スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「双子の育児でボロボロな私と勘違い夫」を紹介します。パニ子は生後8カ月の双子を育てるママ。双子の娘たちは最近、ハイハイが始まって目が離せません。子どもはかわいいけれど毎日ドタバタで、休む時間もなく家事と育児に追われています。夫の「コウキ」が少しでも手伝ってくれればいいのですが……。 双子が散らかした部屋に夫が帰宅「あーまた脱走してるー!ダメだぞ〜」。最近、双子はベビーサークルからの脱走を覚え、部屋は散らかるばかり。そんな時、夫のコウキが帰ってきました。片付いていない部屋を見渡し、明らかに不機嫌な様子。「最近ハイハイが上手になってきてさ〜」とパニ子が話しても、「これじゃ疲れて帰ってきても休めない」とひと言。 コウキはプライドが高く、育児どころか家事もやらず。1人で2人をあやすのは大変だから少し手伝って欲しいと言うと、「俺は仕事して、疲れて帰ってきてんの!稼いできたの!一日頑張ってきたの!お前、一日家で何してるわけ?子供の世話以外何もしてねぇーだろ?」と反論。 夫の大きな声で双子の泣き声はヒートアップし、パニ子も泣きたい気分に。コウキへの怒りをパワーに変えて2人を寝かしつけました。一方のイサオは自室にこもってゲーム三昧。毎日こんな日々が続いており、「離婚」の文字も頭に散らつきますが、経済的な不安と夫への愛情も残っていて踏みきれずにいます。 信じられない!義母からの電話ある日、ギリギリな状態で頑張っているパニ子に、追い討ちをかけるような出来事が。それは突然の義母からの電話。 双子が生まれ、いい関係性を築いていると思っていましたが、義母が電話口で「息子に感謝しなさいよ?息子が孫たちを見てる間に家のことをしなさい!なんでいつもグータラしてるの!」とまくしたてます。 育児も家事もしない夫は、自分の母親にはしっかりやっていると嘘ばかり報告をしているようです。電話を切った後、ふ・ざ・け・ん・なぁーーーーー!!という思いが爆発。こんな頑張っているのに……と涙まで出てきました。 実母との会話で前向きにその日の午後、ピンポーン♪とパニ子の母が訪ねてきました。思いがけない訪問にたまっていた思いがあふれ、パニ子は涙が止まらず……。これまでの出来事を全てパニ母に話したところ、 「アンタは間違ってる!!この子たちは誰の子どもなの?コウキさんが手伝ってくれないなんて、手伝うなんて言葉は持ってのほか!自分の子どもなんだから、やるのが当たり前でしょ。それを放棄してるんだから父親失格だよ。パニ子は1人でよく頑張ってるよ!」 と怒りに任せて話し、最後にパニ子を抱きしめました。「私もお父さんもアンタの味方だから、しっかりしなさい!」と言われ、パニ子はとうとう決心します。こんな生活に終止符を打ってやる!! ある作戦を決行すべく両方の親を召集決戦の日は双子を実母に預け、コウキの帰宅を待ちます。帰ってきたコウキは家が静かなことを喜び、「お前の要領が悪いからいつも泣いててうるさくて仕方ない。ゲームもしやすいし、毎日こうだといいな。それに、お前は実家に預けりゃ自由だからいいよな〜」とゲーム部屋に行こうとします。 そこでパニ子が反撃。「私としては、家のこともろくにしない、あなたがいない方が清々するんだけど?あなたの子どもでもあるんだから、育児を一緒にするべきじゃない?」「家のことなんてしなくていいんだよ。稼いできてやってんだから!お前が産んだ子どもだろ?俺が産んだわけじゃねーし」 ここで奥の部屋にスタンバイしていた義母と義父、パニ父が登場。夫の両親にはちょっとした嘘を付いてきてもらいましたが、義父とパニ父は怒りを通り越して呆れ、義母のみがコウキの味方に。義父に至ってはコウキを叱ってくれ、パニ子に今後どうするつもりか聞いてくれました。 パニ子は「はい!私の話を聞いてもくれませんし、コウキとは離婚します!」と宣言。ここでと、ここで、玄関が開いたかと思ったら、双子の娘を両腕に抱えたパニ子の母が到着。「じゃあ、役立たずは出て行ってくれるw?」とコウキに笑顔で話しかけます。 焦ったコウキでしたが、時すでに遅し。パニ子夫婦の離婚が成立。コウキは義父から縁を切られ、義母は息子に付いていき義両親も離婚。パニ子は実家のサポートを受けながらパートも始め、双子との生活を楽しんでいます。 家族みんなが気持ちよく生活するには、思いやりのある行動がなにより大切ですよね。育児に関しては夫に「手伝って」と言いがちですが、2人の子どもなのでお世話は当たり前。このような意識が広まっていくといいですね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年08月23日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「勘違い女に幼稚園児の娘が鉄槌を下した」を紹介します。26歳のパニ子の仕事はデザイナー。夫と幼稚園児の娘・パニ美、そしてパニ子のいとこのサナと一緒に暮らしています。 最近引っ越してきた派手な女との出会いパニ子はデザイナーをしているものの、自分が着るのは動きやすくて質素な服が好み。仕事で使った服は、サナにプレゼントすることがよくあります。ある日、サナがパニ子のデザインした服を着ていると、最近引っ越してきたという派手な服装の女性に声をかけられたと話してきました。 実はパニ子の夫は、パニコレグループの社長。おそらくその女性は、サナのことを社長夫人と勘違いしているようでした。 数日後、パニ子とパニ美が仕事で使っているタワマンに行くと、派手な女性がママ友と話をしていました。そして「わたくし、パニコレグループの本部長夫人、ホウカよ! ちゃんとわたくしに、挨拶なさいよ!」と言ってきたのです。 おそらくこの女性が、サナを社長夫人と勘違いした人。パニ子は夫が社長であることを言うのも面倒で、その場をやり過ごしました。 夫の会社の社長夫人を、貧乏親子だとののしる翌週、パニ子とサナとパニ美でショッピングモールの水着売り場に出かけると、またしてもホウカに遭遇。ホウカはパニ子とパニ美を見下して「あら、お宅は貧乏なのに水着を買う余裕なんてあるの?」「今度、ママさんたちと一緒に海水浴に行くんですの~! あなたたちもご一緒にいかが? うちの旦那の高級車を、おがめますわよ~!」とまくし立ててきました。 パニ子が断ると、「私、プライベートビーチしか行かないから。」とパニ美。ホウカが子どもの冗談だと思っていたとき、トイレに行っていたサナが戻ってきました。 するとホウカの態度が一変!「さすが社長夫人! 今日も素敵なお召し物ですこと!」「こんな貧乏くさい親子の近くに奥様がいてはいけませんわ! 貧民臭が移る~!」とパニ子たちに向かって言ってきたのです。 真相を知り土下座するも、もう遅いちょうどそのとき、ホウカの夫が現れ「……お、お前、勘違いしているぞ!? 社長夫人は、こちらのパニ子様の方だ!」と真実を告げたのです。ホウカは顔面蒼白になり大絶叫! これまでの非礼を謝罪し、土下座までしてきましたが、時すでに遅し。 これまでもホウカの夫はホウカの性格に困らされていたこともあり、離婚を言い渡したそう。親権も父親が持つことに。ホウカはお金も家も失い、友達もおらず家族とも縁を切られて、その日暮らしの生活をしているそう。 一方、パニ子たちはホウカがいなくなりまた平和な日常を取り戻し、ホウカの夫とも良好な関係を保っています。人を見かけだけで判断してしまうような大人にはなりたくないものですね。著者:ライター パニコレ
2023年08月23日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「罠にはまった悪人の悲しい末路」を紹介します。26歳のパニ子は、東京の賃貸の小さな一戸建てで、大企業に勤務するいとこ・アズサと同居中。アズサの婚約者・ヒロユキは頻繁に家を訪れ、家事が苦手なアズサの代わりに、パニ子がおもてなしをして3人で食事をするほど仲良し。そんなある日…… 夏休み、庭にWi-Fi泥棒が現れてパニ子が自宅で仕事をしていると、ネット回線が重くなるトラブルが発生。ふと外を見ると、パニ子の家の庭で隣家の男の子・トウマと2人の少年が、家のWi-Fiを勝手に使用し、ゲームをしていました。実は以前もトウマはパニ子の家のWi-Fiを勝手に使っていたことがあり、母親のユナにも注意を促していましたが聞く耳を持ちません。 仕事に支障が出るため、パニ子はWi-Fiのパスワードを変更することに。 Wi-Fiのパスワードを変更すると隣人激怒!その途端、トウマたちがインターホンを鳴らしてきて、「Wi-Fiが使えなくなったんだけど!? オバサン、なんとかしてよぉ~!」と言ってきます。パニ子が注意をすると、「ママはオバサンの庭に入って、Wi-Fiも使っていいって言ってたよ?」と。 ちょうどそこにユナがやってきて、「あなた、Wi-Fiのパスワードを勝手に変えたの?意地悪してケチってさぁ! 子どもが可哀想でしょう!」と怒鳴りました。あっけにとられたパニ子が「Wi-Fiは複数の機器に繋げるとネット回線が重くなるんです!私は仕事で使っているんですよ?大迷惑なんです!」と反論しても、聞く耳持たず。 それどころか、パニ子の家のWi-Fiをユナ自身も使っていたことが明らかに。最近ユナの浪費癖が夫に見つかりWi-Fiを解約されてしまい、お気に入りの動画が見られず困っているとのこと。 Wi-Fiのパスワードが漏れていた理由ユナのわがままにパニ子が言い返していると、ヒロユキとアズサが駆けつけてくれ、ユナに帰るよう言って丸くおさめてくれました。しかし気になるのは、なぜユナがパニ子のWi-Fiのパスワードを知っていたのかということ……。 翌日、夏休みのトウマたちはまた勝手にパニ子の家の庭に遊びに来て、Wi-Fiを使用し始めました。パニ子はすぐにパスワードを変え、アズサとヒロユキに新しいパスワードを連絡。すると、またすぐにユナが怒鳴り込んできました。 思わぬところにいた内通者聞けば、新しいパスワードも一致しないとのこと。ユナが入力していたパスワードは先ほどヒロユキに教えた嘘のパスワードだったのです。つまり、パニ子はヒロユキを罠にはめたのでした。これにより、今までもヒロユキがユナに伝えていたことが判明したのです。 そして、パニ子はアズサと電話を繋いだままにしており、パニ子とアズサは2人の関係を問い詰めました。すると、2人が不倫関係にあったことが発覚……! 証拠を手に入れたパニ子とアズサは、ユナの夫にも報告することに。 借金に追われる悲惨な結末結局、アズサとヒロユキの婚約は解消され、ユナ夫妻も離婚となり、トウマの親権は父親が持つことに。そして慰謝料を請求されたユナとヒロユキは金銭的に困窮し、借金返済に追われるつらい生活を送っているとのこと。自業自得の結末です。 一方、パニ子とアズサは2人から得た慰謝料を元に、新しい家へ引っ越し♪ 新たな生活を満喫しています。著者:ライター パニコレ
2023年08月22日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「ベテランパート社員の退職後、店が大惨事に…!?」を紹介します。大型スーパーで15年以上、パートとして働いているパニ母。40歳のときに娘のパニ子を出産。時間の融通も利くので出産後も働いており、家計を助けながら家族3人で暮らしています。 新しくやってきた上司に問題あり!?パニ母が長年働いている大型スーパーの上司が最近入れ替わり、これがまたイヤなやつ。パート社員をバカにし、いつも来てくれる常連さんに挨拶していたら、「私語厳禁!」と注意されます。「お客さんとのコミュニケーションも大切だと思うのですが……」と言おうものなら、「パートが意見するな!」と怒鳴られます。この上司・遠山さんが来てからというもの、辞める人が続出。パニ母はなんとか踏みとどまっていましたがーー。 授業参観を理由に休むのはNG!?今日は事前に休みを申請していた娘・パニ子の授業参観日。念のため、パート先に電話をしたところ「娘の授業参観?そんな理由で休むな!」と上司である遠山さんに怒鳴られたパニ母。勢いで「それでは退職します」と返し、やむなく仕事を辞めることに……。 その日の夜には職場の同僚から続々と連絡が。みんなパニ母を心配し、中には遠山さんに直接苦情を行ってくれた同僚も。それから数日後。近所を歩いていたときにスーパーの常連さんに会い、パニ母は退職したと話します。 「もしかして原因はあの上司?」「え?なんでそれを!?」とパニ母は不思議に思いながら常連さんを見ると、何かを企んでいる様子。穏やかなおじさんだと思っていたら、なんか違うかも……と思いつつ、そのときは分かりませんでした。 パニ母が復帰!?穏やかなおじさんの正体は…後日、パニ子は提出するものがあったのでスーパーを訪れたところ、「これで年寄りパートをクビにできるww」と猿山さんはニヤニヤ。パニ母はたくさんのパート仲間に見送られ、長年勤めたスーパーを後にしました。 それから1カ月後。真っ青な顔をした遠山さんがパニ母の家にやってきて、「パニ母様、申し訳ありませんでした!!今すぐ戻ってきてください!!」と謝ってきました。どうやらパニ母が辞めてから、ほかのパートの人が辞めたり、勤務日を減らしたりとお店が回らなくなったとのこと。パートからの訴えは日に日にひどくなり、事態を知った本社の人が遠山さんを呼び出して管理がなってないと怒ったそうです。 パニ母がスーパーに向かうと、本社の人から社員登用するのでこのスーパーの店長として働いて欲しいという打診が。これには横にいた遠山さんもびっくり。そして、穏やかなおじさんだと思っていた常連さんは、実は本社の偉い人でスーパーを訪れてはパニ母の働きぶりを見ていたというのです。 その後、パニ子は正社員そして店長として職場に復帰。遠山さんは管理不行き届きで僻地の職場へ異動になり、イチからやり直しているそうです。 企業にとって人は宝。お互い尊重しながら仕事をすることが大切ですよね。イチからやり直すことになった遠山さんも、そのことに気付けるといいですね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年08月22日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「罠にかかった夫とママ友」を紹介します。パニ子は29歳の兼業主婦。同い年で大手企業に勤める夫のマサトシと、3歳の娘・パニ美と暮らしています。パニ子の元気の源は、春から保育園に入園した娘の成長。元気に育つ娘の姿に目を細めながら、仕事に家庭に頑張っています。しかし最近、転園してきた保護者にちょっと困っていて……。 人のものをほしがるママ友このところ保育園を騒がせているのは、シングルマザーのユウミ。