ノルディスク(NORDISK)は、2022年春、デンマーク発の“ヒュッゲ(Hygge)”を体感できるアウトドアフィールド「Hygge Circles Ugakei by Nordisk」を三重県いなべ市に開業する。ノルディスクによる幻想的なアウトドアフィールド、日本初登場ノルディスクは、100年以上の歴史を誇るデンマーク発のアウトドアブランド。これまでテントやタープを中心に、アウトドアにおける様々なシーンに必要なギアを展開してきた。なかでも「Regacy」シリーズと呼ばれるナチュラルな質感のコットンテントは、近年のグランピングブームの火付け役とも言われるほどの人気を博す。そのノルディスクが、三重県いなべ市と手を組んで展開する「Hygge Circles Ugakei by Nordisk」は、コンセプトに「宇賀渓の自然で“ヒュッゲ”を描く」を掲げた。“ヒュッゲ”とは、デンマークの語源で「豊かな時間の過ごし方や暮らし方、心の持ち方を表し、ほっと癒される心地よい時間と空間や、その体験を通して得られる幸福感」を指す言葉だ。自然と“ヒュッゲ”の世界観が調和する、圧倒的非日常空間でキャンプ体験いなべ市内の豊富な自然と、ノルディスクの得意とする“ヒュッゲ”の世界観が調和するアウトドアフィールドには、宇賀渓の自然をそのまま満喫することができるキャンプエリアや、ノルディスクならではの常設テントを設けたプライベートエリア、最高級の“ヒュッゲ”を体感できるコテージなどを用意。それぞれニーズに合わせたキャンプを楽しむことができる。なお、いなべ市は「SDGs日本モデル」宣言に賛同していることから、サステナビリティにもこだわる施設を目指す。同施設を第1弾とし、今後も地方創生の推進、観光促進、関係人口創出、人材育成などに取り組むことを目的とした包括協定のもと、幅広い連携・協力関係を構築しながら新たなプロジェクトを行っていく予定だ。【詳細】「Hygge Circles Ugakei by Nordisk」開業時期:2022年春予定場所:三重県いなべ市
2020年07月10日アウトドアブランド「ノルディスク(NORDISK)」の2号店「ノルディスク キャンプ サプライ ストア バイ ルート キョウト(NORDISK CAMP SUPPLY STORE by ROOT KYOTO)」が2019年5月31日(金)、京都・六角にオープンする。「ノルディスク」は、スカンジナビア・デザインの伝統に根差したアウトドア用品のデザイン、製造販売を手掛けるブランド。最先端素材によるシンプルかつ機能的なアウトドアギアで、世界中のキャンパーから愛されている。今回京都に誕生する「ノルディスク」の2号店では、ノルディスク製品のほか、ホワイトマウンテニアリング(White Mountaineering)やマウンテン リサーチ(MOUNTAIN RESERCH)、ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)といったブランドのギア、アパレルを展開。豊富なラインナップでアウトドアライフをサポートする。また注目なのが、業界初となる“VRキャンプ”コンテンツの店頭導入だ。「ノルディスク」のテントの実寸大サイズを体感できるだけでなく、テントを組み立てる行程などもVRで体験することが出来る。さらに京都店のオープンを記念し、マウンテンリサーチとエフシーイー(F/CE.)のコラボレーションによるテーブルクロスやステンレスボトルなどが店頭に登場。他では手に入らない数量限定のアイテムを是非手に取ってみて。【詳細】ノルディスク キャンプ サプライ ストア バイ ルート キョウトオープン日:2019年5月31日(金)住所:京都府京都市烏丸通六角下る七観音町634 地下1階<取り扱いブランド>ノルディスク、ベスト メイド(BEST MADE)、ホワイト マウンテニアリング、マウンテン リサーチ、ザ・ノース・フェイス、ザ・ノース・フェイス パープルレーベル(THE NORTH FACE PURPLE LABEL) 、プリムス(PRIMUS)、ソト(SOTO)、F/CEなど
