フレデリック・カッセルが月替りスイーツ「INSPIRATION」の2月の新作を2月1日から2月29日まで、フレデリック・カッセル三越銀座店で販売する。今回販売されるのは、カッセルお気に入りの和歌山県のぶどう山椒からインスピレーションを受けた「ババ」「シュークリーム」「マカロン」といった3つのスイーツ。フレッシュオレンジとぶどう山椒がほんのり香るシロップを染み込ませたサバラン生地に軽やかなカスタードクリーム、フレッシュオレンジ、オレンジ香るミルクショコラのガナッシュを重ねた「ババ サンショウ」(700円)、クッキーシューにミルクショコラクリームとオレンジの香るクリームを重ねた「シュー サンショウ」(500円)、オレンジとぶどう山椒香るミルクショコラガナッシュにオレンジのコンフィチュールを閉じ込めた「マカロン サンショウ」(240円)が展開される。さらに、1月下旬からはバレンタイン新作スーツとして、パリに架かる“愛の橋”、ポン・デ・ザールで行われる、恋人たちが永遠の愛を誓い、ふたりの名前を書いたカデナ(南京錠)を橋のフェンスに取り付けて鍵をかけたあと、その鍵をセーヌ川に投げ込むという儀式をモチーフにした「カデナ・ダムール」(6個入り 3,000円)と「プティケーク ルイ」(650円)も販売される。「カデナ・ダムール」(6個入り 3,000円)はパッションフルーツとダークショコラ・ITAKUJAのガナッシュをダークチョコレートでコーティングした「カデナ・ノワール」と、ほのかにジンジャーが香る「カデナ・レ」、フランボワーズとダークショコラのガナッシュにブロンズチョコレートをコーティングした「カデナ・ドゥルセ」の3種類が2個ずつ入っている。また、「プティケーク ルイ」はしっとりと焼き上げた濃厚なガトーショコラに、甘酸っぱいフランボワーズをトッピングした冬らしいケーキとなっている。このほかにも、ヴァレンタイン&ホワイトデー限定ボンボンショコラ「コクリコ」を詰め合わせたアソート(4個から30個入り 1,400円から9,200円)も展開される。
2016年01月17日「フレデリック・カッセル 銀座三越」(東京都中央区銀座)は2016年1月3日、ピスタチオの「INSPIRATION de Frederic Cassel」の販売を開始する。○人気のプティガトーの進化系コレクションを提案同店は、月替わりで"INSPIRATION(インスピレーション)"を提案。2016年1月のINSPIRATIONは、人気のプティガトーの進化系コレクション、コクのあるヘーゼルナッツとピスタチオミルクチョコレートが冬らしい味わいの「ブルトゥイユ」となる。「ババ ブルトゥイユ」は、ピスタチオ香るシロップを染み込ませたサバラン生地になめらかなヘーゼルナッツのクレーム、ピスタチオのマスカルポーネクリーム、そしてヘーゼルナッツの食感、ミルクチョコレートが味わいを柔らかにまとめた。価格は756円(税込)。サクサクに焼き上げたクッキーシューにコクのあるヘーゼルナッツクリームとピスタチオクリームを重ねた「シュー ブルトゥイユ」は、柔らかなミルクチョコレートとヘーゼルナッツの食感を楽しめる。価格は540円(税込)。「マカロン ブルトゥイユ」は、ピスタチオクリームの中にサクサクとした食感のフィユティンヌとプラリネのショコラを閉じ込めた。価格は260円(税込)。
2015年12月18日フランス・パリ郊外のフォンテーヌ・ブローに店とアトリエを構え、フレデリック・カッセル(Frederic Cassel)から2015年10月以降に発売されるアントルメやプチガトー、クリスマスケーキ、2016年度版のガレット・デ・ロワ、そしてバレンタイン向けのコレクションまで一気にお披露目された。なかでも最後に発表された「ココット・トロンプ・ルイユ」は会場から驚きの声があがった一品だ。ココット(鍋)のなかにはぶどう山椒の香りを移したオレンジのシロップを染み込ませたヘーゼルナッツのビスキュイと、その上にフレッシュオレンジとコーヒー風味のマスカルポーネを絞ったガトー。「お料理のように喜びや時間を共有する」というコンセプトで生まれたコレクションなのだが、なんとこのココット自体がチョコレートでできていて、食べることができる。「トロンプ・ルイユ」とは、だまし絵を意味する。ティラミスのような構造で、スプーンですくって食べるのがおすすめだという。誕生のきっかけは、フレデリック・カッセルで商品開発を担当しているグレゴリー氏がフランスのテレビ番組への参加だった。その決勝戦でのテーマが「目を錯覚させる」。そこでグレゴリー氏は、日本でもル・クルーゼやストウブで知られるココットを模したケーキを製作し、見事優勝を果たした。サイズは大きな「アントルメ」(7,500円)のほか、ひとり分程度の「プチガトー」(1,400円)もある。こちらの販売は11月25日から。「これは親しい人たちと分け合っていただくというコンセプトなので、小さいサイズもありますが、みんなで食べられる大き目のサイズをおすすめしたいと思っています」(カッセル氏)
