主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘しながら毎日を過ごしていました。元々子どもが苦手だったパパは、娘が生まれたあとも育児に手いっぱいで、子育てを負担に感じていました。自分の香奈ちゃんに対する愛情の薄さについて思い悩んでいたパパ。 香奈ちゃんをお風呂に入れているとき、顔に直接シャワーをかける様子を見たママは「ずっとこんなやり方してたの!?」と激怒。パパの香奈ちゃんに対する扱いに失望します。 香奈ちゃんのお世話と仕事で疲弊していたパパは不満が爆発!「もう俺は何もしない」と口にしました。 香奈ちゃんへの愛を疑ったママは「そんな簡単に放棄できるくらいの愛しかないなら、もう離婚したほうがいいかもね」と告げました。 香奈のこと、愛していないでしょう? 「香奈ちゃんのお世話は義務でしかない」「香奈ちゃんに対する視線に愛がこもっていない」そう告げるママ。 確信をつかれたパパは、返す言葉がありません。 「こんなはずじゃ……」突然の離婚宣言に戸惑いを隠せないパパ。 離婚を阻止するために考え抜いて出した答えは、育休をとることでした。 日々、ともに過ごす中で気づいていた違和感を伝えたママ。パパが苦痛を感じながら子育てしていたことは、ママにも伝わっていたようですね。 元々、子どもが苦手なパパ。楽しく子育てしたいと思っていても限界があるでしょう。 夫婦関係を続けていくためには、パパが苦手を克服するか、ママがパパの苦手を理解し配慮する必要があるかもしれません。 いずれにしても、お互いに無理がなく納得できる形で落ち着くといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年05月17日ママ・Aやん、パパ・Pやん、長女・コチコーちゃん(4歳)と昨年末に誕生した次女・パタミちゃんが登場する、ハートフル育児マンガ。ゆる~い家族の日常に関西弁のツッコミが鋭く光る! パタミちゃんが寝返りできるようになり目が離せず、ゆっくりトイレにも行けない大変な日々……。そんなとき、まさかの救世主が!?HugMug読者のみなさまこんにちは!最近次女パタミがママ(私)をはっきり認識するようになり、姿が見えなくなると大声を出して『ママどこいった!!??』と言わんばかりに探し回っています……。成長が早すぎる。ゆっくりトイレにも行けない日々を過ごしています。そんな中、さらに寝返りを打つようになり気がつけばスフィンクスのポーズになっていることもしばしば。寝返りを何度も連続で打ちながら移動をし、「いつの間にそんな位置に……!??」ということも出てきました。だんだんと目が離せなくなってきています。(白目)そんななか、まさかの救世主が……!!!!長女はもうすぐ5歳の年中さんなのですが、想像以上にしっかりしていました。自分の子に自分の子の面倒を見させるのはなんとなく気が引けてしまっていたのですが、これからはトイレに行くときの数分ぐらいは頼ってもいいのでは? と気が変わりました。長女も次女もまんざらでもなさそうですし、クレヨンしんちゃんの年齢にもなったことだし。園の春の遠足では次女パタミが園児たちに代わるがわる次々に抱っこされているのを見て、お世話するのも楽しさのひとつなのだなぁと感じた作者なのであった。PROFILEAやんさん平成元年生まれ兵庫県出身。長女コチコーちゃん(2019年5月生まれ)の出産を機に会社員を辞め漫画家へ転身。2023年12月に次女パタミちゃんを出産し、現在は2児のママに。インスタグラム(@aandp1989)とライブドアブログ(Aやんのええやん!ブログ)にてほぼ毎日漫画を発信中。KADOKAWAより初書籍「ポンコツ3人家族こんな日常でもええやん!」も発売中!Instagram
2024年05月17日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘しながら毎日を過ごしていました。元々子どもが苦手だったパパは、娘が生まれたあとも育児に手いっぱいで、子育てを負担に感じていました。パパが自分の香奈ちゃんに対する愛情の薄さについて思い悩んでいたころ、ママからの提案で香奈ちゃんの百日祝いすることになりました。 写真撮影やお食い初めにかかる費用があまりにも高かったため、パパは同僚に相談しましたが「そんなもんでしょ」と返されます。パパは納得できないまま、再び香奈ちゃんをお世話するのでした。 香奈ちゃんをお風呂に入れていると、その様子を見たママが突然叫んで……?! 妻が涙を流し激怒!そのワケは? ※「香奈こと」→「香奈のこと」 香奈ちゃんの顔に直接シャワーをかける洗い方に衝撃を受けるママ。香奈ちゃんの扱い方に失望したママは、「もうあなたには何も頼まない」と言い始めます。 問題ないと思っていたパパはついにママへの不満が爆発!ママが寝込んだときに香奈ちゃんをひとりきりでお世話し、仕事もしている自分は何も言われる筋合いはないと思い、「香奈のお世話なんかもうしない」との言葉を口にしてしまいました。 「それならもう離婚したほうがいいかもね。そんな簡単に放棄できるくらいの愛しかないなら」 香奈ちゃんに対する愛が感じられないパパの発言を聞いたママは、離婚を宣言したのでした。 パパは、決して適当でいいと思って香奈ちゃんを洗っていたわけではないはず。本来、首すわり前の赤ちゃんであっても、頭からシャワーをかけて大丈夫です。しかしママは、パパのやり方が雑に見えてしまい、許せなかったのでしょう。もしくは、日ごろからパパの香奈ちゃんに対する接し方に不満があったのかもしれませんね。 パートナーへの不満が蓄積していくと、些細なことをきっかけに一気に爆発してしまいます。相手に見切りをつけて離婚となる前に、気になったことは早めに伝えて解決しておくといいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年05月16日主人公のパパは、ママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘しながら毎日を過ごしていました。元々子どもが苦手だったパパは、娘が生まれたあとも育児に手いっぱいで、子育てを負担に感じていました。そんなとき、職場でわが子を「かわいい」「自分の命より大切」と言う同僚の言葉を耳にし、自分が香奈ちゃんに対して未だに愛情を抱いていないことに気づきます。 自分の香奈ちゃんに対する愛情の薄さについて思い悩んでいたころ、ママからお食い初めをしないかという提案が。 用意する料理が高すぎることもあり「必要ない」と返したところ、「一生に1回のイベントだから」とママに押し切られ開催することになりました。しかし結局、お食い初めをする価値を見出せなかったパパ。 さらに、写真撮影には高額な費用がかかっていて……。 騙されてる……? どれも「かわいい!」とたくさんの写真を選ぶママ。撮影代とアルバム代を含めるとかなり高額な費用がかかってしまいました。 「騙されたのでは?」そう思ったパパでしたが、同僚は「そんなもんじゃない?」と話します。 「人生1回きり」ママと同じ理由をつける同僚の言葉を聞き、パパは子どもが大人へ与える影響の大きさに圧倒されたのでした。 無料できれいな写真が撮れるスマートフォンと比べると、スタジオでの写真撮影は高額に思えますよね。夫婦に価値観の違いがあることは当然です。お互いの価値観を認め合ったうえで、日々の生活をともにできるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年05月15日私は元気いっぱいの双子の男の子を育てるママです。初めての育児がいきなり2人分……。毎日てんやわんやです。そんななか、頻繁に電話をかけてくる義姉には本当に迷惑しています。何かにつけて「アドバイス」と言って口を出してくるのです。適当に聞き流してくれと夫は言いますが、義姉は最近、7年間連れ添った夫と離婚したばかり。ショックでふさぎ込んでいた姿を見ていたので、元気を出してくれるなら……と思って、イヤイヤながらも話に耳を傾けていました。義姉のありがた迷惑義姉いわく、自分の離婚は知識不足が原因とのこと。真意のほどはよくわかりませんが、義姉の変なスイッチが入ってしまったのは間違いありません。離婚後、とにかくあらゆる夫婦関係の本を読みあさり、そこで得た知識を私に強要するようになりました。しかし夫婦の形や考え方はさまざまです。正解を決めつけて、強要されるのは正直苦痛でしかありません。 義姉の興味関心はついに育児へ……。私のためと言い張って、最近は子育て関連の本を読みあさるようになりました。 理想の育児?それからしばらくして、義姉が突然わが家にやってきました。時間は平日のお昼過ぎ。