ゆらゆらと心地よい動きで、赤ちゃんに安心感を与えてくれる「バウンサー」。家事をしていて手が離せないときも、子守役として活躍してくれるので、ママにとっても心強い育児アイテムです。座って1人遊びをしたり、食事したりもできるバウンサーは、購入すべきか検討する家庭も多いのではないでしょうか? そこで今回は、「バウンサーは必要なの?」という疑問にはじまり、選び方のポイントやおすすめアイテムまで紹介します。■バウンサーって必要? いつから使えるバウンサーとは、赤ちゃんの動きに合わせてゆれたり、ゆらしたりするベビーチェアです。おもちゃ付きのものや自動でゆらしてくれる電動タイプのものまで、最近では多彩な商品がそろっています。持ち運びもできるので、ママが家事をしたいときも一緒に移動して、目の届く場所に置いておける安心感があります。では実際にどのようなシーンで活用できるのか、バウンサーを使うメリットをご紹介します。▼使い勝手抜群なバウンサーの活躍シーン1.寝かしつけのとき昼間もぐっすり寝ていることが多かった新生児期から成長するにつれ、起きている時間も多くなり、寝かしつけに奮闘するママたちも多いのではないでしょうか?そんなときは、赤ちゃんをバウンサーに座らせてゆっくりゆらしてあげると、心地よい振動が赤ちゃんの寝つきをサポートしてくれます。お布団の上に寝かせたり、抱っこでトントンしても、なかなか寝付いてくれない赤ちゃんも、バウンサーでなら、すやすや眠ってくれるなんていうケースも先輩ママの話からよく聞きましたよ。さらに寝かしつけの際、ママの悩みで多いのが、赤ちゃんの背中にまるでスイッチがついているみたいに、やっと寝てくれたと思い床に下ろした瞬間に、泣きながら起きてしまうケース。「またイチから寝かしつけか~」と思いながら、長時間の抱っこで体がヘトヘト&家事も進まず、ちょっぴり気が重くなってしまう瞬間もありますよね。バウンサーを活用することで、寝かしつけのストレスを軽減し、ママの気持ちもラクにしてくれます。ただし、バウンサーで寝てくれるかどうかは赤ちゃんのタイプやバウンサーの種類にもよるので、購入前に試しに座らせてみて、赤ちゃんが心地よさそうにしているのか、反応を見てみるのがおすすめです。2.抱っこができないときママたちは赤ちゃんのお世話以外にも、料理に掃除にと、やることがいっぱい。そのため一日中ずっと赤ちゃんを抱っこしているのは現実的に難しく、ママの肩や腰への負担も大きくなります。そんなママが手を離せないときに、抱っこ代わりに子守りをしてくれのが、バウンサー。赤ちゃんの動きに合わせて心地よくゆれてくれるので、まるでおなかにいたころの安心感を得られ、ママが抱っこできないときでも、ご機嫌でいてくれるというメリットがあります。どうしても家事を終わらせなければならないときなどは、赤ちゃんをバウンサーに座らせて、その間にささっと用事をすますことができる育児の心強い味方として活躍してくれますよ。さらに成長につれ、腹ばいやハイハイなどで徐々に一人で動けるようになってきたときもバウンサーを活用することで、赤ちゃんが一人で勝手にどこかへ行ってしまうことがないよう目の届く範囲で安全に見守ることができるのです。3.離乳食を食べさせるとき離乳食を始める生後5~6ヶ月は、まだお座りができないため、椅子に座らせて食べさせることができません。そのため、赤ちゃんを膝にのせて、離乳食をあげているママも多いのではないでしょうか?しかし、片手で抱っこしながら、赤ちゃんの口に離乳食を運ぶのは、食べこぼしなどで服が汚れてしまったり、床が汚れたり、後片付けもひと苦労。バウンサーに座らせて離乳食をあげれば、ママの両手が空いているので、赤ちゃんの口元や食べこぼしを拭き取りながら、余裕を持って離乳食タイムを楽しむことができます。特に体重の重い赤ちゃんだと、腕や手にかかる負担が大きく、体を支えるだけで精一杯になってしまうため、バウンサーを使うことで格段にママの負担が軽くなりますよ。4.授乳後の吐き戻しを軽減バウンサーにのせることで、上体を起こした姿勢になるため、胃の中のものが逆流しやすい赤ちゃんの吐き戻しを予防してくれるメリットがあります。授乳後、抱っこができないときや、げっぷが出ないときは、バウンサーにのせてあげると赤ちゃんもおなかが苦しくなく、消化もサポートしてくれますよ。ちなみに我が家でも、吐き戻し予防にバウンサーを活用していたのですが、おなかがいっぱいになって満たされていることもあり、いつのまにかうとうとして、眠ってしまうこともたびたびありました。ただし、万が一吐き戻してしまったときにのどにつまらないように、必ず目を離さないように注意しましょう。▼一般的に生後3ヶ月から2歳までが対象バウンサーは一般的に赤ちゃんを座らせるタイプがよく知られていますが、なかにはリクライニング機能を使って寝かせた状態にして使えるものもあります。そのため、メーカーや商品によって異なるものの、生後3週間から使えるものが多いようです。完全なお座りタイプのものだと、生後一ヶ月からと指定されているものもあるので、使用する前に必ず対象月齢を確認することをおすすめします。また、「いつまで使えるか?」もメーカーや種類によってさまざまですが、一般的には2歳頃までを対象にしているものがほとんどです。耐久性を考えると年齢よりも体重の目安を重視すべきであるため、推奨体重も確認するようにしましょう。【ママコラム】筆者も自身の子どもが生後3ヶ月の頃、バウンサーを購入しました。料理や掃除をしているときも座って待っていてくれるので、とても役に立った記憶があります。それまでは、室内にいても赤ちゃんを一人にしておけないため、行動範囲も限られていましたが、バウンサーを活用することで、行動範囲も広がり、家事の効率も格段に上がりました!<関連記事> 赤ちゃんにバウンサーは必要? メリットデメリットから見えてくる特徴と使い方 ■バウンサーの種類を知ろうバウンサーは機能やゆれ方など、種類によって特徴があります。ここではバウンサーの購入を検討中のママたちに、大まかなタイプ別の違いをご紹介します。▼「電動タイプ」と「手動タイプ」大人が手を加えなくても自動でゆれてくれる「電動タイプ」と、赤ちゃん自身の動きや大人の手でゆらしてあげる「手動タイプ」の2種類に分けられます。それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう。「電動タイプ」のメリット・デメリット<メリット>自動で動いてくれるため、手が離せないときに活躍してくれるのが大きなポイントです。最近の電動バウンサーは、ママの抱っこの動きを研究して開発されたものも多いため、ただゆれるだけでなく、赤ちゃんにとって心地よいゆれを再現してくれます。バウンサーから音楽を流せる機能がついた商品もあり、手動に比べて、より一層快適な環境を整えてくれるメリットがあります。<デメリット>手動タイプに比べて、値段が高いというデメリットがあります。機能的に魅力を感じても、数年しか使わないことを考えると、なかなか手が出しづらい面も...。重さがあるため、1階から2階への移動など持ち運びが大変です。さらにコードをコンセントにつなげて使うものであれば、電源ケーブルが届く範囲しか使えず、使用場所も限られてしまいます。「手動タイプ」のメリット・デメリット<メリット>赤ちゃんの反応を見ながら、ゆらし方に変化をつけて楽しめるので、親子のスキンシップの時間やコミュニケーションの機会を増やしてくれます。電動に比べて、軽量でコンパクトに収納できるタイプが多いため、持ち運びやすく、使わないときも収納の場所をとらないというメリットがあります。価格も電動と比べて比較的リーズナブルなので、金銭面のハードルも高くなく、購入しやすいのが特徴です。<デメリット>電動タイプのように自動でゆれてくれないため、近くにいて、様子を見ながらゆらしてあげる必要があります。手が離せないときには、少し手間を感じてしまうというデメリットがあります。▼揺れ方が異なる「バウンシングタイプ」と「ロッキングタイプ」バウンサーによって揺れ方にも2タイプの違いがあるため、それぞれの特徴にせまってみたいと思います。上下に揺れる「バウンシングタイプ」赤ちゃんの重みによって浮き沈みして、上下にばねのように揺れる「バウシングタイプ」のバウンサー。お座りタイプがメインになるため、生後一ヶ月過ぎてから使用できるものが多いようです。上に兄弟姉妹がいる場合は、赤ちゃんをバウンシングタイプのバウンサーに座らせておくと、ばねを激しく揺らして、遊んでしまう場合があります。一人目は使ったけれど、二人目からはあまり使えなかったという先輩ママたちもいるようですよ。前後・左右に揺れる「ロッキングタイプ」ゆりかごのように赤ちゃんを寝かせて、ゆらゆら揺らせる「ロッキングタイプ」のバウンサー。リクライニング機能がついているので、フラットな状態にしてお昼寝させたり、上体を起こして一人遊びさせたり、成長やシーンに合わせて角度を変えて使用できます。商品によっては、ロッキングチェアとして3~4歳頃まで使えるロッキングタイプのバウンサーもあります。<関連記事> どっちが便利? ハイローチェアとバウンサーそれぞれの強みを徹底解説 ■失敗しない! バウンサー選びのポイント購入してから、「やっぱり違う商品にすればよかった…」なんて後悔したくありませんよね。そこでバウンサーのそれぞれの特徴や機能をまとめながら、バウンサー選びのポイントをご紹介します。どんなタイプが合っているのか、ポイントを整理しながら欲しいバウンサーをイメージしてみてください。▼持ち運びができる家の中でもいろいろな場所で使ったり、外出先でも使いたいママには、持ち運びができるコンパクト収納のバウンサーがおすすめです。特に1階から2階へと移動させて使用する場合は、あらかじめ持ち運び前提でバウンサーを選んでおくとのちのち苦労がありません。持ち運びたい派は、折りたたみの機能や重量など、持ち運びに適した商品であるかを吟味しましょう。▼カバーが洗濯できる赤ちゃんの吐き戻しや、離乳食の食べこぼしなど、汚れることの多いバウンサーは、カバーを取り外して、洗濯できるものがおすすめです。特に赤ちゃんの肌はデリケートなので、シートやベルトなど肌に触れる部分は定期的に洗濯して、清潔に保つ必要があります。購入する前に、どの部分が取り外しができて洗える部分なのかを確認しておくと、いざ使い始めてから不便を感じることもありません。▼耐重量をチェックせっかく購入したなら、長い期間使いたいと考える家庭も少なくないですよね。対象年齢はあくまで目安であり、実際はどれくらいの重さまで耐えられるのか、体重に着目して、バウンサー選びをするとおおよそ使用できる期間を想定できます。▼形状で選ぶ始めから「お座りタイプ」のバウンサーを選ぶのか、それとも成長に合わせて角度を調整できる「リクライニングタイプ」を選ぶのかで、使い始める年齢や使用用途も変わります。まだ生後3ヶ月頃で、バウンサーでお昼寝をさせたいと考える場合は、「リクライニングタイプ」がおすすめ。逆に、離乳食を食べさせたり、お座りさせることを優先的に考えるのであれば、「お座りタイプ」のバウンサーの方が使い勝手がよいでしょう。▼プラスアルファの機能に注目バウンサーの種類によっては、赤ちゃんが一人で遊べるように、おもちゃが装備されたものや日よけのシェード付きのアイテムなど多機能なアイテムがそろっています。