中同様のきずなも感じられる。最後に、ドウェインが「続編ではレベルアップが必要だ」と語っているが、笑いもスケールもレベルアップした本作で魅せる、強い信頼関係で結ばれたキャスト陣の熱演に注目だ。『ジュマンジ/ネクスト・レベル』はデジタル先行配信中。3月25日(水)よりブルーレイ&DVDリリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュマンジ/ネクスト・レベル 2019年12月13日日米同時公開
2020年03月11日映画『ジュマンジ/ネクスト・レベル』の4DXが、本日12月16日(月)よりスタート。そこで今回、この4DXの魅力をジャック・ブラック、カレン・ギラン、オークワフィナやジェイク・カスダン監督が語るコメント動画が公開された。2017年に公開され、全世界9億6千万ドルの大ヒットとなった『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』の続編『ジュマンジ/ネクスト・レベル』。そんな話題作が、最新の体感型上映システム4DXでも公開されている。4DXは21個以上の4DXオリジナル環境効果や繊細なモーション効果により、目で観る映画から体で感じる映画へと変化。全世界65か国、694劇場で導入されており、日本国内では60劇場で展開されている(2019年11月現在)。今回到着した映像では、4DXは「3Dのネクスト・レベル」だと話すジャックをはじめ、「香りも!?」と4DXの効果に驚くオークワフィナ、是非体験したいと言うカレンの姿からスタート。3人共4DXならではの特殊効果に期待を膨らませている様子だ。一方、カスダン監督は本作は4DXにぴったりだと太鼓判を押しており、特に「ダチョウの大群に追われるシーンは4DX効果抜群」と明かしている。舞台も過酷なステージへとレベルアップし、まさしくネクスト・レベルの危険なゲーム世界が待ち構えている本作は、砂漠を駆けるダチョウの大群、吊り橋で縦横無尽におそってくるマンドリルなど、“これ、無理ゲーってレベルじゃねぇぞ”とツッコみを入れたくなるほどハチャメチャな世界に。動物が襲ってくるシーンではリズミカルにチェアーが振動するなど、躍動感溢れる<モーションチェアー><エアー><風>といった特殊効果で、歴代最大スケールのアクションシーンの魅力をより倍増させ、手に汗握る体験が可能に。リアルな臨場感をまるでその場にいるかのように全身で楽しめるのが魅力だ。また、12月13日に日米同時公開を迎えた本作。全米では4,227館で公開され、前作の国内オープニング成績(公開週末3日間)の166%にあたる6,010万ドルの大ヒットスタートを切り、初登場第1位を獲得。日本でも12/13に公開された新作の中で1位を収め、3日間では動員数164,765人、興行収入も236,887,800円という好成績となっている。『ジュマンジ/ネクスト・レベル』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ジュマンジ/ネクスト・レベル 2019年12月13日日米同時公開
2019年12月16日この週末、北米ボックスオフィスで首位を獲得したのは、ドウェイン・ジョンソン、ケビン・ハート、ジャック・ブラックらがまたもや共演する『ジュマンジ/ネクスト・レベル』だった。売り上げは予測を上回る6,000万ドル。今週末には『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』という強敵がデビューするが、1作目の時も『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』とバッティングしつつ、見事に数字を伸ばし続けた実績がある。2位は『アナと雪の女王2』。今作は、世界興収10億ドルを達成してもいる。3位は『ナイヴス・アウト/名探偵と刃の館の秘密』、4位はクリント・イーストウッドの『リチャード・ジュエル』、5位はホラー映画『ブラック・クリスマス」だった。文=猿渡由紀『ジュマンジ/ネクストレベル』全国公開中
2019年12月16日『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』の大ヒットから2年、主演のドウェイン・ジョンソンらが再び集結した『ジュマンジ/ネクスト・レベル』の公開日が、このほど12月13日(金)に決定。日本版ポスタービジュアルも到着した。前作『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は、TVゲームを開始したと同時にゲーム世界に吸い込まれ、選択したキャラクターと入れ替わった高校生4人が現実世界に戻るため、予測不可能なゲームをサバイバルしていく体感型アトラクション・ムービー。