「体験談&マンガ投稿コンテスト」でグランプリを受賞した3児のパパ、かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガをご紹介! 今年の9月で生後8カ月を迎える次女のよつはちゃんとパパのエピソードの第二弾です♪自分の手をあむあむするよっちゃん。その手にはヨダレがたっぷり付いています。 そして、その手はパパの顔へと運ばれていきます……! ドロドロのヨダレにまみれた手の行方はー…!? 「目に入れても痛くない」とはよく言ったものですね。まさにその気持ちです。 同じことを違う誰かにやられたら、それはもう怒り狂ってるところですが(笑)。 君が笑ってくれるなら、何をされても父は許します。(今だけなのかな?)かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 著者:イラストレーター かいさんち
2021年09月08日「パパかも……」震災から数日後、ようやくパパらしき人が見つかった。※こちらの記事には、震災を想起する内容が含まれております。 やっと「パパに会える」と胸を躍らせて向かった先の光景は、期待していたものではなく……。白い箱の意味 「パパとはもう遊べないんだ」。幼いながら、パパとの永遠の別れを理解したあかり。親子3人で泣きながら帰ったときの星空が今も忘れられない……。 パパとの別れの回想は、今回のお話で終わりです。改めまして、東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、そのご遺族の方々に心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。 そして次回から、シーンは現在へと移ります。「あたらしいおとうさん」の存在は、震災のショックと共にあかりを悩ませ続け……。 著者:マンガ家・イラストレーター ババレオ
2021年08月30日子供たちのために働いていると、忙しくてなかなか早く家へ帰れないこともあります。そんな時に、子供からかわいらしい連絡が来ると、親は疲れが吹き飛んでしまうというものです。娘のメッセージがかわいすぎるいちはら(@ichihara_yaosen)さんがTwitterに娘さんとのやりとりを公開したところ、多くの反響が上がりました。ある日、娘さんから「パパ、今日何時に帰ってくる?」というメッセージが届きます。いちはらさんが「23時くらい」と返すと、娘さんから「もちゅっとだけ早く」とかわいらしい誤字とともに返信が来ました。その後、いちはらさんが誤字を指摘すると…!もう“ちゅっ”とだけ早く帰ってこいって娘に言われたから、国語を正してあげたら、そうじゃないと怒られた。可愛すぎるので早く帰るしかない。 pic.twitter.com/oK9Gt5CvHw — いちはら|八百屋を日本一かっこよくする社長 (@ichihara_yaosen) August 26, 2021 「そうじゃなくてなんじにかえてくるはやく!!」誤字を指摘された娘さんは、「そんなことはいいから、何時に帰ってくるの!」と、帰宅を催促!こんなことをいわれたら、どんな親でも「はい、今すぐ帰ります!」と即答してしまうことでしょう…。投稿には「かわいすぎます」「これはズルい!早く帰るしかない!」といった声が相次ぎ、癒される人が続出しました。娘さんの愛らしいメッセージ。きっとこの後、いちはらさんはすぐに帰宅し、家族の時間を楽しんだことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年08月27日7歳の娘さんを育てている、父親のShuhei Yamada(damepapa31)さん。ある日、うたた寝から目覚めると、そばに1枚の置き手紙がありました。手紙の送り主は、娘さんです。手紙に書いてあったメッセージをご覧ください。パパへパパの足アルミホイルにしといたよ。かわいいハートマークが付いたメッセージに、心が和みますね。しかし「足をアルミホイルにしておいた」とはどういう意味なのでしょうか…。意味深なメッセージに、足元を見てみると…。おおおおおおおおっと…。足の爪には、確かにアルミ箔(はく)にそっくりな、銀色のマニキュアが塗られているではありませんか!娘さんは、Yamadaさんがうたた寝をしていると、こんな風にネイルやメイクなどをしてくるのだとか。きっと娘さんは、眠っているYamadaさんを起こさないように、そっと足の爪に色を付けていったのでしょう。爪からはみ出たマニキュアの液が、娘さんの努力を想像させます…。【ネットの声】・爆笑した!アルミホイルっていう発想が面白すぎる。・ユーモアのある娘さんですね!オシャレに興味があるのかも。・そういうことか!しかし、パパの足、めっちゃキレイだなあ…。中には「うちの娘も似たようないたずらをします」といったコメントも。オシャレに興味がわいて、いろいろと試してみたくなる年頃なのかもしれません。娘さんの置き手紙と、かわいらしいいたずらに、クスッとさせられますね。[文・構成/grape編集部]
2021年08月10日1歳の娘が中耳炎にかかったときのことです。耳鼻科を受診したところ「良くなるまで毎日診せにきて」と言われ、まだじょうずに歩けない娘を抱っこして医院に通う日々が続きました。すっかり常連になりかけたある日、医師に思わぬことを言われて返答に困ってしまった体験談です。 最年少患者で人気者の娘当時住んでいた家の近所にあった耳鼻科医院は「診察が丁寧」と地元では評判が良く、いつも混み合っていました。待合室はなぜかコの字型にソファが配置されていて、患者同士の視線が否が応でも合う作り。 そんな中、当時1歳でよちよち歩きの娘は誰にでも愛想が良く、常連になるにつれ医院のスタッフやほかの患者さんたちにもやさしく声をかけていただくなどして、とてもかわいがられていました。 「今日はパパと?」思わず言葉につまる私その日も待合室は混んでいて、娘はいつものようにほかの患者さんに手を振ったり、絵本を読んだりしながら機嫌よく私の膝の上で診察の順番を待っていました。ようやく娘の名前が呼ばれたので返事をしながら娘を抱えて立ち上がると、診察室から顔を出した顔なじみの医師にこう言われました。「あら! 今日はパパと? 良いわね~」 その日娘の付き添いは私だけ。医師には私が「パパ」に見えたのだ!と思い至りはしたものの、とっさにどう返してよいのかわからず思わず絶句してしまいました。 どこに行くにも最低限の身だしなみを!医師はすぐに間違いに気づき「あ! ごめんなさい」と焦って謝られましたが、私は恥ずかしいやら申し訳ないやらで身の置き所がありませんでした。かなり大きな声だったので、待合室中に聞こえていたと思うと、ますます恥ずかしかったです。 実は私は女性としてはかなり身長が高く、その日は娘を抱っこしながらでも着られるようにと夫のコートを羽織っていたのです。だとしてもまさかこの年で男性に間違われるとは!と少なからずショックを受けたと同時に、着飾らないまでも身だしなみは整えねばと反省しました。 私は子どものころから身長が高く、中学生くらいまでは着る服によっては男の子に間違われることもありました。しかしまさか母親になってまで男性に間違われることになるとは思っていなかったので、どう返事をしてよいのか考えつかずとっさに反応できませんでした。あのとき待合室に漂った気まずい雰囲気を思い出しては笑ってしまいます。 監修/助産師REIKO著者:川木みさ7歳差の1男1女を子育て中。英検1級、児童英語指導者TEYL取得。海外サイトの翻訳や子育て体験談の執筆活動中。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ年子男児を育てる2児の母。家族で過ごす日常や思い出をInstagram(@uchikoko20)やブログ「うちここ日記」で描いてます。
