皆さんは、パートナーの行動にガッカリしたことはありますか?今回は双子の育児に非協力的な夫のエピソードを紹介します。イラスト:kiala3歳の双子の育児主人公が家族で外食したときのことです。3歳の双子は少しの間も、じっとしていることができません。そんな2人を見ているのに精一杯で、自分の食事が進まない主人公。それにもかかわらず、夫は息子たちを見向きもせずゆっくりと食事をしています。さらに…。スプーンを落としてしまうと…出典:CoordiSnap息子がスプーンを落とすと、夫は主人公に向かって怒鳴ってきたのです。主人公は恥ずかしさのあまりうつむきます。すると隣に座っていた夫婦の夫から「君が一番要領が悪いんじゃないか?」と鋭い指摘が。そんな言葉に夫は何も言い返せず、主人公は救われたのでした。指摘に感謝!双子の育児に奔走する主人公に「要領よくしろ」と言い捨てた夫。今回の指摘を機に、行動を改めてもらいたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月05日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘しながら毎日を過ごしていました。ある日、パパと香奈ちゃん(2歳)は些細なことがきっかけで、ケンカをしてしまいます。 そんなつもりはなかったのに… ママが留守の間、パパと香奈ちゃんは2人で過ごしていました。しかし、そんな日に限って香奈ちゃんの機嫌が悪く、仕事でもミスがあったと連絡が来てしまい、パパは疲労困憊……。 ご機嫌ななめの香奈ちゃんから「パパきらい」「あっちいけ!」と言われてしまい、さすがのパパもイラつきが抑えられず、売り言葉に買い言葉で香奈ちゃんに「香奈もあっちいけ!」と怒鳴ってしまいます。 すると、目を離した間に香奈ちゃんは本当にいなくなってしまいました……。 パパも本心から「あっちいけ!」と言ったわけではないと思いますが、香奈ちゃんはまだ2歳。パパの言葉は相当ショックで悲しかったでしょうね。 ただ、うまくいかないことが続いてイライラしているときに、子どもの言葉が必要以上に心に刺さってしまったパパの気持ちもわかります。冷静になれば、酷いことを言ってしまったと後悔するのではないでしょうか。 しかし今は自分の発言を悔やんでいる場合ではありません。ママと協力して、早く香奈ちゃんの無事が確認できることを願います。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年05月04日子どもをお風呂に入れているから、ゴミ出ししているからってドヤ顔しているパパ、いませんか。パパの「やってるつもり」な家事・育児に、ママたちも慣れてしまっているかも? パパの「やってる」とママの「全然やってない」の気持ちのズレは認識の違いはどこから生まれるのでしょうか。パパの潜在能力を引き出すにはどうすれば? 父親の育児参加について詳しい大阪教育大学教育学部教授、小崎恭弘先生に伺いました。「パパの”やってるつもり”育児あるある」を全2回シリーズでお届けします。 何も分からない新米パパ…ママのハードル高くない?元保育士の小崎先生は、男の子3人の子育てを経験した先輩パパ。それぞれに育児休暇を取り、積極的に参加してきました。新米パパだった当時を思い出し、パパを代表してこう弁明します。「パパがつらいのは、パパもどうやったらいいか分からないということです。僕は保育士だったけど、自分の子の育児となると、最初はよく分かりませんでした。パパだけが悪いのではない。ママのハードルが高いんです(笑)上手にできないとイライラするでしょ?」 確かに露骨にイライラしてしまっているかもしれません……。 「だけどママの気持ちも分かるんです。今まで自分のやり方でやってきたので、いちいちパパに教えるのはめんどくさい。だから自分がやった方が早い。だけどもっと寛容になることが必要です」 小崎先生はプレパパママセミナーで、ママたちに対して「子どもを育てるように、パパも育てて欲しい」と呼びかけるそうです。 「だって家事育児が苦手という男性は、一気にできないんです。初めての育児の時、ママもよく分からないわからないうちに“ママ”になっていったと思うんです。出産まで赤ちゃんのおむつを替えたことがなかった人も多いですよね。やってるうちになんとなくできるようになる。子育てのゴールはまだまだ先。先は長いですから、パパを巻き込んでいくことは大事です」 一方で、パパにも苦言を呈します。「パパもママはなんでも分かってる! と勘違いしたらダメです。ママもゼロからのスタートです。生まれる時点から主体的にパパには関わってほしいですね。子育ては大変だけど楽しいことでもありますから」 そこで、パパの”やってるつもり”育児あるあるについて、小崎先生に検証してもらいました。 パパやりがちNG1! ゴミは出すが、まとめるのはママ朝ゴミを出してくれるのは助かるけど、ただゴミを出すだけ。あとは知らん顔というパパにイラっとしちゃいます。 小崎先生:「洗濯という家事は、干して終わるわけではない。適当に干したら乾かないし、洗って干して乾かして畳むところまでやって初めて“洗濯”は終わる。ゴミ出しも同じです。ママが朝、玄関にまとめたゴミを出しただけでは“ゴミ出し”とは言わない。“ゴミ移動”ですよね(笑)収集日を理解して、分別して、たまったゴミ袋をまとめて、ゴミ箱に新しいゴミ袋を掛ける。これがゴミ出しです。そうなるとゴミ袋の厚さまで気にするようになる。洗濯もゴミも他人事ではなくて、自分の仕事として考えないとだめなんですね」 パパやりがちNG2! お風呂は入れるが、着替えはさせないお風呂には入れてくれるけど、お風呂の準備や着替え担当は当然のようにママ。でも子どものお風呂って実は前後の方が負担ありますよね?小崎先生:「パパが先にお風呂に入っていて、『ママー!連れてきて〜』ってパターンですね。そのあとは『もう上がるよ〜』ってママに子どもを引き渡す。他人事ですよね。『パパ! 一人でお風呂入れてみぃ』って思いますよね(笑)ママが一人で入れる時はどれだけ大変か。風邪引かさないようにってママ一人で奮闘するんですよ。新生児だったらおへその処置もしないといけない。それをパパに知ってもらうべきですね。でもきっとパパが一人でやっているのを見ると、手際の悪さにママはまたイライラするかもしれませんね(笑)」 パパやりがちNG3! 遊び相手はするが、うんちがでたらママを呼ぶいつもは遊んでくれるしおむつ替えもしてくれるのに、うんちになった途端「ママ! うんち出た」と言ってくるパパ。うんち=ママの仕事をなんとかしたい! 小崎先生:「うんちのおむつ替えになった途端『ママを呼んでいるよ〜』とか言って子どもを渡してくる(笑)これもあるあるですよね。これは最初が肝心なんです。初めて子どもがうんちしたら誰が替えますか?パパに『パパ替えて!』と言ったらいいんです。『やったことないからママやって!』と言われたら『私もやったことない!』と言い返せる。ママ自身、ママの仕事と思い込まない方がいいですね。二人で話し合うことが大事です。 夫婦の価値観のメモリを合わせてパパの「やってるつもり」とママの「やってくれない」は価値観の差に原因があるそうです。「ママとパパの価値観の物差しの目盛りが違うんですね。パパの「1やったつもり」は1センチです。ママの「1」は1メートル。これでは生活の中で大きなズレができても当然です。“やった”の目盛りが違う。その目盛りの幅を両方が合わせていく意識が必要ですね。パパはもちろん当事者意識をもって、普段ママがやっていることは全部やってみる。そして分からないことはママに聞いてみるべきですし、ママもパパの経験不足などを理解し、ハードルを下げてあげてパパに教えてあげてほしい。両者歩み寄って家事・育児について見直してみたらどうでしょうか」 「ビジネススキルを育児に生かすといい」と小崎先生は言います。ビジネスマンパパが育児で大活躍するスイッチとは!? 詳しくは次回の「パパの”やってるつもり”育児あるあるパート2」でお届けします。 取材・文/大楽眞衣子 監修者:保育士 大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門(保育学)教授、大阪教育大学附属天王寺小学校校長 小崎恭弘 著者:ライター 大楽眞衣子
2024年04月29日2019年10月生まれの双子の娘さんのパパ、ぷにぱぱ(@punitama777)さんの子育てエピソードをご紹介! 今回は「ワンオペ育児」をテーマに、ぷにぱぱさんが双子の娘さんたちと過ごす、何気ない日常のエピソードをお届けします。ある日薬局にお買い物に行っていたぷにぱぱさんと娘たち。すると、娘が「これ買っていーい?」とある物を持ってきたのですが……? 価格を確認すると、即座にパパの表情が激変して!? 娘のはづちゃんが持ってきたのは、なんと1個712円の入浴剤! 「ななひゃくじゅうにえん!?」 ぷにぱぱさんは思わず顔色を変えると、叫び出してしまいました。 (まてまてまて、2個で1412円、2個で!?ダイソーだたら14個買えるやん!?) 頭の中で冷静に計算をすると、「別の入浴剤にしないか」と娘に提案するのですが……。 「これがいいの!」 一切譲らない娘と強気すぎる入浴剤の価格設定に、ぷにぱぱさんは困惑してしまったのでした。 大人はつい先に値段を確認してしまいますが、子どもはそんなの関係ないんですよね。商品のクオリティが高いのかもしれませんが、"入浴剤1個で712円"はぷにぱぱさんも痛い出費だったのではないでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター ぷにぱぱ