アメリカでは、公開3週目に『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を抜き、3週連続No.1となる大ヒットを記録。最終世界興行収入は9億6000万ドルを突破した大ヒット作だ。キャストが再び集結する今回の続編では、ジャングルから、砂漠や雪山と舞台をかつてない過酷なステージへとレベルアップ。ネクスト・レベルの危険なゲーム世界が彼らを待ち構える!ゲームクリアしてから2年。当時高校生だったスペンサー、マーサ、フリッジ、ベサニーは大学生に。しかし、スペンサーはあのときの興奮が忘れられず、粉々に破壊したはずのジュマンジをこっそり修理し始めるが、またしてもゲームの中に吸い込まれてしまう。スペンサーを救出するために、再びジュマンジにログインする3人。だが、壊れたゲームの世界はバグが発生、キャラの入れ替わり設定はめちゃくちゃ、しかもスペンサーのお祖父ちゃんたちもジュマンジの中に…!?というあらすじ。公開日決定に合わせて到着した日本版ポスタービジュアルでは、「これ、無理ゲーってレベルじゃねえぞ。」というコピーとともに、登場人物たちがたくさんのマンドリルに囲まれている、ヤバそうな本作の展開を予感させる仕上がりとなっている。『ジュマンジ/ネクスト・レベル』は12月13日(金)より日米同時公開。(cinemacafe.net)
2019年10月17日クリスマスに公開される『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』の続編『ジュマンジ/ネクスト・レベル』から、第2弾となる予告映像が到着した。TVゲームを開始したと同時にゲーム世界に吸い込まれ、選択したキャラクターと入れ替わった高校生4人が現実世界に戻るため、予測不可能なゲームをサバイバルしていく体感型アトラクション・ムービー『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』。主演のドウェイン・ジョンソンをはじめ、ジャック・ブラック、カレン・ギラン、ニック・ジョナスらキャストが再び集結した続編となる本作では、舞台をジャングルから、砂漠や雪山とかつてない過酷なステージへレベルアップし、“ネクスト・レベル”の危険なゲーム世界が展開する。今回到着した予告編では、前作でTVゲームに吸い込まれる高校生4人のうちのひとり、シャイで真面目な女の子マーサの日本語吹き替え声優、水瀬いのりが「こんなの絶対無理ゲーじゃん!」と大絶叫。ジャングルでの壮絶なゲームをクリアした4人が次に直面するのは、スケールアップしたかつてない過酷なステージに加え、新たにダニー・デヴィートとダニー・グローヴァーの“おじいちゃんコンビ”と一緒に立ち向かうネクスト・レベル!ゲームに吸い込まれた孫を救い出すため大暴れするなど、レベルアップした危険度MAX、制御不能なサバイバル・ゲームの続きがますます気になる映像となっている。『ジュマンジ/ネクスト・レベル』はクリスマス、日米同時公開。(cinemacafe.net)
2019年08月01日映画『ジュマンジ/ネクスト・レベル』が、2019年12月13日(金)に日本で公開される。ジュマンジとは?”ジュマンジ”はゲーム盤での出来事が現実となる…世界で最も危険なゲーム"ジュマンジ"を巡るアドベンチャー。ジャングルでのサバイバルがキーワードで、現実世界に戻るにはクリアするしかない。原作は『ポーラー・エクスプレス』も手掛けたクリス・ヴァン・オールズバーグ。1982年に発表された絵本がベースで、それに登場するボードゲームのお話。原作は姉弟の物語だが、映画化にあたっては設定や登場人物がアレンジされている。96年にジョー・ジョンストンが監督した親子の絆を描いた。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』おさらいその後、パワーアップしてリリースされたのが『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』(2018年日本公開)。TVゲームを開始したと同時に、ゲーム世界のジャングルに吸い込まれた高校生が、プレイヤーとボディ・スィッチングし、現実世界に戻るためサバイバルを描いた。ルールとしては、各プレイヤー「ライフ」が3つあり、3回死んでしまうとゲームオーバーとなる。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は全世界では、51カ国で興行収入1位となり記録的なヒットとなった。『ジュマンジ/ネクスト・レベル』では…『ジュマンジ /ネクスト・レベル』では、前作で高校生だったキャラクターたちがそれぞれの路を進み、今は大学生に。そのうちの1人・スペンサーはあの時の興奮が忘れられず再びゲームの中へ入ってしまう。