身だしなみを気にする?「身だしなみ」調査の結果!マイボイスコムは「身だしなみ」に関連する調査を実施した。MyVoiceのアンケートモニターが調査の対象で、調査方法はインターネット方式。そして回答者の数は12050名だった。身だしなみについて気になる人は、役立つ調査結果を参考にしてみては。「最初に身だしなみに気を使っているか?」の質問に対して、8.6%の人は【身だしなみにとても気を使う】と答えており、次いで【まあ気を使う】が53.7%で、あわせて62.3%の人が身だしなみに気を使っている。一方で【ほとんど気を使わない】と回答した人は5.2%だ。次に「身だしなみについて、意識して実践していることは?」に対して、【洗顔】がトップで、以下【寝癖や髪型を整える】【口臭の予防】【こまめに爪を切る】【歯の手入れ】がそれぞれ40%前後でランクイン!また女性の高齢層で多いのは、【爪をこまめに切る】【歯の手入れ】【ヘアを染める】【衣類の手入れ、しわや汚れのチェック】【靴の汚れチェックや手入れ】などのようだ。身だしなみの為に何を利用する?さらに「身だしなみを整える為に持ち歩いているもの、また使用しているものは?」について、使用しているのは【シャンプー】【歯磨き粉、歯間ブラシ、歯ブラシなど】【リンス、トリートメントやコンディショナー】、【洗顔料】などが上位に入った。また【タオルやハンカチなど】【ティッシュ、ウェットティッシュ】【リップクリーム】を持ち歩いている人が多い。さらに【清潔感】が、一番身だしなみで重視されていることがわかった。(画像はプレスリリースより)【参考】・マイボイスコム株式会社 プレスリリース (PR TIMES)・マイボイスコム株式会社
2015年03月27日2015年2月8日、足立区にて産前産後のご夫婦対象に「産前産後パパ支援学級」が行われました。今、話題の父親学級を全国で開催している アイナロハ 代表の渡辺大地さん、性の健康から夫婦関係のあり方を支援する NPO法人JASH 日本性の健康協会 代表の山口いわおさん、同じく副代表のイノマタカナコさん、同じく理事で助産師のやまがたてるえさん、ママの支援をするNPO法人子育てパレット代表の三浦りささんというメンバーで、「パパの立場から」「ママの立場から」双方の視点を交えながら、熱い授業が繰り広げられました。■産後の夫婦関係には、夫の思いと妻の状態にズレがあるまずは、事前に取ったアンケートをもとに、夫と妻、それぞれ産後の夫婦関係に変化が生じたと感じているどうかについてふれました。ここで早くも、夫婦関係に対する思いのズレが浮き彫りに。ほとんどのママたちは産後、夫婦関係に「変化が生じた」と回答。具体的には、「あまり旦那に触られたくない」「恋人のような存在でなく『パパ』という目線で見てしまう」「夫と気分の波長が合わない」「できればしたくない」など。これを聞いて、会場のパパやプレパパたちはショックを受けたようでした。そこで、パパ代表でもある渡辺さんが、奥様が第一子を出産後、そのような思いの違いに気づいた経験を話し、会場をなだめます。JASH代表の山口さんからは「産後、2人だった時のラブラブは戻りません。そうではなくて、新たな夫婦関係を築いていくスタートと考えてください」というお話がありました。女性が産後、前述のような気持ちになるのは、ごく自然なこと。ホルモンバランスや母性の目覚め、会陰切開など、さまざまな要因が関係しています。(男性の射精後の状態が長く続いているのが産後の女性だと、助産師のやまがたさんから助言が!) そのため、パパは特に落ち込む必要はないようです。■夫の育児協力で、ママが本当に望んでいることは!? 「イクメン」という言葉も当たり前になり、昔に比べて家事や育児に協力的な男性が増えています。会場のパパやプレパパたちも、夫婦でこのような場に来ているくらいですから頑張ってくれているはず。しかし、アンケート結果を見てみると、こちらも認識にズレがあることがわかりました。ママの声には、「労いの言葉が欲しい」「子どもに『ママ怖いね~』と言わないで欲しい」「家事は手伝ってくれてありがたいが、ひとつひとつ『〇〇どこ?』と聞かれてイライラした」「子どもと遊びたい気持ちはわかるが、せっかく寝たのに起こさないでほしい」などの意見が。パパの立場からすると、思いつくなりに一生懸命ママの力になろうとしているはず。しかし、ママが望むかゆいところには手が届いていないようです。たとえば、「ゴミ出しをしています!」というパパがいました。しかし、実際のところはママがゴミの分別をしてまとめて、パパはそれを家からゴミ置き場まで移動しているだけだよね? 手柄だけ取るつもり? なんていう厳しい意見も飛び出しました。「育児への協力」というと、家事を一緒にしたり、子どもの面倒を見たりというのが頭に浮かぶかもしれませんが、実はママたちは夫に「慣れない家事をやって欲しい」「子どもの面倒を100%見て」とは思っていないことが、話が進むうちにわかってきました。どうやらママたちが本当に望んでいることは、「話を聞いて欲しい」「1日子どもと向き合っていた私にひと言、労いの言葉が欲しい」というものだったのです。女性にとって「いっぱいいっぱいになった気持ちを解放し、心の余白を作る」方法は、ただひとつ。誰かに自分の話を聞いてもらうことです。たとえば奥さんが、「素敵なコートを見つけたの」と夫に話すとします。それを聞いた夫は、「良かったね。どういうところが素敵だった?」と返してあげればOK。それだけでいいのです。必ずしも「欲しい」や「買って!」という意味を含んでいるわけではないという意見には、パパ代表の渡辺さんや山口さんも納得しながらも、「具体的にどうして欲しい、という指示があった方が手伝いはしやすいので、それは伝えてあげるようお願いします」と会場のママたちに伝えていました。■夫婦で子育てをするために必要な第1歩とは。よく、子どもはママを選んで生まれてくるという話があります。言い換えれば、そんなママを手助けしてくれる人=パパとして赤ちゃんは認識しています。そのパパは、物質的な援助でなく子育てに奮闘するママの気持ちをサポートする存在であることが一番だということ、それが夫婦で子育てする第1歩だということが、このクラスを通して会場のご夫婦に伝わったのでは?と感じました。終了後、何組かのご夫婦に感想を聞いてみると「まずは、妻への声かけから変えてみたい」「妻の気持ち、夫の気持ち双方の立場からの意見が聞けてよかった」「夫を連れてきてよかった」「産後の夫婦のあり方に対するイメージが湧いた」などの声が寄せられました。同じパパという男性の立場からこういうことを夫にぜひ伝えてほしい! これからパパになる夫へ伝えたい! という方は、ぜひアイナロハの父親学級を聞きにいかれることをおすすめします。
2015年03月04日子どものためにも、そしてパパの健康のためにも、子どもができたら早い段階で禁煙するのが望ましいですよね。タバコを吸わない人にとって、タバコの匂いや煙は不快でしかありませんし、副流煙による悪影響は思っている以上に大きいものがあります。タバコを吸っているパパを説得して、この機会に家庭で禁煙活動を開始してみてはいかがでしょうか。今回は、パパの禁煙に対するモチベーションを高める秘訣とサポートの仕方についてピックアップしてみました。■夫の禁煙のために妻ができること(1)禁煙のつらさを理解する禁煙するということは、本人にとって大きな決心。過去に喫煙していたことのあるママならわかるのではないでしょうか。ニコチン中毒から抜け出すのは簡単なことではありません。ママも「禁煙に成功して当たり前」という考え方は捨て、パパの心に寄り添った言動を心がけましょう。口寂しいと、どうしてもタバコを吸いたくなってしまうので、ガムやアメを食べさせたり熱いお茶を飲ませたり、家にいるなら歯磨きをしたりして、気を紛らわせることに専念させてあげてください。■夫の禁煙のために妻ができること(2)ご褒美を用意するいきなり「今日から1本もタバコを吸わない」という目標を立てても、ほとんどが失敗に終わってしまい、タバコに対する執着心をよりかき立てることになってしまいます。まずは1日に吸う本数を減らすことから始めて、小さな目標をコツコツとクリアしていくことが大切です。設定した目標をクリアしたら、ママからパパにご褒美をプレゼントするのもいいですね。パパの好きなものをご馳走したり、お小遣いをプレゼントしたりして、禁煙に対する意識を高められる環境をつくっていきましょう。■夫の禁煙のために妻ができること(3)タバコを意識させない環境をつくるこれまでテーブルに置いていた灰皿やライターなどはすべて片付け、タバコをイメージさせない環境づくりにも徹しておきましょう。どうしても禁煙中はタバコを意識してしまうもの。少しでもタバコを吸いたいと思わせないような空間をつくることが、禁煙への近道となるはずです。■夫の禁煙のために妻ができること(4)できる限りリフレッシュさせる人は暇な時、口寂しい時、イライラした時などにタバコを吸いたいと思う傾向があります。つまり、こういう状態にさせないことが、禁煙を成功させる秘訣。体を動かしてリフレッシュさせたり、リラックスした空間を演出したりすることで、タバコを吸いたい気持ちを緩和させてあげましょう。ママの努力とサポートによって、パパの禁煙を成功へと導けるはずです。縁の下の力持ちとしてパパの禁煙を達成し、健康な体づくりに貢献しましょう!
