睡眠時間を削って深夜までネットをしているネット依存の人が年々増えているそうです。今回は、その現状と対策法をご紹介します。ネット依存の恐怖を知って、慢性睡眠不足にならないように一人一人の意識を変えていきましょう。「ネット依存」5年前の1.5倍にまで増加厚生労働省研究班が2013年に行った「インターネット依存」に関する調査で「ネット依存」が5年前の1.5倍にまで増加していることがわかりました。数字で見ると、421万人だそうです。スマホが普及したことで、誰とでもいつでも連絡がとれるようになったり、ネット上のコンテンツが充実していくことで、気付いたら何時間もインターネットをしていたり。インターネットの普及はメリットも多いものの、身体を壊しかねない恐ろしいデメリットがあるのです。これは、慢性睡眠不足を引き起こす原因にもなります。まずは、自分自身の生活を見返してみましょう。「ネット依存」で増える慢性睡眠不足な人々「ネット依存」とは、ただネットを使いすぎるということだけでなく、それが原因で健康や暮らしに影響が出る状態のことを言います。ネット依存という意識がない人でも、気がつくと思っていたより長時間ネットをしてしまっていたり、睡眠時間を削ってまでネットに没頭してしまったことがあったり、ネット依存予備軍に当てはまる人は多くいます。特に20~30代の男女に、ネット依存傾向にある人が目立つようです。健康や暮らしに影響はないから、といって軽視するのではなく、自分に大きく関わってくる問題だと考えるべきでしょう。特に、気付かぬところで睡眠時間を削ってしまっている可能性もあります。慢性睡眠不足の実態とは慢性睡眠不足は、なかなか気付きにくいものです。徐々に睡眠不足感が減っていき、睡眠をとらなくてもなんとかやっていけてしまう状態になってしまう可能性があります。しかし、慢性睡眠不足によって、体や心などに悪影響を与えているのは間違いありません。時間を区切ってネットをやるのは問題ありませんが、長時間没頭しすぎるのはデメリットが多すぎます。インターネットのコンテンツの充実により、今後もネット依存が増えることが考えられます。自分自身や身近な人がそうなる前に、自分自身で環境を変えていきましょう。特に慢性睡眠不足だという自覚がある人は要注意です。Photo by Federico Morando
2014年10月26日T-MEDIAホールディングスは、CCCグループが運営するTSUTAYA online等の全てのネットサービスを統合したネットサービス「T-SITE」を10月22日にオープンしたと発表した。「T-SITE」は、ログインしたユーザーの好みに合わせて、最新ライフスタイルニュース、映画、音楽、書籍などのエンタテインメント情報が集まる新たなネットサービス。T‐MEDIA社内に新設した編集部が作成したエンタテインメントとライフスタイル分野のオリジナルのニュース記事をはじめ、「Pen Online」「madameFIGARO.jp」「Newsweek日本版」等の約40のライススタイルメディアから提供された記事を配信。サービスの特徴として、ユーザーが閲覧した記事内容や、約5000万人のT会員データベースから導き出された興味・関心の傾向値に、音楽、映像、書籍、放送、人名、地域情報を体系的かつ作品の特徴情報を整理した商品データベースを用いて、ユーザーごとにおすすめの記事や商品を紹介する。また、ネット企業とのサービス提携や、ベンチャー企業向けのマーケティング支援プログラム「T-VENTURE PROGRAM」を通じ、「T-SITE」をオープンプラットフォームとして活用した、ネット上での新たなライフスタイル提案サービスを来春以降に提供を予定している。現在、「T-SITE」のオープンを記念してログインしたユーザーを対象にした「エンタメ1年無料キャンペーン」と「全員にTポイント5ポイントが当たるキャンペーン」を実施中。T-MEDIAは、今後も、顧客のライフスタイルがより豊かになるサービスの充実を図っていく。
2014年10月23日サッポロビールはこのほど、昨年11月28日にオープンしたインターネットショッピングモール「サッポログループ ネットショップ」の中に、「日本ワイン専門店 グランポレールショップ」を新規オープンした。○日本ワインに特化したインターネットショッピングサイトをオープン同社では、最近注目を集めている日本ワインに特化したインターネットショッピングサイトをオープンすることで、ユーザーの利便性の向上を図るとともに、グランポレールの持つ価値を訴求していくという。また、オープンを記念して「グランポレール モンイストワール甲州1999」を同ショップで先行発売する。同商品は、サッポロワインで大切に熟成されてきたオールドヴィンテージの秘蔵ワインで、今年30周年を迎える岡山ワイナリーの記念商品として数量限定販売される。オレンジを思わせる華やかな香り、15年の熟成を経たまろやかな味わい、ほんのりと上品な甘さが特徴で、まさに「時を味わう」リッチなワインになっているという。価格は2,484円(税込)。発売日は、10月15日 15時~(ネットショップ受付開始)。配送は10月30日以降。販売計画数に達し次第終了となる。11月18日からは、岡山ワイナリーショップ、全国の小売店にて販売する。
