マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)が8月5日、新フレグランス「マーク ジェイコブス デイジー ドリーム フォーエバー オードパルファム」(50ml:9,500円)を発売する。果てしなく広がる青空からインスピレーションを得たという同フレグランスは、フレグランスコンサルタントのアン・ゴットリーブ(Ann Gottlieb)との共同開発によるもの。ブラックベリー、ブルーウィステリア、ホワイトウッドといった「デイジー ドリーム」を象徴する香りをより深く解釈して作られたラグジュアリーなフローラルノートで、ふんわりとみずみずしい香りや、ベルベットのようななめらかなドライダウンが余韻を残す。ディープブルーのフロントグラスから爽やかなフレグランスが覗くボトルは、ショルダーとキャップ部分にブルーのデイジーモチーフが散りばめられた。また、光沢のあるボックスは、ブルーカラーをベースに、メタリックシルバーでアクセントがつけられている。
2015年06月04日「シャネル(CHANEL)」のフレグランス「チャンス」シリーズの新作「チャンス オー ヴィーヴ」(50ml 9,000円、100ml 1万4,000円)が、6月26日に発売する。「チャンス」、「チャンス オー フレッシュ」、「チャンス オー タンドゥル」に続く4番目の香りとなる「チャンス オー ヴィーヴ」は、「シャネル」の専属調香師であるオリヴィエ・ポルジュが手がけた。「チャンス」にも取り入れられているグレープフルーツの香りが肌にとどまり、シトラス、ジャスミンにホワイトムスクの香りと調和する。
2015年05月31日香水は自分で作れる!公益社団法人 日本アロマ環境協会は、5月21日、天然オイルを使用したオリジナルフレグランスの作製方法を公開した。つける人のイメージにもなる「香り」。様々なブランドやメーカーからフレグランスが発売されているが、製油(エッセンシャルオイル)を使用することで、オリジナルのナチュラルフレグランスを作ることができるという。天然の香りを組み合わせることで、フローラル系・ハーブ系・シトラス系などの香りも自由自在。また、香りの強弱や、持続時間なども好みに作ることができるため、市販の香水が苦手という人にもお勧めだ。ブレンドするコツは「具体的にイメージ」すること精油をブレンドするコツの1つは、香りで表現するイメージを具体的に決めること。「夏」のイメージのフレグランスを作りたい時でも、「クールで爽やかな風」や、「太陽の光とひまわりの畑の風景」とでは大きく違う。具体的なイメージを作っておくことで、最適な精油を選んでいくことができる。自分のファッションやメイクに合わせてこれから本番になる夏のファッションやメイクに合わせた、オリジナルブレンドのフレグランスを作ってみるのも良いかもしれない。製油の詳しいブレンド方法は【参考】のリンク先を参照のこと。(画像はプレスリリースより)【参考】・公益社団法人 日本アロマ環境協会 プレスリリース/PR TIMES
2015年05月24日サルヴァトーレ フェラガモ(Salvatore Ferragamo)は5月22日、新作フレグランス「アクアエッセンツィアーレ コローニャ オーデトワレ」(50ml/7,900円、100ml/1万700円)を発売する。「アクアエッセンツィアーレ」シリーズの第3弾となる今作では、フレッシュで都会的な男性をイメージ。ベルガモットに包まれたトップノートは、心地よい海岸のようにアクアティックな香りが広がる。その後、ラベンダーとオレンジブロッサムの香りに癒されると、ラストノートではベチバーとトンガビーンズによるウッディな香りがドライダウンしていく。メタリックな印象のスクエアボトルは、シルバーメタルのプレートでフェラガモならではのエレガンスを表現。同時にシリーズのカジュアルでフレッシュな雰囲気を伝えている。
2015年04月29日ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)は4月29日、パフュームトラベルコレクションの新作2アイテムを発売する。このフレグランスはハンドバッグなどへの収納を想定したコンパクトなスプレーボトル型。ラインアップは「ボッテガ・ヴェネタ オードパルファム トラベルスプレー」(20ml/7,300円)と、「ボッテガ・ヴェネタ プールオム オードトワレ トラベルスプレー」(20ml/6,000円)の2種類。ウィメンズはフローラルノートを中心に、ベルガモットとプラムで優しさをプラス。一方、メンズはラブダナム、バルサムモミ、ベルガモットを中心に、ウッディーなアロマを取り入れた。これに、レザーグッズのエッセンスを織り込むことで、ボッテガ・ヴェネタならではのユニークな香りを完成させている。なお、詰め替え可能なスプレーボトルは、オリジナルフレグランスのボトルデザインを継承。クリーンなライン、丸みを帯びたフォルムが特徴の透明なボトルを、メンズはうっすらとグレーに染めた。底にはイントレチャートの模様があしらわれ、レザーの編み紐がネックに下げられている。