なかには音楽プレイヤーにつないで、お気に入りのメロディを流せるバウンサーまで登場しています。バウンサーから最終的に大人のダイニングチェアにまで変化する商品もあるので、使い方やいつまで使い続けたいのかを考慮してセレクトすると、希望に合ったバウンサーに出会えますよ。【ママコラム】我が家のバウンサー選びのポイントは、当時住んでいたマンションが手狭だったこともあり、折りたたみ式で収納に場所をとらないこと。結果、赤ちゃんを片手で抱っこして、もう片方の手でバウンサーを持って移動しても負担のない、コンパクトな折りたたみ式タイプの商品を購入しました。おもちゃが装備されていたり、数段階ものリクライニング機能があったりと、機能性に優れた商品も魅力的に映りましたが、「持ち運べて、収納に場所をとらない」というポイントを最も優先的に考えていたので、結果的には後悔のない買い物ができたように思います。<関連記事> ブランド別おすすめバウンサー選び。おさえるべき機能と選び方のコツを紹介 ■バウンサーはレンタルも可能バウンサーは使用する時期が限られており、なおかつ赤ちゃんが気に入るかどうかも正直わかりません。特に電動タイプは高価な買い物になるため、なかなか購入の決断ができなかったりしますよね。買うべきかどうか悩んだ時は、バウンサーをレンタルするという選択もあります。使わなくなったら、返却できるので、収納場所に困ることもありません。ただ電動タイプのような4万円以上の高額なアイテムであれば、購入するよりもレンタルの方が大幅にコストをおさえることができますが、低価格の商品を長期間レンタルするのであれば、購入するのとあまり金額が変わらないケースもあるため、収納の問題さえクリアしていれば、購入した方がお得な場合もあります。<関連記事> ベビー用品レンタルのメリットデメリット! 賢い借り方とお得なサービスは? ■バウンサーの人気アイテム:電動タイプでは実際に先輩ママたちから人気を集めている注目のアイテムを紹介します。選び方のポイントをチェックしながら、それぞれのバウンサーの魅力をチェックしましょう。まずは電動タイプから。▼たためて運べる電動タイプ「アップリカ スマートスウィング DX」新生児から1歳半頃までの小さな時期に特化した商品で、ママの抱っこの動きにより近い、左右にゆれるスウィングタイプの電動バウンサーです。商品の大きな特徴は、「たためる」、「運べる」、「コードレス」の3点がそろっていること。おうちのどの場所にも手軽に持ち運べて、車で帰省するときもトランクに積んで持っていくこともできます。スウィング幅は5段階で設定できるので、赤ちゃんの様子を見ながら、心地のよい揺れを選んであげることが可能です。10種類の音楽と5種のネイチャーサウンドが内臓されているのに加え、携帯の音楽プレイヤーとも接続できるので、赤ちゃんのお気に入りのメロディをかけて心地よく快適な空間を演出できます。 >>「アップリカ スマートスウィング DX」はコチラ ▼アメリカ発の人気電動バウンサー「フォーマムズ ママルー」専門家や小児科医など各分野のエキスパートとともに開発されたアメリカ発の電動バウンサー。左右に揺れるだけでなく、大きな円を描いたり、八の字を描いたりと、実際にママが赤ちゃんをあやす動きを研究して作られているのもポイントです。本体には雨音などのネイチャーサウンドや胎内の音など、赤ちゃんにとって心地よい音楽が内臓されており、なおかつオーディオプレイヤーとつなげてお気に入りの曲をかけてあげることも...。専用のアプリをスマホでダウンロードすれば、バウンサーの動きや音楽の選択、音量の調整を遠隔操作できるので、家事をしながら効率的な操作を可能にしてくれます。 >>「フォーマムズ ママルー」はコチラ ■バウンサーの人気アイテム:手動タイプ電動タイプに比べ、種類も多く、バウンサーの主流でもある手動タイプ。使い勝手もよく、デザイン性に優れたアイテムをご紹介します。▼もはやバウンサーの定番「ベビービョルン バウンサーバランスソフト」バウンサーの中でも特に人気を集めているのが、ベビービョルンのバウンサー。首座り前の生後1ヶ月から2歳まで比較的長い期間使えます。医師監修のもと、人間工学を考えたデザインで、赤ちゃんへの適度な刺激と安全性を兼ね備えているのも魅力の一つ。3段階のリクライング機能は、ねんねからお座りの体制まで、音を立てないで簡単に調整できます。シートカバーはサッと取り外せて、洗濯機で洗うことも可能です。何より平たく折りたためるので、持ち運びや収納にも便利。通気性に優れた素材のため、夏場も蒸れず、快適に過ごすことができるのもうれしいポイント。 >>「ベビービョルン バウンサーバランスソフト」はコチラ ▼7段階のリクライニング機能がついた「カトージ ベビーバウンサー ニューヨーク・ベイビー」シーンや成長に合わせて7段階のリクライングができるトイバー付きのバウンサー。新生児期から3歳頃まで使用できます。バウンサーの上部に装備されたホロは日差しや冷房の風から赤ちゃんを守り、快適な空間をサポートしてくれるのがうれしい特徴。さらにネットのようなシェードは、赤ちゃんの足元まですっぽりおおうことができるので、ほこりや虫よけとしての機能を果たしてくれます。ゆらゆら前後に揺れるロッキングタイプのバウンサーですが、ストッパーで固定するとチェアとしても使用可能。ヘッドクッションが装備されているので、頭をしっかりサポートし、さらに5点式ベルトで落下を防いでくれる安心の使い心地です。 >>「カトージ ベビーバウンサー ニューヨーク・ベイビー」はコチラ ▼穏やかな揺れが心地いい「リッチェル バウンシングシートおもちゃ付きR」赤ちゃんの動きに合わせたやさしいバウンス機能で、穏やかに赤ちゃんをあやしてくれるおもちゃバー付きのバウンサー。こちらは新生児期から2歳頃まで使うことができます。背もたれ角度は134度、140度、148度と3段階のリクライングで、成長やシーンに合わせて設定することも可能です。通気性のよいメッシュシートは、夏場も蒸れを気にせず、赤ちゃんを座らせておくことができます。さらも取り外して洗濯もできるので、汚れてもすぐに洗えるのがママにとってもうれしいですね。折りたたみ式なので、収納の場所をとらずお部屋すっきり。パタンと平たく、薄型に折りたためるので、持ち運びも便利です。 >>「リッチェル バウンシングシートおもちゃ付きR」はコチラ ▼ワンタッチで角度調整できる「タイニーラブ 3in1 おひるねロッキング ナッパー」3段階のリクライング機能で、ねんねができるフラットな状態から食事ができるお座りの体勢まで片手で簡単に調整できるバウンサー。新生児期から体重が18キロになる3歳頃まで使い続けることができます。まるでゆりがごのようにゆったりお昼寝ができる環境が整えられるので、お座りの状態で眠ってしまっても、ワンタッチでベビーベッドに早変わりします。タッチすると光って音がなるミュージック&ライト付きのおもちゃが装着できるので、手が離せないときも赤ちゃんのご機嫌をとってくれる子守役としても大活躍。赤ちゃんにとってよい刺激となり、興味しんしんで一人遊びに没頭してくれますよ。 >>「タイニーラブ 3in1 おひるねロッキング ナッパー」はコチラ ▼カラフルポップな3WAYバウンサー「マテル フィッシャープライス インファント・トドラーロッカー」成長に合わせて形を変えられる3WAYのおもちゃバー付きバウンサー。新生児期はシートをフラットにしてねんねしたり、首がすわったら背もたれを上げてゆらゆら揺らして、バウンサーとしても楽しめます。さらに大きくなってからは、ロッキングチェアとしても使えるので、体重18キロになる3歳頃まで長く愛用できますよ。バイブレーション機能が装備されており、赤ちゃんがご機嫌ななめの時も心地よい振動で気持ちを落ち着かせてくれるうれしい機能付き。ポップでカラフルなデザインは、見た目にもかわいらしく、赤ちゃんの遊び心を刺激してくれそうですね。シートは取り外して洗濯できるので、いつも清潔な状態を保てます。 >>「マテル フィッシャープライス インファント・トドラーロッカー」はコチラ ▼変幻自在に姿を変える「サンデシカ ビスクル」バウンサーやカウチなど、成長に合わせて4パターンに変化して使える新発想のバウンサー。新生児期は赤ちゃんを寝かせてスウィングラックとして活用。さらに大きくなったら、バウンサーやすわって木馬のようにゆらゆら遊べるロッキングポニーとして使い、最終的にはカウチに変身。現役ママの声をもとに商品開発を行っているので、床にキズがつかないようにクッションがついていたり、工具なしで簡単に組み換えができたりと、ママへの気遣いを感じさせる商品です。第三者機関において、安全性や強度、耐久性の試験にも合格しており、第8回キッズデザイン賞も受賞しています。温もりのある木を使ったデザインとポップなカラーバリエーションがおしゃれママからの人気を集めるアイテムです。 >>「サンデシカ ビスクル」はコチラ ▼大人のダイニングチェアとしても使える「ファルスカ スクロールチェア プラス」新生児から大人になってからも使えるマルチなアイテム。成長に合わせて、バウンサー、ハイチェア、ダイニングチェアと姿を変えて、いつまでも使い続けることができる魅力的な一品です。木製フレームの美しい曲線は、特別な製法を用いることでしっかりとした強度を保ちながら、ロッキングの脚となったり、椅子の手すりになったりとシンプルで無駄のないデザインに仕上がっています。赤ちゃんを寝かせて揺らせるロッキングチェアとして使用するときには、頭を守るヘッドサポートや5点式のセーフティベルト、揺れ過ぎ防止ストッパーなどの機能がついているので、安全面もしっかり確保。シートははっ水加工されているので、軽い汚れならサッと拭き取ることができます。 >>「ファルスカ スクロールチェア プラス」はコチラ ▼見た目のかわいらしさ抜群!「nanan(ナナン)バウンサー TATO」世界中のセレブから愛されるイタリア発のベビーブランド「nanan」のバウンサーは、その見た目のかわいらしさから、ママの間でも話題のアイテム。ふかふかのクッションシートは、座り心地もやわらかで、赤ちゃんの体をやさしく包み込んでくれます。お揃いの枕もついているので、まだやわらかな赤ちゃんの頭をガードし、お昼寝にも快適な環境。シート部分やバーにぶら下がったぬいぐるみなどは全て取り外して洗濯が可能なため、お手入れに手間がかからず、ママにとってもうれしいポイントです。使用期間は、新生児から赤ちゃんの体重が9キロになるまで。 >>「nanan(ナナン)バウンサー TATO」はコチラ 【ママコラム】我が家で使っていた「カトージ 2WAYメッシュバウンサー」は、薄型に折りたためるため、持ち運びや収納がとにかく便利でした。メッシュ素材なので、季節問わず快適に使えて、シートも丸洗い可能。離乳食をあげるとき、味や感触が苦手で吐き出すことも多く、毎回シートを汚していたので、シートを丸洗いできるのは本当にありがたかったです。<関連記事> 赤ちゃんがご機嫌になる!? 実は進化しているバウンサー、人気のおすすめ商品7選 ■まとめバウンサーは、商品によってさまざまな機能を兼ね備え、使用期間も異なるため、まずはママ自身が「いつからいつまで」、「どのように」活用したいのかを整理してみると、希望に合ったバウンサーを見つけることができますよ。赤ちゃんによってバウンサーの好き・嫌いも出やすいので、「買ったのにあまり使えなかった...」という後悔を避けるためにも、購入前にお試ししてみるのをおすすめします。
