レペット(Repetto)の人気バレリーナシューズをセミオーダーできるイベント「アトリエレペット」が、2024年2月21日(水)から27日(火) までの期間、レペット 松屋銀座店にて開催される。バレリーナシューズをセミオーダーできる「アトリエレペット」"自分だけのバレリーナシューズ”をセミオーダーできる「アトリエレペット」が松屋銀座店で限定開催へ。人気シューズモデルを選び、約100種類のマテリアルやグログランテープ、シューレースを組み合わせ、世界に1足のオリジナルシューズを作ることができる。トゥキャップ付き「フローラ」や「リル」が仲間入り今回は、ベースとなるシューズモデルに、トゥキャップ付きのバレリーナシューズ「フローラ(Flora)」や、ハイアッパーのフラットシューズ「リル(Lilouh)」が仲間入り。より幅広いラインナップで、好みのカスタマイズを楽しめる。なおセミオーダーされたシューズは、フランス・ドルドーニュ地方にあるアトリエの職人達によって1足ずつ丁寧に手作りされるため、約3ヶ月半後に受け取ることができる。【詳細】「アトリエレペット」期間:2024年2月21日(水)~2月27日(火)場所:レペット 松屋銀座店価格:レディース 66,000円~サイズ:レディース 22.0cm~26.7cm※一部サイズ、マテリアルの用意がないモデルあり。※フランスのアトリエで製作されるため、受け渡しまで約3か月半が目安。※注文状況により受け渡しまで時間を要する場合あり。【問い合わせ先】レペット 松屋銀座店TEL:03-5524-2566
2024年02月22日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)から、「ペルレ コレクション」のジュエリーを紹介。“ゴールドビーズ”が主役のジュエリー「ペルレ」コレクション「ペルレ」はヴァン クリーフ&アーペルの象徴的なモチーフの一つである“ゴールドビーズ”を主役にしたジュエリーコレクションだ。たとえば、「ペルレ クルール リング 5連モデル」は、ゴールドビーズに、ダイヤモンドやルビー、サファイヤといった貴石の輝きを組み合わせたリング。調和のとれた曲線がシンプルながらも洗練された印象を与えてくれる。また、ゴールドビーズが繊細なカリグラフィ ロゴを引き立てる「ペルレ シニアチュール」のリングやブレスレット、メゾンが大切にする価値観の一つである幸福を象徴する“クローバー”モチーフがあしらわれた「ペルレ クローバー」のイヤリングやペンダントなどもラインナップ。柔らかな輝きのビーズを、ゴールドの光沢や貴石の眩いきらめきで引き立てる。ダイヤモンドをスノーセッティングした文字盤の「ペルレ ウォッチ」も多彩な装飾スタイルとデザインで展開される「ペルレ ウォッチ」は、ギヨシェ彫刻やダイヤモンドを施した文字盤、ケースを繊細に留めるセンターアタッチメントという、メゾンのふたつの美のコードが盛り込まれているのがポイント。また、貴石やオーナメンタルストーンのモチーフを回転させると文字盤が姿を現す「ペルレ シークレット ペンダント ウォッチ」と「ペルレ トワ エ モア シークレットウォッチ」もラインナップする。詳細ヴァン クリーフ&アーペル「ペルレ コレクション」取扱店舗:ヴァン クリーフ&アーペル 直営店・ペルレ クローバー ペンダント(ホワイトゴールド、ダイヤモンド) 764,500円・ペルレ シニアチュール リング(ホワイトゴールド) 401,500円・ペルレ シニアチュール ブレスレット(ホワイトゴールド) 1,056,000円・ペルレ クルール リング 5連モデル(イエローゴールド、サファイヤ) 1,346,400円・ペルレ クローバー リング(ホワイトゴールド、ダイヤモンド) 1,834,800円・ペルレ スウィートクローバー リング(ホワイトゴールド、ダイヤモンド) 1,122,000円・ペルレ ウォッチ 23mm(ホワイトゴールド、ダイヤモンド、スイス製クォーツムーブメント) 4,831,200円【問い合わせ先】ヴァン クリーフ&アーペル ル デスクTEL:0120-10-1906
2023年12月24日~ SNSに写真を投稿して3つのミエレをお得に周遊しよう! ~淡路島西海岸で海を一望できるオープンデッキのカフェレストラン「ミエレ」、大人のリゾートカフェ「ミエレ・ザ・ガーデン」、シーフードダイナー&カフェ「ミエレ・ザ・ダイナー」では、各施設の対象商品の写真と指定のハッシュタグをつけてSNSに投稿いただくことで、お得にお食事をお楽しみいただける『3つのミエレで冬のあったかSNSキャンペーン』を12月21日(木)から2024年2月29日(木)まで開催いたします。※写真はイメージです本キャンペーンでは、「ミエレ」「ミエレ・ザ・ガーデン」「ミエレ・ザ・ダイナー」いずれか3つの店舗で、インスタグラムのフィード投稿またはストーリー投稿にて、ホットメニューの対象商品の写真とともに、指定のハッシュタグをつけ投稿し、画面をスタッフに見せていただくことでお得なサービスを受けることができます。「ミエレ」では、淡路島産玉ねぎを使用した「淡路島オニオンポタージュ」、もしくはアクセントにはちみつを入れた「はちみつパンプキンポタージュ」をご注文後、SNSに投稿するとバケット3枚が無料になります。「ミエレ・ザ・ガーデン」では、焼きりんごを贅沢に丸々一つ使用した「とろ~りとろけるりんごのパンケーキ」、もしくは紅玉りんごをパイ生地で包み、爽やかなりんごバターソースと濃厚なマスカルポーネクリームを組み合わせた「~白雪姫の贈り物~まるごとりんごのアップルパイ」をご注文後、SNS投稿でソフトドリンクを1杯プレゼント。また、「ミエレ・ザ・ダイナー1階」では、フードメニューをご注文するとセットドリンクが無料、「ミエレ・ザ・ダイナー2階」では、フォンダンショコラをご注文の方に、ベアチョコトッピングをサービスいたします。”ホッと”温かい時間をシェアすることでリゾートカフェでのドリンク&スイーツをお得に手に入れてみませんか?■『3つのミエレで冬のあったかSNSキャンぺーン』概要期間:12月21日(木)~2024年2月29日(木)内容:「ミエレ」「ミエレ・ザ・ガーデン」「ミエレ・ザ・ダイナー」の3つのミエレコラボイベントとして、いずれかのミエレの店舗で対象商品の写真とともに、指定のハッシュタグをつけてInstagramのフィード投稿またはストーリーにて投稿。現地で投稿画面をスタッフに見せると各種サービスを受けられるキャンペーン。3つのミエレでお得にお食事をお楽しみいただけます。指定ハッシュタグ/「#3つのミエレ」+来店店舗(「#ミエレ」「#ミエレザガーデン」「#ミエレザダイナー」)【ミエレ】「淡路島オニオンポタージュ」か「はちみつパンプキンポタージュ」をご注文の方に、200円(3枚)のバケット無料【ミエレ・ザ・ガーデン】「とろ~りとろけるりんごのパンケーキ」か「~白雪姫の贈り物~まるごとりんごのアップルパイ」をご注文の方に、550円のソフトドリンク1杯無料【ミエレ・ザ・ダイナー1F】フードメニューご注文の方に、セットドリンク無料【ミエレ・ザ・ダイナー2F】フォンダンショコラご注文の方に、ベアチョコトッピングサービス▲ミエレ・ザ・ガーデン 「~白雪姫の贈り物~まるごとりんごのアップルパイ」▲ミエレ「はちみつパンプキンポタージュ」備考:記載は現時点での予定のため、変更の可能性ありお問合せ:ミエレTEL 0799-80-2600ミエレ・ザ・ガーデンTEL 0799-70-9031ミエレ・ザ・ダイナーTEL 0799-70-9123■(参考)「ミエレ」「ミエレ・ザ・ガーデン」「ミエレ・ザ・ダイナー」パソナふるさとインキュベーションとパソナスマイルは、兵庫県淡路島西海岸にて、淡路島食材とはちみつをふんだんに使用した自慢料理を堪能できるカフェ「ミエレ」、緑豊かな空間で落ちついた大人のための隠れ家カフェ「ミエレ・ザ・ガーデン」、“海の幸”を豪快に味わえる“にぎわい”と“くつろぎ”のシーフードダイナー&カフェ「ミエレ・ザ・ダイナー」を展開。同エリアでは、夕日100選に選ばれた美しい景色を眺めながら、お食事を楽しむことができます。【はちみつカフェ「ミエレ」】イタリア語で「はちみつ」を意味するミエレでは、淡路島の食材とはちみつをふんだんに使用した料理が楽しめます。船のようなデッキテラスから、1m先の海を眺め、心地よい潮風の中でお食事を召し上がれるだけでなく、はちみつにちなんだユニークな商品や限定商品をお土産としてお持ち帰りすることも可能です。住所:兵庫県淡路市野島蟇浦785-9営業時間:平日/10:30-19:00 Lo18:00、休日/10:00-19:00 Lo18:00※火曜日定休URL: 【リゾートカフェ「ミエレ・ザ・ガーデン」】“落ち着いた雰囲気の大人のためのガーデンテラス”をコンセプトに、緑豊かな空間でゆったりとした時間をお過ごしいただけます。また、ドックテラスも併設されており、ワンちゃんとご一緒にお食事をお楽しみいただけます。住所:兵庫県淡路市野島蟇浦816営業時間:平日/10:00-18:00 Lo17:00、休日/9:30-18:00 Lo17:00※水曜日定休URL: 【シーフードダイナー&カフェ「ミエレ・ザ・ダイナー」】1階は豪快なシーフードメニューを大人数でお楽しみいただけるカジュアルシーフードレストラン、2階は目の前で広がる海を見ながら島の果実を使用した料理を片手にゆったりと過ごすことのできるカフェが展開されています。住所:兵庫県淡路市野島蟇浦 985−1営業時間:11:00-19:00※火曜日定休URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月20日私は30歳の専業主婦。夫と娘の3人で暮らしています。ある日、夫の会社が主催するBBQパーティーに参加したところ、ある人物に出会い……。BBQパーティーで出会ったある人物というのは、中学時代の同級生。夫の上司の妻になっていました。久しぶりの再会に喜んでいたのですが……。 娘が夫の部屋に入ったことで…最近の夫は出張が増えており、家族で出かける約束も破りがち。そんな夫に不満はたまりつつも、優しい性格の夫に文句を言えず……。夫の不在が多いので、私の両親や義父母に助けてもらいながら子育てをしています。 ある日、夫の部屋に入った娘がゴミ箱を蹴って倒してしまいました。散らばったゴミを片付けていると、黒い袋が混ざっており……。何だろうと思って中を見ると、ビリビリに破られた新幹線の切符の領収書が。つなぎ合わせると、夫が大阪出張へ行くと言っていた日付。ですが、領収書は熱海行きになっていました。 夫は今週末も出張の予定。私は念のため、BBQパーティーで連絡先を交換した夫の上司に予定を確認してみることに。すると今週末、出張はないと返ってきましたーー。 夫の上司から連絡が…不倫相手は?その夜、週末の出張について夫を問い詰めると、なんだか苦しい言い訳を繰り返します。そこで私は不倫を確信。証拠を集めようとしましたが、夫の部屋やスマホからは不倫を決定づける証拠は見つかりませんでした。 しばらく経ったある日、夫の上司から連絡がありました。妻が不倫しているのではとスマホをチェックしたところ、私の夫との不倫旅行の動画を見つけたというのです。さらに京都行きの切符を財布から発見。それを聞いた私はある作戦を思いつき、切符の写真を送ってもらいました。 日曜の朝、出かけていく夫を娘とお見送り。それから2時間後、上司の妻であり同級生の不倫相手を駅で発見。夫の横に座ったことを確認し、私はその後ろの席に座りました。 新幹線の車内で不倫を成敗!?間もなく駅に到着するというアナウンスが流れると、作戦を実行。夫と不倫相手に「仲良く旅行ですか?」と声をかけました。焦って言い訳を並べる2人ですが、隠れて同乗していた上司が論破。上司は妻と離婚すること、そして不倫の事実を会社に伝えることを宣言しました。 そんな中、新幹線は新横浜駅に到着。上司と不倫相手が降りていきました。残った夫は必死に弁解しますが、次の停車駅は彼の故郷である小田原。駅では義母が待ち構えており、連行されていきました。 その後、私たちと上司の夫婦は離婚。夫は会社を自主退職し、実家へ戻りました。私も娘と実家の近くへ引っ越し、以前の勤務先に再就職。仕事をしながら子育てを頑張っています。 ◇ ◇ ◇ 子育てを妻に任せきりにして家族のことを考えない夫。離婚そして退職する元凶となった自らの軽率な行動を反省してほしいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月22日私は29歳の主婦です。夫と幼稚園に通う娘と幸せな毎日を過ごしています。しかし最近、トンデモママのせいで憂鬱なときがあり……。トンデモママは大の詮索好き。いつも誰かのうわさをして、悪口を言って……とにかく迷惑な人なんです。先日娘と近くの公園で遊んでいたら、なぜかご近所でもないトンデモママが子どもと一緒にやってきました。イヤな予感がしたのですが、そういう予感ほど的中してしまい……。 トンデモママに勘違いされて大迷惑ニヤニヤと不気味な笑顔で私に近寄ってきたトンデモママは、良いもの見ちゃったと言わんばかりに私の秘密を暴露してきました。 私が先日カフェにいたところを見かけたらしいのですが、男性と2人で会っていたので不倫していると思ったらしく……。そんなこと真っ昼間からご近所でするなんて、普通ありえません。秘密でもなんでもないのですが、彼女はひとりで勝手に盛り上がっていて……、いくら訂正しても聞く耳を持ってくれませんでした。 仕事関係の人だと適当に説明しておきましたが、まったく信用してくれず……。「あんなイケメンの若い子、浮気相手に違いないわー」 としつこいので無視することに。私たちはさっさと公園を離れました。 それからしばらく、幼稚園の送り迎えでも彼女に出会わないよう注意していたのですが、とうとうあるとき見つかってしまいました。そして彼女は私をグイグイ人目につかない裏手に連れていき、トンデモナイことを言い出したのです。 彼女は私に口止め料として20万円を要求してきました。浮気じゃないと言っているのに思い込みが激しすぎて……どうしたものかと頭を悩ませていると、仲良しのママがやってきて相談に乗ってくれました。