2015年04月20日ヴァレンティノ(VALENTINO)が4月24日、新作フレグランス「ヴァレンティノ ヴァレンティナ ピンク オーデパルファム」(50ml/9,700円、80ml/1万4,100円)を発売する。官能的なメイローズ、贅沢なセンティフォリアローズ、純真なバラのつぼみが鮮やかな彩りを見せる同フレグランスは、ダフネ・ブジェとファブリス・ぺルグランの2人が調香を手掛けたもの。始まりはフレッシュなピオニーによって引き出された、ローズのやわらかな香り。続いてフローラルなニュアンスを与えるストロベリーに、ムスク、ブラックベリーがハーモニーを奏でる。最後はバルサムのわずかなカシュメランウッド、エレガントなアンブロックス、グルマンプラリネが、温かくもエレガントなイメージを作り上げた。まるでネオンピンクの海から浮上したような、バラを象るボトルがエレガンスを強調。しきたりなどに束縛されない、力強いフローラルノートを予感させる。
2015年04月13日ブルガリ(BVLGARI)より、新作フレグランス「アクア デヴィーナ オードトワレ」(25ml/6,100円、40ml/8,700円、65ml/1万1,700円)が発売された。ボッティチェリが描いたヴィーナスの美しさに魅了されたブルガリが今回提案するのは、女性らしさの原型とされるヴィーナスのイメージを表現した、ウォータリー・フローラルの香り。トップノートは、シトラス調のアクアティックなベルガモットにピンクジンジャーが加わり、スパイシーかつ華やかに香る。続いて上品な甘さのあるマグノリアが際立ち、マルメロがフルーティーで芳醇な香りをプラス。そして、優しいアンバーがウッディでセンシュアルな余韻をもたらし、官能的な魅力を添える。調香師に迎えたのは、貴重な天然香料を追い求めながらも、最先端のテクノロジーを取り入れることで、製品に新たな側面を与えることを得意とする、アルベルト・モリヤス。新作は、きらきらと輝き官能的で、素肌にもう1枚肌を纏っているような女性のうなじから立ち上る香りをイメージし作られた。広告キャンペーンには、トップモデルのマグダレナ・フラッコウィアックを起用。ブルガリが思い描く、波間から現れる黄金の女神、そして魅惑の象徴を余すところなく表現している。ボトルもまた、ボッティチェリのヴィーナスの美しさに敬意を表したデザイン。丸みを帯びたフォルムとパールの輝きは、貝殻の曲線と繊細な色調からインスピレーションを得ている。貝殻特有の柔らかなテクスチャーや万華鏡のような色彩を取り入れ、女性らしさを表現した。
2015年04月13日ヴェルサーチ(VERSACE)が4月17日、新作フレグランス「ヴェルサーチ エロス フェム オーデパルファム」(30ml/8,500円、50ml/1万2,000円、100ml/1万6,000円)を発売する。このフレグランスがイメージしたのは愛の神“エロス”。彼が真実の愛に巡り合った時の“情熱”に加え、それにより得た“魅力”、抑えることの出来ない“欲望”が煌びやかでフェミニンな香りによって表現された。このうち、“Attraction(魅力)”を想起させるのは、鮮やかでプレシャスなシチリアのレモンとカリブリアのベルガモットの輝き。更にジューシーなポメグラネイトシードが、香りに集まる人々を誘うように魅了する。また、ジャスミン インフュージョンとジャスミン アブソリュートサンバックの香りは“Desire(欲望)”を表現したもの。ピオニーペタルがなめらかな印象を与えながら、輝くようなレモンフラワーがフローラルアコードを更に高めている。一方、“Passion(情熱)”を表現するのはセンシュアル ウッド、クリーミーなサンダルウッド、うっとりするようなムスクからなる官能的な香り。リッチでミステリアスなアンブロックスと調和して、思わず触れてしまいたくなるような衝動を引き起こさせる。パッケージにはヴェルサーチのDNAである神話のコードを記載。ボトルとキャップには黄金のメデューサが、ボトルの淵から裏側に掛けてはグリークキーが刻まれた。引き出し式のデラックスなボックスに収められた姿は、ファインジュエリーのようなエレガンスを醸し出している。これらの愛の神“エロス”を巡る物語は、キャンペーンビジュアルにも反映。モデルに起用されたのはララ・ストーン(Lala Stone)とブライアン・シマンスキー(Brian Shimansky)。2人は惹かれ合うエロスとマーメイドに扮し、その出会いが引き起こした情熱を体現している。
2015年04月09日2012年に「バレンシアガ(BALENCIAGA)」のクリエイティブ・ディレクターに就任したアレキサンダー・ワンが手掛ける、初のフレグランス『B.バレンシアガ オードパルファム』が、2015年2月18日(水)より全国発売される。『B.バレンシアガ』は、フレッシュで魅惑的なフレグランス。ユニークなグリーンエダマメとみずみずしいリリー オブ ザ バレーからなるグリーンノートで始まる。そして徐々にパウダリーなアイリスノートとシダーウッドのエッセンスが姿を現し、カシミアウッドの深みのあるウッディノートへと誘う。THE WOMANありのままの姿を見せていてもなおミステリアスで女性らしい彼女は、まさにコントラストの典型。自信にあふれ、感情と官能性を臆せず表現する。自身をさらけ出すほどに周囲の興味をかき立てる、そんな女性。THE BOTTLE伝統と現代の融合にインスパイアされた『B.