バツイチ子ありの健人と結婚した愛梨。元妻と子供宛ての年賀状が届いたことから、嫉妬心が芽生え始め、やがて夫婦関係に亀裂が…!?■元妻と子供の存在にモヤモヤ愛梨が結婚した相手がバツイチの子持ちということもあり、心配する友人もいましたが、愛梨は「大丈夫!」と前向きでした。前妻との娘・美空ちゃんからも、健人宛ての年賀状が届いていました。愛梨が片付けを始めると、健人が前妻と娘と一緒に撮った写真や、2人の荷物が想像以上に残っていました。愛梨のモヤモヤした気持ちは収まるどころか大きくなる一方…。■思わぬタイミングで元妻と初対面!まさか前妻とこのタイミングで会うとは…!翌日。健人が愛梨を連れてきたのは桜が満開の場所でした。2人で写真を撮っていると…。娘の美空にも嫉妬してしまう愛梨。モヤモヤした気持ちの愛梨は、自分と同じくバツイチ子あり男性と結婚した友人の由香に連絡し、ありのままを話しました。すると、由香は「嫉妬している気持ちを夫に話した方がいい」とアドバイス。そして、結婚して初めて迎えた誕生日当日。愛梨が「前妻と娘に嫉妬している」ことを健人に話そうとしたその瞬間、前妻から健人に電話が。愛梨はすっかり心が折れた様子。これから健人との夫婦生活はどうなっていくのでしょうか…!?こちらは投稿者のエピソードを元に、4月11日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■覚悟が足りない妻VS配慮が足りない夫!?愛梨に対しては「心が狭い」や「覚悟が足りない」など、否定的な意見が多く見られました。・元夫に新しい妻がいようと、血の繋がった実の娘の成長を、年賀状を通じて見てもらうことが「挑戦状」とか、被害妄想もいい加減にしろと思う。心が狭すぎる。・元妻が以前暮らしていた家に上がり込んだのだから、写真などが残っていても不思議ではないはず。旦那だって、よっぽど元妻に恨みがあるとかでなければ、残していったものを片っ端から捨てたりなんかしない。嫉妬にもほどがある。・この奥さんはいつまで子供みたいなこと言っているんでしょうか。そんなにモヤモヤするなら最初からバツイチの男なんて選ばなきゃいい。覚悟が足りなさすぎます。・夫の実の娘に嫉妬して「勝てない」とか、心の狭い後妻…。・後妻になる覚悟がない。特に子供のいる人との結婚は相当の覚悟が必要。結婚に夢を見過ぎて、現実を知って後悔? ・旦那さんの娘さんにヤキモチを妬くのはおかしい。元奥さんとの関係は切れても、血の繋がった親子の縁は切れないんだから。・自分でバツイチ男性を選んだのなら、全てを受け入れる覚悟を持たないといけないと思う。奥さんに何かあったら子供を引き取るのは旦那さんなのに。 最初から子持ちを恋愛対象にすることが、どういうことか想像できなかったの? 好きだけではやっていけないのが結婚なのに、浅はかだなと思いました。一方、夫の健人に対しては「デリカシーがない」「鈍感」という意見が多く、また、元妻を批判する声も届きました。・前妻の思い出の場所を嬉しそうに話すなんて、妻の気持ちわからないのかな? 鈍感男。・旦那のデリカシーのなさがアウト。元妻や元カノの存在って男性が思う以上に気になる。・愛梨に対して酷すぎないですか? 2人で住む家にたくさんの荷物の残骸、愛梨に疎外感を与えるような会話。こんな鈍感男、別れた方が良くない? 私なら家出して離婚を選択するかも。・誕生日をすっぽかされた挙げ句にフォローもないなんて、この男は今の妻のことを愛していません。だいたい元妻から電話かかってきた時に「妻の誕生日」とか「大事な用事」だからと言いなさいよ! ・無神経な夫だと思います。覚悟して結婚したのでしょうが、これはちょっと酷いですね。元妻も無神経な人です。子供ができる前に別れたらどうですか?・旦那が無神経すぎる。元嫁も、旦那の新しい家庭に入ってくるのは間違っているし、節操がなさすぎる。子供を理由にするなら、むしろ離婚しなければよかったのでは? ・元妻の距離感が非常識。離婚した相手が再婚したのなら、自分の立ち位置を変えるべき。元夫の再婚を妬ましく思い、この結婚を壊そうと目論んでいるのでしょうね。夫も非常識にも程がある。娘の怪我の程度など確認もせず、元妻が大変だからと妻の誕生日を台なしにするとは。本妻だけが納得のいく幸せを得てほしいと思います。最後に、愛梨と同じくバツイチ男性と結婚した経験者の声も紹介します。・私も経験者です。最初のうちは前妻宛ての年賀状もダイレクトメールも来ていました。荷物もたくさん出てきましたが、何も言わずに捨てました。私は自分が出産したら気持ちが薄れていき、もう嫉妬心はないです。・私もバツイチ子持ち男性と結婚しました。まさに漫画と同じようなことで苦しんでいます。夫には今の妻に対する配慮を一番に考えてほしいです。愛梨と同じ状況で悩んでいる人は実際に多いのかもしれません。愛梨と健人の2人がこれからどう向き合っていくのか、それぞれの問題点を解決できるのか。漫画の続きにも注目です。▼漫画「元妻に嫉妬してしまいます」
2023年10月30日皆さんは親の行動に悩んだことはありますか?今回は父親と再婚相手のエピソードを紹介します。父親が再婚主人公は夫と結婚して2年目の主婦です。体調を崩してしまい、仕事は休んでいました。主人公の両親は主人公が結婚したころに離婚し、父は1人暮らしをしています。そんなある日、父から「再婚する」と連絡がありました。まさか再婚すると思っていなかった主人公。再婚についてどう思うか弟に連絡を取ったところ…。再婚は反対しないが複雑な気持ち出典:instagramどうやら母と一緒に住んでいる弟も父の再婚を素直に祝福できない様子。父と再婚相手の写真を見てしまった主人公と弟は複雑な思いを抱くことに。その後、父から結婚式に招待され、モヤモヤもを抱えたまま出席したのですが…。そこで父と再婚相手は浮気関係にあったことが発覚。主人公は再婚相手と仲良くすることはできないと思ってしまったのでした。父の幸せは願いたいが…父の幸せは願いたいですが、浮気を知ってしまったらなかなか祝福できませんよね…。再婚にモヤっとしてしまうエピソードでした。インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハ(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪≪HPはこちら≫≪Instagramはこちら≫※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年10月29日子煩悩なパパだって、たまには素顔で語りたい夜もある。酸いも甘いもかみ分けた男たちのオアシス、パパ座談会企画【パパメンズBar】の今宵は、戸籍にバツを持つ、アラサーパパたちが大集合。離婚や再婚、子どものこと、お金のことetc。ママにも家族にも言えない、訳アリな男たちのリアルな本音を覆面トークでお届けします。経験者だからこそ語れる、「初婚と再婚の違い」について。初婚での反省点や夫婦関係のひび割れを引き起こした原因とは!?さらには想像の斜め上をいく信頼関係崩壊エピソードにもご注目!■パパ座談会に参加してくれたのは、こちらの3人!Aさん 30歳/18歳で9歳年上の子連れママと結婚するも、7年目に離婚。2年前に8歳年下の現ママとできちゃった再婚し、1児のパパに。現在は家族のために車を買おうと、免許取得を考えている。Bさん 29歳/21歳の時にデキ婚。1児のパパになるも、さまざまなすれ違いで夫婦関係が冷えきってしまい、離婚を選択。28歳で再婚&昨年末に1児を授かり、現在は仕事に子育てに大ハッスル。Cさん 29歳/初婚は24歳。1男を授かり子育てを楽しんでいたものの、ママの浮気が発覚して28歳の時に離婚。現在は自由気ままなひとり暮らし。いつか再婚できたら…という想いで婚活を検討中。■再婚を考えていた不倫相手が、離婚した途端に謎の心変わり――しかし晩婚化といわれるこの時代に、AさんBさんは2回も結婚を決めているって素晴らしいですね。Cさんも再婚を検討してるとのことですが、やっぱり結婚っていいものですか?ほら、たまに懲りちゃう人もいるじゃないですか。Bさん 結婚自体がどうかというより、今の結婚生活が楽しいですね。嫁との関係性とか、子どもをはさんでの家族のあり方もそうですし。たぶん、自分が成長したというのもあるんでしょうね。1回目の反省もそれなりに活かせているとも思うので。Aさん いい…というかなんていうか(笑)。