ネットショッピングは、今や女性にとって大切なお買いもの手段です。20代~40代の女性で、ネットでお洋服を購入した経験がある人は、なんと約94%(ジャストリサーチサービス株式会社調べ)。好きな時間に、見比べながらお気に入りの品を買えるドキドキ感は、既にリアルストアを越えているのかもしれません。とは言えネットの世界は広いものです。探す手間は省きたいし、好みのアイテムだけをチェックしたいのが正直なところ。「欲しいものをその場で買える、自分だけの雑誌があればいいのに……」とは多くの方が抱く理想ですが、その夢、実はかなうんです!自分好みの品が見つかる雑誌風ショッピングアプリ「People&Store」「People&Store」は、検索やモールでは出会えない品々を、おしゃれマガジンスタイルで配信するショッピングアプリです。知らなかった素敵なストアやアイテムを素早く探すことができ、おうちショッピングをより充実させることができます。この「People&Store」のiPhoneアプリのリリースを記念して、「People&Store」を体験できるイベントが、6月25日(水)青山にて開催されることになりました!自分専用のファッション誌を見ながら、滝沢眞規子さんとおしゃれトーク「People&Store」タッチ&トライイベントでは、iPhoneで実際のアプリを試しながらお買いもの体験ができます。会場は、トレンド女性御用達のカフェレストラン、HATAKE AOYAMA。オーガニック野菜や貴重な江戸野菜などを用いたメニューが頂けるお店で、ランチタイムは平日でも満席の人気店です。当日は、素材のおいしさを実感できる、この日だけのスペシャルフード&ドリンクをご用意しています。そしてゲストには、お手本にしたい女性として大人気の『VERY』看板モデル、滝沢眞規子さんが登場!滝沢さん流のネットショッピング術や、普段聞くことのできない貴重な裏話など、賢く楽しいファッション話が聞けるかもしれません。滝沢眞規子さんとおしゃれトークを楽しみながら、人気レストランでこの日だけのスペシャリテを片手に、今どきネットショッピングを体験できる貴重な機会です。ぜひ、お見逃しなく!<開催インフォメーション>●日時: 2014年6月25日(水)16:30~19:00●会場: HATAKE AOYAMA港区南青山5-7-2 B1(東京メトロ表参道駅B3出口徒歩2分(MAP)●ゲスト: 滝沢眞規子、トレンド主婦ブロガー●お申込: 不要です。どなたでもご参加頂けます。
2014年06月16日ディー・エヌ・エー(DeNA)は4月24日、総合ショッピングサイト「DeNAショッピング」内の「EVERY MART」をリニューアルオープンし、全商品の送料を無料にした。「EVERY MART」は、食品・飲料・日用品に特化したショッピングサイトとして2013年にオープン。現在は約10万品の商品を取り扱っている。同社は、利用者に対するアンケート調査やインタビューなどを通じて、送料が買い物の最大のハードルとなっていることがわかったとしている。また、出店店舗ごとに送料金額が異なっていたこともスムーズな買い物を妨げる要因になっていたことから、このほど、全商品の送料無料化に踏み切ったという。今回のリニューアルでは、送料無料化のほか、ネット通販をはじめて利用するような人でも、欲しい商品がすぐに見つけられるようにWebサイトの利便性に関する改善も行われている。
2014年04月25日もうすぐ春。この4月から新生活を送るという人も多いはず。また、たとえそうでなくても気分一新、新しくスタートを切りたい気分になりますね。そうなると、いろいろ準備が必要です。お買い物する機会も多いのでは? そんなときこそ賢くネットショッピングする方法を覚えておきましょう。 「ハピタス」 というサービスでは、大手2,000サイト以上の提携先でネットショッピングがお得にできるそう。利用できるサイトは、楽天市場、Yahoo!ショッピング、ヤフオク!、グルーポン、ポンパレ、じゃらんなど。普段利用しているサイトも多いのでは?それらのサイトでお買い物をしたり、サービスを利用したりすることでポイントがたまり、そのポイントを現金やギフト券、電子マネーなどに交換できるという仕組みです。例えば、 「ハピタス」 を経由して、nissenで新しい部屋のための家具やカーテンを買うと、購入価格の2%が「ハピタス」ポイントとしてゲットできます。普通にnissenを利用するより、当然お得ですよね。中には、6%のポイントが獲得できるサイトもあるから、これは本当にお得。さらに、「ハピタス」ポイントだけでなく、それぞれのサイトのポイントもたまるから、ポイントが二重にゲットできるのです。今はポイントサービスをしているサイトは多いから、一度のお買い物で二重にポイントがためられれば、どんどんポイントがたまりそう。お買い物が楽しくなりますね。ジャパネットたかたやビックカメラ.comなどで新しい家電をそろえたり、楽天サロンでサロンを予約してイメチェンしたり、引越しのために出た不用品をヤフオク!に出したり、さまざまなサービスがあるから、新生活に向けてお得に準備を整えては?ほかにも、口座の開設や、クレジットカードの申し込みなどでもポイントがゲットできるので、家から独立するような人は見逃さないで。もちろんDHCやORBISといったコスメや健康食品も、FOREVER21やGUといったファッションなど、提携サイトが本当に幅広いから、きっと利用したことのあるサイトがあるはず。ネットショッピングをする前に、一度 「ハピタス」 で提携しているかチェックしてみるといいですね。思わぬところでポイントをためて、お得にお買い物ができるかも。こうしてたまったポイントは、1ポイント=1円で、300ポイントから交換できます。なんとこれは、業界最高水準のポイント還元率なのだそう。せっかくためたポイントだから、高い還元率だともっとうれしいですよね。アマゾンギフト券やiTunesギフト券なら、さらに2%お得に交換できるから、狙い目です。そしてもちろん登録から交換まですべて無料だから、利用しないともったいないかも。会員数が130万人というのもうなづけます。すぐに利用し始めては?新生活に向けていろいろお買い物計画を立てている人は、 「ハピタス」 を利用して、賢くお買い物をしてね。新生活のいいスタートが切れそうです。・ハピタス 公式サイト
2014年02月26日ショッピングは女の子の楽しみ。今旬のアイテムやカワイイ小物を見つけるのは楽しいですよね。お買い物に出かけるだけでなく、ネットショッピングを上手く利用して、楽しんでいる人も多いはず。そこで、ネットショッピングがもっと楽しく、もっと便利になるアプリをご紹介!それは、コスメと雑貨のソーシャルショッピングアプリ 「BONNE」 。こだわりの生活雑貨やコスメ、フレグランスアイテムなどが並ぶソーシャルセレクトショップです。ネットでのお買い物は、あまりにたくさんの商品があって選ぶのが大変に感じることもあるけれど、ここなら品質のよさとデザイン性の高さを兼ね備えた、毎日をハッピーにしてくれるステキな品物ばかりが並んでいます。ここでお買い物するだけで、ワンランク上のおしゃれアイテムをゲットできます。 「BONNE」 で取り扱っているのは、厳しい基準をクリアしたオーガニックアイテムや、デザイン性の高いスタイリッシュな日用品、職人の技が光る逸品など、作り手の想いが詰まった、ストーリーのある、選りすぐりのアイテム。誰かに自慢したくなるようなものばかり。たくさんのステキなアイテムが揃っているだけでなく、入会時に簡単なアンケートに答えるだけで、自分の趣味や好みをアプリが学習してくれて、興味のありそうなアイテムをオススメしてくれるサービスも。どんどん好みのアイテムが見つかりそう。利用すればするほど、少しずつ「BONNE」との距離が近づいて、もっと便利になりますね。アイテムは毎日更新されるので、お気に入りの商品は「いいね!」しておいて。きちんとストックされるから、お買い物がとってもスムーズに。また、各アイテムの「いいね!」の数で、人気商品も一目瞭然です。スマホの画面でも商品の詳細をしっかり確認できるように、美しい大判の写真がたくさん掲載されているのも嬉しいですね。アイテムの特徴はもちろん、ブランドのストーリーまで詳しく紹介しているから、商品への興味も増して、ゲットした後は愛着も深まりそう。お家でも、通勤時間の電車でも、さっとおしゃれなアイテムを知ることができるし、欲しいものがあればすぐにゲット! 「BONNE」 で簡単にお買い物するだけで、もっとおしゃれに、もっとステキに、毎日がキラキラしそうですね。入会するだけで実際のショッピングに使えるポイント(1,000ポイント)がプレゼントされるうえに、送料も無料。その後も、来店のたびにポイントがプレゼントされるから、どんどん利用して。まだまだ厳しい寒さが続くこの時季は、暖かいお部屋で 「BONNE」 でお買い物を楽しんでは? おしゃれなアイテムをゲットして、今年はワンランク上のおしゃれ女子に変身! もっとハッピーな毎日を過ごしてね。【アプリ概要】アプリ名:BONNE価格:無料ダウンロードは こちら から