2021年08月07日娘さんと公園で遊んでいたパパ。すべり台で娘さんがまさかの暴挙に出て……!? 思わぬ事態に、パパは「すべり台恐怖症」になってしまったそうです。 「第1回 ベビーカレンダー 体験談&マンガ投稿コンテスト」にて見事予選を通過した月光もりあさんの子育てマンガ。今回は、惜しくも受賞とはならなかったものの、ベビーカレンダー編集部内で評価が高かった隠れた名作をご紹介いたします!パパが「すべり台恐怖症」になった日公園でいつも通り娘に振り回されていたときこと事です……。この日以来、すべり台恐怖症になりました。 叫ばれるとかわいいが故に言うことを聞いていましたが、天罰が下りました。人生で初めてあんなに鉄に顔を擦りつけました。1歳10カ月ごろの話です。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター 月光もりあ
2021年07月28日夫のライアン・レイノルズとの間に3人の娘をもうけたブレイク・ライヴリーが、パパラッチの子どもたちに対するストーカー並みの「つきまとい」について苦言を呈した。最近、ブレイクはカメラ目線で手を振り笑顔の写真と、子ども1人を脇に抱え、2人をベビーカーに乗せて歩いている写真をオーストラリア版「Daily Mail」紙に撮られたが、背景にはとんでもない話があったのだという。「私が楽しそうに手を振っているかのように編集していますね。でもあれは偽りです。本当の話はこうです。私の子どもたちが男(パパラッチ)に一日中つきまとわれていたのです」と当日あったできごとを明かした。ブレイクがその男と穏便に話をしようと近付くと、男は逃げてしまう。かと思えば再び姿を見せたり、隠れたり。「あなた方は子どものストーカーするために、お金を払っているのですか?モラルはないのですか?」「子どもの安全なんて、ただどうでもいいということですか?」と同紙を猛烈に批判している。「子どもが写っていなくても公開できる写真はたくさんあるはずです。さあ、消してください。お願いです。時代に乗り遅れないで」。オーストラリア版「Daily Mail」紙は、ブレイクの批判を受けインスタアカウントから当該写真を削除。それと同時に、ブレイクが投稿した上記の長文レターも消えている。(Hiromi Kaku)
2021年07月19日7歳の娘さんを育てている、父親のShuhei Yamada(damepapa31)さん。Instagramに子育てに関する『あるある』を投稿し、人気を博しています。7歳娘からの置き手紙『#娘からの置き手紙』というハッシュタグがついた投稿には、娘さんからのかわいらしいメッセージが書かれたメモが見られます。しかし、時に無理難題なことであったり、なぜか上から目線であったりとクスッと笑える内容のようです。こちらをご覧ください!娘からの指令パパへこの子のかお、さがしといて。いくら探しても見つからないため、父親に頼ったのでしょうか…。ドッキリの宣告パパへおふろは入ってるとき、でん気けすドッキリするね。よろしく。まさかのドッキリの宣告です!どのような反応をすれば喜んでくれるか悩んでしまいますね。どんなドッキリよりも、このメッセージのほうがある意味怖いかもしれません…。なぜか上から目線で…パパへわたしのしゅくだいやっといてもいいよ。宿題が嫌だったのでしょうか…。娘さんからのメモに父親は「やらせていただこうかと、ちょっと悩んでしまいました」とコメント。どれもクスッとしてしまう内容の置き手紙です。投稿には「センスがあるいい方」「思わず吹き出した!お茶目すぎる」「おもしろすぎて笑うわ!」などの声が寄せられていました。親子の仲がいいのがからこそ、このようなほほ笑ましいやりとりがあるのでしょう。「今日はどんな内容だろう」と楽しみになりそうですね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月27日慣らし保育、覚悟はしてたけど…!?ついに訪れた、慣らし保育の初日。不安でいっぱいでしたが、意外にもすんなり預けられた娘。ですが、大変だったのはその後でした。 期待と不安の入り混じる、幼稚園初日。意外にもすんなり預けることができ、拍子抜けするのも束の間、聞こえてしまった「パパがいい」のひと言。それからは世界一長い2時間を過ごしました。仕事を淡々とこなし、いざ迎えにくるとそこには、すっかり社会にとけこむ娘の姿が……! 誇らしい娘の背中に父は涙するのでした。翌日から地獄が始まるとも知らずに……。 監修/助産師REIKO著者:ゆーぱぱ茨城県出身。3歳と6歳(もうすぐ7歳)の娘の父。Twitterを中心に育児漫画やイラストを投稿しています。著者:イラストレーター ゆーぱぱ茨城県出身。3歳と6歳(もうすぐ7歳)娘の父。育児漫画を描いています。Twitterを中心にイラストを投稿しております。
2021年06月18日「あれ?今日はパパと?」と戸惑う表情だった息子さんを、20分で寝かしつけたパパ。しかしそれから1時間後には息子さん・娘さんダブルで夜泣きしてしまいます。今度はパパでは寝てくれず、naoさんが寝かしつけを交代すると速攻で寝た息子さん。 そんな初日を終え、夜間断乳2日目のチャレンジが始まりました。夜間断乳レポ 第3話 「今日もコイツと!?」という顔の息子さんを寝室へ連れて行き、ギャン泣きされるパパ。 その間のnaoさんは、心の中でエールを送りながらもバラエティ番組を鑑賞。 夜間断乳2日目は、格闘の末40分で寝かしつけ完了! 夫婦で優雅なティータイムを過ごし、新年を迎えました。 ゆっくり年を越せたことに安堵して、そろそろ自分たちも寝ようとしたところ、急に泣き声が! ダッシュで駆けつけたためか、娘さんは寝たまま。ダブル夜泣きを回避できました! 10分ほど立って抱っこすると寝てくれた息子さん。 この日はもう1度息子さんが夜泣きで起きたものの、その際も抱っこすればすぐに寝てくれました。 「夜にゆっくり過ごせると気持ちに余裕が出る」と感じたnaoさんでした。 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター nao
2021年06月18日2歳4カ月の奇行!?2歳4カ月の娘の衝撃エピソードです。パパを寝かしつけてくれるやさしい娘。娘の成長に感極まっていたのもつかの間! 衝撃のラストをご覧ください。 枕や掛け布団を持ってきてくれたり、電気まで消してくれたりして「あ〜こんなことまでできるようになったんだぁ〜」と感心してほっこりしていたら撃たれました。全然寝かせる気がなかった2歳4カ月の娘。けど愛してます♡ 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター 月光もりあ