今の嫁が若いし元気だから一緒にいるだけで面白いです。それに守るものがあると力が出るというか。仕事がしんどい時でも子どものことを思うと、ちゃんとしないとなって気合いが入るし。Cさん うーん…。結婚してよかったと思えるのは、子どもと過ごした時間くらい、かなぁ。僕の場合はまだ「ご縁があれば再婚したい」という感じだけど、やっぱり次で最後にしたい。いや、初婚の時も最後のつもりだったんですけどね(笑)。理想は5年後、10年後も一緒にいられる人だけど、何をもってそれを見極められるかはわからない。Bさん 気持ちがどう変わっていくかなんて、わからないですよね。Aさん 本当、わかんないっすよね。僕、本当は前の嫁と離婚してすぐに当時の不倫相手と再婚する予定だったんですよ。「結婚したーい♡」って言われてたし。だから離婚したのに急な心境の変化でもあったのか、その人との関係も唐突に終わっちゃって。あれ…?みたいな(笑)。Cさん えっ、なんで別れちゃったんですか?Aさん さぁ?手に入らないものが欲しかっただけなんじゃないですか?でも、そのあとにワンチャン、モテ期がやってきたんですよ。5人くらいの女のコに同時多発的に言い寄られたんですけど、その中のひとりが今の嫁。離婚したあとはちょっとだけ悶々としたこともあったけど、今となっては結果オーライって感じです(笑)。■子育ての大変さを元嫁に叩き込まれ、再婚後の育児は率先するように――現ママのことを話す時のAさんって、すごく楽しそうですよね♪お次は初婚と再婚で変わった部分について。お酒も回ってきたようですし、はりきってどうぞ!Aさん うちは完全に歳ですね。初婚の嫁とは僕が16歳、相手が25歳の時につき合い始めたんですよ。ガキな自分にいろんなことを教えてくれたし、大人の余裕みたいな落ち着いた雰囲気もいいなって。逆に今は俺が8歳も年上の立場だから、また違う世界を見せてもらっているというか。常にハイテンションな嫁の元気に翻弄されてます(笑)。Bさん 僕は…つき合ってから結婚するまでの時間と、家族との向き合い方ですかね。前がつき合って3カ月でのデキ婚だったから、お互いのことを大して知らないまま結婚してしまって。若かったから経験が足りない部分もあっただろうし、家族として一緒にいるということをよくわかってなかったのかもしれない。 その反省もあって、再婚後は家族との時間をできるだけたくさん作ったり、ひとりの女性としての彼女も大事にしているつもりです。――初婚時は家のことはほったらかしだった、と前回言ってましたもんね。Bさん そう。母親の大変さを全然わかってなかった。むしろ子育てを軽んじていたというか、「外で仕事してるほうが大変でしょ?」「家で子どもを見てるだけじゃん」っていう部分が少なからずあって。 当時は「嫁が子どもに夢中で僕を見てくれなくなった」なんてスネたけど、本当に大変だったんだなって。離婚前の話し合いで、そういうダメな部分をさんざん指摘されたから、今が円満なのかも。Cさん Bさんは現在、子育てリベンジ中だから活かしがいがありますね。Bさん ですね(笑)。まだ生まれたばかりで大変な時期だから、翌日の昼食と夕食は僕が作り置きをしておいたり。ほかにも嫁が少しでも寝る時間を作れるように全力でサポートしてます。■一緒に過ごす時間のすれ違いや、セックスレスが心の距離を遠ざける――Cさんは再婚したら活かしたい、初婚時の反省点ってあったりしますか?Cさん 僕も家族の時間は持ったほうがいい、ということですかねぇ。うちは共働きでお互いの休みが全然合わなかったんですよ。僕は土日休みだけど嫁は平日休みだったので、家族3人で一緒に何かをするという時間もなかったし。おまけに「仕事が忙しいんだから休みの日ぐらいゆっくりさせてよ」って仕事を理由に何もしないことも良くなかったかなと。Bさん そこね!今となっては前の結婚生活に未練も後悔もないけど、もう少し歩み寄ってたら違ったんだろうな、というのはありますね。関係自体が険悪だったわけではないので、もし今の嫁と出会っていなければヨリを戻してたかもしれないし。Aさん そういえば、Cさんが奥さんの浮気を離婚を切り出した時って、相手の反応どうだったんすか?「別れたくない」とかモメたりしたんすか?Cさん いや、言われなかったですね。雇った探偵が撮ってくれた浮気の証拠写真を出して問い詰めて、離婚届出して「これ書いて」「帰ってくるな」って感じでやったので。Bさん そもそも何で浮気に気付いたんですか?Cさん 行動に怪しい部分がいくつかあったんですよね。夕方くらいに会社の友だちと飲みに行くって言いだしたのはいいけど、家出る前にシャワー浴び始めて。で、「盛り上がっちゃて終電逃しちゃった」という理由で帰ってこないということが何回かあって…。 そんな時に子どもがいじっていた奥さんの携帯を見たら、男と密にやりとりしているLINEがばっちりあったんです。もうびっくりですよ!Aさん それまでは円満だったんですか?Cさん そうですね。可もなく不可もなく仲良く。けど、もうひとつ嫁との信頼関係が崩壊するようできごとがあったんです。不倫相手と遊ぶ軍資金を稼ぎたかったのか、僕の私物がメルカリで売られまくってたんです。一同 ええーっ!!!Cさん ある時から自分の服やカバンがちょいちょいなくなるようになっていて。もしやと思い、嫁の携帯のメルカリの出品履歴を見たらビンゴ!みたいな。 この金で不倫相手と遊んでたのかと思うと余計にムカついて…。みなさんも物が消えたら気を付けた方がいいですよ。――肝に銘じます。Aさんは初婚時に反省したことで、今の結婚生活に活かしていることはありますか?Aさん 週に1回はセックスしよう、ということですね。前の嫁の時は家族になりすぎて嫁からお姉ちゃんになっちゃったから、セックスなんてなんとも思わなくなっちゃって。体の距離が離れたら、気持ちもどんどん離れてしまったというか。そういう経験があったので、これからも週に1度は頑張ります(笑)!次週もお楽しみにパパたちも経験を通して反省したり活かしたり、いろいろあるようですね。次週もお楽しみに! 企画・構成/mamagirl WEB編集部文/水嶋レモン
2023年10月28日タレントの坂上忍(56)が10月27日、かねて交際してきたAさんとの再婚を発表した。同日放送の『坂上どうぶつ王国』(フジテレビ系)内で改めて再婚について報告するという坂上。番組が事前に行ったインタビューで「きょう(※9月下旬)籍を入れてきました。入籍日が何の日かも知らないです(笑)。調べてもないし。たまたまスケジュールが空いてたので」と明かしている。坂上は’01年に元キャビンアテンダントの女性と結婚するも、’03年に離婚。その後、’14年2月に14歳下となるAさんとの交際が発覚した。Aさんは坂上が飼っている何十匹もの犬や猫の世話をしたり、坂上の体調が悪いときは懸命に支えていたという。交際14年目でのゴールインとなるが、坂上は当初、籍を入れるつもりはなかったようだ。’18年10月、本誌が坂上の母・淳子さんに取材した際、淳子さんは「彼女にも会ったことはありませんよ。結婚する気なら会いますけどねえ」と語っていた。「坂上さんは、自身の経験で『離婚は相手方の家族をも巻き込むこと』だと感じていて、それについて『本当に申し訳ないことをした』と後悔していました。『自分は結婚に向いていない。相手が自分と一緒になるのはかわいそう』と考えていたため、Aさんとは事実婚を望んでいたといいます」(テレビ関係者)とはいえ、長い付き合いの中で入籍しようとしたことはあったようだ。’18年の10月に放送された『ホンマでっか!?TVスペシャル』(フジテレビ系)で、収録の前日に「もういい加減、籍入れる?」とプロポーズしたことを明かしていた。しかし、その際には「なんで~」と返されて失敗してしまったという。入籍の必然性を感じていなかったのはAさんも同じだったのかもしれない。’21年7月、自身のYouTubeチャンネルで「その必要性を感じてないから、してない」、「“夫婦別姓”だったら、もうちょっと積極的になっていたかもね」と結婚への後ろ向きな考えを明かしていた坂上。“けじめ”の必要性は感じていないながらも、Aさんとの関係を続けるにあたり手続き関係は着々と進めていたようだ。「坂上さんは終活に積極的で、50歳を前にして遺言書を作成しました。その遺言書にもAさんは登場し、遺産を遺すと明言。また大の犬好きである坂上さんは当時飼っていた愛犬12匹の処遇について、Aさんに“ペット信託”という形で金銭面を含めて託したそうです。日本では法律上、遺言でペットに財産を贈ることができません。そのため自分の死後のペットを想い、信頼できるひとにお金を託すことをペット信託といいます。そこでパートナーであるAさんにお願いすることにしたそうです。愛犬の未来をAさんに託したことで、坂上さんの心に余裕が生まれたのかもしれませんね」(坂上の知人)再婚に際し、坂上は『坂上どうぶつ王国』によるインタビューで「これだけ長い期間付き合っているから夫婦同然の内縁関係で、籍を入れるっていうハードルがそんなに高くなかったというか。ある種夫婦同然というか、籍が入っているか入っていないかだけだったので」と明かしている。必要性も高くはなかったが、ハードルも低かった“入籍”。これから2人は、愛犬たちとともに絆をさらに強めることとなりそうだ。
