A.P.C.(アー・ペー・セー)が、デザイナーのジャン・トゥイトゥのハンドペイントイベント「THE HAND PAINTING SESSION」を開催。2018年10月13日(土)に青山店、14(日)に大阪なんば店にて行われる。「THE HAND PAINTING SESSION」では、A.P.C.の創設者でありデザイナーでもあるジャン・トゥイトゥが登場。店内で、デニムアイテムを購入すると、本人からその購入アイテムにハンドペイントをしてもらえる。【詳細】A.P.C. THE HAND PAINTING SESSION開催日・会場:2018年10月13日(土) A.P.C. 青山店 / 14日(日) A.P.C. 大阪なんば店時間:共に16:00〜19:00【問い合わせ先】アー・ペー・セーカスタマーサービスTEL:03-3710-7033
2018年10月12日キャス キッドソン(Cath Kidston)から、新作の「ペイントボックス」コレクションが登場。2018年8月29日(水)より、全国の直営店、公式オンラインショップで発売される。「ペイントボックス」コレクションは、ピンクとネイビーの背景の上に、古い絵画のような手描き風のフラワープリントを施したデザイン。イギリスの田舎にある古い屋敷で見つけた絵画にインスパイアされ、キャス キッドソンがそれを初秋への移ろいを映し出すロマンティックな美しいカラーを用いて、現代風に昇華させた。発売されるアイテムは、バッグ、ファッション、アクセサリー、そしてキッチン用品などのホームウェアまで幅広いラインナップ。バッグのカテゴリーでは、新しいシェイプも登場。「ストラットン サドルバッグ」は、丸みのある愛らしいフォルムに、バッグの裏地には美しい「ペイントボックス」のプリントが施されている。秋のワードローブの主役としてぴったりなショルダーバッグだ。その他にも、サテン スカート、ドレスエプロンやマグカップといったキッチン用品など、「ペイントボックス」プリントが映えるアイテムが多数揃う。なお、「ペイントボックス」コレクション発売を記念して、イギリスのフラワーデザイナーズブランド「ジェーン・パッカー ロンドン(JANE PACKER LONDON)」がアレンジしたスペシャルブーケのプレゼントキャンペーンを実施する。世界にひとつだけのブーケがもらえるチャンスを見逃さないで。【詳細】キャス キッドソン「ペイントボックス」コレクション発売日:2018年8月29日(水)取扱店舗:キャス キッドソン直営店、公式オンラインショップ<アイテム例>・アスター トート ラージペイントボックスフラワー 9,800円+税・アスター クロスボディ ペイントボックスフラワー 10,800円+税・Phone6/7/8 ケース ペイントボックスフラワー 3,900円+税・アスター ウォレット ペイントボックスフラワー 6,200円+税・ストラットン ショルダートート ペイントボックスフラワー 11,000円+税・ストラットン サドルバッグソリッド2種 8,700円+税・ドレスエプロン ペイントボックスフラワー 4,600円+税・ディナープレート ラージペイントボックスフラワー 1,600円+税・ポットホルダー 2個セット ペイントボックスフラワー 2,500円+税※ディナープレート ラージペイントボックスフラワーは9月中旬以降発売。■JANE PACKER LONDON for CATH KIDSTON< スペシャルブーケ プレゼントキャンペーン>抽選で30名に世界にひとつだけのブーケをプレゼント。 応募期間:2018年8月29日(水)~9月27日(木)※5,400円(税込)以上購入、メールマガジン登録した者が抽選対象。
2018年09月01日100均大手3社、〔ダイソー〕〔Can☆Do(キャンドゥ)〕〔セリア〕のDIYアイテムを徹底検証していく本シリーズ。第4回目の今回は、ミルクペイントの登場で盛り上がりをみせる、家庭用塗料を取り上げます。油性、水性、そしてミルクペイントが登場100均で購入できるようになってからというもの、私たちのDIYに欠かせないアイテムとなった家庭用塗料。近年、〔セリア〕から水性のものが登場して話題になりましたが、今年に入って何と「ミルクペイント」(水性塗料)が〔ダイソー〕から新発売。そこで、今回は〔Can☆Do〕の油性塗料、〔セリア〕の水性塗料、〔ダイソー〕のミルクペイントの3種類を比較しながら見ていきたいと思います!木製のフレンチアンティークBOXを塗り上げます!改めて今回比較する3社の商品をご紹介します。写真の向かって右から、〔Can☆Do〕で販売していた《油性カラーペイント》(ブルー)、〔DAISO〕の《ナチュラルミルクペイント》(スモーキーブルー)、〔セリア〕の《水性塗料WaterPaint》(スモーキーブルー)です。これらを、市販の木製フレンチアンティークBOXに塗っていきます!容量は70〜80ml中身はこんな感じです。今回は青系の色で統一してみましたが、ブルーとスモーキーブルーでは、雰囲気が明らかに異なる点は予めご容赦ください。もっとも、同じスモーキーブルーでも、色合いが若干異なりますね。ちなみに、容量は《油性カラーペイント》が70ml、《水性塗料WaterPaint》と《ナチュラルミルクペイント》が80mlです。〔Can☆Do〕《油性カラーペイント》いよいよ実際に塗っていきます。《油性カラーペイント》は、フタを開けると3cm超のクチが開いているので、場合によっては直接ハケを塗料に付けて使うことができますね。油性の良いところは、そのまま鉄部などの金属に塗ることができる点です(今回は木工作で統一していますが)。また、水性の場合、塗った塗料が乾燥するまでの間に雨などに濡れて流れてしまう可能性がありますが、その心配は基本的に油性の方が少ないです。実際に塗ってみると、思っていたよりも色合いはキツくありません。ツヤも程よいです。乾燥時間は約3時間(20℃)、冬季だと約6時間と表記されていました。〔セリア〕《水性塗料 Water Paint》続いて、〔セリア〕の《水性塗料WaterPaint》を試していきます。容器はクチが小さいので、中身を受け皿に注ぎやすいです。水性塗料のメリットは、とにかく使い勝手が良いことです。ニオイがキツくないので屋内で作業できますし、誤って手や洋服に付いても落としやすいです。塗ってみるとこんな感じです。容器の表面のカラーイメージ通りの色合いですね。乾燥時間は夏季の場合30分〜1時間、冬季の場合2〜3時間と表記されていました。〔ダイソー〕《ナチュラルミルクペイント》最後に見ていくのは、〔ダイソー〕の《ナチュラルミルクペイント》です。この水性塗料にはミルクカゼインという、天然由来のミルク原料が配合されています。優しく柔らかい色調になるのがポイントです。ところで、「ミルクペイント」は日本では、ターナー社の《ミルクペイント》シリーズが有名です。このシリーズは、ヒビ割れを意図的に再現できる「クラッキングメディウム」や、シャビーシックな風合いを演出できる「ダストメディウム」などの仕上材が人気です。実は、〔ダイソー〕の《ナチュラルミルクペイント》にも、「クラッキングメディウム」と、アンティークな雰囲気を演出する「アンティークメディウム」の2種がラインナップしています。これは要チェックです!〔ダイソー〕の《ナチュラルミルクペイント》を塗ってみたところ、100均とは思えない上質さを感じました。乾燥時間はセリアのものと同様、夏季の場合30分〜1時間、冬季の場合2〜3時間と表記されていました。いずれも100均とは思えないクオリティ!今回〔Can☆Do〕〔セリア〕〔ダイソー〕の3社の家庭用塗料を実際に使ってみて、いずれも100均とは思えないクオリティである点に改めて驚かされました。みなさんも用途に合わせて、好みの塗料をチョイスしてみてくださいね☆
2018年06月28日ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)とビームス(BEAMS)のコラボレーションによるアウトドアイベント「マウンテンフェスティバル(MOUNTAIN FESTIVAL)」が、2018年8月25日(土)・26日(日)の2日間、長野県のスタカ湖キャンプ場で開催される。イベント当日は、トレイルランニングやスタンドアップパドル、マウンテンバイキング、ヨガなど自然豊かな会場周辺の環境を活かした様々なアクティビティを実施。夜にはYogee New Wavesによる音楽ライブも行われる。また、イベントの企画を記念した両者によるコラボレーションアイテムが、6月23日(土)に発売。アイテムラインナップは、ザ・ノース・フェイスが1980年代にリリースしたベンタイルユーティリティベストのデザインを踏襲したユーティリティベスト、水陸両用のユーティリティーショーツ、高い通気性を実現した5パネルキャップ、ザ・ノース・フェイスの定番ビッグロゴを背面にプリントした機能Tシャツの4型だ。いずれも各種アウトドアアクティビティに対応出来る高い機能性が特徴的で、夏場のトレッキングから水辺遊びまで、幅広く活躍してくれる。カラーは、前回のコラボレーションを継承したブラック、キャメル、ティールに新色のパープルを加えた全4色で展開される。尚、Tシャツのみホワイトを加えた5色展開。【開催概要】■ザ・ノース・フェイス×ビームス「マウンテンフェスティバル(MOUNTAIN FESTIVAL)」開催日:2018年8月25日(土)・26日(日)会場:スタカ湖キャンプ場(長野県下高井郡野沢温泉村大字豊郷 8366)参加費:15,000円+税アクティビティ:トレイルランニング、クライミング、スタンドアップパドル、マウンテンバイク、ヨガライブ出演:Yogee New Wavesタイムテーブル:8月24日(金) ザ・ノース・フェイス 原宿店前集合。(23:00予定)8月25日(土) 終日アクティビティと夜ライブ8月26日(日) 午前中アクティビティ、午後は自由行動後帰路へ。ザ・ノース・フェイス 原宿店前解散。(20:00予定)※実施内容が変更になる場合あり。※参加費には集合場所(ザ・ノース・フェイス 原宿店)から会場までの往復交通費、宿泊費、飲⾷費 (8⽉25⽇(⼟)朝⾷・昼⾷・⼣⾷、8⽉26⽇(⽇)朝⾷の計4⾷)、アクティビティ費、ライブ鑑賞費、 宿泊⽤テント・寝袋・寝袋⽤マットのレンタル費を含む。※イベントの参加方法等の詳細は公式WEBサイト(より。※定員100名。応募多数の場合は抽選。※20歳未満、海外在住者参加不可。■ザ・ノース・フェイス×ビームス コラボレーションアイテム発売日:2018年6月23日(土)展開アイテム:・OUTDOOR UTILITY VEST 20,000円+税・OUTDOOR UTILITY SHORT 8,300円+税・OUTDOOR UTILITY 5 Panel Cap 4,500円+税・OUTDOOR UTILITY TEE 5,500円+税<イベントの問い合わせ先>株式会社スペースシャワーネットワークMAIL:info@spaceshower.jp<アイテムの問い合わせ先>ビームス 原宿TEL:03-3470-3947