2018年07月30日出産からもうすぐ一年。育休中は、ほとんどの時間を家で過ごしました。家のなかでも、安全に赤ちゃんがくつろげるスペースはとっても大事。今回は我が家の赤ちゃんスペースを月齢ごとに紹介します。日々出来ることが増え成長していく赤ちゃんに合わせて試行錯誤してきたので、お役に立てればと思います♪退院後すぐの新生児時代は、ハイタイプのベビーベッドうつ伏せ寝も寝返りもできず、仰向けで寝ていることがほとんどの新生児時代。我が子は、ベビーベッドで過ごしていました。この時期は窒息の危険が特に高いので、ぬいぐるみや枕などはすべて除去するなどしてシンプルなレイアウトにしていました。また、我が家はオムツ替え時の腰への負担が気になったので、ハイタイプのミニベッドを購入しました。スペースに余裕があればリビングなどで使えるホームドレッサーが欲しかったなぁと思いました。ベビーベッドは5ヶ月を過ぎた頃あたりに、掴まり立ちの危険を考え低い位置に組み替え直し、一歳になる現在までバリバリ使っています♪特にペットがいるおうちには赤ちゃんのスペースを安全且つ清潔に保てるベビーベッドがオススメです。ベビーベッドは、成長に応じて組み替えができるものがベスト!ストッケのスリーピーベッドなら、キャスター付きで移動が楽々、デザインもかわいいし、組み替えれば165センチのジュニアサイズまで使うことができます。リビングでは、ソファーにちょこん♪起きている時に、リビングなどで少し待たせないといけない時などは、ソファの上に授乳クッションを置いてもたれかけさせていました。気に入っていたのか、居心地よさそうに色々なものを眺めたりして待ってくれていました。また、電動バウンサーもお気に入りで、オルゴール音をかけてゆらゆらさせるとよく眠ってくれました。リビングでは、家事が捗るアイテムとして、大活躍してくれました!首が座った3か月頃からは、プレイマットで楽しく♪やんちゃな息子は、3ヶ月を過ぎると早くも動きたくて動きたくてウズウズ。もう電動バウンサーは、飽きると泣いたり出ようとしたり…そんな動きたがりの息子にもってこいのアイテムはプレイマット!ぬいぐるみなどの仕掛けを見たり触ったり楽しんでいました。近くで見てあげられる時はぬいぐるみなどを外してうつ伏せの練習も。カラフルな色や、たくさんの動物などが赤ちゃんの五感を刺激してくれる楽しいプレイマット。最近はユニークな柄のおくるみなども出ているので、そちらも使えるなぁと思いました。我が家のプレイマットは軽いものだったので、リビングやベッドルームなどいろんなところで使いました。もっと動きたい! そんなときはとっておきの…そして、同じくらいの時期からジャンパルーも使っていました。赤ちゃんの足腰も鍛えられるし、リビングに置いておいて、15分くらいは手放しで家事できます(笑)ジャンパルーは歩き出すと使えなくなるものが多いよう。我が家は買って大正解でしたが、使用できる時期が短いという声も。もし検討しているのなら早めに買ってガンガン使い倒すことをオススメします。寝返りを始めた6か月頃から、サークルでキッズスペース作り!たくさん動けるようになり、いろいろなものに興味が出てくると、サークルが安全で便利だよと先輩ママから教えてもらっていました。我が家は、ハイハイ・たっち期にも活躍すると思い、少し早めに1.5m四方のサークルを買い、リビングにキッズスペースを作ることに。これなら寝返りも安全に打ち放題だし、広々とずり這いの練習もできます。ベビー連れのお友達が来た時にも大活躍。のびのび子どもたちが遊ぶ姿を見て、ママたちも安心です。たくさん歩くようになるこれから、模様替えを検討中!一歳になって歩き始めている今、サークルではいよいよ物足りなさそうな息子。もっとたくさん自由に歩き回れるような模様替えを検討中です。赤ちゃんとの生活は、家のなかでが大半。安全に過ごせる工夫と、ママの家事がすこしでも楽になるアイテムが見つかるといいですね♡
2018年04月27日いつも赤ちゃんをお風呂に入れてくれるパパの帰りが遅いと、赤ちゃんとママの2人っきりでお風呂に入らなければなりません。普段は分担して行う作業も、ひとりでこなさなければならないので、お風呂の大変さも数倍に…。そこで、ママだけで赤ちゃんの入浴を済ませるためのテクニックについてまとめます。事前の準備が大切手際良く、ひとりで赤ちゃんをお風呂に入れるためには、何と言っても、事前の準備が大切。バスタオルや着替えはもちろん、バウンサーやバスチェアなどの赤ちゃんを待機させられるものや、お風呂あがりにすぐオシッコをしてしまったときのために、お尻拭きや替えのおむつを用意しておくと安心 です。また、待機中に赤ちゃんの体が冷えてしまわないように浴室や、周辺を暖かくしておくことも重要。お湯を入れるときに、浴槽のふたや、浴室のドアを空けっぱなしにしておくのも有効です。お風呂に入れる手順赤ちゃんをお風呂に入れる前に、まずは赤ちゃんをバウンサーに乗せるなどして、ママが先に髪や体を洗ってしまいましょう。このとき、浴室のドアは空けっぱなしにして、赤ちゃんからママが見えるようにしておくと、赤ちゃんも安心して待っていられます。ママが洗い終わったら、次は赤ちゃんの服を脱がせて洗い、湯船につかって、赤ちゃんを先に出し、おむつまではかせてから、ママの体を拭いて着替えをしましょう。先に赤ちゃんを洗ってしまうと、濡れたまま裸で待たせてしまうことになってしまいますし、逆にお風呂あがりは体が熱くなっているので、おむつの状態でクールダウンさせることができるため、この順番が理想的なんだとか。ゆっくりつかりたいなら寝たあとに入浴中に泣いてしまって泣き止まないときなど、緊急事態の場合は、いったんママを洗うことや湯船につかるのは諦めて、赤ちゃんを優先してしまうのも手。もし遅い時間にでもパパが帰ってきてくれるなら、寝ている赤ちゃんを見てもらって、ゆっくりひとりで入浴し直すのも、冬の寒い時期なら有効な方法です。赤ちゃんをひとりで入れるというのは、案外大変な作業。特に普段は、パパ担当で任せっきりの場合、どうして良いのか意外とわからなかったりします。しっかり事前準備や手順を抑えておけば、落ち着いて入浴させられるので、予習をしっかりしておきましょう!(文・姉崎マリオ)
2018年02月05日我が家の長男が生まれて、もうすぐ1歳になります。二人目育児で毎日がバタバタ、本当にあっという間の1年間でした。その中でコレには本当に助けられた、買ってよかった神アイテム10選をご紹介します♡神アイテムその1 【赤ちゃんの居場所を確保~バウンサー】二人目育児は、第一子の子育てでは気がつかなかったことがたくさん。特に、おうちでの過ごし方には気を使いました。部屋での上の子がパタパタ歩き回るので、コロンとさせておけない時期、特に大活躍したのがバウンサー!弟も、お姉ちゃんが遊ぶのを見ながらニコニコ、バヨンバヨン動かして、とても楽しそうに過ごしていました。神アイテムその2【首すわり前からお出かけ~ビョルン抱っこ紐】幼稚園の送迎があるので、首すわり前からどんどんお出かけをしていた息子。下の子は、小さな時からお外へ連れまわされる宿命にありますよね。長時間抱っこになる場合もあるので、新生児から対応している安心の抱っこひもがベスト。ビョルンの抱っこひも「オリジナル」のおかげで、生まれた後も前と変わらず、お姉ちゃんと手を繋いで登園できました♪神アイテムその3【抱っこは重さの限界へ~ヒップシート】すくすく大きくなった息子はビッグベビー。現在12キロ弱あります。そのため、ビョルンのオリジナルや、普通の抱っこひもでは肩と腰が限界に。なのに、ベビーカー拒否で乗ってくれない!調べに調べた結果、ヒップシートに行き着き購入。とっても快適になりました!大きめベビーちゃんは一度試してみる価値ありです。神アイテムその4【一緒にお風呂も楽々~バスチェア】姉弟育児では、バスタイムも大変。我が家の場合はほぼわたしのワンオペお風呂なので、上の子や、自分自身を洗うときに下の子を待たせるための工夫が必須でした。コロンと寝転がせておけるバスチェアには大助かり!掴まり立ちを始めてからはバスチェアに座ってくれなくなったので、現在は転倒対策も兼ねてお風呂マットに変更。快適なお風呂タイムが過ごせています♪神アイテムその5【よだれが多くなって来た~360度スタイ】抱っこひもの中にいると、お外の景色が気になるのか横を向いていることが多い息子。よだれが垂れていると服の肩あたりがびしゃびしゃに…。マールマールの360度スタイは、首回りをぐるっとカバーしているので、肩辺りのよだれもキャッチ、服の着替え回数がぐっと減りました!上の子が女の子のため、お祝いはで男の子用のお洋服や服飾雑貨をたくさんいただきましたが、そのなかでも一番使っているアイテムです♪神アイテムその6【離乳食の味方~おかゆクッカー】離乳食初期はおかゆを炊いて裏ごしして…としていましたが、中期、後期と進むにつれ食べる量が激増!ストックも間に合わないようになり、今ではおかゆクッカー頼り。炊いたお米に水を足してレンジでチンすれは、月齢に合うお粥が簡単に作れる超優れものです。神アイテムその7【ミルクも離乳食も飲み水も全てお任せ~ウォーターサーバー】今ではない生活が考えられない、ウォーターサーバー。生まれてすぐの少量のミルク調乳から、離乳食作りにも使えるし、マグにお湯と水をさっと混ぜて入れれば常温水を飲ませられます。授乳ですぐ喉が乾くので、いつでもあたたかい飲み物をさっと飲むことができ、私も大活用♡家族みんなが大助かりのアイテムです。神アイテム8【初風邪! 長引く鼻水の救世主~電動鼻水吸い機】初風邪をひいた時なかなか鼻水が止まらず、結果、中耳炎になってしまった息子。電動鼻水吸い機はほんっとうに便利でした。口で吸うタイプだと、ママ自身にも風邪がうつってしまうし、嫌がり泣き叫ぶ中凄い勢いで吸わないといけないので、とても疲れます。電動タイプはサッとしっかり吸ってあげられるので、赤ちゃんとママの負担が減りました♪神アイテム9【なんでもなめなめ期~拭き取りいらずの除菌スプレー】何でもなめる時期、上の子の時はひたすら拭き掃除をしていました。上の子以上にやんちゃでどこでもなめてかじる息子。正直拭きまくっても追いつきません。冬の時期は、ウイルスも気になるし、いつも清潔にしておきたい…。子ども達が寝静まってからが、わたしの除菌タイム。2度拭きいらずのパストリーゼ77をバーっと噴きかけ、おもちゃや椅子、テーブルなどを簡単に除菌をしています♪神アイテム10【家事の時間を少しでも短縮~食洗機】現在1歳を目前にした息子は、絶賛後追い期。私が台所に立つと、ベビーゲートの向こうで泣き叫びます。なるべく家事の時間を短縮させるために、食洗機を導入したところ、思った以上に家事が楽になりました!食洗機対応ものならマグや歯固めも洗えるし、高温で乾燥するので殺菌力もあります。ベビー用品の煮沸消毒って、案外面倒くさいもの。食洗機のおかげで、台所に立つ時間がぐっと減りました!神アイテムで、育児に余裕を♪わたしはこれらの神アイテムたちに助けられ、この1年間を過ごして来ました!便利なアイテムたちにたくさん助けられた分、笑顔で子ども達と向き合う時間と、心の余裕が作れた気がします♪みなさんも、ご自身の子育てのなかで「神アイテム」にたくさん出会えますように!