バレンシアガ』は、ブランドの伝統的な要素をモダンに解釈。クラック模様が施されたユニークなフロストガラスのボトルは、バレンシアガ発祥の地であるジョルジュサンク通り10番地のサロンの大理石タイルから着想を得ている。ボトルシェイプは、建築的デザインを駆使した六角柱のデザインに、キャップにはバレンシアガのファッションやアクセサリーに代表される特徴的なアーチが、オマージュされている。2015年2月18日(水) よりバレンシアガ フレグランス 正規取扱店にて発売予定。【製品概要】B.バレンシアガ オードパルファム容量:30ml 価格:8,000円(税抜)容量:50ml 価格:10,500円(税抜)容量:75ml 価格:13,500円(税抜)B.バレンシアガ ボディローション容量:200ml 価格:6,600円(税抜)B.バレンシアガ シャワージェル容量:200ml 価格:5,600円(税抜)TOP:グリーンエダマメ アコード、リリー オブ ザ バレーHEART:アイリスルート、シダーウッドBASE:アンブレットシード、カシミアウッド【問い合わせ先】ブルーベル・ジャパン株式会社 香水・化粧品事業本部 AD/PR所在地:〒107-0062東京都港区南青山2-2-3南青山M-SQUARE電話番号:03-5413-1086元の記事を読む
2015年02月18日エスカーダ(ESCADA)が15年限定フレグランス「ターコイズ サマー」を発売した。ブランドの23作目となる限定フレグランスは、日常からの解放がコンセプト。風にそよぐ髪、肌に感じる日差しなど、サマーシーズンのワクワク感を呼び覚ます、フルーティーかつパワフルな香りに仕上がった。トップノートがイメージしたのは、砂糖漬けのフルーツをたっぷり含んだアイスクリーム「トゥッティフルッティ」。ストロベリーとラズベリーのジューシーな果実味に、ブラックカラントの酸味が加わり、ひんやりと爽やかなビジョンを呼び覚ます。ミドルノートではピーチ、ヴァイオレット、オレンジフラワーが爽やかに調和。それらの香りは、クリーミーなバニラ、滑らかなサンダルウッドのラストノートへと繋がっていく。夏の解放感を伝えるターコイズカラーのボトルには、内側から浮かび上がるような蝶のモチーフをデザイン。シルバーキャップにもピンクの蝶が止まり、ハッピーなバケーションを彷彿とさせる。パッケージも花や蝶で鮮やかに彩られ、そのイメージをモチーフとしたピンクのドレスに身を包んだエスカーダ ガールが、自由奔放な姿を見せつけた。オードトワレ(30ml/5,600円)は発売中。2月18日からボディローション(150ml/3,300円)の販売が開始される。
2015年02月17日モスキーノ(MOSCHINO)は2月18日、最新フレグランス「モスキーノ・トイ」(50ml/1万5,000円)を阪急梅田本店で発売する。「モスキーノ・トイ」はテディベアとして部屋に飾れるフレグランスで、ハートウォーミングな微笑みをたたえた姿はぬいぐるみそのもの。一方で“This is Not a Moschino Toy”と書かれたTシャツを着るなど、ちょっと生意気な一面をのぞかせる。頭の部分を取り外すとアトマイザーが表われ、テディベアのふんわりとした感触を思わせる香りを漂わせる。トップノートはマンダリン、カルダモン、ベルガモットが、ひんやりとした山々の風に乗って届いた、木のさわやかな香りを演出。続いて、ラベンダー、バイオレットペタル、サンザシのソフトでシルキーな香りが広がり、バイオレット、オーベピン、サンザシの暖かくクリーミーな森の香りに続いていく。中のベアが覗くパッケージもおもちゃらしさにこだわり、バックフリップやフックを装着した。14年9月にはロンドンのハロッズ、ブランドの公式オンラインストアにて先行発売されている。
2015年02月16日41種類の精油から株式会社ニールズヤードレメディーズは2月4日、より多くの人にアロマを楽しんでいただきたいという思いを込めて、アロマ初心者を対象にした「はじめてのアロマ香水づくり」講座を、2月19日(木)と4月18日(土)に表参道校にて開講すると発表した。香りはその日の天候は湿度、または自身の体調によっても印象が変化し、香りを知ることは、自分をより良く知ることにもつながるという。同講座では、ニールズヤードのプロの専任講師が、香りの種類や特徴の説明やアドバイスなどを行い、ニールズヤードの41種類の精油からブレンドし、オリジナルのフレグランスを持ち帰ることができる。幅広い層を対象にホリスティックスクール ニールズヤード レメディーズは、まだ本格的なアロマを学べる学校が少なかった1996年に表参道に開校し今年で20年目を迎える。開校以来、「アロマセラピー」「ハーブ」「フラワーエッセンス」「ベビー&マザー」のカテゴリーで講座を開設し、アロマセラピーについては、初心者向け講座から「IFA」国際資格に対応するプロフェッショナル講座まで充実し多くの卒業生を送り出してきた。今回のはじめてのアロマ香水づくりは、これまでアロマに興味を持ちながら学ぶきっかけのなかった人や自身で学ぶだけでなくプロから楽しく学びたい人など、少しでもアロマに興味を持つ幅広い層を対象にした講座で、90分の時間で応用まで学べる魅力がある。受講費は1回3,200円税抜(実習費込)で時間は90分、2/19(木)11:00~12:30と4/18(土)10:30~12:00の2回を予定している。(画像はプレスリリースより)【参考】・ホリスティックスクール ニールズヤードのプレスリリース(PR TIMES)・ホリスティックスクール ニールズヤード レメディーズ
