10月6日(土)今夜のフジテレビ系「土曜プレミアム」では、名作童話「ジャックと豆の木」をベースに“その後”の物語を描き出した3Dアドベンチャー超大作『ジャックと天空の巨人』をオンエアする。とある田舎町で18歳の青年ジャックが馬と引き換えに手に入れた豆。そして嵐の夜、ジャックの家に変装したイザベル姫が現れると、床から突然巨大な豆の木が飛び出し。つるに巻き取られた家はぐんぐん上空へ運ばれていく。ジャックは地上へ落下、姫だけが天空のかなたへと連れ去られてしまった。天空には巨人のすむ国があるといい、すぐさま国王の命令のもと衛兵エルモント率いるイザベル救出隊が結成される。ジャックも隊に志願し迷路のようなつるをつたい、高さ1万メートルもの豆の木を辿って天空を目指し、伝説の国へたどりつく。次々と襲いかかる困難のなか、果たしてジャックはイザベル姫を助け出すことができるのか?『X-MEN』、『ワルキューレ』で知られるブライアン・シンガー監督がメガホンを取って世界的不朽の名作「ジャックと豆の木」の世界観を拡張、人間と巨人の壮絶バトルをド迫力の映像で描くアクション大作に仕上げた本作。主人公の青年・ジャック役には『シングルマン』『マッドマックス 怒りのデス・ロード』などのニコラス・ホルト、イザベル姫には『アリス・イン・ワンダーランド』のエレノア・トムリンソン、エルモントには『美女と野獣』や『プーと大人になった僕』のヒットも記憶に新しいユアン・マクレガー、ロデリック卿に『ハンガー・ゲーム』のスタンリー・トゥッチといったキャストを迎えた。また日本語吹き替えキャストとして先日留学を発表したタレントのウエンツ瑛士、平愛梨、森川智之らをはじめ、「ガレッジセール」ゴリ、「スリムクラブ」真栄田賢ら吉本芸人も参加。吉本芸人が演じる“巨人四天王”にも注目。土曜プレミアム『ジャックと天空の巨人』は10月6日(土)21時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)■関連作品:ジャックと天空の巨人 2013年3月22日より全国にて公開© 2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLC
2018年10月06日セリーヌ(CELINE)が、9月15日から渋谷エリアと原宿エリアをポスターでジャックする。ニューヨーク、ロンドンで始まり、セリーヌ公式インスタグラムで掲出画像が紹介されているティーザーキャンペーンが日本にも上陸。ポスタージャックは、9月15日から28日まで渋谷の円山町、センター街周辺で、9月22日から10月5日まで原宿の東急プラザ、とんちゃん通り周辺で行われる。エディ・スリマン(Hedi Slimane)によるセリーヌ最初のキャンペーンとなる、今回のポスタービジュアルは、パリのクチュールハウスで7月に撮影されたもの。若手アーティストやミュージシャン、モデルなどを被写体とした、モノクロの肖像写真となっている。
2018年09月12日ジャック・ブラックとケイト・ブランシェットの共演で話題の『ルイスと不思議の時計』で、俳優の佐藤二朗がジャックの吹き替えを担当することが分かった。またそれに併せて、佐藤さんの吹き替えによる特報映像も公開となった。スティーヴン・スピルバーグが設立したアンブリン・エンターテインメント製作の本作は、“ハリー・ポッターの原点”とも言われているジョン・ベレアーズの著書を実写化した、少年と魔法使いたちのマジックファンタジー。■佐藤二朗、洋画実写版吹き替え初挑戦!佐藤さんが吹き替えを担当するジャックが本作で演じているのは、主人公の叔父・ジョナサン。彼は、両親を亡くした甥であるルイスを引き取り愛情深く育てる反面、厳しさも見せる頑固親父。ところが、実はポンコツで、情けない一面も持つ愛すべきキャラクターだ。本作で初めて洋画実写版の吹き替えに挑戦した佐藤さんは、ジョナサンとの共通点を「ポンコツというところです。僕は日本でポンコツの10人くらいに入ると思います。長くなるので全部は言いませんが、まずは寒さに弱くて暑さに弱い、非常に面倒な体質なんです。弱いものが沢山あって、静電気にも弱いです。あと嫁、お化け屋敷にも弱いし、方向音痴です」と語り、自身のポンコツぶりをアピール。そんな佐藤さんだが、自身が吹き替えを担当するジャックについては『スクール・オブ・ロック』を観て良い俳優だとの印象を持っていたそうで、「光栄だと思ってやりました」とのこと。「ジャック・ブラックさんは良い意味でふざけたイメージがありますが、今回は、おちゃらけているけど甥っ子のルイスをすごく大事にしていたりなど、真剣なジャックさんの芝居を見れたので、僕もそこは外さないように一所懸命やりました」と、ジャック同様、真剣に取り組んだようだ。■佐藤さんの吹き替えによる特報もまた今回、佐藤さん吹き替えによる特報映像も公開となった。ルイスの“声”を務める「名探偵コナン」シリーズの高山みなみのナレーションと共に佐藤さんの“声の演技”にも注目が集まる。この秋、家族、友達、恋人…誰と観ても笑顔になれる、必見のファミリームービーをお楽しみに。『ルイスと不思議の時計』は10月12日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ルイスと不思議の時計 2018年10月12日より全国にて公開Ⓒ2018 UNIVERSAL STUDIOS AND STORYTELLER DISTRIBUTION CO.,LLC
2018年08月23日イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)の人気フレグランス「ブラック OP」シリーズより新作「ブラック OP グロウ オーデトワレ」が仲間入り。2018年6月15日(金)より全国発売をスタートする。「ブラック OP」シリーズは「コーヒフローラル」に着目したフレグランスとして2014年に誕生した。レディースフレグランスとして初めて、高濃度のコーヒービーンズを配合したその斬新さから瞬く間に人気者に。新作「ブラック OP グロウ オーデトワレ」は、コーヒーフローラルの香りはそのままに、空気を含んだように軽やかなシトラス&グリーンのトップノートを加えてアップデート。ボトルには、「ブラック OP」シリーズのスクエア型を基調に、透明感のあるカラーリングを取り入れてフレッシュに仕上げた。さらに同日、日本未発売となっていた「ブラック OP オーデパルファム」も日本初上陸。パワフルなフルーティーノートから始まるオーデパルファムは、ラストにシグネチャーであるコーヒーアコードが花開き刺激的な余韻を残してくれる。【詳細】イヴ・サンローラン・ブラック OP グロウ オーデトワレ 50ml 10,000円+税・ブラック OP オーデパルファム 30ml 8,500円+税、50ml 25,000円+税発売日:2018年6月15日(金)【問い合わせ先】イヴ・サンローラン・ボーテTEL:03-6911-8563
2018年06月08日アマン東京で人気の「ブラックアフタヌーンティー」は、2018年6月1日(金)よりリニューアルして提供されている。贅沢スイーツをトランクから提供「ブラックアフタヌーンティー」のインスピレーション源となったのは、秘境や美しいハイダウェイに佇む海外のアマンへの旅。”黒”というコンセプトはそのままに、旅の必需品”トランク”をテーマにしたメニューを楽しむことが出来る。スイーツが盛り付けられるスタンドのトップには、チョコレートのトランクが登場。ミックスベリーとパートドフリュイが詰められたアンティーク調のチョコレートトランクは、釘やベルト、ラゲージタグに至る細部まで精巧に模られ、遊び心溢れるスイーツに仕上げられた。スタンドの2段目に乗せるメニューは、テーブルに運ばれてくる特製トランクに詰められたフィナンシェやタルトレットなど、6種類の焼き菓子から好みの4種類をセレクトすることが可能。また、一番下、3段目には、燻製したフォアグラやロブスターなどの食材と、とうもろこしやトマトの夏野菜を使ったセイボリーが並ぶ。ドリンクのセレクションにも、ドイツの紅茶ブランド「ロンネフェルト」の最高級茶葉を使用する「ティースター」全8種類を用意している。ハロウィン限定「ゴーストアフタヌーンティー」提供2018年10月1日(月)から31日(水)までは、「ブラックアフタヌーンティー」のハロウィーンバージョン「ゴーストアフタヌーンティー」を提供。テーブルに運ばれた特製トランクには、 ゴーストのほか、パンプキンやコウモリなどハロウィーンならではのスイーツが。甘い南瓜にアマレッティを合わせた大人の味のプチシュー、栗と南瓜のタルトや南瓜のモンブラン、ラズベリーが映える竹炭のマカロンといった6種を盛った。トレイの2段目には、「ブラックアフタヌーンティ」を同じく好みの4つのスイーツをセレクトして乗せることができる。詳細■ブラックアフタヌーンティー(Black Afternoon Tea)場所:アマン東京 33階 ザ・ラウンジ by アマン住所:東京都千代田区大手町1丁目5−6提供時間:11:30~17:00営業時間:11:00~24:00 L.O 23:30価格:4,600円 ※税・サービス料別途・メニュー内容ライチとラスベリーのスープ シャンパンエスプーマ1段目:チョコレートのトランクにミックスベリーとパートドフリュイ2段目:チェリーとピスタチオのプチシュー、沖縄県産ピーチパインとメレンゲのタルト、杏とメープルのマフィン、無花果のフィナンシェ、バナナとオレンジのマドレーヌ、キウイフルーツのタルトレット 以上のうち4種類をセレクト3段目:とうもろこしのエスプーマ 竹炭コーン、枝豆 ドライトマト キッシュ、燻製フォアグラムース、ロブスターロール アボカド エストラゴン マヨネーズ、プレーンと抹茶のスコーン、クロテッドクリームと自家製ジャムドリンク:好みの紅茶またはコーヒー■ゴースト アフタヌーンティー価格:4,600円 ※税・サービス料別途・メニュー内容ブルーベリーとカシスのスープ シャンパンエスプーマ1段目:チョコレートのトランクにミックスベリーとゴーストメレンゲ2段目:南瓜のプチシューアマレッティ添え、栗と南瓜のタルト 、南瓜とオレンジのカップケーキ、竹炭ブラックマカロン 、南瓜のモンブラン、フィナンシェと洋梨コンポートより4種類をセレクト3段目:ゴーストムースとビーツワッフル 、十字架パイと生ハム、フォアグラ最中 、コウモリツナサンド、シュリンプタルト、プレーン 南瓜のスコーン、クロテッドクリーム 自家製ジャムドリンク:好みの紅茶またはコーヒー【予約・問い合わせ先】TEL:03-5224-3339(9:00~21:00)