2018年01月29日突然ですがみなさん、お子さんが新生児〜乳幼児のとき、お部屋のなかで「赤ちゃんの定位置」はありましたか?我が家は出産後にベビーチェアや室内用品を買おうと思っていたため、最初は赤ちゃん用の小さな布団に寝かせてみたり、ソファーでママの隣に置いてみたり…。なかなか赤ちゃんの居場所が定まらず、試行錯誤の後、ハイローチェアやバウンサーをいくつか購入しました。今回は、ママたちに人気の2つのベビー室内用品を、愛用しているママたちの声を聞いて比較してみました♪アップリカ「スウィング」は、新米ママのお助かりアイテム♪ライター溝上さんのお子さんは、生後2ヶ月の女児ベビー。ベビー用品を買うのはすべてはじめて!少し早いですが、お食事用の椅子はストッケのトリップトラップの新色に決めたそう♡まだまだねんね時期の今は、リビングでママと一緒にソファー&ローテーブルで過ごすことが多いそう。ソファーで寝っころがらせていることもありますが、ママが家事のときや、ひとりでねんねするときは、アップリカの「スウィング」を使っているそうです。ーーースウィングは、いつ、どんなシーンで使っていますか?ほぼ毎日、お昼寝時に使用しています。授乳後、赤ちゃんをホールディングパッドに包んでから、スウィングに乗せてお昼寝がいつものパターンです。(溝上さん、以下同)ーーーベビーはすぐに寝てくれるのですか?乗せてすぐは少しぐずることがありますが、心地よい揺れと音楽ですぐに入眠してくれます。ーーー寝かしつけ、苦戦しますよね。抱っこで寝かせてそ〜っと置いたら起きてしまって、添い乳を試したり…。ベビーをゆっくり寝かせて手が離れるというのは、ママにとってホッとする時間ですね。日中、ソファーなどで寝かせるよりも長時間のお昼寝をしてくれるので、その間に家事をしたり、ゆっくり過ごしています。睡眠途中にすこし泣くことがあっても、揺れと音楽でまたすぐにウトウトして眠ってくれるんです。ーーー新生児用のホールディングパッドを使っているということですが、これも役に立っているんですね。そう、モロー反射で「ビクッ」として起きてしまうことがありません。すこしの物音では起きないですね。スウィングで寝かしつけて、ソファーやベッドに移動させるときにも、パッドをしていれば「寝かせ替え」で起きることがないです。ホールディングパッドは、ママひとりでお風呂に入れる時にも使っています。パパが仕事の日はママがひとりでお風呂に入れているので、赤ちゃんをホールディングパッドに包んだ状態のままベッドに移動して、ママが洗い終わるのを待ってもらっています。パッドを使用する前は、寝ていてもリビングから寝室のベッドに移動すると、起きて泣いてしまうことがあったのですが、パッドを使用するようになってからは、ママがお風呂に入っている間も寝てくれるので助かります。ーーーもうちょっと改善してほしいなぁと思う点はありますか?まだ月齢が小さいからだと思いますが、ホールディングパッドに包んで乗せると揺れで赤ちゃんの体がずれてきてしまい、パッドの左右の重ね部が口にかぶさってしまいます。よだれも気になるので、ずれないような作りになればなぁと思います。ーーー音楽は聴いていますか?携帯を繋いで、聞いています!ベビーのために音楽をかけたり、私自身もリラックスするので、とてもいい機能だなと思います。でも、この音楽を聴くためのコードが少し短いんです。もう少しだけ長ければ、もっと扱いやすいのになと思います。ベビービョルン「バウンサー」は、第二子から導入して大正解♡次は、第二子(7ヶ月男児ベビー)持ちのライター瀬川さん。以前にもバウンサーのレビュー記事などを書いていただいていますが、新生児〜今でも毎日愛用中とのことで、お話をおうかがいしました。ーーーバウンサーは、いつから使っていますか?1ヶ月になったその日から、毎日使用しています。もう、ここが息子の居場所という感じです。生後1ヶ月の時は、お風呂上がり用に脱衣所で使っていました。上の子もいるので、わたし含め3人でのお風呂タイムはいつもバタバタ。さっと乗せられることと、息子も乗り心地に満足していたのでそこまでグズることもなく、大助かりアイテムでした。(瀬川さん、以下同)ーーー月齢によって、使うシーンなどは変わりましたか?3ヶ月以降は、リビングで大活躍。このころから、息子も定位置があると安心になってきたのか、自分でビヨンビヨン揺らして楽しむようになりました。お姉ちゃんが隣で遊んでいる姿を見るのもとても楽しそうな様子でした♪5ヶ月目からは、離乳食をあげる時にも活躍。普段はダイニングテーブルでの食事の我が家ですが、離乳食をはじめたばかりの息子は、ローテーブル&バウンサーです。ーーー上のお子さんのときは使っていなかったアイテムですが、やっぱり使ってみてよかったと思う点はありますか?とにかく手軽。部屋の中で、あっちこっちへの移動も軽くて楽ちんです。ぱたんと簡単に折りたためるし、収納場所もとらないし、ほんとに使いやすい!大きなローチェアーなどだと、部屋の中で場所をとるので、掃除のときなどにサッと動かすのが大変ですよね。ビョルンなら、片手でひょいと持ち上げられます。あとは、乗っている子どもが自分で動かせて楽しそう。手動や自動で揺れるタイプのローチェアーも検討しましたが、息子にはこれが楽しそうで合っていたのかもと思います!ーーー上のお子さんがいるからこそ、よかったと思う点はありますか?腰すわり前は、赤ちゃんは常に寝かされていることが多いですよね。でも、バウンサーに乗っていれば、お姉ちゃんも同じ目線で遊んでるので飽きないようです。我が子たちは年の差があるので、上の子に「赤ちゃんに細かいものは渡さないでね」を徹底。お姉ちゃんの遊んでいる様子をニコニコ見守る弟を見ると、ほっこりします。ーーーもし、ここを改善して欲しいという点があれば教えてください。ビヨンビヨン揺れるのを一時的に止められる機能があればうれしいです。動くのが楽しくなると、子どもは常にビヨンビヨン!笑顔を拭きたい!とか、少しだけ止まってて欲しい時にもニコニコとバヨ〜ンバヨ〜ンとされるので、結果バウンサーを足で押さえています。ママの裁量で動きを止めることができたらいいなぁとたまに思います。やっぱり、赤ちゃんに「定位置」は必要♡お部屋のなかで毎日使うものだから、ママもベビーも、そのほかの家族もみんなが使いやすくて便利なものがいいですよね。スウィングとバウンサー、どちらも違った良さがあります。じっくり吟味して、赤ちゃんの「定位置」を探してあげてくださいね♪
2017年08月28日マリークヮント(Mary Quant)から”ベイクドアップル”の香りの「リップバウンサー」が限定登場。クリアタイプとカラータイプの2種類が、2017年10月5日(木)より数量限定で発売される。マリークヮントの唇用美容液「リップバウンサー」は、これ1本でリップケアとリップベースの効果を叶えてくれるアイテム。2016年10月にリニューアルし、保湿・密着・ボリュームアップ効果がパワーアップ。潤いを逃さず長時間乾燥から唇を守ってくれ、唇の凹凸やしわを整えリップカラーをピタッと密着させてくれる効果も持つ。限定登場するのは、煮詰めたリンゴジャムにスパイシーなシナモンを加えた”ベイクドアップル”の香り。唇にのせれば、甘くてスパイシーな香りが広がる。ラインナップは2種類。クリアタイプとほんのり血色感を与えてくれるカラータイプが揃う。【アイテム詳細】マリークヮント リップバウンサー L01/LC-01 全2種 各1,800円+税発売日:2017年10月5日(木)<数量限定発売>【問い合わせ先】株式会社 マリークヮント コスメチックスTEL:0120-53-9810
2017年08月21日1月末に長男の出産を終え、ようやく落ち着いてきた我が家。長女は4歳、激しい赤ちゃん返りはしないものの、やはりまだまだ手がかかります。1人目の時は、赤ちゃん優先で日常を過ごせていたものの、2人目ともなるとそうはいかないことも増えるもの。1人目では無くても困らなかったけど、今回とっても助かった、我が家の新規導入ベビーアイテムをご紹介します♪1・安全な居場所を、バウンサーで確保!1人目の時は、周りは大人だけだったため踏まれる危険性などなく、座布団やラグの上にコロンと転がしておいても心配はありませんでした。しかし!ぴょんぴょん飛び跳ね走り回る長女。「赤ちゃんがいるから」と動きを止めることはなかなか難しい…。どうしても目を離さなければならないときもあるし、床に何かを敷いてそのままゴロンでは不安なことも…。そこで新たに導入したアイテムは、バウンサー!これでまずリビングでの赤ちゃんの安全な居場所を確保することができました♪我が家はベビービョルンのバランスソフトAirにしました。メッシュ生地なので蒸れにくく、高さ調整も三段階出来るので長く使えそう♡また、長女は赤ちゃんのお世話も大好き。ビョルンのバウンサーは赤ちゃん自身の動きで自然に揺れますが、お姉ちゃんがそっと押してあげると、赤ちゃんも嬉しそう♡目線も同じになるし、姉弟で楽しそうにコミュニケーションをとっている姿をみると、買ってよかったなぁと思います♡2・首がすわる前でも、抱っこ紐で楽々お出かけ♪1人目の時は、ネットスーパーを活用するなど、外出する機会が少なく、なるべく家でゆっくりと育児を楽しんでました♡しかし!今は幼稚園の送り迎え、降園後の公園遊び、習い事の送迎、外に出る用事がたくさんあり、家にこもっていられません。長女のときはエルゴを愛用していたのですが、新生児期からどんどんお出かけをするとなると、赤ちゃんにもわたしにも負担が少ない抱っこひもを使いたいなぁと思っていました。そこでママ友たちからおすすめをされたベビービョルンのオリジナルAIRを導入。首すわり前から安心して使え、軽くて装着もしやすい!パッと装着もできるし、コートや上着を着た中で取り外しができるので、おでかけ時にとっても重宝しました。首がぐらんぐらんの時期も、抱っこをしてしまえばママの両手はフリー。これで赤ちゃんを連れて、長女と手を繋ぎながら幼稚園に行くことができるようになりました!数ある抱っこひもを試してきましたが、新生児期にはやっっぱりビョルンなんだなぁと再確認。ただ、我が子はビッグベビーのため、最近は肩&腰パッドがしっかりしているエルゴに移行中です。3・お風呂の救世主、バスチェアで同時入浴も簡単!1人目の時はずっと抱っこしてお風呂に入れ、私自身は長女が寝てる間に1人でお風呂に入っていました。しかし!