ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)は、セレクトショップ「ビショップ(Bshop)」と共創出店する初の店舗「ザ・ノース・フェイス 京丹後」を2023年9月15日(金)、京都府京丹後市の複合施設「ホリデーホーム(HOLIDAY HOME)」内にオープンする。ザ・ノース・フェイスがビショップと初の共創出店京都北部・久美浜湾に面した「ホリデーホーム」は、6室のみで構成されるホテルをはじめ、レストランなどで構成される「ビショップ」系列の複合施設。その敷地内にて、新たに誕生する「ザ・ノース・フェイス 京丹後」は、ビショップによる初のザ・ノース・フェイスのフランチャイズ店となる。同店では「Bring Together」をコンセプトに掲げ、ビショップが展開するシンプルなライフスタイルと、ザ・ノース・フェイスならではの自然を感じるアウトドアスタイルを融合し、ライフスタイルウエアからキャンプを中心にしたアウトドアウエアおよびギア、キッズウエアまでをバリエーション豊かに取り扱う。また、京丹後の美しい自然を体験できるアクティビティツアーも実施予定だ。「ホリデーホーム」の宿泊者だけでなく、京丹後を訪れるすべての人に向けて自然と共にある豊かさを提案していく。【詳細】ザ・ノース・フェイス 京丹後オープン日:2023年9月15日(金)住所:京都府京丹後市久美浜町甲山38-22TEL:0772-83-3030(オープン後開通)営業時間:10:00~19:30(不定休) ※季節により変更の可能性あり。店舗面積:物販スペース101坪/共有スペース68坪取り扱いアイテム:パフォーマンスウエア、キッズウエア、キャンプギア
2023年08月12日Mo’xtra (代表:須貝英)主催、Mo’xtra Produce『グリーン・マーダー・ケース × ビショップ・マーダー・ケース』が2022年5月13日(金)~2022年5月19日(木)に吉祥寺シアター(東京都武蔵野市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ Twitter(@moxtrainfo) 今回上演する『グリーン・マーダー・ケース』は2017年の初演時からいつか再演をと切望してきた作品の再演です。さらにその続編となる新作『ビショップ・マーダー・ケース』も同時上演!演劇作品ではあまり例の多くない<新作続編同時上演>という企画になっております。『グリーン・マーダー・ケース』の1年半後を描くのが新作『ビショップ・マーダー・ケース』という構成です。ストーリーも2本で連続していますが、一つの作品だけでも充分楽しめます。また、同じ役を2作品で違うキャストが演じていることも見どころの一つです。主人公の刑事、サイモン・ブレイ役を『グリーン』では鍛治本大樹さん、『ビショップ』では林田航平さんが演じます。その他にも探偵のファイロ・ヴァンス役を齋藤陽介さん、大塚宣幸さんがそれぞれ演じるなど、両作品を見比べるという楽しみ方もおすすめです。作品の舞台となるのは1920年代のニューヨーク。日本人は日本の戯曲しか書いてはいけない、ということはないはずで、こういう作品があってもいいのではないかと考えて企画しました。映画ではできないことですが、演劇だからこそできる作品を目指して制作しております。あらすじ『グリーン・マーダー・ケース』1926年冬、ニューヨーク。一家のほとんどが殺されたグリーン家の凄惨な殺人事件は、犯人の自殺によってようやく幕を閉じた。世間の恐怖と好奇の狂乱も、時間と共に次第に薄れていった。半年後、犯人の銃撃により意識を失っていた警官、サイモン・ブレイが長い眠りから目を覚ます。彼は事件の記憶をほとんど失っていた。病床の彼を地方検事ジョン・F・X・マーカムが訪れ、失った記憶を取り戻してほしいと依頼する。事件にはまだ、解かれていない謎が残されていた……。