テックは7月7日、自動車のエンジン始動機能を搭載したモバイルバッテリー「TMBJS-66」を発売した。価格はオープンで、推定市場価格は7,980円前後(税別)。TMBJS-66は、モバイルバッテリーに自動車のエンジンスタート機能を付加した製品。クランプケーブルが付属しており、緊急時には、バッテリーに直結してセルモーターを回すことができる。容量6,600mAhのリチウムポリマー充電池を採用し、クランプケーブル接続用端子からは12V、USB端子からは最大5V/2Aの電源が出力される。充放電回数は約1,000回となっている。本体サイズはW70×D125×H18mmで、質量は210g。SOSフラッシュ機能付きのLEDライトも装備している。クランプケーブル以外に、ACアダプター、カーアダプター、USB充電ケーブルが付属。USB充電ケーブルは先端が4本に分岐しており、microUSB、miniUSB、30ピンDockコネクタ、Lightningコネクタに対応する。JAF(日本自動車連盟)のロードサービス要請における、最多の理由はバッテリー周りのトラブル。5月の月間データでは、四輪車では約33%(約56,000件)、二輪車でも約18%(約1,300件)がバッテリーの過放電による要請となっている。
2015年07月07日ネットギアジャパンは、バッテリー駆動のWi-Fiネットワークカメラ 『ARLO(アーロ)』を、7 月下旬より販売開始すると発表した。ベースステーションとカメラが2台セットで、価格は49,800円。すでに先行販売する米国では、月に数千台が売れるヒット商品になっているという。ARLOは、ケーブルレスで利用できるネットワークカメラ。撮影した映像はWi-Fi(IEEE802.11n)でベースステーションに送られ、無料のクラウド(容量1GB)に保存される。録画データは1分2MB程度で、クラウドには7日間保存される。ARLOは設置手順が簡単なのが特徴で、ベースステーションをインターネット接続し、スマートフォン用のARLOアプリをダウンロード(iPhone / Android)。そして、カメラ本体とベースステーションのSYNCボタンをプッシュして無線接続という3ステップで利用できる。電源はリチウム電池CRC123×4で、防水設計(IP65)のため、Wi-Fi の電波が届く場所なら屋外でも設置することができる。視野角は110度で、撮影動画は720p。ARLOは、ナイトビジョンに対応しており、夜間、部屋を暗くしていても撮影することができ、モーション駆動により、動きを検知したときのみ録画し、動きがないときはスタンバイモードとなり、消費電力を抑える。ベースステーションでカメラを最大5台まで管理でき、追加カメラは1台17,800円。同社によれば、家屋、自動車などの監視、家族やペットの見守りなど、コンシューマ用途を想定していたが、事務所の監視など、法人のニーズも高いという。なお、Arlo は、北米から中南米にかけて生息するHummingbird(ハチドリ)の一種で、非常に体の小さな鳥だが、毎秒55 回、最高で80回の高速で羽ばたため、「小さいけれども力強い」という、Arlo カメラシステムとハチドリに共通する特徴を掛け合わせているという。
2015年07月07日フォーカルポイントは6日、LightningケーブルとUSBケーブルを内蔵し、機器の充電・同期、本体の充電が可能なモバイルバッテリー「mophie powerstation plus 4X (Lightning)」を発売した。価格はオープンで、オンライン直販価格は税別13,980円。「mophie powerstation plus 4X (Lightning)」は、LightningケーブルとUSBケーブルを内蔵したモバイルバッテリー。機器充電用のLightningケーブルと本体充電用のUSBケーブルを内蔵しており、別途ケーブルを用意することなく、iPadやiPhoneなどと本体を充電できる。本体はUSBポートを搭載しており、手持ちのケーブルを利用することもできる。そのほか、内蔵のUSBケーブルをPCに、LightningケーブルをiPhoneなどに接続することで、充電とデータの同期をパススルーで行える。バッテリー容量は7,000mAhで、iPadなら最大8時間、iPad miniなら最大11時間、iPhoneなら最大48.5時間(いずれも動画再生時間)延長することができる。また、本体には4つのLEDインジケータランプが搭載されており、バッテリー残量の視覚的な確認が可能となっている。サイズ/重量は、高さ約61.5mm×幅約108mm×厚さ約22mm/約215g。