父親に溺愛されていて、ブランド品を買ってもらってはみんなに見せびらかしているのです。 しかも「あなたには買えないでしょ〜」「そもそも似合わないものね!」と人を見下すような言動の数々に、パニ子はうんざりしています。 そのくせ、ユウミは人のものもほしがるという厄介な性格。 あるときはパニ美のワンピースに目をつけて、クレクレ攻撃がスタート。追いかけてくるユウミ親子を振り切ってなんとか帰宅しましたが、その後どっと疲れが出たことは言うまでもありません。ターゲットは夫!? ママ友のクレクレはノンストップ!ユウミのクレクレはとどまることを知らず、ついにはマサトシまでもターゲットに! 超がつくほどイケメンなマサトシをひと目見た途端「ねぇ、旦那ちょうだい」と、ユウミの目がハートになったのです。 非常識極まりないユウミの発言に、パニ子は開いた口がふさがりませんでした。 それからというもの、ユウミはパニ子が住んでいるマンションの回りをウロウロするようになりました。マンションの住民にあれこれマサトシのことを聞き回ったり、待ち伏せしたりと、迷惑千万! 「私のほうが絶対にお似合いよね♪」とユウミは略奪する気満々です。 「……あなた、どうなっても知らないからね? 」パニ子はつぶやきました。罠にかかった!wwその数週間後。パニ子が保育園へお迎えに行くと、ユウミがパニ子を待ち伏せていました。「あなたの旦那もらったから♡」 そう言って、マサトシとのラブラブなツーショット写真を見せつけます。 涙を浮かべるパニ子を見たユウミはますます勢いづいて、追い打ちをかけるように略奪までの道のりを話し始めたのです。 どうやらユウミは、マサトシが電話で話していた内容を盗み聞きして勤務先を見つけ出したよう。会社で待ち伏せをして、マサトシと出会ったのだと言います。ひと通り話し終えたユウミは、満足げに立ち去っていきました。 その後、パニ子たちの離婚が成立。マサトシからは慰謝料と養育費を、ユウミからも慰謝料をもらいました。この話題は保育園でももちきり! ユウミは会う人会う人に略奪愛の自慢話をして、保護者も保育士もドン引きしていたようです。 そう、すべては計画通りに!ほとぼりも冷めたある日、1本の電話がかかってきます。 「ちょっと、なんなのよ! アンタの元旦那ぁぁぁ!? 」激怒するユウミ。それもそのはず、マサトシは多額の借金を抱えていたのです。ボンボンだったマサトシはお金に無頓着で、欲しいものは我慢できずになんでも買ってしまうのです。 隠れて借金をしていると気づいたときから、パニ子は離婚を計画していました。そこに現れたユウミはまさに渡りに船! 偶然2人が出会うように仕向けていたのはパニ子の仕業でした。 喉から手が出るほどお金が欲しいマサトシが、父親に溺愛されてたくさんのブランドものに身を包むユウミをみすみす見逃すわけがありません。パニ子が睨んだ通り、マサトシはユウミに飛びついて関係を持ったのでした。 あれもこれもすべてパニ子の計画通り! マサトシとユウミ、それぞれから慰謝料をとることに成功し、無事離婚できたパニ子の作戦勝ちと言えますね。 隣の芝生は青いというように、人のものはよく見えるもの。しかし、手にした瞬間にこれまで見えなかったものが見え、幻滅することもあるはずです。人のものを羨んでばかりでは、冷静な判断ができなくなるのですね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年08月21日とある会社の営業部長として働いているパ姉。これまで仕事に打ち込む日々を送っていたものの、半年前に正義と出会ったことをきっかけに結婚にも興味が出てきました。そんなパ姉に対して、マウントを取ってくる同僚がいるようで……。スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「43歳の無職の彼氏と婚約したバリキャリの私→同僚から低スペ男に人生賭けるとか笑えると言われたものの……ww」を紹介します。★関連記事:「明日から来るな!」激ヤバ社長から突然の解雇通知!→社長の横暴さに耐えかねた社員が辞職した結果w今は仕事をしていない彼パ姉と正義の出会いは行きつけのカフェ。正義のほうからひと目ぼれをしたと告白を受け、2人は交際を始めることに。正義はパ姉より5歳年上で43歳。今は仕事をしていないようでパ姉はこの年で無職? と初めは驚いたようでした。しかし、正義には正義なりの事情があるそう。その事情を聞いたパ姉は、それならば今は無職でも仕方がないと思ったのだとか。正義がすべて正直に話をしてくれたおかげで変に気をつかったりしない良い関係を築けているとパ姉は思っていました。ある日、行きつけのカフェでデートをしていたパ姉と正義。コーヒーの話題で盛り上がっていると、女性の団体客がやって来たようで、店内が少し騒がしくなりました。パ姉がそちらに目を向けると、なんと同僚の真由美が! パ姉は何かとマウントを取ってくる真由美のことが苦手だったのです。職場で彼のことがうわさに真由美はパ姉を見つけると「やだ~w部長、彼氏いたんですね~ww」とひと言。そしてこれまで仕事ひと筋だと思っていたから意外だと、どこかパ姉のことを見下したかのような口調で話を続けました。保育園のママ友とランチをしに来たという真由美は「良い嫁、良い母親をしながら仕事もしてる私って偉いと思いません?」とアピールし、ママ友たちの元へと戻って行きました。その様子を見た正義は「なんだか嫌な人だね」と言い、カフェを出ることに。翌日、職場ではパ姉がデートしていたとすっかりうわさになっており、社内の人たちはパ姉を見てコソコソと話をしていました。真由美のことだから言いふらすだろうと思ったいたパ姉でしたが、ここまで早くうわさが回るとは思ってもいなかったようでした。正義のことを隠すわけではありませんが、プライベートなことを勝手に広めるなんてどうなのかとパ姉はモヤモヤした気持ちに……。パ姉のことをライバル視している同僚の亜希子からは「パ姉はてっきり私と同じで仕事一筋だと思ってたのにな~w」「どうりで最近営業成績が悪いわけだ~w」と嫌みを言われてしまいました。しかしそんな嫌みなど意に介さないパ姉。逆に「私の恋愛ごときで仕事をさぼってまで話しかけてくる余裕があるなんて、亜希子さんはすごいですね~」と言い返しました。彼からプロポーズをされて仕事を終えて更衣室に入ろうとしたパ姉。すると中から、真由美と亜希子が話す声が聞こえてきました。その内容は正義の悪口! 服がヨレヨレだのパ姉のお金目当てだのパ姉に飼われているだの、聞くに耐えないものばかり。正義が好きなラフな服装をヨレヨレと言われたり、デート代は正義が払ってくれているにもかかわらずお金目当てだろうと好き勝手言われ、パ姉は悔しい気持ちに。しかしこんな2人にいくら正義の良いところを伝えても理解してもらえないと思ったパ姉は、何も言わずその場を立ち去りました。そんな事件があったとき、タイミング悪く正義から「いつものカフェで会わないか?」と連絡を受けたパ姉。気持ちが落ち込んでいたものの、正義の誘いを断る理由もなかったため、会うことにしました。落ち込んだ様子のパ姉を見た正義は、何かあったのかパ姉に聞きました。パ姉が正直に同僚に正義の悪口を言われたと話すと、正義は「僕の悪口を言われて、それを否定できなかったから落ち込むなんてやさしいですね」とパ姉を慰めました。そしてパ姉の話を聞いてとある決意が強まったという正義。なんと指輪を取り出して「僕と結婚してくれないかい?」とパ姉に言いました。驚いたパ姉でしたが、正義以上の人なんていないと思ったパ姉はプロポーズを受けることにしました。「低スぺ男に人生かけるとかw」数日後、会社に婚約したことを報告したパ姉。するとその話を聞きつけた真由美と亜希子がパ姉の元にやって来ました。実はパ姉は、正義との結婚を機に会社を辞職することにしていました。真由美たちはパ姉の退職にも驚いたようで「正気!?」と詰め寄ってきました。さらには「こんなにもわかりやすい手口の結婚詐欺をやるのも、引っかかるのも、どっちもマジヤバですねw」「仕事辞めるって聞いて今頃彼氏さん焦ってますよw?」とまるで正義がパ姉のヒモであるかのような発言をしてきました。そして「プッw無様ねw!」とパ姉のことをあざ笑ったのでした。たしかに正義は無職です。しかしそれは今だけの話で、働かなくても十分な収入があったからであり、決してパ姉のヒモなどではありません。なんと正義はイタリアを拠点に活動するバリスタ! しかもカフェ経営や本の出版などもおこなっている凄腕の経営者の一面も持っていました。休暇で日本に来ていたときにパ姉と出会い、日本に滞在中は仕事をしていないから無職だと言っていただけだったのです。そんなことは一切知らなかった真由美たち。パ姉から真実を聞き、すっかりあっけに取られたように口をぽかーんと開けるしかありませんでした。他人と自分の夫を比べてしまいその後、真由美は自分の夫と正義を比べては夫を見下すようになってしまいました。真由美の夫は真由美からの発言に耐えかねて、子どもを連れて家を出てしまったのだとか。夫から見放されてしまった真由美は、仕事は続けているものの安アパートに引っ越しをしてひとり寂しく暮らす羽目に。親権も夫に取られてしまったため、子どもにもなかなか会えないのだそう。亜希子はパ姉の退職後、なんと部下いびりが発覚し、会社をクビになってしまったそうです。会社の人たち数人から慰謝料まで請求されてしまい、支払いに追われているのだとか……。一方のパ姉は正義とともにイタリアに渡り、今まで以上にカフェ巡りを楽しんでいるそう。1カ月後には結婚式もおこなうということで、バリキャリだったころを懐かしみながらも、正義との新しい生活も楽しみにしているそうです。--------------パ姉のパートナーをバカにしただけではなく、自分の夫と他人を比較した結果、夫と離婚することになってしまった真由美。自分が選んだパートナーを誰かと比較して見下すなんてとても失礼なこと。他人と比較するのではなく、その人自身の良いところをたくさん見つけてあげるべきですよね。★パニコレの記事をイッキ読みするならこちらから!著者/パニコレスカッと系YouTubeチャンネル【パニコレ!(=PANIC COLLECTION)】で投稿されたエピソードを紹介!
2023年08月21日いつも自分のことを邪魔者扱いする家族に耐えられず、就職と同時に家を飛び出したパニ子。それから数年間はひとり暮らしをしながら必死に働いていました。そんなある日、パニ子は取引先の社長の結婚式に呼ばれ、その会場で絶縁した家族と再会し……? スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「両親「地方の零細企業に就職なんて恥さらしが!」⇒数年後、取引先社長の結婚式で再会した結果w」を紹介します。 家族からの愛が欲しいのに…東京のマンションでひとり暮らしをしながら働く、21歳のOL・パニ子。今では充実した日々を送っていますが、実はかつて鬱々としていた時期がありました。 それはパニ子が両親と4歳年上の姉「ユウナ」と一緒に暮らしていたころのお話です。 ユウナは小さいころからとにかく勉強ができて、周りから「天才」と言われていました。そんなユウナを両親は溺愛。妹のパニ子は邪魔者扱いし、「金ばかりかかってなんの役にも立たない穀潰し」と罵っていたのです。 両親だけでなくユウナからも理不尽に怒鳴られたり、無能だと笑われたりしていたパニ子。当時まだ幼かったパニ子は、それでも自分も両親から愛されていると信じていたのですが…… このままでは幸せになれない超有名大学の4年生だったユウナが大手企業から内定をもらい、「パニ子の分まで私が稼いでちゃんと親孝行するから安心して!」と両親に伝えているのを見たとき、パニ子は「両親から愛されないのは私に稼ぐ能力がないからだ…」と思い、高校を卒業してすぐに就職する道を選んだのでした。 けれどもパニ子の就職先が無事に決まっても、両親や姉のユウナからは「おめでとう」のひと言もありません。それどころか父親からは「ユウナは超がつく大企業に入社したのに……この恥さらしが!」と言われ、母親は「零細企業に就職なんて……ご近所さんに顔向けできない」と言います。 さらにはパニ子の就職先が地方にあるため、パニ子が家を出ていくとわかった途端、両親とユウナは「これからは家族3人仲良く暮らせるな!」と大喜び。 彼らの様子を見て、パニ子は3人から愛されることは一生ないと悟り、「ここにはもう帰りません」と伝え、家族と絶縁。高校卒業と同時に就職し、実家を離れたのでした。 なぜここに?!会いたくない人たちと再会その後、社会人としていくつもの経験を積んだパニ子。いろいろな人と出会うなかで、両親や姉の言動はあまりに理不尽なものだったと理解します。そして、彼らに対し憤りを感じながらも、「自分の力で幸せを手に入れよう」と決めるのでした。 第二の人生を歩み始めてから3年後。パニ子は、取引先の社長から結婚式に招待されて出席することに。 結婚式当日。会場でゲストを迎えていた社長と彼の奥さんとしばらく話したあと、待合スペースへ行くと……なんとそこには両親と姉の姿が! もう一生会うことはないと思っていた3人と偶然会ってしまったのです。 私の正体を知らないの?すると、パニ子に気づいた姉・ユウナが「あれ、パニ子じゃない? あんた、なんでこんなところにいるのよ!」と詰め寄ります。父親も後に続き「そうだ、お前は場違いだから出て行け」と怒鳴り、大騒ぎに。 両親とユウナがパニ子を無理やり追い出そうとしていると、騒ぎを聞きつけた社長がパニ子たちのもとへやってきました。 社長の姿を見た父親が「社長! 今日はおめでとうございます。奥様の部下のユウナの父です。こっちは零細企業に勤めている出来損ないの娘でして、今すぐ追い出しますから……」と言うと、社長は「いったいなにを言っているんですか? パニ子さんは“パニ・コレロ”というネット広告会社の社長ですよ。そして彼女は私が呼んだ大切なゲストです!」と反論。 そう。実は、パニ子は高校卒業後に勤めていた会社を辞めて起業し、今では業界で最も注目されているネット広告会社「パニ・コレロ」の社長となっていたのです! 性悪な家族を待っていた未来とは?「パニ・コレロ」と聞き、父親とユウナはびっくり。父親が母親に「母さんは知らないかもしれないけれど、“パニ・コレロ”は今、ぐんぐんと業績を伸ばしている注目の会社なんだ」と言います。そしてパニ子が稼いでいると知った途端、両親はすぐさま手の平を返し「パニ子なら絶対成功すると思ってた!」と媚びてきます。 さらには、「ユウナは有名企業に就職したが、人間関係がうまくいかずに閑職にされたダメな娘なんだ。あいつは追い出すから、パニ子また一緒に暮らそう」と言い出します。それを聞いたユウナは激怒。会場をめちゃくちゃにするほどの親子喧嘩が始まってしまいました。 この様子を見た、ユウナの上司でもある新婦は怒り心頭。「どうして招待していないユウナさんがここにいるのかしら?! 私の結婚式をめちゃくちゃにしたこと、許さないわよ。それと……あなたはリストラ対象者に入っているから」と告げます。 実は、両親とユウナは式に招待されていませんでしたが、上司の結婚相手が有名企業の社長だと知り「式場にはセレブがたくさんいるはずだから、そこでユウナの結婚相手を探そう」と、勝手に忍び込んでいたのです。 すぐさま式場スタッフに取り押さえられた3人は、外へと連れ出されました。一連の騒ぎで会場の装飾品などを壊した彼らは多大な弁償金を請求されたそう。ユウナは上司の通告通り、その後リストラされた途端、家から追い出され行くあてもなく途方に暮れているのだとか。 一方、パニ子はその後も会社の業績をぐんぐんと伸ばし大成功! 新郎の社長との絆も深まり、ビジネスでの関係も良好。今後、さらなる事業拡大を目指して頑張っているそうですよ。 わが子を平等に愛さなかった両親。そんな両親と一緒になって、妹を蔑ろにし続けた姉。どんなに才能があったとしても、自身の言動次第で未来が大きく変わってしまうことがわかりますね。つらくて苦しい状況でも、諦めずに幸せをつかもうと努力し続けたパニ子。これからも成功に向かって頑張ってほしいです。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター パニコレ