スペンサーを救出するために、またしてもジュマンジにログインすることになった仲間たちー。ただし、舞台はジャングルに加え、砂漠や雪山とかつてない過酷なステージへとレベルアップ。まさに”ネクスト・レベル”のゲームへと移る。そして、バグ?によるものか、キャラの入れ代わり設定はめちゃくちゃ。中には“馬”に変身してまう者まで出る始末。そしてスペンサーのおじいちゃんたちまでジュマンジの中へと入ってしまう…。全員帰還なるか?!全員生きて現実世界に帰るためには、“ジュマンジ”の謎をとき、全クリするしか方法がない。この絶対絶命の状況の中、果たしてそれぞれのスキルを活かして、スペンサーを救い帰還できるのか?超絶壊滅級アクション・アドベンチャーが幕を開ける…!ドウェイン・ジョンソンら再び集結キャストには、ドウェイン・ジョンソン、ジャック・ブラック、カレン・ギラン、ニック・ジョナスらキャストが再び集結するほか、『バットマン リターンズ』のダニー・デヴィート、『リーサル・ウェポン』シリーズのダニー・グローヴァー、『オーシャンズ8』のオークワフィナの出演が決定している。監督も前作から引き続き、ジェイク・カスダンが担当する。詳細『ジュマンジ/ネクスト・レベル』公開日:2019年12月13日(金)監督:ジェイク・カスダン出演:ドウェイン・ジョンソン、ジャック・ブラック、ケヴィン・ハート、カレン・ギラン、ニック・ジョナス、ダニー・デヴィート、ダニー・グローヴァー日本語版主題歌:岡崎体育「Merry Merry Christmas Night」
2019年07月04日日本映画界において名実ともにトップクラスの俳優・妻夫木聡と豊川悦司がダブル主演を果たし、全編台湾ロケでの撮影に挑んだ話題作『パラダイス・ネクスト』から、メイキング映像が解禁となった。今回解禁されたメイキング映像からは、難しい中国語のイントネーションを覚えようとする妻夫木さんと豊川さんの姿や、2人の仲の良さが垣間見える。これまでも共演経験のある2人だが、ここまで密に撮影現場を共にするのは今作が初。妻夫木さんは、「いつか、一緒にできたらいいなとずっと思っていたのでそれが何よりうれしい」とコメント。豊川さんは、妻夫木さんと撮影時間だけでなく、仕事終わりにも2人の“楽園”であったという台湾料理屋に一緒に行くなど、「一日のうち18時間以上は毎日一緒に過ごした」と明かし、撮影期間中の2人の和やかな様子が伺える。また、豊川さんは「彼(妻夫木)が牧野だったから、僕の島という役ものびのびと作れた」と語り、最後には互いに「ありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。異国の地、孤独な男たちの運命が交わるノワール・サスペンス。逃避行の果てに、2人は楽園を見つけることができるのか?その答えは是非劇場で確認してみて。『パラダイス・ネクスト』は7月27日(土)新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パラダイス・ネクスト 2019年7月27日より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開© 2019 JOINT PICTURES CO.,LTD. AND SHIMENSOKA CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED
2019年07月03日映画『パラダイス・ネクスト』が、2019年7月27日(土)より、新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー。妻夫木聡×豊川悦司のW主演となる。“台湾”を舞台に繰り広げる、孤独な男たちのノワール・サスペンス主演に、妻夫木聡×豊川悦司映画『パラダイス・ネクスト』は、異国の地・台湾を舞台に、孤独な男たちの運命が交わるノワール・サスペンス。互いに闇を抱えながら生きる主人公の男たちを、『怒り』や『愚行録』に出演した妻夫木聡と、『ラプラスの魔女』の豊川悦司が演じる。世間から身を隠すように台北で生きる男・島(シマ)を豊川悦司、お調子者で馴れ馴れしい男・牧野(マキノ)を妻夫木聡がそれぞれ担当する。全編台湾で撮影したという本作の現場では、1日18時間以上も共にすごしたという妻夫木と豊川。到着したメイキング映像の中には、撮影中の合間に、難しい中国語のイントネーションに奮闘したり、談笑したりと、仲の良い2人の微笑ましい姿映し出されている。“運命の女性”にニッキー・シエそしてそんな2人の前に現れるのは、台湾の人気女優・ニッキー・シエ演じる“運命の女性”シャオエン。この数奇な巡りあわせによって、2人の男の閉ざされていた過去が明らかになっていくーー。坂本龍一ら豪華クリエイター勢音楽を担当したのは、日本が誇る世界的作曲家・坂本龍一。美しく、芳醇なメロディが、ミステリアスな作品の世界観を盛り上げる。また監督は、ホウ・シャオシェンやジャ・ジャンクーなど名匠たちの映画音楽で知られる半野喜弘が務める。監督に半野喜弘【詳細】映画『パラダイス・ネクスト』公開日:2019年7月27日(土)出演:妻夫木聡、豊川悦司、ニッキー・シエ、カイザー・チュゕン、マイケル・ホァン、大鷹明良監督・脚本・音楽:半野喜弘音楽:坂本龍一プロデューサー:劉嘉明、小坂史子原題:PARADISE NEXT