2015年07月06日フォーカルポイントは、防水・防塵性能のほか、「MIL-STD-810G」に準拠した耐衝撃性能を備えるバッテリー内蔵iPhone 6ケース「mophie juice pack H2PRO for iPhone 6」を7月中旬より発売する。価格は税別16,800円。「mophie juice pack H2PRO for iPhone 6」は、IP68に準拠した防水・防塵性能を備えるバッテリー内蔵iPhone 6ケース。米軍の物資調達規格「MIL-STD-810G」に準拠しており、1.2メートルまでの耐落下性能を有している。本体は、ポリカーボネートによる多重構造を採用。スクリーン部分にはTouch IDにも対応したクリアプロテクターを搭載する。内蔵されているバッテリー容量は、2,750mAh。通話時間は最大14時間、インターネット接続は最大10時間、動画再生は最大11時間、音楽再生は最大50時間、iPhone 6の使用時間を延長できるという。背面には、充電のオン・オフを切替えられるボタンと、LEDインジケータを搭載。LEDの点灯数によりバッテリー残量が確認できる。また、iPhone 6の電源ボタン、音量調節ボタン、サウンドボタンを、ケースを装着した状態でも操作できる。サイズ/重量は、幅約77mm×高さ約156.3mm×厚さ約17.4mm/約114g。
2015年06月28日フォーカルポイントは26日、容量6,000mAhのストレージ内蔵バッテリー「mophie spacestation」を発売した。価格はオープンで、同社オンラインストアでの直販価格は32GBモデルが21,800円、64GBモデルが29,800円(いずれも税別)。iOS端末とPCに対応するストレージ内蔵バッテリー。ストレージが32GBのモデルと、64GBのモデルを用意する。スマートデバイスで専用アプリ「Space」をダウンロードすると、モバイルバッテリー内に保存したファイルをそのデバイスで管理できる。対応OSはiOS 7.0以降。PCとUSB接続した際には、mophie spacestationの充電と保存データの同期が行える。また、本体と接続したデバイスと同一ネットワーク内にいるPCから、内蔵ストレージにアクセスできる。本体サイズはW109.5×H57.4×D15.5mmで、重量は約164g。
2015年06月26日フォーカルポイントは26日、ストレージ内蔵のモバイルバッテリー「mophie spacestation」を発売した。価格はオープンで、同社オンラインストアでの直販価格は32GBモデルが21,800円、64GBモデルが29,800円(いずれも税別)。mophie spacestationはiPhone、iPad、MacやPCに接続して使うストレージ内蔵モバイルバッテリー。ストレージが32GBのモデルと、64GBのモデルを用意する。バッテリー容量はともに6,000mAh。スマートデバイスでiOS対応アプリ「Space」をダウンロードすると、モバイルバッテリー内に保存したファイルをそのデバイスで管理できる。対応OSはiOS 7.0以上。MacやPCとUSB接続した際には、mophie spacestationの充電と保存データの同期が行える。また、本体と接続したデバイスと同一ネットワーク内にいるPCから、内蔵ストレージにアクセスできる。本体サイズは約W109.5×H57.4×D15.5mmで、重量は約164g。
2015年06月26日フォーカルポイントは24日、バッテリー内蔵のiPhone 6向け防水ケース「mophie juice pack H2PRO for iPhone 6」を発表した。発売は7月下旬。同社オンラインストアの直販価格は税別16,800円。IPX8の防水性能、IP6Xの防塵性能、アメリカ軍物資調達規格準拠の耐衝撃性能(MIL-STD-810G 516.6)を持つiPhone 6ケース。アップルのMFi認定を取得している。容量2,750mAhのバッテリーを内蔵しており、本体背面の下部にはバッテリー残量確認ボタンと、充電の開始/停止を切り替えるボタンを用意する。バッテリー残量は、ボタン横のLEDインジケータの点灯数で確認できる。本体サイズはW77×H156.3×D17.4mmで、重量は約114g。
2015年06月26日ソニーは6月25日、モバイルバッテリー「CP-S5」「CP-V5A」「CPV3B」を発表した。発売は7月15日。価格はオープンで、推定市場価格は、CP-S5が5,500円前後、CP-V5Aが4,500円前後、CP-V3Bが3,000円前後(いずれも税別)。CP-S5とCP-V5Aは5,000mAh、CP-V3Bは3,400mAhの容量を持つモバイルバッテリー。いずれも、液漏れが少なく長寿命なリチウムイオンポリマー充電池を使用。繰り返し充放電回数は1,000回だ。フル充電後、1年経過しても約80%の電池残量をキープする。最大出力は5V/1.5A。電池の残量を示す4灯のLEDインジケーターも装備している。CP-S5は、堅牢なアルミ製ボディを採用するモデル。本体を充電しながら、モバイル機器にも"同時給電"が可能だ。本体サイズはW63.5×D11.8×H113mm、質量は約141gだ。カラーは、シルバー、ブラック、シルバーブラウン、ブルーの4色を用意している。CP-V5AはW65×D13.1×H116mm、約135g。ブラック、ホワイト、ブラックブルー、レッド、ブルーの5色展開。CP-V3BはW67×D18.2×H85.2mm、約92g。ブラック、ホワイト、クリームピンク、ピンク、グリーンの5色展開。