2015年02月04日アフリカに生息するシアの木から採取されるシアバターを高配合した、ママとベビーの肌のためのスキンケアブランド「ママバター」から、メンズ用の新ライン「パパバター」が新登場。3月中旬より一般発売がスタートする。「パパバター」は、2014年、54歳という若さでこの世を去った元伊勢丹のカリスマバイヤーとして知られる藤巻幸夫氏へのオマージュとして生まれた。藤巻氏は「バーニーズ・ジャパン」「解放区」「BPQC」「リ・スタイル」などの事業やブランド立ち上げを担当し、近年はセブン&アイ生活デザイン研究所代表取締役社長などを歴任。事業家としてだけでなく、教育者・政治家としても活動していた。藤巻氏と言えば、トレードマークはブルー。シャツもジャケットも、眼鏡も、時計も、靴もブルー系で統一するほどブルーが好き。全身ブルーのコーディネートでさえもオシャレに着こなしてしまうというセンスの持ち主で、自分のスタイルを極めたツワモノと言える。そんな藤巻氏が大切にしていたことは、表面的なお洒落やコーディネートにとどまらず、身だしなみのケアを忘れないということだったという。ジャケットのポケットには常にリップが忍ばされていたり、香りにこだわりがあって、香りには一家言を持っていたほど。そんな藤巻氏のように、自分のオシャレや身だしなみのスタイルを確立したかっこいい大人の男性が増えたら嬉しいではないか。パパバターのパッケージには藤巻氏をモチーフにしたイラストが描かれているのもユニーク。メンズにおすすめのパパバターは、天然保湿成分・ナチュラルシアバターを3パーセント配合、ミントやローズマリーといった爽やか系の香り。汗などのニオイ対策にもなり、春夏に向けてのシンプルなケアで男性の好感度をアップしてくれるはず。ラインナップは、「フェイス&ボディミルク」(140g、1,836円)、「フェイス&ボディミスト」(180ml、1,836円)、「リップバーム」(8g、1,296円)の3アイテム。コスメキッチンおよび、ピープル バイ コスメキッチンにて2月18日(水)より先行発売となる。(text:Miwa Ogata)
2015年01月08日マイナビニュース会員のママ103名に「離婚しようと思ったことはありますか」と聞いたところ、29.1%が「はい」と回答した。同様のアンケートをパパに実施したところ、離婚を考えたことがある人は13.4%で今回のアンケート結果を下回っていた。さて、ここからは、ママが離婚を考えた理由について紹介していこう。○離婚したい! その理由とは・「私の意見よりも親族を大切にしたから」(30歳女性/印刷・紙パルプ/秘書・アシスタント職)・「結婚するのだれでも良かったんだろってケンカしたときに言われたから」(36歳女性/ソフトウェア/技術職)・「暴力を振るわれたから」(32歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)・「子どもが夜泣きしたとき「いい加減にだまらせろ!」と暴言を吐かれたから」(37歳 女性/その他)・「夫の借金問題で」(49歳女性/主婦)・「夫が家事、育児に非協力的で家計も折半なのでいなくてもいいと思った」(50歳以上 女性/電力・ガス・石油/事務系専門職)回答を見ていくと、決定的な理由が既に存在しているママが多い様子。暴力や暴言に関しては、ママ自身も恐怖だが、子どもにも悪影響を及ぼす可能性が高いので心配だ。さらに、離婚を考えたことがあると答えたママのうち、「子の親権を持ちたい」と答えたのは90.0%にのぼった。その理由は「自分の子はかわいいから」「自分が産んだ子なので」といった内容が大半を占めた。逆に親権を持ちたくないと答えた理由としては、「負担はほしくないから」といったものもあった。調査時期: 2014年12月3日~2014年12月7日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性103名(ママ限定)調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2014年12月11日年末年始が近づいてきて、帰省用の新幹線チケット確保に動いているパパ&ママも多いことだろう。ただでさえ大変な子連れ新幹線旅、帰省シーズンとなると利用客も増え、さらに大変だ。今回は、鉄道ライターの杉山淳一さんに子連れ新幹線利用時のお役立ち情報を教えていただく。○多目的室を使おう「新幹線内で、周りの目を気にしながらケープで隠して授乳をするお母さん、いますよね。また、赤ちゃんが興奮してしまったのか、何をしても泣きっぱなしで恐縮しきりのお母さんも見かけます。元気なお子さんだなあ、幸せそうだなあと思う反面、お母さんはツラいだろうとも思います。そんな場合は、車掌さんに『多目的室』をリクエストしてください。ほとんどの新幹線車両に用意されています。多目的室は本来、急病人の発生など不測の事態に備えた設備。広めの座席または簡易ベッドがあります。空いている時は、授乳などでも利用でき、特別な料金は不要です」。ただし、混雑時は小さな子どもを連れたファミリーも多く、また急病人も発生しやすくなる。譲り合って使用するようにしよう。新幹線の多目的室の場所は、路線や列車によって異なる。普段はカギがかかっていて自由に出入りできないので、車掌さんにお願いしてあけてもらおう。「車掌さんが近くにいない場合は、車内販売員やアテンダントさんに声をかけましょう。乗務員用の連絡装置で車掌さんを呼んでもらえます」。※カッコ内は連結車両数または車両形式。同じ列車名でも異なる車両を使う場合がある。「何号車に多目的室があるか調べるのが面倒な場合は、きっぷを購入する時に『赤ちゃんがいるので多目的室の近くで』とお願いしちゃいましょう」。たとえ、多目的室の利用をしなかったとしても、多目的室のある車両には子連れ客が集まる場合が多い。ビジネス客ばかりの中にぽつんと1組だけ子連れでいるより、少しは気持ちが楽になるのではないだろうか。「また、新幹線には、車いす対応の広めのトイレに『おむつ交換台』が備え付けられた車両もあります。『おむつを交換したい』と伝えれば案内してもらえます。在来線や私鉄の特急列車も、新しい車両には多目的室や多目的トイレが用意されています。車掌さんに聞いてみてください」。少しでも新幹線移動を快適にするために、既存の設備は可能な限り利用しよう。
2014年12月04日●クリスマスに不可欠なケーキとプレゼントが同時に用意できますよ!クリスマスまで1カ月を切った今、そろそろ我が子のプレゼント選びに奔走しているパパママも多いのではないだろうか。この時期、人気の商品が激しい争奪戦になることも珍しくなく、早朝の店先に長い行列が続いたり、ネットで高値がついたりという現象も当たり前の光景になりつつある。サンタクロースを演じる大人も必死なのだ。そんな人気アイテムの中でも、毎年恒例とばかりにヒットを続けている男児向けおもちゃがある。それが『仮面ライダー』シリーズの変身ベルトだ。特に今年は、"バイクに乗らず、車に乗る"というライダーらしからぬ設定で話題の『仮面ライダードライブ』が現在Tテレビ朝日系(朝8:00~8:30)で放送中。男の子の大好きな「ヒーロー」と「クルマ」という2大要素が融合しているとあって、子供人気はもちろんのこと、パパ人気も高いとか。5歳の息子がいる我が家も、毎年この時期に変身ベルトを購入するのが恒例となっている。クリスマス需要で品薄になるまえに手配しておかねば……と考えていたところ、編集部を通じて、テレビCMなどでもおなじみの超豪華セット『仮面ライダードライブ 夢のクリスマス5大セット』を一足先に体験させてもらえるという……!!念のため説明しておくと、この商品は仮面ライダーの玩具やグッズ、クリスマスケーキを詰め合わせた毎年恒例、大好評のセットで、バンダイの通販サイト「プレミアムバンダイ」のみで予約販売されている。セット内容を詳しく見ると、先述の変身ベルト『DXドライブドライバー&シフトブレス』とクリスマス仕様のキャラクターケーキ『キャラデコクリスマス 仮面ライダードライブ』に加え、『キャラデコ』限定シフトカー「シフトホーリークリスマス」や、ドライブと電話ができる「キャラデコ ヒーローダイヤル 仮面ライダードライブ」、さらに「オリジナルお片付けBOX」が含まれている。