2021年06月15日ブリッジこの春、保育園の年中に進級した三女。リズムの時間にブリッジができたことを先生に褒めてもらったようで、家でも勇姿を見せようと暇さえあればブリッジ、ブリッジ……。撮らされた写真は写真集10冊は出せる量に。それでも飽きたらない三女が起こした衝撃「ブリッジエピソード」をご紹介します。 褒めるとうれしそうに褒められたことを繰り返す姿がかわいくてたまりません。宅配の人と一緒に写真を撮りました(笑)。 監修/助産師REIKO著者:グッドスリープ9歳、7歳、4歳、2歳の4児の父。サラリーマンをしながら子どもたちとのエピソードをなるべくライトにマンガで描いてます。
2021年06月10日娘さんが1歳10カ月のころに娘さんとお風呂に入っていたパパのお話です。何でもやりたがる時期、お風呂でおけにお湯を入れるのを手伝ってくれたのですが……そこには地獄が待っていたそうです。 お手伝いしてくれるのはうれしいけど…?娘が1歳10カ月のころの話です。何でもやりたがる時期、お風呂でおけにお湯を入れるのを手伝ってくれたのですが……そこには地獄が待っていました。 育児は忍耐だなと、改めて思い知らされました。冬場だったので寒くて地獄でした…… けど、やりたいことはできるだけやらせてあげたい♪ 監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター 月光もりあ
2021年06月05日わが家では、平日にパパと子どもの時間がほとんどありません。パパと子どもの時間といえば、休日のお風呂だけ。ところが、お風呂の時間を喜んでいた子どもが、ある日突然「パパは嫌! ママがいい!」と言うように。そのときのパパ見知り体験談を紹介したいと思います。 パパとのお風呂を泣いて嫌がる息子1歳を過ぎ、お話がじょうずになった息子との会話がとっても楽しかったころ、突然「パパは嫌」が始まりました。たまにしかパパと入れないお風呂も「ママがいい」と言い始めたのです。 「そんなこともあるんだ」と最初は思っていたのですが、ママだってたまにはひとりでお風呂に入ってゆっくりする時間が欲しい。それに、泣いてまでお風呂を断られるパパはショックが大きかったようです。 普段から男同士仲良く!そこで、普段から「パパってお仕事しててすごいよね」と息子に話したり、パパが手伝ってくれたことなどを息子の前で大げさにほめたりしてみました。 パパもお風呂での遊びを考え、泡風呂の素を用意するなど、パパと一緒のお風呂が楽しくなるように工夫しました。休日はパパと息子だけの時間を増やして公園で遊び、買い物をしてきてもらうことも。男同士、2人だけの経験が増えることで、どんどん仲良くなってくれて期待通りでした。 それでもたまには「やっぱりママ」それでもたまに「お風呂はママがいいな」という日もあります。息子にお風呂を断わられる瞬間がパパにはかわいそうなので、前もって聞いておいて「今日はダメだって」とママからパパへ伝えるようにしました。 「どうして嫌なの?」と聞いたり、説得しようとしたりするのは意味がないと気付いてやめました。特に男の子は、“何が何でもママが一番”ということも多いのかもしれません。逆にあっさり認めてあげることで安心するのか、次の日はパパとお風呂に入ってくれていました。 4歳になった息子は、今では「どっちでもいいよ」と言ってくれるようになりました。一時期の成長過程であるパパ見知りでしたが、さみしそうにしていたパパのためにも、早めに終わってよかったと思っています。 イラスト/manami.koiso監修/助産師REIKO著者:斉藤あや大人しく内気な娘と楽天的で活発な息子、男女二児の母。ママ・パパに役立つ情報をお届けすべく、これまでの育児経験を生かして、育児の工夫やお役立ちグッズなどの情報を発信中。
2021年05月21日この記事はモンテッソーリ教育の片付け方を紹介する記事ではありません。作者の育児体験談を綴っています。■前回のあらすじ自分から片付けるどころか、邪魔ばかりしてくる娘にもう限界! その時、「そんなに大変なら」と神の声が聞こえてきて…。というわけで、モンテッソーリから始まったお片付けは、現在はなんでもありのフリースタイルになりました(笑)。まる子は「ビックリさせたい」という気持ちが強いようで、時々こういうサプライズをしかけてきます。でも、「できるんだからやってよ!」という気持ちで接すると、絶対にやりません(笑)。トイトレにせよ、なんかのお勉強にせよ、やっぱり本人のやる気が大事ですよね。そして、親のやる気も同じく…。というわけで、今ダブル(パパも入れたらトリプル)でやる気低下中なので、ぼんやりごちゃごちゃしている我が家です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!5月2日(日)17時からは、ツムママさんの新連載「もしかして…浮気?」が始まります。お楽しみに!
2021年05月01日GWや長期休みは、家族で過ごす時間が増えますね。いつもはお仕事で、なかなか育児に活躍できないパパもいるかもしれません。そんなパパが長期休みで活躍できる方法を紹介しましょう。 ママと相談して決めてみよう!GWや長期休み、パパとしてはママに喜んでもらいたいと色々計画するかもしれません。しかし、お互いの希望が違うと楽しめないこともあります。まずは、どう過ごしたいのかお互いに希望を出して話してみましょう。 ママにフリーの時間をあげたいと思っても、赤ちゃんと1日中2人でいたり、遊ぶのに慣れていないパパは、たった1日であっても大変に感じることがあるようです。ママたちは、「私はいつも1人でこなしているのに、1日ぐらいどうにかできるはず」と思いがちですが、慣れないことをするのは、最初は誰でも大変ですよね。 例えば、パパが一人でお子さんを見る場合は、昼間だけ、夜だけ、半日を2回などゆとりをもったスケジュールをたててみましょう。 家族の時間でパパが活躍できることGWや長期休みは、家族で一緒に遊んだり、お出かけしたいというママも多いかと思います。抱っこはママがいいというお子さんも多く、一緒にお出かけしてもママの負担が多くなることも。長期休みで一緒にいる時間が長くなるこの機会に、パパがたくさん抱っこをして、慣れてもらいましょう。 赤ちゃんは、パパにはドキドキやアクティブさを、ママには癒しを求めると言われています。また、普段ママとはできない・あまりしない遊びを選んで、やってもらうようにしましょう。力を必要とする体をたくさん動かす遊びや、スポーツが好きなパパであれば、お子さんが一緒にできそうなものに挑戦してみても楽しいかもしれません。また、普段できていないようだったら、お風呂に入れる、寝かしつける、離乳食・ご飯を作る、離乳食を食べさせるなどに挑戦してみましょう。もしできなかったり時間がかかっても、休みの日であれば生活リズムやスケジュールが多少ズレてもいいですよね。 ママのフリーの時間をつくるママの中には、パパに赤ちゃんを預けて、美容院や買い物、一人でお茶をしたいなど希望があるかもしれません。1日1人で赤ちゃんの育児をした経験がないというパパは多いかと思います。