2023年10月27日子煩悩なパパだって、たまには素顔で語りたい夜もある。酸いも甘いもかみ分けた男たちのオアシス、パパ座談会企画【パパメンズBar】。今宵は戸籍にバツを持つ、アラサーパパたちが大集合。離婚や再婚、子どものこと、お金のことetc。ママにも家族にも言えない、訳アリな男たちのリアルな本音を覆面トークでお届けします。「初婚⇒離婚」をテーマに、初婚から現在に至るまでのライフストーリーをヒアリング。波乱万丈の男の人生に刻まれていたのは、他人事とは思えない夫婦関係の溝でした。Aさん 30歳/18歳で9歳年上の子連れママと結婚するも、7年目に離婚。2年前に8歳年下の現ママとできちゃった再婚し、1児のパパに。現在は家族のために車を買おうと、免許取得を考えている。Bさん 29歳/21歳の時にデキ婚。1児のパパになるも、さまざまなすれ違いで夫婦関係が冷えきってしまい、離婚を選択。28歳で再婚&昨年末に1児を授かり、現在は仕事に子育てに大ハッスル。Cさん 29歳/初婚は24歳。1男を授かり子育てを楽しんでいたものの、ママの浮気が発覚して28歳の時に離婚。現在は自由気ままなひとり暮らし。いつか再婚できたら…という想いで婚活を検討中。――アラサー・バツイチ・子持ち・酒好き、と共通項の多いお三方がそろうとは、まるでスロットでひと山当てたような気分です。まずは自己紹介を兼ねて、現在の婚姻関係に至るまでのお話をお聞かせください。Aさん 初婚は18歳になってすぐで、相手は9歳年上の子持ちの方。つきあいだした16歳の時から同棲してたから、籍を入れても何も変わらないだろうと思ってたんですよね。ただ、結婚生活が長くなるにつれて、女性というよりお姉ちゃんみたいな感覚になっちゃって…。途中からセックスレスだったし、結婚生活の最後の2~3年は僕が東京に出てきたせいで別居みたいな感じでした。Bさん ご出身はどちらなんですか?Aさん 四国です。仕事は音楽関係なんすけど、地元では結構成功できたんですよ。だったら次は日本一の場所で挑戦したいなと。それで住む場所が離れたら、次第に心の距離も開いて…みたいな。東京に来たら来たでいろんな誘惑もありましたし(笑)。Cさん なるほど(笑)。でもひとりで上京するのって、奥さんに反対されませんでした?Aさん 微妙な感じでしたね。でも、元嫁には連れ子がいたのでなかなか。一緒に来なかったのも、子どもの幼稚園や小学校の兼ね合いもあるからだし。まぁ、そんないろいろで離婚に至ったというか…。Cさんはどうでした?Cさん 僕の場合は24歳で3歳年上の妻と結婚して、それなりに仲良くやってはいたのですが…。うちの離婚の理由は妻の浮気です。関係を再構築しようとする夫婦もいると思いますが、うちの場合は僕が無理でした。ただ、子どものことだけすごく悩みましたね。最終的には母親と一緒にいたほうがいいのかな?と考えて親権を渡しちゃいましたけど、めちゃめちゃかわいかったから今もすごく淋しいです…。Bさん 自分も最初の離婚で子どもと離れちゃったので、なんかわかります…。ちなみに僕の初婚は21歳で、相手は高校生の時からの友だち。きっかけは授かり婚です。当時は別の人とつき合ってたんですけど、彼女に子どもができちゃったからそのまま籍を入れて、みたいな(笑)。Aさん 若い時って勢いがありましたよね(笑)。なんで別れちゃったんですか?Bさん 家族としてはいいパートナーだけど、子どもができたらお互いを異性として見れなくなっちゃったというか…。僕が仕事に没頭しすぎて、家のことをほったらかしにしたのも大きな原因だとは思うんですけどね。――うむむむ…。夫婦生活を長続きさせるって難しいもんですね。結婚するより離婚する方が大変って聞きますが、そのあたりはいかがでしたか?Cさん 結構大変でした。浮気の慰謝料を請求するため探偵を雇って証拠を集めたり、子どもの親権や養育費の問題で悩んだり。手続きの面でも結婚より離婚するときのほうが面倒くさかったですね。いろいろな公正証書や書類を作ったりで、かなり手間がかかったし…。僕の場合は「離婚するぞ!」と決めてから、3カ月間くらいかかりました。Aさん うちの場合はそれなりにゴタゴタはあったけど、最後の方は遠距離だったのでまぁなんとも。Bさん うちはお互いによく話し合った末での円満離婚です。「家族ではあるけど、もう夫婦って感じじゃないよね」「それなら別々の道を歩みましょう」という感じ。だから慰謝料も何もないです。Cさん 今もお子さんとは会ってるんですか?Bさん 別れてすぐの頃は月に1~2回のペースで会わせてもらっていたんですけど、そのあとすぐに今の奥さんとつきあうことになったもんで…。やっぱり元の奥さんに会うとか子どもに会うというのは、今カノからすれば心象が悪いですからね。Aさん 確かにいい気はしなさそう。Bさん 実は…それが原因で今の奥さんと結婚前に一度別れてるんですよ。だから時間をかけて「子どもには会いたいけど、君と一緒にいたい」という話をしました。大体は彼女も理解してくれてたんですけどね(笑)。そこで改めて気持ちを確かめ合って、結婚する流れになった…と思ってます。――雨降って、地固まるってやつですね。Bさん はい(笑)。でも、今の奥さんの親御さんの感触はあまりよくなくて。「大事な一人娘の相手が年上で子持ちのバツイチだなんて!」みたいな。交際するって段階からずっと反対されていたんですけど、それを無視してつきあって同棲して結婚したという感じ。結婚式もふたりだけで海外に飛んで勝手にやっちゃった(笑)。Cさん 勢いで押し切りましたね(笑)。でも、子どもができると義両親との距離って結構縮まったりしませんか?Bさん うーん…。子どもができてからはちょいちょい会うようにはなったし、距離も若干近づいた気はしてるけど、いい状態とは言えないですね(笑)。Aさんはどうですか?Aさん 二回目はつきあって2カ月くらいでのデキ婚だったから、最初はモメましたよ。子どもができたことを報告したのも、妊娠発覚から半年以上過ぎてからだったし。「子どもをおろさないと親子の縁を切る!」とまで言われたんですけど、それは嫁が断固拒否してくれて。最終的には「子どもに罪はないし、できたなら籍を入れないとね」と丸く収まって、今ではひとまず円満というか。子どものこともめちゃくちゃかわいがってくれてますし。Cさん いいなぁ。結婚生活は最悪な終わりを迎えたけど、子どもはすごくかわいかったからうらやましい。うちは離婚して以来、子どもに会ってないんです。中途半端に会うのもかわいそうだから。けど、もしまた授かることがあれば、喜ぶようなことをいろいろしてあげたい。Bさん 再婚に向けて婚活とかしてるんですか?Cさん いや、まったく(笑)。そこはまだいいかな~って思う反面、もうすぐ30歳になるから焦りはあるんですけど。Aさんは今のコが初のご実子ですか?Aさん そうっすね。前の奥さんとの間にもずっと子どもがほしかったんですけど、できなくて。というか、離婚後も何度か子どもを作ろうとした機会があったんですけど、1回もできなかったんですよ。僕は種無しなのかな…と思って生きていたら、今の嫁が見事に妊娠してくれて!これはもう一生大事にしなきゃと思いましたよね。これまで願ってもダメだったことを叶えてくれたんだから。Bさん そういう相性もあるらしいですよね。イチからの子育てしてみていかがですか?Aさん めっちゃ楽しいです。今が1歳1カ月で、そろそろしゃべるかしゃべらないかってくらいなんですけど、ただただかわいいっすね。Cさん 1歳ちょいくらいって、めちゃめちゃかわいいですよね(笑)。うちは男の子だったんですけど、性別は?Aさん うちは前妻の連れ子も自分の子どもも男っす。Bさん 前妻との子どもも、昨年末に生まれた今嫁の子どもも男の子です。これからが子育て本番って感じなのに気が早いですけど、いつか女の子もほしいですね(笑)。次週は経験者だからこそ語れる、初婚と再婚の違いについて。前の結婚での反省点や夫婦関係のひび割れに気づいた瞬間、離婚の危機を察知するために役立つ!?驚きのエピソードもお届けするので、こうご期待!企画・構成/mamagirl WEB編集部文/水嶋レモン