税込価格は1万3,380円と"いいお値段"なのだが、クリスマスに不可欠のケーキとプレゼントが同時に予約できてしまうこと、品薄状態が予想される人気商品を確実に入手できること、このセットだけの限定品もゲットできること……などを思えば、決して高い買い物とは言えないだろう。それぞれ単品購入時には必要となる送料が含まれているのもうれしい。○いよいよ我が家にクリスマスセットが!!数日後、ついに待望のクリスマスセットが送られてきた。ケーキは冷凍配送になるためヤマト運輸のクール宅急便で、その他のグッズは佐川急便で送られてくる。つまり、2つの荷物に分かれて到着する。まずはざっと中身を並べてみよう。う~ん、さすが夢のセットじゃん!! 変身ベルト単体でも気分がアガるのに、ほかにも続々と……。福袋なら大当たり~といった感じ。どのアイテムもワクワク満載で、大人である筆者も思わず興奮してしまった!! というわけで、ここからは個々の商品を取り上げながら、親としての率直な感想、そして子供の反応などをご紹介します。○あの"ベルトさん"に我が子も大興奮!!まずは、"なりきりグッズ"の主役である変身ベルト『DXドライブドライバー&シフトブレス』から。仮面ライダーに憧れる男の子なら必ず欲しがるマスト・アイテムだ。今回のドライバーは、車のエンジンやメーターを模したデザインになっていて、全体的におしゃれなスポーツカーの内装を思わせる作り。メカっぽい雰囲気が、いかにも"男の子ウケ"しそう。また、本体とは別に「シフトブレス」という腕に巻くタイプの小型デバイスが同梱されており、付属の車型小道具「シフトカー」をセットすることで、変身/シフトアップ/タイヤ交換/必殺技などが楽しめる仕組みになっている(こまかい解説はこちらの記事を参照)。もちろん、「音」や「光」による派手なギミックも健在で、前面のディスプレイにさまざまなマークが表示されたり、車のエンジン音やワザの効果音が鳴ったり、さらにはクリス・ペプラーによる"ベルトさん"の渋い声も楽しめる。多機能ゆえに子供には操作がやや難しいのでは? と心配になったが、テレビ番組で手順を覚えているのだろう、電源の位置だけを教えるとすぐに我が子は仮面ライダーへと変身を遂げ、必殺技を繰り出していた。子供の順応性ってスゴい……。●『DXドライブドライバー』の購入を考えているならこのセットが断然オススメ!また、親として地味にうれしかったのは、シフトカー単体でもミニカーとして充分に遊べること。我が家にはまだ小さな第2子もいるので、いずれ上の子が変身遊びに飽きてもその資産を無駄にせずに済む。とはいえ、少なくとも番組が続く1年間は飽きずに遊べるのだから、どちらにしても子供のおもちゃとしては充分。車のイグニッションキーやシフトレバーさながらの本格的な操作感には、車好きのキッズも満足するはず。○侮るなかれ!! 味にも自信アリのクリスマスケーキ続いては、キャラクター付きクリスマスケーキ『キャラデコクリスマス 仮面ライダードライブ』。通年販売されている「キャラデコ」をクリスマス仕様にしたもので、プレミアムバンダイにて単品販売もされている(要予約)。5号サイズ(直径約15cm)のケーキ中央には「仮面ライダードライブ」と「トライドロン」のオーナメントが鎮座しており、外箱もケーキを囲むフィルムもドライブ仕様。ドライブ好きの子供ならこれだけでも大興奮だろうが、このケーキにはさらに特別なシフトカー「シフトホーリークリスマス」が付属する。サンタクロースのソリをイメージしたというデザインで、『キャラデコクリスマス』のオリジナル。「ホーリークリスマス!」という音声やサウンドが鳴り、ディスプレイに表示されるケーキマークも、このシフトカーを手に入れた人だけのお楽しみというワケ。……と、まぁ、どうしてもオマケの方に注目してしまうのだが、肝心のケーキも予想外に美味しかった(失礼!!)。生クリームの風味もよく、スポンジもしっとりで、大人も大満足。コンビニスイーツもバカにできない昨今、キャラクターケーキだからといって味に手を抜くことはできないのだろう。ハッキリ言って解凍さえ失敗しなければ、デパ地下や街のケーキ屋さんで買うケーキと遜色ない味が楽しめるはずだ(解凍方法だって、冷蔵室に約12時間置いておくだけなので、失敗しようもないけど……)。さらに、このケーキを購入すると、ドライブと電話で話せる「ヒーローダイヤル」が利用できる。同梱されているカードのシリアルナンバーを入力して、事前にインターネット上で情報を登録しておくと、ドライブが電話口で子供を褒めたり、励ましてくれるという素晴らしいサービスだ。実際に体験してみると、始めは半信半疑だった息子も好きな食べ物やがんばっていることを言い当てられて驚いている様子だった。クリスマスのいい思い出として、強く印象に残ったのではないだろうか。○ヒーローに夢中な我が子に今回のクリスマスセットにはこのほか、ここでしか手に入らない「オリジナルお片づけBOX」も付属。このボックスは、ちょうど『変身ベルト DXドライブドライバー&シフトブレス』が収納できるサイズ(W400×D330×H150mm)になっていて、プレゼントBOXにもお片付けBOXにも最適。以上駆け足で紹介したが、個人的にはクリスマスプレゼントに『変身ベルト DXドライブドライバー&シフトブレス』を購入するのであれば、普通のクリスマスケーキを買うのではなく、このセットが断然オススメ。味わえる特別感を考えれば、きっと後悔はしないはず。ヒーローに強い憧れを抱いている今だからこそ、今年のクリスマスは仮面ライダーで盛り上げたい……そんなパパママなら一考の価値アリ!! 予約締切は2014年12月9日23:00まで。準備数に達し次第終了となるためとなるため、検討する方はお早めに。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2014年11月30日『るろうに剣心』で相楽左之助役として人気を博す青木崇高が、吹石一恵と共演を果たすドラマ「ママとパパが生きる理由。」(TBS)。この度、吹石さんと青木さん夫婦の子どもたちの役に、『八日目の蝉』「明日、ママがいない」の渡邉このみ、「とんび」で注目を浴びた五十嵐陽向の出演が決定した。芽生著の「私、乳がん。夫、肺がん。39歳、夫婦で余命宣告。」(大和出版)を基に日々の生活に追われる大人にも、これから成長する子どもたちにも、かけがえのない“命と家族”の大切さを伝えていく。原案は、著者ががんになった2012年から、闘病や家族のことについて書き綴ったブログが話題となり、そのブログの内容をまとめたものだ。幼い子ども2人を持ちながら乳がんになってしまう主人公・吉岡柊子を吹石さん、柊子の乳がん発覚後に自身も肺がんの告知を受ける柊子の夫・吉岡賢一役に青木さんが好演する。そしてママとパパが大好きで、弟がかわいくてたまらないしっかりもののお姉ちゃん役にはこのみちゃん、吉岡家の長男でかわいい盛りゆえ、溺愛の的なる弟役に陽向くんが演じることになった。このみちゃんは共演者について「吹石さんと共演するのが2回目で、『お母さんが良かったね』って言ってくれて、このドラマ以外にもまた一緒にお仕事をしたいなと思っています」とコメント。陽向くんは今回の抜擢に「ゆうくんは、ママとパパが大好きなので、役になりきってがんばります!お姉ちゃんがこのみちゃんだって分かって、一回会ったことあるから嬉しいです!」と意気込みを語ってくれた。母親役の吹石さんは「子どもの役がこのみちゃんとひなたくんに決まったと聞き、4人で揃う前からすごい家族になりそうだなというすごい自信がありました。今日1日ですけど、こうやってそろって改めて、この4人ならいろんなことを乗り越えられる家族になると思いました」と語った。青木さんは「今日、4人初めてそろって会ってすごく幸せな気持ちなんですよ。台本を読んだときは、まだ会う前だったので…。ここまで幸せな気分になる前に読んだので、今日この状態を知ってしまってもう一回読んだら読み方がかわってしまいとてもつらくなると思います。でも、そこから生まれるエネルギーがあると思うんですよ。絶対がんに負けない、この子達にちゃんと生きている姿を見せるという強いエネルギーが出ると思います」と“家族”が揃った喜びを実感したようだ。9月末日、SPOT&ポスター撮影のため初めて家族4人で顔を合わせた際、9月28日に32歳になる吹石さんのバースデーを祝い、初日で家族の絆を深めたそう。吹石さんと青木さん、このみちゃんと陽向くんが、夫婦で余命を宣告されてもなお夢を持ち、ユーモアを忘れず、強い愛に満ちた“家族”をどう演じるか注目したい。ドラマ「ママとパパが生きる理由。」は11月20日(木)よりTBSにて21時から放送。(text:cinemacafe.net)
