最高のコスパと機能性で人気を集めるワークマン。最近では「ワークマン女子」という言葉が生まれるほどスタイリッシュなアイテムばかりなんですよ。そんなワークマンの「水上過酷ファッションショー」で着用された注目のアイテムをご紹介します!レディース撥水ライトマウンテンパーカーレイン出典:ワークマンくすみカラーがかわいいレディース撥水ライトマウンテンパーカーレインは、お値段2500円(税込)。UVカット機能付きで、アウトドアレジャーやガーデニング、普段のお散歩にも使えそう♡もちろんレインパーカなので雨の日のお出かけもばっちりです!収納袋がついていて、小さくたたんで持ち運べるとのことで、いざというときのためにバッグに入れておけるのも嬉しいポイントです◎レディース撥水ライトプリーツスカート出典:ワークマンレディース撥水ライトプリーツスカートは、お値段1900円(税込)。カジュアルにもきれいめにも着こなせそうなデザインなので、1着持っていると雨の日のコーディネートの幅が広がるかも。右ポケットにはファスナーがついていて、プリーツスカートを収納して持ち運べる、ポケッタブル機能もついていますよ!PRO CORE(R) DENIM SERIES(プロコアデニムシリーズ) ジャケット出典:ワークマン本格的なデニムデザインのプロコアデニムシリーズジャケットは、お値段3900円(税込)。ストレッチ性があるそうで、デニムジャケットですが動きやすそうです。柔らかい色合いなのでいろいろなコーディネートにも取り入れやすいのではないでしょうか。パンツスタイルでカジュアルに、スカートやワンピーススタイルで甘辛MIXに、と幅広く活躍してくれそうです。足首フィットハイカットセーフティシューズ出典:ワークマンアウトドアレジャーにぴったりの足首フィットハイカットセーフティシューズは、お値段1900円(税込)となっています。その名の通り、足首のベルトがゴム仕様になっていてフィット感のある形状となっています。メッシュ生地で通気性もよさそうなので夏場でも履きやすいかもしれません。ショーで着用されたアイテムはすごかった!高機能のアイテムがそろうワークマンのアイテムの中でも、「水上過酷ファッションショー」の着用アイテムは「防風・防寒・防水」の三拍子そろった優秀アイテムばかり!売り切れる前にゲットしたいですね♡※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2021年12月28日東京都および東京製革業産地振興協議会は、東京都の特産品である皮革素材ピッグスキン(豚革)をアピールするファッションショーPIGGY'S SPECIALを、2021年12月8日(水)に繊維総合見本市JFW-JAPAN CREATION特設会場で開催。国内で自給できる唯一のファッション素材「ピッグスキン」を用いて、東京都の若手人気ブランド3組「MIDDLA(ミドラ)」「Re:quaL≡(リコール)」、「tactor(タクター)」が制作した作品計30点、および東京都内の専修学校・各種学校12校の学生作品75点の作品を披露しました。ショーのロゴ東京産の素材ピッグスキン(豚革)をアピールするファッションショーPIGGY'S SPECIALは、昭和57年から毎年実施されている歴史のある産業振興事業であると同時に、毎回東京を代表する若手デザイナーを起用し、注目を集めています。本年度は、「MIDDLA(ミドラ)」安藤大春、「Re:quaL≡(リコール)」土居哲也、「tactor(タクター)」山本奈由子の3組がコレクションを発表。そして東京都内の専修学校・各種学校12校から75点の作品も登場いたします。デザインから縫製、モデルまで学生たちが作り上げる国内素材業界最大級のファッションショーです。■Made in TOKYOの素材ピッグスキンシルク、綿、羊毛、合繊、牛革など多くのファッション素材の原材料は海外から輸入されていますが、ピッグスキン(豚革)は、食肉の副産物として国内で自給され、その大部分が東京都墨田区中心に生産されている「Made in TOKYO」の皮革素材です。表面だけではなく、スエード(裏面)を用いたり、フィルムや箔を貼るなど多様な加工を施すことで、シューズやバッグ、アパレル等に使いやすいファッション素材「TOKYO LEATHER PIGSKIN」としてアピールしています。■JFW JAPAN CREATION 2022 開催概要会場 :東京国際フォーラム(有楽町)地下1階ロビーギャラリー・ホールE(展示ホール)日時 :2021年12月7日(火)10:00~18:00 8日(水)10:00~18:00主催 :一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構同時開催:Premium Textile Japan 2022 Autumn/Winter来場 :事前登録制(入場無料)■ショー主催東京都および東京製革業産地振興協議会◆ジャパンクリエーション出展皮革事業者(11社)石居みさお皮革・株式会社エセカ・有限会社兼子皮革染色工場・有限会社日下部工業所・墨田革漉工業株式会社・株式会社墨田キール・有限会社T.M.Y's・長坂染革株式会社・株式会社ニシノレザー・福島化学工業株式会社・山口産業株式会社■デザイナープロフィール◆tactor(タクター)服の視覚的な肌触りを大切に、五感にひびく特別な1枚を提案。プリントテクニックやユニークなテキスタイルづかいで、着る人を解放し、日常の一歩先を照らします。◇デザイナー経歴 山本奈由子中部ファッション専門学校卒業後、デザイナー職を経て2007年に渡英。ロンドンのセントマーチン美術大学大学院卒業、同大学卒業コレクションをロンドンファッションウイークにて発表。在学中よりアレキサンダーマックイーン、ヴィヴィアンウエストウッド、イーリーキシモトのデザインチームにて経験を積み、2014年に帰国。国内ブランドでのテキスタイルデザイナー勤務を経て、2017年、自身のブランドtactorを始動。ブランド創設より台東デザイナーズビレッジに籍を置き、現在は台東区松が谷のスタジオにて、年2回のコレクション発表を中心としたデザイン活動を行う。◇作品テーマ「LUMINOUS(En):発光する」マットなピッグスキンと、鈍く艶やかに光る箔。今回のテーマはそのユニークな組み合わせからくる視覚的な面白さ、そのものです。箔加工はtactorのコレクションに頻繁に登場する表現方法ですが、ピッグスキンに施したときの質感・シワの出方・肌触りや素材の動き、その全てが素晴らしく美しく、使用素材はすべて箔加工を施したピッグスキンに統一しました。全面に加工したもの、ランダムなアートワークとして箔を使用したもの、多彩な表現を一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。◇ピッグスキンを使っての感想柔らかさと軽さ、そして多彩な表現方法が魅力であることはもちろんですが、それが東京で行われているということにもおどろきました。東京の東側に拠点をおくブランドとして、すぐお邪魔できる場所で行われる加工は大変興味深く、嬉しい気持ちです。ブランドアイデンティティであるシルバーの輝きに新しい表現が加わったのは大きな財産、これからもこの美しい輝きを活かすアイテムをデザインして広く届けていけたらと思っています。◆MIDDLA(ミドラ)「ONE TOKYO USUAL」をコンセプトに、とある日の東京の景色を切り取り、その中で存在感を持つことができる日常着をデザインしていくレディースブランド。◇デザイナー経歴 安藤大春1972年7月21日 東京都生まれ早稲田大学卒業2014年・レディースブランド「MIDDLA」を立ち上げ、2015SSコレクションでデビュー・MIDDLA 2015AWコレクションを発表し、Tokyo新人デザイナーファッション大賞 プロ部門を受賞2020年・MONO(株式会社トンボ鉛筆)と契約し、コラボブランド「MONO×MIDDLA」デビュー・株式会社COXと契約し、SC向けブランド「√M」を立ち上げる・株式会社ヤギと契約し、こだわり抜いた上質な素材と音楽ディテールをMIXしたブランド「Ohal」を立ち上げる◇作品テーマ「Dessert on Desert」砂漠をイメージして、サンドカラーのグラデーションで表現したコレクションです。ピッグスウェードの表面感と光沢感のある布帛のコンビネーションがポイントです。◇ピッグスキンを使って固く重いイメージのピッグスキンでしたが、薄く漉いたりパンチング加工を行うことによって、充分服として使用できる素材だと分かりました。また発色もよく、特に純白で作ったシャツは製品化したら需要がある気がしています。東京発の上質なピッグスキンは使い勝手がいいので、様々な加工技術が進化していけば今後のサスティナブルな時代にますます順応し、世界に進出できる原料だと思います。◆Re:quaL≡(リコール)少年時代にビジュアル系ロックバンドJanne Da Arcの中性像に魅了され装いの虜に。その後国内の様々な教育機関で服飾を学びながら在学中にRe:quaL≡設立。◇デザイナー経歴 土居哲也1993年 岡山県生まれ2011年 上京後、東京モード学園高度専門士コースに入学2015年 文化ファッション大学院大学に進学。