2018年06月17日スナイデル(snidel)とザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)がコラボレートしたシューズ「スナイデル ミーツ ザ・ノース・フェイス トラバースローIII(snidel meets TE NORTH FACE Traverse Low III)」が登場。2018年7月上旬に発売予定だ。コラボレートモデルのベースとなったのは、ザ・ノース・フェイスの「トラバースローIII」。スリッポンタイプのシューズは、ダブルのエラスティックバンドでしっかりとホールドされたデザインが特徴。長時間歩いても疲れにくく、足を包み込むような履き心地の良さが魅力だ。「スナイデル ミーツ ザ・ノース・フェイス トラバースローIII」は、本来の完成されたシルエットはそのままに、繊細でクリーンなホワイトに統一。エラスティックバンドに刻まれたダブルネーミングが、両ブランドのコラボレーションを証明してくれる。【詳細】スナイデル ミーツ ザ・ノース・フェイス トラバースローIII発売時期:2018年7月上旬予約開始日:2018年6月5日~(ウサギ オンライン)展開店舗:スナイデル全店、ウサギ オンライン価格:12,000円
2018年06月09日アクネ ストゥディオズ(Acne Studios)は、フェイスマークをモチーフにしたカプセルコレクション、「フェイス(Face)」コレクションを発売。なお、期間限定ショップをアクネ ストゥディオズ 渋谷店にて6月1日(金)よりオープンする。人と人とを結び付ける“フェイス”マークをさりげなく「フェイス」コレクションは、服装によって家族を、結び付けるというテーマをもって誕生したカプセルコレクション。点と線でできた四角いフェイスモチーフが、アイテムのどこかに必ずあしらわれている。ベーシックだからデイリーにも使いやすいコレクションで展開されるアイテムの基本は、どれもベーシックなものばかり。パーカー、カーディガン、クルーネックTシャツ、シャツ、トラックパンツなどデイリーユースなアイテムが揃う。「フェイス」モチーフを唯一の装飾としているものがほどんどだが、中には同コレクションのテーマから派生したkid、brother、sister、dad,motherのロゴも採用している。詳細「フェイス(Face)」コレクション ※発売中・ブルゾン 51,000円+税・フリースパーカー 34,000円+税・クルーネックスウェット 32,000円+税・クルーネックTシャツ 14,000円+税・シャツ 27,000円+税・トラックパンツ 38,000円+税・スニーカー 48,000円+税■限定ストア詳細期間:2018年6月1日(金)〜会場:アクネ ストゥディオズ住所:東京都渋谷区神南1-10-8問い合わせ先:アクネ ストゥディオズ アオヤマ 03-6418-9923
2018年06月04日《ミルクペイント》や《JCOLOUR》などおしゃれな塗料が人気の〔ターナー色彩〕に、初心者でも簡単にできるペイント技術を教えてもらうシリーズ。【金属・アンティーク風加工編】の今回は、プラスチックのフォトフレームを、アンティークショップに置いてあるような金属風のフレームに変身させます!不器用さんでも楽々、あっという間に完成させるポイントを伺いました♪重厚な雰囲気の、金属&アンティーク風雑貨をDIY!今回挑戦するのは、こちらの「金属・アンティーク加工」今回も、ターナー商品をお試しできるショールーム「ターナーカラースパイス」で、〔ターナー色彩〕の山本百合子さんに教わります。挑戦するのは、発色のいいプラスチック小物もヴィンテージ風に変身させる「金属・アンティーク風加工」!山本さん曰く、不器用さんでも簡単に短時間でできるので、ぜひ初心者の方に挑戦してもらいたい加工方法なのだそう。それではポイントを抑えながら、金属・アンティーク風加工に挑戦してみましょう♪準備開始!プラスチック素材なので、《ミルクペイント マルチプライマー》、もしくは《アイアンペイント マルチプライマー》を下地に塗ります※各 850円(税込)◆下地にプライマーを塗る◆今回加工するのは、プラスチック製のフレーム。【基礎編】でも触れたように、ガラス・金属・プラスチックに塗料を塗るときは必ずプライマーを塗りましょう。そうすることで、塗料が密着しやすくなります。◆スポンジを使いやすい大きさにカット◆今回の加工ではブラシを使わず、スポンジを使います。100均やドラッグストアなどで買った台所用スポンジを、2×4cmくらいの大きさにカットします。用意するもの:《アイアンペイント アンティークゴールド》200ml1,200円(税別)、2×4cmくらいにカットしたスポンジ、プライマーを塗ったプラスチックフレーム◆金属・アンティーク加工の道具◆今回使う主な道具は、《アイアンペイント》とスポンジのみ。他には、塗料を乾かすドライヤーや、塗料を出せるトレーやペーパーパレットなども用意しておくといいでしょう。《アイアンペイント》は全部で6種類ありますが、今回は人気色のアンティークゴールドを選びました。これらを使って、下地にプライマーを塗ったプラスチックフレームにペイントをしていきます!スポンジでアイアンペイントをのせていくこれでは少ないそう。ソフトボールの直径くらいの量を出します◆塗料はたっぷり使おう◆スポンジに塗料を含ませるため、よく混ぜた《アイアンペイント》をペーパーパレットに出します。少しずつ出していたら、もっと「ドバッと出して大丈夫ですよ」という山本さんのアドバイスが。スポンジが塗料をたくさん吸い込むので、多めに出しておいた方がいいそうです。◆塗料をフレームに乗せていく◆スポンジに《アイアンペイント》をたっぷり含ませて、トントンと軽く叩きながら塗料を乗せていきます。1度塗りはこのくらい薄付きでも大丈夫◆1度塗りをしたら一旦乾燥◆1度塗り目は、プライマーをつけていても色がなかなかつきませんが、焦らずに少しずつ塗料を乗せましょう。元の色が隠れなくても、ひととおりうっすらと塗料がつけばOK。一度乾燥させます。◆焦らないことが最大のポイント!◆1度目はなかなか定着していないように感じた《アイアンペイント》も、乾くとザラザラとしたテクスチャーになるので、2度目はしっかりと色がつき、作業もサクサクと進みます♪簡単なのにしっかりと金属の質感が。作業も楽しく進みます◆ビビッドな色もしっかりカバー◆ビビッドなショッキングピンクが隠れるか心配でしたが、しっかりと色をカバーしてくれて、金属っぽい質感もでてきました。◆ドライヤーで乾燥◆2度塗り目もあっという間に塗り終わり、ドライヤーですばやく乾燥させます。部分的に塗料が厚く盛られて凸凹になってしまうことがありますが、乾きかけの段階で無理やり直そうとするのは、かえって不自然になるのでNG!凹凸も味になるので、そのままにしても問題ありません。完成!思いのほか簡単に金属・アンティーク加工が完成!プラスチックでできていたショッキングピンクのフレームも、2度塗りであっという間にヴィンテージ風フレームに大変身しました♪たった1色でこれだけの質感を出せるとは驚きです。ターナー製品で小物をヴィンテージ風に変身させて、趣あるインテリア作りに挑戦!プラスチック製の小物を金属・アンティーク加工すれば、統一感のあるインテリアが作れるかもしれません。さらに、金属・アンティーク加工を応用すれば、100均アイテムを使って簡単にアンティーク風ミラーも作れるそうですよ♪ぜひ応用編にもチャレンジしてみましょう。詳細は下記リンクをクリックしてみてくださいね。ここで今回の【金属・アンティーク加工編】は終了。山本さん、ありがとうございました!【ダンボールDIY動画】100均アイテム×段ボール×アイアンペイントでつくる太鼓鋲アンティーク風ミラーの作り方♩【ターナーカラースパイス店舗概要】●住所:東京都台東区上野5‒9‒42k540AKI‒OKAARTISANB‒3●アクセス:JR山手線高架下山手線/JR秋葉原駅から徒歩約7分・JR御徒町駅から徒歩約5分銀座線/末広町駅から徒歩約3分●TEL:03‒3832‒5850●時間:11:00~19:00●休館日:水曜日〔ターナー色彩〕の商品詳細はこちら初心者必見!素材別・基本のペイント術をマスターしよう【〔ターナー〕に教わるペイントレッスン #1】リアルなサビはどう表現する!?ワンランク上のペイント術を覚えよう【〔ターナー〕に教わるペイントレッスン #2】
2018年05月13日《ミルクペイント》や《JCOLOUR》などおしゃれな塗料が人気の〔ターナー色彩〕に、初心者でも簡単にできる「ペイント技術」を教えてもらうシリーズ。第2回目の【サビ加工編】は、1回目の【基礎編】でペイントした金属製小物をさらにヴィンテージ風にグレードアップ!まるで長年雨ざらしにされてサビてしまったかのような、リアルなサビの再現方法を伺いました♪サビ加工をマスターして、ヴィンテージ風雑貨を自作しよう♪今回挑戦するのは、こちらの「サビ加工」今回もショールーム「ターナーカラースパイス」で、〔ターナー色彩〕の山本百合子さんに教わります。挑戦するのは、塗料だけで新品の小物をヴィンテージ風に見せる「サビ加工」!どうやら、うまく加工するためには、手先の器用さより日頃の観察眼が必要なようです。それではポイントを抑えながら、サビ加工に挑戦してみましょう♪基本の道具を確認《ミルクペイントフロリダピンク》 200ml800円(税別)、《ミルクペイントマルチプライマー》200ml 850円(税別)を使ってペイントしたブリキバケツ◆ペイントしたブリキバケツ◆今回は【基礎編】で《ミルクペイント》を使ってペイントしたブリキバケツに、サビ加工を施します。手前から《ミルクペイントラストメディウム 》 1,280円(税別)、豚毛のブラシ、《ターナーペーパーパレット》◆サビ加工の道具◆サビ加工をするために使うのは《ターナーミルクペイントラストメディウム》。レッドブラウンと、ダークブラウンの2色セットで、サビの色を表現します。ブラシは、サビの質感を出すために、豚毛などの硬くて目の荒いものを選びましょう。色を混ぜたりするので、紙パレットがあると便利です。ステップ1:レッドブラウンでサビの外側を作る◆レッドブラウンを少量ブラシにとる◆【基礎編】と同様に、塗料をよくかき混ぜてからパレットに出します。塗料がつきすぎないように、量を調整しましょう。◆レッドブラウンで赤サビを表現◆ブラシの先が垂直になるようにして、サビを表現したい部分にトントンとたたくように塗っていきます。ブリキバケツの場合は、サビが出やすい継ぎ目や金具部分、縁を中心に色をのせていきます。◆赤サビはサビの外側にくるように◆ここで、山本さんからのチェックが。赤サビはサビの外側にあり、中心部に黒いサビがくるようにグラデーションを作るので、これでは赤サビの範囲が狭すぎるそう。一体どのくらい大胆にやればいいのでしょうか?見本を見せてもらうと……すごいサビ感です!広めに赤サビをつけることで、黒サビもしっかりつけることができて、本当にサビているように見えます。◆よりリアルさを求めるなら、内側も◆見本のブリキバケツは、内側の途中までサビ加工が施されていました。こうすることで、よりリアルなサビ感のあるブリキ缶になるそうです。サビやすい段差のある部分を中心に色を乗せていきます◆金具や取っ手部分はサビやすい◆金具は、サビを表現するのに重要な場所です。