2021年9月16日、イラストレーターとして活躍するhukeさんの代表作『ブラック★ロックシューター』の新アニメプロジェクト『ブラック★★ロックシューターDAWN FALL』の制作が発表されました。『ブラック★ロックシューター』は2012年にもアニメ化されており、花澤香菜さん、沢城みゆきさん、阿澄佳奈さん、能登麻美子さんなど豪華女性声優陣が出演。同作品の新アニメプロジェクト始動を受けた、hukeさんからのコメントがこちらです。『ブラック★ロックシューター』の新アニメ…?正気!?と多くのファンや皆様と同じ感想です。お話を頂いた時、hukeもとても驚きました。絵一枚からスタートした『ブラック★ロックシューター』が最終的にどこに行き着くのか、是非楽しみにして頂けますと幸いです。原作の『ブラック★ロックシューター』は、2007年に公開された1枚のイラストを元にクリエイター集団『supercell』のryoさんが楽曲を作り、hukeさんが映像を付けて投稿。その後、映像や歌、コミカライズ、グッズ化とジャンルを問わず展開され、国内外から根強い人気を博しています。およそ10年ぶりの復活では、どのような展開を見せてくれるのかが楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2021年09月16日現在、国立映画アーカイブで開催中の「第43回ぴあフィルムフェスティバル」で、恒例の人気企画『映画と音楽シリーズ「ブラック&ブラック」』の上映が9月15日に行われた。このスペシャル上映は、ブラック・ライブズ・マター運動が起きたことを機に、ブラック・ミュージックに焦点を当てて3年前にスタート。音楽にも映画にも造詣の深いピーター・バラカン氏が作品の選定からナビゲーター&トークまでを担当している。この日も多くの観客が珠玉の音楽映画を堪能するとともに、バラカン氏のトークに聴き入った。今回の本シリーズで、バラカン氏がピックアップしたのは2作品。「ママ・アフリカ」の愛称で親しまれ、南アフリカの歌姫として世界的に知られるミリアム・マケバの『ミカ・カウリスマキ/ママ・アフリカ ミリアム・マケバ』と、「JB」の愛称でおなじみ、ファンクの帝王、ジェームス・ブラウンの『ミスター・ダイナマイト:ファンクの帝王ジェームス・ブラウン』という、ドキュメンタリー映画が選ばれた。第一弾として本日上映されたのは、『ミカ・カウリスマキ/ママ・アフリカ ミリアム・マケバ』。タイトルから察しがつくように、この作品は、『GO!GO!L.A.』や『モロ・ノ・ブラジル』などで知られるフィンランドのミカ・カウリスマキ監督が手掛け、歌手として活躍する一方で、反アパルトヘイトを訴え活動したミリアム・マケバの音楽と人生に迫る。今から10年前の2011年に発表されていながら、日本では劇場未公開となっていた作品だ。上映が終わり、アフタートークで登壇したバラカン氏は、まず冒頭で「(僕は)この作品の存在をまったく知らなかった。今回の企画を進めるにあたって、ミカ・カウリスマキがこういう映画を撮っていることを知って、“こんな作品があったのか!”」と驚いたことを告白。「(PFFディレクターの)荒木(啓子)さんに感謝したい」と日本未公開作品を上映にこぎつけた映画祭に謝意を述べた。主人公のミリアム・マケバは1932年に南アフリカのヨハネスブルクで誕生。ところが生まれて間もなく母親が密造酒の販売で逮捕され、生後約6カ月を母親とともに刑務所で過ごすことになる。ここから彼女の波乱の人生はスタート。1959年に反アパルトヘイトの記録映画に主演したことに南アフリカ政府が激怒し、国外追放に。以後、彼女は母国へと戻れなくなり政治亡命の日々が続く。ただ、その間も、音楽活動を続け、1966年にはグラミー賞を受賞。一方で、ブラックパンサー黒人運動活動家のストークリー・カーマイケルと結婚。ニクソン政権下ではFBIなどに常に監視対象となっていた。その後、1990年にネルソン・マンデラ元南アフリカ大統領が釈放されたとき、母国への帰国が許可され、約30年ぶりに南アフリカの地を踏んでいる。そして、2008年に死去。亡くなってもう10年以上が経つ。ドキュメンタリー映画『ミカ・カウリスマキ/ママ・アフリカ ミリアム・マケバ』は、ミリアムの関係者やバンド仲間、元夫などの証言や彼女自身のメディア出演時のインタビュー、ライブ映像などでまさに彼女の人生をたどった内容。バラカン氏のトークは、この映画の内容を補完する形のさまざまなエピソードが語れた。その中で、バラカン氏は、作品内でミリアムが自身にとって最大のヒット曲となった「パタ・パタ」について、「内容のある曲ではないので実はあまり好きじゃない。ほかの違う曲がヒットしてほしかった」と打ち明けている点に触れ、「多くのミュージシャンにこういうことがあるなと思いました。もちろん多くの大ヒット曲をもっている人もいるが、多くのミュージシャンの大ヒット曲は1曲か2曲。ほんとうはもっといい曲が別にあるかもしれない。けど、どこで演奏しようとお客さんが聴きたい曲はその曲になってしまう。おそらく何十年もほんとうは歌いたくないが、毎回毎回それを歌わざるえない。これはミュージシャンの宿命で、ミリアムもそういう状況にいたことを感じました」と語り、「僕はこの曲『パタ・パタ』は大好きな曲なんだけど、彼女のこの話をきいたら、ラジオで曲をかけるとき、うしろめたい気持ちになるかも」と複雑な心境を明かした。その後も話は続き、作品内でも映像が登場するポール・サイモンがミリアムを招き、ジンバブエで行ったコンサートのことなどが語られ、最後は、ミリアムが母国南アフリカの地を踏むきっかけを作ったネルソン・マンデラ元南アフリカ大統領の話に。長く刑務所生活を余儀なくされたネルソン・マンデラを「解放せよ!」というメッセージが込められたイギリスのバンド、The Specialsの楽曲『Nelson Mandela』を流して充実のトークは終了した。そして最後の最後にバラカン氏は、今回の作品に関して「最初に観たとき、情報量がかなり多いし、けっこう編集のカットのテンポが速いのでなかなかついていけなかった」とのこと。「今回、劇場での公開はない『ぴあフィルムフェスティバル』ためだけの上映で、もう一回上映があるので、今回観てよかったけども、もう少しゆっくり観たい方は、もう一度観ることをお薦めします。さらにいろいろとみえてくることがあると思います。また、もう1本の『ミスター・ダイナマイト:ファンクの帝王ジェームス・ブラウン』もよかったら来てください」と言葉を寄せた。 ということで、今回見逃してしまったという方は、まだチャンスあり。『ミカ・カウリスマキ/ママ・アフリカ ミリアム・マケバ』は17日 17:30より(※トークなし)、もう一度上映される。もう1本の『ミスター・ダイナマイト:ファンクの帝王ジェームス・ブラウン』は、22日(水)17:30より、バラカン氏のアフタートーク付きで上映。どちらもお見逃しないよう願いたい。また、「第43回ぴあフィルムフェスティバル」は9月25日まで開催。『映画と音楽シリーズ「ブラック&ブラック」』のほかにも、今世界の映画祭で脚光を浴びるタイの新鋭、ナワポン・タムロンラタナリット監督に焦点を当てた世界初の大特集『ナワポン・タムロンラタナリット監督特集~タイからの新しい風』、松居大悟ら名だたる監督たちが、心から敬愛する今は亡き森田芳光監督の傑作について語り明かす『森田芳光70祭~伝えたい、モリタを~』など、本映画祭ならではのオリジナルで特別な企画・特集が多数組まれている。未来の映画作家を目指す若手作家たちがしのぎを削るメイン・プログラムとなるコンペティション「PFFアワード2021」と合わせ、新しい才能、新しい映画に出会う機会にしてほしい。取材・文=水上賢治
2021年09月15日マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)の「ザ トート バッグ(THE TOTE BAG)」デニム素材バッグに、新色ブラックが登場する。「ザ トート バッグ」ブラックのデニム素材で「ザ デニム トート バッグ(THE DENIM TOTE BAG)」は、マーク ジェイコブスの人気バッグ「ザ トート バッグ」を、デニム素材でアップデートしたグループだ。ウォッシュ加工を施したデニムをパッチワークで仕上げた、異なる表情と色合いの組み合わせが特徴だ。その新色として、ブラックカラーが仲間入り。ラージ、スモール、ミニの3サイズのトートバッグのほか、「ザ カメラ バッグ(THE CAMERA BAG)」もデニム素材で用意する。詳細「ザ デニム トート バッグ」新色展開アイテム:・ザ デニム ラージ トート バッグ 47,300円・ザ デニム スモール トート バッグ 44,000円・ザ デニム ミニ トート バッグ 39,600円・ザ デニム カメラ バッグ 36,300円【問い合わせ先】マーク ジェイコブス カスタマーセンターTEL:03-4335-1711