2024年04月26日YouTube「エガちゃんねる」は、お笑い芸人の江頭2:50さんのチャンネルです。登録者数はなんと430万超と大人気! 数ある動画の中から、今回は保育士さんも大絶賛の子育て奮闘動画をご紹介します。YouTube「エガちゃんねる」は、お笑い芸人の江頭2:50さんのYouTubeチャンネル。お笑い、大食い、ドキュメンタリーなどたくさんのジャンルを楽しむことができる「エガちゃんねる」の動画の中から、今回は江頭2:50さんがパパに挑戦する子育て奮闘動画をご紹介します! 動画を見た保育士さんも大絶賛の江頭2:50さんの育児っぷりは要チェック!かわいい男の子との触れ合いに、なんだか心も温まりますよ。 エガちゃんパパになる! この日は、スタッフのお子さんの子守りを1日引き受けることになったエガちゃん!実は子どもは好きなようで、「楽しい1日になりそう!」とワクワクしています。 初対面の2人! 仲良くできるかな!? この日一緒に過ごすのは、2歳のふじまる君。おしゃべりがとってもじょうずな、笑顔のかわいい男の子です♪ 初対面の2人ですが、すでにニコニコなエガちゃんとふじまる君。エガちゃんはふじまる君の目線まで下がってごあいさつ!仲良く1日過ごせそうですね。 エガパパと何をする? 少しおしゃべりをして、仲良くなってきて2人♪ この日はふじまる君ご希望の「パンケーキが作り」をすることに決定です☆ 2人で材料を買いにスーパーへ向かいます。 お店に入る前にエガパパとお約束。守れるかな? スーパーに到着しました! お店に入る前に、エガパパはお店の中でのお約束をふじまる君に伝えます。 「お店の中では、エガパパと手を繋ぐこと。そして走らないこと」を約束します。 お買い物スタート! パンケーキの材料を買っていきます。ふじまる君もたくさんお手伝いをしてくれます。 卵や牛乳、ホットケーキミックスなどをカゴに入れて、レジへ! お店の中でもしっかりとエガパパと手を繋いでいたふじまるくん。 レジでお金を出し入れする際は、繋いだ手を離さないといけませんでしたが、ふじまる君は手の代わりにエガちゃんの足をギュッとつかんでくれています♪ しっかりお約束を守っていますね。 ふじまる君のこの姿、見ているだけでもとても癒やされますよ。ぜひ動画でご覧くださいね。 家に到着! ホットケーキ作りスタート☆ おうちに到着したら、まずは「手洗い・うがい」から。ふじまる君もちゃんとできています◎! さぁ! いよいよふじまる君が楽しみにしていたホットケーキ作りのスタートです!卵を割るのはちょっと難しかったようで、エガパパもさりげなくお手伝い。 ホットケーキミックスや牛乳も入れて、混ぜ混ぜ。この作業、子どもは大好きですよね。ふじまる君も一生懸命混ぜてくれています。 ふじまる君とエガパパのパンケーキ作りの様子はぜひ動画でご覧くださいね。 2人の頑張りで、美味しそうなパンケーキが焼けました! ひっくり返す作業もエガパパに手伝ってもらいながらじょうずにできましたね。 作ったパンケーキをいただきます! ふじまる君もご満悦です♪ 食後の歯磨きもしっかりおこないます☆ パンケーキやアイスを食べたあとは、しっかり歯磨き。エガパパは、ふじまる君にやさしく仕上げみ磨きもしてあげます。 そろそろお別れのとき…… パンケーキを食べて、たくさん遊んだ2人。そしてすっかりふじまる君のかわいさにメロメロなエガパパ。 しかし、そろそろお別れの時間が近づいてきています。 ふじまる君もエガパパとのお別れが寂しい様子。2人とも1日ですっかり仲良しになりました! エガパパはお店に入る前にお約束をしたり、家に帰ったらうがいや手洗いをするなど、子育てに大奮闘! ふじまる君の「やりたい!」の気持ちもしっかり尊重していて、保育士さんも大絶賛の育児っぷりでした! 画像提供・協力/エガちゃんねる
2024年04月25日2019年10月生まれの双子の娘さんのパパ、ぷにぱぱ(@punitama777)さんの子育てエピソードをご紹介! 今回は「ワンオペ育児」をテーマに、ぷにぱぱさんが双子の娘さんたちと過ごす、何気ない日常のエピソードをお届けします。ある日、ぷにぱぱがトイレに入っていると、娘のめぐちゃんが話しかけてきました。驚いて振り向くぷにぱぱさんですが、めぐちゃんからは思ってもいなかった衝撃発言が飛び出して……!? 娘の自由過ぎる発想にパパは思わず… パパの姿を見て、自分も「立ってしたい!」とせがむめぐちゃん。 ぷにぱぱさんがめぐちゃんにはできない理由を話すのですが、納得せず……。 「じゃあパパの貸してっ」 娘の自由過ぎる発想にあ然とするぷにぱぱさん。 思わず心の中で(貸せません)と、ツッコミを入れるのでした。 トイレ中のパパを見て、自分とは違うことに気付いためぐちゃん。「取り外して貸してほしい」という考えが、子どもらしい自由な発想だなと思いました(笑)。著者:マンガ家・イラストレーター ぷにぱぱ
2024年04月20日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。フジくんとタカくん、2人兄弟のキト家はいつもにぎやか!ですが、お兄ちゃんになったフジくんは、時には我慢を強いられることも。 特にママを悩ませているのが、弟のタカくんをお昼寝させるタイミングのようで……? タカくん、眠いみたい… ようやくタカくんを寝かしつけ、フジくんと2人きりの時間を過ごしてあげられるかと思いきや、ふいの足音により、タカくんはすぐにお目覚め……! 弟のために我慢するフジくんのことも、寝入り端に目を覚ましてしまったタカくんのことも、どちらのことも想うママは、「分裂したい……」と痛感するのでした。 「分裂したい」と心から思うママに、共感する人は多いはず。それはキト家も同様に、ママだけでなく、パパにも兄弟を育てるからこその悩みがあるようで……? ツマの不在時に… 抱くのをやめれば、タカくんはまた泣き出すに違いなく、しかし、寂しそうな顔をするフジくんのことも放っておけない……。 この究極のジレンマに直面したキトさんは、ママと全く同じように「分裂したい……」と思うのでした。 兄弟同時の寝かしつけ、難しいですよね。「分裂したい」と願うキト家のパパとママに強く共感しつつも、それは夢のまた夢……。 ママとパパが役割分担できるならまだしも、特に悩ましいのが、まさにワンオペで2人を寝かしつけるパターン……! 皆さんはこうしたとき、どのような工夫をしていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年04月20日双子くんのことが大好きなお兄ちゃん。日に日に双子くんたちへの愛情が深まるお兄ちゃんの姿に注目!優しくて思わず感動してしまいますよ。 双子くん、かわいいな〜♪ ひなた君一家に、双子の赤ちゃんが誕生しました! お兄ちゃんは、双子のあお君とそら君にすっかりメロメロです。 お世話は僕に任せて! お兄ちゃんは、あお君とそら君のお世話もたくさん手伝ってくれますよ♪ 愛情が大爆発♪ 双子くんとたくさん遊んでくれるお兄ちゃん。赤ちゃんって、見ているだけでも幸せな気持ちになりますよね♡お兄ちゃんも、双子くん達への愛情が日に日に高まります♪ 隣に寝てみよっ!お兄ちゃん、あお君とそら君と一緒に寝てみることに。 まずは、あお君の隣に移動して… 隣にゴロンッ♪ なんだかあお君も嬉そう♡ お兄ちゃんの様子を双子の2人も目で追います。ひなたお兄ちゃんのこと、気になるのかな♡ 次はそら君の隣に♪ お兄ちゃん、もちろんそら君の隣にも向かいます!優しくそら君にも寄り添います。3兄弟の川の字の添い寝、とっても素敵な光景ですね。 この様子はぜひ動画でもご覧くださいね。お兄ちゃんにとって、あお君とそら君が愛しい存在であるのが伝わってきて、思わず感動してしまいますよ。 お兄ちゃんがいてくれて頼もしいね! 双子くんに愛情をたっぷり注いでくれるお兄ちゃん。あお君とそら君も優しいお兄ちゃんが居てくれて心強いですね♪2人が大きく成長して、3人でパワフルに遊ぶ日もすぐにやってくるかな!? YouTube「双子と僕@aosora_twins」では、他にも可愛い動画がたくさん!双子ならではのほっこり動画や、お兄ちゃんとの仲良しな姿はどれも癒されるものばかりですよ。ぜひご覧くださいね。 【インスタ92万回再生!】双子を可愛がるお兄ちゃん|双子と僕画像提供・協力/双子と僕
2024年04月19日ママ・Aやん、パパ・Pやん、長女・コチコーちゃん(4歳)と昨年末に誕生した次女・パタミちゃんが登場する、ハートフル育児マンガ。ゆる~い家族の日常に関西弁のツッコミが鋭く光る! 小さかった頃と比べて、すんなり歩いてくれるようになったコチコーちゃん。一緒のお散歩やお買い物もだいぶ楽になったと思いきや……? ”あるもの”が4歳児の好奇心をくすぐります。HugMug読者のみなさまこんにちは!第一子を産んでからもうすぐ丸4年が経とうとしています。コチコーが1歳半〜2歳ぐらいのとき、近所にお散歩に行くだけでもかなり大変でした。「そっち行っちゃだめ! 」と言っても全く伝わらないし、この頃は手を繋ぐのも拒否されベビーカーも乗車拒否。かと言って抱っこ紐に入れても重すぎるし、歩きたがって暴れるしで、この時期のお出かけは詰んでいました。スーパーに行った日の帰りは米俵を担ぐような感じでコチコーを担いでいました。おかげで腕が鍛えられ、ムキムキです。それが3歳を過ぎた頃、言葉のキャッチボールができるようになってきたからか突然お散歩が楽になりました。今となっては4歳。なんなら来月で5歳になるのでお出かけは以前に比べるとめちゃくちゃ楽です。成長したなぁ〜! なんて思っていたら、逆に成長し過ぎて道端で図鑑を眺めながら『これはつ・つ・じか……』『これは、は・る・じ・お・ん……』とひとりでブツブツと喋っていました。いや、いいことなんですけどね……日常生活の中で自然を学ぶのはいいことです。(いいことやけどそれは休みの日にパパと行ってくれっっ!!!! )思わず心の声が出てしまった作者なのであった。PROFILEAやんさん平成元年生まれ兵庫県出身。長女コチコーちゃん(2019年5月生まれ)の出産を機に会社員を辞め漫画家へ転身。2023年12月に次女パタミちゃんを出産し、現在は2児のママに。インスタグラム(@aandp1989)とライブドアブログ(Aやんのええやん!ブログ)にてほぼ毎日漫画を発信中。KADOKAWAより初書籍「ポンコツ3人家族こんな日常でもええやん!」も発売中!Instagram