そして仲良しママとある作戦を実行することにしたのです。 トンデモママ友をこらしめろ数日後。私が娘を幼稚園に送っていくと、トンデモママが他のママとコソコソ話をしていました。私がカフェで若い男と会っていたことを言いふらしているようです。さて、いよいよ作戦決行! 私は彼女に近づき、「朝からうわさ話なんて、お暇ですねー」 。そして、先日持ちかけられた口止め料の話を大声で言いました。そこに仲良しママが加わり、「あー、聞きましたよー」と援護射撃。 さっきまで笑っていたトンデモママの顔から、笑顔が消えました。 するとそこへ派手なスポーツカーがやってきて、中から私の不倫相手とうわさされている人物が登場! じつはこのイケメン、私の弟なんです。 娘は大好きなおじちゃんの登場に喜んで、駆け寄っていきました。それを見ていたトンデモママは、証拠を見せろと怒鳴ってきます。そこで、念のためと思って持ってきていた私と弟の写真を見せました。そして、彼女が浮気相手と勘違いしていたのは弟だとお知らせ。 野次馬として集まっていた幼稚園のママたちはこの事実を知り、みんなドン引きしたようです。トンデモママは口止め料なんて知らないと言い捨て、ダッシュで逃げていきました。 トンデモママの行動が広まった結果この話はトンデモママの夫の耳にも入ることに……。結果として、彼女と夫は別々の道を歩むことになりました。トンデモママの子どもの様子を心配していましたが、朝はパパと一緒に笑顔で幼稚園に通ってきています。 離婚してこの街にも居づらくなったトンデモママは、どこか遠くに引っ越したとうわさで聞きました。一方の私は憂鬱になる原因がなくなり、毎日のびのびと暮らせるように。この件がきっかけで仲良しママは弟推しになり、推し活に励もうとしているようです。 ◇ ◇ ◇ 勝手に浮気だと決めつけて慰謝料を請求、加えて事実ではないうわさを広めるなんて名誉毀損になってもおかしくありませんよね。トンデモママのような人がいた場合は、毅然とした態度で対応したいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月21日私は30歳のシングルマザーで、5歳の娘・娘と2人で仲良く暮らしています。ある休日、2人は新幹線に乗って、旅行へ出かけました。これまでなかなか旅行に連れて行けなかったので、今回は特別に指定席を予約。外の景色を楽しむために窓側の席にしました。休日で自由席が混雑していたので、指定席を予約してよかったと安心していたのですが……。隣の席のおじいさんがとんでもない人で私たちが席に座ると、通路を行ったり来たりするおじいさんがいました。席が分からず困っているのかと思いきや、出発するやいなや私たちの隣に座ってきました。 娘と一緒に窓際の席で景色を楽しんでいると、突然おじいさんが「おい! 眩しいだろう! カーテンを閉めろ!」と言ってきました。娘は「はぁい♪」と素直に応じ、カーテンの中に頭を入れ、「これなら外も見えるし、他の人も眩しくないから安心だね」と素敵な方法を発見。 その後もずっとおじいさんは不機嫌で、今度は「おい、景色を見たいから席を代われ」と席を代わるように要求してきました。私は娘のために窓側の席を予約していたと伝えて断ると、おじいさんは「なんだと!? いいからそこをどけ!」と激怒しはじめたのです。 乗客と車掌に注意され怒ったおじいさんは「こんな母親に育てられたから、口だけ達者な子が育つんだな!」と言ってきました。私は負けじと「そんなに窓際がよかったら、指定席を購入するときに窓際指定にしたらよかったんじゃないですか?」と反論。 そのとき、近くに座っていた男性が「大人として、年上として、人間として恥ずかしくないんですか?」とおじいさんを一喝。 さらに、その男性が呼んだ車掌がやってきて、「そんなに窓際がいいならなんで窓際指定で買わなかったんですか? 人の席を取り上げるようなことするのは非常識ですよ」と注意してくれました。 娘の言葉に顔を真っ赤にして……何かに気付いた車掌は、おじいさんに「まさか自由席のチケットでこの指定席に座っているんじゃありせんよね? チケット拝見します」と問い詰めます。おじいさんは動揺し「他の席に移動する」と去ろうとします。 娘が「おじいさん、ごめんなさいが言えないんだね」と言うと、その言葉に周りの乗客もクスクス笑い始めました。恥ずかしさで真っ赤になったおじいさんは「ワ、ワシが悪かった! あんたらが仲良く笑っていたのが、羨ましかったんだ……」と謝罪。その後、車掌に連れられていきました。 幸せそうな人が羨ましいからといって、迷惑行為をするのは人として恥ずかしい行為。年を重ねているからといって、人を見下すことはよくありませんね。おじいさんが去ったあと、私と娘は楽しい旅行を心ゆくまで楽しんだのでした。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月09日25歳のパニ子は、システムエンジニア。「家は寝に帰る場所」というほど忙しい彼女を支えていたのは、給料と彼氏「カズキ」の存在でした。ある日、彼の誕生日を祝うために超人気のレストランを予約したのですが……? スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「彼氏とのデートに超人気レストランを予約したら…⇒直前にフラれて1人で行った結果?!」を紹介します。 彼氏の急な告白に唖然ずっと憧れていたシステムエンジニアになることができて、激務ながらも毎日充実した日々を送るパニ子。付き合って半年の彼氏「カズキ」との仲も良好で、順風満帆です。もうすぐカズキの誕生日で、パニ子は彼からリクエストされていた超人気レストラン「ウ・マイミッセー」の予約をゲット。なかなか予約が取れないと言われている名店です。 そして、カズキの誕生日当日。「ウ・マイミッセー」の前にやってきたカズキからいきなり「好きな子ができたから一緒には過ごせない」と言って、フラれてしまったパニ子。何がなんだか訳がわかりません。 そんなことはお構いなしに、カズキはプレゼントをちゃっかり受け取り「プレゼントサンキュー! レストランは新しい彼女と行くから!」と意気揚々と去ろうとします。これにはパニ子も黙っていられません。さっきまで抱いていた愛情はもう皆無です。 「残念だけど、予約者しか持っていないQRコードがないと入店できないわよ」 パニ子がそう告げると、カズキは悔しそうに文句を言いながら帰っていきました。 レストランの予約を譲ることにカズキに振られたパニ子は悔しさもあり、1人レストラン「ウ・マイミッセー」へ。しかし入店後すぐに後悔します。なぜなら周りには幸せそうな人たちばかりだったからです。 そんななか、予約が必要なことを知らずに来店した親子が困っているのを見て、パニ子はその親子に予約を譲ることにしました。その親子はとても喜んでくれて、お礼をしたいからと連絡先を交換したのでした。 それから1カ月後。 あのときの親子から「ぜひお礼がしたい」と、「ウ・マイミッセー」での食事に招待されるパニ子。娘の名前は「ノア」ちゃん。中学2年生で、3年前に父親を亡くしていました。 「ウ・マイミッセー」は家族の思い出の場所なのだとか。父親の生前によく行っていたそうですが、亡くなってからは足が遠のいていたそう。あの日は父親の三回忌の日で、母親はずっと塞ぎ込んでいたノアと一緒に前を向くために、久しぶりに来店したといいます。 再会の日に出会ったのは…そんなノアとパニ子は再会後もメッセージのやり取りを続け、すっかり仲良しに。そして「ウ・マイミッセー」で再び食事することになったノアとパニ子。 その日は、アメリカに留学していたというノアの兄「ユウマ」の姿も。超絶イケメンなユウマを前にパニ子は緊張しますが、ユウマは気さくで話しやすく3人での食事を楽しみました。 しかし、店を出るとまさかのカズキとその彼女らしき女性と遭遇してしまい状況は一変! 「やばい……ノアちゃんたちに迷惑をかけるかも」と焦ったパニ子でしたが、なぜかカズキたちの視線はノアちゃんとユウマさんに釘付け。そう、実は2人は超人気女優&俳優だったのです。日ごろ、仕事に熱中しテレビを見るヒマもないパニ子はまったく知りませんでした。 会いたくもない2人とバッタリカズキはパニ子には目もくれず、ユウマに「女を紹介して」と懇願し始めます。さらに、カズキの彼女も「パニ子なんかやめて私に乗り換えなよ♡」と色目を使い始めました。 その光景に居た堪れなくなったパニ子は「やめて!」と制止しますが、カズキたちは耳を貸しません。するとユウマが「パニ子さんを裏切った人たちに紹介できる人は1人もいません」と一喝。 それでも、しつこくするカズキにユウマはこんなことを言いました。 「君が振ってくれたおかげで、運命の女性と巡り会えたから感謝しているよ」 パニ子は、まさかの発言にびっくりしますが、きっとカズキたちを追い払うために演技をしてくれているのだと思いこみます。 醜態をさらし続けた2人の末路は?その後もカズキはしつこく、何度もパニ子に電話をかけてきましたが、徹底して無視。風の噂によると、結局カズキとその彼女はお互いにあの日の発言を責め合い別れたのだとか。 どうやらカズキたちはカップル動画の配信していたようで、動画内で破局を発表していたそう。カズキたちが配信してきた動画からは2人の性格の悪さがにじみ出ており、度々炎上していたといいます。今回の破局発表をきっかけに、彼らの動画はまたしても炎上。 カズキの彼女は社長令嬢だったそうですが、社員の悪口や会社の秘密を暴露する動画を上げていたことも判明し、父親から勘当されてしまったようです。 一方のパニ子は、あの後ユウマに「ご迷惑おかけして本当にすみませんでした。それに、嘘までつかせてしまって……」と伝えると、ユウマは「嘘って? 僕のパニ子さんへの気持ちは本当だよ。一目惚れしたんだ、付き合ってもらえないかな?」と言われてびっくり! こうして、パニ子の新たな恋がスタートしました♡ 自分を裏切ったカズキと最悪な再会を果たしたパニ子でしたが、その再会をきっかけに新たな恋が始まりました。つらい経験を乗り越え、幸せをつかんだパニ子にはこれからもすてきな日々を送ってほしいですね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター パニコレ
2023年10月09日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「夫が妻を束縛した理由」を紹介します。パニ子の夫・ミナトは極度のやきもち焼き! 残業をしただけで、男性が一緒だったのか、それは誰なのかと尋ねてきて、浮気を疑います。 忙しくて返事ができないときは、鬼電の嵐! あげくの果て、パニ子は潔白を証明するために携帯電話の連絡先リストから男性の名前をすべて消し、ブロックするハメになりました。それでも安心できないミナトは、家に見守りカメラを設置したり、パニ子に逐一行動を写真付きで報告させたりするようになりました。もう我慢の限界です……。限界を迎えた妻がとった行動とは「なんで出ない? 浮気か? 」 仕事中でもお構いなしに連絡してくるミナト。ついにパニ子は離婚を決意しました。しかしミナトがそう簡単に離婚に応じるとは思えません。パニ子は、ミナトにされたことをそっくりそのままお返しすることに決めたのです。 いつもミナトの行動をチェックし、常に不倫を疑ってしつこく問いただす日々。うざいと思い始めたらパニ子の思惑通り! ミナトは離婚に応じてくれるに違いありません。 電話に出ないミナトに、彼が以前送ってきたメッセージを50通コピーして送りつけ、今いる場所を尋ねたり、女性が一緒なのか、それは誰なのかと問い詰めたりと手をゆるめることはありません。もちろん、携帯電話の連絡先リストからは女性の名前を削除してもらうことにしました。 しかし、何やらこそっとパニ子の目を盗んでスマホの操作をしたミナト。パニ子の女の勘が働きました。 いよいよ仕上げといきますか♪いよいよ作戦も大詰め。パニ子はニセの出張をでっち上げることにしました。これはミナトを嵌めるための罠。パニ子の留守をいいことに、ミナトは不倫相手を家に呼び、手料理をごちそうになるなど、甘い時間を堪能したようです。 そして、いい雰囲気で寝室へやってきたところ、パニ子が登場! 実はパニ子は、夫の仕掛けた見守りカメラのおかげで、彼の不倫を前々から知っていたのです。もちろん、不倫を立証する証拠もバッチリ。ミナトが本当は無職で、1日中家でゴロゴロしていることも確認済みでした。 空いている時間を複数の不倫相手で満たしていたミナト。パニ子を束縛していたのは、不倫相手と鉢合わせをしないように行動を監視するためだったのです。 監視する習慣が抜けない妻、そのワケは…まもなく妻と別れるとウソをついていたミナトは、この一件で不倫相手たちに逃げられてしまいました。もちろん、パニ子も離婚を取り下げることはせず、きっちり慰謝料を請求します。 無職だったミナトは、両親から借金をして慰謝料を支払っているようで、今は必死にバイトをする毎日を送っているそうです。かつては妻の行動を逐一把握し、きつい監視をしていたのに、今では両親と同居し、厳しく監視されながら返金する毎日を過ごしているのだとか……。 一方パ二子は夫から解放されたものの監視する習慣が抜けないようで、休憩時間になると家の見守りカメラをのぞいています。見守っているのは新しく家族になった愛猫。自宅のカメラに映る、かわいい寝姿などを見て癒やされているようです。 独占欲の強さゆえ、束縛をしてしまう人はいるようですが、自分の不倫のために監視をしていたとはビックリですね。どんな理由であれ、束縛をしても良いことはありません。束縛せずとも信頼できる人と、一緒に生きていきたいものですね。パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年10月06日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「電気代1000円の現実をつきつけて成敗」を紹介します。パニ子は28歳の専業主婦。3年前にヒロトと結婚し、彼の希望で仕事を辞めて専業主婦になりました。