2014年09月30日休日でパパもおうちにいるのに、雨が降って外出できない…と、残念がっている子どもを見ると、少しかわいそうな気持ちになりますよね。せっかくパパがいてくれるのですから、パパと子どもだけで過ごせる時間を設けてみるのもよいと思います。ママはその間に1人の時間を満喫して、日頃のストレスをリフレッシュさせてみてはいかがでしょうか。さて、パパと子どもだけだと「何すればいいの?」状態になってしまいそうですが、ママが提案してあげれば、パパも子どもと遊びやすいはず。そこで今回は、パパも子どもに戻った気持ちで楽しめる、手作りの魚釣りゲームを紹介しましょう! ■おうちで遊べる魚釣りゲームの作り方<用意するもの>・牛乳パック(必要な分だけ ※ない場合は厚手の紙で代用可)・たこ糸などのひも(必要な分だけ)・クリップ(必要な分だけ)・磁石(1個)・新聞紙(朝刊1日分)・はさみ・セロハンテープ・クレヨンやマーカーなど<魚の作り方>1.牛乳パックに魚など、海の生き物を油性ペンで描く。2.1で描いた絵を大まかなかたちにはさみでカットして、子どもと一緒に塗り絵を楽しむ。3.クリップをセロハンテープで固定する。<竿の作り方>1.新聞紙を固めに丸めて、竿の持ち手部分を作る。2.竿の先端にたこ糸を結び、セロハンテープで固定する。3.反対側のたこ糸の先端に磁石を付け、これもテープでしっかりと貼りつける。たこ糸の長さは、子どもの成長に合わせましょう。短いほど簡単に釣れ、長いほどユラユラして難しくなります。今回は新聞紙で竿を作っていますが、もっと簡単にしたいなら、割りばしでも代用できます。割りばしのささくれが気になる人は、ヤスリをかけたり、ビニールテープやマスキングテープなどを巻いたりしてトゲが立たないようにしておくと、子どもにも安心して使わせることができますよ。■もっと雰囲気を出したいならプールを用意! そのまま魚釣りを楽しんでも良いのですが、もっと雰囲気を演出したいなら、家庭用のビニールプールを用意してみるのもよいでしょう。牛乳パックで作った魚なら水に浮くので、プカプカ浮いている魚達をねらって釣ることができます。子どもにとっては、本当の魚釣りのような感覚になるので、ただ床に置いて釣るよりも楽しめるはず。釣り好きのパパも、これなら子どもと一緒に熱中して遊んでくれるかもしれませんね。雨の日を充実させられる室内遊びを、これからももっと提案したいと思います!
2014年09月25日子どもの小遣いをいくらにしたらいいのか、何歳から渡せばいいのか迷っている。そんなパパ、ママの相談をよく受けます。金融広報中央委員会「子どもの暮らしとお金に関する調査 平成22年度調査」によると、1ヶ月あたりの子どもの小遣い(最頻値)は小学生500円、中学生1,000円、高校生5,000円です。しかしその水準の小遣いを渡しておけばいいかというと、そうではありません。大切なのは金額ではなく、渡し方。大人になってお金に困らない暮らしを続けられている人の多くは、小遣いを通じてユニークな体験をしています。事例をもとに、金銭感覚を高める小遣いの渡し方を紹介します。4歳で1日100円+消費税。高校生になっても同額の小遣いでやりくりしているA君A君のママはA君が4歳のときから「1日100円+消費税(以下、100円)」の小遣いを渡すようにしていました。理由は、お金の価値をリアルに体験してもらいたいから。小遣いを通じて、マーケティングの仕組みや貯蓄の重要性、資金源となる親への交渉術を自ら体得できるように、おままごとでお金の数え方を覚えた頃から小遣いを渡すようにしました。ルールは次に挙げる2つ。毎日100円+消費税を渡しますお菓子は自分で買いましょう4歳の子どもに1ヶ月3,000~3,100円の小遣いは多すぎると思う人は多いでしょう。でも、彼は毎日100円をもらって、毎日買い物に行くうちに、彼は自分を満たすためのお金の使い方を考えるようになりました。たとえば、定価100円を超えるお菓子の場合、コンビニではなくスーパーに行くと、100円以下で売っていることがたまにあることを知りました。10円のお菓子を1個ずつレジに持って行くと消費税は払わなくていいけど、それを5個、10個とまとめて払うと消費税がとられることを知りました(※消費税は1円未満が切り捨てになる)。300円のゲームカードパックを買うために、「小遣いを貯める」ことも覚えました。あるだけ使っていては大きな買い物ができないことも、おじいちゃん、おばあちゃんからもらったお年玉がどんなに貴重なモノかも、小遣いが教えてくれたのです。A君ママのファインプレーは、お金に興味を持ち始めた4歳の頃からスタートしたことでした。小学生の高学年以上になると、友達の中には月1万円の高額な小遣いをもらっている子がいたり、小遣いはないけど、欲しいモノは何でも買ってもらえる子がいたりします。100円で買い物をすることを楽しめる時期というのは、小学校に進学する前の時期なのです。幼い頃は計算を間違えて、レジでお金が足りなくて恥ずかしくて泣き出していたA君ですが、高校生になった今でも月3,000円の小遣いで生活しています。友達に言うと「ありえない!」と驚かれるそうですが、お年玉等を有効活用したり、通信教材の課題提出ポイント等を貯めたりして、欲しいモノはほぼ自分で買っていると笑います。小遣いのルールは親子で決める!決めたルールは徹底して守ること!小遣いをいくら渡せばいいのか、というのは、子どもの金銭感覚を育てるのに重要ではありません。月1万円の小遣いでも、それで洋服や雑貨等すべてやりくりさせるのであれば、高額な金額とは言い難いからです。「子ども時代の小遣いの額は親へのプレゼンで決まっていて、その経験が社会人になって活きてきている」とか「娘がお年玉や小遣いを貯めて投資をはじめるようになりました。経済に興味をもつようになったし、親子でニュースを見て話し合うことができて楽しい」という家庭もあります。ただ小遣いを渡すのではなく、小遣いを使って子どもが育つ環境を整えることが大切だといえるでしょう。子どもの金銭感覚を育てるには、小遣いのルールを決めて例外を認めないことです。ルールはできるだけシンプルに、そのときの子どもの能力、環境、経験をベースに決めることが大切になります。たとえば、A君のように幼児期から小遣いを渡す場合は、親が一緒にお店について行き、少し離れたところで見守ることが重要です。ただし、欲しいモノが買えなくて子どもが駄々をこねて泣き出してもルールを変えてはいけません。A君のママはお金が足りなくて泣いていたA君に「お金が足りなかったので、もう一度買うモノを考えます。買うのをやめてもいいですか?と、レジの人に聞いてみたら?」とアドバイスをしています。工夫をすればピンチを乗り切ることができることも教えられるなんて、小遣いは奥が深いですよね。すでに、お子さまが小学生高学年~高校生になっているのであれば、子どもと一緒に小遣いルールを決めることをオススメします。ファッションに興味のあるお子さまなら、洋服代を含めてやりくりさせてみては?一緒に予算を決めて、その範囲内で買い物をするのです。洋服にお金をかけたかったら、友達とはお金のかからない遊びを取り入れたり、服の一部に古着を使って出費を抑えたりすることも覚えていくはずです。携帯電話を使っているなら、小遣いで携帯電話の通話料等を払うようにするのも一案。