義姉はすっぴんパジャマの私と物が散らかったリビングを見て「子どもはきちんと整理整頓した環境で育てないと!」と、ため息をつきます。 成長した双子の育児はさらに大変で、部屋が片付くのは子どもが寝てからのわずかな時間のみ。落ち着いて食事をする余裕もなく、メイクなんてもってのほかです。 そんななか、小言を言いながらもオモチャを拾い集めていた義姉に、息子が投げたボールが直撃してしまいました。私は慌てて「オモチャは投げたらダメよ」と息子に言いました。すると義姉は「ダメ! 叱らないで! そんなことで叱るなんて母親失格よ。叱らないほうがいいって本にも書いてあるよ!」と、ドヤ顔でとある本を差し出してきました。義姉いわく、母親に大切なのは余裕だそうです。心に余裕を持ってこそ、いい子育てができるので、いちいち怒るのはダメなのだとか。 しかし、ものを投げると誰かにけがをさせてしまうかもしれません。叱ったのではなく、ダメなものはダメだと教えたのだとやんわり言っても、義姉は引きませんでした。 その後も義姉の育児への口出しや強要が止まりません。それなら体験してもらったほうが早いと思った私は、双子を義姉に任せてみることにしました。 育児のリアル約束の日、義姉はたくさんの育児本を持ってやってきました。義姉に双子のお世話を任せ、私は別の部屋で模様替えをするつもりです。 しかし、義姉がお世辞にもじょうずだとは言えない子守歌を唄うと、子どもたちはギャン泣き。双子のひとりを抱っこすると、髪の毛を引っ張られたり鼻の穴に指を突っ込まれたりし、義姉は思わず「ダメ!」と大声で叫んでいました。 その足元では、もう片方が義姉のスカートの裾を食べ始めています。私にとってはいつもの光景でしたが、義姉は10分も経たないうちにギブアップ。 「ダメって言ってるでしょ! なんでわからないの?」 そう叫ぶ義姉に、私は静かに言いました。「叱ったらダメって言ってたじゃないですか…」ぐうの音も出ない義姉に、育児に正解はないこと、育児書に書かれているのはあくまでひとつの考え方であることを伝えました。義姉のその後義姉は落胆し、涙を浮かべながら帰っていきました。置いて行った本には、ところどころに付箋がついていて、たとえ一瞬だったとしても義姉が真剣に勉強した様子がうかがえます。せっかくなので、私もしっかり読んで参考にさせてもらおうと思います。 その後、義姉の押し付けはなくなり、のびのびと育児に専念できるようになりました。義姉はもう子どもはこりごりだと言い残し、自分探しの旅に出ると海外に旅立ったのだとか。勉強熱心な義姉なら、きっと外国の言葉や文化の知識を身につけて帰ってくることでしょう。自分の知らない国の話を聞くのは楽しいので、今度はちゃんと話を聞いてあげようと思います。 本から知識を得るのは素晴らしいことだと思いますが、世の中には、育児のように本に書かれている通りにならないこともたくさんありますよね。だからこそ育児は難しく、また楽しいのではないでしょうか。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月15日「育児でしてほしいこと・してほしくないことがあるのに、パパの理解が得られない」「家事や育児を分担したいけれど、ママばかりやっている気がする」子育ては夫婦でするものですが、思ったように助け合えないと感じている人は少なくありません。一体どうすれば、夫婦で助け合って家事や育児ができるでしょうか。家事や育児を夫婦で助けあるために、ある工夫をしていると話してくれたのは、ベビーカレンダー公式インフルエンサー「ベビカレメイト」のママでした。やってほしいことを見える化「ある工夫」とは、パパにやってほしいこと、やってほしくないことを具体的に「見える化」するということでした。 例えば「お風呂に入れてほしい」とお願いする場合、やってほしいこととして・着替えやタオルの用意・ベビーバスの用意・入浴・赤ちゃんの肌のケア・着替え・使ったガーゼやベビーバスを片付けるなどと、一つひとつ書き出して伝えるようにします。 すると、自分がやるべきことがわかるので、入浴はさせてくれたけれど肌ケアも着替えもママ任せということがなくなり、ママのやっている「お風呂を入れる」を、パパもちゃんとやってくれるようになります。 これによって「自分ばかりお世話している」というストレスが緩和されたと話していました。 また、子どもを注意するとき声を荒らげてしまうパパに「大きな声で言うのはやめてほしい」と伝えるとき、ただ「やめて」といっても、直らなかったのだそう。 そこで、子どもに対して大きな声を出すことのデメリットを調べ、そこで見つけた信頼できるデータをともにパパに共有しました。すると、パパも納得できたのか、子どもへの接し方を改めてくれたそうです。 このように、してほしいことを明確に「見える化」して伝えることは、夫婦で協力して家事・育児をする上でのひとつの選択肢と言えます。「見える化」のポイントは?「見える化」するときのポイントを、育児の専門家である大阪教育大学教育学部教授・小崎恭弘先生に聞いてみました。 小崎先生「見える化が有効である、ということの背景に、夫婦には家事・育児への認識にズレがある、ということがあります。ママからすると10%程度しかやっていないパパの家事・育児も、パパの体感では50%という大きなズレも珍しくありません。 見える化はこの『夫婦間のズレ』を揃えるためにおこなうのです。 では、見える化によって目指すべきは、夫婦平等に5:5の分担でしょうか? 私はそうは思いません。目指すは“平等”ではなく“公平”なのです。 心理的・身体的負担、得意不得意、所得や労働時間はもちろん、子どもとの関わりや育児による喜びのような良いことまで、すべてひっくるめて、夫婦で納得できる公平を目指してください。 夫婦、男女には価値観の違いがあります。つまり、物差しの目盛りが違うのです。物差しの目盛りを揃える作業が見える化だと考えてみるといいかもしれません。 納得して動くことが重要です。納得させるために、やることリストや信頼できるデータを活用すればいいのです。」対立軸ではなく家族軸で…見える化の意義はわかりましたが、やってほしいことを書き出したり、納得できる情報を探したりと「なんで私がそこまでやらなくてはならないのか?」と思うママもいるのではないでしょうか。 小崎先生「夫婦の家事・育児の分担は永遠の課題と言っても過言ではありません。 家事・育児を分担するとき、何を軸として考えているかが重要です。どちらが多く給料を得ているかで優劣をつけたり、家事を多くやっているのは自分だと主張したりと、夫婦を個々として捉える“対立軸”は好ましくありません。 夫婦や家族を1つの単位と捉え、トータルして生活が成り立つように采配する“家族軸”として考えれば、ここまで問題視はされないのです。 それを変えられるのは『気づいた人間』だけです。夫婦の目盛りや軸の違いに気づいた人が、気づかない人に伝えるしかありません。 それに納得できないパパもいるかもしれません。しかし、うまく伝えるしかないのです。情に訴える、泣くなど、ありとあらゆるものを利用してでも、納得の上で家事や育児をしてほしいと思っています。夫婦としての人生はこれから先、長いですからね。」 妊娠・出産や子育てにおいては、できることに男女差がある以上、夫婦が同じだけかかわるのは不可能です。しかし、我慢をしてストレスを溜めるのも健全ではありません。 家事・育児の分担ができていないと感じる人は、物差しの目盛りを揃える作業=見える化を試してみるといいかもしれませんね。 監修者:保育士 大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門(保育学)教授、大阪教育大学附属天王寺小学校校長 小崎恭弘