第89回装苑賞(イトキン賞)を受賞東京新人デザイナーファッション大賞アマチュア部門にて佳作受賞ASIA FASHION COLLECTIONにて柳省吾賞を受賞2016年 友人と共にRe:quaL≡を設立2019年 第34回イエール国際モードフェスティバル審査員特別賞受賞第1回big design awardファイナリスト入賞TOKYO FASHION AWARD 2019 winner受賞2020年 東京コレクションに参加◇作品テーマ「RESAPEUR」デザインの主軸には80'sのテーラーリングの再解釈、サブテーマは異なる物同士の接続「サプール」。Re:quaL≡が成長したきっかけは80年代ソフトスーツ。私達はそれを、時代、性別、国籍、文化、風習、習慣の異なるサプールの人達が着ていたらどんなコレクションになるんだろうかと心を巡らせてみた。サプールはスーツのシェイプをブリティッシュスーツをベースにしているのに対してイタリアンテーラーとは似ている中での似て非なる物だ。私達も異なる物同士を接続させてみたいと思った。それは次の時代の価値観になるかもしれないから。普通には結びつかない。簡単には超えられない。変わらない。変えられない。をデザインは飛び越える事が出来る。混ざり合う事のなかった文化の交流をスウェードを通して伝えれるのではないだろうか?そして私達はまた異なる側面を持っている。そう、私達は日本人である。だからこそ日本の結びの文化を題材に取り入れたスタイリングをアクセントに私達らしさを付け加えた。◇ピッグスキンを使っての感想コレクションを作る上でピッグスウェードの存在は必要不可欠だった。イタリア特有の薄く度甘に織られた柔らかく繊細なアセテート混の80年代を象徴する梳毛ウールの印象は、ピッグスウェードが持つ滑らで上質ならしさとの共通項を感じていた。だからこそ縦に揺れなびき芯地が取り除かれた、優しい風合いのドレープで構成されたソフトスーツに融合・接続させるにはぴったりすぎるのではないかと感じたのだ。◆過去の参加デザイナー2005 松本与(ato)、岩谷俊和(DRESSCAMP)2006 武内昭/中西妙佳(THEATRE PRODUCTS)、野田源太郎(ILIAD)2007 廣川玉枝/福井武(SOMARTA)、堀畑裕之/関口真希子(Matohu)2008 山縣良和/玉井健太郎(writtenafterwards)、ミハイルギニス(aptform)2009 坂部三樹雄(MIKIOSAKABE)、ナカアキラ(AKIRANAKA)2010 鷺森アグリ(agurisagimori)、橋本太一郎(NO,NO,YES!)2011 シダタツヤ、橋本太一郎(NO,NO,YES!)2012 中島篤(Atsushi Nakashima)、北澤 武志/佐藤 絵美(DRESSEDUNDRESSED)2013 江角泰俊(Yasutoshi Ezumi)、城賀直人/玉置博人(et momonakia:エモモナキア)2014 小野原誠(motonari ono)、岩田翔(tiit)、中島トキコ(POTTENBURN TOHKII)2015 坂部三樹郎/SHUEH JENFANG(MIKIOSAKABE)、大月壮士(SOSHI OTSUKI)、青木明子(AKIKOAOKI)、吉田圭佑(KEISUKE YOSHIDA)2016 安藤大春(MIDDLA)、藤江珠希(TAMAKI FUJIE)、Eily/Jammy(ネバアランド)2017 木村晶彦(LOKITHO)、城間志保(SHIROMA)2018 城間志保(SHIROMA)、三浦恵(MEGMIURA)、林宏美(Romei)2019 山下達磨(NAPE_)、三浦恵(MEGMIURA)、横澤琴葉(kotohayokozawa)2020 山下達磨(NAPE_)、ミハイルギニス(MICHAIL GKINIS AOYAMA)、中園わたる(CHONO) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月20日KEITA MARUYAMAのプロデュースによるファッションショー形式のエンターテインメント「春はあけぼの、夏は夜、秋は夕暮れ、冬はつとめて・・・ IT’S SHOW TIME」 が、2021年12月16日、東京・六本木EX THEATER ROPPONGIにて開催された。同イベントはデザイナーの丸山敬太が11月12日よりクラウドファウンディング・プロジェクトを立ち上げ、日本の伝統文化の継承を軸としたショーを最新コレクションと自らの27年にわたるアーカイブコレクションをミックスして構成したもの。ドレスと着物をリスタイリングしたフィナーレでの冨永愛オープニングはKEITA MARUYAMAのシグニチャーでもあるオリエンタルモチーフの刺繍のドレスを富永愛が「荒城の月」のピアノをバックにウォーキング。オートクチュールのキャットウォークショーがスタートかと思いきや、舞台は歌舞伎の「娘道成寺」に切り替わり、尾上右近が一夜限りのショートバージョンを舞い、ハッピーな2022年春夏コレクションにつながっていく。通常10〜15分のランウェイを鬼太鼓座の和太鼓演奏やULTIMATE BBOYZ によるHIPHOPダンスを織り込みながら、春夏秋冬を約1時間のファッション・エンターテインメントに仕上げた。ULTIMATE BBOYZ によるHIPHOPダンス秋冬コレクションは90年代にパリコレで発表した自身のアーカイブのリスタイリング、アーカイブコレクションのドレスをまとった田辺あゆみ、りょう、市川実和子などブランドのミューズたちと渡辺真起子、大平修蔵、乃木坂46の齋藤飛鳥などKEITA MARUYAMAと親交のある女優やタレントがモデルとして登場。日本のエンターテインメントを衣装で支えたKEITA MARUYAMAらしく選曲には八代亜紀のクリスマスナンバーも挟まれ、東京オリンピックの開会式の音楽監督を努めた田中知之(FPM)のDJ趣向も随所に。フィナーレは野宮真貴が代表曲の「東京は夜の七時」で六本木の宴を締めくくった。「コロナ禍でこの2年間はファッションもエンターテイメントの世界も厳しい時代を過ごしたが、(自分自身)がファッションを志すきっかけを作ってくれた(高田)賢三さんと(山本)寛斎さんのようなクリエーションを次の世代につなぎたいという強い思いがあり、なんとか2021年のうちに“ショー”を実現したたかった。ファッションは不要不急のものではなく、人生を変えるもの。洋服だけではなく様々なコトやモノを生み出す人たちが協力しあってその時代の気分を表現していくもの。それをハッピーに表現することが僕の役割」と丸山敬太。ショー終了後も多くの友人たちと労いの言葉を交わしていた。丸山敬太
2021年12月18日イタリアの都市、ミラノで行われたファッションショー。スラリとした体形のモデルが、最先端の服を着こなしてさっそうと歩いていく…そんな光景が思い浮かびませんか。ですが、女性モデルが着用していたTシャツをよく見ると…。このあと塾!中学生や高校生が放課後にいいそうなセリフが、おしゃれなTシャツのデザインに!違和感なく、モデルは着こなしています。このデザインを制作したのはファッションデザイナーの、けみ芥見(けみ・あくたみ、@chemi_akutami)さん。斬新なデザインを考えたのは、友人で漫画家の宮川サトシ(@miyagawa_sato)さんでした。けみさんは、「Tシャツのデザインで面白いアイディアない?」と宮川さんに聞いた時に提案された、「このあと塾」を採用したとのことです。同郷のファッションデザイナーの友人からLINEで「ランウェイを歩くモデルが着てるシャツに何て書いてあったら面白い?」と聞かれたので、テキトーに〝このあと塾〟とか?と返事したら本当にそうなってて笑った。 pic.twitter.com/vQmXUQLQGa — 宮川サトシ@『ワンオペJOKER』第一巻 発売中 (@miyagawa_sato) September 29, 2021 このTシャツに、「吹きました!斜め上すぎます」「表情まで最高!欲しくなりました」と、多くの人が反応しています。放課後などに、「どこか行く?」と聞かれたら、このTシャツを見せて「このあと塾!」とかっこよくいってみたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2021年10月12日伊藤忠ファッションシステム株式会社は、1957年に米国で創刊し、現在21の国と地域で発行する雑誌『GQ』の日本版、『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン発行)と共に、10月4日(月)よりGQ JAPAN WEB内特設サイトおよびGQ JAPAN公式YouTubeにて、国内の繊維産地にフォーカスしたファッションショー「The “O.SHIRO” Collection」 (ザ・オシロコレクション)Vol.2の動画を公開します。『GQ JAPAN』Illustration by Koji Toyama (C) 2021 Conde Nast Japan. All rights reserved.「The “O.SHIRO” Collection」は、モノづくりに強いこだわりを持って国内外で活躍する日本のファッションブランドの協力のもと、日本の繊維産地にフォーカスしたコラボレーション・コレクションです。2019年にデニム産地に位置する岡山城で開催された第1回目に続き、第2回目となる今回は毛織物産地として有名な尾州産地のお膝元である名古屋城で開催。