2024年04月18日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。親バカなキトさんだけに、子どもの健康を支える食生活にも気が抜けません。フジくんに苦手な野菜を克服させるべく、特に子どもが大好物のハンバーグが献立の日には、調理の下準備も入念にしますが……? もしかして、入ってる…?ハンバーグを頬張ったかと思うと、「入ってる?」と目を光らせるフジくん……。 細かく刻むだけでも面倒なのに、フジくんに野菜を食べさせるためにニンジンもタマネギもすり下ろし、さらにはトマトまで潜ませたキトさんでしたが、その努力は水の泡に終わったのでした。 このときは野菜の存在に気づかれてしまったキトさんですが、“親の心子知らず”なことばかりではありません。 パパとママからたっぷりと注がれる愛情もあって、フジくんはすくすくと成長中! その証に、最近は腕力も大人顔負けになってきたようで……? ほんの1年前までは…ほんの1年前までは、ちょっとしたおふざけでパパを叩くにも“ポコポコ”とかわいらしい音を鳴らしていたフジくん。 しかし、1年間の成長は目覚ましく、意外なほどに強力なフジくんのパンチを食らったキトさんは、思わず悶絶してしまうのでした。 フジくんの強力なパンチが、キトさんの下半身を直撃……! どれだけ痛かっただろうと想像してしまいますよね。 せっかく潜ませた野菜に気づかれてしまったり、意外な力の強さに痛い思いをしたり……。子育ては、まさに戸惑いの連続! それでも「これも子どもの成長か」と思えば、その戸惑いさえもほほ笑ましく、すくすく成長していく子どもをより愛おしく思えるものではないでしょうか? 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年04月18日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は長女ちゃんが5歳、次女ちゃんが2歳の時のエピソードです♪娘のトイレを放置してるとずーーーーーーっと入ってるんですよね。たぶん、トイレに「あいうえお」表を貼ってるせいだと思うんですが(笑)。マイペースな次女にてんやわんやするパパ。千鳥のノブばりに「はよせぃ」出てました(笑)。必死な姿のパパを見て、5歳の長女が気を利かせて次女ちゃんのおまるでうんち。トイレ2つあるお宅が羨ましいです!※2022年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年04月15日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。弟のタカくんが誕生してからは、子どもにかける愛情も2倍に!タカくんの寝顔は、まさに天使! ママがタカくんを寝かしつける様子をそっと見守るキトさんでしたが……? きらきら星で寝るのか… ママが「きらきら星」を子守歌にタカくんを寝かしつける様子を見たキトさんは、その翌日、息子を胸に抱きながら同じ曲を熱唱……! すやすやと眠るタカくんの穏やかな表情に癒やされながらも、自分の音痴ぶりにドン引きしてしまうのでした。 音痴な子守歌にもすやすやと眠るタカくん。もしかすると、キトさんが奏でる絶妙な音階が心地よかったのかも!? 一方、お兄ちゃんのフジくんを寝かしつけたキトさんでしたが……? よし、寝かせつけたぞ…フジくんを寝かしつけ、家事も終え、ホッとひと息ついたのもつかの間……。 起きてきたフジくんに声をかけられ、心臓が飛び出そうになるのでした。 ようやく寝かしつけが完了したかと思いきや、早くも目を覚ます……! 隣にパパがいないことに気づいたのか、フジくんの敏感さにも驚かされますよね。 子どもが寝静まったあとは、パパやママが自分の時間を過ごせる貴重なひととき。そうしたタイミングに子どもが起きてしまうと、ちょっとげんなりしてしまうのも正直なところ……。 それでも子どもからすると、パパやママの存在を感じられると、やっぱり安心して眠れるのでしょう。そんなふうに思うことで、げんなりした気持ちも晴れるかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年04月15日助産師・国際ラクテーションコンサルタントの榎本さんが、パパの育児サポートの方法について教えてくれました。最近では、パパが育児のサポートをしてくれるというご家庭も増えているように感じます。しかし、良かれと思ってやっていた対応が、かえってママの身体の負担やトラブルにつながってしまうことも……!? それは一体どんなことなのでしょうか?母乳育児は、赤ちゃんの欲求に合わせるため、授乳回数や間隔も不規則になります。夜間などの睡眠が細切れになりやすく、ママが寝不足になることもあるでしょう。 そんなママの負担を減らすために、夜間の授乳をパパが代わりに担当する場合がありますが、実はこの対応が原因で反対にトラブルが起きてしまうこともあるのです。今回は、夜間授乳をパパが担当する場合の注意点についてお話ししていきます。 夜間の授乳をパパに代わってもらうママが増えている?男性の育児休暇取得や在宅勤務の増加もあり、里帰りなど祖父母のサポートを受けずにパートナーと2人で育児をするという場合も増えてきています。パパに授乳を手伝ってもらいたいから、母乳だけではなくて育児用ミルクを哺乳瓶であげられるようにしたい、搾乳をして哺乳瓶であげてもらっているというお話もよく聞きます。 また、夜間の1〜2回の授乳をパパが担当しているという家庭も増えてきているように感じます。授乳をスキップすることで、ママが連続した睡眠がとれるようになり身体がラクになったというメリットも生まれます。 夜の授乳を代わってもらって睡眠時間を確保するつもりが……起こりやすいトラブルとは?ママの睡眠時間が多く取れるようになったなどのメリットがある一方で、夜間の授乳をパパに代わってもらったことで、起きてしまうトラブルも実はあるのです。 ①乳腺炎になってしまった母乳量が多いママだと、夜間の授乳をパパが担当することで長時間授乳間隔があき、乳房が張って痛くなり、反対によく眠れなくなることもあります。また、育児用のミルクは授乳間隔が母乳よりあくため授乳パターンが変わってしまい、母乳が残ってしこりになったり詰まりやすくなったりすることで乳腺炎になってしまうことがあります。 ②乳頭混乱パパが授乳を担当することで哺乳瓶の乳首に慣れてしまい、赤ちゃんがおっぱいが吸うのが難しくなったり、おっぱいに吸い付くのに時間がかかったり嫌がったりすることがあります。 ③母乳の分泌量が減ってしまう夜間の授乳間隔があいてしまうことにより、乳房内に母乳が停滞している時間が長くなると、母乳の分泌量を抑制する性質があります。そのために、母乳分泌が順調だったママが徐々に母乳分泌量が減ってしまうことがあります。 トラブルを減らすための上手なサポート方法は?せっかく夫婦で協力して励んでいる育児なので、サポートしていることでかえってママの悩みやトラブルの負担が増えてしまうのは本末転倒ですよね。 パパのサポートの仕方を少し変えるだけで、トラブルを減らし、ママの負担も軽くすることができます。下記のポイントを注意しながら、パパの育児サポートに取り入れてみるとよいでしょう。 ①哺乳瓶の使用に注意哺乳瓶であげるときは、赤ちゃんは起きている状態で、できるだけ大きいお口があいてからあげるようにします。眠りかけだったり、小さくあけたお口に突っ込むようにあげるのは避けましょう。 母乳を飲んでいる赤ちゃんは、一回量が少なめなので飲むスピードが落ちたり、眠ってしまったらミルクが残っていても無理にあげないようにしましょう。おっぱいに吸い付くのを嫌がったり、時間がかかるようになったら、乳首やカップ授乳の検討や母乳外来などで相談してみましょう。 ②搾乳をあげてみましょうママが眠る前に搾乳をして準備しておき、赤ちゃんが飲むタイミングでパパには搾乳をあげてもらいましょう。4時間以内であれば常温保存でも大丈夫です。冷めた場合や冷蔵保存の搾乳は、40度程度で湯せんして人肌程度に温めてからあげるようにしてください。 ママがおっぱいの張りで起きた場合は、赤ちゃんと授乳のタイミングが合えば授乳をして、ずれてしまった場合には、次の授乳に向けて圧抜き程度に軽く搾乳しておくと乳腺炎などのトラブルも回避することができます。 ③育児用ミルクや搾乳を哺乳瓶であげることだけが、パパのサポートではありません育児用ミルクや搾乳をパパが代わりにあげるだけではなく、夜間のママの授乳をできるだけ減らすためにパパができることがあります。 例えば、授乳前後のオムツ交換やゲップ、混合栄養の場合は育児用ミルクの補足と哺乳瓶の洗浄、授乳後の寝かしつけなどをパパが担当してみましょう。ママは母乳だけをあげて、その後は眠れるのでだいぶ負担は減ります。 「授乳のサポート」というと、赤ちゃんにミルクや母乳をあげることがパパにできることだと思われがちですが、実は他にもサポートの仕方があることを覚えておきましょう。どんな方法で授乳のサポートをしていくのがよいかを夫婦でじっくり検討してみてくださいね。 まとめ夜間の授乳をパパが担当する場合は、母乳の分泌量や赤ちゃんの様子をみて、どの方法が良いかお互いの気持ちを大切にしながら、話し合ってみましょう。困ったら、いつでも母乳外来など助産師にも相談してみてくださいね。 引用参考文献:NPO法人日本ラクテーション・コンサルタント協会編集、『母乳育児支援スタンダード』 医学書院、2009監修者・著者:助産師 国際ラクテーションコンサルタント・おむつなし育児アドバイザー 榎本美紀
