ネットワールドは29日、米PernixData製ストレージ高速化プラットフォームの最新版「PernixData FVP 3.0」の販売を開始する。最新版では、VMwareの最新ハイパーバイザー「vSphere 6.0」に対応している。「PernixData FVP」は、VMwareのハイパーバイザー内にカーネルモジュールとしてインストールし、サーバに搭載された高速なメディアをキャッシュ利用することで、既存ストレージのI/O性能、レスポンスタイムを高めるソフトウェア。最新版の「PernixData FVP 3.0」では、VMwareの最新ハイパーバイザー「vSphere 6.0」に対応。また、関連する顧客のデータを収集し、環境の健全性を事前に把握する機能「PernixPlus」を搭載。これにより、問題の発生以前に潜在的な問題を発見したり、サポートチームによる迅速な問題解決に役立てたりすることが可能となる。ユーザーインタフェースは、HTML 5をベースとしたデザインに刷新し、よりモダンで高速、かつ柔軟なインタフェースになったという。エディション構成は、全5種類の有料ライセンスに加え、今回から無償で利用できる「FVP Freedomエディション」を提供。無償版は、読み込み(リード)の高速化、分散耐障害性メモリ(DFTM)など、「PernixData FVP」の基本的な要素を備えている。無償版のサポートは、PernixDataが運営するコミュニティフォーラムにより提供されるが、これに加え、ネットワールドは独自の日本語コミュニティフォーラム「FVP Freedom」を開設する。同フォーラムは、当面はネットワールドが運営を支援し、いずれはPernixData本社の管理下に移行する計画。
2015年10月29日新潟ケンベイはこのほど、かわいいパッケージの新潟産オリジナル無洗米シリーズ「ネット限定無洗米 新潟産コシヒカリ」を運営する米の通販ショップ「いなほんぽ」で発売した。同シリーズ は、熟練の精米技術と徹底した品質管理で、新潟県産の厳選コシヒカリを無洗米にしているとのこと。米のまわりについているヌカの層は、植物性のでんぷん(タピオカ)にくっつけて取り去っているという。「手で米を洗うとヌカと一緒にうまみも取れてしまうが、この製法ではうまみを残してくれる」としている。ピンクのパッケージに入った「ネット限定無洗米 新潟産コシヒカリ 5kg」 (3,020円)と、ブルーのパッケージに入った「ネット限定無洗米 魚沼産コシヒカリ 5kg」(4,340円)がある(共に税込)。同社は、「仕送りやブライダルのお祝いなど贈答品としても使用できる」とした上で、水の確保が難しいアウトドアでの利用や、災害時の備えとしての備蓄を提案している。
2015年10月14日ネットショップ開設サービスを運営する「BASE(ベイス)」は7日、クリエイターが同ショップ専用のデザインテンプレートを販売できるマーケットプレイス「BASE デザインマーケット」をオープンした。デザインテンプレートを販売したクリエイターには、販売額の70%が支払われる。同サービスは、ネットショップを無料で簡単に開設できるサービスである「BASE」で開設された約20万のネットショップの運営者向けに、クリエイターが制作したデザインテンプレート(テーマ)を販売できるシステム。BASEではこれまで、シンプルな11種類の無料テンプレートを提供してきたが、ショップコンセプトの表現に限度があるという課題を解決すべく、ネットショップ運営者とデザインテンプレート制作者の双方にメリットのある仕組みとして、「BASE デザインマーケット」が誕生した。これにより、HTML等を知らないネットショップ運営者は、第三者がデザインしたデザインテンプレートを購入することで、ショップコンセプトの表現の幅を広げることが可能となる。また、デザインテンプレートの販売を希望するクリエイターは、申し込みページにて申請すると、デザイン制作で使用する「HTML編集App」が案内される。その後、制作したデザインを申請すると、3営業日ほどで審査のフィードバックが届き、最終的な審査をクリアすると「BASE デザインマーケット」にて販売が可能となる。なお、テンプレートの販売価格帯は500円~10万円で、制作したクリエイターには、テンプレート販売額から手数料(30%)を除いた額(70%)が支払われるということだ。
2015年10月07日ネットギアジャパンは10月1日、グリーンハウスとNETGEAR製品におけるネットワーク周辺機器の販売契約を締結したと発表した。グリーンハウスはコンピュータ周辺機器、デジタルAV 機器などの開発・製造・販売するメーカー。同社は、NETGEAR製品を新たにラインナップに加え、市場における経験とネットワークを活用して販売活動を開始する。
2015年10月01日三井住友銀行とジャパンネット銀行はこのたび、8月17日よりグループ連携を活かした取組みとして、個人の顧客について、三井住友銀行とジャパンネット銀行の本人名義口座間でのインターネットバンキングによる振込の手数料を変更し、一部無料化すると発表した。○SMBCポイントパックにおいて、三井住友銀行からジャパンネット銀行へのインターネットでの本人名義口座間振込が無料となる条件SMBCポイントパックとは、「口座(残高別金利型普通預金)」と「インターネットバンキング(SMBCダイレクト)」を契約の顧客に、ポイントの付与や各種手数料の割引を提供するサービスSMBCポイントパックの契約があり、「当月」または「当月末」に下記条件1~条件6のいずれかを満たすと、「翌々月」の各種手数料が無料になる。ただし、SMBCポイントパックの申込日から翌々月末までは一律無料になる条件1.当月に給与受取または年金受取の実績があること通帳に「給与」「年金」と表示される明細が対象となる年金受取は当月または前月に実績があることが条件となる事業で使っている口座の場合、給与受取があっても手数料無料の対象とはならない条件2.当月の所定日に本人のSMBCポイントパック契約口座(残高別金利型普通預金)から、(1)三井住友カード、(2)さくらカード、(3)セディナのクレジットカード会社のクレジットカード利用代金の引き落としがあること法人カード(個別決済型を含む)および一部の提携カードは対象外三井住友銀行所定の支払・引落方法以外(支払日に残高不足などで引き落としができない場合や振込による支払など)は対象外条件3.当月末の預かり資産(円預金・外貨預金・投資信託等)の残高合計額が30万円相当額以上あること個人向け国債など、公共債保護預かりについては、受渡日以降預かり資産の対象となる預かり資産として、個人年金保険、一時払終身保険、金融商品仲介に関する取引などは対象外となる条件4.当月末にローンの借入残高(住宅ローン等)があることローンの借入残高として、住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)など、三井住友銀行以外からの借り入れ・三井住友銀行が他社から債権譲渡を受けた、または三井住友銀行が他社へ債権譲渡をした一部の住宅ローン(フラット35等)・連帯債務者としての借り入れなどは対象外となる条件5.当月末にWeb通帳の契約があること条件6.当月末にカードローンの契約があること借入残高0円の場合も対象となる