* 今回の「The “O.SHIRO” Collection」は、「SDGs」「エシカル消費」をテーマに掲げ、尾州(毛織物産地)、三備(デニム産地)、関西(和歌山・ニット産地)の国内繊維産地で生まれたファブリックとともに、プレゼンテーション形式でルックの披露をおこないます。第2回目は、世界でも注目を浴びる「ANREALAGE(アンリアレイジ)」、「beautiful people(ビューティフル ピープル)」、「sulvam(サルバム)」の3ブランドが登場。モデルには、桜田通、長谷川ミラ、中山咲月、そしてTaiki&Noahを迎え、スペシャルエディションでお届けいたします。* 新型コロナウイルス感染症の拡大を鑑み、無観客開催で撮影したものを放映致します。10月4日(月)には「ANREALAGE」×尾州産地のテキスタイルを使ったパッチワークコレクションが登場するほか、10月7日(木)に「beautiful people」×和歌山&尾州産地のテキスタイルを活用したコレクション、さらに10月14日(木)に「sulvam」と岡山・広島のデニムをメインとしたコレクションの公開を予定しています。尚、「The “O.SHIRO” Collection」に登場したコレクションの一部を、国内繊維産地(尾州、三備、関西)の紹介と共に、渋谷PARCO(3階、エスカレーター横)にて特別展示致します。開催予定:渋谷PARCO 10月20日(水)~10月24日(日) 11:00~20:00※店舗の営業時間に準ずる。開催場所:渋谷PARCO 3階 エスカレーター横スペース(〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1)【The “O.SHIRO” Collection とは】昨今、日本の繊維産業は安価な海外繊維製品に押され続けています。その結果、染色やテキスタイル、縫製といった中間工程を担う企業で人手不足や経営難による転廃業が相次いでいます。そのような中、日本国内には、この先のファッション業界を支えていくのに必要不可欠な繊維産地がまだまだたくさん存在しています。例えば、中国地域(岡山・広島)はデニム製造関連会社の産業集積地となっており、一宮市を中心とする尾州地域(岐阜・三重・愛知など)は、イタリアのビエラ、イギリスのハダースフィールドに匹敵する、世界三大毛織物産地として有名です。また、シャツ生地として有名な播州織の西脇市(兵庫)や、ニット・パイル生地を得意とする和歌山などに有数の製造関連会社の集積があります。これらの産地は有名ブランドとも仕事をするほどの技術を持ち合わせています。しかしながら、一般の方に対するこのような国内の繊維産地の認識度がまだまだ高くない状況にあります。“ファッション”を通じて、繊維産業のモノづくりをより多くの方々に知って頂くべく「The “O.SHIRO” Collection」では、国内の繊維産地にフォーカスを当てた、新たな視点でのコレクションショーをお届けいたします。第1回目は、国内繊維産業の集積地を代表して「デニム産地」の地にある岡山城で開催されました。第2回目となる今回は、「毛織物産地」として有名な尾州地域に程近い、名古屋城を舞台に撮影を実施致しました。今回はオンラインで配信として、より幅広くの方々にお届けして参ります。ぜひ、皆様にこの「The “O.SHIRO” Collection」を通じ、日本のモノづくりのすばらしさを知って頂ければと思います。【The “O.SHIRO” Collection Vol.2 概要】主催 : 伊藤忠ファッションシステム株式会社特別協力 : コンデナスト・ジャパン『GQ JAPAN』協力 : 名古屋市協同組合関西ファッション連合(KanFA)公益財団法人 一宮地場産業ファッションデザインセンター(FDC)取材協力産地工場: 中伝毛織株式会社、株式会社森下メリヤス工場、三星毛糸株式会社、篠原テキスタイル株式会社、坂本デニム株式会社参加ブランド : ANREALAGE、beautiful people、sulvamスペシャルゲスト: 桜田通、長谷川ミラ、中山咲月、Taiki&Noah、Risa Hosoya、Yulina Ashida、Ryoya特設サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月02日フリーアナウンサーの鷲見玲奈が4日、オンラインで開催されたファッションイベント「第33回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 AUTUMN/WINTER」(TGC)に出演した。お笑いコンビ・EXITとともに2回連続でMCを務めている鷲見は、「M.deux」のステージで初めてファッションショーに出演。同ブランドらしいエレガントなコーディネートで笑顔を見せながらランウェイを闊歩し、美貌を放った。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。なお、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、昨年2月開催の第30回から4回連続で、無観客・オンライン配信での開催となった。撮影:蔦野裕
2021年09月04日2021年5月21日付にて、YouTubeチャンネル『ヴァンゆんチャンネル【VAMYUN】』では、ファッションショーの動画を配信中です。YouTuberのヴァンゆんは、2020年8月にアパレルブランド『UMVAMY(アンバミー)』を立ち上げており、今回は同ブランドの新作発表で、ヴァンゆんのヴァンビさんとゆんさんがモデルとしてファッションショーを披露。美男美女といわれる2人が『1週間のカップルコーデ』を着用し、ショーが展開されていきますが、ただのファッションショーではないようです。まずは、動画をご覧ください。前半のヴァンゆんの2人は、『脱いでもスゴイ』という設定のようで、登場の仕方がなかなか強烈でした。アナウンスに合わせ、まるで海外のホームドラマのようなコントを交えた展開もとてもユニーク。服の方も、同じデザインでも『色違い』というだけで、服の印象がガラリと変わってしまうところに配色のセンスが感じられました。ロゴデザインもオシャレで、ところどころに工夫がほどこされ、『おうち時間』に心地よく着られそう。隠れ巨乳や隠れマッチョ姿では服がはち切れんばかりでしたが、2人の息の合ったコンビネーションで楽しく演出しながら、どんな服もモデルのように着こなしてるところも、さすがでしたね。それにしても、あの巨乳とマッチョのコスプレ衣装は、どこで手に入れたのでしょうか…。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年06月28日NiziUがアジア・アンバサダーを務めるH&Mの2021年春夏キャンペーン「H&M Loves NiziU」から、NiziU初のファッションショーとインタビューを収めたスペシャル動画、メイキング動画が16日に公開された。18日のコレクション発売に先駆けて公開された動画では、コレクションに身を包んだNiziUがファッションショーに初挑戦。撮影前は緊張していたメンバーだが、本番が始まると表情が一変、個性を活かしたウォーキングやポージングで、フレッシュなモデル姿を披露する。他のメンバーを見てアドバイスを送り合う場面も。撮影後、メンバーがインタビューに答えた。――アジア・アンバサダーに決まったときの心境は?AYAKA:H&Mのキャンペーンには、たくさんの有名な方々が出てらっしゃったので、私たちがモデルに決まった時はとてもびっくりしましたし、とても嬉しかったです。――初めて挑戦したファッションショーについて。MAYUKA:普段私たちは踊ったり、歌ったりする機会が多いと思うんですけど、このようにファッションショーをして新たな一面を皆さまにお見せできたんじゃないかと思います。NINA:私たちはみんなでファッションショーをやったことがなかったので、新しいことに挑戦できたこと、とても嬉しく思います。みんなで素敵な思い出を作れたので、すごく楽しかったです。――NiziUのファッションリーダーは誰ですか?全員:圧倒的にRIOだね。絶対全員RIOだよね。MAKO:自分に合ったファッションやコーディネートとかも、本当に毎回RIOに合ってる。RIKU:私もRIOが、こういう組み合わせするんやっていうのを知ってから、真似するようになって、 もはやRIOと同じような組み合わせをするようになってきてしまって、ちょっと申し訳ないんですけど、それくらい勉強になってます!――ファッションに関するエピソードは?RIMA:たまにみんなでお出かけに行く時に、9人お揃いのネックレスがあるんですけど、みんなそれぞれ色違いのネックレスになっていて、そのネックレスをポイントとして同じ日につけたりしています。MAYA:私の地元が石川県なんですけど、石川県に初めてH&Mができた時に、もう私自身がすごいテンション上がっちゃってお母さんを連れて爆買いしたのを覚えています。――ファンの皆さんに向けてメッセージを。RIO:2021年は歌もダンスも、そしてファッションにも磨きをかけて、これからも頑張っていきたいと思います! これからもNiziUの応援をよろしくお願いします!