2024年05月15日主人公のパパは、ママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘しながら毎日を過ごしていました。元々子どもが苦手だったパパは、娘が生まれたあとも育児に手いっぱいで、子育てを負担に感じていました。そんなとき、職場でわが子を「かわいい」「自分の命より大切」と言う同僚の言葉を耳にし、自分が香奈ちゃんに対して未だに愛情を抱いていないことに気づきます。 別の同僚と子どもの話をしたときには「子どもをかわいいと思ったことがない」「自分が親になってはいけなかった」「自分の人生はここで終わった」と口にして、精神的に病んでいないか疑われてしまいます。しかし、パパは「ただの愚痴」としてその場を後にしたのでした。 自分の香奈ちゃんに対する愛情の薄さについて思い悩んでいたころ、ママからお食い初めをしないかと提案されます。お食い初めなんて、必要なくね? 一生に一回のメモリアルイベントを大切にしたいママ。対して、パパはお食い初めにかかる費用が高すぎるため、しなくていいと考えています。 「人生楽しんだもん勝ち!」と押し切られたパパは、ママの価値観に疑問を持ちながら仕方なくお食い初めをすることに。 写真撮影とお食い初めを終えたあとの鯛は、すでに固くなっていました。コンビニで約6時間ほど働いたときのバイト代と同じ価値があるとは到底思えませんでした。 そんなお食い初めを経験したパパは、子どものイベントにますます価値を見出せなくなったのでした。 まだ大人と同じように食べられない赤ちゃん期におこなうお食い初め。食べられもしない料理にしては高すぎるという印象を持つのも無理はありません。 ママは記念としてどうしてもお食い初めをしてあげたかったのかもしれませんが、パパが納得していない様子には気づいていたはず。結果、パパは最後までお食い初めに価値を見出せませんでした。 意見が食い違ったときには、しっかり話し合って、お互いに納得したうえで話を進めていくと、今後揉めることもなくなっていきそうです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年05月14日モデルの“エビちゃん”こと蛯原友里(44)が13日、双子の妹でチャイルド・ボディ・セラピストの蛯原英里さん(44)の公式インスタグラムに登場。実母との“顔出し”3ショットが公開された。英里さんは「母の日。いつもは宮崎で離れていますが、今年は、母姉と一緒に過ごせるので、母の日にお花を贈りました」と報告し、姉妹&実母との親子3ショットをアップ。「母の日に3人(母、姉、私)で過ごせるのは、いつぶり? もしかして、高校時代以来?きゃーーー!」とテンション高めにつづり、「ありがとうが沢山ありすぎて、まとまらないけど、想っているよ。心を込めて『いつもありがとう』」とメッセージした。「みんななんだか照れくさくて笑ってハグして笑って。母の日にタイミング良く集まれるの貴重すぎるから記念撮影したね。それも良い」と振り返り、「姉と2人でお花を手渡しでき、直接感謝を伝えられた特別な2024年の母の日になりました」と紹介した。この投稿に「目元がそっくり 3人共本当に美人です」「親子でお綺麗ですね」「お母様もとても美人な方」「絶大なる信頼と尊敬できるお母様って素敵すぎます」などの声が寄せられている。
2024年05月14日主人公のパパは、ママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘しながら毎日を過ごしていました。元々子どもが苦手だったパパは、娘が生まれたあとも育児に手いっぱいで、子育てを負担に感じていました。イヤイヤ期の子をもつ同僚に、週末ひとりで香奈ちゃんをお世話していたことを話したところ、「これから先もっと大変になる」とのこと。 それでもわが子を「かわいい」「自分の命より大切」と言う同僚の言葉を聞き、そう思えない自分がおかしいのではと不安になります。 家事と育児に追われ、家でゆっくりできない生活が続いているパパは「ひとりの静かな時間が欲しい」と切に願うのでした。 翌朝、会社へ出勤したパパ。以前とは別の同僚と話していたとき、再び子どもの話になりました。「俺の人生」はここで終わり パパは、同僚に「自分の子でもかわいいと思えない」と漏らします。望んで子どもをつくったとはいえ、娘を支えていくだけの人生への絶望感と責任の重さを痛感しているよう。 「自分が親になってはいけなかった」とまで口にする彼の姿に、同僚は驚きを隠せません。精神的な病気ではないかと心配していますが、パパは「ただの愚痴」としてその場を去っていったのでした。 子どもが生まれたばかりの時期は手がかかるため、誰もがその責任の重さを実感します。これから先の人生では、親としての役目を果たさなければならない機会も増えるでしょう。 子どもに対する愛情の抱きやすさには個人差があります。性格上、愛情を抱きにくいのなら、パートナーへ本音を伝えて相談してみるといいかもしれませんね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年05月13日双子の妊娠が判明したときから、周囲からは「大変だね」と言われていましたが、双子育児がこんなにも過酷なものだとは想像していませんでした。子どもたちが新生児だった当時、24時間の中で5分として休まる時間がなく、逃れられない過酷な育児はまるで「過労死」寸前。今だから振り返えられる、育児は頑張りすぎないことが大切だと痛感した体験をお伝えします。 初めての子にすべてが全力だった新生児期私は約5年前、男女の双子を出産。出産前は暇を持て余し、「早く生まれてこないかな~」とのん気に構えていました。しかし実際に生まれると、想像以上の過酷な育児生活が始まりました。つらかったのは母乳育児がなかなか軌道に乗らなかったこと。 子どもたちが母乳をうまく飲めないので粉ミルクを併用。そのため哺乳びん2人分を洗浄と消毒し、ミルクをあげると搾乳、そして搾乳器の洗浄と消毒に時間を取られ、休まる暇もなく次のミルク……というサイクルが24時間続きました。 休まらない育児に過労死寸前そのころは産後で精神的にも不安定だったこと、うまくミルクを与えられないストレス、すべてを全力で取り組まなければという強迫観念で、心身ともに疲弊していきます。粉ミルクのお湯は1ミリの狂いもなく目盛り通りに作り、夜は明かりをつけない暗い部屋でミルクを与えていました。加えて交互に泣くので朝までエンドレスに一生懸命対応。 睡眠不足から「このままでは体が壊れてしまう……」とすら思うようになり、今思うとこれは過労死寸前の精神状態だったと思います。終わりの見えない睡眠不足の毎日に、未来への絶望感しかありませんでした。 手を抜いて自分をラクにしてあげる大切さそんな生活に限界を感じた私は、それまで気をつけていたルールに少しずつ手を抜く努力を始めました。育児書では、夜はスマホやテレビはつけないほうがよいと書かれていましたが、夜間のお世話や泣いているときはテレビをつけ、ドラマやお笑い番組を見て息抜きをすることに。すると、それまで長くつらかった時間がとても短く感じ、精神的にラクになった自分に気がついたのです。 「これをしてはダメ」というルールでガチガチに固めていた自分の考え方をほぐすことで、こんなにもストレスが軽減するのかと驚きました。夜泣いていても「朝まで起きていよう!」と開き直ることで心がラクになりました。 初めての育児はどうしても力が入り頑張りすぎてしまい、周りに「もっと手を抜いていいんだよ」と言われても、どうやって抜いていいのかわかりませんでした。その中でも少しずつ自分の心地いい方法を探ることで、つらい時期を乗り越えられました。育児は大変だからこそ頑張りすぎないことが大切だと学び、今では良い体験だったと思います。 イラストレーター/ライコミ著者:村上 素子4歳男女双子、0歳5カ月男の子のママ。ドタバタな育児生活と並行し、フリーライターとして活動中。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月13日主人公のパパは、ママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘しながら毎日を過ごしていました。元々子どもが苦手だったパパは、娘が生まれたあとも育児に手いっぱいで、子育てを負担に感じていました。イヤイヤ期の子をもつ同僚によると、子育ては「これから先もっと大変になる」とのこと。 それでもわが子を「かわいい」「自分の命より大切」と言う同僚の言葉を聞き、そう思えない自分がおかしいのではと不安になります。 仕事を終えて家に帰ると、家事と育児に追われて慌ただしくしているママの姿がありました。 ひとりになりたい 帰宅早々、おむつ替えを頼まれるパパ。ママに急かされてスーツのまま交換していると、案の定スーツに汚れがついてしまいました。 スーツを洗うついでに、お風呂で束の間のひとり時間を過ごすことに。しかし、そこへ「汚れた! お風呂に入れちゃって」と香奈ちゃんが連れられ、一緒に入浴することに。 会社だけでなく、家でもゆっくりできる時間がなくなっているパパ。「ひとりになりたい」心の底から願うようになったのでした。 子どもがいるとどうしても子ども優先になるため、自由な時間が制限されます。家では、ひとりで手が回らない家事や育児もこなさなければなりません。 仕事だけでなく家事や育児にも追われる生活では、ひとりになりたくなることもあるでしょう。 そんなときは、夫婦で助け合うことでお互いに休む時間を確保できるかもしれません。2人で分担して家事を終わらせる、交代で香奈ちゃんをお世話するといった方法でもいいでしょう。