2023年08月21日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「マウント取りのために真似してくるママの末路」を紹介します。33歳のパニ子は、夫・ケンタと5歳の娘・パニ美の3人暮らし。新しいマンションに引っ越し、今日はパニ美が新しい幼稚園へ初めて行く日! マンション前で送迎バスを待っていると、派手なブランド品を身に着けたミオというママが登場。そして…… マウント女に真似をされて「ところであなた、何階にお住まいなの?」と聞いてきました。パニ子が5階だと伝えると、ニヤニヤしながら「やっぱり住むなら最上階よ~5階ってかわいそうw」と言ってきたのです。パニ子はマウントしてくるミオに警戒心いっぱい…! その後、他のママたちもやってきて、パニ子が雑貨屋で買ったノーブランドのバッグを褒めてくれました。ミオはその様子を怖い顔で眺めています。そして帰りにまたバス停へ行くと、なんとミオがパニ子と同じバッグを持っていたのです! しかも「私がいつも使っているバッグの10分の1以下の値段で、ビックリしちゃった!プチプラが似合うパニ子さん、羨ましいわぁ~」と嫌味を言う始末。 この日からミオの挑発的な態度が始まりました。 服や鞄、自転車や子どもの習い事まで一緒…!?翌朝パニ子がパニ美とバス停に行くと、ミオに服装について尋ねられました。パニ子の服はブランド品ではなく、量販店のもの。「庶民の好きな量販店ねぇ~w」とバカにしてきたものの、お迎えの際にはまたパニ子と同じ服を着ていたのです!しかも、「安すぎて『使い捨てですか?』って聞いちゃったw」と相変わらず嫌味ばかり。 このような行為は服やバッグだけに留まらず、自転車や子どもの習い事にまで及んでいきます。しかも真似だけでなく、マウントまでしてくるのです。 さすがに恐怖を感じたパニ子は、夫のケンタに相談すると、驚きの秘策を提案してきたのです。 ママ友を真似してタワマンを購入!?そして1週間後、パニ子は「あなたに真似っこされるのも、残りわずか……」と意味深な台詞をミオに伝えます。そして中古のタワマンを買ったことを打ち明けました。焦ったミオはパニ子を尾行し、こっそり同じタワマンを購入! そして「パニ子さんと同じタワマン買っちゃった♪ 意外と安いのねw」と自慢してきました!「マジで買ったのか……」と内心驚くパニ子。しばらくしてミオは引っ越したものの、パニ子一家は引っ越しをしません。すると、ミオは「な、なんで引っ越してこないのよ!」と突撃してきました。 パニ子は真実を打ち明けることに……。 マウントを取るためにタワマンを購入した女の悲惨な結末パニ子がタワマンを購入したのは事実でしたが、パニ子はすぐに売っていたのです!ミオが購入したのは、パニ子が売ったマンション! 実はパニ子が7000万円で購入した部屋をすぐに売り出し、ミオに9600万円で売却したとのこと。ケンタは不動産会社で働いており、購入したタワマンは会社の物件だったのです。 マウントを取るためにタワマンを購入したミオはローン返済に困り、夫に離婚を言い渡されたそう。親権は夫が持ち、ミオは養育費と残りのローンを支払うために寝る暇もないくらいに働いているのだとか。 一方、パニ子一家はコツコツと貯めたお金でマイホームを購入。笑顔溢れる家で新生活をスタートさせました。見栄のためじゃなく、幸せを感じるものにお金を使いたいですね。著者:ライター パニコレ
2023年08月21日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「遺産を楽しみにしていた夫の末路」を紹介します。パニ子は夫・ツトムと2人暮らしの主婦です。決して裕福とはいえない幼少期を過ごしたツトムはとても働き者で、パニ子の家族のことも大切にしてくれる素敵な旦那様♪ 幸せいっぱいの毎日を送っていました。しかし、1本の電話で状況は一変します。突然父の病が発覚!ある日、父からの電話を受けたパニ子。急に何の用かと思えば、末期がんで数日前から入院していて、病院まで着替えを持って来てほしいとのことでした。しかし妹のリエが父と一緒に実家に住んでいたはず……。なぜリエは着替えを持っていかないのかと疑問を抱きつつ、荷物をとりに実家に向かいました。実家に行くと、リビングでくつろぐリエ。「着替えを届けるのはめんどくさい〜」と言い、動こうとしません。父に寄生して生活しているリエは、父の病状よりも今月のお小遣いがもらえるかどうかのほうが気になっている様子でした。 遺産を楽しみにしていた夫ほどなくして、父は他界。パニ子はツトムに電話をかけ、父の訃報を告げました。それに対し、ツトムの第一声は、「遺産はどうなるんだ!? お前の実家大きいし土地も広いし、かなりもらえるんじゃないか? 楽しみだな!」と、ドン引きするほどのものでした。 とはいえ、お金のことはしっかりと話し合っておく必要があります。姉妹で相談の場を設けると、リエは「お姉ちゃんはお金があるんだから、遺産は全部ほしい」と主張。本来なら半分ずつ分けるところですが、パニ子は遺産を放棄することを決めました。思い通りになってリエは大喜びです。遺産とともに夫も放棄そして、その夜。ツトムは、待ちきれないと言わんばかりに、帰るなり遺産の額を聞いてきたのです。パニ子は「放棄をしたから0円だ」と伝えます。すると、なぜか当事者ではないツトムが怒りだして「もういい! 俺、リエちゃんと結婚する!」と、荷物をまとめて家を出ていきました。数日後、離婚届を持ってやってきたツトムは、ベッタリとくっつくリエを連れていました。状況が飲み込めないパニ子に対して「お前と結婚したのは、実家がでかくて金持ちだと思ったから」とひどい言葉を浴びせてきます。 パニ子は呆れてものも言えず、ツトムの望むがまま離婚に応じました。妹が相続したものは…しかし半年ほど経ったころ、ツトムから連絡が入ります。なんと父は大きな家を持っていましたが、家を手に入れるために莫大な借金を作っていたのです。リエは父の借金を知らず、すべてを相続したのでした。父に依存して何もできない・何も持っていないリエに、遺産をアテにして仕事をやめてしまったツトム。相続してしまった以上、彼らは父の借金を返すために昼も夜も仕事をするしかありません。日頃から父の話に耳を傾けていれば、父に借金があることがわかったはずですが、自分のことしか考えず父に寄生し続けたリエ。生前からしっかりとコミュニケーションを取っておかなかったがために、因果応報な結末を迎えたのでした。パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年08月20日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「義母の嫁いびりに天然妻がマジレスした結果」を紹介します。26歳のなごみは、夫のタツヤと3年前に職場結婚。よく「天然」と言われる彼女ですが、タツヤはその性格もすべて愛してくれています。そろそろ子どもを……と考えているところです。 義母の嫌味に気づかない天然な妻なごみにとって、理想の家族はタツヤの兄・ナオヤ家族。ナオヤ一家は、妻のパニ子・娘のパニ美・そして義母の4人暮らし。1人っ子のなごみにとって羨ましい存在なのです。 週末、なごみと夫のタツヤが隣町の義実家を訪問すると、義母は「お昼時を狙って来るなんて、相変わらずね」と言ってきました。すかさず義姉パニ子が「どうして素直に、2人の到着を心待ちにしていたって言えないの?」とフォロー。 そして義母のおいしい手料理を食べたあとは…… 義母の嫁いびりが全く効かない!義母はなごみに掃除のコツを教えると宣言。床の拭き方や窓の磨き方などを丁寧に教えながらも、「あなたね、これくらいは嫁として当たり前よ! 私が嫁いで来た時には、掃除機もなくて大変だったんだから」と言い始めました。 そんな様子を見たパニ子が義母をとがめるも、またもやなごみは義母の嫌味に気づいていない様子。義母の昔話に感動していました。 掃除のあとは、なごみが友達と行ってきた旅行のお土産のお菓子をみんなで食べることに。しかしそこで事件が起こったのです。 義母の嫌味に感動し続ける妻義母は旅行のお土産を見るやいなや、「私なんて、この家に嫁いでから友達と旅行なんて行ったことないわよ。そもそも、嫁が家を空けるなんて信じられないわ」「嫁は家を守って子どもを産むものよ! 余計な遊びしてないで、さっさと子どもを作りなさい!」と度を過ぎた発言をしてきました。すると、「子どものことは夫婦の問題なんですから、お義母さんがとやかく言うべきじゃないでしょ!」「タツヤ夫婦のことをとやかく言うなよ!」とパニ子とナオヤが一斉に義母を責め立てました。 その状況を見たなごみは、「お義母さんごめんなさい! お友達がいらっしゃらないんですね……それにお義母さんの時代は、女は家庭に入る時代だったんですね。でも大丈夫です! これからはお義母さんも好きに生きていいんですよ!」と義母を励ましました。 妻のぶっ飛びアイデアに一同大爆笑そして、「次の旅行はお義母さんとパニ子さん、パニ美ちゃん、私の4人で一緒に行きましょう!」と新しいアイデアを提案。なごみのまっすぐな気持ちに戸惑う義母を見て、タツヤやナオヤ、パニ子たちも大笑い!「母さんもたまには息抜きしておいでよ」と言われ、パニ美が行きたがっていたテーマパークへ泊りがけで行くことになりました。 町から離れたことのなかった義母にとって、今回の女子旅行は大きな一歩。最初は遊園地の乗り物に怖がっていたのですが、最終的には「またみんなで来ましょうね!」と言うほど、とても喜んでいました。 その後、義母は外の世界の楽しさを知り、趣味サークルに参加するなど、活動的に。素直ななごみの心が義母の心を開放し、義母は新しい人生へと一歩踏み出したのでした。著者:ライター パニコレ
2023年08月20日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「トンデモおばさんにおませな娘が天誅!」を紹介します。パニ子はサラリーマンの夫と5歳の娘と暮らす、30歳の専業主婦。幼稚園に通う娘パニ美は、とってもおませさん。最近イタリア人の男の子が転園してきて、その子からプロポ−ズされたのだとか。交換日記代わりに使っているボイスレコーダーには、イタリア語で愛のメッセージが吹き込まれているらしいのですが、まんざらでもなさそうな雰囲気。そんな彼女のちょっと大人びたところもパニ子は頬笑ましく感じています。家族3人仲も良くて幸せな日々を送っていましたが、ある日突然とんでもない事件にパニ子は巻き込まれてしまうのです。スーパーで出会ったトンデモおばさんある日、娘を連れて近所のスーパー「パッキア・ストア」に買い物に出かけたパニ子。突然女性の大きな声が聞こえて振り返ると、店員と中年の女性客がもめていました。 なんとその女性は、会計をしていない商品を自分のバッグに次々と入れていたのです。当然ながら店員に注意されるも、「うるさいわね! 私はここの店長の妻よ!? ただでいいでしょ! 」 、とギャーギャー騒ぐのでした。 その後、どこからともなくやってきた店長が奥さんをしかり、事態を収束。パニ子はそれを他人事のように思って見ていたので、それっきりそんなことはすっかり忘れていました。 後日、パニ子がひとりでスーパーに行きお肉売り場を見ていると、突然後ろからドンッ! と背中に激痛が……。もだえ苦しみながら振り返ると、なんとそこにはあのトンデモおばさんが! 「邪魔なんだよ!」暴言を吐くトンデモおばさんにパニ子は謝罪を求めますが、らちが明きません。しばらく口論していると、店長が慌ててやってきました。 事情を聞いた店長は妻に無理やり謝罪をさせましたが、明らかに彼女はふてくされていて。「もう結構です! 」 これ以上関わりたくないパニ子は、さっさと会計を済ませてスーパーをあとにしました。 万引き疑惑?!お金は払ったはずなのにしばらくパッキア・ストアへ行くのはやめ、隣駅のスーパーを利用していたパニ子でしたが、腰を痛めてしまい、あのトンデモおばさんに会って以来、避けていたパッキア・ストアに行くしかありません。パニ美に助けられながら、買い物に出かけました。 何事もなく買い物をし後は会計を残すばかり! ホッとしながらレジに進むも、なんとレジは無人。しばしの間待っていると、あのトンデモおばさんがスーパーのユニフォームをきて、レジにやってきたのです。 パニ美はじっと彼女の胸元を見つめ、何を思ったのか走ってどこかへ行ってしまいました。 何事もなく支払いが済み、パニ子はパニ美を探して店内を歩きましたが見つかりません。外を探そうと出口を通ると、「お会計がまだですよ!」との声が。パニ子の前に立ちはだかったのは、あのトンデモおばさんでした。警察は呼ばないであげる!その代わり……しかしパニ子はしっかりと支払いを済ませています。パニ子の反論を無視し「万引きだ」とまで騒ぎ出されては、たまったものではありません。 このまま注目を集めるのは嫌だったので、パニ子はトンデモおばさんと店の裏手にまわり話をすることにしました。 するとトンデモおばさんは、信じられないことを話し始めたのです。 「万引きを認めたら、警察は呼ばないでおいてあげる! その代わり、私にお金支払ってね~? 