『ビショップ・マーダー・ケース』1928年春、ニューヨーク。グリーン家殺人事件から1年半後。警官を辞めて私立探偵となったサイモン・ブレイは1年ぶりにニューヨークへ帰って来る。匿名の依頼人の呼び出しに応じる形でディラード家へ向かうが、そこではマザーグースになぞらえた奇妙な殺人事件が発生していた。捜査のために訪れていたヴァンスやマーカムらと久々の再会を喜ぶサイモン。しかし程なくして「僧正(ビショップ)」と名乗る謎の人物からの犯行声明が届く。悪い冗談に思われたその手紙を皮切りに第二、第三の事件が発生し、世間を震撼させる連続殺人へと発展していく……。Mo’xtra須貝英が幹事長を務める演劇サークル。2020年設立。再演作品を行う「Archive」やその時々でコンセプトを変えて作品を上演する「Produce」など、企画ごとに様々な人・会場・形態で活動を行うための表現の場となることを目指す。前身となる演劇ユニット「monophonic orchestra」の「extra」な形であり、「More extra!」の略でもある。公演概要Mo’xtra Produce『グリーン・マーダー・ケース × ビショップ・マーダー・ケース』公演期間:2022年5月13日 (金) ~2022年5月19日 (木)会場:吉祥寺シアター(東京都武蔵野市吉祥寺本町1-33-22)■原作:S・S・ヴァン・ダイン『グリーン家殺人事件』/『僧正殺人事件』■出演者『グリーン・マーダー・ケース』鍛治本大樹サイモン・ブレイ/刑事齋藤陽介ファイロ・ヴァンス/探偵毛利悟巳エマ・ヒュース/心理士平田裕一郎ジョン・F・X・マーカム/検事今泉舞シベラ・グリーン/次女小口ふみかアダ・グリーン/養女ヨシケン改チェスター・グリーン/長男伊与勢我無アーサー・フォン・ブロン/医師野口オリジナルベンジャミン・スプルート/執事小林春世マリア・ヘミング/女中角健士レックス・グリーン/次男大澤彩未リタ・クレーヴン/看護師ザンヨウコゲルトルーデ・マンハイム/料理人小玉久仁子ローズ・グリーン/女主人『ビショップ・マーダー・ケース』林田航平サイモン・ブレイ/探偵大塚宣幸ファイロ・ヴァンス/思索家加藤良輔ジョン・F・X・マーカム/検事竹井亮介アドルフ・ドラッカー/科学者佐藤みゆきベル・ディラード/運動家照井健仁シガード・アーネッソン/数学者永田紗茅デイジー・パイン/下女中野亜美アル・ダイアモンド/助手寺内淳志ジョン・パーディー/棋士武市佳久レイモンド・スパーリング/射手田中千佳子メイ・ドラッカー/淑女西川浩幸バートランド・ディラード/教授声の出演:永宝千晶エレノア・ジョーンズ/篤志家■スタッフ脚本・演出:須貝英舞台監督:岩谷ちなつ舞台美術:片平圭衣子照明:富山貴之音響:大園康司演出助手:山崎元晴、畑田哲大宣伝美術:藤尾勘太郎宣伝写真:三浦えり撮影ヘアメイク:林美穂撮影協力:AiToyoshima衣裳:鶴岡寛恵ヘアメイク:新妻佑子制作:佐野七海当日運営:佐藤栞、田邊樹スタンドイン:山平里穂協力(五十音順):アニモプロデュース、ISMENTERTAINMENT、イマジネイション、演劇集団キャラメルボックス、エンパシィ、柿喰う客、キューブ、ジェイ.クリップ、水天宮ピット、チタキヨ、動物電気、ナイロン100℃、ナッポスユナイテッド、花組芝居、bamboo、フォセット・コンシェルジュ、フクダ&Co.、ヘリンボーン、放映新社、POE+、ホチキス、ポップンマッシュルームチキン野郎、ワタナベエンターテインメント主催:Mo’xtra■公演スケジュール5月13日(金)13:00【グリーン】/19:00【ビショップ】5月14日(土)13:00【ビショップ】/19:00【グリーン】5月15日(日)11:00【ビショップ】/15:00【グリーン】5月16日(月)13:00【ビショップ】/19:00【グリーン】5月17日(火)13:00【グリーン】/19:00【ビショップ】5月18日(水)13:00【ビショップ】/19:00【グリーン】5月19日(木)11:00【グリーン】/15:00【ビショップ】・上演時間は両作品共に約 130 分を予定しております(多少前後する可能性がございます。