2024年04月14日たつごろうさんは、育児休暇を取得するなど育児にも積極的に携わり、YoutubeやInstagramで男性目線の育児や子ども用の簡単レシピなどさまざまな発信をしています!今回は、ママが入院した際に、パパと当時2歳目前のきい君が2人で過ごした数日間の動画をご紹介します。きい君はイヤイヤ期真っただ中、パパは体調不良……。無事、ワンオペ育児を乗り切ることができるでしょうか!?ママが入院をすることに ママが入院をすることになり、パパときい君が数日間、2人で過ごすことになりました。普段から育児をしているパパですが、きい君は最近イヤイヤ期の真っただ中!パパも少し不安な様子です。 きい君は早速お昼寝!ママを病院に送り、自宅についた頃にはきい君はすやすやと夢の中。 パパはきい君がお昼寝をしている間に、ごはんの準備をおこない、軽く休憩……と思っていましたが、あっという間にきい君がお目覚めです(笑)。 さぁ! ごはんを食べよう! まずは、お昼ごはんを食べることに。順調にごはんの時間♪ と思っていたのですが…… 雲行きが怪しくなってきた…… あれ? なんだかきい君、ご機嫌斜めです。「わぁぁーーん!!」 きい君は椅子から降りたくなってしまったのか、ごはんを食べる気分ではなくなってしまったのか……大泣きです。 ここからイヤイヤが止まらない……!?ママが居ないことが不安なのか、きい君のイヤイヤが止まりません。 靴下……履きたくなくてイヤイヤ。 着替えもイヤイヤ……。お茶を飲んでもイヤイヤ。何をやってもグズついてしまう時間が続き、パパもお手上げです(涙)。 イヤイヤ期のお子さんを持つ親御さんならみんなパパの気持ちがなんとなくわかりますよね。パパの奮闘ぶりはぜひ、動画でもご覧くださいね。 お外に出て気分転換♪ きい君もパパも気分転換をするために、お外にお出かけです♪きい君、楽しく遊んでいるようでパパも一安心!このまま、気分良くおうちでも過ごせるかな? さぁ! 夕方からも頑張ろう! お外ではご機嫌に過ごすことができたきい君ですが……早速、ちょっと雲行きが怪しい……(笑)。 夜ご飯の時間は、やっぱりイヤイヤが発動してしまったようです。きい君も、いつもと違う環境での初日。色々と頑張ったね。 パパも同じく普段と違う1日を頑張りました! 終わりは見えないけれど、きい君をたくさん抱っこしてあやしています。 パパ、決してきい君に当たらないところがすごいですよね。 寝る前には、きい君もパパも笑顔に きい君は、パパにたくさん抱っこをしてもらい、空腹も満たして笑顔が戻ってきました。パパもそんなきい君の姿を見て一安心♪なんとか、おやすみできそうです。 イヤイヤ期のきい君の育児に手こずっていましたが、2人で無事1日目を過ごすことができました。 2日目も3日目もイヤイヤ期は続く…… とにかくイヤイヤが続いた1日目を終えて、2日目、3日目もパパはワンオペ育児に奮闘中。 保育園にきい君を預けている間に、つかの間の休息を取り、夕方からの育児に備えます! イヤイヤは継続中…… きい君が保育園から帰宅。2日目も3日目も相変わらず、イヤイヤは絶好調です! 何が嫌なのかがわからないから、ママもパパも困ってしまう「イヤイヤ期」。今回、パパもきい君のたくさんのイヤイヤを目の当たりにして、疲労困憊。 それでも、きい君としっかり向き合って育児に励む姿に、視聴者からも「パパお疲れさまです」、「うちもイヤイヤ期なのでわかります!」とたくさんの声が届いていましたよ。 にっこり笑顔で頑張れる! イヤイヤ期真っただ中なので、泣いていたりグズついていることも多いですが、やっぱりにっこり笑顔を見るだけで、疲れた気持ちも吹っ飛んでしまいますね。 ママへのお絵かきのプレゼントも一緒に作ります♪早く、ママに会いたいですね。 ワンオペ育児もラストスパート! いよいよママが帰ってくる日が近づいてきます。ワンオペ育児もやっと終わりが見えてきました。 寝かしつけもいつもよりも気合が入ります(笑)。 寝かしつけを終えたパパは思わずガッツポーズです!3日間、本当にお疲れ様でした。 最後に、飾り付けをしてパパも眠りにつきます。ママもきっと喜んでくれることでしょう♪明日からまたパパとママ、きい君での3人のにぎやかな生活が楽しみですね。 画像提供・協力/たつごろう
2024年04月13日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。キトさんの親バカぶりがフジくんにも伝わっているのか、長男は大のパパっ子!とはいえ、時にはひとりになりたいと思うこともあります。 その代表格と言えば、意識を集中しつつも心安らぐ、“あの場所”でのひとときです。 ひとりの時間に、コンコン…! 「これ、見て見てー!」——。 大好きなパパにすぐにでも伝えたかったのでしょう、フジくんはトイレのドアを開け、下半身に意識を集中させるキトさんに声をかけるのでした。 子どもの「見て見てー!」は癒やし。楽しいこともおもしろいことも、ビックリしたことも、子どもから何かを共有されることは、親の喜びでもあります。でも、それがトイレの時間となると、ちょっとげんなり……。 しかし、フジくんのママはママで、キトさんとはまた違った不満があるようで……? まったくもって、解せぬ…!家族みんなで寝ることをねだるフジくんに心が和んだのもつかの間……。 「カカはあっち!」と指示され、フジくんの隣で寝る気満々だったママは、何とも言いようのない気持ちになるのでした。 フジくんを真ん中に挟むように寝るのかと思いきや、フジくんのこだわりは強く、なぜかママと隣り合わせに寝ることを拒否……! ママが苦虫をかみつぶしたような表情になるのも仕方ありませんよね。 ママにべったりだった子どもが急にパパっ子になることも、その逆も、子育て中には“あるある”なことかもしれません。コロコロと心変わりするのも、子どもならではです。ちょっぴり傷つくのは確かですが、まずはどっしりと構え、気にしないようにしたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年04月10日YouTube「TWINsふたごチャンネル」は、二卵性双子男女のごうくんとふわちゃん、そして弟のはるくんの成長をご覧いただけるチャンネルです。双子のごうくんとふわちゃんが2歳10カ月ごろの動画をご紹介します。もうすぐ出産予定のママは約1週間の入院に。こんなにも長い期間、ママと離れたことのないごうくんとふわちゃん。2人にとってもママにとっても「会えない」ことが想像以上につらいい1週間となりました。ママのいない1週間、無事に乗り切れるかな?いよいよ出産が近づいてきた! 出産が近づいているママ。帝王切開のため、1週間の入院期間に入ります。ごうくんとふわちゃんもなんとなく理解している様子。 おなかを触って、なでなで。「ママがんばってね!」と送り出します。 離れていてもママのことが気になる2人 ごうくんとふわちゃんは2人で、ママのことをお話し中。「ママ、赤ちゃん抱っこしてるのかなぁ?」とごうくん。 「どうしてママ帰ってこないの?」とふわちゃんは少し不安げ。ママに会いたいという気持ちが、少しずつ湧き上がってくるけど、我慢我慢! 遊んでいるときは笑顔いっぱい♪ママのことを思い出すと、会いたくて寂しい気持ちになってしまう2人。しかし、パパやみんなと遊んでいるときはいつも通りの笑顔いっぱいな姿です。 ごうくんは、おばあちゃんにタオルを巻いてもらいご満悦!楽しそうにパパに踊りやカッコイイポーズを披露しています。 ママの入院中、いとこの赤ちゃんも遊びに来てくれたようです。みんながおうちに来てくれて、寂しい気持ちもふっとんだかな? パパやおばあちゃん、みんなの協力で2人も楽しく過ごせているようです。 しかし、やっぱり2人が一番がんばりましたね。ママに会いたくてたまらない気持ちもある中で、たくさん笑顔で過ごしてくれています♪ ママが恋しい……日中はたくさん遊んで笑顔だったごうくんとふわちゃん。しかし、ふと寂しくなってしまうことがあるようで…… そんなときにはママとテレビ電話タイムです。 ママとたくさんお話しをして、元気をチャージ!!2人だけでなく、もちろんママも2人と話すことで、元気になれますね。 どうしてもママに会いたい……(涙) この日はごうくんが長時間泣き止まず……パパがママにお助けの電話をしました。テレビ電話でママと対面できた2人。パパが、テレビの大画面にママが映るようにしてくれました♪ ごうくん、ママに会えてうれしい! という気持ちよりもママに会いたい気持ちがますます強くなってしまったようです。 この姿を見ているだけで、思わずもらい泣きしてしまいますね。ごうくんとふわちゃんの寂しいけれど我慢している姿や思いが、こちらにも伝わってきます。 ふわちゃんがごうくんの頭をなでなで♪ どうしても涙が止まらないごうくん。涙がどんどん溢れます。 その姿を見て、ふわちゃんがごうくんの頭をなでなで。ごうくんを励まします。ふわちゃん、とってもやさしいですね。 ママとのテレビ電話では、どうしても涙が止まらなかったごうくん。少し寂しいバイバイとなってしまいました。 もうすぐママが帰ってくるから、もう少し頑張ろうね! 笑顔が戻って一安心♪ テレビ電話のあとに、パパがごうくんを連れて2人でお散歩に♪お散歩をしたことで、気持ちも切り替わったようです。ニコニコ笑顔のごうくんに戻り、ママも一安心♪ ごうくんもふわちゃんもママと1週間も離れ離れになるのは初めての経験。寂しい思いもして大号泣してしまったときもあったけれど、パパたちにたくさん遊んでもらい、笑顔で過ごすこともできました! ママと弟くんがおうちに帰ってくる日が楽しみですね。 画像提供・協力:TWINsふたごチャンネル
