ロックバンド「RADWIMPS」のドキュメンタリー映画『RADWIMPSのHESONOO Documentary Film』が3月の公開に先駆け、キーアートが解禁された。野田洋次郎、桑原彰、武田祐介、山口智史の4人からなるロックバンド「RADWIMPS」。ボーカルの野田さんの創り出す独特の歌詞と音楽性で多くのファンを魅了し続け、昨年10周年を迎えた。本作は、昨年10月から行われたフランスや台湾など5か国6公演のアジア・ヨーロッパツアーと、「ゲスの極み乙女。」「いきものがかり」「Mr.Children」など彼らがリスペクトする豪華アーティストを招いて行われた国内の胎盤(対バン)ツアー、そして10周年の集大成とも言える幕張メッセでのワンマンライブを追ったドキュメンタリー作品。ツアー直前にメンバーの一人山口さんが突然の活動休止を発表し、サポートドラマーらを迎え、果敢にライブに挑んでいく舞台裏の姿などが、インタビューを交えながら綴られている。監督は、今年公開予定の『ドクムシ』なども手がける今最も注目を集める新進気鋭の女性監督・朝倉加葉子が務めている。今回解禁されたキーアートは、新体制で挑んだライブの1シーンが描かれた一枚。「つながりを断ち切って、人は生まれてくるんだよ。」というキャッチコピーが、映画タイトルの「HESONOO」と連動し、10周年を迎え次の10年へ向けて“新たに生まれ変わろうとするRADWIMPS”を表現したキーアートとなっている。『RADWIMPSのHESONOO Documentary Film』は3月11日(金)~24日(木)全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年01月22日シチズン時計は18日、光発電のエコ・ドライブムーブメントを搭載したアンティークデザインのレディスウオッチ「Kii:」(キー)を発表した。長角ケースの3モデルを用意し、2月中旬から発売する。税別価格は3モデルとも25,000円。ラインナップは、ケースとバンドのカラーがシルバーの「EG2040-55A」、イエローゴールドの「EG2042-50A」、ローズゴールドの「EG2043-57A」だ。ベージュカラーの文字板は3モデル共通で、すっきりしたインデックスを配置することで、時刻の読みやすさに配慮した。同じく共通仕様として、ケースとバンドの素材がステンレススチール、風防がクリスタルガラス、ケースサイズが縦22.8×横13.7×厚さ5.2mm(設計値)、防水性能が5気圧。
2016年01月19日Kingston Technologyは7日、英数字キーパッドを搭載した暗号化USBフラッシュドライブ「DataTraveler 2000」を発表した。発売は2016年第1四半期。DataTraveler 2000は、ハードウェアに実装したデータ暗号化と、デバイス上に搭載する英数字キーパッドを用いた暗証番号入力機構を搭載。ハードウェアにXTSモードのAES 256方式フルディスク暗号化を実装し、複数のOSが使われているオフィスでも手軽に導入できるとする。本体には英数字キーパッドを備え、英数字を組み合わせた暗証番号でドライブをロック可能。オートロック機能も用意し、解除に10回失敗すると、暗号化解除鍵とパスワードがドライブ上から自動的に削除される。また、IP57準拠の防水・防塵機能も備える。本体サイズはW78×D18×H8mm(スリーブを除く)。インタフェースはUSB 3.0、対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1 /10、Mac OS X 10.8以降、Linux 2.6以降、Chrome OS、Android(対応デバイスのみ)。
2016年01月08日キーサイト・テクノロジー(キーサイト)は12月24日、92GSa/s、32GHz帯域幅を実現するモジュール型任意波形発生器「M8196A 任意波形発生器」を発表した。すでに販売開始となっている。同製品では、AXIeモジュール1スロットで、92GSa/sの最大サンプリングレート、32GHzのアナログ帯域幅、同期のとれた4チャネルの信号を発生可能。また、最大2Vppの差動出力電圧で、-1~2.5Vの出力範囲でDCオフセットの設定が可能となっている。同社は同製品について「優れた速度、帯域幅、チャネル密度を有しているため、同期のとれた偏波多重I/Q信号の生成が可能です。通信テストエンジニアにとって、100Gb/sと400Gb/sのイーサネットやコヒーレントアプリケーションでの課題を解決する新しいツールとなります」とコメントしている。
2015年12月24日キーサイト・テクノロジーは12月15日、パワー・アナライザ「IntegraVisionシリーズ」に新しいモデル「IntegraVision PA2203A 4チャネル・パワー・アナライザ」を追加することを発表した。IntegraVision 4チャネル・パワー・アナライザは、2チャネルモデル同様、0.1%の基本確度と16ビットの分解能で測定し、高効率電力変換システムの電力変換効率が漸進的に改善できているかを識別・評価できる。IntegraVision PA2203Aは、商用および産業用機器に必要となる3相電力の測定と解析に対応。ひとつの筐体に4つの電力チャネルが収容されており、グリッド接続機器、モーター、そのほかのハイパワー機器の高速かつ正確な設計・検証が可能。また、5MSa/sデジタイザを使用して電圧、電流、電力を2.5MHz帯域幅でリアルタイム捕捉し、過渡現象、突入電流、ステート変化を表示することもできる。出荷時期は2016年1月を予定している。
