こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。早いもので我が家のモンキーズももう2年生と5年生。親との関わりが少なくなってきた最近ですが、モン太が小さい頃にお友だちとのトラブルで悩まされていた時期がありました。あれはモン太がまだ年中さんの時でした。この頃は同年代のご近所のお友だちと家の前で遊ぶのが日課だったのですが、いつも遠くからこちらを見ている男の子がいたんです。そんなとき見ていた近所のママさんが「一緒に遊ぶ?」と男の子を誘いました。その時は少し遊んですぐに帰ったのですが、それからは外で遊んでいると、次第に遊びに参加するようになりました。しかしその男の子は…。周りはみんな幼稚園生の中、男の子(以下Tくん)は小学2年生。同年代の子と遊んでいるところを見たことがなく、幼稚園生の中に混じって遊んでいる姿に少し違和感を持っていました。そしてここから毎日のようにピンポンの嵐が始まるのです…!Tくんは、平日の午後や土日は遊ぶ相手を探してウロウロ、ご近所を一通りピンポンして回るように。17時のチャイムがなるとすぐに家に帰っていくので、昼間だけ遊び相手を探している印象でした。お外で遊びたいモン太は嬉しそうに出ていってしまうので、私はひとまず遊ぶ時は見守って様子をみることにしました。それとなくTくんに家庭の話を聞いてみると…。あっけらかんと話すTくんを見てとても複雑な気持ちになりました…。もしかしたら家に居場所がないんだろうか…そう思いましたが…。でも「遊べないよ~」と断っても何度もピンポンを押され、正直私もTくんにどう対応して良いのかわからなくなっていきました。モン太はまだ幼稚園生。親と離れて子どもだけで遊びに行かせることはまだできません。だから私が見守りながら遊んでいれば大丈夫だろう…そう思っていたのですが、少しづつ問題が起こっていったのです。→次回に続く!(全3回)毎日7時更新!
2022年05月14日様々なジャンルのエキスパートをゲストに、最新ニュースやキーワードを読み解く『中居正広のニュースな会』より誕生した絵本『ピンポンパンポンプー』。監修を中居正広さん、キャラクターデザインを劇団ひとりさん、文を古市憲寿さんが担当し、発売するとすぐに「オリコン週間BOOKランキング」で1位を獲得するなど話題に。収録終わりの劇団さんと古市さんを直撃し、その制作の過程や裏話を聞いてみました。目指すは絵本シリーズ化と『のんびりーらんど』!劇団ひとり(以下、劇):自粛期間中に僕が3Dプリンターを買って、遊びで中居さんの会社「のんびりなかい」のロゴやマグカップを勝手に作って番組内で紹介したのが、そもそもの始まりでした。あの時はほかの収録もなくて、仕事は『ニュースな会』1本だったから暇で。ある日マスコットキャラクター“のんちゃん”と“びりーくん”を作ったら、絵本にしようとトントン話が進んだ。ゼロからだったらもっと大変だったと思うけど、キャラがすでにできてたから。つまり僕が創造主です(笑)。古市憲寿(以下、古):最初、何の動物かわからなくて(笑)。カピバラって馴染みある動物じゃないから。劇:“のんびり”な動物ってなんだろう?亀だと遅すぎるイメージだし…っていろいろ考えた中でカピバラが出てきたんです。古:ちなみに、トントン進んだのは僕が頑張ったからじゃないですか?劇:早かったのは最初だけ!(笑)古:確かに…。テーマを“ありがとう”にするのか“仲直り”にするのかで悩みましたね。みんなが家にいなければいけないとか制限されている時で、「ありがとうを言いましょう」ってちょっと押しつけがましい。それよりも、思い合っていたはずなのにいつの間にかすれ違って離れてしまったというような、子供から大人にまで起こり得ることをテーマにしたほうがいいのかなって。ひとりさんも、そもそも物語を書かれる方なので、展開に迷った時に相談できたのはすごくよかったです。劇:そう言うわりに、僕が「こっちがいいんじゃない?」って言ったら「そうですか」って言いつつすぐに覆す。「わかったよ、じゃあそっちで」って言ってもそれも覆す!3~4回はひっくり返してましたよ。古:あははは(笑)。絵本って短いぶん、たった1つの文章で内容がガラッと変わっちゃうから、なかなか決められなくて。しかも小説を書く時はパソコンやスマホで打ち込むところを、絵本となると手描きのラフをスケッチブックに貼り付けてって本当に試行錯誤でした。