2021年02月16日魅惑的で、刺激的で、魅力的、それも思いがけない時にやってくる...音楽。 それはいつもディオールのファッションショーを盛り上げてくれます。独特の美しいメロディーはシグネチャーを生み、強烈な感動を呼び起こします。その唯一無二の世界、幻想的なリズムとポジティブなエネルギーを皆さまに堪能していただけるよう、ウィメンズおよびメンズのファッションショーを演出した曲をSpotifyにて2つのプレイリストにまとめて公開しています。それぞれ、マリア・グラツィア・キウリとキム・ジョーンズが選曲しました。マリア・グラツィア・キウリによるプレイリスト キム・ジョーンズによるプレイリスト 日常を離れ、ダンスし、夢見る、エクスクルーシブでアーティスティックな旅をお楽しみください。(C)ADRIEN DIRAND@Dior#ディオール #Dior【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年12月24日ドルチェ&ガッバーナは新プロジェクトとして、公式ウェブサイトおよびソーシャルメディアでのみ公開される初のデジタルファッションショー”DG デジタル ショー”を発表した。©DOLCE&GABBANAドルチェ&ガッバーナは新プロジェクトとして、公式ウェブサイトおよびソーシャルメディアでのみ公開される初のデジタルファッションショー”DG デジタル ショー”を発表。メンズ、ウィメンズ コレクションの発表と同時に、ショーに登場した製品はオンラインで購入可能となる。また一部の製品は店頭でも発売予定だ。©DOLCE&GABBANA©DOLCE&GABBANA©DOLCE&GABBANADG デジタル ショー プロジェクトの皮切りとなるのは、ウィメンズ コレクション。「ウォーキング イン ザ ストリート(Walking In The Street)」をテーマに掲げ、ブランドのDNAが持つユニークな特徴と、カジュアルでリラックスしたアーバンスタイルをミックスしたスタイルが多く登場した。ボーイフレンドデニムやスニーカーなど90年代のストリートを感じさせる雰囲気の中に、サルトリアの技術を駆使したジャケットやジレを合わせることで唯一無二のルックを演出している。ライブで味わう体験をデジタル技術とうまく調和させ、グローバルなコミュニケーションへと発展させるまさに今の時代ならではのプロジェクトと言えるだろう。モデルのウォーキングが、フィジカルなショーさながらのダイナミックな背景とともに表現されるとき、ルックは生き生きと輝くードルチェ&ガッバーナは、こうした背景すべてがコレクションのメッセージをより強いものにし、ファッションが素晴らしい体験であることを改めて伝えようとしている。DG デジタル ショーの模様は、公式YouTubeチャンネルで観ることができる。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年11月17日渋谷・原宿エリアのショップが参加するファッションイベント「シブヤ・ハラジュク・ファッション・フェスティバル(SHIBUYA HARAJUKU FASHION FESTIVAL)」が2020年10月17日(土)から開催される。10月17日(土)は渋谷・宮下公園で「シブハラファッションショー」が、10月18日(日)からは「シブヤ・ファミリーセール」が開かれる。4本のファッションショーを無料で観覧年に2回、東京ファッションウィークの期間中に実施されてきた、無料で参加できるファッションのお祭り「シブヤ・ハラジュク・ファッション・フェスティバル」。2020年の「シブヤ・ハラジュク・ファッション・フェスティバル」では、無料で観覧できる「シブハラファッションショー」を渋谷・宮下公園で開催する。りゅうちぇるがプロデュースするショータレントの「りゅうちぇる」がプロデュースする「SHIBUHARA USED FASHION SHOW produced by RYUCHELL」は、原宿のショップ店員だった彼が初めてプロデュースするファッションショーだ。ミキオサカベやパーミニットのショーも世界的なデザイナーを輩出する名門校・アントワープ王立美術アカデミーのファッション科を主席で卒業した坂部三樹郎と「ジェニー ファックス(Jenny Fax)」のデザイナーであるシュエ・ジェンファンが立ち上げたブランド「ミキオサカベ(MIKIO SAKABE)」のファッションショーも開催される。また、2016年に半澤慶樹が立ち上げたブランド「パーミニット(PERMINUTE)」のファッションショーも行われる。さらに、坂部三樹郎が学長を務める専門学校「me.」の生徒による、初めてのファッションショー「me school AREA 3.0」も。 若手クリエイターが作品を通して伝えるのは、新時代を生きるためのクリエーションと、これからのファッションの在り方だ。スタイリストによるスタイリング販売2020年10月18日(日)からは、渋谷区公認ECモール「シブヤ・ファミリーセール」がローンチされる。渋谷区に本社・ショップを持つ企業や、渋谷区を拠点に活動するブランド・デザイナーが出店する「シブヤ・ファミリーセール」。このECモールでは、プロのスタイリストによるショップを横断したスタイリングでの販売や、渋谷を数字で表現したスペシャルプライス「428円」での販売も行われる。詳細イベント「シブヤ・ハラジュク・ファッション・フェスティバル」開催期間:2020年10月17日(土)~イベント内容:<シブハラファッションショー>開催日:2020年10月17日(土)入場料:無料開催場所:渋谷区立宮下公園住所:東京都渋谷区渋谷1-26-5 MIYASHITA PARK 屋上階タイムテーブル:11:00~ 「SHIBUHARA USED FASHION SHOW produced by RYUCHELL」11:30~ 「me school AREA 3.0」15:00~ 「ミキオサカベ」18:30~ 「パーミニット」※「TOKYO FASHION FILM」にてライブストリーミングもされる<シブヤ・ファミリーセール>(ECモール)ローンチ日:2020年10月18日(日)出店者:渋谷区内のセレクトショップ、ブランド、企業など
2020年10月17日ルイ·ヴィトンは、9月2日に、東京で2021春夏メンズ・ファッションショーを開催した。同ブランドが日本を新作メンズコレクションの発表の場とするのは、今回が初めてとなる。ルック画像はこちら(128枚)>MEN SPRING SUMMER 2021 TOKYO COLLECTION会場は、東京の新たな玄関口となる東京国際クルーズターミナル(東京都江東区:2020年9月10日開業予定)。開業に先駆け、特別なセットをつくり、公式サイトにて全世界に向けてライブ配信した。(メンズ アーティスティック・ディレクター ヴァージル・アブローによる新しいアプローチとして、7月のパリ・デジタル・ファッションウィーク期間中にアニメーションフィルム「The adventure of Zoooom with friends(ズームと仲間たちの冒険)」を公開し、そのキャクターたちがパリから世界に航海するというストーリーに基づいて、8月6日には中国・上海で、そして9月2日には東京でショーを開催し、2都市でのショーを通じて新作2021年メンズ・コレクションを発表した。東京のショー会場となった東京国際クルーズターミナルには、コンテナから飛び出した「ズームとその仲間たち」の巨大バルーンが横たわった遊び心溢れるランウェイが登場し、2021春夏のメンズ新作119体、日本人アーティストNIGO(R)️とのコラボレーション「ルイ·ヴィトン LV スクエアード コレクション」から6体の合計125ルックが披露された。同ショーには、斎藤工、清水尋也、UTAらがモデルとして登場。8月に上海で発表されたルックに加え、アップサイクリングの概念を反映したルックの数々や、今回日本で初お披露目となった新作のルックなど、ヴァージル・アブローによる最新のコレクションが展開された。ファッションショーの会場内には、カレブ・フェミと三池崇史監督により今回のために特別に手掛けられた映像が投影され、世界にむけて配信されたライブ映像も三池氏がディレクションを担当した。新型コロナウィルス感染症拡大防止の見地から、ゲスト、スタッフすべての関係者の安心・安全を考えて設置した医療関係の専門家による対策委員会の指示のもと、来場者全員へ検温、アルコール消毒、マスク着用のお願い、ソーシャルディスタンスを考慮した座席など、感染防止対策を徹底された会場には、多数のゲストが来場した。ルイ·ヴィトンアンバサダーである市川海老蔵さん、岩田剛典さん(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、広瀬すずさんを始め、emmaさん、大政絢さん、甲斐翔真さん、小嶋陽菜さん、小関裕太さん、佐野玲於さん(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、JO1さん(木全翔也さん、金城碧海さん、佐藤景瑚さん、鶴房汐恩さん)、谷まりあさん、仲里依紗さん、蜷川実花さん、野田洋次郎さん(RADWIMPS)、宮沢氷魚さん、村上隆さん、小池百合子東京都知事が来場し、ルイ·ヴィトンの新たな試みを体験した。