2014年01月14日ネットショッピングサイト公開第1子を妊娠中のタレント、スザンヌのマタニティーフォトが女性向けネットショッピングサイト「MUSE & Co.」で11月29日から公開されている。反響の大きさに感激スザンヌは以前からマタニティーフォトに憧れており、このマタニティーフォトは約一ヶ月前に撮影された作品で、「素敵な写真撮っていただけてほんとにほんとに幸せでした。新聞やテレビでも取り上げてくださったみたいで、たくさんお友達からも連絡あって嬉しかったな~」(公式ブログより)と予想以上の反響に対し、喜びのコメントを記している。撮影については、「お腹の中でも何かを感じとったのか、この撮影の時は今までにないくらいぐにょぐにょと動いてて、びっくりしました」(公式ブログより)と、振り返った。ファン共々安産を祈願したいものである。2011年に元プロ野球ソフトバンク投手・斉藤和巳氏とゴールイン。今年8月に第1子妊娠を公表していた。現在は自宅のある福岡県で産休に入っている。母になるスザンヌを今後も応援していきたいものである。【参考リンク】▼スザンヌ公式ブログ
2013年12月05日※画像は、『エモクロマーケットプレイス』サイトより商品が到着して後悔した経験もこれでさよならネットショッピングも試着が出来る時代になった。株式会社エモクロ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森英之)が運営するファッションECサイト「EMOCLO 」が、2013年6月12日より試着をした後に購入が出来る『エモクロマーケットプレイス』としてリニューアルオープンした。ふと夜中にネットサーフィンをしていて、あまり考えずに買ってしまったものが思っていた感じと違った、なんてことがある人も多いだろう。そんな経験をしても、誰にも邪魔をされずに時間を選ばずに購入できるため、洋服をネットショッピングで購入してしまうのも事実だ。安心して、夜中のショッピングを楽しめるようにこの『エモクロマーケットプレイス』が、今までのファッションECサイトと違うのは、送料が無料なところ。試着のために取り寄せるのも、購入をせずに返送をするのにも顧客は送料がかからない。「返品可能」でも、送料がかかるから、とためらう必要はない。暑くなって、エアコンの温度が下がってきたから、ちょっとオフィスで使う上着が欲しいけど、買い物に行く時間がない、なんて時にも、手元に取り寄せて、今ある服とのコーディネートを考えてから購入することが出来る。通常のショッピングでも無理な「今ある服とコーディネートしてから購入」という新たな選択も出来るようになった。【参考リンク】▼『エモクロマーケットプレイス』元の記事を読む
2013年06月14日ファミリーマート、ファミマ・ドット・コムは25日、ライフカードが提供するネットショッピング専用Visaプリペイド「Vプリカ」を購入すると、ファミリーマートで使える200円割引券をもれなく全員にプレゼントするキャンペーンを、全国のファミリーマート店舗約9200店にて開始した。期間は2013年2月4日まで。同キャンペーンでは、全国のファミリーマート店舗に設置のマルチメディア端末「Famiポート」で「Vプリカ」を購入すると、「Famiポート」を通じて発券できる『Famiポートクーポン』にて「ファミリーマート200円割引券」をもれなく全員にプレゼントする。Vプリカは、Visaブランドが付いたネットショッピング専用プリペイド。VISA認証サービス(3-Dセキュア)に対応しており、クレジットカードと同じように使え、そのうえ発行時の本人確認・審査が不要で24時間365日即時発行が可能な使い切り型のプリペイドカードだ。Visaカードが使える世界中のWebサイトで、より安全・便利にネットショッピングを楽しむことができるという。VプリカのWebサイト以外にも、コンビニエンスストアで購入が可能。ファミリーマート、ファミマ・ドット・コムは、今後も共同で新たなサービスの拡充を行い、顧客により気軽に楽しんでもらえるよう利便性の向上を図っていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日「Vプリカ」の記事をきっかけに、ネットショッピング好きの女子が集まって開催された『プリペイド女子会』。初会合の前編では、メンバーそれぞれのネットショッピング歴や、よく使っているサイトなどについて盛り上がった。後編では、開催のきっかけになった「Vプリカ」について、プリペイド女子会会長の三井真実さんに詳しく教えてもらうことになった。メンバーは、主宰者でライフカード プリペイド事業推進課の三井さん(20代)と、広報PR会社勤務の村山さん(仮名・20代)、銀行勤務の加藤さん(仮名・30代)、ITサービス会社勤務の平岡さん(仮名・20代)、ITサービス会社勤務の吉沢さん(仮名・20代)の計5人。三井:記事を読んでいただいて概要はお分かりかと思いますが、皆さん「Vプリカ」に大変興味をお持ちということなので、ここで簡単に説明させていただきますね。「Vプリカ」とは、インターネット上のVisa加盟店でクレジットカードと同じように使えるプリペイドカード。アカウント開設をして、コンビニのチケット端末、クレジットカード、銀行振込(ペイジー)で購入できます。審査が不要で、18歳以上であれば24時間365日すぐに発行されます。Vプリカについて、「こんなときはどうする?」など知りたいことはありますか?加藤:海外のサイトや実際の店舗でも使えるんですか?三井:Visaが使える所なら世界中のサイトでOK! 「Vプリカ」はバーチャル型でカードを発行しないので、残念ながら実際の店舗では使えません。あとは、公共料金など、毎月支払いが発生する先も一部利用はできません。平岡:審査がないということは、誰でも持てるんですか?三井:その通り! メールアドレスさえあればアカウント開設できるし、登録時に入力するのは生年月日など最小限の情報のみ。面倒な本人確認資料だっていらないんですよ。カード名義はニックネームでも構わないし、目的別に複数枚持つこともできます。平岡:それはいいですね! クレジットカードを持っていないので代引きを利用することが多いんだけど、手数料が必要だったり発送に時間がかかったりして不便なんですよね。三井:クレジットカードを持っていない人には、とってもおすすめ。購入金額は、3000円、5000円、10,000円、2万円、2万9000円の5種類で、金額を決めて購入できるからお金の管理もしやすいですよ~。村山:使いすぎる心配がないから、ムダ使い防止によさそう! 月によってバラつきはあるけど、毎月2~3万円は使ってますから。加藤:わかる~! 夜中にブログなどを読んでいると、急に欲しくなったりするんですよね。「いま頼めば週末には届く!」なんて思ったりして(笑)。村山:スマホを使えば、寝ながらでも買えちゃいますしね。加藤:そうそう。スグに届けばいいんだけど、入荷待ちだったりすると忘れて同じようなものを買っちゃったり……。PCは比較をしたりするときは見やすいけれど、時間が勝負の航空券やセール品などは外出先からでも利用できるスマホが便利ですよね。吉沢:私は基本的にPCを使っているし慎重派だから、あまり失敗はないですね。ただゲームを買ったりするので、情報流出事件などがあるとちょっと不安。セキュリティはどうなってますか?三井:利用しないときはカードにロックがかけられるので、不正利用を防止できます! あとは、VISA認証サービス(3-Dセキュア)にも対応しているから本人認証が必要な利用先でも安心して使えるんです。平岡:いまの時代、安心は大切ですよね。ますます使ってみたくなってきた!三井:「Vプリカ」は自分で使うだけでなく、プレゼントすることもできるんですよ。村山:商品券みたいな感じ?三井:イメージは近いけど、もっと簡単。贈りたい人のメールアドレスさえ分かれば、いつでもスグに送れちゃう。金額は500円から29,000円まで予算に合わせて購入できるし、メッセージを添えたり、券面はいろんなデザインがあるから、シチュエーションに合わせて選ぶこともできるし。吉沢:”のし”もあるんですね。結婚祝いや出産祝いなどにも良さそう!村山:PCやスマホで買えるから、時間がない時は便利そう。メッセージを付ければ気持ちも伝わるし。平岡:「Vプリカ」も「Vプリカギフト」もカードデザインが豊富でかわいいですよね。三井:期間限定のものもあるから、追加購入するたびにデザインを変える楽しみもありますよね。せっかくだから「Vプリカ」のトリビアを教えちゃう! カードデザインに「迷彩」シリーズがあるんだけど、「迷彩1」にはカメレオン、「迷彩2」にはシャチ、「迷彩3」にはバナナの絵柄が隠れているの。吉沢:面白~い!カードデザインには「カメレオン」シリーズもあるよね。何か意味があるの?三井:カメレオンは体の色を環境などに合わせて巧みに変えるでしょう。そんなカメレオンと、カード番号の再発行がすぐできたり、本人確認が不要だったりする「Vプリカ」の特徴が、象徴する存在として使っているというワケ。ここまで「Vプリカ」についていろいろお話してきましたが、使い方はわかっていただけましたか。村山:ネットショッピングを安心して利用できるツールなんだってことが、よくわかりました!平岡:クレジットカードのような申込みの手続きが不要で使いやすそう。