2015年02月12日フレッシュでミステリアスな、新作フレグランス2月1日、アナスイのフレグランスコレクション「スイドリームス」から、2015年の限定品「スイドリームス イン グリーン」が発売された。2001年から発表されたスイドリームスシリーズは、個性的なハンドバッグ型のデザインが女性たちに人気。2014年に「スイドリームス インピンク」が発売されたのをきっかけに、毎年限定品が発売されることとなった。2015年の新作は、人生への情熱がグリーンのパステルトーンに表現され、パッケージに描かれた植物と動物たちで生きる喜びを表している。そよ風のようにやさしい香りトップノートは、ジューシーで晴れやかなユズとホワイトピーチネクター。そこに、ブラックカラントがピリッとした甘さを加えている。ゴージャスなジャスミンティーを中心に、繊細なスズランとプルメリアの香りがフローラルノートを引き立たせる。ラストノートには、シアーシダ―ウッドを中心としたムスクと、ひとつまみのベチバーが織りなす軽やかな香りが広がる。「アナスイスイドリームス イン グリーン」は、30mlで5,000円(本体価格)。やさしいグリーンがフロスティングガラスのボトルに眩しい、フレッシュではじけるような輝くフレグランスだ。(画像はプレスリリースより)
2015年02月04日「マークジェイコブス(MARC JACOBS)」は4月22日、人気の「デイジー」シリーズから2つの春限定フレグランスを発売する。「デイジー オードトワレ ソルベエディション」(50ml/8,400円)は、ペアーとパッションフルーツのフルーティーなトップノートが特徴。ミドルノートはジャスミンとスズランによる爽やかなコンビネーションで、ウッディなベースノートが香りを締めくくる。一方、「デイジー オー ソー フレッシュ オードトワレ ソルベエディション」(75ml/7,900円)は、遊び心ある演出が加えられたフルーティー フローラルの香り。ジューシーなマンダリンに、水連やリンゴの花が快活な印象を与えるトップノート。ミドルノートには木蓮と露に濡れたヴァイオレットが咲き、クリームウッドのベースノートと混ざり合っていく。ボトルキャップには2色のデイジーが花開き、色鮮やかな春の訪れを予感させる。クリアなジュエルストーンをミックスしたボトルデザインは、涼やかなソルベをイメージしたもの。その中でフローラルカラーのジュースが、華やかな存在感を放っている。
2015年01月09日「ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)」から、人気の桜の香りが今年も登場。限定フレグランス「フェアリー スプリング ブロッサム オードトワレ」(1万500円/50ml)が、2月18日に発売される。その名の通りに桜の花を賛美したという香りは、桜とピンクペッパー、ライチのトップノートで早春の輝くような生命観を表している。ミドルノートにはマグノリア、ビオニー、ワイルドラズベリーのフルーティー&フローラルな香りが広がり、それら全体をムスクとトンカビーンの柔らかなラストノートが包み込む。ボトルには愛らしいトンボのフェアリーが腰を掛け、春の訪れをファンタジックに伝えるようなイメージ。ボックスにも淡い桜の花びらがあしらわれ、ナチュラルで詩的な春の景色を表現した。
2015年01月07日「パルファム ジバンシイ(PARFUMS GIVENCHY)」は1月9日、新フレグランス「レーヴ エスカパード オーデトワレ」(8,000円/50ml)を限定発売する。新たに登場した香水の名は、フランス語で“夢”と“エスケープ”を表している。澄んだ甘みを放つ、フレッシュでロマンティックな香りは、磨かれた審査美を持つ女性達が夢見たもの。自由さと女性らしさを引き立て、その人生をより大胆に解き放つ。トップノートはマンダリン、グレープフルーツ、ホワイトピーチといった瑞々しくも甘い香り。ミドルノートはガーデニアとローズによるホワイトフローラルブーケで、仄かにアプリコットを帯びたキンモクセイが、エキゾチックなアクセントとなった。ラストノートにはシダーウッド、サンダルウッド、ホワイトムスクのセンシュアルな香りがすべてを包み込む。パッケージデザインに描かれたモチーフは、63年にユベール・ド・ジバンシイによってデザインされたもの。サンゴとレースを組み合わせることで、自由さ、女性としての信念の強さを表現している。なお、高島屋京都店のジバンシイカウンターでは、12月26日より商品をいち早く提供。その後、1月7日には伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店でも先行販売が行われる予定だ。