2014年10月20日米人女性のネットショッピング事情近年、日本でも流行りつつあるネットショッピング。オシャレ女子からもファッションアイテムの購入方法として注目されていますが、ネットショッピング先進国のアメリカでの利用実態が明らかになりました。10月14日、POPSUGARは、同社が運営するWEBサイト「ShopStyle」において、アメリカ人女性に対してファッションアイテムに関するネットショッピングの利用について尋ねたところ、週1回以上買い物をする人が77%いることがわかりました。自宅以外、「退屈しのぎ」が多数また、ネットショッピングをする場所については、ゆっくりと買い物ができる自宅に95%もの支持が集まる一方で、職場で47%、外出中に40%、と自宅以外で活用している人も多いことが判明。さらに、リアル店で買い物中に利用する人が38%を占めました。ネットショッピングを利用する理由は、休暇やイベント用など必要性に応じて購入している人が57%いるのに対し、「仕事中のリフレッシュ」や「退屈しのぎ」との回答率も高く、様々な用途で利用されていることがわかりました。同調査では、リアル店での購入中のネットショッピングや、仕事のリフレッシュのひとつとしての活用に着目しており、今後もこのような利用方法が増えるのではないかと予測しています。【参考】・POPSUGAR プレスリリース(Value Press!)・ShopStyle
2014年10月16日ジャパンネット銀行はこのたび、10月8日午前8時より、ローソン・エイティエム・ネットワークス(以下LANs)とATM利用提携を開始すると発表した。これにより、ジャパンネット銀行のキャッシュカードを持っている顧客は、全国のローソンに設置しているLANsのATM(設置台数:10,465台(8月31日現在))を利用できるようになる。○【入出金手数料】3万円未満の取引:162円(消費税含む)3万円以上の取引:無料ローソンATMを含むジャパンネット銀行の提携ATMでは、入金手数料、出金手数料がそれぞれ毎月1回無料となる。取引金額にかかわらずその月の最初の入金・出金に適用する。なお、現在利用できる提携ATMは次のとおり。コンビニATM:セブン銀行ATM、E-net、@BΛNK銀行ATM:三井住友銀行、ゆうちょ銀行今後もジャパンネット銀行は、顧客のニーズに合った利便性の高いサービスの提供に努めていくとしている。
2014年10月02日友達とのLINEのやりとりや、テレビでも宣伝しているネットゲームなど、ネットが息抜きや楽しみになっている人も多いはず。でも、ついついネットを見ているうちにあっという間に休日が終わっていたり、電波や電池の状況でスマホが見られなくなってしまうと何をしていいか分からずパニクってしまったり、荒れている掲示板をイライラするとわかっているのについ見てしまったり…、そんなプチネット依存になっていませんか? 5年前のあなたは、そこまでネットに依存していたでしょうか?ネット依存による問題、と聞くと中高生のSNSによる「ネットいじめ」などが浮かびますが、大人もだいぶネット依存なようです。厚生労働省研究班が2013年に行った調査では、パソコンやスマホに没頭する「インターネット依存」の傾向のある成人男女は、全国で推計なんと421万人に上るそう。調査では「気がつくと思っていたより長い間ネットをしている」「睡眠時間を削って深夜までネットをしている」などの項目があり、身に覚えのある人も多いのでは? 調査の結果でも、依存傾向のある人は20~30代が目立ったそう。子供だけの問題じゃないんです。現在発売中の『節ネット、はじめました。』は34歳のネット依存だった女性著者がネットとの付き合い方を見直した「節ネット」本です。いまや生活にはなくてはならないネットを完全にやめる「脱ネット」は難しいでしょう。やめずに、節制していく「節ネット」についてふれた一冊です。節ネットにあたり大事なのは節制していく順番、とのことで、それを把握するためにも自分のネット履歴を見ることがすべてのはじまりなのだそう。ネット閲覧全てが悪いのではなく、履歴を見た後に後悔してしまう「黒ネット」と、見ていて楽しい「白ネット」に分け、黒ネットから退治していく節ネットの過程が、著者の実体験をもとに紹介されています。自慢ばっかりする友達のfacebookの書き込みをわざわざチェックして、案の定イライラしていませんか? そんな「黒ネット」を今日から減らしていきましょう。本書では節ネットのほか、ネット利用の節約方法についてもふれられています。あなたの月の通信費はいくらでしょうか? スマホだけでなく、家に回線を引いている人なら1万円を超える人も珍しくないはず。食費をがんばって節約するより、毎月一定でかかる通信費を大幅削減できたら、節約した通信費で海外旅行もできてしまうかも?ネットは生活に欠かせないツールですが、「ネットがないと生きてゆけない、何をしていいか分からない」では、だいぶ病的な依存状態といえます。この秋、節ネットでネットとの適切な距離感を見直してみてはどうでしょうか?『節ネット、はじめました。』の購入は、 こちら から