三井:実際に使ってみたほうが使い勝手が実感できると思います。というわけで、私から皆さんに「Vプリカギフト」をプレゼントしちゃいます!!村山・加藤・平岡・吉沢:えー!? 感激! ありがとうございます!!!三井:次回の「プリペイド女子会」までにVプリカで買い物をして、報告し合ってみませんか?村山・加藤・平岡・吉沢:賛成!三井:皆さんお気に入りのサイトや、「Vプリカ」の安全性を活かしての海外サイトなど、大いに活用してくださいね!こうして「プリペイド女子会」の第1回会合はひとまず終了。実はこの後も話しに花がさき、新密度はかなりアップ。今後はさらに濃いトークが期待できそう。本日の結論→やっぱり女子は買い物が好き! 次回の第2回会合では、三井さんからプレゼントされた「Vプリカギフト」1万円分を使っての”お買いもの報告会”。どこで、どんなものを買うのか……プリペイド女子たちの買い物力に、乞うご期待!【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日仕事もプライベートもアクティブなイマドキ女子にとって、時間や場所を問わず必要なものをスグに買えるネットショッピングは、今や生活の一部になっているといっても過言ではない。マイナビニュース編集部でも、その動向に注目していたところ、「プリペイド女子が語る『Vプリカ』、その”意外”な活用法とは?」という記事でインタビューをしたライフカード プリぺイド事業推進課の三井真実さんから、「ネットショッピング好きでVプリカに興味を持った女子が集まって女子会をする」という情報をキャッチ。ウォッチャーとして参加させてもらうことにした。メンバーは、主宰者でライフカード プリペイド事業推進課の三井さん(20代)と、広報PR会社勤務の村山さん(仮名・20代)、銀行勤務の加藤さん(仮名・30代)、ITサービス会社勤務の平岡さん(仮名・20代)、ITサービス会社勤務の吉沢さん(仮名・20代)の計5人。まずは、三井さんの挨拶から女子会トークはスタートした。三井:私の記事を読んだ皆さんから「プリペイド女子になりたい!」という声があったということなので、今回、思い切ってお誘いしてみました! 本日はお集まりいただきありがとうございます。先日の記事で紹介したプリペイドカード「Vプリカ」のことだけでなく、おススメのサイトやネットショッピングの裏ワザなど、私もユーザーの一人としていろいろ教えて欲しいと思っています。というわけで、これから定期的に集まって情報交換する「プリペイド女子会」を開催したいのですが、いかがですか?村山・加藤・平岡・吉沢:賛成! いろいろ知りたいです!!三井:最初に、自己紹介を兼ねてネットショッピングについてのプロフィールを教えてください。いつ頃から利用していますか?ちなみに、私が初めて利用したのは高校生の時。お店で売っていなかったCDがどうしても欲しくて、ネットショッピングを利用しました。本格的に使うようになったのは社会人になってから。ポイントもガッチリ貯めてしっかり活用しています!村山:私もクレジットカードで、本格的にネットショッピングをするようになったのは社会人になってからかな。学生時代は自宅にいることが多いしカードを使うのは何となく不安だったので、必要なものを代引き購入する程度でしたね。加藤:私は高校生の時から使ってましたよ。クレジットカードは親の家族カードでしたけど。吉沢:私の場合、ネットは大学生の時から。ショッピングをするようになったのも3年前くらいかな。平岡:ネットは小学校高学年から使ってましたね~。でも、ショッピングは大学生になってから。実は社会人1年目でまだクレジットカードを持っていないので、今でも代引きなどで払っているんです。実はそれもあって「Vプリカ」に興味を持ちました。三井:皆さん早い時期からネットを使いこなして、ネットショッピングも、学生時代から利用している人が多いんですね。三井:ネットではどんなものを買いますか? おススメのサイトがあったら教えてください。村山:海外でしか売っていない化粧品やおしゃれな雑貨とか、ネットショッピングじゃないと買えないものや、実際の店舗で見つけるのは時間がかかるようなものが多いですね。よく使うのはデザイン性が高い雑貨が揃っている「SEMPRE」、NY在住の店主が選んだ感度の高いアイテムが揃う上にエンタテイメント情報などのコラムが充実している「CUBE NEW YORK」。平岡:4月から一人暮らしを始めたので、持ち帰ることができない家具などはよく利用しました。今も”重たいもの”や”大きいもの”はネットショッピングですね。村山:私も! ミネラルウォーターを買うときにはネットショッピングは必須。近所に大型スーパーがないので、ネットスーパーでもよく買いますよ。加藤:価格を比較できるのがネットショッピングの魅力のひとつだと思っているので、モノはAmazonや価格.com、旅行はエクスペディアで一番安いツアーを見つけるのがマイルールって感じかな。吉沢:実は……最初にカミングアウトしておきますが、ワタシは”腐女子”なんです!(笑) とはいえ買い物をするところはワリとフツーで、Amazon、Apple Storeが多いですね。Amazonは書店では手に入りにくい古い書籍もあるし、BL系コミックなどは、店舗で買う時のとうにレジに持っていく恥ずかしさもないし(笑)。PCのケーブルなどの周辺機器やデジタルグッズも、価格が安く発送が早くて便利。三井:皆さん、ネットショッピングをかなり活用していますね! 私は最近、ネットで洋服を買う便利さを覚えちゃって……。さらにネットショッピング利用率が高くなってきました。人気ブランドや雑誌掲載アイテムが買える「MAGASEEK」、マガシークのアウトレットサイト「OUTLET PEAK」がお気に入り。Amazonを使って、実家へプレゼントを送ったりもしますよ。村山・加藤・平岡・吉沢:親孝行ですね!お互いのことがわかり盛り上がり始めたところで、今回はここまで。「プリペイド女子会」初会合の後編は次回に続きます。次回は、いよいよ「プリペイド女子」になるための必須ツールついてお届けします! お楽しみに~。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日らでぃっしゅぼーやは18日、エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下「ドコモ」)が19日から開始するショッピングサイト『dショッピング』にて、らでぃっしゅぼーやの取り扱う有機・低農薬野菜や無添加食品などの販売を開始すると発表した。らでぃっしゅぼーやは有機・低農薬野菜、無添加食品、環境にやさしい日用品などの宅配事業を展開している。取り扱う商品は独自の商品取扱基準「RADIX」をクリアし、安心・安全を追求し、おいしさにこだわったものをラインナップ。らでぃっしゅぼーやの商品は基本的に会員制戸別宅配サービス「らでぃっしゅぼーや」とEコマース「らでぃっしゅぼーやオンラインストア」にて購入できるという。このたび、ドコモのスマートフォン・タブレット端末向けポータルサイト『dマーケット』内に新たに開設されたネットショッピングサイト『dショッピング』にて、らでぃっしゅぼーや商品の販売を開始する。らでぃっしゅぼーやの主力商品である旬の有機・低農薬野菜のセットや、国産ストレート果汁のジュースなどの商品を販売するとしている。ドコモのスマートフォンユーザーであれば、ドコモへ登録している顧客情報をそのまま利用することで、住所入力など、面倒な入力作業を省いて注文することができ、また、支払いもドコモの携帯電話料金と合算される。さらに、「調べたいこと」や「やりたいこと」などをスマートフォンに話しかけると、その言葉の意図を読み取り、サービスや端末機能の中から最適な回答を画面に表示する「しゃべってコンシェル」の機能に対応しており、例えば「お米を買いたい」と話しかけるだけで「お米」を検索してくれるなど、欲しい商品を簡単に探すことも可能。らでぃっしゅぼーやは、手軽に気軽に買い物ができる『dショッピング』での新たな商品販売を通じ、らでぃっしゅぼーやが厳選した安心、安全でおいしい商品を顧客に広く利用してもらいたいと考えている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日アサヒグループホールディングスが運営する「アサヒグループホールディングスお客様生活文化研究所」は、全国の20歳以上の男女783人を対象に、ネットショッピングに関する意識調査を実施した。調査期間は、11月14日から11月20日。「ネットショッピングで今までに購入した経験のある商品は?」とたずねたところ、男性で最も回答が多かった回答は「パソコン・関連機器・ソフト(45.5%)」だった。2位にも「家電・AV機器」(45.2%)があげられ、男性は家電やPCなどを中心とした、デジタル機器の購入経験が高いことが分かる。一方、女性のトップは「ファッション用品(衣類・靴など)(64.9%)」となった。4位には「化粧品・スキンケア用品(44.5%)」があげられ、サイズ感や使用感などを十分把握しているファッションブランドや、化粧品のリピート購入については、ネット購入の方が楽という声が多数寄せられている。