2018年06月02日アイドルグループ乃木坂46のメンバーが、20thシングル「シンクロニシティ」のリリースを記念し、リリース当日の25日に「乃木坂46・1ナイトジャックスペシャル」と題して、ニッポン放送の深夜番組に続々登場することが明らかになった。白石麻衣 -ニッポン放送メンバーが出演するのは、吉田尚記アナがパーソナリティを務める『ミュ~コミ+プラス』(24:00~)、特番『乃木坂46のオールナイトニッポン』(25:00~)、そして新内眞衣がパーソナリティを務める『乃木坂46新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)』(27:00~)の3番組。それぞれ『ミュ~コミ+プラス』に高山一実・鈴木絢音、『乃木坂46のオールナイトニッポン』に桜井玲香・白石麻衣・松村沙友理、『乃木坂46新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)』にパーソナリティの新内眞衣と斉藤優里が出演する。この乃木坂46によるジャック企画は近年恒例となっており、3年連続。白石、高山がこの企画に参加するのは今回が初となる。『ミュ~コミ+プラス』では高山と昨年同番組のマンスリーアシスタントも務めた鈴木が、アイドルファンとしても知られる吉田アナとどんな会話を繰り広げるか注目。『乃木坂46のオールナイトニッポン』では桜井、白石、松村の3人が、新曲にちなんだ企画で、リスナーと繋がっていく。そして『乃木坂46新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)』では新内と斉藤が、“鼻につく女性”のタイプを紹介していく予定だ。
2018年04月12日ヒュー・ジャックマンは、人を惹きつけ、人の心を揺らし、人を動かす、真のエンターテイナーだ。しかもリスクを怖れない挑戦者でもある。彼が過去に主演した『レ・ミゼラブル』をはじめ、記憶に新しいライアン・ゴズリング主演の『ラ・ラ・ランド』など、近年、世界的に話題となったミュージカル映画はあるが、作られる数は圧倒的に少ない。ヒュー・ジャックマンの主演最新作『グレイテスト・ショーマン』は、ショービジネスの原点を築いた伝説の興行師、P.T.バーナムを主人公にしたオリジナル。なぜ、ミュージカル映画として挑もうと思ったのか──。「僕のキャリアにおいてミュージカル(舞台)は最初からあったものだし、そもそもミュージカル映画を観て育ってきた。一番好きなのは『雨に唄えば』、フレッド・アステアが出ているミュージカル映画も大好きだ。でもいまは、ハリウッドはミュージカルを作らなくなってしまった。過去にバズ・ラーマン監督が『ムーラン・ルージュ』(2001)を撮ったとき、僕もオーディションを受けていて、そのとき、大好きな『雨に唄えば』のようなオリジナルのミュージカル映画ができるかもしれない!希望が湧いた瞬間だった」。そして、7年の月日をかけて『グレイテスト・ショーマン』という素晴らしいミュージカル映画を世に送り出した。「とにかく違うことをしたかったんだ。この『グレイテスト・ショーマン』と(昨年公開した)『LOGAN/ローガン』というテイストの異なる作品は同じ年に撮った。僕にとってその1年は完璧な年、最高の年、とても楽しむことができたよ」と興奮気味に語るが、もちろん壁はあった。「『LOGAN/ローガン』も『グレイテスト・ショーマン』にも言えることだけれど、周りからは(君が)賢い人間ならやらない方がいい、自らリスクを背負わなくてもいいじゃないか、そんなことを言われた。確かに当時(7~8年前)は、ミュージカル映画はほとんど作られていなくて、失敗したら二度とチャンスはないかもしれない…大きなリスクがあったからね」。彼の背中を押したのは、P.T.バーナムの人生そのもの。「バーナムの勇気を見習って、自分を信じて、信念を持って、夢を追い求めようと思った。バーナムは7回も全財産を失う経験をしている。それでも挑戦し、人生を立て直したからね。また、その当時はまだ『レ・ミゼラブル』の企画は動きだしていなくて、『グレイテスト・ショーマン』の企画がスタートした3年後に『レ・ミゼラブル』の話をもらったんだ」。『レ・ミゼラブル』の成功があっての『グレイテスト・ショーマン』ではなく、ミュージカル映画をやりたいという信念と情熱による決断に惚れ惚れする。映画化が決定したときのエピソードがある。「9か月かけて準備したものを世界中から集まった関係者に披露するリハーサルの初日、僕は(再発した)皮膚がんの手術をうけたばかりで、鼻の辺りを80針(!)縫っていてね。医者からは“絶対に歌ってはダメ”と釘を刺されていた。だから最初はセリフだけにしようと思っていたけれど、歌わないヒュー・ジャックマンはやっぱりナシだろうと、一行だけさわりを歌うつもりが止められなくなって…気づいたら熱唱していた。傷口が開いて血は出るし、担当医に怒られたけれど、そのお披露目は映画化するかどうかを決定する場でもあったから、やった甲斐はあった。監督のマイケル・グレイシーには、また演出をしたねってからかわれたけどね(笑)」。マイケル・グレイシーはヒュー・ジャックマンと同じオーストラリア出身の若き監督だ。彼にとって『グレイテスト・ショーマン』は初の長編映画であり、大きな挑戦となったわけだが、ヒュー・ジャックマンは「彼こそが裏舞台のバーナムだ!」と絶大な信頼を寄せている。「当時、マイケル・グレイシーはコマーシャルやミュージックビデオのディレクターとしてすでに有名で一流だったけれど、長編映画は初めてだった。でも、彼は野心的で決断力があった。長編映画を撮りたい!何としても撮りたいんだ!という野心が凄かった。この映画は約7年の歳月をかけて実現しているけれど、その間、彼は45分のプレゼンを1000回もやっているんだ。映画化するために、映画製作スタジオのヘッドとかプロデューサーたちに向けてのプレゼンだ。彼がいなかったらこの映画はできなかったと思うよ」。もちろんヒュー・ジャックマン自身も野心的であることは言うまでもなく、「若い頃は緊張感のある野心、いまは楽しみながらの野心だと言えるね」年齢と共に変化があったそうだ。その背景には家族の存在があり「僕はいつでも家族がナンバーワンだよ!」──家族も大切にしている。彼が愛される理由のひとつだ。「バーナムと同じように僕にとっても家族は何よりも大切なものだ。でもバーナムは上流階級の人たちに認められたい一心で、途中、家族を放ってしまう。変わらずに愛しているけれど、放ってしまうんだ。そして最後に何が大切なのかに気づく。そこは僕と違うところだね(笑)」。そんなヒュー・ジャックマンだからこそ、映画のなかでの妻チャリティ(ミシェル・ウィリアムズ)や子どもたちとのシーンが、より感動的になる。なかでも『A Million Dreams』が流れる屋上のシーンは、とてもロマンチックだ。しかしながら、とても難しいシーンだったと明かす。「僕以上にミシェル・ウィリアムズが大変だったと思うよ。難しいシーンで、一番テイクを重ねたシーンでもある。たとえば、ミシェルがキュッと飛んで回転して僕がキャッチする動きは、最初の4回くらいは僕の顔が彼女のスカートの中に入ってしまったりした(笑)。あのシーンは監督マイケル・グレイシーのビジョンによって生まれた。大きな月があって、シーツはまるで踊っているようで、ロマンチックでファンタジーで、すごくいい演出だと思った。演じているときも感動していたけれど、完成した映画でそのシーンを観たとき、涙が溢れた。しかも『A Million Dreams』は、ベンジ・パセック&ジャスティン・ポールが最初に書いた曲でもあるからね」。素晴らしき9曲のミュージカルナンバーを担当するのは、ベンジ・パセック&ジャスティン・ポール。『ラ・ラ・ランド』のコンビだが、『グレイテスト・ショーマン』の曲はそれよりもずっと前に作られていた。「彼らを発見したのはマイケル・グレイシーだ。オリジナルのミュージカル映画を作るなら超有名な作曲家に頼むべきだと(上から)言われて、いろいろな人から曲を出してもらった。そのなかのひとつが『A Million Dreams』だったんだけれど、実はマイケルはスタジオに嘘をついていたんだ。スタジオの人間たちから、このベンジ・パセック&ジャスティン・ポールは何者だ?と聞かれて、とっさにブロードウェイで活躍する凄く有名な人たちだってね(笑)。でも、彼らの実力は本物で、曲も詞も誰よりも良いものを出してきた」。なかでも1番好きな曲をたずねると、主題歌の「This is me」と即答しつつ「でも、どの曲も素晴らしくて、大好きで、日によって1番は変わるね」と話すその表情には、ミュージカル映画への愛があふれていた。「This is me」はゴールデングローブ賞に輝き、アカデミー賞にもノミネートされている。幸運にも『ラ・ラ・ランド』の大ヒットによってミュージカル映画に再びスポットライトが当たり、そんなベストなタイミングで世に放たれる『グレイテスト・ショーマン』。時代の流れも味方につけてしまうのは、ヒュー・ジャックマンをはじめ作品に関わった人たちが信念を貫いたから、夢を追い求めつづけたから──。こんなミュージカル映画を待っていた!この映画は、観た人の一生の宝物になる、それほど心を揺さぶる映画だ。(text:Rie Shintani)(text:Rie Shintani)