2021年08月05日最強のスパイ“ブラック・ウィドウ”=ナターシャ・ロマノフの過去と秘密が描かれる映画『ブラック・ウィドウ』。本作にはブラック・ウィドウの家族が登場し、ユーモア溢れる家族会議のシーンがあることが分かっているが、実は撮影前にも役作りのためキャストによる“家族会議”が開かれていたことが分かった。本作に登場するブラック・ウィドウの“偽りの家族”は、妹エレーナをフローレンス・ピュー、母メリーナをレイチェル・ワイズ、父アレクセイをデヴィッド・ハーバーが演じており、3人はブラック・ウィドウの過去を知る重要なキャラクターとなっている。そのためスカーレット・ヨハンソンを含め家族を演じる4人は、撮影前にお互いのキャラクターや作品への理解を深めるため“家族会議”を行ったという。世界中のファンに愛されているブラック・ウィドウのキャラクター性、これまでのマーベル作品で描かれたこと、本作における家族の役割など、ケイト・ショートランド監督を交えて徹底的に話し合い、作品に対して理解を深めていった。この“家族会議”について、フローレンスは「監督やレイチェル、デヴィッド、そして私にとっては初めてのマーベル映画だったから、キャラクターがどんな人物なのか、その歴史はどんなものかを、演じる前に語り合うことができたのは本当に素晴らしい時間でした。私たちはたくさん語って、しっかりと理解することができました。監督はマーベルシリーズのような壮大で世界中から愛されているシリーズに参加するにあたって、私たちがじっくりと役に向き合い、役作りする時間が必要なことをとてもよくわかってくれていました」と明かす。“家族会議”は役作りのための良い機会になったようだ。本作ではブラック・ウィドウが『アベンジャーズ/エンドゲーム』で下した衝撃的な決断の理由が描かれるが、この家族がとても重要な役割を果たしており、家族の存在がその理由にも深く関わっているという。『アベンジャーズ』シリーズの見方が変わる、重要な1作に10年間に渡りブラック・ウィドウを演じ、製作総指揮を務めるスカーレットは「ブラック・ウィドウはとても強くて用心深くて、いろんな悲劇やトラウマを乗り越えてきたキャラクターですよね。でも彼女にはまだ知られていないことがたくさんあります。彼女にもかつて家族がいて、それは今まで私たちが知っていたナターシャとは違った一面なのです。家族みんなにそれぞれ違った役割がありますが、ブラック・ウィドウの役割は何でしょうね」と、ブラック・ウィドウと家族の関係性を語る。ブラック・ウィドウをはじめ、妹エレーナや母メリーナ、父アレクセイ家族の存在はブラック・ウィドウの過去とどういった関係があるのか?マーベル・スタジオの社長ケヴィン・ファイギが「本作を見ると『アベンジャーズ』シリーズの見方が変わる」と断言するほど、マーベルシリーズにとって重要な1作となるようだ。『ブラック・ウィドウ』は7月8日(木)映画館 and 7月9日(金)ディズニープラス プレミアアクセス公開。※プレミアアクセスは追加支払いが必要(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラック・ウィドウ 2021年7月8日より映画館 & 7月9日よりディズニープラス プレミア アクセス公開© Marvel Studios 2020
2021年07月05日スカーレット・ヨハンソンが『アベンジャーズ/エンドゲーム』で衝撃の決断を下した最強のスパイを演じる『ブラック・ウィドウ』。これまでのシリーズでブラック・ウィドウは冷静でクールな姿が印象的だったが、本作ではいままで以上に彼女のトラウマや葛藤など心の“内面”を繊細に描く物語にしたいと製作陣は考えていた。そこで白羽の矢が立ったのが、“女性の心情”を描くことに長けたケイト・ショートランド監督。ヨハンソンは監督の才能に惚れ込み、「ケイト・ショートランド監督は“女性の美しさと醜さ”を丁寧に表現できる素晴らしい才能があります。彼女と一緒にナターシャの知られざる一面を深く掘り下げることができて本当に素晴らしい機会に恵まれたと思います」と絶賛しており、ハリウッドの才能に溢れた女優と実力派監督のタッグが実現している。マーベル・スタジオ最新作となる本作の監督に大抜擢されたケイト・ショートランド監督はオーストラリア出身。2004年に初の長編映画『15歳のダイアリー』で監督デビューすると、その年のオーストラリア映画協会賞で各賞を総なめに。長編2作目の『さよなら、アドルフ』ではアカデミー賞外国語映画賞にオーストラリア代表作品として選出されたほか、オーストラリアをはじめとする各国で多数の賞に輝き、ハリウッドの次世代を担う存在に。そんなショートランド監督の作品は全て女性が主役であり、その心情を繊細に表現できることが高く評価されている。『15歳のダイアリー』では孤独を抱える15歳の少女ハイジの危うい“心の揺らぎ”を描き、『さよなら、アドルフ』では第二次世界大戦終戦直後のドイツを舞台に、ナチ高官の娘ローレが残酷な現実の中で真実を知っていくときの“心の葛藤”を描いた。そして、続く『ベルリン・シンドローム』では監禁されてしまう女性クレアの恐怖と極限状態における“心情の変化”を描写し、どの作品でも女性の内面を深く掘り下げた心理描写が特徴的だ。本作では、『エンドゲーム』で衝撃の決断に至ったブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフの過去を描き、彼女の内面を深く掘り下げる必要があったが、実はスカーレット・ヨハンソンがショートランド監督の作品に惚れ込み、数多くの監督候補の中からショートランド監督を抜擢した。ヨハンソンは監督の才能について、「私たちの女性リーダーであるケイト・ショートランド監督は、女性の美しさと醜さを描くことを恐れていません。この作品はケイトなしでここまでのことが出来たとは到底思えないですね。彼女は素晴らしいアーティストで、驚異的なリーダーで、美しい魂の持ち主。この映画を観れば、そのすべてがにじみ出ていることが分かるはずです」と絶賛を贈る。さらにショートランド監督も、本作で初めてブラック・ウィドウの過去が明らかになることについて「私たちはブラック・ウィドウについてファンが今まで全く知らない部分を探求しています。これまで一度も決して見たことがないような一面が描かれているはずです」と自信を見せている。ブラック・ウィドウは1人の女性としてどのような過去を生きてきたのか?『エンドゲーム』での衝撃の決断をした理由とは?そして、アベンジャーズを家族と呼んだブラック・ウィドウがかつて大切にしていた“家族”とは?ケイト・ショートランドが手掛けるブラック・ウィドウが背負い続けてきた過去が明らかになる本作に、期待が高まるばかりだ。『ブラック・ウィドウ』は7月8日(木)映画館 and 7月9日(金)ディズニープラス プレミアアクセス公開。※プレミアアクセスは追加支払いが必要(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラック・ウィドウ 2021年7月8日より映画館 & 7月9日よりディズニープラス プレミア アクセス公開© Marvel Studios 2020
2021年06月21日マーベル・スタジオの映画最新作『ブラック・ウィドウ』から、スカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウを筆頭に、謎に包まれたブラック・ウィドウの過去と秘密を知る重要人物たちの日本版キャラクターポスターが解禁となった。これまで謎に包まれていたブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフの“過去”と、アベンジャーズとは別の“偽りの家族”の存在、そして彼女が背負い続けてきた、暗殺者としての自分と決別するために挑む壮絶な戦いが描かれる本作。不穏な空気を漂わせながらも運命的に再会した“偽りの家族”。その再会の裏には、彼女の過去を知る何者かによって仕組まれた真実があった――。解禁された日本版キャラクターポスターには、高度な格闘技や狙撃の技術を誇り、ずば抜けた身体能力による戦闘やスパイ活動でアベンジャーズに貢献してきた最強のスパイブラック・ウィドウ(上段左)を中心に、彼女の“過去”と“秘密”に関わる重要な人物である5名の姿が写し出されている。ブラック・ウィドウの自由奔放な“妹”であり、ブラック・ウィドウと同等の戦闘能力を持つロシアのスパイ組織の暗殺者エレーナ(上段中央/フローレンス・ピュー)と、ブラック・ウィドウの“母”であり、冷静沈着、なぜかブラック・ウィドウとエレーナも知らない極秘の研究に携わっているロシアのスパイ組織の天才科学者メリーナ(上段右/レイチェル・ワイズ)、ブラック・ウィドウの自信過剰な“父”であり、ロシアのキャプテン・アメリカと呼ばれるアレクセイ(下段左/デヴィッド・ハーバー)はいままで明かされることのなかったブラック・ウィドウの過去を知る“家族”として、ブラック・ウィドウになる以前の彼女を知る重要なキャラクター。さらに、ブラック・ウィドウを支える“古き友人”であり、自ら危険を冒してまで彼女の望む物全てを用意する調達屋メイソン(下段中央/O.T. ファグベンル)も登場。最後は、驚異のコピー能力でアベンジャーズの技を駆使する正体不明の敵タスクマスター(下段右/?)の姿も…。タスクマスターは“レッドルーム”のために任務を実行する覆面の暗殺者で、キャプテン・アメリカのように攻守自在に盾を操り、ホークアイのように正確な弓を放ち、ブラックパンサーの爪を備え、スパイダーマンのように空を舞う技すら完璧にコピーしてしまう。ブラック・ウィドウとはどんな関係にあるのかはまだ不明だが、ブラック・ウィドウが葛藤する暗殺者としての過酷な“過去”と“秘密”を知る上で重要な存在であることは間違いない。ヨハンソンが演じる“最強のスパイ”ブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフは、アイアンマンやキャプテン・アメリカらアベンジャーズを“家族”と呼ぶほど大切にし、その一員として戦ってきた。『アイアンマン2』から約10年間、ブラック・ウィドウを演じてきたヨハンソンは、彼女の集大成作品となる本作で重要となるのが“偽りの家族”の存在だと断言し、「ナターシャ(ブラック・ウィドウ)にはアベンジャーズではなく、家族の存在がありました。彼らはナターシャにとってどういう人々だったのか?彼らは、私たちが“ブラック・ウィドウ”として知っている彼女にどんな影響を与えたのかを知ることになります」と明かしている。『ブラック・ウィドウ』は7月8日(木)映画館 and 7月9日(金)ディズニープラス プレミアアクセス公開。※プレミアアクセスは追加支払いが必要(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラック・ウィドウ 2021年7月8日より映画館 & 7月9日よりディズニープラス プレミア アクセス公開© Marvel Studios 2020
