俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(毎週金曜後10:00)の第4話が、10日に放送される。本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーだ。■第4話のあらすじ会社を辞める宣言をした七苗(川口春奈)は、有給消化で気ままな生活を満喫中。不意のキス以来、コウタロウ(松下洸平)への自分の気持ちを確信し、前向きに2人の関係を考える七苗だったが、コウタロウには何か思うところがあるようで…。一方、八海(畑芽育)は七苗とコウタロウのキスを偶然目撃してショックを受ける陽太(木戸大聖)を前に、より一層切なさを募らせていた。さらに、ようやく邦夫(山中聡)との離婚届に判を押した六月(木南晴夏)は、最後に邦夫と話したいと思うも、その最後の一歩をなかなか踏み出せずにいて……。その様子を見守ることしかできず悩む松嶋(井之脇海)。そんな中、失踪中の大庭家の父・五郎から一枚のハガキが届く。
2024年05月10日俳優の石原さとみ(37)と亀梨和也(38/KAT-TUN)が5日、テレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)のオンラインファンミ―ティングを開催した。石原が3年ぶりに連続ドラマに復帰した同作では、石原演じる主人公の検事・西村奏が、亀梨演じる大学時代の恋人・野木真樹と12年ぶりに再会。それを機に、封印してきた青春時代のある事件の扉が開き、2人は“20年に及ぶ運命”の波に翻弄(ほんろう)されていく。今作は、初回見逃し配信再生数が2024年4月クール第1位を獲得した。亀梨は「普段、自分の仕事を見ていないだろう友達にも言ってもらえる」と反響の多さに驚いている様子。石原も「友達も育児中なのに、あれだけは見たくてと。うれしい」と喜びを語った。イベントでは、2人の好きなシーンを発表することに。2人とも、歩道橋の上で“絶対に離れない手のつなぎ方”で真樹が奏を引き寄せ、キスをする第3話のラストシーンを選んだ。石原は「歩道橋に行った後に、キスする前に引き寄せるときの手が“これ”になっているのって知っていました?」と問いかけ「現場も大盛り上がりで、このシーンがいかにワクワクするのかという話」と熱弁した。一方、亀梨は「さまざまな方からレクチャーが…」とハードな撮影だったと回想。朝日が昇り、翌日に持ち越しになったそうで、亀梨は「クリエイティブな現場でした」とより完成度の高いシーンに充実感をにじませた。
2024年05月05日「『いちご白書』に出演したのは、まだ中学2年生のとき。毎日、実家のある宇都宮から上野まで新幹線通勤していました。今思えばありがたいことなのですが、当時は忙しくて記憶も断片的なんです」こう振り返るのは、小田茜さん。同ドラマは、自身にとって初の連ドラ主演作。セリフも出番も多く、撮影の合間には雑誌の取材が入るなど過密スケジュールだった。「セリフは短期記憶で『はい、カット。OKです』の声とともに忘れてしまいます。たまに『ごめんなさい、さっきのテイクをもう1回』なんてことがあると、セリフが出てこなくなっちゃう(笑)」そんな現場で存在感を放っていたのは、共演していた安室奈美恵。「すごく物静かなタイプで、いつも私から話しかけていました。『お弁当、食べないの?』と聞くと、『うん、ダイエット中だから』って言っていたのですが、私の3分の1くらいの細さだったから“これ以上、どこをダイエットするの?”と不思議に思っていました。すごくストイックで、いつもスタジオの隅でイヤホンをしてダンスの練習をしていて、“お芝居よりも、歌やダンスがしたいんだろうな”という雰囲気。私も歌手デビューしていたので音楽番組で会うこともあったけど、安室さんのダンスは、シュッシュと風を切る音がするくらいキレがあって、レベルが違いました」同年代の辺見えみりとは恋愛トークで盛り上がったという。「お互い“あの人、かっこいいよね”って。携帯電話のない時代だったから、手紙や家の電話で連絡を取り合って、どこかで待ち合わせをして遊びに行くこともありました」TOKIOの松岡昌宏とのキスシーンにも挑戦。「人生初めての経験だし、どうしていいのかわかりませんでした。私はとにかく台本に書かれているとおりに演じるだけでしたが、松岡さんは私が緊張しないように本番前は私と距離を置くなど、すごく配慮してくれたんです」こうして滞りなくキスシーンをこなしたと記憶していたが……。今年1月、松岡と仕事が一緒になる機会があり、同ドラマのキャストで同窓会をすることになった。「記憶力がすごい松岡さんによると、どうやらキスシーンの撮影後、私は泣きだしたみたいなんです。台本に書いていたとはいえ、中2の私に泣かれて『すごく気まずかった』と言っていて……。本当に、申し訳なかったですね(笑)」『いちご白書』(テレビ朝日系・1993年)15(いちご)歳の女の子3人を中心とした青春ストーリー。主人公・茜(小田 茜)の母は家出、父との姉はそれぞれ不倫、親友の玲子(安室奈美恵)の彼氏はバイクで事故死、担任の先生は父の不倫相手……、と初期設定がハードすぎる!アメリカの名作映画とはもちろん無関係。【PROFILE】おだ・あかね1978年、栃木県生まれ。1990年、「国民的美少女コンテスト」でグランプリを獲得し、芸能界入り。多くの映画、ドラマで活躍するが、2008年、結婚を機に北海道へ移住。2023年、14年ぶりに女優復帰した。
2024年05月05日King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00※)第3話が、4日午後11時30分から放送された。第3話では、永瀬演じる主人公・透と、透が恋する浅野詩史(板谷由夏)の行動に注目が集まった。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史の美しくも許されない愛を、令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。※以下、第3話のネタバレを含みます。母・陽子(YOU)とともに詩史の受賞パーティーに出席した透は、そこで詩史の夫・浅野(甲本雅裕)に声をかけられる。詩史と仲睦まじい様子や、まさに理想の夫婦のような振る舞いにいらだつ透だったが、ふいに詩史と2人きりになれる時間が訪れ、そこで詩史から”秘密のキス”をされる。詩史の夫や母のいるパーティー会場をそっと抜け出す透と詩史に「2人で会ったヤバない?」「大丈夫かなドキドキしちゃう」「バレるって」「大胆すぎるよ詩史~」とSNSでは視聴者からは“ヒヤヒヤ”の声が相次いだ。さらに、詩史から連絡を受けてピアノのコンサートに出かけた透は、鑑賞中に詩史と手を握り、ひとときの逢瀬を楽しむ。だがバーで飲んでいる間も、夫との日常がチラつく詩史の手を掴み「朝まで一緒に過ごしたい」と透が懇願する。堂々と手をつないで歩き出すも、詩史の夫から着信が入り、デートはあっけなく終了。透は夫の車に乗り込む詩史を見送り、涙するのだった。夫を優先させ、透と会っていることを隠すこともない詩史。そんな詩史を一途に思い続ける透に「せつない」「捨てられた子犬みたいだよ」「透くん、ずーっと切ない」「透くんの気持ちになったら胸が苦しくなる泣」「透くん、ずーっと切ない」「透くんの涙が綺麗すぎてしんどい」「透が泣いちゃう。ピュアすぎる」と同情する投稿も相次いでいた。一方、透の親友・耕二(松田元太)は家庭教師先の人妻・喜美子(MEGUMI)と関係を持つも、身体だけの割り切った仲だと言い切る。だが、家庭教師のない日まで現れた耕二は喜美子に迫り危険な関係にハマっていく。これには「耕二のせいでまじで何も入ってこない…」「耕二くんハード」「泥沼ルート爆走」「喜美子さんすっかり耕二に溺れとる」「耕二くんは激しすぎる」「耕二と喜美子さんの色気やばい」とピュアすぎる透とドライかつ野性的な耕二の対比も話題を呼んでいる。
2024年05月05日King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』第3話(後11:30)が、4日放送される。このほど第3話の場面写真とあらすじが公開された。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を、令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。初回に続き、第2話(27日放送)もトレンド1位、TVerのドラマランキングでも連日1位を獲得。見逃し配信総再生数も400万回を突破し、同枠歴代最高記録を大きく更新している。午後11時以降のドラマとして異例となるさまざまな記録を塗り替えながら快進撃を続けている。(ビデオリサーチにて算出/4月21日~5月1日)■第3話あらすじ――恋はするものじゃなく、おちるもの――2人で会う時間を重ね、ますます詩史との恋に”おちていく”透。そんな透はある日、詩史が建築賞を受賞したことを知る。詩史を祝うためのプレゼントを選び帰宅した透は、母の陽子(YOU)から「詩史さんとデートしたんだって?」と聞かれ、焦りから慌ててごまかすが…。詩史から受賞の記念パーティーに出席しないかと誘われた透は、少しでも詩史と同じ時間を過ごしたいという気持ちから、「行く」と即答する。一方、家庭教師先の人妻・喜美子(MEGUMI)を誘惑した耕二(松田元太/Travis Japan)。その欲望に抗うことができず、家庭教師の時間外にも喜美子に会いに現れるように…。喜美子もまた、耕二の甘い言葉と優しさに抗えず、2人は禁断の逢瀬を重ねていくのだった。陽子とともに詩史の受賞パーティーに出席した透は、そこで詩史の夫・浅野(甲本雅裕)に声をかけられる!詩史と仲睦まじい様子や、まさに理想の夫婦のような振る舞いにいらだつ透だったが、ふいに詩史と2人きりになれる時間が訪れ、そこで詩史から”秘密のキス”を…!