2015年10月09日フレデリック・カッセルが10月1日から31日まで、ハロウィンに合わせた2種類のスイーツを発売。月替わりスイーツ「INSPIRATAION(インスピレーション)」の10月の新作に加え、10月14日には新商品も発売される。今回ハロウィンに向けて発売されるのは、上品なオレンジクリームとシナモンが香るキャラメルムースのタルトとショコラとオレンジのサブレ(12枚入り)の2種類(各税込756円)。タルトの上には、可愛らしいコウモリ型のチョコレートが乗せられている。また、月替わりで提案されるコレクション「INSPIRATAION」の新作も登場。10月はフレデリック・カッセルの出身地であるレユニオン島に所縁の深いラムとバニラに、トロピカルフルーツを合わせ、フレデリック・カッセルの愛息“Diego(ディエゴ)”の名を冠したスイーツを提供する。ラインアップは、ラムで香りづけしたシロップをたっぷりと染み込ませたサヴァランにタヒチ産のバニラクリームを絞った「ババ “ディエゴ”」(税込756円)、クッキーシューにタヒチ産のバニラクリームとシャンティクリームを合わせ、ラムでマリネしたパイナップルとグロセイユを加えた「シュー “ディエゴ”」(税込486円)、ライムの爽やかな苦みを利かせたガナッシュにパイナップルのコンフィを閉じ込めた「マカロン “ディエゴ”」(税込260円)の3種類。その他、10月14日より、新商品「ソーフレッシュ」(税込756円)が登場。高知県産のベルガモットアロマを閉じ込めたベルガモットジュレと香ばしいサブレの相性が絶妙な一品となっている。また、フレデリック・カッセルの初のレシピブックとなる『フレデリック・カッセル 初めてのスイーツ・バイブル』が9月16日に発売されたことを受け、同書の刊行を記念して、9月30日には代官山蔦屋書店1号館2階のイベントスペースにて、フレデリック・カッセルのトーク&デモンストレーションイベントが開催される。
2015年09月27日フレデリック・コンスタントは、スイス製のスマートウオッチ「オルロジカル スマートウォッチ FC-285V5B4」を発表した。フルパワー社のウェアラブル製品向けプラットフォーム「MotionX」を採用している。発売は6月で、価格は税別170,000円。FC-285V5B4は、アナログ文字盤上で情報を表示するスマートウオッチ。ウェアラブル製品向けの「MotionX」を搭載し、ユーザーの1日の活動量と睡眠状況を測定する。情報表示のためのデジタル画面はなく、6時位置のインダイヤルで目標値に対する活動量と睡眠時間の達成率を表示。リューズを長押しすることによって活動量と睡眠時間の表示を切り替え可能だ。目標活動量に達していない時や、アラーム設定時刻、眠りが浅くて起きやすい状態の時にピピっという音で知らせる機能も持つ。スマートフォンなどとBluetooth Low Energyで接続し、ユーザーは6月下旬に公開予定の専用アプリ「MotionX-365」から、データの閲覧や、活動と睡眠の目標値設定を行える。Bluetooth接続するにはリューズを1回押す。ケース素材はローズゴールドプレートのステンレススチールで、ケース径は42mm、風防はドーム型サファイアクリスタル。防水性能は5m(5気圧)、ムーブメントは「FC-285 クオーツキャリバー」。電池寿命は2年以上となっている。