2021年06月08日『アベンジャーズ/エンドゲーム』で衝撃の決断を下した最強のスパイの過去と秘密が描かれる『ブラック・ウィドウ』。彼女がなぜ、あの決断に至ったのか。これまでブラック・ウィドウが登場したシリーズ7作品の中で断片的に明かされてきた彼女の過去について、(1)ブダペスト、(2)レッドルーム、(3)家族という3つのキーワードからふり返った。これまでのシリーズでブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)は、アベンジャーズの一員として活躍し、世界中のファンから愛されてきた。しかし、アベンジャーズの中心人物だったにもかかわらず、その過去はシリーズを通してもほとんど明かされることのなかった謎が多いキャラクターだ。彼女の過去についてヒントとなるキーワードの1つ目は、ブダペスト。ハンガリーの首都であるブダペストが、これまでアベンジャーズの仲間ホークアイとの会話の中で語られることがあった。一度目は『アベンジャーズ』でアイアンマンやキャプテン・アメリカらと戦っているとき、ブラック・ウィドウがホークアイに対し「なんだかブダペストを思い出す」と話している。また、『エンドゲーム』でも2人が宇宙船で惑星ヴォーミアに向かう際、「ブダペストからここまで来るとは」とホークアイが口にしている。ホークアイはブラック・ウィドウがアベンジャーズになる前の過去を知っており、本作『ブラック・ウィドウ』ではブダペストが舞台の1つとなっている。ヨハンソンは「今までのシリーズでホークアイとブラック・ウィドウの過去についての粋なやりとりがあります。ブダペストで起きたことは彼女が背負っている罪悪感を理解することにつながります」と明かしており、彼女にとって重要な地であることは間違いないだろう。2つ目のキーワードはレッドルームだ。ブラック・ウィドウはかつてロシアのスパイであり、レッドルームはスパイになるための厳しい訓練を受けた場所。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のハルクとの会話で、ブラック・ウィドウは「レッドルームアカデミーで私は訓練を受けた。そこには卒業の儀式があった。不妊手術を受ける」と過去の辛い経験を告白しており、彼女の過去を巡る重要な場所になっている。そして3つ目のキーワードは家族。ブラック・ウィドウはアベンジャーズのことを “家族”と呼ぶほど大切にしていたが、『アベンジャーズ』でホークアイからブラック・ウィドウの過去を聞いたロキが「そんなに大きな“赤”を消せるのか?ドレイコフの娘、サンパウロ、病院の火事。バートンから全部聞いた」という台詞があり、ドレイコフの娘であることが示唆されていた。『エンドゲーム』でもホークアイと共にソウルストーンを探しに来たシーンで、レッドスカルからは「ナターシャ、アイヴァンの娘」と呼ばれていた。アベンジャーズ以外の、彼女のもう一つの家族はどんな存在なのか?本作では彼女の家族として、妹のエレーナ、母のメリーナ、そして父のアレクセイ=レッド・ガーディアンの3人が登場することが明らかになっている。ヨハンソンは「ナターシャには家族がいました。この映画のテーマの一つは家族なんです。この家族がナターシャの人格形成において大きな影響を与えていることは間違いありません」と語っており、彼女の過去を紐解くにあたり、やはり重要な存在になるようだ。アベンジャーズを家族と呼んだブラック・ウィドウがかつて大切にしていた、“家族”とは?彼らと共に成し遂げようとすることは何なのか?ブラック・ウィドウが背負い続けてきた過去、罪悪感の正体が明らかになる本作に、期待が高まるばかり。『ブラック・ウィドウ』は7月9日(金)劇場 and ディズニープラス プレミアアクセス同時公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラック・ウィドウ 2021年7月8日より映画館 & 7月9日よりディズニープラス プレミア アクセス公開© Marvel Studios 2020
2021年06月05日ふだんは隠していても、「ブラックな一面」は誰にでもあるはず。ちょっとしたときについ見えてしまう、自分自身のブラックさをあらかじめ知っておき、うまく対処したいものです。そこで今回は、星座別に恋愛に関係する「あなたに隠されたブラックな一面」を占ってみました。ぜひチェックしてみてください。■ てんびん座(9/23~10/23)……言葉でやり込めてしまう上品な笑顔が魅力のてんびん座の女性。しかし、実はケンカをしたときに、相手をやり込めるブラックな一面があるんです。自分が悪いのに相手を責めてしまったり、普段は上品だけどケンカすると毒舌で相手を批判したりすることも……。強い言葉には気をつけましょう。■ さそり座(10/24~11/21)……一度嫌いになったらトコトン嫌いに一途で愛情深いさそり座の女性。好きになったら、できるかぎり尽くそうとするでしょう。そんなさそり座の女性のブラックな一面は、思い込みが強いだけに、一度嫌いになったらトコトン嫌いになることです。同じ空気も吸いたくないと毛嫌いしたり、悪口を言いふらしたりしないように注意してください。■ いて座(11/22~12/21)……ネガティブになるとどん底まで行動的で冒険心が旺盛な、いて座の女性。そんな彼女のブラックな一面は、一度ネガティブになると、どん底まで落ち込んでしまうところです。自信を取り戻そうとして「どこが好き?」「何がよかったの?」と納得するまで彼に聞き続けてしまうでしょう。あまり問い詰めすぎないように気をつけてください。■ やぎ座(12/22~1/19)……リードがうまくないと不機嫌にマジメで責任感が強いやぎ座の女性。男性を上手に立てることもできます。しかし、実は計画外の出来事には弱く、上手にリードしてくれないと、不機嫌になったりキレたりするブラックな一面が……。いつまでも、チクチクと嫌味を言ってしまわないように、気をつけてください。■ みずがめ座(1/20~2/18)……浮気をしても気にしないみずがめ座の女性は、束縛される恋愛が苦手で、既存の恋愛観に縛られないところがあります。ブラックな一面は、ズバリ浮気をしても気にしないところ。男友達が多いためバレにくいこともありますが、彼氏がいるなら、別の男性に目を向けるのは控えましょう。■ うお座(2/19~3/20)……相手のことを考えていないロマンチストなうお座の女性のブラックな一面は、相手のことを考えていないところです。プレゼントも「自分がいいと思ったから」で、恋人が欲しいものかどうかは考えません。もらったときも、嬉しそうな顔をしないと露骨にイヤな顔をするでしょう。相手を尊重するように心がけてください。■ ブラックな自分と上手に付き合おう!自分の中にあるブラックな一面に、納得したり、驚いたりしたでしょうか。押さえつけても、ちょっとしたことがきっかけで、出てしまう場合もあるでしょう。ブラックな自分と、上手に付き合っていってくださいね。(マーリン・瑠菜/占い師)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年04月24日ルイ・ヴィトンのウォッチ コレクション「タンブール スリム」から、ブラックを基調としたフェミニンでクラシカルな佇まいの新モデル「タンブール スリム ブラック」が誕生しました。文字盤をシックに彩るのは、コレクションのシグネチャーであるホログラムのモノグラム・パターン。そしてインデックスにセッティングしたダイヤモンドのラグジュアリーな輝きが ブラックの洗練された印象を引き立てます。まるでエレガントなブラックドレスを腕に纏うようなデザインは、華やか装いにもぴったり。ルイ・ヴィトンが特許を取得したインターチェンジャブルストラップにより、エピ・レザーをはじめ、お好みの素材やカラーに簡単に付け替えることができ、多彩なシーンでお楽しみいただけます。本コレクションの28mmと33mmは1月29日、39㎜は2月12日より一部のルイ・ヴィトン ストアにて発売。2月末より公式サイトwww.louisvuitton.comでもお求めいただけます。品名:「タンブール スリム PMブラック」価格:38万9,000円(税抜き) ※ストラップにより価格が異なります素材:SS, ダイヤモンド, エピ・レザー ストラップダイヤモンド:計11個、0.04ctケース径:28 mmムーブメント:クオーツ機能:時、分、秒防水:50 M品名:「タンブール スリム MMブラック」価格:41万1,000円(税抜き) ※ストラップにより価格が異なります素材:SS, ダイヤモンド, エピ・レザー ストラップダイヤモンド:計11個、0.07ctケース径:33 mmムーブメント:クオーツ機能:時、分、秒防水:50 M品名:「タンブール スリム GMブラック」価格:43万7,000円(税抜き) ※ストラップにより価格が異なります素材:SS, ダイヤモンド, エピ・レザー ストラップダイヤモンド:計11個、0.08ctケース径:39 mmムーブメント:クオーツ機能:時、分、秒防水:50 M【お問合せ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービス0120-00-1854#LouisVuitton #ルイヴィトンルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイトwww.louisvuitton.comをご覧ください。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年02月05日この投稿をInstagramで見る W-ワット-新宿店新宿/イルミナカラー/TOKIO取扱店(@w.watto._shinjuku)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る W-ワット-新宿店新宿/イルミナカラー/TOKIO取扱店(@w.watto._shinjuku)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る W-ワット-新宿店新宿/イルミナカラー/TOKIO取扱店(@w.watto._shinjuku)がシェアした投稿 光に当たると程よい青みが出て透明感たっぷりカラーです♪ベースが明るければ明るいほど青みが出せます!