2015年06月25日ソニーは6月25日、モバイルバッテリー「CP-R10」を発表した。クアルコムが提唱する「Quick Charge 2.0」規格に準拠している。発売は8月20日。価格はオープンで、推定市場価格は9,500円前後(税別)。CP-R10は、同じくQuick Charge 2.0に準拠したNTTドコモの「急速充電2」にも使用できる。Quick Charge 2.0対応機器には、最大9V/2.0Aの電力供給が可能で、これまでの約半分の時間で充電が完了する。それ以外の機器には5V/2Aまでの対応となる。CP-R10はリチウムイオンポリマー充電池を使用しており、約1,000回の繰り返し充放電が可能だ。また、フル充電後、1年間経過しても、約80%の電池残量をキープする。バッテリーの容量は10,000mAh、一般的なスマートフォンに約4回の充電が可能だ。本体サイズはW66×D21.8×H126mmで、質量は約275g。同社のリチウムイオンポリマー充電池は、セルに使用されている電解質がゼリー状となっており、液もれを起こしにくいという特徴を持っている。また、ガスの発生による膨張を起こしにくく、液体に比べて電解質の均一化が可能なため、繰り返し充放電可能な回数も多いという。
2015年06月25日バッファローは17日、接続した機器の充電が完了すると自動的に放電を停止する「自動放電停止機能」などを搭載したモバイルバッテリ「BSMPB5201P2」シリーズを発表した。6月下旬発売予定。容量5,200mAhで、価格は税別で5,200円。出力は2.1Aで、スマートフォンやタブレット以外に、ミュージックプレイヤーやゲーム機、デジカメなどにも使用可能。iPhone 6 Puls、iPadシリーズの急速充電や、Android端末の急速充電にも対応する。本体にはバッテリの残量を4段階で表示するLEDランプを備える。自動放電停止機能のほか、接続された機器を過充電、過放電、過電圧、過電流から保護する回路も内蔵。過熱からバッテリを保護する「温度監視機能」も装備する。満充電までの時間は約5.4時間。繰り返し充電できる回数は約500回。本体サイズはW44.7×D24.5×H101.6mmで、重量は約139g。カラーはホワイトとブラックの2色。
2015年06月17日アスクは、耐水・耐衝撃性に優れた米Goal Zero製のモバイルバッテリ「Venture 30 Recharger」を7月に、ソーラーパネルがセットになった「Venture 30 Solar Recharging Kit」を6月中に発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は「Venture 30 Recharger」が税別12,500円前後、「Venture 30 Solar Recharging Kit」が税別18,800円前後。「Venture 30 Recharger」は、IPX6に準拠した防水性能と、ラバーフレームを採用し、優れた耐衝撃性脳を備えるモバイルバッテリ。バッテリ容量は7,800mAhで、インターフェースには出力2.4Aに対応したUSBポートを2基備えており、端末を2台同時に充電できる。「Venture 30 Solar Recharging Kit」は、「Venture 30 Recharger」と最大出力7Wのソーラーパネル「Nomad 7 V2 Solar Panel」がセットになったキット。ソーラーパネルは、折りたたみ可能で、最大出力は5W、USB出力時は5V/1A、DC12V出力の場合は0.3Aとなっている。サイズ/重量は、「Venture 30 Recharger」が幅約82.5mm×高さ約114mm×厚さ約25mm/約250g、「Nomad 7 V2 Solar Panel」が幅約440mm×高さ約230mm×厚さ約20mm(使用時)/約512g。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年06月15日アスクは15日、容量7,800mAhの防水モバイルバッテリーと充電用ソーラーパネルのセット「Venture 30 Solar Recharging Kit」を発表した。発売は6月中を予定している。価格はオープンで、推定市場価格は税別18,800円前後。Venture 30 Solar Recharging Kitは、米Goal Zero社製のモバイルバッテリー「Venture 30 Recharger」と充電用ソーラーパネル「Nomad 7 V2 Solar Panel」がセットになったキット。Venture 30 Rechargerは、IPX6相当の防水性能を持つモバイルバッテリー。本体に2.4A出力対応のUSBポート×2基と本体充電用のmicroUSBケーブルを備える。パススルー充電に対応し、本体バッテリを充電しながら接続機器への給電も可能。約65ルーメンのLEDライトを搭載する。なお、Venture 30 Recharger単独でも販売し、推定市場価格は税別12,500円前後。Nomad 7 V2 Solar Panelは、折りたたんでコンパクトに収納できるソーラーパネル。最大出力は5Wで、USBで5V/1A、DC12Vで0.3Aだ。Venture 30 Rechargerをフル充電する時間の目安は約8~16時間。本体サイズと重量は、Venture 30 RechargerがW82.5×H25×D114mm、約250g。Nomad 7 V2 Solar PanelはW440×H230×D20mm(使用時)、約512g。