2024年05月04日俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(毎週金曜後10:00)の第3話が3日に放送され、ラストシーンに注目が集まっている。第3話は、コウタロウ(松下洸平)との恋に浮かれる自分にブレーキをかけたい七苗(川口春奈)は、大庭家に集まる面々にそのことを相談する。まだ29歳、踏みとどまる必要はないと背中を押す六月(木南晴夏)。しかし複雑な思いを抱える陽太(木戸大聖)は、七苗が席を外した隙に六月や八海(畑芽育)たちだけに、コウタロウの私物に紛れていた1億円以上の預金残高が書かれた明細書のことを打ち明ける。そんな中、いまだ離婚を先延ばしにする六月の前に、邦夫(山中聡)の浮気相手・萌香(さとうほなみ)が現れる。一方、七苗は有名パティシエとの新プロジェクトに携わることになったが…。さらに、警察からコウタロウに「家族が見つかったかもしれない」との一報が入る…というストーリーだった。「警察から連絡があって、家族が見つかったかもしれない。北海道に両親と小さい子どもがいるって。シングルファーザーとか何とか…。だから会いに行こうと思ってる」。突然の出来事だが、コウタロウの背中を押すしかない七苗は、自分の恋心に蓋をしてしまう。そして思い立って仕事を辞めて「これで何にもなくなった。一回、全部捨てる。また始める」と決意を新たにした七苗だが、そこに再びコウタロウが現れる。家族かと思いきや人違いだったことが判明していた。ラストは、諦めかけていた再会に思わず涙を流した七苗に対し、コウタロウが顔を寄せてのキスをする…という展開に。第3話にして描かれた王道の胸キュンシーンに視聴者からは「突然のキスシーンにびっくり!」「ここでキスはズルい」「もう付き合っちゃえー!」「惚れてまうやろーーーー」「はわぁ~~見てるこっちが溶ける、コウタロウめろすぎる」「コウタロウが沼過ぎる」などの声が寄せられている。本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーだ。
2024年05月03日俳優の綱啓永が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』に出演した。綱は「LAGUA GEM」でこの日2度目のランウェイ。Tシャツにアクセサリーといったシンプルなスタイルを着こなし、ステージトップでは出演中のフジテレビ系月9ドラマの“366日ポーズ”にキスする場面も。去り際には、“つなまるポーズ”も届けた。同イベントには、池田美優、生見愛瑠、藤田ニコル、山本舞香らがモデルとして登場。ライブステージではILLIT、乃木坂46、FRUITS ZIPPER、ME:Iなどがパフォーマンスを披露する。南海キャンディーズの山里亮太とフリーアナウンサーの森香澄がメインMC、あのがゲストMCを務める。25回目の開催となる今回のイベントテーマは「TOKIMEKI GALAXY TRIP」。年齢性別を問わず、個性を出したファッションを楽しめる現代を銀河に例え、来場者に新しい自分を発見できるようなときめく宇宙の旅を楽しんでほしいという願いが込められている。
2024年05月03日アイドルグループ・乃木坂46の筒井あやめが3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』に出演した。筒井は「2nd SHOW」内の「ROYAL PARTY」のステージに登場し、純白のロングワンピースでランウェイ。上品な投げキスで会場を熱狂させた。同イベントには、池田美優、生見愛瑠、藤田ニコル、山本舞香らがモデルとして登場。ライブステージではILLIT、乃木坂46、FRUITS ZIPPER、ME:Iなどがパフォーマンスを披露する。南海キャンディーズの山里亮太とフリーアナウンサーの森香澄がメインMC、あのがゲストMCを務める。25回目の開催となる今回のイベントテーマは「TOKIMEKI GALAXY TRIP」。年齢性別を問わず、個性を出したファッションを楽しめる現代を銀河に例え、来場者に新しい自分を発見できるようなときめく宇宙の旅を楽しんでほしいという願いが込められている。
2024年05月03日5月1日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、「ハニートラップ、ネタばらし後に『今度はホントに…』と誘えば連続で食らわせることも可能説」が検証された。ターゲットとなったのはお見送り芸人しんいち(39)だが、仕掛け人として登場した女優・三輪晴香(28)の“女優魂”に衝撃が広がっている。ニセのロケで共演した2人はロケ終了後にLINEを交換し、4日後に食事をする流れに。プレゼントを持参して飲食店に現れたしんいちだが、乾杯をした直後にイスに仕掛けられた電流で悶絶。ドッキリだとわかり愕然とするも、解散後に三輪からLINEで食事の提案が。しんいちは上機嫌でLINEを返信し、4日後に再会を果たした。すっかり彼女と打ち解けたしんいちは「親指食べたい」と要求し、三輪の親指を口に食わえ、手のひらにキスをするなどスキンシップもエスカレート。だが三輪は嫌がるような素振りを一切見せず、「チューしたい」とねだるしんいちに「後でね」と笑顔でかわしていた。しかし帰りのタクシーに乗り込んだところで、またもや“電流アウト”。2度もハニートラップに引っ掛かったことで、もう同じ過ちを繰り返さないかと思われたが……。三輪から「会いたくなっちゃってます」のLINEが届くと、しんいちは「え、会いましょうw」と即答。翌日に2人で食事を楽しみ、その後は三輪の自宅で過ごすという展開に。実際にはハウススタジオだが、部屋に上がり込んだしんいちは「チューするまで寝ない」「お風呂に入ってエッチするかも」など無防備に振る舞っていた。■1度ならず3度もキスシーンが…スタジオは大絶叫も女優は満面の笑みもちろん3度目のハニートラップもビールを乾杯したタイミングで“電流アウト”となったが、4度目には“リアルすぎる展開”が待ち受けていた。三輪からLINEが届き、今度は「明日泊まりに来てくれませんか?」と大胆な誘いが。大喜びで彼女の家に上がり込み、手作りカレーに舌鼓を打つしんいち。またも「親指食べていい?」と甘え、もはや雰囲気はラブラブのカップル。さらに彼女に服を脱がせてもらい、シャワーまで浴びていた。そして衝撃のシーンは訪れた。ソファーで会話をしていたその時、しんいちが三輪に顔を接近させてキスをしたのだった。このVTRを見ていたスタジオの出演者陣は大絶叫。だが三輪は満面の笑みで応じており、1度ならず3度もキスシーンは映し出された。プレゼンターのさらば青春の光・東ブクロ(38)は思わず、「羨まし」とコメント。テロップには「事前にキス了承済み」と表示され、しんいちがドッキリを疑う余地は打ち消されたのだった。とはいえ、ベッドに潜り込んだところで“電流アウト”に。だがしんいちは懲りずに、この後も三輪のハニートラップに引っ掛かっていた。ドッキリと悟られずにキスまで許した三輪。しんいちも「俺、チューしたで?女優魂ってこと?」と驚いており、SNSでは視聴者からも感嘆の声が相次いでいた。《仕掛け人の女優魂凄い》《あれは騙されちゃうわ 仕掛人の三輪晴香さん、自然体過ぎてヤバすぎ》《このハニトラ女優すごすぎるやん…指舐め、キスまでOKとか…》《女優さんすげぇなwwwwキスまでオッケーはプロ根性》「水ダウ」で見せた大胆演技で、三輪がブレークする日は近いかもしれない!
2024年05月02日映画『告白 コンフェッション』(5月31日公開)の完成披露試写会が30日に都内で行われ、生田斗真、ヤン・イクチュン、奈緒、山下敦弘監督、マキシマム ザ ホルモン(マキシマムザ亮君、ダイスケはん、上ちゃん、ナヲ)が登場した。同作は『カイジ』の福本伸氏しと、『沈黙の艦隊』のかわぐちかいじ氏という日本漫画界が誇る黄金タッグによる同名コミックの実写化作。大学山岳部OBの浅井とリュウ・ジヨンが登山中に遭難し、死を覚悟したリュウ・ジヨンは自分が過去に犯した“殺人”を浅井に告白してしまう。しかし、その直後、眼前に山小屋が出現し、二人は一命を取り留めることに。山小屋内で進んでいく2人の気まずい一夜を描く。○■映画『告白 コンフェッション』でW主演を務めたヤン・イクチュン生田、ヤンの順に挨拶をしたが、ヤンに対して歓声が上がると投げキスで応え、生田は「いいな、俺の時なかった!」と羨ましがる。ヤンは「スターですね!」と日本語で喜んでいた。また、生田の印象について聞かれたヤンは「ご覧の通り、生田さんは彫刻のようなイケメンですよね。ダビデ像と言いますか、イタリア人の方のようなハンサムでイケメンなので、もしかしたら冷たいのかなとおもって近寄りがたい印象があったんですけど現場で一緒に撮影していると小さな些細な悪戯にも声を出して笑ってくださって、日本語が聞き取れないところなどサポートしてくださったんです。なので本当にいい方だなと思いながら感謝の気持ちをもって撮影をすることができました。本当に助けていただきました」と振り返る。一方で「実は僕もイケメンです。すいません」と日本語で語り、生田は「それが言いたかったのか!」とツッコんでいた。
2024年04月30日《やっと皆様に「Touch」の予告を観ていただける日が来ました。本当に本当に嬉しいです》4月26日、Instagramにこう綴ったのはモデルで女優のKoki,(21)。自身が出演するアイスランド映画『Touch』の予告編を公開した。本作は、アイスランドを代表する俳優・監督・プロデューサーであるバルダザール・コルマウクルが監督を務めた。「主人公はロンドンの日本食レストランで働いていたアイスランド人のシェフ。Koki,さんはその恋人で、ロンドンに住んでいた日本人の女性という役を演じます。本木雅弘さん(58)も共演者に名を連ねており、予告編には富士山の前を新幹線が走るシーンなども組み込まれており、日本でも撮影が行われた模様です」(映画ライター)公開された予告編には“衝撃シーン”も。「主人公を演じるアイスランドの俳優・パルミ・コルマウクルとのキスシーンがあるのです。今回の予告編は2分36秒ほどでしたが、中にはベッドシーンのようなものも映っていました」(前出・映画ライター)アイスランドでの公開は5月29日。アメリカでは7月12日に公開されるというが、現状では日本での公開は発表されていない。「Koki,さんは木村拓哉さん(51)と工藤静香さん(54)を両親に持つだけに注目度は高く、Instagramには356.7万人ものフォロワーがいます。しかし今回の映画は日本での公開が決まっていないこともあり、インターネット上では映画に対する日本からのコメントはほとんどありません。Koki,さんの体当たりのキスシーンは話題を呼びそうだと思ったのですが……」(前出・映画ライター)しかし、YouTubeに4月24日に投稿された予告編は5日間で再生回数は480万回超え(4月30日現在)。コメント欄には、Koki,の演技に期待を寄せる英文コメントが書き込まれている。《So happy to see Koki becoming an actress, hope she does well in this movie!》(編集部訳:Kokiが女優になるのを見てとても嬉しいです。この映画で彼女がうまくやれることを願っています!)《that japanese girl is so cute》(その日本の女の子はとても可愛いです)《…can’t wait to see it! Looking for the book now! It’s going to be a **** cool movie- just know it!》(見るのが待ちきれない! 今から本を探すよ! きっとかっこいい映画になるに違いない!)海外で父を越える世界的女優になる日も近いかも!?