2023年10月21日私はバツイチで今の夫と結婚。夫にも義母にも離婚経験があることを話した上で結婚しました。義母とは良好な関係を築けると思っていたのですが、何かにつけてバツイチという話題を持ち出し……。 バツイチを話題にする義母私はバツイチで、今の夫と結婚しました。子どもはいません。夫も義母も、私がバツイチと言うことを受け入れてくれて結婚しました。ですが、義母は非常識というか、言葉を選ばないというか、何かにつけて「バツイチだから仕方ないよ」と言うのです。 親戚が集まって会食をしたときのこと。義母が自分の妹に「佳代子さんはバツイチだよ。子どもがいなかったから良いけどさ」と大きい声で話し出しました。その会話に親戚が乗っかり、「離婚の原因は女?」「借金?」などストレートに聞いてきたのです。夫をみると自分は関係ないといった感じで……。後から「ごめん」と謝ってきましたが、私は離婚も考えてしまいました。 というのも、私の離婚は元夫の義母と同居したことが原因。義母とケンカばかりの毎日で、元夫は味方になってくれず……。このことは夫も義母も知りませんでしたが、会食後に夫へ伝えました。そして、夫から義母に私の離婚の原因を話してもらいました。これ以降は話題になっておらず、いまのところ平穏な日々を送っています。 ◇ ◇ ◇ 人の不幸は蜜の味ーー。盛り上がると思って離婚の話題を出したのかもしれませんが、当人にとってはイヤな思い出が蒸し返されることもあり……。気を遣うことも多い親戚付き合い。みんなが笑顔で話せるテーマで盛り上がりたいですね。 作画/赤身まぐろ著者:木下佳代子夫と2人暮らしの40歳。フルタイムで仕事をしている。
2023年10月15日皆さんは、金銭にまつわるトラブルを経験したことはありますか? 今回は母が仕送りを横領したエピソードと、感想を紹介します。イラスト:進撃のミカ父の再婚幼い頃、主人公は病気で母を亡くしました。それから数年後に父は再婚し、再婚相手が主人公の新しい母親となります。その後、父は海外赴任となり、主人公は大学に通うため1人暮らしを始めました。進学直後、母から「家計が厳しくて仕送りができない」と連絡が来ていたため、バイトに励んで生活費を稼いでいた主人公ですが…。仕送りなんて貰ってない…!出典:進撃のミカある日、父から電話がかかってきて「20万円の仕送りは足りてるか?」と聞かれました。「貰ってない…」と、主人公は愕然とします。なんと母は父からの仕送り分を自分のものにして、浮気相手に貢いでいたのです。怒った主人公は母への復讐を決意し、浮気の証拠を集めていきます。そして一時帰国した父と一緒に母を問い詰め、母とは縁を切ることができたのでした。読者の感想父がとんでもない女性と再婚してしまい、災難でしたね。無事に縁が切れたので、これからはお金のトラブルに巻き込まれないといいなと思います。(20代/女性)父が主人公のためにしていたことを、無駄にする行為は許せないです。母には反省して、同じことを繰り返さないでほしいと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月07日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!とんでもない女性と結婚してしまった話主人公は父からバツイチであることを告白されます。父の話によると元妻は取引先の受付嬢でした。しかし、元妻の浮気が原因で離婚していたのです。その後、父は主人公の母と出会い再婚。周りのみんなから祝福されます。するとそれを祝いに意外な人物がやってきました。本当に来たの?出典:エトラちゃんは見た!主人公はその話を聞いて引いてしまいました。問題さあ、ここで問題です。再婚のお祝いにとんでもない人物が…。一体誰でしょうか?ヒント再婚した父を嘲笑しに来たようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「浮気して離婚した元妻」でした。なんと浮気して離婚した元妻が再婚のお祝いに来たのです。どうやら元妻は父の再婚相手にマウントをとりたかったようで…。元妻の非常識な行動を聞き、驚いてしまう主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月05日9月28日、元横綱の貴乃花光司氏(51)が1歳歳上の一般女性と再婚していたことがわかった。この前日には「文春オンライン」が、貴乃花の再婚を報じ、本人も事実と認めていた。95年に元フジテレビアナウンサーの河野景子さん(58)と結婚し、3児をもうけたのち、18年に離婚。次女の白河れい(21)は今年1月、昼帯のバラエティ番組『ぽかぽか』(フジテレビ系)で芸能界デビューを果たした。注目が集まったのは、デビューに際して行われた取材会での一言。白河は両親のデビューについての反応をこう明かしたのだ。「母は『そこまでやりたいなら頑張っておいで』と背中を押してくれている状態です。父に関しては……まあ、知らない状態です。最近会えていないので伝えられていないんですが、喜んでくれたらいいなと思います」芸能関係者は言う。「貴乃花さんが白河さんのデビューを知ったのは、この取材会のあとだったそうです。貴乃花さんとしては、子供達には芸能界に入ってほしくないという思いもあったといいます」いっぽうで景子さんは子供の芸能界デビューに大賛成だった。「長男の花田優一さん(28)に芸能事務所を紹介したり、テレビ局に優一さんを売り込んだりしていました。白河さんのデビューも、景子さんの古巣・フジテレビの人脈を使ったと聞いています。こうした方針の違いも原因となり、白河さんの“報告なきデビュー”で貴乃花さんも憤っていたといいます」(前出・芸能関係者)「ENCOUNT」によると、貴乃花は優一、白河らに再婚を報告していなかったという。「21年に優一さんが週刊誌に貴乃花さんのモラハラや暴力を告白しましたが、貴乃花さんはそれに反論。以来、優一さんと貴乃花さんは絶縁状態が続いています。9月11日に放送された『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に白河さんが出演した際、貴乃花さんとの関係について『離婚してからあまり会えていない』と明かしていました。貴乃花さんに手紙で近況報告することもあるそうですが、会っていない期間は3年にも及ぶといいます」(前出・芸能関係者)貴乃花の再婚により露呈した子供たちとの不思議な関係。貴乃花が再婚を直接報告する日は来るのだろうかーー。
2023年09月29日皆さんは、義両親の言動に困ったことはありますか?今回は、意見を曲げない義母のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:倖バツイチの夫と結婚夫はバツイチです。それを知ったうえで交際し、子どもを授かり結婚をすることになりました。夫の要望で結婚式を挙げることになり、夫の父親(義母と離婚)も呼びたいと言うほど、張り切っていました。バツイチの夫は1回目の結婚では結婚式は挙げなかったそうで、2回目の結婚式ではないから問題ないと義母に報告に行きました。しかし義母は大反対し「元嫁さんが知ったらかわいそうだから結婚式は絶対にしてはいけない。籍を入れたらそれでいいでしょ」と言いました。式の予約も順調に進み…出典:愛カツ夫はそれでも結婚式をやりたいからと式場の見学と予約に行きました。予約した後に夫が「父親にも見せたいしみんなに集まってほしいからやはり結婚式は挙げることにした」と報告すると、義母が「元嫁さんが可哀そうすぎる。そんなことしたら結婚式はぶち壊してやる」と言い、結婚式場にまで「この2人の結婚式をあげたら許さない」と連絡をしてしまい…。結果的に、結婚式をキャンセルする事態になりました。(エピソード提供者)さすがに怖すぎる…式場にまで連絡して挙式を阻止しようとするなんて…。