2014年09月27日住信SBIネット銀行はこのたび、オリコンが7月に発表した「2014年度オリコン顧客満足度(CS)ランキング ネット銀行部門」の「ネット銀行総合」において第1位の評価を得たと発表した。項目別評価においては「手数料」や「商品の豊富さ」で1位を獲得、年代別ランキングにおいても、10代・20代、30代、40代、50代以上で第1位の評価を得たという。オリコン顧客満足度(CS)ランキングとは、オリコンが、実際にサービスを利用した人の声を集め、顧客によるサービス利用満足度に基づき発表するランキング。○ランキング1位を獲得した項目「ネット銀行総合」「手数料」「サイトの使いやすさ」「商品の豊富さ」「付帯サービス」「定期預金」、「外貨預金」「男性」、「女性」同社は、インターネット専業銀行ならではの低コスト運営により、好金利の預金商品ならびにATM手数料無料や月3回までの振込手数料無料など、優位性のある商品・サービスを提供し続けているという。なお、個人の顧客のATM出金手数料は、セブン銀行、ビューアルッテのATMを利用の場合は無料。ゆうちょ銀行、イーネット、ローソンATMのATMを利用の場合は、合計で毎月5回まで無料、6回目からは1回108円(税込)。また、ビューアルッテでは預入れの取扱いはない。個人の顧客の振込手数料は、毎月3回まで無料、4回目からは1回154円(税込)。また、多様化する顧客のニーズに対応すべくWEBサイト・スマホアプリの充実、口座振替など各種決済サービスや、住宅ローンをはじめとする各種ローン商品の拡充に努めている。今後もインターネットの利便性を最大限に活用し顧客の期待やニーズに応えることができるよう、魅力ある金融サービスの提供に努めていくとしている。
2014年09月18日エマ・ワトソンも着用したと話題のインポートジュエリーセレクトショップ「ケシェル シャローム(Kesher Shalom)」に、表参道店とネットショップにフランス、パリのデザイナーによる新ブランド「アーチバルド(archibald)」が登場インポートジュエリーのセレクトショップ「ケシェル シャローム(Kesher Shalom)」。表参道本店、オンラインショップでは8月1日よりフランス パリのデザイナーによる新ブランド「アーチバルド(archibald)」を販売。シンプルで繊細ながらも独創性あふれるデザインが特徴。女性の穏やかな美しさを最大限に引き出す。フランス人の女性デザイナーEleonore Lindrothは子供の頃からジュエリーが大好きで、自ら手作りするほど。情熱のもとに、2011年に勤めていたテレビ局を退社し「アーチバルド(archibald)」を立ち上げたという。パリのモンマルトルの工房でひとつひとつ丁寧に作られたジュエリーは、 デザイン・クオリティー共にこだわりの強いパリジェンヌからも大人気。日本では「フィガロ(FIGARO)」、パリでは「エル(ELLE)」にも取り上げられ、エマ・ワトソンも着用するなど今後大注目のブランド。細やかに作りこまれたリーフモチーフが目を引くネックレス。チェーンとのバランスが絶妙で、モチーフの存在感がありながらも繊細で女性らしいやわらかな印象。パールが全体に上品な輝きをプラス。【素材:真鍮+K24コーティングマザーオブパール】細かな細工のリーフモチーフが仕立てられたブレスレット。華奢なデザインは、身に付けると手元をさりげなく輝かせ、美しく、清廉な印象に。【素材:真鍮+K24コーティング】マザーオブパールの優しい輝きを感じられる、シンプルながらありそうでないデザイン。女性の純粋な美しさや穏やかさを引きだしてくれるリング。【素材:真鍮+K24コーティング】【ブランド概要】ブランド名:ケシェルシャローム(Kesher Shalom)■表参道本店場所:東京都港区南青山3-8-39西野ビル1F営業時間 :11:00~20:00定休日:不定休電話番号:03-5775-3264■オンラインショップURL:元の記事を読む
2014年08月13日柳田織物はこのほど、同社が運営するネット通販ワイシャツ専門店「ozie(オジエ)」初のショールームショップを、東京・六本木一丁目に開設した。この店舗は、ネットショップだけではわかりにくいサイズ感や素材感を直接体験でき、購入も可能なショールームショップに。ネットショップで扱う全商品を陳列することはかなわなかったが、シャツやネクタイなどの新作を中心とした一部商品を直接手に取って試着できる。ショールームに在庫のない商品やサイズについても、予約すれば倉庫から取り寄せることが可能だ。他にも、ショールーム設置のPCやタブレットから注文して、自宅に直接届けることも可能だという。同店舗では今後、ファッション関連のセミナーも開催予定とのこと。営業時間は10~17時、定休日は土・日曜日、祝日となる。