2021年01月12日この投稿をInstagramで見る W-ワット-新宿店新宿/イルミナカラー/TOKIO取扱店 (@w.watto._shinjuku)がシェアした投稿 - 2020年 9月月4日午前4時42分PDT この投稿をInstagramで見る W-ワット-新宿店新宿/イルミナカラー/TOKIO取扱店 (@w.watto._shinjuku)がシェアした投稿 - 2020年 9月月18日午前12時11分PDT この投稿をInstagramで見る W-ワット-新宿店新宿/イルミナカラー/TOKIO取扱店 (@w.watto._shinjuku)がシェアした投稿 - 2020年 9月月6日午前5時52分PDT
2020年10月30日『ブラックパンサー』や『アベンジャーズ』シリーズのティ・チャラ/ブラックパンサー役で知られるチャドウィック・ボーズマンが結腸がんのため、43歳で亡くなった。TwitterやInstagramなど公式SNSにて先ほど8月29日(日本時間)発表された。発表によれば、チャドウィックは2016年からステージ3の結腸がんのため闘病していたとあり、この4年間でステージ4まで進行してしまったという。自宅で、彼の妻と家族たちに見守られながら息を引き取った。2018年公開され、全米興収7億ドル超えと社会現象級の大ヒットとなった『ブラックパンサー』の撮影中も闘病していたことになるチャドウィック。今年5月はスパイク・リー監督のNetflix映画『ザ・ファイブ・ブラッズ』にも参加していたが、これらの作品の撮影中の合間にも手術や化学療法を受けていたという。チャドウィックは1976年11月29日生まれ。『42~世界を変えた男~』(’13)では実在の黒人初メジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソン、『ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男』(’14)ではファンクの帝王、ジェームス・ブラウンを演じて注目を集め、マーベルスタジオ『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(’16)で初めてティ・チャラ/ブラックパンサーとして登場した。心よりご冥福をお祈りします。(text:Reiko Uehara)■関連作品:ブラックパンサー 2018年3月1日より全国にて公開© Marvel Studios 2017 MARVEL-JAPAN.JP/blackpanther
2020年08月29日サイドやえり足部分を短くカットするヘアデザイン『ツーブロック』。若者の間で人気のヘアデザインですが、一部の学校では校則でこのツーブロックが禁止されているといいます。ツーブロックを禁止する校則については、2020年3月に行われた都議会で話し合われ、東京都の教育委員長は「外見が原因で事件や事故に遭うケースがある。ツーブロックの禁止は生徒を守るため」と回答。この回答が同年7月中旬にネット上で注目を集め、各テレビ番組などでも特集が組まれるほど話題になっています。同月16日放送の情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)でも、同校則について特集。社会学者の古市憲寿さんは、ツーブロックを禁止する理由についてある問題点を指摘しました。問題なのは、教育に携わる方が、外見で人を差別してもいいってメッセージを堂々と発していることだと思うんですね。例えば、性被害にあった人に対して「ミニスカートが悪いんだ」とかってことをいう人がいるじゃないですか。でも実際、そんなの被害者側に責任を負わせる発言だと思うんですね。だからツーブロックだから犯罪に巻き込まれやすいというのは、外見差別の助長っていう意味で、非常に問題だなと僕は思います。とくダネ!ーより引用ツーブロックに限らず、髪の毛の長さやデザインについて、校則で細かく規則を定めている学校は多くあります。そうした現状を受け、古市さんが「バカな先生がたくさんいる」と吐き捨てる一幕も。髪形で子供を管理できると思っているバカな先生がたくさんいるってことですよね。だから本当に頭悪いと思うんですよ。髪形で、うまく人を導けるという発想自体が、すごい前時代的だなって思う。とくダネ!ーより引用厳しい言葉を並べ、髪形に関する校則を批判した古市さん。番組内でのこれらの発言は反響を呼び、放送終了後にさまざまなコメントが寄せられました。・髪型は個性。自由にしたらいい。禁止されるから、余計に反発するもんです。古い考えは捨てなさい!・「被害者側に責任を負わせる発言」に、強く共感!本当にその通り。・髪形すらも管理しないといけないバカな生徒が多いからでは?本来、校則は生徒を守るために存在するはずです。しかし、返ってその校則が生徒を傷付けることにつながっていないか、改めて見直す必要が出ているのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2020年07月18日元衆院議員でタレントの杉村太蔵(40)が7月15日に放送された『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、話題となっている「ブラック校則」に言及したが、その発言にネット上では波紋が巻き起こっている。一部の都立高校でツーブロックが禁止されていることを受け、話題となっている「ブラック校則」。スポニチによると、番組内で杉村はこの「ブラック校則」について「僕は校則はルールを守る練習だと思っている」と話した。「校則って確かに、大人から見ても『なんだこれ』っていうの結構ありますよ」と自身の経験を振り返り「校則はなぜ存在するのかというと、子供たちがルールを守る練習。世の中に出たときに『これ変なルールだな』と思うことがありながらも、ルールである以上それを守らなければいけない。それを守る訓練というのもどこか教育的にあるのかなと理解しています。世の中の法律でも納得できないものって結構あると思いますから」と校則はあくまで教育に必要なものであると強調。「生徒が納得できないと」という意見に対しては「僕はそこが訓練だと思っている。世の中に出たときに、全てにおいて納得できないこともあるでしょう。納得できないことも受け入れるという訓練が未成年のときに必要なんじゃないかなと思う。こういう意味不明な校則もあっていいんじゃないかな」との持論を展開する杉村に対し、ネット上では懐疑的な意見が上がっている。《「不条理なルールに従い続ける社会」ではなく、「不条理なルールに声を上げて変える社会」にしなければ。》《「ルールを守る練習」が必要なら、「ルールを変える練習」も不可欠。黙ってルール従うだけでは、考える人は育ちません。》《そんな無意味な練習は必要ない。『ダメ』と言うなら、子供たちに納得出来る説明をするのが大人の仕事。》自身もオフィスビルの清掃員から国会議員になるという、激動の人生を送ってきた杉村。理不尽に耐える経験も多かったのかもしれないが、その経験をそのまま次の世代に押し付けるだけでは、世間の納得を得ることは難しそうだ。
2020年07月16日2020年7月16日現在、サイドやえり足部分を短くカットするヘアデザイン『ツーブロック』を禁止する校則が、ネット上で話題になっています。ことの発端は、同年3月に都議会で行われた、一部の都立高校にあるツーブロックを禁止する校則についての質問です。「なぜツーブロックがだめなのか」という都議会議員の質問に対し、東京都の教育委員長は「外見が原因で事件や事故に遭うケースがある。ツーブロックの禁止は生徒を守るため」と回答しました。一連のやり取りはネット上で反響を呼び、賛否両論が巻き起こっています。ツーブロック禁止に『スッキリ』メンバーは…同月に放送された情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、一連の出来事について特集。MCを務める加藤浩次さんが、この件について意見を求めると、同番組のコメンテーターたちからは「人に迷惑をかけないのであれば問題ない」「自己責任ではないか」といった声が上がりました。また、モーリー・ロバートソンさんは「自分はアイパー(ホットパーマ)をかけてボンタン履いて東大に合格した」とひと言で感想を述べ、見た目ではないことを主張します。さらに出演者の1人である近藤春菜さんは…。あえて悪く見せるようにやってるんだったら問題ですけど。そうじゃなくオシャレでやってるんだったらまったく問題ないし、そういう事件・事故を起こす側が問題なので、髪形は関係ないかなと。スッキリーより引用近藤さんの発言に対し、加藤さんは「僕も関係ないと思う。ちょっとこれに関しては不毛な議論な気がする」とバッサリ。番組を見た視聴者からは、さまざまなコメントが寄せられています。・モーリーさんのひと言が圧倒的に強すぎる!・「事件や事故は起こす側が問題」という春菜さんの正論に、ぐうの音も出ない。・いろいろな意見があるだろうけど、これに関しては加藤さんのいう通り、不毛な議論だと思う。ツーブロックに関わらず、髪形などの外見のみに着目し、事故や事件に巻き込まれる可能性を鑑みるのは、現実的とはいえないでしょう。こういった議論をきっかけに、校則が持つ本来の意味を今一度考える機会にしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年07月16日ブラックジンジャー抽出物を配合したサプリ発売菓子の企画・製造・販売事業を展開するビーテック株式会社は、ダイエットサプリメント『ブラックジンジャーカプセル』を新発売した。販売価格は、1袋(約1か月分 1日2粒/60粒入り)で3980円。