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年09月03日●ファッションのこだわり與那城は“筋肉自粛中”11人組グローバルボーイズグループ・JO1が6月27日、インターネットテレビ・ABEMAで生配信された史上初のバーチャルファッションショー&ライブイベント「Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward」に出演。イベント終了後に與那城奨、豆原一成、川尻蓮にインタビューし、結成200日を迎えた思いや今後の活動について、また、外出自粛期間のエピソードなどを聞いた。オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生したJO1(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)。同イベントの大トリとしてパフォーマンスし、白岩が「僕たちJO1は今日でちょうど結成200日ということで、本当にいつもみなさんありがとうございます」とJAM(JO1のファン)への感謝の思いを語った。――川尻さんは「科学ってすごい」とコメントされていましたが、バーチャル空間での開催となった「Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward」はいかがでしたか?川尻:本当に感動しました! 前日にリハーサルさせていただいたんですけど、モニターを見ると本当にステージに立っているような映像になっていて、あと5年、10年経ったらどうなってしまうんだろうって思うくらいびっくりしました(笑)豆原:僕たちの前にFAKYさんがリハーサルされていて、こういうステージに立つんだろうなと思っていたら、実際はグリーンバックで、「えー! こんな感じなんだ!」ってすごくびっくりしました。――無観客ということに関してはいかがでしたか?與那城:この状況で、密な環境は避けないといけない。そんな中で、ファンの方やGirlsAwardを見てくださっている皆様に届けるという意味では、すごくありがたい機会だなと感じました。画面越しでも、すごくいい感じに僕たちのライブを届けられたので、うれしかったです。――先日出演された「KCON:TACT2020SUMMER」も配信でしたね。川尻:そうですね。生配信だから見られるという方も多いのかなと。東京でライブやりますってなると、沖縄の方は簡単には来られないと思いますが、配信だと家で見られますし、配信ライブの良さも感じました。――確かにそうですよね! ただやはり、ファンのみなさんの前でライブをやりたいなと、ウズウズされる思いもあるのではないでしょうか。與那城:もちろんです! ファンの方の歓声を聞いて、生で感じたいという思いはありますね。川尻:そのためにも、今は引き続き、一人ひとりが気を使っていかないといけないですね!――ステージで白岩さんが結成200日について言及されていましたが、みなさんで200日について話はされましたか?與那城:練習のときに200日ということを知って、本番の生配信で一言ファンのみなさんに言えたらなって、みんなで話し合っていました。川尻:あと、200日記念の絵“ファンアート”をJAMの皆さんがいろいろ描いてくださって、いっぱい見ました。すごくお祝いされているなって。愛を感じましたね。――気持ちも新たにというように、200日を機にまたスイッチが入りましたか?與那城:200日をこのような大きな舞台で飾れたのはうれしいですし、今後300日、400日とどんどん続いていくので、節目節目でしっかり僕たちの成長を見せられたらなというのはすごく思います。――ランウェイを歩いた方もいましたが、みなさんのファッションのこだわりを教えてください。與那城:僕はシンプルなファッションが好きです。あまり着飾らず、シンプルだけど、靴はちょっとゴツゴツしているものが好きですね。川尻:筋肉は最大のファッションって言うからね!與那城:そうです! 筋肉を見せるために基本的には薄着でいきたいんです(笑)――いつも筋トレされているんですか?與那城:でも、最近はマネージャーから筋トレしすぎるなって。筋肉がつきすぎて1人だけさわやかを通り越してゴリゴリになってしまうので、ちょっと自粛するように言われています。筋肉自粛(笑)豆原:僕はTシャツが大好きなんですけど、古着も好きで、最近はドナルドがデザインされている青いTシャツがお気に入りです。與那城:90年代に流行ったような、だぼっとしたストリートファッションという感じだよね?豆原:そうですね。そういう感じが好きです。――ディズニーもお好きなんですか?豆原:はい。大好きです。――川尻さんはいかがですか?川尻:僕が一番気にしているのはシルエットです。足にかけてシュッとしていくシルエットをいつも意識していて、パンツはぴったり、上は大きめという感じをいつも心がけています。――イベントの中で、ご自身でリメイクされたジャケットをお披露目されていましたが、リメイクはよくされているんですか?川尻:着なくなった服や飽きてしまった服を、捨てるのはもったいないので、表情を変えてまた着られるように、丈を短くしたり、いろいろくっつけたりして、リメイクを楽しんでいます。●それぞれ楽器を練習! 音楽活動に「生かせたら」――新型コロナウイルスの影響をエンタメ界も受けていますが、外出自粛期間を生かしてグループのみなさんで何かやられていたことなどはありますか?川尻:楽器を始めるメンバーが多くて、ギターだったりベースだったりピアノだったり、時間を無駄にできないという考えがみんなあったのか、勉強がてら始めていて、いいグループだなって(笑)與那城&豆原:確かに(笑)――今後の音楽活動に生かされそうですね。與那城:そうですね。自分たちで曲を作ったり、そういうことに生かせたらいいなと思います。――御三方は何をやられているんですか?與那城:僕はもともとギターを弾いていて、蓮はピアノで。豆原:僕は……。與那城:けん玉だよね!?(笑)豆原:いや(笑)、音楽だったら、「GarageBand」(ガレージバンド)というアプリを使ってダンスっぽい曲を自分で作ってみたりしていました。與那城:その曲で自分で踊っていたよね?豆原:はい。練習しつつという感じで少し踊っていました。――與那城さんのギターの成長はいかがでしょうか?川尻:もともとめっちゃうまいんですよ!豆原:奨くんに聞いて、翔也くんとかが最近始めたのにめちゃくちゃうまくなっていてびっくりしました。與那城:みんな僕に聞きに来ます。ギター組は全員(笑)――そうなんですね! ピアノ組は川尻さんお一人ですか?川尻:汐恩、祥生もやっていて、あと純喜もですね。――川尻さんは自粛期間にピアノを始められたんですか?川尻:もともと持ってはいたんですけど、時間があるので深くやるように。難しいですが、音が鳴っているだけで楽しいです。――いつかイベントなどでお披露目していただきたいです。川尻:頑張ります!――8月26日に2ndシングル「STARGAZER」がリリースされることが発表されましたが、どのような楽曲になるのでしょうか。川尻:まだ詳細は言えませんが、自粛期間の中で僕たちができることを最大限にやったものが、かっこいい形で残せたんじゃないかなと。そういう作品になっています。――最後に、今後の目標を教えてください。與那城:2ndシングルで僕たちの新たな一面が見られると思いますが、これから僕たちの成長を見ていただきたいです。日本だけではなく、目標は海外に進出することなので、厳しい道のりではありますが、そこを目標に少しずつでも前進していけたらと思います。(C)Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward(C)AbemaTV, Inc.
2020年07月05日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が27日、インターネットテレビ・ABEMAで生配信された史上初のバーチャルファッションショー&ライブイベント「Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward」に出演した。齋藤は「GRL×乃木坂46」ステージのトップバッターとして登場し、白のワンピースにパンツをあわせたガーリーなコーディネートを披露。花束を抱えてランウェイを歩き、先端ではカメラに向かってキュートな微笑みを見せた。このステージには、堀未央奈、与田祐希、山下美月、佐藤楓、松村沙友理も出演。乃木坂46メンバーが華やかにランウェイを彩った。同イベントは、史上初の3DCGとリアルを掛け合わせたフルバーチャル空間でのファッションショー&ライブイベントで、ABEMAの新機能「PayPerView(ペイパービュー)」にて独占生配信。ファッションショーやライブパフォーマンスを展開した。(C)Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward(C)AbemaTV, Inc.