1万……いや、2万円、かな? ww 」トンデモおばさんが始めたのはまさかの恐喝! 事務所ではなく裏手に誘導されたのは、パニ子を強請るためだったのです。 パニ子が唖然としていると、そこにパニ美が現れます。後ろに店長を引き連れて……。おませな娘が下した天誅とは…トンデモおばさんが身につけていたエプロンに刺しゅうされた店名を見て、スペル間違いに気づいたパニ美は、店長を探すために駆け出していったのでした。 店名の「パッキア」はイタリア語でごちそうという意味。ボーイフレンドのおかげイタリア語をマスターしていたようで、「このエプロン偽物……?」と、違和感を持ったそう。 なんとトンデモおばさんは、店員のフリをして商品や売上をくすねていたのです。 一部始終を聞いていた店長は、激怒! 当然のことながら、警察に通報し、トンデモおばさんは警察に連行されたのでした。その後、離婚の一途をたどり、子どもたちからも絶縁されたとのこと。 身内だから何をしても許されるということは、絶対にありえません。身内だからといって好き放題やっていた結果、すべてを失うことになりましたね。パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年08月19日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「家事も育児もしない自分勝手な夫を成敗」を紹介します。パニ子は27歳の会社員。夫の吉樹と3歳の娘・パニ美と3人暮らし。結婚当初は吉樹も一緒に家事をしていたものの、パニ子が育児休暇を取ったころから吉樹は家事を一切しなくなって……。 一切家事や育児をしないダメ夫吉樹は家に帰るなり、「おい、メシは?俺様が疲れて帰ってきたのに待たせるのかよ?」と共働きのパニ子に言う始末。家事や育児をする気配は一切ありません。 翌朝、久しぶりにパニ子の母からの着信が入り、土曜日に会おうという話になりました。パニ子の実家は遠方で、なかなか会えない距離。パニ美も久しぶりにパニ子の両親に会うのを楽しみにしていました。 吉樹に、週末パニ子の母に会うことを伝えると…… 妻の両親は呼ぶのを嫌がり、自分の両親は頻繁に呼びよせる血相を変えて、「まさか泊まらないよな?! 気遣うからホテルに泊まるように言えよ?」と。しかも、「明日から親呼んだからw」と言うではありませんか! 妻の親は泊めさせないのに、吉樹は平日にもかかわらず勝手に有給をとって親を呼んでいたのです。実は、義両親は頻繁にパニ子の家に泊まりに来て、好き放題遊んで帰っていきます。もちろん家事や炊事はすべてパニ子に任せきり。「え? 私は仕事だし、パニ美は保育園だよ!? 私は対応できないから、吉樹が責任もっておもてなししてよね。土曜日は私の両親に会ってくるから!」と念をおしておきました。 裏切った夫…義母と一緒に妻を責める土曜日、パニ子が予定通りパニ美と一緒に両親に会いに行こうとすると、「パニ美ちゃんは置いていきなさい!」と義母が指図してきました。「私たちだってパニ美ちゃんに会いに来たのよ? 毎日吉樹に家事をさせて、なんって嫁なのかしら!」と罵ってきました。この2日間、朝夜はパニ子が作っていたし、掃除も洗濯もパニ子がしていたのに……。 2人のやり取りを聞いていた吉樹は「出掛けるのも初めて聞いたしw 本当気が利かないダメ嫁でごめんな母さん、ほんと使えねぇよな~。昨日の夕食もスーパーの総菜とか信じらんねー」と一緒に責めてきました。その横で義父はずっとお酒を飲んでいるだけ。 パニ子の我慢は限界……! おとなしい妻が、ついにキレた!義母が「こんな嫁に息子も孫も任せてられない!!パニ美ちゃんを置いて出ていきなさい!」と罵ると、「お義母さんの言う通りに、出て行かせていただきます!」とパニ子がブチ切れ。いつも言いなりになるパニ子が怒ったので、2人は慌て始めました。 そしてパニ子がパニ美を連れて出ていこうとしたとき、家の前にはパニ子の両親が!娘の様子がおかしいと察して、家まで来てくれていたのです。パニ子は両親の車にパニ美と乗り込み、そのまま出ていきました。2人は慌てて止めようとしたものの、時すでに遅し。 わがまま親子の顛末その後、弁護士を介し離婚が無事成立し、吉樹はこれまでのモラハラの慰謝料や養育費を支払うことに。偉そうにしていたものの吉樹は低収入で、家庭の収入はほとんどパニ子の稼ぎだったため、吉樹はあっという間に生活が困窮し、住み込みで働き始めたそう。義両親も吉樹の借金を肩代わりさせられ、夫婦で下働きをしているのだとか。因果応報ですね。 一方パニ子はパニ美と両親とともに新生活をスタート。仕事でも認められて昇進し、新しい環境で頑張っています。いくら親が大切だからといって、親と一緒になって大切な妻を罵るのは問題です。親も家族も大切にしてくれる人と一緒に人生を歩みたいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年08月19日顔面偏差値が低いことを自覚しているソウタは、30歳の会社員。突然目の前に現れた美女から、結婚相手に指名されてしまい……!? スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「美人妻の悲しい末路」を紹介します。ソウタは30歳の会社員。職場は激務が続いていてピリピリしていましたが、密かに憧れている2年後輩のパニ子と一緒に働けて充実した毎日を送っています。しかし、それは叶わぬ恋だということも自覚しています。なぜなら、ソウタは自他共に認める顔面偏差値ゼロどころかマイナス男なのです……。 顔面偏差値はゼロどころかマイナス顔には自信のないソウタでしたが、あるとき突然職場にやってきた美女・レイナに結婚を申し込まれます。 じつはレイナは、ソウタが働く会社の社長令嬢。社長は娘のレイナに「結婚相手は顔で選ぶな」と日頃から言っていたようで、その言葉に従いソウタを選んだようでした。 悪い冗談だと思っていたのに、後日社長から呼び出されて本当に結婚しろと言われたソウタは、困惑してしまいます。結婚を後押ししたのは憧れの女性愛がなくても結婚すべきなのか、悩んでいたソウタ。パニ子に相談すると、あっさりと「結婚するしかないんじゃない?」と言われてしまいます。密かに想いを寄せていたパニ子からの言葉にショックが隠せません。 しかし、パニ子は続けて話します。「満足するまで付き合ってあげたらいいよ! 実は私にいい考えがあるの♪」 パニ子から打ち明けられたのは、驚きの計画! それを聞いて、ソウタはレイナとの結婚を決めたのです。 結婚から半年後、あっさり離婚ソウタの妻となったレイナは、まったく家事をせず父親からのお小遣いで遊び歩き、家庭内別居状態です。それでもソウタは不平不満を言わず、仕事も家事もまじめにこなすいい夫を演じていました。そして結婚から半年後……。レイナから離婚を言い渡され、ソウタはあっさり了承。ついにパニ子と立てた計画を実行するときがやってきました! レイナには、社長である父親には離婚理由を『ソウタの不妊』と言うように命じられていましたが、そんな理不尽な要求は通りません。正直に真実を伝えます。 「レイナさんの度重なる不倫が原因です!」 急なソウタの暴露に、レイナは父親の前で大慌て。でも、デタラメではありません。たくさんの不倫相手がいること、そしてその中のひとりと再婚するつもりなのも、ソウタは知っています。 なんと、再婚したいその相手は、何を隠そうパニ子の弟なのですから……!レイナはかねてからパニ子の弟に言い寄っていたのでした。 パニ子はその事実を知って、弟に協力してもらいながら不倫の証拠集めに努めていました。それがソウタに伝えていた驚きの計画の内容です。こうして、ソウタは愛のない結婚生活を終わらせ、会社からも去りました。そしてなんと、憧れのパニ子と再婚! パニ子はソウタが離婚できたら告白すると決めていたようです。 誰からもけなされる顔面偏差値や愛のない結婚の強要など、散々な人生かと思いきや、ずっと憧れていたかわいい後輩と結ばれて、本当によかったですね。愛の力でソウタのコンプレックスが解消される日も近いのではないでしょうか。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年08月18日面倒見のよい社長の元で、コツコツと仕事を頑張ってきたパニ子。ところが最近、その社長が事故で逝去し、社長の二女が新しく社長に就任しました。2代目社長はわがまま放題&学歴重視のとんでもない人で、そんな2代目社長に振り回されていると業務が滞るようになってしまい……。スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「2代目社長が営業成績1位の私を解雇! 中卒はいらないと宣言した社長の望み通り退職した結果ww」を紹介します。★関連記事:「よかったな!」義母からの陰湿な嫁いびりを許容する夫→義母に隠された秘密はまさかの!社長の後を継いだのは…パニ子は中卒で働き始めてから10年以上、ずっと同じ会社で営業職をしています。家族経営の小さな会社ではあるものの、面倒見の良い社長と、社長の長女であり秘書でもあったサクラの元で日々頑張って働いていました。社長やサクラは若くから働き出したパニ子のことをとてもかわいがってくれたので、パニ子はその恩に応えようと努力を重ねました。その結果、なんと営業成績でトップを取り、現在は営業部のリーダーとして働いています。ところが、社長が不慮の事故で亡くなってしまいました。会社を引き継いだのは、長女のサクラではなく、次女のユミ。社長夫人とサクラは仲が悪く、社長夫人は昔から次女のユミばかりを溺愛していたんだとか。サクラとユミの姉妹仲も悪かったので、サクラはほどなくして会社を辞めることに……。新社長はわがまま放題のお嬢様!2代目社長となったユミは、わがままで自分勝手な性格。社員たちはユミに振り回されて、どんどん不満がたまっていきました。パニ子の同僚であるリサはユミの秘書になったのですが、毎日ユミのわがままに付き合わされるばかり。取引先との会食をキャンセルさせて、美容院の予約を入れさせようとするなど、自分本位で非常識な行動は目に余るほどのものでした。しかも、ユミはそれなりに良い学校を卒業しているため、自分より学歴が劣る人をすぐに見下してくるのだとか。パニ子は「私なんて中卒だし、いつ何を言われるかわかったもんじゃないわ……」とユミからばかにされる日が来ることを恐れていました。そんなある日、パニ子を含む営業部のリーダー4名とユミが会議をすることになりました。営業部の社員を見たユミはまず、名前と出身大学を教えて欲しいと言いだしたのでした。リサから社長との会議では1人ずつ出身大学を言わされることを聞いていたパニ子。うわさ通りの展開に戸惑いながらも、パニ子は自分は中卒だと正直に言いました。「中卒なんて信じられない!」パニ子が中卒であることを聞いたユミは「信じられない……誰!? 中卒を営業リーダーにしたやつは!?」とヒステリックに叫びました。驚いたパニ子が言葉を失っていると、他の3名のリーダーが一斉にユミに抗議し始めました。パニ子は営業成績がトップであることや、パニ子から営業のノウハウを学んで成績を上げてきたことなど、どれだけぱにこが優秀な人材なのかをアピール。しかし、それを聞いたユミは「なんなの、あなたたち!? 社長の私に逆らう気っ!?」とさらに激高!リサが仲裁してくれ、ユミと社員たちが喧嘩になる前に会議がスタートしたのですが……パニ子がプロジェクトの予算案の見直しをユミに提言すると「なんですって?」と不機嫌な声でひと言。他の社員たちからも見直しを求める声が上がり、ユミの案ではなくパニ子の案で進めようとすると「超エリート大学を卒業した私より、そこの中卒の言うことを採用するなんて! あんたらで勝手にやればいいじゃない!」と捨て台詞を吐いて会議室から出て行ってしまいました。その様子にドン引きする社員たち。リサもわがままなユミにこれ以上は耐えられないと精神的に追い詰められていたようでした。社員たちが社長に差し出したものは会議から数日後、パニ子が出勤すると珍しくユミが営業課にやってきました。ユミはパニ子の姿を見るなり「あんた、中卒なのに生意気なのよ! 明日から会社に来るな!」と言いました。パニ子があっけに取られているとユミは「中卒って頭だけじゃなくて、察しも悪いのね!」「早く自分の荷物をまとめなさい!」「あなたはクビなんだから……」と好き放題言いだす始末。そのとき、それを見ていた営業課の社員たちが次々と「俺も辞めます!」「私も!」と退職届をユミに差し出したのです! ユミはギョッとして辞めるのは中卒のパニ子だけだと言ったのですが、誰も退職届を取り下げる様子はありません。社員たちがユミのような人の元では働けないと言うと、ユミは怒り狂って「再就職先が見つからなくて泣きついたって、二度と雇ってやらないからね!」とひと言。すると「心配ご無用です」と社員たちは余裕の笑顔!拍子抜けしてしまった様子のユミにパニ子たちはサクラが立ち上げた会社で働くから再就職先には困っていないと宣言したのでした。泣きついてきたのは社長のほうでユミの元を離れ、サクラの会社で働き始めてから2週間後。パニ子のスマホに前の会社から何度も着信がありました。電話をかけてきた人物はユミ。どうやらパニ子たちが辞めた後、続々と人が辞めてしまい営業部の人間がほとんどいなくなってしまったとか。さらに、主要取引先からは契約の打ち切りを言い渡されるたのだそう。学歴で人を見下すユミのような人と仕事をしたいと思う会社などあるはずもなく、こうなることがパニ子にはわかっていたようでした。ユミは「私の会社がつぶれないように協力して!」「戻って来てくれたら、給料を倍以上あげる! 昇格も望み通りにして……」とパニ子に交渉しました。しかしパニ子の返事はNO!自分がピンチになったら手のひらを返すようなユミの人間性をパニ子は受け入れられませんでした。その後、ユミの会社はサクラによって買収され、社長の座はサクラのものに。サクラは2つの会社の社長となり、パ二子もサクラさんの元で営業職のリーダーとして活躍しています。一方無職となったユミは今までのぜいたくな生活を忘れられず、収入が激減しても生活水準を下げることができませんでした。そのためみるみるうちに借金まみれとなり……元々住んでいた家と土地を売り、今は母親と一緒に住み込みで働いているそうです。--------------わがまま放題で偏見の塊であるユミは社長の器ではありませんね。サクラのような人が社長となってパニ子もホッとひと安心。以前のようにバリバリ仕事に精を出して、頑張って欲しいものですよね。★パニコレの記事をイッキ読みするならこちらから!著者/パニコレスカッと系YouTubeチャンネル【パニコレ!(=PANIC COLLECTION)】で投稿されたエピソードを紹介!