「そういえば、金具と本体が重なるところはかなりサビていたな……」と、記憶の中のブリキバケツのサビのつきかたを思い出しながら色をつけていきます。わからなくなったら、画像を参考にしてみてもいいかもしれませんね♪日頃の観察眼が試されます◆段差や縁のサビも◆段差部分に水滴がたまって、その部分がサビたり、縁付近の汚れが原因で、広い範囲でサビてしまったり。ブリキの小物などを雨ざらしにしていると、そんな風に徐々にサビが広がっていきますよね。このように、ブリキバケツがどんな環境で放置されたかを想像しながら、それらしい場所に色を重ねていきます。ステップ2:色を混ぜてサビの中間色を作る◆レッドブラウンにダークブラウンを足す◆パレットにダークブラウンを出し、レッドブラウンに少しずつ足していき、中間色を作ります。黒サビと赤サビを中間色で繋ぐことで、自然な仕上がりになるそうです。◆赤サビの内側に中間色をのせていく◆中間色も、サビが強く出るところを中心に、外側へ向かって色をトントンと乗せていきます。◆距離を置いて見てみる◆途中で「これでいいのかよく分からない……」と悩んだり、行き詰まってしまったら、離れて見てみたり、時間を置いてみましょう。そうすることで、どうしたら自然に見えるかが考えやすくなるそうです。ステップ3:ダークブラウンでサビの中心部を作る◆ダークブラウンは慎重に!◆最後に乗せるダークブラウンは、色の主張も強め。下に塗った色を隠さないように、少しずつ色を乗せていきましょう。サビの中心部に乗せていくだけで、一気にリアルになってきました!◆つなぎ目や縁部分もしっかりサビさせる◆ブラシの毛先が入りづらいつなぎ目部分や、忘れがちな縁部分も、しっかりとサビさせましょう。完成!想像力を働かせながら、サビ加工が完成!新品だったブリキバケツが、ヴィンテージ風の小物に大変身しました。小物だけでなく、タオルホルダーや金属の取手、棚の金具部分をサビ加工すれば、ヴィンテージ家具を取り入れたインテリアが実現できるかもしれません♪ここで今回の【サビ加工編】は終了。山本さん、ありがとうございました!次回【金属・アンティーク風加工編】もお楽しみに♪【ターナーカラースパイス店舗概要】●住所:東京都台東区上野5-9-42k540AKI-OKAARTISANB-3●アクセス:JR山手線高架下山手線/JR秋葉原駅から徒歩約7分・JR御徒町駅から徒歩約3分銀座線/末広町駅から徒歩約5分●TEL:03-3832-5850●時間:11:00~19:00●休館日:水曜日〔ターナー色彩〕の商品詳細はこちら初心者必見!素材別・基本のペイント術をマスターしよう【〔ターナー〕に教わるペイントレッスン #1】
2018年04月21日インテリアをおしゃれに彩る小物。100均小物をペイントをして自分流にアレンジするのもすてきですよね。「今年こそはチャレンジしたい!」と思っていても、不器用だし、道具をそろえるのが大変そう……となかなか手を出せずにいませんか?そこで《ミルクペイント》や《JCOLOUR》などおしゃれな塗料が人気の〔ターナー色彩〕に、初心者でも簡単にできるペイント技術を伺いました!第1回目は、【基礎編】として「木製小物」と「金属製小物」の基本の塗り方を教わります♪〔ターナー色彩〕カラースパイスでレクチャー開始!ターナーカラースパイス店内ディスプレイされている小物は、全て〔ターナー色彩〕の商品でペイントしたもの小物ペイントを教わりに伺ったのは、秋葉原-御徒町駅間の高架下にある「ターナーカラースパイス」。〔ターナー色彩〕の製品を体感できるショールームです。今回教えていただくのは〔ターナー色彩〕の山本百合子さん。ターナーカラースパイスで日々研究をしながら、ペイントアイデアを発信しているそうです。ペイントに使う基本の道具を確認◆まずは塗料選び◆ペイントに欠かせない塗料にも、いろいろ種類があって選ぶのに困ってしまいますよね。【基礎編】の今回は、初心者でも扱いやすい《ターナーミルクペイント》を使います!左:《ターナーミルクペイント》カラーサンプル右:《ターナーミルクペイント for ガーデン》カラーサンプル◆色選び◆《ターナーミルクペイント》は、やわらかい色調とマットな仕上がりが特徴。16種類の色の中から、好きな色を選びましょう。どれもかわいい色で悩みます……。屋外に置く小物をペイントする場合は《ターナーミルクペイントforガーデン》(全14色)がおすすめです。《ミルクペイントブラシ(化繊・豚毛)》Large 950円(税別)/Medium 680円(税別)/Small 480円(税別)◆ブラシ選び◆次に、ペイントで欠かせないのが「ペイントブラシ」。画材屋やホームセンターでも購入できますが、〔ターナー色彩〕の《ミルクペイントブラシ》は、アンティーク風に仕上げやすく作られているそう。毛の種類は《ミルクペイント》の塗装に向いている「化繊」と、ムラ出しやアンティーク仕上げに向いている「豚毛」の2タイプ。それぞれ3サイズずつあります。小物のペイントをする場合は、一番小さいブラシがおすすめだそうです。ガラス・プラスチック・金属素材には、下地にプライマーを。《マルチプライマー》200ml850円(税別)◆素材によっては下塗りが必要!◆ここで注意したいのが、ペイントする小物の素材。「ガラス」「プラスチック」「金属」などの塗料が定着しにくい素材は、必ず《マルチプライマー》を下塗りしましょう。以上が基本の材料です。そろえるものは意外とシンプルですね!それではさっそく、木製小物と金属小物をペイントしてみましょう♪基本のペイント1:木製小物をペイント《ミルクペイントピスタチオグリーン》 200ml800円(税別)《ミルクペイントブラシ(化繊)》Small480円 (税別)◆木製小物のペイントスタート!◆100均やホームセンターで安く購入できる木製ボックスを《ミルクペイント》を使って、かわいい小物に変身させましょう♪塗料は《ミルクペイントピスタチオグリーン》、道具は《ミルクペイントブラシ(化繊)》のスモールサイズを使います。ドライヤーも用意しておけば、作業が早く進みますよ♪◆塗料は必ず振ってから使う◆塗料を使うときは、容器を振って、よくかき混ぜてから使いましょう。《ミルクペイント》にブラシを直接入れて、原液のままブラシに塗料を含ませます。容器のフチで余分な塗料を落としてからペイントを始めます。◆ブラシは内側から端へ、木目に沿って塗る◆いざペイントしようとすると、どこから塗ればいいのか迷ってしまいますよね。基本的には外側の大きい面から塗り、液ダレを防ぐために、内側から端へ向かってブラシを走らせましょう。さらに、木目に沿って塗るときれいに塗料がつきます。塗料のにおいはキツいイメージがありましたが《ミルクペイント》は水性塗料のため、においも気になりません♪◆塗料が手につかない持ち方を◆今回はボックス型なので、外側を塗るときは、手に引っかけて塗ると持ちかえも楽々。◆持つ場所が無くなったら乾かす◆持つ場所がなくなったら、ドライヤーを使ってすばやく乾かします。乾燥の待ち時間を減らして、作業をスムーズに進めましょう。◆ブラシ休めの小ワザ◆ドライヤーで乾かすとき、困るのがブラシの置き場所。山本さんが教えてくれたのは、写真のように、容器と蓋の間にブラシを挟む方法。作業台を汚すことなくブラシを置くことができて便利ですね♪◆内側や細かいところもペイント◆基本の塗り方で、内側やフチをペイントしていきます。これで1度塗り完了です。◆2度目も同じ要領で塗る◆1度塗りではムラが残ってしまうので、ひと通り乾いたら2度塗りをします。1度目と同じ要領で塗れば、あっという間にペイント完了です♪基本のペイント2:金属製小物をペイント《ミルクペイントフロリダピンク》 200ml800円(税別)《ミルクペイントマルチプライマー》200ml 850円(税別)《ミルクペイントブラシ(化繊)》Small480円 (税別)◆金属製小物のペイントスタート!◆こちらもプチプラで購入できる、金属製のトタンバケツ。《ミルクペイント》を使って、ガラッとイメージを変えましょう♪道具はそのままで、金属製なので定着をよくするため、下地には《ミルクペイントマルチプライマー》を使います。塗料は人気カラーの《ミルクペイントフロリダピンク》を選びました。◆下地は1度塗りでOK◆まずは下地にプライマーを塗ります。プライマーに対して10〜20%の水で薄めて使うと、刷毛跡が残りにくくなるそう。手を内側に差し込んで、くるっと回しながら、胴体に沿って横方向にブラシを走らせます。◆細かいところはブラシの毛先を使う◆細部を塗るときは、写真のようにブラシの毛先を使えば、隙間もしっかりと塗ることができます。プライマーを塗り終えたら、一度ブラシを洗いましょう。◆塗りムラも味◆プライマーが乾いたら、ペイント開始♪塗料の色や、素材によってはムラが気になることもありますが、1度につけ過ぎるのはNGだそう。むしろ塗りムラを“味”として残すのも今風でいいですよね。きれいに仕上げたい場合も、2、3度塗りすればOKなので、気にせず作業を進めましょう。◆細かいところも忘れずに◆細かいところも忘れずに2度塗りをします。プライマーの工程が増えても、あっという間に終わりました♪完成!1時間もかからずに、2つの小物をペイントできました。やさしい色合いで、マットな仕上がり。シンプルにペイントしただけでここまでかわいくなるとは驚きです!ここで今回の【基礎編】は終了。山本さん、ありがとうございました!次回【サビ加工編】もお楽しみに♪【ターナーカラースパイス店舗概要】●住所:東京都台東区上野5-9-42k540AKI-OKAARTISANB-3●アクセス:JR山手線高架下山手線/JR秋葉原駅から徒歩約7分・JR御徒町駅から徒歩約5分銀座線/末広町駅から徒歩約3分●TEL:03-3832-5850●時間:11:00~19:00●休館日:水曜日〔ターナー色彩〕の商品詳細はこちら
2018年04月14日HYKE(ハイク)とザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)のコラボレーションライン「ザ・ノース・フェイス×HYKE」から、第2弾となる2018年秋冬コレクションが登場。2018年9月12日(水)にザ・ノース・フェイス スタンダード 二子玉川、伊勢丹新宿店 STAGE#3にて先行発売された後、9月19日(水)から他11店舗および伊勢丹オンラインストアにて販売される。「ザ・ノース・フェイス×HYKE」コラボ第2弾HYKEとザ・ノース・フェイスのコラボレーションラインは2018年春夏に展開をスタート。第1弾は東京ミッドタウン日比谷にオープンしたザ・ノース・フェイスの新業態ショップ「ザ・ノース・フェイス プレイ(THE NORTH FACE PLAY)」にて発売された。第2弾で展開されるアイテムは、インナー、スカート、ネックゲイター、ブーツ、ベルトなど全11型。カラーはダークネイビー、コヨーテブラウンの2色を用意する。ダウンジャケットが初登場コラボレーション第2弾は、2018年3月に行われたHYKEの2018年秋冬インスタレーションショーにて初披露。セカンドシーズンでは、ザ・ノース・フェイスの代名詞とも言えるダウンジャケットが、コラボレーションラインから初登場した。胸元やバックスタイルにはザ・ノース・フェイスのアイコニックなロゴマークが、袖やポケットにはHYKEロゴが控えめに飾られている。ネックウォーマーなど小物類が拡充第1弾から続く、防水耐久性、防風性、透湿性を兼ね備えた機能素材、GORE-TEX ファブリクスを使用したロングジャケットや、ボレロ風ジャケットも新たなデザインで姿を現した。またビッグサイズのストールや、ネックウォーマー、ベルトといった小物類が拡充している。【詳細】ザ・ノース・フェイス×HYKE 2018年秋冬コレクション先行発売日:2018年9月12日(水)場所:ザ・ノース・フェイス スタンダード 二子玉川、伊勢丹新宿店 STAGE#3発売日:9月19日(水)場所:ザ・ノース・フェイス スタンダード、ザ・ノース・フェイス プレイ、ザ・ノース・フェイス アンリミテッド、ザ・ノース・フェイス+ サッポロファクトリー店、ザ・ノース・フェイス スタンダード 京都店、ザ・ノース・フェイス 堀江店、ザ・ノース・フェイス スタンダード 広島店、ザ・ノース・フェイス 福岡、イセタンサローネ、イセタンハウス、イセタンクローゼット、伊勢丹オンラインストアアイテム:インナー、スカート、ネックゲイター、ブーツ、ベルトなど全11型カラー:ダークネイビー、コヨーテブラウン【問い合わせ先】ゴールドウインカスタマーサービスセンターTEL:0120-307-560