ママを求めて泣いちゃったらどうしよう、うまくお世話ができるかなと不安の感じるパパも多いかもしれません。まずは、事前にパパをメインとして赤ちゃんのお世話をしてもらうシミュレーションをしましょう。わからないことや困ったときは相談してもらうようにして、できるだけ手をださないようにします。シミュレーションをすることで、当日の不安が軽減されるかもしれません。注意点などは、メモしておいてもらうと安心ですね。 また、哺乳瓶を飲んでくれないお子さんなどはママと長時間離れるのは難しいかもしれません。授乳の合間の2〜3時間程度の外出にしたり、搾乳の準備や哺乳瓶の練習など検討してみましょう。 GWや長期休みは、旅行など特別なことをしなくてもパパの活躍で普段とは違う1日を楽しめるかもしれません。パパが普段、お仕事で育児になかなか関われないようでしたら、この機会にお子さんとたくさん接してみてくださいね。 監修者・著者:助産師 国際ラクテーションコンサルタント・おむつなし育児アドバイザー 榎本美紀2001年に助産師免許取得後、杏林大学医学部付属病院・さいたま市立病院・順天堂大学練馬病院の勤務を経て、2013年に埼玉県さいたま市に訪問型の助産院「みき母乳相談室」を開業。病院勤務での経験を元に、母乳育児支援の国際ライセンスである国際ラクテーションコンサルタントとして、地域の母乳育児を支援。訪問時の相談は多岐にわたり、おむつなし育児アドバイザーとしてトイレトレーニングなどの相談も。一児の母。
2021年04月23日■前回のあらすじママと一緒に育児も家事もやりたいと話すパパ。さらにパンダに「子どもの命守ること以外は失敗してもいい! ママも遠慮しないで2人でがんばったらいい」と言われたママは…。 >>1話目を見る ■パパ流の子育てがあってもいい!パンダが来てから1週間経ちました。育児や家事をやりたいと思っても「指示待ち」になりそうになっていたパパでしたが、いまでは…。どうやら育児書以外にも積極的に子育て情報を集めるようになったパパ。あれ、赤ちゃんが…!おむつだってミルクだって、ママとパパがまったく同じ方法をしなくても大丈夫。「パパ流育児があってもいい!」と気づいたパパ。結構、パパの経験値レベルもアップしているようです。「パパに頼んでも育児できるわけない」「結局子どもはママがいいんだよね…」「ママだからつらくても育児はがんばらなきゃいけない」…そんな育児の落とし穴にママもパパも堕ちないように。気張らず無理せず、ママとパパ一緒に子育てしていってね。
2021年04月03日2021年3月23日に放送された、情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)に出演した俳優の大泉洋さん。軽部真一アナウンサーと対談をし、反響が上がりました。大泉洋、娘からのまさかの言葉に思わず聞き返す同日時点で、大泉さんには小学3年生になる娘さんがいます。テレビ番組で娘さんの話題を出すことが多く、子煩悩な父親としての一面もよく見せていました。そんな娘さんから、ある日耳を疑うような言葉をいわれたといいます。こないだね、最高に面白かったのは「私はパパに憧れているんだ」っていうわけ。「え、なに?パパのどういうところに憧れているの?」っていったら、「だってパパは何の努力もしないでその仕事したんでしょ?」って。「はい…?」っていったの。「何の努力もしてないかな?パパは」って。めざましテレビーより引用「何の努力もしないでその仕事をしたんでしょ?」と、大泉さんに聞いてきた娘さん。大泉さんは、これまで俳優の仕事をしながらもバラエティ番組などに出演するなど、きっとコツコツと仕事に励んできたことでしょう。娘さんの発言に戸惑った大泉さんは、その後あることに気付いたようです。結局何かといったら、僕は努力とは思ってないんだなってことですよね。好きなことだから。私が娘にいうべき言葉だったのは、「努力と思わないぐらい好きなことを見つけなさい」っていう言葉だったんだなと思いますね。パパ、努力していないわけじゃないよ。自分で努力だと思っていないから好きなことだから。年がら年中やってきただけで、それが娘にいわれた3日後ぐらいに思いましたね。めざましテレビーより引用いつも楽しそうに仕事をしている大泉さんを見て、娘さんは努力をしなくても今の仕事に就けたと勘違いしてしまったのでしょう。「楽しく仕事をして、遊んでいるように見えているのはいいこと」と自論を述べる大泉さん。軽部さんは、「お父さん譲りのセンスを感じる」と娘さんを絶賛していました。【ネットの声】・「努力とは思えないくらい好きな仕事を見つける」っていい言葉だな。・洋ちゃんと娘さんのやり取りが素敵。いい親子ですね。・忘れがちだけど大事なことだと思う。朝から爆笑しました!どの仕事も、コツコツと努力をしなければいけないことがあるでしょう。しかし、その努力を苦と思わないほど楽しい仕事を見つけるというのは、長く続けていくためにも大切なことですね。[文・構成/grape編集部]
2021年03月25日生後10カ月以上経っても、髪の毛がなかなか増えない娘。かわいい洋服で娘を女の子らしく仕立てたいけど、髪が薄いせいかどこかこっけいに見えてしまう……。娘が男の子に間違えられることを悔しく感じ、娘の洋服選びに奮闘したパパエピソードを紹介します。 フサフサ髪の女の子がうらやましい生まれつき髪が薄い娘。新生児のころは「じきに増えるさ」と、それほど心配していませんでしたが、生後10カ月が経っても髪のボリュームは生後2~3カ月のころから変わらないまま。私は、同じ月齢くらいの女の子のフサフサヘアーを見るたびに、いつもうらやましく感じていました。 「かわいい坊ちゃんだね~!」と言われることも日常茶飯事。自慢の娘が男の子に見られる悔しさもあり、「何とかしたい!」といつも思っていました。 娘とハシゴしたベビー服売り場おしゃれにはめっぽう疎い私でしたが、「娘をかわいくみせたい」という気持ちが私を突き動かしました。娘を連れてショッピングモールのベビー服売り場へ行き、店内を物色しまくりました。 私のこづかいの予算も限られています。サイズや価格など、ベビー服についてまったく無知であることを思い知らされながらも、試着させてみては「似合わないなぁ」と諦めることを何度も繰り返し、ベビー服売り場をハシゴしました。 発見! 娘をかわいくみせる最強アイテム ベビー服の物色に少し飽きてきたころ、売り場にあった帽子を何気なく娘に被せてみました。すると、娘の「女の子らしさ」がパっと引き立って見えたのです。偶然とはいえ、この印象の変化には正直ビックリしました。娘も「被りもの」はまんざらでもない様子。 それから、娘の「女の子らしさ」を引き出してくれる帽子選びに没頭しました。「これさえあれば、逆立ちしても男の子には見えない!」私は、勝利を得たような誇らしい気持ちになりました。 最初は私の「悔しい」とか「うらやましい」など、ネガティブな動機から始まった娘の洋服選びでしたが、今は娘のコーディネートを選ぶのが楽しくて仕方ありません。妻からは「また買ってきたの?」なんて言われますが、今では娘のためというより、私の最高の趣味となっています。 イラスト/sawawa著者:富士山ひでのり1男1女のパパ。ベトナム人女性との国際結婚。会社員として勤めるかたわら、家事や育児に関する体験談を執筆中。特技は、即興の物語で子どもを寝かせつけること。
