台湾PQIは5日、QC2.0規格急速充電に対応したモバイルバッテリ「PQI Power 9000QC」を、14日に国内で発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は税別7,800円前後。Qualcommの急速充電規格QC2.0対応ポートを備えたモバイルバッテリ。QC2.0規格に対応したスマートフォン、タブレットでは、非対応製品と比べ充電時間が約75~80%に短縮されるという。バッテリ容量は9,000mAh。電源スイッチはタッチ式で、正面にはバッテリ残量がわかるLEDも備える。インタフェースは出力がUSB Type-A×2(5V/2.4A・9V/1.8A・12V/1.35A、5V/1.5A)、入力がmicroUSB Type-B×1(5V/2A・9V/1.8A)。。本体サイズは95.8×58.7×21.7mm、重量は197g。
2015年11月06日日立マクセルは15日、本体にACプラグを備えコンセントに直接接続して充電できるモバイルバッテリ「MPC-RAC2600」を発表した。発売は10月25日からで、価格はオープン。カラーバリエーションはブラックとホワイトをラインナップする。一般的なモバイルバッテリの充電では、充電用のUSBケーブルなどが必要になるが、「MPC-RAC2600」はACコンセントに直接接続できるため、コンセントのある場所であればどこでも本体を充電できる。このACプラグは本体に収納できる設計で、持ち運びも可能。加えて、本体に充電しながら給電用USB端子を使い、スマートフォンへの充電も行える。電池容量は2,600mAh。約1,000回の繰り返し充電が可能で、液漏れ防止設計を採用。また、電池残量がひと目でわかる3段階表示のLEDライトを装備する。本体サイズはW64×D20×H87mm、重量は約120g。本体充電時間は約3時間。
2015年10月16日iPhoneのバッテリーを消費する最大要因といえば、ディスプレイ、システム負荷、そして通信だ。それらすべての機能にアクセスするアプリは、使えば使うほどバッテリーを消費する。だからアプリ利用を控えればバッテリーは長持ち、この点に異論をはさむ余地はない。しかし、実際のところ、知らないうちにバッテリーを消費しているアプリは少なくない。「バックグラウンドで動作するアプリ」がそれだ。非操作時でも処理を続行(バックグラウンド動作)できるため、ディスプレイを駆動するための電力は必要ないものの、システム負荷と通信は発生するため、ユーザが使用時間/頻度に注意しても着々とバッテリーを消費していく。バックグラウンドで動作するアプリのうち、注意すべきは『Facebook』だ。どのような処理を背後で行っているかの公式コメントはないものの、「いいね」やコメントが付くやいなや通知が届くあたりから推測すると、頻繁にサーバに問い合わせを行っている可能性が高い。ディスプレイを点灯させることはないにしても、システムと通信の負荷は高頻度で発生するというわけだ。これまで、バックグラウンド処理にどの程度のバッテリーを消費しているかはまったくの推測だったが、iOS 9で『設定』に追加された「バッテリー」画面を見ると、他のアプリに比べ『Facebook』は特に高いことがわかる。「24時間以内」ではなく「7日以内」タブを見れば、実際に『Facebook』アプリを使用している時間より、バックグラウンド動作している時間のほうが長いことがわかるだろう。つまり、『Facebook』アプリのバックグラウンド動作を停止させれば、バッテリーのもちは改善される。自分の投稿に付いた「いいね」やコメントを知るまでタイムラグは生じるが、アプリを表示すれば内容にキャッチアップできるので、機能自体は支障ない。少しでもいいからバッテリーを長もちさせたい、というユーザにはお勧めの設定だ。
2015年10月13日inMusic Japanは9月17日、ION Audioブランドのアナログレコードプレーヤー「Vinyl Motion」を発表した。バッテリーとステレオスピーカーを内蔵している。発売は9月29日。価格はオープンで、推定市場価格は9,980円前後(税込み)。Vinyl Motionは、4時間のバッテリー駆動が可能なレコードプレーヤー。アンプとステレオスピーカーを内蔵しており、この1台だけでアナログレコードを聴くことができる。黒鞄のようなキャビネットを採用し、持ち運んでの用途を意識している。USB端子を装備しており、アナログレコードの音源をデジタル出力可能。付属の録音用のアプリ「EZ Vinyl/Tape Converter」(PC用)で、1曲ごとにファイルを分割して保存することもできる。また、カメラコネクションキットを介してiPhoneやiPadとの接続し、デジタル録音することも可能だアナログ音声出力用としてRCAとヘッドホン端子、アナログ音声入力用として3.5mmステレオミニジャックを備えている。アナログ音声入力端子からの信号も、USBにデジタル出力できる。本体サイズは約W343×D254×H114mmで、質量は約2.7kg。