2015年06月15日アスクは15日、米Goal Zero社製の「Venture 30 Solar Recharging Kit」を発表した。IPX6相当の防水性能を持つモバイルバッテリと、ソーラーパネルがセットになっている。発売は6月中を予定。価格はオープンで、店頭予想価格は税別18,800円前後。Venture 30 Solar Recharging Kitは、容量7,800mAhのモバイルバッテリ「Venture 30 Recharger」と、最大出力7Wのソーラーパネル「Nomad 7 V2 Solar Panel」がセットになったキット。Venture 30 Rechargerは、本体に2.4A出力対応のUSBポート×2基と本体充電用のmicroUSBケーブルを備えるモバイルバッテリ。約65ルーメンのLEDライトを搭載する。パススルー充電に対応し、本体バッテリを充電しながら接続機器への給電も行える。なお、Venture 30 Recharger単独でも販売し、店頭予想価格は税別12,500円前後。Nomad 7 V2 Solar Panelは、折りたたんでコンパクトに収納できるソーラーパネル。最大出力は5Wで、USB出力時は5V/1A、DC12V出力の場合は0.3Aとなる。Venture 30 Rechargerの充電時間は約8~16時間。本体サイズと重量は、Venture 30 RechargerがW82.5×H25×D114mm、約250g。Nomad 7 V2 Solar PanelはW440×H230×D20mm(使用時)、約512g。
2015年06月15日テックは5日、中国・ROMOSS社の大容量モバイルバッテリ「Solo6jp」を発表した。バッテリ容量は16,000mAhで、スマートフォンを約9回充電できるとしている。発売は6月10日で、店頭予想価格は税別4,480円前後。Solo6jpはUSBポート2基を備え、1基は最大2.1A出力、もう1基は1A出力で充電を行える。2ポート同時充電も可能だ。また、モバイルバッテリ本体をACアダプタで充電しながら、2つのデバイスへ給電することもできる。満充電にかかる時間は約10.5時間で、充電可能な回数は約500回。過充電制御、過電流制御、過電力制御、過電圧制御、回路ショート制御、温度制御機能を備えている。インタフェースは本体充電用microUSBポート×1、給電USBポート×2。本体サイズはW80×D160×H22.5mm、重量は約452g。microUSBケーブルが付属する。
2015年06月05日米Appleは3日(米国時間)、Bluetoothスピーカー「Beats Pill XL スピーカー」(Beats Electronics製)について、バッテリーが過熱するおそれがあるとし、返金を含む自主回収を行うと発表した。また、利用の停止も呼びかけている。「Beats Pill XL スピーカー」は、2013年11月にBeats by Dreから発売されたBluetoothスピーカー。幅約338mm×高さ約104mmと従来のモデルよりも大型のボディが特徴で、スピーカーグリル上にBeatsの「b」ロゴ、ハンドル上に「beats pill XL」という文字が刻印されている。カラーバリエーションはブラック、メタリックスカイ、ピンク、チタニウム、ホワイトの5色。バッテリーがまれに過熱し、防災安全上の問題が発生するおそれがあるという。返品は、専用ページから申し込むことが可能。製品がAppleに到着ししだい、約3から4週間以内にApple Storeクレジットまたは銀行振込みで返金される。なお、今回の回収についてAppleは、ほかのBeatsまたはAppleの製品に影響を及ぼすものではないとしている。
2015年06月04日サンコーは6月3日、扇風機を内蔵したモバイルバッテリー「すっげえ涼しい! 手ぶらでクーリングファンなソーラーバッテリー」を販売開始した。「サンコーレアモノショップ」での直販価格は2,980円(税込)。「すっげえ涼しい! 手ぶらでクーリングファンなソーラーバッテリー」は、静音シロッコファンと1.2Wのソーラー充電パネルを備えたモバイルバッテリー。容量1,500mAhのリチウムバッテリーを内蔵し、スマートフォンなどの充電も可能だ。出力は5V / 1A。モバイルバッテリー自体の充電はUSB接続もしくはソーラーパネルにて行う。本体のサイズはW91×D136×H34mmで、重さは190g。連続送風時間は最大約6時間。LEDライトも搭載している。
2015年06月03日ユニットコムは26日、バッテリテスター「G155 BT-168」をパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込431円。G155 BT-168は、電池の残量をチェックできるバッテリテスター。バッテリテスターに電池を挟むと、電池残量をレッド(交換時期)・イエロー(残量少なめ)・グリーン(残量十分)の3段階でアナログメーターに表示する。計測できる電池の種類は、単一形、単二形、単三形、単四形、単五形、角形9V、各種ボタン電池。本体サイズはH110×W60×D22mm、重さは52g。電源は不要。