2018年04月01日九州限定プレミアムルルルン発売肌に潤いを閉じ込めるスペシャルケアとして人気なのがフェイスマスクだ。そんなフェイスマスク市場で3年連続トップを走り続けるブランド「LuLuLun(ルルルン)」より、九州限定アイテム「九州のプレミアムルルルン(あまおうの香り)」が発売された。これは全国各地のご当地原料を使った限定シリーズ「プレミアムルルルン」の九州バージョンで、2018年3月23日(金)より九州地方の主要空港、宿泊施設、土産店等を中心に販売されている。「あまおう」の恵みがたっぷり九州限定アイテムに使用されるのは、イチゴの王様と言われている福岡県産「あまおう」。濃厚な甘さが人気の言わずと知れたブランドイチゴだが、実はイチゴには美肌に効果的な成分が多く含まれている。注目すべきはイチゴポリフェノール。ポリフェノールの一種であるアントシアニンは、抗酸化作用が強くアンチエイジングに効果があると期待されている。福岡で生まれた美容成分も他にも福岡産アカモクエキスや天然ヒト型セラミドといった美容成分も配合されている。アカモクとは海藻の一種で、ミネラルを中心に栄養素が多く含まれており、肌にハリ、ツヤを与えてくれる。また福岡で醸造された醤油粕から抽出した天然ヒト型セラミドは、肌内のセラミドを補強して滑らかな肌に整えてくれる。さらにヒアルロン酸や保湿吸着型アミノ酸等の力で、保湿効果も抜群だ。価格は7枚入が5袋セットで1,500円(税抜)。イチゴが散りばめられた可愛らしいパッケージで、お土産としても喜ばれるだろう。(画像はプレミアムルルルン公式サイトより)※九州のプレミアムルルルン(あまおうの香り)
2018年03月27日ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)とダンスキン(DANSKIN)による初の複合店「ザ・ノース・フェイス/ダンスキン・ビューティフル・シングス(THE NORTH FACE/DANSKIN beautiful things)」が、渋谷ヒカリエShinQsに2018年3月8日(木)にオープンする。アウトドアブランドのザ・ノース・フェイスと、バレエをルーツに持つスポーツウェアブランドのダンスキン。「ザ・ノース・フェイス/ダンスキン・ビューティフル・シングス」では、その両ブランドが持つ、異なるジャンルのテイストやカルチャーが融合した新しいスタイルを提案していく。ザ・ノース・フェイスは、フィジカルトレーニングシーンに向けたライン「マウンテン アスレチック(MOUNTAIN ATHLETICS)」を中心にアイテムを展開。ランニングウエアから、トレーニングやジムなどでも着用できるアクティブウエアをメンズ、ウィメンズともにラインナップする。都内初出店となる「ダンスキン・ビューティフル・シングス」のショップテーマは"アクティブウエアと上質なライフスタイルのミックス"。ウィメンズのスポーツウエアのみならず、カジュアルウエアや雑貨も取り揃え、充実したライフスタイルを様々なアイテムでプロデュースする。【詳細】ザ・ノース・フェイス/ダンスキン・ビューティフル・シングスオープン日:2018年3月8日(木)住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエShinQs 4階営業時間:10:00~21:00 ※渋谷ヒカリエShinQsの営業時間に準ずる。電話番号:03-6434-1672※オープンを記念して、5,000円(税込)以上の購入者にはLAKEN社製ザ・ノース・フェイス オリジナルグラナイトボトル、ダンスキン・ビューティフル・シングス オリジナルクリアボトルがプレゼントされる。(無くなり次第終了)
2018年03月08日トップバリュ初のフェイスパウダーイオンのスキンケアシリーズ『トップバリュ セレクトGLAMATICAL』は、メイクを一段と美しく仕上げる「フェイスパウダー」(税抜き2,800円)を、3月6日(火)より全国のイオンおよびイオンスタイルにて順次発売する。社会で活躍する女性が増えている昨今、メイクに対しても「時短」や「持続性」が求められるようになってきた。今回発売される「トップバリュ セレクトGLAMATICALフェイスパウダー」は、夕方まで粉浮きせずに、長時間美しい仕上がりをキープ。忙しい女性たちのニーズに応える。美肌の秘密は3種のパウダー皮脂吸収効果のある3種のパウダーをミックスしてあり、サラサラ&ふんわりとした仕上がりの肌を作る。また、保湿パウダーによってパウダーが肌にしっかり密着。キメや毛穴をしっかりカバーして、テカリやくすみを防いでくれる。そしてこの高い密着性こそが、メイクの美しさを長時間キープしてくれるのだ。紫外線・ブルーライトから肌を守るBBクリーム同ブランドから発売中の「BBクリーム」にも、新色の「ライトベージュ」が新発売となった。これまで発売されていた「ナチュラルベージュ」より明るいカラーで、シミやくすみ、毛穴をしっかりカバー。SPF50+ PA++++という高い紫外線カット効果にくわえ、パソコンやスマートフォンなどから発せられるブルーライトからも肌を守ってくれる。「フェイスパウダー」と「BBクリーム」を併用すれば、一層透明感のある仕上がりに。イオン発の「時短コスメ」、一度試してみて。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年03月05日グライド・エンタープライズは、3年連続フェイスマスクブランドNo.1*のルルルンの、ご当地原料を使用した地域限定のフェイスマスクシリーズ「プレミアムルルルンシリーズ」から、「2018年春限定 プレミアムルルルン(さくらの香り)」を3月より全国で発売開始しました。*インテージSLIパック市場 2015年1月~2017年12月 金額シェア■2018年春限定 プレミアムルルルン(さくらの香り)景色だけではなくお肌まで美しく保つ力を秘めた桜。限定のルルルンは、季節の変わり目でバランスが乱れがちなお肌を考えて、うるおいを補給する「桜の花エキス」を配合。さらに、肌をとりまく、あらゆる春の刺激に立ち向かう「シソ葉エキス」と「べにふうきエキス」「タケノコエキス」もプラスしました。うららかな春の陽気と今だけのルルルンでキレイをいっぱい咲かせてください。2018年春限定プレミアムルルルン(さくらの香り)7枚入り×5袋¥1500(税別)(お問い合わせ先)ルルルン公式サイトお問い合わせページ
2018年03月02日ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)とハイク(HYKE)が、2018年春夏シーズンよりコラボレーションライン「ザ・ノース・フェイス×ハイク」をスタート。3月29日にニューオープンする「ザ・ノース・フェイス プレイ(THE NORTH FACE PLAY)」(東京ミッドタウン日比谷2階)のみで取り扱い、4月7日から販売する。「GTX Coat」Python(7万2,000円)「ザ・ノース・フェイスが現在まで積み重ねてきたデザインや技術の進化にフォーカスし、アウトドアスポーツウエアの機能性とハイクの感性を融合させる」というコンセプトのもと、今シーズンはGORE-TEXファブリクスを使用した「GTX Mountain Bolero」(4万6,000円)、「GTX Coat」(7万2,000円)、「GTX Mountain Top」(5万5,000円)のアウター3型がラインアップ。これらのアイテムは全てBlack、Coyote Brown、Pythonの3色展開。アイテムの詳細や購入方法は公式ウェブサイト(www.thenorthfacehyke.jp)にて。【店舗情報】THE NORTH FACE PLAYオープン:3月29日住所:東京都千代田区有楽町1丁目1-2 東京ミッドタウン日比谷2階
2018年02月14日〔ROOMBLOOM〕は、ペイントをもっと身近にするために、塗料メーカー〔日本ペイント〕が2013年に立ち上げたペイントブランド。「暮らしを考えるペイント」をコンセプトにして、ペイントを単なるモノとしてだけではなく、暮らしにどうつなげていくかを考えながら、さまざまな活動を行なっています。今回は、新宿にある〔ROOMBLOOM〕のショールームで開催されている1コインワークショップに参加し、ウォールカラーの選び方について教えてもらいました!まずは色についてお勉強!ウォールカラーを変える上で知っておかなければいけないことがあります。それは、色彩学!色は三属性という属性があり、色相=色み(赤、青、緑とか)明度=色の明るさの度合い(明るいほど白っぽく、暗いほど黒っぽい)彩度=色の鮮やかさの度合いといった意味合いがあります。たとえば、2色の赤色。左:明るい赤、右:鮮やかな赤「明るい赤」というと、多くの人は右を指します。ですが、色彩学でいう「明るい赤」は「明度の高い赤」になるため、明るい赤は左の赤となります。そして、右は「鮮やかな赤」と表現するのが正しいそうです。同じ色でも見た目と呼び方が理解が異なる時があるということで、施工する時や色を選ぶときに言葉だけで伝えあうのは難しいということを学びました。自分の好きと心地よさの間にあるウォールカラーって何色?リビングの色は、一番に部屋をコーディネートする上で軸になる場所。一気に好きな色に変えたいものの、派手すぎるとリラックスできなくなってしまいますよね。リビングダイニングのウォールカラーを選ぶときにはずばり“おいしい色”がなじみやすいんです。この“おいしい色”というのは、言い換えれば自然界の色という意味です。たとえば、葉っぱの緑色や柑橘類のオレンジ色、海の青色などあります。中でも、おすすめは落ち着いた緑色だそう。部屋がより一層リラックスできる空間になるとのことでした。ちなみに、自然界に無い人工的な色をどうしてもリビングに使いたい時は、食事をしている際に目に入らない面であれば使用しするのがおすすめとのことでした。複数色のウォールカラーをつかいたいときには?