2015年07月17日ネットギアジャパンは、バッテリー駆動のWi-Fiネットワークカメラ 『ARLO(アーロ)』を、7 月下旬より販売開始すると発表した。ベースステーションとカメラが2台セットで、価格は49,800円。すでに先行販売する米国では、月に数千台が売れるヒット商品になっているという。ARLOは、ケーブルレスで利用できるネットワークカメラ。撮影した映像はWi-Fi(IEEE802.11n)でベースステーションに送られ、無料のクラウド(容量1GB)に保存される。録画データは1分2MB程度で、クラウドには7日間保存される。ARLOは設置手順が簡単なのが特徴で、ベースステーションをインターネット接続し、スマートフォン用のARLOアプリをダウンロード(iPhone / Android)。そして、カメラ本体とベースステーションのSYNCボタンをプッシュして無線接続という3ステップで利用できる。電源はリチウム電池CRC123×4で、防水設計(IP65)のため、Wi-Fi の電波が届く場所なら屋外でも設置することができる。視野角は110度で、撮影動画は720p。ARLOは、ナイトビジョンに対応しており、夜間、部屋を暗くしていても撮影することができ、モーション駆動により、動きを検知したときのみ録画し、動きがないときはスタンバイモードとなり、消費電力を抑える。ベースステーションでカメラを最大5台まで管理でき、追加カメラは1台17,800円。同社によれば、家屋、自動車などの監視、家族やペットの見守りなど、コンシューマ用途を想定していたが、事務所の監視など、法人のニーズも高いという。なお、Arlo は、北米から中南米にかけて生息するHummingbird(ハチドリ)の一種で、非常に体の小さな鳥だが、毎秒55 回、最高で80回の高速で羽ばたため、「小さいけれども力強い」という、Arlo カメラシステムとハチドリに共通する特徴を掛け合わせているという。
2015年07月07日BASEは、同社が運営する無料のネットショップ開設サービス「BASE(ベイス)」の実販売イベントとして、「WEEKEND BASE」を東京都内5カ所にて同時開催する。開催は2015年7月18日および19日の2日間。同イベントは、実店舗の開業を目指すショップオーナーのために企画された週末限定の実販売イベント。当日は、BASEで開設された15万店舗を超えるネットショップの中から、それぞれの街に合わせて選定されたというショップオーナーの商品が展示・販売される。初開催となる今回は、東京都・秋葉原、渋谷、青山、原宿、下北沢の都内5カ所にコンセプトショップをオープン。秋葉原での出展会場となる「DMM.make AKIBA」では、最先端のガジェット・ロボットにスポットライトを当てたイベントを開催するほか、話題のドローンから最新の3Dプリンター、ファッション×ロボットなど、サブカルチャーの流行を仕掛ける若手クリエイターが集結するという。一方、渋谷会場となる「渋谷ヒカリエ8階 COURT」では、『飾らない、暮らし』をテーマに大量生産ではないライフスタイルアイテムを販売。青山会場となる「COMMUNE246」では、主婦らによるハンドメイド作品から人気ブランドまでを取り揃えるほか、BASE初となるネットショップオーナーのための交流会なども開催するという。原宿会場となる「表参道バンブー」では、『SNS×カワイイ』をテーマに次世代型ガールズカルチャーを表現。人気クリエイターやモデルも登場し、デジタルネイティブ世代に向けた"カワイイ"アイテムを出品する。一方、下北沢では2会場を用意。メイン会場となる「レインボー倉庫」では、アーティストがプロデュースした雑貨やファッションアイテムを販売する。また、同日開催される夜祭り「下北夜市」にもBASEのテントを出展し、ハンドメイドのアクセサリーや雑貨を扱うショップが一堂に会する。詳細は同イベント特設サイトまで。
2015年06月16日ネットギアジャパンは、LTE対応のモバイルルータ「AirCard AC785」を、6 月下旬より販売開始すると発表した。「AirCard AC785」は、4G LTEとWi-Fi(802.11n)に対応した、SIMフリーのモバイルルータ。MVNO各社のSIM(マイクロSIM)に対応しており、Wi-Fi に対応したPCや携帯ゲーム機、タブレットなどのモバイル機器を最大15台、インターネットに接続することができる。Wi-Fiは802.11 b/g/nに対応し、3G/4G 対応周波数は以下のとおり。4G LTE : 800/850/1500/1700/1800/2100MHz3G HSPA+ : 800/850/1700/2100MHz本体前面に配置されたカラー液晶パネルで、「AirCard AC785」の動作状況を確認することができ、2000mAhの着脱式リチウムイオンバッテリにより、10時間の連続通信を実現する(連続待機時間は300時間)。日本語対応のiOS/Android アプリにより、「AirCard AC785」の接続状態や、設定、データ使用量をスマートフォンやタブレットから確認や設定の変更ができる。109.9mm x 68.9mmx14.6mmという手のひらサイズで重量は127g。価格は17,800円となっている。