ネットショッピングで「酒類」を購入経験がある人に、「ネットショッピングで今までに購入した経験のある酒類は?」と質問したところ、男性回答のトップは「ビール類(発泡酒・新ジャンルを含む)(54.5%)」となった。「ビール24本入りの箱は重いので、家まで運ぶ手間が省ける。まとめて買うと送料が無料になったりするので、結果的に安く買うことができるので」(男性50代)など、ビールは消費スピードが速く、ネットでの調達が重宝されていることがうかがえる。一方、女性回答で最も多かったのは「ワイン(58.9%)」だった。「お店では見ない変わったワインを探すのが楽しい。おいしくなくて後悔することもありますが、それもまたネットショッピングの楽しみのひとつ」(女性40代)など、産地やブドウの品種、味わいなど、さまざまなワインの銘柄を比較しながら選べ、時には珍しい銘柄にも出会えるという意見があった。5位にも「シャンパン(スパークリングワインを含む)(13.1%)」があげられ、女性では、ブドウを原料にした酒類に人気が集中している。なお、「ネットショッピングのどの点に魅力を感じますか?」という質問で、最も多い回答は「実際に足を運ぶ手間や時間が省ける(68.3%)」。「交通費と時間が掛からない」(女性30代)などの意見から、足を運ばずとも自宅に居ながら買い物ができる便利さがメリットになっていると考えられる。2位には「重たい荷物を自宅まで運んでもらえる(46.5%)」、3位には「近所にない商品も手に入る(38.0%)」があげられ、インターネットショッピングを利用する人は、その利便性に魅力を感じていることが明らかになった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日ネットリサーチを提供しているマイボイスコムは、「ネットスーパーに関するアンケート調査-第3回」をインターネット上で実施した。調査期間は10月1日から10月5日(回答数11,664件)。同調査によると、ネットスーパーの利用経験者は16.7%で、現在利用している人は11.3%。また、若年層でネットスーパーの認知率は低く、10代では「ネットスーパーを知らない」が2割弱みられた。利用経験者に「ネットスーパーを利用した理由」を聞いたところ、第1位「重いもの・かさばるものを届けてくれる(55%)」が最も多く、「買い物時間を節約できる(33%)」がつづいた。また、定期的に利用している人では、「買い物時間を節約できる」、「計画的に買い物ができる」など効率性にメリットを感じている人が多い。ネットスーパーでよく買うものとしては、「野菜」、「米、もち」、「飲料(アルコール除く)」、「牛乳、乳製品」が多く、女性20代・30代では、「牛乳、乳製品」、「精肉類、食肉加工品」が各4割強で、他の年代より多い傾向にある。さらに、利用するようになったきっかけは、第1位「インターネットショッピングサイト(25%)」が最も多く、次いで「店頭のポスターやチラシ、パンフレットなど(16%)」、「スーパーの公式サイト(13%)」となった。なお、今後ネットスーパーを利用したいと考えている人は25%。2011年調査時とほぼ同程度の結果となっている。詳しい調査結果は、同社ホームページ自主企画アンケート結果を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日クレディセゾンはこのたび、永久不滅ポイントがネットショッピングの支払いに使える「永久不滅ウォレットご利用キャンペーン第2弾」を開始した。キャンペーンの内容は、永久不滅ポイントをネットショッピングの支払いに使える「永久不滅ウォレット」を対象サイトで利用すると、抽選で15人に「PlayStation Vita Wi-Fiモデル クリスタル・ブラック(PCH-1000 ZA01)」をプレゼントするというもの。期間は12月25日利用分まで。11月1日以前に永久不滅ポイントを永久不滅ウォレットに交換した人も、対象サイトの利用でキャンペーンの対象となる。対象サイトは、エノテカ・オンラインやセブンネットショッピングなどがあり、順次拡大していく予定とのこと。永久不滅ポイントには、セゾンカードやUCカードの1カ月のショッピング利用総額1000円ごとに1ポイントがたまり、有効期限がないなどの特徴がある。永久不滅ウォレットは、永久不滅ポイントを対象のショッピングサイトでの商品購入に1円単位で利用できるようにするためのもので、永久不滅ポイント100ポイント=支払い用ポイント(永久不滅ウォレット)450円分に交換できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日楽天は1日、マレーシアにてインターネット・ショッピングモール「Rakuten Online Shopping」(ラクテン オンライン ショッピング)をオープンした。国内有力店舗が提供する1万1000以上の取扱商品をネット上で閲覧・購入し、レビューを書くことができるなど、新たな仕組みを通じ、これまでにないインタラクティブで楽しいショッピング体験を、マレーシアの消費者へと提供する。オープン初日から、Senheng Electric、ベスト電器、Caring Pharmacy、トイザらス、Poh Kongなど40を超える有力店舗による充実した商品を取り揃えており、今後も、家電、コンピュータ・IT機器、健康、ファッション、アクセサリーなど多種多様な商品の充実化を目指していく。「Rakuten Online Shopping」は、「楽天市場」と同様、さまざまなニーズに応える多数の店舗が集まった仮想商店街。世界的に定評ある日本の顧客サービス基準を持って出店店舗と協力し、簡便で効率的で安全・安心なショッピング環境をマレーシアの消費者に提供する。いつでもショッピングができるだけでなく、ショッピングモールやそれぞれの店舗からお得な情報を受け取ることもできる。購入のたびにポイントが貯まる「楽天スーパーポイント」プログラムも利用でき、貯まったポイントは次回以降の支払いにも使用できる。日本の「楽天市場」と同様に、出店店舗が消費者と直接コミュニケーションできるプラットフォームを通じ、マレーシアの消費者に楽しく買い物をしてもらうため、出店店舗を増やし、商品を幅広く取り揃えていくという。このたびのマレーシアにおけるEC事業参入は、東南アジア地域におけるEC事業では、2009年のタイ(TARAD.com)、2011年のインドネシア(Rakuten Belanja Online)に続き、3カ国目の展開。EC事業を海外展開していく中で、合弁会社などのパートナーなしにゼロから事業を立ち上げたのはマレーシアが初とのこと。「Rakuten Online Shopping」開業にともない、2016年には19億リンギット(約495億円)を超えると見込まれる(Euromonitor International:2011年調査)マレーシアの将来有望なインターネット小売市場の開拓に乗り出していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月02日Amazonや楽天を始めとしたネットショッピングが最近便利になりましたよね。でも、買うときに、買う物を見ていなかったせいで、届いて失敗した!と思うことが多々あります。個人的には、非常用に買った3パックの水を気軽に頼んだつもりが、1パック2箱セットで全部で6箱、計36本届いて、一人で玄関先から運ぶのに死ぬ思いをしました。皆さんはネットショッピングでどのような失敗をしたのでしょうか?読者500名にアンケートを採ってみました。Q.ネットショッピングで失敗した事を教えてください1位画像で見るより安っぽかった38.8%2位サイズが合わなかった27.4%3位商品よりも送料が高かった18.0%4位実際に近くのお店の方が、安く売っていた13.8%5位必要ないのに買い過ぎてしまう12.8%6位返品したいがノークレーム・ノーリターンだった4.6%7位秘密にしたい買い物を、家族が受け取ってしまった2.6%■画像で見るより安っぽかった……画像はあくまでイメージですと書いてたあったが、イメージをよくし過ぎていたお取り寄せスイーツが失敗(男性/東京都/33歳)画像で見るものが一番きれいに見えるんだなと実感しました(女性/千葉県/25歳)アクセサリーを購入したが、写真はよく見せていたのに、送られてきた物はさびびたちゃっちい物だった(男性/北海道/33歳)■サイズが合わなかった同じMサイズでも商品によって大きめだったり小さめだったりするので、たまに失敗する(女性/神奈川県/32歳)トレンチコートを買ったら細身で前が閉まらなかった(女性/静岡県/26歳)ジーンズを買ったらきつくて履けなかった(女性/東京都/30歳)■商品よりも送料が高かった送料が商品の4倍かかってしまった(男性/愛知県/27歳)送料をケチって保障のない発送方法を指定したら郵便事故にあった(男性/滋賀県/34歳)100円の財布を買ったのに送料と代引きで900円しました(女性/滋賀県/28歳)■実際に近くのお店の方が、安く売っていたその地方独特のお菓子だと勘違いしていて、ネットで見かけて買ったら普通に日本全国で売っているお菓子でした(男性/愛知県/36歳)生活雑貨は近所のホームセンターやドラッグストアのほうが安い(男性/山口県/40歳)某サイトのみで入手可能という品をようやく手に入れたが、近所の古道具屋にあり、しかも状態も良く、値段も安かった(男性/東京都/50歳以上)■必要ないのに買い過ぎてしまう送料を無料にするために、つい余計なものまで購入してしまう(男性/山形県/46歳)クリックだけで簡単に購入できるのでよく考えずに買ってしまうことが多い(男性/愛知県/24歳)ついつい買ってしまう癖があって、結局使っていない(女性/東京都/28歳)■返品したいがノークレーム・ノーリターンだったノークレーム・ノーリターンの靴がサイズが合わなかった(女性/東京都/24歳)子供の一輪車にサイズがあることを知らずに購入したが、サイズが合わずに使えず、交換も返品も受け付けてもらえず、まだ箱に入れてまま、家においてあります(男性/埼玉県/44歳)■秘密にしたい買い物を、家族が受け取ってしまった秘密でお菓子を大量買いしたら、全部バレてしまった(女性/奈良県/29歳)●総評「画像で見るより安っぽかった」と実物が分からないネットならではの失敗が1位でした。