2015年03月02日パリ郊外、フォンテーヌブローの人気パティシエ「フレデリック・カッセル」から、ブランド創立20周年を記念した「ANNIVERSARY COFFRET」として2013年に販売されて好評を得た、「コフレ・ヴァニーユ(COFFRET VANILLE)」がこの冬、再登場する。「コフレ・ヴァニーユ」は、インド産、マダガスカル産、タヒチ産、メキシコ産、コモロ諸島産の5つの産地特有の土壌で育まれたヴァニラを使い、テロワール別のヴァニラの味わいを食べ比べできる、「利きヴァニラ」というユニークな趣向のコフレだ。チョコレートの主成分であるカカオの産地にこだわるパティシエは多いものの、ヴァニラにこだわるというのは、フレデリック・カッセル氏ならではのこだわりだ。「フレデリック・カッセル」を代表するスイーツのひとつ「ミルフイユ ヴァニーユ」は、2010年、フランスパティスリー連合主催のコンテストで「ベスト・ミルフイユ」に選ばれ、東京でも不動の人気を誇る一品。そのクリームにはタヒチ産のヴァニラビーンズをたっぷり使い、コクがありながらも上品、滑らかな舌触りとクセになる奥行きのある味わいを醸し出している。以来、それぞれのスイーツにあうヴァニラの産地を見定めて、スパイスやアロマとしてのヴァニラ使いにこだわっているという。ヴァニラ以外のガナッシュの要素はすべて同じにし、ヴァニラに合うクーベルチュールチョコレートはいくつか混ぜ合わせて使い、主役のヴァニラを引き立てながらも主張しすぎないガナッシュに仕上げられている。「コフレ・ヴァニーユ」の発売に寄せて、フレデリック・カッセル氏は次のようにコメントしている。「子どものころからヴァニラの香りが大好きで、ミルフイユ ヴァニーユ、シュー ヴァニーユとヴァニラにこだわってきた結果、テロワールやストーリーを伝えたく、産地ごとのボンボンショコラにたどり着きました。香りにのってヴァニラの旅へ出かけませんか」。ヴァニラの産地の違いでこれほどまでにチョコレートの味わいや風味が変化するものかと驚きを感じぜずにはいられない。そんな貴重な体験をぜひ味わってみてはいかが?「コフレ・ヴァニーユ」は、5粒入り、2,268円。2月15日(日)発売。(text:Miwa Ogata)
2015年01月19日レイジースーザン(LAZY SUSAN)が運営する、フランスのパティスリー&ショコラティエ「フレデリック・カッセル」が10月2日、六本木の国際会館にて新作発表会を開催した。フレデリック・カッセル(Frederic Cassel)は、国内外で賞を受賞するなど幅広い活躍をするショコラティエ。世界最高レベルの菓子職人が集まるルレ・デセールに属し、2003年には若干36歳にして会長に就任。パリ郊外の深い森に囲まれた古都フォンテーヌブローを拠点とし、日本ではハイアットリージェンシー京都、銀座三越と2店舗を構え、今年は東急百貨店渋谷本店にも期間限定店舗を出店している。今回の発表会のため来日したフレデリックは、クリスマスからバレンタインまでの新作コレクションを自ら紹介。クリスマスコレクションでは、“バニラの達人”と呼ばれる同氏らしく、バニラをテーマにしたケーキなど全7種を用意。チョコレートケーキにはフランボワーズを添え、バニラにはイチゴを掛け合わせた。いずれも雪の結晶をかたどったホワイトチョコレートを飾り付け、またクリスマスケーキに見立てた焼き菓子が人気の「ミニ クグロフ」(450円)は、今年はホワイトとピンクで愛らしくデコレーションしている。ニューイヤーズケーキコレクションでは、フランスの伝統的な“ガレット・デ・ロワ”に、ショコラとフランボワーズのコンビネーションが官能的な、見た目も味も新しい、真っ赤な「ルル」が2015年の顔として登場。また今年20周年を迎えたフレデリック・カッセルは「Heritage & Future」をテーマに、古き良きものを守り受け継ぐという同氏のモットーを象徴する2種類のバレンタインコレクションを発表。1つ目のコレクション「バラード・ア・フォンテーヌ・ブロー」(8個入り・2800円)は、フレデリックの愛するフォンテーヌブローを散歩しながら香りを見つけていくストーリーを綴じ込めたショコラ。駅に張られた古いポスターをモチーフにしたボックスに、庭園のデザインを施した色とりどりのショコラを詰め合わせた。2つ目のコレクションは、フレデリックが日本の“山椒”の香りにインスパイアされて生み出した「パルファン・ド・サンショウ」(5個入り・2,400円)。創業明治13年の山本勝之助商店の伝統的な石臼挽きによって柑橘が鮮烈に香る、和歌山産のぶどう山椒に感銘を受けた同氏は、山椒と柑橘を組み合わせたボンボンショコラを考案。ぶどう山椒が本来持つフルーティーな香りの立つ、日本人にもフランス人にも愛される逸品を作り上げた。このコレクションは、創業98周年を迎える富山県高岡市の鋳物メーカー「能作(のうさく)」とのコラボレーションによるリミテッドエディション(5個入り・5,000円)も販売する。