2021年02月21日週末はいつもパパとお買い物に行く5歳の娘は、4人きょうだいの3番目。下の子は1歳でまだママっ子なので、娘はパパが家にいるときはパパにベッタリです。週末の買い出しはパパと上の子どもたち3人の誰かがついていきます。そんなわが子たちとパパの買い物に関する体験談をお話しします。 パパにおねだりじょうずな上の子たちうちの子どもたちは、第1子は15歳の息子、第2子は13歳の娘、第3子は5歳の娘、そして第4子が1歳の息子の4人きょうだいです。上2人は部活など忙しいこともあり、自分が欲しい物があるとき以外はなかなか買い物について行こうとしませんが、欲しい物があると、パパにおねだりすることも。 パパも荷物持ちには上2人のどちらかについてきてもらえば助かるのですが、予定外の出費も……。そんななか、第3子はパパが買い物に行くときはいつもついて行きます。パパと一緒に買い物するのが大好きなようです。 下の子2人との買い物は大変!家族の人数が多いと買い物の量も多く、第4子がまだ小さいため、下の子2人を連れて買い物に行くのが大変です。私の買い物は、買う物を決めて必要な物だけを買い、早く帰るスタイル。第4子をカートに乗せると、第3子はお菓子売り場に……。 「ご褒美としてひとつだけ!」と第3子に言い聞かせますが、短時間で買い物をすませ第4子を抱っこして、荷物を持ちさっさと帰ってしまうため、私との買い物では我慢が多いようです。 パパと過ごす時間が大好きな子どもたちそんなわが家ですが、パパがいる週末の買い物はパパに頼りがち。普段は仕事で忙しく、家にいる時間が少ないので、パパと過ごせる週末を子どもたちは楽しみにしています。なかでも第3子はパパと一緒に買い物に行くのが好きで、食べたいお菓子やジュースがあればパパに買ってもらっていました。 家計を考え、必要な物だけを買いたい私ですが、普段一緒に遊べる時間が少ない分、買い物のときは好きなものを買ってあげようと、パパなりに考えて子どもと過ごしているようです。第4子の育児に家族みんな協力してくれるので本当に助かっているのですが、できるだけ節約したい私は少し複雑です。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師REIKO著者:松田みさと長男と次男が15歳差の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2021年02月03日急に「パパとお風呂入りたくない」と全力で拒否するようになった2歳の娘さん。ショックを受けたパパが試行錯誤し、娘がパパと一緒にお風呂に入るようになった体験談をご紹介します。 パパとのお風呂を嫌がるようになった娘2歳4カ月の娘が早くも「パパとお風呂入りたくない」と言うようになりました。夫は仕事で帰りが遅いので、平日は私とお風呂に入っています。土日や、たまに早く帰ってきたときくらいしかパパとはお風呂に入れないのに、それすらもギャン泣きで嫌がる娘……。 なんとかお風呂に入ってもすぐに「ママがいい〜!」と全力で嫌がられ、夫はかなりショックな様子です。お風呂以外はパパと2人で公園へ遊びに出かけるうえに、ごはんのときは「パパ、隣にきてー」と仲良く過ごしています 試行錯誤して見つけた! お風呂に入る方法私は娘とほぼ一緒にお風呂に入っているので、「たまにはひとりでゆっくりお風呂に浸からせてほしい」というのが本音。とは言え、夫も「お風呂で遊ぼう!」などテンションを上げ、試行錯誤して頑張ってくれています。しかし娘の「パパとお風呂嫌!」は変わらず、困り果てていました。 2〜3週間ほど、そんな日々を過ごしていたある日、夫が何やらうれしそうに見せてきたのが、水に溶けるとなかからキャラクターの人形がでてくるバスボール。娘に見せると目を輝かせて「お風呂入るー!」となり、ひと安心。しかし価格が1個400円ほどと聞いて私がビックリ! バスボールはパパとお風呂に入るときだけ週に2〜3回、毎回バスボールを使うとなると結構な出費。もう少しコスパが良いと助かるのにな〜と夫婦で話していたところ、「夫がダイソーでも売ってた!」と何種類かバスボールを買ってきました。有名なキャラクターや、指輪が出てくる物など、娘はいろいろな種類の中から選べるのも楽しいようで、「今日はこれにする!」とうれしそうにお風呂に入ります。 1回110円(税込み)なのでコスパもよく助かっていますが、バスボールは「パパとのお風呂のときだけ」と言って使っています。バスボールから出てきたおもちゃは小さいのでフタつきのケースに入れ、誤飲防止のためにもひとりのときは開けることができないようにしています。 娘の「パパとお風呂嫌!」はわが家のちょっとした事件でしたが、何とかバスボールのおかげで、事なきを得ました。娘に嫌がられ、私からも「何したん……?」と冷たい目で見られ、夫はかなりダメージを受けていたよう。バスボールがなくても、一緒に入ろうと言うようになればいいなぁとひっそり願っています。 ※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。また、バスボールを使用する際は誤飲等にご注意ください。お子さまが遊んでいる間は必ずそばで見守るようにしましょう。※直径39mm以下(トイレットペーパーの芯を通るもの)は誤飲するおそれがありま す。バスボールの中に入っている小さいおもちゃも取り扱いには十分注意し、赤ちゃんには渡さないでください。 作画/Michika監修/助産師 REIKO著者:桜井りこ1女の母。服飾パタンナーを経て、現在は化粧品会社時短勤務。不妊治療からの妊娠。美容・コスメ・健康系と合わせ、自身の体験をもとに、妊娠・子育てに関するライターとしても活動中。
2020年11月24日こんにちは、マメ美です!7月に次女みーちゃんを出産してにぎやかになった我が家。夏休みも終わり、幼稚園生活にも慣れてきました。そんな中、子どもが増えたことによって朝の支度がさらにドタバタしております(^^;)なぜならママと娘のあーちゃんは…朝がとっても弱い!!とにかく眠くて眠くて…。しかしそうも言ってられません!ママは朝ご飯の支度やらみーちゃんのオムツ替えや授乳やらを済ませて、その間にパパがあーちゃんの準備をするというルーティーンを日々頑張っております。今日はそんな朝のパパと娘のドタバタ劇をお送りしたいと思います!■朝ご飯食べない問題ご飯に関して我が家の場合、朝晩関係なく高確率で食べません!(笑)ただ朝は眠気もあいまってさらに苦戦するんですよね…(^^;)しかし最近パパは…右左が分かってきたあーちゃん。最近お手手上げてゲームにハマっていて、それを取り入れて何とかご飯を食べさせております。夫曰く「左右も覚えられるし反射神経も育つし朝ご飯食べられて、一石三鳥だねっ☆」だそうです(笑)髪のセットは基本はママなのですが、忙しい時はパパもやります。そしてそんな時に限ってリクエストしてきたりします…。パパが頑張ってようやくキレイに出来た2つ結び。間髪入れずにシュッとほどいて、どこからともなく持ってきた昔買ったウサギの耳のオモチャを装着…もうこれは…ドンマイ、パパ!!それしか言えませんでした(笑)以上! そんな我が家の朝の風景でした!!