2015年09月17日凸版印刷は9月16日、非接触リーダライタからの給電のみで表示を書き換えられるバッテリーレス電子ペーパー表示機を試作したと発表した。従来、電子ペーパーを使った表示機は、カードサイズ程度の大きさが多く使用されているが、管理対象物によっては、取り付けられる場所が限定されるため、より小さな表示機の開発が求められていた。同社は今回、これまで培ってきたRFIDの開発・製造技術により、受電・通信回路の小型化に成功したという。同試作機はドットマトリクス型の1.44インチ電子ペーパーディスプレイを搭載し、非接触リーダライタからの無線給電によって書き換えることができる。表示部には電子ペーパーを用いているため、一度表示した内容を保存することもバッテリーレスでできる。外見寸法は34(縦)×52(横)×7(厚さ)mmで、画素数は128×96dotとなっている。
2015年09月16日ケースレーインスツルメンツは9月14日、ウェアラブルをはじめとしたモバイル系機器を中心に用いられるバッテリの性能テストやバッテリの充電状況によって異なる製品の動きなどを、開発時に手軽にテストすることを可能とするバッテリシミュレータ「2281S型」を発表した。通常、組み込み製品の開発においては、実際にバッテリに接続した状態で、駆動時間などのテストが行われているが、電池の特性はメーカーや型番ごとに異なり、開発機器との最適な組み合わせの調査に時間がかかってしまったり、一定のバッテリの消耗度の時の挙動テストを行おうと思った際は充放電を行い、所定の消耗度にする、といった手間をかける必要があった。同製品は、「バッテリ・シミュレータ・モード」、「バッテリ・テスト・モード」、「高精度DC電源モード」の3つのモードを用意しており、テスト・モードでは実際に各種のバッテリを計測することで、電圧、電流、アンペアアワー、ESR(概算値)といった実パラメータを測定し、数値化したり、充電状態(SOC)と開放電圧、内部抵抗の関係をモデル化し、各パラメータを編集して、特異な状況を設定するといったことも可能。また、USBメモリから、PCなどで作成したパラメータデータ(CSV形式)をインポート、およびUSBメモリへの各種パラメータのエクスポートも可能となっている。一方のシミュレータ・モードは、保存した任意のバッテリモデルを呼び出し、任意のSOCの状態からテストを実施することが可能。また、このテストも、その状態を固定した(一定のバッテリ残量)状態か、0%に向かって消費が進む状態かを選択することも可能となっている。そのため、いきなりスリープモードやバッテリの残量低下のためにアラームが出される設定といった状態の直前にSOCを設定し、そこからテストをすぐにテストを行い、機器の状態を確認する、といったこともできる。ちなみに高精度DC電源モードは、最小10nAの電流測定分解能を有した6.5桁のDC電源(測定確度は電圧0.02%、電流0.05%)としての利用を可能とするモードで、サンプリングは最高3000測定/秒を実現しているほか、電圧、電流の波形表示も可能となっている。また、PCと連携させることで、最高3000測定/秒のサンプリングのまま、PCのHDD容量が続く限り、長時間のロギングも可能となっている。なお、同製品はすでに販売を開始しており、価格は26万4000円(税別)としている。
2015年09月14日Hameeは8日、モバイルバッテリー「ムーミンモバイル充電器4000mAh」を発売した。価格は税込4,094円。トーベ・ヤンソンによる「ムーミン」のキャラクターをプリントしたモバイルバッテリー。デザインのラインナップは、ムーミン、リトルミィ、スナフキン、ニョロニョロのキャラクターイラストに加えて、ムーミン一家がボートに乗ったイラストなど7種類をそろえる。バッテリー容量は4,000mAhで、出力はDC 5V/1A。バッテリー寿命(充電サイクル)は約500回となっている。本体側面にLEDライトを搭載し、電池残量25%以下の場合に1つ、残量26~50%の場合に2つ、残量51~75%の場合に3つ、残量75%以上の場合に4つ点灯する。サイズはW56×H99×D13mmで、重量は110g。長さ20cmのmicroUSBケーブルが付属する。(C)Moomin Characters
2015年09月09日日立マクセルは3日、スマートフォンやタブレット向けのUSB端子だけでなくノートPCの充電用にACコンセントまで備えたモバイルバッテリ「MPC-CAC11400BK」を発表した。9月25日より発売予定で、価格はオープン。税別の店頭予想価格は13,800円前後。11,400mAの大容量リチウムイオンバッテリを搭載することで、スマートフォンからノートパソコンといった機器に65Wまでの給電が可能。また、モバイルバッテリ本体は急速充電に対応した専用充電アダプタにより、約3時間で満充電にすることができる。繰り返し充電は約500回としている。一般的なノートPCであれば、バッテリ残量時が50%の段階でMPC-CAC11400BKを接続することで2時間の延長が可能。また接続端末の容量にもよるが、タブレットなら約1.2回、スマートフォンなら約4回の充電が可能としている。本体はアルミボディで、コンセントやUSB差し込み口にホコリなどが入らないようプラグカバーを備える。電池残量がひと目でわかる4段階のLEDランプも装備。本体サイズはW95×D148×H34mmで、重量は約595g。