2024年04月30日元NMB48でタレントの白間美瑠(26)と俳優の永田崇人(30)が“夫婦役”で共演する、ABEMAオリジナル結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました5』(毎週金曜後11:00)の第7話が、26日に放送された。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、「ABEMA」オリジナルの結婚モキュメンタリー。白間&永田のほか、堀未央奈(27)&百瀬拓実(21)が出演する。第7話は、自宅でまったりと過ごす“たかみる夫婦”のシーンからスタート。「ちょっと寝ようかな」とつぶやく永田に、白間は「お疲れさまです、どこか疲れているところありますか?」と質問。永田は「え!マッサージしてくれるの!」とうれしそうに体を起こした。前日までスノーボード旅行で長時間運転した夫の体を労わるべく、白間は永田に大胆な“馬乗り姿”でマッサージをすることに。永田は「めっちゃ気持ちいい〜」と今にも眠りに落ちそうな声でつぶやいた。その後、“たかみる夫婦”は“みおたく夫婦”とダブルデートのために合流。東京駅に到着すると「めっちゃきれい!」「やばーい!」と2組の夫婦は大はしゃぎ。夫婦ごとに東京駅をバックに写真撮影をすることに。白間は少し酔いが回っているのか、永田に密着。ハグしたり、キス寸前の“焦らしショット”などを撮影したりするも、永田は「照れるな、もうやめよう!」と恥ずかしそうな様子を見せた。
2024年04月30日キス トリーツ トウキョウ(Kith Treats Tokyo)から、プレッツェルをテーマにしたTシャツやスイーツが登場。Tシャツは2024年5月3日(金)から、スイーツは4月26日(金)から5月12日(日)まで販売される。プレッツェルをテーマにしたTシャツ&スイーツ今回キス トリーツ トウキョウは、ナショナル プレッツェル デー(National Pretzel Day)に合わせて、プレッツェルをテーマにしたTシャツやスイーツを展開する。中でも注目は、背面にプレッツェルのイラストが大胆に描かれたTシャツ。前面には、プレッツェルで表現したKITHロゴのデザインを施すなど、プレッツェル尽くしの1着に仕上げている。また、プレッツェル入りのアイスクリームも見逃せない。メニューには、バナナスライス入りバニラアイスクリームとダークチョコレートプレッツェルを組み合わせた「チョコツイスト」と、キャラメルソース添えバニラアイスクリームに、シナモンシュガーをまぶしたプレッツェルを配した「シナツイスト」が並ぶ。【詳細】キス トリーツ トウキョウ プレッツェルコレクション販売期間:2024年4月26日(金)~5月12日(日) ※Tシャツは5月3日(金)~販売店舗:キス トリーツ トウキョウ住所:東京都渋谷区神宮前6-20-10 レイヤード ミヤシタパーク North2Fアイテム:・Tシャツメニュー:・チョコツイストアイスクリームスワール 1,045円 ミルクシェイク 1,155円・シナツイストアイスクリームスワール 1,045円 ミルクシェイク 1,155円
2024年04月29日アイドルグループ・CANDY TUNEが27日、東京・豊洲PITでグループ初の全国ツアー『CANDY TUNE 1st ANNIVERSARY TOUR 2024 -TUNE UP IN TO US-』を開催。初披露となる新曲「エトセト LOVE YOU」を含む全16曲で会場を盛り上げた。CANDY TUNEは、日本のポップカルチャーをけん引するアソビシステムが、アイドル文化を世界に向けて発信する新プロジェクト「KAWAII LAB.」から、“原宿から世界へ”をコンセプトにデビュー。立花琴未、小川奈々子、桐原美月、福山梨乃、南なつ、宮野静、村川緋杏による7人のメンバーで結成された。本公演では、「キス・ミ・ーパティシエ」や「必殺あざとポーズ」などの代表曲を惜しみなく披露したほか、ツアー初日に初披露された新曲「倍倍FIGHT!」もパフォーマンスした。アンコールでは、デビュー当時からCANDY TUNEに楽曲提供しているクボナオキが手がけた新曲「エトセト LOVE YOU」を初披露し、キャッチ―なメロディーとキュートな振り付けで会場に駆け付けたファンを喜ばせた。ライブ終盤では、ステージ上にプロデューサーの木村ミサが登場。今年の夏に1stシングルCD「キス・ミー・パティシエ」を発売することをサプライズで発表した。メンバーの小川は「キス・ミー・パティシエでCANDY TUNEを知ってくれた方がとても多いんじゃないかなと思っているので、グループの2年目もさらに盛り上げて、原宿から世界へ行けるようにがんばります!」と決意を語った。続けて桐原は「今会場にいる全ての方のおかげで、デビュー前からの目標であった1周年で豊洲PITに立つことができました。これからも私たちの愛と優しさであめちゃん(ファンの総称)のことを包み込んで、2年目も私たちらしくポップな旋律を奏でていけたらと思っています。ここに来てくださったみなさんのことを、7人全員が愛しています。本日は本当にありがとうございました!」とファンへ感謝の気持ちを伝え、ツアーファイナルの幕を閉じた。また、同日にはCANDY TUNEの単独ファンクラブ「CANDY TUNE OFFICIAL FANCLUB」が設立され、会員入会受付を開始した。■『CANDY TUNE 1st ANNIVERSARY TOUR 2024 -TUNE UP IN TO US-東京公演』セットリスト01.倍倍FIGHT!02.きゅきゅきゅキュート03.WAO!アオハル!04.キス・ミー・パティシエ05.未完な青春06.TUNE MY WAY07.Twilight Dilemma08.ナナイロプロローグ09.いえなかったことば 〜ありがとう〜10.備えあれば無問題11.CATCH YOU12.必殺あざとポーズ13.hanamaruEN1.エトセトLOVE YOUEN2.ナナイロプロローグEN3.キス・ミー・パティシエ
2024年04月28日あなたが好きな彼の血液型、知っていますか?今回は、男性を虜にするキスのテクニックを男性の血液型別にご紹介します。あなたの恋愛がさらに楽しく、豊かになること間違いなしです。■A型A型の彼は、一途で真面目な性格の持ち主です。そのため、キスの際も自分から積極的になることは少ないでしょう。そんな彼を虜にするには、彼がリードしてくれるのを待つよりも、あなたから積極的になることが大切です。■AB型AB型の彼は、自由奔放で新しいことが好きな性格です。キスも常に新鮮さを求めています。そのため、同じキスの仕方を続けるのではなく、様々なキスのテクニックを試すことで、彼を驚かせ、気持ちを高めることが可能です。(千夜/占い師)(ハウコレ編集部)
2024年04月28日King & Princeの永瀬廉が主演するオシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)の撮影裏に迫る『東京タワー スペシャルメイキング』第1弾が、27日からTELASAにて配信される。永瀬と共演のTravis Japan・松田元太がナビゲートし、本編でも話題になった“あのシーン”のエピソードや、超貴重映像&オフショットが満載となる。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を、令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。今回は第1話で透と詩史が初めて出会うシーンや永瀬と大原耕二役の松田の2人のシーンなどを、初公開のメイキング映像とともに振り返っていく。透と詩史を運命的に出会わせたネコ――撮影の合間に、そのキューピッドともいえる存在のネコと楽しそうに戯れる永瀬の姿や、透と耕二のバイトシーンでのやり取りなど、ここでしか見られない貴重映像が続々。さらに、1人の高校時代を回想するシーンで登場した学生服姿には、永瀬も松田もお互いに「似合ってたね!」と褒め合いを。撮影シーンでのアドリブの数々や永瀬と松田の漫才のようなやりとりなど笑いも交えて展開される。さらに第2話でも話題騒然となった、耕二×喜美子(MEGUMI)のキスシーン、透×詩史のバックハグシーンでの秘話も。「耕二の距離の縮め方や感情、喜美子さんの表情など大切にキレイに、1つ1つ撮影したので、ぜひそこも注目してもう一度見てほしい」と松田がアピールすると、永瀬も「あのシーンを撮影初日に撮ったことによって、空気感や距離感をだいぶ探ることができた」と、撮影当時を回想した。VTRを見ながら、永瀬と松田によるシーンの再現も(!?)仲の良い2人だからこその雰囲気で語られる撮影秘話に注目だ。
2024年04月27日King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)第2話が、きょう27日放送される。透(永瀬)×詩史(板谷由夏)によるバックハグ、耕二(松田元太)×喜美子(MEGUMI)のキス寸前の瞬間を捉えた2組の場面写真が公開された。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史の美しくも許されない愛を、令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。先週の第1話放送後、Xで世界トレンド1位・2位を獲得。TVerのドラマランキングで1位を獲得したほか、初回の見逃し配信再生数が180万回を突破し、オシドラサタデー枠最高記録を大きく更新中だ(ビデオリサーチにて算出/21日~25日)。第2話では詩史のまとう空気にどうしようもなく惹(ひ)かれた透は、夫がいることも知りながら詩史への思いを募らせていく。禁断の愛に足を踏み入れ、もう引き返すことはできなくなった透は、その思いをぶつけるように詩史を力強く抱きしめ「詩史さんのことだけは、我慢したくない」と告げる。本当の愛を知らずに生きてきた透が、初めておちた詩史との“許されざるの恋”の行方とは。動き始めた透たちの関係に焦りを覚えていた耕二は、家庭教師先の人妻・喜美子を誘惑。2人きりのときを狙い、あざとすぎる“鼻キス”で喜美子を誘い、ついには禁断のキスを迫る。