2014年06月16日モーターマガジン社が運営するネット通販サイト「モーターマガジンWebショップ」はこのほど、京商ブランドのレアなミニカーの販売を開始した。第1弾は、「ミニチャンプス(MINICHAMPS)」のポルシェとオートバイ。レース仕様を中心とした、コレクターにはうれしいラインアップとなっている。「ミニチャンプス ポルシェ デザイン ドライバーズ セレクション 4台セット」は、1/43スケールミニカー4台入り。セット内容は、「ポルシェ 911 GT3カップ (ポルシェ デザイン VIPカー)」「ポルシェ 911 GT3 RS (シルバー)」「ポルシェ 911 GT3 (レッド)」「ポルシェ 911 GT3 RSR(ホワイト)」。ポルシェ デザインのパッケージ入りで、 価格は1万7,640円。その他には、「ポルシェ 356B クーペ 1961 (ブラック)」(6,090円)、「ポルシェ 936 76 マルティニ ICKX/LENNEP 24H ルマン 1976ウィナー」(6,090円)などを用意。オートバイでは「ドゥカティ DESMOSEDICI GP09 No.27 C.ストナー モトGP2009オーストラリア フィギュア付」(2万4,150円)、「ホンダ RC211V チームレプソルホンダ V.ロッシ2002 モトGP初優勝 フィギュア付(1万6,800円)などがラインアップされている。同商品は、モーターマガジンWeb Shop3店舗、「本店」「楽天市場店」「Yahoo!店」で販売。なお、在庫僅少につき売り切れの場合もあるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日吉野家は4日、オフィシャルショップページをオープンした。同ページは、牛丼、豚丼、牛焼肉丼など同社メニューの具を冷凍にした商品を通販するサイト。「冷凍牛丼の具30食セット」が9,780円、「冷凍豚生姜焼きの具15食セット」が5,145円、「冷凍焼鶏丼の具12食セット」が3,580円などまとめ買い商品のほか、4~5食分のお試しセットや、「吉野家いろいろお試しセット」(4,200円)など各種セット商品も用意する。購入金額5,000円以上で送料無料となるが、12月31日までのオープニングキャンペーン期間中は全商品送料無料+ポイント10倍で販売される。詳細は「吉野家オフィシャルショップ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日最近では「顔が見えて安心!」をキャッチフレーズに、生産者がじかに消費者に食料品を売るネットショップがたくさんあります。生産者さんから1頭牛を購入して、その精肉をサイトで販売したという「剛腕バイヤー」にお話を伺いました。「バレるとヤバイ」ということで匿名でインタビューしましたので、その点を考慮の上、お読みください。――全然門外漢なのに、牛を1頭仕入れて肉にしてネットで販売したそうですが、なぜそんなことをしようと思ったんですか?面白そうだったから(笑)。当時は会社のネットショップの担当者だったんで、そのサイトで色んな物を売ってたんだけど……。――そのサイトは食品を扱っているんですか?全然(笑)。IT関連のグッズとかそういうのを扱ってるサイトですよ。――なぜそこで牛なんですか?面白そうだっんで(笑)。ちょうど食品のトレーサビリティーに関して世間が盛り上がってたんですよ。顔の見える、安心できる、美味しい食材というのがトレンドだった。今はもっとそうですけどね。なので、「美味しい牛を仕入れてきて、みんなで分けて食べましょう!」みたいなことやれば絶対ウケると思ったんですよ。――なるほど。ただ、思い立ってスグに買えるものなんですか、牛って?詳しい人に中に入ってもらって、生産者さんに紹介してもらったんですよ。買う場合もセリに出られる資格のある人に間に入ってもらわないといけません。ツテがないとスグに買えるわけじゃありません。――牛1頭ってどのくらいで買えるものなんですか?それは本当にいろいろみたいです。僕が買ったのは、岩手県の、生産数のとても少ない、知る人ぞ知るというブランド牛でした。美味しいことで、その筋では有名な、三才の去勢牛。大体70~80万円ぐらい。100万円出すと買えるんじゃないですかね。――去勢牛は美味しいんですか?僕も教えてもらったんですが、肉の柔らかさに影響するんですって。美味しい順番があるんです。肉質のいい順番に、未経産牛(出産経験のない牝牛)、去勢牛、経産牛、雄牛だそうです。――雄牛は固いんでね(笑)。どうもそうみたいですね。で去勢牛を買いました。値段もさっき言ったぐらいでしたよ。――牛1頭ってどのくらいの量の肉になるもんですか?牛の肉の歩留まりって大体決まってるんですよ。精肉になると肉牛の体重の約3割。例えば体重650kgの牛からだと約200kgぐらいの精肉が取れます。――買った牛はどのくらいの体重だったんでしょうか?ちょっと大きくて700kg。精肉210kgぐらいが取れました。――意外と少ないもんですね。と思うでしょ?でもどかんと肉の塊があると多いなあという感じです。特に初めて見るとビックリすると思います。――ネットで売ってみて反響はどうでしたか?そりゃスゴかったですね。一瞬で完売しましたよ。なにせ美味しい牛ですし、直販売ですしね。試食の時に僕も食べましたが、そりゃうまかった(笑)。