2019年05月25日今回は外遊び好きのスタッフ3人で行った撮影の様子と、アウトドアにまつわる新商品をご紹介いたします!早朝から荷物を車にぎゅうぎゅう詰め込んでいざ出発。到着したら、さっそくテント張りからスタートしました。女性でも簡単に張れる! デンマーク生まれのテント写真のようなワンポールのタイプのテントなら女性だけでも簡単に張ることができます。テントを張ったり、テーブルやイスをセッティングしたり、そんな時間も楽しくて、のんびり寛ぐ空間が完成するとちょっとした達成感を感じます。今回使用したテントは、デンマーク生まれの老舗アウトドアブランド、NORDISK(ノルディスク)の「アスガルド19.6」です。なんとこのテント、定員は8〜10人のビッグサイズ!ごはんを食べたらテントの中でゴロゴロ〜とするのもよし、自由にくつろげる空間は、「テント」というよりももはや「お家」です。そして、お家でお花を飾るのと同じように、テーブルの上やテントにお花を飾れば、自分たちらしい個性のあるサイトが完成します。この日は、スワッグのようにお花をまとめてテントの入り口に吊るして飾りました。少し肌寒いときはテントの中にテーブルやチェアーを持ち込んで、お家のリビングのような空間を作るのも◎。ブランケットなどを持ち込めば、寛ぎ度がUPします。ロースタイルで楽しむアウトドアここからは、キャンプはもちろん、ピクニックなどの外遊びで使えるグッズをご紹介します。 >>アカシア材のフォールディングテーブルを購入する 73×40cmのコンパクトサイズで、2人や3〜4人の家族で使うのにちょうどいいサイズ。折りたたみ式で専用のデニムトート付きなところが◎。高さが低いので、レジャーシートを敷いて地面に座るスタイルのピクニックにもおすすめです。 >>Hangoutオーク材ロールトップテーブルを購入する 天板をロール状に巻いてコンパクトに収納できるロールトップテーブル。天板は両サイドが垂れ下がったこだわりのシルエットで、家具メーカーが作るテーブルは、組み立てやすさも丈夫さも◎です。お部屋のインテリアに馴染むほど、綺麗な木目のオーク材を使用しているので、インドアでも使えるのも嬉しいです。コットン100%の帆布が最高の座りごこち >>Hangoutオーク材ポールローチェアを購入する ロールトップテーブルと同じシリーズのチェア。背と座をつなげ、しっかりと張ったシート構造は、座ったときに沈み込み過ぎず、ロースタイルチェアでありながらも、立ち上がる際も楽に立ち上がることができるのもポイント。テーブルと同様、インドア使いしたくなる美しさです。 >>WOODBEBETTERビーチウッド×キャンバススローチェアを購入する アウトドアでもエレガントな演出ができるアイテム>>…アウトドアでもエレガントな演出ができるアイテムライトなキャンプやピクニックなら、コレがおすすめ。座面を差し込むだけの簡単組み立てで、アウトドアチェアの中では軽い135g。お子様用のチェアとしても使いたい可愛さです。カラフルな5色から選べるので家族で色違いで揃えるのも◎ >>ALFRESCOバンブーファイバー食器を購入する 「アウトドアなのにエレガント」をテーマに作られた、ALFRESCOの樹脂素材の食器は、そのテーマの通り、割れにくい素材なのにエレガントな雰囲気を作ってくれる、マットな質感の食器です。下の写真のような大人が集う外ごはんにもピッタリ。ワインにおつまみ、美味しい料理、そんな贅沢なひと時を影で支えてくれる優秀なアイテムです。いかがでしたでしょうか?本格的に暑くなる前のこの時期、外遊びには最適です。お気に入りのグッズを持って、遊びに出かけてみませんか?
2017年06月04日