2015年09月04日アンカー・ジャパンは31日、容量20,000mAh超クラスでは世界最小をうたうモバイルバッテリ「Anker PowerCore 20100」を発売した。カラーはブラックとホワイトの2色。通常価格は3,999円だが、数量限定で3,199円で販売する(いずれも税込)。Anker PowerCore 20100は、容量20,100mAhのモバイルバッテリ。サイズ、重量ともに、従来の20,000mAhモデルから約30%の小型軽量化を実現した。最大出力2.4AのUSBポート×2基を搭載し、合計4.8Aの出力に対応している。iPhone 6なら7回以上、Galaxy S6は約5回、iPad miniであれば約2回の充電が可能。バッテリセルはパナソニック製。また、接続機器ごとに電流を最適化する「PowerIQ」機能や、電圧を自動調整する「VoltageBoost」機能といった独自技術を搭載。その機器に適した最大スピードで充電が行える。本体サイズはW166×D58×H22mm、約356g。入力は5V/2A。microUSBケーブルが付属する。
2015年08月31日ノービル・インストルメントは8月28日、モバイルバッテリとAC-USB充電器、ニッケル水素充電器が一体となった「MIXJUICE(UP0051B-05PA)」を発表した。発売は10月10日。販売価格は6,800円(税込)。MIXJUICEは、モバイルバッテリとUSB充電器付きACアダプタ、ニッケル水素充電池の充電器としての機能を1台にまとめた複合型充電器。モバイルバッテリ用として、2,400mAh×2本の単3形ニッケル水素充電池が付属する。出力は5V/0.5A。電池は交換可能で、単3形と単4形に対応。アルカリ電池も使用できる。ACプラグを備えており、一般的な家庭用コンセントに接続すれば、AC-USB充電器として利用可能だ。100~240Vの電源に対応し、出力は5V/1A。スマートフォンなどを充電できるほか、ニッケル水素充電池の充電も可能。MIXJUICEをコンセントにつないだまま、スマートフォンなどとニッケル水素充電池を連続で充電できる。本体サイズはW75×D70×H21mm、重量は85g(電池含まず)。USBケーブルは付属しないため、ユーザーが別途用意する必要がある。
2015年08月29日ノービル・インストルメントは28日、複合型充電器「MIXJUICE」を発表した。10月10日から発売し、価格は6,800円(税込)。モバイルバッテリ / USB充電器付きACアダプタ / ニッケル水素充電池の充電器としての機能を1台にまとめた複合型充電器。モバイルバッテリ用として、2,400mAh×2本のニッケル水素充電池が付属。充電池は交換でき、単3形/単4形の充電池が使える。ニッケル水素充電池の代わりに、アルカリ乾電池を使っての充電も可能だ。出力は最大0.5AのUSBポート。本体にはACプラグがあり、一般的なコンセントに接続し、そのままAC-USB充電器として利用可能。100~240Vの電源に対応し、こちらの出力は最大1Aとなる。また、単3形/単4形ニッケル水素充電池の充電にも対応し、個別に制御して充電を行う。充電状況は1本ごとにLEDで表示される。充電池を充電しながら、同時にUSBポートからスマートフォンなどの充電も可能だ。iOS端末とAndroid端末を自動認識して、最適な電流を流す機能も搭載する。保護機能は、満充電検知 / 保護タイマー / 電池液漏防止 / プラス・マイナス逆装填保護 / 異常温度充電停止 / 過電流保護 / 一次電池検知など。本体サイズはW75×D70×H21mm、重量は85g(電池含まず)。
2015年08月28日富士通は27日、ノートPC「LIFEBOOK」シリーズに搭載した一部のバッテリパックに発火のおそれがあるとして、対象バッテリパックの回収・交換を告知した。対象は、2011年冬モデルから2012年夏モデルの「LIFEBOOK SH」シリーズおよび「LIFEBOOK PH」シリーズの一部機種で、法人向けモデルは2011年下期モデルから2012年上期モデルの一部。バッテリパックの物品番号が「CP556150-01」「CP556150-02」あるいは、製造番号の一部が「Z110802~Z111212」「Z120102~Z120512」の製品が該当する。詳しい対象機種については、同社Webサイトで確認できる。同社は、バッテリ交換までの間に当該PCを使用する際は、バッテリを外してACアダプタで給電を行うよう呼び掛けている。問い合わせや交換申し込みに関する詳細は同社Webサイトを参照のこと。
2015年08月28日ユニットコムは26日、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて、バッテリ搭載のソーラー充電器「M022-WT-SC002」を発売した。価格は4,280円(税込)。M022-WT-SC002は、防水・防塵・耐震・防火性能を備え、5,600mAhのバッテリを内蔵。ソーラーパネル部分は16cm四方の大きさで、本体サイズはW160×D160×H10mm、重量は290gだ。LEDライトも搭載している。カラビナや吸盤が付属し、バッグにぶら下げたり、ガラス窓に固定してソーラー充電といった使い方が可能。本体に設けたmicroUSB入力端子からでも、内蔵バッテリを充電できる。出力端子はUSB×2ポートで、最大2.1A出力に対応(2ポート合計でも最大2.1A)。