Amazon.co.jpで販売中である。「ブラックジンジャー」はショウガ科の多年草であり、日本では黒ショウガなどとも呼ばれており、産地のタイでは「クラチャイダム」と呼ばれている。タイでは、古くから滋養強壮・精力増強・疲労回復・男性の勃起不全の改善・長寿などに効果がある民間薬として使用されてきた。脂肪の蓄積の抑制するために『ブラックジンジャーカプセル』のメイン素材である「ブラックジンジャー」は、特有の成分「ポリメトキシフラボン」を含んでおり、同成分を継続的に摂取することにより脂肪を分解するだけではなく、燃焼させて脂肪を減少させる効果がある。同サプリには、「ポリメトキシフラボン」を8.0~12.0%含む抽出物を、2粒あたり158mg配合した。「ブラックジンジャー 」に加えて「L-カルニチン」が配合されており、この最強コンビが、脂肪の分解・運搬・燃焼・蓄積を抑制する“ファットバーニングサイクル”を加速させ、効率よく痩せる体を作り上げていく。さらに、独自の特許製法により、ショウガの有効成分である「ショウガオール」を大幅に増加させたエキスも配合。同エキスのショウガオール含有量は、普通のショウガの約70倍となっているほかにも、美容と健康を徹底的にサポートする素材「共役リノール酸(CLA)」や「バイオペリン(R)」を配合している。脂肪の分解・運搬・燃焼・蓄積の4機能すべてに作用するような万能な食品素材はないため、複数の素材をうまく組み合わせて、運動によって“ファットバーニングサイクル”を加速させる方法がダイエットにオススメである。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースビーテック株式会社
2020年06月22日マーベル最新作『ブラック・ウィドウ』で、米倉涼子がブラック・ウィドウの日本語版声優を続投、さらにブラック・ウィドウの過去を知る“家族”たちの日本語版声優に大塚明夫、田中敦子、田村睦心、関智一が決定した。ブラック・ウィドウはアイアンマンやキャプテン・アメリカらアベンジャーズを「家族」と呼ぶほど大切にし、その一員として戦ってきた。今作では、孤独な暗殺者だった彼女が、なぜアベンジャーズというヒーローになったのか?そして、なぜ『アベンジャーズ/エンドゲーム』で衝撃の決断に至ったのか、その背景につながる過去が描かれる。米倉涼子がブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)の吹き替えを務めるのは、今回で実に7度目。「『アベンジャーズ/エンドゲーム』でお別れかと思ったブラック・ウィドウとこういった形で再会することができ、とても嬉しく思います」と米倉さん。しかも今回は彼女自身のストーリーということで、改めて彼女に向き合う機会を楽しみにしています」と明かす。これまで断片的にしか描かれてこなかったブラック・ウィドウの“過去”について「アベンジャーズの一員として何度も地球や仲間を救いながら、どこか陰を持つ彼女の過去に何があったのか、予告編などで出てくる“家族”とは誰なのか? 少し違う顔も見せてくれそうなブラック・ウィドウ、心と気合を込めて吹替えさせていただきます!」と意気込みを語る。本作で初登場!ブラック・ウィドウの過去を知る“家族”と友人役に超豪華実力派声優陣ブラック・ウィドウの“妹” エレーナ役:田村睦心ブラック・ウィドウが本作で行動を共にする、彼女と同等の戦闘能力を持つ“妹”エレーナ(フローレンス・ピュー)の日本語版声優を務めるのは人気声優の田村睦心。久々の再会を果たすなり銃を向け合う複雑な姉妹関係だが、ユーモア溢れるやりとりには“家族の絆”が垣間見える。田村さんは、未だ謎に包まれているエレーナについて「私が吹替をするエレーナというキャラクターは、ちょっぴり生意気で、思ったことをズバッと言う。でも家族を想って涙をためながら訴えていたり、情にもろい人なのかな、と思いました。冷静なブラック・ウィドウの心を動かす人になるのだろうかと期待しています」とブラック・ウィドウとの関係性を楽しみにする。「エレーナとどういうやり取りをして、どういう絆なのか...今作でブラック・ウィドウの人柄をよりよく知れるのかと思うと楽しみ」とも語り、期待を寄せている。ブラック・ウィドウの“母” メリーナ役:田中敦子さらに、天才科学者の“母”メリーナには、実力派声優・田中敦子。メリーナはレッドルームでスパイ養成プログラムを何度も受けた暗殺者であると同時に、“姉妹”2人も知らない極秘研究に携わっていると言われ、まだ多くの謎が残る存在。声優歴約30年の田中さんは、「過去に何度か吹替えたことのあるレイチェル・ワイズは凛とした天才科学者の母親役にピッタリですし、ふんだんに盛り込まれるであろうアクションシーンも彼女の見せ場のひとつになるはず」とコメント。ブラック・ウィドウ役の米倉さんについて「いつもドラマなどで演じていらっしゃるクールでタフで頭脳明晰なイメージがブラック・ウィドウに重なる米倉涼子さんと共演出来る機会を得られたことはとても光栄です」と共演に胸を膨らませる。ブラック・ウィドウの“父”アレクセイ=レッド・ガーディアン役:大塚明夫自称キャプテン・アメリカの宿敵、“父”アレクセイ=レッド・ガーディアンの日本語版声優は、大河ドラマ「麒麟がくる」出演でも注目を集めるベテラン声優で俳優の大塚明夫。アレクセイは、原作コミックではロシアのキャプテン・アメリカと呼ばれ、ヒーローらしからぬぽっちゃりボティが魅力的なキャラクターだ。キャプテン・アメリカに熱いライバル心を燃やす一方、家族の再会を喜ぶユニークな側面もある。大塚さんは「全世界の多くの映画ファンの心をつかんで離さない『アベンジャーズ』シリーズ。登場人物1人1人にそれぞれの物語があり、今作は一番ミステリアスなブラック・ウィドウの過去や家族が明らかに!?」とマーベル作品の魅力を明かし、「今までの作品のパワーに負けないよう全力で演じさせて頂きます」と語った。ブラック・ウィドウを支える調達屋 メイソン役:関智一そしてブラック・ウィドウの過去を知る友人であり、今回明らかになった調達屋のメイソンの日本語版声優は、人気声優の関智一が務める。メイソンについては、まだ多くの情報が明らかになっていないが、ブラック・ウィドウにとっては冗談を言い合うほど信頼している友人。逃亡中のブラック・ウィドウの要望に応じてあらゆるものを用意する調達屋であり、政府に追われる身である彼女を支える。「一目惚れでブラック・ウィドウが大好きになりました」という関さんは、「吹替を担当するメイソンは、ブラック・ウィドウの友人としてどの様な関わりを持つのか? そしてその関係がどの様に主人公に影響するのか? 様々な点で演じるのを楽しみにしております」と意気込みを明かしている。『ブラック・ウィドウ』は11月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラック・ウィドウ 2020年11月6日より全国にて公開© Marvel Studios 2020
2020年04月22日スカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフの過去と秘密が描かれるマーベル最新作『ブラック・ウィドウ』から、意味深な台詞やド派手なアクション、新たな家族との関係性も伺える本予告と本ポスターが世界同時に解禁された。解禁となった本予告では、ブラック・ウィドウの過去や本作で描かれる物語の一端が窺える意味深な台詞が語られる。「アベンジャーズになる前は、間違ってばかり。敵も多かった」と、彼女は語る。マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)初登場以来、S.H.I.E.L.D.のエージェントやアベンジ ャーズの一員として戦っていた彼女が、以前はロシアのスパイであり暗殺者であったことはアベンジャーズのメンバーや多くの観客にも周知の情報だ。その上で本映像で語られる「いつか決断の時が来る。自分が何をすべきか。どう在りたいか。決めたの もう逃げない」という台詞からは、アベンジャーズに加わってなお、暗い過去からは逃げ切れず葛藤していた彼女がついに何かの決意を固めたことが分かる。そして彼女は、“妹”エレーナ(フローレンス・ピュー)との会話から、かつて彼女たち自身も厳しい訓練を受けた“レッドルーム”がいまだ多くの女性を鍛錬し、洗脳状態に置いていることを知る。妹をそこに残したままヒーローになった自分を後悔するブラック・ウィドウだが、“母”メリーナ(レイチェル・ワイズ)、そして“父”アレクセイ(デヴィッド・ハーバー)ら“家族”との再会によって、ついにその過去と正面から対峙することに。そんな“家族”を執拗に追うのは、“レッドルーム”が生み出した女性暗殺者集団“ウィドウズ”と、その支配者で、どんな能力でも一瞬にしてコピーしてしまう、“最強の敵”タスクマスターだ。黒いマスクとスーツを身にまとった正体不明、性別すら謎のこの刺客は、キャプテン・アメリカの盾を操る能力や、ホークアイの百発百中の弓の技、ブラックパンサーの爪を使った戦闘スキルを完全コピーし、ブラック・ウィドウに容赦なく襲いかかる。まさにブラック・ウィドウ VS アベンジャーズとの戦いともいえるこの戦い、自身の能力までもコピーされたブラック・ウィドウはどう立ち向かうのか?超人的なパワーや超強力な武器を持たないブラック・ウィドウは、頭脳を使った地上戦を得意としてきたが、本作ではタスクマスターを相手にド派手な空中戦も繰り広げている。自らの過去と直結する“レッドルーム”の“ウィドウズ”たちとの肉弾戦に加えて、 アベンジャーズに引けを取らない迫力満載のアクションに、期待が高まる予告編となっている。また、併せて解禁となった本ポスターには、トレードマークの黒いスーツに身を包み、両手に武器を携えたブラック・ウィドウの姿が描かれている。背景には、ブラック・ウィドウの“家族”が集結。アベンジャーズ以前の、もう一つの“家族”である妹エレーナ、母メリーナ、父アレクセイ=レッド・ガーディアン。さらにはブラック・ウィドウと同じコスチュームに身を包んだウィドウズたちや、多くの謎を残すタスクマスターの顔も…。彼女の過去を知る“家族”と共に成し遂げようとすることは何なのか?ブラック・ウィドウが背負い続けてきた過去は見逃せない。『ブラック・ウィドウ』は5月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラック・ウィドウ 2020年11月6日より全国にて公開© Marvel Studios 2020