2015年12月15日ドスパラとデジカは20日、PCゲームのダウンロード販売とSteamキーの販売を行なうサイト「Gameliner」を開始した。「Gameliner」は、日本ユーザー向けに最適化されたPCゲーム販売サイト。タイトル購入はゲームデータのダウンロードもしくはSteamキーの形で配布され、支払いはクレジットカード、コンビニ支払い、銀行振込が選択できる。なお、Steamキーを利用するゲームをプレイするには、PCゲームのダウンロード販売プラットフォーム「Steam」から、Steamクライアントのインストールが必要となる。オープン時のラインナップは、シューティングゲーム「虫姫さま」や、RPG「Skyborn」、FPS「BioShock」など、国内外の約50タイトルを用意。今後ラインナップを増やしていくほか、ジャンル別の特設ページ、ドスパラ製ゲーミングPCごとのおすすめタイトルなど、国内PCゲームユーザーが使いやすい販売サイトを目指すとしている。
2015年11月20日キーサイト・テクノロジーは11月19日、同社のオーディオアナライザ「U8903B」の機能を拡張し、新たにBluetooth機器のオーディオ試験に対するオプションの提供を開始したと発表した。これによりU8903Bは、Bluetoothバージョン4.0に対応し、AGHSP/HSP 1.2、AGHFP/HFP 1.6、A2DP、AVRCPプロファイルをサポート。5dBmの最大出力パワーを備えているため、ヘッドセット、スマートデバイス、車載用ヘッドユニットなど、さまざまなBluetooth機器に接続して、正確なテストを実行することができるようになる。また、Bluetoothリンクの品質を簡単にモニターし、接続時のトラブルシューティングを行うために、受信パワーインジケータとビット・エラー・レート測定が内蔵されており、被試験デバイス(DUT)のパワーの強さを視覚的に表示できるほか、接続におけるビット・エラー・レート値の変化をモニターすることで、リンクの品質低下の原因を判断することができる。さらにローカルループバック機能があるため、Bluetoothチップセット、モジュール、デバイスの高速かつ正確なループバックテストも実行可能。これを用いることで、Bluetoothトランシーバをシミュレートし、DUTからBluetoothオーディオ信号を受信して、同じ信号をDUTにループバックすることができるようになる。なお、U8903BにはこのBluetooth機器のオーディオ測定オプションのほかに、音声品質測定(POLQA/PESQ測定ソフトウェアオプション)や周波数帯域幅の拡張(1.5MHz広帯域オプション)、デジタル・オーディオ・インタフェース(AES3/SPDIF/DSIデジタルオーディオオプション)なども用意されており、これらを組み合わせて活用することで、無線通信、コンポーネント、集積回路オーディオアプリケーションの正確なテストを行うことが可能になるという。
2015年11月20日キーサイト・テクノロジーは11月11日、エレクトロニクスおよび産業用テスト部門向けハンドヘルドデジタルマルチメータ(DMM)の新しいシリーズとなる「U1280」シリーズと「U1240C」シリーズをリリースしたと発表した。U1280シリーズは、60,000カウントの表示と0.025%の確度を備えており、同社のハンドヘルドDMMで最高性能を誇るという。同シリーズの4.5桁ハンドヘルドDMMでは、電子機器の製造、設置、メンテナンスなどの厳しい要件にも対応できる精度、確度、再現性が得られる。U1240Cシリーズは10,000カウントの表示と0.09%の確度を持ち、設置とメンテナンス業務に必要なさまざまな測定機能を提供する。また、低入力インピーダンス測定、ハーモニックレシオなどの独自の機能もある。同2シリーズは、フィールドでの操作に適したもので、IP 67に準拠。水深1メートルまでの浸水および最大3メートルからの落下にも耐えることができる。また、CAT IV 600 VとCAT III 1000 Vに準拠している。U1280シリーズでは800時間、U1240Cシリーズでは400時間継続して測定ができる。
2015年11月11日ティファニー(TIFFANY & CO.)が11月14日、クリスマスシーズンに向けた日本限定ジュエリーとして、「ティファニー ノット キー」(9万2,000円)を数量限定で発売する。同ジュエリーは、“鍵”をモチーフにしたブランドを代表するコレクション「ティファニー キー」より、“ノット(結び目)”にインスピレーションを受けてデザインされたもの。センターには、可憐な輝きを放つピンクサファイヤがあしらわれた。取り扱いは全国のティファニー ブティック、及び公式ウェブサイトとなっている。