子どもに手がかかる時期を夫婦でうまく乗り越えられるといいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年05月12日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘しながら毎日を過ごしていました。ある日、些細なことで2歳の香奈ちゃんとケンカになり「あっちいけ!」と怒鳴ってしまったパパ。すると少し目を離したすきに香奈ちゃんの姿が家の中から消えてしまいました。家の外で香奈ちゃんを探し回っていたパパは、ふと香奈ちゃんが生まれたころのことを思い返します。元々子どもが苦手だったパパは、日々仕事と育児に追われる中で次第に香奈ちゃんのことが負担になっていました。ある日、ママが体調を崩してしまい、パパがひとりで香奈ちゃんをお世話することに。 昼間はママに促されて慣れない公園へ行き、疲れ果ててしまったパパ。しかし、夜間に幾度となく香奈ちゃんの泣き声で起こされてしまい、ヘトヘトです。 翌朝、ママの体調が回復。パパは、「やっと子どもから離れられる!」と喜びをかみしめながら、会社へ出勤したのでした。 今でも限界なのに... 週末ずっと香奈ちゃんをお世話していて大変だったと、イヤイヤ期の子どもがいる職場の同僚に話すパパ。 ところが、その同僚の話によると、赤ちゃん期の泣き声は「ささやき」程度だとか。今でも限界なのに、これからもっと大変って……!?と絶望します。 「自分の子どもってずっとかわいいですか?」 パパの質問に同僚は、何の迷いもなく「ずっとかわいい!」「私の命より大切」と答えます。 香奈ちゃんのことをかわいいと思えたことがないパパは、自分がおかしいのではないかと不安感に苛まれるのでした。 元々子どもが苦手だったパパ。「かわいい」という感情よりも、「やらなければならない」という意識のほうが先行しまうのかもしれません。 今は、命を守るためにやっているだけかもしれませんが、大事にお世話してもらっていたことはいずれ香奈ちゃんにも伝わります。これから少しずつ、大切な存在だと思えるようになるといいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年05月11日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘しながら毎日を過ごしていました。ある日、些細なことで2歳の香奈ちゃんとケンカになり「あっちいけ!」と怒鳴ってしまったパパ。すると少し目を離したすきに香奈ちゃんの姿が家の中から消えてしまいました。家の外で香奈ちゃんを探し回っていたパパは、ふと香奈ちゃんが生まれたころのことを思い返します。元々子どもが苦手だったパパは、日々仕事と育児に追われる中で次第に香奈ちゃんのことが負担になっていました。 ママが体調を崩したある日、パパはママに促されて香奈ちゃんと公園へ。居合わせた親子とトラブルになり、パパは怒りをあらわにして帰宅します。 抱きかかえていた香奈ちゃんのおむつの違和感に気づいたパパは、ついに我慢の限界を迎え、何も知らないママにきつく当たってしまいました。 悲しそうなママの顔を見てパパは我に返ります。そして、香奈ちゃんが生まれてから夫婦関係もうまくいかなくなっていることに気づいたのでした。 眠りについたパパの隣で静かに眠る香奈ちゃんでしたが……? 深夜に吐き戻され、思わず…… おなかが空いて泣いたように思えた香奈ちゃん。しかし、いざあげてみるとほとんど飲みません。やっと飲めたかと思えば、すぐに吐き戻してしまい、着ていた服もソファも汚れてしまいます。 「なにしてんだよ!!」思わず苛立ち、叫んでしまいます。 泣き続ける香奈ちゃんをようやく寝かせ、汚れてしまった服を洗濯。すべて片付いたころには朝方になっていました。 ようやく寝られると思った矢先、またしても香奈ちゃんの泣き声が。パパは絶望感に苛まれるのでした。 何度も起こされ、吐き戻しの片付けまでしたあとに聞こえる泣き声は、恐怖と絶望に苛まれるもの……。ひとりきりで面倒をみるのは、体力だけでなく精神的にもダメージが大きいですよね。 何をしてもすぐに起きて泣いてしまう時期の赤ちゃんをお世話するときには、仕事を休んで昼間に寝る、両親やベビーシッターなどを頼るなどして、休めるときに少しでも休めるようにできるといいですね。 体調不良のママを気遣いながら、ひとりで育児するパパが抱え込み過ぎないよう、環境を整えられるといいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年05月10日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘しながら毎日を過ごしていました。ある日、些細なことで2歳の香奈ちゃんとケンカになり「あっちいけ!」と怒鳴ってしまったパパ。すると少し目を離したすきに香奈ちゃんの姿が家の中から消えてしまいました。家の外で香奈ちゃんを探し回っていたパパは、ふと香奈ちゃんが生まれたころのことを思い返します。元々子どもが苦手だったパパは、日々仕事と育児に追われる中で次第に香奈ちゃんのことが負担になっていました。 そんな中、急遽ママが1週間入院することになり、ひとりで子育てする孤独さと命の重さを痛感。 ママが退院したあと、飲み歩いてリフレッシュしたパパ。しかし、その後ママが発熱し、再び香奈ちゃんをひとりでお世話することに。 そして、ママが体調を崩して3日経ったころ、パパはママに促されて、香奈ちゃんと公園へ行くことになりました。 初めて公園へ行くと思わぬ事態に まだ遊具で一緒に遊べない赤ちゃんと公園へ行く意味ないだろ……パパは、ベビーカーの中で眠る香奈ちゃんの横でスマホを見ていました。 そこへ女の子が駆け寄ってきます。しかし、子どもが苦手なパパは、どう接していいのかわかりません。 「おじさん、こわーい!」女の子が逃げた先には、パパに冷たい視線を送っていた母親の姿が。「うちの子に、何したんですか!?」 理不尽に感情をぶつけられたパパは、何もしていないと弁解したうえで、「親ならば、ちゃんとお子さんの様子を見ていてはいかがですか?」そう言い返し、公園を後にしたのでした。 決してパパに悪気があったわけではありません。ただ、自分に対してぎこちなく接する姿に、女の子は不信感を抱いたのかもしれません。 公園はさまざまな価値観を持つ人が利用します。戸惑うこともあるかもしれませんが、お互いに理解し合って過ごせるといいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年05月08日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘しながら毎日を過ごしていました。ある日、些細なことで2歳の香奈ちゃんとケンカになり「あっちいけ!」と怒鳴ってしまったパパ。すると少し目を離したすきに香奈ちゃんの姿が家の中から消えてしまいました。 家の外で香奈ちゃんを探し回っていたパパは、ふと香奈ちゃんが生まれたころのことを思い返します。 元々子どもが苦手だったパパは、日々仕事と育児に追われる中で、次第に香奈ちゃんの育児が負担になっていました。 そんな中、急遽ママが1週間入院することに。ひとりで赤ちゃんの子育てする孤独さと命の重さを痛感しながら、ママの帰りを待っていました。 束の間の解放!しかし、再び訪れる悪夢… ママの帰りを待ちわびていたパパ。しかし、ママはそんなパパに見向きもせず真っ先に香奈ちゃんの元へ駆け寄り、抱っこします。 少し寂しさを感じながら、ようやく香奈ちゃんと2人きりでの生活から解放されたことに歓喜しました。 久しぶりに飲み歩いてリフレッシュしたパパ。そんな矢先、またママが発熱。パパは再び香奈ちゃんと2人きりでの生活を強いられることになったのでした。 体調不良は仕方のないこと。困ったときは助け合うのが夫婦です。しかし、ひとりで子どもをお世話することが多いと、どうしても自分ばかりが子育てしているようで、もどかしく感じるかもしれません。 また、ちょっとしたすれ違いで心が折れてしまうこともあります。大変なときだからこそ、パートナーに対する思いやりと感謝の気持ちも持って、支え合って子育てできるといいですね。 <育児に悩んだら>育児に悩んだり、困ったときは相談窓口に相談するのも一つの方法です。『よりそいホットライン』では、電話、FAX、チャットやSNSによる相談に専門の相談員が対応してくれます。悩みの内容は、暮らしの悩みごとやDV・性暴力などの相談、外国語による相談をしたい方など多岐にわたっています。まずは、0120-279-338(岩手県、宮城県、福島県からは、0120-279-226)に電話してください。