2014年12月26日フレグランスの選び方などをナビゲートするサイト「カフェ デ パルファム」で、15年の香り初めにおすすめのフレグランスTOP3が発表された。このランキングはパルファム ソムリエール40人がセレクトしたもの。パルファム ソムリエールとは日本フレグランス協会の資格を取得した、香りのコンサルティングを行うフレグランスのスペシャリスト。そんなプロの視点で選ばれた、新年の目標を後押ししたり、初心を思い返させてくれるフレグランスがこの3アイテムだ。■女性におすすめTOP1メゾン フランシス クルジャン アクア ユニヴェルサリス オードトワレTOP2アニック グタール プチシェリー オードパルファムTOP3ブルガリ モン ジャスミンノワール オー エキスキーズ オードトワレ■男性におすすめTOP1クリード オードパルファム シルバー マウンテン ウォーターTOP2アニック グタール オーダドリアン オードトワレTOP3メゾン フランシス クルジャン アクア ユニヴェルサリス オードトワレなお、「カフェ デ パルファム」では、一般からも香り初めにオススメなフレグランスを募集中。期間は12月25日から1月7日までとなっており、この結果によって最終的なランキングが決定ことになる。
2014年12月26日香りとフレーバーを上手に楽しむSHISEIDO THE GINZAは、マキアージュ 特別セミナー第1弾「レディは香りをたしなむ、フレグランス&ワイン」を、2015年1月21日(水)に東京銀座資生堂ビルにて開催する。20歳以上の女性を対象としたセミナーだ。新しいマキアージュから同日に新登場するフレグランス「ドラマティックムードポーション」の発売に合わせ、このセミナーが開催される。定員は、先着40名限定となっている。資生堂パーラーの食事を楽しみながら学ぶセミナーは、1月21日19時から約2時間。参加費用は税込み価格で10,000円となっている。セミナーでは、資生堂パーラーの食事を楽しみながら、ソムリエからワインレクチャーが受けられる。講師を務めるのは、ソムリエの本多康志氏。今回はイタリアンワインを選び、ワインの楽しみ方を教えてもらえる。香りにまつわる知識だけでなく、食事の場面で香りのマナーが身に付けられる。マキアージュから新しく登場するフレグランスの紹介もあり、セミナーの最後にその商品を持ち帰ることができる。(画像はプレスリリースより)【参考】・マキアージュ特別セミナー(SHISEIDO THE GINZA)
2014年12月19日「メゾン マルタン マルジェラ(Maison Martin Margiela)」が、フレグランス「レプリカ」をモチーフとした写真展「#smellslikememories」を12月28日まで恵比寿のメゾン マルタン マルジェラ トウキョウで開催している。2012年、フレグランス「レプリカ」がデビューしたことを記念し行われる同展では、世界中のアーティスト、写真家、作家、クリエーターの作品を展示し、2013年からこれまで世界各国のギャラリーで開催されてきた。それぞれの香りのテーマから連想されるイメージや、香りがもたらす思い出や思想を元に生み出された写真作品は、見た人1人ひとりが秘めた大切な記憶を刺激する。マルジェラのカタログなどでも撮影を手掛けるオラ・リンダル(Ola Rindal)、アンネ・シュヴァルベ (Anne Schwalbe)、マーク・ボスウィック(Mark Borthwick)を始めとする、パリ、ロンドン、ミラノ、ニューヨークでも出展された作品に、東京を拠点に活躍する写真家の小浪次郎や平野太呂、画家の松井冬子、作家の額賀章夫、アートディレクターの前田晃伸などが加わり、総勢100人の手掛けた作品が展示される。写真家ジェリー・バトルス(Jerry Buttles)が写したバーバーショップの作品は、「アット ザ バーバー」のクリーンでフレッシュな石鹸の泡の香りを彷彿とさせる。日本の伝統茶道にインスピレーションを得た「ティー エスケープ」の香りを思わせるのは、東京の町並みや、真っ白な天井、茶器を捉えた作品。また、これらの作品はオンラインギャラリー(www.replicafragrances.tumblr.com)でも見ることが可能。上記「ティー エスケープ」「アット ザ バーバー」の2品が12月より新たに加わり、全7種類となった「レプリカ」は、メゾン マルタン マルジェラ直営店全店舗及び、ドーバー ストリート マーケット ギンザで販売。価格は各1万2,000円。【イベント情報】#smellslikememories会場:メゾン マルタン マルジェラ トウキョウ住所:東京都渋谷区恵比寿南2-8-13会期:12月13日から28日時間:12:00から20:00入場無料