――いくらで売って、どのくらいもうかりましたか?あんまり細かい売り方をしても仕方がないので、セットを2つ作ったんですよ。ステーキセットと焼き肉セット。牛の肉って、ネックとか、肩ロースとか13の部位肉に分かれるんですが、ロースとかサーロインとかはステーキセットにして、後は焼き肉セットにしました。ざっくりキロ1,000円で販売したので、×210kgで売り上げは210万円。牛の原価がさっき言った通りなので、粗利で言うと50%ぐらいですかね。もちろんそこから経費を引かないといけないけど。――結構いい数字じゃないですか。その後は同じように牛肉を売らなかったんですか?1回やって面白かったんで「もういいかな」と(笑)。会社の上の方はもうかることがわかったんで「もっと牛買ってこい!」なんて言ってましたけどね。でもウチの会社、IT関連なんですよ。何の商売してるんだっていう(笑)。――大事なことは何でしょうか?やはり宣伝、告知ですよ。良い牛肉が入手できたとしても買ってくれる人にアピールする場がないと売れません。この牛1頭買いは雑誌さんと一緒にやった企画で、その雑誌のページで告知できたので楽でした。販売したサイトも雑誌さんのサイトを使いましたんで。告知とかを考えずに、どんなにイイ牛を仕入れてきてもたぶんダメでしょうね。そこが難しいとこだと思います。(高橋モータース@dcp)
2012年12月03日NTTスマートトレードは20日、同社が運営する電子マネー販売サイト「ちょコムショップ」にて、ネット専用プリペイド「Vプリカ」の販売を開始した。「Vプリカ」は、ライフカードが発行するネットショッピング専用バーチャルプリペイド。インターネット上でクレジットカードと同じように使用することが可能で、日本国内在住の18歳以上であれば、本人確認資料や審査なしで発行することができる。ネット決済時に、クレジットカード番号入力欄に「Vプリカ」のカード番号を入力して利用する。ちょコムショップでは、今回の発売を記念して「スタートアップキャンペーン」を実施。通常5,250円の「Vプリカ5000」を5,000円で、通常3,200円の「Vプリカ3000」を3,000円で販売する。なお、それぞれの券種の販売枚数が300口に達した時点で、キャンペーン価格での販売は終了する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日ネットリサーチを提供しているマイボイスコムは、「ネットスーパーに関するアンケート調査-第3回」をインターネット上で実施した。調査期間は10月1日から10月5日(回答数11,664件)。同調査によると、ネットスーパーの利用経験者は16.7%で、現在利用している人は11.3%。また、若年層でネットスーパーの認知率は低く、10代では「ネットスーパーを知らない」が2割弱みられた。利用経験者に「ネットスーパーを利用した理由」を聞いたところ、第1位「重いもの・かさばるものを届けてくれる(55%)」が最も多く、「買い物時間を節約できる(33%)」がつづいた。また、定期的に利用している人では、「買い物時間を節約できる」、「計画的に買い物ができる」など効率性にメリットを感じている人が多い。ネットスーパーでよく買うものとしては、「野菜」、「米、もち」、「飲料(アルコール除く)」、「牛乳、乳製品」が多く、女性20代・30代では、「牛乳、乳製品」、「精肉類、食肉加工品」が各4割強で、他の年代より多い傾向にある。さらに、利用するようになったきっかけは、第1位「インターネットショッピングサイト(25%)」が最も多く、次いで「店頭のポスターやチラシ、パンフレットなど(16%)」、「スーパーの公式サイト(13%)」となった。なお、今後ネットスーパーを利用したいと考えている人は25%。2011年調査時とほぼ同程度の結果となっている。詳しい調査結果は、同社ホームページ自主企画アンケート結果を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日ジャックスは8日、GMOインターネットグループのGMOメイクショップと提携し、同社が運営するネットショップ構築サービス「MakeShop」の決済方法にジャックスが企画・開発したネット完結型クレジット『WeBBy(ウェビー)』(※1)を導入することで合意し、提供を開始した。GMOメイクショップは、2004年9月に設立され、高機能ネットショップ構築・運営ASP「MakeShop」を中核にEC支援サービスを展開しているGMOインターネットグループの一員。これまでに国内2万2000店舗以上の導入実績を持ち、2012年1月から3月の総流通額(受注金額)では、業界No.1を獲得しているという。「MakeShop」では、これまでショップ運営者向けにクレジットカード決済をはじめコンビニ払いや代引きなどの決済手段を提供してきたが、このたびの『WeBBy』の導入により、顧客のニーズに沿った分割払いが可能となる。顧客が支払い手段として『WeBBy』を選択すると、最大60回の分割払いやボーナス併用の分割払いなど、顧客のライフスタイルに合わせた支払い方法が可能となる。