2015年08月27日フォースメディアの「J-Force」ブランドは21日、電源タップ、USB充電ポート、モバイルバッテリーという3機能を搭載した「世界巡業」を発表した。カラーはホワイトとブラックの2色を用意し、9月下旬の発売予定。価格はオープンで、推定市場価格は4,980円(税別)となっている。世界巡業は、最大1,400Wのコンセント×2口と、USBポート×2基を備えたコンパクトな電源タップ。内蔵バッテリー(2,600mAh)を用いるモバイルバッテリー機能もあり、本体の電源プラグを家庭やオフィスのコンセントに差し込むと、自動で充電される。内蔵バッテリー残量なしからフル充電までは約3.5時間で、過電流、過電圧、短絡保護機能を搭載。内蔵バッテリーを充電しているときも、本体のコンセントとUSBポートは使用可能だ。コンセント(電源)接続時のUSBポート合計出力は、内蔵バッテリー充電中が最大1.4A、充電完了後が最大2.4Aとなる。モバイルバッテリー時はUSBポート×2基のみ使用でき、合計出力は最大1.5A。本体サイズはW150×H29×D43mm、重量は約150g。
2015年08月21日フォースメディアは21日、同社「J-Force」ブランドから、USB充電ポートを搭載してモバイルバッテリにもなる電源タップ「世界巡業」を発表した。カラーはホワイトとブラックの2色。9月下旬より販売開始し、価格はオープン。店頭予想価格は4,980円(税別)。世界巡業は、コンセント×2口(最大1,400W)に加えて、USBポート×2基を搭載している電源タップ。容量2,600mAhのバッテリを内蔵しており、モバイルバッテリとしても利用可能。本体のプラグを家庭やオフィスのコンセントに差し込むと、内蔵バッテリが自動的に充電される仕組み。充電中もコンセント×2口とUSBポート×2基は使用できる。コンセント接続時のUSBポート合計出力は、内蔵バッテリの充電中は最大1.4A、充電完了後は最大2.4Aとなる。モバイルバッテリとして使用する際は、USBポート×2基のみ機能し、合計出力は最大1.5A。バッテリ残量は4つのLEDライトで確認できる。バッテリ残量なしからフル充電までの時間は約3.5時間。過電流、過電圧、短絡保護機能を搭載している。本体サイズはW150×H29×D43mm、重量は約150g。
2015年08月21日ユニットコムは12日、同社オリジナルのモバイルバッテリ「BAT03-6000」を、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込1,980円。BAT03-6000は、容量6,000mAhのモバイルバッテリ。継ぎ目のないデザインを採用し、表面に滑りにくいサンドストーン仕上げを施している。また、本体にスイッチ類を備えていないため、誤作動の心配がないという。本体を60度の範囲でゆっくり振ると、側面のLEDライトが点灯し、バッテリー残量を知らせる。LEDライトは、残量25%以下の場合に1基、残量26~50%の場合に2基、残量51~75%の場合に3基、残量75%以上の場合に4基点灯する。USBポートは5V/1.5A入力、5V/1A出力、5V/2.1A出力(急速充電対応)の3基を備えている。本体サイズはW135×H15×D80mm、重量は165g。カラーはイエロー、グレー、ブラック、ブルーの4種類だ。
2015年08月12日●ドコモの場合長く同じスマホを使おうと思った場合に、つきまとうのがバッテリーの消耗問題。最近はバッテリー一体型のスマホが増えており、ガラケーのように予備のバッテリーパックに交換することができない。ここでは、2014年以降に発売され、現在オンラインショップで購入可能なバッテリー交換できるスマホをまとめて紹介する。○NTTドコモ以下で紹介する金額はいずれも税込みで「docomo OnlineShop」での2015年8月7日時点の価格。割引サービスなどは含まれていない。GALAXY S5 ACTIVE SC-02G:2014-2015冬春モデル「GALAXY S5 ACTIVE SC-02G」は、サムスン製の5.1インチAndroidスマートフォン。米国防総省の軍事規格MIL-STD-810Gに準拠した耐衝撃性能や、IPX5/7に準拠した防水性能、IP6Xに準拠した防塵性能を備えるなどタフネスさが特徴となっている。端末の本体価格は93,312円。交換できる電池パック「電池パック SC15」は、税込み3,564円。GALAXY Note Edge SC-01G:2014-2015冬春モデル「GALAXY Note Edge SC-01G」も、「GALAXY S5 ACTIVE SC-02G」同様サムスン製の5.6インチAndroidスマートフォン。画面の端に湾曲型ディスプレイ「エッジスクリーン」を搭載していることが最大の特徴で、着信通知、受信通知が受けられるほか、カメラやメディアプレーヤー、各種主要アプリなどにアクセスできる。