2020年06月28日モデルの“みちょぱ”こと池田美優が27日、インターネットテレビ・ABEMAで生配信された史上初のバーチャルファッションショー&ライブイベント「Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward」に出演した。みちょぱは、藤田ニコルがプロデュースを手掛けるファッションブランド「NiCORON」ステージのラストを飾り、ヒョウ柄のトップスがインパクトあるコーディネートを披露。その後のトークで、バーチャル空間でのウォーキングについて「不思議な感覚。見られている方はかっこいい演出でステージを歩いている感じになっていたんですけど、私たちとしては“なんだこれ”って。気持ちもどうスイッチを入れたらいいのか難しかったです」と感想を語った。同イベントは、史上初の3DCGとリアルを掛け合わせたフルバーチャル空間でのファッションショー&ライブイベントで、ABEMAの新機能「PayPerView(ペイパービュー)」にて独占生配信。ファッションショーやライブパフォーマンスを展開した。(C)Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward(C)AbemaTV, Inc.
2020年06月28日モデルのマギーが27日、インターネットテレビ・ABEMAで生配信された史上初のバーチャルファッションショー&ライブイベント「Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward」に出演した。マギーは「GYDA」ステージのラストを飾り、胸元や背中を大胆に露出したセクシーな衣装で登場。色気を放ちながらランウェイを歩き、先端では視聴者に向けて投げキッスを送った。同イベントは、史上初の3DCGとリアルを掛け合わせたフルバーチャル空間でのファッションショー&ライブイベントで、ABEMAの新機能「PayPerView(ペイパービュー)」にて独占生配信。ファッションショーやライブパフォーマンスを展開した。(C)Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward(C)AbemaTV, Inc.
2020年06月28日アイドルグループ・乃木坂46の与田祐希が27日、インターネットテレビ・ABEMAで生配信された史上初のバーチャルファッションショー&ライブイベント「Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward」に出演した。ABEMA特別番組『乃木坂46時間TV アベマ独占放送「はなれてたって、ぼくらはいっしょ!」』(6月19日19:00~21日17:00)の生配信中に、ロングの髪をショートにバッサリ切って話題を呼んだ与田。この日は「GRL×乃木坂46」ステージに登場。ロングワンピース姿でランウェイを歩き、ショートヘアをリボンでアレンジしたキュートな姿を披露した。SNS上では「与田ちゃん、かわいい」「与田ちゃんニューヘアー似合うかわいい」「与田ちゃんかわいいすぎ!!!!!!!!」「与田ちゃんショート似合いすぎてる」などを新ヘアスタイルに称賛の声が上がった。同イベントは、史上初の3DCGとリアルを掛け合わせたフルバーチャル空間でのファッションショー&ライブイベントで、ABEMAの新機能「PayPerView(ペイパービュー)」にて独占生配信。ファッションショーやライブパフォーマンスを展開した。(C)Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward(C)AbemaTV, Inc.
2020年06月27日11人組グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)が27日、インターネットテレビ・ABEMAで生配信された史上初のバーチャルファッションショー&ライブイベント「Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward」に出演し、圧巻のパフォーマンスを披露。メンバーがお気に入りのファッションアイテムを紹介するコーナーもあった。オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生したJO1(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)。同イベントの大トリとして、「無限大(INFINITY)」、「La Pa Pa Pam」、「Running」の3曲をパフォーマンスした。途中のMCで、川尻は「科学ってすごいです。モニター見るときれいにステージが映っているけど、実はグリーンバック」と明かし、技術に驚いた様子。その後、一人ひとり自己紹介し、リーダーの與那城は「まだまだ思い切り歌って踊ってかっこいい姿を見せますので、せひ楽しみにしていてください」と呼びかけた。メンバーが夏に欠かせないファッションアイテムを紹介する場面もあり、佐藤は「一番お気に入りのサングラス」を持参し、川尻は「ステイホーム時間中に着なくなった服をアレンジして見ました」とリメイクしたジャケットをお披露目。大平は「LAで買ったサングラスとFrancfrancさんの(ハンディファン)」を紹介し、木全は「ミニバック」を選んだ。鶴房はなんと、浮き輪を身につけて登場し、「海に行きたいなと思って」と説明。「普段持ち歩いているの?」と聞かれると、「はい。お風呂はこれです」とジョークで返して笑いを誘った。そして、アイテムを紹介したメンバーは1人ずつランウェイを闊歩。鶴房は浮き輪をつけたまま歩き、「せっかくなのに汐恩はそれでよかったの!?」と声をかけられていた。同イベントは、史上初の3DCGとリアルを掛け合わせたフルバーチャル空間でのファッションショー&ライブイベントで、ABEMAの新機能「PayPerView(ペイパービュー)」にて独占生配信。ファッションショーやライブパフォーマンスを展開した。(C)Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward(C)AbemaTV, Inc.
2020年06月27日11人組グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)が27日、インターネットテレビ・ABEMAで生配信された史上初のバーチャルファッションショー&ライブイベント「Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward」に出演し、圧巻のパフォーマンスを披露した。オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生したJO1(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)。同イベントの大トリとして、「無限大(INFINITY)」、「La Pa Pa Pam」、「Running」の3曲をパフォーマンスした。途中のMCで、川尻は「科学ってすごいです。モニター見るときれいにステージが映っているけど、実はグリーンバック」と明かし、技術に驚いた様子。そして、一人ひとり自己紹介し、リーダーの與那城は「まだまだ思い切り歌って踊ってかっこいい姿を見せますので、せひ楽しみにしていてください」と呼びかけた。また、メンバーがお気に入りのファッションアイテムを紹介する場面も。鶴房を浮き輪を身に着けて登場した。最後に、白岩は「僕たちJO1は今日でちょうど結成200日ということで、本当にいつもみなさんありがとうございます」とファンに感謝し、「記念すべき日にこんな素晴らしいステージに立たせていただいて、僕たちいつも感謝しかないんですけど、これからも11人頑張って日々どんどん成長していくので、見守ってしていただけるとうれしいです」とメッセージを送った。同イベントは、史上初の3DCGとリアルを掛け合わせたフルバーチャル空間でのファッションショー&ライブイベントで、ABEMAの新機能「PayPerView(ペイパービュー)」にて独占生配信。ファッションショーやライブパフォーマンスを展開した。(C)Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward(C)AbemaTV, Inc.
2020年06月27日お笑いコンビ・ぺこぱの松陰寺太勇とシュウペイが27日、インターネットテレビ・ABEMAで生配信された史上初のバーチャルファッションショー&ライブイベント「Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward」にシークレットゲストとして出演。イベント前に囲み取材に応じた。昨年の『M-1グランプリ』で決勝に進出し、「ノリつっこまないボケ」のスタイルでバラエティ番組などで大活躍中のぺこぱがランウェイデビュー。シュウペイは念願のランウェイとのことで、「もともと渋谷系のギャル男だったので、ずっと憧れていて、GirlsAwardのランウェイを歩きたいって言ってたら本当に決まったので、めちゃくちゃうれしいですね」と喜びを爆発させ、「言い続けたら本当に夢かなっちゃうので、みなさんも口に出して言えば夢かなうので、そうしたら一緒に来ましょう!」とメッセージを送った。この日はいつものスーツスタイルではなく私服風のファッションに。シュウペイは「僕は普段から衣装で蝶ネクタイをつけているので、そこがシュウペイが残っている感じ。私服みたいな感じでも蝶ネクタイをつけていれば自分を見失わない感じかなって思います。ほんとかわいらしいですね」と満足している様子。松陰寺は「僕は本当にファッショの知識が皆無でまったくわからないので、こういう服を着るの初めてですよ。紫はマイカラーです。どうもありがとう」と話し、「シュウペイさんどうですか?」と質問。シュウペイが「松陰寺さんの私服ってあんまりおしゃれなの見たことないんですけど、今日は決まってますよね。アクセサリーとかつけて、いつものメイクして、より美川憲一感が増した」と感想を述べると、「なによーあんた」と美川憲一風に返して笑いを誘った。いつもは髪の毛を立てている松陰寺。髪を下した感想を聞かれると、「自分じゃないみたいで、メイクさんにセットしてもらったんですけど、このままの髪型でランウェイ歩いていいのかわからないです。俺的には立てたくなっている」と違和感を口にした。松陰寺の印象的な青のアイシャドウはこの日も健在。「なんで青をつけ出したのかは覚えてないですけど、青が僕に馴染んできたと思っています。確か化粧し出したの5月だったので、初夏の空の色だったかもしれません」とクールに話して笑った。シュウペイは特徴的なメイクをしてみたいと思わないか聞かれると、「全然したくないです。キャラみたいのはやりたくない」ときっぱり。「僕も1回アイラインとかしたんですけど、全然ダメだったので、僕はこのままでいきたいっていう感じでやらせてもらっています」と明かすと、松陰寺は「僕がやっている松陰寺太勇は誰でもできるもんじゃないですよ。なかなか真似はできないと思います」と誇らしげに話した。同イベントは、史上初の3DCGとリアルを掛け合わせたフルバーチャル空間でのファッションショー&ライブイベントで、ABEMAの新機能「PayPerView(ペイパービュー)」にて独占生配信。ファッションショーやライブパフォーマンスを展開した。
2020年06月27日元女優の堀北真希さんの妹でモデル・アイデザイナーのNANAMIが27日、インターネットテレビ・ABEMAで生配信されているファッションショー&ライブイベント「Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward」に出演した。NANAMIは、モデルたちがそれぞれのコンセプトを記したボートを持ってランウェイを歩いた「SHE THREE」ステージに登場。「STAY HOME FASHION」と書かれたボードを持ち、デニムに黄色のトップスをあわせたコーディネートを披露した。同イベントは、史上初の3DCGとリアルを掛け合わせたフルバーチャル空間でのファッションショー&ライブイベントで、ABEMAの新機能「PayPerView(ペイパービュー)」にて独占生配信。ファッションショーやライブパフォーマンスを展開する。(C)Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward(C)AbemaTV, Inc.