たとえば、小遣いを毎月1万5,000円にして、その月に支払う携帯通話料等を差し引いた残りを小遣いとして渡すのです。小遣いを増やしたいなら、携帯の使い方を考えるようになります。どうやったら通話料等を抑えられるかは、親がヒントを与えたり、ショップに一緒について行ったりプラン変更を検討したりして、サポートしてあげるといいでしょう。お金に興味がなく、ほとんど使わないというお子さまなら小遣いを無理に渡す必要はありませんが、少し渡して「貯金してみては?」と提案するのも一案です。今は必要なくても、将来何か欲しいモノが出てくるかもしれません。そのときのために「こうやって貯めるのよ」と、一緒に預金口座を作りに行って、ATMの使い方を教えればいいのです。こういった経験も、できるだけ早く体験しておくと、お金を貯める効果が実感でき、お金に対する苦手意識も少なくなります。気をつけたいのは、子どものモノをすべて親が決めて買い与えること。自主性が育たないばかりか、自分の所有物がいくらのモノなのかがわからなくなり、金銭感覚を麻痺させる要因となります。少しずつ子どもの判断でモノを買う機会を増やし、生活力を高めておきましょう。そのために小遣いはあるのです。コラム監修者プロフィール 柳澤 美由紀(やなぎさわ みゆき)CFP(R)/1級ファイナンシャルプランニング技能士関西大学社会学部卒。大学時代に心理学を学び、リクルートグループに入社。求人広告制作業務に携わった後、1997年ファイナンシャルプランナー(FP)に転身する。相談件数は800件以上。家計の見直し、保険相談、資産づくり(お金を増やす仕組みづくり)が得意で、ライフプランシミュレーションや実行支援も行っている。家計アイデア工房 代表※この記載内容は、当社とは直接関係のない独立したファイナンシャルプランナーの見解です。※掲載されている情報は、最新の商品・法律・税制等とは異なる場合がありますのでご注意ください。
2014年03月27日今回は子どもたちのピカピカな夢を叶えるべく、サポートを続けているパパ、ママに読んでいただきたいコラムです。野球選手やピアニスト、アイドル、弁護士、教師…憧れの職業に就くために懸命に頑張っている子ども達はダイヤの原石。でも、夢が大きければ大きいほど、実現までにさまざまな困難が現れます。もっとできるはずなのに、失敗ばかりで挫折して夢を見失ったり、親自身が忙しすぎて、子どもに手がかけられなくなったり…なんてこともあるかもしれません。そのような困難を乗り超えるために、親子の潜在意識を刺激して、ワクワクしながら夢の実現のための行動をとれるツールとなるのが「ビジョンマップ」です。ビジョンマップとはビジョンマップは、コーチ・ザ・ビジョンの原村和子さんが提唱しているワークショップです。自分の持ってきた雑誌をパラパラとめくり、直感でいいと感じたものを切り取って貼り付けることで、自分でも気付いていなかった自分に出会えたり、やりたいことが明確になったりするというもの。これを親子版にアレンジしたのが、これからお伝えする方法です。子どもの夢をビジュアル化していくワークによって、より具体的に夢を描けるようになり、ビジョンマップを見るたびにワクワク心を育むことができます。そして、作成したビジョンマップを飾っておけば、夢に向かって歩き続けることをサポートする強力なツールになります。厚めの画用紙と雑誌を用意しようやることはいたって簡単です。用意するのは厚めの画用紙、雑誌等と、のりとハサミです。キラキラの夢を抱えている子どもと、パパ、ママそれぞれが目指している夢が実現したときの姿や暮らしをイメージしながら雑誌をめくり、ビビッときた言葉や写真を切り取っていきます。そして、それらを画用紙に貼り付けてオブジェを作り、完成です。たとえば、世界的なピアニストを目指しているのであれば、理想としているピアニストの演奏写真や演奏してみたいホール、感動している観客の姿、演奏旅行で訪れたい国(地域)の写真、入学したい学校、ピアニストになったときに住みたい家等の写真をペタペタ貼っていきます。選ぶのも貼るのも子ども自身です。パパ、ママはあくまでもサポート役。「○○ちゃんが目指している夢をかたちにする遊びをしない?」なんて声をかけて、ナビゲートしてあげましょう。インターネットでも写真が手に入る時代ですので、親子でネット検索をして「この写真を入れようか」なんて、ワイワイと話をしながら写真を選ぶのも楽しいものです。ビジョンマップは毎日見えるところに貼っておこうビジョンマップはオブジェとして残るので、視覚を通じてなりたい将来のイメージを子どもの脳に送り続けることができます。これにより歩む方向性が明確になり、現実化しやすくなるといわれています。夢を追いかける子どもたちがその夢を叶えるまで、順風満帆に進めるとは限りません。挫折があったり、誘惑があったり、神様は夢を諦めさせるさまざまなトラップを用意して、本人の真剣度を試しているのかもしれません。どのような状況に陥ったとしても夢を諦めないために、作ったビジョンマップは毎日見える場所に飾っておくことが大切です。洗面所の鏡のそばに貼っておけば、歯磨きしながら見ることができますし、お子さまの寝室であれば、天井に貼っておくのもいいですね。ビジョンマップは2~3時間で作成できるので、ぜひ親子でチャレンジしてみてくださいね。コラム監修者プロフィール 柳澤 美由紀(やなぎさわ みゆき)CFP(R)/1級ファイナンシャルプランニング技能士関西大学社会学部卒。大学時代に心理学を学び、リクルートグループに入社。求人広告制作業務に携わった後、1997年ファイナンシャルプランナー(FP)に転身する。相談件数は800件以上。家計の見直し、保険相談、資産づくり(お金を増やす仕組みづくり)が得意で、ライフプランシミュレーションや実行支援も行っている。家計アイデア工房 代表※この記載内容は、当社とは直接関係のない独立したファイナンシャルプランナーの見解です。※掲載されている情報は、最新の商品・法律・税制等とは異なる場合がありますのでご注意ください。
2013年12月12日マインドシェアが運営するママ参加型サイト「ママこえ」では、11月8日~14日に0~9歳の子供を持つ母親を対象に、「イクメン」に対するママの意識調査」を実施した。○イクメンのイメージは「つるの剛士」?まず、「イクメンは本当に存在するか?」という質問では、「存在する」と61%が回答。具体的にどんな人か尋ねると、「うちのパパ」「近所のパパさん」「会社の同僚」など周囲の男性を挙げる人と、つるの剛士さんや山口智充さんなど芸能人を挙げる人に分かれた。○イクメンは家族が一緒にいることを最優先?次に、「ママが思う本当のイクメンとは?」と聞くと、「子供との時間を大切にし、家族が一緒にいることを最優先するパパ」(45%)が最も多かった。2位は「ママの気持ちを理解し、いたわりと感謝の気持ちを持っているパパ」(30%)。また、11%が「ママと同レベルになってイクメンと言えると思う」などの理由で、「ママと同じだけ家事も育児もこなせるパパ」と回答している。さらに、「子供に必要なものや教育を与えられる経済力があるパパがイクメン」といった回答もあった。○8割が「息子にイクメンになってほしい」女の子を持つママに「将来、娘にイクメンと結婚してほしいと思うか?」と聞いたところ、「子育ては大変だから」「自分が大変な思いをしているから」などの理由で81%が「結婚してほしい」と回答した。一方で、男の子を持つママに「息子にはイクメンになってほしいと思うか?」と尋ねると、「家族円満になるから」「パパがイクメンだから」との理由で、80%が「なってほしい」と答えた。