2020年03月10日マーベル・スタジオ最新作『ブラック・ウィドウ』が、5月1日(金)より日米同時公開される。この度、孤高の暗殺者ブラック・ウィドウの過去を知る、アベンジャーズとは別のもう1つの“家族”の日本版キャラクター・ポスターが到着。彼らの詳細が少しずつ明らかになった。ブラック・ウィドウを取り巻く新キャラクターたちの詳細はいまだヴェールに包まれているが、少しずつその正体が見えてきた。主人公はもちろん、本年度アカデミー賞で主演女優賞&助演女優賞のWノミネートを果たした、ハリウッドを代表する女優スカーレット・ヨハンソンが演じるブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフ。アイアンマンやキャプテン・アメリカなど、アベンジャーズのメンバーを「家族」と呼ぶほど大切にし、その一員として戦ってきた彼女が『アベンジャーズ/エンドゲーム』で下した決断は世界に大きな衝撃を与えた。孤独な暗殺者だった彼女は、なぜアベンジャーズというヒーローになったのか?そしてなぜ、衝撃の決断にいたったのか?本作は、その背景につながる過去が初めて描かれる。スカーレットは「本作では人生のとても暗い場所にいるナターシャが描かれます。彼女は自分自身と格闘していて、どうしたら良いか分からずに呆然と立ち尽くしているような状況なのです。そういうときこそ、人は自分自身と向き合わなければいけないんです」と語る。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でアベンジャーズから離れ、逃亡中の空白の時間にいる彼女を描く本作は、そんな彼女の過去を知る、もう1つの“家族”との再会によって大きく動き出す。また、『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』により本年度アカデミー賞助演女優賞にノミネートされた、最も熱い若手女優フローレンス・ピューが演じるのは、ブラック・ウィドウ が“妹”と呼び、彼女と同等の戦闘能力を持つエレーナ。姉と久々の再会を果たすなり銃を向け合う複雑な関係だが、ユーモア溢れるやりとりには“家族の絆”が垣間見える。フローレンスは「私が演じるエレーナはブラック・ウィドウの妹のような存在です。2人の出会いはとても強烈なシーンになっています」と語り、共にアカデミー賞にノミネートされた女優2人の“姉妹”共演に期待が高まる。そして、アカデミー賞女優レイチェル・ワイズが演じるのは、天才科学者の“母”メリーナ。彼女もブラック・ウィドウやエレーナ同様に厳しい訓練を受けた暗殺者であると同時に、2人も知らない極秘研究に携わっているといわれ、まだ多くの謎が残る存在だ。“父”アレクセイ=レッド・ガーディアンを演じるのは、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」で人気のデヴィッド・ハーバー。原作コミックではロシアのキャプテン・アメリカと呼ばれる、ヒーローらしからぬぽっちゃりボティのキャラクターだ。キャプテン・アメリカにライバル心を燃やす一方、家族の再会を喜ぶユニークな素顔も。アベンジャーズ以外に、ブラック・ウィドウがかつて大切にしていた“家族”の存在。彼女の過去を知る彼らと共に成し遂げようとすることは何なのか?彼女が背負い続けてきた過去が、ついに明らかになる。『ブラック・ウィドウ』は5月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラック・ウィドウ 2020年5月1日より日米同時公開©2019 MARVEL
2020年03月06日ミュラー オブ ヨシオクボ(muller of yoshiokubo)の2020年春夏コレクションから、ブラックドレスを中心とした「ブラックライン(BLK line)」が登場。2020年1月24日(金)から2月16日(日)まで、バーニーズニューヨーク銀座本店で開催される期間限定ショップなどで販売される。ミュラー オブ ヨシオクボの「ブラックライン」は、オートクチュールを学んだデザイナー久保嘉男が得意とする卓越した縫製技術とパターンを活かした、“永遠に忘れられないドレス”を提案するコレクション。ミュラー オブ ヨシオクボで発売されるたびに人気を集めているというブラックドレスを主軸に、エレガントなドレスを取り揃える。2020年春夏コレクションで発売されるのは、繊細なレースを全身に用いたロングドレスや、透け感のあるチェック柄のテキスタイルが魅力的なノースリーブドレスなど。ベルトを外せば、ワンピースとしてだけでなくガウンとしても着用できるドレスも展開する。なお、1月25日(土)には、バーニーズニューヨーク銀座本店にて、モデル/コラムニストのクリス-ウェブ佳子とミュラー オブ ヨシオクボのディレクター内田志乃婦によるスタイリングイベントも行う。【詳細】ミュラー オブ ヨシオクボの2020年春夏コレクション「ブラックライン」取扱店舗:高島屋、シップス、ラブレス、ユナイテッドアローズ、ELLE SHOP等 ※取り扱いアイテムは店舗により異なる。アイテム例:・Vrou lace long dress 59,000円+税・Black gown dress 49,000円+税・Opal check gusset dress 110,000円+税■期間限定ショップ開催期間:2020年1月24日(金)〜2月16日(日)場所:バーニーズニューヨーク銀座本店TEL:0120-137-007※スタイリングイベントは1月25日(土)14:00〜17:00、バーニーズニューヨーク銀座本店2階で開催。
2020年01月20日九州パンケーキカフェのクリスマス限定のメニューとして、材料に竹炭を使用した真っ黒な「ホリデーブラックパンケーキ」が発売されました。宮崎県産の竹炭を使用し、地元の素材を使ったエシカルなスイーツは必見のおいしさです。“真っ黒”なパンケーキ「ホリデーブラックパンケーキ」宮崎県国富町産の竹炭を使ったホリデーブラックパンケーキは、大人な見た目のクリスマス感溢れるスイーツ。オリジナルのミックスベリーソースが味のアクセントになり、手焼きのワッフルコーンと一緒に食感を楽しむこともできます。使用している宮崎県国富町産の竹炭は無添加・無香料・無着色の自然素材。カルシウムやカリウム、ナトリウムなどが多く含まれておりミネラルたっぷりです。加えて体内の余分な脂肪や糖分なども吸収して排出する働きもあるのです。“真っ黒”だけじゃない!素材にこだわった九州パンケーキ通常販売している「九州パンケーキ」の材料は、すべて九州で作られた地産のパンケーキなのです。風味豊かな大分小麦や宮崎県産の玄米、沖縄のサトウキビ、鹿児島のうるち米などエシカルなスイーツになっています。風味豊かでふわもちな九州パンケーキ「九州パンケーキ」にはバターを作る工程で出る乳清を濃縮し、粉末にしたバターミルクパウダーが使われています。バターミルクパウダーを使うことによって風味とコクが増し、食感にもふわもちな口当たりが生まれます。希少な九州産のバターミルクパウダーを使った唯一のパンケーキは都心では味わえないおいしさです。ぜひ、九州におでかけして食べてみてくださいね。スポット情報スポット名:九州パンケーキカフェ宮崎本店住所:〒880-0812宮崎市高千穂通1丁目2-2 カリーノ宮崎平面駐車場角電話番号:0985-33-9388スポット情報スポット名:九州パンケーキキッチンイオンモール宮崎店住所:〒880-0834宮崎市新別府町江口862-1 イオンモール宮崎店1階電話番号:0985-72-6072
2019年12月16日ポーター(PORTER)とアーティスト・村上隆のコラボレーションバッグから、新色のブラックが12月6日より順次発売される。© 2019 Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved.1983年に発表されて以来、ポーターの代名詞となっている「TANKER」シリーズをベースに、村上隆の代表的なアート“お花“を随所にあしらったコラボレーションバッグ。「セージグリーン」に続き、待望の「ブラック」が登場する。全型共通して“お花”のぬいぐるみを装着できる仕様や、外装の一部パーツには刺繍加工、内装生地と付属の巾着にも“お花”をプリントした特別な仕上がり。「TANKER」のディテールを踏襲しつつ、金具類は上品な光沢を出すため一つ一つを吊るしながら丁寧にメッキ加工を施したパーツを採用。ファスナーは入念に磨きをかけたYKKの高級ファスナー“エクセラ”を使用したコラボレーションアイテムならではの違いを演出している。© 2019 Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved.「リュックサック」(12万円)、「2WAYヘルメットバッグ」(11万円)、「ウエストバッグ」(8万円)がラインアップ。すべてに「お花」をプリントしたポーター製の巾着ポーチが付属する。コラボレーションバッグは数量限定につき、在庫がなくなり次第終了。取り扱いは、12月6日より、PORTER(OMOTESANDO・MARUNOUCHI・OSAKA)、PORTER EXCHANGE、PORTER STAND(品川駅店・東京駅店・京都店)、吉田カバンオフィシャルオンラインストア()にて。販売方法の詳細はオフィシャルサイト()をチェック。またTonari no Zingaroでは12月7日より発売となる。