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年05月07日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘しながら毎日を過ごしていました。ある日、些細なことで2歳の香奈ちゃんとケンカになり「あっちいけ!」と怒鳴ってしまったパパ。 すると少し目を離したすきに香奈ちゃんの姿が家の中から消えてしまいました。パパは家の外を、ママは家の中を探しますが、すぐには姿が見つかりません。 さらに家の外で香奈ちゃんを探し回っていたパパは、運悪く雨で濡れた地面に足を取られ、流雪溝(雪を河川に流すための溝)に落下してしまいます。 沈んでいくパパの意識の中で思い出されたのは、香奈ちゃんが生まれたときのこと。元々子どもが苦手だったパパは、香奈ちゃんが生まれた途端不安でいっぱいになります。 父親としての自覚が持てないまま、仕事と育児に追われる毎日を過ごすのでした。 わが子をかわいいと思えない。それどころか… 香奈ちゃんの写真を見て「かわいい」と言う職場の同僚に「本当にそう思ってる? いまだに子猿にしか見えないんだけど……」と、思わず口から出てしまった言葉に動揺を隠せないパパ。 そのうち、自分も「かわいい」と思えるようになるはず......。そう言い聞かせていた矢先、急遽ママが1週間入院することになりました。 ひとりで香奈ちゃんをお世話し続けるパパ。香奈ちゃんの小さな体とは反対に、大きな命の重さを痛感するのでした。 わが子をかわいいと思えないどころか、負担にしか感じなくなっているパパさん。生まれたばかりの赤ちゃんは、お世話しなければ生きていけません。追い詰められ、ときには気が滅入ってしまうこともありますよね。 また、ママの体調が悪ければ、パパひとりで育児をこなさなければなりません。そんな状況でも変わらずお世話していると、孤独に苛まれることもあるでしょう。赤ちゃん期の子育ては、子どもが好きな人でもつらさを感じることがあるものです。 もしも、赤ちゃんの存在が負担でしかないと感じたときには、ひとりで責任を抱え込みすぎないことが大切。ママや友人、両親、義父母、仕事仲間などに少しでも相談したり、手を借りるなどして乗り切れるといいですね。 <育児に悩んだら>育児に悩んだり、困ったときは相談窓口に相談するのも一つの方法です。『よりそいホットライン』では、電話、FAX、チャットやSNSによる相談に専門の相談員が対応してくれます。悩みの内容は、暮らしの悩みごとやDV・性暴力などの相談、外国語による相談をしたい方など多岐にわたっています。まずは、0120-279-338(岩手県、宮城県、福島県からは、0120-279-226)に電話してください。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年05月06日パパに遊んでもらってご機嫌な赤ちゃん♪しかし次の瞬間…!?まさかの展開にパパもびっくり!一体どうなったのかな? パパが遊んでくれるよ♪ パパがあやしてくれてご機嫌なるか君。声を出して大笑いです♪ なんだか雲行きが怪しい!? しかし、なんだかるか君の表情が… あれれ?どうしたのかな? パパもアタフタ… 泣いてしまいそうなるか君を見て、パパも必死にあやします! 「るか!パパだよ?」「どうしたの??」 大粒の涙が… ついさっきまで大笑いしていたはずのるか君ですが、 なぜだか急に大泣きに。 パパ奮闘中!パパはというと… るか君のことをなんとか泣き止ませようと一生懸命頑張ります。 泣き止んだかな?すると… るか君、落ち着いてきたのか涙も止まってきました。 笑顔も出てきて、パパも一安心!パパが目の前にいることに気づいて安心したのかな♡ やっぱり泣いちゃう(汗)と思っていたのですが… あれ?やっぱりまだ泣けてきちゃうみたい(涙) またまた大粒の涙が出てきてしまいました。 なんで泣いているのかわからなず、パパも困惑。赤ちゃんのコロコロと変化する表情に思わずキュン♡パパの奮闘ぶりにも応援したくなりますね! この様子はぜひYouTubeでご覧くださいね。 動画でも「泣いてる姿も可愛い」「パパ頑張ってる!」などのコメントがたくさん寄せられていましたよ。 YouTube「せらるかファミリー@seraruka_family」は他にも微笑ましい動画がたくさん配信されていますよ。兄弟での仲良し姿や、家族の日常など癒されるものばかりなので、ぜひご覧くださいね。 【子育て大変】情緒不安定な赤ちゃんに困惑しちゃうパパ|せらるかファミリー画像提供・協力/せらるかファミリー
2024年05月06日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘しながら毎日を過ごしていました。ある日、些細なことで2歳の香奈ちゃんとケンカになり「あっちいけ!」と怒鳴ってしまったパパ。 すると少し目を離したすきに香奈ちゃんの姿が家の中から消えてしまいました。パパは家の外を、ママは家の中を探しますが、すぐには姿が見つかりません。 さらに家の外で香奈ちゃんを探し回っていたパパは、運悪く雨で濡れた地面に足を取られ、流雪溝(雪を河川に流すための溝)に落下してしまいます。 沈んでいくパパの意識の中で思い出されたのは、香奈ちゃんが生まれたときのことでした……。 どうしよう…大変なことになってしまった 元々は子どもが苦手だったパパ。いつかは自分の子どもが欲しいとは思っていたものの、こんなに早くにそのときが来るとは思ってもいませんでした。 周りの友人との境遇の違いや金銭的な問題、子どもの将来のこと。パパの頭の中には次々と不安が沸き上がってしまいます……。 そして、自分がもう逃げられない場所に立っているという現実を思い知るのでした。 ママはおよそ10カ月もの長い間おなかでわが子を育てていくので、親としてそれなりの覚悟や自覚も少しずつ備わっていきますよね。しかし、パパはそうはいきません。 いざ「今日からパパですよ」と言われても、実感するまでになかなか時間がかかってしまう人も多いのではないでしょうか。 もしかしたら、必要以上に不安に思ってしまうこともたくさんあるのかもしれませんね。ましてや初めてのわが子ともなれば、不安は尽きないでしょう。 急に完璧を目指したり、ママと同じ熱量でと焦らなくてもいいので、少しずつパパになっていけるよう気持ちを整えていってほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年05月05日皆さんは、パートナーの行動にガッカリしたことはありますか?今回は双子の育児に非協力的な夫のエピソードを紹介します。イラスト:kiala3歳の双子の育児主人公が家族で外食したときのことです。3歳の双子は少しの間も、じっとしていることができません。そんな2人を見ているのに精一杯で、自分の食事が進まない主人公。それにもかかわらず、夫は息子たちを見向きもせずゆっくりと食事をしています。さらに…。スプーンを落としてしまうと…出典:CoordiSnap息子がスプーンを落とすと、夫は主人公に向かって怒鳴ってきたのです。主人公は恥ずかしさのあまりうつむきます。すると隣に座っていた夫婦の夫から「君が一番要領が悪いんじゃないか?」と鋭い指摘が。そんな言葉に夫は何も言い返せず、主人公は救われたのでした。指摘に感謝!双子の育児に奔走する主人公に「要領よくしろ」と言い捨てた夫。今回の指摘を機に、行動を改めてもらいたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月05日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘しながら毎日を過ごしていました。ある日、パパと香奈ちゃん(2歳)は些細なことがきっかけで、ケンカをしてしまいます。 そんなつもりはなかったのに… ママが留守の間、パパと香奈ちゃんは2人で過ごしていました。しかし、そんな日に限って香奈ちゃんの機嫌が悪く、仕事でもミスがあったと連絡が来てしまい、パパは疲労困憊……。 ご機嫌ななめの香奈ちゃんから「パパきらい」「あっちいけ!」と言われてしまい、さすがのパパもイラつきが抑えられず、売り言葉に買い言葉で香奈ちゃんに「香奈もあっちいけ!」と怒鳴ってしまいます。 すると、目を離した間に香奈ちゃんは本当にいなくなってしまいました……。 パパも本心から「あっちいけ!」と言ったわけではないと思いますが、香奈ちゃんはまだ2歳。パパの言葉は相当ショックで悲しかったでしょうね。 ただ、うまくいかないことが続いてイライラしているときに、子どもの言葉が必要以上に心に刺さってしまったパパの気持ちもわかります。