2020年11月24日2019年10月生まれの双子の娘さんのパパ、ぷにぱぱ(@ppunitama777)さんの子育てエピソードをご紹介! 今回は「ワンオペ育児」をテーマに、ぷにぱぱさんが双子の娘さんたちと過ごす、何気ない日常のエピソードをお届けします。寝ていると、娘さんの足が顔に…!! 寝相が荒々しいのは、のびのびと眠れている証拠ではないでしょうか!? 15年後のことを考えると、何だかしんみりと切なくなるのかと思いきや……!!「ご褒美ー! 」とポジティブに考えるぷにぱぱさん、さすがです(笑)。 15年後も今と変わらず、娘さんたちと一緒に寝られると良いですね♪ 双子ちゃんの育児だと大変なことも多いと思いますが、その分かわいさも2倍ですよね♡ ぷにぱぱさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター ぷにぱぱ妻+双子の娘+2匹の猫の合わせて6人家族のパパです。絵日記ブログ【ぷにぱぱ双子絵日記】を更新中。パパ視点の絵日記を描いています。
2020年11月10日乳幼児の子育てをしているとよく聞くのが、「パパ見知り」という言葉。赤ちゃんの時はパパに対してもママに対しても同じ対応だったのに、ある日突然、パパが抱っこすると泣くようになったり、一緒に行動しようとすると「パパはイヤ!」となることがあるようです。でもわが家の5歳と2歳の娘たちは、そんなパパ見知りとは無縁!特に長女は自他共に認める超パパっ子で、4歳の七夕のお願いに「パパみたいになりたい」と書いたほど(笑)。なぜここまでパパが好きなのか、母の立場から考えてみました。毎週土曜日はパパと娘だけで過ごす私が土曜日に仕事をしているため、わが家は基本的に土曜日は朝から夕方までパパと子どもたちだけで過ごします。私が仕事復帰をしたのは、長女は10か月の時、次女は1歳の時。どちらも母乳をやめないまま仕事復帰をしたため、ミルク拒否が激しかった娘たちと土曜日をどう過ごすか、夫婦ともにヒヤヒヤでした。そこで、夫がとった策は、土曜日はおっぱいのことを思い出させないよう、とにかく外にお出かけをして過ごすこと。動物園、水族館、少し遠い公園…私だったら、ひとりで小さな子を連れて行くのに躊躇するところにも臆せず出かけていました。その結果、土曜日はたくさんお出かけできて楽しい!という娘の気持ちと、娘と2人でも遠出できた!というパパの自信が相乗効果をうみ、見事にパパと娘の絆が深まる機会になったようです。わが家の場合、そうせざる得ない環境でしたが、赤ちゃんの時から定期的にパパと子どもで、朝から夕方までの長時間お出かけする時間を作ることは、パパっ子に成長する重要な機会だったと感じています。父子にとっても母子にとっても貴重な時間何よりパパ自身の自信がついたこと、私も安心して任せることができるようになったことは、子育てをする上で大きな支えになっています。次女が生まれてからは、土曜日は2人でなく、3人で過ごすように。そのため次女とパパとの距離感は長女の時とは少し違いましたが、ママなしで過ごすことにはすぐに慣れていきました。そんなにパパっ子で寂しくないの!?と思われる方もいるかもしれませんが、土曜日に私が仕事から帰ってくると、娘たちは「ママ~!」と抱きついて甘えてきてくれます。1日離れて過ごした後はより一層、相手のことを愛おしく感じることができ、この時間は母子にとっても貴重な時間と感じています。とにかくパパっ子な長女、その理由を考えてみた夫が娘たちに接する姿からは、私自身が育児をする上で学ぶことがたくさんあります。お互い初めての育児、「その言い方、ちょっと違うんじゃない?」と意見がぶつかることもありますが、夫は私にとって共に育児をする大切なパートナー。改めて客観的に見てみると、自分とは違った接し方や姿勢が見えてきました。■愛情表現がストレート夫は娘たちに対する愛情表現がとにかくストレート!毎日必ず「大好きだよ」と伝え、ぎゅっと抱きしめています。夜遅くなって会えない日は、夜の分を朝のうちにするほどの徹底ぶり。時には大げさとも思える表現で子どもたちを褒め、生まれてきてくれたことに感謝し、なによりも大切な存在であることを言葉とともに全身で伝えています。最近よく育児本などでも「自己肯定感」という言葉を目にしますが、まさに夫の愛情表現は娘たちの自己肯定感を育てていると感じます。大人と同じように、子どもだってやっぱり言葉で言ってもらうと嬉しいもの。愛されている、大切にされている、何があっても一番の味方でいてくれるということを自覚をしている娘の姿を見て、言葉で伝える大切さを学びました。■難しいことにも挑戦させる夫は基本、娘がやりたい!と思ったことは積極的に挑戦させます。たとえば包丁。まだ大人の包丁は危ないと思っていた私をよそに、娘が興味を持ったタイミングで二人でお料理を。キッチンが散らかって大変だからと、私だったら二の足を踏むものを、「じゃぁやってみようか!」といとも簡単にやらせてしまうのです。結局ひっちゃかめっちゃかになったキッチンを片付ける私はイラっとしてしまうのですが(笑)、それでも新しいことに挑戦できた娘は満足!どんな小さなことでも、新たにできるようになったり、覚えたりすることは子どもにとって刺激的で楽しいものなんだな~ということを見ていていつも感じます。■全力で遊ぶママはつい、家にいると「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」と家事などに目がいってしまうことも多いと思います。片手間なつもりはないけど、遊んでる途中で洗濯機を回しに行ったり、ごはんの準備を挟んだり…それに比べ、夫は遊ぶときは全力!体力も私よりはるかにあるので、アグレッシブな遊びを家でも外でも繰り広げています。妻としては「こっちは家のことやりながらなのに」「遊ぶだけじゃなくて家事もやってよ」と思ってしまうことも多々ありますが(笑)、子どもにとっては全力で遊んでくれるパパは最高!こればっかりはいまだにパパには敵いません…。思いきって家事は後回しにして、子どもと遊ぶことに集中する時間も必要だということを改めて考えさせられました。「ママは家事育児、パパは仕事」ではないあり方わが家は共働きのため、家事も育児も夫婦で協力して行っています。それでも働く時間が短い私が家事をする割合が多く、夫がごはんを作っている様子を見た長女がある時、「パパが料理してる。なんで~?」と言ったことがあります。いつの間にか長女の中で「家事=ママ」となっていたのだと思います。それからわが家では積極的に、パパもママも家事や育児をする姿を見せるようにしています。絵本は母子が主体の物が多い!?ちなみに絵本ってどうしても、ママと子どものお話が多くないですか?私もはじめは違和感なく読んでいたのですが、ある時夫が、「ママ」を全部「パパ」に変えて読み聞かせている姿を見たときにハッとしました。意識してみると、パパが主役の絵本ってなかなかないのです。毎日読む絵本からも子どもたちは「ママ=家」「子育て=ママ」という先入観を抱いていたのかもしれません。今では、絵本選びにそんな視点を織り交ぜたりしています。娘たちが生きる時代はきっと、今よりももっと多様な社会になっているはず。仕事をするママもいれば、主夫のパパもいるでしょう。さまざまな生き方や役割、考えがありどれも間違いではないこと、いろいろな選択の中から自分らしく生きていってほしいということを娘たちに伝えていきたいと思っています。そして何より、パパと子どもがよい関係を築けていると、ママの負担は確実に減ると思います。授乳を終えた今、我が家では「ママじゃないとできないこと」はなくなりました!もちろんわが家も娘とパパがぶつかったり、夫婦間で子育てや家事についてもめることもありますが、これからもパパとママそれぞれが娘たちと信頼関係を築き、夫婦が同じ視線で子育てに向き合っていくことを大事にしていきたいと思っています。<文・写真:ライターtocotocoharu>