2013年11月27日お子さまの将来を考えて、習い事や幼児教育、塾への加入を検討されているパパ、ママによく聞かれるのが「教育費の目安」。現状の家計では問題なく払っていけるけれど、5年後、10年後の生活は大丈夫なのか、長期的な視点でアドバイスをしてほしいというものです。相談現場では各家庭の状況に応じたキャッシュフローを作って確認するのですが、「ざっくりと、いますぐ知りたい!」という人のために要点をまとめてみました。習い事等をスタートする前に、親として押さえておきたいお金のチェックポイントです。家計に占める教育費は15%以下にする日々の相談現場等をもとに私が独自に検証したところ、家計のやりくりに無理がなく、コンスタントに貯蓄を続けられている家計支出は下記の表1の通りです。年収500万円であれば教育費を75万円までかけてよいというのは、金額が高すぎるのではないかと思う人もいるかもしれませんね。子どもが生まれたばかりの家庭だとピンとこないかもしれませんが、教育費には大きな波(家計への負担が重くなる時期)と小さな波(そうでもない時期)があります。小さな波の時期(0歳~幼稚園に通うまでと、小学1~4年生くらいまで)にビッグウェイブに備えて基礎体力(資産)を蓄えておき、大きな波がやってきたときにそれまでの備えと知恵で華麗に乗り切る。それができるかどうかが、将来のゆとりにかかっています。幼稚園時代をいかに乗り切るかが鍵第一の波は「幼稚園」に通うタイミングです。幼稚園には公立と私立がありますが、公立幼稚園がほとんどない地域も少なくありません。多くのご家庭では、幼児1人あたり月額3万円程度の負担を強いられることが多いようです(表2)。(単位:円)資料:文部科学省「平成22年度 子どもの学習費調査」より執筆者作成資料:文部科学省「平成23年度私立大学入学者に係る初年度学生納付金平均額の調査結果について」、国立学校の標準授業料(平成25年度)、日本政策金融公庫「平成24年度教育費負担の実態調査」(仕送りの平均値使用)より執筆者作成この時期に「仲良しの●●ちゃんが通っているから、同じ教室に…」等と安易に習い事を増やしてしまってはいけません。幼児のうちに才能を伸ばしたい親心はわかりますが、子どもの習い事は一度やり始めると経済的な理由ではやめにくくなります。また、2人目、3人目のお子さまを予定されている場合は、その子どもたちも同じ習い事を始める可能性が高くなることも覚悟する必要があるでしょう。対策は大きく2つじゃあ、どうしたらいいの?というところですが、家計に占める教育費負担を軽減する方法は大きく2つあります。1つは、収入を上げる方法です。幼稚園ではなく保育園に預けて、ママが働く(または働く時間を延ばす)ことで世帯年収を上げ、家計に占める教育費割合を抑えます。実例を紹介しましょう。神奈川県横浜市在住のAさん一家(年収500万円※前年度に納めた所得税額11万7,500円)は4人家族。パパ35歳、ママ32歳、長男5歳、次男3歳です。専業主婦だったママが年収100万円程度のパートを開始して、2人の子どもを保育園に預けた場合の収支の変化は次の通りです(保育園は平成25年度の保育料を、幼稚園はAさんが実際に通っていた幼稚園の保育料を記載しています)。家計収入:(Before)年収500万円(パパ500万円+ママ0円)→(After)年収600万円(パパ500万円+ママ100万円)学校教育費:(Before) 長男月2万4,000円+次男月2万9,000円=月5万3,000円→(After)長男月2万6,800円+次男月9,400円=月3万6,200円世帯年収が100万円アップするので、教育費のボーダーラインが年75万円から90万円に増えます。一方、学校教育費は年63万6,000円から43万4,400円に下がるので、1人あたり月1万9,400円の習い事に通っても、年収の15%以下の範囲で収まるようになりました。喜んだAさんは、夫婦の希望であったアクティブイングリッシュを学べる教室に子どもたちを週2日通わせることができるようになりました。積立も年収の10%以上のペースで続けられています。保育園は居住地域、子どもの年齢、世帯が納めた前年度の所得税、預かり時間(延長保育の有無)、その保育園に通っている子どもの人数等によって料金が異なります。一方、幼稚園は学校と子どもの年齢、スクールバス利用の有無等によって料金が変わります。ママの年収を100万円以下にすれば、世帯が納める住民税・所得税、社会保険料は変わりません。ママが働くことで外食や衣服費等の出費が少し増えましたが、それを上回る余裕を生み出すことができました。もう1つの方法は「お金をかけずに子どもの能力を伸ばす工夫をする」。習い事は小学生になってから、と決めてしまうのです。お金がかかる幼稚園時代は第三者の指導ではなく、親主導で本人の能力を伸ばしていくことになります。絵本の読み聞かせやお買い物ごっこ等の遊びを通じて、さまざまな情緒を育てることができます。テレビやラジオの子ども英会話を親子で聞くのもいいですね。ママも英語が上達して一石二鳥です。私のお客さまの中には、インターネットで幼児向けのプリントを無料ダウンロードしたり、通信教育の会社から送られてくる無料DMを使ったりして勉強ごっこをしているご家庭もありました。教育費を年収の15%以下に抑えると決めると、さまざまな工夫が生まれます。収入を増やす道もお金をかけずに子育てをする道も、いずれも尊い行為です。あなたの教育方針にあった方法で第一の波を乗り切ってください。そして、公立校に通っている期間にしっかりと教育資金を貯めましょう。10歳までにどれだけ貯蓄を増やすことができるかが、将来のゆとりの1つのバロメーターになります。私立受験を検討しているときは表2でわかるように、小・中・高校・大学の学校教育費は公立と私立で大きな格差があります。小学校から私立に入れたい場合は、表2の年間学習費総額(学校教育費+給食費+学校外教育費)が子育て期間中ずっと年収の15%以下になっているかがポイントになります。その際、塾の費用も織り込むことと、子どもが複数いる場合はいずれも私立に行くと仮定して確認することが重要です。第二子、第三子は、第一子が歩む道を歩もうとする傾向が高いからです。学費がかかるすべての期間を通じて年収の15%以下に収まっていて、貯蓄もできていれば、受験に挑める家計状況といえます。キビシイ場合は中学受験に照準を変え、中学、高校、大学時の貯蓄取り崩し部分を10歳までに貯めるマネープランをつくる、または将来の教育費負担に備えて年収アップの道を探る取り組みを行っていきましょう。教育費を理由に子どもに進路を選択させてみよう余談ですが、友人B子の長女で、私立中学に通うか、幼い頃から続けてきたバイオリンをとるかの二択を迫られたCちゃんがいました。Cちゃんは悩んだ末「バイオリン」と答え、年1回の海外演奏旅行に出かけるために、費用の安価な通信教育中心に受験を乗り切り、有名公立進学校に入学しました。大学入試も一発で決め、いまや素敵な女子大生です。小学校の高学年位になると、適切な情報を与えさえすれば、彼女のように将来を左右する決断ができるようになります。「わが家で負担できる教育費はここまで」とはっきり打ち出すことによって、子ども自身が工夫して生活するようになります。そういった経験なしに親に言われるがままに奨学金を借り、社会人になって返済の通知が届いて事の重大さに気付く人が後を絶ちません。結婚・出産を経てなお奨学金の返済を続けるのは、想像以上にたいへんなことです。夫婦で奨学金を借りていた友人は、貯金がなかなかできないと嘆いていました。教育費のボーダーラインを設け、習い事や塾の費用を親子で話し合うことは、将来のゆとりの面からも、子どもの金銭感覚を育てる意味でも価値のある行為です。将来の教育費負担を見据えながら、計画的に習い事・塾の費用をコントロールしてくださいね。コラム監修者プロフィール 柳澤 美由紀(やなぎさわ みゆき)CFP(R)/1級ファイナンシャルプランニング技能士関西大学社会学部卒。大学時代に心理学を学び、リクルートグループに入社。求人広告制作業務に携わった後、1997年ファイナンシャルプランナー(FP)に転身する。相談件数は800件以上。家計の見直し、保険相談、資産づくり(お金を増やす仕組みづくり)が得意で、ライフプランシミュレーションや実行支援も行っている。家計アイデア工房 代表※この記載内容は、当社とは直接関係のない独立したファイナンシャルプランナーの見解です。※掲載されている情報は、最新の商品・法律・税制等とは異なる場合がありますのでご注意ください。