2019年04月26日妻夫木聡と豊川悦司がW主演を務め、台湾で全編撮影された映画『パラダイス・ネクスト』の公開が7月27日(土)に決定。場面写真とメインビジュアル、さらに予告編が一挙解禁となった。豪華キャスト&スタッフ集結!アジア映画界に新境地を拓く日本映画界において名実ともにトップクラスの俳優・妻夫木聡と豊川悦司がW主演を果たし、全編台湾ロケでの撮影に挑んだ本作。台湾の気候や風土のなかで醸し出される2人の、かつてない相貌は本作ならでは。2人の“運命の女性”であるヒロインを演じるのは、『黒衣の刺客』でも妻夫木さんと共演した台湾の人気女優ニッキー・シエ。監督・脚本・音楽は、ホウ・シャオシェンやジャ・ジャンクーなど名匠たちの映画音楽を手掛けてきた半野喜弘。日本が誇る世界的作曲家・坂本龍一によるテーマ曲も加わり、豪華スタッフの才能が集結した。異国の地で、孤独な男たちの運命が交わる台湾の異国情緒あふれる中、妻夫木さん演じる牧野と豊川さん演じる島の2人が互いに闇を抱えながら生きる姿と、坂本さんの美しく芳醇な音楽がマッチした予告編が完成。映像のラスト、「楽園て本当にあると思う?」と問いかける牧野に、静かに無言の視線を向ける島の姿が後を引く。また、シリアスな表情と楽園への期待が入り交じる緊張感漂うメインビジュアルも、それぞれの視線の先が気にならずにはいられない意味深なものとなっている。ストーリー世間から身を隠すように台北で生きる男・島(豊川悦司)の前に、突然お調子者で馴れ馴れしい男・牧野(妻夫木聡)が現れる。牧野は初めて会う島の名前を知っており、島が台湾にやって来るきっかけになった“ある事件”のことを知っていると言う。その牧野が何者かに命を狙われていることを知った島は、追手から逃れるため牧野を連れて台北から花蓮へと向かう。花蓮に辿り着いた2人の前に現れたのは、シャオエン(ニッキー・シエ)という女性。この運命の出会いによって、牧野と島の閉ざされた過去が明らかになり、2人の逃避行は楽園を探す旅に変わっていく…。『パラダイス・ネクスト』は7月27日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2019年04月23日『新感染 ファイナル・エクスプレス』に次ぐネクスト・コリアンホラーとも呼ばれ、韓国では公開15日で観客動員数256万人を記録した『コンジアム』の特報が到着。来年3月には日本での公開が控えている。タイトルにもなっている“コンジアム”とは、韓国に実在する精神病院の廃墟。世界7大心霊スポットにも選出され、様々なうわさが飛び交う“近づいてはいけない”場所のひとつとして有名である。『コンジアム』では、そんな恐怖スポットを舞台に、心霊体験に訪れた7人の若者が巻き込まれる恐怖体験が描かれる。地元韓国では「#コンジアム全然怖くない」タグがSNS上で拡散され、観客の“言行不一致”レビューも話題を呼んでいる。監督は、『奇談』『怖い話』のチョン・ボクシム。主演のイ・スンウクは、『コンジアム』公開直後に活動を休止し、これまた話題を呼んだ。ほかに、『黄金色の私の人生』のウィ・ハジュン、『必ず捕まえる』のパク・ジヒョン、『六龍が飛ぶ』のパク・ソンフンなどが共演。今回公開された特報では、まさに恐怖の瞬間を捉えた臨場感あふれる映像が続く。撮影には、いまやホラー映画では定番となりつつある一人称視点(P.V.O形式)が取り入れられ、映像リアリティを極限まで追求した作りとなっている。まるで自分もその場にいるような感覚は、まさに“恐怖体験”そのものである。また、今回新たに解禁されたビジュアルは、先日すでに公開された廃墟のコンジアム精神病院を背景に、本作を象徴する言葉たちがハッシュタグで散りばめられ、ただならぬ雰囲気が伝わってくる。革新的なスタイルで、韓国を震撼させた“恐怖体験映画”がいよいよ日本上陸となる。『コンジアム』は2019年3月23日(土)より新宿シネマートほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コンジアム 2019年3月23日よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開© 2018 showbox and HIVE MEDIA CORP ALL RIGHTS RESERVED.