2019年12月05日アイドルグループ・Sexy Zoneの佐藤勝利主演の映画『ブラック校則』(11月1日公開)に出演する、田中樹(SixTONES/ジャニーズJr.)の場面写真が30日、公開された。同作は、漫画『セトウツミ』で知られ今作で脚本デビューする此元和津也によるオリジナル作。髪形、服装、行動に至るまで厳しすぎる“ブラック校則”のもとで、最低の青春を送る高校2年生の小野田創楽(佐藤)と、正反対の親友・月岡中弥(高橋海人)は、気になる女子生徒・希央(モトーラ世理奈)のためにブラック校則を潰すことを決意する。11月1日の劇場公開に先がけ、現在日本テレビにて連続ドラマ、Huluでもオリジナルドラマが放送・配信されている。今回公開されたのは、不良グループのボス・松本ミチロウ役を演じる田中樹の新場面写真。田中扮するミチロウは、不良グループのボスでありながらも、副生徒会長、さらには柔道部キャプテンをも務めるといった学校でも一際目立つ存在で、ブラック校則を武器に生徒の自由を奪いやりたい放題する体育教師・手代木(星田英利)さえも、弱みを握られていることからミチロウには従わざるを得ない。生徒でありながら圧倒的な権力を持ち、自分のポジションを失いたくないため、校則を使って他の生徒たちを締め付ける。田中は、役作りについて「学校にいる嫌な奴のすべてを合わせたような役なので、それを意識して演じていた」と語っていたが、その悪いキャラクターっぷりに、(佐藤扮する)創楽に悪態を突くシーンで「カットがかかってOKが出たあと、監督が僕に小声で『本当に嫌な奴に見えますね』って言ってきて、そのときにミチロウを演じられてるんだっていう気持ちと、本当に嫌な奴に見えてるんだっていう絶妙な儚い気持ちになった」と話す。これに菅原監督は「褒め言葉です!(笑)」と田中の好演を称えた。また、劇中で田中は初の柔道にも挑戦したが、ただの柔道部員でなくキャプテンという役柄でもあるため、上手く見えるように演じる必要がある投げ技にも苦労したようだが、撮影現場ではその手さばきに「さすが!」と驚きの声があがったという。しかし、「ブラック校則」をぶち壊そうと立ち向かう創楽と中弥にとって、劇中で絶対に欠かせない鍵を握っている超重要人物。ドラマ、Huluでは「悪いキャラクター」であるはずのミチロウの「実はいい奴なのでは?」と思えるエピソードも展開される。
2019年11月18日佐藤勝利(Sexy Zone)と高橋海人(King & Prince)が、理不尽な校則に立ち向かう青春映画『ブラック校則』。11月1日より全国公開された本作は、ヒロイン希央役にモトーラ世理奈、不良グループのボス・ミチロウ役に、田中樹(SixTONES/ジャニーズJr.)と、人気若手キャストが集結している。Yahoo!映画作品ユーザーレビュー公開後、4.3点(11/5時点)で同週公開作品中で第1位を獲得。ぴあ映画初日満足度ランキングでも92.3点(11/2ぴあ調べ)とこちらも第1位に。SNS上でも「ただのアイドル映画じゃない」「笑いあり、感動ありの考えさせられる映画」と絶賛の声が寄せられている。なかでも、田中樹が演じるミチロウ役に注目が集まっていることを受けて、今回凛々しい柔道着姿の場面写真が公開された。ミチロウは不良グループのボスでありながら、副生徒会長、そして柔道部キャプテンでもある。教師の弱みさえも握り、その圧倒的な権力を失わないために、ブラック校則を使って他の生徒たちを締め付ける。「学校にいる嫌な奴のすべてを合わせたような役なので、それを意識して演じていた」と田中が語るように、まさに絵に描いたような悪役。だが、真面目すぎる生徒会長に淡い恋心を抱き、嫉妬のあまり佐藤勝利扮する創楽を投げ飛ばしてしまう一面も。さらにドラマ、Huluでは「実はいい奴なのでは?」と思わせるエピソードも展開している。果たして、敵か味方か。ミステリアスなミチロウから、目が離せない。※高橋海人の高は、はしごだかが正式表記『ブラック校則』全国公開中
2019年11月18日「ぴあ」調査による2019年11月1日公開のぴあ映画初日満足度ランキングは、Sexy Zoneの佐藤勝利が主演を務め、King & Princeの高橋海人と初共演した青春映画『ブラック校則』が第1位になった。出口調査では特に学生から「勇気をもらった!」「スッキリした」など熱い声があがった。本作は、高校生たちが髪形や服装などを厳しく取り締まる理不尽な“ブラック校則”で生徒を縛る大人たちと闘う姿を描いた作品。佐藤と高橋は校則に苦しむ女子生徒のために奇想天外な方法で立ち向かう生徒を演じている。劇場には10代、20代の姿が多く見られ、上映後に行ったアンケート調査では「スピーチのシーンが印象的で、勇気をもらった!」(14歳・中学生)、「私の高校は校則がゆるいけれど、今の自分がどんな状況でも“自由”と“校則”についていろいろ考えるきっかけになったから観てよかった」(18歳・高校生)、「自分の学校にも似たような校則はあったので観ていてモヤモヤしたけど、最後にはスッキリした」(19歳・大学生)、「想定外の行動に出る佐藤勝利さんがカッコよかった!」(19歳・大学生)、「校則が厳しいとか先生が怖いとかリアルだったので感情移入しやすかった」(20歳・大学生)などの声が寄せられた。一方で「子供の付き添いで観にきた」と話す大人からは、「特に期待していなかったけれど、引き込まれるところが多くて、学校の問題とか、学生が抱えている悩みをこの映画で理解出来たし、グッときて心を揺さぶられるシーンもあった。学生はもちろん、大人にも観てもらいたい」という声もあった。1位『ブラック校則』92.3点2位『NO SMOKING』92.2点3位『マチネの終わりに』91.7点4位『最初の晩餐』90.5点5位『喝風太郎!!』88.8点6位『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』87.5点7位『人生、ただいま修行中』85.8点8位『閉鎖病棟―それぞれの朝―』84.5点9位『マイ・ビューティフル・デイズ』80.1点10位『CLIMAX クライマックス』76.4点(本ランキングは、11/1(金)に公開された新作映画10本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2019年11月05日映画『ブラック校則』が11月1日に公開を迎え、主演の佐藤勝利(Sexy Zone)、高橋海人(King&Prince)、モトーラ世理奈、菅原伸太郎監督らが舞台挨拶に登壇した。生徒たちを過剰に縛る理不尽な“ブラック校則”からの解放を求めて戦う生徒たちを描く本作。佐藤は映画を見終えたばかりの観客に「本気で面白かったと思う人だけ拍手してもらっていいですか?」と忖度なしのガチ評価を求め、大きな拍手がわき起こるとホッと安堵の表情を見せた。佐藤は生前のジャニー喜多川さんに、主演作品が決まるたびにいつも撮影前に報告していたそうだが「信じてもらえずに『You、ホントにやるの?』とずっと言われてた……」と苦笑まじりに明かす。そうやって撮影前にジャニーさんに報告をすることができた作品は本作が最後ということで「だからこそ、大事な作品」と特別な思い入れも口にし「この作品が生きづらい世の中に生きているみなさんの後押しになれば」と呼びかけた。高橋は本作で映画初出演を果たしたが「街を歩いてて、映画館の前を通ったら、『ブラック校則』がやるというのが出てて『俺、本当に映画に出るんだ』と思ってすごく嬉しかった」と語り「どう感じてもらえるか不安でしたけど、みなさんがパチパチしてくれて、安心できました」と笑顔を見せる。トーク中、ブラック校則を押し付ける教師・手代木を演じた“ほっしゃん”こと星田英利に話が及ぶと佐藤は「撮影ではめっちゃブラックなことを言ってくるんですけど、裏では気さくで、場を盛り上げてくださって」と語り、モトーラは「(撮影中は)本当に怖かったです」と振り返ったが、そこへ「おいこら! なに勝手なこと言ってんだ?」という怒鳴り声と共に星田がサプライズで登場! 派手なジャケット姿の髙橋を「なんて服を着てんだ!」と叱りつけ、モトーラには「化粧してんな?」と因縁をつけるなど劇中さながらの迫力で会場を笑いに包んだ。また、星田は佐藤との撮影中の思い出として、ドアを強く締めるシーンでガラスが割れてしまうハプニングがあったことを明かし「(佐藤が)『全然、大丈夫です。血だらけですけどね』と言った時は『芸能生活終わった』と思った」と明かし、高橋については「夜の学校ロケで、ひとりでトイレに行かれへんで『誰か、トイレ行きたくない?』ってずっと聞いてた」と暴露し、会場は爆笑に包まれていた。取材・文・写真=黒豆直樹『ブラック校則』本日より公開※高橋海人の「高」の正式な表記は「はしごだか」