パニ子の実家近くで暮らしているので、時折料理上手な母に料理や節約のコツを教えてもらいながら、穏やかに暮らしていました。 しかし、ヒロトの一言が穏やかな日々に暗雲をもたらすこととなるのです……。 現実を知らず、光熱費ばかり気にする夫これまで生活費に無関心だったヒロトが、急に「わが家の電気代ってどのくらい?」と聞いてきました。会社の女性社員たちの話を聞いて気になったそう。そして、これまでの家計簿を確認すると「随分かかっているな。もっと節約しろよ!」と高圧的に言ってきたのです。 戸惑ったパニ子は、より節約を心掛けるように。蒸し暑い夏場でしたが、エアコンの温度は高めに設定し、サーキュレーターや扇風機を活用するようにしました。 そして節約を始めて一カ月が経ったある日、ヒロトは再度家計簿をチェック。光熱費を問題視してきたので、パニ子は「平均並みだけど?」と反論。するとヒロトは「電気代は月1000円にしろ!」と言ってきたのです。困ったパニ子は、実家に駆けつけて母に相談しました。 妻が本気で節約をしたらパニ子からヒロトの話を聞いた母は、「よし!パニ子、私がなんとかしようじゃないか」と乗ってくれ、節約生活をスタートさせました。電気の契約アンペア数を変更して基本料金を1000円以下に。照明を全部消して、アウトドア用のランタンを複数置きました。帰宅したヒロトは「なんで真っ暗なんだよ!」と慌てた様子。 そして、エアコンをつけようとするヒロトに、エアコンや扇風機を使うのをやめ、代わりにうちわを使ってと提案しました。ご飯を作ろうにも光熱費がかかるのですべてテイクアウトにして、お風呂は銭湯に、洗濯はクリーニングにすることを伝えました。 極端な節約生活を続けた結果ストイックな節約生活を続けているようにヒロトには見せかけ、パニ子は日中実家に帰ってゆっくりお風呂に入って過ごさせてもらうことも。そんな生活を続けること1カ月、パニ子は上機嫌でヒロトに家計簿を見せました。 するとヒロトは「電気代は1000円だけど、生活費が上がってる!」と激怒! しかしパニ子は「電気代を1000円に抑えるのはあなたの要望でしょ?」と反論。さらに、パニ子は節約生活の発端となった驚くべき理由を指摘しました。 ヒロトが急に節約を強制してきたのを不審に思ったパニ子と母は、知り合いの調査会社に依頼してヒロトの身辺を調べたところ、ヒロトの浮気が発覚していたのです。「あなたは節約して浮いたお金を、不倫相手に使おうとしていたでしょ?」と証拠を突きつけました。 夫が節約を強要した真の理由とはパニ子はヒロトに離婚を告げ、ヒロトと相手の女に慰謝料を請求。さらに、仲人をしてもらったヒロトの会社の上司にも、浮気が原因で離婚することを報告。会社に居づらくなりヒロトは会社を退職したのだとか。慰謝料の返済で借金をし、アルバイトを掛け持ちして厳しい生活を送っているようですよ。 そしてパニ子は再就職して、仕事一筋の生活に。ひとり暮らしをしつつ、ときどき母の手料理を食べに実家に帰る穏やかな日々を送っています。 ヒロトが急な節約を強要してきた裏には、驚くべき真実が隠されていたのですね。光熱費月1000円という無茶苦茶な要望をのみ、証拠を突き付けるパニ子はさすがです。一度失った信頼はなかなか元に戻らないもの。たとえ遊びだったとしても、家族を裏切る行為は慎むべきですね。著者:ライター パニコレ
2023年10月06日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「勝手に同居を決めた最低夫」を紹介します。フリーのイラストレーターとして働くパニ子は27歳。子どものころからの夢を叶え、最近やっと独立しました。恋人のタクヤとも結婚し、まさに順風満帆な人生です。しかし、新婚旅行直後にその人生にも陰りが見えて……?悪夢の始まり! 新婚旅行から帰ると…新婚旅行から帰る飛行機の中、パニ子とタクヤは明日から始まる新生活について話していました。 「小遣いくらいは稼いでくれたら助かるけど、のんびりやればいいよ」とタクヤ。どうやらパニ子の仕事を趣味の延長程度に考えているのかもしれません。仕事を軽く見られているのは心外でしたが、タクヤはパニ子を養おうと意気込んでいるだけ……。パニ子はただただ頼もしく思っていました。 空港に着いてすぐ、タクヤは実家にお土産を渡しに行くと言います。パニ子は新居への引っ越しも控えているので早々に帰りたいと思っていたのですが、すでに実家には連絡済み。食事も用意しているというので断るわけにはいきませんでした。 嬉しくないサプライズ義実家に到着すると「今日からよろしくね! 私たち一緒に暮らすのよ」と義母。義父も「サプラ〜イズ!」と笑っていました。何も聞かされていないパニ子はビックリ! タクヤを問い詰めると「だって、パニ子に言ったら絶対に反対しただろう?」と悪びれない様子。新居として借りていたマンションはパニ子の知らないところで解約されていたのです。 あまりに勝手な振る舞いにパニ子は腹を立てましたが、その様子を見たタクヤは、急に声を荒らげて「嫌なら出て行け! 一家の長は俺だ!」とまさかの逆ギレ……。パニ子はタクヤの意外な一面を見て「離婚」の文字がちらつくほどショックを受けてしまいました。 しかし「タクヤが好きで一緒にいたい」と思ったパニ子は、同居を了承することにしました。ただし、同居にはルールが必須。最低限の取り決めをして、ルールを破ったときのための保険として、タクヤには離婚届にもサインをしてもらいました。 夫と姑が手のひらを返したワケしかしあっという間にルールは忘れ去られてしまいます。家事はほとんどパニ子に押し付けられ義母は遊びに出掛けてばかり……。在宅でできる仕事といえど、手が回りません。 そこでタクヤに「同居のルールが守られていないから同居を解消する」と宣言。しかし「稼いでいない奴が家事をしろ」と一蹴されてしまいます。離婚届を出すと言っても「どうせ、お前の稼ぎじゃ暮らしていけないだろ〜?」と笑っている始末。……もう黙っていられません。パニ子はタクヤより自分のほうが給料がいいことを伝え、ついでに通帳も突き付けてやりました。タクヤと義両親はビックリして、急に態度を変えてきましたが、そんなことはもうどうでもいいのです。同居のルールを作る際にかいてもらった離婚届に自分も記入し、提出。1カ月足らずと、短い結婚生活でした。タクヤからは「不意打ちみたいなことをするな」と責められましたが、最初に不意打ちをしてきたのはタクヤのほうなので、そんな風に言われる筋合いはありません。最愛の夫に最低なサプライズを仕掛けられたパニ子。しかし深入りする前に縁を切れたのは不幸中の幸いと言えるでしょう。 夫婦のことはふたりで話し合って決めるもの。勝手に決めたり、稼ぎや立場で決定権を握ったりするのは褒められたものではありませんね。それぞれの意見を尊重し、納得の上決定したいものです。パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年10月05日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「夫の離婚宣言を喜んで受け入れた妻」を紹介します。パニ子は43歳の専業主婦。ユウキと結婚してから間もなく娘のパニ美に恵まれ、家族3人で幸せに暮らしていたのですが、娘のパニ美が生まれたあと、ユウキの態度が変わり、家事や育児をすべてパニ子に押し付けるようになりました。 パニ美は母の姿を見て心優しい女の子に成長し、今では高校生となったパニ美が積極的に家事を手伝って、パニ子を支えてくれています。ただ最近、ユウキの帰りがやたら遅いのです……。 疑念から確信へ。妻の決断3人で夕飯を食べる機会もほとんどなくなり、パニ美も「最近、パパ変じゃない?」と勘づき始めています。ただ、もうユウキに対する気持ちが冷め切っているパニ子にとって、それほど気になる問題ではありませんでした。 そんなある日、ユウキを家に残してパニ子とパニ美が出かける用事がありました。途中で忘れ物を思い出し、家に取りに帰るとユウキの部屋から話し声が聞こえてきます。 ユウキが「パニ子は専業主婦のくせに家事も下手だし、料理もまずいんだよw」「それに比べてマユミは若いし、こっちまで若返るよw」と誰かに電話をしている様子。スピーカーで話しているようで、相手の女・マユミとの会話が筒抜けです。 夫から離婚を伝えられて大喜びの妻パニ子は浮気を確信しましたが、パニ美が高校を卒業するまで離婚を我慢することを決意。卒業までの間にパニ子は離婚準備をし、パニ美は高校を卒業後、ひとり暮らして働くこととなりました。 パニ子が離婚を切り出すタイミングを考えていたある日、ユウキがパニ子の顔を見つめ「お前、老けたな〜」「やっぱ40過ぎとか無理w」と言い始めました。そして、「今まではパニ美がいたからお前で我慢していたけど。俺、浮気しててさ。今度結婚することにしたから」と離婚届を差し出したのです。 自分から言う手間が省けたパニ子は大喜び! すぐに役所へ提出に行きました。 予想外の展開に戸惑う夫パニ子がうろたえると思っていたユウキは驚いていた様子でしたが、パニ子はさっさと家を出て、とりあえずパニ美の家に行くことにしました。 数日後、ユウキから突然の電話がありました。ユウキは「おい! 慰謝料ってなんだよ!」と焦っている様子。実は離婚の準備をしている間、興信所を利用してユウキの浮気の証拠を手に入れ、慰謝料を請求していたのです。 浮気相手に騙されてそして興信所の調査の結果、ユウキの浮気相手・マユミは結婚詐欺師だということが発覚。パニ子はユウキに事実をすべて伝えました。マユミの借金を全額肩代わりしたところで、マユミと音信不通になっていたユウキは大慌て! 結局ユウキは全財産を失い、パニ子への慰謝料支払いもあり古いアパートで質素な生活を送りながら、昼夜休まず働いているそうですよ。 一方パニ子は、娘のパニ美と2人で新しい生活を始めました。パニ美が社会人1年目として忙しいため、パニ子は家事や料理などのサポートをしています。そして、パニ子も新たに仕事を始め、自分の収入で欲しいものを手に入れる喜びを感じながら、充実した毎日を過ごしています。著者:ライター パニコレ
2023年10月05日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「ウソみたいな夫の裏切り」を紹介します。パニ子は38歳の主婦で夫のユキヤとは結婚して3年。もうすぐ初めての子どもが生まれる予定で、とても楽しみにしています。 じつはパニ子は再婚で、前の夫とは不妊が原因で離婚しました。子どもができないことを義母から責められ、夫は一切味方をしてくれなかったのでトラウマになってしまい……。今回の再婚にも尻込みしていたのですが、ユキヤの「俺は子どもがほしいからパニ子と結婚したいんじゃなくて、パニ子だから結婚したいんだよ!」 という言葉に心を動かされ、新たな結婚生活を始めたのでした。 やさしい義父母に安心するも…ユキヤの両親はパニ子を本当の娘のようにかわいがってくれる、とてもやさしい人たちです。孫がほしい気持ちはあったようですが、何も言わず待っていてくれました。待望の妊娠を報告したときにはとても喜んで、孫に会うのが楽しみだと話しました。 後日、パニ子は無事女の子を出産! ところが赤ちゃんもパニ子の体の状態もやや思わしくなく、しばらく入院して様子を見ることに。不安になるパニ子を、義母は「大丈夫、大丈夫」と勇気づけてくれました。 しかし入院して少したったとき、パニ子は義理の両親がお見舞いにきてくれないことに気づきました。義父母に電話をしても誰も出ないことに不安を覚えたパニ子は、ユキヤに義父母の様子を尋ねました。けれども「元気にしている」 との一点張りで、何も教えてくれません。隠し事があるように思いましたが、きっと退院したら教えてくれるはずと思い、それ以上しつこくは聞きませんでした。そして1カ月後、やっと退院できることになり……。 義母に電話をかけると思わぬ展開に退院の前日、パニ子はお世話になった担当看護師のミズキさんにごあいさつしました。彼女も、義父母が見舞いにこないことを不思議に思っていたひとり。パニ子が電話も繋がらない……と不安な胸中を打ち明けると、自ら携帯を差し出してくれました。そして、お義母さんが電話に出たのですが……。 パニ子が翌日退院できる旨を伝えると、義母は怒りに震えながら「そんな話は聞いていないし、あなたにはがっかりしたわ」 と言い出したのです。まるで話がかみ合いません。沈黙が続いた後、義母が「あなた、離婚したんでしょ?」と尋ねてきました。パニ子はびっくり仰天。話しぶりから義母がウソをついているように思えず、事件の真相のカギを握るのはユキヤだと確信。 電話を終えると、ミズキさんはパニ子が予想もしていなかった話をしてくれました。その後、パニ子は再度義母に連絡して今後の相談を始めたのです。 ウソみたいな裏切り行為翌日パ二子は退院し、同居する義父母の家へ。孫にデレデレの義父母は、大喜びでパニ子たちを迎えてくれました。しかし自室から何気なく顔を出したユキヤは、突如慌てだします。何を尋ねられてもしどろもどろに受け答えする息子に、義母は冷ややかな反応を示し、容赦なく追及を始めました。 要はユキヤの浮気が原因でこのような事態を生んだのですが、彼のしたことはハチャメチャで……。パニ子が入院したことを利用し、彼女が義父母との生活を嫌がって別れを切り出してきたため離婚した、そういうことにしたのです。連絡がつかなかったのは、ユキヤがこっそりすべての電話に着信拒否設定をしたからでした。そして身ごもっている新しい婚約者を連れてきて、実家に一緒に住まわせていると言うから驚きです。 ミズキさんがなぜパニ子に助け舟を出したのか、それはユキヤとその婚約者の姿を職場で見かけたからでした。妻が入院している病院に不倫相手と妊婦検診にくるなんて、本当にどうかしていますよね。それにユキヤは、この際だからみんなでどちらの赤ちゃんも育てていこうなんて言い出し、義父から鉄拳制裁を受けていました。そして見事に親子の縁を切られ、家から追い出されたのです。 そして2人は離婚。その後…結局、シングルマザーになったパニ子。ですが、今でも元義両親の家に住んで子育てをしています。もちろん、ユキヤと不倫相手からは慰謝料を支払ってもらいました。よって彼らのお財布はすっからかんに。 