また2位にランクインした「サイズが合わなかった」もネットならではですよね。4位はネットショッピングのヘビーユーザーにありがちな「近くのお店の方が安かった」でした。こまごまとした生活雑貨は送料なども考えると近所のお店が安いかもしれません。7位の「秘密にしたい買い物を、家族が受け取ってしまった」は、不在時に家族が荷物を受け取り、明らかに違和感のある大きさだと「何買ったの?」と突っ込まれます。便利なネットショッピングですが、上記のランキングを参考にして買うと、失敗が少なくなるかもしれませんね。(文/マイナビニュース編集部)調査対象500件(男女比235:265)マイナビニュース会員調査期間2012年10月19日~10月20日
2012年10月23日ネットショッピングの利用率は年々増加し、経済産業省の調査では2010年は8.5兆円にのぼったとの発表もされています。ネットでのお買い物は、気軽なだけでなく、今や生活に欠かせなくなったと言っても過言ではありません。また、円高の恩恵に授かるためにも、海外ショッピングサイトも積極的に利用したいところですよね。しかし、マイナビ読者にアンケートをとったところ(n=300)、「(海外サイトを)利用したことがないし、今後も利用したくない」と答えた人は57.3%もいることが分かりました。■海外のショッピングサイトの利用経験を教えてくださいいったいなぜなのでしょうか。その理由も聞いてみたところ、■海外のインターネット通販サイト利用で不安な点を教えてください(複数回答可)ニュースでも話題になっている「偽ブランド品」や、「コスト」の問題を抑え、「クレジットカード番号の不正利用が心配」という回答が64.7%で1位。続いて「クレジットカード利用による個人情報の流出が不安」という回答が55.0%で2位という結果に。特にクレジットカード利用についての不安が高いことが分かりました。この統計を見る限り、マイナビ読者の方は慎重派が多いようですね。そこで編集部がおすすめしたいのが、ライフカードが発行する「Vプリカ」。「Vプリカ」はクレジットカードのようにショッピングサイトでの決済に利用できるカード発行なしのVisaプリペイドです。コンビニで購入が可能であり、本名ではなくニックネームでカード決済が出来るすぐれものです。前回記事「人は”ネットショッピング”だけで生活できるか? 『Vプリカ』で試してみた!」で証明された通り、国内での使いやすいさはお墨付き。この「Vプリカ」なら、きっと海外ネットショップでも大活躍してくれるのでは?海外通販に詳しいジェットラグの斉藤慎氏に、海外サイトでショッピングを楽しむためのポイントと、「Vプリカ」の利用について詳しくお話を伺ってみました。「海外サイトで買い物をする面白さは、日本でまだ販売されていない商品や、限定品などのレアグッズを購入できることにあります。服飾品はもちろん、趣味を深掘りしていったときなどアウトドア、釣りや美容グッズ、サプリメントなどの商品が人気です。今は円高の影響で価格についても、大変魅力的になっていますから、商品によりますが、関税と送料を考慮しても日本で買うよりも安く手に入れることができるんです。発送についても、月曜日に頼んだら、週末には届くケースもあります。海外通販サイトを利用して、そのお得さと手軽さに気がつき、ネットショッピングは海外サイトでしかしない、なんていう方もいるぐらいです」なるほど。一度経験してみることが大切なんですね。そうすればハードルも下がって、アンケートで多かった「不正利用が心配・個人情報の流出が心配」なんて人たちにも、海外ネットショッピングの道が開かれるかもしれないです。「日本人は、良いも悪いも非常に神経質な方が多くて、私の取引先の海外サイトの担当者からも「日本人はどうしてこんなにクレジットカードの利用について聞いてくるんだ?」とよく質問されます。私のサイトへも「カードを使いたくないんだけど、ほかの支払い方法はないのか」なんていう質問もあります」海外サイトでクレジットカードを使うことへの不安って、マイナビニュースの読者だけではなくて、日本人全般に対して言えることだったんですね。だったら、「Vプリカ」は海外サイトで買い物をするのにも使えそうです!Point1即日・無審査で発行!コンビニで買える斉藤氏:海外サイトでネットショッピングを楽しむときは、クレジットカードは必須アイテムです。なので、どうしてもクレジットカードを作りたくない方や、作っても使いたくない方には、この「Vプリカ」はもってこいのサービスですね。これはバーチャルカードなんですね。編集部:はい、プラスチックカードはありません。WEBで購入手続きを完了することもできますし、コンビニで購入することもできます。審査も本人確認資料も不要なので急いでいる時も便利ですよね。斉藤氏:コンビニでも買えるんですか?へえー。24時間いつでも購入ができて便利ですね。Point 2 予算の範囲内で、かしこく利用。最大2万9千円まで斉藤氏:プリベイト形式で、2万9千円まで購入できるのか。あらかじめ予算分を購入すればいいから、使う範囲が決められて非常に良いと思います。海外通販も、2万円程度から始めてみるのがおすすめなんですよ。編集部:関税や送料をあわせて2万円ですか?斉藤氏:いや、関税や送料は指定した配送業者(郵便局や宅配便)が代行してくれますので、商品を受け取る際に現金で配送業者に支払います。最近は、ネットで申し込んだときに決済してくれる便利なサイトもあります。関税はおおよそ商品の10%程度ですが、革靴など規定があるケースもありますので、こちらは事前に確認してくださいね。編集部:せっかくだから、もっと沢山購入したい気もしますが……。斉藤氏:いえいえ、初めての方は、最初から大量に購入するのではなく、まずは一度海外サイトでのショッピングを体験し感覚値を養うことが大切です。慣れておくって大事なんですよ。Point3カード番号は使い切りで発行。ニックネーム登録もOK斉藤氏:これは使えますね。弊社へかかってくる問い合わせのなかで、実はかなり多いのが「クレジットカード使用についての不安」なんです。なかには自分のクレジットカードは絶対に使いたくないという方もいらっしゃいます。編集部:「Vプリカ」なら、カード名義人もニックネームで登録できるし、カード番号も使い切りなので、個人情報の流失も防ぐことができるのが、ウリのひとつなんです。斉藤氏:なるほど。でしたら、万一、情報が流出したとしても、限度額も少額だし、必要以上に不安に思うことはないでしょう。Point4ご利用確認メールが届く斉藤氏:これ、すごくユーザビリティを考えたサービスですね。編集部:メールが届くと便利なのですか?斉藤氏:日本のショッピングサイトでもよくあるのですが、レジに進み、カードを認証し、取引が完了しても、本当に完了したのかがわかりにくいことってありますよね。海外サイトの場合、日本語で確認できないので、本当に成立して引き落とされたのか、心配になる方も多いようです。編集部:なるほど。「Vプリカ」の場合、ネットショップから利用承認情報が送られてきたら、ユーザーに通知してくれるメールが届くシステムです。斉藤氏:自分の購入状態を把握できるし、何より「Vプリカ」からのメールが日本語で書かれているから安心ですね。Point5世界中のVisaオンライン加盟店で使用可能編集部:「Vプリカ」は、Visaに加盟しているお店なら使用できます。カードは発行されませんが、有効期限やセキュリティコードもMyページで確認できるんですよ。斉藤氏:それは心強いですね。おそらく、大抵のサイトで利用できると思います。(※編集部注:月額利用料のお支払いなど、カード番号を登録して毎月支払いが発生する加盟店以外)「非常にユーザーの視点を意識されて作られている思います。カードについての不安材料をカバーしてくれるので、これなら安心して使用できますね。海外ショップサイトのなかには、日本のお客さま向けに分かりやすく日本語に訳されたサイトも案外多いんですよ。イメージだけで怖がらずに、思い切って使ってみてください。