2024年04月27日吉田鋼太郎が手掛ける「彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd」の第1作目『ハムレット』が5月より埼玉・宮城・愛知・福岡・大阪で上演される。今作で初舞台を踏むのが、俳優の豊田裕大だ。2019年、第34回メンズノンノ専属モデルオーディションをきっかけにデビューを果たし、昨今は『推しが武道館いってくれたら死ぬ』、『それってパクリじゃないですか?』、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』、などドラマや映画に次々と出演している。今年の1月クールには、BS-TBSで放送された“愛憎・闇堕ちミステリー”ドラマ『夫婦の秘密』に、臼田あさ美演じる穂花の夫・雅道役で出演。妻役・臼田からかけられた言葉や初めて挑んだキスシーン、涙するシーンを振り返っていただくとともに、今年の目標や舞台への意気込みも聞いた。○悩み抜いて演じた『夫婦の秘密』――今年1月クールのドラマ『夫婦の秘密』では秘密を抱えるミステリアスな雅道役を演じましたが、いかがでしたか。本当に難しいドラマで、悩んで、悩んで、悩みまくって、でも重要な役どころを任せていただけてありがたかったです。最初はもう何もかも分からなすぎて、自分ができているのかどうかも分からなくて、その気持ちを臼田さんに打ち明けたんです。そしたら「自由にやればいいんだよ、フリーに楽しんで。間違いとかないし、違うと思ったらもう一回やればいいだけだから」と言っていただいて。そこから心が明るくなって、すごく楽しめるようになりました。――臼田さん、すごくかっこいいですね。「自由にやる」って、本当に大事なことだなと実感しました。僕は準備してきたことにとらわれちゃって、考えてきたことが違っていたら「終わりだ」と思ってしまうところがあったんです。でもそうじゃなくて、ある程度考えていきつつも、現場で感じたことを反映させながら、その場で対応していくということが大切なんだなと、臼田さんに学ばせていただきました。臼田さんとご一緒できて本当に良かったなと思いました。○キスシーン・涙するシーンに初挑戦――夫婦役、というところも難しかったですか。夫婦ってどんな感じなんだろう、とこれもまた難しかったのですが、臼田さんが引っ張ってくれたので、夫婦に見えるお芝居を交わすことができました。ありがたかったです。――キスシーンにも初挑戦だったとか。これも大変でした(笑)。でも、テストの段階でちゃんとできたので、本場は緊張せず臨めました。ただ心配だったのが、マネージャーさんに「役者さんって、キスしてるとき半目になっていることがあるから気をつけて。監督が問題ないと判断したらそのまま放送されるんだからね」って言われて、それは良くないぞと、目をぐっと閉じました(笑)。半目になるくらいだったら、いっそ閉じていたほうがいいなと。――マネージャーさんも、さすが、経験を積まれているからこその指摘ですね(笑)。そんな初挑戦の多かった役ですが、やりきれましたか。やりきったな、と思います。初挑戦といえば、台本のト書きに「泣く」と書かれているのも初めてだったんです。雅道は自分とは比べものにならないことを背負っている役だったので、「泣けないんじゃないか」と不安だったのですが、クライマックスのシーンで涙が止まらなくて。「自分にもこんな経験ができたんだ」と、初めての感覚を味わいました。それもやっぱり臼田さんの「自由にやればいいんだよ」っていう言葉があったからこそだと、感謝しています。○25歳の目標は「積み重ね」「星を見に行く」――豊田さんは4月10日が誕生日でしたが、25歳の目標は。「積み重ね」です。僕は変に完璧主義で、一度ダメだと思ってしまうと、そのまま負のループに引きずり込まれてしまうタイプなんですけど、そうならないように、うまくできたことも、ダメだったことも、“経験“として受け止めて、ひたすら積み重ねていこうと、今年はそう思っています。――プライベートでの目標も教えてください。星を見に行きたいです。ちゃんと見たことがなくて。あと、芸術にふれるとすごくリフレッシュになるので、美術館にもたくさん行きたいです。あとはご飯を食べるのが大好きなので、おいしいものを食べ続ける。……これが一番かもしれません(笑)。――5月から上演される舞台『ハムレット』では、埼玉・宮城・愛知・福岡・大阪をめぐるので、その土地でおいしいものが食べられるといいですね。そんな舞台『ハムレット』を楽しみにしている方へのメッセージ、意気込みをお願いします。今回初めて舞台に立たせていただくので、見に来てくださる方の中に「はじめまして」の方がたくさんいらっしゃると思います。豊田裕大といいます。分からないことだらけだからこそ、たくさん吸収できると思うので、とにかく新人らしく、分からないことを聞いて、丁寧に吸収して、全力でやって、いい舞台、いいフォーティンブラスを見せられたらと思っています。たくさんの方に見ていただけたらうれしいです。是非来てください。よろしくお願いします。■豊田裕大1999年4月10日生まれ、神奈川県出身。2019年、第34回メンズノンノ専属モデルオーディションで「ラボ シリーズ賞」を受賞し、専属モデルとしてデビューを果たす。2021年、ドラマ『じゃない方の彼女』(テレビ東京)で俳優業もスタートさせ、昨今はドラマ・映画『推しが武道館いってくれたら死ぬ』、ドラマ『沼る。港区女子高生』、『それってパクリじゃないですか?』、『夫婦の秘密』、『高額当選しちゃいました』、映画『銀河鉄道の父』、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』、『法廷遊戯』に出演。2024年5月から上演される「彩の国さいたま芸術劇場開館30周年記念 彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd Vol.1『ハムレット』」で舞台デビューを果たす。(5月7~26日 埼玉・彩の国さいたま芸術劇場 大ホール、6月1~2日 宮城・仙台銀行ホール イズミティ21 大ホール、6月8日~9日 愛知・愛知県芸術劇場 大ホール、6月15~16日 福岡・J:COM北九州芸術劇場 大ホール、6月20日~23日 大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ。チケット発売中)
2024年04月26日女優でモデルの佐々木希が18日、自身のInstagramを更新。メガネショットを披露し、話題を呼んでいる。○“眼福ショット”連発でファン歓喜佐々木は「私服」と題し、太縁フレームのメガネを着用したオールブラウンコーデの最新ショットを複数点投稿。この日は、佐々木が2017年からプロデュースするブランド・iNtimite(アンティミテ)で全身をまとめ、「この洋服は本日18時から発売です」「着やすくて皺になりにくく、旅行の時にも便利!」と服のポイントをアピールしながら、ファンに向けて告知した。また、この時投稿した写真では、キス顔や目線外しなど様々な表情を披露。メガネ姿の“眼福ショット”連発でファンを喜ばした。こうした投稿にファンからは、「神レベルで眼鏡が似合いすぎ」「希さんの眼鏡姿めっちゃ可愛い」「キス顔は反則です!可愛すぎ!」「眼鏡のCMかと思った」「世界一可愛いわ!」「女神降臨」「いつ見てもお美しい」「知的な雰囲気が素敵です」「涼しげブラウン素敵です」「アイウェア姿も良い!」「東北の誇り」「太縁の眼鏡も似合うんだね」「眼鏡も合わせたオールブラウンコーデが可愛い!」「大天使」「可愛すぎてため息が出る…」「同系色のメガネがおしゃれですね」など200件を超えるコメントが寄せられている。
2024年04月25日パパに向かってまっしぐらにダッシュ!板野友美さんは2021年1月にプロ野球・東京ヤクルトスワローズの高橋奎二選手と結婚し、同年10月に第一子となる長女・ベビちん(愛称)を出産。2歳になった長女は板野さんのYouTube動画にもたびたび登場し、愛くるしい姿が人気を集めています。春のキャンプ地でトレーニングに励むパパにに会うため、板野さんは長女を連れてYouTubeスタッフとともに沖縄へ。現地に着くと、まずは定食屋さんで軟骨ソーキそばやてびちなど、沖縄グルメを堪能。子連れにうれしいお座敷席で、長女は元気いっぱいです。お皿に描かれたミッキーマウスのキャラクターを指さし、「ミッチー(ミッキー)」「ドナ(ドナルド)」「プルート」とおしゃべりもたくさん飛び出し、その可愛さに板野さんはメロメロのようです。久しぶりにパパに会えるとあって、パパ大好きなベビちんはテンションMax。「あーい!」「いくぞ~!」とノリノリで、やっとパパに会えた瞬間は「パピー♡」と本当にうれしそうです。板野さんも「こっち向いて♡ふふふ♪」と久しぶりの再会に喜びが隠せません。久しぶりに家族で食事を楽しんだ翌日は、球場へパパの練習風景を見に行く予定が、寝坊をしてしまった板野さんはベビーカーを押しながら大急ぎ。なんとか間に合い、緊張感あふれる投球練習の様子をベビちんも真剣にじっと見つめていました。お昼寝を挟み、次はグラウンドでのダッシュ練習をこれまた真剣にウォッチ。パパが休憩に入るやいなや、パパの元へ猛ダッシュしていくベビちんに、他の選手たちからも「超かわいい!」と声援がとびます。さらにトレーニングを真似て何度もパパとママの間を走って往復するなど、とても活発。アスリートの血を受け継いでいるのかもしれませんね。練習後はアメリカンビレッジやエメラルドグリーンの海など、沖縄観光を満喫した板野さんファミリー。ママ譲りのアイドル気質もバッチリなベビちんがカラオケで得意の歌を披露すると、板野さんは「上手―!」と声をかけ、最後は母娘でハイタッチ。最終日の夜は、高橋さんから板野さんへ、サプライズでバレンタインデーのプレゼントを渡す場面も。もらったティファニーのピアスを早速つけて「ありがとう、けけ(高橋さん)」と満面の笑顔の板野さん。恋人同士のような甘い雰囲気で、離れていてもラブラブなことが伝わります。高橋さんはこの後もキャンプ地に残るため、次に会えるのは約2週間後だそう。2歳にしてその長さを理解しているのか、ベビちんはしばらく会えないパパにキスの嵐を降り注がせていました。車に乗っても父娘のやり取りは続き、最後は「頑張って」とパパにフライングキッス。板野さんにとってはこの後しばらくワンオペ期間が続きますが、束の間の家族時間で元気がチャージできたようですね。