ユキヤは養育費の支払いや次に生まれてくる子どものために昼夜を問わず働きだした結果、彼女と気持ちがすれちがうようになって別れることになったそうです。なんと、おなかの子どもはユキヤの子ではなかったようで……。とんだ女性に引っかかってしまいました。 パニ子が入院中、ウソをつき続けたユキヤ。義両親とパニ子の仲がよかったおかげで、真実がわかってよかったです。結局のところ、ユキヤは両親・パニ子と実娘・不倫相手とすべてを失う結果に……。どこかで自らの行いを反省し、悔い改めてほしいですね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年10月04日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「自分のことは棚に上げて妻を比べる最低夫」を紹介します。27歳のパニ子は、4年前に夫・恭介と結婚し、現在は3歳の娘・パニ美と3人で暮らしています。妊娠中も在宅ワークで仕事を続け、パニ美が2歳のとき仕事に復帰。育児家事も夫婦で役割分担し、パニ子が朝の家事を担当し、恭介はゴミ出しやパニ美の保育園の送りをしています。 しかし、夫婦のこの生活スタイルが義母には気に入らないようで……。 共働きの妻を否定する義母義実家に着くと、待ちかねていたような義母が現れ「パニ子さん、あなたまだ仕事辞めてないの?」「自分で家事も育児もこなせないくらいなら仕事なんて辞めたらいいのに!」とまたパニ子を責めてきます。恭介はいつも義母の前ではフォローしてくれません。 帰りの車の中で謝罪してきた恭介に、パニ子はその場でフォローしてほしいと伝えました。しかし、恭介は「母さんは世間知らずなんだよ」「俺がパニ子の気持ちちゃんと分かってあげてるからさ、そんな怒んなよ!」と流されてしまいました。 妻を他人と比較する夫に困惑そんなある日、恭介が上司の妻が手作りをしたという巾着袋と髪飾りをもらってきました。手作りに感動した恭介は「手作りしたほうが愛情たっぷりじゃん!」「既製品はダメだ! パニ子、手芸始めろよ!」と提案。 さらに数日後、昼食にサンドイッチとサラダを用意すると、「上司の奥さんはパンも自分で焼くし、庭で野菜も育ててるんだってさ!」と言い出しました。そして厳しい口調で「パニ子もホームベーカリーでパンを作れよ!」「野菜は家庭菜園で育てろよ!」「なんで同じ女なのにこんなに違うわけ?」とパニ子を否定してきたのです。恭介の最近の豹変ぶりに、パニ子は戸惑いを隠せません。 冷凍食品を手料理と勘違いする夫に一言そのまま出かけてしまった恭介に嫌気がさし、パニ子はとある決断を決行。その日の夜、パニ子がパニ美と夕食を食べていると、酔っぱらった恭介が帰ってきました。 そして食卓のハンバーグを一口食べて、「やっぱり手作りはうまいな~! 俺にガツンと言われて反省したかw」と嬉しそう。「それ、冷凍食品だけど?」と言うと、恭介が怒り始めました。 手料理と冷凍食品の違いもわからないくせいに、手作りを強要する恭介に愛想を尽かしたパニ子は「これ、私からのプレゼント」と記入済みの離婚届を渡しました。毎週末パチンコで散財しているくせに、文句ばかり言ってくる恭介に対し、我慢できなくなっていたのです。 妻を見下す夫を成敗恭介はやっと事の重大さを理解したようですが、もう手遅れ。パニ子はパニ美を連れて家を出ていきました。離婚に向けての話し合いを進めていくうち、恭介が家のお金だけでなく、自分の通帳のお金も使い込んでいたことが明らかになりました。慰謝料と養育費の支払いのために借金をする羽目になった恭介。借金の支払いに追われ、会社が終わったあとも夜勤のアルバイトをして寝る間もないのだそうです。パニ子名義だったマンションを解約し、恭介は住む場所を失ってしまったようで、路上での生活を余儀なくされています。 一方でパニ子は仕事で成功を収め、部長に昇進! 実家で両親に見守られながら、穏やかな生活を送っています。夫婦関係はお互いの理解と協力が必須です。相手のできないことばかりに目を向けてしまうと、相手を傷つけ信頼関係が崩れてしまいます。お互いを思いやれるような夫婦でいたいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年10月04日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「調子に乗って家事をサボった夫の末路」を紹介します。パニ子は27歳の在宅ワーカー。夫の拓真と結婚して2年になります。 お互いに忙しい2人ですが、結婚当初から家事を分担してなんとかやってきました。拓真は洗濯と水回りの掃除、パニ子はその他の家事を一手に引き受けています。在宅ワークを理由に彼女のほうが多く担当していますが、忙しい時期は拓真が手伝うなど、うまくやってきたようです。しかし、このところなぜか拓真が家事をサボりがちで……。 なぜ?守られなくなった約束最近帰りの早い拓真ですが、帰宅するとソファにゴロンと寝転がり、スマホでゲームばかりしています。家事分担の約束も破ってばかりで、お風呂掃除はもう何日もしていません。トイレ掃除も洗濯も、ここしばらくパニ子が代わってやっています。体調不良や残業など事情があるならまだしも、ゲームをする時間がたっぷりとれるというのにこのありさま。パニ子の不満は日に日につのっていきました。 どうしたものかと悩みながら数日が過ぎ、悩んだパニ子は実母に相談してみました。「最近変わったことはない?」 という母の問いかけに答えると、なにか知っている!?ような口ぶりで「有事の際には私を呼ぶのよ!」 とパニ子に告げたのです。 夫からの提案を受け入れることに…実母に話したことで少し気が楽になったパニ子ですが、帰宅してみると家がとんでもないことになっていて……、イラッとせずにはいられませんでした。いつものように寝転がってゲーム三昧の拓真の周りには、食べたお菓子の袋や脱いだ服が散乱しており、冷蔵庫は開けっぱなし、廊下やトイレの電気はつけっぱなしという惨状だったのです。「今日こそはガツンと言おう!」 パニ子は拓真と闘うことにしました。 案の定、その日も拓真はお風呂掃除をやっておらず、なにか文句があるのかと偉そうな態度。2人で決めた約束を破っていることに対して詰め寄ると、自分が外で稼いできて不自由なく生活できているのだから、文句を言うなと言ってくる始末です。最近の拓真は、在宅仕事を軽んじる時代遅れの亭主関白男に成り下がっているようです……。外で仕事をしている自分は大変だし偉い、家で仕事をしている妻はラクで格下と決めつけているようです。 拓真は散々パニ子のことを見下した挙げ句、家事の分担は収入で決めようと言い出しました。あきれて言葉も出ないパニ子でしたが、あまりにも頭にきたので条件をのむことに。にっこり笑うパニ子を見て、拓真は彼女が意味をわかっていないと勘違いして大笑いしたのですが……意味がわかっていないのは、じつは拓真のほうだったのです。 調子に乗って家事をサボった結果パニ子は意気揚々と、自分の給与振込口座の通帳を拓真に見せてあげました。「拓真が全部家事をやることになるね」 とにこやかに話すパニ子の手には、月収100万円の記載が!!自分の給与の4倍の数字に思わず固まった拓真は、そのとき突然鳴ったチャイム音にビクリとしました。やってきたのはパニ子の母。有事になったので、ちゃんと呼んだでいたのです。 パニ子本人もなぜ母親を呼ばなくてはいけないのかよくわかってはいませんでしたが、話を聞いてびっくり。拓真の会社の社長とパニ子の母は幼馴染で、普段から交流があり、車掌は最近の拓真の様子が少し気になっていたようなのです。そこで調べたところ、社用車の無断使用、経費の横領など、いろいろとまずい事実をつかんだと言います。パニ子が問い詰めたところ、ゲーム仲間と不倫をしていることも発覚。 結果、家事の分担どころの話ではなく、離婚へまっしぐらの拓真。職場から追い出されるだけでは済まされず、裁判沙汰になりました。今はいろいろな弁償、慰謝料の支払いや借金返済のため、借金取りにおびえながら身を粉にして工場で働いていると聞きます。一方のパニ子ですが、離婚後も仕事は順調。夫から受け取った慰謝料もあるので、今は旅行を計画するなど楽しく暮らしています。 最初に家事の分担を決めたなら、そこは守ってお互いに気持ちよく生活したいですよね。やらなければパニ子がやってくれるので、甘えてしまったのかもしれませんが……。仕事を終えてゆっくりしたいのはどちらも同じ。相手の気持ちも考えながら、暮らしていきたいですね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年10月03日パニ母は65歳の主婦。一生懸命育て上げた長男長女は優秀な社会人となり、40年連れ添ったパニ父が先日定年退職したばかりです。これを機に、夫婦で前から憧れていたタワマンへの引っ越し計画を本格化。とある新築マンションの内覧会に出かけると、傲慢営業員が「貧乏人の年寄りは後回し」と言い出して……!?スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「タワマンの内覧で年寄り扱いした営業マンに起きたのは…」を紹介します。老後の夢はタワマン生活!パニ母は、65歳の主婦。一生懸命育てた息子のパ兄は20代で独立・企業し、ITの会社の社長として親も驚くほどの活躍ぶりです。娘のパニ子も一流大学をトップで卒業し、大手企業の御曹司と結婚。ただの嫁にとどまらず義実家が束ねるグループ企業のひとつで社長をしています。そして先日、真面目なサラリーマンだった夫がついに定年退職! これから悠々自適の老後を迎えるというところです。これまで、古ぼけた賃貸アパートで40年連れ添った2人ですが、今までの分もぜいたくをしようと、タワーマンションへの引っ越しを考えていました。ある日、新築タワマンのパンフレットを見ていて気になったのが「パニーヒルズタワー」。なんと今日、内覧会があるようなのです。2人は、「せっかくだから行ってみよう!」と会場へ。警備の人から、内覧会の説明会場である事務所に案内されたパニ母とパニ父は、マンションを管理する不動産会社の営業マンらしき男性が立っているのを見かけました。するとその人が……!?呼び止められた理由は…?「おい、そこのおじさん、おばさん」クロキという名札を付けた営業マンがパニ母たちを呼び止め、「今日の内覧会は参加者が大勢。担当は俺だけで忙しいから、野次馬は帰れ」と言うのです!パニ父が、「私たちはマンション購入を真剣に考えているから内覧会に来た」と説明しても、「どうせ興味本位だろ? 年寄りは暇でいいよな」と鼻であしらう始末。おまけに、「どうしてもと言うなら案内してもいいけど、貧乏人の年寄りは後回し」と、後から来た他の客を案内し始めました。応接室で待たされるはめになったパニ母パニ父は、その後もずっと無視され続けました。3時間以上も待たされて、ついに堪忍袋の緒が切れた2人。抗議しようとするとクロキがやってきて、「ハイ、今日はもう終わり」と言うのです。さらに、「年寄り貧乏人がみすぼらしい格好で来やがって。先の短い年寄りがマンション買うなんておかしい、老人ホームじゃないんだぞ。高いところがいいなら早くあの世に行け」などと次々暴言を吐いて……。我慢の限界→娘のパニ子が登場!長時間待たされた挙句、門前払い&暴言のオンパレードで、クロキへの怒りが最高潮に達したパニ母たち。そこへなんと、娘のパニ子が通りかかったのです。「あれ? お母さんたちどうしたの?」と驚くパニ子。「あなたこそ、海外出張じゃ?」とまさかの遭遇にパニ母もパニ父もびっくりです。すると傍らでクロキが震え始めました。「ああああ、社長……。この人たちはまさか……」パニ子は「うん、このふたり、私の両親よ」と平然と答えました。そう、実はこのパニーヒルズタワーは、パニ子の嫁ぎ先一家が所有する不動産会社が管理しており、パニ子はその社長を務めているのです! つまりクロキは、社長の両親を散々いたぶっていたのでした。証拠もある!衝撃の事実を知ったクロキの顔色は激変。そんな彼を前にパニ子は説明します。「たまたま帰国が早まったら、さっき会社に電話が入ってね。この内覧会の担当営業社員が高齢ご夫婦にとんでもない物言いをしていると聞いて、駆け付けたの。まさかお母さんたちだったとは」ガクブル状態のクロキは、「そんなのウソだ、言いがかりだ」と否定し始めました。自分の言動を反省するばかりかパニ母たちをウソつき呼ばわりするクロキ。「証拠を出してみろ!」と強気です。そこでニヤリと笑ったのはパニ母でした!「証拠ならあるわ、ほらこれ」とスマホの録音を再生したのです。数々の暴言がバッチリ残されていた音声を聞き、クロキは真っ青に……。パニ子はすかさず、「実は出張中も、あなたの接客態度が良くないと聞いていた。しかるべき処分を下すから、覚悟しておきなさい!」と宣言したのでした。横暴営業社員の末路その後、クロキはお客様にだけでなく同僚にも横柄な態度を取っていたことが判明。パニ子は厳しく対応し、地方営業所の雑務担当へと左遷したのです。しかしそこでもたびたび問題を起こし、ついには解雇。うわさでは、バーでトラブルを起こして損害賠償沙汰になるなど借金を抱えたそうです。パニ母とパニ父はと言うと……。あの日、娘である社長から直々にマンションを見せてもらい、内観も間取りも窓の外の景色もすっかり気に入りました。後日、無事に購入手続きと引っ越しも済み、晴れてパニーヒルズタワーの住人に。娘のパニ子夫婦や息子のパニ兄も集まり、盛大にお祝いパーティーを開催したのでした。まだまだ2人は65歳。これからすてきなタワマンで、第二の人生がスタートです!--------------お客様の外見や服装を勝手な基準で判断し、見下すような接客をしていた営業社員クロキ。数々の暴言は、相手が社長の両親でなくとも聞くに堪えないですよね……。その態度が原因で多額の借金を抱えたのも自業自得と言えます。一方パニ母たちは、娘が社長だからと優遇を受けることもなく、しっかり自分たちで夢のタワマン住まいを実現。これから2人で楽しい日々を送ってもらいたいですね。著者/パニコレスカッと系YouTubeチャンネル【パニコレ!(=PANIC COLLECTION)】で投稿されたエピソードを紹介!