端末の本体価格は93,312円。交換用の電池パック「電池パック SC14」は3,672円。Disney Mobile on docomo DM-01G:2015夏モデル「Disney Mobile on docomo DM-01G」はLG Electronics製の5.2インチAndroidスマートフォン。パッケージにはスワロフスキー・クリスタルが散りばめられた「ミッキーウィンドウカバー」が同梱する。カバーの開け閉めによりミッキーマウス型のウィンドウが点灯する。そのほか、ディズニーの3万以上のコンテンツを無料で楽しめるなど、ディズニー好きにはたまらない端末となっている。端末の本体価格は83,592円。電池パック「電池パック L24」」は2,808円。●auの場合○KDDI(au)以下で紹介する金額はいずれも税込みで「au Online Shop」での2015年8月7日時点の価格。割引サービスなどは含まれていない。GALAXY S5 SCL23:2014夏モデル「GALAXY S5 SCL23」は、サムスン製の5.1インチAndroidスマートフォン。一眼レフカメラで使われている位相差オートフォーカスを搭載し、約0.3秒のオートフォーカスを実現している。また、背面のセンサーに触れることで心拍数を計測できる「心拍数モニター」機能も搭載している。端末価格は48,600円。交換用電池パック「SCL23UAA」は3,564円。GALAXY Note Edge SCL24:2014秋冬モデル「GALAXY Note Edge SCL24」は、ドコモの「GALAXY Note Edge SC-01G」と同様の端末。湾曲型ディスプレイ、エッジスクリーンが大きな特徴となっている。端末価格は75,600円。交換用電池パック「SCL24UAA」は3,672円。Fx0 LGL25:2014年12月25日発売「Fx0 LGL25」は、LG Electronics製の4.7インチスマートフォン。OSにFirefox OS 2.0を搭載していることが最大の特徴となっている。そのほか、Webサーバー機能を標準搭載し、端末上でプログラミングすることで様々なデバイスとの連携が可能。また端末同士をタッチするだけで簡単にWi-Fiによるローカルネットワークの形成もできる。端末価格は38,800円。交換用電池パック「LGL25UAA」は2,916円。miraie:2015春モデル「miraie」は、京セラ製の4.5インチキッズ向けAndroidスマートフォン。auとしては初のキッズ向けスマートフォンで、本体側面に搭載された専用キーを押すと、防犯ブザーが鳴動し、位置情報の取得を行う。また、メインカメラとサブカメラによって現在位置周辺の撮影を行い、保護者へ子どもの居場所と周囲の状況写真を自動で送信する機能を備えている。端末価格は38,800円。交換用電池パック「KYL23UAA」は2,052円。isai vivid LGV32:2015夏モデル「isai vivid LGV32」は、LG Electronics製の5.5インチAndroidスマートフォン。解像度2,560×1,440ピクセルのIPS Quantumディスプレイを搭載し、前モデルである「isai VL」と比べ、色再現範囲が約18%、コントラスト比が約50%、輝度が約25%向上している。そのほか、プライバシー機能として、電話の着信を非表示にしたり、着信や通知があった際、端末の持ち主だけにわかるよう、バッテリーアイコンや時計表示など画面の一部表示を変更する「isaiシークレット」を搭載する。端末価格は77,760円。交換用電池パック「LGV32UAA」は3,348円。TORQUE G02:2015夏モデル「TORQUE G02」は、京セラ製の4.7インチAndroidスマートフォン。タフネススマートフォン「TORQUE G01」の後継機種で、優れた耐衝撃/防水/防塵性能を備えるほか、世界初(2015年3月31日時点、ネオ・マーケティング調べ)だという海水耐性を備えた端末となっている。海水耐性を活かしての海中撮影も可能。端末価格は65,880円。交換用電池パック「KYV35UAA」は2,376円。●ソフトバンク、Y!mobileの場合○Y!mobile以下で紹介する金額はいずれも税込みで「Y!mobile オンラインストア」での2015年8月7日時点の価格。割引サービスなどは含まれていない。Spray 402LG:2015年2月19日発売「Spray 402LG」はLG Electronics製の4.5インチAndroidスマートフォン。電源ボタンを押さずにスリープ解除できる「ノックオン」機能や、登録したパターンでタップするだけでホーム画面を表示できる「ノックコード」機能など独自機能を多数搭載する。端末価格は33,696円。交換用電池パック「402LG電池パック」は4,968円。○ソフトバンクソフトバンクが現在(2015年8月7日時点)、「SoftBank オンラインショップ」で取り扱っている2014年以降の発売端末に、バッテリー交換が可能な機種は残念ながら存在しない。***バッテリーが交換できるスマートフォンを最もラインナップしているのはKDDI(au)だった。また、メーカー別に見ると、LG Electronics製のスマートフォンが多く、今後新機種が発表された際は、同社製のスマートフォンをチェックすると、バッテリー交換のできる機種である可能性が高そうだ。