2015年06月09日ネットワールドは5月13日、米Puppet Labs(パペット ラブズ)と日本で初というディストリビュータ契約を締結し、同社が開発・提供するインフラ構成自動化ツール「Puppet Enterprise」のサポート付商用版を販売開始した。価格は、Standardサブスクリプションライセンスが2万2,000円から、Perpetualライセンスが5万2,000円から(いずれも税別)。同製品は、ITインフラの設定や更新などの構成管理を定義ファイルに基づいて自動化するソフトウェア。OSの設定や更新、ミドルウェアやアプリケーションの導入・設定・更新を自動化する。従来は複数台のサーバやスイッチを導入・拡張する場合は台数分の設定作業を繰り返す必要があったが、同製品では記述したコードを対象のサーバやスイッチに適用するだけで済み、システムの導入や拡張に要する時間を短縮できるという。また、複数台のサーバやスイッチの一括設定を可能にし、完全に自動化したインフラを構築できるとしている。手順書などに従って手作業でサーバやスイッチを設定する場合は手順を抜かすなどの作業ミスを引き起こす可能性があるが、同製品の利用により、作業漏れや人為的なミス、作業者のスキルのばらつき、手順書の更新忘れなどの問題を解決し、構築・運用工数の削減、構築のやり直し、作業時間の短縮、構築・運用ノウハウの共有を実現するとのことだ。ネットワールドは、同製品を使用してITインフラの構築・運用をプログラミングによりコード化し、変化の激しいITサービスに対応する仕組みである「Infrastructure as Code」の実現と、今後ますます加速するというSDDC(Software-Defined Data Center)のサーバやネットワークの展開を容易にするための自動化ソリューションを提供するとしている。
2015年05月13日ネットワンパートナーズは5月8日、IoTによるスマート・ファクトリーの実現に向けて、米シスコシステムズの産業環境向けイーサネット・スイッチの最新ハイエンド・モデルである「Cisco Industrial Ethernet(IE) 4000 シリーズ」を、パートナー企業経由で販売開始した。新製品は堅牢性やリアルタイム性に加えて、従来の産業用イーサネット・スイッチではあまり重視されなかったという高帯域と高拡張性を備えると共に、IoT アーキテクチャを見据えた新しいネットワーク基盤を実現するとしている。「Cisco IE 4000]は、Cisco IoTポートフォリオとの連携によるIoTアーキテクチャへの対応、産業用スイッチとしての堅牢性に加えて最大20個のギガビット・イーサネット・ポートの搭載、IEEE 802.1x認証やトラフィック暗号化などのセキュリティ機能と帯域制御機能、シスコ製スイッチの特徴的な管理機能、産業用 PoE/PoE+をサポートして接続するIPカメラやアクセスポイントなどへの電力供給といった特長を持つ。同製品の導入企業は、同社が提供するIoT対応ネットワーク基盤とパートナー企業のIoTシステム・ソリューションを組み合わせ、IoTアーキテクチャのもとで大量データを活用して生産環境をリアルタイムで最適化し、工場の生産性向上に向けた新しい取り組みを進めることができるとしている。
2015年05月08日マクニカネットワークスは4月14日、クラウド・セキュリティ・ソリューションを提供する米Skyhigh Networksと販売代理店契約を締結したと発表した。同社の「Skyhigh Cloud Security Platform」を4月1日から既に販売している。Skyhigh Cloud Security Platformは、企業のクラウド利用状況の全てを可視化するとともに、1万以上のクラウド・サービスの実際の使用状況を元に、クラウド自体のリスクやユーザーのアクティビティのリスクを判定し、企業のクラウド利用リスク状況を把握できるプラットフォーム。判定はクラウド・セキュリティの標準化を目指すCSAのガイドラインに準拠し、クラウド・セキュリティ・ガイドラインを探している企業に適したサービスという。また、アクセスしているクラウド・サービスのリスク状況の把握に加えて、誰が・いつ・どのクラウド・サービスにどの様なアクションをしているかを把握することでシャドーIT対策を実施したり、人為的で不審なアップロードやダウンロードなど、アクションのモニタも可能。同ソリューションの利用により、これまでセキュリティに懸念を持ちクラウド導入を躊躇していた企業も、安心してクラウドを利用できるとしている。
2015年04月14日ネットエージェントは3月30日、株式譲渡によりラックの子会社となることを発表した。ラックにネットエージェント代表取締役社長の杉浦隆幸氏と親族らが保有する同社の株式(発行済株式の81.4%)を譲渡する株式譲渡契約書を締結。組織体制としては、杉浦隆幸氏が引き続き経営に従事するが、ラックから取締役を迎え入れる予定だという。なお、ラックはネットエージェントの他の株主とも譲渡交渉を進め、発行済株式の全株を取得するとしている。ラックとネットエージェントは、子会社化について「多様化する顧客ニーズへの迅速な対応が可能になる」と説明。サイバー攻撃の手口が悪質化、巧妙化している状況下で企業や団体のセキュリティ対策への需要が急拡大しているため、両社のノウハウや製品開発力、調査サービスを活かして、新製品や既存サービスの効率化を図ったシステム開発を行うとしている。
2015年03月31日住信SBIネット銀行は3日、SBIマネープラザおよびSBIモーゲージと銀行代理業委託契約を締結し、両社の店舗を通じて住信SBIネット銀行の「Mr.住宅ローンREAL」の販売を開始した。顧客は、魅力的な金利に加え、8疾病保障や交通事故傷害補償といった充実した保障が無料で付帯された住信SBIネット銀行の住宅ローンについて、従来のインターネットからの申込みに加え、SBIマネープラザおよびSBIモーゲージの店舗を通じて相談、申込むことが可能となった。「Mr.住宅ローンREAL」は、銀行代理業専用商品であり、住信SBIネット銀行が取り扱う「Mr.住宅ローン」、「ネット専用住宅ローン」とは異なる商品だという。「Mr.住宅ローンREAL」はSBIマネープラザおよびSBIモーゲージの店舗を通じてのみ申込むことができる。取扱いできる店舗は、SBIマネープラザでは、本社(ウェルスマネジメント部)、新宿中央支店、秋葉原支店、池袋支店、浜松支店、名古屋支店、阿倍野支店、福岡中央支店。SBIモーゲージでは、本店(フリーダム事業部、ホールセール営業部)、銀座営業推進センター、新宿営業推進センター、横浜営業推進センター、大阪支店となっている。住信SBIネット銀行とSBIマネープラザおよびSBIモーゲージは、各社の強みを最大限に活かして、顧客に一層満足してもらえるよう努めていくとしている。○銀行代理業の概要所属銀行の概要商号:住信SBIネット銀行株式会社代表者:代表取締役 円山法昭氏本店所在地:東京都港区六本木一丁目6番1号主な事業内容:銀行業代理業者各社の概要SBIマネープラザ商号:SBIマネープラザ株式会社代表者:代表取締役 川島克哉氏本店所在地:東京都港区六本木一丁目6番1号主な兼業業務:証券仲介業SBIモーゲージ商号:SBIモーゲージ株式会社代表者:代表取締役 直海知之氏本店所在地:東京都港区六本木一丁目6番1号主な兼業業務:貸金業主な取扱い業務SBIマネープラザとSBIモーゲージは、住信SBIネット銀行の銀行代理業者として、「Mr.住宅ローンREAL」の契約締結に関する媒介業務(勧誘および受付)を行う。なお、申込みから実行の手続きや各種相談については、申込みした各代理業者が窓口となり、融資実行後の各種手続きについては、住信SBIネット銀行が窓口となって対応する