2013年11月14日楽天リサーチとKobo Inc.は7日、20歳から69歳の男女計1,000人を対象に行った「子供の教育と読書に関する調査」の結果を発表した。調査は10月18日から22日にかけて、インターネットで実施された。まずはじめに、「自分をどれくらい教育パパ・ママだと思いますか?」と尋ねたところ、全体では25.8%、母親の38.0%、父親の18.5%が「かなりそう思う」「それなりにそう思う」と回答した。母親は父親の倍の割合で、母親の方が教育に熱心な傾向があることがわかった。続いて、「子供の教育に読書はどのくらい大事だと思いますか?」と聞くと、9割以上の親が「大事」と回答。また、子供にどの程度読書をさせているかという質問では、「教育パパ・ママの自覚あり」と答えた人では月平均6冊、そうでない人では月平均3冊と、教育に熱心な家庭は2倍子供に読書させていることが明らかとなった。次に、クリスマスに子供にあげたいものを尋ねると全体の1位は「ゲーム機・ゲームソフト」(29.5%)で、2位が「本」(20.8%)、「服」「おもちゃ」(同19.0%)がそれに続いた。しかし、「自分を教育パパ・ママと自覚している」人に限ると、1位は「本」(30.6%)で、「ゲーム機・ゲームソフト」(28.7%)は2位。教育熱心な家庭では、クリスマスプレゼントでも子供の教育に役立つものを検討していることがわかった。子供にあげるクリスマスプレゼントの予算は、「5,001円~1万円以下」が40.6%と最も多かった。2位は「1,001円~5,000円以下」(37.6%)、3位は「1万1円~2万円以下」(13.6%)。全体の8割が、プレゼントの予算として、1万円以下を考えているようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日情報誌の発行を手掛ける「ぱど」は5日、「今どきママのプロフィール2012」調査結果を発表した。同調査は9月7日~20日まで、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県在住で中学生以下の子を持つ20代~50代の女性を対象に行われ、573人から回答を得た。まず「外出と在宅、どちらが好きか」と聞いたところ、65%のママが「どちらかと言えば外出」と答えた。20代のママでは75%、40代以上でも55%が外出好きという結果になった。「家族みんなで遊びに行くときはアウトドアかインドアか」を聞いたところ、48%がショッピングやプレイスポットなど屋内で楽しむ「インドア派」だった。特に20代は64%がインドア派と答えた。青空ランチやサイクリング、サッカーなどの「アウトドアレジャー」派がもっとも多かったのは30代の34%だった。「夜18時以降、子どもを預けて出掛けることはあるか」との問いには、58%が「ほとんどない」、13%が「1年に1回ぐらい」と答えた。「週に1~3日ぐらい」と答えた人は3%で、子どもを置いての夜間外出をほとんどしないママが多かった。「夫への満足度」をパーセント表示で聞いたところ、「90~100%満足」と答えた人は28%、「70~80%は満足」と答えた人は41%で、計69%が夫に70%以上満足している結果となった。満足度100%の人の自由回答では「育児や家事を手伝ってくれる」「ありがとう、お疲れさまと感謝の言葉を伝えてくれる」「仕事が忙しくても子どもと遊んだり面倒を見たりしてくれる」「相談や愚痴など話を聞いてくれる」など会話や家事協力に関することが多く見られた。対して夫への不満点は「健康面が心配」「仕事が忙しすぎる」「家事や育児を手伝ってほしい」「自分の時間や家族との時間を作ってほしい」など、仕事の忙しさを心配する声が多く上がった。その他、詳細な調査報告は「ばどめいとボイスのページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日子育て・絵本をテーマにしたコミュニティーサイト「ミーテ」は9月4日から18日にかけて、「ママやパパが実践する家庭での読み聞かせ」に関するアンケート調査を会員対象に実施した。回答件数は2,110件。はじめに、読み聞かせを始めた時の子どもの年齢について尋ねたところ、51.9%が「0歳1カ月~0歳6カ月」と回答。「胎教から(16.1%)」と合わせると、約3分の2が生後6カ月までに読み聞かせを始めていることが分かった。次に、読み聞かせをする理由について聞くと、「子どもの心を育てたい」「子どもが本好きになってほしい」「いろいろな世界を知ってほしい」という声が多かった。また、「読み聞かせをしてよかったと思うことは?」という質問では、90.7%が「親子のふれあいやコミュニケーションが深まった」と回答。その他「子どもが絵本好きになった(81.8%)」、「子どもの成長に気づく機会が増えた(81.1%)」、「新たな興味がわき、子どもの好奇心が高まった(78.6%)」などのメリットを挙げる人も多かった。次に読み聞かせの頻度について尋ねると、「ほぼ毎日」と回答した割合は51.4%。「週数回」が32.1%で、80%以上の家庭で、週に1度以上は読み聞かせを行っていることが分かった。読み聞かせの時間については「決まった時間はない」が40.2%、「午後(就寝時)」がそれぞれ38.1%だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月03日子育てママを対象にしたマーケティング活動を手掛けるマインドシェアは10月30日、「ママがしたくてもできない息抜き」に関するアンケート結果を発表した。同調査は、同社が運営するランキングサイト「ママこえ」にて、9月27日~10月5日に実施されたインターネットアンケート。0歳~9歳の子を持つママを対象に、332件のサンプルを得た。「ママになってからしたくてもできない息抜き」を聞いたところ、「映画観賞」と「コンサート・ライブ」がそれぞれ19%となった。以下「国内外旅行」が16%、「ショッピング」が15%で続いた。また、映画館などで子どもの声が迷惑をかけているのではと気にするママは61%だった。「10月下旬~12月に公開される映画のうち見たい作品」を聞いたところ、1位は「任侠ヘルパー」で14%。以下「シルク・ドゥ・ソレイユ3D彼方からの物語」が12%、「007スカイフォール」が10%、「リンカーン/秘密の書」と「のぼうの城」が9%となった。続いて、6位「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:Q」、7位「エクスペンダブルズ2」、8位「人生の特等席」、9位「悪の教典」、10位「北のカナリアたち」。調査結果の詳細は「ママこえ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月02日「ライフメディア」は26日、「カメラ女子とカメラママに関する調査」の結果を発表した。この調査は、同社が運営する自主調査サイト「リサーチバンク」にて9月18日から24日まで行われたインターネット調査。「カメラ女子」(子どものいない女性)と「カメラママ」(未就学の子どもがいる女性)を対象に、2,173件(子どもがいない女性1,133件、未就学の子どもがいる女性1,040件)の回答を得た。「保有しているカメラ」について聞いたところ、82%が「コンパクトデジタルカメラ」を保有していると回答した。子どものいない女性に比べ、子供のいる女性の方が保有率が高く、93%が保有していた。携帯電話やスマートフォンのカメラ機能をあげた人はさらに多かった。「写真を撮る」頻度を聞いたところ、回答者全体では「月に2~3回」が20.6%、「週1回程度」が19.7%、「週2~3回」が17.4%だった。「毎日撮る」と答えた人は、カメラ女子では4.4%だったのに対し、カメラママは13.5%と3倍以上だった。「どのような被写体を撮影することが多いか」を聞いたところ、カメラ女子は「食べ物、料理」「山や川、海などの自然」が上位になった。対してカメラママでは、「子ども」と答えた人が圧倒的に多く99.7%。次いで「配偶者、パートナー」が25.2%、「食べ物、料理」が24.3%だった。