2015年11月10日キーサイト・テクノロジー(キーサイト)は8月17日、無線通信の研究開発向けソフトウェアの大手サプライヤーであるAniteを約6億ドルで買収したと発表した。同買収は、無線通信ビジネスの成長とソフトウェア製品の拡大という同社の戦略を推進するものとなる。キーサイトは「Aniteの買収は、キーサイトの無線通信のポートフォリオを強化し、当社がソフトウェアを中心とするソリューション企業へ移行するために、ソフトウェア製品の拡充を促進するものです。この統合により、お互いの強みを補完しあい、お客様に優れた価値とさらなる可能性を提供していきます。私たちは、Aniteがキーサイトに加わることを大変喜ばしく思っています。」とコメントしている。
2015年08月17日バッファローは29日、複数キーの同時押しに対応したゲーミングキーボード「BSKBC16BK」を発表した。8月上旬より発売する。同社の通販サイト「バッファローダイレクト」での価格は税込3,866円。FPSでの使用に最適な複数キーの同時押しに対応したゲーミングキーボード。キーエリアを限定した4キー以上の同時認識が可能で、「WASD」や「ESDF」のどちらにも対応する。キートップとハウジングフレームの間に独立したプランジャーを搭載。キートップのブレを最小限に抑える。右上に装備する「MODE」ボタンを有効にすることで、Windowsキーとアプリケーションキーを無効にできる。PS/2への変換アダプタも付属し、PS/2接続で使用するとキーのTurbo(連射)機能を3段階で切り替え可能。キースイッチの耐久性能は約500万回で、日本語配列ながらキートップからかな表記を省いた。底面には角度調整用のラバー付きスタンドを装備。ゲーム中でもキーボードが動かないよう配慮されている。インタフェースはUSB。ケーブル長は約1.8m。キー数は109キー、キーピッチは19mm、キーストロークは4mm。キー荷重は62±15g。本体サイズはW441×D136×H27.4mm、重量は約730g。対応OSは、Windows 7 / 8 / 8.1。
2015年07月29日Razerは24日、8方向サムパッドとプログラマブルキーを備えるゲーミングキーパッド「Razer Tartarus Chroma」を発表した。6月21日から発売し、価格は79.99ドル。日本での発売や価格は未定。プログラム可能な25個のアンチゴーストキーを備えるゲーミングキーパッド。より正確なキー操作が求められるPCゲームでの使用に適している。プログラムキーは自由にキーコンフィグやマクロを設定でき、8方向サムパッドも搭載。本体にはChromaライトを搭載しており、1,680万色カラーオプションから発光色を自由にカスタマイズ可能。本体サイズはW15.3×D54.8×H186mm、重量は370g。
2015年06月25日“やる気にさせる”UVケアに続きオススメしたいのは、ピンポイント・リカバリーの美白アイテム。疲れている日でも旅先でも簡単にできて続けられる2アイテムをご案内。シミやくすみは、最初はほんのりした色の変化から始まります。そこを逃さず早めに処理。おおごとになる前の「モト」の段階で気づくことがとても大事です。また、日頃から一番日差しをキャッチしている頬に関しては、先回りして紫外線による影響をケアしておく「先手美白」が賢い美容法。全顔だと面倒でも頬のみのシートなら、おっくうがらずに続けられそうです。◆ホワイトショット SX 20g 1万2,000円/ポーラ今春発売された美白の中でも、とても評価の高い薬用・美白美容液。うっかり日焼けの後、うっすらシミの素のようなものが浮かんできたら、急ぎこちらを。肌が自らメラニンを排出しようとする「セルフクリア機能」に着目した新しいアプローチで開発されています。チューブで適量がとりやすく、コクのある質感だから、気になる場所にしっかり密着。ピンポイントで重点的にケアできるので効率がよく、これなら毎日続けて頑張ろうという気になります。◆ルブラン チーク マスク 7mL×6セット 1万円/シャネルシミのもとや嫌な色素沈着ができてしまう前に、とりわけ日焼けしやすい頬は、先回りで攻めの美白ケア。シートと美容液部分が分かれて保たれているので、使う前に美容液をシート側に押してしみこませる仕組み。約5分の頬ケアを週2、3回。頬だけのシートは、手軽に「ながら美容」が可能なので番組予約録画のように曜日を決めて、スマホをいじりながらでもすぐできてしまいます。シートマスクを持っていても実際使わなければ意味がありません。美白選びには使いやすさも大事なポイントです。■関連記事--美白&UVケア事情の最先端!やる気にさせる“イマドキ”ケアアイテム5選--モチベーションUP、やる気にさせるUVケアアイテム(アスタリフ ト、シスレー、ロクシタン)