2014年12月17日メゾン マルタン マルジェラ(Maison Martin Margiela)は、「レプリカ」シリーズのフレグランスに新しく加わる2種の香りのローンチを記念して、写真展「#smellslikememories」を開催する。期間は12月13日から28日まで。「#smellslikememories」は2013年からスタートしたフレグランス「レプリカ」ローンチを記念した写真プロジェクト。香りのテーマから連想されるような作品が、世界中のアーティストや写真家、作家、セレブリティーから集められ、ギャラリーで展示された。オンラインギャラリーも設けられている。今回は過去にパリやロンドンなどで行われた同展に出品された写真に加え、新たに東京を拠点に活動する写真家、アーティスト、アートディレクター、建築家、作家など総勢50人による作品が公開される。フレグランス「レプリカ」(1万2,000円)は、同カプセルコレクションの服やアクセサリーにインスピレーションを得た作品。12年の発売以降、2年間で6種類の香りが発表されている。12月には新たに2種類の香りがラインアップに加わる。「アット ザ バーバー」は石鹸やラベンダーなど、クリーンな理髪店を思わせる香りが特徴。シダーがモダンに再解釈され、ラストノートにはレザーやウッドの香りが漂う。一方、茶道にインスピレーションを得た「ティー エスケイプ」でベースとなるのは、緑茶のさわやかで魅惑的な香り。ベルガモットやピンクペッパーをアクセントに、パフトライスが全体をクリーミーに包み込む。【イベント情報】#smellslikememories会場:メゾン マルタン マルジェラ トウキョウ住所:東京都渋谷区恵比寿南2-8-13会期:12月13日から28日時間:12:00から20:00入場無料
2014年11月29日香りのレイヤリングを楽しめるフレグランス2014年11月20日に、株式会社ダイアナより、フレグランス「ディアナージュクチュール」を、コスメティックライン・ディアナージュシリーズから初めて発売する。内容量は各30mlで、8,000円+税。プロポーションづくりのダイアナでは、ダイエット時に効果があると言われているかんきつ系の香りに注目して、グレープフルーツ精油をこの製品に配合している。そして、TPOやその日の気分合わせて自分流に重ねて使用することができる(レイヤリング)ように、2種類の「ナチュラルローズ」「ハーバルスパイス」の香りを用意した。ボトルはプロポーションづくりのダイアナらしく、ウエストの「くびれ」をイメージしている。ナチュラルローズトップノートから爽やかさと甘さを兼ね備え、華やかで気品のあふれるローズが香る。また、フリージア、ネロリといったローズと相性の良いふんわりと柔らかな甘さが、女性の優しさや繊細さの表現を行う。ラストノートは、濃密でセクシーなムスクやアンバーな香りへと徐々に変化していく。ハーバルスパイス爽やかさの中に、草原にふく風をイメージした香りになっており、ラベンダーとカモミールがベースのハーバルな香り。ローズやゼラニウムをアクセントにしたミドルノートは、高級感あるハーブの香りがアクセント。またこの香りは、真っすぐ前を向いて進む、りんとした女性の強さも表現している。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ダイアナのプレスリリース/PR TIMES
2014年11月24日内に秘めた想い……それは、ときに情熱的で、卑猥で、残酷。それを口に出した途端、センシティブな感情はもろくも崩れ、陳腐な言の葉になってしまうのも恐ろしく感じてしまう。そんな溢れんばかりの想いを、フレグランスに託すのも新しい表現方法のひとつ。欲望や官能的な感情を香りで表現し、口にせずとも男性を魅了する、まるで惚れ薬のようなフランス生まれのフレグランス、ラルチザン パフューム「エクスプロージョン オブ エモーション」。そのシリーズの中でも、特にアディクティブな香りだと噂の「オンド ソンシュエル」(125ml 2万9,160円)の誕生秘話を、調香師のベ ルトラン・ドゥ ショフー氏に聞いた。「『オンド ソンシュエル』は、嗅いだ人の体の奥底で眠っている、欲望的で淫靡な感情を引き出すような香りにしました。この香りのキーポイントは、ジンジャーやカルダモン、クローブ、四川胡椒、ナツメグなどスパイシーさに、ジュニパーベリーやカルダモンが織り成すコントラスト。情熱的な香辛料と鎮静作用のあるジュニパーベリーの冷静さが、緊張と緩和を繰り返し、惹かれ合う感情や誘惑のエネルギーをより高めることができます。この香水を纏えば、異性のハートを鷲掴みにするといっても過言ではなく、例えば、今までなら異性と目が合ったら、さっと目を逸らしてしまっていたのに、この香りのおかげで、異性とじっと見つめ合うことができる、または見つめ合った瞳を逸らすことができなくなるほど、沸き上がる感情の赴くままに行動することができます。目が会った時に伝達される感情や、お互いに心を奪われたと感じる素敵な瞬間を想像して作りました。本当の意味での官能的なフレグランスとは、全身を上質なシルクに包み込まれているかのように、とても心地よい香りのことだと思うんです」。
2014年11月14日「ジルスチュアート ビューティ(JILL STUART BEAUTY)」が、今秋発売した人気フレグランス「クリスタルブルーム」のソリッドパフュームを12月5日に限定発売する。多彩な花々のブーケの香りをスライド展開タイプのコンパクトに閉じ込めた。その天面には、クリスタルの三つの花が施され、それぞれの花の中心にはスワロフスキーが輝いているチェーンが付属し、バッグのチャームなどとして使用することも出来る。価格は5,000円。クリスタルブルームは、永遠に輝く美しい一瞬をたくさんの花々で表現した香り。スイートピー、スノードロップ、エーデルワイス、キンモクセイなど。ふわりと広がるチュールドレスに運ばれて、次から次へと咲き誇り、可憐な香りで辺り一帯を包み込むイメージだ。澄み切ったピュアな花々が瑞々しい輝きを放つトップノート(スイートピー、スノードロップ、ネロリ、オレンジ、グリーン)から始まり、凛とした清らかさが揺らめくミドルノート(エーデルワイス、マグノリア、ローズ、フリージア、ジャスミン、ラズベリー)、そして、パウダリーな甘さを含む優しい香りで包みこむエンド(キンモクセイ、ガーデニア、イランイラン、ムスク、アンバーなど)へと移ろっていく。調香を担当したのは、世界的に活躍するトップパフューマ―のクリスティーヌ・ナジェル(Christine Nagel)。