2020年06月27日お笑いコンビ・ぺこぱの松陰寺太勇とシュウペイが27日、インターネットテレビ・ABEMAで生配信されているファッションショー&ライブイベント「Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward」にシークレットゲストとして出演した。昨年の『M-1グランプリ』で決勝に進出し、「ノリつっこまないボケ」のスタイルでバラエティ番組などで大活躍中のぺこぱがランウェイデビュー。普段のスーツ衣装ではなく、私服風のコーディネートとなったが、松陰寺はおなじみの紫を取り入れ、シュウペイは蝶ネクタイをつけて自分らしさを表現した。また、松陰寺は歩きながらも素早い動きで圧倒。シュウペイはおなじみの“シュウペイポーズ”を披露した。同イベントは、史上初の3DCGとリアルを掛け合わせたフルバーチャル空間でのファッションショー&ライブイベントで、ABEMAの新機能「PayPerView(ペイパービュー)」にて独占生配信。ファッションショーやライブパフォーマンスを展開する。(C)Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward(C)AbemaTV, Inc.
2020年06月27日アイドルグループ・日向坂46の佐々木美玲が27日、インターネットテレビ・ABEMAで生配信されているファッションショー&ライブイベント「Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward」に出演した。佐々木は、藤田ニコルがプロデュースするファッションブランド「NiCORON」のステージに登場。白いTシャツにビスチェ、アニマル柄のスカート、キャップというコーディネートで美脚を披露し、ランウェイの先端では投げキッスを見せた。同イベントは、史上初の3DCGとリアルを掛け合わせたフルバーチャル空間でのファッションショー&ライブイベントで、ABEMAの新機能「PayPerView(ペイパービュー)」にて独占生配信。藤田ニコルや池田美優、新川優愛、トリンドル玲奈、マギー、横田真悠ら人気モデルが出演するファッションショーや、JO1、SUPER★DRAGON、FAKY、Matt、鈴木愛理によるライブパフォーマンスが開催される。(C)Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward(C)AbemaTV, Inc.
2020年06月27日史上初となるフルバーチャル空間でのファッションショー&ライブイベント「Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward」が27日17時に開幕。モデルの藤田ニコルがトップバッターを飾った。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、アパレル業界・エンタメ業界が大きく影響を受けている今、ファッションと音楽の力で世の中を少しでも明るくしようと、3DCGとリアルを掛け合わせたフルバーチャル空間でのファッションショー&ライブイベントを開催。藤田は、自らのブランド「NiCORON」のステージのトップバッターとして登場。肌見せファッションで、笑顔を見せながらランウェイを歩いた。なお、同イベントはABEMAの新機能「PayPerView(ペイパービュー)」にて独占生配信。ファッションショーには、藤田ニコルや池田美優、新川優愛、トリンドル玲奈、マギー、横田真悠らが出演し、JO1、SUPER★DRAGON、FAKY、Matt、鈴木愛理によるライブパフォーマンスも行われる。MCは山里亮太(南海キャンディーズ)と宇垣美里が務める。(C)Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward(C)AbemaTV, Inc.
2020年06月27日東京ガールズコレクション(TGC)がプロデュースするティーン世代のためのガールズフェスタ「TGC teen」が、8月2日に「TGC teen 2020 Summer online」として初めてオンライン開催されることが4日、明らかになった。「TGC teen」は、SNSやYouTubeでティーンに絶大な影響力のある出演者を中心とした、ティーンのパワーを存分に発揮・体感できる“令和 teen”のためのガールズフェスタ。「TGC teen」史上初のオンライン開催となる「TGC teen 2020 Summer」は、今夏のトレンドを発信する無観客でのファッションショーや、出演者と視聴者がオンライン上で触れ合える参加型のコンテンツを予定。オンラインという強みを生かしながら、日本中のティーンを繋ぎ、2020年の夏を熱く盛り上げる。テレビ朝日系列で現在放送中の『魔進戦隊キラメイジャー』のキラメイレッド役で活躍中の小宮璃央や、映画『午前0時、キスしに来てよ』出演の宇佐卓真、ABEMA『オオカミちゃんには騙されない』に出演したPopteenメンズモデルの黑田昊夢など、数々のイケメン俳優・モデルの登竜門となりつつある高校1年生の男子限定のコンテスト「高一ミスターコン2020」のグランプリ発表を「TGC teen 2020 Summer」内のステージで実施することがすでに決定している。「TGC teen 2020 Summer」は、TGC teen公式LINEアカウント、TGC公式LINEアカウント、TGC公式YouTubeチャンネル「girls TV」にて配信予定。今後、出演者情報やコンテンツの詳細を公式SNS等で発表していく。
2020年06月04日前衛的なファッションショーを見て「すごい服だな…」と思うことはありませんか。日常生活の中では絶対に見かけることのない服が登場して面白いですよね。漫画家の、みまたかほ(@kaho54235115)さんは、以前ファッションショーでモデルをしたことがあるそうです。そして、その時のことを描いた漫画がTwitterで話題となっています。ファッションの深淵を覗いた pic.twitter.com/DXiF5Rhv8F — みまたかほ (@kaho54235115) March 31, 2020 光ファイバー…!インパクトがありすぎて笑ってしまいます!モデルさんのなんともいえない表情にも笑いがこみ上げてきますね。漫画を見た人たちからは、このようなコメントが寄せられていました。・光ファイバーさんが無敵すぎる…!・「私は光ファイバーです」に、お腹を抱えて笑いました!・私も以前モデルをしたのですが、光ファイバーさん並にウィッグが大きくて苦労しました。・「ファッションって奥深いわ~」って無理に感じなくても大丈夫なんですよね?ちなみに、光ファイバーの衣装を着たモデルは、しっかりと仕事をこなしたそうです。奇抜な衣装をクールに着こなすモデルさんたちもすごいです。普段ほとんど見ないファッションショーも、たまに見てみると面白いかもしれません。この漫画を描いたみまたさんは、漫画連載などの仕事を募集中とのこと。気になる人は、みまたさんのTwitterをチェックしてみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月06日ラコステ(LACOSTE)から、2020年春夏の新作ファッションショーコレクションが登場。2020年4月1日(水)から7日(火)まで伊勢丹新宿店の期間限定ストアで先行発売、その後4月8日(水)よりラコステ銀座店・京都店・公式オンラインストアでも発売される。ラコステ 2020年春夏の新作ファッションショーコレクションラコステがパリ ファッション ウィークにおいてショー形式で発表するハイエンドライン「ファッションショーコレクション」。2019-20年秋冬シーズンより新たにクリエイティブディレクターに就任したルイーズ・トロッターによるセカンドシーズンとなる2020年春夏コレクションでは、ブランドの歴史を語る上で欠かせない「テニス」と「ゴルフ」という2つのスポーツのウェアを再構築したアイテムを提案している。アイコンのポロシャツはスクエアシルエット×異素材の切り替えで例えば、1927年以降ラコステのアイコンとなっているピケ素材のポロシャツは、スクエアシルエットとレザー&ニット素材の組み合わせでモダンにアップデート。ロベール・ジョルジュが1926年にデザインしたラコステの象徴“ワニモチーフ”は、大きくデフォルメした新たな姿で胸元に配されている。“L”モノグラムの総柄ドレスやマルチカラーのスウェットそのほか、ワニの代わりにアール・デコ風のブランドロゴを胸元にあしらったポロシャツや、ラコステの“L”のモノグラムを総柄でプリントしたドレス、爽やかなミントカラーと縦長のシャープなシルエットを特徴とするジャケット、パッチワーク風のレトロなマルチカラーが目を引くスウェットなど、伝統と革新を巧みに調和させたレトロモダンなアイテムの数々が用意されている。商品情報ラコステ 2020年春夏ファッションショーコレクション発売日:・2020年4月1日(水)〜4月7日(火) 伊勢丹新宿店 期間限定ストアで先行発売・2020年4月8日(水)〜 ラコステ銀座店・京都店・公式オンラインストアで発売■伊勢丹新宿店 期間限定ストア情報期間:2020年4月1日(水)〜4月7日(火)場所:伊勢丹新宿店 本館2階 TOKYO クローゼット Restyle TOKYO内取り扱い:メンズ・ウィメンズ【問い合わせ先】ラコステお客様センターTEL:0120-37-0202