2023年08月18日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「孫を奪う!異常すぎる親子の顛末」を紹介します。パニ子は29歳の会社員。仕事をしながら家事もこなしています。飲食店勤務のヤスジと数年前に出会い、彼の「自分の店を持ちたい」という夢に魅かれ、2人は婚約。そして初めてヤスジの実家に挨拶に行くと…… ひょっとして、婚約者はマザコン…!?ヤスジの母親がヤスジのことを「ヤスジちゃん」と、ちゃん付けで呼んでいたのです。その上、ヤスジ自身も「ママ」と呼ぶ始末。パニ子はヤスジがマザコンではないかと疑念を抱きましたが、ほどなく2人は結婚。そして、結婚直後にパニ子は妊娠しました。 月日が経ちパニ子が臨月を迎えるころ、なんと突然義母が大きなキャリーバッグを持って家にやってきました! 驚くパニ子に義母は「もうすぐ臨月ね! 大変だろうから、今日から私がここに住んであげるからね! ヤスジちゃんから聞いてない?」と突然の報告にびっくり! 出産直前、義母と突然の同居!?勝手にヤスジと義母が話を進めていたことにパニ子の怒りは爆発し、「今日はひとまずお引き取りください! じゃなかったら…私が出ていきます!」と宣言。すると義母は慌てて引き下がり帰ることに。 義母との同居を断ったことに腹を立てたヤスジは、離婚すると脅迫。パニ子も怒りに任せて、離婚に同意をしました。すると焦った義母は離婚に反対し、「出産まで離婚は待ってほしい」と頼んできました。 義母はヤスジを叱り、二人の間を取り持つものの、ヤスジとパニ子の関係は険悪になっていき、生活が乱れたヤスジは仕事も休みがちに。 孫を自分の子として育てると言い張る義母離婚の意思を固めたパニ子はとりあえず実家に帰って里帰り出産することに。そして故郷で娘・パニ美を出産。2カ月後に自宅マンションに戻りました。 その途端、義母が突然パニ美を強引に奪い、「ほ~ら、ヤスコちゃん~ママですよぉ」と言うではありませんか! 驚くパニ子に「この子の名前はヤスコにするわ! この子は私が育てるの! 私がママなの!」と宣言してきたのです。 義母は不妊治療の末ようやくヤスジを授かったものの、本当は女の子も生みたかったとのこと。用済みのパニ子には出ていけと言ってきました。隣でヤスジも義母の意見に賛成の様子……! 非常識親子の顛末義母は、ヤスジとヤスコの3人で実家で暮らそうと提案。義母はパニ子に孫を産ませたかっただけなのです。しかし、そんな無茶苦茶な話が通るわけがありません。 パニ子は、ヤスジが無断欠勤を続け仕事をクビになり無職だと義母に伝えます。その後、裁判を起こしてパニ美の親権を獲得。しかも離婚後、養育費も払われることになったのです。その後、ヤスジと義母は、養育費を払うために実家を手放したそう。ヤスジは仕事を見つけられず昼夜アルバイトに明け暮れる中、義母は孫欲しさに怪しい詐欺に引っ掛かり闇金に手を出してしまいました。その結果、2人は多額の借金を抱え、海外で働かされているそう。子どもを勝手に奪おうとした非常識親子にとって、因果応報の結末となりました。 一方、職場復帰をしたパニ子はマンションを購入し、両親と共にパニ美を育てながら幸せに暮らしています。これからもパニ美の成長が楽しみです!著者:ライター パニコレ
2023年08月18日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「突然に亭主関白宣言する男」を紹介します。27歳の会社員パニ子には、3つ年上の彼ハヤトがいます。イケメンでとてもやさしい彼は理想の恋人で、他の女性に取られやしないかと日々心配しています。しかしその心配をよそに、付き合って半年で突然のプロポーズ! 完全に舞いあがったパニ子は即オッケーをし、善は急げと実家の両親に挨拶に出かけます。しかしその日が人生の分岐点になるとは思っても見ませんでした。突如変貌した婚約者今日は挨拶に出かける日。しかし、パニ子の父は急ぎの用事で家を空けることになってしまいました。ハヤトに日程を改めるかと相談したところ、「別にいいよ、さっさと済ませたいから予定通りに行こう」 と言うではありませんか。 結婚の挨拶は大切なものだと思っていたパニ子は、すこし違和感を覚えました。しかし、ハヤトは緊張からそう言っているとも思い、母だけが待つ家にハヤトと向かいました。 パニ子の実家に到着したハヤトは、挨拶も早々にズカズカと家に上がり、用意されていた席にどっかり座りました。そして、お菓子に手を伸ばし、無言でガツガツ食べ始めるではありませんか。呆然とするパニ子と母。 動揺しながらも、ハヤトにまず挨拶をするようにうながしたパニ子でしたが……。「男が話し始めるまで女は黙っているもんだよ!」 いつもとまったく違うハヤトの態度に、パニ子はびっくりして声を失いました。堂々の関白宣言!その後ハヤトは続けて、堂々の関白宣言! 嫁をしつけるのは夫の役目で、パニ子を甘やかさず、家事と仕事を完璧に両立させる。もし子どもが生まれたら、里帰りはさせず、最低限の育児休暇を取らせ、孫の面倒を見にパニ子の母には家に通ってもらう、と主張します。 「お義母さんは女だから、理解できますよね?」 さも当然のような顔のハヤトに、母は、「よ〜くわかるよ! あんた、いい人が夫になってよかったね! 」 まさかの反応に耳を疑ったパニ子ですが、次の言葉を聞いて合点がいきました。お父さんにも会ってもらわないとね、驚くわよーと。 はは〜ん、なるほど! パニ子は急いで父とハヤトを会わせる手はずを整えました。 ハヤトはというと、自分が褒められたと勘違いして、うれしそうに帰っていきました。 逆襲劇場、はじまり、はじまり〜「あれは、釣った魚にエサはやらないってヤツの典型だよ」 ハヤトが帰った後、パニ子の母は大きなため息をつきました。 「結婚してあんたが自分の物になったら、自分は好き勝手をしてあんたに何でもやらせようって魂胆だね」 今日のところは我慢した2人ですが、ハヤトの鼻っ柱をへし折る逆襲劇のシナリオを用意しました。 そして迎えた次の週末。何も知らないハヤトがパニ子の実家にやってくると、そこにはにらみを利かせた父。ハヤトは前回とは打って変わって、借りてきた猫のように小さくなっています。 「妻からおもしろい話を聞いた」と父。重ねて母が「前回はふんぞり返っていたのにどうしたの」と尋ねます。「君、結婚したら娘をしつけると言ったらしいね」「お父さんも、男として私の考えはわかりますよね? 」「いいや、わからんねぇ。まったくもってわからん!! お前は何様のつもりだ!? 」時代錯誤のハヤトの考えに理解は示さず、大事な家族を不幸にはさせない、結婚は許さないと息巻く父。しどろもどろになるハヤトに、怒り爆発の母の一言が追い打ちをかけました。 「何をグズグズ言っているんだ、ったく情けない男だねぇ! 」「も、申し訳ありませんでした……」振り絞るような声で謝ると、ハヤトはすごすごと帰っていったのでした。とんだ魚を釣ったけれど…これにて一件落着、と思ったのですが、話には続きがあります。なんと婚約破棄の話になったとたん、ハヤトはひどく態度を変え、「慰謝料を請求する」と言い出す始末。 しかし、これもすぐに解決。なぜならパニ子の父はやり手の弁護士なのです。 どうやらハヤトは現在無職でお金がまったくなかったよう。パニ子の稼ぎをあてにして自分はさっさと仕事を辞め、義理の母親までこき使おうと思っていました。楽して暮らすために、結婚を持ちかけたのでした。 今回はとんだ魚を釣って痛い目にあったパニ子ですが、家族のおかげで事なきを得ました。人生、失敗から学ぶことは多くあります。パニ子には、この失敗を糧に今度は幸せをつかんでほしいですね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年08月17日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「自称インフルエンサーママの転落人生」を紹介します。31歳のパニ子は、夫と6歳の娘・パニ美と新しい街に引っ越してきました。環境も良く、これから始まる新生活を楽しみにしていました。しかし…… 楽しみな新生活だったはずなのにパニ子が近所の家に挨拶に行くと、パニ美と同じ年齢の子どもを持つハナエという女性が出てきました。そしてパニ子が挨拶の品としてタオルを渡そうとすると、ハナエは「うちではブランドもののタオルしか使わないから」と受け取り拒否。 どうやら、ハナエは大手パニコレグループの本部長の妻で、SNSのフォロワーが6,000人いるインフルエンサーなのだそう。 そんなハナエに「私はここら辺のママたちのリーダーなのよ」とSNSのアカウントの交換を求められたものの、パニ子は「親しい人としか交換しないので……」と正直に気持ちを伝え、断りました。このパニ子の行動にハナエは怒り、ドアを勢いよく閉めてしまったのです。 大人げない母親と、対応が大人な子どもたち週末、パニ子とパニ美が買い物に出かけると、家の近くでハナエとその取り巻きとみられるママたちに出くわしました。するとハナエは「あのパニ子って人とは、関わらないように!」「それから、子どもたちも! あの子と仲良くしたら、絶対ダメよ!?」と聞こえるように言ってきたのです! これにはパニ子も「子どもを巻き込むのはやめてほしい」と反論。しかし聞く耳を持ちません。パニ美に学校での様子を聞いてみると、「あの時はうちのママがごめん……」と子どもたちはパニ美に謝罪してくれたそう。子どもたちの対応のほうが大人! 頻繁に招集されるママ友会に出席するために、家のことが手抜きになってしまっているママたちに、子どもたちも不満が溜まっているとのことでした。 上着を脱いでみると…!?ある週末、パニ子はパニ美と近くのプールに訪れました。しかし、そこに偶然ハナエが! ハナエはパニ子に対して「太ってて恥ずかしいから上着脱げないのね!? 全部取りなさいよ!」と言って、無理やり上着をはぎ取ろうと引っ張ってきました。 仕方なくパニ子が上着を脱ぐと、想像以上のナイスバディ! おまけに眼鏡をはずしたとたん、周囲の人が「あ、あの、インフルエンサーのパニ子さんですよね!? わ、私たち、大ファンで…!」と大騒ぎ! なんとパニ子はフォロワー50万人のインフルエンサーだったのです。 パニ子に失礼な態度をとっていたハナエは、周囲のファンに責められプールから去っていきました。 傲慢なママ友の顛末後日、プールでハナエがパニ子に失礼な言動をとっていたことがSNSで拡散され、ハナエがパニコレグループの本部長の妻ということも知られてしまいました。これが原因でハナエの夫は会社で叱責されたそう。 これまでハナエが家事もろくにせずに浪費ばかりしていることを我慢していた夫は、ハナエに離婚を宣言。ハナエはSNSでバッシングを受け、家からも追い出され、親権も夫に持っていかれ、助けてくれる友達もおらず、貧しい暮らしを余儀なくされているとのこと。自業自得ですね。 一方パニ子はハナエが去ったことで、穏やかな日々を取り戻しました。これからもSNSのインフルエンサーとして活躍していくことでしょう。著者:ライター パニコレ
2023年08月17日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「浮気が発覚した夫がまさかのトンデモ発言」を紹介します。29歳のパニ子は結婚4年目の専業主婦。夫の「カツヤ」と仲良く暮らしています。 周りの友だちは妊娠中や子育て中の子が多くなり、パニ子もそろそろ子どもが欲しいと思うように。タイミングを見計らってカツヤに相談するのですが、いつもスルーされてしまうのが最近の悩みのタネ……。子どもの話をするとカツヤの口数が途端に少なくなります。 同窓会で親友に悩みを打ち明ける同窓会へ向かうパニ子。夜は実家に泊まる予定で、久しぶりの旧友との再会を楽しみにしていました。夫のカツヤからは何度かメールがあり、夜遅くなると危ないよと心配してくれています。 同窓会の後、幼馴染のマドカとユミと場所を変えておしゃべり。パニ子は2人に最近の悩み、カツヤが子どもの話を避けることを相談しました。 「なんか、それっておかしくない?」「パニ子が一番悩んでることに対してスルーして向き合ってくれないって」 と2人とも真剣な表情に。今日は実家に泊まる予定のパニ子でしたが、何だか胸騒ぎが……。急きょ、終電で自宅へ帰ることにしました。 夫に内緒で自分の家に帰ってみると カツヤが浮気なんて、するわけない!と思いつつ、そっと玄関の扉を開けるパニ子。扉を開けた瞬間、視界に入ったものは女性もののヒールでした。 しのび足でリビングに向かうと、 「ねぇ、奥さんは大丈夫なの?予定変更で今日帰ってくるとかはないの?」 「大丈夫だよ。気にすることない。俺はクルヨ一筋なの、お前が一番わかってるだろ!?」と、女とカツヤの話し声が。 ドアを開けて怒鳴りたい気持ちを抑え、冷静になって2人の様子を隙間から撮影。その日はホテルに宿泊し、今後の計画を練ることに。 公認不倫にハレ婚!?夫の口からでる仰天発言 カツヤの不倫相手・クルヨの身辺調査を興信所にお願いしたところ、彼女はカツヤの上司の奥さんでした。すべての証拠が揃った日、パニ子はスマホを見ているカツヤに向かって、「実はさ……同窓会があった日、見ちゃったんだよね。カツヤが若い女の人とこの家でイチャイチャしてるところ」と言いました。 気の迷いで……と謝ってくれるかと思いきや、カツヤの口から出たのはトンデモ発言。 「アハハハw不倫とかどうでも良くないか?今は多様性の時代だし、いっそのこと公認不倫はどう?もしくはハレ婚的な一夫多妻制とか!?」 はぁぁーーーー!パニ子の怒りは爆発。そこにカツヤの名前を使って誘い出したクルヨも登場。パニ子が初めましてと挨拶すると、クルヨはびっくり。カツヤのことは気の迷いで、夫にだけはバレたくないとクルヨは謝ります。 2人とも後悔しているようでしたが、裏切られたパニ子の決心は固く……。義母にも協力してもらい、カツヤと離婚が成立しました。カツヤは会社にいづらくなって退職。パニ子は気持ちを新たに、素敵な出会いを探しているそうです。 夫婦間の問題はしっかり話し合い、お互い納得するのが一番いいですが……。公認不倫だの一夫多妻制だの言い出すカツヤとは、早めに別れてよかったかもしれません。大切な人やその周りの人も傷つける不倫は、やっぱり良くないですね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年08月16日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「義妹が出産した不倫相手の子を育てる!?身勝手義家族を成敗!」を紹介します。パニ子は33歳のファッションデザイナー。5年前に結婚した夫のタイチは会社員をしており、お金が溜まってから子どもを持とうと約束しています。 しかし、タイチは無駄遣いが多く、特にパチンコにお金を使ってしまう癖が。最近は共有口座からお金がなくなることも多くなってきました。 とんでもない義家族に唖然とする妻さらに、タイチの妹・リカはとても非常識な人。勤務先の上司との不倫を自慢し、「私が欲しいもの、なんでもプレゼントしてくれるの♡ 私、奥さんとは比べものにならない美人なんだって♡」と言う始末。しかも、タイチも義両親もリカを可愛がり、注意しようともしないのです。 その上、リカは「パニ子さん、結婚してもう5年でしょ?子どもはまだなの? もしかして不妊?w」とデリカシーのない発言を繰り広げます。パニ子が言い返そうにも、全く話を聞いてくれません。パニ子は正直もう関わりたくないと思ってしまいます。 義妹が不倫相手と作った子を育てる!?しばらくしたある日、リカが不倫相手の子を妊娠したとの情報をタイチから聞かされました。しかも、「リカの子を引き取ろうと思うんだ」と言うではないですか!「パニ子は不妊なんだしさ〜、ちょうどよかったよ」とタイチ。 お金が溜まってから2人の子どもを作ろうという話はすっかり忘れてしまっていたのです。パニ子はとにかく引き取るつもりはないことをタイチに伝えました。 リカの問題に巻き込まれることに納得がいかないパニ子は、リカや義両親と直接話し合いをすることを決意しました。 退院後、新生児を抱えた義妹が……義実家に話し合いへ行ったものの、義両親は「リカは結婚適齢期なのよ。子どもがいたら、縁談がまとまらなくなるでしょ?」、リカは「子どもをお義姉さんにプレゼントしてあげる♪」と信じられない発言ばかり。パニ子は断固拒否し、タイチにも再度断る旨を伝えました。 そして月日が流れ、リカは男の子を出産。リカが退院した日、なんとタイチや義両親と一緒にリカが赤ちゃんを抱えてニタニタしながら玄関に立っていました。パニ子があれだけ嫌だと言ったのに、問答無用で赤ちゃんを連れてきたのです。 この光景を見て、パニ子の怒りは爆発! 離婚を宣言しました。結婚前にパニ子が買ったマンションにタイチが転がり込んできて同居していた経緯もあり、タイチを家から追い出しました。 自分勝手すぎる義家族の成れの果てその後、弁護士を立てて離婚が成立。リカは不倫相手の妻から慰謝料を請求され、多額の借金を抱える羽目に。タイチはパニ子に頼り切りだった生活が乱れ、遅刻が続き仕事をクビに。現在は昼夜アルバイトの日々だそうです。リカもアルバイトを始めたそうですが、借金返済が間に合わず、義家族もろとも昼夜問わず働かされることに。まさに自業自得です。 一方パニ子は仕事に励み、デザイナー仲間と再婚。やがて彼女は第1子を妊娠し、新たな幸せを手に入れました。 妻との大切な約束を忘れた夫・自分のことばかりしか考えない義妹・そしてそんな2人を注意しない義両親……離婚までの道のりは大変でしたが、この義家族と別れることができて良かったですね。著者:ライター パニコレ