2020年11月05日1歳の娘、大福ちゃんを育てる大福の母(daihukucchiii)さんはInstagramで子育ての日常を描いた絵日記を公開しています。ある日、大福ちゃんが朝からおしりふきを出して遊んでいたそうです。そんなイタズラっ子な様子さえも愛おしく感じるパパは、出勤前に娘とスキンシップを図ろうとしましたが…。かわいい我が子のほっぺに『行ってきますのチュー』をしたパパ。しかしその直後、大福ちゃんは手に持っていたおしりふきで頬を拭き取るのでした…。これにはパパも「ひどくない!?」とショックを受けていた様子だったとか。読者からは、大福ちゃんの行動に「クスッとさせられた」という声が相次いでいます。・笑っちゃいけないけど、笑っちゃいました。子供って時に残酷。・「あー拭いとこ」みたいな感じで真顔で拭いてるのが、おかしいですね。・大福ちゃんかわいい。パパさんドンマイです!小さな子供の塩対応に、ちょっと切ない気持ちになりつつも、そんなところさえもかわいいと思ってしまいますね![文・構成/grape編集部]
2020年10月06日新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)のまん延は世界中の経済に大きな影響を及ぼしています。特に打撃を受けているビジネスのひとつが飲食業。アメリカでは2020年9月現在もレストランの店内飲食が許可されていない地域も多く、人々が外出を控えるようになったことで経営難に陥っている店が多くあります。こうした中、テキサス州に住む女性のツイートが注目を集めました。ジゼル・アビレスさんの父親のイライアスさんはフードトラックでメキシコ料理のタコスを販売しています。ところがコロナ禍で売り上げが激減し、ある日の売り上げはたったの6ドルだったのです。海外メディア『CNN』によると、父親からそのことを聞いたジゼルさんは「もう私たちが失うものは何もない。この窮状を訴えてみよう」と決めたのだそう。そして彼女は1人でも多くの人に父親のお店のことを知ってもらい、足を運んでもらえることを願い、自身のTwitterに投稿したのです。Hey Twitter!! I wouldn’t normally do this, but my dad’s taco truck business is struggling, he only sold today. If you could retweet, I would appreciate you so much!! 8740 FM-1960Humble, TX 77346 pic.twitter.com/3LMeAPCbe9 — Giselle (@Liamchampaynee) September 12, 2020 みんな!私、普段はこういう投稿はしないんだけど、パパがタコスのフードトラックの経営に苦戦していて、今日はたったの6ドルしか売り上げがありませんでした。もしこれをリツイートしてくれたら、本当に感謝します!@Liamchampayneeーより引用(和訳)ジゼルさんはお店の写真と住所を載せて、リツイートを呼びかけます。また「パパは料理の写真を撮るのが上手じゃないけど、味は最高なの!約束するわ!」と付け加え、おいしそうな料理の写真も合わせて投稿。Tortas cubanas pic.twitter.com/xqehHbicBi — Giselle (@Liamchampaynee) September 13, 2020 pic.twitter.com/xza51nwuCN — Giselle (@Liamchampaynee) September 12, 2020 父を思う娘のツイートにサポートの声が殺到このジゼルさんの投稿は翌日の夜までに約2千回リツイートされます。そして2日後の朝8時に仕事に行ったイライアスさんは目を疑いました。なんと開店前から店の前に行列ができていたのです。早い人は朝6時から並んでいたといいます。その後もお客さんが次から次へとやってくるため途中で食材がなくなり、2回も店を閉めて仕入れをしなおしたのだとか。さらに人手も足りないためジゼルさんも手伝いに来て、100人以上のお客さんの対応をしたそうです。ジゼルさんは投稿のリツイートや、来店してくれた人たちへ、「父はソーシャルメディアが何かよく分かっていないけれど、みなさんにとても感謝しています。父を笑顔にしてくれてありがとうございました」とつづっています。My dad doesn’t understand social media but he does want to let everyone know that he is so grateful for everyone who is spreading the word Thank you for bringing a smile to his face, covid has been a nightmare for small businesses pic.twitter.com/TrSSI2ufx7 — Giselle (@Liamchampaynee) September 14, 2020 ジゼルさんの投稿はこれまでに1万回以上リツイートされ、応援のコメントがたくさん寄せられています。またお店のInstagramアカウントは開設から2週間で5千人以上のフォロワーがつきました。これもすべて、父親を想う娘の愛に多くの人たちが心を動かされた結果なのでしょう。コロナウイルスの影響で仕事が苦戦している人は大勢います。そしてそんな人たちを助けたいと思っている人も多くいるのです。こんな状況だからこそお互いに支え合い、それぞれができることで協力し合っていけたらいいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月28日日本でも広まりつつある、配送サービス『uber eats(以下、ウーバー)』。指定された飲食店へ配達員が赴き、自転車や原付バイクで利用者の指定した場所に届けてくれるサービスです。誰でも配達員として登録することができるため、時間のある時に稼ぐことができる副業として若者の間で話題になっています。『uber eats』の配達員をすることを父親に報告したら…なおまる(@naouber12)さんも、副業としてウーバーの配達員を始めることにした1人。ある日、離れて暮らしている父親からLINEでメッセージが届いたため、なんとなく配達員を始めることを伝えることにしました。しかし、なおまるさんからのメッセージを読んだ父親は大反対!新型コロナウイルス感染症が流行しているため、配達員として不特定多数と接することで娘が感染するのを心配しているのでしょうか。あまりの猛反対に驚いたなおまるさんが、理由を尋ねてみると…。「デリバリーを始めることにした」という娘の言葉に反対した理由…それは、父親が『デリバリーヘルス』と勘違いしていたのです!生活が苦しくなって風俗で働くことを、父親はよしとしなかったのでしょう。自らの盛大な勘違いに気付いた父親はスタンプを使って、なおまるさんに確認しました。実家のお父さんに、ウーバーイーツやることを伝えたら、すごい勘違いされました。一生懸命頑張ろうww pic.twitter.com/AtZcZdYlkT — なおまるのウバ垢(福岡) 8月デビュー予定 (@naouber12) July 28, 2020 我が子を心配するあまり、急いで妻に相談してしまったという父親。勘違いであることが発覚し、胸をなで下ろしたようです。父親の盛大な勘違いと、その後のほほえましいやり取りに、投稿を読んで笑ってしまう人が続出!投稿は拡散され、17万件以上の『いいね』が寄せられました。・お父さんかわいすぎる!