2015年06月21日ハンドメイド作品の通販サイト「minne(ミンネ)」は、andcompany leather designが製作した「手のひらサイズのネコ型キーケース」を販売している。○贈り物にもオススメ「andcompany leather design」のコンセプトは「革とデザイン」。使い勝手の良さにこだわり、ありそうでなかったデザインの革小物やバッグ・アクセサリーを作っている。同商品は、手のひらサイズのネコ型キーケース。本体は革製(姫路レザー)で、一般的な鍵が2個だけ入るサイズ感。バッグやポケットの中でかさばらない小さなキーケースを探し中の人におすすめという。カギは「猫目」なマイナスネジを外して取り付ける。猫目を軸にカギが回転して、胴部分に収納。尻尾のスナップボタンで留める仕組みとなる。カギ上部の穴が4mm以上あれば装着できる。サイズは、幅85mm×高さ50mm。素材は、牛皮(国産姫路レザー)と真鍮製のマイナスネジ式ビス。「黒猫」「白猫」「トラ猫」の3色展開。価格は2,000円(税込)となる。別途送料350円がかかる。購入は、ハンドメイドマーケットminneで可能。
2015年06月08日キーサイト・テクノロジー(キーサイト)は6月1日、FPGA処理カード「M9451A PXIe 測定アクセラレータ(M9451A PXIe)」を発表した。M9451A PXIeは、次世代パワーアンプの特性評価に必要なデジタル・プリディストーション(DPD)、およびエンベロープトラッキング(ET)の高速化を実現するもので、閉ループ/開ループのDPDおよびET測定を数十ミリ秒で実施でき、同社従来比で速度を最大で100倍高速化することができる。さらに、RFパワーアンプ特性評価/テスト用リファレンス・ソリューションと統合されたことで、Sパラメータ、高調波歪み、パワー、復調測定の高い確度を維持したまま、スループットをさらに高めることが可能となった。リファレンス・ソリューションで使われているDPDアルゴリズムは、同社がこれまで培ってきたノウハウと、SystemVueシミュレーション、N7614Bパワーアンプ・テスト用Signal Studioソフトウェアアプリケーションの要素技術を基に作られており、次世代パワーアンプ・モジュールのシミュレーションから製造まで一貫性のある測定を実現した。また、リファレンス・ソリューションに付属しているオープンソースのサンプル・コードはパワーアンプの特性評価に最適化されており、評価を開始するまでの所要時間を短縮できるとしている。
2015年06月01日ユニットコムは18日、デジタルゴルフスコープ「K201AD-964」をパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。自分の立ち位置からピンまでの距離を計測できる製品だ。価格は税込3,219円。K201AD-964は、ゴルフ場で自分の立ち位置からピンまでの距離をヤード単位で計測するデジタルスコープ。対象物はゴルフ場のピン以外のものにも設定可能だ。スコープの倍率は7倍。電源にはボタン電池(CR2032 3V)を2個使用する。本体サイズは約W95×D52×H36mmで、重量は80g。付属品として、専用ポーチ、ストラップ、クリーナー、ボタン電池(CR2032 3V)×2を同梱する。
2015年05月18日ずいぶんと長い間彼氏がいない女性が皆口を揃えて言うことがあります。「どうもピンと来なくて。」なるほど。でも。え? ていうか「ピン」て何? 食べれるの? どんな状況? 私、いつもこう思っています。決して彼女たちの考えを否定しているわけではありません。ファーストインプレッションは極めて大切だと思いますし、自分の理想通りの男性に巡り会いたい気持ちはとてもよくわかります。でも「それだけ」をずっと待っているのって、損しているとは思いませんか?例えばどうでしょう。友達の集まりでたくさんの異性を知り合う機会があった時。あなたの「ピン」だけを探していたら「初めまして」でほぼ終了。いや、もしかしたら「初めまして」にもいかないかもしれませんね。だいたいの人はここで間口と可能性を自分でつぶしているわけです。そんなあなたに一つ考え方を増やしてほしいと思っています。それは「無理」と思わなければとりあえず…と、大きく構えること。人の心理的に「無理」を「好き」に変えることはかなり厳しいでしょう。生理的な問題を変える必要はありません。無理と思うならそこでシャットアウトしてください。けれども、もし「無理」と思わなかったら。「とりあえず」そのままでいてください。もしお誘いがあったら? その日、よほどの予定がない限り行ってください。これはチャラチャラとしてほしいということではありません。もっと可能性を広げてみてほしいのです。ピンと来なくても、話してみたら魅力に気づけるかもしれません。ピンときていないからこそ、無理に背伸びをすることのないありのままのあなたでいられ、いつの間にか何でも話せる間柄になっているかもしれません。つまりあなたの「ピン」が必ずしもあなたにあっているとは限らないということです。私の経験上、人の「好み」ほどあてにならないものはないと思っているからこそ、ぜひ実践してみてほしいのです。「理想と現実は違うよね~」は、まさにこれ。実際理想はあっても現実として惹かれる相手は違う場合がほとんどなのです。それにも関わらず、せっかくの出会い(チャンス)、あなたの根拠のない「ピン」で排除している現状。そのまま毎日過ごしていくの、もったいなくないですか?