2018年02月16日ヒュー・ジャックマンを主演に迎えたミュージカル・エンターテインメント『グレイテスト・ショーマン』。このたび、世界中で大ヒットを飛ばしている本作の注目楽曲の一部を堪能できる特別映像がお披露目された。本作で音楽を手がけているのは、『ラ・ラ・ランド』に引き続き、アカデミー賞とゴールデン・グローブ賞の2年連続W受賞という快挙へ王手をかけているベンジ・パセックとジャスティン・ポールのコンビ。本作のサウンドトラックは、UKアルバム・チャートで5週連続1位を獲得、世界73か国のiTunesで1位を獲得している。本作起用後にアカデミー賞、そしてトニー賞を受賞したコンビ主人公P.T.バーナムのドラマティックなサクセスストーリーを彩るのは、全9曲のミュージカル・ナンバー。多くのソングライターにサンプルを依頼した結果、オスカー受賞の『ラ・ラ・ランド』より何年も前、トニー賞受賞のブロードウェイ・ミュージカル「ディア・エヴァン・ハンセン」よりもずっと前、当時新人だったベンジ・パセックとジャスティン・ポールの楽曲に本作の製作チームがほれ込んだ。「ベンジとジャスティンは、ロックとポップ、現代のブロードウェイ・サウンドを組み合わせるというめったにない才能を見せた。映画の核心をつき、感情的な高ぶる気持ちと、沈んだ感情をとらえている」と絶賛を贈るのは、『ドリームガールズ』などでオスカーノミネート経験を持つプロデューサー、ローレンス・マーク。一方、「ミュージカル・ナンバーを完成させるにはほぼ3年かかった。歌を削ったし、新しい歌を付け足した」とパセックは苦労を明かす。曲が出来上がり、配役が決定すると、パセックとポールは、ブロードウェイの舞台公演のようなリハーサルを始めた。「キャストは1度に3時間歌い続け、最高のパフォーマンスの中でもベストなものを手にすること、それにスクリーンにあふれるよう見事なエネルギーを伝えることを目標としていた」とパセックの言葉を裏付けるように、熱のこもったリハーサルシーンが到着した映像でも映し出される。目指したのはバーナムの精神「生きた音楽」日本の人気漫画「NARUTO -ナルト-」のハリウッド実写映画化でも監督に起用されている期待の新鋭マイケル・グレイシーは、「僕がこの映画で最も誇りに感じていることの1つは音楽だ。頭に残る音楽なんだ。もし彼らがやった仕事じゃなかったら、この映画はなかったね」と、本作には彼らの音楽が必要不可欠であったことを明かす。また、「バーナムは時代の寵児だ。生きた音楽でないとね」と、パセックはバーナムの精神が音楽にも反映されていることにも触れる。そのバーナムを演じたヒューは、そんなパセックとポールが作り出した音楽について、「素晴らしいミュージカルとは、素晴らしい音楽のことだ。登場人物たちが先へ進み、成長していると感じるからこそ、人はそれぞれ曲に感情移入できる。この映画は人生について、もっと楽しい気持ちにさせる上で、完璧な作品だ」と絶賛する。この映像だけでも、才能溢れる音楽チームの楽曲にワクワクせずにはいられない。『グレイテスト・ショーマン』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2018年02月16日来日中のヒュー・ジャックマンが2月13日(火)、東京・新宿歌舞伎町で行われた主演作『グレイテスト・ショーマン』のPRイベントに出席。厳しい寒さのなか、予定されていた報道陣向けの写真撮影や挨拶などを割愛し、ファンとの交流を優先させる神対応を見せていた。■約9か月ぶりの来日で「日本は特別な国」ヒューの来日は『LOGAN/ローガン』のプロモーション以来、約9か月ぶり。壇上では自身の代表作である『レ・ミゼラブル』に触れて、「日本は特別な国。5年前に皆さんが応援してくれたことは、いまでも心に残っている。今回の作品は、また全然違ったタイプのミュージカル映画だし、(構想から)7年半をかけたので、ぜひサポートしてほしい」とアピールしていた。■“新星”キアラ・セトルが「This Is Me」を熱唱!映画は19世紀半ばのアメリカでショービジネスの原点を築いた伝説の興行師P.T.バーナムが、社会から迫害された個性的なパフォーマーたちを起用し、常識を覆す“ショー”を生み出す姿を描く。『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞を受賞した音楽チームとコンビを組み、劇中歌の「This Is Me」はゴールデン・グローブ賞主題歌賞受賞。第90回アカデミー賞でも同楽曲が、歌曲賞にノミネートされている。この日のイベントには、バーナム一座で人気を博すパフォーマーのレティを演じるキアラ・セトルも駆けつけ、「This Is Me」を生熱唱!寒さを吹き飛ばすパワフルな歌声を、歌舞伎町に響かせた。ヒューも「最高の歌手にして、最高の女優。人間性もすばらしいんだ」と太鼓判を押していた。■さすがのヒューも、寒さに勝てず?キアラの歌唱後、ステージに再登場したヒューは厚手のコートに身を包み、手には皮手袋をはめて完全防寒。さすがのヒューも、日本の寒さには勝てない様子だ。司会者から、キアラの歌唱について感想を求められたが、それはスルーし、約300人のファンが待つレッドカーペットに降臨。「寒いなか、ファンを待たせていられない」というヒューの思いもあって、予定されていた報道陣向けの写真撮影は一瞬で打ち切られた。『グレイテスト・ショーマン』は2月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年02月13日ヒュー・ジャックマンと『ラ・ラ・ランド』の製作チームが贈る、ミュージカル・エンタテインメント作品『グレイテスト・ショーマン』。この度、ヒューの愛娘が痛烈な一言を放ったというエピソードがシネマカフェに到着した。夢と愛に生きた、伝説のエンターテイナーの映画史上最高にロマンティックな一途な愛と、ドラマティックな人生を描いた本作。ヒューが本作で演じるのは、19世紀半ばのアメリカでショービジネスの原点を築いた伝説の興行師P.T.バーナム。妻への一途な愛を糧に夢を追いかけた彼は、差別や偏見の中で立ち尽くしていたエンタテイナーたちにスターになれる場所を提供し、エポックメーキングなショーを創造したことで知られている。ヒュー・ジャックマン、ドクターストップを無視し傷口開くヒューをはじめ、歌やダンスの実力にも定評があるスターが集結し、劇中で披露している本作。しかし、小さな外科手術を受けた後、ヒューは一時的に医師から歌うことを禁じられていたのだが、「リハーサルの初日、見ているだけというのは拷問以外の何物でもなかった。そして、最後の曲になったとき、“始まりの部分だけ歌おう”と思った。そして、歌い始めて気づいたら全曲を歌ってしまい、突然傷口が開いた」と明かす。当然、医師には激怒されたようだが、「それほど本作の音楽は人に影響を与えるものなんだ」と、自身の身が危険にさらされても歌いたくなる音楽であると語る。愛娘から「口パクやれば?」と一言! しかし…また、音楽の全てのバージョンを自身の子どもたちに聞かせたというヒュー。愛娘に「FROM NOW ON」をレコーディングすると伝えると、「レコーディングするってどういうことよ!彼に歌わせるべきよ。パパは、口パクやれば?」と、なんと『レ・ミゼラブル』以来2度目のゴールデン・グローブ賞の栄冠を目指すヒューの歌声よりも、デモシンガーの歌声を気に入ってしまい痛烈な一言を浴びせたよう。しかし、最終的にヒューがレコーディングしたものを聴かせると、「パパ、やっぱりいいわ!パパが歌うべきね」と言われたと明かし、辛口ご意見番を納得させたと胸をなでおろした。さらに完成した作品も観せたようで、「“気を悪くしないでね…この映画はいままでのパパの映画で群を抜いて最高よ”って言われたんだ」と喜んだ。ヒューの歌声はもちろん、「最近は3、4曲飛び抜けた音楽があると素晴らしいって人は賞賛しがちだけど、この作品に関しては本当に全ての曲が傑出している。2番手に当たる歌が存在しないんだ」とヒューが絶賛する本作の音楽に益々期待が高まるばかりだ。『グレイテスト・ショーマン』は2月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年01月10日ヒュー・ジャックマンが『ラ・ラ・ランド』の音楽チームとコンビを組んで完成させた、映画史に残るゴージャスでスペクタクルなミュージカル・エンターテインメント『グレイテスト・ショーマン』。この度、第75回ゴールデングローブ賞3部門にノミネートされた本作の“生パフォーマンス”映像が公開された。今回到着した映像は、米フォックスの「A Christmas Story LIVE」の生放送中に初めての試みとして放送された、ライブの映画コマーシャル。ワーナー・ブラザースのバックロットにある、ニューヨーク・ストリートを使って屋外で行われたこの撮影。ヒュー演じるバーナムを筆頭に、その相棒フィリップ(ザック・エフロン)、フィリップと当時の禁断の恋に落ちるエンターテイナーのアン(ゼンデイヤ)、ショーのなかでスポットライトを浴びることで“This is me(これが私)”と主張できる自分を獲得することになるレティ(キアラ・セトル)が集結!またマイケル・グレイシー監督と、LIVEディレクターのベス・マッカーシー・ミラーが共に監督した。映像では、まるでブロードウェイ・ミュージカルのような、力強い歌声と息ピッタリな4人のダンス姿が確認できる。また、子どもから大人まで、大勢の人たちの揃ったダンスは圧巻だ。ヒューは本作について「我々は、観客が席に着いたときよりも上機嫌で劇場を出てほしいんだ。『グレイテスト・ショーマン』はまさに人生に対してハッピーになれる映画だ」と語っているように、この映像だけでも気分がアガること間違いなし。パフォーマンスに使われたのは、「COME ALIVE」というショービジネスを始めるP.T.バーナムの夢と希望が詰まった楽曲。2016年度のアカデミー賞主題歌賞を受賞し、世界中から注目を集めたジャスティン・ポールは、「バーナムが自分の気持ちを他の人に伝えたいと思ったときの曲だと考えた。彼がこの曲をパフォーマーたちに伝えると、パフォーマーたちはそれを観客に伝え、観客は友人や家族へと伝えていく。こういうことを歌でやるのは楽しかったよ」と明かしている。『グレイテスト・ショーマン』は2018年2月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月26日『レ・ミゼラブル』で世界を泣かせたヒュー・ジャックマンが、『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞を受賞した才能あふれる音楽チームとタッグを組んだミュージカル・エンターテイメント『グレイテスト・ショーマン』。