2015年05月26日ソフトバンクは、話題のアニメ番組「ダイヤのA」モバイルバッテリーをプレゼントするキャンペーンを実施している。同キャンペーンは、同社が提供する月額400円でアニメが見放題となる「アニメ放題」の公式Twitterアカウント「@SoftBank_anime」をフォローし、プレゼント告知のツイートをリツイートしたユーザーが対象。参加者の中から抽選で10名に、現在放映中のTVアニメ「ダイヤのA」モバイルバッテリーがプレゼントされる。募集期間はは2015年5月31日まで。なおアニメ放題は、5月14日時点で配信中のコンテンツが1,000タイトルを突破したという。
2015年05月18日サンコーは、車のシガーソケットに挿して、カーバッテリの電流と電圧をチェックできる、USB給電ポートを2口搭載した「電流&電圧チェッカー付きシガーアダプタ」を発売した。直販サイト「サンコーレアモノショップ」の価格は税込1,480円。車のシガーソケットに挿すと、カーバッテリの電圧、電流、車内の温度が順に表示される。なお、使用時にシガーソケット部分が熱を持つため、正常な温度が測れない場合もあるとのこと。また、USBポートを2口搭載しており、スマートフォンの充電などに使用できる。本体サイズは、W40×H30×D77mm、重さは27g。電圧測定範囲は5~25V、電流測定範囲は0~3.1A、温度測定範囲は-20~80度。USB給電ポートの出力はDC5V 3.1A。電源は12Vと24Vの両対応。
2015年05月07日●Apple WatchのバッテリーライフApple Watch 3日目。だんだんApple Watchそのものに対して、落ち着いて接することができるようになるタイミングだった。新しい製品に触れると、ついつい色々試したくなり、移動時間や空き時間にずっといじってしまうのは筆者だけではないはずだ。とはいえ、Apple Watchは、製品がシンプルなこともあり、落ち着いて接するまでの時間は他のガジェットよりも少なかったように感じる。ゴールデンウィークらしいさわやかな晴天が続き、25度を超える夏日も楽しめるようになってきた。普通の腕時計でも汗ばむ季節。Apple Watchにもじわりと汗がにじむ。もちろん汗程度の水気は問題ないはずだが、普通の時計よりも熱源になり得るApple Watchについて、夏場での使用がどのようになるのか、気になるところだ。○バッテリーライフは1日18時間今日は、みんな気になる、バッテリーについてだ。実際のバッテリー使用は、1日中分に持つApple Watchの批判の的は、バッテリー問題だ。昨今の時計の多くは自動巻や、超低消費電力とソーラー発電による駆動で、電池の心配をすることから解放されている。筆者も自動巻の機械式時計とソーラー発電のスポーツウォッチを使っていたため、機械式時計のオーバーホール以外のメンテナンスは気にすることがなかった。しかしApple Watchは、1日、18時間のバッテリーライフであるとうたわれている。つまり毎日充電が必要、ということだ。しかも18時間の内訳には、90回の通知、90回の時刻チェック、45分のアプリ利用、30分間のワイヤレス音楽を聴きながらのエクササイズという一般的なApple Watch利用のパターンが示されていた。気になるのは90回の通知、と言う部分。おそらくメッセージやLINE、Twitterなどで積極的にコミュニケーションや情報発信をしている人は、おそらくこの90回という回数を1時間で消費するかもしれない。●2つのパターンで試してみたそうしたことも視野に入れて、初期設定ですべてのアプリの通知をApple Watchに転送するようにして、使ってみた。そこで、2つほど、実際のパターンを示してみたい。【パターン1】朝5:30に100%で使い始め、海浜幕張、巣鴨へ移動。通知を受けたらすぐにその場で確認する、という使い方で150回の通知を確認。7時間経過して残り69%。さらに同じような使い方で12時間経過し、49%。【パターン2】朝8:00に100%で使い始めて、40分のドライブのナビ、3回の通話と、前述のような通知の使い方を交えて利用し、12時間経過して残量54%。42mmモデルの方が38mmモデルよりもバッテリーの持続時間が長いとされているが、だいたい12時間で半分ほどの消費する計算だ。となると、Appleが示す18時間という数字はだいたい達成できるのではないか、と言う実感が得られた。○ただし、充電し忘れ、充電器忘れもバッテリーはある程度余裕を持って利用できそうだ、と言うことが分かってきたApple Watch。ただし、日曜日の夜はApple Watchの充電を忘れて寝てしまい、月曜日の朝は100%充電ではない状態からスタートすることになった。使い始めて3日目にしてこの失態。おそらく3日おきに、と言う頻度ではないかもしれないが、個人的な感触として「これは再びやってしまう可能性が高い」と思う。iPhoneですら充電し忘れて、モバイルバッテリーで充電しながら午前中を過ごすこともあるため、管理するデバイスが1つ増えると、さらにそのリスクは高まりそうだ。Apple Watchは磁石を利用した無接点充電器が付属してきて、この充電気でのみ充電することができる仕組みだ。iPhoneのLightningケーブルは壊れない限り、iPhoneやiPadを買い換えるたびに増えていくが、Apple Watchの充電器は当分増えそうにない。つまりこの1本を大切に使わなければならないのだ。そこに起因する失敗・その2が待ち受けていた。