詳しくは HPや SNS にて告知させていただきます)。・受付開始は開演の 45 分前、開場は開演の 30 分前です。・新型コロナウィルスの感染状況や公的機関からの要請などにより上演日時を変更する場合は、HP やSNS にて告知させていただきます。■チケット料金前売:4,800円当日:5,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月08日カットソー¥9,500、パンツ¥13,800、カバン¥8,800、帽子¥8,800 /以上全てORCIVAL(Bshop)靴/スタイリスト私物フランス生まれのボーダーといえば、『ORCIVAL(オーシバル)』ですよね。その歴史は古く、1939年にフランスの小さな村「ORCIVAL」にちなんで、蜂のエンブレムと共に誕生しました。転機が訪れたのは、1958年のこと。フランス海軍の制服としてラッセル生地のボーダーが採用されたことにより、どんどんその規模が拡大。’60年代に入ると、『ORCIVAL』の名で市場に出回るようになりました。 『ORCIVAL』のボーダーは、大きく分けて2つあります。まずは、ブランドの始まりとなったボーダー「ラッセル」。その名の通り、しなやかで丈夫なラッセル生地が使われ、肩周りと裾には白地があるのが特徴。まさに、ブランドを代表する定番品です。もうひとつは、厚手のオープンエンド素材が使われている「コットンロード」。ボーダーのピッチの幅が狭く、すっきりとした印象を与えます。 着るだけでパリジェンヌ気分。左からカットソー¥11,800 カットソー¥11,000/ORCIVAL(Bshop)こちらが『ORCIVAL』の代名詞でもある、「ラッセル」と呼ばれるボーダー。1985年のフランス映画『なまいきシャルロット』で、シャルロット・ゲンズブールが着用したボーダーと聞けば、ピンとくる人も多いのではないでしょうか。当時はメンズサイズのみの展開だったこともあり、ボーダーをルーズに着こなす姿がこれまたキュートなんです。 ユニセックスのサイズ展開なので、着こなしたい印象でサイズを選ぶのが「ラッセル」の楽しみ方。ジャストサイズで着たいなら、0〜2をチョイス。一方、フランス女優のようにルーズながらもこなれた印象で着こなすなら、3以上のメンズサイズを。こんな風に大きさによってその印象が変わるのも、ボーダーのおもしろさのひとつ。ラッセルは両サイドの裾にスリットが入ってるから、タックインしやすいのもポイントです。 カラーで遊ぶボーダー。カットソー各¥9,500/ORCIVAL(Bshop)一方、豊富なカラーバリエーションが魅力の「コットンロード」。ベーシックなカラーが増えるこれからのシーズンのアクセントになってくれるはずです。単色では躊躇しがちな蛍光色も、グレーと合わせることでどこかシックな印象に。このカットソーを主役にコーディネートすると、新しいボーダーの魅力に気づけるはずです。ざっくりとした仕立てで厚みがあるから、こちらはジャストフィットで着こなすのがおすすめです。こちらも女性なら、0〜2のサイズを選ぶとよいでしょう。 ボーダーはまさにフレンチベーシックを代表するアイテム。けれど、気をつけないとどこか野暮ったく見えてしまうこともありますよね。こなれて見えるポイントは、サイズ感とカラー選び。パリジェンヌの着こなしを真似して、ボーダーを楽しみましょう。 Bshop(ビショップ)03-5775-3266