オシャレな人の家は、単色の色使いだけでなく複数色を使ってコーディネートしていることが多いです。もし、複数色を使ってウォールカラーを設定したいときにはあるテクニックが重要だそう。それは、セパレーションというもの。設定したい色同士が喧嘩しない様に、間に色みの無い色をいれるといいとのこと。灰色や白(オフホワイト)を入れると、抜きが出来てすっきり見えますよね。他にも、あえて元のウォールカラーを残して、色を塗らない箇所を作ることも落ち着いたカラーにするテクニックの一つだそうです。ウォールカラーひとつで部屋が広く見えるいつも何気なく存在している白壁。実は、全部白だと部屋がぼんやりしてしまう効果があるそうです。逆に、一部色をいれるとすっきりさせることができます。面に対して距離感がでて、部屋全体を広く見えるのです。ただ、彩度のコントロールも必要です。青色は後退色なので、部屋が広く見える色合い。赤は進出色と呼ばれるもので圧迫感が出てきます。結果、ちょっと息苦しく苦しく感じる部屋になってしまうそう。色一つで人の捕える感覚って変わるんですね。インテリアとウォールカラーのマリアージュ壁色の選び方は、何も好きな色という観点だけで選ばなくてもOKです。その要素として、部屋にあるダイニングテーブルを使ったコーディネート方法を紹介されました。ダイニングテーブルの色を軸にして選ぶと部屋に統一感が出てきます。例えば、机がウォールナット(灰みの焦げ茶)だった場合、グレーなどのカッコいい色の壁紙が合うそうです。オーク(黄みの白木)だった場合、ナチュラルな色の印象を受けます。〔ROOMBLOOM〕から出ている《nightsafari》のようなカーキ色がマッチするそうです。ちなみに、最近のトレンドはこのカーキと濃いグレーだそうです。メープル(白木)だった場合、両方パステルになると幼くなり過ぎます。明度を少し暗めのものにして、大人っぽい部屋色を演出するとよいそう。さいごにウォールカラーを塗装するというと、最初はハードルの高いDIYです。ですが、リビングの一面だけやってみるのがオススメとのことでした。トイレなどを初めてやる人が多いそうですが、塗る面積は少ないものの、コーナーなどが奥まっていて難易度は高いそう。ある程度広々と塗装でき、部屋全体のイメージをつかみやすいリビングがオススメとのことでした。また、壁紙と異なりペイントは色の選択肢が多い点も、部屋をアレンジするときにこだわれるポイントです。店内では、〔ROOMBLOOM〕の取り扱う全色のサンプルをご覧いただける他、照明や床材との色の組み合わせなどをお伝えしながら、カラー相談もできます。サンプルも多様な素材に塗られたものが置かれているため、仕上がりの質感も確認できますよ。部屋色を変えて、雰囲気を変えたい人は是非一度相談してみては?●店舗名:ROOMBLOOMのショールーム●住所:東京都新宿区西新宿3-7-1新宿パークタワー6F●営業時間:10:30–19:00水曜日定休(祝日除く)●HP:●電話番号:03-3347-9077(直通)
2018年01月20日DIY女子に絶大な人気を誇る〔VIVIDVAN(ビビッドヴアン)〕のペイント。アメリカ・オールドビレッジ社の正規輸入代理店であり、中でも《バターミルクペイント》は有名です。また、オリジナルの《GRAFFITIPAINT(グラフィティーペイント)》は、インテリアにもなるおしゃれなパッケージが人気の商品。その中には、プロ仕様の性能と環境への配慮、そしてペイントに託した夢が詰まっていました。魅力的なこだわりの数々について〔VIVIDVAN〕代表の東やよいさんにお話を伺います。〔VIVID VAN〕のペイントで“おしゃれな空間づくり”を楽しんでほしいインテリアとしても人気の《GRAFFITI PAINT》――代表的なペイント《GRAFFITIPAINT》をはじめとする〔VIVIDVAN〕の商品パッケージは、そのままでも部屋に置きたくなる“インテリア”のようにおしゃれで魅力的ですが、そういった人気商品の開発について教えてください。東やよいさん(以下、東さん):20年くらい前まで、塗料は日曜大工のような“男性的”なイメージでした。それを払拭し、誰にでも“室内外をペイントでおしゃれにしてほしい”と思ったんです。そのため、一般の人にも手に取ってもらいやすいようデザインにも力を入れ「インテリア商材にもなるDIYアイテム」を目指しました。〔VIVID VAN〕代表 東さん。後ろに見えるレンガ窓はなんと発泡スチロールの商品!――その他にもこだわった部分について教えてください。東さん:塗料自体は、プロも納得する品質を目指しました。“使いやすさ”を重視し、さらに環境にも優しい成分を使用しています。臭いもほとんどしないので、室内でも安心して使うことができます。実際にDIYされる方から“伸びがよく塗りやすい”という声を多くいただくのでうれしいですね。また、最近10年前に《バターミルクペイント》で塗装した外壁看板を見たのですが、ほとんど劣化せず良い感じに味が出ていたので、改めて性能の良さを実感しています。――《GRAFFITIPAINT》といえばカラーバリエーションの豊富さも人気の理由の一つですが、色味についてのこだわりをお聞かせください。東さん:色の組み合わせはすごく大事だと思っています。実は日本のペイント業界はアメリカと比べて約20年遅れていると言われているんです。向こうでは、お店に行けば何千色ものカラーチャートが並んでおり、ペイントを選ぶのもインテリアショップに行くような感覚なんです。なので、これからは日本でもペイントで「色を楽しむ」提案をしていきたいですね。塗料は絵の具のような感覚で混ぜて新しい色を生み出すこともできます。ファッションやメイクのように、ペインティングでカラーや柄の組み合わせを楽しんでもらいたいです。新しいライフスタイル “FOOD×DIY=Devo Pre”とは今回、東さんにお話を伺ったのは2017年5月に新規オープンした〔DevoPreTOKYO(デボレートーキョー)〕。こちらは〔VIVIDVAN〕のカフェとショールームを一緒に楽しむことができる、新感覚のお店なんです。スタッフの小貫さんはDIYのアイデアマン!――“FOOD×DIY”というのは新しい組み合わせですが、どういった思いから運営されているのでしょうか?東さん:飲食をきっかけに、ペイントやDIYを身近に感じる場所になればと思っています。お店はちょうどカフェとショールームが半々になっているのですが、最初はカフェ目当てのお客様が多かったのに比べ、最近はカフェの後にショールームへ足を運んでくれる方も増えてきました。ショールームには塗料や刷毛、ステンシルシート、《YOJOTAPE》などの商品や、〔VIVIDVAN〕の塗料が紹介されているマガジンも多く並べています。本はカフェで読むこともできるので、コーヒーを飲みながらDIYのイメージを膨らませてもらえればうれしいですね。――こだわりのカフェメニューについて教えてください。東さん:ヤギミルクを使用したキャラメルが人気です。コクがあって甘すぎず、ギフトに買われていく方も多いですね。またお店の名前にもなっている《デボレー》は焼型から作ったオリジナルフードです。“体に良いものを食べて元気になってほしい”という願いから、どちらも厳選した素材を使っています。ショールームでは商品を購入することも可能――お店には、DIY初心者やこれからペイントにチャレンジしたいという方も多く来られるとのことですが、そういった方へアドバイスをお願いします。東さん:最初から室内をペイントをするのが難しいな、という場合は小物や雑貨から始めてみてはいかがでしょうか。またステンシルや発泡スチロールのアイテムは、初心者でも簡単に絵付けできたり、壁紙の代わりとしてDIYに使えたりするアイテムなので、手軽に部屋の雰囲気を変えたい方にもおすすめです。――〔VIVIDVAN〕の次なる挑戦について教えてください。東さん:もっと一般の人がペイントやDIYを楽しめるようなツールの開発・提案をしたいと考えています。今後はワークショップを開くなど、気軽にペイントを楽しんでもらえる場を作っていきたいですね。また、将来は“ペイントデコレーター”という職業での雇用創出が目標です。古い賃貸での悩みや、空き家問題などもペイントで解決できるのではと考えています。――最後に、LIMIA読者のDIY女子にメッセージをお願いします!東さん:オシャレすることと同じようにペインティングを楽しんでほしいです。そのために〔VIVIDVAN〕は〔DevoPre〕を通して、カテゴリーにとらわれない新しいライフスタイルの「カタチ」を発信していきます。楽しく、簡単にステキな空間を創りましょう!"WeDecorateYourLife"〔Devo Pre TOKYO〕●住所東京都中央区日本橋茅場町2-3-7●営業時間11:00〜18:00●定休日土日祝(営業日・営業時間に変動がある場合がございますのでご注意ください)●TEL03-3527-3777●最寄駅東京メトロ東西線・日比谷線茅場町駅より徒歩5分〔Devo Pre TOKYO〕〔VIVID VAN〕●書き手キリガヤアスミ
2017年12月03日コスメデコルテ(DECORTÉ)から、フェイスパウダーの限定デザインコフレ「コスメデコルテ AQ MW フェイスパウダー エターナル ブーケ」が登場。2017年12月1日(金)より発売される。コフレは、「コスメデコルテ AQ MW フェイスパウダー」の本品1点と、コンパクトタイプの限定色1点がセットになっている。オーガニック認証を受けたシルクを使用したパウダーで、ずっと触っていたくなるなめらかな極上肌に仕上げてくれる。本品のパウダーは、若々しいツヤのある肌にみちびくパーリーベージュと、血色感のある女性の魅力あふれる肌に仕上げるパーリーピンクの2色から、好みの方を選べる。コンパクトタイプの限定色は、シルバーとレッドパールのきらめきを混ぜた透明感のあるパープル。パッケージも、花々を模ったキュートな限定デザインだ。【詳細】コスメデコルテ AQ MW フェイスパウダー エターナル ブーケ 2種 各5,500円+税<限定品>発売日:2017年12月1日(金) ※予約受付中セット内容:コスメデコルテ AQ MW フェイスパウダー既存色1色(本品) 20g 11または80<既存色・限定デザイン>、限定色(コンパクトタイプ) 5g 03<限定色・限定デザイン>【問い合わせ先】コスメデコルテTEL:0120-763-325