このたび、ついにヒューのすばらしい歌声が披露される最新予告編が到着した。「グレイテスト・ショーへようこそ」との言葉とともに幕を開ける映像で、まず映し出されるのは、誰もが自分らしく輝ける場所をエンターテインメントの世界に作り出し、ショービジネスの原点を築いたP.T.バーナム(ヒュー・ジャックマン)の姿。仕事を失いながらも、妻(ミシェル・ウィリアムズ)と2人の娘を幸せにすることを願うバーナムは、オンリーワンの個性を持つ人々にスポットライトを当てた、誰も観たことがない華やかなショーを思いつく。世界中の観客を楽しませるためイギリスへ渡ったバーナムは、女王に謁見。そこで出会った奇跡の声を持つ美貌のオペラ歌手ジェニー・リンド(レベッカ・ファーガソン)と共にアメリカに戻り、全米を魅了するショーを繰り広げ、名士の仲間入りを果たす。だが、彼の行く手には、これまで築き上げてきたものすべてを失いかねない波乱が待ち受けていた…。なんと言っても今回の映像では、アメリカ演劇界で最も権威ある「トニー賞」ミュージカル主演男優賞受賞経験もあるヒューの歌声が披露されていることに注目。『ラ・ラ・ランド』の音楽チームによる楽曲とヒューの歌声が相まって、わずか2分の映像でショーの世界に観る者を誘い、感動を呼び起こす。ヒューが「人と違っていても自分自身でいることの重要なメッセージがある。人と違うことこそが自分を特別な存在にしてくれるんだ」と語っているように、冷たい視線を浴びて生きてきた、人と違った個性を持つ人々が「みんな違うから輝くんだ」というバーナムの信念によって繰り広げられる華やかなショーで、その個性を輝かせながら自分の居場所を見つけていく様子には胸を打たれること必至。さらに、ショーに参加するフィリップ(ザック・エフロン)とアン(ゼンデイヤ)の恋愛は簡単には進まないことを予感させるひと幕もあり、目が離せない。ヒューをはじめ、久しぶりにミュージカル作品に臨むザックなど、歌やダンスの実力にも定評があるハリウッドを代表する豪華スターが集結した本作。ハリウッドのミュージカル・ブームが再燃する中、このゴージャスなオリジナル・ミュージカルが2018年の映画界を席巻するに違いない。『グレイテスト・ショーマン』は2018年2月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月07日アディダス(adidas)は、アディダス ジャパンとして初めての「ブラックフライデー」を、2017年11月24日(金)から11月26日(日)まで全国アディダス ブランドコアストア、アディダス オリジナルスショップおよび、オンラインストアにて開催。“ブラックフライデー”をテーマに、ブラックをベースにしたスニーカー「UltraBOOST」「EQT」等が登場する。アディダスのプライムニットが快適な履き心地を実現するプレミアムランニングシューズ「UltraBOOST」からは、ブラックを基調とした「UltraBOOST X Colored」や、「UltraBOOST Uncaged LTD」などが登場。シームレスのサーキュラーニットアッパーがフィット性を高める「PureBOOST ATR Colored」や、オールブラックの「EQT Support ADV」「EQT CUSHION ADV」も揃い、ブラックフライデーを盛り上げる。アメリカの感謝祭翌日である、11月の第4金曜日「ブラックフライデー」とは、感謝祭を終え本格的なクリスマスシーズンへ突入することから、様々なショップが大幅な値引きを行う「スーパーセール」の開催日。期間中は、セール商品が会計時にさらに20%オフの価格になる企画も行われる。【詳細】アディダス ブラックフライデーキャンペーン期間:2017年11月24日(金)~2017年11月26日(日)実施店舗:全国のアディダス ブランドコアストア(新宿、渋谷、池袋、六本木、仙台、名古屋、大阪、広島、福岡など)、アディダス オリジナルスショップ、アディダス オンラインショップ※一部店舗では実施なし実施概要:・「UltraBOOST」「EQT」等、ブラックフライデーをテーマにした商品の販売※アディダス ブランドコアストアでも一部取扱なし・セール商品をレジにて更に20%オフ価格にて販売 ※一部対象外商品あり ・ALL Blacks トークショーイベントへの参加抽選券の配布 ※キャンペーン期間中にアディダス ブランドコアストア 新宿、渋谷、池袋、六本木ヒルズ、原宿で店内商品20,000円+税以上購入者が対象。当選者は5名。■ラグビー「All Blacks」チーム トークショーイベント日程:2017年11月30日(木)【問い合わせ先】アディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033(土日祝除く、9:30~18:00)
2017年11月24日■ブラックフライデーに「My Little Box」が行うキャンペーン海外ではすっかり認知されている「ブラックフライデー」。毎年11月の第4木曜日に行われる、感謝祭の翌日の「金曜日」に小売店などで大規模な安売りがスタートする日です。1年で一番買い物される日とも言われ、街中がお祭り騒ぎのような盛り上がりを見せます。「My Little Box」は、2017年11月24日(金)のブラックフライデーにちなんで、11月24日〜26日の3日間のお申し込みで、初月BOXが50%オフになるキャンペーンを行います。申込み受付は24日の0時に開始。資生堂マキアージュのコスメが3点入ったボックスとなっています。「マキアージュ」のコスメ3点の内容は、11月21日に発売される新ルージュ「ドラマティックルージュ P」、ディー・ヘア用のフレグランスオイルの「ドラマティックムードポーション」、ルージュと合わせて使える「ドラマティックリップトリートメント」です。■「My Little Box」とは?「My Little Box」は2011年にフランス・パリでスタートし、今では約15万人以上のパリジェンヌが毎月楽しみに待っているサプライズBox。“日常にきらめきを与える”というコンセプトのもと、日本でも2013年にサービスを開始。現在はベルギー、イギリス、ドイツでもサービスを運営中。(お問い合わせ先)My Little Box公式サイト「ご質問はこちら」より
2017年11月23日名作『タイタニック』の主人公ジャックとローズが共に生き延びられたという理論を、オーストラリアの学生が発表した。ジェームズ・キャメロン監督による同作のエンディングでは、2人が乗船していたタイタニックが沈没した後、ケイト・ウィンスレット演じるローズが浮かんだドアの上に横たわって生き延びるのに対し、レオナルド・ディカプリオ演じるジャックは水中に留まり、最終的には低体温症で死亡してしまう。1997年の公開以降、ローズの乗っていたドアにはジャックも乗るのに十分なスペースがあったのではないかという説やそれでも2人が乗ったら沈んでしまっていたのではないかという説など議論が繰り広げられてきた。そこで今回、豪アデレードにあるウェストミンスター・スクールの学生が、2人とも生き延びられたという説を証明する計算式を打ち出した。その説によれば、2人がライフジャケットをそのドアの下に取り付ければ良かったという。しかし、映画の終盤ではジャックはライフジャケットを身に着けていなかったという反論している人もいるようだ。(C)BANG Media International
2017年11月15日◼︎リトルブラックドレス、お持ちですか?リトルブラックドレス――ココ・シャネルが、黒=喪服カラーという概念を打ち破り、ドレスとして提案したアイテム。その頃はピンクや赤のカラフルなドレスが主流だったことから、「黒色を身につけるなんて」、とかなり新しいアイディアだったに違いない。そんなCHANELから生み出された世界観がわたしは好きです。いつか、自分にぴったりなリトルブラックドレスを手に入れたいな、と思っています。シンプルを突き詰めたブラックドレスを選ぶのは、実は簡単なことではありません。そのため、自分のスタイルにぴったりで、永く愛せる上質なアイテムに出会えていません。そんななか、先日ふらりと訪れたZARAで、総レースのブラックドレスが並んでいたので思わず試着しました。形に質感、レースetc.かなり好みだったので、試着室からレジに直行しました。リトルブラックドレスだけでなく、秋が深まり冬に近づく今の時期は、1年の中で一番の「チャンレンジアイテム」を買いたくなることはありませんか?街を歩けば、「クリスマスソング」が流れてきて、ところどころイルミネーションもキラキラし始めています。スケジュール帳を見ながら、シャンパンを片手にうっとりしている自分を想像――それならば、やっぱりレースを身に着けたくなる。わたしの購入したワンピースはトップス部分の背中はレースなので、透けるデザインになっています。コートを脱いだら……背中が総レース。男性ウケはさておき、自分自身の気分はかなり上がります。背筋だっていつもより5センチは伸びそう。◼︎ZARAのリトルブラックドレスが主役。おすすめコーディネート集これからの季節におすすめのブラックドレスのコーディネートを紹介させてください。差し色にパープルをセレクトシューズにパープルパンプスをプラスして、大人っぽい印象に仕上げました。パンプスがスウェード素材なので、大人上品な雰囲気を作り出します。アクセサリーは華奢なブレスレットがおすすめです。差し色にピンクをセレクトバッグとシューズにピンク色のアイテムをプラス。大人可愛い雰囲気を出したいときはおすすめです。上品さをさらにアップしたいときは、パールネックレスをプラスしてCHANEL流の仕上げを。差し色にグリーンをセレクト爽やかなミントグリーンのチェーンバッグをプラス。ソストなMA−1、レザージャケットなどを羽織って、カジュアルミックスに仕上げるのも素敵です。ウエスト位置よりすこし高めのショート丈の羽織ものを選ぶとバランスが良いです。◼︎1年の中で一番の艶っぽさを楽しんでレース素材は大人の艶を楽しめるマストアイテム。冬のレースは防寒性とは矛盾していて、それが楽しい。さらに、黒色は大人の雰囲気をたっぷり楽しめる色。1年の季節の中で一番矛盾したスタイルを楽しめるのは、まさに今。大人の艶っぽさを今冬は楽しみませんか?