2023年08月16日パニ子はダイキと結婚し、マンションで2人暮らしをしています。夫婦仲は良く結婚生活自体はとても幸せなのもでした。しかし近くに住む義父母の家に招かれて、義母の手料理をごちそうになることが憂うつなようで……。スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「嫁いびりがひどい姑→義実家で私の分だけ食事が出ないことに対して夫は……」を紹介します。★関連記事:注意がパワハラに? 新人のうそを信じた部長から解雇通告→翌日、社長から100件もの着信が!?義母の裏の顔は…仕事の関係で知り合ったダイキと結婚し、マンションで2人暮らしをしているパニ子。夫婦仲は良いのですが、パニ子は義母との関係に悩んでいるのだそう。表面的にはやさしく穏やかな義母ですが、その一方で嫁いびりをする意地悪な一面も持っていたのです。ダイキの実家を訪ねると、ダイキには機嫌良く対応するのに対してパニ子には耳元で「なんであんたまで来たの? あんたは呼んでないんだけど」と小声でささいたり、パニ子の分だけケーキを買っていなかったり……。パニ子の分だけケーキがないことについて、義母は「私ったらドジね〜w」と笑っていました。義実家には事前に行くと伝えていた上に先ほどの義母の発言もあり、これは嫁いびりだと気付いたパニ子。この日だけではなく、パニ子が義実家に行くたびに嫁いびりされる日々。しかしパニ子は義母と仲の良いダイキに義母のことを相談できずにいました。夫が味方してくれることはなくある日、義実家で義母の手料理をごちそうになることに。予定より少し早めに着いたこともあり、「手伝いますよ!」とパニ子がキッチンに入っていくと……義母はキッとパニ子をにらみ付けました。そして、義父とダイキには聞こえない大きさの声で「あなたに手伝ってもらうことは何もないから。他人が勝手にリビングに入って来ないでくれる?」と言ってきました。さらに「あなたがいると一家団らんが台なしじゃない」とまで言うのです!良かれと思った行動が裏目に出てしまい、パニ子はどうすればいいのか頭を抱えるしかありませんでした。その後、リビングに運ばれてきた料理は、なぜかパニ子だけ違うものでした。義母はニヤニヤしながら「ごめんね! いつもより少し多めに作ったつもりだったんだけど、意外と材料が足りなくて。パニ子ちゃんだけ別メニューになっちゃったw」と言いました。パニ子のおかずは極端に数が少なく、どう見てもすべて冷凍食品。ダイキたちのメニューとあからさまに差があったので、さすがに義母のことを注意してくれると思ったのですが……義父とダイキは何も言わずに食事を始めてしまいました。この件を機にパニ子は義実家へ行くことをやめることに。義母に夕食を誘われても断ることにしたのですが、嫁なのだから呼ばれたら素直に来い、来ないのならば家に押しかけると言われ、渋々義実家に顔を出すことになりました。ごはんどころか食器すら用意されず久々に義実家へ行ったパニ子を待っていたのは、過去一の嫌がらせでした。食卓の上には豪華な料理がいくつも並んでいるにもかかわらず、パニ子のごはんは1つも用意されていなかったのです。それどころか箸や皿すら用意されておらず、義母からは「あらやだぁ~wパニ子さんは来ないと思ってパニ子さんの分は作ってないわw」としらじらしく言いました。自分が来いと言ったくせに……とパニ子はモヤモヤした気持ちに。義母とパニ子のやり取りを見ても、相変わらず義父とダイキは何も言わずに自分たちだけ食事をしていました。パニ子はたまらず「私の分の料理だけまたなかったよ……」とつダイキに義母のことを相談しました。するとダイキは「そうだったよな! よかったな!」と言うではありませんか! 料理がなくてよかったと言われたことに対して、不信感を覚えたパニ子。そんなパニ子を気にすることなく、ダイキは「実は母さんのごはん、めっちゃまずいんだよw」と続けました。どうやらダイキも義父もパニ子が義母から嫁いびりされていることには気付いていたのだそう。しかしその場で義母のことを注意したら、義母のまずい手作りごはんをパニ子にも食べさせることになるから黙っていたんだとか。ダイキも義父もパニ子のことを考えて、わざと嫁いびりを見て見ぬふりをしていたようでした。いつも通りの嫁いびりその数日後、また義母から食事の誘いが。義実家に着くと、すでに義母の手料理がたくさんテーブルに並べられていたのですが、やはりパニ子の分の料理はありませんでした。それを見たダイキは「母さん、それ嫁いびりのつもりかもしれないけど、逆にパニ子は助かってるよ?」とひと言。そして「母さんの料理、とにかくまずいんだよ。だから、嫁いびりになってないのw」と言いました。愛する息子からそんなことを言われるなんて夢にも思ってもいなかった義母は驚くばかり! さらにいつもは口数が少ない義父からも「嫁いびりがバレバレだよ」「人として最低だな、お前は」と非難され、理解が追いつかない様子でした。まさか自分が作る料理がまずいなんて、思ったこともなかった義母。さらに嫁いびりがバレていただなんて思わず、2人からの指摘にうろたえるばかりでした。義父とダイキは食べ物を粗末にできない性格だったため、義母の料理がおいしいから食べていたわけではありませんでした。その上、義母の料理にあれこれ指摘をすると機嫌が悪くなったり怒ったりするので、料理は義父やダイキがすることが多かったのだとか。ところが最近は、嫁いびりをするためにパニ子が訪問するときだけ義母が料理を作っていたようでした。嫁いびりをするような人が母親だなんて情けないと思ったダイキは、母親と縁を切ることにしたのでした。嫁いびりなんてくだらないこと義父によると義母は料理だけでなく、掃除も洗濯などの家事もほとんどしていなかったのだとか。大気からの縁切りに追い打ちをかけるように義父からも「俺もお前と縁を切ることにしたよ」と宣言された義母!家事は家族で分担すべきことなのにもかかわらず、すべてを夫と息子に丸投げして嫁いびりに精を出していた義母は、あっさりと捨てられてしまったのでした。義母には頼れる親戚もなく、義父との離婚後はアパートでひとり暮らしをすることに。義母は初めてのアルバイトに悪戦苦闘していて、毎日バイト先の店長に怒鳴られているそうです。一方パニ子はギフトも良好な関係を築き、ダイキを含めた3人でごはんを食べたり旅行に行ったりしているのだそう。これからもダイキと協力して幸せな家庭を作っていこうと前を向いたパニ子なのでした。--------------自分の作る手料理がまずいなんて夢にも思わず、その手料理で嫁いびりをした結果自分が家族に捨てられてしまうなんて皮肉なものです。料理がへたならばその分他の家事をすることで家族と協力して生活しなければいけませんね。★パニコレの記事をイッキ読みするならこちらから!著者/パニコレスカッと系YouTubeチャンネル【パニコレ!(=PANIC COLLECTION)】で投稿されたエピソードを紹介!
2023年08月15日食べ歩きが趣味の24歳OLパニ子は、爆盛りで有名なラーメン屋の店先で、高校時代の同級生「リカ」と遭遇。リカは我が強い性格で苦手意識があったのですが、久しぶりの再会から一緒にラーメンを食べることになり……。 スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「爆盛ラーメン店で周囲の制止も聞かず大盛を注文する友人⇒ラーメン来ても会話に夢中で手を付けず…」を紹介します。 会いたくない同級生との再会24歳OLのパニ子の趣味は、ひとりで食べ歩きをすること。休日や仕事が終わった後においしいものを探し求めてさまざまな店を巡っていました。 そんなある日、パニ子は爆盛りで人気のあるラーメン屋を発見! 極太麺にたっぷりの野菜、そしてお好みでニンニクや背脂をトッピングできる超ガッツリ系ラーメンが名物です。期待に胸を膨らませ、入店しようとすると、店先である女性に話しかけられました。 その女性は高校時代の同級生「リカ」。彼女は思い込みが激しいところがあり、暴走しがち。そのため、高校時代はクラスメイトのなかでかなり浮いた存在でした。当時、学級委員だったパニ子は先生からリカのことを気にかけるように頼まれていていましたが、度重なる妄想自慢話やマウント発言に嫌気が差し、卒業とともに距離を置いていました。 せっかくのお楽しみタイムだったのに…久しぶりにリカを見た瞬間、高校時代の嫌な思い出が蘇り、「関わりたくない!!」と思ったパニ子は彼女への挨拶もそこそこにサッと店内へ。しかし、リカはニコニコしながらついてきて、「2名ですぅ〜!」と勝手に店員へ伝えます。そして、リカと一緒にカウンターへ通されてしまったパニ子。こうなったら仕方ありません。本当は大盛りを頼みたかったパニ子ですが、早くこの場から立ち去るために普通盛りのラーメンを注文し早く帰ろうと画策しました。 一方で、リカが注文したのは大盛りトッピング全部のせ&油マシマシ! リカは元々大食いでしたが、さすがにこれをひとりで食べ切るのは難しいのでは? とパニ子は心配します。けれどもリカは「絶対食べる!」と豪語。店長も出てきて「こちらのラーメンはかなり量が多いのでシェアがおすすめですが……」と言いますが、聞く耳を持ちません。 そんなパニ子たちの様子を少し離れたカウンター席からニコニコ見つめるさわやかな男性がいました。彼は店長に「最近繁盛してて、イイ感じじゃん!」と声をかけ、喜んでいるようでした。その男性の存在に気づいたリカは「あのイケメン、絶対私にひと目惚れしたんだよ♡」と浮かれています。さらに 「あのイケメンが食べ終わったら、私に話しかけてくるはず。これから俺とデートしない? なんて言われちゃうんだろうな……きゃーん♡」と妄想が止まりません。 食べものを粗末にするな!ひとりではしゃぐリカにパニ子が呆れていると、ラーメンが運ばれてきました。パニ子はリカの妄想トークを聞き流しながら、ラーメンをどんどん食べ進めていきます。 しかしリカは、1時間以上もあのイケメンとの未来を妄想するばかりで箸をつけようとしません。パニ子が「早く食べなよ! のびちゃうよ!?」と注意をしても、残念ながら聞こえていないようです。 ラーメンを食べ終えたパニ子はついに我慢できず、「いい加減早く食べなってば! 私そろそろ帰るからね!?」とリカに怒ります。そこでようやくリカがラーメンを口にしますが……なんと彼女は「あ~なんかもう食べられないや。てか、冷めててこのラーメン冷たくてマズいww」と言い、ラーメンを残したまま会計をしようとしたのです。 食を愛するパニ子にとって、「食べものを粗末にする」という行動は言語道断。リカへ怒りがこみあげるなかで、 パニ子は彼女が残したラーメンを代わりに食べ切ったのでした。 近づいてきたイケメン。その理由は?すると、パニ子とリカの元に例のイケメンが近づいてきました。リカがドキドキしながら彼に話しかけられるのを待っていると、彼はパニ子に声をかけます。彼の名前は「ハルキ」。どうやらおいしそうにラーメンを食べる姿を見て、パニ子にひと目惚れしたと言います。 ハルキから「あの、よかったら……今度一緒にカウンターに並んでラーメンを食べませんか?」と誘われるパニ子。その様子を見て、リカは「な、なんでパニ子なんですか!?」と猛抗議します。 そんなリカに対しハルキは「大盛トッピング全部のせを注文されたときは、この店のラーメンが大好きなんだなぁって、微笑ましかったのですが……あなたには幻滅しましたよ」と心情を吐露。彼も食べものを粗末にしたリカを「最低」だと思ったようでした。 「あなた、最低ですね」それからハルキと話すうちに、店長は彼の父親だということも判明。父の作ったラーメンを一生懸命完食したパニ子の姿を見て感動したのだとか。とにかくパニ子を絶賛するハルキを見て、好意の対象が自分でないことが許せないリカは激怒。そばに置いてあったグラスの水をパニ子にかけようとします。しかしハルキがパニ子をとっさにかばいます。 パニ子の代わりに背中に水を浴びたハルキは、冷ややかな視線をリカに浴びせます。すると、彼の父親である店長がやってきて、「食材を無駄にしただけでなく、店内でトラブルまで起こすなんて……今すぐお帰りください。今後一切、当店を出入りすることは禁止させていただきます」とピシャリ。イケメンから軽蔑されたうえに、店から出禁をくらったリカは、顔を真っ赤にしてその場を立ち去りました。 一方のパニ子は、あれからハルキとラーメンデートを重ねていき、ついには交際へ発展。休みの日は2人で街をブラブラしながら食べ歩きデートを楽しんでいるようですよ♪ 人の話や忠告を聞かず大暴走し、挙句の果てに食べものを粗末にしたリカ。常日頃から常識のあるおこないをしていれば、彼女も今ごろパニ子のように幸せをつかんでいたかもしれませんね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター パニコレ