2024年04月25日『アイデア・オブ・ユー 大人の愛が叶うまで』のプロモーション活動中のアン・ハサウェイが、「V MAGAZINE」に登場。本作では24歳のバンドマンと恋に落ちる40歳のシングルマザーを演じているアンだが、これまでも多数の恋愛映画に出演してきた。過去のある恋愛映画では、劇中でのカップルとしての相性を見るためにオーディションで何人もの俳優とキスをさせられたという。「2000年代にはこんなことが起きていました。(カップルとしての)ケミストリーを確かめるために俳優と俳優にキスさせるのは、普通のことだと考えられていたんです。本当に最悪なやり方ですよね」とアン。「『今日は10人の俳優が来ているよ。彼ら全員とキスするなんて楽しみじゃない?』と言われて『私はおかしいのかな?』と思いました。だって、楽しみではなくて気持ち悪いと思ったから」と当時の心境を明かした。しかしまだ若かった当時、「“気難しい”レッテルを貼られると簡単にすべてを失う」と考えたアンは、結局楽しそうな振りをしてやりすごしたという。「(今とは)ただ時代がとても違うということです。今なら、もっと分別がある」と時代が変わったことを強調している。ファンはXに「アンがこのことをオープンに言える日が来てよかった」「私は男性ですが、アンが強いられたことはひどいと感じます」などのコメントを寄せている。(賀来比呂美)
2024年04月23日キス(KiSS)の2024年夏ベースメイクとして、「キス マットシフォン UVホワイトニングベースN 限定ミニ24」が、2024年4月26日(金)より数量限定発売される。“さらふわ”セミマット肌をキープする人気下地のミニサイズ毛穴をしっかりカバーし、崩れにくいセミマット肌に仕上げる「マットシフォンシリーズ」。中でも、高い人気を誇る化粧下地「キス マットシフォン UVホワイトニングベースN」から、2024年夏限定のミニサイズが登場する。ひと塗りで肌悩みをぼかして、均一な“さらふわ”肌を長時間キープしてくれる。約2ヶ月分のお試しサイズで、気軽に使用できるのも嬉しい。また、美白有効成分プラセンタエキス配合で、メラニンの生成を抑えてシミ・ソバカスを防ぐのもポイント。カラーは、ワントーン明るい肌印象を叶える「01 ライト」と、肌なじみのよい「02 ベージュ」の2色を用意する。【詳細】キス マットシフォン UVホワイトニングベースN 限定ミニ24【医薬部外品】全2色 各990円(編集部調べ)<数量限定>発売日:2024年4月26日(金)数量限定発売【問い合わせ先】KISSME(伊勢半)TEL:03-3262-3123
2024年04月21日King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)がきょう、20日スタートする。このほど、第1話から早くも登場する、21歳の医大生・小島透(永瀬)と人妻・浅野詩史(板谷由夏)による初のキスシーンが公開された。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。今作では令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。初キスシーンの舞台は赤く輝く東京タワーが見下ろす夜の麻布台ヒルズ。運命的に出会い、詩史がまとう“空気”に惹(ひ)かれた透。20歳以上も年齢差のある、愛してはいけない女性(ひと)だとわかっているのに、その思いを抑えきれない透は、思わず詩史にキスをしてしまう。透と詩史が初めて交わす、美しくて儚い“禁断のキス”から2人の許されざる関係が始まっていく。■第1話あらすじありふれた景色、同じことの繰り返しの日々――いつもと変わらない毎日に飽き飽きしながら生きていた医大生の小島透は、建築家の浅野詩史と出会う。詩史の事務所に招かれた透は、淹れてもらったコーヒーを飲み、心地よい音楽を聴きながら穏やかな空気の中で過ごす。ふと壁に目をやると、モノクロの東京タワーの写真が飾られていた。「東京タワー、好きなんですか?」と問う透に、「苦手よ」と答える詩史。その理由を「寂しそうだから」と話す詩史に、透はこれまでに自身が抱いていた思いを重ね、不思議と彼女といる時間への愛おしさを感じるのだった。どうしてももう一度会いたいという思いを消せない透は、数日後、再び事務所を訪れる。「なんとなく、またあなたが会いに来てくれる気がした」と話す詩史を前に、透は意を決し、こう告げる――「もっと…あなたのことが知りたいです」。その頃、透と同じ大学に通う親友・大原耕二(松田元太)は、年上の女性に惹かれる透の様子に“焦り”を感じながら、家庭教師で訪れた先で川野喜美子(MEGUMI)の姿を眺めていた…。
2024年04月20日赤楚衛二が巨大病院と闘う主人公を演じる「Re:リベンジ欲望の果てに」の2話が、4月18日に放送。郁弥が海斗に見せつけるようにキスをするシーンに、「完璧なキス」や「表情がたまらない」などの声が上がっている。本作は、巨大病院で起きた権力闘争をきっかけに、人間の欲望が剥き出しになっていく様を描いたリベンジサスペンスドラマ。天堂記念病院の前理事長の息子で監禁されていた天堂海斗を赤楚衛二、天堂記念病院で働く優秀な外科医で新理事の大友郁弥を錦戸亮、海斗の元恋人で天堂記念病院で看護師として働く朝比奈陽月を芳根京子、海斗の後輩・木下紗耶を見上愛、海斗の父で理事長の天堂智信を光石研、海斗の伯母で現理事長の天堂市子を余貴美子、海斗の祖父で会長の天堂皇一郎を笹野高史、市子派で院長の鮎川賢二を梶原善、海斗の従兄弟・天堂佑馬を青木柚、陽月の妹・美咲を白山乃愛が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。父・智信(光石研)の葬儀の日に何者かに襲われ監禁されていた海斗(赤楚衛二)が山奥の診療所で目を覚ますと、5か月経っていた。そして、恋人の陽月(芳根京子)に電話をかけるも拒絶されてしまう。さらに、職場である出版社に赴くと、メール一本で辞められたと恨み言を言われる。海斗は陽月のいる天堂記念病院へと向かい、事情を説明しようとするが、「今さら何なの」と取り合ってもらえない。海斗は意識を失っていた間に、仕事も恋人も失ってしまっていた。その頃、天堂記念病院の理事会議室では新体制が発表され、海斗の伯母・市子(余貴美子)が新理事長に就任していた。そして、理事会の中には大友郁弥(錦戸亮)の姿も。携帯電話を持っていない海斗は家の留守番電話を確認し、陽月からのメッセージが何件も入っていることに気づく。そこには、自分が何も言わずにどこかへ消えたと思っている陽月の辛い思いが伝わるメッセージが残されていた。そこに、出版社の後輩・木下紗耶(見上愛)が訪ねて来る。海斗は自分がずっと眠っていたことを証明するため、紗耶とともに診療所に行くことに。しかし、数時間かけて着いた診療所には誰もおらず、今朝まで寝ていたはずのベッドすらも無くなっていた。さらにこの診療所は、20年以上前に閉鎖していたこともわかる。また、落ちていた点滴の袋から海斗が誰かの手によって強力な麻酔薬で眠らされていたことがわかり――というのが2話の展開。郁弥の母が術中死しており、手術の執刀医が智信(光石研)だったことが判明。そのことで恨みを持った郁弥が、智信を脅していたのではという疑念を持った海斗は、郁弥に会いに行く。しかし、郁弥は海斗の推測を軽くあしらい、車でその場を去ってしまう。海斗はそんな郁弥を追いかけるが、そこで郁弥が陽月を車に乗せ、キスをするのを目撃。海斗が後ろにいると知りながら、見せつけるように陽月にキスをした郁弥の行動に、SNSでは「見せつけキスにしてもなんて完璧なキス」や「大友先生の見せつけキスびっくりすぎて口塞がらんかった。ミラー確認してからキスしてまた確認するの悪い男すぎ」、「大友郁弥がキスする前と後のバックミラーを見る錦戸くんの表情たまらんね」などの声が。また、序盤から郁弥が犯人として疑われる展開に、「大友先生が完全に犯人にされてる~。どうなのー?気になる~」や「全員怪しいがここで怪しさ爆上がりしてる大友先生は犯人じゃないと思うなー主人公焚き付けて巻き込んでやりたいことがありそう」、「大友先生が本当に犯人なのかな?まだ2話だからここから色々展開ありそうで楽しみ」など、さまざまな推測や期待の声が上がっている。【第3話あらすじ】海斗(赤楚衛二)は、理事長だった父・智信(光石研)が郁弥(錦戸亮)に殺されたのではという疑念を持つ。郁弥の正体を暴くため、海斗は会長である祖父・天堂皇一郎(笹野高史)に頭を下げ、天堂記念病院の広報部で働くことに。同じく広報部で働く従兄弟の天堂佑馬(青木柚)に協力を仰ぎ、智信が急死した日の監視カメラをチェックする海斗。すると、容態が急変した前後の映像が消えていることがわかる。そして、監視カメラの閲覧履歴には、郁弥の名前が残されていた。ある日、天堂一族による会食が開かれた。そこには、なぜか郁弥の姿も。皇一郎は、郁弥が提案した新病棟プロジェクトの新プランを紹介する。それは、智信の悲願だった心臓血管外科センターではなく、予防医療センターを作るというものだった。新理事長である海斗の伯母・市子(余貴美子)は郁弥に不満を爆発させるが、皇一郎は市子に厳しい言葉を浴びせ、郁弥の肩を持つ。一方、海斗の出版社時代の後輩・木下紗耶(見上愛)は、取材中に海斗の元恋人・朝比奈陽月(芳根京子)と遭遇。紗耶は陽月に、海斗は本当に5ヶ月間眠らされていたと伝えるが、陽月は信じることができない。また、海斗は看護師から、郁弥が陽月の妹・朝比奈美咲(白山乃愛)の担当医であること、そして郁弥と陽月が婚約したことを聞かされ――。「Re:リベンジ欲望の果てに」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月19日“街場のレストランで当たり前の食体験”を再現今の感覚を大切にしながらフランスの古典料理を伝えるナチュールワインを幅広くセレクト“街場のレストランで当たり前の食体験”を再現麻布台ヒルズ タワープラザ3階のザ・コンランショップ 東京店に併設される形で誕生した【Orby Restaurant】。