子供が2人になり、赤ちゃん抱っこしたままでは、長女のことが洗えません。かといって、赤ちゃんだけリビングに置きっ放しも心配。そこで新たに導入したアイテムはバスチェア。我が家は首すわり前から使え、背もたれの調整も可能なアップリカのバスチェアにしました。これで3人ゆっくりとお風呂に入ることが可能になりました。小さな赤ちゃんと兄姉同時の入浴ってほんと一苦労。バスチェアは早い段階で導入したので、息子も慣れてお気に入りのよう。ただ、しっかりおすわりができるようになったり、動き始めるようになったら新しいお風呂対策を考えないとなぁと思っています。4・夜の寝床を、ベビー布団で確保!長男が生まれるまでは、ダブルベッドで長女と添い寝してきました。しかし、寝相の悪い長女と赤ちゃんとの添い寝はスペースが狭くって大変!ベッドから落ちてしまうのでは…とヒヤヒヤ。ベビーベッドやベッドガードなどの購入も考えましたが、どうせすぐに息子が大きくなってしまうだろう…と我が家は思い切って布団生活にシフトチェンジ!ただ、赤ちゃんには新しいベビー布団を買ってあげたかったので、我が家はコドゥのオーガニックベビー布団セットを購入。赤ちゃんには、やはり安全な素材のものを使ってあげたいな…と考えてオーガニック布団をチョイス。また、赤ちゃん用の布団の方がマットレスの固さや布団の重さなども適切だそう。息子は毎晩とても快適に眠れています♪このベビー布団は、お昼寝時にはリビングに持ってきたり、いろいろなシーンで大活躍!小さな布団なので、汚れてしまって洗濯したり、干したりするのも赤ちゃん用だけ…ができるので家事が楽になりました。2人目だからこそ、新たなアイテムを買ってみて!1人目の時には困らなかったことも、2人目が生まれる事により困る事がぐっと増えてきます。ちょっとしたアイテムでも、毎日の育児を随分と楽にしてくれると思います♡2人目育児も笑顔で楽しんでいきたいですね♪
2017年06月15日子供が生まれて初めて知った“バウンサー”ってどんなもの?子どもを産むと必要になるいろいろなアイテム。妊娠中多くのママから「バウンサー、いいよ!」と言う声をたくさん聞きました。でも、何がどういいのか、商品紹介ページを見るだけでは今ひとつわかりにくく、長女のときは結局購入しないまま…。長男が生まれて、ついにベビービョルンのバランスソフトAirを購入!今回は、バウンサーを実際使用してみた感想と、その魅力を伝えていこうと思います。まずバウンサーってどんなもの?赤ちゃんを乗せると、体の動きによって座面がビョンビョンとバウンドし、ゆりかごのような作用をもたらすベビーチェアのこと。とってもシンプルな構造に見えますが、赤ちゃんの動きだけで自然に揺れる不思議な椅子なのです。最初は正直…、ギャン泣き!ベビービョルンバランスソフトAirは生後1ヶ月から使用可能。そこで、息子が1ヶ月になった日に、早速乗せてみることに…。どんな反応をするかな〜とワクワクしながら乗せてみると、ビックリするほどのギャン泣き!正直「あれ?バウンサー苦手なのかな?」と思いました。揺れが心地よくなるまで、赤ちゃんによって慣れるペースは様々なよう。息子は数日間、乗せるとよく泣いていました。最大の敵は、モロー反射!ようやく揺れに慣れてきて、ウトウト…としてくれるようになってきた頃、ここで最大の敵が現れました。モロー反射です。ウトウトした時にビョンと揺れると両手を開いてビックリ!なかなか眠りに入れずグズグズすることも。でも、しばらく見守っているとすやすや…。いろんなママが言っていましたが、最初は嫌がっても、しばらくおろさないこと!どんな子も、徐々に慣れてくると思います。今では乗せるとご機嫌に♡生後3ヶ月の現在、モロー反射もおさまってきて、毎日ニコニコとご機嫌に乗ることができるように♡なにより、角度がつく事により、見える景色が広がりとっても楽しそう♡足をバタバタさせて自分で揺らしながらご機嫌に過ごしてくれています♪吐き戻し予防にも効果的!授乳後うまくゲップが出なかった時、そのままゴロンとさせるのは吐き戻しが不安でした。バウンサーに乗せる事により角度がつくため、吐き戻し防止に効果的。ゲップがどうしても出ないときは、バウンサーに乗せてしばらく様子見していました。お手入れ簡単、カバーを外して洗濯できる!また、ベビービョルンバランスソフトAirのいいところは、簡単にカバーを外せて洗濯機で洗えるところ。何故かバウンサーに乗せると高確率でうんちをするため、漏れても簡単に洗えるのは本当に助かりました。他のママからも、「バウンサーの揺れで便秘が解消された!」なんて声もよく聞きます。また、頭の部分は皮脂や汗により汚れやすいので、洗濯していつも清潔に使えるのが良かったです。バウンサーによっては、外して洗えないものもあるみたい。赤ちゃんが毎日のように座る場所だから、常に清潔を保ってあげたいですね♡これからの季節は、通気性も気になるところ赤ちゃんは平熱が36.5〜37.5℃と、とっても体温が高く汗っかき!特にこれから熱くなる時期、お昼寝お布団がびっしょり濡れている…なんて経験があるママも多いのでは?ベビービョルンバランスソフトAirはメッシュ生地で通気性抜群なので、背中が蒸れず涼しそう♪これから夏に向けてどんどん暑くなるので、床にゴロンとしてるより汗疹予防になりそうです♡安全性は? 腰ベルトでずり落ちる心配もなし!どんどん両手両足を力強く動かすようになってきた息子。バウンサーに乗ってご機嫌なうちに家事を…と言う時、寝返りはしないものの足をバタバタ激しく動かすため、ずり落ちないか心配でした。しっかりと腰ベルトが付いていいて、装着もボタンをするりと通すだけなので簡単。小さな子から大きな子まで使えるように、装着の幅も広いです。やっぱり私もみんなに勧めたい!今回バウンサーを使ってみて、「バウンサーいいよ!」と勧められた理由がよ〜くわかりました♪ママがトイレに行くとき、ご飯を食べるとき、家事をするとき、「ちょっと待っててね」ができるバウンサー。リビングに一台あると、赤ちゃん育児が格段に楽になること間違いなしです♡
2017年05月27日こんにちは。フリーママライターの横山かおりです。子どもがいると本当にモノが増えますよね。夫婦だけで暮らしていたときはすごくさっぱりしていたのに……。特に赤ちゃんのころのモノってすごくかさばる!他のご家庭はどうなのでしょう?そこで今回は、“購入せずにレンタルで十分だったベビー用品”についてママたちに聞いてみました。妊婦さんや妊活中の人は必見です!●期間限定のものはレンタルで十分!『ベビーベッドはレンタルにしました。本当に期間限定で使うものだし、とにかく場所をとる。たたんでも邪魔になりそうだったのでレンタルで大満足です』(1歳女の子と5歳男の子のママ)ベビーベッドは、生後すぐ〜1歳すぎまで使用(ご家庭にもよります)。サイズは小さめ〜大きめ、移動式までタイプもさまざま。ベッドとマットは別料金 のところも多いので細かくチェックしましょう。『チャイルドシート(ベビーシート)もレンタルにして良かったです。使える時期が限られているし、その時期その時期に合ったシートを使いたかったので。成長するにつれレンタルするシートも変えていきました』(3歳と6歳男の子のママ)チャイルドシート(ベビーシート)は生後すぐ〜1歳、1歳半ごろとモノによってさまざま。月齢が上がるとシートも変わる ので要注意。ベビーベッドやチャイルドシートなど、本当に数か月しか使わないものって結構多いですよね。購入して使う期間が終わったら収納にも場所をとりますし、「レンタルで十分」との声が多かったです。●赤ちゃんのあやし道具もレンタルで十分!『あったら便利かなと思ってバウンサーをレンタルしましたが、息子は怖かったのかバウンサーに乗るのを断固拒否!全然使えなかったので本当に買わなくて良かったと思いました』(5歳男の子のママ)バウンサーは生後1か月〜1歳ごろまで使用します。寝返りができるようになると危険も伴うので要注意。体重制限もあります。『意外と場所をとる、メリーやプレイマットなどをレンタルしました。すぐに寝返りが始まって飽きて使わなくなってしまったし、使える期間も短かったのでレンタルで良かったです』(1歳女の子のママ)メリーは生後すぐ〜寝返り前ごろまでが目安。プレイマットはハイハイができるようになっても意外と使えるので、生後すぐ〜1歳ごろまで使えます。赤ちゃんのころに使うバウンサーやプレイマット、スウィングするベビーラックなども使える期間が短いわりに場所をとります 。赤ちゃん本人が楽しめるかも意外とわからないので、レンタルで良かったとの声が上がりました。●意外と使えるこんなものも『子どもの寝ているときの様子などが簡単に見られるベビーモニターをレンタルしたのですが、いちいち見に行かなくても安心できるのでレンタルして良かったです。暗い室内でも対応可能な高品質のものだったので、買うと高いかなと思いました』(5歳と8歳男の子のママ)ベビーモニターは生後すぐから長期間使えます。少し大きくなっても夜泣きする子がいるので、年単位で使うことを視野に入れてもOK。最近ではいろいろなものがレンタル可能になっていますが、ベビーモニターが使えたという声が。たしかに部屋を行ったり来たりしなくてすむ のは便利ですね。買うと高いものでも、使う時期だけレンタルすれば十分のようです。----------のちのち弟や妹が使うから、と購入する人も多いですが、使わなくなった後は場所もとりますし、ベビー用品をレンタルする人が増えているようです。どちらがお得か、収納場所はあるのかなどをよく考えて、賢くベビー用品のレンタルサービスを使っていきたいですね。●ライター/横山かおり(ママライター、元モデル)●モデル/倉本麻貴(和くん)