2015年03月04日あなたはネットで出会いを探したことがありますか? SNSが普及してから、私たちの生活はますますネットと隣り合わせになりましたよね。欲しい物をAmazonや楽天で注文したり、近況報告をTwitterやLINEでしている人も多いはず。なかには「身近でいい人がいないから」と、最近ネットからの出会いに興味を持ち始めた、ゆとり世代の女子も少なくないかもしれません。でも、実際のところネットからの出会いは、どこまで実用的なのでしょうか。イマドキの若者はネットでの出会いに抵抗がない?いくらSNSが普及したとはいえ、ネットで出会うことについて「危なくないの?」「変な事件に巻き込まれたりしたら……」と、不安に感じる声も多いものです。そもそもネットから出会いを求めている男女は、現状どのくらいいるのでしょうか? 株式会社リクルートマーケティングパートナーズが未婚男女2100人に行った「恋愛観調査2014」によると、20~40代の男女の10人に1人がSNSあるいは、インターネットを出会いのきっかけに使っていることが分かったそう。ネットから出会ったことのある20代女子は約7割!?さらに、アッチアラーム株式会社が20~30代の独身男女2359人に行った調査でも、「ネットで知り合った人と実際に会ったことがある」と答えた女性は約7割。これはゆとり世代である20~29歳の女性においても同様の結果でした。恋愛目的に限らないのであれば、どうやらイマドキの若者にとってネットからの出会いは、だいぶポピュラーなものになっているようです。あなたも同じ趣味を持ったフォロワーさんとオフ会を開いたり、他愛もない話ができるネット友達が1人や2人いるのでは? リア友では共有できない趣味の話で盛り上がったり、ネットでしか得られない交流ができるのは、ネットからの出会いにおける最大のメリットと言えそうですね。ネットからの出会いは思うようにいかない?でも、ことは恋愛になると状況が一変。友達としてではなく、異性としてネットで出会いを探すとなると、想像以上に厄介なことが多いようです。筆者の周りでも「ネットからの出会いは難しい」と口を揃える意見が少なくありません。「LINE、Skypeでやり取りするのがほとんどだから、言葉の解釈の違いでたまに喧嘩になる。その都度電話をして誤解を解くけど、こんな感じじゃふたりの雰囲気が悪くなる一方なので、上手くいきづらいです」(24歳男性/会社員)、 「ネットからの出会いは、関係が悪化するとすぐに縁が切れちゃう気がします。多分、リアルように共通の知り合いが少ないから、ふたりの関係に待ったをかけてくれる人がいないのが原因なのかな」(25歳女性/サービス業) ほかにも「会うタイミングが難しい」「写真交換をした途端に気持ちが冷めた」という、いずれもネットからの出会いでネックになりやすい悩みが寄せられました。ネットから出会うときの注意点リアルでも異性として相手を見るのと、友人として相手を見るのとでは距離の測り方が違ってきますよね。特にネットからの出会いはコミュニケーションの取り方が限定されてしまい、誤解が生まれたり、相手に対する期待も膨らみやすいものです。ネットから出会いを求める時は、こうしたネットの体質をよく理解したうえで、大人として良識ある行動を取ることに、常に気を配ることがリアルと同様に強く求められるのかもしれません。【参考】 ▽「恋愛観調査2014」発表。20代男性のうち、付き合ったことがない人41.6%。キーワードは『コミュニティ内恋愛』(株式会社リクルートマーケティングパートナーズ) ▽<20・30代独身男女の意識調査>インターネットで知り合った人と実際に会ったことがある?男性6割、女性7割が経験あり(マッチアラーム株式会社)
2015年01月24日生活協同組合連合会コープネット事業連合(コープネット)の100%子会社となるコープサービスは1月20日、日本電気(NEC)と共同で、組合員向けに音楽・スポーツなどの「チケット」や、ふとん丸洗い・ハウスクリーニングなどの「くらしのサービス」を販売するECサイト「ライフなびネットショッピング」を構築したと発表した。これにより、取り扱うチケットの種類増加や電子メールによる抽選結果の連絡が可能となるなど、組合員へのサービス向上を実現したほか、クレジット決済も導入し、店舗のみを利用する組合員の利便性を向上したという。なお、同サイトは、NECのEC・通販統合ソリューション「NeoSarf/DM」を活用して構築したもので、2014年10月末に開設した。細分化された機能部品群を自由に組み合わせることができる「NeoSarf/DM」を活用することで、セット購入での割引や、一定数以上の購入での無料配送、定期購入など、商品ごとに異なる条件での販売を可能とするECサイトの構築を実現したと同社は説明する。
2015年01月21日ビックカメラは12月25日の9時から「2015 福袋」の販売を開始する。同社のネットショップ「ビックカメラ.com」での限定販売だ。「2015 福袋」は、2015年1月1日に購入者の手もとに届く予約販売方式の福袋。ラインナップおよび中身の詳細は12月24日時点では明らかになっておらず、販売開始時間になり次第、「ビックカメラ.com」トップページにて案内される。購入は1人1点までで、支払い方法はクレジットカードのみ。申し込みには会員登録が必要だ。ビックカメラは事前の会員登録を推奨している。ちなみに2014年1月1日10時から店頭販売された「2014 福袋」では、84型4Kテレビや4K対応BDレコーダーなどの高級家電を揃えた「2014年新春セット」、最新のデジタル製品が入った「最新ヒット商品福袋」、各地域限定の「地元球団応援プレミアムセット」などが用意された。