それは、朝、残量が少ないにもかかわらず、Apple Watchの充電器を忘れてしまったのだ。時計間コミュニケーションDigital Touchが、相手が少なくて試せないように、Apple Watchの充電器も使っている人が少なくて借りられない。●省電力モードで「くやしい」思い○省電力モードは「くやしい」そのため、3日目にして、「非常に不名誉」と言うべき、バッテリーライフのレコードを作ることになってしまった。朝、7:00に充電を忘れて33%で家を出発。午後1:00に残り残量10%となり、省電力モード入り。その後、午後6:00に戻り充電を開始し、Apple Watchの文字盤が復活。省電力モードは、時計機能だけを生かして電池を長持ちさせる、いわば緊急モードのようなものだ。文字盤には緑のシンプルなデジタル時計のみを表示するようになり、その他の機能は受け付けなくなる。もし意図的に省電力モードに切り替えた場合は、側面のボタンを長押しすることで通常モードに復帰することができる。本来であれば、充電し忘れて寝てしまったときに、省電力モードにしておけば、朝の出発時に残量50%から始められていたかもしれない。もちろん、寝ぼけていてそんなことを気にする余裕はなかったわけだが。省電力モードで時計としての役割は果たしてくれるが、1つくやしいのはアクティビティのトラッキングが途切れることだ。これは追って紹介するが、Apple Watchのキラーコンテンツとしてエクササイズやアクティビティ機能が挙げられる。ちょっとナイキを意識させるネオンカラーの円グラフで1日の運動の達成度を表現してくれる仕組みだが、常に進捗を文字盤に表示することもでき、非常にモチベーションが高まるのだ。前述のパターンでは、午後1時から午後6時までの5時間、割と電車の乗り換えも含めて移動・歩行が多かった時間帯のデータが取れてない、というのはくやしさがにじむ。戻ってきて充電されてきたので、改めてウォーキングか軽いランニングに出かけて、1日のゴールを達成しに行こうと思う。こうしたモチベーションがいつまで続くのか、についても、個人的な実験内容として、ここに記しておこうと思う。
2015年05月05日PQI Japanは24日、新型モバイルバッテリー「PQI Power 5000V」「PQI Power 10000V」を発表した。PQI Power 5000Vは5月2日発売。価格は税抜3,600円。PQI Power 10000Vは5月23日発売。価格は税抜5,000円。両製品は2ポートを搭載したモバイルバッテリー。電池残量はLEDライトの表示により確認できる。ともに収納用のポーチと、出力用のUSB Aコネクタケーブル、入力用のMicroUSB Bコネクタケーブルが付属する。「PQI Power 5000V」の容量は5000mAhで、一般的なスマートフォンの充電が約2回可能。出力は2ポート合計で最大5V/2.4A。サイズはW119.8×H70.4×D97mmで、重量は約155g。カラーはゴールド、シルバー、ブラックの3色をそろえる。「PQI Power 10000V」の容量は10000mAhで、一般的なスマートフォンの充電が約3回可能。5V/2.1A出力、5V/1.5A出力のUSBコネクタをそれぞれ1基ずつ搭載する。サイズはW117×H74×D135mmで、重量は約235g。カラーはこちらもゴールド、シルバー、ブラックの3色をそろえる。
2015年04月24日NATURAL designは、同社が取り扱うたい焼き型モバイルバッテリーの金色モデル「SOSOGE!TAIYAKIKUN GOLD」発売に合わせて、最高5万円、総額30万円が当たるキャンペーンを開催する。製品の発売日は2015年4月28日。販売価格は税込5,940円。「SOSOGE!TAIYAKIKUN GOLD」は、2月に発売されたたい焼き型モバイルバッテリー「SOSOGE!TAIYAKIKUN」の金色モデル。主な仕様は前モデルと共通。バッテリー容量は6,000mAhで、一般的なスマートフォンを約2回フル充電できる。出力は1.3A。高性能リチウムイオン電池を採用し、充放電サイクルは約500回となっている。たい焼きの目の色はバッテリー残量を表し、残量が少なくなると赤く光る。サイズはW123×D25×H82mm、重量は135g。巾着袋が付属する。NATURAL designは楽天市場の販売サイトにて「金のタイやきでタイ金を釣り上げろっ!」キャンペーンを展開中だ。抽選で1名に5万円、2名に3万円、10名に1万円が当たる。対象商品は2015年4月28日から同年5月12日までに購入した「SOSOGE!TAIYAKIKUN GOLD(限定300個)」と「SOSOGE!TAIYAKIKUN(限定500個)」。応募は商品発送時に同封される申し込みハガキで行う。キャンペーンは商品がなくなり次第終了となる。当選発表日は6月3日。また今回のキャンペーンに合わせ、前モデル「SOSOGE!TAIYAKIKUN」は価格改定を実施。税込4,280円となり、発売当初の価格から1,000円以上値下げしている。