また、ショップ運営者は、通常、顧客に負担してもらう分割払い手数料を、顧客に代わってショップ運営者が負担するキャンペーン条件なども利用できるため、顧客満足度の向上や高額商品の販売促進施策としても活用できる。ジャックスでは、従来から多くの加盟店へネット完結型ショッピング『WeBBy』の導入を積極的に提案してきた。このたびのGMOメイクショップとの提携は、今後のネット通販事業者との取引拡大につながるものと大きな期待を寄せているという。今後もジャックスは、GMOメイクショップと協力し、より多くの顧客に利便性の高いサービスを利用してもらうことで、国内のEC市場の活性化に貢献していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日インドリームはメンズストールの需要が増加していることを受け、インターネット・ショップ内のメンズストールの専用ページを強化。10月1日にリニューアル・オープンした。同社サイトで販売するストールは薄手のものが多いのが特長。そのため、たためばマフラーとして、広げれば上着代わりに使用できる。巻き方のバラエティーも豊富なため、ストールでおしゃれを楽しむ男性が増えているという。ストールの種類はカジュアルなシルクスカーフから、肌触りの良さを誇るパシュミナの高級ストールまで多種多様。柄もペイズリー柄から幾何学柄、チェック、ストライプ、ボーダーなど豊富な種類がそろう。刺しゅうストールは女性向けの印象が強いが、メンズにぴったりなデザインが数多くそろっている。サイト内ではストールの巻き方も紹介。また、様々な着こなしのポイントを紹介するページも用意している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月09日STUDIOUS(ステュディオス)とREBIRTH PROJECT(リバース・プロジェクト)のコラボによるショップインショップが、2012年9月9日(日)までの期間、STUDIOUS原宿店に期間限定でオープンしている。REBIRTH PROJECTは、「人類が地球に生き残るためのプロジェクト」と題し、伊勢谷友介が代表を務める『これまでの我々人間の「生活」がもたらした地球環境や社会環境を見つめ直し、未来における生活を新たなビジネスモデルとともに創造していく』を掲げるプロジェクト。今回はSTUDIOUSとのコラボレーションで、SHOP IN SHOPの開催が決定し、9月9日(日)までの期間限定で展開する。ショップインショップでは、地球環境に配慮した素材などで作られたファッションがSTUDIOUS風にアレンジされ店頭に並ぶ。また、完全別注のTシャツも販売される。STUDIOUSが掲げるコンセプトである”日本発を世界へ”と、REBIRTH PROJECTのミッションのひとつである、”日本発のクリエイティヴィティ”の強化・推進という点において、今回のコラボレーションが決定した。両者の持つそれぞれの特徴である、『エシカルファッションへの気づき』『ジャパニーズブランドの今』を感じることのできるショップスペースとなっている。STUDIOUS原宿店東京都渋谷区神宮前4-26-32 吉田ビル 1FTEL:03-5785-1864元の記事を読む
2012年09月02日ネット銀行の最大の特徴はネットで残高照会や振り込みなどができる点ですが、それは、一般の銀行のネットバンキングでもできますよね。ネット銀行独自の特徴としては、支店がない(あってもごく少ない)通帳がない自前のATMがないということが挙げられます。銀行の支店はたいてい人通りの多い場所に建っているので、店舗の賃貸料などがかかるうえ、窓口や営業職員などの人件費も必要です。また、通帳は預金者は無料で作ってもらえますが、その費用は銀行が負担しています。通帳は預金者数と同じかそれ以上の数あるわけですから、やはりかなりのコスト。ATMも、第9回「銀行やコンビニのATM、『時間外手数料』がかかるのはなぜ?」に書いたとおり、機械やメンテナンスなどにお金が必要です。ネット銀行は、こうしたさまざまなコストがかからない分、振り込み手数料などを安くしたり、預金の金利を高くしたりできるわけです。「手数料が安くて金利が高いのには、何かウラがあるんじゃないの?」と怪しむ人を時々見かけますが、理由はこうしたコストにあるのです。ネット銀行など新しい形の銀行は、収益源も一般の銀行と違っています。銀行は基本的に、預金者から集めたお金を企業に貸し出すのが仕事。そして、貸出金利と預金金利の差額が、銀行の利益となります。今は企業の資金ニーズは減り、金利も大きく下がって、銀行は昔のように貸出では利益を上げられなくなりました。そこで、第8回「一般窓口以外の銀行の『相談コーナー』、何を”相談”しているの?」にも書いたとおり、最近は金融商品を販売することで得られる手数料も収入源になってきています。一方、ネット銀行をはじめとする新しい銀行は、企業への貸出は行っていないところがほとんど。住宅ローン、カードローンなど個人向けの貸出や、金融商品の販売のほか、集めた預金を銀行自身が運用するなどして利益を得ています。