2014年10月28日「パルファム ジバンシイ(PARFUMS GIVENCHY)」は、新作フレグランスを10月3日に発売する。「ダリア ディヴァン オーデパルファム」(9,720円から)は女神(ディヴァン)の名が表すように、ジュエリーのような神々しい光が人の心を虜にするフレグランス。ネック部分に黄金の糸をまとい、その名を刻んだラベルのファブリックな印象が、まるで光のドレスのような質感を醸し出している。トップノートは淡い甘さが印象的な黄金色の果実ミラベル。ジャスミンをベースとしたホワイトフラワーブーケに続き、ベチバー、サンダルウッド、パチョリなどのウッディノートが官能的な香りを纏わせる。また、「ダリア ディヴァン オーデパルファム」のローンチに合わせ、ボディジェル「ダリア ディヴァン スキン デュウ」(7,128円)も数量限定で発売。保湿効果に優れた黄金色のジェルが、肌をリフレッシュさせるとともに、パールのような輝きで肌を艶やかに演出する。なお、「ダリア ディヴァン」ではミュージシャンのアリシア・キーズ(Alicia Keys)が、フレグランスでは初のコラボレーションとしてミューズに就任している。テレビCMではジバンシィクチュールによる黄金のドレスを身に纏い、太陽のような存在感を持つ女神(ディヴァン)の世界観を体現した。「ダリア ディヴァン オーデパルファム」の発売に伴い、パルファム ジバンシイでは公式サイトでプレゼントキャンペーンを開催する。「ダリア賞(1名)」としてシリーズの全ラインを集めたスペシャルセットを提供する他、新作2アイテムがセットで贈られる「ディヴァン賞(5名)」や、「ダリア ディヴァン オーデパルファム」のミニチュアをプレゼントする「ミニ ディヴァン賞(100名)」などを用意した。応募期間は10月21日まで。
2014年10月03日フラワーショップ「青山フラワーマーケット」から、ガーデニア(くちなし)をベースにした新作フレグランス「Debut de l’ete(デビュー ドゥ レテ)~初夏の訪れ~」(50ml/税込2700円)が登場。昨年、“花屋が作ったフレグランス”3種を発売して話題となったシリーズの新作となっている。「Living With Flowers Everyday」という青山フラワーマーケットのブランドコンセプトを踏襲し、「一輪の花を飾るように日常生活でも気軽に香りを楽しんでもらいたい」と開発された同シリーズ。新作は、一年のうちたった数日間しか嗅ぐことができないガーデニアをベースに、初夏の光と風を感じられるような華やかさと瑞々しさを併せ持つ香り。昨年発売した「Tentation de rose(トンタション ドゥ ローズ)~バラの誘い~」、「Bouquet de herbe(ブーケ ドゥ エルブ)~ハーブのブーケ~」、「Papillon et printemps(パピヨン エ プランタン)~春と蝶々~」(すべて50ml/税込2700円)もパッケージをリニューアルして同時発売する。
2014年04月12日(画像はプレスリリースより)マカロンをイメージしたフレグランス川辺株式会社は、ニナ リッチとマカロンで有名なパティスリー・ラデュレがコラボした限定フレグランス「ラ テンテーション ドゥ ニナ」を2014年4月11日(金)に発売します。キュートなゴールドとリンゴのパッケージ「マカロンのようなフレグランス:もしくはフレグランスのようなマカロン」と題された気になる限定フレグランスのパッケージは、おとぎ話に出てくるようなゴールドがあしらわれた真っ赤なリンゴがモチーフとなっているキュートなものになっています。マカロンをイメージしたフルーツとナッツの華やかな香り注目のパフュームは、最初に香るシトラスの爽やかな香りの後に、ラズベリー・アーモンド・レモン・ブルガリアン ローズ アブソリュートと、マカロンを表現する香りが調和を奏で、最後のブルボンバニラ・ホワイトムスク・サンダルウッドの香りがあなたの感性を刺激します。ニナ リッチのファン、ラデュレのファンも注目のコラボフレグランスです。ニナ リッチラテンテーションドゥニナオーデトワレ 50ml7,800円(引用:プレスリリースより)【参考リンク】▼川辺株式会社 プレスリリース/PR TIMES