あと、サイト選びに迷ったら、「海外通販.com」をのぞいてみてください。おすすめのネットショップをたくさん紹介していますよ」いかがだったでしょうか?「Vプリカ」を利用することで、不安が解消できる分、海外サイトでのネットショッピングの楽しさを十分に味わってみてくださいね。お話を伺った人斉藤慎さん株式会社ジェットラグ代表取締役社長全日本SEO協会認定コンサルタント大手アパレルメーカーで学んだスキルを活かし、個人輸入や海外通販を楽しみたい方をサポートする株式会社ジェットラグを設立。海外ショップサイトの利用においての強い味方として活躍する。海外通販.com 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月19日インターネットが普及するのに伴い、ネットショッピングもどんどん普及してきた。今や、ネットで買えない物はほとんどないと言っても過言ではないだろう。また、決済の手段においても一種の”革命”が起きていて、代引きやクレジットカードを使わなくてもいいネット専用プリペイド『Vプリカ』という商品まで出てきているのだ。そこで今回は、この『Vプリカ』を使って、「ネットだけで人は生きることができるか」をテーマに、ある企画を実行することにした…。ところで、『Vプリカ』って何なのだろうか? 「Vプリカ」はクレジットカードのように使えるネット専用のプリペイドカードで、3,000円、5,000円、1万円、2万円、2万9,000円の5種類がある。審査・本人確認がなく、コンビニの端末で購入手続きが出来るので簡単。Visaのマークが入っているショッピングサイトなら、原則、どこでも使えるのが特徴だ。ネット上ではクレジットカード決済が主流だが、クレジットカードを持っていない人も当然いて、そうした人はネットでのショッピングを楽しむのが難しいのが現状。「Vプリカ」はそんな人に”激しく”おススメできる商品だ。また、購入したカードの金額がそのまま使える上限となるため、それ以上無駄遣いすることもない。今回、マイナビニュースでは、「ネットだけで人は生きることができるか」という、社会学的にも意味がありそうなテーマを設定。ネット専用のVisaプリペイド「Vプリカ」を使って、ネットショッピングのみで1週間生活できるかどうか、駆け出し社会人の松下トモヒロ君に試してもらうことにした。年齢:23歳職業:社会人になりたての駆け出し放送作家特徴:彼女いない歴23年で、クレジットカードを持っていない。テレビ局の食堂でバイトをしながら、AKB48が来るのをずっと待っている。――松下くんは確かクレジットカードを持ってなかったよね。松下 : そうなんですよ。大した収入もなく、無駄遣いをしがちな性格なので、自制しているんです。――自制するのはいいけど、大学卒業して社会人なのに、クレジットカードを持ってないっても珍しいんじゃないの。松下 : そうかもしれないです。ネットショッピングなどには大変不便です。――ふーん。そういうことなら「Vプリカ」がおススメだね。松下 : えっ?「ブイプリカ??」――これから1週間、「Vプリカ」1万円分のみで生活してもらうよ。松下 : はぁ?――今回のテーマは、「ネットだけで人は生きることができるか」だよ。必要なものは全て、「Vプリカ」を使ってネットで購入するんだよ。「Vプリカ」はコンビニ端末で購入出来るから、詳しくはサイトを見て、まず「Vプリカ」を購入してね。じゃあ松下くんにVプリカ購入代金として10,200円を渡すね。松下 : えっ、えっ。――じゃあよろしく。松下 : いや、あの……。以下が、「『Vプリカ』1週間生活」の記録である。まずは「Vプリカ」を購入意味が分からないながらも「Vプリカ」一週間生活が始まった。「Vプリカ」なんて聞いたことないし、どこで使えるかも知らない。さらに、今回の企画のとんでもないことに気がついた。「Vプリカ」で何か買えるとしても、1日目はどうあがこうが何も届かない。何も食べられないじゃないか!今日は冷蔵庫の中に残っているもので済ませるとしても、明日までには何か届けてもらわなければならない。まず、「Vプリカ」の使い方を知らなければ…。「Vプリカ」で検索すると、検索の最初に、「ネットショッピング専用 Visaプリペイド-Vプリカ 本人確認、審査なしで発行…」とある。これか! まずはクリックし、「Vプリカってなに?」を熟読した。何せ、1週間の生活がかかっている。ふむふむ、「国内初のネット専用Visaプリペイド」「Visaブランドが付帯されているため、Visaマークがあるオンライン加盟店であれば世界中どこででもクレジットカード同様に利用できる」…。とにかく早く購入しよう。まずコンビニに行ってVプリカを購入しなければいけないんだな。ローソンへ行って「Loppi」で「Vプリカ」を選ぶとレジに持って行く紙が出た。それを持ってレジで10,200円を払うと1万円分の「Vプリカ発行コード」をくれたよ。手数料で200円かかるのか。ふ~ん。家に戻って、VプリカHPでアカウント開設。規約に同意してメールアドレスを登録するだけか。あ、Vプリカからメールが来た。メールに書いてあるURLにアクセス。「本登録」か。ニックネームがカードの名義になる、と。ここは注意しないと。名前、住所、電話番号、パスワード、秘密の質問を全部入力して、登録完了。またメールが来た。今度のメールに書いてあるIDと今さっき入れたパスワードでログインする、と。お! Myページに入れた。これでVプリカを発行できるわけだ。Myページへログインし、Vプリカ発行コード入力画面にVプリカ発行コードを入力し、デザインを選択すると…お!Vプリカが出来た!!ついに、「Vプリカ」でネットショッピング!次は、いよいよ「Vプリカ」で物を買おう。サイトの「『Vプリカ』ご利用ガイド」を見ると、「Vプリカなら、ネットショッピングのときに、クレジットカード番号の代わりにVプリカのカード番号を入力するだけ!」とある。なるほど、さっき発行コードを入力した後に「Myページ」内で発行された、「Vプリカ」の番号を使えばいいんだな。よし、「Amazon」にアクセス。「Visa」のマークがあった! どうやら「Amazon」で使えそうだ。まずは食べる物がなくちゃというわけで「野菜15種と卵3パックのセット」2,980円。また、何を置いても生きていくには水が必要! すぐ届けてくれるというので2Lの水12本。1,080円。日本人ならお米だよ、お米。これも迅速配送なお店を探した。米2kgで1,200円。安い!震災後、何があるか分からないし、自給自足の手段として釣り道具がほしかったので、釣竿と釣りセットを注文することにした。釣竿は1,484円で、釣り仕掛けセットは412円。安い。釣りざおはおもちゃだけど防波堤で釣るんならきっと大丈夫だ! 仕掛けさえしっかりしていれば大丈夫と信じよう。これらをカートに入れて購入画面に。ここで、決済手段として、一度も使ったことのない「クレジット」を選択。なんだか、嬉しい。クレジット決済画面にカード番号などの必要情報を入力して、クレジットカードを持っていないのにショッピングが完了した! しかも簡単!キター! 商品が届いた。お腹が空いていたので、野菜と卵。うれしー。やっと何か食べられる。翌日すぐ届くなんて、ネット社会ってなんて素晴らしいんだ! ただ、水は1週間分の割に多過ぎた。2日目の食事は、野菜炒め(朝食)、キャベツ(昼食)、キャベツ(夕食)という、料理できない感が半端なく伝わるメニューとなった。お昼にお米がキター! 思わず喜びの舞を踊ってしまう。でも、お米の代金には送料800円が含まれていた。ちゃんと見ればよかった。気を取り直して……3日目の食事は、朝食は抜き、煮玉子(昼食)、野菜の天ぷら(夕食)だった。昨日よりは確実マシになった。お米は偉大だ。美味しい~。釣りざおと釣りセットが到着。非常時の自給自足手段として以前からほしかったが、こんなに早く実践することになるとは…。まずは、釣り具セットを開封。釣具の相場は全然わからないけどなかなか586円とは思えない内容だと思う。続いて、釣竿を開封……。大丈夫だと思ってたけど心配になってきた。朝食にはニラと卵の味噌汁、夕食には卵とモロヘイヤの炒め物を食べた。Vプリカの残高をチェックしよう。あといくら残っているかをMyページで確認できるので大変助かる。2,000円弱残っているので楽勝! Amazonで北海道のラーメンセット12食(1,657円)を注文した。注文したらVプリカから利用確認のメールが到着! なるほど、これで利用の覚えのない明細がないか早い段階で確認出来るわけだな。これは安心! なんでもいいけど、 早く届いてー。昨日注文したラーメンセットが到着。ホントにすぐ届けてくれる。ネットってスゴイ。でも届いてちょっと後悔。他の食材を買えばよかった。トホホ。これでは学生気分が抜けていない若者の典型ではないか。野菜と卵がなくなってきてヤバイ。お米はたくさんあるんだけど。釣りざおの使い道がなくて残念。たんぱく質補給のためと非常時の際の予行演習として、明日は釣りに行ってみよう。『お風呂でフィッシング』と釣具セットを持ち海へ行った。しかし釣れないので途方に暮れていると、釣りをしているオジサンが話しかけてきた。僕のカレイ用の仕掛けを売ってほしいという。