2023年10月03日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「証拠もなく不倫を疑う勘違い夫を成敗」を紹介します。パニ子は30歳の専業主婦。夫の孝也と幸せな毎日を過ごしており、現在妊娠中です。ある日、孝也の姉・舞が離婚して実家に戻ってくるという知らせがありました。 義姉・舞から「パニ子さんは存在感がない」「どうして孝也はこんな嫁をもらったの?」などいつも辛辣な言葉をあびせられるパニ子は、これからの生活が少し不安です…。 義姉の離婚と待ち受ける試練パニ子は義実家での食事会を「我慢会」と呼んでいました。なぜなら、酔った義母と義姉はいつも彼女のことをからかってくるものの、孝也は黙って見ているだけだったから。義実家が近くにある以上、この2人との関係は切っても切り離せないものとなりそうで、パニ子は憂鬱な気分です。 そんなある日、パニ子は気分転換をしにショッピングセンターに行きました。家に帰ろうとしたそのとき、目の前を歩いているフラフラのおじいさんが、いまにも転びそうになったのです! 交差点での出会いおじいさんを助けて話を聞いてみると、孫と買い物に来たけれどはぐれてしまったとのこと。パニ子はおじいさんといっしょに孫を待つことにしました。しばらくして、無事に孫の金治郎と合流。30分間の短い時間でしたが、喫茶店で楽しい時間を過ごすことに。 パニ子が急いで家に帰り夕飯の支度をしていると、孝也が「お前、今日喫茶店で男と楽しそうに話してたけど、一体どういうことなんだ?」と責めてきたのです。おじいさんを助けたお礼だと伝えても、聞く耳を持ってくれません。 さらに義母と義姉も現れ「あなた、孝也を裏切ったの?」「新しい家族が産まれるっていうのに何をしてるの!?」とパニ子を非難してきました。 話を聞かない夫の裏の顔孝也の疑惑はさらに深まり、「そのおなかの子は、今日一緒にいた奴の子なんじゃないか? 本当に俺の子なのか?」とまで言う始末。3人は嬉しそうな顔をしながら、「慰謝料のこととかも調べないと♪」「この家を出ていく準備だけ早々にしておけよ!」と義実家へ帰っていきました。 あまりの急展開に困惑したパニ子は、立ち向かう決意を固め、優秀な探偵に孝也の身辺調査を依頼。すぐに驚くべき事実と証拠を手に入れました。 慰謝料を請求する義家族を制裁!数日後、離婚届と法外な慰謝料が書かれた請求書を手に、「おい!パニ子! 不倫女はさっさとこの家を出ていけ!」「不倫の挙句、他人の子を妊娠して、自分の子として育ててもらおうだなんて、そんな都合の良い話はないわね」と言いながら、孝也と義母、舞が家にやって来ました。 しかし、パニ子は冷静に反論。「この家は結婚前に私が祖父から譲り受けたもの。出ていくのはあなたです」と告げました。そして、「孝也こそ、5年前から会社の秘書と不倫関係にあるみたいね?」と言うと、孝也は驚愕し言葉を失いました。ここからは形勢逆転! 傲慢な義家族に訪れた結末パニ子は追い打ちをかけるように、「あなたの不倫相手は会社の重役の娘よ。調査結果を会社宛に郵送させてもらったから」「そしてお義母さんと義姉さんから言われてきたことは、今までメモしたり録音したりしていました。お2人にも慰謝料を請求します!」と宣言。 その後、パニ子と孝也は離婚成立。そして3人は慰謝料問題で借金を背負うことに。会社に居づらくなり退職した孝也は昼夜アルバイト生活に。そして義母と舞も、借金返済のために住み込みの工場で生活しているそう。 人との繋がり時が流れ、パニ子は元気な女の子を出産し、楽しい日々を過ごしています。今回協力してくれた優秀な探偵は、実はパニ子が助けたおじいさんの孫・金治郎。金治郎は「お力になれたみたいで良かったです!」と再会を喜び、おじいさんは孫が産まれたような気持ちだと泣いてしまうほど感動してくれました。 ひとつの出会いや助け合いが、後々大きな繋がりになることもあります。損得勘定関係なく、困っている人がいれば、すぐに助けてあげられるような人でありたいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年10月03日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「身内に嫌がらせをして喜ぶ義家族の末路」を紹介します。パニ子とタケルは結婚して2年のラブラブな夫婦です。そんな2人の悩みは、タケルの実家のこと……。なるべく交流をもたないようにしていましたが、新築を建てたお祝いをするからと、義実家に招かれることになってーー。義実家が家を建てたお祝いに…大学から寮生活をしていたタケルは、高校を卒業してからほとんど実家には顔を出していませんでした。新築祝いも気が進みませんでしたが、誘いを断ったら断ったで面倒なことになるようで、今回は行くしかありません。 義実家には義両親と義兄夫婦、そしておばあちゃんが住んでいます。タケルにとっておばあちゃんだけは別格。唯一自分をかわいがってくれた大切な存在なので、たまには顔を見せに行こうと腹を括ったのです。 義両親に文句を言われないよう、相場通りのご祝儀を包み、今話題になっている人気店の菓子折りも持って、準備は万端です。 ひどすぎる新築祝いパニ子たちが実家に到着するやいなや、義姉は手土産の入った紙袋を即奪っていきました。その上義母はタケルが差し出した祝儀袋を受け取ると、封筒を光に透かしたり、封筒の厚みを確認したりと、ずいぶん失礼な態度です。 義両親自慢の新築を見学していると、あることに気づいたパニ子……。おばあちゃんの部屋がどこにもないのです。義両親に尋ねると「すぐに施設行きだろ」「物置に住めばいい」と笑っていました。 頭金をおばあちゃんに出させておいて、なんてひどい仕打ちをするのだろうと、パニ子は悲しくなってしまいます。 そして食事の時間。リビングのテーブルには、たくさんの料理と高級そうなお寿司が並んでいました。しかしパニ子とタケルが通されたテーブルは段ボール……。たしかにダイニングテーブルにパニ子夫婦が加わっては窮屈になってしまいますが、段ボールはあんまりです。 お祝いは家族だけで…グッと堪えて段ボールの横に座ったパニ子でしたが、一向に料理が取り分けられる様子がありません。テーブルに置かれているのは水の入ったコップだけ。 タケルが尋ねると「家族の分だけ注文した」と言い、義両親と義兄夫婦の4人で食事を始めたのでした。パニ子たちを呼んだのはご祝儀が目当てだったに違いありません。「家族だと思われてないのなら、もう帰ろう」と席を立つと、おばあちゃんがやってきました。リビングを見渡してすべてを察したおばあちゃんは怒り心頭です。そして、皆の前で衝撃的な提案を投げかけました。 「家族じゃない人はうちには不要!」「いい機会だから、ここで跡継ぎをはっきりさせておこう。我が家の跡取りは、タケルにするよ!」 この言葉に、その場にいた全員がビックリ! 義実家は江戸時代から代々続いてきた大きな呉服屋。今はおばあちゃんが経営の中心となっていますが、義両親も義兄夫婦も経営に携わっているので、そのまま継ぐと思っていました。 義母が反論するも、おばあちゃんはそれを一喝。 「身内に嫌がらせをして喜んでるような人間が、その家業の上に立つなんてもってのほかだ! 家族じゃないんだから、うちの店ではもう働かなくていいからね!」 後継者を決めかねていたおばあちゃんでしたが、今回の一件で覚悟が決まりました。 呉服屋を継げば安泰だと思っていた義家族は唖然。おばあちゃんは、すべての経営権をタケルに譲ると言い、義家族には新しい仕事を探すよう言い放ちました。経営者一家であることに甘んじていた彼らは、仕事ができないことで有名です。再就職先などあるのでしょうか……。 タケルとパニ子はというと、今は厳しくも愛情たっぷりに経営のアレコレを学んでいます。小さいころから嫌な思いをしてきたタケルでしたが、ずっとやさしく見守ってきてくれたおばあちゃんのおかげで、いい人生になりそうです。どんなときも誠実に生きていれば、誰かが見ていてくれるのですね。パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年10月02日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「低収入の低身長だと見下すママ友の哀れな末路」を紹介します。パニ子は30歳の専業主婦。会社経営をしている2歳年上のツバサと結婚し、4歳の息子・タイチと3人で仲良く暮らしています。しかし、幼稚園の送迎時に傲慢なママ・マイと出会うのが、とにかく憂鬱なのです。 ママ友の猛攻撃マイは会うたびに、「タイチくんまた背が低くなったんじゃない? やっぱり身長も遺伝するのねぇ~タイチくんかわいそう。うちの息子は高身長間違いなしだけど♪」とパニ子一家を見下し、自慢ばかりしてきます。 ある日、ランチデートを楽しんだパニ子と夫のツバサがレストランを出たところ、マイに遭遇! 初めてツバサを見たマイは、「もしかして旦那さん? 私の夫はあのパニコレ商事に勤めてるエリートだから、平日の昼間に妻と優雅にランチなんて絶対にできないわぁ♪ 低収入の旦那さんを持つと、自然と夫婦のコミュニケーションが円滑になっていいわねぇ」とツバサにも嫌味を言ってきたのです。 嫌味を笑顔で聞き入れた理由さらにマイは、「ねぇ聞いて。私の夫は年収2000万円なの。身長は183センチでタワマンの33階に住む、顔面100点のイケメンで幼稚園のママたちからの人気も高いの♡ それに比べてパニ子さんの旦那さんは身長170センチないわよね? きっと低年収でしょ? 男なら年収1000万以上、身長170センチはないとダメよ」と言いたい放題。 さすがに我慢の限界に達したパニ子が反撃しようとしますが、ツバサは笑顔で制しました。それ理由があったのです。 パーティーで真実が明かされたそれから数日後、パニ子とツバサが夫婦で招待されたパニコレ商事のパーティーに参加しました。パーティーを満喫しているとマイが「はぁ? なんでパニ子さんたちがいるわけ?」と大騒ぎ。マイの声を聞きつけ、マイの夫・ヒロがかけつけてきました。 ヒロは「おい! お前、社長に失礼だろ!」とマイに激怒。ツバサはパニコレ商事の大事な取引先相手で、今回のパーティーはパニコレ商事が3年もかけて契約成立したお祝いだったのです。 ツバサは「奥さんに先日、低身長低収入だと言われちゃいましてね。いやぁ、まいったなぁ」と言うと、マイは顔面蒼白! ヒロは「え……!? 妻がそんな失礼な発言を?! 社長、誠に申し訳ございません……!」と冷や汗ダラダラで頭を下げます。 マイも一緒になって謝罪しますが、もう時すでに遅し。ツバサはパーティーでマイに正体を明かそうと思い、嫌味を言われても笑顔だったのです。 傲慢ママ友のその後ヒロはこれまでのマイの傲慢な態度に困り果てていたこともあり、このパーティーがきっかけで離婚。タワマンからも追い出され、アパート暮らしになったものの生活レベルが落とせず、昼夜アルバイトに追われる生活を送っているそうです。マイがいなくなり、パニ子一家にもようやく平穏な日々が戻ってきました。 マイは、他人と比較して、他人を軽視することでしか自己肯定感を得ることができなかったのかもしれませんね。人は見た目や仕事だけがすべてではありません。その人の性格や価値観にもしっかりと目を向けたいものです。著者:ライター パニコレ