2020年04月05日2日(現地時間)、パリ・ファッションウィークでカニエ・ウェストが手掛けるブランド「Yeezy」のコレクション「Season 8」のショーが開催された。「Footwear News」によると、来場者に招待状が送られたのはショーのわずか2日前だったという。それでも「Yeezy」がショーを行うのは2016年ぶりということでファッション業界から数百人が駆け付けたという。ショーは夜9時半に開始予定だった。いざその時間になっても始まらず、寒空の下で待たされている客たちにブランケットが配られた。「10時になっても始まらなかったら帰る」、「カニエだけがこれをいいアイデアだと思っているに違いない」と言った不満の声が上がり始めていたのだが…。ショーには“待った甲斐”があるスペシャルゲストが登場。カニエとキム・カーダシアンの長女ノースちゃん(6)が、モデルがランウェイを闊歩する中、ラップを堂々と初披露したのだ。どうやら自作のラップのようで、歌詞は「これが私の新しいチーム」、「私の靴を見て。かわいくってクールでしょ」、観客席にいたいとこのペネロペに向かって「イェイ、アイラブユー、ペネロペ」と呼びかけるなど、ノースちゃん節を炸裂させた。ラップの後半からノースちゃんの横で優しく見守っていたカニエは、終始満面の笑顔を浮かべていた。(Hiromi Kaku)
2020年03月03日ミナ ペルホネン(minä perhonen)の国内初となるファッションショーが、2019年11月25日(月)に東京都現代美術館にて開催。1995年のブランドデビューから、2020年春夏の新作までを組み合わせた大規模なコレクション「ミナ ペルホネン 1995-2020 → SS/AW COLLECTION "TIME・ME・IT"」が発表された。スタイリングは大森伃佑子、ヘアメイクはESPERが担当。25年間の軌跡を辿る会場に選ばれたのは、ミナ ペルホネンの25年間の軌跡を辿る展示会「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」の開催地・東京都現代美術館のエントランスホール。普段は人々が行き交うその広々とした空間も、今宵は超ロングランウェイへと変身した。会場に鳴り響くのは、無機質なノイズと、それに相反する生演奏の美しいチェロ。全てがアート空間のようなその特別なランウェイで、ショーが始まりを告げた。時間の概念を忘れさせる、25年間のピース「せめて100年つづけたい」。そんな想いから、デザイナーの皆川明が始めたミナ ペルホネン。流行の入れ代わりが激しいアパレル業界の中で、彼の洋服作りに対する一貫した熱い想いと丁寧な姿勢は、25年たった今でも決して色褪せることはない。だからこそ、ランウェイに現れた25年分の“作品”を纏ったモデルたちは、全員“素敵だ”と思わせてくれる洋服を纏っている。デビュー当時のものから、最新のものまでがランダムにミックスされているにも関わらず、1つのスタイリングで均衡のとれたハーモニーを奏でているのだ。そこにはまるで“時間の概念”なんて存在しないかのように。ブランド人気のオリジナルテキスタイル一貫して着心地の良さそうな、ゆったりとしたジャケットやドレスに広がるのは、小さな粒を並べて円を描いたアイコニックな「tambourine」や、炎を灯した「candle」、草木のモチーフといった、ブランドで過去に登場したオリジナルテキスタイル。遊び心を閉じ込めたユニークな絵柄は、いずれもバランスのとれた色彩と構図で、不思議と纏う者の魅力を引き出してくれるのが面白い。ひと際目を惹いたのは、2015年秋冬コレクションで展開された、“ポトフ”と呼ばれるジャケット。ポトフに入る沢山の野菜のように、オレンジやグリーン、イエローなど多彩なカラーをバランスよく組み合わせた一着は、様々な要素を持ちながらも、調和のとれた25年間のブランドのコレクションを体現しているかのようにも見える。2020年春夏の新作そんなアーカイブの間から姿をみせたのは、2020年春夏の新作コレクション。ジグザク模様の新作「knoll」のジャケットには、2019年春夏の蝶柄の「memoria」のブラウス、19年秋冬の波打つような柄「sulka」のスカートをミックス。全身をネイビーで纏めている分、足元にはビタミンカラーのイエローを差し込んで、爽やかな春の空気を助長している。カラーでまとめてショーの終盤に近付くと、“カラー”ごとにまとめたルックがランウェイに現れる。おそらくはそれぞれのカラーイメージを演出に加えているのが特徴で、少女のようなピュアさを持つサーモンピンクのドレスを纏ったルックは、突然小走りで会場を駆け抜ける。一方淡く大人びたピンクのドレスルックは、何か物思いにふける女性のように、ゆらりゆらりと特徴的な歩き方をしてみせた。そして自然のエレメントを彷彿させるカラールックも登場。森のグリーン、海を象徴するブルー、大地を感じさせるブラウン。いずれの洋服も、モデルたちの魅力を引き出すかのように、ぴったりとフィット。肩肘張らないゆったりとしたシルエットで、自然体のありのままの美しさを映し出してくれる。これからも続く皆川の洋服作りショーが終わりを告げると、観客の1人が「ブラボー!」と叫ぶ。そんな称賛の合図を待っていたかのように、会場には大きな拍手が堰を切ったようにワッと巻き起こった。この4半世紀の中で、デザイナー皆川が丁寧に取り組んだ洋服作りの姿勢は、おそらくこれからも変わることがなく、人々に感動を与え続けるだろう。コレクションタイトル「ミナ ペルホネン 1995-2020 → SS/AW COLLECTION "TIME・ME・IT"」の中には、これからもその意志を引き継ぐことを意味する「→」の記号が含まれてるのだから。
2019年11月28日これまで毎年開催されてきた「ヴィクトリアズ・シークレット」のファッションショーが、今年は行われないという。同ブランドの親会社「L Brands」のCFOスチュアート・B・ブルクドルフが「WWD」に明らかにした。「ヴィクトリアズ・シークレットのマーケティングを進化させるべきだと思っています。ショーはブランドを確立するのに非常に大事な役目を担っていましたし、マーケティング面でも素晴らしい功績を上げました」とショーの役割について振り、「現在このブランドのポジションをさらに前進させるにはどうすればいいか、消費者とのベストなコミュニケーション方法はなにかと考えているところです。それが、(ヴィクトリアズ・シークレットのCEO)ジョン(・メハス)が一番に取り組んでいることです」と語った。いまのところ、こうした“消費者とのベストなコミュニケーション方法”として予定しているものは、「ファッションショーほど大きな規模のものではない」といい、ソーシャルメディアなどの別の手段で行っていくとのこと。今年7月、ショーの常連モデルのシャニーナ・シェイクが「残念ながら今年のヴィクトリアズ・シークレットのファッションショーは開催されない」と発言したことにより、同ブランドの動向に注目が集まっていた。(Hiromi Kaku)
2019年11月22日