2015年05月15日リンクスインターナショナルは24日、Lazerwood Industries製のキースキンとして、本物の木材を使用した「Lazerwood keys for Apple MacBook Pro」シリーズと「Lazerwood keys for Apple Wireless Keyboard」シリーズを発表した。4月29日から発売する。店頭予想価格(税別)はともに7,980円前後。○Lazerwood keys for Apple MacBook ProシリーズApple MacBook ProのJIS配列日本語キーボードに貼る、リアルウッドタイプのキースキン。チェリーとウォールナットの2種類を用意。見た目も手触りも「木」そのもので、1つ1つ木目が異なるなど木の優しい質感を楽しめる。貼り付けはシール式となっており、接着面を汚さないタイプのシールを使用。制作はハンドメイドによる手作りで、すべてアメリカで制作されている。本体サイズはW260×D100×H2mm、重量は約15g。○Lazerwood keys for Apple Wireless KeyboardシリーズApple Wireless Keyboard(JIS配列)日本語配列キーボードに対応するキースキン。チェリーとウォールナットの2種類を用意。そのほかの仕様はほぼ共通。
2015年04月25日アメカジファッションの代名詞「Gap」は、日本のLGBTポートレートプロジェクト「OUT IN JAPAN」の第一弾となる「プロジェクト#001」で、レスリー・キー氏が撮影した111名(92組)のポートレートを4月21日(火)~28日(火)までの1週間、Gapフラッグシップ原宿にて先行展示を行っている。21日には、Gapフラッグシップ原宿にてお披露目イベントが開催され、レスリー・キー氏と、本プロジェクトの最初の被写体となった、ミュージカル「RENT」(2015年9・10月 シアタークリエ公演)でエンジェル役を演じるファッションモデルIVANが登場した。「東京レインボープライド」は、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの総称)をはじめとするセクシュアル・マイノリティ(性的少数者)が、差別や偏見にさらされることなく、より自分らしく、前向きに生きていくことができる社会の実現を目指しており、4月25日(土)、26日(日)東京都代々木公園イベント広場&野外ステージにて、フェスタ&パレードを開催する。「OUT IN JAPAN」は、認定NPO法人グッド・エイジング・エールズが主催するカミングアウト・フォトプロジェクトで、日本のLGBTをはじめとするセクシュアル・マイノリティにスポットライトを当て、多彩なポートレートをさまざまなフォトグラファーが撮影し、5年間で日本の1万人のLGBTポートレート撮影を目指す。24日(金)、「OUT IN JAPAN」の本サイトもオープン。「Gap」は、「東京レインボープライド パレード」会場に2ブースを出展し、ひとつは無料フェイスタトゥーやアイロンプリントのブース、もうひとつは「Gap」の多様性を尊重したカルチャーやチームワークを実際にストアや本社で働く従業員が説明し、「Gap」で働くことを気軽に相談できるスペースを提供する。また今後、「Gap」がグローバルに運営するファッションスナップサイト「Styld.by」に、グッド・エイジング・エールズ松中、東小雪、杉山文野、HIRAKUといった第一線で活躍する日本のLGBTアクティビストが登場する予定だ。(text:cinemacafe.net)
2015年04月24日エレコムは7日、1,000万回のキーストロークに耐える高耐久性キーを採用したテンキーパッドを発表した。Bluetooth対応モデルやUSB接続モデルなど4機種を用意し、4月下旬の発売を予定する。いずれのモデルもテンキーに加えて、[00]キーやTabキー、BackSpaceキーを搭載する。キースイッチはメンブレン式。キー入力に不具合が起こる「NumLock」問題をハードウェア側で解決し、対策ソフトや専用ドライバのインストールは不要という。○スタンダードモデル「TK-TCM013シリーズ」テンキー機能だけのシンプルなスタンダードモデル「TK-TCM013シリーズ」の主な仕様は、キー配列が20キー、キーピッチが16mm、キーストロークが2.3mm。インタフェースはUSB、電源はUSBバスパワー。本体サイズはW78×D127.5×H24.0mm、重量は約97g。カラーはブラックとホワイトの2色を用意し、価格は税別2,640円。○USB 2.0ハブ搭載モデル「TK-TCM014シリーズ」「TK-TCM015シリーズ」「TK-TCM014シリーズ」「TK-TCM015シリーズ」はそれぞれ、2基のUSB 2.0ポートを備える。このうち、「TK-TCM015シリーズ」はExcelや電卓ソフト、Webブラウザといったアプリケーションを起動できるホットキーや関数入力に便利な[=] / [(] / [)]キーなどを搭載する。「TK-TCM014シリーズ」の主な仕様は、キー配列が20キー、キーピッチが16mm、キーストロークが2.3mm。インタフェースはUSB、電源はUSBバスパワー。本体サイズはW78×D127.5×H24.0mm、重量は約97g。カラーはブラックとホワイトの2色を用意し、価格は税別3,530円。