インテリアショップFrancfranc(フランフラン)は、新たなコンセプトストアとして東京・南青山に『LOUNGE by Francfranc(ラウンジ バイ フランフラン)』を、2012年10月5日(金)にオープンする。 Francfrancの新たなコンセプトストアとして誕生する LOUNGE by Francfrancは、「これからのFrancfranc」を体感できるラボラトリー的な旗艦店として『時間・素材・手仕事』をテーマに様々な試みを実施する。ドイツで創設されたブックストア『TASCHEN Store(タッシェン ストア)』や、オリジナルカフェ『MUG CAFE by Francfranc(マグカフェ バイ フランフラン)』も併設される。 店内にある「MUG CAFE by Francfranc」は、豆の味、質にこだわったオリジナルコーヒーや各種ドリンクをオリジナルのマグで提供。コーヒー豆やマグ、タンブラーのオリジナルグッズも販売される。 オープン記念として、NYのトップクリエイティブエージェント「Jed Root,Inc(ジェッド・ルート)」のアーティストとコラボレーションアイテム、ファッションデザイナー丸山敬太氏監修の存在感を放つデザインのオリジナルラグ等の特別先行販売が決定。 他にも、日本初上陸となるスタイリッシュなイタリア製カードボード家具の今までにない高級感あふれるスタイリッシュな紙製家具や、北欧から買い付けたヴィンテージ家具など、 LOUNGE by Francfrancでしか手に入らない希少な商品が揃う。 また、2012年7月より全国で展開を開始された「ホテルライクな生活」を提案する新シリーズ「Francfranc Hotel and Resort」の2つの部屋を実現。グラフィックデザイナーのAlan Chan氏とファッションデザイナーの丸山敬太氏をディレクターに迎え、Francfrancの新しい生活を提案する。実際のホテルルームのように、Hotel and Resortの世界観を体感することができる。 【LOUNGE by Francfranc】東京都港区南青山3-1-3スプライン青山東急ビル1,2FTEL:03-5785-2111(9月末開通予定)URL:元の記事を読む
2012年08月23日『アリス・イン・ワンダーランド』や『ダーク・シャドウ』など独特のユーモアあふれるダークな世界観で映画ファンの心をとらえ続けるティム・バートン監督が、1984年に公開された自身の短編作品をモノクロ3Dアニメーションでリメイクした『フランケンウィニー』がこの冬、公開となる。このほど、モノクロの世界に広がる、不気味カワイイ魅力がたっぷりと詰まった本作の予告編映像が到着した。愛犬のスパーキーを不慮の事故で亡くし、悲しみに暮れていた天才科学少年のヴィクター。ある日、学校の化学の授業でひらめいた“禁断の実験”を行い、見事スパーキーを生き返らせるが、近所の住民はそんなスパーキーを「モンスターだ」と言って気味悪がり、次第に事態は大騒ぎへと発展していく…。ティム・バートン監督自身の少年時代の愛犬との思い出がヒントになったという本作。天才科学少年・ヴィクターと無邪気な“フラン犬”スパーキーの友情を軸にして、バートン作品ならではのダークな世界観と不思議なキャラクターたちが繰り広げる感動の物語に仕上がった。今回届いた映像を見ただけでも、不気味かわいいスパーキーの魅力が十分伝わってくるが、実は彼には様々な秘密が…。その一、まず彼は自分が“死んだこと”に気づいていない。感電ショックで蘇った彼は、首元から流れる電気で“元気”を充電するのだ。さらに、ツギハギだらけの体のため、水を飲むと噴水が現われたり、シッポを振るとポロッと取れてしまったり…見れば見るほど、スパーキーに愛着を感じずにはいられないはず。また、不気味な見た目ながら、永遠の親友であるヴィクターと無邪気にじゃれ合う姿は、いわゆる“犬映画”以上の感動をもたらす。しかし、禁断の実験で蘇るのはスパーキーだけでないことも発覚!ヴィクターの思いもよらぬところで、巨大な影が町を恐怖に陥れることに…。最新映像テクノロジーで実現した、初“白黒3D”の世界。誰も観たことのない心温まるドタバタ劇が、今年のクリスマスを賑やかにしてくれそうだ。『フランケンウィニー』は12月15日(土)より全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:フランケンウィニー 2012年12月15日より全国にて公開© 2012 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2012年08月16日『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』『ダーク・シャドウ』などを世におくりだしてきた鬼才ティム・バートン監督の最新作『フランケンウィニー』の予告編映像がこのほど解禁になり、“フラン犬”ことスパーキーが動き回る映像が公開された。