店名は創業者のテレンス・コンラン氏のミドルネームに由来。かつてのロンドン本店にレストランを設けるなど、食に対しても情熱を捧げていたサー・テレンス・コンランの想いを東京店に繋いだということだ。「モダンクラフトダイニング」を提唱する【Orby Restaurant】。自然光が降り注ぐ店内には、都会的で洗練された雰囲気が漂っているヘッドシェフとして白羽の矢が立ったのは、東京・三軒茶屋【uguisu】と西荻窪【organ】を営む紺野真さん。カジュアルなフレンチをベースに、ザ・コンランショップの本店がある英国のエレメントを加えた料理を提供するというのだが、仕込みはけして“カジュアル”ではない。例えば、フォン・ド・ヴォーやフォン・ブランなど、フランス料理の基本となる出汁は、一から作る。食材の仕入れについても、同様。ほぼ毎日、シェフが自ら豊洲に足を運ぶ。思わぬ食材との出会いがあれば、メニューに積極的に反映するそうだ。紺野真さん。1969年生まれ。ナチュールワインへの造詣も深い「僕が今までやってきた、街場のレストランのやり方を持ち込みたい」と、紺野さん。街場のレストランのやり方とは、つまり、マニュアル化されていないサービスのことである。46席の【Orby Restaurant】でそれを実践するのは並大抵ではないはずだが、「“人対人で料理とサービスを行う”街場の店のあり方に魅力を感じているからこそ、此処でも同じようにやってみたい。実現に向けて挑戦したい」と語る。いつかは、コースの利用が2回目以降のゲストには前回のお料理とかぶらないものを出すといったことにも対応したいそうだ。店内には左官仕上げのカウンターなど手仕事が光る今の感覚を大切にしながらフランスの古典料理を伝えるこの日のディナーコースのメニューには、「Chaud-Froid(ショーフロア)」という料理名がプリントされていた。ショーフロアとは、加熱した肉や魚をいったん冷ましてソースで表面を固めた冷たい料理のことだ。主に鶏の胸肉が使われるが、紺野さんは旬のホワイトアスパラガスを用い、それをイカ墨のソースでコーティングする。古典料理を愛し、今に伝えたいという紺野さんの熱い思いとクリエイティビティが発揮された一品だ。13,200円のディナーコースの料理の一例、『ホワイトアスパラガス ヤリイカ 卵 カラスミ』。器は陶芸家・伊藤環さんが紺野さんのリクエストに基づいて益子焼のプロダクトとして特別に作ったもの【Orby Restaurant】のシグネチャーメニュー『ヴェニソン・ウェリントン』にも、“古典料理を再構築して伝える”という姿勢が端的に表れている。『ヴェニソン・ウェリントン』、4,620円(税込)。メニューに載っていない場合もあるので、予約の際に確認するのが賢明英国の伝統料理“ビーフ・ウェリントン”をフレンチの技で洗練させた一品で、エゾ鹿のモモ肉をキノコのデュクセル、生ハム、パセリ風味のクレープで巻き、彩り豊かなパイ包みに仕立てている。また、フランスの古典菓子のひとつ『クレープ・シュゼット』も、バターの使用量を控えめにすることで軽やかな仕上がりを実現。くちどけのいいトンカ豆のアイスがすっきりとした後味を助長する。13,200円のコースのデザートの一例。『オレンジ クレープ トンカ豆』ナチュールワインを幅広くセレクトさて、紺野さんといえば、ナチュールワインの火付け役的存在としても有名だが、【Orby Restaurant】では【uguisu】や【organ】とはひと味違ったセレクトが楽しめる。フランス産に加え、オーストラリア産や日本産などニューワールドのワインも充実させているのだ。【Orby Restaurant】で味わえるナチュールワインの一例料理と同様に、ワインも顔ぶれがどんどん入れ替わる。バーカウンターもあり、スタンディングで気軽にドリンクと軽食を楽しむことも可能。開店して数ヶ月だが、リピーターが多いのも納得だ。紺野ワールドのファンの方はもちろん、はじめて体験する方も好奇心を刺激されて、再訪を望むに違いない。Orby Restaurant【エリア】麻布十番【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5500円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】神谷町駅
2024年04月19日6人組グループ・SixTONESの京本大我が主演するカンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『お迎え渋谷くん』(毎週火曜後11:00)第3話が16日に放送された。【以下、ネタバレを含みます】蜜野まこと氏による同名漫画を実写化。恋をしたことがない若手売れっ子俳優の渋谷大海(京本)が、年の離れた妹のお迎えがきっかけで保育士・青田愛花(田辺桃子)に出会い、不器用ながらも恋を育んでいくピュア度100%の“うぶキュン”ラブコメディー。第3話では、愛花が渋谷くんを意識し始めるも、担任と保護者の恋愛はご法度と、平常心を装い渋谷くんを避けるように。すると、その隙間に神田(内藤秀一郎)がするりと入り込んできて、愛花に急接近。2人が親密になったと思い込んだ渋谷くんは、仕事でミスを連発するほど落ち込んでしまう。そんななか神田の言葉で愛花が“年下は恋愛対象外”と思い込んだ渋谷くんが、雨の夜、愛花の勤める幼稚園にやってくる。愛花から実際に否定された渋谷くんの放心した顔を見て、笑う愛花にまたも胸キュン。ふいに距離が近づいた瞬間、思わず渋谷くんは愛花にキスをしてしまう。突然のことに愛花は渋谷くんを突き飛ばし、足早に立ち去る。渋谷くんは「俺は先生を傷つけた…」と自己嫌悪に陥ってしまい…。第3話にして早くもキスシーンが登場ということでSNSでは「美しい」「キスシーンやばかった」「きゅんがすぎる」と騒然。そんななか京本が公式Xで「昨日リアタイで3話観たけどさあのタイミングであんなことしたら流石にダメよ、渋谷くん。恋愛ってものを教えてやろうか?」と“ダメ出し”。続けて「#トレンド1位あざす」と感謝のハッシュタグを添えていた。
2024年04月17日俳優の駒木根葵汰と新原泰佑がW主演する、テレビ東京系の木ドラ24『25時、赤坂で』(毎週木曜深0:30、18日START)の会見が15日に行われ、駒木根、新原、共演の宇佐卓真、南雲奨馬が参加した。『on BLUE』(祥伝社)で連載中の夏野寛子氏による同名コミックを実写化。新人俳優の白崎由岐(新原)はオーディションでチャンスを掴み、大学の先輩で人気俳優・羽山麻水(駒木根)が主演するBLドラマの相手役として共演することに。初めての大役を前に焦燥感に駆られ思い悩む白崎だったが、羽山の提案で2人は撮影が終わるまでの間、“役作りのための恋人関係”を結ぶことになり―。芸能界、俳優同士の恋愛を切なく美しく描くラブストーリー。すでに公開されている予告では“キス寸前”カットが話題を呼んでいるが、駒木根は「特に一番最初のキスシーンは作品においてもすごく大事なシーンではあったので、段取りの段階ですごく形…どの角度だったらよく見えるっていうのを、いろんな人に教えていただきながら…。あとは顎の角度だったり、自分のこの顔でどこの上げ具合の角度が一番綺麗に見えるかっていうのをずっとやっていたので、結構ね…こんな(かなり左に顔を傾けるキツイ角度)になりながらやってたんで…こっちだけ(左の首筋あたり)ちょっとつりそうでした」とちゃめっけたっぷりに明かす。監督や女性の意見を聞きながら「2人でいっぱいやったね」と振り返ると新原は「結構やりましたね。キスシーンが度々出てきますし。今回インティマシー・コーディネーターという方がついてるんですけど、お互いを尊重しつつ映像としてすごくよく見える角度っていうのをみんなで計算して、撮ったものをみんなで観て、『こここうだよね』って話し合いながらやってる中で、さっき駒木根さんがおっしゃってたのは、僕のこのここら辺(右上)から取ってるショットがあって。その時にあんまり顔がまっすぐすぎると僕の顔が隠れるからって、すごい角度を駒木根さんが向いてくれてたっていうお話です。結構な角度でしたね」と試行錯誤を重ねているそう。そんな駒木根のリードっぷりは「それこそトレーラーでも羽山にされたり寸前まできたり、羽山からアクションを起こされるときが多いので、白崎としても僕としても鼓動がすごく高まるというか、すごくドキドキしますね、毎回毎回。キスひとつにしても、段階を踏んでいるので形が違ったりとか、熱量が違ったりとか、そういうところで白崎としても新原自身としてもすごく楽しくお芝居させていただいております」と充実した様子をみせた。今回、W主演を担う2人。駒木根は「僕がそこまで元気!っていうタイプではないので…新原くんは本当にいつどこを切り取っても、すごく明るくて、ずっとしゃべっているんです。そういったところのバランスというか、現場を盛り上げる力があるのですごく助かってますね。朝から夜遅くまでの撮影がほとんどなので、気が重くなって疲れてきたなっていうときに新原くんが持ち前の明るさで現場の雰囲気を明るくしてくれるので、それはすごく助かってます」と感謝する。新原は「恥ずかしいですね。僕はもとからこういうキャラクターで、人とお話するのが好きでおしゃべりし過ぎてるっていうだけなんですけど、いい効果だったらうれしいです」と照れつつ「駒木根さんは達人級に気配りができる方」と尊敬。「この間びっくりしたのは、率先して撤収作業をして。ヘアメイクさんや衣装部さんのものをロケバスに運び込むっていう駒木根さんは、大きい背中でしたね」と感心すれば当の本人は「早く帰りたいだけ(笑)」と苦笑した。宇佐は「一番最初の本読みの時、2人ともめちゃくちゃ気さくに話しかけてくれて。その時(新原と)一番最初の時に2人でご飯行ったよね?いろいろお話して。現場でお芝居の話とか、プランを話したりするときに、僕が普段緊張しちゃうので、結構フレンドリーさに助けられたところがあったなと思います」と思い出を語る一方、古くから親交のある駒木根には「現場での葵汰を今までそんなに見たことがなかったので、お芝居の場で会ってオンオフがはっきりしてるので、周りの気も引き締まるという、そういうが良かったなと思います」と新たな一面を実感。南雲は「やっぱり役の中でも実際でも自分が一番最年少ではあるので不安があったんですけど、撮影の合間にすごく話しかけてくれて。ここはこういう感じで行こうとか積極的に話してくれたのですごく助かりました。結構緊張して顔を赤くなったりしてたんで、「大丈夫だよ」「好きにやりな」って2人とも声かけてくれて、すごくやりやすかったなという印象です。お兄ちゃん…ではないんですけど(笑)、すごく頼りがいのある方たちです」と信頼を寄せていた。今回、動画配信サービス「GagaOOLala(ガガウララ)」の特別協力が決定しており、国内放送と同時に世界配信も予定。会見の第1部では「テレ東×GagaOOLala 共同記者会『25時、赤坂で』」としてテレビ東京 斉木裕明シニアフェロー(海外事業担当)、GagaOOLala Jay Lin(CEO)が登壇した。