2015年08月11日エレコムは4日、モバイルバッテリの新機種3モデルを発表した。3モデルとも、バッテリ本体と端末をまとめて充電可能な「まとめてチャージ!」機能を搭載している。バッテリ本体に充電したい端末とUSB-ACアダプタ(またはPCのUSBポート)の両方を接続することで、バッテリ本体と端末を同時に充電できる。8月中旬より発売予定で、価格はオープン。3モデルともに、約500回繰り返し使用可能な充電式リチウムイオン電池を採用。過充電、過放電、過電圧、過電流防止機能、および短絡保護機能を備えている。また、充電や給電の状態は、LEDライトで確認できる。○「DE-M01L-10444」シリーズ「DE-M01L-7834」シリーズDE-M01L-10444は容量10,400mAh、DE-M01L-7834は容量7,800mAhのモバイルバッテリ。タブレットの充電も行える最大2.4A出力のUSBポート×1基と、最大2A出力のUSBポート×1基の合計2基を搭載し、端末×2台の同時充電が可能だ。同時使用時の出力合計は、DE-M01L-10444が4.4A、DE-M01L-7834が3.4A。接続されたiPhoneやiPad、Android端末などを自動判別して最速充電する「おまかせ充電」機能にも対応している。DE-M01L-10444の本体サイズはW83.4×D83.4×H27.0mm、重量は230g。DE-M01L-7834の本体サイズはW62.3×D87.9×H27.0mm、重量は185g。いずれのモデルも長さ10cmのUSBケーブルが付属する。なお、iPhoneやiPadなどは、別途Lightningケーブルを用意することで充電可能。○「DE-M01L-6430」シリーズDE-M01L-6430は容量6,400mAhのモバイルバッテリ。バッテリ本体を3.5時間という短時間で充電できるモデル。最大2A出力のUSBポート×2基を搭載。本体サイズはW45×D90×H26mm、重量は126g。出力合計は3A。長さ10cmのUSBケーブルが付属する。iPhoneやiPadなどを充電するには、別途Lightningケーブルが必要。
2015年08月05日ユニットコムは4日、コンパクトなモバイルバッテリ「BAT01-3000」をパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。カラーバリエーションは「ブルー&シルバー」「グリーン&シルバー」「ピンク&シルバー」「オレンジ&シルバー」を用意。価格は1,280円(税込)。BAT01-3000は、容量3,000mAのリチウムイオン電池を採用したモバイルバッテリ。5V/1A出力のUSBポート×1基を搭載している。バッテリ残量は、microUSBコネクタ近くにあるLEDランプの色の変化で確認できる。カラビナ付きで、カバンなどに装着することも可能だ。本体サイズはH93×直径23mm、重量は70g。満充電までの時間は2~3時間。充電専用のmicroUSBケーブルが付属する。
2015年08月04日サンワサプライは3日、バッテリー内蔵のモバイルプロジェクター「400-PRJ021」を発売した。直販サイトの価格は税込59,980円。400-PRJ021は、明るさ200ルーメン、解像度1,280×720ドットで投影できるモバイルプロジェクター。投影映像の歪みを抑える台形補正機能を搭載し、水平40度までワンタッチで自動補正できる。MHL端子を搭載し、スマートフォンやタブレットなどとケーブル1本で接続可能。本体にUSB出力専用ポートを備えており、モバイルバッテリーとしても機能する。出力は1A。主な仕様は、光学エンジンがDLP、解像度が1,280×720ドット、アスペクト比が16:9、光源寿命が標準で最大20,000時間、明るさが200ルーメン、コントラスト比が1,000:1。スクリーンサイズは約30~100インチ、投写距離が約1.2~3.7m、フォーカスはマニュアル。映像入力インタフェースはHDMI×1。リチウムイオンバッテリーを内蔵し、バッテリー容量は6,000mAh。連続投映時間は約2時間で、充電時間は約5時間。本体サイズはW132×D82×H24mm、重量は約300g。三脚が付属する。
2015年08月04日NVIDIAは、同社製8型Androidタブレット「SHIELDタブレット」の一部モデルについて、自主回収を発表した。バッテリの過熱により、発火の恐れがあるため。対象モデルを所持するユーザーには、同等の「SHIELDタブレット」が交換される。「SHIELDタブレット」は、Tegra K1を搭載した8型Androidタブレットで、2014年に国内向けに販売された。対象モデルは、2014年7月から2015年7月の期間に出荷されたモデル。これ以外の同社製品には、この問題は確認されていないという。同社の回収フォーム(英文)によると、対象のモデル番号はP1761、P1761W、P1761WXで、シリアル番号に0410215901781~0425214604018が含まれるもの。モデル番号やシリアル番号は本体左側面およびパッケージに記載されている。自分のタブレットがリコール対象かどうかを判定するには、システムアップデートをを行い、ホーム>設定>About tablet>Status>Batteryを確認する。「Y01」が表示された場合は、対象モデルとなる。本件に関するFAQでは国内向けの連絡先も記載されているので、対象ユーザーは参考にされたい。