また、セブン銀行のように、他の銀行から得られるATMの利用料を収益の柱にするという、新しいビジネスモデルの銀行も登場しています。このようにネット銀行は、預金者から見えている部分だけでなく、見えていない部分でもこれまでの銀行とは違っているといえます。なお、ネット銀行もすべて預金保険制度に加入しているので、万一破たんしても、預金者1人あたり1000万円とその利子までは払い戻されます。安全性という点では一般の銀行とまったく同じです。ネット銀行のデメリットとしては、銀行によっては、公共料金やクレジットカードの引き落としができなかったりする場合がある点です。こうしたことを踏まえて、ネット銀行と一般の銀行と上手に使い分けていくとよいでしょう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月30日上野ABABで大人気のオリジナルデコ電ショップ「310carat」がネットショップを開設。オープン記念としてオリジナルデコストラッププレゼントも開催中だ。310caratは、オーストリア産「クリスタライズ(スワロフスキー)」を 贅沢・ふんだんに使用し、一粒一粒丁寧に貼り付けしていくデザインを得意とするデコレーションショップ。ケータイやスマホはもちろん、ノートパソコン、DS、フリスクケース、コンパクトケース、携帯灰皿、キーホルダーなど、要望に合わせ何にでもデコレーションを行う。ネットショップでは、スマホケース、ストラップの中からお気に入りのデコレーションパターンを選択。端末やイニシャル、ネームなどを指定のうえ注文する。オーダーから到着までは1週間前後。スマートフォン本体を送付する必要はない。なお、7月31日までの期間限定で、無料のメールマガジンに登録するとオリジナルのデコストラップがもらえるキャンペーンも実施中。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日プロスポーツ選手も愛用する「SEV」を店舗販売するSEVエボリューション福岡では16日、「物質を活性化する特許技術『SEV』の健康オンラインショップ」専用サイトをオープン。これに伴い、7月16日まで開設記念キャンペーンを実施する。「SEV」とは、微弱エネルギーを発する「天然鉱石」と「数十種類の金属」を組み合わせて電子を発生させることで、物質そのものに働きかけて本来持っている性能・性質を引き出すというもの。1978年に「SEV」の基本技術が誕生して以降、健康、自動車、スポーツギア、住宅環境、工場設備など幅広い分野で採用されている。同社はこの技術を健康の分野で生かした商品を多く取り扱っている。一例には肩・首用のネックレスタイプ、手首・足首用ベルト、腰(ウエスト)用ベルトなどが挙げられる。オンラインショップではユーザーに対し、送料無料、会員ポイント2倍といったサービスを提供。なお、開設記念キャンペーンとして、7月16日までに会員登録したユーザー全員に2,000ポイントが進呈されるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月18日ペットショップ運営や、ペットグッズのネット通販を行う今人はこのほど、飼い主への総合的なサポートを行うペットショップ「ドッグパラダイスフィフスアヴェニュー」をさいたま市緑区にオープンした。同店では、商品やサービスを紹介するだけでなく、しつけや食事についての相談などにも応じ、ペット購入後も継続して飼い主をサポート。初めてペットを飼う人にも安心なワンランク上のサービスを提供しているという。留守番や食事制限などでストレスを抱えがちなペットのために、ドッグランやペットホテル、さらに酸素カプセルも用意。ペットホテルは完全個室となっているため、ペットのストレスも最小限に抑えられるとのこと。また、オゾンナノバブル温浴やソーダスパを取り入れた皮膚被毛のケア、1カ月に一度のメンテナンスもかねたシャンプーやトリミングも行っている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日大人女子に人気のセレクトショップ「actuel」(アクチュエル)が、期間限定ショップとして表参道エチカにOPEN。actuelのコンセプトは、「Feminine,Mode & Ecology」。フェミニンなドレスもかっちりとしたカッターシャツもさりげなく。まるで外国の女の子のワードローブをこっそり広げたような、ちょっとだけ背伸びしたライフスタイルを提案する。4月1日から4月15日までOPENする限定ショップでは、オリジナルブランド「actuel」ほか、国内外ブランドのこだわりのアパレルはもちろんのこと、春の装いに欠かせないストールや、バッグを取り揃える予定。■主な取扱いブランド:maria bonita extra,Juliana Jabour,ENSOR CIVET,revionnet,BLANC basque,NATION, ALTERNATIVE, KOBE HUSK, DEICAほかZOZOTOWN内にもショップがあるので、actuelが提案するスタイルの数々も合わせてチェックしてみよう。問い合わせ:株式会社オリゾンティtel.03-6427-0578 actuel(ZOZOTOWN内ストア)