心配してくれるのも優しい。・スタンプから「これか?」の流れでもうダメ。笑った。・コント見たいなやり取りに爆笑した。いい親子だなあ。ちょっぴり天然であると同時に頼もしい、なおまるさんの父親。きっと今後、なおまるさんが困った時はすぐに助けに来てくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年07月30日2020年6月9日、俳優の水嶋ヒロさんが自身のブログを更新しました。父親なら誰でも憧れる、娘からの『とあるひと言』を告げられたそうです!真剣に悩んでいた娘に、両親も驚き!娘とのエピソードがたびたび話題となる水嶋ヒロさん。水嶋ヒロの『今』の活動に驚き!妻・絢香や子供との関係は?この日のブログでは「娘からついに『パパと結婚したい』と告げられた」と喜びをあらわにしていました。「パパと結婚したい」に対する返事に、かなり悩んでいた水嶋さんはこのブログを投稿する数日前、「娘からそろそろ『パパと結婚する』といわれそう」とTwitterに投稿していました。やばそろそろ長女に「大人になったらパパと結婚する」って言われそう自惚れ発言だよね、わかるでも最近「もうパパはママと結婚してるからなぁ‥」って、頻繁に呟くんだよね一度は娘に言われてみたいって夢見てたけどいざそうなった時の返事ってかなり大事なんじゃ‥?って、いま気づいた— Hiro Mizushima 水嶋ヒロ (@HiroMizushimav2) June 4, 2020 そして「僕からの返事で娘を傷付けたくない」と、Twitter上でより多くの人からアドバイスを募っていたのです。さまざまなアドバイスを受け、水嶋さんはこのように考えをまとめました。もし長女から結婚したいって言ってもらえたらめいっぱいその時に感じた喜びを表現するそしてママも入れて3人で結婚しよう!って和かにボヤかす方針を固めた水嶋ヒロ オフィシャルブログーより引用娘からの告白は、想像以上に真剣で…そして、ついに娘からあの言葉を告げられたのです。ねぇパパ、私、大人になったらパパと結婚したいです。念願の言葉に水嶋さんは「パパすごく嬉しいよ!」といいながら娘を抱きしめ喜びました。また、妻で歌手の絢香さんは「そっかぁ、パパと結婚したいんだね」と、しみじみとつぶやいたそうです。しかし、娘の表情は徐々に曇り、ついには泣き出してしまいました。「でもさ‥(俺を指さしながら)ほんとはこのパパとけっこんしたかったんだけど‥もうママとしてるからダメなんだよね‥どうしよう‥うわぁぁぁん」水嶋ヒロ オフィシャルブログーより引用娘は、父親と結婚することは難しいと理解していたのです。この真剣さに、「3人で結婚しよう」とはいえなくなってしまった水嶋さん。泣き崩れる娘に妻が「じゃあ、ずっとパパとママと暮らそう!」と提案すると、娘は「何歳まで一緒にいてくれるの?ママはおばあちゃんになっても、すぐに天国に行かない?」と不安がりました。これに、「パパとママは100歳まで生きるから大丈夫!」と答えるとようやく安堵した娘。しかし、その後の発言で両親を驚かせました。「じゃあ‥わかった!もしおばあちゃんパパとママがしんじゃったときは、わたしもいっしょにパタンってしんじゃうね!そしたらてんごくでもずっといっしょにいられるから、わたしすっっごいハッピー」水嶋ヒロ オフィシャルブログーより引用水嶋さんと絢香さんはこの言葉に動揺しましたが、ひとまずその場を笑顔で終わらせたそうです。小さな子供のかわいらしい発想ですが、親にとっては驚きの発言でした。一連の娘の発言に水嶋さんは、「そんなに僕たちを愛してくれているのか」と感激したそうです。「こんなに小さかったのに、すっかり大きくなって…」と、娘の成長をしみじみと感じた水嶋さん。両親のことが大好きな彼女がどんなに素敵な女性へと成長していくのか、これからが楽しみですね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月10日こんにちは、マメ美です!おうち時間が多くなった最近ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?我が家もヤンチャな3歳児を抱えながらも、毎日あの手この手で過ごしております(笑)そんな中、我が家のパパと娘の間に出来た変な暗黙のルールを書いていこうと思います。■おうち時間が増えたら…緊急事態宣言が出てから、夫の帰りも早くなりました。夫が早く帰ってくると嬉しそうな娘。そんな娘の反応が嬉しいパパと、夕方には疲れきっているママ。みんながウィンウィンの和やかなひと時…なんて言うのも束の間…反抗期真っ只中な娘と、同じ目線で接するスタイルのパパ。すぐにケンカが勃発します(涙)そしてなぜか最近、2人の間で謎のルールが出来上がってきたのです…■謎の暗黙のルールおうち時間が増えたことに比例して増えるパパと娘のケンカですが、最近謎のルールがあるのです。それは…しつこいパパのちょっかい、テレビの取り合い、お菓子を勝手に食べられた時…小さいことでケンカが始まるのですが、その都度なぜか2人ともチラッとママを見て審判を仰ぐのです(^^;)ママが悪いと言った方が謝るという暗黙のルールがあるようで、毎日チラチラとプレッシャーにさらされております…!夜くらいゆっくりまったりしたい私としては…もう勝手にやってくれ!!というのが本音です(笑)そうして今日も謎の暗黙のルールに付き合わされるのでした…(^^;)
2020年05月25日俳優の水嶋ヒロさんが、2020年5月19日に自身のブログを更新。一時、Twitterのトレンドワードに『水嶋ヒロ』が入るほど、娘さんとのエピソードが話題となりました。『ついにこの日が来た‥』2006~2007年に放送された特撮テレビドラマ『仮面ライダーカブト』(テレビ朝日系)で、主人公の天道総司(仮面ライダーカブト)役を務めた水嶋さん。水嶋ヒロの『今』の活動に驚き!仮面ライダーでの活躍や、妻・絢香や子供との関係は?4歳になる娘さんには、自分が仮面ライダーだったことを伝えてなかったといいます。しかし、娘さんが友人から聞かれることが多くなったようで、水嶋さんは「困惑する娘がかわいそう」と思い、ついに打ち明けることにしたといいます。そうだね‥パパは昔仮面ライダーだったんだよいつものふざけた感じじゃないトーンで返すと娘は本当だったんだ‥って顔をしながらしばらく考え込んでた水嶋ヒロ オフィシャルブログーより引用水嶋さんから、仮面ライダーだったことを打ち明けられると考えこんでしまった娘さん。しかし、娘さんのその後の行動にある変化が生まれたといいます。それは…。娘さんは、仮面ライダーカブトのフィギュアをひと時も離すことなく、映画を見る時も、食事する時も、寝る時も一緒に過ごすようになったとのこと。そんな娘さんに、水嶋さんは質問をしました。「なんでずっと持ち歩いてるの?」すると、娘さんは思わず水嶋さんもキュンとするような返事をしてきたのです。「だってパパがずっとまもってくれてるみたいであんしんしちゃうから」だって愛しすぎたしか2歳の誕生日かな?ばぁばからもらってたこの仮面ライダーカブト人形あれから約3年後5歳を目前にしたいま長女のお気に入り2枠に圏外から一気にジャンプアップ水嶋ヒロ オフィシャルブログーより引用フィギュアを離さないのは「パパがずっと守ってくれているみたいで安心するから」という娘さん。水嶋さんもこの回答はとても嬉しかったことでしょう。ネットには、娘さんの反応にたくさんの声が上がっていました。・心が平和になりました。かわいい娘さん!・ほろっと泣けるエピソード。・ついに気付いてしまったか…。水嶋さんの明かし方も素敵。きっと娘さんにとって、仮面ライダーカブトは永遠のヒーローとなるでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年05月19日