2014年12月24日システムリサーチはこのたび、同社が運営する独自ドメイン型ネットショップを開業できる、クラウド型ネットショップサービス「easymyShop(イージーマイショップ)」(以下イージーマイショップ)において、イージーマイショップ用のクレジット決済サービス「イージーペイメント」をリリースし、イージーマイショップ利用店舗向けに24日より事前受付を開始した。「イージーペイメント」は、ネットショップを作成・運用できるイージーマイショップ用のクレジット決済サービス。「イージーペイメント」クレジット決済サービスは導入費用、月額固定費が無料で利用でき、ネット販売をする店舗にとって大きな負担となっていた固定費を削減することができるという。店舗側の負担は、購入された時に発生する決済手数料のみ。決済手数料においても「業界最低水準」という3.6%で提供するとしている。(トランザクション処理費用として1件あたり40円が別途必要)ネットでの買い物でクレジット決済を選択した際、購入者情報を入力した後に通常はカード番号等を入力する画面へ切替るが、「イージーペイメント」では画面の切替えが発生しないという。そのため、少ない入力画面数でスムーズな購入手続きが出来るため、購入者が注文途中で購入するのを止めてしまういわゆる「カゴ落ち」が減る事にも期待が持てるとしている。また、「イージーペイメント」はイージーマイショップとの連携が強力だという。例えば、クレジット決済で購入された注文がキャンセルとなった場合、ネットショップ側(イージーマイショップ)で注文の取消を行えば、自動的にクレジット決済も払戻しされる。ネットショップ用と決済サービス用と別々の管理画面にログインして、両方で取消処理や払戻し処理を行う必要がない為業務上のミスも発生しにくいとしている。「イージーペイメント」の導入方法も非常にシンプルで、イージーマイショップの管理画面から必要事項を入力して簡単に申込みが行え、最短3営業日後にネットショップでクレジット決済が出来る様になるという。昨今、ネット販売の決済ではクレジット利用がその大半を占める一方、その利用料が小規模な店舗や個人店舗には大きな負担となっていたという。「イージーペイメント」では、その負担を軽減したため、今までクレジット決済導入を諦めていた店舗にも、積極的に導入してもらい、EC業界の活性化にも貢献できるサービスとなったとしている。今後はクレジット決済に加え「コンビニ決済」、「Pay-easy(ペイジー)決済」などにも対応し、店舗が豊富な決済手段を提供できるようサービスを強化するとしている。「イージーペイメント」は24日よりイージーマイショップ利用店舗向けにサービスの事前受付を開始し、年明け以降よりサービス提供の準備が整い次第、順次案内を行うとしている。○イージーマイショップの概要初期費用:2980円プラン:Liteプラン(ワンコインカート)500円/月12ヶ月契約データ容量0.1GB、カートプラン1980円/月3ヶ月契約~データ容量0.5GB、Standardプラン2730円/月3ヶ月契約~データ容量1.0GB、Professionalプラン4830円/月3ヶ月契約~データ容量3.0GB主な機能15分でオープンできるショップオープンウィザードウェブプロモーション会社監修レスポンシブテンプレート標準搭載(スマートフォン標準対応)Facebookショップ出店機能Yahoo!ショッピング連携オプションGoogleショッピング連携オプション仮想着せ替えクラウドサービス『ちょいコデ』連携各種決済対応(銀行振込、代金引換、クレジット、コンビニ、後払い、ウェブマネー、Yahoo!ウォレット、PayPal、スマートフォンキャリア決済対応)会員機能(ポイント制度、仕切り価格設定、履歴購入、カタログNo購入など)注文オプション機能クーポン発行機能海外配送指定商品管理(詳細画像50枚以上登録可(業界最高スペック))受注・在庫情報一元管理サービス『ネクストエンジン』連携アフィリエイトサービス『バリューコマース』『A8.net』連携フルHD商品画像登録最大3M(業界最高スペック)受注・在庫情報一元管理サービス『ネクストエンジン』連携その他:おすすめ商品・新着商品・クール便対象商品・期間限定商品の設定、オプション毎(色・サイズ等)の在庫数・販売価格の設定、注文金額・配送地区に応じた送料自動計算、お届け希望日時指定など
2014年12月24日ネットワールドは、米Cumulus Networks(キュムラス・ネットワークス)社とディストリビューター契約を締結し、同社が開発・提供するネットワークOS「Cumulus Linux」を、12月8日より販売開始すると発表した。1Gライセンス(参考定価、税別)当たりの価格は11万9,000円(税別)~。「Cumulus Linux」は、汎用スイッチチップを搭載するホワイトボックススイッチで動作するLinux OSで、ネットワールドは、今年7月に販売を開始した台湾のQuanta Cloud Technology社のホワイトボックススイッチに搭載して、今後、改めてスイッチとCumulus OS両方の自営保守サポートを提供するという。「Cumulus Linux」は、汎用のホワイトボックススイッチに最適化されたネットワークOSであり、シェル(bash)やエディタ(vim等)も備えており、設定ファイルがLinuxと同じなので、従来のようにネットワーク機器ベンダー特有のコマンドを覚えてスイッチを設定する必要がなく、サーバ管理者が、Linuxサーバと同様にスイッチも管理・運用できる。また、Open Stack等のクラウドOS、PuppetやChef等の構成管理ツールと連携し、コンピューティングリソースとネットワークの一元管理や運用の自動化を可能にする。ネットワールドは、「VMware NSX」と「Cumulus Linux」を連携するシステムの総合的な技術支援を提供し、Software-Defined Data Centerの普及を加速させる。
2014年12月08日ALSOKは11月27日、「ネット情報監視サービス」を12月1日より販売開始すると発表した。ネット情報監視サービスとは、ネット上での風評、デマ、誹謗中傷、炎上など企業の信用低下に繋がる情報を専門家の目視と解析によって定期的に監視するほか、企業からの情報流出の有無を定期的に確認するサービス。監視業務はディアイティが担当する。具体的には、利用者が調査したいキーワードをALSOKに申し込むことで監視を開始する。専用ツールがネット上を自動巡回し、キーワードに関する情報を収集する。集まった情報は、専門家が目視で解析して危険と思われる情報のみをレポートにまとめて送付する。監視対象は、ネット上のサイト全般で、2ちゃんねるや個人ブログ、ツイッター、フェイスブック、ミクシィ、グーグルプラスなども含まれる。初期費用は無料で、利用額は10万円(税別)/月。なお、調査内容によっては追加の料金が発生する場合があるとしている。