2017年11月04日ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)は、ザ・ノース・フェイス スタンダードにおいて、企画展「アウト(オブ)ドア展」を開催。原宿店のナイトイベントを含む、二子玉川店、京都店の全3店舗で行われ、2017年10月14日(土)に二子玉川店からスタートする。「アウト(オブ)ドア展」では、美術や音楽、文学やファッションなど様々なジャンルで「ドアの向こう側」を表現している10組の作家の作品を展示。アウトドアカルチャーの精神や理念を、現在の東京の新たな表現として解釈し、観覧者に新たな発想を提案する。10組の中には、2008年『グッドモーニング』で中原中也賞を受賞した詩人、小説家の最果タヒや、国内外で写真集の制作や展覧会を行うフォトグラファー濱田祐史などカルチャーの垣根を超えたクリエイターたちが集結。ザ・ノース・フェイス スタンダードのアーバンアウトドアな雰囲気漂う店内で、それぞれの個性溢れる作品を見ることができる。会場では展示作品のほか、アーティストの作品を使用したTシャツやスウェットなどの販売も予定。ここでしか手に入らないアイテムたちも要チェックだ。【詳細】「アウト(オブ)ドア展」日程:・ザ・ノース・フェイス スタンダード 二子玉川開催期間:2017年10月14日(土)~11月5日(日)※14日(土)16:00〜20:00まで、一般入場可のオープニングレセプションあり。・ザ・ノース・フェイス スタンダード 京都開催期間:2017年11月18日(土)~12月10日(日)・ザ・ノース・フェイス スタンダード 原宿(ナイトイベント)日時:2017年10月17日(火) 19:00~21:00<出展アーティスト>Kazuma Ogata、出戸学[OGRE YOU ASSHOLE]、KYOTARO、濱田祐史、Saiko Otake、本間良二、最果タヒ、盛永省治、たなかみさき、Ly<グッズ例>スウェット 9,800円+税、Tシャツ 4,200円+税
2017年10月14日サカイ(sacai)とザ・ノース・フェイス(The North Face®)のコラボレーションコレクション「sacai x The North Face®」の先行発売期間限定ショップ「sacai “THE” hybrid」が、いよいよ10月11日に伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージへオープン。会期当日までに、ショップに並ぶアイテムのラインアップをチェックしよう。ウィメンズアイテムは「Long Coat」(3色/各7万2,000円)、「Bomber Jacket」(3色/各8万8,000円)、「Down Jacket」(3色/各7万6,000円)、「T-shirt」(4色/各1万8,000円)。メンズアイテムは「Long Coat」(3色/各7万2,000円)、「Bomber Jacket」(3色/各8万8,000円)、「Pants」(3色/各3万円)、「T-shirt」(4色/各1万8,000円)、ユニセックスは「Hoodie」(4色/各3万円)、「Cap」(2色/各3万円)、「Beenie」(3色/各1万7,000円)。加えて、伊勢丹新宿店限定アイテムとしてウィメンズには「Hoodie」(3万9,000円)、「Cadigan」(3万9,000円)、「Dress」(3万8,000円)、「T-shirt」(2万6,000円)の4型、メンズには「Jacket」(4万3,000円)と「Hoodie」(4万3,000円)フーディーの2型、それぞれサカイのハイブリットの美学を踏襲し、異素材にニットや裏毛スウェットを継ぎ合わせたアイテムも登場する。期間限定ショップは17日まで。
2017年10月07日子どもも楽しめるハロウィンイベントがたくさん開催される季節。仮装に合わせてハロウィンメイクをすれば、気分もぐっと盛り上がりますよね。でも、子どもの肌にメイクをして大丈夫? と心配になるママもいるかも。子どもにもOKなハロウィンメイクをするには、どんなところに気をつければいいのでしょうか。■メイクの前にやっておきたいこと子どもの肌は、大人に比べてとても敏感です。「子ども用」とされているアイテムでも、肌にあわずにトラブルの原因になってしまうことも。ハロウィンメイクの前には必ずパッチテストをして、異常がないかどうかを確かめてみましょう。パッチテストは、二の腕の内側などに使用予定の化粧品を塗り、24時間放置して様子をみます。子どもが触ってしまいそうなときは、上からガーゼや絆創膏を貼っておくとよいでしょう。それでも心配な場合は、腕などで試したあとに、顔の目立たない場所でも同様に確認すると安心です。また、メイクの前には肌の保湿や下地クリームを。肌へのダメージを最小限に食い止めると同時に、メイクを落としやすくしてくれます。小さな子どもの場合はベビー用クリームや、日焼け止めなどを活用するとよいでしょう。■ハロウィンメイク、おすすめアイテム3選大人用のコスメには、子どもの肌には刺激になる成分が含まれていることも。子どもには、キッズ用のコスメを使った方が安心です。また、ポイントメイクを行うときに重宝するのがフェイスペイント。ペイントを行う際は必ずフェイス用のものを使用し、通常の水彩絵の具などの画材を塗らないようにしましょう。使用されている原料は、安全基準を満たしているものを選びたいもの。ネット通販などでも入手しやすい専用アイテムをいくつかご紹介します。 ●ミラクルペイント 皮膚科医と共同開発されたという、国産のボディペイント専用絵の具。乾くとつまんではがせるため、ゴシゴシ洗う必要がありません。ただし天然ラテックス製のため、ラテックス(ゴム)アレルギーの場合は使用NG。天然素材のため、フルーツアレルギーの方も控えたほうがいいそうです。 ●デリバンフェイス&ボディペイント 製造元であるオーストラリアとECのコスメティック規定を満たし、さらにオーストラリアの基準の子ども用おもちゃの安全基準もクリア。人体に有害な物質を含まず、ぬるま湯と石けんで簡単にオフできます。 ●キットパスASOBody 天然植物由来のワックスなど、肌にやさしく安全性の高い素材で作られた、固形タイプの国産フェイス&ボディペイント専用絵の具。パッチテスト済みで、ぬるま湯で簡単に洗い落とせます。 ■メイクを落とすときも要注意!子どもの肌には、大人用のメイク落としを使うのは避けた方が無難です。ハロウィンメイクをする際は、できるだけ水や石けんで落とせるアイテムを選びましょう。石けんだけで落としきれない場合もゴシゴシ洗いは禁物です。肌に負担にならないよう、ベビーオイルでやさしくオフしてあげましょう。メイクを落としたあとは、ローションなどで保湿も忘れずに。肌が敏感な子どもの場合は、顔全体ではなくポイントメイクがおすすめです。ほっぺにハートや星などのマークをつけたり、ヒゲを描いたりするだけでも、ハロウィン気分がぐっと盛り上がりますよ。また、万が一メイクで肌に異常があらわれた場合は、すぐに皮膚科医に相談するようにしてくださいね。
2017年09月30日劇作家の西森英行による書下ろしのふたり芝居『フェイス』が9月21日、浅草九劇で開幕。舞台『フェイス』チケット情報ある青年と精神科医の数年ぶりの再会から始まる物語。劇場に足を踏み入れると、そこには四方を客席が取り囲むひとつの空間が。観客はその空間(=密室)で繰り広げられるふたりのやり取りの始終を目撃することとなる。かつての、そして今のふたりの関係は…。その謎のひとつひとつが明かされていく一方で、現在進行形の事件の謎も投げかけられる。このふたつの謎解きが両輪となり進むサスペンスタッチの展開に引き込まれ、やがてたどり着く心の深淵。劇場空間が一体となって一気に駆け抜ける70分間、頭も心もフル回転し、観劇後は心地よい疲労と時間をかけて咀嚼したくなる余韻が残る。そんな密室劇、心理劇、ふたり芝居、客席が囲む舞台…さまざまな圧の中で、キャラクターに命を吹き込むのは伊藤裕一と坂元健児。圧をもろともせずに、見事にふたりだけの美しく、激しく、切ない世界を体現している。明かせないことが多くあるため、詳細を語ることは控えるが、伊藤の繊細さ、坂元の温かさを起点に、ふたりともこれまでに見せたことのないような表情、芝居を見せる。西森の脚本・演出は、自身が心理学に精通しているからこそのリアリティと演劇としてのエンターテインメント性を持ち合わせる。俳優が発する研ぎ澄まされた言葉、台詞がときに突き刺さり、ときに優しく包む。そんな緊張と緩和が織りなす展開に、客席から笑いがこぼれる瞬間も。小道具も最小限、そんなシンプルな舞台では芝居を彩る“音”、“光”も非常に大きな効果を持つ。舞台にのめり込むほどに目、耳、心の感度が自然と上がっていた。生の舞台の醍醐味がそこにあった。『フェイス』というタイトルに潜むふたつの意味、〔face…顔、表情、対面する/faith…信頼、信仰、誠実、約束〕が導く物語の結末は光なのか闇なのか。それは最終的には観る者に委ねられる。でも、きっと…。そう信じたくなる青年と精神科医の物語に、観劇後も心を寄せたくなる。公演は9月29日(金)まで浅草九劇にて上演。チケットは当日引換券が発売中。取材・文 功刀千曉
2017年09月22日2年連続でNo1フェイスマスクブランドに輝いたフェイスマスク「ルルルン」。ご当地原料を使用した地域限定の「プレミアムルルルン」シリーズから、沖縄限定の「沖縄のプレミアムルルルン(ハイビスカスの香り)」と「沖縄のプレミアムルルルン(シトラスの香り)」の2種類が新発売になりました。沖縄県内にある空港やお土産屋さんなどで購入できます。やわらかく柔軟性のある、ふんわりとした素材を使い、上下の層が顔の凹凸にしっかりと沿って密着するフェイスマスク「ルルルン」。中心の層に閉じこめられた美容液が、ゆっくり、すみずみまでお肌に浸透します。そのルルルンの地域限定バージョン「プレミアムルルルン」に沖縄限定のリッチで大人なマスクが新登場しました。今回発売されたのは「沖縄のプレミアムルルルン(ハイビスカスの香り)」と「沖縄のプレミアムルルルン(シトラスの香り)」の2タイプ。包装は「1枚入り×5袋」の小分けになっているので、沖縄旅行に行く時の友達へのおみやげにも最適です。沖縄のプレミアムルルルン(ハイビスカスの香り)「ハイビスカスの香り」には月桃エキスとクミスクチンエキスを配合。沖縄で古くから親しまれてきたハーブのパワーを使って、ツヤめき肌を実現できます。ハイビスカスの甘い香りで、リラックスした南国気分も味わえます。【商品名】沖縄のプレミアムルルルン(ハイビスカスの香り)大人のスペシャルケア【枚数/内容量】1枚(エッセンス30ml)×5袋入り【価格】1000円(税抜)沖縄のプレミアムルルルン(シトラスの香り)「シトラスの香り」にはアロエベラエキス×沖縄ヘチマエキスを配合。沖縄の日差しを浴び、水分をたっぷり含んだアロエベラエキスで潤い肌を実現できます。柑橘系のシトラスの香りで、爽やかな夏の気分も楽しめます。【商品名】沖縄のプレミアムルルルン(シトラスの香り)大人のスペシャルケア【枚数/内容量】1枚(エッセンス30ml)×5袋入り【価格】1000円(税抜)販売:株式会社グライド・エンタープライズ