でも、そうやって本当に絵本になっていく過程や、自分の予想外の絵があがってきた時は面白かったし、普段は一人で書いているから相談しながら作っていくのは楽しかったですね。劇:自粛期間中じゃないとできなかったし、そもそも生まれていない企画だったと思う。古:そうそう。でも、翌週までにこれを作ってこようとか部活みたいで、不思議な熱が生まれて、それが原点になったというか。劇:古市さんのすごいところは、びりーくんのおうちの絵を見て「ママだけ料理をしてパパが何もしないというのはこの時代に合わない」って言えるところ。僕は全然気づかなかったから、なるほどなって思ったの。目の付けどころが違うんだよね。古:こちらこそ相談するといつも即断で答えてくれるから助かりました。それに共演者ではなく、ひとりさんの作り手側のセンスを初めて見て、信頼できる人だと思った。劇:中居さんは最後の「おしまい」のセリフを土壇場で「はい おしまい」に変えたり、タイトルの「ピンポンパンポンプー」もそうなんだけど、説明できないことを考えつくからすごい。古:普通はこのタイトルは思いつかないですよね。劇:僕たちは経験則でロジカルに考えちゃうから、結局当たり障りのない言葉しか出てこないんだけど、根拠もなく「ピンポンパンポンプー」って出てくるって素晴らしい。誰よりも経験値がある人なのに、そこを打破して自分の感覚や感性を優先できるって、じつはすごいことです。古:目標はシリーズ化かな。劇:そしてゆくゆくは『のんびりーらんど』を造ることだね(笑)。『中居正広のニュースな会』 素朴で初歩的な疑問をぶつけながら、1週間の出来事やニュースを視聴者の目線でわかりやすく掘り下げる情報番組。毎週土曜、昼12 時~テレビ朝日系にて放送中。中居正広、劇団ひとり、古市憲寿『ピンポンパンポンプー』どこへ行くのもいつも一緒。大の仲よしののんちゃんとびりーくんが、ケンカを乗り越えて友だちの大切さを教えてくれる心温まる物語。マガジンハウス1500円げきだん・ひとり1977年2月2 日生まれ、千葉県出身。お笑い芸人、俳優、作家、映画監督として活躍。監督・脚本を務める映画『浅草キッド』がNetflixで2021年冬に配信予定。ふるいち・のりとし1985年1月14日生まれ、東京都出身。社会学者、作家。近著に『アスク・ミー・ホワイ』(マガジンハウス)、『絶対に挫折しない日本史』(新潮新書)。※『anan』2020年1月27日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)取材、文・若山あや(by anan編集部)
2021年01月24日重低音×卓球という未体験ピンポンを楽しめる「低音卓球」が2017年5月16日(火)から21日(日)まで、渋谷卓球倶楽部にオープン。「低音卓球」はソニー(SONY)から5月13日(土)に新発売された「EXTRA BASS」シリーズの重低音ワイヤレススピーカー「SRS-XB40/30/20/10」と、泡パなど非日常的なイベントを手がけるパーティークリエイター「アフロマンス」によるコラボレーション企画だ。期間中は、重低音を轟かせるワイヤレススピーカー「SRS-XB40」をイメージした2つの‟筒状“卓球台が出現。360°にバウンドする予測不可能な三次元ピンポンを楽しむことができる。そして会場では、重低音が包み込むように鳴り響き、サウンドが筒状になった卓球台で増幅され、プレーヤーの更なる高揚感を生み出す。煌びやかでカラフルなライティング演出も行われ、これまでにない新しい音楽エンターテインメント体験が楽しめるイベントとなっている。【詳細】「低音卓球」日時:2017年5月16日(火)〜21日(日)営業時間:10:00〜翌朝5:30会場:渋谷卓球倶楽部住所:東京都渋谷区渋谷1-14-14料金:・月〜金 10:00〜19:00 600円 / 19時〜ラスト 900円・土日祝 終日 900円※通常営業時の料金に準ずる。※1台30分の料金。■ワイヤレススピーカー発売日:2017年5月13日(土)・SRS-XB40カラー:ブラック・SRS-XB30カラー:ブラック/ブルー/グリーン/オレンジレッド・SRS-XB20ブラック/ブルー/グリーン/オレンジレッド/グレイッシュホワイト・SRS-XB10カラー:ブラック/ブルー/グリーン/オレンジレッド/グレイッシュホワイト/イエロー※すべてオープン価格【問い合わせ先】渋谷卓球倶楽部TEL:03-3409-9810