2015年04月23日レノボ・ジャパンは22日、ノートPC「ThinkPad」シリーズ(一部)のリチウム・イオンバッテリ、およびオプションバッテリに関して、自主回収の拡大と延長を告知した。日本国内で事故などは報告されていないが、ごくまれに安全上の問題が発生する可能性があるという。詳細はレノボ・ジャパンのWebサイトを参照いただきたいが、交換対象となるバッテリかどうかを判断するツールが配布されている。なお、2014年3月から実施している同様のバッテリ自主回収を含めて、日本国内では約30,000台が対象。レノボ・ジャパンでは、自主回収の対象となったバッテリを所有しているユーザーに対して、「ただちにPCの電源を切ってバッテリを取り外し、ACアダプタと電源コードだけをThinkPadにつないで電力を供給する」ことを呼びかけている。今回の自主回収において、対象となる製品と製造番号は以下の通り。2010年2月から2012年6月までの期間に出荷されたThinkPadシリーズに搭載されたもの、オプション製品として単体で販売されたもの、修理交換されたものが対象。■ThinkPadシリーズEdge 11, Edge 13シリーズE120, E125, E420, E425, E430, E520, E525, E530シリーズT410, T420, T510, T520, W510, W520, L412, L420, L520シリーズX100e, X120e, X121e, X130e, X131e, X200, X201, X201i, X201s, X220,X220i シリーズX220 Tablet, X220i Tablet シリーズ■オプション製品のバッテリパック無償交換の対象となる可能性のあるバッテリパックには、以下の部品番号(ASM P/N)が印字されている。42T469542T471142T479842T480442T481242T481642T482842T483442T484042T486242T486842T88042T489042T494442T494842T495442T495845N1050
2015年04月22日リンクスインターナショナルは4月10日、バッテリーを内蔵した円筒状のBluetoothスピーカー「BTS02」を発売した。価格はオープンで、推定市場価格は9,980円前後(税別)。BTS02は、Bluetooth 4.0に対応したポータブルスピーカー。使用しているユニットはφ45mmフルレンジドライバー×2基と50×90mmのパッシブラジエーター×1基。アンプの実用最大出力は4W×2だ。円筒状のデザインによって360°に広がるサウンドを実現した。NFC(近距離無線通信)に対応しており、対応のスマートフォンなどとワンタッチでペアリングできる。対応プロファイルはA2DPとAVRCP、HFP、HSP、SCMS-T、音声コーデックはSBCとAAC。IP54相当の防塵・防滴性能を持つ。電源は容量2,200mAhの内蔵リチウムイオン充電池。4時間でフル充電され、最大約10時間の連続再生が可能だ。また、USBポートを装備しており、給電機能も搭載。出力5V/1Aのモバイルバッテリーとしても使用できる。本体サイズはW188×D76×H78mmで、質量は550g。カラーはブラック、ブルー、ピンク、レッドの4色。
2015年04月10日フォーカルポイントは、ミルスペックに準拠した耐落下性能を備え、容量2,600mAhのバッテリーを搭載したiPhone 6向けバッテリーケース「OtterBox Resurgence耐落下バッテリーケース for iPhone 6」を21日より発売する。価格は税別11,800円。「OtterBox Resurgence耐落下バッテリーケース for iPhone 6」は、米国国防総省が制定する米軍の物資調達企画「MIL-STD-810G 516.6」(ミルスペック)に準拠した落下性能を備えるiPhone 6向けバッテリーケース。バッテリーの容量は、2,600mAhで、iPhoneの使用時間を最大2倍まで延長できるという。ケースを充電するには、付属のUSBケーブルをケースのポートに接続して行う。バッテリーの充電状態は、搭載されたLEDインジケーターにより確認可能。また、付属のUSBケーブルを使用することで、iPhoneをケースから取り外すことなくPCと同期できる。「OtterBox Resurgence耐落下バッテリーケース for iPhone 6」のサイズ/重量は、幅約76mm/高さ約154mm×厚さ約17mm/約100g。カラーバリエーションは、ブラック/ブラック、ホワイト/ガンメタルグレー、スレートグレー/スカーレットレッド、ミントグリーン/ホワイトの4色。
2015年04月05日サンワサプライは1日、充電用USBポートを2基備えるモバイルバッテリ「BTL-RDC8」シリーズを発表した。ブラックとホワイトの2色を用意。価格は税込9,720円。容量8,700mAhのモバイルバッテリ。充電口としてUSBポート2基を備え、1基は最大2.1A出力、1基は1A出力での充電が行える。同時充電も可能。内蔵しているリチウムイオン電池は日本メーカー製なので信頼性も高い。蓄電時間は約9~11時間。電池残量を4段階で表示する電池残量チェック機能も搭載。ケーブル長約10cmのmicroUSBケーブルが付属。本体サイズはW62×D24×H102mm、重量は約190g。