これはフランスの「シルヴィー・アマール・スタジオ」デザインによる純度100%の錫製テーブルアクセサリー「カプリス(Caprice)」がセットになったもので、ボンボンショコラを載せてカップに添えたりと様々な使い方を楽しめる。「私は緑に囲まれた自然を愛する気持ちから、2015年新作のテーマを“庭園”にした。今回重きを置いたのは聖なる大地。私たちが使う食材はどこから来ているのか、そこを大事にしながら新しい商品を生み出した。いいものに出会わなければ、いい商品は作ることが出来ない」とフレデリック氏。クリスマスコレクションは12月中の期間限定販売となり、種類によっては店頭での予約販売のみ受け付ける。ニューイヤーズコレクションは12月27日から翌年1月12日までの期間限定販売で、バレンタインコレクションは1月下旬の販売開始を予定している。
2014年10月03日伊勢丹メンズ館1階で「エディション・ドゥ・パルファン フレデリック・マル(EDITIONS DE PARFUMS FREDERIC MALLE)」がフィーチャーされている。EDITIONS DE PARFUMS FREDERIC MALLEは、生まれながらにして優れた嗅覚を持ち、“香水のエディター”として活躍してきたフレデリック・マルが、2000年にパリで立ち上げたブランド。「エディション(編集)」という言葉を用いている理由は、文学界における出版物のように、香水という一つひとつのクリエーションに、作者(調香師)の名前をサインするからだ。創業13年目の2013年には、「エディション・ドゥ・パルファン フレデリック・マル」のコレクションは、12人の調香師による19の作品によって構成され、フランスの高級香水業界において誰もが認める存在にまで上り詰めていた。そして14年、透明感あるフレッシュな香りの「オー・ドゥ・マグノリア」(2万8,080円)が20本目の新作として誕生。手掛けたのはカルロス・ベナイム。これまでにも数多くの名香を世に送り出してきた調香師だ。伊勢丹メンズ館では、この新作を含むすべてのラインアップをそろえる。
2014年09月11日スイス製本格機械式時計ブランド「FREDERIQUE CONSTANT(フレデリック・コンスタント)」が、大丸東京店にて2012年11月6日(火)までフェアを開催。日本未発売の商品も登場する。フレデリック・コンスタントは、1988年にスイスで創業した実力派ウォッチブランド。デザインから組み立てまでを一貫して行う高度な技術を持つ数少ないメーカーとなっている。“手の届く高級品”をコンセプトに、高品質なスイス製の時計を手に届く価格で世界100カ国に店舗展開をしている。今秋生まれ変わった「大丸東京店」のグランドオープンを記念し、希少モデルや新作モデルなど100点以上を展示。日本未発売の「レディース オートマチック ダブル ハートビート&ジュエリーペンダントセット」を発売する。ハートの窓から機械式ムーブメントの動きが楽しめるレディースウォッチと、ダイヤモンドをあしらったハートペンダントがセットになっている。【フレデリック・コンスタント フェア開催概要】期間:2012年10月5日(金)~11月6日(火)住所:東京都千代田区丸の内1-9-1大丸東京店10F時計サロン【大丸東京店 限定商品】レディース オートマチック ダブル ハートビート&ジュエリーペンダントセット・ブルー¥241,500・ホワイト¥367,500・チョコレート¥577,500[時計詳細]自動巻き、ステンレススティールケースまたはローズゴールドプレートケースケース径34mm、マザー オブ パール ダイアル、ハートのギョーシェ装飾、8個のダイヤインデックス、6気圧防水、アリゲータストラップまたはシンセチックストラップ(チョコレートのみ48個のダイヤベゼル)【お問い合わせ先】GMインターナショナルTEL: 03-5828-9080URL: 元の記事を読む