2024年04月16日~Message from Chef Kei Kobayashi~「私が今、日常的に通いたいのはどのような場所かを考え“大人の遊び場”をコンセプトに【KEI Collection PARIS】を創りました。気の置けない友人と未来を語らったり、同じ感性を持つ仲間と出会ったり、新たなインスピレーションがわくような場所を目指しています。【KEI Collection PARIS】は日々変わる素晴らしい素材と向き合い、インスピレーションを受け、その素材をどこまで美味しくできるのかを追求する店です。【Restaurant KEI】とはまた違ったスタイルで、厳選した素材から日々メニューを創りあげるお品書きをご用意し、お客様は自分に合ったスタイルでお食事をお愉しみいただけます。“KEI”の新しいかたちを、ここから世界に発信していきます」【KEI Collection PARIS】(ケイ・コレクション・パリ)住所:東京都港区虎ノ門2丁目6番2号 虎ノ門ヒルズ ステーションタワーTOKYO NODE 49F最寄り駅:東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」直結、東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」B2出口営業時間:17:30~23:00 ※4月19日(金)からバー営業(~26:00)開始。定休日:火曜日・水曜日※貸切利用等で変更となる場合がございます。詳細はHPをご確認ください。KEI Collection PARIS【エリア】虎ノ門【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-
2024年04月15日窪塚愛流と蒔田彩珠がW主演を務める、映画『ハピネス』(5月17日公開)の場面写真が12日、公開された。同作は嶽本野ばらによる同名小説の実写化作。残り少ない日々を命の限り輝かせようとする少女・由茉(蒔田彩珠)と、そんな彼女の夢を全力で支えようと奔走する少年・雪夫(窪塚愛流)が繰り広げるラブストーリーとなる。○■窪塚愛流&蒔田彩珠W主演映画『ハピネス』、新場面写真3枚今回公開されたのは、余命1週間の由茉と雪夫が過ごすかけがえのない瞬間を映し出した場面写真。高校の美術部に所属する雪夫と由茉の会話のシーンや、何度かデートを重ねお互いの気持ちを確かめ合った2人が初めてキスを交わす初々しい一瞬を捉えている。さらに、由茉を抱きしめる雪夫を捉えたカットも。憧れのロリータデビューを果たした由茉が、「キミは最高の恋人だよ」と思わず雪夫の胸に飛び込む幸せな姿が切り取られている。【編集部MEMO】映画『ハピネス』は、嶽本野ばらによる同名小説の実写化作。高校生の雪夫(窪塚)と恋人・由茉(蒔田)の日常は、医者から余命1週間と宣告された由茉の突然の告白によって一変する。すでに自分の運命を受け止め、残りの人生を精いっぱい生きると決めていた由茉は、憧れていたファッションに挑戦し、大好きなカレーを食べに行くなど残り少ない日々を雪夫と過ごそうとする。雪夫も動揺しながら由茉に寄り添うことを決意をする。17歳という若さで逃れられない運命と向き合い、残りの人生を笑顔で幸せに過ごすことを選んだ2人の悲しくも最高に幸せな7日間を描いている。(C)嶽本野ばら/小学館/「ハピネス」製作委員会
2024年04月12日芸能人同士の結婚生活に密着するABEMAオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました』のシーズン5が現在放送中。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、ABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組となっている。芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着し、結婚式や新居の準備、寝室での様子など、普段見ることができない芸能人夫婦の様子を届ける。今シーズンでは、乃木坂46の元メンバーで俳優・モデルの堀未央奈とTikTokのフォロワー数が370万人を超え、“ももたく”の愛称でも親しまれる俳優の百瀬拓実、NMB48の元メンバーで歌手・俳優の白間美瑠と俳優の永田崇人の2組が“結婚生活”を送っている。過去全4シーズンを通したABEMAでの総視聴数は7000万回を突破し、20代と30代の女性およそ1100万人以上が見届けるなど人気シリーズになった。21年に放送したシーズン1には野村周平とさとうほなみ、白洲迅と堀田茜のペア、シーズン2には浅香航大とトリンドル玲奈、塩野瑛久と足立梨花のペアが登場。そして22年に放送したシーズン3には佐野岳と島崎遥香、中田圭祐と川島海荷のペア、シーズン4には久保田悠来と貴島明日香、瀬戸利樹と紺野彩夏のペアが登場し、放送を重ねるたびに「胸キュンが止まらない」「すべてが尊い」などの反響が多数寄せられた。今回は過去シリーズに登場した8組の芸能人夫婦の“結婚生活最終日”を振り返る。■シーズン1【野村周平&さとうほなみ】不意打ちキスにおかわりキスABEMAでの初シリーズとして、初回放送前から「結婚記者会見」などが話題に。結婚生活最後の日、「バイクに乗ってみたい」というさとうのリクエストで、2人はツーリングデートをすることになった。ヘルメットをぎこちなく被ろうとするさとうの補助を愛おしそうな表情でする野村。そしてバイクに乗ると、さとうは野村の腰に手を回していざ出発。颯爽と走る姿にスタジオからは「もうドラマじゃん、ドラマのワンシーン」とうっとりする声が上がった。ツーリングデートを終えて家に帰宅した2人は、結婚生活の思い出ムービーを鑑賞し、思い出に浸る。2人で育てたオリーブの木、通称「オリーブン・スピルバーグ」はさとうが引き取ることになり、野村が「じゃあ誓って。ちゃんと育てるって」と言い、さとうもそれに「ちゃんと育てる、約束する」と返した。すると野村から「誓いのチューして」と大胆発言。それを受けて、さとうは「ありがとうございました。幸せにちゃんとしていただきました」と感謝を述べる。そして「3・2・1」のカウントでさとうが野村の頬にキスをしようとした瞬間、野村がさとうの方を向き、キスした。さとうは驚き、笑いながら「そういうこと、できちゃうんだ」と乙女のような表情に。野村は「これが僕なんで」と伝え、2人はお別れのハグをした。そして屋上から下に降りると、今度はさとうから手を広げ、ハグを求める。ハグを交わした後にさとうが、じっと野村の目をみつめ「不意打ちがムカついたので、ちゃんとしてください」と言い、唇を尖らせた。積極的なさとうの行動に戸惑った様子の野村だったが「うん、まあ、いいよ」と言い、2人は再びキス。さとうは満面の笑みを浮かべた。【白洲迅&堀田茜】素直に紡がれる感謝の言葉夫婦生活最終日、白洲と堀田はイチから手作りのラーメンを作ることに。和気あいあいとラーメン作りを進め、想像以上においしかったようで平らげる2人。その後、白洲が2人で漬けた梅酒を飲むこと提案する。そのうちお酒が回った様子の白洲が「いやぁ~酔っぱらってきちゃったなあ」と顔を左右に降り、堀田が大爆笑するなど、和やかな雰囲気を楽しんだ。手作りラーメンを食べた後、2人はプレゼントを交換することに。まず堀田が白洲に贈ったのは、蚊取り線香用の皿とクリップ。堀田は、皿の模様が2人で新婚旅行に訪れた際に見たホタルが印象的だったと明かし、そのホタルにみえるということから、この皿をプレゼント。白洲から堀田へのプレゼントはオパールのネックレスだった。「オパールの石言葉っていうのがあって」と話し始め、続けて「俺がぴったりだなって思ったのは(オパールの石言葉のなかに)『忍耐』ってあって、我慢強いって話をしてたから。それで、もう1つの言葉があって『幸福』。茜ちゃんの頑張りがちゃんと報われるように、頑張りすぎなくて済むような幸福が訪れますようにって、ぴったりだと思ってオパールにしたんだよね」と説明。堀田は「泣いちゃう」と感激した様子だった。白洲の提案で最後は花火をすることに。そこでお互いへの感謝を綴った手紙の内容が披露された。手紙のなかで堀田は「新婚旅行で連れて行ってくれたホタルの景色、ずっと忘れません。本当にステキな時間をありがとう」と感謝。対する白洲は「俺と夫婦になってくれてありがとう」と心のこもった手紙を読み上げた。そして、最後の線香花火の火の玉が落ち、別れの時となった。■シーズン2【浅香航大&トリンドル玲奈】温泉旅行で“至近距離”イチャイチャ妻であるトリンドル玲奈のお祝いで温泉旅行にきている浅香夫婦。夜には、安定しない布団の上でジェンガをして2人で賑やかに楽しむ。その後は「じゃあ、普段はしないけどギュウして寝たりしてみる?」と提案し、布団の中で密着して寝ることに。トリンドルが浅香に「寝れそう?」と言って見上げると、浅香もトリンドルを見つめ至近距離。スタジオが「きた!」「チャンス!」と期待するも、浅香はトリンドルの頭をなでなでした。その後もなかなか眠れない様子の2人は、お互いの頬を掴み合いイチャイチャして眠りについた。そして翌朝、朝食を終えると浅香の運転で家へ帰宅。トリンドルの提案でスカイツリーへ行くことになり、夜景を一望しながら「今日で、終わり」とかみしめる。そして2人は、お互いの感謝を伝えるため手紙を読み合うことになり、トリンドルは「航大、短い時間だったけどありがとう。いっぱいわがままを言ったのに、いつも優しくて、居心地がすごくよかったよ。いっぱい一緒に笑えてうれしかった。