2014年11月29日ライフネット生命保険は27日、ほけんの窓口グループと保険代理店契約を締結し、12月1日より全国の「ほけんの窓口」で同社の保険販売を開始すると発表した。このたびの取り組みにより、病気やケガで働けなくなり、長期間収入を得ることができないリスクに備える就業不能保険「働く人への保険」を含む同社の全ての保険商品を、全国の「ほけんの窓口」直営店308店舗の店頭窓口で、対面で相談の上、インターネット申し込みをすることが可能になる。○新たなジャンルの生存給付型保障を広めていく社会的意義に両社が同意近年、保険加入ニーズの多様化が進み、従来の死亡保障、医療保障にプラスして、新たに時代の変化に即した生存給付型保障のニーズが高まりつつあるという。この環境の変化に対応するために、長期間収入を得ることができないリスクに備える就業不能保険を扱うライフネット生命と、顧客の潜在的ニーズも含めた意向に応えるために生存給付型保障商品の提案を強化していきたいと考えるほけんの窓口グループが、新たな保障ジャンルを広げていくという社会的意義に同意し、取り扱い開始に至ったという。ライフネット生命は2010年2月より、65歳まで定額給付を保障する本格的な個人向け就業不能保険の発売を開始し、現在の保有契約件数は約2万5000件。入院短期化の傾向および在宅療養の緩やかな浸透に伴い、就業不能保険のニーズはまだ成長の余地があると考えている。また、米国をはじめとする諸外国では、就業不能リスクに対し、企業の制度として、また個人として就業不能保険を活用することが一般化している。一方で、日本国内においては同商品を取り扱っている例が未だ少なく、まだ馴染みが薄い商品であるため、ウェブサイトだけでなく、対面でも説明して販売することにより、就業不能保障のマーケットは今後拡大していくと考えている。このたび、全国の「ほけんの窓口」において、保険の専門家が対面で顧客に就業不能保障の必要性について案内することで、より多くの顧客に保障の必要性を理解してもらえると考えている。○現在の公的保障では、長期就業不能時の生活が十分にカバーされない病気やケガによる短期入院や通院時の医療保障を手厚くカバーする手段は公的保障でも充実している。一方、長期療養を余儀なくされ、働けなくなった場合への保障としては公的保障の「傷病手当金」が存在するが、保障期間は最長1年6ヶ月、また自営業者には適用されないなど、保障が十分とは言えないという。このように公的保障が不十分な領域で世帯主が病気やケガにより長期の就業不能状態になった場合、医療費だけでなく、住居費や生活費などの支出も続くため、経済的損失は大きくなる可能性があるという。事実、生活保護の受給開始理由の多くは「世帯主の傷病」となっており、傷病を起因としてこれまでの生活を維持できないリスクが存在するという(出典:厚生労働省「平成24年度被保護者調査」)。以上のような、病気やケガで働けなくなり長期就業不能を余儀なくされ、収入がなくなるリスクに備えて就業不能保険に加入することで、公的年金が受け取れるようになる65歳まで長期間の保障が継続され、安心して社会生活を継続してもらうことが可能になるとしている。
2014年11月28日ライフネット生命保険は5日、保険代理店大手の豊通保険パートナーズと代理店契約を締結し、フリーランスなどの顧客に向けた保険加入機会の提供を開始すると発表した。その第一弾として、5日よりクラウドワークスが提供するクラウドソーシングサービス「クラウドワークス」に登録するフリーランス23万人へ、イントラネット(会員ページ)を通じた保険商品販売を開始したとしている。○傷病手当金、団体保険などのセーフティネットが不十分なフリーランスに対する保障の提供を目指して多様な働き方が認められつつある昨今、特定の企業や団体、組織に専従せずに働くフリーランス(個人事業主・自由業)という新たな働き方が増加傾向にあるが、一方でフリーランスは、「傷病手当金」「厚生年金」などの保障がないことに加え、一般的に大手企業グループや官公庁に福利厚生制度として導入されている「団体保険(従業員・家族を対象とした割安な保険制度)」も、フリーランスなどの個人には適用できないなど、会社員などに比べセーフティネットが乏しいという課題が存在する。このたびの取組みは、そのようなセーフティネットが不十分なフリーランスの支援を目的として、保険代理店大手で団体保険の運営ノウハウを保有する豊通保険パートナーズと提携し、フリーランス向けに保険サービスの提供を開始するとしている。○クラウドワークスに登録のフリーランス23万人へ保険加入機会を提供フリーランスの「仕事」「教育」「保障」を支援する日本最大級のクラウドソーシングサービス「クラウドワークス」に登録する188業種、23万人のフリーランスへの福利厚生サービスとして、イントラネット(会員ページ)を介して手頃な保険料である同社保険商品への加入機会を提供。また、豊通保険パートナーズによるフリーランス向けのお金や保険のセミナーを開催し安心して仕事に向き合ってもらうための環境づくりを支援していくとしている。
2014年11月10日睡眠時間を削って深夜までネットをしているネット依存の人が年々増えているそうです。今回は、その現状と対策法をご紹介します。ネット依存の恐怖を知って、慢性睡眠不足にならないように一人一人の意識を変えていきましょう。「ネット依存」5年前の1.5倍にまで増加厚生労働省研究班が2013年に行った「インターネット依存」に関する調査で「ネット依存」が5年前の1.5倍にまで増加していることがわかりました。数字で見ると、421万人だそうです。スマホが普及したことで、誰とでもいつでも連絡がとれるようになったり、ネット上のコンテンツが充実していくことで、気付いたら何時間もインターネットをしていたり。インターネットの普及はメリットも多いものの、身体を壊しかねない恐ろしいデメリットがあるのです。これは、慢性睡眠不足を引き起こす原因にもなります。まずは、自分自身の生活を見返してみましょう。「ネット依存」で増える慢性睡眠不足な人々「ネット依存」とは、ただネットを使いすぎるということだけでなく、それが原因で健康や暮らしに影響が出る状態のことを言います。ネット依存という意識がない人でも、気がつくと思っていたより長時間ネットをしてしまっていたり、睡眠時間を削ってまでネットに没頭してしまったことがあったり、ネット依存予備軍に当てはまる人は多くいます。特に20~30代の男女に、ネット依存傾向にある人が目立つようです。健康や暮らしに影響はないから、といって軽視するのではなく、自分に大きく関わってくる問題だと考えるべきでしょう。特に、気付かぬところで睡眠時間を削ってしまっている可能性もあります。慢性睡眠不足の実態とは慢性睡眠不足は、なかなか気付きにくいものです。徐々に睡眠不足感が減っていき、睡眠をとらなくてもなんとかやっていけてしまう状態になってしまう可能性があります。しかし、慢性睡眠不足によって、体や心などに悪影響を与えているのは間違いありません。時間を区切ってネットをやるのは問題ありませんが、長時間没頭しすぎるのはデメリットが多すぎます。インターネットのコンテンツの充実により、今後もネット依存が増えることが考えられます。自分自身や身近な人がそうなる前に、自分自身で環境を変えていきましょう。特に慢性睡眠不足だという自覚がある人は要注意です。Photo by Federico Morando