「TK-TCM015シリーズ」の主な仕様は、キー配列が27キー、ホットキーが3キー、キーピッチが19mm、キーストロークが2.3mm。インタフェースはUSB、電源はUSBバスパワー。本体サイズはW90×D170×H24.5mm、重量は約143g。カラーはブラックとホワイトの2色を用意し、価格は税別4,950円。○Bluetooth対応モデル「TK-TBM016BK」Bluetooth 3.0に対応した「TK-TBM016BK」は、Bluetooth HIDプロファイルに対応したPCであればレシーバが不要。非磁性体で約10m、スチールデスクといった磁性体の上でも3mまでの距離でも利用できるという。主な仕様はキー配列が20キー、キーピッチが19mm、キーストロークが2.3mm。インタフェースはBluetooth 3.0 Class2、電源は単3形乾電池。本体サイズはW90×D140×H26.5mm、重量は約107g。カラーはブラックのみ。価格は税別7,090円。
2015年04月08日キーサイト・テクノロジーは4月3日、LTE-Advanced 8×8 MIMO測定ソリューションを発表した。同ソリューションは、同社のPXIモジュール型ベクトル・シグナル・アナライザ(PXI VSA)「M9391A」、PXIモジュール型ベクトル信号発生器(PXI VSG)「M9381A」およびソフトウェアなどを組み合わせたもので、TDD方式のLTE-Advancedの商用化に必要な8チャネルを使うMIMO技術の特性評価に最適だと同社では説明している。具体的には、3.5GHz帯を利用したTDD方式のLTE-Advancedの2016年の商用化に向けた研究開発において、チャネル間の位相同期/時間同期を仕様化したほか、8チャネルまでの信号を位相コヒーレント状態で解析(最大周波数6GHz、最大帯域幅160MHz)することが可能。また、8チャネルまでの位相コヒーレントな入力信号生成(最大周波数6GHz、最大帯域幅160MHz)も可能だという。なお、同ソリューションは即日販売を開始しており、価格はLTE-Advanced 4×4 MIMO測定ソリューションで3400万円~(税別)、LTE-Advanced 8×8 MIMO測定ソリューションで6600万円~(同)となっている。
2015年04月03日キーサイト・テクノロジー(キーサイト)は3月31日、次世代移動体通信(5G)向けの空間電波伝搬特性測定ソリューションを発表した。同ソリューションでは、ミリ波周波数で最大帯域2GHzの入力信号生成、複数アンテナを使用した多チャネル伝搬測定が可能となる。また、伝送/反射ミリ波サウンディング信号の捕捉による選択したチャネル特性の抽出、オープンFPGAを使用したリアルタイム測定による長時間の連続したデータ収集、さらには指向性の強いアンテナの3次元測定が実現した。具体的には、M8190A任意波形発生器が業界最高のサンプリングレートと分解能を、PSGベクトル信号発生器が業界で最も広帯域のI/Q変調機能を提供する。また、ダウンコンバータおよびシグナル・コンディショニング・モジュールにより、5G研究に必要な確度を備えた、広帯域信号の捕捉/解析用のスケーラブルな構成が可能となる。さらに、5Gベースバンド エクスプロレイション ライブラリにより、現実的なチャネルモデルの抽出とシミュレーションが実現する。キーサイトは、「当社は無線通信技術において世界的なリーダーであり、また最適なソリューションを提供できるベンダーでもあり、お客様と連携し、5Gに必要な無線技術の研究開発をリードしています。この空間電波伝搬特性測定ソリューションは、当社が中心となり4Gから5Gへの進化を推し進めることへの新たな決意表明でもあります」とコメントしている。
2015年03月31日キーサイト・テクノロジーは3月10日、購入済みのMXE EMIレシーバを周波数レンジ44GHzまで拡張可能なアップグレードオプションを発表した。これにより、MXE EMIレシーバのユーザーは、最新の測定器を引き続き使用できる。今回の周波数アップグレードにより、既に購入済みのMXE EMIレシーバの最大周波数を8.4、26.5、44GHzに拡張。アップグレード価格には、インストール作業と校正のほか、1年間の保証期間も含まれる。EMIコンプライアンステストが必要なユーザーにとっては、既存のオプション、アプリケーション、シリアル番号を保持できるアップグレードであり、買い替えと比較し手間もかからず割安に適切な周波数を利用できる。周波数レンジ拡張は、同社サービスセンターにてアップグレード作業を行う。この機会に、資産の使用率向上に役立つ機能や測定アプリケーションをインストールすることも可能。例えば、テスト時間の短縮が可能なタイム・ドメイン・スキャン測定オプション(信号リストの作成に便利なFFTベースの周波数スキャン機能)の追加や、測定器プラットフォームの機能拡張としてWindows 7オペレーティングシステムへのアップグレード/外部信号源制御機能の追加できる。販売開始3月10日から販売を開始しており、税抜き参考価格は、3.6GHzから8.6GHzへの周波数アップグレードで約380万円から。