2024年04月03日出産を機に東京から自然豊かな沖縄に移住した、モデルの武智志穂さん。大好きな地で双子の子育てを楽しむ志穂さんに、ママライフを綴ってもらう人気連載。第43回目は、初めての母子留学”マレーシア”へ行ったときの様子を綴ってくれました。初回は【持って行ってよかったものと子どもの食事】について。その他ロングフライト時に便利なアイテムなど子連れ海外旅行の参考にもなる情報が盛りだくさん♪ 親子留学や海外旅行を検討中のママパパはぜひ参考にしてみて!3月頭から約2週間、短期ではありますが3歳になる双子の息子たちを連れて、わたしの夢のひとつだった母子留学へ行ってきました!今回のコラムからは数回に分けて、母子留学の様子をリポートします。興味のある方はぜひお付き合いくださいませ(o^^o)はじめての母子留学先に選んだ国はマレーシア!なぜマレーシアを選んだのかといいますと……⚫アジアの中でも英語力のレベルが高い。→マレーシアの公用語はマレー語ですが、英語も広く使われています。マレーシアは非英語圏の英語力の指標となっているEF EPIにて、113ヵ国中25位(ちなみに日本は87位) 、アジアでは第3位と非常に高いレベルです。⚫さまざまな国の文化や言葉、宗教、多様な価値観に触れることができる。→マレーシアは多民族国家。人種構成はマレー系60%、華人系23%、インド系7%、外国人その他10%。宗教はイスラム教、仏教、キリスト教、ヒンドゥー教など。⚫人々が親切であたたかい。→13年前にわたしがはじめてマレーシアを訪れた際、不思議に感じたと同時に、とても感動したんです。『多民族国家で信仰している宗教もさまざま。それなのになぜ争わず、マレーシアの人々はみんな笑顔で他人に親切なんだろう?』と。わが子にとっては今回の母子留学がはじめての海外。マレーシアのやさしくてあたたかい人々に囲まれた環境で、はじめての海外生活を体験してみてほしい、そして学ばせてみたいと思いました。⚫比較的治安がよく、母子だけでも出歩ける。(とはいえスリやひったくりなどには注意が必要。でもそれは世界どこに行ってもかな)⚫物価が安い。→ハワイ、カナダ、オーストラリア、ロンドンなど、他の人気の留学先と比べると圧倒的に物価が安い。外食で日本食を食べようと思うと少々割高でしたが、デパートやショッピングモールのフードコート、屋台、街の飲食店は、わたしの肌感では日本の物価の3分の2か4分の3くらい。オモチャは3分の1。野菜は日本より少し安いか同じくらい。フルーツは3分の1くらいだったかな(買うお店や種類にもよりますが)。パイナップル、マンゴー、マンゴスチン、ライチ、ブドウ、リンゴ、パパイヤ、ブルーベリーと、とにかくフルーツが安くて甘くておいしいから、毎食3種類くらいモリモリと食べていました。上記のポイントと、信頼を置ける素敵な留学エージェントさんと出会えたことが、はじめての母子留学先にマレーシアを選んだ大きな決め手でした。(留学エージェント選びはとても重要なので、エージェントのお話はまたの機会に!)母子留学前に事前にInstagramのストーリーズにて【母子留学について知りたいことや質問はありますか?】とフォロワーさんにお伺いしたところ、ありがたいことにたくさんの方からいろいろな質問をいただきました。ざっくり大きく分けると【滞在中の子どもの食事】【わたしや息子たちの英語レベル、英語ができないと母子留学は難しいか】【母子留学にかかった費用】【用意して行ったもの&持って行ってよかったもの】【滞在先】【子どもが喜ぶお出かけスポット】【現地での体調不良やケガ、事故にあったときなどの対処法】の質問がとくに多かったように思います。ですので数回に分けて、いただいた質問にお答えしつつ、母子留学の様子をコラムに綴っていこうと思っています。母子留学シリーズ初回は【用意して行ったもの&持って行ってよかったもの】と【滞在中の子どもの食事】をご紹介しようと思います。【用意して行ったもの&持って行ってよかったもの】は、幼児連れ海外旅行にもお役に立てる情報があるかと思います☆今回持って行った荷物はスーツケース×2、ベビーストローラー(ステップ付き)、わたしも子どもたちもそれぞれリュックをひとつずつ。スーツケースはどちらも預け入れ荷物の重量ギリギリ20kgいかないくらい。マレーシアは常夏の国なので、衣類や靴がかさばらないのがありがたかった。滞在先に洗濯乾燥機があったので、毎日洗濯すればいいしと、本当に必要最低限しか持っていきませんでした。かさばってリュックがパンパンになったけど(双子なのでふたつ必要だから)、機内に持ち込んで心底よかった! と思ったのが『Flyaway Designs』のキッズベッド。空気を入れて膨らませると、フルフラットになる簡易式のキッズベッドです。子どもたちが1歳くらいの頃、たまたまInstagramで見かけたのがキッカケだったのですが、いつか役に立ってくれそうだと思い購入したのが今回やっと役に立ってくれました!膨らませるのもめちゃくちゃ簡単だし、畳むのも一瞬。なんのコツも力も必要ありません。子どもって寝不足になると不機嫌になるし、すぐに体調を崩しますよね。それって=(イコール)親のメンタルも削られるということ。子どもは快適に眠ったり過ごしたりできて、親は自分の時間を確保できてご機嫌でいられる。お互いにとっていいこと尽くめ。長時間フライトを予定されている方にはめちゃくちゃおすすめします。これがあれば格安航空会社でも怖くない!お次は男の子育児には欠かせないウタマロ。(と靴を洗うブラシ。キッチンスポンジはかさばらないし重くないし、どうせ使うだろうと思って持って行っただけ)ウタマロは日頃からもともと潔癖気味なわたしの強い味方!!!泥や土汚れ、血液、ケチャップやソースや油汚れも、ササっと洗えばすぐに落ちるから絶大な信頼を置いています。マレーシアでも大活躍してくれました。お次は蚊よけ対策グッズ。マレーシアで生活するときに気を付けたいのがデング熱。デング熱には現在予防接種のワクチンはありません。症状としては、40℃くらいの高熱、激しい頭痛、眼の奥の痛み、筋肉痛、嘔吐などのいずれかの症状が発生。基本的には1週間ほどで回復するようなのですが、過去には亡くなられた方も……怖い、怖すぎる。なので蚊がいそうなところに出かける際は暑いけれど長ズボン着用は必須!もちろん現地にも蚊よけグッズは豊富にありましたが、成分がよくわからないし肌の弱いわが子に使うのが不安だったので、日本のものを持っていきました。肌が見えている部分はもちろん、衣服や帽子にも執拗なくらいこまめに振りかけていました。公園など緑の多い場所、水遊び場などの水辺で何度か蚊を見かけましたが、一度も刺されることなく無事に帰ってくることができました!よかった〜!!お次は軽めの緊急事態に備えたお薬など。【現地での体調不良やケガ、事故にあったときなどの対処法】はまたの機会に詳しく綴ろうと思っていますが、わが家の場合軽めの緊急事態にはこれくらいで十分かな。かさばるし、最低限しか持っていきませんでした。どこに行っても寒いくらい冷房が効いているので風邪薬、万が一体に合わないものを食べてお腹を下したときの整腸剤、病院でもらった坐薬(解熱剤)、わたしがアレルギー鼻炎持ちなので鼻炎薬、絆創膏。お次は子どもと兼用で使えるボディソープとボディミルク。日頃から愛用している『OSAJI』のもの。ちなみにですが、子どもはシャンプーもこれで済ましています。デリケートなお肌にも安心して使うことができるからお気に入り!双子の弟 絢士がお肌が弱いのですが、『OSAJI』を使っていると調子がいいんです。兼用で使えるものだと荷物も減って効率良し◎。次からは、【滞在中の子どもの食事】も織り交ぜつつご紹介します。写真に写っているのは一部ではありますが、子ども用インスタント麺、ふりかけ、インスタントカレー、レンチンごはん、即席お味噌汁、パスタソース、現地でも手に入りそうな食材で簡単につくれるお惣菜の素、自炊で絶対に使うであろう調味料(小さめサイズ)を持っていきました。滞在していたコンドミニアムの下は大きなモールになっていて、そこにはスーパーもいくつかあり、日本食コーナーも充実していることは事前に知っていたのですが……割高なことは確実だったので、重量制限ギリギリまで食品を詰め込んでいきました!スーツケースひとつは、ほぼ食品でした(笑)。けどこの選択が大正解。外食が安いし楽ちんだしストレスフリーなんだけど、外食が続くと栄養が偏ってくるし、マレーシアは割とスパイシーな食べものが多かったりで子どもが食べられるものも限られてくるし、でも和食を外で食べるとなると割高だし。結局は健康や栄養のことを考えると、自炊がいちばん。インスタントカレーやパスタソースの中にお野菜やお魚やお肉を細かく刻んで入れたり、お惣菜の素をアレンジして使ったり。わたしはマレーシア料理も大好きなんですけど、やっぱり和食は落ち着きます。お次は持ち運びにも便利な少量の計量カップ。DAISOで購入。ポイントはお米が計れるというところ!わたしは何よりもお米が大好きなので、おいしいお米を食べるということは最優先事項!小さめサイズで、おまけにお米だってひと目で計れる便利なこの計量カップをDAISOで見つけたとき、米好きとしては買わずにはいられませんでした。もちろんマレーシアでも計量カップは売られていたけど、やっぱり大きかった。これからの長期海外には必ず持っていく必需品になりそうです。ちなみにお米は毎回コンドミニアムにあった普通のお鍋で炊いていました。手軽に栄養を取るために炊き込みご飯もよくつくっていました。持っていくのを完全に忘れていたんだけど、炊き込みご飯の素もあると便利だと思います。そろそろ長くなってきてしまったので、1回目はこのあたりで終わりたいと思います。それでは次回もお楽しみに〜!PROFILE武智志穂さんファッション誌、TV、CM、ラジオなどモデル発のタレントとして10年以上のキャリアを持つ。現在は、美容・グルメ・アウトドア・音楽・旅行などライフスタイルを発信し、同世代の女性から高い支持を集める。出産を機に沖縄に移住し、双子の男の子の育児に奮闘中。Instagram:@shiho_takechi