2017年03月31日皆さんこんにちは。昨年9月に長男を出産した、blossom39の販売スタッフです!今は、産休中で育児に奮闘しています。普段から妊娠中・お子さんがいるお客様と接して、たくさんのベビーグッズのおすすめをしてきましたが、実際自分で使ってみるといろいろな発見がありました。今回は、本当に嬉しかった出産祝いを3つご紹介します!購入を迷っていたけれど…本当にもらってよかった!本当に助かったベビーグッズは、何と言ってもベビービョルン バウンサーバランスソフト!お店での試乗では、嫌がる子、嫌がらない子が半々の商品の為購入に迷っていましたが、常に抱っこを求めてくる時期にはバウンサー無しでは何も出来なかったと思います。首がすわるまでの時期、とっても助かりました。息子の便秘解消アイテムにも…使い方として驚いたのは、自然に揺れる事でリラックスできるのか、踏ん張りの手伝いになるのか、バウンサーに乗る時間をしっかり取ると息子の便秘が解消されること。これはママになってみないとわからなかった新たな発見でした♪シートは簡単に取り外し、丸洗いが出来るので、漏らしてしまっても安心です!また、気軽に洗えることで、浴室でのバスローブ待機も気負いなく使えます。他メーカーと比べても薄く畳めるので、両実家には必ず持参。家族とゆっくりご飯や会話を楽しめました!現在息子は6ヶ月になり、寝返りのタイミングを逃してはいけないと使用頻度が減ったものの、料理中には今でも大活躍!一番角度をあげて、オーボール+オーリングが、最強タッグです!ママ向けアイテムは、やっぱり嬉しい♡友人から一番多く頂いたのがルイボスティーです。ノンカフェインで癖がなく、麦茶や十六茶が苦手なわたしの強い味方。冷え性改善にもなるので、妊娠初期から飲んでいます。紅茶や杏など色んな香りがあり、飽きにくいのもお気に入り。金額や大きさを考えず渡せると選ぶ側からも人気です!会うたびに持ってきてくれる友人も多いです。親子でほっこり、ティータイム♡お白湯で薄くし、今では息子と一緒にルイボスティーを楽しめるようになりました。この時間がすごく幸せ♡種類によって、ティーバッグを入れたままでOKであったり、冷めても美味しいので家事の合間に用意できます。量の制限もないので、授乳中の水分補給にはもってこいです。息子と一緒には飲めませんが、ノンカフェイン珈琲も毎朝欠かせないアイテムなので、こちらも嬉しいプレゼント!出産祝いというと、どうしても子どもへのお祝いが多いなか、ママへの心遣いを感じるアイテムは嬉しかったです♪定番の“アレ”は、息子の精神安定剤に!お店に立っていたときにも、出産祝いとしてたくさんのお客様に人気だった、ガーゼ地おくるみ。「冬には出番ないですよね?」とよくお客様に聞かれましたが、おしゃぶりを好まない息子はおくるみをしゃぶしゃぶ、にぎにぎして寝ていて、精神安定剤に。首回りにかけてあげるだけで落ち着いて一人ねんねもできるんです。出かけ先で下に敷いてあげるだけでもリラックスできますし、季節関係なく使えるし、何枚あっても困らないアイテムでした。用意が簡単♪ おくるみで月齢フォトたくさんいただいた中でも、特にお気に入りは手軽に月齢フォトが撮れる、ルルジョのマイルストーンカードセット!息子を寝かせて月齢カードを置くだけで、比較しやすい写真が撮れます。いつも使っているおくるみなので、リラックスした表情も簡単に♡背景が同じなので、体制を変えても統一感があり、毎月楽しく撮影できます!プレゼントは長く使える、サイズのないものがgood!ベビー服や帽子も嬉しいプレゼント。私も友人に選ぶ時楽しいです♪しかし勿体ないのは、数回しか出番のないものも多かったこと…。購入時と季節が変わってしまったり、友人と合う予定がズレている間にすぐサイズが変わってしまうので、月齢関係のないグッズがより嬉しかったです♡子供の体調で予定がズレることはよくあることなので、少し先の月齢のもの(サイズ)を選ぶのもいいと思います!最近では離乳食も始まり、食器やお食事ビブなども便利で可愛いものがたくさん♡これからも、可愛くって「本当に役に立つ」ベビーグッズを紹介していければと思います!
2017年03月29日海外ブランドのコンセプトやこだわりを伝える特集。記念すべき初回は、ベビービョルン株式会社へ訪問。ベビービョルン代表の深井さんへ、インタビューしてきました!主力商品であるバウンサーや抱っこ紐だけでなく、お食事アイテム&トイレアイテムなどもロングセラーを誇っています。実は、日本にベビービョルンが浸透し、初めて売れたのはお食事用のソフトスタイ。カラーが豊富、デザインがかわいい、などだけでなく、長く愛される理由がたくさんありました。日本に衝撃をもたらした、プラスチック製の育児アイテム―――今回はソフトスタイをはじめ、そのほかのアイテムについてお話をおうかがいしたいと思います。ビョルンと聞いて思い浮かぶのは、バウンサー、抱っこ紐、に続いてソフトスタイだと思います。深井さん:そうですね。実は、ベビービョルンというブランドが日本に浸透し、一番はじめに売れたのはスタイなのです。それまでの日本にはなかった素材を使ったアイテムが、まず注目されました。当時、赤ちゃん用の通販雑誌があったのですが、そちらに掲載させていただいて、話題になったのです。素材はもちろんのこと、赤ちゃんらしいデザインのアイテムが多いなか、ビョルンは大人がみてもかっこいいデザインやカラーで目立っていた。当時でいうとモダンだったのですね。赤ちゃんの体型や動きを徹底的に研究し、開発された3D構造―――ソフトスタイは、とってもこだわりが詰まったアイテムだと思うのですが…。というのも、ここまで子どもの体型や特性、使用シーンを考えて作られたものはないな、と。私自身、自分の子でも愛用していましたし、友人の出産祝いには必ず入れる定番の贈り物にもなっています。深井さん:まず特徴が、真珠ネックレスですね。ビョルン初期のスタイでは、この構造はまだ発明されていませんでした。いろいろな体型の、いろいろな赤ちゃんがいるなか、みんなに合うものをどう作ったら良いのか。また、スタイをストレスに感じないように工夫ができないのか。この2つの問題を、真珠ネックレスは一気に解決してくれました。まず、この真珠ネックレスは、ほぼ無段階にサイズを調節できます。そしてこの玉のラウンド型で、首へのあたりがやさしくストレスが少なくなったのです。―――ひとつのアイテムを作るのにも、徹底的にリサーチして開発を重ねているのがわかります。ビョルン独自のデザインには感動するものが多いです。深井さん:ネックレス部分だけでなく、注目してほしいのが、スタイ部分のカーブです。横からみていただくとわかると思いますが、すべての赤ちゃんにフィットするよう、研究を重ねて絶妙なカーブを作り出している。子どもって、食卓に座ってずっと前を向いているわけではありません。いきなり振り向いたりしたときにも、必ず顎の下からスタイがずれないよう、お腹の3Dのふくらみにフィットする設計なのです。―――広くて深いポケットが食べこぼしをキャッチしてくれているのだと思っていました。3D構造に秘密があったのですね。深井さん:スタイって、装着時はいいのですが、子どもが動くとどうしても遠心力でズレてしまう。ビョルンのスタイは、ライフジャケットのようにピタッと前面でフィットするように作られています。今でこそ、同じような素材を使ったスタイは他社メーカーさんからも出ていますが、この設計はビョルンでなければできないものだと思います。―――素晴らしい!ママたちの間でも、このアイテムのどこがどうすごいのか、という話で盛り上がると思います。ひとつひとつのこだわりをうかがうと、アイテムへの愛着も湧きますね。深井さん:ごくまれに、「長い間保管していたら、曲がってしまいました」という声がありますが、そんなときはお湯に入れておくと元通りになります。長く使っていただけるのは嬉しいことです。ママも嬉しい&子どもが食べる楽しさも考えられたプレート―――ほかに、お食事アイテムでこだわりがあるものはありますか?深井さん:プレートにも、もちろんビョルンならではのこだわりがあります。赤ちゃんがご飯を食べるときに、ママが困ることって何ですか?―――まずは食べこぼし!あとは、お皿に手をかけてひっくり返り、おかずが宙を舞ってしまったりしますね。楽しく食べてくれたらいいのですが、食後の片付けには一苦労です。深井さん:そうなんです。赤ちゃんは予測不能な動きをしますから、お皿をひっくり返す・持ち上げるなど茶飯事ですよね。ビョルンのプレートは、「ひっくり返らない」「持ち上がらない」「すべらない」。赤ちゃんがするであろう動きを予測して、そのすべてのリスクに備えたデザインをしているのです。―――本当だ!確かにこれは、ただのプレートじゃありませんね。このクローバーの形も可愛いですが、これにも意味があるのでしょうか。深井さん:もちろん、この形も赤ちゃんの動きを研究しつくされてできたものです。赤ちゃんは、自分から向こう側にスプーンを伸ばします。ランダムに手を伸ばしても、このクローバーのエッジ部分が勝手におかずをすくってくれるんですよ。―――スプーンを使い始めの子って、どうしてもうまくすくえずに手づかみに戻りがちですよね。これなら「自分で食べる」という楽しさを感じられそうです。世界で愛され続けるビョルン、誰かに話したくなるそのこだわり―――トイレトレーニング用のおまるや補助便座も、プラスチック製品でビョルンらしいデザインです。深井さん:補助便座に関しては、わたしが毎年日本の大手トイレメーカーさんに直接出向いて、新製品の便座に乗せさせてもらってチエックしています。調節ダイヤルがついているので、ほぼすべての製品に合います。―――ビョルンのアイテムは、どれくらいの国で発売されているのでしょうか。深井さん:出荷履歴で言えば55カ国、現在も販売されている国だと50カ国くらいですね。一番はアメリカですが、日本は世界2位で売れています。―――日本でビョルンが受け入れられ、売れている背景としては、物作りへのこだわりがあると思います。深井さん:インテリアに合うおしゃれなベビー用品はいくらでもあります。でも、ビョルンがユーザーに寄り添って作り続けるアイテムは、使いやすさや機能性はもちろん、子どもへの愛情が感じられるものなのです。ビョルン夫妻はいつも「子どものいる生活はハッピーなこと」と言っています。少子化や、保育園問題など、日本の出産・子育て環境にはまだまだ問題がありますが、子どもとの生活をより楽しく、幸せな時間にするために、ビョルンはそのサポートができるアイテムでありたいと願っています。抱っこ紐やベビーカー、そのほかの育児アイテムを選ぶとき、デザインが良いもの・安全性が高いもの・ママの利便性が良いもの…などを基準として選びがち。それは大前提として、アイテムを使うことによって「子どもとの絆を深められるか」というのも大切なことだと思います。ビョルン夫妻が愛情を持って子どもを育ってきた経験や、いろいろなママの声を聞き寄り添ってきたからこそ生まれたアイテムの数々。たくさんのこだわりと熱い想いに、胸がいっぱいになりました。貴重なお話をありがとうございました!これからも、気になるブランドやメーカーさんに、直接インタビューしていきたいと思います!