2015年08月03日NVIDIAは31日、2014年7月から2015年7月に出荷された「NVIDIA SHIELDタブレット」の自主回収を行うと発表した。バッテリーに発熱による発火の恐れがあるため。対象となるタブレットは無償交換となる。対象となるタブレットは、ソフトウェアが、2015年7月1日もしくはそれより新しい日付であることを確認したうえで、Androidのホーム画面から、「設定」「タブレットについて」「ステータス」を選択し、「バッテリー」カテゴリに「Y01」と表示されたものとなる。「B01」と表示されたものは、自主回収および無償交換の対象外。なお、対象製品以外については問題は確認されていないという。また、日本国内では政府機関等と連携し、回収へ向けた最終調整を行っているという。今後の詳細はリコール特設サイトで随時公開する。
2015年07月31日フォーカルポイントは、LightningケーブルとUSBケーブルを本体に内蔵したオールインワンモバイルバッテリー「mophie powerstation plus 8X (Lightning)」を発売した。価格はオープンで、オンライン直販価格は税別17,800円。「mophie powerstation plus 8X (Lightning)」は、機器充電用のLightningケーブルと本体充電用のUSBケーブルを内蔵しており、別途ケーブルを用意することなく、iPadやiPhoneなどと本体を充電できるモバイルバッテリー。Lightningケーブルは最大2.4A出力の急速充電に対応している。本体はUSBポートを搭載しており、手持ちのケーブルを利用することもできる。そのほか、内蔵のUSBケーブルをPCに、LightningケーブルをiPhoneなどに接続することで、充電とデータの同期をパススルーで行える。バッテリー容量は12,000mAhで、iPadなら最大13.5時間、iPad miniなら最大18.5時間、iPhoneなら最大83時間(いずれも動画再生時間)延長することができる。また、本体には4つのLEDインジケータランプが搭載されており、バッテリー残量の視覚的な確認が可能となっている。サイズ/重量は、高さ約71mm×幅約108mm×厚さ約27.7mm/約316g。
2015年07月19日KDDIは、富士山保全協力金を支払った富士山の登山者を対象に、モバイルバッテリーを無償提供する。期間は7月18日から9月10日までで、先着1000セットがなくなり次第終了となる。同社は富士山保全協力金の徴収増と、携帯電話の電池の確保による安全な富士登山を目的にモバイルバッテリーの無償提供を行う。無償提供されるモバイルバッテリーは、Androidスマートフォン、iPhone、iPad(Lightningコネクタ対応のもの)で利用できる。一部USB充電コネクタに対応した携帯電話も利用可能。提供場所は御殿場口新五合目「Mt.FUJI TRAIL STATION」富士山保全協力金支払場所横インフォメーションブース。富士山保全協力金は、富士山の環境保全や登山者の安全対策等を目的として、2014年より実施されている制度で、金額は基本1,000円。子供や障害者は協力可能な範囲の金額となる。
2015年07月16日シリコンパワージャパンは15日、薄型デザインのモバイルバッテリ「Power S102」と「Power S82」の2モデルを発表した。両モデルともにブラックとホワイトの2色を用意。7月下旬より発売する。価格はオープン。○Power S102「Power S102」は、容量12,000mAhのモバイルバッテリ。手に馴染むカーブデザインと、断熱効果のあるラバー素材を採用し、傷に強く持ち運びしやすくなっている。充電用USB Aポートを2基備え、出力は1ポートあたり2.1A。2台同時の2.1A出力による高速充電も可能。バッテリ残量を4段階で表示するLEDを装備し、各種保護回路も搭載。本体サイズはW156.4×D76.2×H18.3mm、重量は280g。○Power S82「Power S82」は、容量8,000mAhのモデル。「Power S102」より本体が薄くなっている以外、機能や仕様はほぼ共通。本体サイズはW156.4×D76.2×H14.3mm、重量は200g。