2018年11月01日6歳で囲碁を始め、7歳の時に小・中学校囲碁団体戦全国大会で優勝を果たした藤沢里菜さん。史上最年少11歳6か月でプロとなり、現在18歳の革命児にお話を伺いました。碁盤に向かえば自然と落ち着いて冷静になれます。「兄が碁を打つ姿を見て、面白そう、と6歳の時に囲碁を始めました。趣味でなくなったのはプロを目指し始めた9歳の時です」囲碁を少しでも嗜む人なら、おわかりのとおり。祖父は、記録にも記憶にも残る昭和を代表する大棋士・藤沢秀行名誉棋聖で、父は藤澤一就八段。棋士家系に生まれついた藤沢里菜三段である。「7歳で関西棋院の洪清泉(ほんせいせん)三段の道場に入り、小学校の頃から平日は学校帰りに、休みの日は10時から21時まで、食事する以外は、ずっと囲碁の勉強をしていました。長時間でも集中力が切れるようなことはなかったし、元々負けず嫌いというのもあって、勝敗がはっきりつく囲碁に余計にのめり込んだんだと思います。幼い頃から碁会所で60〜70代の方を相手に打っていましたから、11歳でプロになっても年上の方ばかりでしたが、環境の変化に困ることはなかったです」数々の最年少記録を作り続ける藤沢さんに、率直にその強さの理由を尋ねると「幼少期の道場が自分に合っていた」と自己分析する。「韓国出身の洪さんの練習法は、ある局面での最善の手順を熟考する“詰め碁”が主でした。それが、私には楽しくて楽しくて。言われてみれば子供時代から特殊な環境で、大きくなるにつれて少しずつ、おじいちゃんは凄い人だったんだなぁって思い知りましたが、私にとっては、生まれた時から身近に碁盤があり、常に家族が囲碁を打っているのが当たり前だったので、碁盤に向かったら自然と冷静になれるんです。平常心が一番実力を発揮できる。対局の際には変に緊張しないように、プライベートでは大好きなアニメ『名探偵コナン』を見たりしながら、リラックスするよう心がけています。その反動か、普段は忘れ物ばかりで、財布は何個失くしたかわからない(笑)。それでも、これまで大会で韓国や中国に何十回も行きましたが、言葉が通じなくても碁盤を通して会話ができることに毎回感動しています。囲碁の魅力の虜なんです」ふじさわ・りな1998年9月18日生まれ。日本棋院東京本院所属の囲碁棋士三段。小学生時代から全国大会で何度も優勝し、その名を知らしめてきた。11歳6か月の男女合わせた史上最年少でプロ入りすると、2か月後には最年少プロ棋士公式戦勝利を記録。15歳9か月での女流棋戦優勝をはじめ、いくつもの最年少記録を持つ。※『anan』2017年9月6日号より。写真・内山めぐみ取材、文・若山あや(by anan編集部)
2017年09月02日10歳にして日本クラシック音楽コンクール全国大会グランプリを獲得し、その後世界各国の音楽コンクールで1位に輝いてきた藤田真央さん。昨年、特別特待生として東京音楽大学に入学した藤田さんにお話を伺いました。みんなの反応が知りたいから緊張するよりも早く弾きたい。インタビューの直前に行われたコンサートでは超絶技巧の曲を笑顔で弾き、ユーモラスなMCでも会場を魅了した藤田さん。彼は、舞台で緊張したことがないという。「3歳でピアノを始めてから、舞台に立つのが楽しくて仕方がありませんでした。ガチガチに緊張している他の子供たちを見て、何でだろう?私なら人前で弾くために練習していたのだから早く弾きたくてしょうがないし、お客さんの反応が見たいのに…って」適度な緊張を楽しむ度胸は、幼少期から変わらない。自分の演奏に納得するのはどんな時かという質問には「納得はしません。演奏に満足してしまったら、ピアノを続ける意味がないから」と笑う。とても丁寧で、おっとりとした口調で話すが、ストイックな答えだ。「ピアニストを仕事として意識したのは、最近のこと。難しい曲のリクエストが増えて、より高い水準の練習が必要になりました。そのぶん、例えばベートーヴェンとショパンなど、全く異なるタイプの曲を同じプログラムに入れて弾き分け、それを感じ取ってくれたお客さんから的確なコメントをいただいた時なんかは、意図するものが伝わって嬉しいし、ピアノがより面白く感じます。