2014年10月26日T-MEDIAホールディングスは、CCCグループが運営するTSUTAYA online等の全てのネットサービスを統合したネットサービス「T-SITE」を10月22日にオープンしたと発表した。「T-SITE」は、ログインしたユーザーの好みに合わせて、最新ライフスタイルニュース、映画、音楽、書籍などのエンタテインメント情報が集まる新たなネットサービス。T‐MEDIA社内に新設した編集部が作成したエンタテインメントとライフスタイル分野のオリジナルのニュース記事をはじめ、「Pen Online」「madameFIGARO.jp」「Newsweek日本版」等の約40のライススタイルメディアから提供された記事を配信。サービスの特徴として、ユーザーが閲覧した記事内容や、約5000万人のT会員データベースから導き出された興味・関心の傾向値に、音楽、映像、書籍、放送、人名、地域情報を体系的かつ作品の特徴情報を整理した商品データベースを用いて、ユーザーごとにおすすめの記事や商品を紹介する。また、ネット企業とのサービス提携や、ベンチャー企業向けのマーケティング支援プログラム「T-VENTURE PROGRAM」を通じ、「T-SITE」をオープンプラットフォームとして活用した、ネット上での新たなライフスタイル提案サービスを来春以降に提供を予定している。現在、「T-SITE」のオープンを記念してログインしたユーザーを対象にした「エンタメ1年無料キャンペーン」と「全員にTポイント5ポイントが当たるキャンペーン」を実施中。T-MEDIAは、今後も、顧客のライフスタイルがより豊かになるサービスの充実を図っていく。
2014年10月23日ライフネット生命保険はこのたび、スルガ銀行と代理店契約を締結し、20日に同社Dバンク支店で保険販売を開始した。なお、同社は従来から、ウェブサイトを活用したインターネット販売に加えて、ウェブ代理店を中心とする代理店でも保険を販売してきたが、地方銀行における保険の販売は初めての取組みだという。これにより、「正直に、わかりやすく、安くて、便利に」をマニフェストとする同社の保険を、より幅広い層の顧客に届けることが可能となるという。20日に開設されたのスルガ銀行Dバンク支店のウェブサイトから、同社の保険の申し込みが可能。スルガ銀行Dバンク支店は、「夢やライフスタイルに合わせて欲しい商品を自由に組み立て、買いたいモノ、したいコトを叶える」というコンセプトによって運営されているという。同支店を通じて、インターネットで申し込みが完了する同社の保険を申し込むことで、「夢があるから、安心をそなえる」ことを便利に実現するという。近年、わが国において、地域の活性化が最重要課題のひとつとして認識されている中、同社は地域経済の活性化に欠かすことのできない役割を担う地方銀行との協業の検討を進めている。その一環として、ライフネット生命はこのたび、インターネットを積極的に活用しているスルガ銀行と代理店契約を締結し、20日に開設されたのスルガ銀行の新たなインターネット支店であるDバンク支店で同社の保険の販売を開始した。なお、ライフネット生命は、「子育て世代の保険料を半分にして、安心して赤ちゃんを産み育ててほしい」という思いで2008年に開業。インターネットを主な販売チャネルとすることなどにより、多くの顧客の支持を集め、10月に保有契約件数は21万件を突破した。その一方で、生命保険に対する顧客の多様なニーズに応えるため、保険プランナーによる保険相談サービスの開始や対面代理店の活用など、ネット生保第2ステージとして、顧客の利便性を追求した様々なサービスの強化に取り組んでいるとしている。同社とスルガ銀行は、Dバンク支店での保険販売開始をきっかけに、保険の販売強化策の実行等、両社の事業活動に資するその他の協業の可能性を今後も継続的に検討していくとしている。
2014年10月23日米人女性のネットショッピング事情近年、日本でも流行りつつあるネットショッピング。オシャレ女子からもファッションアイテムの購入方法として注目されていますが、ネットショッピング先進国のアメリカでの利用実態が明らかになりました。10月14日、POPSUGARは、同社が運営するWEBサイト「ShopStyle」において、アメリカ人女性に対してファッションアイテムに関するネットショッピングの利用について尋ねたところ、週1回以上買い物をする人が77%いることがわかりました。自宅以外、「退屈しのぎ」が多数また、ネットショッピングをする場所については、ゆっくりと買い物ができる自宅に95%もの支持が集まる一方で、職場で47%、外出中に40%、と自宅以外で活用している人も多いことが判明。さらに、リアル店で買い物中に利用する人が38%を占めました。ネットショッピングを利用する理由は、休暇やイベント用など必要性に応じて購入している人が57%いるのに対し、「仕事中のリフレッシュ」や「退屈しのぎ」との回答率も高く、様々な用途で利用されていることがわかりました。同調査では、リアル店での購入中のネットショッピングや、仕事のリフレッシュのひとつとしての活用に着目しており、今後もこのような利用方法が増えるのではないかと予測しています。【参考】・POPSUGAR プレスリリース(Value Press!)・ShopStyle
2014年10月16日ジャパンネット銀行はこのたび、10月8日午前8時より、ローソン・エイティエム・ネットワークス(以下LANs)とATM利用提携を開始すると発表した。これにより、ジャパンネット銀行のキャッシュカードを持っている顧客は、全国のローソンに設置しているLANsのATM(設置台数:10,465台(8月31日現在))を利用できるようになる。○【入出金手数料】3万円未満の取引:162円(消費税含む)3万円以上の取引:無料ローソンATMを含むジャパンネット銀行の提携ATMでは、入金手数料、出金手数料がそれぞれ毎月1回無料となる。取引金額にかかわらずその月の最初の入金・出金に適用する。なお、現在利用できる提携ATMは次のとおり。コンビニATM:セブン銀行ATM、E-net、@BΛNK銀行ATM:三井住友銀行、ゆうちょ銀行今後もジャパンネット銀行は、顧客のニーズに合った利便性の高いサービスの提供に努めていくとしている。