予告編本作は、バートン監督が1984年に制作した短編作品『フランケン・ウィニー』を基に描く3Dアニメーション。科学の大好きなヴィクター少年が、愛する相棒で、永遠の親友である犬スパーキーが事故によって命を落としたことを機に、マニアックな“科学の知識”を用いて、スパーキーを甦らせようとする姿を、モノクロームの味わいを活かしながら、デジタル3Dで描く。資料によると、ヴィクター少年によって甦った犬スパーキーは、自分が死んだことに気づいておらず、水を飲むとつぎはぎ部分から噴水があがり、シッポは振るとポロッと取れるらしい。しかし、首元から“元気”を充電して活動。ボルトから強烈な“感電ショック”を与えるという、犬には得がたい能力を身につけている。予告編映像ではまず、親友を失ったヴィクター少年が授業で“たとえ死んでいても筋肉は電気に反応する”という言葉を受け、スパーキーを甦らせようとする過程が描かれる。動き回るスパーキーは、見た目は決して普通とは言いがたいが、個性的なビジュアルと愛らしい動きが特徴。バートン監督はこれまでも『シザーハンズ』や『チャーリーとチョコレート工場』などの作品で“普通ではないが魅力的”なキャラクターを描き、観客の共感と感動を集めてきたが、ヴィクター少年とスパーキーも、過去のバートン作品に劣らぬ名キャラクターになりそうだ。また、予告編後半では電気によって甦るのがスパーキーだけではないことも明かされており、劇中でどんな騒動が巻き起こるのかも気になるところだ。『フランケンウィニー』12月15日(土)全国公開
2012年08月16日『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』『ダーク・シャドウ』などを世におくりだしてきた鬼才ティム・バートン監督の最新作『フランケンウィニー』の“スパーキー”ホルダー付き前売り鑑賞券が数量限定で21日(土)から発売されることが決定した。その他の写真本作は、バートン監督が1984年に制作した短編作品『フランケン・ウィニー』を基に描く3Dアニメーション。科学の大好きなヴィクター少年が、愛する相棒の犬スパーキーが事故によって命を落としたことを機に、マニアックな“科学の知識”を用いて、スパーキーを甦らせようとする姿を、モノクロームの味わいを活かしながら、デジタル3Dで描く。21日(土)に発売される前売り鑑賞券にはふたつの特典がつく。ひとつめの“スパーキー”ホルダーは、その名の通り、劇中に登場するスパーキーのキーホルダー。白黒だけでカラーリングされ、体はつぎはぎだらけながら、どこか愛らしいアイテムだ。そしてもうひとつの特典は、本作のスペシャルイベント参加応募ハガキ。本作は12月上旬にバートン監督の来日スペシャルイベントを予定しており、このハガキで応募すると抽選で招待される。また、本作では数量限定となる第2弾特典も企画している。『フランケンウィニー』12月15日(土)全国公開
2012年07月13日第一興商が展開するカラオケルームチェーン「ビッグエコー」は、インテリアショップの「Francfranc(フランフラン)」とタイアップし、女性専用ルーム「Francfrancルーム」を新設。6月12日12時にオープン予定の「ビッグエコー新有楽町店」に、レディースフロアとして9ルーム設置される。同ルームは、家具や備品はもちろん、ルームのデザインやカラー設定にもFrancfrancのコンセプトが取り入れられている。デザイン性豊かでカジュアルな空間を実現した。9ルーム中6ルームは、靴を脱いでゆったりと利用できる。女性のみが利用可能だ。同社は、昨年より、立地や客層、利用用途に応じた店舗づくりとサービスの強化を行っている。その中で、女性を中心に、カジュアルで感性豊かなライフスタイルが人気の同ブランドとタイアップすることにより、マーケットの共有を図るのが狙い。今後は、全国主要都市に展開していく予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日ハウスオブローゼから、ほっと甘く幸せなバスタイムを演出する、フランボワーズコンフィチュールの香りのボディ スムーザー FB、ボディソープ FB、ボディクリーム FBが1月7日~2月29日限定で発売される。コンフィチュールとは、いくつかのフルーツを組み合わせたり、スパイスやリキュールを加えたりと地方や家庭により受け継がれたレシピ。南フランス地方のクラシックレシピを思わせるフランボワーズコンフィチュールは、摘みたてのフランボワーズをゆっくりコトコト煮つフルーツの果汁にリキュールをほんのり加えたような奥深い香り立ち。甘くやさしい香りで、バスタイムを最高の癒しに。お問い合わせ:ハウス オブ ローゼ tel.0120-12-6860 公式サイト