現金NGの「Vプリカ」生活を行っていると説明すると、オジサンは大笑いした後、お金ではなく使用済みのアジ用のサビキと交換することになった。その後は家に帰り、野菜炒めをドンと作って食べた。美味しかった。オジサンと物々交換したボロボロのサビキで勝負に出た。「何時間もやってなんとか釣れました!」というレポートにしたかったのだが、なんと開始30分で1匹釣れ、1時間半で4匹も釣れた。とにかく結果が残った。野菜も卵もなくなってしまったので、北海道ラーメンのラーメンスープを使って味噌汁に。たんぱく質が見事補給できた。これとご飯を三食食べた。お腹が減っていたら何でも美味しい!こうして「Vプリカ」1週間1万円生活は無事に終了。ネット万歳! 「Vプリカ」万歳!Vプリカ10,000円野菜15種と卵3パックのセット2,980円2Lの水12本1,080円米2kg1,200円+送料800円釣竿1,484円釣りセット412円北海道のラーメンセット12食1,657円小計:9,617円残:387円「Vプリカ」生活は、発見が多く、ネットショッピングの利便性や商品の低価格に驚いた。家まで届けてくれるため、水や米など重い物をまとめ買いすることができる。クレジットカードを持っていない僕には、とても良いと思った。「ヒドイ目に遭えば面白いのに」と思っていたのに、松下君は意外と楽しそうに生活していた。自給自足のためとはいえ、釣りまで行って…。結果的に、「『Vプリカ』とネットがあれば人は十分に(?!)生きていける」ことが実証されたのだった。あなたもぜひ、「Vプリカ」生活を楽しんではいかがだろうか?(高橋モータース@dcp)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日MMD研究所は2日、スマートフォン所有者を対象に実施した「スマートフォン・PCのネットショッピングに関する利用実態調査」の結果を発表した。同調査は、7月2日~3日の期間にインターネット上で行われ、20歳~59歳の男女556人から有効回答を得た。まず、インターネットショッピングで利用したことがあるデバイスについて尋ねたところ、最も多かったのは「パソコン」で94.2%。以下、「スマートフォン」が45.5%、「タブレット端末」が10.6%と続いた。インターネットショッピングの利用頻度を質問すると、トップの「月に1回程度利用している」40.6%と、2位の「週に1回程度利用している」の26.4%を合わせると、約7割が「週に1回~月に1回程度利用している」ことが判明。一方、「ほぼ毎日利用している」人は5.7%だった。1カ月間にインターネットショッピングでおおよそ使った金額を聞いてみると、スマートフォンを含むインターネットショッピングの総額では、「1万~1万4,999円」が最多で16.0%。次いで、「3,000~4,999円」が13.5%、「7,000~9,999円」が12.6%、「5,000~6,999円」が12.3%、「2万~2万9,999円」が11.0%となった。一方、スマートフォンのみのインターネットショッピングの総額では、「~999円」が最も多く45.2%。以下、「3,000~4,999円」が11.4%、「1,000~2,999円」が10.7%、「5,000~6,999円」が7.8%、「7,000~9,999円」が6.4%と続き、スマートフォンではインターネットショッピングにあまりお金を掛けない人が多いことが分かった。また、6カ月以内に利用したことのあるインターネットショッピングサイトを調べたところ、79.2%が「楽天市場」、75.5%が「Amazon」と回答し、これら2つのサイトが多くなっていた。次いで、「Yahoo!ショッピング」が37.3%、「ブランドやメーカーのネットショップ」が26.2%、「ZOZOTOWN」が6.1%との結果となった。インターネットショッピングで購買したことがある商品のジャンルを尋ねてみると、パソコンでは、1位「書籍/雑誌」67.4%、2位「衣料品/下着」62.6%、「食品/飲料」58.0%との順となった。それに対して、スマートフォンでも、1位「書籍/雑誌」58.9%、2位「衣料品/下着」で56.1%、3位「食品/飲料」50.2%となり、双方で大きな傾向の違いは見られなかった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日ネット銀行の最大の特徴はネットで残高照会や振り込みなどができる点ですが、それは、一般の銀行のネットバンキングでもできますよね。ネット銀行独自の特徴としては、支店がない(あってもごく少ない)通帳がない自前のATMがないということが挙げられます。銀行の支店はたいてい人通りの多い場所に建っているので、店舗の賃貸料などがかかるうえ、窓口や営業職員などの人件費も必要です。また、通帳は預金者は無料で作ってもらえますが、その費用は銀行が負担しています。通帳は預金者数と同じかそれ以上の数あるわけですから、やはりかなりのコスト。ATMも、第9回「銀行やコンビニのATM、『時間外手数料』がかかるのはなぜ?」に書いたとおり、機械やメンテナンスなどにお金が必要です。ネット銀行は、こうしたさまざまなコストがかからない分、振り込み手数料などを安くしたり、預金の金利を高くしたりできるわけです。「手数料が安くて金利が高いのには、何かウラがあるんじゃないの?」と怪しむ人を時々見かけますが、理由はこうしたコストにあるのです。ネット銀行など新しい形の銀行は、収益源も一般の銀行と違っています。銀行は基本的に、預金者から集めたお金を企業に貸し出すのが仕事。そして、貸出金利と預金金利の差額が、銀行の利益となります。今は企業の資金ニーズは減り、金利も大きく下がって、銀行は昔のように貸出では利益を上げられなくなりました。そこで、第8回「一般窓口以外の銀行の『相談コーナー』、何を”相談”しているの?」にも書いたとおり、最近は金融商品を販売することで得られる手数料も収入源になってきています。一方、ネット銀行をはじめとする新しい銀行は、企業への貸出は行っていないところがほとんど。住宅ローン、カードローンなど個人向けの貸出や、金融商品の販売のほか、集めた預金を銀行自身が運用するなどして利益を得ています。また、セブン銀行のように、他の銀行から得られるATMの利用料を収益の柱にするという、新しいビジネスモデルの銀行も登場しています。このようにネット銀行は、預金者から見えている部分だけでなく、見えていない部分でもこれまでの銀行とは違っているといえます。なお、ネット銀行もすべて預金保険制度に加入しているので、万一破たんしても、預金者1人あたり1000万円とその利子までは払い戻されます。安全性という点では一般の銀行とまったく同じです。ネット銀行のデメリットとしては、銀行によっては、公共料金やクレジットカードの引き落としができなかったりする場合がある点です。こうしたことを踏まえて、ネット銀行と一般の銀行と上手に使い分けていくとよいでしょう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月30日エクステリア・造園設計CADの開発・販売を行うユニマットグループ・リックはこのほど、庭を楽しむための良質な商品を販売する、ガーデン専門オンラインショッピングモール「クラプラガーデンモール」を開設した。同サイトでは、ガーデン資材や植物など、”ガーデンに特化した”こだわり資材を扱う店舗が多数出店している。各店舗が商品を直接販売(配送、問い合わせ、決済を含め)する仕組みだ。ハイセンスな園芸用品やガーデンファーニチャー、希少価値の高い道具などが厳選されており、こだわりの品種の植物や、新しいガーデンライフ提案型の商品などを手にすることができるという。職人による手づくりのフォルムが美しい銅製如雨露(ジョーロ)や、庭に敷くだけで植栽可能なハーブのロールマット、スウェーデン製の洗練された鳥の巣箱といったユニークなアイテムをはじめ、エコグッズ、緑のカーテン関連商品などがピックアップされている。また物販だけではなく、トレンドを押さえた特集や有名ガーデナーによるコラムなど、ユーザーの興味をかき立てる話題を定期的に発信しているという。NHK「趣味の園芸」等で活躍中のガーデニングカウンセラー・岡井路子さんによるワンポイントガーデンレッスンや、北海道在住のハーブコーディネーター・かりの あささんによる、ハーブ活用レシピのコーナーなどを連載中とのこと。さらに今後は、同社が2009年から運営しているエクステリア&ガーデンのポータルサイト「ガーデンプラット」との連動企画を予定しているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日ビザ・ワールドワイド(Visa)は、20~59歳の男女500人を対象にネットショッピング利用者の本人認証サービスの認知度と利用意向を調査した。その結果、回答者の多くがネットショッピングでカード決済を利用しているものの、不安を感じている人が4割近くもいることが判明。また、7割以上の人が本人認証サービスの利用意向を示し、より安全なカード決済の環境を求めていることが明らかになった。本年4月2日には、社団法人日本クレジット協会から「インターネット上での取引時における本人なりすましによる不正使用防止のためのガイドラインの策定」が発表されており、とりわけカード会員のインターネット取引用の本人認証パスワード登録が呼びかけられている。Visaではオンライン・ショッピング環境をより安全なものにするため、本人認証サービスの認知度向上を目指す。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日世界各国でオンラインショッピングを展開してきたグッチが、このたび日本でのオンラインショッピングを開始した。オリジナルGGキャンバスに、マリーゴールドカラーのレザーが鮮やかなハンドバッグとウォレットの、オンライン限定商品をはじめ、ハンドバッグやラゲージ、レザー小物、スカーフ、ベルト、ウォッチなど幅広い製品のラグジュアリーなショッピングを楽しめる。またオープンを記念して、50,000円以上お買い上げの方に、スペシャルギフトをプレゼント(無くなり次第終了)。グッチのデザインフィロソフィーと、最新のテクノロジーを最大限に活かしたグッチオンラインサイト、早速アクセスしてみて。>> gucci.com