2017年11月07日トーガ(TOGA)がセレクトする古着店「TOGA XTC」の10周年を記念して、グラフィティ・アーティストMOZYSKEYが原宿店をジャックする。期間は10月27日〜11月12日まで。「TOGA XTC」のために描かれた文字をモチーフにしたグッズや、MOZYSKEY自身がコレクションしているアクセサリーの“ZADA” がラインアップするなど、スペシャルなイベントとなっている。なお、発売初日にはTEX MEXスタイルの“まつり”を開催。中目黒のチリドッグスタンド「CHILITA」が出店し、新メニューのケサディーヤを販売する。【イベント情報】「TOGA XTC 10TH ANNIVERSARY! 」会期:10月27日〜11月12日会場:TOGA XTC 原宿店住所:東京都渋谷区神宮前6丁目31-10「オープニングレセプション “XTCまつり”」会期:10月27日時間:18:00 〜 21:00
2017年10月26日『レ・ミゼラブル』で世界を泣かせたヒュー・ジャックマンが、『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞を受賞した才能あふれる音楽チームとコンビを組んで完成させた主演作『グレイテスト・ショーマン』。2018年のアカデミー賞候補の呼び声も高い本作の日本公開日が、2月16日(金)に決定し、ポスタービジュアルがお披露目された。先日、米国のエンターテインメント紙「ハリウッド・レポーター」が公表した2018年の第90回アカデミー賞作品賞候補予想作に、『ダンケルク』や『ダウンサイズ』などと並んで選ばれた本作。主人公P.T.バーナムを演じるのは、ヒュー・ジャックマン。パーナムは、「ショービジネス」の概念を生み出した実在の人物。誰もが“オンリーワンになれる場所”をエンターテインメントの世界に作り出し、人々の人生を勇気と希望で照らし出した。そんなバーナムを支えたのは、どんなときも彼の味方であり続けた幼なじみの妻チャリティ(ミシェル・ウィリアムズ)。彼女の愛を心の糧に、仲間たちの友情を原動力に、バーナムはショーの成功に向かって、ひたむきに歩む。到着したポスタービジュアルでも、「夢が、踊りだす」というキャッチコピーの通り、バーナムが夢を掴み、水面に映る彼の仲間たちも生き生きと躍動している様子が描かれている。バーナムの刺激的な人生のストーリーを彩るのは、圧巻の音楽と胸躍るミュージカル・シーン、ゴージャスな映像、そして心揺さぶる人間ドラマだ。バーナムを演じたヒューは、「『レ・ミゼラブル』は素晴らしい経験だったが、音楽をはじめ、全てが新しい作品を作るのは、僕がやりたいことだったんだ。観客が何も知らずに劇場に来て、僕たちが作ったものを観てくれるのを想像するとワクワクするよね」と語り、バーナムを演じることで自身の“夢が叶った”ことも明かしている。さらに、ヒューは、バーナムについての著書を37冊も読んだといい、「『人生がどうなるかは自分次第だ』というバーナムの名言がある。自分に相応しいと感じるものは何でもやったらいい。簡単なものなどないし、人生は簡単ではない。だからといって止めることもできないよね」とバーナムの精神に共感しつつ、夢に向かって1歩踏み出そうとする人の背中を押す。そして、「オスカーなんてどうでもいいと言う人がいたら、きっとウソをついているに決まっている」と笑うヒュー。彼自身の主演ノミネートはもちろん、さまざまな部門で賞レースを騒がせることになるであろう本作に、引き続き注目していて。『グレイテスト・ショーマン』は2018年2月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月11日10月12日で40代ラストイヤーとなる49歳を迎えるヒュー・ジャックマン渾身の最後の“ウルヴァリン”『LOGAN/ローガン』が、10月18日(水)についにDVDリリースされる。本作を筆頭に、この秋に相次いでリリースされる、過激なアクションもいとわないオヤジスターたちの作品に注目した。■『LOGAN/ローガン』ヒュー・ジャックマンの“ウルヴァリン”卒業!17年にわたりスーパー・ヒーロー“ウルヴァリン”を演じ続けてきたヒューが最後の雄姿を刻んだ『LOGAN/ローガン』は、世界の未来を握る少女ローラを守るため、ローガンが最強の敵に立ち向かう過激で鮮烈なヴァイオレンス・アクション。17年前と変わらぬアクションを見せ、全身全霊で謎の少女ローラを守るウルヴァリンを熱演するヒュー。本作ではローラ(ダフネ・キーン)と、チャールズ/プロフェッサーX(パトリック・スチュワート)とともに疑似家族のような関係を築いていく点にも注目。彼が、強靭な肉体を持つウルヴァリンというキャラクターを長きに渡って演じることができた裏には、ストイックなボディメイキングを行ってきた努力あってこそ。ヒュー入魂のラストウルヴァリンは絶対に見逃せない。■『ブラッド・ファーザー』メル・ギブソンが荒野に帰ってきた!元犯罪者のアウトロー・オヤジをメル・ギブソンが演じ、『マッドマックス』ばりに、ハーレーに跨り荒野でバイカーアクションを見せてくれる本作。警察にも、殺し屋にも追われる娘を命がけで守ろうとする父親の姿には注目だ。■『レイルロード・タイガー』ジャッキー・チェンが華麗に鉄道アクション!世界のアクションスターにして、アジア人俳優として初めてアカデミー名誉賞を受賞したジャッキー・チェーンが、63歳とは思えぬ動きで、鉄道アクションを披露。素人強盗団“レイルロード・タイガース”を率いるジャッキーのアクション・パワーは、まだまだ健在と映画ファンを魅了している。若い者には負けられない!年齢を重ねたからこそできるベテラン勢たちの熟練アクションをぜひ目に焼きつけて。『LOGAN/ローガン』は10月18日(水)よりDVDリリース&レンタル開始、デジタル配信中。『ブラッド・ファザー』は10月3日(火)よりDVD/BD発売(レンタル同日開始)。『レイルロード・タイガー』は10月25日(水)よりDVD/BD発売(レンタル同日開始)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:LOGAN/ローガン 2017年6月1日より全国にて公開(C) 2016 TWENTIETH CENTURY FOXレイルロード・タイガー 2017年6月16日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開
2017年09月23日スイスのプレミアムチョコレートブランド「リンツ(Lindt)」からハロウィンに向けたチョコレートが登場。2017年9月15日(金)から発売される。ジャック・オ・ランタン&ゴーストのチョコハロウィン期間しか買えない特別チョコレートが登場。ジャック・オ・ランタンの包み紙に包まれた「リンドール パンプキン」は、ミルクチョコレートのシェルの中に、同じくなめらかなミルクチョコレートのフィリングが詰まっている。一方「リンドール ゴースト」は、黒いラッパーにかわいらしいゴーストが描かれた一品。ミルクチョコレートのシェルの中に、ミルキーな優しい味わいのホワイトクリームのフィリングを入れた。シナモンが効いた新フレーバー秋限定ハロウィンテイストに仕上げたチョコレート「リンドール パンプキンスパイス」も新登場。まろやかなミルクチョコレートのシェルに、シナモンの風味が香るフィリングを詰めており、少しスパイシーな大人の味わいとなっている。ホーンテッドハウスやオバケがモチーフのセットもハロウィンチョコが詰め合わされたお得なセットもおすすめ。ホーンテッドハウスをモチーフにした「リンドール ハロウィンバッグ」は、窓から「リンドール パンプキン」「リンドール ゴースト」をはじめ、ハロウィンカラーの「リンドール」が覗く。屋根のデザインの蓋を開けるとかぼちゃが現れ、裏側にはメッセージが書ける仕様になっている。このほか、三匹のおばけが飛び出す三角形のバッグの「トリック・オア・トリートバッグ」、かぼちゃや黒猫が隠れるハロウィンの夜の街をイメージしたラウンドボックスの「リンドール リボン ギフトボックス」などが展開される。【詳細】リンツ ハロウィンチョコレート発売日:2017年9月15日(金)取り扱い:リンツ全店(アウトレット店含む)※ギフトバッグ類はリンツ ショコラ カフェ、リンツ ショコラ ブティックのみ価格:・リンドール パンプキンスパイス各781円/100g (量り売りで販売)・リンドール パンプキン<ハロウィン限定>各781円/100g (量り売りで販売)・リンドール ゴースト<ハロウィン限定>各781円/100g (量り売りで販売)・トリック・オア・トリートバッグ4種7個入り 1,080円・リンドール ハロウィンバッグ6種12個入り 1,620円・リンドール リボン ギフトボックス5種8個入り 1,080円、5種16個入り 2,160円※価格はすべて税込