2017年08月22日フェイスマスクを使用するようになって久しいのですが、以前は女友達との約束やデートの前日に、少し気合いを入れるためのアイテムとして使うのがお決まりでした。今現在も、モチベーションを高めるという意味合いは変わりませんが、特別な日のためというよりも、肌状態をリセットしたり、1週間を通してなるべく良好な状態をキープするためのスペシャルケアとして使用しています。■日曜日。平日という舞台に備え、クレイマスクですべてをリセット1週間のうち、日曜日はフェイスマスクの使用を徹底しています。なぜなら、私にとって平日こそ本番(この言葉は、仕事を心の底から楽しんでいる女友達の受け売りです)。月曜日から長きに渡って繰り広げられる舞台に備え、できる限りのメンテナンスをして、肌も心持ちもリセットしておく。そうすると、月曜日を前向きな気持ちで迎えることができるのです。そんな日曜日にぴったりなのが、THREE(スリー)の「ピュリファイング クレイマスク」。クレイに毛穴汚れや皮脂汚れを吸着する効果が期待できることは皆さんご存知だと思います。数あるクレイマスクの中からスリーを選んだのは、使用感のわかりやすさから。顔に塗布してから乾くまでの間に、「まさに今、汚れが取り除かれている!」と思えるほど、毛穴がギューッと引き締まっていくのを感じられます。クレイマスクは他にも試しましたが、この“引き締め感”が強いのは断トツでスリー(あくまで個人の感想です)。人によっては刺激が強く感じられると思うので、マイルドな使用感をお好みの方にはAesop(イソップ)やCLAYD(クレイド)などがおすすめ。洗い上がりの肌はつるんとワントーン明るく、まるで肌がリセットされたかのよう。新しい1週間の始まりにふさわしいアイテムです。■水曜日。フレッシュさをプラスしてくれるジェル状マスクでメンテナンス華金が楽しみで仕方なかった若かりし頃と比べ、ここ最近は金曜日に向けて単純に疲労が蓄積していく……。週の始めからハードモードだと、徐々に顔が疲れていくのを実感します。疲労の度合いによって、必要なメンテナンスを取り入れるのが水曜日の夜。フレッシュさを取り戻してくれるアイテムとして、今現在、個人的にお気に入りなのがKiehl’s(キールズ)の「エッセンス ジェルマスク CL」。写真左の製品です。こちらの製品を手に取ったのは、美容皮膚科での治療後、回復を早め、効果を維持するため。BAさんに相談したところ、炎症を抑えるカレンデュラと、お肌を保湿するアロエの成分が入ったこちらがぴったりです!とおすすめしていただきました。マーマレードのようなプルプルとしたジェルを、お風呂上がりの肌に惜しみなく乗せ、5分〜10分ほど放置しておきます。その後、フェイスマスクと同じラインの化粧水「ハーバル トナー CL アルコールフリー」をコットンにたっぷり染み込ませて拭き取り。水分たっぷりのジェルマスクなので、ベタつきがないのもこの季節には嬉しい。お肌にみずみずしさを与え、どことなく疲れていた顔に、はつらつとした印象を取り戻してくれる気がします。■大切な日の心強い味方。ここぞという時に必ず使いたい、美容液マスク冒頭で「平日こそ本番」と書きましたが、気持ちの問題ではなく、文字通りの本番を迎えるときに必ず使うことにしているのが、LANCÔME(ランコム)の「ジェニフィックマスク」。肌にしっかりと密着するジェル状のマスクがあまりにも気持ちよく、それだけで効果を期待してしまうほど……。ジェニフィック及びジェニフィックマスクに配合されている整肌成分「ヒドロキシエチルピペラジンエタンスルホン酸(アミノスルホン酸誘導体)」には、古くなった角質の除去を促進する効果があり、フェイスマスクは美容液と比べて、その成分がより多く配合されているそう。そのためマスクを使用したあとは、キメが整った、つやつやとした肌を実感できます。角質層にアプローチする製品は、肌への刺激を考え、日常的には使用しないようにしています。しかし、オフィシャルなイベントを迎える直前など、徹底して肌の調整をしておきたいときには、大いに頼りたい。効果がわかりやすいからこそ、自分にとって、大切な日の前には「必ず使わなければならない」アイテムなのです。ちなみに、ジェニフィックマスクは本来お風呂あがりに使用するものですが、洗顔後、浴槽に浸かって体が温まっている状態で使用しても良いそう。安息がほしいとき、お風呂+フェイスマスクの組み合わせでボーッとしながら過ごすのが、至福のひとときです。■自分に合うフェイスマスクを選んで、ほしい素肌を手に入れるフェイスマスクは現在の美容トレンドなだけに、必然的に選択肢が多くなり、吟味するのも楽しいくらいですが、現状の肌悩みや、目指したい素肌と製品の持つ効果を照らし合わせ、うまく組み合わせて使うのがベストだと思っています。参考リンクとして、グーグルの美容トレンドレポートのリンクを記載します。読み応えのある内容ですので、ぜひ一度目を通してみてください。皆さんのフェイスマスク選びの参考になりますように。猫川 舐子さんの記事一覧
2017年07月26日アイアンペイントのアイデアをご紹介します!アイアンペイントを身の回りの物に施すことで一気に重厚感が増してイメチェンできますよ。ここでは塗り方や実際の事例を大公開していきます!クラフト紙オブジェをアイアンペイントでDIYedenさんは、お手持ちのクラフト紙オブジェをアイアンペイント風加工で変身させています。edenさんのアイデアをもっと見るこちらが、完成したクラフト紙オブジェです。パッと見ただけではクラフト紙だとは思えないほど、クールで重厚なイメージに仕上がっていますね。【材料】・クラフト紙のアルファベット小物・つや消しブラック・塗料ペイントをする前のクラフト紙と、ペイント加工を施したクラフト紙です。スポンジにつや消しブラックを塗布して、クラフト紙に軽く叩くように塗っていきます。ちょっと多めに塗ることで気泡ができ、仕上がりがより魅力的になるそうです。つや消しが乾いたら、ブラウンの塗料に赤を少し混ぜたものをところどころに塗布してサビ感を演出しましょう。同じような手順で、木材やプラスチックにもアイアンペイントを施したそうです。edenさんの場合は赤サビの他にシルバーを加えてサビ感を演出するなど、素材ごとに違った工夫を施しています。コツをつかめば簡単にできるそうなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。▼edenさんのアイデアはこちら▼アイアン風ペイントでアルファベットオブジェアイアンペイントで、空き箱を男前なブリキ箱風にDIYアレンジ!Milyさんが挑戦された、紙箱とアイアンペイントを使ったDIYをご紹介します。Milyさんのアイデアをもっと見るこちらが完成した箱です。アイアンペイントを使って塗るだけで、重厚感があるインダストリアルなアイテムに変身しています。【材料】・靴の空き箱・アイアンペイント・アンティークワックス・アクリルガッシュ(ローシェナー)・転写シール・金具塗装を施す前の紙箱がこちら。収納にぴったりですが、「靴の空き箱だということが分かる」ということでブリキ箱風へリメイクすることにしたそうです。スポンジを使い、アイアンペイントのシルバーを二度塗りしていきます。次に、アイアンペイントのブラックを箱の角につけて、真ん中に向かって伸ばすようにぼかしていきます。そうすることで、グラデーションができ、より古びた雰囲気になるんだそうです。さらに、アンティークワックスを少しずつ擦りつけることで、使い込まれたサビ感が生まれます。ローシェナーカラーのアクリルガッシュを使い、よりサビ付いた印象を出していきます。アクリルガッシュを指に少しずつ取り、サビ感を出したいところに載せて丁寧にぼかしていきましょう。最後に金具をボンドでつけて、転写シールを貼ったら出来上がりです。ざらついた感触や、使い込まれたような雰囲気を出してくれる赤サビが印象的なブリキ箱風に仕上がりました。▼Milyさんのアイデアはこちら▼【ペイントリメイク】アイアンペイントで紙の箱が鉄の箱に大変身♪アイアンペイントで作る、超お手軽リメイク缶のDIYHANDWORKS*RELAXさんは、使用済みの空き缶を使ってリメイク缶作りに挑戦されたそうです。 HANDWORKS*RELAXさんのアイデアをもっと見るフェイクグリーンやフラワーを入れた、ヴィンテージ感あふれるアイテムに仕上がっています。【材料】・空き缶・アイアンペイント・マルチプライマー・転写シール・プラスターメディウム(この他、セメント入り塗料でも可)・ラストメディウム・ダストメディウム空き缶にアイアンペイントを塗る前に、下地としてマルチプライマーを塗ります。こうすることで、塗料の付きがよくなります♪下地を塗ったら、アイアンペイントの黒でペイントをしていきます。その後、アイアンペイントのアンティークゴールドを使って、サビに見立てたエイジングペイントをしていきましょう。スポンジで軽く載せるだけでも、十分に古びた雰囲気を出すことができます。仕上げに転写シールを貼り、ラストメディウムのレッドブラウンでエイジングペイントをしていきます。HANDWORKS*RELAXさんは、エイジングペイントの後にダストメディウムを塗装して埃をかぶったような質感を出したとのことです。同じような手順で他の空き缶もリメイクすれば、出来上がりです。ちょっとした小物入れや、フェイクグリーンを飾り付ける容器として活躍しています。▼HANDWORKS*RELAXさんのアイデアはこちら▼アイアンペイントで多肉植物を植えたり収納に使えるリメイク缶を作りました♪アイアンペイントのDIY!ピンクプラスチックがブリキ調の玩具に変身Milyさんは、ダイソーで売っていたピンク色のプラスチック製玩具をリメイク。小さな玩具を、アンティーク風に変身させています。Milyさんのアイデアをもっと見る完成品がこちらです。お部屋に飾っても様になりそうな、重厚感のあるインテリアに変身しています。【材料】・玩具のはかり・マルチプライマー・アイアンペイント・転写シール・アンティークメディウム・グラフティペイント玩具をドライバーで解体し、やすりで全体をこすり傷をつけていきます。やすりをかけたらマルチプライマーを薄く塗りましょう。トレイの部分はアイアンペイントのシルバーで二度塗りし、土台部分はフロア用グラフティペイントで丁寧に塗っていきます。その後、目盛りの部分に転写シールを貼り、アンティークメディウムで汚し加工を施していきます。剥がれないようにニスを塗るのがポイントですよ♪アイアンペイントのアンティークブロンズで、全体にサビ加工を施せば、アンティーク風玩具の出来上がりです。インダストリアルで、男前インテリアなお部屋にもしっくりくるようなアイテムになりました!▼Milyさんのアイデアはこちら▼【100均リメイク】ダイソーのおままごとのはかりをアンティーク風スケールにリメイク♪レターケースもアイアンペイントで金属風にリメイクDIYhirroさんが挑戦されたのは、レターケースの金属シャビー風リメイクです。hirroさんのアイデアをもっと見る完成したのがこちらです。金属特有の重厚な質感が印象的なレターケースです。【材料】・レターケース・パーツクリーナー・マルチプライマー・アイアンペイント(アンティークシルバー)・ラストメディウム(ダークブラウン)パーツクリーナーで汚れをひと通り落とし、スプレータイプのマルチプライマーを塗ります。マルチプライマーがしっかり乾いたら、アンティークシルバーを塗布していきます。hirroさんの場合、濃いめのシルバーに仕上がるよう3度塗りを施したそうです。汚し加工には、ラストメディウムのダークブラウンを使います。毛先が不ぞろいな筆でところどころを汚すことで、経年劣化風の汚れを演出していますね。汚し加工が完了したら、インダストリアルなレターケースの完成です。ペイントをするだけで、身近な家具が一気に重厚感あふれるインテリアに変身しました!▼hirroさんのアイデアはこちら▼収納レターケースをアイアンペイントで塗ったらまとめアイアンペイントは、クールで重厚感のあるインテリアに欠かせないアイテムです。ぜひ活用して、身の回りのインテリアを変身させてみてくださいね!アイアンペイントのアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年07月14日日本ペイントホールディングスのペイントブランド「ROOMBLOOM」(ルームブルーム)から、熊本県産いぐさを原材料として配合した植物由来塗料「ROOMBLOOMいぐさペイント」が4月28日より、カラー組み合わせの提案から、塗装、アフターフォローまで行うペイント施工サービスを通して、2016年4月に発生した熊本地震の被災地の復興支援を目的に、熊本県にて販売を開始します。安心・安全なボタニカルペイント日本ペイントホールディングスが、国産いぐさを原材料として用いる畳の需要減少を背景に、畳以外へのいぐさの活用を目指した産学官連携による研究の結果、いぐさの持つ消臭や吸放湿の機能を活かした天然由来のペイントを製品化しました。本ペイントは、「みんなにやさしい」をコンセプトとし、以下3点を主な特長とした、いぐさの自然の色や質感を感じることのできる安心・安全なボタニカルペイントです。3つの「やさしさ」1.人にやさしい-消臭効果汗、たばこ臭や生ごみ臭の原因となるアンモニアや酢酸に対して臭いを低減します2.環境にやさしい-空気浄化シックハウスの原因となるホルムアルデヒドを低減しますいぐさ配合により石油化学由来原料の割合を低減し、生産時の二酸化炭素排出量抑制に寄与します3.地域にやさしい-100%熊本産いぐさ配合いぐさを使った新しい製品を通して熊本を応援します※なお、本ペイントはペイント施工サービスと共に提供し、ペイント単体での販売はありません。また、熊本県以外へのサービス提供時期は未定です。いぐさペイント施工について施工価格:73,440円(税込)~※上記は一般的な6畳のお部屋の壁4面をペイントした場合のキャンペーン価格(参考)です。※施工は壁面1面から承ります。サービス提供地域:熊本県内※ROOMBLOOMペイントサービスエリアへ拡大予定(時期未定)いぐさペイント産学官連携について本ペイントは、生研支援センター「攻めの農林水産業の実現に向けた革新的技術緊急展開事業(うち産学の英知を結集した革新的な技術体系の確立)」および「革新的技術開発・緊急展開事業(うち地域戦略プロジェクト)」の支援を受けて製品化されました。「湛水性作物(産業素材用いぐさ)導入コンソーシアム」(2014年4月~2016年3月)「健康機能性いぐさ利用拡大コンソーシアム」(2016年10月~)代表機関名:熊本県農業研究センターアグリシステム総合研究所(旧い業研究所)他参加機関:国立大学法人九州大学(2016年10月~)公立大学法人北九州市立大学(2014年4月~2016年3月)株式会社東洋クオリティワン(同上)ROOMBLOOMとはペイントをもっと身近にするために、2013年、女性だけのプロジェクトチームを結成して立ち上げたペイントブランド。「暮らしを考えるペイント」として、ペイントを単なるモノだけではなく、暮らしにどうつながっていけるのかを考えながら、インテリアに取り入れやすい色の開発から公共施設の内装塗り替えボランティアまで様々な活動を行っています。ROOMBLOOM
2017年04月26日保湿さえできればOKだったフェイスマスクも、愛用者の増加とともにさらなる進化をしています。忙しい時間をぬってスキンケアタイムを作る私たちにとって、1回で得られる効果は高いにこしたことはありません。そこで美容ライターの私が、2017年注目のフェイスマスクのなかから、とくに進化を感じたものを3点、紹介します。■「ヒアルロン酸の針」という斬新なマスク最初にご紹介するのは、新技術「ヒアルロン酸マイクロニードル」を採用したマスクです。「ニードル」とは、「針・針状」のこと。高分子で角質層に届きにくいヒアルロン酸を、目には見えないミクロサイズの針状結晶にして、角質層に働きかけやすくしたものです。肌の保湿に欠かせないヒアルロン酸を効率的に補えるのはもちろん、「ヒアルロン酸の針」という、効果を期待せずにはいられない斬新な形状が、これから話題になりそうです。マイクロニードル技術を使った商品は複数のメーカーから出ています。私が試してみたのは、 Quanis(クオニス)の「ダーマフィラー」です。■立体裁断でピッタリ貼りつく「3Dマスク」平面マスクだと、くすみやすい小鼻の脇にシートがうまく貼りつかず、思うように保湿できないという悩みがありました。ものによっては、小鼻脇の部分に切り込みが入っているからなおさらです。でも立体裁断の「3Dマスク」なら、小鼻をはじめ、凹凸のある部分にピッタリ貼りついて隙間が出ないため、より無駄とストレスなく、美容液が浸透する感じを得られます。3Dマスクは、複数メーカーから発売されています。肌美精「超浸透3Dマスク」シリーズのようにアゴ下まですっぽり包み込むタイプや、鎖骨辺りまでシートがある商品ならベスト。アゴから上だけ毎日マスクでケアしていたら、そのうち顔と首の境目の見た目年齢に差がついてしまいます。せっかく顔は潤いに満ちているのに、首から下は乾燥で横ジワが目立って台無し…。なんてことになりかねません。■二酸化炭素が攻めてくるマスク高濃度酸素リキッドで満たされたジェルタイプのマスク。パックする要領で肌につけると、炭酸ガスが発生します。顔の上を、炭酸ガスがシャンパンのようにシュワシュワーっと泡立ちます。すると肌が「二酸化炭素が攻めてきたー!」と勘違い。ジェルに含まれた高濃度酸素を肌内に運び込もうとする、というユニークな仕組みです。使用後は、肌に潤いを足したというより、肌そのものが潤い力をアップした感じ!運動をするときに酸素が必要なように、肌の活動も酸素が多いほうが活発になるということを実感できました。私が使用したのは、CORGRACE(コルグレース)の「ベクトルパック」。開発したメーカーは、有名アスリートたちが愛飲している酸素水「WOX」を作っている会社です。特徴的なのは、どれも形や感触で「スペシャルケアをしている」ことを実感させてくれるところ。美容の結果を出すいちばんの方法は、「キレイになっていると心から思うこと」だといいますので、進化系マスクは条件にぴったりのアイテムです。・Quanis(クオニス)「ダーマフィラー」 ・肌美精 「超浸透3Dマスク」 ・CORGRACE(コルグレース)「ベクトルパック」
2017年03月12日グッチ(GUCCI)がニューヨーク市内の大型ウォールの17年使用権を獲得し、ウォールペイントを公開した。ハンドペイントの屋外広告を牽引するコロッサル・メディアとのパートナーシップにより、獲得した2,500平方フィートに渡るペイント用ウォールは、ソーホーの中心部にあるプリンスストリートからスプリングストリートの間のラファイエットストリートに設置されている。今回のハンドペイントで屋外広告のアートワークを手がけたのは、サンフランシスコを拠点に活躍するイラストレーター、ジェイド・フィッシュ。グッチのクリエイティブ・ディレクター、アレッサンドロ・ミケーレは、インスタグラム(Instagram)で彼女の作品を発見し、その作品のいくつかを2017年春夏ウィメンズコレクションでフィーチャーしている。このアートワークは6日間かけて描かれ、2月6日にニューヨークファッションウィークに合わせて公開された後、3月末まで展示される。また、ジェイド・フィッシュがウォール公開にあたって特別に制作したスナップチャット(Snapchat)のジオフィルターも、アートワークの近辺で利用することができる。さらにこの大型ウォールには、今年1年を通じて様々なクリエーターたちの作品が描かれる予定だ。
2017年02月10日ザ・ノース・フェイス パープルレーベル(THE NORTH FACE PURPLE LABEL)から、ザ・ノース・フェイス創業50周年を記念して限定コレクションが展開される。発売日は2016年11月18日(金)。アイテムは全部で3型、ホワイトとブラックの2色で展開される。Down Sweater軽やかな着心地で、ファスナーやボタンの一切ないミニマルな仕上がりのダウンセーター。すっぽり被ることで保温された体温が下がる事を防ぎ、外気の侵入が少ない防寒性抜群のアイテムだ。ダウンバッフルのつなぎ目は、縫製でも接着でもないジャカード織を採用しているので、縫い⽬もなく非常に軽い作りをしている。Leather Day Packザ・ノース・フェイス パープルレーベルでは定番のミディアムデイパックをアップデート。サイズを一回り大きくして、中間部でセパレートして収納ができる二層式はそのままに、全体をレザーで上品に仕上げた。ボトム部は同色のスエードを使⽤している。Base Camp Moccasinまるで巾着袋のようなデザインが特徴的のベースキャンプモカシンは、ブランドでは初めてのシューズとなる。表面はヌバックレザー、ヒール部にはヌメ革を、また内側にはシープスキンボアを使用し保温性抜群。ソールには優れたグリップ力と柔軟性に長けたソールを使⽤している。さらに、限定アイテム購入者にはザ・ノース・フェイスの故郷であるカリフォルニア州・ヨセミテ公園をプリントした大判スカーフをノベルティとしてプレゼントする。商品詳細THE NORTH FACE 50th Anniversary発売⽇:2016年11月18日(金)アイテム:・Down Sweater(S、M,、L) 34,000円+税・Leather Day Pack 42,000円+税・Base Camp Moccasin(7、8、9) 46,000円+税
2016年11月14日コスメデコルテ(DECORTÉ)から限定フェイスパウダーの2種類が、2016年12月1日(木)から発売される。AQ MW フェイスパウダー ダズリング ジュエルふんわり、なめらかな質感をかなえる人気の「AQ MW フェイスパウダー」から、既存色と新色が組み合わされた限定デザインのコフレ「AQ MW フェイスパウダー ダズリング ジュエル」が登場。既存色からは、若々しいツヤ肌にみちびくパーリーベージュと血色感のあるフェミニン肌をかなえるパーリーピンクの2色より選んで。また限定色として詰め合わされたのは、優美な艶肌に仕上げるパールアイボリー。シルバー、ゴールド、そしてグリーンのパールが響き合い、繊細な煌めきを纏える。マルセル・ワンダースコレクション「コスメデコルテ フェイスパウダーⅥ」今年で6作目となる、コスメデコルテのマルセル・ワンダースコレクション。ふんわりと軽く、とけるようになじむパウダーは、毛穴やくすみ、小じわをカバーし、輝きをまとったハリ・ツヤ肌へと導く。時間が経っても崩れない点も嬉しい。保湿成分のあるブルーミングフラワーエキスや白樺水、そしてなめらかに仕上げる光沢成分の真珠パウダーなど、自然の恵みを感じる成分が配合されている。可憐な刺繍をあしらった、革の風合いのコンパクトもポイント。パウダーの表面には、可憐な妖精の姿がプリントされている。使う度に広がるフローラルの香りも気分が上がりそう。【詳細】コスメデコルテの限定フェイスパウダー発売日:2016年12月1日(木)※予約受付中※数量限定■AQ MW フェイスパウダー ダズリング ジュエル価格:2種 各5,500円+税セット内容:AQ MW フェイスパウダー既存色(1色)+限定色■マルセル・ワンダースコレクションコスメデコルテフェイスパウダー Ⅵ価格:25,000円+税※店頭での受け取りは12月1日(木)より
2016年10月09日