2023年10月02日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「愛のない結婚から生まれた愛」を紹介します。パニ子は27歳。父親の会社で、社長秘書をしています。会社の業績はそれなりに良く順調な経営でしたが、あるときから急に取引先から契約を次々打ち切られ、倒産寸前まで追い込まれてしまいます。パニ子の毎日は苦労の連続……。そんなとき、家業を助けるための政略結婚が持ちかけられてーー。家族のために決めた結婚今日も会社の経営に頭を悩ませているパニ子。ウザがらみしてくる同級生・アヤミの嫌味も、耳に入りません。高校時代からソリが合わず、何かにつけて対抗してくるアヤミは、パニ子が苦しんでいるのが何よりも楽しいようです。 そんなとき、パニ子に政略結婚の話が持ちあがりました。相手は超有名な大手企業パニコレグループの御曹司・ツヨシ。冷酷な性格で、最近では気に食わない部下を退社に追い込んだと噂されています。 ツヨシはお見合いの席でもにこりともせず、終始無愛想。パニ子は夫婦としてやっていけるのか不安になりましたが、今回の結婚が決まれば、パニコレグループがパニ子の父親の会社を助けてくれると聞いたら答えはひとつしかありません。大事に育ててくれた両親に恩返しをしようと思い、結婚を決意しました。 結婚式でも相変わらずツヨシは無表情で「この結婚はお互いの家のためだ」 と一言。愛のない生活の始まりかと、このときは思っていました。 愛のない生活を始めたはずが…しかし新婚生活をスタートさせると、ツヨシは次第にパニ子に心を許し始めます。日に日に夫婦として心の距離が近づいた2人。ついにパニ子は、ツヨシが無愛想にしていた理由を知ります。 これまで出会ってきた人はみんな、大企業の御曹司だとわかると、お金や地位を目当てに近寄ってきたそう。媚びたり陰口をたたいたりする人も多かったと言います。そんな話を「もう慣れたからどうでもいい」と、ツヨシはいじけたように話すのです。 それを聞いて、自分の耳に入ってきた噂は誤りだと気づいたパニ子。本当は不器用で思いやりのあるツヨシを愛しく思うようになります。それからというもの、2人の仲は急速に深まっていきました。 夫の嘘に気づいて…しかし幸せな日々は長くは続きません。ある日、パニ子はツヨシが嘘をついてアヤミに会いに行っていることが発覚……。パニ子は泣き崩れてしまいました。 しかし後日、パニ子は意外な事実を聞かされます。 なんと、パニ子の父親の会社が倒産に寸前まで追い込まれたのは、アヤミが嘘を流したせいでした。それにいち早く気づいたツヨシは、仕返しをするタイミングを見計らっていました。 「あなたと結婚できて良かった」チャンスは早々にやってきます。アヤミはいつもの嫌がらせをしようと、ツヨシに言い寄ってきたのです。それをツヨシが逆手にとり、アヤミから自白を引き出しました。その録音データを取引を止めた企業に送ったようで、パニ子の父の会社は信頼を回復することができたのです。 ツヨシと付き合っていると疑いもしないアヤミでしたが、ツヨシの罠だったと知り憤慨します。もっと嫌がらせをしてやろうと奔走しますが、パニ子への悪質な嫌がらせをしたことはすでに広まっています。もうアヤミを相手にする人は誰ひとりいないのでした。 愛のない結婚をしたはずのパニ子でしたが、ツトムの賢く勇敢な行動にますます心惹かれます。すべてを諦めていたツトムにとっても同様で、いつしかパニ子を守りたいと思うようになっていたのです。 噂を鵜呑みにすると、物事の本質は見えなくなってしまいます。自分の目で見て、肌で感じることが大切なのですね。パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年10月01日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「メシマズ認定された嫁の逆襲」を紹介します。パニ子は30歳の専業主婦。夫の良二とは結婚したばかりで毎日穏やかに暮らしていたのですが、最近パニ子が作った料理を食べてくれないのです。お弁当はもちろん、朝食や夕食も残してしまうほど。 調理師免許を持ち、料理に自信のあるパニ子は自分が料理下手なのかどうか悩んでいます。そんなある日、義実家に招かれた2人は義母の料理を食べることになりました。 ママの料理に夢中の夫テーブルには美味しそうな中華料理がずらり。良二は「うわぁ〜美味そう! 俺、ママの作る中華、大好きなんだよねぇ♪」と言いました。「ママ」と呼んだことにパニ子は驚きを隠せません。 パニ子は義母が作った麻婆豆腐を一口食べてみると、叫び声が出そうになるほど塩辛い! 義父を見て見ると、同じく塩辛く感じているからか、ほとんど残しています。しかし隣で良二は「や〜美味い! これこそが、お袋の味だよなー!」と大絶賛。さらに「パニ子もこれくらい美味い料理が作れたらいいのになぁ」と言ってきたのです。 夫が義母の前で妻の悪口ばかりすると義母が「良二から聞いたけど、パニ子さんは料理が得意じゃないんですってね」と言うではありませんか。その言葉を聞いた良二は、「時間がかかってるだけで、料理は全然上手くないんだ。だからといって掃除、洗濯が得意ってわけでもないしな。とにかく、パニ子はメシマズ認定って感じだよ」とパニ子の否定ばかり。 家に帰っても良二の愚痴は止まらず、「料理なんて訓練したら上達するもんじゃないのかよ! 料理教室に通って料理が上達しなかったら、ママに料理習ってこい!」と、料理教室に行くよう迫りました。 義母との料理対決。果たして勝敗は!?料理教室の先生はパニ子の料理技術を高く評価し、「パニ子さん、料理の基本は教える必要はないわね」と言われるほど。試しに、義母から昨日持たされた料理の残りを先生に食べてもらうと、「何なの、この味!」と絶叫して吐き出してしまいました。自分の料理の腕に自信を持ったパニ子は、義母にある提案をすることに。 料理教室での成果を生かし、義母との料理対決を申し込んだのです。義母は自信満々! 挑戦を受け、義実家には義父や義父の友達も参加してくれました。料理が完成し、義父や友達はパニ子の料理を口にして感動。「う、う、うまい……ワシはこの数十年、こんなに美味い肉じゃがを食べたことなんてないぞ!」と言ってくれました。 一方、義母の料理を食べた義父や友達は、「うわ! 何だこれ! こんなの食べたら寿命が縮まっちゃう!」と大騒ぎ。 義母と夫が2人の世界へそんな様子を見た義母は、「私の味をわかってくれるのは、もはやこの世に良二だけね!」と言い、良二も「ママの味が世界一!」と絶賛。パニ子が恐るおそる義母に料理の味付けを聞いてみると、市販のタレを分量の数倍多く使ったうえ、独自の調味料を大量に追加していたのです。 良二は「俺は一生ママの料理を食べて生きていく。もうパニ子とはやっていけない。離婚だ、離婚!」と断言。これ以上ストレスをためたくないパニ子も、離婚を受け入れることに。 義両親が予想外の展開へそしてさらに、義父が義母に「俺ももう耐えられないよ。離婚してくれ。あんなにしょっぱい料理を毎日出されたんじゃ……自分の寿命を削ってまで一緒にいる価値のあるパートナーだとは思えないからな」と突然離婚を宣言。義父は長年義母の料理に耐えていましたが、我慢の限界に達したようでした。 その後、良二と義母は2人で暮らし始めるも、食生活が原因で体調を崩してしまったそう。良二は高血圧や糖尿病、義母も毎日体調不良に悩まされるように。働けなくなった2人は経済的に困窮し、貧しい暮らしを余儀なくされました。 一方、パニ子は職場に復帰し、より料理について学ぼうと料理教室にも通いはじめました。するとそこで元義父に遭遇! 元義父は、以前パニ子が作った料理の味が忘れられず、自分で健康に良い料理を作ろうと決心したそう。 人の体は食べたもので作られています。健康で長生きするためにも、おいしくて体にも良い料理を作りたいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年10月01日パニ子は28歳の会社員。両親が事故で他界してから7つ年上のパ姉と同居しています。パ姉は、副業の占いが良く当たると大評判。パ二子の将来も占ってくれ、「結婚は30過ぎが吉」と出ました。ところが突然、交際中の大和からプロポーズを受けたパニ子。何かが見えていた様子のパ姉は……!?スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「ご祝儀の額に騒然としたけれど衝撃の事実が明らかになり地獄へ落ちたのは婚約者だったw」を紹介します。昔からよく当たるパ姉の占いパニ子は7歳上のパ姉と仲の良いふたり姉妹。小5のときに両親が事故で他界してからずっと、姉が大学にも行かず会社員として働き、自分を育ててくれました。実はパ姉は占いがよく当たると評判で、副業としてかなりの収入を得ています。パ姉には感謝してもしきれないパニ子。もちろん交際中の彼、大和のことも紹介済みです。そんなある日、28歳になったパニ子は彼からプロポーズを受けました。喜んで姉に報告したところ、パ姉は祝福しつつも首をかしげました。「前に占ったときは、結婚は30歳を超えてからって見えていたのに……」「大和も早く身を固めたいと思ったのかも。あいさつに来るって」と伝えたパニ子ですが、いつもなら妹の幸せを一番に祝ってくれる姉の普段とは違う様子に、少し心配になりました。婚約者に相談してみると?数日後、パ姉にあいさつに来た大和。「パニ子は必ず幸せにします!」とハイテンションです。一方、パ姉は心ここにあらず……。理由を聞いても「何でもない」と話してくれません。やはり占い通り結婚は30歳過ぎのほうがいいのかと迷ったパニ子は、大和に相談してみました。すると彼は、「パ姉の占いを信じるの? 正直、義姉さんの占いってインチキ臭いと思っていた」「それを信じるパニ子もどうかしている」と、ひどいことを言い始めたのです。挙句、「せっかく結婚してやるって言っているのに文句ばかり言うな!」と逆ギレし、口論になってしまいました。この日以来、ふたりの関係はギクシャク。にもかかわらず、大和が勝手に結婚の話を進めていき、パニ子はどこか置いてけぼり状態に……。そんなある日、心配したパ姉からアドバイスがありました。「私は、結婚に反対するわけじゃない。パニ子が幸せになってくれたらそれでいいの。でも、入籍だけは式が終わってからにしなさい。これだけは譲っちゃダメ!」やはりパ姉には何かが見えていたようなのです! パニ子も、これだけは守ろうと決めたのでした。式当日、ご祝儀の額を知った新郎は…そうして、ついに結婚式当日。何だかんだありながら、ウエディングドレス姿のパニ子を前にパ姉は目を潤ませて大感動。控室で、「私の気持ちが入っているから」とパニ子にご祝儀袋を手渡しました。ちょうどその様子を見ていたのが新郎の大和です。「いくら? ひとりきりの妹だし、副業もしているんだから奮発してあるんだろ?」と奪い取るようにご祝儀袋の中をのぞいたところ……。「はあ? 500円!?」と大声を挙げた大和。同じように驚いたパニ子ですが、パ姉が意味もなくこんなことをするわけがない、何か理由があるはずだと思います。しかしブチ切れた彼は、パ二子の前で暴言を吐き始めました。「あの女、前からインチキ臭かったがケチりやがって。あんなヤツとは縁を切れ!」。大和の剣幕にパニ子はドン引きです。自分を育ててくれたたったひとりの姉を侮辱し、縁を切れだなんてあり得ません。するとパ姉が近付いてきて、「その500円はね……」と説明しようとしました。ところが大和は、「500円なんかいらねぇよ!」とヒートアップして……?パ姉の反撃! 彼の正体とは!?怒り心頭の大和は口を滑らせます。「俺はな、姉のあんたが超人気の占い師でもうかっているらしいからさっさと結婚するつもりだったんだ!」「どういうこと!?」と耳を疑うパニ子でしたが、パ姉は冷静に大和に返します。「両親もグルで、結婚&入籍後に自社でパ二子を無給でこき使い、私からもがっぽり搾取して、借金を私たちに返済させるつもりでいたわね?」と……。どうやらパ姉には、すべて見えていたのです!「ちなみにその500円、超レアな硬貨で換金したら数百万の価値があるの」と言い放ったパ姉。それを聞いた大和は急に手のひらを返してパ姉に謝り始めましたが、時すでに遅し。彼が結婚を急いだ理由が借金返済のためだとわかったパ二子は、義両親の前で「結婚は白紙よ!」と宣言しました。その後のお話…「見捨てないでくれ~」と泣きついてきた大和でしたが、振り返らずにパ姉と式場を去ったパニ子。一部始終を見ていた大和の親族や招待客は、当然ながら誰も彼の味方をしませんでした。その後、式場のキャンセル料を支払った大和。おまけに、会社の借金も返済の目途が立たないまま、パニ子を働かせて人件費を浮かそうとクビにした社員から不当解雇だと訴えられているそうです。一方、パ姉のおかげで入籍せずに助かったパニ子は、姉の占いはよく当たると再実感。「でもあのご祝儀の500円がなかったら結婚していたかも」と言うと、パ姉は「あれはただの500円玉。本性を出してくれてよかったわ」とほほ笑んだのです。これからは、姉の助言をよく聞こうと心に決めたパニ子でした。--------------姉から妹へのご祝儀が500円とは、誰でも驚くことでしょう。しかしそこはさすがパ姉です。すぐれた占いの力と知略とで、新郎の本性と企みを暴くための作戦だったのです。お金と労働力目当てで結婚しようとした彼と、入籍せずに済んで本当によかったです。こんな姉が見守ってくれるなら、これから誰と結婚するにしても、パニ子は心強いですよね。著者/パニコレスカッと系YouTubeチャンネル【パニコレ!(=PANIC COLLECTION)】で投稿されたエピソードを紹介!