冷静になれば、酷いことを言ってしまったと後悔するのではないでしょうか。 しかし今は自分の発言を悔やんでいる場合ではありません。ママと協力して、早く香奈ちゃんの無事が確認できることを願います。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年05月04日子どもをお風呂に入れているから、ゴミ出ししているからってドヤ顔しているパパ、いませんか。パパの「やってるつもり」な家事・育児に、ママたちも慣れてしまっているかも? パパの「やってる」とママの「全然やってない」の気持ちのズレは認識の違いはどこから生まれるのでしょうか。パパの潜在能力を引き出すにはどうすれば? 父親の育児参加について詳しい大阪教育大学教育学部教授、小崎恭弘先生に伺いました。「パパの”やってるつもり”育児あるある」を全2回シリーズでお届けします。 何も分からない新米パパ…ママのハードル高くない?元保育士の小崎先生は、男の子3人の子育てを経験した先輩パパ。それぞれに育児休暇を取り、積極的に参加してきました。新米パパだった当時を思い出し、パパを代表してこう弁明します。「パパがつらいのは、パパもどうやったらいいか分からないということです。僕は保育士だったけど、自分の子の育児となると、最初はよく分かりませんでした。パパだけが悪いのではない。ママのハードルが高いんです(笑)上手にできないとイライラするでしょ?」 確かに露骨にイライラしてしまっているかもしれません……。 「だけどママの気持ちも分かるんです。今まで自分のやり方でやってきたので、いちいちパパに教えるのはめんどくさい。だから自分がやった方が早い。だけどもっと寛容になることが必要です」 小崎先生はプレパパママセミナーで、ママたちに対して「子どもを育てるように、パパも育てて欲しい」と呼びかけるそうです。 「だって家事育児が苦手という男性は、一気にできないんです。初めての育児の時、ママもよく分からないわからないうちに“ママ”になっていったと思うんです。出産まで赤ちゃんのおむつを替えたことがなかった人も多いですよね。やってるうちになんとなくできるようになる。子育てのゴールはまだまだ先。先は長いですから、パパを巻き込んでいくことは大事です」 一方で、パパにも苦言を呈します。「パパもママはなんでも分かってる! と勘違いしたらダメです。ママもゼロからのスタートです。生まれる時点から主体的にパパには関わってほしいですね。子育ては大変だけど楽しいことでもありますから」 そこで、パパの”やってるつもり”育児あるあるについて、小崎先生に検証してもらいました。 パパやりがちNG1! ゴミは出すが、まとめるのはママ朝ゴミを出してくれるのは助かるけど、ただゴミを出すだけ。あとは知らん顔というパパにイラっとしちゃいます。 小崎先生:「洗濯という家事は、干して終わるわけではない。適当に干したら乾かないし、洗って干して乾かして畳むところまでやって初めて“洗濯”は終わる。ゴミ出しも同じです。ママが朝、玄関にまとめたゴミを出しただけでは“ゴミ出し”とは言わない。“ゴミ移動”ですよね(笑)収集日を理解して、分別して、たまったゴミ袋をまとめて、ゴミ箱に新しいゴミ袋を掛ける。これがゴミ出しです。そうなるとゴミ袋の厚さまで気にするようになる。洗濯もゴミも他人事ではなくて、自分の仕事として考えないとだめなんですね」 パパやりがちNG2! お風呂は入れるが、着替えはさせないお風呂には入れてくれるけど、お風呂の準備や着替え担当は当然のようにママ。でも子どものお風呂って実は前後の方が負担ありますよね?小崎先生:「パパが先にお風呂に入っていて、『ママー!連れてきて〜』ってパターンですね。そのあとは『もう上がるよ〜』ってママに子どもを引き渡す。他人事ですよね。『パパ! 一人でお風呂入れてみぃ』って思いますよね(笑)ママが一人で入れる時はどれだけ大変か。風邪引かさないようにってママ一人で奮闘するんですよ。新生児だったらおへその処置もしないといけない。それをパパに知ってもらうべきですね。でもきっとパパが一人でやっているのを見ると、手際の悪さにママはまたイライラするかもしれませんね(笑)」 パパやりがちNG3! 遊び相手はするが、うんちがでたらママを呼ぶいつもは遊んでくれるしおむつ替えもしてくれるのに、うんちになった途端「ママ! うんち出た」と言ってくるパパ。うんち=ママの仕事をなんとかしたい! 小崎先生:「うんちのおむつ替えになった途端『ママを呼んでいるよ〜』とか言って子どもを渡してくる(笑)これもあるあるですよね。これは最初が肝心なんです。初めて子どもがうんちしたら誰が替えますか?パパに『パパ替えて!』と言ったらいいんです。『やったことないからママやって!』と言われたら『私もやったことない!』と言い返せる。ママ自身、ママの仕事と思い込まない方がいいですね。二人で話し合うことが大事です。 夫婦の価値観のメモリを合わせてパパの「やってるつもり」とママの「やってくれない」は価値観の差に原因があるそうです。「ママとパパの価値観の物差しの目盛りが違うんですね。パパの「1やったつもり」は1センチです。ママの「1」は1メートル。これでは生活の中で大きなズレができても当然です。“やった”の目盛りが違う。その目盛りの幅を両方が合わせていく意識が必要ですね。パパはもちろん当事者意識をもって、普段ママがやっていることは全部やってみる。そして分からないことはママに聞いてみるべきですし、ママもパパの経験不足などを理解し、ハードルを下げてあげてパパに教えてあげてほしい。両者歩み寄って家事・育児について見直してみたらどうでしょうか」 「ビジネススキルを育児に生かすといい」と小崎先生は言います。ビジネスマンパパが育児で大活躍するスイッチとは!? 詳しくは次回の「パパの”やってるつもり”育児あるあるパート2」でお届けします。 取材・文/大楽眞衣子 監修者:保育士 大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門(保育学)教授、大阪教育大学附属天王寺小学校校長 小崎恭弘 著者:ライター 大楽眞衣子
2024年04月29日2019年10月生まれの双子の娘さんのパパ、ぷにぱぱ(@punitama777)さんの子育てエピソードをご紹介! 今回は「ワンオペ育児」をテーマに、ぷにぱぱさんが双子の娘さんたちと過ごす、何気ない日常のエピソードをお届けします。ある日薬局にお買い物に行っていたぷにぱぱさんと娘たち。すると、娘が「これ買っていーい?」とある物を持ってきたのですが……? 価格を確認すると、即座にパパの表情が激変して!? 娘のはづちゃんが持ってきたのは、なんと1個712円の入浴剤! 「ななひゃくじゅうにえん!?」 ぷにぱぱさんは思わず顔色を変えると、叫び出してしまいました。 (まてまてまて、2個で1412円、2個で!?ダイソーだたら14個買えるやん!?) 頭の中で冷静に計算をすると、「別の入浴剤にしないか」と娘に提案するのですが……。 「これがいいの!」 一切譲らない娘と強気すぎる入浴剤の価格設定に、ぷにぱぱさんは困惑してしまったのでした。 大人はつい先に値段を確認してしまいますが、子どもはそんなの関係ないんですよね。商品のクオリティが高いのかもしれませんが、"入浴剤1個で712円"はぷにぱぱさんも痛い出費だったのではないでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター ぷにぱぱ