2014年04月11日(画像は、株式会社ラッシュジャパンプレスリリースより)フレッシュなあの香りがフレグランスにフレッシュハンドメイドコスメLUSH(ラッシュ)から、通信販売限定のフレグランスが、2013年11月22日(金)より発売された。現在発売されている人気のアイテムの香りが、フレグランスとなって登場だ。肌に触れるコスメは、食べ物と同じくらい新鮮であるべき、という信念の基、厳選された新鮮な有機栽培の果物や野菜を出来る限り使用しているラッシュ。その原材料はすべてラベルに明記されており、安全で安心して利用する事が出来るコスメを提供している。限定アイテムで冬を盛り上げよう今回の限定アイテム『LUSH SCENTS(ラッシュセンツ)』は、ソープやシャワージェルなどで人気のアイテムの香りをフレグランスとして楽しむ事が出来る。冬やクリスマス気分を盛り上げてくれるフレグランスとなるだろう。「冬のベストセラーシャワージェル『フェアリーキャンディ』と同系統の香り」などと言うような、実際のアイテムの名前が説明されているのでわかりやすいが、実際に全国のLUSH店舗で香りを確認する事も可能。発売は、通信販売限定なので、購入はオンラインショップから行う事になる。【参考リンク】▼『LUSH SCENTS(ラッシュセンツ)』▼株式会社ラッシュジャパンプレスリリース
2013年11月23日プラダグループは、コティ社とのフレグランスの独占パートナーシップを締結した。傘下ブランドの「ミュウミュウ(MIU MIU)」のフレグランスラインを2015年に発売するこ。コティは1904年にパリで創業。フレグランスを中心にカラーコスメティックス、スキン・ ボディケア製品を130以上の国と地域で販売している。2013年6月期の年度の純収益は46億ドル(約4,500億円)。 「バレンシアガ」「ボッテガ・ヴェネタ」「カルバンクライン」「クロエ」「マーク・ジェイコブス」など多数のラグジュアリー・ファッションブランドの商品を手掛けている。日本では、コティ・グループとブルーベル・グループが合弁で2006年に設立したコティ・プレステージ・ジャパンがコティ商品の輸入・販売を行っている。
2013年11月05日(HEELEYより)「HEELEY」から3つのゴージャスな香りフランスの香水ブランド「HEELEY」(ヒーリー)はゴージャスな香りの、3つの新作フレグランスを発表した。女性のための「BUBBLEGUM CHIC」と「L’AMANDIERE」、そして「AGARWOUD」は男性と女性のどちらにも適している。販売店は少なく、銀座三越や新宿伊勢丹、エディフィス(Edifice)丸の内店と神宮前店の4店舗だ。(詳細は各店舗へ問い合わせていただきたい)。またパッケージはブラックを基調としている、シックなデザインだ。3つの魅惑的なフランスの、ニューフレグランスの成分「BUBBLEGUM CHIC」はチュベローズや、さわやかなジャスミン、またイチゴのような甘いレッドフルーツ、そしてホワイト ムスクがミックスされたセクシーで魅惑的な香り。「L’AMANDIERE」はヒヤシンスやバラ、シナノキの花や春にさく花々など、知的な魅力を感じさせる香りだ。そして「AGARWOUD」は寺院の瞑想に利用される、ベトナムとラオスの樹木からのアガーウッド、またアンバーやブルガリアンローズ、ベンゾインのエレガントでクリーンな香りに仕上がっている。この秋は有名な香調師のジェームス ヒーリーが作り上げた、それぞれ魅力的な3つの香水を使って、香りを楽しんでみては、いかがだろうか【参考リンク】▼HEELEY(ヒーリー)
2013年11月01日いつも使っているフレグランスを変えたくなるとき、それは自分の女性としてのイメージを変えたくなるときではないでしょうか。そんなときに、“キャンディ”なる架空の若い女性をコンセプトにした、プラダの新しいフレグランス「プラダ キャンディ ロー オーデトワレ」はいかがでしょう?「プラダ キャンディ ロー オーデトワレ」の甘くて癖になるようなノートは、クオリティの高い素材のブレンドの結果。ホワイトムスク、ベンゾイン(安息香)、そしてキャラメルが一体となった濃密な甘さ、そこへシトラスとオリエンタルフローラルノートが加わることで、輝きを放つアンサンブルが生まれます。シシリアンマンダリンとオーガニックレモンが調和したトップノートは、どこまでも軽やかで、透明感さえ感じられるよう。そこへ、オリエンタルブーケのフローラルノートが加わると、明るい光が射し込むように輝き、柔らかな甘さが加わっていきます。そしてハートノートは、ホワイトムスクの洗練されたセンシュアルな甘さ、ベンゾインのバニラのような温かみのある甘さ、癖になりそうなキャラメルの甘さが重なりつつも、決して重くなく、“キャンディ”という女性にふさわしいフェミニンでハッピーな印象を残します。この「プラダ キャンディ ロー オーデトワレ」は、5月10日発売される。30ml(¥5,880)、50ml(¥8,400)、80ml(¥12,705)の3タイプがあります。どのタイプのボトルも、ヌーディトーンで、湾曲した底のカーブがフレグランスをゴールドに輝かせて強調します。ヌーディトーンとゴールドの色使いのパッケージはフレッシュで、フェミニン。プラダのロゴがついたベルト部分と光沢のある半月型のポンプが、モダンでありつつ、格調高い雰囲気を醸し出します。センシュアルな女性を演出するにふさわしい甘さをまとえば、あなたもこれまでとは別の“キャンディ”になれるかも。「プラダ キャンディ ロー オーデトワレ」で、新しいあなたを見つけてみては?・インターモード川辺 フレグランス本部 公式サイト
2013年05月09日