とはいえ自分の終わった演奏は全く振り返らないし、昔からミスはすぐに忘れるタイプ。褒められたことはよく覚えているんですけどねぇ」練習で重視しているのは、美しい音色と響き。一音に命を懸ける覚悟で演奏する。「2時間ものリサイタルに備えてジムで筋トレをしているピアニストもいますが、私の場合は筋トレをする時間も、ピアノを弾いていたい。これまでピアノしかやってこなかったので、リサイタルが終わった後でも、翌日でも、他にやることがないので結局ピアノを弾いているか、もしくは、自分の人生設計を立てています。モーツァルトもシューベルトも短命だったので、一応私も、30代で終える用~80代で終える用まで、色々なバージョンを作っているんですよ(笑)」ふじた・まお1998年生まれ。東京音楽大学ピアノ演奏家コース・エクセレンスに在学中のピアニスト。2009年、日本クラシック音楽コンクール全国大会を皮切りに、世界各国の音楽コンクールで1位に輝く。また、国内外の音楽祭から招待を受けることが多く、精力的にリサイタルを行っている。※『anan』2017年9月6日号より。写真・内山めぐみ取材、文・若山あや撮影協力・eplus LIVING ROOM&DINING(by anan編集部)
2017年09月02日昨年16歳にしてリオ五輪代表に選出され、女子団体総合で48年ぶりの4位に輝いた体操の杉原愛子選手。E難度の新技「I字2回ターン」が新技として国際体操連盟に申請されるなど大活躍中!そんな女子体操競技界のホープにお話を伺いました。「できない」なんて思ったことがない子供でした。リオ五輪の日本代表メンバーとして活躍する日本の女子体操競技界のホープ、杉原選手。「体操を始めたのは4歳で、お姉ちゃんの体操教室についていったのがきっかけ。オリンピックを意識したのは、小3の時でした。北京オリンピックで冨田(洋之)選手や内村(航平)選手の演技をテレビで見て、私もあそこで演技がしたいって思ったんです」負けず嫌いの性格から、どんな技でも「できないとは思わなかった」そう。翌年の全日本ジュニアでは、個人優勝を果たした。「技を覚えたり、うまくなると嬉しくて楽しくて。この頃は週に4~5日、学校が終わると片道1時間かかる練習場まで通い、夜まで3~4時間練習していました。挫折したことはないけど、高1の12月に右膝の手術をして、思うように練習ができなかった時期があって。その翌年にはリオ五輪の選考会があったし、周りの選手はどんどんうまくなっていくし…。それでもリハビリをここでちゃんとやっておかないと後が大変だから、焦って練習したい気持ちをグッと我慢して、病院でひたすら技のイメトレをして乗り越えました。イメージするのは結構得意で、練習でも常に試合を想定しています。例えばいつもの練習場でも試合会場の代々木第一体育館にいるつもりで、本番の緊張感を自分で作り出す。それを続けていたら、リオで初めて、特別な〝ゾーン〞に入る経験をしたんです。試合中、雑音が一切聞こえなくなり、見えるのは自分と平均台だけ。ノーミスで演技できました。あの集中力は我ながら凄かった! 昔から、一日中体操のことしか考えてないし、友達と遊ぶよりも今はオリンピック優先。だって体操人生の方が短いし、今は選手として一番いい時期だから、全てを練習に費やしたいんです」昨年の豊田国際体操では、平均台で“I字2回ターン”を成功させ、新技申請中だ。「もし新技が認められたら、技の名前は名字をつけるかな。でも本当は愛子からとって“ラブ子ターン”にしたいんだけど(笑)」すぎはら・あいこ1999年9月19日生まれ、大阪府出身。2015年の第54回NHK杯体操選手権で、笹田夏実、寺本明日香の実力派を抑えて初優勝したことで話題に。同年のアジア体操競技選手権では、団体総合と個人総合でも優勝、初の国際タイトルを掴んだ。昨年は、体操女子日本代表として、リオ五輪に出場を果たした。※『anan』2017年9月6日号より。写真・土佐麻理子取材、文・若山あや(by anan編集部)
2017年09月01日