2017年01月24日ここ数年で、日本でも浸透してきた海外のベビーブランド。blossom39が代官山にオープンしてから8年、たくさんの海外ブランドを紹介してきました。デザインが可愛い、雑誌のモデルや海外セレブが愛用している、などだけじゃない、ブランドの魅力をもっとお伝えしたい!そこで、今回はバウンサーや抱っこ紐などで絶大な支持を受ける「ベビービョルン」さんに、ブランドのコンセプトや開発秘話などをおうかがいしてきました!バウンサーや抱っこ紐、独自のアイテムを生み出すベビービョルン1961年、ビョルン・ヤコブソンと、リリモア・ヤコブソン夫妻により、スウェーデンで創業された「ベビービョルン」。ビョルンはクマを指していて、ブランド名はその名のとおり「赤ちゃんクマ」という意味です。ブランドの顔になっているクマのキャラクター、ママなら一度は見たことがありますよね!なかなか知ることのできないブランドの歴史や開発の裏話などを、ベビービョルン株式会社の代表である深井誠さんにおうかがいしてきました。ベビービョルンの歴史は、バウンサーから深井さん:ビョルン創業のきっかけは、「自分のこどもにより上質なベビー用品を使いたい」という夫妻の思いからです。旦那さんであるヤコブソン氏は、学生時代アメリカ留学をしており、そこで親戚の子のベビーシッターのアルバイトをします。そこで、アメリカのバウンサーと出会い、「これを本国で作ってみよう」と決意するんです。今でもビョルンの物流センターになっている小さな町ラナでは、当時、鉄をつくる産業が盛んでした。バウンサーのワイヤーは、そこで作られています。―――バウンサーがビョルンのはじめのアイテムなのですね。深井さん:最初の2年くらいは、全く売れなかったんですよ。ユーザーの声を聞き続け、改善を続けて、生活にフィットさせていき、やっと売れるようになってきたそうです。最初の製品から一番かわったのは、直接的なワイヤーではなく、ねじれを使って揺らす構造に変えたこと。実はこのワイヤーのねじれや支点の置き方も研究を重ね続けていて、1990年代までは改良に改良を重ねてきました。こどもの荷重だけで揺れるバウンサーで、シンプルなものなんですが、小さな赤ちゃんにはやさしく、大きなこどもには大きく揺れるように設計されています。日本のママの声から生まれた!高さ調節ストッパーの改良―――ビョルンのバウンサーにのせるとご機嫌になる、泣き止むなどの話をよく聞きます。我が子たちも使ってきたのですが、この独特な揺れが気持ち良いみたいで、すやすや寝てしまうんですよね。深井さん:日本は床生活の方が多いので、バウンサーは生活に適しているベビー用品なんですね。今でも日本が一番売れていますし、日本のママの声もたくさん取り入れられています。バウンサーは三段階で角度を変えられるようになっていますが、当初は安全性を保つため、しっかりと音がするまではめこまないと固定されない構造でした。しかしその「カチッ」という音で、赤ちゃんが起きてしまう…という声があった。―――「やっと寝た〜」と思って角度を平らに変えようとしたら…ということですよね。わかる気がします。深井さん:そこで開発チームは、音が鳴らず、絶対にはずれないストッパーを開発したんです。この赤い部分がそう。リスクを分散して、音がカチカチ鳴らなくても外れない仕組みを採用しています。ベビービョルンは、日本、特にトヨタが大好きなんです。販売した商品を「改善」していくという概念が当たり前に使われているのは、日本の影響なんですね。新しいものができても、それに満足せずに常によりよく改善していっています。安全基準、小児科医との話し合い…長い開発のプロセスの末に発売―――商品の開発プロセスというのは、どのような段階を踏んでいるのでしょうか。深井さん:ビョルンの開発プロセスは、途方もなく長く、しっかりしたもの。ぜひみなさんに知っていただきたいのが、ここです。アイテムの開発が決まると徹底的にリサーチをし、小児科医との話し合いを重ねます。また、ビョルンは現在、ヨーロッパ、アメリカ、日本、韓国の安全基準をクリアするようにしており、ここで事故のリスクは徹底的になくしています。これらの段階を経て試作品ができると、何組かのユーザーファミリーに使ってもらい、写真やビデオを撮影して、使い心地をリサーチします。ある程度決まったら、まずは工場で500個製造しますが、これに関しては売らずに捨ててしまうんです。―――売らずに捨てる!どうしてですか?深井さん:手作業の工程があり、500個くらい作らないと慣れないから。まず500個生産して、その製品でもう一度検査をします。作る人に手を慣らしてもらうのです。その検査が通ると、次は5000個をテスト生産します。これを2カ国で販売する。本国スウェーデンと、日本、フランス、オーストラリアなどが多いですね。ここでアンケートをとって、悪い点がみつかると差し戻し、開発は最初の段階からリスタートとなります。テスト販売を経て、5000個がすぐに完売、アンケート結果も良いもの、となったときに初めて本生産に入り、全世界で販売開始となるのです。―――わたしたちの手元に新発売として商品が届くまでに、長い年月がかかっているのですね。深井さん:そうなんです。そして販売したら、すぐに検証フェーズに入ります。発売後の商品についてもユーザーの方たちの声を吸い上げて、常に改善点がないか検証しているのです。抱っこ紐でいうと、「ベビービョルンONE」は、日本の声を聞いて作られたアイテム。なかでも「ONE+」は、より日本人向けにローカライズされて作られたアイテムです。これは、開発開始から実に8年もの年月をかけて、発売することとなりました。メッシュの「Air」についても、日本からの意見や要望が形になったものです。―――ベビービョルンは、スウェーデンのブランドでありながら日本と密接な関係を持っていることがわかりました。次回は、新生児から使えるビョルンの定番抱っこ紐「オリジナル」の驚くべきこだわりや、日本人のために開発された「ONE+」の開発秘話など、抱っこ紐についてのお話をお伝えします!
2017年01月22日一日のほとんどをベビーベッドや布団の上で過ごす赤ちゃんにとって、安全で快適な布団選びはすごく重要です。我が家のベビーベッドから布団になったわけや、ねんねに関しての様々な疑問にお答え致します。ベビーベッド?お布団?どっちがいいの?我が家の体験談ベビーベッドが良いのか、それとも敷き布団が良いのか…悩むママが多いと思います。二人の子を育てた私の経験上、ママの寝る時の環境や目の届きやすい場所がポイントだと思いました。我が家の場合は、上のお兄ちゃんの時に自分たちがベットで寝ていたこともあって、出産後すぐにベビーベッドを購入。初めのうちはベビーベッドで寝てくれてたのですが、そのうち夜泣きなどでなかなか寝てくれず、結局自分たちのベッドで一緒に寝かせることに…。その後、寝返りをするようになってベッドから落ちたこともあって、すぐ敷き布団にシフト。下の妹の場合は、寝相が悪いお兄ちゃんが転がって潰さないようにベビーベッドに寝かせていました。しかし、当時2歳だったお兄ちゃんの寝かしつけとの兼ね合いや、夜の授乳などでお布団から起き上がったりするのが大変で、結局親子4人お布団で川の字に(笑)結局布団になってしまったけれど、ベビーベッドが必要だった期間もあったのは確か。兄弟がいたり、ペットを飼っていたりなど、環境や子どもの成長に合わせてその都度変えていきましょう。移動できるバウンサー&ベビーベッドってしってる?我が家の子どもたちのときは知りませんでしたが、小さな赤ちゃんを寝かせて育児をするときに、これがあったら便利だった!と思ったアイテムがあります。それは、バウンサーとベビーベッドが合体した『クレードル』!新生児~生後6ヶ月頃までの赤ちゃんにオススメの、ゆりかごの様なベビーベッドです。寝かしつけた後にベッドに移したら泣き出してしまった…なんて経験、絶対あるはず。クレードルなら起きかけてもぞもぞし出した時も自然な揺れで再び眠りについてくれるとか。さすが、バウンサーが人気のベビービョルンのアイテム。しかも、大きくて容易に動かせないベビーベッドと比べると、遥かにコンパクトで無駄のないサイズで軽量。家の中の移動も簡単にできます。ベビーベッドと比べると使用期間が短いですが、我が家の場合2人ともベビーベッドで寝てくれたのは新生児~2.3ヶ月のみ。場所を取らず、専用布団の用意の必要もないのでこちらの方が使い勝手が良さそう。これは新しい発見でした!お布団など寝具の疑問に◯✖️でお答え!・ベビーベッドにお気に入りのぬいぐるみは置いてもいいの?→✖️人形などが顔に覆いかぶさったりして、窒息する危険性があります。タオルも置いたり、ベビーサイドに掛けるのも危険。赤ちゃんの上に吊るしているベッドメリーも同様の危険があるので、設置する場所は気をつけましょう。・後頭部がハゲそうなので、うつぶせ寝で寝かしつけた→✖️うつぶせ寝は絶対にダメです!この時期にハゲたとしても絶対に生えてくるので、後頭部の心配はしないで大丈夫。・赤ちゃんの敷き布団はフカフカがいいの?→✖️柔らかな敷き布団は赤ちゃんの体が沈み込み、背骨のゆがみや関節が不自然な形になるなど、正常な発達の恐れがや股関節脱臼の危険性があります。また、うつぶせや横向きになった時に顔が沈み込んで窒息する恐れもあるとか。・ホットカーペットの上で寝ちゃった→✖️まだ動けない赤ちゃんをホットカーペットの上に寝かせると、脱水症や低温やけどになってしまう危険があります。赤ちゃんがホットカーペットの上で寝てしまったら、すぐにベッドに移したり、カーペットの電源を切って、お布団をかけてあげましょう。・ベビー枕って必要?→✖️ベッドお布団セットの中に枕が入っていることもありますが、枕は必要ないそうです。我が家は寝汗を吸収するために、薄いタオルを頭の下に敷いたりしていました。・睡眠中のいきみは心配しなくてもいいの?→◯赤ちゃんは寝ながら、腸の中でうんちをこねて、おしりの穴へと運ぶ運動をしてるので、特に心配しなくて大丈夫とのこと。赤ちゃんにとって眠りはとても大切な時間。赤ちゃんの快適な眠りをサポートできるように、ベビー布団や寝具を選びたいですね。寝る子は育つ!!たくさん寝て、大きくなってほしいですね♡