2019年11月01日Sexy Zoneの佐藤勝利が映画単独初主演し、King & Princeの高橋海人が映画初出演する『ブラック校則』が本日より公開。「“ブラックな校則”に黙ってなんかいられない!」と立ち上がる高校生の姿を描いた、恋と友情の青春ストーリーだ。数年前、大阪のある高校で起きた“髪染め強要問題”。生まれつきの髪色を、黒く染めるよう強要されたことが裁判にまで発展したこの出来事をきっかけに、若者たちを縛り付ける理不尽な校則・“ブラック校則”が数多く存在することが知られるようになった。“男女は1メートル以上離れる”、“下着は白のみ着用可”、“寒くてもマフラー、タイツは使用禁止”、“ペットボトルの持ち込み禁止”、“授業中のトイレは男子1分、女子3分以内”……など。10年ほど前に高校生だった筆者も、非常に苦しめられた記憶があるが、これが現在も存在するというのだから恐ろしい。生徒たちを必要以上に縛り付けるこれらの校則は、本当に必要なのだろうか?物語は、ある朝の高校の登校風景から始まる。登校する生徒たちは皆、同じような髪形、同じ制服、同じカバン、同じ靴で、個性のカケラもない。彼らは髪形、服装、行動に至るまで、厳しすぎる規律を重んじる“ブラック校則”のもとで学生生活を送っているのだ。そんな無個性集団の中で一際存在が空気のような高校2年生の小野田創楽は、クラスの最底辺で、最低の青春を生きていた。一方、同じクラスの親友・月岡中弥は、教室の空気を読まず、いつも予測不能な行動で周囲を驚かせ、創楽とは正反対の男子だ。そんなふたりには気になる女子生徒がいた。彼女は学校に馴染めず、髪を黒く染めることに反発し不登校気味なのだ。生まれ持った美しい栗色の髪の彼女に恋心を抱く創楽……。そして、“ブラック校則”と戦おうと、創楽と中弥は決意する。主人公の創楽役には、ドラマや舞台、バラエティなど幅広いフィールドで活躍している佐藤が、そして、創楽の親友・中弥役には、昨年CDデビューも果たし、人気急上昇中のKing & Princeのメンバーの高橋海人が扮する。今最も注目を浴びるふたりがどんな化学反応を見せるのか、目が離せない共演作が誕生することになりそうだ。創楽と中弥が“ブラック校則”に立ち向かうきっかけとなる女子生徒役を、『少女邂逅』や『おいしい家族』、そして『風の電話』などの公開作が控えるモトーラ世理奈が演じる。そのほか、『少年たち』の田中樹、『HiGH&LOW THE WORST』などの箭内夢菜、『超・少年探偵団NEO Beginning』『108 海馬五郎の復讐と冒険』など引っ張りだこの存在の堀田真由が出演。光石研、でんでん、薬師丸ひろ子らベテラン俳優陣が脇を固めている。本作のメガホンを取るのは、数々のテレビドラマの演出を手がけ、『いちごの唄』で映画監督デビューした新鋭・菅原伸太郎。また本作のオリジナル脚本を手がけるのは、漫画『セトウツミ』などで若者の日常を抜群のセンスで描きながらも、緻密に練られたストーリーがエンタテインメントとしても楽しめると定評のある此元和津也だ。プロデューサーは、TVドラマ『野ブタ。をプロデュース』など、多数のドラマを世に送り出してきた河野英裕が務める。亀梨和也と山下智久が共演し話題を呼んだ『野ブタ。をプロデュース』といえば、平成を代表する伝説の青春ドラマと言えそうだが、今作『ブラック校則』は“令和版『野ブタ。をプロデュース』”となるのか。ぜひとも劇場で確認したい。『ブラック校則』本日より公開※高橋海人の「高」の正式な表記は「はしごだか」
2019年11月01日本日、10月30日に23歳の誕生日を迎えた佐藤勝利。Sexy Zoneとして見せるアイドルの姿とはまた異なる、俳優としても着実にステップアップしてきた。そんな佐藤の2年振りの主演作、かつ初の映画単独主演となった映画『ブラック校則』から、誕生日を記念して新場面写真が公開された。『ブラック校則』は、映画、ドラマ、Huluも並行して放送・配信される一大プロジェクト。この3メディアすべての撮影を約2カ月で敢行したという。「(佐藤が演じる)創楽は内向的で自信がなく、枠からは見出すことができないキャラクター。クライマックスのシーンまで“じっと我慢する芝居”をしてね、と伝えていた」と河野英裕プロデューサーは撮影時の様子について語る。一方、高橋海人(King & Prince)扮する親友・中弥は、自由なキャラクターであることから「高橋がアドリブをしても、佐藤はじっと我慢する芝居をしなければならなかった」とも。本人の口からも「大変です……」という言葉が溢れることもあったという。そんなじっと我慢していた思いを一気に爆発させるクライマックスシーンが、本作の見どころ。公開前のマスコミ向け試写会でも絶賛の声が相次いでいる。また、先日行なわれた完成披露試写会では「(初単独主演の作品が)『ブラック校則』でよかったなと思う。学校のことだけじゃなく、社会の理不尽なことも描かれているので、高校生だけじゃなく大人も楽しめる作品になっている。余白がある映画だと思う」と熱く語った佐藤。公開された新場面写真からもうかがえる強い眼差しに、今後の躍進への期待が高まる。また、11月1日(金)の映画公開に先駆けて、すでにドラマ、Huluで展開中の本作。反響に応えて無料配信サービス『TVer』『日テレTADA』では、ドラマ『ブラック校則』第1話~第3話を特別に配信。11月4日(月)まで視聴可能となっている。※高橋海人の「高」は「はしごだか」が正式表記。『ブラック校則』11月1日(金)より全国公開
2019年10月30日本日10月30日、23歳の誕生日を迎えた「Sexy Zone」佐藤勝利。この度、誕生日を記念して、主演作『ブラック校則』から新場面写真が初解禁された。「Sexy Zone」のメンバーとして活躍する中、事故で亡くなった父親の魂が入った高校生役を演じた「49」、橋本環奈とW主演を務めスクリーンデビューとなった『ハルチカ』など、俳優としても活躍の幅を広げる佐藤さん。『ハルチカ』以降は高校生役だけでなく、「99.9 -刑事専門弁護士-」では窃盗事件の容疑をかけられ心を閉ざしてしまった青年を、「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」では懸命に上司とのバトルを繰り広げる新入社員をと、また別の顔を見せた。そんな佐藤さん2年ぶりとなる主演作で、初の映画単独主演作『ブラック校則』では、ブラックな校則に立ち向かう主人公・創楽を演じている。映画だけでなく、ドラマ、「Hulu」も並行して放送・配信される本作だが、撮影は約2か月で全ての撮影を敢行した。クランクインでは「久しぶりの学園ものでお芝居が楽しみ」と語っていたが、実際の撮影での様子について河野英裕プロデューサーは「創楽は内向的で自分に自信がなくて、枠からはみ出すことができないキャラクター。クライマックスのシーンまでキャラクターに忠実に『じっと我慢する芝居』をしてね、と伝えていた。反対に中弥(高橋海人)は、自由なキャラクターなので、自由にやってと伝えていたこともあったため、彼(高橋さん)がアドリブをやってきても(佐藤さんは)じっと我慢する芝居をしなければならなかった」と明かし、「佐藤に『大変でしょ?』と聞くと、やっぱり『大変です……』と返ってくるぐらい大変だったと思う」と証言している。そんな中でも、本作のクライマックスシーンでは、決意を固めた力強い眼差しとともに、じっと我慢していた想いを一気に溢れさせる場面が見どころだ。先日の完成披露試写会で佐藤さんは「(初単独主演の作品が)『ブラック校則』でよかったなと思う」と語り、「学校のことだけじゃなく、社会の理不尽なことも描かれているので、高校生だけじゃなく大人も楽しめる作品になっている。余白がある映画だと思うので、じっくりと感じ取って色々な想像をしながら観てほしい」とアピールしていた。アイドル、役者として、常に進歩を続ける佐藤さん。本作では、佐藤さんのまた新たな一面が覗けそうだ。『ブラック校則』は11月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブラック校則 2019年11月1日より全国にて公開©2019日本テレビ/ジェイ・ストーム
2019年10月30日アイドルグループ・Sexy Zoneの佐藤勝利主演の映画『ブラック校則』(11月1日公開)場面写真が30日、公開された。同作は、漫画『セトウツミ』で知られ今作で脚本デビューする此元和津也によるオリジナル作。髪形、服装、行動に至るまで厳しすぎる“ブラック校則”のもとで、最低の青春を送る高校2年生の小野田創楽(佐藤)と、正反対の親友・月岡中弥(高橋海人)は、気になる女子生徒・希央(モトーラ世理奈)のためにブラック校則を潰すことを決意する。11月1日の劇場公開に先がけ、現在日本テレビにて連続ドラマ、Huluでもオリジナルドラマが放送・配信されている。10月30日で23歳の誕生日を迎えた佐藤。公開されたのは、決意の表情をたたえる新場面写真となった。2年振りの主演作、かつ初の映画単独主演となった同作はドラマ、Huluも並行して放送・配信され、約2カ月で3メディアすべての撮影を敢行した。クランクインでは「久しぶりの学園ものでお芝居が楽しみ」と語っていた佐藤について、河野英裕プロデューサーは、「(佐藤が演じる)創楽は内向的で自分に自信がなくて、枠からはみ出すことができないキャラクター。クライマックスのシーンまでキャラクターに忠実に『じっと我慢する芝居』をしてね、と伝えていた。反対に(髙橋が演じる)中弥は、自由なキャラクターなので、自由にやってと伝えていたこともあったため、彼(髙橋)がアドリブをやってきても(佐藤は)じっと我慢する芝居をしなければならなかった。佐藤に『大変でしょ?』と聞くと、やっぱり『大変です……』と返ってくるぐらい大変だったと思う」と語る。クライマックスシーンでは、決意を固めた力強い眼差しとともにじっと我慢していた想いを一気に溢れさせる場面が見どころとなっている。
2019年10月30日