何から何まで本当にありがとう。玲奈」と“らしい”言葉で感謝を伝えた。続いて浅香はぎっしりと書かれた手紙を読み始め、「なかなか弱みや悩みを表に出すことはなかったけれど、俺は何があっても玲奈の味方です」と締めくくると、トリンドルは「そんなこと言われたら泣いちゃうよ」と大粒の涙を流した。【塩野瑛久&足立梨花】信頼関係を築いた2人の切なすぎる別れ夫婦生活最後の日の朝。2人が荷物をまとめているとインターホンが鳴り、2人で作った夫婦茶碗が到着。個性が光る思い出の茶碗で足立の最後の手料理を味わう塩野。食事を終えると、自宅の鍵を閉めて最後のデートへ。向かった先は横浜の中華街で、グルメを楽しんだり、占いで2人の相性を占ったりとデートを満喫する。そして日も暮れ、ベンチでくつろいでいると、足立が塩野にサプライズプレゼント。「私はこの先温めてあげられないからさ、これであったまって」と指先が冷えやすい塩野のことを思って、手袋を渡した。塩野はうれしそうに「ありがとう」と感謝すると、「今日(手袋を)つけたいけど、これから先は(足立が塩野を)あっためられないから右手だけつけて、左手は繋いでおこう」と粋な発言。そして「俺もね、梨花を連れていきたいところがある、ついてきて」と言い、足立と手を繋いだまま自分のコートのポケットに入れ歩き出す。少し歩きマンションに足を踏み入れると、塩野は「ここからは目隠ししようかな」と足立の目を自分の手で隠す。そして部屋の中には結婚生活中に塩野が撮影してきた足立の写真が展示されていた。写真には塩野が1つずつにタイトルをつけていて、2人で展示してある写真を懐かしむ。そして最後に塩野が用意していたのは、四角いフレーム。「最後に2人でここで写真を撮ります、これが最後」と言い、『最後の一枚』というタイトルの最高の笑顔を写真に収めた。別れの時まで、あと10分。2人は観覧車を見ながら思い出を振り返る。刻一刻と近づく別れの時。足立は「寂しくなっちゃう。だから別れって嫌なんだよね」とつぶやき、「ダメだ、あげられない顔」と塩野の腕の中で大粒の涙。塩野は足立の頭をなでなでとしながら優しい声で「いい時間だったね」と伝える。すすり泣く足立に「俺には心開いてくれた?」とたずねると、足立は「うん」とうれしそうに一言。「ありがとう、またね」と言い、「せーのっ」の掛け声で2人は互いに反対方向を向いてお別れをした。■シーズン3【佐野岳&島崎遥香】別れ際の意外な行動に胸キュン結婚生活最終日、佐野主催の個展を訪れた島崎に、佐野が「1枚だけぱるちゃんに描いた絵がある」とサプライズ。鏡を絵の中に取り入れて自分の姿が絵の中に映る作品で、「お花もきれいだけど、(鏡を見て)お花よりもっと綺麗な人見つけた、みたいな…」と照れくさそうに島崎を褒めながら作品を紹介した。さらに、北海道旅行で作ったビールグラスとかき氷用の器が自宅に到着。夫婦最後のデートとして、手作りグラスでお酒を飲むために酒蔵に向かった2人。夫婦で最後の乾杯を交わし、おいしそうにビールを飲み干す佐野の様子を、島崎は妻らしい優しい目で見つめていた。そして夫婦のお別れの場所として、島崎が好きな橋を訪れる。夕暮れの景色を眺めながら別れを惜しみ、感謝の気持ちをお互いに述べた。島崎は「お互いの人生の中で、貴重な印象に残る思い出、経験になったんじゃないかな」と振り返り、佐野は「時間が足りないなって思った」と正直な気持ちを告白。結婚生活の始まりに感じていた不安も打ち明けながら、「こんなにうれしいって思うことも想像してなかったから、自分でもびっくり。俺、結構しっかり、ぱるちゃんにくらってたんだなって」と夫婦としての気持ちの変化を涙を浮かべながら正直に吐露した。「じゃあまたいつか。元気でね」と互いに手を振り、それぞれ別の方向へ歩いていく2人。少し歩いた後、島崎が振り返って「おーい!またねー!元気でねー!」と大きな声で叫び、笑顔で大きく手を振る場面も。意外な行動に、佐野は振り返って手を振り返すものの、また涙をこらえる表情に。相反する表情に見えつつも、お互いを思いやったバランスの良い夫婦関係を締めくくった。【中田圭祐&川島海荷】不意打ちバックハグ&“再会キス”愛車・スタタボで海に到着すると、川島は「最後に来れて良かった」と話し、念願の海デートにご満悦。海を眺めながら思い出を振り返っていると、川島は切ない表情になり、近づく別れを惜しむ様子が見られた。さらに帰宅後には、中田が川島へサプライズプレゼントを用意。デートの度に中田が撮影した川島のさまざまな表情の写真が、手作りのアルバムの中にたくさん収められていた。心のこもったアルバムを受け取った川島はうれしさを抑えきれず中田に思わずハグ。そしてこの時のことを振り返り、「自分のことを見てくれていたのかなと思って。なんか泣けてきちゃった…」と思わず涙を見せた。別れの場所として、2人は東京の夜景が一望できるビルの屋上に。夜景を見つめながら互いの手を握り、いつもとは違う少ししんみりした雰囲気になる2人。中田は「こんなに悲しくなるんだね。本当にうみちゃんと出会えてよかった」と真っすぐな思いを告白。川島は目に涙を浮かべながら、「こんなに愛おしい気持ちにさせてもらったり、寂しい気持ちになったりするんだなと思って。そんな気持ちにさせてくれてありがとう」と素直な気持ちを語った。そして中田が「大好きですって思いました」と話すと、川島も「私もです」と答え、キスを交わした。最後に立ち上がって離れる瞬間には、別れを惜しむかのように再びハグを交わす2人。そして握った手を寂しそうに離し、「バイバイ、ありがとう」と互いに手を振って別れを迎えた。別れの後、新婚旅行の最後の夜にお互いに向けて書いた手紙を、それぞれ1人で読むことに。中田が川島に送った手紙には、結婚生活初日の緊張の思い出から辿ったたくさんの思いが綴られていた。一方で川島が中田に送った手紙には、「気がつくと魅かれている自分がいた」という思いをはじめ、結婚生活で照れることが多かった川島が素直な気持ちを吐露。最後に「けいぴーが旦那さんで本当に良かった」という思いを綴り、結婚生活ではぐくんだ愛情への感謝の思いを伝えた。その後、「手紙を読んだ感想を、最後にもう一度だけ会って相手に伝えてあげてください」という最後の「ラブミッション」のもと、シリーズ初となる別れの後の再会をすることに。川島は、先に屋上に到着していた中田の背後にこっそりと近寄り、元気よく飛びついて不意打ちハグ。涙ながらに別れたばかりであるものの、思いが溢れた川島から中田の首に手を回し、再びキスを交わす場面も。最後は明るい雰囲気でハグをしてグルグル回りながら、「こういう終わり方もありなんだね」と、けいうみ夫婦らしい様子で結婚生活に幕を閉じた。■シーズン4【久保田悠来&貴島明日香】約20秒間の溺れるような濃厚サヨナラキス結婚生活最終日の思い出として、これまで度々2人で作ってきたカレーを最後にもう一度作ることに。満足げに食べ終えると、残された5時間に焦りを感じながらも精一杯結婚生活を楽しむことにした。「飲むしかないか!」と駆け込んだのは、赤ちょうちんが光る居酒屋。カウンターに座ってこれまでの2人らしくハイボールで乾杯した。「飲みながら楽しまなきゃ。楽しいでしょ?いつも」と話す久保田を、何も言わずとろんとした目で見つめ、1人微笑む貴島。時折寂しそうな表情で互いを見つめ、夫婦の時間を楽しみながらも迫る結婚生活の終わりを惜しむ2人。最後のラブミッションに従って午前0時を前に別れの場所にたどり着くと、きらめく夜景を眺めながら、缶チューハイを片手に結婚生活の思い出に浸る。「寂しいなぁ」「明るく終わりたかったんだけど」と震える声でつぶやいた貴島は、別れの寂しさをこらえきれず思わず涙をこぼしてしまう。久保田は最後まで年上夫らしく振舞おうと「大人、今(涙を)耐えてるから」と笑って言い訳をしながらも、初めての涙を見せる場面も。いよいよ別れの時間のため、夜景を見ながら座っていた場所から立ち上がると、久保田が涙を見せる貴島を包み込むようにハグ。「頑張ってね」と、これから再び別の道を歩む貴島に優しく声をかける久保田。そして別れを惜しみながら再び見つめ合うと、久保田が貴島の頬に手を添え、約20秒間にわたる濃厚なキスを交わした。【瀬戸利樹&紺野彩夏】言葉を唇でふさぐ“強引キス”結婚生活最終日を迎えて新居の片づけをしていると、瀬戸が思い出の品々を持って行きたいところがあると提案。2人はセルフフォトスタジオを訪れ、思い出の品々とともに記念写真を撮影した。そして最後に瀬戸が紺野にサプライズで手渡したのは、一輪の赤いバラ。瀬戸は「バラで始まったから、バラで終わりたい」と語り、結婚生活初日のプロポーズの時にバラの花束を紺野に渡したことを回顧。“あなたしかいない”という意味が込められていることを明かすと、紺野はうれしさがこみあげて思わず瀬戸にハグした。夜が訪れ、別れの時間が迫ってきた2人は公園で最後の時を過ごすことに。紺野は「今日、うまく気持ちを伝えられるか分からなかったから、手紙を書いてきました」と瀬戸への最後の手紙を準備していた。手紙を読むにつれて、「泣かないで、お別れしようと思ってたんだけど…」と声が震える紺野。涙ながらに手紙を読み終えた紺野を瀬戸は優しくハグ。そして瀬戸も我慢していたものの、思わず涙を見せる場面も。そして瀬戸からも紺野へ、夫婦で始めた交換日記に思い出の写真と手紙をしたためていた。そこには紺野への感謝と愛とともに別れを惜しむ言葉も。再びハグをしながら、互いの涙を拭い合う2人だった。別れの場所に着いた2人は、最後に別れを惜しむハグを交わした。離れたくない気持ちがあふれ出す中、「最後に…」と何か言いたげな様子の紺野。そして「チューして」と瀬戸の顔を見上げて言いかけた瞬間、瀬戸が紺野の顔に手を添え、唇をふさいで男らしい強引キス。そして紺野からお返しキスも。最後にもう一度キスを交わし、感謝の言葉を伝え合った2人だった。堀未央奈と百瀬拓実、白間美瑠と永田崇人による“結婚生活”は、毎週金曜23時よりABEMAで最新話を無料放送中。“元アイドル妻”とそれぞれ年上・年下夫たちが織り成す、胸キュン溢れる2組の夫婦の結婚生活の行方をお楽しみに。シーズン5【堀未央奈&百瀬拓実】【白間美瑠&永田崇人】毎週金曜夜11時よりABEMAで最新話を無料放送中。“元アイドル妻”とそれぞれ年上・年下夫たちが織り成す、胸キュン溢れる2組の夫婦の結婚生活を追いかけている。
2024年04月12日