たとえ自分たちの親でも、怖いと思ってしまうエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年09月22日ママ友と夫の不貞が原因で離婚。その後、再婚した2人の間に何があったのかを知りたいですか……?今回は人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描く創作漫画『ママ友との間で起きたありえない話』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!夫を略奪しようとするママ友数々の状況証拠から、同じアパートに住むママ友、怖美と夫が浮気していると確信したK代さん。話し合いの末、浮気を認めた夫を許すことにしたのですが、再び夫とママ友怖美が密会しているところを目撃。なんと夫と怖美は結婚の約束をした“初恋の相手同士”でした。怖美の妊娠が発覚した夫はK代さんと不仲の姑に相談。するといつの間にか姑は怖美と結託して、勝手に再婚話を進めていたのです。その後、4人で話し合うことになるも、姑から離婚届を突きつけられます。ついに目を覚まさない夫を見限り、離婚することに。1年後、K代さんは引っ越し先で出会った男性と再婚し、幸せな生活を送っていました。ある日、M子さんから「怖美が流産していた」と聞かされたK代さん。元夫に真相を尋ねると、履歴のない産婦人科の診察券を不審に思い、怖美を問いつめたそうで……!?言い逃れできない状況に……ここでクイズです!この後、怖美は“ある告白”をします。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、怖美は言い逃れができないと観念したようです……。怖美の告白とは……?正解は「妊娠は嘘だったの」怖美の嘘が明るみに……。なぜ怖美はこんな嘘をついてしまったのでしょう……。その後、元夫は怖美が嘘をついた“ふざけた理由”を聞き、激怒するのでした……!こんなときどうする?まさか怖美の妊娠が嘘だったとは……。嘘をついてまで元夫を自分のものにしたかった……?今回の話で元夫は、動かぬ証拠を突きつけて、怖美の「妊娠・出産」の嘘を暴きました。パートナーが嘘をついていたら……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月13日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、代々医師家系で育ち、どうしても医師と再婚したい33歳バツイチ女性のお悩み。医者との結婚がマスト条件。33歳女性の葛藤『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:私の実家は代々続く医師の家系です。両親にも医師との結婚を希望されていましたが、3年前、親の反対を押し切って長年付き合っていた会社員の男性と結婚しました。しかし経済的な理由から1年で離婚。現実を知り、やはり医師と結婚したほうが良いのだろうと、男性は医師のみが登録されているお見合いサイトで婚活することにしました。しかし紹介されるのは10歳以上年の離れた男性ばかりで…。私はいま33歳で、早めに再婚して子どもが欲しいと思っています。年齢は妥協して結婚するべきなのでしょうか。それとも、そもそも医師に限定していることが間違っているのでしょうか。(33歳・会社員)妥協する必要はないものの…代々医師の家系で育っていない私などは「なぜそこまで医師にこだわる…?」と不思議に思ってはしまうのですが、そこはもう各人の価値観なので不問として話を進めますね。「医師と結婚したい」「早めに再婚して子どもが欲しい」「歳の離れた相手は嫌だ」ーー相談者さんのお気持ちはわかりました。無理やり年齢を妥協する必要もないし、医師に限定していることが間違っているとも言いません。ご自身の希望を貫いたら良いと思います。ただ当たり前の話ですが、結婚はお相手がいないとできません。「結婚したい」と言ってくれる男性に出会わない限り実現しないわけです。この現実だけは、どうしたって受け入れるほかありません。33歳バツイチ女性が婚活市場で勝つ方法相談者さんが結婚相手に望む条件を整理すると、30代半ばで高収入の医師、ということになります。そしておそらくせめて自分よりは背が高くて清潔感のある方、という条件もつきそうです。…ハッキリ言わせていただきますが、このような好条件の男性は婚活市場において超売り手。初々しくて可愛らしい初婚の20代女性だって、こぞってアプローチしているに違いありません。そんな中で33歳バツイチの相談者さんが選ばれようと思ったら、待っているだけではどう考えても難しい。「紹介されるのは10歳以上歳の離れた男性ばかり」と嘆いておられますが、受け身でいたら当然そうなります。超売り手の男性たちは、自ら動く必要などないからです。まずは受け身の姿勢を改め、自ら積極的にアプローチしてください。そして初々しい初婚の20代女性ではなくて、33歳バツイチの相談者さんを選ぶメリットをアピールしてください。経理等で病院経営をサポートできるとか、SNS運用のスキルがあるとか、あるいは手料理がプロ並みだとか…。代々医師家系である実家の医院を継ぐ道があるのも、相談者さんを選ぶメリットかもしれません。何を望まれているかはお相手によると思いますが、妥協せずに幸せを掴みたいのなら、若さや美貌に勝る魅力を備えて戦略的に婚活してください。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Seventyfour/Adobe Stock文・安本由佳
2023年09月02日バツイチの夫と再婚した妻。子どもも生まれ、順風満帆な結婚生活だと思われたのですが……。 嘘でしょ…?結婚後すぐに子どもを授かり、愛する夫と子どもにと順風満帆の結婚生活を送っていましたが、ある日、夫の戸籍を見て目を見開きました。 バツイチ子なしだと言っていた夫。実は前の妻との間に2児の子どもがいました。その日は頭が真っ白になり、気絶。目が覚めたら昼だったはずが、外が夕焼け空になっていました。帰宅した夫を問い詰め、壮大な夫婦喧嘩に。謝罪する夫を無視して子どもを連れて実家に帰ったりと、いろいろなことがありましたが、今は仲良く夫婦をやっています。 この事件のあと、何かあれば夫婦でとことん話し合い、意見が食い違ってもお互いの妥協案を考え、納得するまでぶつかりあうことでいい夫婦関係になりました。 作画/きょこ著者:田中 かな2児の母。事務員として働いていたが、妊娠を機に専業主婦に。趣味として執筆活動をおこなう。
2023年08月29日あなたの周りに、強い意志を持って自分の決めた道を突き進んでいる人はいますか?もし、パートナーが自分の意思を尊重してくれていたのに、突然考えを変えたら……。今回は、漫画家にちゃん(@nichan_comi)さんの、友人の実話をもとにした『私は子どもを産みたくない』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!つい本音が……持病が原因で、子どもを持たない選択を受け入れてくれた彼と結婚したリノさん。しかし、周りでおめでたラッシュが続くと、夫は子どもについて考えるようになり……。ここでクイズです!このあと、内に秘めた本音を話した夫。一体何を話したでしょうか?ヒントは、子どもを持ちたいという気持ちが強まっているようです……。持病があっても……正解は、「子どもを持つ人はいる」と言った!結婚前にリノさんの考えを受け入れたときの心情を話す夫。2人で頑張れば、と言う言葉に、リノさんは絶句してしまうのでした。こんなときどうする?一般論をぶつけられてしまうと、自分の気持ちを軽視されているようで複雑ですよね。今回のリノさんは、夫が自分の考えはいずれ変わるだろうと思っていたことに気づいてしまいました。結婚後に意見が変わってしまった夫……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@nichan_comi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月24日皆さんは食に関するこだわりはありますか? 今回は「料理をバカにしてきた元夫」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『料理をバカにする元夫』再婚した夫と念願だった料理屋をオープンした主人公。