2012年10月08日全国のフレデリック・コンスタント正規販売店にて、同ブランドの対象商品の購入者全員にロゴ入りの限定オリジナルセルベット(専用時計拭き)をプレゼントするキャンペーンをこのほど開始した。月の満ち欠けを時計の盤面に表示する「ムーンフェイズ」搭載商品が対象で、実施期間は7月31日まで。フレデリック・コンスタントは、1988年にスイスのジュネーブで創業した実力派新興ブランド。デザインの立上げから組立てまでを一貫して行うマニュファクチュールメーカーであり、高品質な時計を手に届く価格で世界70カ国に送り出している。シンプルでスタンダードなデザインと視認性の高さが特徴。日本ではGMインターナショナルが輸入代理店を務める。今回のキャンペーンは、月の満ち欠けを時計の盤面に表示する「ムーンフェイズ」搭載商品の購入者が対象で、7月31日まで実施。対象店舗や対象モデルなどの詳細はキャンペーン専用ページに掲載されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日スイスの時計ブランド、フレデリック・コンスタントの輸入代理店を務めるジーエムインターナショナルはこのほど、大丸松坂屋百貨店の9店舗(静岡店、名古屋店、札幌店、東京店、京都店、 梅田店、心斎橋店、神戸店、福岡天神店)にて同時フェアを実施すると発表した。期間は25日から5月8日まで(福岡天神店のみ24日から5月1日まで)。人気シリーズやフェア限定商品を多数展示するほか、対象商品購入者へのオリジナルグッズプレゼントなどを行う。フレデリック・コンスタントは、デザインの立上げから組立までを一貫して行なう数少ないマニュファクチュールメーカー。創業は1988年と比較的新しいが、「手の届く高級品」をコンセプトに高品質な時計を手頃な価格で送り出す実力派ブランドとして知られる。中でも人気を集めているのは、文字盤側に小窓を開けて機械式のムーブメントを見ることができる「ハートビート機構」を搭載したモデル。そのうちのひとつ「パスエイション ハートビートデイト ラウンド」(Ref. FC315MS3P6)は、ギョーシェ装飾のダイアルが美しい正統派のクラシックモデルとなっている。また、ムーンフェイズ機能とデイトポインターを搭載した「マキシム ハートビート ムーンフェイズ&デイト」(Ref. FC335MS5M6)も、クラシックとモダンを融合したデザインで人気を集めている。なお、9店舗のうち東京店でのフェアが最も大規模なものになる見込みで、希少モデルや日本未発表の海外モデルなど100本以上が展示される予定だという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日日本初、フレンチバゲットだけでなくマカロンやスイーツ、クロワッサンやメロンパンなど様々な本格メニューがおうちで簡単に楽しめるホームベーカリー『ブーランジェリー』がフランスの調理器具ブランド「ティファール」から新発売される。『ブーランジェリー』の最大の特長は、ティファールが独自に開発した2種類のトレイ。ひとつは、家庭でも簡単にフレンチバゲットが焼ける「バゲットトレイ」、そして、もうひとつは、マカロンなどの本格スイーツも作れる新開発の「フラットトレイ」。食パンはもちろん、この2種の特別なトレイが1台でありとあらゆる本格メニューを実現してくれる。そして、11種類のパンと、ケーキ、うどん・パスタ・スイーツ、ジャムを合わせた15種類のメニューが作れる点にも注目。それぞれのレシピに合った、練り、発酵、焼き時間や焼き加減などがあらかじめプログラムされているので、ボタンひとつの操作で簡単に美味しく生地を仕上げることができるのだ。また、食パンは、ミニサイズ(約0.6斤)・1斤・1.5斤の3種のサイズから選べるので、ひとり暮らしから育ち盛りのお子様がいる家庭まで、ライフルタイルに合わせて使い分けられる点も大きな魅力だ。もちろん、最大15 時間まで食べたい時間に合わせて焼き時間を調整できる便利な予約タイマーも搭載。「朝は焼きたてパンの香りで目覚める」なんてことも、この1台が当たり前のように実現してくれる。きわめつけは、付録の『ブーランジェリー』オリジナルのレシピブック。このレシピプックがあれば、食パンから、話題の米粉食パンといった基本的なレシピはもちろん、フランスでブーランジェリー「カルティエ・デュ・パン」を5店舗展開する(MOFを取得した権威あるパン職人)フレデリック・ラロス氏が監修した秘伝のレシピも含む全65種類のオリジナルレシピが家庭で楽しむことができる。発売は9月上旬を予定。【商品データ】ティファール『ブーランジェリー』(品番:PF522170)サイズ:幅266 × 奥行 374 × 高さ315(mm)重量:5,500g 定格消費電力:650W税込希望小売価格:28,000円お問い合わせ:株式会社グループセブ ジャパン ティファールお客様相談センター (ナビダイヤル)0570-077772取材/松浦明
2011年08月15日