2024年04月26日YouTube「エガちゃんねる」は、お笑い芸人の江頭2:50さんのチャンネルです。登録者数はなんと430万超と大人気! 数ある動画の中から、今回は保育士さんも大絶賛の子育て奮闘動画をご紹介します。YouTube「エガちゃんねる」は、お笑い芸人の江頭2:50さんのYouTubeチャンネル。お笑い、大食い、ドキュメンタリーなどたくさんのジャンルを楽しむことができる「エガちゃんねる」の動画の中から、今回は江頭2:50さんがパパに挑戦する子育て奮闘動画をご紹介します! 動画を見た保育士さんも大絶賛の江頭2:50さんの育児っぷりは要チェック!かわいい男の子との触れ合いに、なんだか心も温まりますよ。 エガちゃんパパになる! この日は、スタッフのお子さんの子守りを1日引き受けることになったエガちゃん!実は子どもは好きなようで、「楽しい1日になりそう!」とワクワクしています。 初対面の2人! 仲良くできるかな!? この日一緒に過ごすのは、2歳のふじまる君。おしゃべりがとってもじょうずな、笑顔のかわいい男の子です♪ 初対面の2人ですが、すでにニコニコなエガちゃんとふじまる君。エガちゃんはふじまる君の目線まで下がってごあいさつ!仲良く1日過ごせそうですね。 エガパパと何をする? 少しおしゃべりをして、仲良くなってきて2人♪ この日はふじまる君ご希望の「パンケーキが作り」をすることに決定です☆ 2人で材料を買いにスーパーへ向かいます。 お店に入る前にエガパパとお約束。守れるかな? スーパーに到着しました! お店に入る前に、エガパパはお店の中でのお約束をふじまる君に伝えます。 「お店の中では、エガパパと手を繋ぐこと。そして走らないこと」を約束します。 お買い物スタート! パンケーキの材料を買っていきます。ふじまる君もたくさんお手伝いをしてくれます。 卵や牛乳、ホットケーキミックスなどをカゴに入れて、レジへ! お店の中でもしっかりとエガパパと手を繋いでいたふじまるくん。 レジでお金を出し入れする際は、繋いだ手を離さないといけませんでしたが、ふじまる君は手の代わりにエガちゃんの足をギュッとつかんでくれています♪ しっかりお約束を守っていますね。 ふじまる君のこの姿、見ているだけでもとても癒やされますよ。ぜひ動画でご覧くださいね。 家に到着! ホットケーキ作りスタート☆ おうちに到着したら、まずは「手洗い・うがい」から。ふじまる君もちゃんとできています◎! さぁ! いよいよふじまる君が楽しみにしていたホットケーキ作りのスタートです!卵を割るのはちょっと難しかったようで、エガパパもさりげなくお手伝い。 ホットケーキミックスや牛乳も入れて、混ぜ混ぜ。この作業、子どもは大好きですよね。ふじまる君も一生懸命混ぜてくれています。 ふじまる君とエガパパのパンケーキ作りの様子はぜひ動画でご覧くださいね。 2人の頑張りで、美味しそうなパンケーキが焼けました! ひっくり返す作業もエガパパに手伝ってもらいながらじょうずにできましたね。 作ったパンケーキをいただきます! ふじまる君もご満悦です♪ 食後の歯磨きもしっかりおこないます☆ パンケーキやアイスを食べたあとは、しっかり歯磨き。エガパパは、ふじまる君にやさしく仕上げみ磨きもしてあげます。 そろそろお別れのとき…… パンケーキを食べて、たくさん遊んだ2人。そしてすっかりふじまる君のかわいさにメロメロなエガパパ。 しかし、そろそろお別れの時間が近づいてきています。 ふじまる君もエガパパとのお別れが寂しい様子。2人とも1日ですっかり仲良しになりました! エガパパはお店に入る前にお約束をしたり、家に帰ったらうがいや手洗いをするなど、子育てに大奮闘! ふじまる君の「やりたい!」の気持ちもしっかり尊重していて、保育士さんも大絶賛の育児っぷりでした! 画像提供・協力/エガちゃんねる
2024年04月25日2019年10月生まれの双子の娘さんのパパ、ぷにぱぱ(@punitama777)さんの子育てエピソードをご紹介! 今回は「ワンオペ育児」をテーマに、ぷにぱぱさんが双子の娘さんたちと過ごす、何気ない日常のエピソードをお届けします。ある日、ぷにぱぱがトイレに入っていると、娘のめぐちゃんが話しかけてきました。驚いて振り向くぷにぱぱさんですが、めぐちゃんからは思ってもいなかった衝撃発言が飛び出して……!? 娘の自由過ぎる発想にパパは思わず… パパの姿を見て、自分も「立ってしたい!」とせがむめぐちゃん。 ぷにぱぱさんがめぐちゃんにはできない理由を話すのですが、納得せず……。 「じゃあパパの貸してっ」 娘の自由過ぎる発想にあ然とするぷにぱぱさん。 思わず心の中で(貸せません)と、ツッコミを入れるのでした。 トイレ中のパパを見て、自分とは違うことに気付いためぐちゃん。「取り外して貸してほしい」という考えが、子どもらしい自由な発想だなと思いました(笑)。著者:マンガ家・イラストレーター ぷにぱぱ
2024年04月20日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。フジくんとタカくん、2人兄弟のキト家はいつもにぎやか!ですが、お兄ちゃんになったフジくんは、時には我慢を強いられることも。 特にママを悩ませているのが、弟のタカくんをお昼寝させるタイミングのようで……? タカくん、眠いみたい… ようやくタカくんを寝かしつけ、フジくんと2人きりの時間を過ごしてあげられるかと思いきや、ふいの足音により、タカくんはすぐにお目覚め……! 弟のために我慢するフジくんのことも、寝入り端に目を覚ましてしまったタカくんのことも、どちらのことも想うママは、「分裂したい……」と痛感するのでした。 「分裂したい」と心から思うママに、共感する人は多いはず。それはキト家も同様に、ママだけでなく、パパにも兄弟を育てるからこその悩みがあるようで……? ツマの不在時に… 抱くのをやめれば、タカくんはまた泣き出すに違いなく、しかし、寂しそうな顔をするフジくんのことも放っておけない……。 この究極のジレンマに直面したキトさんは、ママと全く同じように「分裂したい……」と思うのでした。 兄弟同時の寝かしつけ、難しいですよね。「分裂したい」と願うキト家のパパとママに強く共感しつつも、それは夢のまた夢……。 ママとパパが役割分担できるならまだしも、特に悩ましいのが、まさにワンオペで2人を寝かしつけるパターン……! 皆さんはこうしたとき、どのような工夫をしていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年04月20日新生児期の育児を分担しているご家庭で、パパが深夜育児を担当していたらノイローゼになってしまったという投稿がTikTokで話題に。投稿者はゆみみンゴTVという夫婦YouTuberで、パパのけんごさんは赤ちゃんの泣き声に怒りを感じてイラついてしまい、「パパ失格だ」と思わず漏らしてしまう…。そんな時に妻からかけてもらった言葉で救われたと語っています。この投稿には「この夫婦ほんとに憧れる」「ノイローゼになるくらい子育てをしてくれている素敵なパパさんです」「育児に悩んでる時に、大丈夫だよと夫に言われるより、辛いよねわかるよと言われたかった」などと、さまざまなコメントが寄せられました。育児のどんなことがつらかったのか、ノイローゼになった際はどういった心境だったのか、夫のゆみみンゴTV・けんごさんに話を聞きました。■「静かにしてくれ!」という怒りが…泣き出す娘にイラつく自分に激しく後悔――深夜に家事育児のたくさんのタスクをやりすぎていたとのこと。どのように話し合い、分担を決めていたのでしょうか?【けんご】生後3ヵ月までは、妻と分担し、時間を分けて家事と育児をやっていました。夫の私はもともと夜型人間だったので、夜22時~翌朝6時頃までを自分の担当時間に振り分けていました。朝起きたときには少しでも家事を減らしておいて、妻の負担を少なくしたいと考えていたため、結果的に深夜のタスクが増加してしまいました。――「2ヵ月間、娘をかわいいと思える瞬間がなかった」と動画で奥さんに打ち明けています。言葉にするのは正直大変だったと思います。気持ちを伝えるのに、どのくらいの勇気が必要でしたか?【けんご】心の疲れがピークになった際に妻が寄り添ってくれたことで、初めて育児の悩みを打ち明けられる状況になりました。「妻が自分の考えを聞いたときにショックを受けてしまったらどうしよう」という不安を抱えながら打ち明けたことを覚えています。――自分が“育児ノイローゼ”かも…と自覚したのは、どのようなときだったのですか?【けんご】娘が泣いているとイライラし始めるようになってしまい、その頻度と間隔が短くなってきたときに、育児ノイローゼを疑うようになりました。――そのときのメンタルの状態は?【けんご】次第に、娘が少しでも泣くと「静かにしてくれ!」という怒りが込み上げてくるようになりました。時間が経つと怒ってしまったことが悲しくなり、娘と向き合うこと自体にも苦手意識が芽生えるようになっていました。――「パパ失格やわ」と奥さんに伝えたとき、けんごさんの心境はどのようなものだったのでしょうか?【けんご】特に、自分が抱っこをしているときに娘が激しく泣き叫び、妻に抱っこを代わった瞬間に安心したように娘が眠ったときに、“パパ失格”と強く感じました。「パパっ子になってほしい」と思って、自分なりに育児に向き合っていた中での出来事だったため、非常にショックでした。娘は生後2ヵ月にして「もう自分のことを怖がっているんだ」と思い込んでいましたね。■妻が認めてくれたことが心の支えに「妻の愛のおかげで生きていける」と感謝でいっぱい「パパ失格だ」と悩むけんごさんに、「娘が泣いているのにも理由がある」「本気で育児をやっていなかったらそんなに悩まないから、ちゃんと育児に向き合っている証拠だ」とママさんからも想いが伝わる言葉が…。「そう言ってもらえることが一番うれしかった」とけんごさんも振り返っています。――奥さんから言葉をかけられたときは、どんな気持ちになりましたか?