2018年09月02日新陳代謝するように買い替えたい白Tシャツ 今まで何枚コレクションしてきたのだろう。そして今年は私をどんな風に変えてくれるのだろう。着ない年なんてないくらい、ライフスタイルに溶け込んだ定番中の定番、白Tシャツ。 大人だって成長は止まりません。外面も内面も年々変わり続けているからこそ、そのとき心地良く感じるもの選びたいところ。クローゼットの中で、変わらないポジションを確立しつつ、新陳代謝し続ける白Tシャツ。さて、今年はどのシルエットを着ようか。 左)モックネックT シャツ¥14,000 / SUNSPEL(サンスペル 表参道)右)2 パックT シャツ¥3,200 / FRUIT OF THE LOOM × BEAMS BOY(ビームス ボーイ 原宿) 自分色に染めるシャツワンピース どんな色にも染まってしまう無色の白を着るには、少し勇気がいります。全身真っ白なシャツワンピースならなおのこと、食べこぼしは厳禁!ですし、アンダーウェアとの着合わせも気になるところ。でも何よりも、その白いキャンバスに自分の内面が映し出されてしまいそう。 だから鏡とにらめっこして、自分なりの小さなこだわりを積み重ね、妥協しない一枚を選んでみたいもの。着るときにワクワクして、着ているときは心が落ち着くような “なんでもない but 私らしい” ニューベーシックのシャツワンピース。 シャツワンピース¥34,000 / INDIVIDUALIZED SHIRTS( メイデン・カンパニー)、ブーツ¥63,000/ Paraboot(パラブーツ青山店) マイクローゼットインスパイアド・バイ・白パーカ 年中ヘビーローテーションのグレーパーカはそろそろお休みモードに、まっさらな白いパーカに変えてみませんか。オーセンティックな白がパーカのカジュアルさを適度に抑え、ベーシックながらもキャッチーなアイテムに変身! その手があったか、と思わずうなってしまうほど鮮度があり、しかもタイムレス&ジェンダーレス。色を変えるだけで、ワードローブにファッション・インスピレーションが降り注ぎます。ニューベーシックアイテムで定番のあり方を思い切って変えてみませんか。 パーカ(メンズ)¥21,000 / unfil(ビショップ)
2018年05月31日Redditに投稿された写真 米カリフォルニア州ビショップにあるスターバックスコーヒーで起こった出来事が耳目を集めている。 この店で働くアンドリュー・リチャードソン(20)は、ドライブスルーにやってきた女性の接客を担当した。カップを持ち運ぶためのトレイの在庫が切れていたことと、空のカップの回収を断られたことで、この女性客は苛立ち、リチャードソンに失礼な言葉を吐き捨てて去って行ったという。使用済みのカップを飲食店が引き取ることは州の衛生規則によって禁じられているため、仕方のないことだった。 その翌日、同じ女性客が再び店を訪れ、「昨日のバリスタさんに」とメッセージカードを店員に託した。そこには、謝罪の言葉とお詫びの50ドルが挟まれていた。 「昨日は、ドライブスルーであまり楽しくない出会いをしてしまいましたね。トレイがないのも、カップを回収できないのもあなたの落ち度ではありませんでした。私の理解が足りず、マナーもなっていませんでしたね。謝ります」 リチャードソンが、この手紙をブックマークサイト「Reddit」に投稿するや、瞬く間にバイラル化。コメント欄では店員と顧客のあり方について議論が巻き起こっている。 リチャードソンは、そもそもこの女性の態度にさほど気分を害してはいなかったという。「少しイライラしているようだったけど、まだ感じ良い方だったよ。最大10だったらせいぜい2くらい」と余裕のコメント。態度の悪い客が来たときは、「とにかくめちゃめちゃ明るく丁寧に対応する」のがコツだとか。「そうしていれば、あっちも大体感じ良く返してくれるんだ」。 女性からの手紙は、「あなたは昨日、このおばちゃんに、親切心と思いやり、謙虚な姿勢とは何なのかを教えてくれました。ありがとう。神のお恵みを」という感謝の言葉で結ばれている。
2017年03月27日