2017年09月14日クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)の2017年ウィメンズレザーコレクションより、ブラック×ブラックの新作バッグコレクション「パロマ ウルトラ ブラック(Paloma Ultra Black)」が登場した。ブランドのアイコンバッグ「パロマ(Paloma)」が、より一層セクシーに表現された同コレクション。ブランドの象徴である官能的なレッドが、バッグの側面と滑らかなナッパレザーで仕上げられたライニングに施されている。また、カーフとパテントといった素材が融合し、ガンメタル色のリヴゴーシュスパイクによって強調され、魅惑的なデザインのディティールまで愛情を込められたコレクションとなっている。また、「パロマ」でも使用されていたレザーはそのままに、スリムでスポーティーに進化した。新構造を取り入れ軽量化されたバッグは、引き出し式の留め具がついた大きなコンパートメントにジップ付きのポケットが付けられている。さらに、底部分には4つの金属の「ヒール」があしらわれている。同コレクションには、「PALOMA ULTRA BLACK」(LARGE、29万9,000円/MEDIUM、26万5,000円/SMALL、23万1,000円/NANO、14万8,000円)と、「PALOMA CLUTCH」(14万9,000円)がラインアップ。各スタイルには手持ちからショルダー、クロスボディまで、用途によって使い分けられるよう調節可能なレザーストラップが付属している。
2017年09月12日クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)は、2017年秋冬コレクションから新作バッグ「パロマ ウルトラ ブラック(PALOMA ULTRA BLACK)」を2017年9月6日(水)より発売する。ブランドのアイコンバッグである「パロマ」から、ブラック×ブラック配色のよりセクシーな「ウルトラブラック」が登場。ブランドカラーの"レッド"がバッグ内側と両サイドからちらりと覗き、バッグ全体に官能的な美しさをもたらす。さらに、側面下部にガンメタリックスパイクを配し、ブランドを象徴するデザインとなっている。「ウルトラブラック」は、クリスチャン・ルブタンが全ての女性の内側に潜んでいると信じている「ショーガール」的な部分を引き出すため、魅惑的なデザインになるよう細部にまでこだわった。ハンドル部分の美しい曲線はダンサーの脚を連想させ、両サイドから覗く"レッド"は、ステージのカーテンのようにも見える。デザインの美しさのみならず新構造を取り入れ軽量化、よりスリムでスポーティなフォルムに。ナノ・スモール・ミディアム・ラージのバッグスタイルとクラッチスタイルの展開となり、各スタイルには調節可能なレザーストラップも付属している。【詳細】クリスチャン ルブタン新作バッグ「PALOMA ULTRA BLACK」発売日:2017年9月6日(水)取扱店舗:全国のクリスチャン ルブタン取扱店アイテム詳細:・PALOMA ULTRA BLACK NANO(W13.5xH15xD8cm) 148,000円+税・PALOMA ULTRA BLACK SMALL(W23.5xH23xD12.5cm) 231,000円+税・PALOMA ULTRA BLACK MEDIUM(W30.5x27.5xD14.5cm) 265,000円+税・PALOMA ULTRA BLACK LARGE(W36xH31xD15cm) 299,000円+税・PALOMA CLUTCH(W23xH14xD5cm) 149,000円+税【問い合わせ先】クリスチャン ルブタン ジャパンTEL:03-6804-2855
2017年09月11日ヒュー・ジャックマンと『ラ・ラ・ランド』の音楽スタッフがタッグを組み、夢と愛に生きた伝説のエンターテイナーの最高にロマンティックな愛と、ドラマティックな人生を描いた『グレイテスト・ショーマン』。このたび、待望の予告編映像が到着、圧巻の華麗なるミュージカル・エンターテイメントに込められた感動のメッセージが明らかになった。米「ハリウッド・レポーター」が公表した、2018年のアカデミー賞作品賞候補に早くも選出されている話題作。到着した予告映像では、職を失い失意のバーナムを献身的に支える妻と愛する子どもたちの姿からはじまり、彼の脳裏に天啓とも言えるアイデアが閃く。ショー・ビジネスへの進出を狙うバーナムは一座を立ち上げ、華やかな社会の影でひっそりと暮らしていた人々を「大切なのは“君らしさ”」と勇気づけ、稀代のエンターテイナーの道を歩み出す。そこには空中ブランコで華麗な芸を演じる若い2人をはじめ、さまざまな者たちが集まった。日本の人気漫画「NARUTO -ナルト-」のハリウッド実写映画化にも起用されている新鋭監督マイケル・グレイシーが、「題名を聞くと歌が浮かぶそんな作品にしたい」と話す本作。音楽は『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞を受賞したベンジ・パセックとジャスティン・ポールが手掛けている。主人公P.T.バーナムを演じるヒューは、「異質であっても受け入れられること、自分自身でいることについての重要なメッセージがある。『This Is Me』という歌は、多くの人に共感されるもので、他の人と違うことこそが自分を特別な存在にしてくれるものだ」と、本映像で使用されている壮大な楽曲に言及し、そこに込められたメッセージについて語っている。さらに、アカデミー賞ノミネートのミシェル・ウィリアムズと、『スパイダーマン:ホームカミング』のゼンデイヤ、『ベイウォッチ』のザック・エフロン、『ライフ』のレベッカ・ファーガソンといった、歌やダンスの実力にも定評があるハリウッドを代表する豪華スターたちの姿も視線をとらえて離さない。『ラ・ラ・ランド』以降、ハリウッドのミュージカル・ブームが再燃する中、早くもその最高傑作となる1本が幕を開ける!『グレイテスト・ショーマン』は2018年2月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月23日パティスリー キハチから、ジャック・オ・ランタンを飾ったかぼちゃのモンブランなどハロウィン向けのスイーツが登場。各店舗にて2017年9月6日(水)から10月31日(火)まで発売される。かぼちゃづくしの「パンプキン モンブラン」かぼちゃづくしのスイーツ「パンプキン モンブラン<ハロウィンバージョン>」はハロウィンにぴったり。粗く刻んだかぼちゃの種を加えたしっとりとした焼き菓子ダックワーズの上に、パンプキン風味の生クリーム、ほろ苦いキャラメルソースを重ね、仕上げにパンプキンクリームを絞った一品だ。さらに、秋スイーツとして登場した「ぶどうのグラスショート」やアメリカの人気スイーツ「スモア」をイメージしたベリーヌ「ベリーヌ キャラメルスモア」「ティラミス」などが、ジャック・オ・ランタンの飾りが付いたハロウィンバージョンになって勢揃い。ハロウィンパーティーのスイーツに良さそう。ジャック・オ・ランタンに入ったクランチショコラハロウィン限定パッケージのショコラも登場する。ジャック・オ・ランタンをモチーフにした可愛らしいパッケージを開けると、中には個包装のクランチショコラがいっぱい。ホワイト&クランベリー、ビター&オレンジといった口どけのよいチョコレートと爽やかなフルーツのバランスが絶妙な2種類を詰め合わせた。【詳細】ハロウィンスイーツ発売日:2017年9月6日(水)〜10月31日(火)※ケーキの販売期間は9月27日(水)〜10月31日(火)※販売期間は変更となる可能性あり。取り扱い:パティスリー キハチの店舗※店舗により取扱商品が異なる。価格例:・パンプキンモンブラン 562円・ぶどうのグラスショート 605円・ベリーヌ キャラメルスモア 562円・ティラミス 562円・ハロウィンフルーツクランチショコラ<数量限定> 864円※価格は税込
2017年08月19日以前から、代表作『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロウ船長の衣装を身につけ、各国の小児病院を訪問しているジョニー・デップ。今回は『Richard Says Goodbye』(原題)の撮影で滞在しているバンクーバーの「ブリティッシュ・コロンビア・チルドレンズ・ホスピタル」を訪れ、子どもたちを喜ばせた。「E!News」によると、ジョニーは子どもたちと1対1の時間を設けたため、病院に6時間も滞在したそうだ。7歳の患者マディちゃんのお母さんは「ジャック・スパロウに会って、娘の夢が叶いました!」と大喜び。「ジョニーは一度たりともジャックのキャラクターを壊すことなく(演じていて)、自分の時間を惜しみなく使ってくれました。彼は純粋に子どもたちのためにここに来てくれたんです」。2013年、ジョニーは「時々、小児病院を訪ねるんだ。こっそりとサプライズで病室を回るんだよ。たいていは2、3時間だね。すごく楽しいんだ。だから俺はジャック・スパロウの衣装と旅をしているのさ」と、『パイレーツ・オブ・カリビアン』の撮影時以外でもジャック・スパロウの衣装を持ち歩いていることを明かしていた。ジョニーはカリフォルニアのディズニーランドのアトラクション「カリブの海賊」にもジャック・スパロウの姿でサプライズ登場したことがあり、よほどこの役が好きなようだ。So many smiles and lots of #pirate talk today @BCChildrensHosp. Thanks #CaptainJackSparrow for the visit! pic.twitter.com/iKGh2LVrzy— BCChildren'sHospital (@BCChildrensHosp) 2017年8月15日(Hiromi Kaku)