2024年03月27日5歳と1歳の2人の男児のママ・きのこの子さんが描く育児マンガ。今回はパパと息子のエピソードをご紹介します!ママと息子がお互いに「大好きー!」と言い合い、ほっぺたをスリスリしているのを見ていたパパ。すかさず息子に「パパ大好き?」と問いかけるのですが……? 息子に「大好き?」と問いかけるパパ。すると即答で… 「パパは?パパ大好き?」 にこやかな笑顔でそう問いかけるパパに対して、息子は「パパちゅきじゃない」と即答! 「パパ、かわいそうに……」 きのこの子さんの言葉に、パパはさらにショックを受けてしまいます。 そんなパパに追い打ちをかけるように息子に質問をするきのこの子さん。 「バナナとパパどっちが好き?」 「バナナ」 「ケロちゃんとパパどっちが好き?」 「ケロたん」 さらに2回目の「パパちゅきじゃない」発言が飛び出したのです。 「もしかしたら、好きの意味がまだ分からないのかも……」 なんとか良いほうに捉えようと必死なパパ。 そこできのこの子さんが、「パパやだ?」とすかさず質問をすると……? 「パパやだ」 息子はきっぱりとそう返したのでした。 息子くんのことが大好きなのに、はっきりと「やだ」と言われてしまったパパ。なんとも切ない展開ですが、いつか「パパ大好き♡」と言ってもらえる日が来るといいですね! 著者:マンガ家・イラストレーター きのこの子
2024年03月25日新事実が発覚した双子の赤ちゃんをご紹介!「パパにそっくり」と言われることが多い双子の赤ちゃんですが、実は……!?パパにそっくり…に終止符!?衝撃の新事実が判明!「パパにそっくり」と言われると……「そうですかぁ? デュフフフ」と、喜びを隠しきれないパパ。 そんなパパに突きつけられた、衝撃の真実とは……! 古いアルバムを開いてみると…… なんと、ばあばの赤ちゃんのころに激似!! 笑顔がそっくりです! 目や口の形も似ていますね♡ 現在では、かわいらしい双子の孫を両腕に抱いて、とても幸せそうなおばあちゃんなのでした♪ 動画のコメント欄には、「おばあちゃんと三つ子ちゃんみたいですね!」 「命が繋がっていっているんですね! 尊いです」 「似すぎて、『え!?』って声出た」 と、おばあちゃんの昔の写真を見て驚く人が続出♪ 遺伝子が脈々と受け継がれていくのを見て、家族の歴史の深さに感動する人も多いでしょう。みなさんも、祖父母の子どものころの写真を見せてもらうと、新しい発見があるかもしれませんよ! 画像提供・協力/@aua0926さん
2024年03月25日ママ・Aやん、パパ・Pやん、長女・コチコーちゃん(4歳)と昨年末に誕生した次女・パタミちゃんが登場する、ハートフル育児マンガ。ゆる~い家族の日常に関西弁のツッコミが鋭く光る! 出産直後、とにかくいろんなところが痛かったAやんさん。とくにお股の痛みは鎮痛剤なしでは耐えられないほど。その痛みを軽減する『命の円座クッション』を購入したものの、思わぬ落とし穴が……。HugMug読者のみなさまこんにちは!産後3ヵ月が経とうとしていますが、今回は産んですぐの入院中のお話です。長女の出産後もいろんなところが死ぬほど痛かったのですが、今回もやはり痛かった。お医者さまからは『激しめに会陰切開をしました』と真顔で伝えられました。なのでお股がズキズキと四六時中痛くて痛くて。あとは後陣痛も襲ってきたので痛み止めを飲まないと眠れないほど痛かったです。●キソニンには大変お世話になりました。そして産院の入院部屋におそらくかなりの確率で置いてある円座の椅子。あの椅子がないと食事もままならないぐらい痛い。なので退院後を見越して自宅でも円座が必要だと思い、ネットで注文しておきました。真ん中に穴が空いているだけなのにとてつもなく快適なのです!まぁ〜そのクッションで遊ぶ遊ぶ……(笑)。座るだけでなく、穴の部分を頭にはめて帽子にしたりと自由自在です。もう円座クッションなしでも生活できるぐらい回復はしているのですが、いまだにリビングに転がっています。”命のクッション”を見るたびにふたりめの出産や入院時を思い出すので、あえて思い出として残しておこうかなと思っています。もうほぼ産前の状態に戻ったのに、現在は花粉に悩まされる作者なのであった。PROFILEAやんさん平成元年生まれ兵庫県出身。長女コチコーちゃん(2019年5月生まれ)の出産を機に会社員を辞め漫画家へ転身。2023年12月に次女パタミちゃんを出産し、現在は2児のママに。インスタグラム(@aandp1989)とライブドアブログ(Aやんのええやん!ブログ)にてほぼ毎日漫画を発信中。KADOKAWAより初書籍「ポンコツ3人家族こんな日常でもええやん!」も発売中!Instagram
2024年03月23日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。そんなある日、キトさんは溺愛するフジくんと一緒に遊びに出けます。キトさん、フジくん親子が向かったのは近所の土手。 ストライダーにまたがって土手を駆け下りる息子の姿も、なんともサマになります。 うちの子、すごいでしょう…!? 近くを通りかかったカップルのひと言により、キトさんの親バカスイッチは完全にオン! とはいえ、見ず知らずの人にわが子の自慢話を熱弁できるわけもなく、キトさんは土手に腰掛けながら、ちょっぴり悶々……。 そんな、親バカ心をくすぐってやまないフジくんですが、実は常日頃からキトさんを悩ませる、ある意外な一面を持っているようなのです……。 お会計の順番待ちをしていると…? フジくんは子ども用のショッピングカートのハンドルを握り、完全にレーサー気分! 力強いエンジン音を響かせるフジくんにキトさんは慌てますが、前に並んでいたおばさまはニコッとさりげなくも温かな笑顔……。 この笑顔に、キトさんは心底、救われたのでした。 フジくんの豹変ぶりもまた、かわいらしいですよね。その反面、子どもが大きな声を上げると、「周りに迷惑をかけてはいけない!」と慌てるのも親心です。 それにしても、最近のショッピングカートはなんとも種類豊富! 中には子どもが率先してお手伝いできるように、キッズサイズのショッピングカートを用意しているお店もあるとか。 買い物に集中したいママ・パパにとって、こうした工夫はありがたいこと。皆さんが愛用しているスーパーマーケットには、どんなショッピングカートがありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年03月22日ゆーぱぱさんによる育児マンガ。今回は、つむちゃんがゆーぱぱさんにある宣言をしたときのエピソードをご紹介します!いつも次女つむちゃんの寝かしけをしていたゆーぱぱさん。しかし、ある日突然つむちゃんが「今日からずっとママと寝る」と言い出しました。「え……うん」戸惑うゆーぱぱさんでしたが、それから10日後、想定外の事態が訪れることになって……!? 娘の「ママと寝る」宣言にパパが戸惑っていると…? 「今日からずっとママと寝るねぇ」 (珍しいな……。今日はそういう気分なのか) いつもつむちゃんの寝かしつけを担当していたゆーぱぱさんは、なんだか少し寂しい気持ちになっていました。 そして10日後、なんとつむちゃんの寝かしつけの担当は、ママに定着してしまったのです! そんなある日、ゆーぱぱさんが寝転んで作業をしていると、つむちゃんがやってきました。 「ママが寝ちゃったから来ちゃった」 その言葉に思わず歓喜するゆーぱぱさん。 (いつぶりだろ……。寝れないけど幸せ~~~~!!) そして、いつだったのか夜、つむちゃんの本読みのリクエストを断ってしまった自分を猛反省。 (これからは何時まででもとことん付き合うぜ……つむ) そう固い決意をするのですが、その決意も虚しく、翌日にはあっさりとママの横に行かれてしまったのでした。 著者:マンガ家・イラストレーター ゆーぱぱ
2024年03月17日ゆーぱぱさんによる育児マンガ。今回はゆーぱぱさんが娘2人から塩対応をされたときの何とも切ないエピソードをご紹介します!ある日、ニコニコな表情でパパに向かって「だーいすき」と言い出したつむちゃん。パパも笑顔で「パパも大好きよ」と返すのですが、この後予想外すぎる展開になって……!? 娘のひと言にホッコリしていたパパ。しかし… 長女からもパンチの効いた発言が……! ある日、突然姉妹ゲンカが始まると、なぜかパパまで……!? こんなに近くにいるのに切ない…! 「パパだーいすき」と言った数秒後、真顔になり「でもちょっと飽きた」と発言する次女のつむちゃん。 さらに、長女のゆあちゃんからも、ゆーぱぱさんに対してクールな返答が相次ぎます。 娘2人から容赦なく塩対応を受ける度に、心の中のショックさを隠し切れないゆーぱぱさんなのでした。 著者:マンガ家・イラストレーター ゆーぱぱ