しかしここまでの道は、決して平坦ではなかったのです。主人公の元夫は料理に対するこだわりが強く、外食が嫌いな人でした。そのため主人公がどんなに努力をしても、料理を「ゴミ」と呼びバカにしたのです。さらに元夫が浮気をしたため、主人公は離婚。その後支えてくれた今の夫と、結婚して料理屋をオープンすることになったのでした。しかしオープン初日、なんと元夫が店にやってきたのです。そして「主人公を迎えに来た」とまさかの発言をして…。元夫の発言に驚愕出典:モナ・リザの戯言どうやら再婚した浮気相手は、料理が苦手だったらしく…。「本当は主人公の料理合格だったよ」「また俺のために料理を作らせてやる」と復縁を迫る元夫に、絶句してしまう主人公。そこで夫が主人公を守ってくれたのですが、主人公の再婚を知った元夫は暴れだしたのです。しかしすぐに警察に捕まり、連れて行かれることに。その後、元夫には主人公に対する接近禁止命令が下されたのでした。ようやく気づいた夫主人公の料理をバカにし「ゴミ」と呼んだ元夫。しかしそのありがたみに気づき、復縁を求めてきましたが…。主人公はすでに幸せをつかんでいたため拒否したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月18日我が子が人の道を外したら、咎めるのが親の仕事ですよね。もし姑が浮気相手と結託して、再婚話を進めていたら……?今回は人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描く創作漫画『ママ友との間で起きたありえない話』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!夫を略奪しようとするママ友数々の状況証拠から、同じアパートに住むママ友、怖美と夫が浮気していると確信したK代さん。話し合いの末、浮気を認めた夫を許すことにしたのですが、再び夫とママ友怖美が密会しているところを目撃。なんと夫と怖美は結婚の約束をした“初恋の相手同士”でした。ある日、怖美の妊娠が発覚した夫はK代さんと不仲の姑に相談。するといつの間にか夫と怖美の再婚話が進んでいて……!?近所のママ友からの情報……ここでクイズです!この後、K代さんは噂を流している“犯人”を知ります。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、再婚の噂を流すような人は1人しかいませんよね……。噂を流した犯人は……?正解は「怖美本人」まだ何も決まっていないのに、勝手に再婚を周囲に報告している怖美。当事者のK代さんは訳がわかりませんよね。その後、K代さんは事の真相を確かめるべく、夫・怖美・姑の4人で話し合うことにしたのでした……!こんなときどうする?夫と怖美の浮気が周囲に知られるのも時間の問題かもしれませんね……。その後の話でK代さんは、紆余曲折を経て夫との離婚を決意します。浮気相手と夫が再婚……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月17日大人気マンガシリーズ、リアコミさんの「イカれた実父の再婚相手は…!?」第19話を紹介します。ナノハと弟は今後一切父と再婚相手と関わりを持たないことを誓います。再婚相手のことはもちろん父に対してもいい思いをしていませんでした。このまま疎遠になる予定でしたが、まだまだ事件が待ち受けていました。インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪様≪HPはこちら≫知らない番号からの着信出典:instagram父の再婚相手からの連絡を夫に相談出典:instagram夫を待って連絡することに出典:instagram何の要件…?出典:instagram結婚式から1ヶ月経ったある日、ナノハの元に知らない番号から着信がありました。続けてショートメールが届きます。差出人は父の再婚相手からで、内容を見ると父のことで相談があるとのこと。夫に相談し、父のことだったら困るため夫が横にいる状態で連絡を返すことに。夫の帰宅後、ナノハは意を決して電話をかけ直します。再婚相手が出て要件を尋ねると、父がマイホームを買ってくれたという報告。加えて、ナノハが父に仕送りをするべきだと2人で話していたと言い出したのです…
2023年08月16日ついに始まった父の結婚式。ナノハと弟が知らなかった事実が次々に暴露されていきます。まず、父は4年前から再婚相手と関係を持っていたこと。次に父が再婚相手を初婚だという嘘をついていたこと。再婚相手の娘が父との結婚に反対し家を出たこと、などなど…ナノハたちは驚くと同時にショックを受け、怒りさえ感じている様子です。インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪様≪HPはこちら≫怒って父を睨むナノハ出典:instagramいろんな感情が渦巻く出典:instagram父の再婚相手を好きになれない出典:instagram嘘をついていた父に怒りを覚え、式の最中に父に目をやると「嘘つかなきゃ来てくれないと思って」と悪びれもなく言いました。ナノハは怒りや悲しみなどのいろいろな感情で目の前が真っ暗に。結婚式へ参列したことをひどく後悔します。ナノハはケタケタと下品な笑い声をあげながら父との馴れ初めを話し続ける再婚相手にも嫌悪感を抱きました。浮気をしていたあげく、嘘までついていた父にナノハがショックを受けるのも無理はないでしょう。やはり嫌な予感は的中し、波乱の結婚式となってしまいました。
2023年08月09日《一部報道にもでておりますが、弊社所属の俳優、香川照之が昨年再婚し、一子をもうけましたことをご報告させていただきます》香川照之(57)が昨年再婚し、子供も誕生していたと8月7日、所属事務所が公式サイトで発表した。「デイリー新潮」によると、お相手は20代後半の一般女性Aさんで、子供は男の子だという。香川が1度目の結婚をしたのは’95年12月のこと。キャビンアテンダントだったBさんと結ばれ、市川團子(19)ともう1人女児を授かったものの、’16年12月に2人は離婚。別離のきっかけは、梨園特有のものだったという。「香川さんは’12年に市川中車として40代で異例の梨園入りしましたが、これまで家事と育児に専念してきたBさんも梨園妻の務めを果たすこととなりました。梨園妻としての仕事や和服の着こなしを学び、團子くんのデビュー後は演舞場で挨拶まわりに奔走。さらに香川さんのお父さんである市川猿翁さん(83)との同居も始まり、介護の負担も重くのしかかることとなりました。また歌舞伎座での公演は1ヵ月で25日間、昼夜公演で半日以上劇場で過ごす生活が休みなしに続きます。開終演後や幕間の挨拶だけでなく、楽屋見舞いの対応やお祝いをいただいた方々へのお礼状の確認など、気力や体力を使う日々の連続。1ヵ月公演が終わると皆さん疲れ果て、自虐的に“おかみさんダイエット”と言うほどです。そして40代で“おかみさん”になったBさんは、当時目に見えて疲れが溜まっているようでした」(歌舞伎関係者)そんなBさんに、さらなる追い討ちがかかることにーー。それは、“先輩梨園妻たちからのイジメ”だ。「劇場ロビーで挨拶をする際、Bさんにとっては知らない人ばかりでしたが、後ろ盾がないBさんには誰が誰と教えてくれる人もいませんでした。また香川さんは猿翁さんの後をついて回らなければならないため、結果的にBさんが現場を仕切ることに。悪戦苦闘するBさんに先輩たちの対応は冷ややかで、面と向かっての嫌がらせはなかったものの、Bさんが挨拶をしても無視するなど“イジメ”のような状態が続きました。さらにある日、伝統芸能の重鎮のひとりがブログで團子くんのことを“只の駄馬”と酷評したのです。名前こそ出していなかったものの、それが團子くんのことを指していたのは明らか。Bさんは『自分だけならまだしも、息子まで攻撃された……』と心が折れてしまい、離婚という形で梨園を去ることにしました」(前出・歌舞伎関係者)香川は現代劇と違い、歌舞伎ではまだまだ自身の地位を築けていない。さらに’22年8月には性加害が報じられ、梨園では肩身の狭い立場といえる。「香川さんは『テレビ復帰はもう諦めた。俺にはもう歌舞伎だけだ』といい、梨園関係者には先輩後輩問わず自ら挨拶をしに行くなど、以前に比べると気配りを心がけているそうです。ただテレビ出演などが減った分、収入も激減。さらに新参者にも関わらず性加害報道のあった“問題児”である香川さんだけに、新妻のAさんも梨園で冷遇される可能性は否定できません。猿之助さん騒動の後、澤瀉屋を支えようとしている香川さんの負担がこれ以上増えないことを祈るばかりです」(前出・歌舞伎関係者)