2023年08月15日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「スマホをイタズラする5歳の娘 」を紹介します。32歳のパニ子は、サラリーマンの夫「アツヤ」と5歳の娘「パニ美」との3人暮らし。 家事に育児、そしてパートで家計を支えながら、平凡ながらも楽しい毎日を送っています。 パニ美がスマホを使えるようになるまで、夫の本当の姿を何も知りませんでした……。 週末も仕事。娘との約束を破り続ける夫 幼稚園の友だちの影響もあり、スマホに興味を持つようになったパニ美。 パニ子が家事で手が離せないときや、お出かけの際のちょっとした待ち時間に、親の携帯を使って子ども向けのスマホゲームをするようになりました。 スマホゲームができることをパパに教えたいパニ美。平日はすれ違い生活なので、日曜に遊ぶ約束をしていましたが、ゴルフがはいったとドタキャン。翌週も仕事の用事ができたとパニ美との約束をキャンセルし、さすがにパニ子がアツヤにひと言。 「少しはパニ美の気持ちを考えて、週末ぐらい遊ぶ時間を作ってよ」と話すと、アツヤは仕事が忙しいの一点張り。次の週末も予定が入るかもと言い出し、パニ美はご機嫌斜めに。 夫のスマホを触っていた娘を注意 そして週末、アツヤはまだ寝ています。パニ美が寝室でアツヤのスマホを触っていたので、「大事なデータも入ってるんだから、勝手に触っちゃダメ」と注意しました。 パニ子がスマホを取り上げ、画面を見て「えっ?何なのこれ!?」 平静を装いつつ、休日出勤するアツヤを見送りました。 翌週の土曜。アツヤが出勤した後、パニ美を実母に預けました。パニ子はとある場所へ、銅像の前で男女が合流したのを確認するとゆっくり近づきました……。 何人いるの!?全員ワケあり!? パニ子に気づいたアツヤは焦りと驚きでしどろもどろ。パニ子は相手の女性に向かって「初めまして。アツヤの嫁です」と挨拶。女性の顔が真っ青に……。 そして、アツヤのスマホから転送した画像を見せつけました。それはホテルらしき場所で録画されており、2人の情事がばっちり。 「あなた、他の女性とも不倫してるわよね!金曜の女、土曜の女、日曜の女って!安月給なのにそんなお金ある?まさか、借金してるんじゃないの!?」 するとアツヤは街中で急に頭を下げ、全員遊びだとパニ子に謝罪。借金はこれから頑張って返していくと泣きながら謝ります。そんなことで許すまじ。依頼している弁護士事務所のホームページを見せ、「慰謝料と養育費は払ってもらうから!!」と言い残し、その場を去りました。 その後、アツヤと離婚が成立。3人の不倫女とアツヤに慰謝料を請求しました。衝撃だったのは、不倫女がみんな既婚者だったこと。その1人はなんとアツヤの上司の奥さんだったので、会社で肩身の狭い思いをしているとか。 パニ美がスマホを見てことで、夫の裏切りに気づいたパニ子。アツヤはどこかで自分の行動を省み、歯止めをかけられたらよかったですね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年08月15日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「夫の略奪を狙ってしつこく近寄ってきた隣人」を紹介します。28歳のパニ子は、夫の隆夫と1歳の娘・パニ美、そして義母との4人暮らし。義母とは趣味や食べ物の好みが合うなど仲が良く、穏やかな日々を過ごしています。 強烈な個性の隣人との出会い最近、隣に小さな子どもがいる家族が引っ越してきた様子。しかし、夫は長期出張中でほぼワンオペとのこと。ある日、そのお隣さんがパニ子に声をかけてきました。 「私ぃ~、お隣に引越してきた、米塚と申しますぅ♡」「ところで~、パニ子さんの旦那さんってぇ、今朝グレーのスーツを着て出社した高身長の方ぁ? 旦那さん、イケメン!結婚したぁい♡」と、非常識すぎることばかり言ってきたのです。 迷惑な隣人が夫を誘惑!?次の日、隆夫は米塚と家の前で偶然会い、「もう奥さんとは連絡先を交換したし、奥さんの了解も取ってあるから♡」と無理やり連絡先を渡されてしまったとのこと。その後も米塚は隆夫を待ち伏せして立ち話をしたり、相談があると言って隆夫の連絡先を入手しようとしたり、とにかく隆夫と2人になるチャンスをうかがっていたようです。 そして、「私、旦那さんのこと気に入っちゃった。そろそろ本気出してもいいかな?来週には私がアナタの夫の彼女になってるかも♪」なんて言ってきたのです! 義母が迷惑な隣人を成敗!米塚との会話を偶然耳にした義母。曲がったことが大嫌いな義母に、パニ子はこれまでのことをすべて相談しました。 1週間後、パニ子と義母、そしてパニ美でランチに出かけたとき、偶然米塚と遭遇! すると義母は「アンタがうちの嫁になるって言っていた、不届き者ね? 随分と度胸があるのねぇ〜言っとくけど厳しいわよ」と米塚と対峙。 「毎朝3時に起きて起き抜けの雑巾がけ、それから家庭菜園の草取りに、野菜収穫。その野菜を使った一汁三菜の朝食の準備。野菜中心のお弁当作りは必須。皆を起こしたあと、朝の健康茶を飲んでから夫を会社に送り出して、食後の太極拳……」など、厳しいルーティンを打ち明けます。 その話を聞いた米塚は、「や…やだ……何なのそのあり得ない生活! 無理!やっぱりやめる!」と逃げ出してしまいました。 迷惑な隣人が去って、穏やかな生活にその後、米塚一家は引っ越し、パニ子たちの生活は再び平穏を取り戻しました。実は、パニ子のルーティンは一部本当。パニ子は家庭菜園で野菜作りをしたり、きっちり掃除したりするのが趣味で、義母に言われなくても自らしているのです。 いくら自分のタイプだからといって、相手やその家族に迷惑をかけ、自分の家族を顧みずに突き進むのは言語道断! 今ある幸せをきちんと受け止めて、生活していきたいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年08月15日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「なんでも息子に奢らせる義家族に制裁を!」を紹介します。パニ子とカズキは、結婚してもうすぐ1年の夫婦。カズキはやさしくて申し分のない夫なのですが、そのやさしさは度を過ぎています。特に義父母と義妹には激甘で、どこかに出かけては奢り、欲しいものがあったらプレゼントし……パニ子は頭を抱えています。 どこからともなく現れて会計を押し付ける義両親1年目の結婚記念日。パニ子とカズキは高級な寿司屋を予約しています。 しかし、一抹の不安が頭をよぎるパニ子。それはもちろん義両親のこと。このところ、なぜかパニ子たちが食事をするレストランに義両親が出没し、会計を押し付けられているのです。 あまりに頻繁に遭遇するので、もしかしたらカズキが連絡をしている? と疑う気持ちも捨てられません。 カズキは「フラッとこられるようなところじゃないから大丈夫でしょ」と気楽に構えているのですが、今回も同じことにならないかと心配になってしまいます。 結婚記念日に頭をよぎる「離婚」の2文字そして迎えた結婚記念日当日。パニ子とカズキは予約をしていた寿司屋のドアを開けました。 「あ、きたきた! 遅いじゃない〜」お店に入った瞬間義母の声が……。恐る恐る視線を向けると、義両親と義妹が大量の料理をテーブルに並べていました。 「私たち、先に食べ始めちゃったわよw これでもう安心ね。好きなだけ食べなさい〜」と義母。今日もカズキに払わせる気満々です。 がっかりしたパニ子は、離婚が頭をよぎりましたが、「大将、予約していた席お願いできますか?」と、カズキは義両親を遮り、2階のVIP席へと進んで行きました。 カズキは義父母と義妹がやってくることを予想し、一般客が入れない特別席を予約していたのでした。支払いを押し付ける義両親に夫は……食事を終えて帰ろうとすると、1階からもめている声が聞こえてきます。騒いでいるのはもちろん義両親と義妹。「父さんたちの分も支払うよな!?」とカズキに助けを求めています。 しかしカズキはスルー。事前にコースの料金を支払っていたので、会計を通らず帰ります。 いつもならカズキに支払いを押し付けてズカズカと帰っていた義両親でしたが、ここではそうはいきません。 寿司屋の大将は、支払いをカズキに押し付ける義両親を「別々の予約で席も別々。会計も別々に決まってるじゃないか! あんたたちが自由に飲み食いした分をこちらさんが払う義理なんてあるわけないだろうw 払えないなら警察呼ぶしかないなぁ〜」とキッパリと跳ね除けてくれました。 諦めずに夫にしがみつく義母でしたが、カズキはその手を無表情で振りほどきます。「俺もう、あんたたちのこと親とも妹とも思ってないんでw」息子にたかる義両親の末路すぐに警察がやってきて、義両親と義妹は事情を聞かれることになりました。実はこの寿司屋はカズキの知り合いのお店で、義両親をギャフンと言わせようと事前に相談していたそう。ただのお人好しと思っていたカズキの本気を見て、パニ子はまた惚れ直しました。 とすると、気になるのは義父母が同じ日・同じ店にやってきたこと。もちろんカズキは漏らしていませんでした。この日も偶然を装って義家族が現れたということは、義家族はパニ子たちの行動をなんらかの形で把握しているに違いありません。 寿司屋に払うお金を貸すことを条件に義両親を問い詰めると、パニ子の家に盗聴器を仕掛けていることがわかりました。 そこまでしてまで息子に付きまとい、お金をたかっていた義両親と義妹。これに懲りて、自立することを願わずにいられません。義両親も義妹もいい大人。自分の手で稼ぎ、自分の好きな店に行き、対価を支払うことが当たり前だと思ってほしいですね。パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年08月14日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「裏切り者の夫と妹に、真実を突き付けた」を紹介します。パニ子は29歳の専業主婦。5年前に旦那のタクマと結婚し、仲睦まじく幸せに暮らしています。ただ、結婚から5年経っても子どもができないことが悩みの種。そんなある日…… 何でも横取りする妹が、突然家に現れて突然パニ子の妹・アイコがパニ子夫妻の家を訪れてきました。アイコは美人で人気者ですが、実は性格に裏表があり、パニ子にとって苦手な存在。アイコは自分が持っていないものをすぐ欲しがる性格で、子どものころから悪知恵を働かせてパニ子のものを横取りしてきました。数年前に両親が他界して以来、身内はこのアイコだけ。 どうしてアイコが突然訪ねてきたのか聞いてみると…… 姉の夫の子どもを妊娠中!?アイコは突然「お姉ちゃんの旦那さん、私にちょうだい? 離婚してほしいの!」と衝撃の要求を投げかけました。パニ子は困惑し、「何言ってるの? そんな事できるわけないでしょ?!」と言ったものの、「ちゃんと好き同士だもん!」とアイコは反論。アイコが冗談を言っていると思っていたものの、ちょうど帰宅したタクマがアイコを見て動揺しています。 さらにアイコは、「お姉ちゃんごめ~ん、タクマさんの子どもを妊娠しているの♡」と言い出し、タクマも認めたのです。アイコとタクマは数カ月前に偶然街中で出会い、アイコがSNSで猛烈アプローチし続けた結果、会うようになったそう。 義父の奇策 ― 絶体絶命の状況からの一筋の光居ても立っても居られなくなったパニ子は家を飛び出し、その足で義父に相談。義父はタクマを男手一つで育て上げ、「タクマは少々優柔不断で流されやすい性格なので何か問題があれば相談してほしい」と言ってくれていたのです。すべてを聞いた義父は怒りに震え、「私にいい考えがある」と言い出しました。そして驚きの計画を考え出したのです。 裏切り夫と傲慢妹への制裁!パニ子は離婚を望むアイコとタクマに、あっさりと記入済みの離婚届を提示しました。そしてタクマがサインをすると同時に、「無職で借金付きの旦那だけど、末永くよろしくね♡」と真実を告げました。 「無職で、借金……?」と唖然とする2人。義父が経営する会社で働いていたタクマは以前から会社でトラブルを起こしていて解雇されたこと、そして過去にビジネスの失敗で発生した借金を返済するように要求されたとを告げました。 タクマは借金1000万円と、パニ子への慰謝料を抱えることになったのです。 身勝手な夫と妹の末路とはパニ子はタクマと浮気をしたアイコにも慰謝料を請求。タクマとアイコはその後、それぞれアルバイト生活を強いられ、借金返済に追われているそう。自業自得ですね。 パニ子は新しく住むアパートを見つけ、義父の会社で雇ってもらえることに。自分のことを認めてもらえる環境で、パニ子は新しい一歩を踏み出しました。著者:ライター パニコレ
2023年08月14日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「理想の嫁像を押し付け続けた姑の哀れな末路」を紹介します。同居嫁のパニ子。夫の一郎と義両親の4人で暮らしています。夫と舅は穏やかな良い人なのですが、姑だけは好きになれないパニ子。結婚して以来、ネチネチとしたイヤミを言うのです。「理想の嫁に取り替えたいわ〜」今日も姑は嫌味ばかり。仕事が忙しいパニ子がお惣菜を買って帰ったら、「夕飯は手作りの一汁三菜が理想」「旦那様とその親に惣菜を食べさせるなんて嫁失格」と文句が止まりません。 「それなら自分がやれば?」と一郎が言うと、自分は忙しいと拒否し、「それなら再雇用で働いている自分が早く帰ってくる」と舅が言うと、「一家の大黒柱が昼間っから家にいるなんて、ご近所に知られたらどう思われるかわかったもんじゃない!」と絶対に受け入れようとしません。 姑は週2回自宅で書道教室を開いているだけでそれ以外は暇なはずなのに、協力する気がないのです。これには一郎と舅も呆れていて「母さんには何を言っても無駄だ」と諦めモード。 姑はお決まりの「取り替えられるものなら今からでも理想の嫁に取り替えたいわ〜」と嫌味を言うのでした。 理想の嫁とは?姑の考える「理想の嫁」とは、お茶・お花・日本舞踊のような古き良きお稽古ごとを子どものことから嗜み、学校を出たあとは花嫁修業にあけくれるようなタイプを指し、学生時代からバリキャリ目指して英語塾や予備校に通っていたようなパニ子とは真逆のタイプです。 姑のイヤミは結婚の挨拶に来たときから始まっていて、パニ子が年上であることや一郎と対等に仕事をしていることが気に食わない様子。 最初は猫を被っていたパニ子が「至らない嫁ですが、いろいろ教えていただければなと……」と言ってしまったのが運の尽き。「じゃあ結婚したら直ちに同居なさい」と言う姑に同居を押し付けられ、今に至るのです。 姑がとった驚愕の行動どんなにイヤミを言っても堪えないパニ子にしびれを切らした姑は、ある夜、何枚もの写真を一郎に差し出してきました。写真にはきれいに着飾った女性の姿。姑が持ってきたのは、お見合い写真でした。 「俺はもう結婚してるんだぞ!」と言う一郎の話など聞きもせず「そんなの別れちゃえばいいのよw 今どきバツイチなんて珍しいことじゃないわ」と見合いを進めるのでした。 これまでも散々「理想の嫁と取り替えたい」と言っていた姑。まさかお見合いの話を持ってくるとは思わず、パニ子は呆れて何も言えませんでした。 そこで口を開いた舅。「やめなさい。こんな素敵なお嬢さんをバツイチ男の後沿いにするのは申し訳ない。俺が理想の嫁を連れてくるから、ちょっと待ってろ」 いつもパニ子の味方をしてくれたはずの舅のまさかの発言に訳がわからず、パニ子と一郎は何も言うことができませんでした。 舅が連れてきた「理想の嫁」それから1週間後、舅はひとりの女性を連れ帰ってきました。「理想の嫁を連れてきたぞ」 そこに立っていたのはいかにも大和撫子と言うおしとやかな女性。姑は大喜びです。 「この女性なら何の文句もないわ!これでパニ子さんは用済みね〜! 一郎、さっさと離婚しちゃいなさい!」 しかし、張り切って話を進めようとする姑を舅が遮ります。「何を勘違いしてるんだ? この女性を誰の理想の嫁だと思ってるんだ?」 姑の顔にはてなマークが浮かんでいます。「この人は俺の再婚相手になる人だよ。理想の嫁そのものだろ? 母さんと離婚して俺はこの女性と再婚する」 理想の嫁論を掲げていた姑は、実は書道教室の生徒の男性と浮気をしていたよう。それに舅も気づいていました。それに加えて、パニ子への執拗なイビリを見て愛想を尽かした舅は、離婚に向けて準備を進めていたのです。 浮気がバレた姑は渋々離婚を承諾。舅は連れてきた女性にその場でプロポーズし、晴れて再婚が決まりました。 新しい奥さんはとても良い人そう♪ これからの同居生活が楽しみになるパニ子でした。 理想の嫁像を押し付けれていた義母。そう言いながら、自分こそ理想の嫁像とはかけ離れた嫁でした。押し付けすぎた結果、自分を追い詰めていたのですね。 そもそも夫婦の形は人ぞれぞれであり、理想の姿は異なります。外野があれこれ言うのは筋違いと言う話ですね。著者:ライター パニコレ