2017年05月19日アフロマンスが代表を務めるAfro&Co.が、またもやビッグイベントをプロデュース!今回は、低音を感じる未体験のピンポンイベント「低音卓球PARTY」が、音楽機器メーカーとコラボレーションして2017年5月15日(月) に渋谷卓球倶楽部にて初開催されます。「低音卓球PARTY」は、誰も体験したことがない新感覚のピンポンイベントです。円筒状のオリジナルの卓球台で、筒で増幅される音と、三次元に飛び交う卓球を楽しみましょう。当日は卓球以外にも、パーティークリエイター「アフロマンス」をはじめ、m-flo☆Taku Takahashiが主催したCDJ BATTLE大会で初代グランドチャンピオンに輝いた「KICK OFF」や、俳優 川原一馬のDJ名義「KAZUMA KAWAHARA」など、国内で活躍するDJ陣が出演。最新のダンスミュージックで盛り上がりましょう。また、イベント以降も5月21日(日)までの期間、卓球台は渋谷卓球倶楽部に設置され、来場者は自由に体験できます。アフロマンスってどんな人?「一生に一度は体験したい」をキーワードに、泡にまみれて踊る音楽イベント「泡パ®」や、街中を巨大ウォータースライダーに変える「Slide the City」、スカイランタンを飛ばす絶景フェス 「ランタンフェスト」など 、話題の体験型コンテンツを仕掛けるパーティークリエイターです。アフロヘアーのビジュアルも印象的です。■イベント概要イベント名:低音卓球PARTY開催日時:2017年5月15日(月) OPEN 20:00 START 20:30 CLOSE 22:30※アルコール提供を行うため、年齢がわかる「写真付き身分証」をご提示いただきます。会場:渋谷卓球倶楽部 東京都渋谷区渋谷1丁目1414 渋谷ESTビル9階チケット:1500円WEBサイトにて前売チケット発売中※前売が規定数に達し次第、販売終了。出演者:KICK OFF、KAZUMA KAWAHARA、アフロマンス、MC WOWキツネザルプロデュース :Afro&Co. by アフロマンス公式サイト:
2017年05月03日フジテレビで放送された卓球アニメ『ピンポン』が、期間限定で無料配信されることが30日、明らかになった。期間は3月30日から4月5日までで、原作の電子コミック1巻も無料配信される。同作は、松本大洋原作で、高校卓球インターハイを舞台に卓球部員たちの成長を描いた作品。湯浅正明監督が独特のタッチを忠実に再現して、スピード感のある作品に描き、フジテレビの深夜アニメ枠『ノイタミナ』(毎週木曜 24:40~)で、2014年4月から6月まで放送された。今回、3月19日から23日に開催された「東京アニメアワードフェスティバル 2015」で、同作が「アニメ オブ ザ イヤー テレビ部門」グランプリを受賞。これを記念して、フジテレビの配信サイト「フジテレビオンデマンド」で、アニメ全11話と電子コミック1巻が無料配信されることも決まった。
2015年03月30日プラスは、仕事場インテリア家具ブランド「Garage(ガラージ)」より、2台合わせれば卓球もできるマルチテーブル「ピンポンワークテーブル」を発売する。受注は2月2日から開始する。○卓球台大手メーカーが全面協力同製品は、卓球台の大手メーカーである三英と共同開発した。職場でコミュニケーションを活性化させたり、リフレッシュを図ることによって、よりクリエイティブな仕事場が生まれるようにと、競技人口30万人(団体加盟者人数)で、日本人選手も活躍している「卓球」に着目したという。サイズは卓球台の規格に合わせて、W1,525×D1,370×H760mm。2台並べると競技用卓球台のサイズ(W1,525×D2,740×H760mm)になる。別売りのネットとラケットを揃えれば、すぐに本格的な卓球が始められる。天板でのピンポン球のバウンドなど、卓球台としての性能にもこだわった。卓球台としても使用できるが、あくまでもオフィス用テーブル、テーブルデスクとして使いやすいように設計。天板は、一般的なデスクより広さがあり、資料を広げての作業や会議など、スペースを確保したいデスクワークにも適している。デスク2台を合わせた場合の中央部には、配線を取り出せる配線孔を設けた。カラーは、濃木と白木の2色。価格は2台セットで20万2,778円(税別)。全国のガラージ取扱店、およびインターネット販売サイトで2月2日から受注を開始する。
2015年01月28日