2023年08月08日皆さんはバツイチの人とお付き合いをしたことはありますか?今回はバツイチの男性とのエピソードと、感想を紹介します!イラスト:しのささむつ試験合格のお祝いで…バツイチの男性と付き合っている主人公。主人公が試験に合格したお祝いに、おうちデートを彼氏にねだります。彼氏の家に行くと、彼は合格祝いとして豪華な料理を作って待ってくれていました。ペアの食器は実は…出典:愛カツ前の奥さんが使っていたものは嫌だと主人公が言うと、彼氏は「洗ってあるからいいじゃん」と答えます。主人公は少し無神経な彼氏にモヤモヤしつつ、なんとか説得して、翌週新しい食器を買いに行く約束をするのでした。読者の感想前の奥さんが使っていたものを平然と出してくる彼氏に唖然としてしまいました。ひとまず解決しましたが、この彼氏だとまたひと波乱ありそうだと思ってしまいます…!(20代/女性)確かに、前の奥さんが使っているものをそのまま使うのは抵抗がある人もいるかもしれませんね。お互いに何が嫌で何を許せるのか、価値観をすり合わせる必要がありそうです。(20代/会社員)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月08日今回は、交際している彼に恐怖を感じた女性からのエピソードを紹介します。バツイチの主人公は、同じくバツイチの彼を紹介してもらい交際をスタート。子どものことも配慮してくれて、とても真面目な印象を受けましたが…。紹介してもらった彼とお付き合い子どものことも配慮してくれる仕事が終わると…自己中心的な言動が気になり…彼とのお別れを決意また彼から連絡が…最初は真面目な印象でしたが、自己中心的な発言が多くなった彼とお別れすることに…。別れた後も定期的に連絡をしてくるようですが、この後主人公にどんな展開が待ち受けているのでしょうか。作画:羊メロン原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月07日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!とんでもない悪女と結婚してしまった話これは主人公が父と飲みに行ったときに聞いた話です。父は急に「実はバツイチなんだよ」と主人公にカミングアウト。驚いた主人公は、すかさず前妻について父に問います。父は笑いながら前妻について話し始めました。前妻はかなりの美人出典:エトラちゃんは見た!父の前妻は取引先の受付嬢でかなりの美人だったと言います。しかし、前妻はとんでもない女性だったようです。問題さあ、ここで問題です。一目ぼれをして結婚した半年後、衝撃的な出来事が起こります。一体何でしょうか?ヒント父は前妻から「会わせたい人がいる」と相談を受けます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「高スペックなイケメンを連れてきて離婚を告げられる」でした。結婚から半年でスピード破局をした父。その後、前妻が父と結婚してすぐのころから浮気三昧だったことが発覚します。とんでもない前妻の話に開いた口がふさがらない主人公なのでした。前妻の裏の顔は…主人公も驚くほどの悪女に引っかかってしまった父。こうして主人公に話せるようになったのも今の妻のおかげかもしれませんね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです
2023年08月03日皆さんは、付き合っている恋人の言動にモヤモヤしたことはありますか?今回は「バツイチの彼氏」とその感想を紹介します。イラスト:おむ彼はバツイチ主人公の彼氏には離婚歴があります。結婚生活に嫌な思い出があるのか、主人公に向かってある宣言をする彼氏。結婚はしないという言葉出典:愛カツ編集部主人公は複雑でしたが、仕方ないと割り切っていました。そんなある日のことでした。主人公が一緒に行きたいお店を彼に提案すると、予想外の言葉が返ってきます。「疲れてるんだよね」と目も合わせず答えたのです。一方で、交際相手と普通にデートを楽しむ友人を羨む主人公。結婚したいかどうかは個人の意見なので仕方ありませんが、デートの誘いを冷たく断られるのは悲しいと思ってしまうのでした。読者の感想結婚しないと決めていることは百歩譲ってわかりますが、冷たい態度をとる意味が分かりません。別れることも視野に入れたほうがいいなと思いました。(39歳/パート)ただでさえモヤモヤしている主人公に追い打ちをかけるような態度で悲しくなってしまいました。結婚するしない関係なく、恋人からのデートの誘いを冷たく断るのはよくないと思います。(22歳/会社員)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月06日「タレントや芸能関係者が集まる食事会で、高道さんが“岡元さんと結婚することになりました”と報告したそうです」(芸能プロ関係者)デビュー曲「あずさ2号」が大ヒットし、NHK紅白歌合戦にも二度出場している兄弟デュオ・狩人の弟、加藤高道(63)が近々再婚するという。「二人は狩人の事務所関係者を通じて知り合ったそうです。お相手は、’90年代に大人気だった深夜番組『トゥナイト2』(テレビ朝日系)のレポーターとして知られる岡元あつこ(49)さん。『明石家マンション物語』(フジテレビ系)などさまざまなテレビ番組に出演しながら、抜群のスタイルを武器に写真集も多数発売していた方です」(前出・芸能プロ関係者)昭和から平成にかけて活躍した芸能人カップルによるおめでたいニュースだが、お互いに“バツイチ”という共通点もある。「高道さんは私生活についてはあまり語られていませんが、’94年に結婚しています。一方の岡元さんは’05年にサッカー元日本代表の柳本啓成氏と結婚しましたが、’17年に離婚しています」(前出・同)加藤が所属する「夢グループ」に取材を申し込むと、「結婚を前提にいいお付き合いをさせていただいています。まだ入籍はしていませんが、温かく見守っていただけると嬉しいです」との回答が寄せられた。新しい恋人との旅立ちを歌った「あずさ2号」。発売は’77年だが、高道も当時はまさか、46年後に新しい恋人ができるとは想像していなかっただろうーー。
2023年07月06日皆さんは、義両親の言動に困ったことはありますか?今回は、義母の再婚エピソードを漫画で紹介します。イラスト:日之藤4人兄弟の夫お父さんとの思い出衝撃の一言名乗る予定だった苗字が…義母の再婚を機に、苗字が変わるとは思ってもいませんでしたね。結婚が決まったタイミングで、苗字が突然変わった驚きのエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月27日若くして妊娠・出産・離婚を経験した私がよく聞かれていたのは、「彼氏つくらないの?」「再婚しないの?」「父親がいない子どもって、かわいそうじゃない?」ということです。私のことを心配してくれているのかもしれないけど、次第にそれがストレスに……。「ひとり親って、そんなにいけないこと? シングルマザーは再婚必須なの? 私の子どもって、かわいそうなの?」。そんな心の葛藤に直面した、私のお話です。人生の先輩方からの言葉私は19歳で妊娠・入籍をし、20歳で出産・離婚を経験しています。20歳にしてシングルマザーになり、娘はまだ0歳でした。当時、私は資格をとるための訓練校に通っていました。 そこで出会った40~50代くらいの女性たちから、「再婚は考えていないの? 娘ちゃんが小さいうちのほうがいいでしょう」「新しいお父さん探さないの? ほら、ひとり親だったら娘さんがかわいそうだしね」と、事あるごとに言われ、私は苦笑いでかわす日々。 父親がいない娘はかわいそう?当時の私は、元夫のDVが原因で離婚したばかりだったので、「結婚はもうこりごり」という気持ちもありましたし、「新しいお父さんよりも、まずは私と娘との生活をしっかりと立て直さなくちゃ」という思いがありました。女性たちに何度も「娘がかわいそう」と言われるのも、悲しかったです。 ですが、よくよく考えてみると、娘が幸せかどうかは、娘がある程度大きくなったときに、娘自身がどう感じるかまでわからないのです。そのことに気付いてからは、気持ちがラクになり、女性たちに何を言われようとも笑顔でかすことができるようになりました。 訓練校の女性たちは、私や娘を心配して声をかけてくれたのだと思いますが、当時の私からしたら、それは余計なお世話に感じてしまいましたし、「娘がかわいそう」と言われるたびに傷つきました。しかし、「娘が幸せかどうかは娘自身が決めること」ということに気付いてからは、傷つくことはなくなりました。 イラスト/ななぎ著者:吉川 みきな14歳女の子と4歳男の子、0歳の年の差兄弟を育てている母。反抗期の娘とイヤイヤ期の息子の育児に日々奮闘中。上の子を出産後に大学に通い、看護師の資格を取得。現在は看護師としてパート勤務をしている。