2017年01月07日「別冊ヤングチャンピオン」(秋田書店)にて連載中のみずたまことの「バウンサー」が実写ドラマ化され、BSスカパー!にて放送されることが決定。キャストには、平埜生成と「超新星」ユナクがW主演を務めることも分かった。こらえ性がなく、理不尽な事や弱い者がいじめられていると我慢ができず、すぐに喧嘩をしてしまう獅子戸丈一郎(平埜生成)。ある夜クラブで酒を飲んでいると、客の女性がトラブルに巻き込まれていた。助けようとした獅子戸は、女性に絡んだ男と喧嘩になり、セキュリティに表へ連れ出されてしまう。そのセキュリティを任されていたのが、夜の街の用心棒集団・民間警備会社「東京フィスト」だった。獅子戸はセキュリティ相手にも暴れ出したが、目が覚めると病院のベッドの上だった。ケガが完治すると獅子戸は、病院を訪れた弁護士に言われるがまま、東京フィストに出向く。そこで代表の鰐淵わにぶち剛つよ志しから謝罪と東京フィストに入るよう誘いを受ける。どんな仕事も長続きせず、周りにも認めてもらえなかった獅子戸は即座に入社を決意。しかしその誘いは、まずは研修期間を経て、適正があると判断すれば、社員として採用するということだった。研修中の直属の上司として、敏腕社員で超高圧的な性格の蜂野信也(ユナク)と出会う。獅子戸は、次々に現れる猛者(社員)たちに圧倒されながらも、肉体的にも精神的にも少しずつ成長していくのであった――。これまで、福本伸行原作「アカギ~闇に降り立った天才~」や、竜騎士07原作「ひぐらしのなく頃に」、渡辺航原作の「弱虫ペダル」を実写化してきたBSスカパー!。今回実写化に挑戦するのは、男性のみならず、女性からも絶大な支持を集めるアウトロー漫画家・みずたまこと氏の「バウンサー」。2014年の「別冊ヤングチャンピオン」創刊と同時に連載を開始し、単行本わずか3巻で早くも50万部を突破した人気作品。夜の街の安定を守る屈強なる用心棒集団を描くアウトロー漫画を、オリジナルストーリーも交えながら実写化に挑む。また監督には、来年公開予定の話題作『ユリゴコロ』や、『近キョリ恋愛』などのヒット作を連発する熊澤尚人、製作チームは『百円の恋』など骨太な作品作りに定評のあるスタジオブルーが担う。そして今回W主演となるキャスト2人も発表!舞台「Ninagawa×Shakespeare Legend I『ロミオとジュリエット』」、「DISGRACED~恥辱」など舞台を中心に、ドラマ・映画で活躍している平埜さんが、スジが通らないとすぐキレる性格が災いして職を転々…しかし「東京フィスト」に出会い、強くなり男を磨くために入社、研修期間中の身という獅子戸丈一郎役、男性ダンスボーカルグループ「超新星」でリーダーを務め、映画『無花果の森』の主演やドラマ、ミュージカル「RENT」「プリシラ」などに出演し、俳優としても活躍中のユナクが、チームリーダーを任される敏腕社員で、プライドもIQも異常に高い蜂野信也役に抜擢。平埜さんは「『俺みてェな奴のいられる場所なんて…何処にもねェ…』主人公の獅子戸がこぼした小さな叫びは、僕に痛く染み込みました」と演じるキャラクターについて語り、「『バウンサー』には誰にも漏らすことの出来ない若者の真実が描かれています。生半可な気持ちでは到底太刀打ちできません。しかし、少しでも共鳴した1人の読者として、俳優として、人間として!いまは小さいかもしれない獅子戸の叫びを、絶対に皆様が振り向くような大きな叫びにします。みてください!応援してください!宜しくお願い致します!」と熱いメッセージ。一方ユナクは「日本の連続TVドラマのW主演に決まってすごく嬉しい」と喜び、「これまで経験したことがない男たちを描く作品に出会えたこと、それに、蜂野信也というとても面白い役どころを演じさせていただくことを楽しみにしています」と期待を語る。さらに「冬の撮影になりますが、男たちの熱い友情で寒さを乗り越えます!」と意気込んだ。BSスカパー! オリジナル連続ドラマ「バウンサー」は2017年4月14日(金)よりBSスカパー!にて放送(全10話)。※第1話無料放送(cinemacafe.net)
2016年12月06日(画像はMARY QUANTホームページより)乙女心くすぐるアイスクリームの香りふっくらした唇を作るMARY QUANT(マリークヮント)の唇用美容液、LIP BOUNCER(リップバウンサー)シリーズにフルッティトゥッティの香りが登場し、数量限定で10月10日より販売が開始されました。フルッティトゥッティとは、バニラアイスクリームに砂糖漬けのフルーツがたっぷり入った、欧米ではtutti-frutti(トゥッティフルッティ)と呼ばれるアイスクリームの定番フレーバーです。LIP BOUNCER(リップバウンサー)の特徴バウンス=弾むの名の通り、唇のハリと弾力に着目しており、天然由来原料の「ポッピングエフェクター」を配合しています。水溶性の保湿成分「インナーアクアプロテクター」配合で潤いの浸透しやすい唇に導き、乾燥や荒れから守ります。また、マッサージ効果で血行を促進し、気になる唇のくすみを解消してくれます。リップスティックなどと相性の良いオイルが配合されていますので、唇のベースメイクに最適です。容器の口部分は、斜めにカットされた形になっていますので、指やリップブラシを使わなくても、つけやすい構造です。乾燥の気になった時にすぐにケアできることも人気の秘訣です。MARY QUANTのトレードマークのお花とアイスクリームのイラストが入った優しいオレンジ色の容器で、カバンに入っているだけでウキウキとしてきそうです。急激に乾燥の進み始めるこの季節に、香りを楽しみながら唇のケアができる手放せないアイテムとなりそうです。【参考リンク】LIP BOUNCER(MARY QUANTホームページ)
2013年10月14日オランダのデザインチームにより開発された高品質のベビー用品ブランド「nuna(ヌナ)」は、「シンプル、スマート、シック」をコンセプトに様々な高品質ベビー用品を展開している。スタイリッシュなデザインは海外のセレブリティーの間でも人気だという。同ブランドは欧米、アジア、オセアニアなど世界36カ国で展開している。一人座りができる乳児から成人までもが使用できる「ハイチェア」、100%オーガニックコットンのシートパッドでバッテリーやコード不要、自然のゆらゆら動きが持続する業界初の「バウンサー」など、同ブランドのベビー用品はヨーロッパで数々のアワードを受賞している。海外セレブリティーの間でも人気が高く、ハリウッドスター、オーランド・ブルーム(敬称略)の夫人でスーパーモデルのミランダ・カーも、同ブランドのバギー「pepp」を愛用していることが分かった。愛息フリン君を「pepp」にのせてニューヨークの街を散歩している写真がeonline.comに掲載されている。また、ブームタウンラッツのボブ・ゲルドフの娘、ピーチズ・ゲルドフも、バギー「pepp」とバウンサー「leaf」を愛用しているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日見本市主催会社のリードエグジビションジャパンは、4日から6日にかけて、キャリアママをサポートするための最新育児グッズの展示会 「ベビー&キッズ EXPO」を、東京ビッグサイトにて開催した。国内だけではなく、海外の企業出展も多く、日本ではあまり見かけない珍しいベビーグッズなどが特に人気を集めていた。綿素材製品の販売を行うムーンストーン社は、かわいらしいクマの「くるくるポンチョ」を展示。一見帽子にも見える商品だが、中に柔らかな毛布が入っており、背中に羽織って暖をとることができるというもの。肌触りもとてもよく、敏感な赤ちゃんの肌にも安心して使用することができる。ベビー帽子・小物の製造販売を行うシャポックス社は、寒い冬に向けてやわらかいニットの帽子と、肉球がついたミトンを展示した。ベージュや淡いピンクなどのカラーを取りそろえており、目にも優しい印象を与える商品となっている。帽子のサイズはSS・S・M、ミトンのサイズはSSのみとのこと。ベビー寝具の製造販売を行うサンデシカ社は、3カ月以上の赤ちゃん用にバウンサーを公開した。バウンサーとは、赤ちゃんの体重でゆったりと前後に揺れるベビーチェアのこと。赤ちゃんの首が据わっていれば使用可能で、お遊びやお食事タイムに大活躍の商品だ。あらゆる育児グッズを販売する日本育児社は、赤ちゃんが楽しめるおもちゃつきのベビーシートを公開した。花とカタツムリのおもちゃがついており、触れると光り、音楽が流れる。人通りの多い場所ではボリュームをオフにしたり、音量を小さくすることが可能とのこと。おもちゃは左右に80度動かすことができるので、赤ちゃんの乗せ降ろしをする際にも邪魔にならない。輸入おもちゃを取り扱うジョブインターナショナル社は、ブルドーザーやショベルカー、消防車などの男の子向けのおもちゃを展示。そのほとんどがドイツ製のもので、人気の商品は油圧式のショベルカーとのこと。まるで本物のショベルカーのように、さまざまな角度に動かすことが可能。同社は、「機械の構造に対して、子どもが自発的に興味を持ち、自分で考えるきっかけを提供してゆきたい」と語った。生活雑貨などの販売を行うキャストジャパン社は、オーストラリアで生まれたオーガニック布オムツを公開した。コンセプトは、「ベビーと一緒に成長するオムツ」で、おなか周りのスナップを調整することによって、0歳の新生児から3歳の幼児まで使用することが可能。カラーバリエーションも豊富で、赤やオレンジ、紫や青などを取りそろえている。オーガニックコットンを使用しているため、肌にも優しい商品となっている。さまざまな食料品を取り扱う阪急キッチンエール関西は、これまでありそうでなかった冷凍タイプの離乳食を公開した。凍らせた離乳食のパックを、そのまま湯せんするだけで、簡単でおいしい離乳食を子どもに食べさせることができる。素材本来の味を生かした素朴な味付けが特徴で、主食・主菜・副菜のバランスを考えた製品となっている。着色料、保存料、香料などは一切使用していないため、体の弱い新生児にも安心して食べさせることができるとのこと。ヨーロッパのおもちゃや雑貨の輸入を行うブラザー・ジョルダン社は、「虹色」をテーマにした幼児用のおもちゃを展示。イチオシは、珍しいアーチ型の積み木だ。滑らかな心地よい感触が特徴で、分厚くカットしてあるため、子どもが思いきり遊ぶことができるよう頑丈な設計となっている。さまざまな形に作り変えてゆくことができる形状のため、子どもの創造性、ひらめき力を育む手助けとなりそうだ。展示されていた商品は、今後順次販売されていく予定。全国の直営販売店などで購入可能とのこと。かわいらしいベビーグッズなどで、育児を楽しんでみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月09日