2011年11月23日日本全国に最高の一足に出会える「感動」と「笑顔」を提供する靴のショッピングサイト、ロコンド.jp( 以下ロコンド)では、emuやnew balanceを始めとしたユニセックスブランドの新作が続々と入荷している。11月22日「いい夫婦の日」に、お揃いのブランドの靴を贈り合うための最適なブランドがラインナップ。ふたりのまた新しい一歩を共に歩くとっておきのパートナーとして、選りすぐりを取り揃えたという。■夫に履いて欲しい靴ブランド■CAMPER (カンペール)TWS new balance (ニュー バランス)MO673 BUTTERO (ブッテロ)SER■妻に履いて欲しい靴ブランド■CAMPER(カンペール)INDUSTRIAL BOITEemu(エミュ)ALBA SARTORE(サルトル)PAMPLONA BOOTEE 【メンズ・レディズ共に取り揃えのあるブランド】CAMPER, TO&CO. , BIRKENSTOCK,SARTORE, emu, crocs, new balance, adidas, PUMA, BUTTERO 他
2011年11月09日クレジットカードのオリエントコーポレーションから、インターネットでのショッピングやキャッシングの利用に特化した、JCBブランド初のバーチャルカードが登場した。年会費無料で、損害補償や海外買い物保険が付帯このカードは年会費が永年無料の上、第三者による不正利用の損害補償や「JCB海外お買い物保険」が付帯しているので、安心・便利に利用できるという。ただし、ネット上のJCB加盟店での利用はできるが、一般の店頭や、航空券・チケット等の購入など商品の受け取り等にクレジットカードの提示が必要となる取引には利用できない。このカードの機能・特長は、以下となっている。機能・特長・インターネットでのショッピングやキャッシングの利用に特化した安心・便利なカード・インターネットなどでの通信販売等に利用できる。また、携帯電話・インターネットサービスプロバイダー・公共料金等の支払にも利用できる。・「おサイフケータイ」に登録することで、後払い電子マネー「iD」や「QUICPay」を利用できる。・本人認証サービス(J/Secure)をあわせて利用することで、より安心して利用できる。・年会費は無料。・利用金額に応じてオリコのポイントが付与。なお当カードは、郵送のほか、下記リンクからのオンライン申込みも可能となっている。
2010年10月20日アマゾンに自動車保険ストアイーデザイン損害保険は、1日よりオンラインストアのAmazon.co.jpに「自動車保険ストア」ページを特設して、商品やサービスおよびキャンペーンの案内を開始した。ギフト券プレゼントも特設されたページで掲載されているのは、イーデザイン損保の商品やサービス、自動車保険のキャンペーン情報など。また、9月1日からイーデザイン損保の自動車保険に申込した方から抽選で50人に1人、アマゾンのギフト券1万円分がプレゼントされるキャンペーンも実施している。保険を通じたコミュニケーションをイーデザイン損保では、今回の取り組みなどを通してネットショッピングをご利用されるお客さまと保険を通じたコミュニケーションを図っていくとしている。
2010年10月05日どれだけ安い?ネット保険「安い」というイメージのネット保険。実際のところ、大手生命保険会社の保険料とどれだけ違うのか。ネット保険は保険料が約半分例として30歳の男性が3000万円の保険金額を10年間確保するために必要な保険料を比較してみると、ネット生保である、ネクスティア生命の「カチッと定期」は3450円/月、同じくネット生保のライフネット生命の「かぞくへの保険」では3484円/月。これに比べて大手生命保険会社Aでは7200円/月、同様の生命保険会社Bでは7240円/月の保険料がかかる。(ネクスティア生命およびライフネット生命は無配当であるのに対し、大手2社は5年ごとの利差配当付定期保険)なんとこうして比べてみるとネット保険と大手生命保険会社とでは約2倍の差があることがわかる。付加保険料がカギこの違いの秘密は、付加保険料にある。保険料には、純保険料とよばれる支払いに備えて積み立てられるお金と、付加保険料という保険会社の運営費にあたるものが含まれている。その付加保険料がどれだけ抑えられるかがカギだ。しかし、これだけ違うと信頼度が心配になってしまうが、保険会社に万一のことがあった場合にはセーフティネットが用意されており、契約した保険がむだになってしまうことはない。そうは言っても、契約前には格付けやソルベンシー・マージン比率などで信用度をしっかりチェックしておきたい。
2010年09月12日外出することが減り、日用品やインテリア雑貨、洋服まで、日常のあらゆるものをネットで購入してしまうことが増えた昨今。どうしてもついてまわるのが、ダンボールの取り扱い。開閉に使うカッターやハサミを荷物の出し入れをしながら使っていると、そのうちどこに置いたっけ〜なんて探すことや、面倒だから手で開けちゃえ!と手で開けてかえって時間がかかってしまうことも。。。そんなときに使うと便利で快適になるのが、段ボール箱オープナー。このダンボールカッターは磁石が埋め込まれた形状だから、磁石がつけられる場所にペタっと貼れて、置いておく定位置が作りやすく、 玄関ドアや冷蔵庫などに貼っておけるのがポイント。私は、玄関ドアを定位置にしています。■カッターの定位置が決まって、さっと片付けられるようになった。いままではダンボールはリビングで開けていたのですが、中の荷物ばかりに意識が行き、ダンボールの片付けを結構後回しにしてしまうことが多かったんです。このダンボールカッターを使うようになってからは届いたその場で箱を開けてしまい、中身を出しつつ、その場でダンボールも潰してしまう ルーチンができ、些細なことではありますが、片付け上手になれたかも!?なんて思っています。あとは、花粉の季節やコロナの影響もあったり、意外とダンボールって汚れて届くので必要以上にダンボールを部屋の中に入れたくないなぁ。という思いもあり、今はもっぱら玄関片付けに変わりました。■だいたいのダンボールを網羅できる7mm刃で安心。ダンボールを開けるときに、カッターの刃を出しすぎていたり、切れ味が良すぎると、中のものを傷つけてしまうことも。。。このダンボールカッターは、頑丈なセラミック製の刃が約7mmついています。いろんなダンボールを見てみると、だいたい厚みが3〜5mmが中心。だから、7㎜の刃だと、思いっきりダンボールに切り込んでも、中身が傷つく可能性がほぼないというちょうどいい長さなんだと思います。この7mmという細やかなさじ加減が便利のポイントなんです。■エアピロー(緩衝材)もスピーディーに処分荷物の緩衝材として入っている事が多いエアピローは、そのまま捨てるとなるとかさばるので、空気を抜くのにハサミで一つ一つ切り込みを入れていたのですが、これもまた地味に面倒で。。。こちらを使えばそのまま真っすぐシャ−ッと切ってしまうだけですぐ捨てられるようになり、ちょっとした時短が叶いました。カッターと違ってセラミックの刃なので、手が切れにくいし、何も気にせず切れるのも快適ポイント!お家にあるハサミでもカッターでもダンボールは開けられるし、大きなストレスを感じていたわけでもないので、実は、ダンボールカッターに対してそんなに必要性は感じていなかったんです。でも、この些細な物事がちょっとスムーズに進むのが、心地良くって、まさに、なくてもいいけどあるととっても便利!なアイテム。オンラインショッピングの機会が増えてきた昨今、段ボールをサッと開けられる道具で、通販生活を楽しんでみませんか。 【ご紹介したアイテム】玄関のドアにマグネットでくっつけられるダンボールカッター。ダンボールのテープを切るのにちょうど良い、コンパクトなセラミック刃のオープナーです。⇒ 玄関ドアにくっつく ダンボールカッター 田口色々興味はあるけれど、なかなか長続きしないズボラな40代。そんな私でも唯一続いているのが月1回のパン教室。でもまだまだ修行中…
2001年12月05日