【けんご】世間一般的には「育児は親としてやって当たり前」という考えがあるため、会社の仕事のように、誰かに褒められたり感謝されたりはしないものです。そんな中で、妻が自分の頑張りを認めてくれたことは大きな心の支えとなりました。――育児に対する向き合い方も変わった?【けんご】逆に、「無理しないでね」とか「頑張れ」といった言葉は、当時の私にはきっと響かなかったと思います。育児において、誰かに頑張りを認められたり感謝されたりすることは、とても大切なことだと感じました。――けんごさんが育児にここまで向き合える原動力は何だと感じますか?【けんご】命懸けで娘を出産してくれた妻への恩返しだと考えています。妻は10ヵ月間も大きなハンデを抱えながらお腹の中で赤ちゃんを守り、痛みと恐怖と闘いながら出産してくれました。妻が頑張ってくれた分、自分がママになる覚悟で育児も全力で向き合いたいと考えています。――パパの育児に対する世の中の印象は「ママより積極的ではない」という部分もまだ多い中、けんごさんの考え方のどのような点に違いがあると感じますか?【けんご】自分が今こうして家庭を築いて幸せに過ごせているのは妻のおかげです。「妻の愛のおかげで自分は生きていけるんだ」という思いを持っているため、育児にも積極的に取り組めていると思います。――けんごさんが思い描く夫婦関係の理想像は?【けんご】お互いがリスペクトし合い、感謝し合える関係であり続けること。リスペクトの気持ちを持てば相手の意見を尊重できますし、辛いときにも相談することができます。夫婦間のコミュニケーション量は円滑な関係を築くためにも必要不可欠で、リスペクトの気持ちがコミュニケーションを増やしてくれます。――ほかにも意識しているポイントはありますか?【けんご】パートナーと長期間一緒に過ごすと、“当たり前化”してくることがあります。お皿を洗ってくれた、洗濯物を干してくれたなどの家事もそうですし、パートナーの存在自体も当たり前に感じてしまうかもしれません。しかし、自分が今幸せに過ごせているのはパートナーのおかげ。「一緒にいてくれてありがとう」という感謝の気持ちを持って生活することは、いつになっても忘れてはいけないと考えています。
2024年04月20日双子くんのことが大好きなお兄ちゃん。日に日に双子くんたちへの愛情が深まるお兄ちゃんの姿に注目!優しくて思わず感動してしまいますよ。 双子くん、かわいいな〜♪ ひなた君一家に、双子の赤ちゃんが誕生しました! お兄ちゃんは、双子のあお君とそら君にすっかりメロメロです。 お世話は僕に任せて! お兄ちゃんは、あお君とそら君のお世話もたくさん手伝ってくれますよ♪ 愛情が大爆発♪ 双子くんとたくさん遊んでくれるお兄ちゃん。赤ちゃんって、見ているだけでも幸せな気持ちになりますよね♡お兄ちゃんも、双子くん達への愛情が日に日に高まります♪ 隣に寝てみよっ!お兄ちゃん、あお君とそら君と一緒に寝てみることに。 まずは、あお君の隣に移動して… 隣にゴロンッ♪ なんだかあお君も嬉そう♡ お兄ちゃんの様子を双子の2人も目で追います。ひなたお兄ちゃんのこと、気になるのかな♡ 次はそら君の隣に♪ お兄ちゃん、もちろんそら君の隣にも向かいます!優しくそら君にも寄り添います。3兄弟の川の字の添い寝、とっても素敵な光景ですね。 この様子はぜひ動画でもご覧くださいね。お兄ちゃんにとって、あお君とそら君が愛しい存在であるのが伝わってきて、思わず感動してしまいますよ。 お兄ちゃんがいてくれて頼もしいね! 双子くんに愛情をたっぷり注いでくれるお兄ちゃん。あお君とそら君も優しいお兄ちゃんが居てくれて心強いですね♪2人が大きく成長して、3人でパワフルに遊ぶ日もすぐにやってくるかな!? YouTube「双子と僕@aosora_twins」では、他にも可愛い動画がたくさん!双子ならではのほっこり動画や、お兄ちゃんとの仲良しな姿はどれも癒されるものばかりですよ。ぜひご覧くださいね。 【インスタ92万回再生!】双子を可愛がるお兄ちゃん|双子と僕画像提供・協力/双子と僕
2024年04月19日ママ・Aやん、パパ・Pやん、長女・コチコーちゃん(4歳)と昨年末に誕生した次女・パタミちゃんが登場する、ハートフル育児マンガ。ゆる~い家族の日常に関西弁のツッコミが鋭く光る! 小さかった頃と比べて、すんなり歩いてくれるようになったコチコーちゃん。一緒のお散歩やお買い物もだいぶ楽になったと思いきや……? ”あるもの”が4歳児の好奇心をくすぐります。HugMug読者のみなさまこんにちは!第一子を産んでからもうすぐ丸4年が経とうとしています。コチコーが1歳半〜2歳ぐらいのとき、近所にお散歩に行くだけでもかなり大変でした。「そっち行っちゃだめ! 」と言っても全く伝わらないし、この頃は手を繋ぐのも拒否されベビーカーも乗車拒否。かと言って抱っこ紐に入れても重すぎるし、歩きたがって暴れるしで、この時期のお出かけは詰んでいました。スーパーに行った日の帰りは米俵を担ぐような感じでコチコーを担いでいました。おかげで腕が鍛えられ、ムキムキです。それが3歳を過ぎた頃、言葉のキャッチボールができるようになってきたからか突然お散歩が楽になりました。今となっては4歳。なんなら来月で5歳になるのでお出かけは以前に比べるとめちゃくちゃ楽です。成長したなぁ〜! なんて思っていたら、逆に成長し過ぎて道端で図鑑を眺めながら『これはつ・つ・じか……』『これは、は・る・じ・お・ん……』とひとりでブツブツと喋っていました。いや、いいことなんですけどね……日常生活の中で自然を学ぶのはいいことです。(いいことやけどそれは休みの日にパパと行ってくれっっ!!!! )思わず心の声が出てしまった作者なのであった。PROFILEAやんさん平成元年生まれ兵庫県出身。長女コチコーちゃん(2019年5月生まれ)の出産を機に会社員を辞め漫画家へ転身。2023年12月に次女パタミちゃんを出産し、現在は2児のママに。インスタグラム(@aandp1989)とライブドアブログ(Aやんのええやん!ブログ)にてほぼ毎日漫画を発信中。KADOKAWAより初書籍「ポンコツ3人家族こんな日常でもええやん!」も発売中!Instagram
2024年04月18日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。親バカなキトさんだけに、子どもの健康を支える食生活にも気が抜けません。フジくんに苦手な野菜を克服させるべく、特に子どもが大好物のハンバーグが献立の日には、調理の下準備も入念にしますが……? もしかして、入ってる…?ハンバーグを頬張ったかと思うと、「入ってる?」と目を光らせるフジくん……。 細かく刻むだけでも面倒なのに、フジくんに野菜を食べさせるためにニンジンもタマネギもすり下ろし、さらにはトマトまで潜ませたキトさんでしたが、その努力は水の泡に終わったのでした。 このときは野菜の存在に気づかれてしまったキトさんですが、“親の心子知らず”なことばかりではありません。 パパとママからたっぷりと注がれる愛情もあって、フジくんはすくすくと成長中! その証に、最近は腕力も大人顔負けになってきたようで……? ほんの1年前までは…ほんの1年前までは、ちょっとしたおふざけでパパを叩くにも“ポコポコ”とかわいらしい音を鳴らしていたフジくん。 しかし、1年間の成長は目覚ましく、意外なほどに強力なフジくんのパンチを食らったキトさんは、思わず悶絶してしまうのでした。 フジくんの強力なパンチが、キトさんの下半身を直撃……! どれだけ痛かっただろうと想像してしまいますよね。 せっかく潜ませた野菜に気づかれてしまったり、意外な力の強さに痛い思いをしたり……。子育ては、まさに戸惑いの連続! それでも「これも子どもの成長か」と思えば、その戸惑いさえもほほ笑ましく、すくすく成長していく子どもをより愛おしく思えるものではないでしょうか? 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年04月18日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は長女ちゃんが5歳、次女ちゃんが2歳の時のエピソードです♪娘のトイレを放置してるとずーーーーーーっと入ってるんですよね。たぶん、トイレに「あいうえお」表を貼ってるせいだと思うんですが(笑)。マイペースな次女にてんやわんやするパパ。千鳥のノブばりに「はよせぃ」出てました(笑)。必死な姿のパパを見て、5歳の長女が気を利かせて次女ちゃんのおまるでうんち。トイレ2つあるお宅が羨ましいです!※2022年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年04月15日