2015年03月12日キーサイト・テクノロジー(キーサイト)は3月9日、USB3.1インタフェースやDDR4インタフェース、PCI-Express Gen4、MIPI Gear4などの信号解析に向けたデジタル・オシロスコープ「Infiniium Vシリーズ」の販売を開始したと発表した。「Infiniium Vシリーズ」はアナログ周波数帯域幅が最大33GHz、サンプリング速度が最大80Gサンプル/秒と高い。キーサイトが市販しているオシロスコープの製品ラインアップは主に、信号観測を重視したシリーズ「InfiniiVision」と信号解析を重視したシリーズ「Infiniium」に分かれる。信号解析を重視した「Infiniiumシリーズ」は、デジタル・オシロスコープ(デジタルオシロ)ではハイエンドの「Infiniium Zシリーズ」からローエンドの「Infiniium Sシリーズ」まで、4つのシリーズをそろえている。9日に発売した「Infiniium Vシリーズ」は、性能では上から2番目のシリーズに位置し、既存の解析向けデジタルオシロ「Infniium 90000 Xシリーズ」の後継機種に相当する。「Infiniium Vシリーズ」は、アナログ周波数帯域幅の違いやデジタル入力チャンネルの有無、解析オプションの有無によって3種類に分かれている。アナログ入力のみで解析オプションを載せていない基本モデルが「DSO」、DSOに解析オプションを載せたモデルが「DSA」、DSOにデジタル入力チャンネル(16チャンネル)を追加したモデルが「MSO」である。アナログ入力チャンネルはすべて4チャンネル。最大サンプリング速度は、4チャンネル使用時が40Gサンプル/秒、2チャンネル使用時が80Gサンプル/秒となる。アナログ帯域幅の違いでは、帯域幅が8GHzのモデル「V084A」、13GHzのモデル「V134A」、16GHzのモデル「V164A」、20GHz(2チャンネル入力のみ)のモデル「V204A」、25GHz(2チャンネル入力のみ)のモデル「V254A」、33GHz(2チャンネル入力のみ)のモデル「V334A」がある。なお、上記で4チャンネル入力のアナログ帯域幅は、「V164A」以降はすべて16GHzになる。これらのモデル表記の組み合わせで、製品の形名を表示している。例えば解析オプションを搭載した33GHzモデルは「DSA-V334A」となる。すなわち基本機能の違いで3種類。アナログ帯域幅の違いで6種類。合計で18品種の製品が用意されている。「Infiniium Vシリーズ」の特徴の1つとしてキーサイトが挙げた機能に、ハードウェア・トリガがある。最大で160ビットときわめて長いシリアルパターンのシークエンスをトリガに指定できる。パターンの転送速度は480Mビット/秒~12.5Gビット/秒である。この機能により、PCI-Express Gen3の130ビットシンボルやUSB3.1の132ビットシンボルなどのパターンをトリガに指定できる。波形メモリの最大長も、特徴の1つである。波形メモリの大きさは、4チャンネル使用時に標準50Mポイント/チャンネル、2チャンネル使用時に標準100Mポイント/チャンネル。オプションによっていずれのチャンネル数でも、最大2Gポイント/チャンネルまで拡張できる。豊富な解析機能も、特徴の1つに挙げていた。16個の演算機能、26種類のプロトコルに対応したデコード機能、32個の技術仕様に対応した規格試験用測定機能、39個の解析ソフトウェアを用意した。モデル「MSO」のデジタル入力チャンネルは、最大サンプリング速度が16チャンネル使用時に10Gサンプル/秒、8チャンネル使用時に20Gサンプル/秒である。DDR4/LPDDR4メモリのトランザクション解析が実行できる速さだとする。
2015年03月11日キーサイト・テクノロジー(キーサイト)は3月6日、テスト時間を従来の10分の1に短縮するE5080A ENAベクトル・ネットワーク・アナライザの販売を同日より開始すると発表した。E5080Aは、差動部品を含め、増幅器、ミキサー、アンテナ、ケーブルなど、アクティブコンポーネントとパッシブコンポーネントの測定に必要なさまざまな機能を搭載。E5071C ENAネットワーク・アナライザと性能を比較すると、ダイナミックレンジが仕様で135dB(代表値147dB)と拡大した。測定速度は最大10倍高速化しており、精度とスループットを大幅に改善した。販売予定価格(税別)は以下の通り(いずれもバイアスティー付き)。・ E5080A-245 2ポート・テスト・セット、9 kHz ~ 4.5 GHz 357万918円・ E5080A-265 2ポート・テスト・セット、9 kHz ~ 6.5 GHz 394万5479円・ E5080A-295 2ポート・テスト・セット、9 kHz ~ 9 GHz 441万3021円・ E5080A-445 4ポート・テスト・セット、9 kHz ~ 4.5 GHz 573万6279円・ E5080A-465 4ポート・テスト・セット、9 kHz ~ 6.5 GHz 598万4047円・ E5080A-495 4ポート・テスト・セット、9 kHz ~ 9 GHz 633万7531円