2017年08月16日2017-18の秋冬も、去年に引き続き“ブラック”が、メイクトレンドを牽引する予感。中でもリップメイクには、ブラックニュアンスが欠かせません。そこで、おすすめの口紅&手持ちの口紅にニュアンスを加えてくれるコスメを紹介します。“ブラックニュアンス”な唇ってこういうこと「“ブラックニュアンス”な唇」とは、読んで字のごとく、黒の要素を含んだリップカラーを使用して仕上げた唇のことです。レッド・ブラウン・ボルドーなど、ベースとなる色はお好きなカラーでOK!!発色がややダークになることで、今年らしさが増すのみでなく、落ち着いた印象に見せることができます。色のトーンが落ち着くため、鮮やかな濃密カラーを使う勇気がでなかった方も、取り入れやすくなるアレンジと言えるでしょう。塗るだけで今年らしい“ブラックニュアンス”になれるコスメCHICCA(キッカ) メスメリック リップスティック / 35 グレープ2017年8月16日追加発売/3,800円(税抜)CHICCAさん(@chicca.jp)がシェアした投稿 – 2017 7月 17 7:52午後 PDT唇が透けるような透明感のある発色と潤いが人気の「CHICCA(キッカ) メスメリック リップスティック」に、秋の新色が仲間入り。一見びっくりしてしまうほどダークな色味ですが、そこはさすがキッカ。誰でも似合う、素の唇を活かした上品な色味に発色をします。ブラックニュアンス初挑戦の方は、こちらのリップスティックから挑戦してみるのがおすすめです。ジバンシイ グロス・レヴェラトゥール / ノワール・レヴェラトゥール2017年8月4日発売 限定1色/3,500円(税抜)Givenchy Beautyさん(@givenchybeauty)がシェアした投稿 – 2017 7月 21 10:26午前 PDTpHリップブームの元祖、「ジバンシイ グロス・レヴェラトゥール」から8月4日に限定発売されるこちら。「ノワール」とは、フランス語で「黒」という意味。唇にのせると、“自分だけの黒”ニュアンスを持ったプラム色へと変化します。口紅よりもシアーなブラックニュアンスに仕上げたい方は、こちらがきっと気に入るはず。鏡を見なくてもサラリときれいに塗ることができます。SUQQU(スック) モイスチャー リッチ リップスティック / 101 無花果 -ICHIJIKU2017年8月4日発売(限定色)/5,000円(税抜)SUQQU〈スック〉さん(@suqqu_official)がシェアした投稿 – 2017 7月 19 1:07午前 PDTアイシャドウ「デザイニング カラーアイズ」の人気が止まらないSUQQU(スック) から8月4日に新発売されるリップスティックは、バームのような潤いとみずみずしい透明感のある発色が特徴の注目コスメ。限定発売される“101 無花果 -ICHIJIKU”は、イチジクのような深みのある赤(フィグレッド)に発色をします。手持ちコスメに“ブラックニュアンス”プラスするならこれ!!エトヴォス ミネラルリッププランパー / シアーブラアク2017年8月25日追加発売 (限定色)/2,800円(税抜)ETVOSさん(@etvos.jp)がシェアした投稿 – 2016 9月 20 2:05午前 PDT唇の乾燥とハリ不足を補い、縦ジワを目立ちにくくしてくれるミネラルリップに、8月25日、限定色のブラックが登場します。手持ちの口紅に重ねることで、ブラックニュアンスとハリや潤いをプラス。色を変化させるのみでなく、唇をより美しく見せてくれます。(写真はシアーブラックではありません。)ディズニーシー リップグロス850円(税抜)Kaori Sekiさん(@kseki)がシェアした投稿 – 2017 7月 22 10:58午後 PDT1,000円以下のお手頃プライスで、黒グロスがディズニーシー内のショップ「エンポーリオ」にて発売中。“ディズニー・パイレーツ・サマー”スペシャルグッズとして、海賊のコスチュームをしたミッキーが描かれたボトルで登場しているので、必ず手に入れたい方は、イベント開催期間中に足を運んでみて下さい。お土産として購入しても、レア度とトレンドのダブルをおさえているため喜ばれそう。「ブラックニュアンスリップ」で”いいこちゃん”を卒業!自分を持った女へ!男性の理想像が、“守ってあげたい女”から“自立した女”にシフトしている今、メイクのトレンドが困り眉などの“イエスガール”から“強い女”へと変化をしています。ブラックニュアンスの唇こそ、好まないことに対して“NO”と自己主張できる女であることの象徴です。今年の秋冬は、唇から個性と自分を表現していきましょう。
2017年07月28日ヒュー・ジャックマンが、「NARUTO -ナルト-」のハリウッド実写映画版にも抜擢された新鋭監督マイケル・グレイシーとタッグを組んだミュージカル・エンターテインメント『グレイテスト・ショーマン』(原題:The Greatest Showman)の日本公開が、2018年2月に決定した。夢と愛に生きた、伝説のエンターテイナーの映画史上最高にロマンティックな一途な愛と、ドラマティックな人生を描いた本作。実在の人物P.T.バーナムの野心と想像力にインスパイアされた本作のストーリーは、空想家のバーナムが何もないところからアイデアと野心でショービジネスを立ち上げ、世界中でセンセーションを巻き起こしたショーを作り上げるまでに焦点が当てられる。主人公P.T.バーナムを演じるのは、『レ・ミゼラブル』で世界中を魅了し、今年は『LOGAN/ローガン』で最後のウルヴァリンを熱演したヒュー。さらに、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』でアカデミー賞にノミネートされたミシェル・ウィリアムズ、『スパイダーマン:ホームカミング』のゼンデイヤ、『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』『ベイウォッチ』(原題)のザック・エフロン、『ライフ』のレベッカ・ファーガソンとキャスト陣は実に豪華。ヒューは、「イマジネーションや、自分自身の直感を信じ、ほかの誰にも自分の定義づけなどさせず、自分がやりたいことをやるんだ。自分の夢を生きるんだ」というメッセージを、バーナムから感じたと明かす。本作のテーマについても、「ほかの人と違うことこそが、自分を特別な存在にしてくれる。それを誇りに思い、正面から向き合うということだ」と続けた。監督を務めるのは、人気漫画「NARUTO -ナルト-」のハリウッド実写映画化にも起用されている期待の新鋭、マイケル・グレイシー。また、『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞に輝いたベンジ・パセック&ジャスティン・ポールのコンビが音楽を手がける。グレイシー監督は「『雨に唄えば』や『ウエスト・サイド物語』、『サウンド・オブ・ミュージック』のように“題名を聞くと歌が浮かぶ”そんな作品にしたい」と、夢にあふれた意気込みをコメント。続けて、「『VOGUE』から抜け出したようなファッションだ」と語り、本作の煌びやかな衣装をはじめ、多彩なエンターテイメント性についても言及した。米国のエンターテインメント紙「ハリウッド・レポーター」が公表したところによれば、早くも、2018年のアカデミー賞作品賞候補、ヒューの主演男優賞候補にも選出されている本作。監督も「ヒューこそが最高のショーマンだ」と絶賛する彼の演技と歌声をはじめ、おそらく各部門で賞レースを騒がせることになるであろう本作を、期待して待っていて。『グレイテスト・ショーマン』は2018年2月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月11日ネイルのカラーで使いにくいイメージの“ブラック”ネイルでブラックを使うと「どうしてもハードな仕上がりになる」「重たくなってしまうから」……と、何となく使うのを避けてしまいがちですよね。しかもこれからどんどん暑くなる時期ですので、重たく見えがちな黒色は敬遠する人も多いと思います。ですが、使い方によっては、カッコよくきまるカラーです!今回はちょっと大人でオシャレなブラックネイルの組み合わせ方を紹介します♪デザインのポイントは、カラー数とパーツの使い方まずは、ブラックと一緒に使うカラー数がポイント!カラーが多いとカジュアル寄りになるので、大人っぽく仕上げたいときは組み合わせるカラー数は控えめに。黒色を含めても3~4色くらいに抑えるのが良いです。そして、ホワイトを入れると他のカラーとのバランスも取りやすく、きついイメージになりにくくなります。次は、パーツの使い方です。パーツ使いは、ゴールドのスタッズを使うとクールで、ネイルアートの引き締め効果が抜群!大きいものより、小さめのものをポイントで少しだけのせるのが、大人上品な仕上がりのポイントです。上品ブラックには、シェルパーツもオススメあとは意外とシェルのパーツも合いますよ♪シェルの輝きは上品なので主張しすぎず、さりげないキラキラ感がオシャレ。そして夏っぽくなります。上級者さん向けのオシャレなマット仕上げネイル上級者さんにはマット仕上げもオススメ♪マット部分をポイント使いにして、質感の違いも楽しむのもいいですね!いつもと変化を付けて、カッコよく大人クールに攻めたい人。ぜひブラックコーデのネイルを試してみてください。ネイルアーティスト/二村友美(Honey nail)