2023年08月13日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「妻を見下す浮気夫の末路」を紹介します。パニ子は夫・幸雄と結婚して2年目の在宅ワーカー。最初は仲睦まじかったのですが、だんだん幸雄がパニ子を見下すような発言が増えてきていて…… 夫は関西出張中のはずなのに…!?ある日、幸雄は突然「関西に一週間出張になった」と告げ、出張にしてはラフな服装と少ない荷物で出かけていきました。しかし、出張2日目、パニ子は衝撃的な映像を見てしまうことに……! 資料集めの一環で観ていた海外の観光番組で、関西出張中のはずの幸雄が、海外のカフェで若い女性と一緒に映っていたのです! しかもその番組は生放送。その映像を見た途端、これまで我慢していたパニ子の中で何かが崩れ、とある決意をしました。 ご飯にする?お風呂にする?それとも……「あ~疲れた」と何食わぬ顔で帰ってきた幸雄を冷静に待ち構えていたパニ子。「お帰り。ご飯にする? お風呂にする? それとも、サインする?」と準備していた離婚届を突き付けました。 驚く幸雄に対し、若い女性との海外旅行をしていた証拠がテレビで流れたことを伝え、映像を見せました。さらに、パニ子は情報収集と証拠集めを行い、不倫相手が会社の後輩で、2人が同じ日から同時に一週間有給を取得していたことも突きとめていました。そして、探偵や弁護士に相談し、会社の上司と双方の両親に報告していたのです。 妻を見下した夫の末路土下座して大慌てで謝る幸雄でしたが、時すでに遅し。パニ子は離婚を宣言しました。離婚が成立したあと、幸雄とその浮気相手は会社に居づらくなり退職したそう。 不倫相手の女性は、婚約者がいたのにもかかわらず他の男とも遊んでいたようで、婚約者から訴えられているとのこと。そして幸雄は昼夜働き続けているものの慰謝料のために借りた借金の返済が間に合わず、借金取りに追われているのだとか。2人はそれぞれ報いを受けているようです。 一方、離婚後のパニ子の人生は順風満帆。仕事が成功し、海外留学のサポート会社を立ち上げ、女社長として活躍しています。「趣味みたいなもんだろ」と幸雄に言われたこともあったものの信念を持って努力を続けてきた結果、今の地位を手に入れることができました。パニ子はこれからも自分を信じて、前に進み続けます!著者:ライター パニコレ
2023年08月13日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「孫の名前を勝手に決めた義母に制裁」を紹介します。パニ子は出産を控えた主婦。おなかの子どもは女の子とわかっていて、名前ももう決めています♪ 義母・クニ子との関係も良好で、大きなおなかのパニ子を労ってたくさんサポートしてくれます。嫁姑の争いなんて無縁と思っていたのですが……。「名前は私に決めさせて!」ある日、クニ子とカフェでランチをしていたパニ子。突然クニ子が信じられない提案をしてきます。 「べビちゃんの名前は私に決めさせて! これは決定ね!」 一瞬唖然としたパニ子でしたが、名前は夫のサクヤとすでに決めています。「この子は私たちの初めての子どもなので、名前はサクヤさんと決めます」とキッパリ断りました。 シュンとしているクニ子を見ると申し訳ない気持ちになるものの、これだけは譲れません。 その日の夜、パニ子はサクヤにクニ子の申し出について相談しました。サクヤは「母さんがもう一度ゴリ押ししてきたら、俺が断るから安心して!」と、パニ子の味方。ひと安心したものの、サクヤは母親を前にすると意見をころっと変えてしまう、いわゆる八方美人……。出生届を出すまで油断できません。 勝手に名前を決めてきた夫と義母それから数日後、パニ子は無事に女の子を出産! ホッとしたパニ子は、疲れて眠ってしまいました。目を覚ますと、そこにはサクヤとクニ子が座っています。 わが子に会えた感動で目が潤んでいるサクヤを見て、パニ子は再び感動の気持ちが蘇ってきました。 「そうだ、パニ子。名前決まったよ!」とサクヤ。名前ならだいぶ前から夫婦で相談して『パニ美』と決めていたはず。それを義母に発表するのかと思いきや、サクヤが手に持っていた命名書には見知らぬ名前が書かれていました。 「名前は……『クク』だよ!!」 「ステキな名前でしょ? 私と息子から1文字ずつとったのよ」とクニ子。どうやらサクヤの『ク』とクニ子の『ク』が由来になっているよう。 あまりにひどい展開に、出産の疲れも感動も一瞬にして吹き飛んでしまったのです。 出過ぎた申し出は断固拒否しかしパニ子も負けてはいられません。「サクヤ! 私たちはずっと、この子をパニ美って呼んでたじゃない! 名前、決めてたよね?」 オドオドするサクヤ。パニ子の嫌な予感は的中していました。 パニ美をかわいがってくれるのは嬉しいけれど、パニ子への相談なしに名前を勝手につけられる筋合いはありません。「この子はサクヤと私の子で、お義母さんの子ではありません!」と強気な姿勢を崩しませんでした。 「もし、どうしても譲らないと言うのなら、私にも覚悟があるわ。離婚ね!」そう腹を括ったパニ子。ここまで優柔不断な夫と図々しい姑とはやっていく自信がありません。 義母も夫も教育あるのみパニ子の覚悟を感じたのか、「孫に会えないなんて絶対にイヤ!!」「俺が浅はかだった……ごめんなさい」と折れた2人は、必死で謝ってきます。 何度も頭を下げるサクヤと義母を見て少し悩むも、決定的な嫌がらせを受けたわけでもないし、サクヤはこれから教育できるかなと睨んだパニ子。 義母には今後一切夫婦のことに口出ししないことを約束させました。サクヤのことは、これからみっちりと鍛えていく予定です。 義母と夫の名前を一字ずつとった名前をつけてきたときはど肝を抜かれたけれど、結果的に言いたいことを言い合える関係になれたのは結果オーライ♪ これから力を合わせてパニ美を育てていこうと思うのでした。 孫のかわいさゆえ、暴走してしまった義母。勝手に名前をつけるのは許し難いことですが、向き合ったことで、これまでより良い関係性を築くことができました。ときと場合によっては、本音でぶつかりあうことも大切ですね。著者:ライター パニコレ
2023年08月12日社員3名で残りはアルバイト数名という小さな会社で働いているパ兄。ある日、新入社員が3名入社してきたのですが、遅刻が多くパ兄は困っていました。パ兄が注意したところ、精神的苦痛を与えたとして部長から解雇を言い渡されて……。スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「毎日寝坊する新人を注意したら上司から解雇され→翌日、社長からの鬼電を放置した結果……ww」を紹介します。★関連記事:「兄は天国に…」邪魔するなと結婚式を追い出された兄→死んだことにされたのでよみがえってみた結果w新人は全員遅刻魔!?設立から半年の小さな会社で働いているパ兄。毎日大変ではあるものの、一生懸命仕事を頑張っていました。社員が3人しかいない会社だったこともあり、パ兄は上司である社長と部長とはそれなりの関係が築けていました。そんなある日、3人の新入社員が入社したことでパ兄の身にとんでもない悲劇が降りかかったのでした。新入社員は全員部長の甥でパ兄より少し年上の人ばかり。年上の後輩というだけでもパ兄にとってはプレッシャーなのにもかかわらず、3人とも遅刻魔でパ兄はすっかり困ってしまいました。新入社員たちは毎日2〜3時間も寝坊で遅刻してくるだけではなく、遅刻をしても一切謝らず平然とオフィスに入って来るのです。それだけではなく、給湯室の冷蔵庫にあったアルバイトの私物を勝手に食べてしまうこともありました。パ兄が「出勤時間、ちゃんと守ってください」「それはバイトの物なので勝手に食べないでください」と注意すると、年下の癖に生意気だと一蹴されてしまいました。新入社員たちは叔父の部下だからとパ兄のことをなめきっているようでした。部長に改善を求めるも新入社員たちの振る舞いに耐えかね、アルバイトも次々と辞めてしまったため、パ兄は3人をどうにかして欲しいと部長に直談判することに。部長から注意してもらえないかと伝えると……部長は「パ兄さんね、カリカリし過ぎだよ」とまるでパ兄が気にし過ぎているかのような発言をしたのです! そして3人とも毎日出勤して仕事もしているのだから、遅刻くらい許しなさいと言いました。しかし新入社員たちは出勤こそしているものの、毎日パソコンでゲームをしているか動画を見ているだけで仕事なんてまったくしていませんでした。パ兄は仕事をしているような様子はないと部長に言いましたが、部長からは「彼らはちゃんと毎日、やるべき仕事をやっている」と言われ、パ兄の話を聞く気はないようでした。部長に相談しても無駄だと思ったパ兄は、社長に相談してみることに。パ兄の話を聞いた社長は「部長はうちの会社で最も仕事ができて信頼できる部下だし……」と信じられない様子。事実確認をすると言ってくれましたが、その後も新入社員たちは遅刻をし続け、社長が対応してくれているようには思えませんでした。「君、明日から来なくていいよ」相変わらず遅刻を続ける新入社員たちに対し、根気強く注意をしていたパ兄。そんなある日、部長に呼ばれたパ兄は、突然解雇通知を受けたのです!部長から解雇を言い渡されて驚いたパ兄が理由を聞くと「解雇の理由は、君がこの3人に嫉妬して暴言を吐いているからだ」と部長は言いました。嫉妬も暴言も心当たりがないパ兄がどういうことかと尋ねると、どうやら新入社員たちが部長の甥だから甘やかされていると嫉妬して暴言を吐いているとのこと。さらに新入社員たちはパ兄から精神的苦痛を負わされて心を病んでしまったというではありませんか。しかし、解雇通知を受けたパ兄を見て「いい気味だ」と言わんばかりにクスクスと笑っている新入社員たちの姿は、とても精神的に追い詰められている人には見えませんでした。パ兄が自分の荷物をまとめていると、新入社員たちは後ろから「下っ端の底辺が!」「厄介払いできて清々するぜw」と言ってきましたが、部長は知らぬ存ぜぬな様子。パ兄は何を言っても無駄だと痛感し、ため息とともに社を出ました。着信履歴が100件も!?翌日、仕事もないのでゆっくりと寝てしまったパ兄は夕方に目を覚ましました。どこからともなくスマホのバイブ音が聞こえ、仕事用の鞄の中を見てみると、間違えて仕事用のスマホを持ち帰ってしまっていたようでした。画面を確認すると……なんと社長から100件もの着信が! 何があったのかと思ったパ兄でしたが、意味不明な理由で解雇をしてきた会社の人間と話をしたくなかったので折り返しの電話はしないことに。するとその数時間後、インターホンが鳴りました。誰かと思って見に行くと「パ兄さん、お願いだ! 会社に戻って来てくれ!」と懇願する社長の姿があったのです!インターホン越しに話をすると、社長から「君がやっていた仕事は全部、部長がやっていたと聞かされていた」「主要取引先からあなたじゃ話にならない、パ兄さんを出してくれと怒られている」「新入社員は仕事の指示を出しても使いものにならない」と言われました。どうやら部長はこれまで、パ兄がやった仕事をすべて自分の手柄として社長に報告していたのだそう。そしてパ兄がいないのならば契約はしないと取引相手に言われ、慌てて解雇を取り消しに来たようでした。社長と一緒に来ていた新入社員たちはパ兄に謝るかと思いきや! 大人しく戻ってくれば、俺たちも遅刻を直す努力をしてやると言いだし、まるで反省をしている様子はなし。パ兄は仕事用のスマホを片手に玄関を開け「俺、会社には絶対戻りませんよ」と言ったのでした。自分たちのことしか考えていないならばパ兄はこれまで部長には何度も新入社員たちの業務態度について相談してきましたが、向き合ってくれることはありませんでした。社長にも相談したものの、事実確認はせずパ兄の相談事は聞き流されてしまい、新入社員たちの態度は改善するどころか悪化するばかり。新入社員たちもパ兄が戻って来るならば遅刻を直す努力をしてやるなど上から目線で、本当に改善するとは到底思えませんでした。結局その場しのぎのうそを並べて自分たちのことしか考えていないのであれば、今後もうまくやっていけないとパ兄は言い、二度とうちには来るな! と玄関のドアを閉めました。その後、会社は取引先の獲得ができず経営難になり、最終的には倒産してしまいました。部長や新入社員たちは家を追われ、家族とも縁を切られてしまったのだそう。社長も妻から離婚を言い渡され、今ではひとりぼっちなのだとか。一方のパ兄は妹が経営する会社に入社することになり、良き上司や同僚に恵まれているそうです。--------------部下の手柄を奪い、身内に甘い対応をし続けた結果、部長は優秀な部下だけではなく家族をも失うことになってしまいました。親族と一緒に働くときは、プライベートと仕事をしっかりと切り離さなければいけませんね。★パニコレの記事をイッキ読みするならこちらから!著者/パニコレスカッと系YouTubeチャンネル【パニコレ!(=PANIC COLLECTION)】で投稿されたエピソードを紹介!
2023年08月12日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「新婚生活を送る息子夫婦に介入する義母」を紹介します。パニ子はアパレル企業に勤める29歳の兼業主婦。夫・タカヒサと新婚生活を楽しんでいます。しかし義母のことで頭を悩ませていて…… 合鍵で勝手に家に入ってくる義母に困惑合鍵を持っている義母は、休日の朝に無断で家に入ってきて「あなたは家庭を預かる主婦なんだから、もっと早起きして掃除洗濯を開始しなくちゃ!」とパニ子を非難。パニ子は出勤日だと反論しても、「仕事にかまけて旦那様のお世話をおろそかにされちゃ困るのよね~」と言ってくるのです。 タカヒサは常にパニ子の味方でいてくれ義母を制してくれるものの、義母は聞く耳を持ちません。 アクセサリーを義母と共有!?我慢の限界…!ある日、パニ子が家に帰ると、また勝手に義母が家に上がり込んでいました。しかも「素敵ねーこのネックレス!これから、ここのものは私とパニ子さんで共有ってことにしましょ!」と、勝手にアクセサリーを持ちだして出て行ってしまいました。 我慢の限界に達したパニ子は、合鍵を取り返すことを決意。タカヒサに相談すると、嫁と姑の間に争いが起きないよう、タカヒサ自身が話をつけてくれることに。 しかし、予想外のことが起こってしまうのです……。 義母に破られたのは、夫婦の思い出の品週末、義母から合鍵を取り返すために2人で義実家へ出かけますが、出てきた義母はなんとパニ子の服を着ていたのです。しかも、小柄なパニ子の服を着ているため、服はパツパツ……! あっけにとられていると、「Tシャツだったら布地が伸びるから共有できるものね♪ だけどねぇ、ちょっと破れちゃったみたいw」とボロボロの布を見せてきました。実は、その服はタカヒサがパニ子へ誕生日プレゼントとして生まれて初めて作った、夫婦の記念となる品物だったのです。 パニ子とタカヒサは怒りを爆発させ、「母さんとは絶縁だ! もう二度と俺の家に来るな! 俺はパ二子を困らせる奴は許さない! 例えそれが親だとしてもだ!」と言い切ります。 義母の悪事が義父にばれて……焦った義母は「合鍵を返すから許して!」と許しを請いますが、時すでに遅し。2人は宣言通り義母と絶縁することに。義母のふるまいを何も知らなかった義父は、義母を叱り、離婚を決意。義母は家を追い出され、その日暮らしの厳しい生活を送っているそう。 義母からの干渉から免れられた2人は、ようやく安心して穏やかな新婚生活を送ることができるようになりました。いくら親でも、子どもの生活・人生を邪魔することはよくありません。家族であっても相手のことを尊重して接するようにしたいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年08月12日