2015年03月06日キーウェアソリューションズ(キーウェア)は3月4日、自治体向けに、農作物の品質・生産性向上や栽培技能の継承を支援する農業ICTサービス「OGAL(オーガル)」シリーズの提供を開始した。参考標準価格は、5年分のライセンス込みで約200万円だ。同サービスは、圃場に設置した各種センサーから収集する環境情報を、遠隔からリアルタイムでモニタリングできるクラウド型サービス。リアルタイムでハウスの内外をモニタリングする「OGALモニター」と、生産者間だけでなく自治体などの農業関係者間でのコミュニケーションが可能な「OGALリンク」、作業情報の収集・管理ができる労務管理サービス「OGAL-TM」にて構成する。これにより、農作物の品質や生産性の向上を実現するほか、経験と勘に頼らず長期間の環境情報を蓄積することが可能なため、次世代の担い手を支援することにも役立つという。また、経験と勘に頼らず長期間の環境情報を蓄積することが可能なため、次世代の農業の担い手を支援することにも役立つ。あわせて、農業情報共有サービスや農業向け労務管理サービスを提供することにより、生産ネットワークの強化と効率的な農業経営を支援する。同社は今後5年間で、売上1億円、OGALシリーズ導入累計100ライセンスを目指す。
2015年03月05日トッズ(TOD’S)のアイコン的ドライビングシューズ「ゴンミーニ」にピンのオブジェをあしらった「ゴンミーニ スピッラ」の15SS新作(7万3,000円)が登場。先シーズンよりウィメンズシューズのディテールとして用いられた、イタリア語でピンを意味する「スピッラ」。ボルトのような六角形のメタルデザインが、ピンの両端にあしらわれているのが特徴だ。新作「ゴンミーニ スピッラ」ではゴールドのピンを装飾。ピンの両サイドには大きめのクリスタルが輝き、クラシックなモカシンスタイルに華やかなアクセントを与えている。カーフにヌバック加工を施したグリーンとブルー、エナメル加工とカーフの組み合わせのホワイトの3モデルに加え、エキゾチックなアリゲーター仕立てのスペシャルバージョンも今後展開される予定。サイズはいずれも34から39(ハーフサイズ有り)。<問い合わせ先>トッズ・ジャパンTEL:0120-102-578
2015年02月28日Keysight Technologiesの日本法人であるキーサイト・テクノロジーは2月23日、高性能BERT「J-BERT M8020A」用の調整可能な符号間干渉(Internal Symbol Interference:ISI)機能オプションを発表した。次世代デジタルデザインの特性評価では、データレートが増加し続けるにつれて、トランスミッタとレシーバ間のチャネル損失の影響を考慮することが、一層重要になっている。チャネル損失は、信号経路内のプリント基板トレース、コネクタ、ケーブルが原因となり、このチャネル損失によりISIが発生する。ISIの影響は、チャネルの材料と寸法、データレート、ビットパターンによって異なる。一般的な高速デジタルレシーバはトータルジッタを特定量許容するように仕様化されており、この中にはチャネル損失に起因するISIも含まれている。そのため、レシーバの特性評価とコンプライアンステストの際に、規定量のISIを発生させるチャネル損失をエミュレートする必要がある。従来は外部トレースボードを使用してエミュレートしていたが、外部配線や切り替えが必要となるため、セットアップに手間と時間がかかり、テストが複雑になっていた。「J-BERT M8020A」を使用すれば、デジタルデザインの詳細な情報をより速く入手でき、最大16Gb/sおよび32Gb/sのデータレートで動作するシングルレーン/マルチレーンデバイスの特性評価を高速かつ正確に行える。さらに、内蔵ISI機能はパターンジェネレータのチャネルごとにプログラムすることができ、配線や外部トレースの切り替えが不要となるため、16Gb/sのデータレートまでレシーバテストを簡単に自動化できる。この他、最大25dB、16GHzまでの広範囲の損失に対応し、再現性高くかつ正確なレシーバの特性評価とコンプライアンステストを実現する。また、アップグレードオプションによりレシーバテストソリューションとして完全な機能拡張性を実現する。なお、販売予定価格は208万5773円(税別)。「M8020A」ユーザーは、ISI機能オプションを追加しアップグレードすることができる。
2015年02月24日サイズは、Cherry MX軸およびKaihua製の軸などで使用できる交換用キーキャップ「MXKCLEDMETAL-SL」を、3月上旬に発売する。価格はオープン。Cherry MX軸に対応した、交換用キーキャップ「WASD」セット。Cherry MX軸およびKaihua製の軸など、19mmピッチのメカニカルスイッチ採用キーボードで使用できる。ただし、かな刻印ははく、英語104キー配列に準拠した製品となる。刻印部分は透過式で、LEDのライトで光る仕様。キーサイズは18mm。重量は5g。キーキャップ引き抜き工具が付属する。
2015年02月18日キーサイト・テクノロジーは2月17日、大規模RFIC回路デザイン用のシミュレーションソフトウェア「GoldenGate 2015」について新機能の追加と機能拡張を発表した。最新バージョンとなる「GoldenGate 2015.01」では、パワーアンプのエンベロープトラッキング解析を実現するFast Envelope Level3のサポートや、複数の周波数ディバイダを含むハーモニックバランス解析などが実現。複数の周波数ディバイダのハーモニックバランス解析がサポートされたことで、LTE-Advancedのキャリア・アグレゲーションでみられるレシーバーのクロストークをより正確に予測できるようになるという。このほかでは、水晶発振器の初期過渡解析のセトリング応答時間が大幅に短縮されたほか、発振器の解析性能向上、Xパラメータのシミュレーションとデータファイルの機能強化などが実施された。
2015年02月17日