2015年07月15日フォーカルポイントは13日、LightningケーブルとUSBケーブルを内蔵した大容量モバイルバッテリ「mophie powerstation plus 8X (Lightning)」を発売した。価格はオープンで、同社の通販サイト「FOCAL STORE」での価格は17,800円(税別)。mophie powerstation plus 8X (Lightning)は、最大2.4A出力の急速充電に対応した、12,000mAhの大容量モバイルバッテリ。LightningケーブルとUSBケーブルを内蔵しているため、ケーブルの持ち運びが不要だ。また、LightningケーブルをiPhoneにつなぎ、USBケーブルをPCにつなぐことで、データの同期とiPhoneの充電を同時に行える。同シリーズでは、既にバッテリ容量が7,000mAhのmophie powerstation plus 4X (Lightning)が発売されており、本製品は容量違いのモデルとなる。充電用のUSB出力ポートも搭載し、ケーブルを別途用意すれば、複数機器を同時に充電したり、USBコネクタやLightningコネクタ以外の充電用端子を持つ機器の充電も行える。本体にはバッテリ残量を確認できるLEDランプを搭載。本体サイズは約W108×H71×D27.7mm、重量は約316g。本体内蔵のLightningケーブルとUSBケーブル以外に、Micro USBケーブルを付属。
2015年07月14日ピーワークは13日、「スマホ2台同時充電対応 超小型レザーバッテリ5000(ストラップホール付) 日本語説明書付」を発売した。価格はオープンで、直販サイトでの販売価格は税込2,138円。スマートフォンなどのデバイスを2台同時に充電できる、容量5,000mAhのモバイルバッテリー。1台目のデバイスは本体に備えた一体型microUSBケーブルで、2台目のデバイスはUSBポートにケーブルを接続して充電する(デバイスに応じたケーブルをユーザーが別途用意)。一体型ケーブルとUSBポートの出力はともに5.0V/1.5A。本体下部のLEDは、モバイルバッテリー本体の充電中はレッドに、デバイス充電中はグリーンに点灯する。microUSBポートからデバイスを充電する場合は、本体上部のLEDライトがグリーンに点灯する。表面の素材にはレザーを採用。本体にストラップホールを備える。サイズはW45×H96×D23mmで、重量は125g。
2015年07月14日サンコーは6日、扇風機を内蔵したモバイルバッテリー「すっげえ涼しい! 手ぶらでクーリングファンなソーラーバッテリー」の自主回収を告知した。本体内の基板が破損する可能性があるためで、対象ユーザーには製品を回収したうえで返金を行う。「すっげえ涼しい! 手ぶらでクーリングファンなソーラーバッテリー」は、静音シロッコファンと1.2Wのソーラー充電パネルを備えたモバイルバッテリー。容量1,500mAhのリチウムバッテリーを内蔵し、スマートフォンなどの充電が可能だ。今回の自主回収は、本体への充電および本体からの給電中に基板が破損し、安全上の問題が発生する恐れがあると判明したことで決定した。該当製品を同社へ送料着払いで送付後、銀行振込にて販売価格である2,980円(税込)が返金される。詳しい回収方法と返金については、同社Webページを参照のこと。
2015年07月08日フォーカルポイントは6日、LightningケーブルとUSBケーブルを内蔵したモバイルバッテリ「mophie powerstation plus 4X (Lightning)」を発売した。価格はオープンで、同社の通販サイト「FOCAL STORE」での価格は13,980円(税別)。LightningケーブルとUSBケーブルを本体に内蔵しているため、各ケーブルを持ち運ぶ必要がない。USBケーブルをPCにつなぎ、LightningケーブルをiPhoneにつなぐことで、データの同期も行える(同時にバッテリも充電される)。最大2.4A出力に対応し、充電用のUSBポートも搭載。必要に応じてケーブルを別途用意することで、複数の機器を同時に充電したり、USB/Lightningコネクタ以外の充電ポートを持つ機器を充電したりできる。本体にはバッテリ残量を確認できるLEDを搭載。本体サイズは約W108×D22×H61.5mm、重量は約215g。
2015年07月08日テックは7月7日、自動車のエンジン始動機能を搭載したモバイルバッテリー「TMBJS-66」を発売した。価格はオープンで、推定市場価格は7,980円前後(税別)。TMBJS-66は、モバイルバッテリーに自動車のエンジンスタート機能を付加した製品。クランプケーブルが付属しており、緊急時には、バッテリーに直結してセルモーターを回すことができる。容量6,600mAhのリチウムポリマー充電池を採用し、クランプケーブル接続用端子からは12V、USB端子からは最大5V/2Aの電源が出力される。充放電回数は約1,000回となっている。本体サイズはW70×D125×H18mmで、質量は210g。SOSフラッシュ機能付きのLEDライトも装備している。クランプケーブル以外に、ACアダプター、カーアダプター、USB充電ケーブルが付属。USB充電ケーブルは先端が4本に分岐しており、microUSB、miniUSB、30ピンDockコネクタ、Lightningコネクタに対応する。JAF(日本自動車連盟)のロードサービス要請における、最多の理由はバッテリー周りのトラブル。5月の月間データでは、四輪車では約33%(約56,000件)、二輪車でも約18%(約1,300件)がバッテリーの過放電による要請となっている。
2015年07月07日