2023年09月30日23歳のパニ子は駆け出しのエステティシャン。お客様を喜ばせたくて精進中です。今は自分を着飾ることよりもスキルアップを大切にしているパニ子は、派手な美人が多い職場では「地味キャラ」と認識されています。そんなある日先輩たちから婚活パーティーに誘われ……? スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「腹黒ぶりっ子同僚に婚活パーティーに誘われた「引き立て役が必要」⇒地味な陰キャが本気を出した結果…?」を紹介します。 先輩たちの会話が聞こえてきて…エステティシャンの卵、パニ子は23歳。お客様の「美」を追求するために日々精進しています。美容業界ということもあり職場のスタッフは全員女性できれいで派手な印象な人が多いです。 そのなかで、パニ子は「陰キャ」認定されており、周りのスタッフから「あの子は地味よね」と影口を叩かれることも……。そのことに気づいているパニ子は悲しい思いをしていますが、めげずにスキルアップに尽力中です。 この日、マッサージの練習のために残業をしていたパニ子。練習を終え、ロッカールームに向かうと先輩2人がなにやら盛り上がっていました。どうやら彼女たちは、パイロットたちとの婚活パーティーの話題で持ちきりな様子。 そしてロッカールームに入ろうとすると、2人が「地味なパニ子も連れていこうよ」「そうすれば私たちが引き立つもんね」と笑い合っているのが聞こえてきました。 バカにするのも大概にして!2人の会話を聞いて、パニ子は怒り心頭。「エステティシャンとして1日も早く腕を上げるために日々努力をしているだけなのに、なぜバカにされなくてはいけないの?!」と悔しい気持ちを抱えながらパニ子はある作戦を考えました。 パニ子は、玉の輿を狙って腰かけ仕事をしている先輩たちとは違うのです。「見てなさい! 度肝を抜いてやるから!」とそう心に決め、動き出します。 先輩の誘いに…それから数日後、例の先輩2人がやってきてパニ子に「ねぇ、エステの練習に一生懸命なのもいいけど、たまには新しい顧客を見つける努力をしなきゃ」「明日、ハイクラスの男女50人が集まるパーティーを高級ホテルで開くから一緒に行きましょう」と話しかけてきました。 パニ子は、あのとき話していた婚活パーティーのことだと察し、じっと話を聞いています。「意識が高い人が多く集まるから、顧客獲得に繋がるわよ」「真面目なパニ子だから誘ったんだから」と畳み掛けてくる先輩たち。 パニ子が「ぜひ行かせていただきたいです!」と答えると、先輩たちは「服装は普段着で来てね」「ちなみに会費は2万円。幹事は私だから!」と言って去っていっていきました。 あの人は一体誰…?!パーティー当日。高級ホテルに到着したパニ子。すでに50名ほどが集まっていた会場に入るやいなや、参加者の視線が一斉に注がれます。普段注目されることがないパニ子は少し緊張していると、先輩2人が近づいてきて「あなたどなた? 今日の婚活パーティーは招待されたゲストしか入れないのよ」と言います。 どうやら、パニ子が誰だかわからない様子。2人はコソコソと「誰? こんな美人がいたら私たちの存在が霞むじゃん!」「他のパーティーと間違えているのかも? 帰ってもらいましょ!」と話しています。しかし2人の会話は丸聞こえ。ここでパニ子は名乗り出ることにしたのです! 誰もが振り返る美人の正体は?「私、パニ子です。あなた方2人に招待されました」というパニ子に先輩たちは仰天。そう、パニ子は普段の姿からは想像できないほど、おしゃれをしてパーティーにやってきたのです。実はパニ子の姉は、テレビでも引っ張りだこの有名スタイリスト。地味ですが、素材はいいパニ子。姉の手にかかれば、誰もが振り返るほどの美人に大変身です。 そんなパニ子にアプローチしようと、男性陣が集まってきました。すると、パニ子は「今日は新規顧客を開拓することが目的ですよね? まずどなたからお話ししたら良いですか?」と言い始めます。 「顧客開拓ってなんだ……?」と戸惑い始める男性陣たち。そんなことは気にせずパニ子は「今日は先輩方に集客のため参加するよう言われました」と宣言。 さらに先輩たちに向かって「あーもしかして婚活パーティーと称して男女を集め、エステを宣伝して指名料をガッポリ集め、あわよくば玉の輿も狙っていたんですか?」と聞くパニ子。先輩2人はぐうの音も出ない様子です。 会場にいたゲストたちはその話を聞いて憤慨。「利用されていたのか!」「高い会費を返して!」と責められ、先輩たちは手も足も出ない状況になってしまいました。 不誠実な行いの報いは…招待客へすべて会費を返金した先輩2人は高額な会場費用をすべて背負うことになりました。さらにお店の信用を損ねる行為をしたとエステサロンからも解雇されたようです。結婚相手も新規顧客もゲットできず、2人は大切なものを失ってしまいました。 一方のパニ子はというと、より一層仕事に打ち込み、だんだんと顧客が増えていきました。そして、毎回パニ子を指名してくれる顧客が実は海外のホテルを経営に携わっている人で「バリにあるホテルでエステティシャンとして力を貸してほしい」という話まで舞い込みます。 普段からパニ子が真面目に頑張っていたことをよく知っているエステサロンのオーナーも大喜び! 「あなたならどこへ行っても成功できるわ」と背中を押してくれて、充実した毎日を送っています。 仕事に対して真面目に取り組んでいたパニ子と、人を騙して成果を得ようとしていた先輩2人。両者の未来は大きく別れてしまいました。スタイリストの姉のサポートで華麗に変身したパニ子が、先輩たちの鼻を明かした展開にはスカッとしましたね。一生懸命頑張るパニ子をこれからも応援したいです! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター パニコレ
2023年09月30日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「ポイント集めが大好きなポイントモンスターを撃退」を紹介します。パニ子は夫と幼稚園に通う娘・パニ美と3人で幸せに暮らしている28歳の専業主婦。楽しみながら節約するのが趣味です。しかし、同じ幼稚園のママ友・マリナは度を越した節約をしていて……。 ポイント集めが大好きなママ友ママ友数人で食事に行くと、マリナはクレジットカードのポイントをためるために、テーブルでみんなの会計を必ずまとめます。もしピッタリの金額を払えない人がいる場合には、コンビニなどで両替を強要するほど。 そして、最近マリナが得意としているのは、インターネットの予約サイトを使ってランチや飲み会のお店を予約すること。店のポイント、クレジットカードのポイント、予約サイトのポイントの「3重取り」をして、「これが賢い主婦の節約術なの」と豪語しています。 ポイントが貯まらない店は大反対!ある日、幼稚園のクラス委員が、会場の相談をしてきました。「ねぇ、パニ子さんのお父さんって『居酒屋パニの里』のオーナーでしょう? おいしいと評判だし、パニの里でクラス会を開けないかな?」と。パニ子は、「2階の座敷を貸し切りにすれば、周りの人に気兼ねなく子連れで食事できるよ」と提案しました。 しかし、その話を聞いたマリナは猛反対!「だって、パニの里って予約サイト使えないでしょ?! そんなアナログな店の人気が出てママ友会が開かれたら、ポイントが貯まらないじゃない!」と、あくまでポイント目当て。 パニ子が「ポイント集めに精を出すのも良いですけど、常識の範囲に収めておいた方がいいんじゃないでしょうか」と冷静に提案するとマリナは大激怒!周囲のママ友のおかげでなんとかマリナの怒りはおさまったかのように見えました。 50人分のドタキャンの罠パニ子はその後、「居酒屋パニの里」をネットで予約できるよう登録! 初回登録で1000ポイントもらえると聞いたマリナは、しぶしぶ納得し、50人分の予約を入れました。しかし、とんでもない反撃に出たのです……。 クラス会当日、開始時刻になっても誰一人としてやってきません。おかしいと感じたパニ子がマリナに連絡すると、「他にもっと良いお店があったから、会場変わったんだけど、連絡しなかったっけ~?」と大笑い。 そして「もうみんなこっちの店に集まってるし、今回はキャンセルってことで~!」と言うのです。 お店が損をしないカラクリとはクラス会の幹事をしていたマリナは、パニ子以外の保護者に「会場が変更になった」と連絡をしていたのです。怒り心頭のパニ子でしたが、冷静に「キャンセルだったらそれでもいいけど、うちは事前決済だよ? マリナさんのクレジットカードからは決済が完了してるから、パニの里への支払いは全部あなた持ちだね~」と伝えました。 「え! うそでしょ! そんな!」電話口で泣き崩れるマリナの様子を見た保護者たちは、マリナが今回企てた計画を知り、大激怒! マリナはその後総スカンされることに。 そして、クレジットカード引き落としができなかったことで今回の一件が夫にバレて、クレジットカードもポイントカードも取り上げられたそうです。マリナは唯一の趣味であるポイント集めができなくなって抜け殻のようになっています。 「居酒屋パニの里」のその後その後、保護者たちが今回のお詫びということで「居酒屋パニの里」を訪れ、そのまま常連客となりお店は大繁盛! 子連れでも気兼ねなく食事を楽しめる居酒屋として、人気がさらに広がっています。 自分の利益のために、相手をコントロールするのは言語道断。趣味は周囲に迷惑をかけず、楽しみたいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年09月30日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「母を追い出し実家を乗っ取る弟夫婦の末路」を紹介します。パニ子はイタリアンレストランを経営し、自らもシェフとして働いています。40歳のひとり身ではありますが、お店はお客様にも愛され、順風満帆な日々をすごしていました。 しかしつい先日、パニ子の母が病気で倒れ介護が必要な生活に。実家でひとり暮らしをしていた母を助けるため、パニ子は同居を決めました。これまでの恩返しを今こそ…と思っていたのですがーー。母との幸せな日々を脅かす弟夫婦母との同居生活は思いの外楽しく、パニ子と母は互いを思いやる穏やかな時間をすごしていました。しかし、パニ子の弟・シンジとその妻・サトミがやってきたことで生活が一転します。 シンジは父親が亡くなったときでさえ忙しいと言い、実家に来なかったのにもかかわらず、今回は5歳の息子・タクトも一緒です。一体何の用なのでしょう……。 どうやらシンジは、父の遺産を相続した母にパニ子が寄生していると勘違いしている様子。「この家、俺たちが住むから! 寄生虫は出て行け! 」とまくし立てます。しかし母の介護はまた別の話のようで「介護施設にでも入れ」と無責任に言うのでした。 家を出る母娘「じつは…」パニ子とシンジが揉めている間、タクトはすっかり母に心を許したようで、ことの成り行きをこっそり母に話していました。なんとシンジ夫婦はギャンブルで大金をすってしまい家を追い出されてしまったそうです。 その理由を聞き、パニ子の母は「彼らの好きなようにさせて、私たちも好きにしましょう」とニコリ。パニ子もニヤリと笑って応え、すぐさまシンジに家を明け渡しました。ただし、母はパニ子が引き取るという約束です。 実は以前から引っ越しを考えていたパニ子と母。家の老朽化やパニ子の職場から遠いという問題があったため、今よりももっと条件の良い新居を見つけ、あとは引っ越しを待つばかりというところでした。実家は売却の話が進行中で、そこにシンジたちがやってきたのです。 職場で大騒ぎ!平穏な日々を取り戻していたパニ子のもとに、再び嵐がやってきたのは、引っ越しの数カ月後のことでした。 仕事を終えたパニ子がスマホを見ると、シンジからありえない数の着信履歴がありました。大方、実家からも追い出されることになり路頭に迷っているのでしょう。パニ子は連絡を無視していました。 すると今後はパニ子の働くレストランにまで押しかける始末。パニ子はうんざりしましたが、幼いタクトのことが気がかりです。こうなった原因はシンジ夫婦にあると諭し、せめてタクトが安心して生活できるよう努力しろと伝えます。 真っ当なことを言われ、何も言い返せないシンジでしたが、それで引き下がるわけがありません。言い負かされた苛立ちをぶつけるかのように、レストランで暴れ始めたのでした。 結果、飾ってあった高い絵画が落下し破損。お客様は帰ってしまいました。これは立派な器物損壊と営業妨害です。シンジはスタッフに呼ばれた警察官に即逮捕されました。 家族のあるべき姿とは…シンジ夫婦のその後ですが、逮捕の一件を会社に知られたようで、即時解雇。今は遠くの街で住み込みの仕事を見つけ、朝から晩まで働いているそうです。ギャンブルの借金も相当額あった上、パニ子への損害賠償も重なり、働いても働いても彼らの負債は減らないという話でした。 また、タクトへのネグレクトも発覚! パニ子はタクトを引き取り、母と3人で楽しく暮らすことを決めました。いきいきとしていて今が1番幸せだと言う甥っ子に、たくさんの愛情を注いであげようとパニ子は思ったのでした。 大人になってまで親に依存した結果、すべてを失ってしまった弟。彼に待ち構える人生は、わびしいものになるでしょう。家族は助け合って生きていきたいものですが、助け合いと依存は、まったく別物ですね。パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年09月29日ファミリーマートから9月26日、人気スイーツ「スフレ・プリン」の季節限定フレーバー「スフレ・プリンかぼちゃ」が発売されました。■人気スイーツ「スフレ・プリン」に秋限定「かぼちゃ味」が登場!2018年11月の発売以来、ふわしゅわ食感のチーズスフレと、とろける食感のカスタードプリンが同時に楽しめるハイブリッドスイーツとして人気の「スフレ・プリン」。今回、秋を感じられる季節限定フレーバーとして、ねっとりとした濃厚なかぼちゃプリンと、「スフレ・プリン」同様にふわしゅわ食感が特長のかぼちゃチーズスフレを合わせた「スフレ・プリン かぼちゃ」が登場しました。風味豊かなかぼちゃプリンを蒸し焼きにすることで、なめらかな口当たりを実現しているのだとか。プリンの上にのるかぼちゃチーズスフレも、湯煎焼きを行いしっとりふんわり食感に仕上がっていますよ。かぼちゃならではの風味や甘さを存分に楽しめる「スフレ・プリンかぼちゃ」をぜひ試してみていかがでしょうか。■商品概要商品名:スフレ・プリンかぼちゃ価格:348円発売日:9月26日※北陸地方は9月29日発売地域:全国※画像はイメージ。※店舗によって取り扱いのない場合があります。(エボル)
2023年09月29日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「担任教師と夫が息子たちに潰された話」を紹介します。26歳のパニ子は、実家で母と父、夫の太一と息子の陽汰と暮らしています。両親と協力しあいながら子育てをしています。 息子の担任は派手な女性陽汰が入学した小学校の担任・サキ先生は見た目も派手で、採点も適当な若い女の先生でした。ある夜、パニ子はついサキ先生についての愚痴をこぼすと話を聞いていた太一が、「ねぇ、そのサキ先生って28歳じゃない? 多分、俺の中学と高校の後輩だ!」と言い、大喜びですぐに連絡を取った様子。「もしもし、サキ。久しぶり! 俺だよ、覚えてる?」と電話をしながらリビングから出て行ってしまいました。 その日を境に、太一は帰宅時間が遅くなり、頻繁に外で電話をするように。パニ子は太一がサキと不倫しているのではないかと疑い、週末に太一を尾行してみることにしました。 不倫の証拠をゲット!すると、太一とサキがカフェで密会しているのを発見! パニ子は「いつか成敗してやる!」と心に決めますが、準備が整うまで日常生活を続けることに。 そんなある日、太一が酔っぱらって帰宅し、そのまま玄関で寝てしまっていました。太一のスマホを使ってゲームをしようとした陽汰が、勝手に太一の顔でロックを解除。しかし、パニ子に見つかり慌ててスマホを置いて、自分の部屋へ。パニ子の手元にはロックが解除されたスマホだけが残りました。 スマホの画面は、なんと不倫の証拠となる2人のやり取りが! パニ子はすぐにその画面のスクショを自分のスマホに転送。証拠を手に入れることに成功しました。 授業参観で顔面蒼白になる2人数日後、授業参観がありました。いつも週末に出かける太一ですが、この日ばかりは授業参観についてくるとのこと。サキに会うためについてくるのがみえみえです。 今回の授業参観は、家族について書いた作文の発表会です。順番に発表が始まり、いよいよ陽汰の番となりました。楽しみに聞いてみると……「今回、僕はこの作文でみんなに伝えたいことがあります! パパは、いつもサキ先生といっぱい遊んでいます! この間スマホを見たら、サキ先生に『きみをたべてしまいたい』と送っていました。誰か、サキ先生を救ってください! 早くしないとサキ先生がパパに食べられてしまいます! おわり!」と不倫の証拠を暴露した、衝撃的な内容だったのです。もちろんサキと太一は顔面蒼白。保護者も騒然となりました。その後、校長先生に呼び出されて、白状したそう。 社会的制裁を受けた2人その後、パニ子は太一と離婚し、パニ子は陽汰の親権を取得。もちろん慰謝料や養育費をたっぷりもらえることになりました。また、子どもの作文がSNSで拡散され、多くの人々からの非難が2人に集まりました。その結果、2人とも社会的に追い詰められ、仕事が続けられない状態に。結局退職に追い込まれ、借金返済のため、昼夜工場で働き詰めだそうです。 一方、パニ子はパートから正社員に登用してもらえることになり、仕事も私生活も絶好調。家族と共に穏やかな日々を過ごしています。子どもは大人の予想以上に、物事をしっかりと見ているものですね。これからの子どもたちの成長がとても楽しみです!著者:ライター パニコレ