2014年10月02日友達とのLINEのやりとりや、テレビでも宣伝しているネットゲームなど、ネットが息抜きや楽しみになっている人も多いはず。でも、ついついネットを見ているうちにあっという間に休日が終わっていたり、電波や電池の状況でスマホが見られなくなってしまうと何をしていいか分からずパニクってしまったり、荒れている掲示板をイライラするとわかっているのについ見てしまったり…、そんなプチネット依存になっていませんか? 5年前のあなたは、そこまでネットに依存していたでしょうか?ネット依存による問題、と聞くと中高生のSNSによる「ネットいじめ」などが浮かびますが、大人もだいぶネット依存なようです。厚生労働省研究班が2013年に行った調査では、パソコンやスマホに没頭する「インターネット依存」の傾向のある成人男女は、全国で推計なんと421万人に上るそう。調査では「気がつくと思っていたより長い間ネットをしている」「睡眠時間を削って深夜までネットをしている」などの項目があり、身に覚えのある人も多いのでは? 調査の結果でも、依存傾向のある人は20~30代が目立ったそう。子供だけの問題じゃないんです。現在発売中の『節ネット、はじめました。』は34歳のネット依存だった女性著者がネットとの付き合い方を見直した「節ネット」本です。いまや生活にはなくてはならないネットを完全にやめる「脱ネット」は難しいでしょう。やめずに、節制していく「節ネット」についてふれた一冊です。節ネットにあたり大事なのは節制していく順番、とのことで、それを把握するためにも自分のネット履歴を見ることがすべてのはじまりなのだそう。ネット閲覧全てが悪いのではなく、履歴を見た後に後悔してしまう「黒ネット」と、見ていて楽しい「白ネット」に分け、黒ネットから退治していく節ネットの過程が、著者の実体験をもとに紹介されています。自慢ばっかりする友達のfacebookの書き込みをわざわざチェックして、案の定イライラしていませんか? そんな「黒ネット」を今日から減らしていきましょう。本書では節ネットのほか、ネット利用の節約方法についてもふれられています。あなたの月の通信費はいくらでしょうか? スマホだけでなく、家に回線を引いている人なら1万円を超える人も珍しくないはず。食費をがんばって節約するより、毎月一定でかかる通信費を大幅削減できたら、節約した通信費で海外旅行もできてしまうかも?ネットは生活に欠かせないツールですが、「ネットがないと生きてゆけない、何をしていいか分からない」では、だいぶ病的な依存状態といえます。この秋、節ネットでネットとの適切な距離感を見直してみてはどうでしょうか?『節ネット、はじめました。』の購入は、 こちら から
2014年09月27日住信SBIネット銀行はこのたび、オリコンが7月に発表した「2014年度オリコン顧客満足度(CS)ランキング ネット銀行部門」の「ネット銀行総合」において第1位の評価を得たと発表した。項目別評価においては「手数料」や「商品の豊富さ」で1位を獲得、年代別ランキングにおいても、10代・20代、30代、40代、50代以上で第1位の評価を得たという。オリコン顧客満足度(CS)ランキングとは、オリコンが、実際にサービスを利用した人の声を集め、顧客によるサービス利用満足度に基づき発表するランキング。○ランキング1位を獲得した項目「ネット銀行総合」「手数料」「サイトの使いやすさ」「商品の豊富さ」「付帯サービス」「定期預金」、「外貨預金」「男性」、「女性」同社は、インターネット専業銀行ならではの低コスト運営により、好金利の預金商品ならびにATM手数料無料や月3回までの振込手数料無料など、優位性のある商品・サービスを提供し続けているという。なお、個人の顧客のATM出金手数料は、セブン銀行、ビューアルッテのATMを利用の場合は無料。ゆうちょ銀行、イーネット、ローソンATMのATMを利用の場合は、合計で毎月5回まで無料、6回目からは1回108円(税込)。また、ビューアルッテでは預入れの取扱いはない。個人の顧客の振込手数料は、毎月3回まで無料、4回目からは1回154円(税込)。また、多様化する顧客のニーズに対応すべくWEBサイト・スマホアプリの充実、口座振替など各種決済サービスや、住宅ローンをはじめとする各種ローン商品の拡充に努めている。今後もインターネットの利便性を最大限に活用し顧客の期待やニーズに応えることができるよう、魅力ある金融サービスの提供に努めていくとしている。
2014年09月18日(画像はニュースリリースより)進化し続けるオールインワンゲル株式会社ネットプライスが販売するオールインワンゲル「薬用PCリペアゲルエンリッチ」が2006年の発売開始以来、売り上げ17万本を記念し、お得なキャンペーンを実施することとなった。「PCリペアゲル」は、化粧水・乳液・クリーム・化粧下地・マッサージジェル・ボディジェルといった機能を併せ持ち、1個6役のオールインワンゲル。洗顔後に塗るだけの簡単ケアで、乾燥、毛穴、年齢肌を、水分と油分のバランスを保ちながらケアしてくれる。また、肌荒れを予防してくれる薬用成分に加え、45種類以上の保湿成分をバランスよく配合。界面活性剤やパラペン、鉱物油、香料、着色料などを一切使用せず、肌の優しさを考えた処方だ。同商品は年々改良が重ねられ、いまではシリーズ5代目となる。ボトルリニューアルでさらなる人気に5代目からは、使うたびに底が押し上がるエアレスポンプ式を採用。中のゲルが空気に触れるのを防ぎ、最後の1滴までフレッシュに使い切ることができると愛用者より好評を得ている。2012年のボトルリニューアル以降、なんと売り上げは3倍に伸び、翌2013年には「ネットプライスヒットランキング第1位」「2013年ベストコスメ大賞」にも輝いた。1000円クーポンプレゼントキャンペーン今回のキャンペーンでは、2014年3月18日までに「PCリペアゲル」または「PCリペアゲルWクレンジング」の購入で、次回からの定期便での申し込みに使用できる1000円クーポン券をプレゼント。また、「PCリペアゲル」あるいは「PCリペアゲルWクレンジング」の定期便を新規に申し込んだ方には、「薬用PCリペアゲル」30gがプレゼントされる。「薬用PCリペアゲルエンリッチ(薬用ゲルW)」は150gで3,800円(税抜き)。ネットプライスにて販売。【参考リンク】▼ネットプライスニュースリリース/ValuePress!▼ネットプライス
2014年02月24日ベルギービールを取り扱う木屋はこのほど、直輸入ベルギービール専門販売サイト「ベルギービール・ネット」をオープンした。同サイトは、直輸入ベルギービールのみ約50種類を紹介し、1本から購入できる専門販売サイト。「醸造所のある町」「醸造所の歴史」「醸造所の人物像」など、実際に現地を訪れて得た情報も掲載され、小売店、卸、飲食店向けのページも用意する。またオープン記念として、28日までに3,000円分以上の商品を注文すると、先着100名限定で金属製の栓抜きがプレゼントされる。詳細は「ベルギービール・ネットオープニングキャンペーン」を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日