ライフメディアでは、これら発表内容の詳細に加え、「写真をどう保存しているか」「ミラーレス一眼カメラをどう思うか」など、さまざまな調査結果を発表している。詳しくは「リサーチバンクのアンケート発表ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日インタースペースはママ向けコミュニティーサイト「ママスタジアム」 を通じて、子育てママたちの元カレに関するアンケート調査を実施。調査は2012年9月3日~9月13日にかけて行い、有効回答は1,201名だった。まず、結婚前に付き合った「元カレ」の人数を聞いたところ、最も多い回答は2~3人(26.1%)だった。次いで4~5人(22.3%)、6~7人(16.2%)、8~10人(13.2%)と続き、平均では5.8人ということが分かった。「夫以外の元カレはいない」はわずか2.7%にとどまり、11人以上という“恋愛経験豊富なママ”は12.4%という結果に。また、「現在、友人関係にある元カレがいるか」を質問すると、「いない」が 71.5%と圧倒的に多数派となった。結婚後は元カレとの関係を継続させないという姿勢がうかがえる。その中で、友人関係にある元カレが「いる」と回答したママに、元カレと友人関係になったきっかけを質問。最も多かったのはメール・電話(43.9%)で、SNS(38.0%)が続いた。偶然の再会(12.6%)や友達同士の飲み会(12.3%)などという直接的な出会いよりも、間接的な出会いの存在感が増していることが分かった。さらに、今の夫と元カレとの比較について質問。最も多かったのは「今の夫が一番良い」だったが、回答率は49.2%と約半数にとどまった。次いで多かったのは「どちらともいえない」(31.1%)で、「今の夫よりいい元カレがいる」の回答も16.9%と高い比率となった。同質問に対し、友人関係にある元カレがいるママの24.0%は、「今の夫よりいい元カレがいる」と回答した。元カレとの関係や思い出を残しているママも一定数いるようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日子育てママを対象にしたマーケティング活動をサポートするマインドシェアは、ママの声を集めたランキングサイト「ママこえ」で「パパの家事手伝い度」についてのアンケートを実施した。調査は0歳から9歳までの子どもを持つ母親を対象に、8月6日から15日にかけて実施。サンプル数は441人。「パパの家事手伝い度は何割?」と尋ねたところ、「1割未満(ほとんどママが家事をしている)」という答えが最も多く39%。続いて「3割」、「1割」がそれぞれ15%で、3割以下が83%を占めた。一方、5割以上と答えたのは合計で12%。「洗い物、休みの日は家事全般をやってくれる」「大体のことはしてくれるので、私はご飯を作るのみ」など、家事に前向きなパパたちもいるようだ。「ママが一番好きな家事を教えて!」という質問では、1位「洗濯物を干す(20%)」、2位「食品の買い物(18%)」、3位「夕食作り(12%)」だった。さらに、「ママが一番嫌いな家事を教えて!」と質問したところ、1位「部屋の掃除(16%)」、2位「アイロンがけ(11%)」に続き、「食器洗い(10%)」と「お風呂掃除(10%)」が同率3位となっている。また、パパにやってほしい家事のベスト3は、「お風呂掃除(18%)」、「部屋の掃除(13%)」、「ゴミ出し(13%)」。僅差で「食器洗い(12%)」が続く結果となった。今回のアンケート結果の詳細は、「同社サイト・ママこえランキング」に掲載されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日55万人の親子をネットワークし、 子育てママを対象にしたマーケティング活動をサポートするマインドシェアは、ママの声を集めたランキングサイト「ママこえ」で、「2012年夏のボーナスの使い道」についてアンケートを実施した。「夏のボーナスの使い道」について聞いたところ、第1位は「手堅く貯金」で44%。第2位の「返済に利用」が16%。第3位は「生活費の補てん」が14%と、生活を維持していくために使うと答えた人が多かった。第1位の「手堅く貯金」は、昨年の同調査では37%だったので、大幅に割合が増えたことになる。昨年3位の「旅行」は、今年は第4位へとランクダウンした。レジャーに使うと答えた人はわずか2%に止まった。自由回答でも、「ボーナスがでたときくらいしか貯金できない」「今のうちにためておかねば、将来子どもの学費もかかるので」などのコメントが目立ち、庶民のサイフがギリギリの状態にまで追い込まれていることがわかった。アンケート結果は「ママこえのランキングページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月23日ママ向けコミュニティサイト「ママスタジアム」を運営するインタースペースは5月25日~6月7日、「ママ友」に関するアンケートを実施、1,058の有効回答を得た。圧倒的な人気で1位の座に着いたのは、バラエティ番組でおなじみの鬼嫁・北斗晶。選んだ理由には、「強いイメージだけど皆に分け隔てなく優しく接してくれそう」「ビシビシ自分の悪い事も何でも言ってくれそう。相談事も親身になって聞いてくれそう」など、 テレビから伝わってくる優しい人柄と頼れる姉御キャラが支持された。続く2位につけたのはモデル、歌手として活躍する土屋アンナ。選んだ理由には、「サバサバしててかっこいい!」「裏表なく付き合えそう」など、ママたちが憧れる カッコイイママの代表として票を集めた模様。3位以下はオセロ・松嶋尚美、三船美佳、鈴木紗理奈が続き、バラエティ番組で活躍するママタレントがランキングの上位を占めた。多くのママたちは、気兼ねなく本音で話せ、一緒に楽しい時間を共有できるママ友を求めていると考えられる。一方、ママ友の中での自分の位置づけをドラえもんのキャラに例える設問では、1位が「誰にでも優しく接するしずかちゃんタイプ」、2位が「発言力が弱いのび太タイプ」という結果に。良好なママ友関係の維持のため、優しさや気配りという対人スキルが重視されることがうかがえるが、自分からあまり発言せず、受け身の姿勢でママ友と接するタイプも多くいるようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日ベネッセは、運営する妊娠・出産・育児期のママ向けの通販サイト「ウィメンズモール」にて、世の中のママたちに向け、それぞれのパパ(夫)がどのくらい「親バカ度」のポテンシャルを秘めているかを診断できる「パパの『親バカ』ポテンシャル診断」をスタートさせた。妊娠出産育児の専門サイトとして、ママたちと一緒にパパの「親バカ」を楽しく応援する。世のパパたちのわが子への深い愛情が現れたゆえの、しかし周囲から見るとほほ笑ましくてつい「親バカ」と呼んでしまうようなユーモラスな行動。サイトでは自分の夫(あるいはママ自身)がどんなタイプの「親バカ」になるポテンシャルを秘めているのか知ることができる。結果とあわせてパパのタイプ別に、強い愛情ゆえのこだわりポイントに対しても満足できるおすすめ商品を紹介したり、サイトとして3月31日まで全品送料無料のキャンペーンを展開することで、パパ&ママの育児をサポートする。4つの質問に「はい」か「いいえ」で答えていくと、自分の夫(あるいは自分が)がどんなタイプの親バカとなるポテンシャルを秘めているのかを知ることができる。設問は、「あなたの夫は自分の服装よりも子どもの服装を気にしている?」「あなたの夫は最近涙もろくなってきた気がする?」など、思わず「そういえば……」と言いたくなる内容となっている。診断結果は、『ケータイ待ち受けタイプ』『子タレ養成タイプ』など「こういう人いるいる!」と思える16タイプに分類。結果をパパ・ママ同士で診断してみたり、twitterでつぶやいたり、そのほかのSNSを通じてママ友と比べてみたりして楽しむことも可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月27日