2023年09月29日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「父親になりきれなかった夫に制裁!」を紹介します。2カ月前に娘のパニ美を出産し、育児休暇中のパニ子。夫のタツオもパニ美が生まれるのを楽しみにしていて、毎日張り切って仕事に出掛けていました。困っているのは近所に住む義母のこと。妊娠がわかって以来、お節介に磨きがかかっているのです。出産直後に押しかけられてはたまらないと思ったパニ子は、里帰り出産を決めました。しかし、里帰りから帰ってすぐのことーー。変わってしまった夫義母にバレないようにこっそり帰宅したパニ子。毎日家事と育児に追われてクタクタです。でもパニ子をどっと疲れさせているのがタツオです。出産前はあんなに張り切っていたのに、いざ子育てが始まってみると何も手伝わず、文句ばかり。昨日も仕事から帰ってすぐに夕飯が出てこないことが不満で、イライラしていました。 パニ子が「食事の支度をする間、パニ美にミルクをあげてほしい」と頼むと「は? なんで俺が?」と苛立った返事。結局ブツブツ文句を言いながらパニ美のお世話をしていました。 「妻が家事を押し付けてくる!」あるときパニ子はパニ美を寝かしつけながら一緒に寝てしまいました。しかし、仕事から帰ってきたタツオに叩き起こされたのです。 「こんな時間から寝ているなんていい身分だな!」 「ごめん、疲れちゃって……」とパニ子が言うと「1日中家にいるくせに疲れるわけないだろ!」と横柄な態度。これ以上言い争うとパニ美が起きてしまうと思ったパニ子は、グッと我慢してタツオの食事を作りにキッチンに立ったのです。 その日の夜、パニ子が寝ているとリビングから電話をする声が聞こえてきます。耳を澄ますと「出産してからパニ子がサボってて……育児も俺に押し付けるし」とパニ子の愚痴。そしてタツオは、家事育児を手伝ってもらうために義母を家に呼んでいたのです。 まるで地獄!?翌朝早く、大きなスーツケースを持って義母はやってきました。手伝いに来られるだけでも負担なのに、義母は同居する気でいるようです。おかげで地獄のような毎日が始まりました。 手伝いにきたはずが、義母は指示出しと文句ばかりで手は動かしません。パニ子にはパニ子のペースがあるのに、義母のせいでぐちゃぐちゃです。それでも文句を言われたくないパニ子は、寝る間も惜しんで家事をしていました。 しかしそれももう限界。義母に帰るように伝えてほしいとタツオに頼むも、聞く耳持たず、家がきれいで時間通りに食事が出てくるのは義母のおかげだと言います。それならタツオが家事を手伝ってほしいと伝えると「俺に養ってもらってるんだから家事くらいひとりでやれ!」と、パニ子は心底呆れてしまいます。 我慢の限界を超えたパニ子は、その日のうちにパニ美を連れて出ていくことにしました。 妻の決心に夫は…「お義母さんを追い出さないなら私が出ていく!」タツオは慌てて引き留めようとしますが、パニ子の決心は揺らぎません。 「育児も家事も手伝わないなんてそれでも父親?! もうパニ美には会わないでいいから! さようなら!」パニ子が本気だとわかったタツオと義母は必死で止めにかかります。あれだけひどい態度をとっていたのに急な手のひら返し。パニ美に会えなくなるのは嫌だったのか、パニ子を説得しはじめました。 今がチャンス! と思ったパニ子。まず、義母を勝手に家に招かないよう約束をしました。そして家事育児は分担をすること、時期が来たらパニ子の職場復帰を認めることなど、これまで納得できずにいたことを改めて話し合い、結婚生活を継続することを決めたのでした。 家事・育児は夫婦で支え合っておこなうもの。何も言わずとも双方を思いやって分担できるのが理想ですが、パニ子たちのようにしっかり話し合うのも一案ですね。 タツオが夫として父として、改心することを願います。パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年09月28日同じ職場で働くパニ子、麻耶、ひかりの3人は彼氏募集中! ある日、3人で合コンに参加することになったとき、相手の性格を見極めるためにあえて地味な格好をしていくと……? スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「合コン相手の勘違い男が上から目線で「今日はハズレw」女子「は?」⇒解散後に変貌した私たちを見て…?」を紹介します。 彼氏いない同盟、継続中!都内で人気の超高級ショッピングモール「パニックス」でショップ店員として働く27歳のパニ子、麻耶、ひかりの3人はかわいくて美人だと周囲からも噂されるほどイケてる女の子たち。けれど、3人とも理想ばかりを追い求めているせいか、 彼氏ができずにいました。 そんなパニ子たちは休憩中に恋バナをするのが楽しみ! 毎週のように合コンに参加している麻耶がその成果を報告したり、互いの理想を語り合ったりしていました。3人それぞれが出会いを求めていろいろなイベントに参加していましたがなかなかご縁がありません…。 彼女たちの理想は、日ごろから憧れている店長のように結婚して子どもを授かり幸せな家庭を築くこと。恋人探しに奮闘する日々は、一向に終わらないのでした。 合コンを失敗に終わらせないために…ある日の休憩中。麻耶がパニ子とひかりに3対3の合コンに誘います。なんとお相手の男性は医者、弁護士、大手商社の営業マンで、高身長かつイケメンというハイスペックだそうで……。 このチャンスを絶対に逃すものかと3人は気合いが入ります。合コンまで、エステに行ったり勝負服を新調したりと準備を進めました。そして迎えた決戦の日。店長に「ちょっと、どうしたの?!」と驚かれるほど、朝からバッチリメイクで出勤した彼女たち。 「実は今日、私たちの決戦の日なんです!」とワケを説明すると、店長が「そんなにハイスペックな男なのに結婚していないなら、女慣れしてるか性格に難があるかどちらかじゃない……?」と心配します。「言われてみれば確かに」と妙に納得したパニ子たちは、頭を抱えてしまいました。 男性陣の性格を見極める作戦を決行!店長から「男性陣が性格もハイスペックかどうかを試してみたら?」と助言され、パニ子たちが思いついたのは、あえてイケてない女性に扮して合コンに参加すること。パニ子たちの容姿がどうであれ、自分たち自身に本当に興味を持ってくれるかどうか試そうと思ったのです。 バッチリメイクを落とし、野暮ったい服装に着替えて合コンへ向かったパニ子たち。会場に着くと、男性陣は写真と違う3人が現れ戸惑います。 すると大手商社の営業マンの「ヤス」が「なんだよ、完全なる詐欺じゃん! 今日はハズレだわ」と暴言を吐き、その場が気まずい雰囲気に……。医者の「健」と弁護士の「尚輝」がヤスを落ち着かせようとしますが、ヤスは悪態をつき続けます。 そんなヤスの姿を見て、パニ子たちは「この作戦で合コンに参加して良かった」と心の底から思うのでした。 見下してきた男性を返り討ち?!まるでお通夜のような空気のまま合コンが終了。男性陣がお会計をしている間に、パニ子、麻耶、ひかりはお手洗いへと向かいます。ヤスに対して愚痴をこぼし合ってスッキリすると、メイクを直し髪型も整えていつもの姿に。そして男性陣の元へ戻ります。 トイレから戻った3人が写真通りの美人になっているのを見て、男性陣はびっくり仰天! 暴言を吐き続けていたヤスはパニ子に向かって「超タイプなんだけど……」と話しかけてきました。 しかし、今さら褒められてもあとの祭り。3人は「ごめんなさい。わざと地味な格好をしていたの」と告げました。それを聞いて「俺たちを試したってことか!?」と激怒するヤス。そんな彼にパニ子は「いやいや、俺たちって言うけど私たちを見下していたのはあんただけよ」と冷静に返します。 実は、合コンの途中でヤスがトイレに行ったタイミングで健と尚輝は何度もパニ子たちに謝っていたのです。それを知ったヤスはバツが悪そうな顔をしています。さらにひかりが「とにかく! あんたは最低な男だってわかったから作戦大成功だわ♪」と追撃。プライドが高いヤスのメンタルはボロボロになってしまいました。 最悪な合コンが終わった後は…今回の合コンを機に、パニ子、麻耶、ひかりは、これまで自分たちもヤスのように相手の見た目やスペックを重視しすぎていたことに気づきちょっぴり自己嫌悪。彼氏を作る前に、もっと見る目を養うべきだと反省しあうのでした。 しかし、3人ともすてきな男性との出会いを諦めたわけではありません。次の合コンで成功を勝ち取るため、再び気合を入れ直したパニ子たちの奮闘はこれからも続きます! 見た目だけで相手を判断するヤス。どんなにタイプでなくても、相手に面と向かって暴言を吐くのはとても失礼ですよね。この一件で自分たちの恋愛観を少し見直すことになったパニ子たち。大事なことを学べた3人にすてきな出会いが訪れてほしいですね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター パニコレ
2023年09月28日ファミリーマートは、新作スイーツ「スフレ・プリン かぼちゃ」を、2023年9月26日(火)から全国のファミリーマートにて発売する。ファミリーマートの人気スイーツ「スフレ・プリン」が秋仕様に“ふわしゅわ”なスフレとカスタードプリンの組み合わせが人気を博しているファミリーマートの「スフレ・プリン」から、秋限定のかぼちゃフレーバーが新登場する。かぼちゃならではの風味と優しい甘さを楽しめるプリンは、蒸し焼きにすることで“ねっとり”なめらかな口当たりを実現。トップに重ねたチーズスフレにもかぼちゃを使用し、しっとりふんわりとした食感に仕上がっている。【詳細】ファミリーマート「スフレ・プリン かぼちゃ」発売日:2023年9月26日(火)※北陸地方は9月29日(金)発売販売店舗:全国のファミリーマート約16,500店販売価格:348円※店舗によって取り扱いのない場合あり。※画像はイメージ。
2023年09月28日32歳のOLパニ子。自分は若見えすると自信満々(←本当は勘違い)のお局上司ハマエ49歳を持て余し気味です。そんなとき、若くてかわいい18歳の女性が入社して……。これは何だか波乱の予感!?スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「迷惑お局が新入社員の天然発言に撃沈したw」を紹介します。勘違い女上司にヘキエキすてきな上司と同僚たちに恵まれた職場でバリバリ仕事に励むパニ子。しかし困り者が1名……。それは、自分が若見えすると自信満々な49歳のお局ハマエ。シミ&シワだらけの顔に白髪交じりのボサボサ髪で、実年齢よりむしろ上に見えるのに、超ミニスカートにツインテールと巨大リボンという奇抜な格好で出社するのです。とはいえ実害はなく、パニ子たちは「容姿に自信があるのは悪いことではない」と無理やり見ぬふりをしていました。しかしある日、高校を出たばかりの18歳ユメナが入社することに。指導係を任されたパニ子は、パスワードを手の甲にメモするなどの天然っぷりに驚きながらも、素直な彼女をかわいく思います。どうやら他の社員も同じで、若くて容姿も良く天然癒やし系のユメナにメロメロ。ところがそれを快く思わないハマエが……?男性社員に絡み始めたハマエ人気を集めるユメナに嫉妬したハマエは「何あの子! 超ムカつく!」と敵意をむき出しに。おまけに「男どもはわかっていない」と、仕事もそっちのけで男性社員に四六時中絡むようになったのです。超ミニのスーツ姿でボディタッチ、上目づかい、アヒル口……。周囲の困惑に気付かず、取引先の男性にも絡む始末。他の女性社員に残業などのしわ寄せがきて仕事に支障が出る事態になり、ついに部長がはっきりハマエに注意しました。しかしハマエは、「私に無視されているから他の男性社員に焼きもち? 部長はタイプじゃないのでごめんなさ~い」とトンデモ発言をしたのです。女性社員が忠告しても「私がかわいくてモテるから嫉妬? こわ~い」と聞く耳を持ちません。そんなハマエの行動は日々エスカレートし、ついにユメナに直接……!?いよいよ直接対決!?ある日の社食。ハマエの勘違い言動について同僚と話していたパニ子のところに、ユメナがやって来ました。すると男性社員数名がそれぞれ「俺と食べない?」と誘おうとし、もめ始めたのです。そこへ現れたのがハマエ。「私が一緒に食べてあげるけど?」と彼らにアピールしつつ、ユメナを指さして「調子に乗るな! 10代だからチヤホヤされているだけ!」と食ってかかったのです。続けて「私は女子高生に間違われるほど若く見えるけど、あなたが私の年になったらただのオバサンよ!」と騒ぎだしました。昼食くらいゆっくり味わいたかったパニ子たちはうんざりです。それを聞いたユメナが天然ぶりをさく裂。「ハマエさんって失礼ですがおいくつですか?」と年齢を尋ねました。「いくつに見えるぅ~?」と自信たっぷりのハマエに、「私、年齢当て得意なんです!」と言いだしたユメナ。その後、誰もが思ってもみなかった展開に……!!天然っ子が図らずも大逆襲!ユメナは「ママが39歳でおばあちゃんが72歳だから、その間? でも女性は10歳は若く言わなくちゃ……」などとブツブツ言いながら、ついに回答を口にしました。「60……じゃない、50代後半ですよね?」そして、悪気ゼロのキラキラした笑顔で続けたのです。「私ハマエさんを尊敬しています! 普通の50代じゃ絶対できない超ミニとか頑張っていてすごい! 似合っているかどうかじゃなく、わが道をゆく姿が素晴らしいです~!」と……。恥ずかしさか悔しさか、真っ赤な顔で泣きそうなハマエ。「私は40代後半! まだ50じゃない!」と震えています。恐るべしド天然女子……! ユメナの奇跡のお仕置きに、食堂にいた全員が大爆笑でした。すると、怒り狂ったハマエがユメナに突進。しかし難なくかわされ、なんとその後ろにいた部長にダイブしてしまったのです。部長は「キミは来月リストラだ!!」と叫びました。若作りお局、撃沈…その後、ハマエは部長の予言通りリストラされ、ひっそりと退職。うわさによると、両親も他界し未婚のハマエは、再就職先を探すもうまくいかず。美容維持に遺産を使い果たして経済的に苦しい中、ホストにハマって借金を重ね、返済のため遠方で住み込みの仕事をする生活に陥ったようです。一方のパニ子は、ハマエのしわ寄せの残業もなくなり、快適な職場が復活。相変わらず天然のユメナも、パニ子の指導を受けて入社直後よりは成長した様子です。素直にアドバイスを受け入れる彼女や気のいい同僚たちと、心置きなく仕事に打ち込めるようになったのでした。--------------年齢に縛られるのは息苦しいかもしれませんが、社会人として年齢や状況に合わせたTPOを意識したいものですね。お局が少し気の毒ですが、これも自分でまいた種……。何よりパニ子たちにとって働きやすい社内環境が戻ってよかったですね。著者/パニコレスカッと系YouTubeチャンネル【パニコレ!(=PANIC COLLECTION)】で投稿されたエピソードを紹介!
2023年09月28日