2015年04月01日パソコン周辺機器の通販サイト「サンワダイレクト」は18日、iPhone 6なら約4回満充電が可能なモバイルバッテリー「モバイルバッテリー(大容量・13000mAh・iPhone・iPad・スマホ・タブレット・2A出力・USB充電)700-BTL019W」を発売した。販売価格は3,685円。サンワダイレクト(本店・楽天市場店・Yahoo! ショッピング店・DeNAショッピング店・auショッピングモール店・ポンパレモール店)のみの限定販売となる。同製品は、13000mAhの容量を備えたモバイルバッテリー。最大2A出力でスマートフォンほかタブレットの充電に対応し、iPhone 6であれば満充電で約4回分、iPad Air 2であれば約1回分の充電が可能。また、接続機器を自動認識して最適な出力値で充電を行えるモードも搭載し、急速充電対応スマートフォンの急速充電も行える。モバイルバッテリー本体は、表面にキズや指紋がつきにくいシボ加工を施しており、スイッチ操作が必要なく機器接続後すぐに充電が始まるスイッチレスデザインを採用している。バッテリー自体はサムスン製、保護ICは国内のMITSUMI製。また、付属のmicroUSBケーブルも2Aまでの出力に対応、バッテリー本体の充電や、microUSB端子付きのAndroidスマートフォンの急速充電や、タブレットの充電が行える。サイズ/重量は、W137×D23×H61mm/約270g。
2015年03月18日オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパンは3月18日、バッテリー内蔵のBluetoothスピーカー「SAS200」を発表した。発売は3月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別25,000円前後だ。SAS200は、オンキヨーの新技術「Smart Audio Technology」を搭載したコンパクトなワイヤレススピーカー。入力信号に追従してスピーカーを動的に制御するスマートアンプや、振動板とエッジをシームレスに一体化した「ODMD(Onkyo Double-Molding Diaphragm)」、ダイナミックな低音を実現するデュアルパッシブラジエーター、量感とスピード感のある低音を再生するコンプレッションリフレクターを組み合わせて、クリアでパワフルなサウンドを実現している。SAS200を2台用いると、ステレオ再生が行える「TWS(トゥルーワイヤレスステレオ)」機能を持つ。そのほか、ペアリングしたスマートフォンから電源をオンにできる「スマートスタンバイ機能」を備える。直径40mmのスピーカーユニットを2基、80×40mmのパッシブラジエーターを2基搭載。ワイヤレス接続はBluetooth 4.0のみで、Wi-Fiには非対応。対応プロファイルはA2DP、音声コーデックはSBCだけでなくaptXにも対応する。AUDIO IN端子×1基を備えるため、Bluetooth非対応の再生機器とも有線接続して使用可能だ。約4時間でフル充電され、最大約8.5時間の連続再生を行える。サイズはW180×D59×H53.5mm、重量は740g。カラーはシルバーとブラック。
2015年03月18日日本トラストテクノロジーは3月3日、バッテリーグリップ「DODA-E」シリーズの新モデルとして「バッテリーグリップ DODA-E for X-E1/E2」と「バッテリーグリップ DODA-E for G5/G6」の2モデルを発売した。「JTTオンライン」での限定販売で、直販価格は税込8,980円。○バッテリーグリップ DODA-E for X-E1/E2「バッテリーグリップ DODA-E for X-E1/E2」は、富士フイルムの「FUJIFILM X-E1」と、「FUJIFILM X-E2」で使用できるバッテリーグリップ。バッテリーを2つまでセットでき、動作時間を約2倍に引き上げる。対応バッテリーは富士フイルム純正の「NP-W126」。グリップには縦位置用のシャッターボタンも搭載する。本体サイズは約W125×D88×H62mm、バッテリーを除く重量は約122g。○バッテリーグリップ DODA-E for G5/G6「バッテリーグリップ DODA-E for G5/G6」は、パナソニックの「LUMIX DMC-G5」と「LUMIX DMC-G6」で使用できるモデル。対応バッテリーはパナソニック純正の「DMW-BLC12」で、そのほかの機能はDODA-E for X-E1/E2とほぼ共通だ。本体サイズは約W125×D39×H61mm、バッテリーを除く重量は約118g。
2015年03月03日エレコムは23日、モバイルバッテリーの一部製品にて、在庫管理の状態で発煙する事象が確認されたため、同製品の回収・返金を行うと発表した。今回リコールの対象製品となった製品は、モバイルバッテリー「DE-M01L-10440(BK / WH)」、「DE-M01L-13040(BK / WH)」。エレコムによると、モバイルバッテリーの発煙の原因調査を行った結果、通常使用において発煙などが起こることはないとの結論にいたったが、今回の事象を重く受け止め、対象製品の回収・返金に踏み切ったとのこと。回収・返金を依頼するには、同社Webページ内受付フォームより所定の手続きを行う。現在はWebページでの受付フォームのみの案内。後日、電話による問い合わせ窓口も開設するとのこと。
2015年02月25日