2024年03月15日どうしても「ママ」より先に「パパ」とおしゃべりしてほしいパパ。ママに内緒で赤ちゃんに秘密の特訓をしています!さて、赤ちゃんが話した言葉とは…!? 秘密の特訓がスタート! とある日、パパがせら君に何やらおはなししています。 「いいかい?君が初めてしゃべる言葉は「ぱぱ」です!」パパの話を真剣に聞いてくれるせら君。 「【まま】じゃないよ?」「【ぱぱ】だからね?」 「ぱぱ」の練習するよ♪ パパはせら君と一緒に「ぱぱ」という練習をすることに。 まずは、「ぱ」のお口を見せてみます。せら君も一生懸命パパのことを観察してくれていますね。 そしてパパの真似っこをしてくれました!「そうそう!もう一回やって?」とパパもとっても嬉しそうです(笑) 「まま」じゃないよ!? しばらく練習していたせら君。すると… なぜだか途中から「まま」に変わってきてしまいました(笑) 「まんま〜」とおしゃべりし始めたせら君。 パパ大慌て! すると… 「せら君、「ま」じゃないよ!?「ぱ」だよ?」とパパ。 おしゃべりしてくれるのはもちろん嬉しいのですが、やはり初めての言葉は「ぱぱ」がいい(笑) パパの念願が叶った!?しばらくすると… なんと、せら君が「ぱーぱ!!」とおしゃべりしてくれました♪ せら君の言葉を聞いたパパは大喜び!初めて「パパ」と言ってもらえたら嬉しいですねよ♪ この様子はぜひ動画でもご覧くださいね。可愛らしいせら君のおしゃべりと、パパの感動が伝わってきますよ。 せら君の言葉を聞いたパパ。「きっとすぐにたくさんパパって言ってくれるな♪」と嬉しくて仕方ありません!たくさんおしゃべりができるようになる日が楽しみですね。 YouTube「せらるかファミリー@seraruka_family」は他にも素敵な動画がたくさん配信されていますよ。兄弟での仲良し姿や、家族の日常など癒されるものばかりなので、ぜひご覧くださいね。 InstagramやTikTokも更新してるので、そちらも要チェックですよ。 ママよりも先にパパって言う瞬間|せらるかファミリー画像提供・協力/せらるかファミリー
2024年03月13日双子が生まれてから、おむつ替え、授乳、抱っこ、家事……気が付けば1日が終わっているという日々が続きました。そんな状況のなか、外に出かけるのは大変でした。自分の準備、子どもの準備……なかなか出かける気は起きません。それでも気合を入れて出かけてみた日、大変さ以上の気分転換になったことを紹介します。 幸せを感じる余裕もない日々愛しいわが子たちを出産し、里帰りを終え自宅に戻ったあとは、ひたすらわが子たちのお世話と家事に追われる毎日でした。激務な夫は早朝から夜までいません。自宅から近距離に住んでいる母が仕事の休憩時間に手伝いにきてくれていましたが、多くの時間はわが子たちと3人で過していました。 ひとりを抱っこしていても、もうひとりが泣いています。泣き声の止まない家の中にいると、どんどん気が滅入っていきました。かわいい子どもたちに囲まれた生活は幸せなはずなのに、私はその幸せを感じる余裕すらなくなっていました。 気合いを入れて、いざ外へ普段は、準備も大変だし「途中で泣くかも」と考えると外出する気にならず、ひとりで2人を連れて出かけることは避けていました。しかし、どうしても必要な物があり、仕方なく近くのスーパーへ出かけることに。 準備はやっぱり大変です。出かける前、おむつ替え直後のうんち……。「なんでこのタイミング?」と思わせるタイミングでおなかをスッキリさせる2人。今なら、「外出先でされるより、家の中でよかった」と思えるのですが、当時は出かけようと思ったのになかなか出られないことに私はイライラしてしまっていました。 大人と会話することが気分転換にやっとの思いで双子用ベビーカーにわが子たちを乗せ、出発です。すると、「あら~かわいいね!」「お母さん頑張ってるね!」「うちにも双子の孫がいるのよ!」。声をかけてくれる人の多さに驚きました。みんなたくさん声をかけてくれ、立ち止まってさまざまな話をしてくれます。 家にこもっていると泣き声に負けてしまいそうな私でしたが、外で会話をすることで気分はスッキリ! 「かわいいね!」と一緒にわが子たちの顔を覗き込むことで、ゆっくり幸せを感じることができました。そして、身内に双子がいる方に出会うことも多かったので、経験談から学べることもあり、とても助かりました。 出かける準備は大変でしたが、外に出たことが私にとっては気分転換となりました。その経験から、天気の良い日はわが子たちと家の外に出て、近所の散歩や公園へ行き、周りの方や、昆虫や花などの自然に助けてもらいながら毎日を過ごすようになっています。 監修/助産師 松田玲子著者:桜田はな双子男児と女児1人の母。子育てやサブスク関係のライターとして活動中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年03月10日双子のひなちゃんとかのちゃんがなんだかご機嫌ななめに…。すると、お姉ちゃんがすぐに2人の元にやってきてくれました♪そして…ある方法であっという間に2人を笑顔にさせてくれましたよ。大好きなお姉ちゃんと双子の癒されるやりとり、ぜひご覧くださいね。 なんだかご機嫌ななめな2人 とある日のひなちゃんとかのちゃん。ひなちゃんは泣いてしまっています。 なんだかご機嫌がななめなようです。どうしたのかな? 2人の元にお姉ちゃんが登場! そんな2人のものへ、すぐにお姉ちゃんが来てくれました♪大好きなお姉ちゃんの登場にすでに笑顔が戻ってきた2人。 お姉ちゃんが遊んでくれるよ♪ さらに…お姉ちゃんが遊んでくれるようですよ。 「いないいない…」 「バァァ!!」 これには2人も大喜び♪ あっという間に笑顔に♪ さっきまで、ご機嫌ななめだった2人ですが… 声を出して大笑い! お姉ちゃんのおかげで、一瞬で2人に笑顔が戻ってきました♪ すっかりニコニコ笑顔が戻った2人の様子を見て、家族もみんな笑顔に♪ お姉ちゃんの神業連発! お姉ちゃんはさらに「いないいないばぁ」攻撃♪2人もどんどん笑顔になります! お姉ちゃんのいないいないばぁ攻撃に、声を出して大笑い♪たくさん遊んでくれて嬉しいね。 この様子はぜひ、YouTubeでご覧下さいね。3姉妹の仲良しな様子が伝わってきて、思わずこちらまで笑顔になってしまいますよ。ご機嫌ななめだった2人が、お姉ちゃんのおかげご機嫌になる様子に、「お姉ちゃん優しい!」「さすが」などのコメントもたくさん寄せられていましたよ。 お姉ちゃんいつもありがとう! 大好きなお姉ちゃんのおかげで、2人もすっかり笑顔に♪一瞬で2人のご機嫌を直してしまうお姉ちゃん、さすがですね! YouTube「たらこ3姉妹の日常 @tarako3」では、他にも素敵な動画がたくさん配信されていますよ。3姉妹の笑顔あふれる日常の様子をぜひご覧くださいね。 大好きな姉が可笑しくて笑いが止まらない【双子赤ちゃん】/たらこ3姉妹の日常画像提供・協力/たらこ3姉妹の日常
2024年03月08日皆さんは、夫婦で協力して育児ができていますか?今回は、育児をしない夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:人魚真珠※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)ご飯の支度をしていると…やっと子どもに気づく夫妻の入浴中でも…育児に協力的ではない夫妻から言われないと、子どもの面倒を見ようとしない夫。各家庭で家事や育児の分担などは話し合って決めていきたいですね。
2024年03月06日日常にあふれる名前のない家事「名もなき家事」が話題を呼んでいますが、子育てに目を転じれば、当たり前すぎて気づかれにくい子どもの世話「名もなき育児」も日常にあふれています。これらの負担はママに偏ることが多く、育児ストレスの原因にもなっています。パパの育児参加について詳しい、大阪教育大学教育学部教授、小崎恭弘先生に話を伺いました。1日当たり5時間20分の差! 家事・育児時間の男女差東京都が実施した「令和3年度男性の家事・育児参画状況実態調査」では、未就学児の子育て世代の家事・育児関連時間は、1日当たり男女差が5時間20分もあることが分かりました。 「パパは名もなき育児=ママの仕事、と思い込んでいる傾向にあります。例えば、子どもの面倒をよく見ているパパでも、うんちのおむつ替えとなると『ママを呼んでいるよ〜』などとママに丸投げすることもあります。でも、『ママ=子どものお世話が得意』とは限りません。ママにだって苦手なことはある。パパだって出産とおっぱいをあげること以外は全部できますよ」と小崎先生は話します。 小崎先生が解説! 名もなき育児のリアルここで、名もなき育児のリアルを小崎先生の解説とともにお届けします。 ケース1:赤ちゃんや子どもとお出かけするときの荷物の準備赤ちゃんとのお出かけは持ち物が多いので、荷物の準備は実はとても大変なこと。とくに赤ちゃんが小さければ小さいほど、おむつ、授乳セット、着替えなど荷物が多くなります。それなのにパパが赤ちゃんや子どもとお出かけする場合、「荷物の準備だけはママにお願いする」ということも……。 小崎先生から「上手な荷物の支度は、いかに親としての経験を積むかです。隣町の公園に行くだけなのに、大きなボストンバッグで出かけたパパもいます(笑)経験することで『これはいる』『これはいらない』とわかってくる。親も試行錯誤です。ママはパパに失敗が許される機会を与えて、パパも育ててあげてほしいです」(小崎先生) ケース2:食事の献立を考える家に残っている食材を把握したり、栄養のバランスを考えたり、子どもの好きそうなものを考えたり……。献立を考えるのも実は大切な育児のひとコマです。はじめての離乳食であればわからないこと、食べさせていいものなど、調べることにもたくさんの労力と時間を費やします。 小崎先生から「料理という家事の中で、一番難しいのが献立です。子どものミルクや離乳食は、子どもの発達について理解できているかどうかも関わってきます。離乳食の初期、中期、後期のこと、アレルギーのこと、はちみつを1歳未満は食べさせてはいけないこと(※)など、子育てに関する意識・知識・技術を得る努力が必要になってきます。出産までミルクの調乳をやったことがなかった、というママは多いです。『ママが頑張っているから俺はやらなくていい』のではなく、『ママもわからないことだらけ』であることをパパに認識してもらえるとよいですね」 ※生後1年未満の乳幼児は、乳児ボツリヌス症にかかるおそれがあるため、はちみつを与えてはいけません。 ケース3:子どもの発達や病気について、知識を習得したり、相談・受診したりする子どもの発達の悩みや病気について、育児書やインターネットで調べる、保育園や支援センターに相談する、病院を探すなどもママがメインになっている家庭が多いかもしれません。 