2023年06月26日大人気漫画シリーズ「イカれた実父の再婚相手は…!?」今回は原作者の方に、漫画化のきっかけなどをインタビューしました。インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪様≪HPはこちら≫あらすじ主人公ナノハは、夫のヨシトと結婚して幸せに暮らしていた。そんなある日、母と離婚した父から急に連絡が。「結婚式をするので、ぜひ参列してください。父より。」「母さんには再婚のこと言わないでくれ」驚愕するナノハと弟のともひろを置き去りにし、意気揚々と結婚式の詳細について語り始める父。複雑な思いを抱えながらも、父の希望ということで結婚式に参列することに。ところが、再婚相手の女はとんでもないデリカシーなし女で、結婚式後もナノハに災難がふりかかることになるのです。出典:instagramこの話を描こうと思ったきっかけを教えてください元々インスタグラムで漫画を読むのが好きで、インスタグラムに載っている漫画をよく読んでは「本当にこんな人がいるんだな…」とクセの強い登場人物の言動に衝撃を受けていました。そんな時、自分の父の再婚が決まり、その再婚相手に振り回され始めました。再婚相手からの要求に、「本当にこんな人がいるんだな…」と呆れた時、インスタグラムで読んだ漫画のことを思い出しました。「私のこの経験も、漫画にできそうだな…」そう思い、インスタグラムを通してエピソードを応募することを決めました。漫画の見どころは?再婚相手が、理解不能な要求や、その要求を通すために自分勝手な行動をとるところが見どころになっています。漫画家さんのおかげで、かなりイラッとする仕上がりになっておりますので、楽しんでいただけたら嬉しいです。最後に、読者さんやファンの皆さんにメッセージがあればお願いします!この漫画を読んでくださり、ありがとうございます。自分にとっては辛い経験ではありましたが、読者の皆さんが自分の代わりにコメントで怒ってくださるのを見て、とっても元気づけられました。引き続き、漫画を最後まで見守っていただけると嬉しいです!今回は大人気マンガシリーズ「イカれた実父の再婚相手は…!?」原作者の方にインタビューをしました。たくさんの質問にお答えいただき、ありがとうございました!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月24日皆さんは、父の言動に戸惑ったことはありますか?今回は父が再婚したエピソードを紹介します。イラスト:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミエピソード:ナノハ漫画:一瑠澪≪HPはこちら≫父から再婚の連絡結婚2年目で、夫と暮らしていた女性。両親は女性の結婚と同時期に離婚していました。ある日、父から再婚すると連絡がきます。一緒に届いた写真を確認すると…。父の幸せそうな姿出典:Instagram同い年くらいの再婚相手と、楽しそうにしている父の姿があったのです。弟も父の再婚を喜んでいないようで、結婚式への出席に難色を示しました。「結婚式の招待状も送ります」と言い出した父。しかし弟は母と一緒に住んでおり、母には再婚の事実を知らせたくありません。結局弟への招待状も、女性の家に送るよう父に頼みました。できれば行きたくない結婚式女性も出席は避けたいと思っていましたが、結局父に押し切られ夫と一緒に行くことに。憂鬱に思って過ごしていると、結婚式の前日に…。手伝ってほしい出典:Instagram父は結婚式の前日に、人手が足りないと言い出したのです。夫に披露宴の搬入を手伝ってくれないかと頼んでくる父。主人公は仕事で疲れている夫に、力仕事はさせたくなく、断ります。そしていやいや出席した結婚式当日。女性と弟は、父が母と結婚している間に再婚相手と浮気していたことを知ったのです。自分勝手な父を、女性は素直に祝福できないのでした…。父についていけない最近離婚したと思った父が突然浮気相手と再婚をしたら、戸惑ってしまうかもしれません。相談もなく話を進められた女性に同情するエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月12日モラハラDV夫から逃げるため、息子を連れて離婚したポケットさん。なんとか生活を成り立たせるために頑張っていましたが、女手ひとつで息子を育てることに不安を感じ、次第に再婚を望むように……。そこでマッチング婚活を開始。なかなかうまくいかず、心折れかけているときに出会ったのが「やまさん」でした。ポケットさんの過去も含めてすべてを受け止めてくれた彼との結婚が決まり、ついに入籍の日を迎え……。 再婚への不安はゼロではなかったけれど… やまさんの両親、そしてポケットさんの元夫への報告も済ませ、無事やまさんと再婚することができました。直後には愛息くんくんの入学式を控えていた2人。晴れて夫婦となって出席でき、きっと感慨深かったことでしょう。そして入学式から数カ月後……。ポケットさんは大きなおなかで大仕事に向かいます。 持病があることから自然に妊娠は難しいと言われていたポケットさん。やまさんとの入籍にむけて準備しているなか、なんと彼との子どもを宿していたのです。医師も驚くほどの奇跡が起き、ポケットさんは改めてやまさんとの運命的な結びつきを感じるのでした。 マッチングアプリという現代らしい出会いをきっかけに、地獄のような日々から抜け出してもう一度幸せを掴んだポケットさん。再婚に対してもちろん不安がなかったわけではありません。でも、やまさんとならもっと幸せになれると思ったのです。 前の結婚ではつらい思いをした2人だからこそ、お互いを尊重しあい大切に想いあえるはず。ステップファミリーとなったポケットさん一家。新しい家族も増えて、これからは幸せな思い出がたくさんできますように……! 長らくのご愛読をありがとうございました。 ポケットさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ポケット
2023年06月02日皆さんは、親の再婚を心から祝うことができますか?今回は「実父の再婚相手は…!?」を紹介します!インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハ(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪≪HPはこちら≫父からの連絡主人公の両親は、主人公の結婚と同時期に離婚をしました。そして父は一人暮らしで、母は弟と同居をすることになったのです。ある日、主人公のもとに一人暮らしの父から連絡がきました。内容は、再婚の報告だったのです。主人公と弟は、再婚には反対しませんが、父と再婚相手の仲睦まじげな写真を見ると複雑な気持ちになります。すると、さらに父から衝撃のメッセージが…。結婚式の招待状出典:instagram父は、結婚式の招待状を送ると言うのです。主人公は、参列ではなく電報を提案してみますが、父は相手が初婚だから祝ってほしいと言います。主人公と弟は渋々参列することに決めますが、母には再婚することは内緒と言われモヤッとするのでした。再婚相手とのラブラブ写真離婚したばかりの父から再婚の報告がきたら驚きですよね。再婚相手とのラブラブな写真を見せられた2人の気持ちを思うとモヤッとするエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月31日