2012年01月05日初売りの福袋といえば、新年の楽しみのひとつ。Francfranc 20周年となる2012年HAPPY BOX「Delicious Red(デリシャス・レッド)」「Relax Yellow(リラックス・イエロー)」が、来年1月1日(日)より、全国のFrancfranc店舗およびオンラインショップにて発売される。左:Delicious Red(デリシャス・レッド) 右:Relax Yellow(リラックス・イエロー)「Delicious Red(デリシャス・レッド)」は、食事の時間を楽しく演出するボックスセット。注目の中身は、ボイル・スチーム・グリルができる“クッキングポット”や、テーブルウェア売り上げランキング1位のFrancfrancオリジナル“シリコンスチーマー”、壁かけ・置き式兼用の“ウォールクロック”など、厳選アイテム8点が詰まった充実ぶり。「Relax Yellow(リラックス・イエロー)」の中身は、自宅やオフィスでも使える“マッサージ機能付きのクッション”や“湯たんぽ”、“アロマディフューザー”など、その名の通りリラックスしたい人におススメの、最新オリジナルアイテム8点セット。どちらも2012年のHAPPY BOXでのみ入手可能な限定品、総額15,000円相当がなんと、税込5,000円という破格のプライス! 2012年のスタートは、FrancfrancのHAPPY BOXで幸せを手に入れよう。お問い合わせ:Francfranc
2011年12月26日『バッシング』や『愛の予感』などで各国の映画祭で高い評価を得ている小林政広監督が、長年温めた脚本を基に完成させたラブストーリー『白夜』。美しい風景が広がるフランス・リヨンを舞台に、偶然出会った一組の男女の恋愛模様を描いた本作が9月19日(土)より公開を迎える。これに先駆けて、9月7日(月)、本作の完成披露試写会が行われ、小林監督と主演の眞木大輔(EXILE)と吉瀬美智子が登壇し、眞木さんのファンで埋め尽くされた会場は興奮の渦に包まれた。真冬のリヨンでオールロケが敢行され、眞木さんと吉瀬さんの2人だけの会話劇で構成された本作。監督の指示により、役作りのため2人はロケ中は一切一緒に過ごすことはなかったとか。眞木さん「フランスで吉瀬さんと会った瞬間から(役の)“立夫と朋子”として知り合い、、“立夫と朋子”として距離を縮ませていきました」と、何度も“立夫と朋子”を強調し会場の笑いを誘うと、吉瀬さんも「距離を縮めたかったけど、全然縮まらないんですよ」ともどかしさを見せた。この演出について監督に尋ねると、「何とか2人が仲良くならないようにと…、嫉妬ですね」と本音(?)をもらした。初の海外ロケという挑戦に加え、徹底的なキャラクター作りを自らに課したという2人。撮影が終わったいま、それぞれ演じた役柄への共感を聞くと、眞木さんは夢を追いかけて海外に旅立った若き日を思い出し、「誰も自分を知らないし、自分の存在ってちっぽけだなと思ったときに、自分も日本人に会うとホッとしたり喋りたいなと思ったので、そのときの心情を思い出してやった」と語った。また、吉瀬さんは極寒のロケ現場をふり返り、「マイナス10度なんて体感したことがなくて、体調を崩してしまったのですが、それが朋子の心の痛みと重なって、いい感じで撮影できました」と充実した表情を見せた。本作は、小林監督の27年前のリヨンでの旅が基となっているが、監督が明かすところでは「僕は眞木さんのようにかっこ良くもなく、ただふらふらとしてた。女の子に声をかけたかったという思いだけです。本当はブサイクな男の悲しい話を想定していたんですが、2人とも美男美女でリヨンの町にマッチしすぎてました」とのこと。監督が淡々と叶わぬ願望を話すさまに会場は笑いに包まれた。さらにこの日、本作が10月に開催される第14回釜山国際映画祭の招待作品として正式出品されることが発表された。さらに、小林監督は本作以外にも最新作『ワカラナイ』の2作品が同映画祭に出品されるという初の快挙。これについて、眞木さんと吉瀬さんからは、「言葉の壁を越えて海外の人に観てもらえて嬉しい」(眞木さん)、「たくさんの人に観てほしい」(吉瀬さん)との祝福とエールが贈られたが、当の小林監督は変わらぬ飄々とした調子で「意気込みはないですが、2日続けて作品が上映されるのは初めてでびっくりしてます」と喜びを語った。最後に、本作のヒットを祈願して、3人によるシャンパンタワーへの注ぎ込みがなされると、会場から祝福の拍手が盛大にわき起こった。『白夜』は9月19日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。■関連作品:白夜 2009年9月19日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 「白夜」製作委員会■関連記事:ファッション小噺vol.112日本女優の美肌のヒミツはこれだった!眞木大輔&吉瀬美智子登壇!『白夜』完成披露試写会に10組20名様をご招待
2009年09月08日