小崎先生から「保育園の面談にパパがくる家庭は少ないのですが、なかには夫婦で来る家庭もありました。保育士からすると、夫婦で来てくれるとすごく安心します。パパも関わることで、子どもの成長や様子について多様な見方ができるからです。『子どものかかりつけ医をどれだけ知っているか』も大事です。子どもが通っている内科、外科、皮膚科、耳鼻科、歯科、夜間救急など、パパは全部言えますか?」 ケース4:子どもの遊び相手になる子どもの遊び相手になることも、立派な育児の一つです。子どもの「遊びたい」に応えることも、大事な時間です。ただ、遊びを終えるとき、子どもが「いや」と言って拒むなんてことは日常茶飯事。でも、帰宅してからの夕飯の支度やお風呂、寝かしつけなどのタイムスケジュールを考えると、うまく子どもを説得しなければなりません。遊び相手になるということは、スケジュールを考えたり、説得したりと、いろいろな名もなき育児を対応しているということ。責任を感じているからこそのこの苦労! パパにもぜひ知ってもらいたい育児の大変さの一つです。 小崎先生から「育児は仕事のように段取りよくいきません。例えば絵本の読み聞かせにしても、『2回絵本読んだから、はい、おしまいね』では仕事ですよね。でも現実はこうはならない。子どもは『もう1かい! もう1かい!』を繰り返します。いったい何回読まなきゃいけないの? いつ終わるの? という状況です。そこにうまく区切りをつけたり、ほかの遊びに誘ったりしていくのが育児なんです。でもそういう経験のないパパもいます。経験がないと、仕事モードで考えて、子どもをうまく誘導できないこともあります。ママとのズレは、責任感の違いからくるものが多いかもしれません」(小崎先生) ほかにも・育児グッズ購入前のリサーチ・きょうだいゲンカの仲裁・食事、おやつのあとの片づけ・お絵描きや工作後のあと片づけ・赤ちゃんが寝ているときの安全確認・おもちゃの片づけ・水筒・お弁当の片づけ&準備・園グッズの準備・検温とサイン など「名もなき育児」は無数にあります。家庭ごとに内容も変わってくるので、オリジナルリストを作って夫婦でシェアしてみてはいかがでしょうか。 パパが育休を取って気づく親としての「責任と覚悟」 2022年4月から育児・介護休業法が大きく改正され、パパが育休を取りやすくなりやすくなりました。10月からは産後パパ育休も新設され、パパも「産休」がもらえるようになるので、パパが主体的に育児に関わるチャンスも増えそうです。男の子3人を育てた小崎先生は、3度の育休で親として成長したそうです。 「僕の場合は、3人の息子それぞれで育休を取って、育休を取る事で親になれたと思っています。もう20年以上前ですが、それぞれ3カ月取りました。育休を取って、自分が責任を持って子どもの面倒を見るようになって、親としての責任と覚悟が芽生えました。僕は育休を取るまで、“一緒に住んでいる楽しいおっちゃん”でしかありませんでした(笑)僕は保育士だったけれど、自分の子どもが泣けば『ママを呼んでいるよ〜』と丸投げしていましたし、うんちのおむつを替えることもしないほどでした。 僕はジャンクフードが大好きでしたけれど、子どもの離乳食を作ったときに人生で初めて食べ物を意識するようになったんです。僕が育休をとった約25年前、残留農薬が世間で話題になっていましたが、全然気にしてなかったんです。ところが、子どもにオレンジを絞って飲ませるときに初めて『これ大丈夫か?』と意識したんです。 育休中には、責任を持って子どもの命を守るということも覚えました。子どもがケガをして病院へ連れて行ったときには、「出生体重は何グラム?」「何週で生まれた?」「黄疸はどうだった?」と聞かれて、何も答えられなかったんですね。病院の人からしてみたら「なんでパパがきたの?」みたいな感じですよね(笑)だから次から母子手帳を持っていくようになりましたし、いろいろ答えられるようになりました」 と小崎先生は振り返ります。 家事育児の経験はパパ自身の人生が豊かになるパパが家事育児の経験を積むことで、「パパ自身の人生が豊かになる」といいます。 「パパが育児を通して生活に興味関心を抱くようになると、生活スキルが上がって、結果的にはパパ自身のQOLが上がります。人生が豊かになります。例えば洗濯物のタオル一つにしても、シワを伸ばしてきれいに干すことができれば、使い心地のいい仕上がりになる、といった具合です。こうして自分の人生がより豊かなものになるんです」 パパの家事育児での活躍は、ママの人生にもプラスの影響を与えてくれそうです。 「ママは常に健康で、いつも100%の力を育児で発揮できるとは限りません。体調を崩すこともあるでしょうし、出張が入ることだってあるでしょう。そんな時、『ママしかできない』家事育児がたくさんあると、家族は困り果ててしまいます。反対に、パパがミルクや食事を作れる、寝かしつけができるとなると、ママも安心して出張できますし、ママの可動域も広がります。育児の初期段階でパパを巻き込んで、一緒に親として成長してけるといいですね」(小崎先生) 取材・文/大楽眞衣子監修者:保育士 大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門(保育学)教授、大阪教育大学附属天王寺小学校校長 小崎恭弘 著者:ライター 大楽眞衣子
2024年03月04日1人が風邪をひけば次々に倒れるが……(※画像はイメージです)田中哲司さんは2014年9月に俳優の仲間由紀恵さんと結婚し、2018年に双子の男の子のパパに。現在5歳になるお子さんたちは「食べるより遊びたいタイプ」で食が細いといい、「その双子がモリモリ食べてるのを見るとウルウルする」と、たくさんごはんを食べてくれるだけで涙腺が緩んでしまうほど子煩悩な一面があるようです。田中さんの愛車は“ハコスカ”と呼ばれるレトロなスカイライン。4ドアと2ドアの2台を所有しているそうです。ハコスカが好きなのは「思い出が詰まってる感じ。ガソリンの匂いがして……」という理由からですが、意外にも子どもを乗せるのに適している側面があると感じたようです。それは2ドアの方だそうで、「席を倒して(子ども)2人乗り込んでから僕が乗り込むと、後部座席(のドアは勝手に)空けられないからいいなと思って多用している」とのこと。ところが妻の仲間さんはハコスカが好きではなく、「絶対に乗ってくれない」のだと明かしました。子どもの保育園で感染症が流行ると、家族も総倒れになる……という恐ろしい“子育てあるある”がありますが、それは田中さん宅でも例外ではありません。「子どもが1人ひいたらもう1人がひいて、次が僕なんですよ。子どもからうつる風邪って結構辛くて」と、やはり子どもたちから大人が感染してしまうことはあるそう。しかし「次は、奥さんじゃないですか」と思うも、なんと仲間さんだけは不思議と風邪をひかないのだとか。健康の秘訣に関係があるのかどうか定かではありませんが、田中さんは「これ言っていいのかな……」と前置きしながら、妻の食生活が理解不能だと暴露。いわく、「僕はまだ受け付けられないんですが、奥さんは朝から唐揚げを食べる」のだそう。この話をした後すぐに、「由紀恵ちゃんごめんなさい」とかわいく謝り、チャーミングな一面も覗かせました。田中家はパパママともに人気俳優とあって、田中さんも家事や子育てを積極的にやらないと家のことが回りません。仕事は夫婦で時期をずらして入れるようにし、今は田中さんが舞台で忙しいため、仲間さんが仕事を少なめに調整しているようです。そんな田中さんが子育てで大事にしているのは、「挨拶」。「1つだけ言ってることは、人に挨拶できるように」「結構難しいんですよ、挨拶できるよう育てるのは。でも挨拶できたら、なんとなく社会で生きていけるじゃないですか」と、お子さんへの思いを明かしていました。
2024年03月02日双子のりん君とこた君。1歳を過ぎてますます仲良しな2人。この日は、大好きなパパの近くにいると思ったら…なんと2人ともパパのそばで仲良くおやすみ中。双子ならではの驚きのシンクロ姿に思わずクスッとしてしまいますよ。さらに…お姉ちゃんのまさか姿にも注目ですよ♩ 寝ているのはパパだけ!? パパはおやすみ中。そんなパパのそばをふと見ると… なんと、りん君とこた君もパパのそばでスヤスヤと眠っています。 寝ている姿もそっくりな2人♩ 2人ともパパの隣で、丸くなって眠っていました!(笑)なんとも愛おしい光景ですね。 双子ならではのシンクロ姿♪ 双子のりん君とこた君。寝る時の姿もそっくりですね! 思わず、いろんな角度から2人の姿を眺めてしまうママ。普段から同じ行動や寝相をしていることも多いりん君とこた君。 思わずクスッとしてしまう微笑ましい姿ですね。 YouTubeでも、「同じ寝方で可愛い」「癒される」などのコメントがたくさん寄せられていましたよ。 まさかのお姉ちゃんも…!? さらに…まさかのお姉ちゃんも同じ寝方でねんね!?みんなでパパの近くで仲良く眠っている姿、とっても癒されますね。 この姿は是非、動画でもご覧くださいね。見ているだけで、思わず笑顔になってしまいますよ。 YouTube「りとるTWINもんすたーず」(@LittleTwinMonsters)では、他にも癒される動画がたくさん配信されていますよ。現在は3歳と5歳になったたりん君とこた君、お姉ちゃんの元気な姿もぜひご覧くださいね。また、可愛らしいグッズの販売やインスタグラムの更新なども行なっています。そちらもぜひチェックしてみてくださいね。 ※1歳前の赤ちゃんのうつ伏せ寝は、SIDSにつながる可能性があるので避けましょう。 気がついたら仰向けにしてあげてださい。 どうやってこの体制に行き着いたかは謎/りとるTWINもんすたーず 画像提供・協力/りとるTWINもんすたーず
2024年03月01日