2012年03月29日アド「美」のおもしろコマーシャルが登場アドビのフォトショップを文字ってパロディにした「フォトショップbyアド「美」(アドベ)」のコマーシャルがネット上で話題になっている。先週月曜日(2012年1月9日)に投稿されたこの動画は、週末の金曜日にはミリオンアクセスを記録した。ありえないくらい美しくなれる、究極の美容商品とは?このビデオでは、フォトショップを「新しい全身トリートメント商品」として取り扱っており、「この製品があればあなたも簡単に“ありえない(非現実的な)美しさ”を手に入れられる!」とうたう。「色相・彩度の機能を利用し、あなたのカラーをコントロールしよう」というビデオの中のフレーズは、フォトショップの機能と美容CMなどでおなじみのフレーズを結びつけており、まさに「座布団一枚」だ。思いつきで出来上がった作品に、世界中から大反響このビデオを作ったJesse Rostenは「ある夜、なかなか寝付けなくて、なんとなく美容グッズのテレビショッピングを見ていたんだ。そんな時目に飛び込んで来たのが、ビフォアー&アフターの写真。フォトショップで加工した写真にしか見えなくて、これはおもしろいと思ってこのビデオを作ったんだ。」と語る。You Tubeに寄せられたコメントの中には、「フォトショップによる「修正」が「現代の美の基準」になっていることは本当に馬鹿らしくておもしろい」と指摘する声がたくさんあがった。(画像参照:Jesse Rostenのブログ)編集部鈴木真美元の記事を読む
2012年01月17日どれだけ安い?ネット保険「安い」というイメージのネット保険。実際のところ、大手生命保険会社の保険料とどれだけ違うのか。ネット保険は保険料が約半分例として30歳の男性が3000万円の保険金額を10年間確保するために必要な保険料を比較してみると、ネット生保である、ネクスティア生命の「カチッと定期」は3450円/月、同じくネット生保のライフネット生命の「かぞくへの保険」では3484円/月。これに比べて大手生命保険会社Aでは7200円/月、同様の生命保険会社Bでは7240円/月の保険料がかかる。(ネクスティア生命およびライフネット生命は無配当であるのに対し、大手2社は5年ごとの利差配当付定期保険)なんとこうして比べてみるとネット保険と大手生命保険会社とでは約2倍の差があることがわかる。付加保険料がカギこの違いの秘密は、付加保険料にある。保険料には、純保険料とよばれる支払いに備えて積み立てられるお金と、付加保険料という保険会社の運営費にあたるものが含まれている。その付加保険料がどれだけ抑えられるかがカギだ。しかし、これだけ違うと信頼度が心配になってしまうが、保険会社に万一のことがあった場合にはセーフティネットが用意されており、契約した保険がむだになってしまうことはない。そうは言っても、契約前には格付けやソルベンシー・マージン比率などで信用度をしっかりチェックしておきたい。
2010年09月12日COBS ONLINE編集部は同サイトの会員を対象に、2009年9月2日から9月6日にかけて「ネットショップに関してのアンケート」を実施した(N=1,000)。「ネットショップを利用しているか」を聞いたところ、「毎月1回以上利用している」19.6%、「半年に数回程度利用している」28.2%、「年に数回程度利用している」17.3%となり、合わせて65.1%の人がネットショップを定期的に利用していた。一方で、「ほとんど利用しない」という人が20.4%、「今までに利用したことが無い」という人も14.5%存在した(図1)。定期的に利用していると回答した651名に、「ネットショップでよく買うもの」を複数回答にて聞いた。最も多かったものは「本」49.9%、次いで「洋服」40.2%、「CD」28.7%と続いた(図2)。男女別で見ると、「本」や「CD」の利用比率は変わらなかったものの、「洋服」や「薬・サプリメント」、「消耗品(日用品)」は女性の方が利用率が高く、「電化製品」、「DVD」、「消耗品(デジタルアイテム)」は男性の方が利用率が高かった(図3)。なお、月の利用金額の平均は8477円だった。「ネットショップでの買い物で一番高かった金額」を聞いた。「1万~2万円未満」27.0%が最も多く、次いで「1万円未満」が23.2%だったが、「10万円以上」と回答した人も10.1%存在した(図4)。10万円以上の買い物の内容は「フランス旅行代金4人分」、「引越しの家電一式」、「リフォームのためのトイレ便器」といったものだった。最後に、ネットショップを利用していない人(349名)に、その理由を聞いた。多い理由として「商品を実際に見て確認したい」73.1%、「クレジットカード番号の入力をしたくない」45.6%が挙げられた(図5)。COBS ONLINE会員アンケート「ネットショップに関してのアンケート」より抜粋(期間:2009年9月2日~9月6日、集計人数:1,000名)完全版(画像などあり)を見る
2009年10月05日