2017年06月16日ヒュー・ジャックマンと『ウルヴァリン:SAMURAI』のジェームズ・マンゴールド監督が再びタッグを組み、ヒュー自身“最後”のウルヴァリンを描く『LOGAN/ローガン』。ヒットスタートを切った本作から、ヒューとマンゴールド監督がお互いへの思いを語り合うコメントがシネマカフェに到着した。ミュータントがほぼ絶滅し、荒廃した近未来。ウルヴァリンことローガンは、治癒能力を失いつつあり、メキシコ国境近くで年老いたチャールズ・エグゼビアの世話をしながらひっそりと暮らしている。そんな中、彼らの前に現れたのは、ウルヴァリンと似た特徴を持つ謎の少女ローラ。チャールズはローガンに、絶滅の危機にあるミュータントの唯一の希望となるローラを守るという最後のミッションを託す。強大な武装組織の襲撃を逃れ、車で荒野を旅する3人の行く手には、想像を絶する運命が待ち受けていた――。『ニューヨークの恋人』(’01)、そして『ウルヴァリン:SAMURAI』、本作と、ヒューと3度も組んできたマンゴールド監督は、「彼は僕がいままで一緒に働いた役者の中で、最も人柄がナイスな人間だ。ワンダフルなスピリットを抱く彼は、本当に心底、良い人だ」と前置きした上で、「何を言っているんだ!もう一度、やり直せ!と、僕は叫んださ」と撮影の様子をふり返って言う。「僕はとても情熱的だからね。ひどい奴じゃないよ。ただ、熱烈な人間なんだ。叫んだり、ジャンプしたり、そうやって役者の演技をアップしていくことが好きなんだ。監督のエネルギーは、役者のエネルギーに繋がっていくものだからね」と監督。「だから、現場ではいつも大げさにエネルギッシュにやってきたんだが、ヒューからはもっと穏やかになることを学んだよ」と、“いい人”ヒュー・ジャックマンの人間性に感化されたことを明かす。一方のヒューは、「撮影も終盤に差し掛かったころに忘れられない出来事があった」と打ち明ける。「日が暮れかけ、急がなければいけない状況で、ジム(ジェームズ・マンゴールド監督)が『今日は君にとって大切な日だろ、好きなだけ時間をかけろ』と言ったんだ。最高の贈り物だった」と、2人の信頼関係を表す粋なエピソードに触れる。そんな信頼のおける監督のもと挑んだ本作には、「1日たりとも全力を出さなかった日はない。必要なことは何でもした。新境地を見せて、特別な作品にしたかった」と思い入れたっぷり。「完璧に準備が整うまで撮影を始めなかった。9割準備ができていても決してやらなかった。『3か月後に撮影できる?』と聞かれても『完璧に整ったら教える』とだけ答えたよ」と明かしている。強い信頼関係で結ばれた2人が描き出す“最後のウルヴァリン”には、これまでのアメコミとは一線を画す、崇高なる感動が待っている。『LOGAN/ローガン』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:LOGAN/ローガン 2017年6月1日より全国にて公開(C) 2016 TWENTIETH CENTURY FOX
2017年06月11日ウルヴァリン役を卒業する上で、迷いや葛藤はありましたか?と訊き終わらないうちに、力強く「ノー」と即答。どこかさっぱりしたヒュー・ジャックマンの顔を見ていると、彼が不死身のミュータント、ウルヴァリンことローガンを演じるのは『LOGAN/ローガン』が最後なのだと実感させられる。「迷いも葛藤も、全くなかった。『LOGAN/ローガン』に関して、監督のジム(ジェームズ・マンゴールド)と僕は多くのアイデアを語り合ったんだ。300人の敵と戦わせるのはどうだろう?シリーズ最強の悪者を登場させるのはどうだろう?とね。でも、これまでの8作でタフなウルヴァリンは演じ尽くしていたから、今回は彼の内面に迫る物語がいいという結論にたどり着いた。『許されざる者』や『レスラー』のようにね。そのアイデアが生まれたとき、これこそが完璧な幕引きだと思えた。そして、降板を6週間後に発表すると決めてから、パブリシストと僕は『本当にそれでいいの?』『もちろんだ』というやりとりを何度も繰り返したよ。SNSに投稿する直前にすら『本当にいいの?』と確認されたし、投稿した後も『後悔しない?』と言われた(笑)。でも、『絶対に後悔はない』といまでも言い切れるよ」。「完璧な幕引き」はヒューの言葉通り、ローガンの内面に迫る物語となっている。舞台は、ミュータントの大半が死滅した2029年。ひっそり暮らすローガンは衰えによってもはや不死身ではなくなりつつあり、甘くない現実が鋭い牙となって彼にむく。「ローガンはとても悲劇的で、複雑なヒーロー。けれど、これまではヒーローの部分がフォーカスされ、悲劇的な部分はさほど描かれてこなかった。だから、僕たちには彼のキャラクターを忠実に描きたい思いがあったし、リアルで心に響く物語にしたかった。これまでのシリーズとは違うものを生み出し、観客を驚かせたい気持ちもあったしね。その結果、西部劇をどこか超越していて、大人の複雑さがある作品になった。ローガンにとって戦うことは容易いけれど、誰かを愛したり、人とつながるのは苦手。今回の彼も父のようなチャールズ(プロフェッサーX)の面倒を見てはいるけど、孤独であることに変わりはない。そんな彼が人間関係を築き、人とつながることができるか、家族を持つことができるか、そのために自分を開くことができるか。それが、1つの美しいテーマになっているんだ」。ローガンに与えられた課題の鍵を握るのが、共に旅することになる少女ローラの存在。謎めいた彼女とローガンの関係は名作映画『シェーン』の主人公と少年のようで、実際、劇中にはローラとチャールズが『シェーン』を鑑賞するシーンもある。「『シェーン』を使うアイデアは、ものすごく大胆でリスキーだと思った。映画史上でも最高の傑作だし、あの作品に比べて僕たちの映画がどれほどクソかをさらすことになるかもしれないからね。汚い言葉を使って申し訳ないけど(笑)、それが事実。でも、心配する必要はなかったよ。あるシーンでローラが『シェーン』の台詞を引用することは、ほとんど教育も受けてこなかった少女が、映画を通して道徳に触れる素晴らしさを物語っている。それによって、映画の持つ力や神話的な役割を示すことができたんじゃないかな」。「映画の持つ力」を誰よりも承知しているのは、ヒュー・ジャックマン自身かもしれない。ウルヴァリンと共に歩んできた1本の道と、その一方で様々な役を演じてきた1本の道。これら2本の道をバランスよく突き進んできたキャリアは、映画俳優にとって理想的なものだ。「その通りだね」と認めるヒューに片方の道から離れることについて訊くと、冗談めかして「こんな風になっちゃうかもね(笑)」と言いながら下降線を描くジェスチャー。しかしながら、その表情はやはりすがすがしく、自信がみなぎっているように見える。「これからの作品づくりで大事にしていきたいのは、どんな監督と組むか、どんな物語を語るか、そして自分が観たいと思える映画になるかどうか。娯楽性があったり、考えさせられたり、何かを与えてくれるものがいいね。いまは新しい世界を迎えるにあたり、オープンな気持ちでいる。もしかしたら、新しい世界には何もないかもしれないけど(笑)。それに、劇場に戻って舞台にも立ちたい。この17年間はいつも映画が控えていたから、なかなか舞台をやることができなかったんだ。映画にせよ、舞台にせよ、とにかく自分の挑戦になるような、納得のいく道を選んでいきたいね。いろいろ考えると、本当にワクワクしてくるよ。(ウルヴァリン役のためにしていた)毎朝3時間のトレーニングもしなくてよくなるし。それも僕にとってはすごく大きな変化だ(笑)」。(text:Hikaru Watanabe)■関連作品:LOGAN/ローガン 2017年6月1日より全国にて公開(C) 2016 TWENTIETH CENTURY FOX
2017年06月02日