1月27日は「求婚の日」。プロポーズしてくれそうな相手がいる人もいない人も、「こんなふうにプロポーズされたい」という、ほのかな願望があるのでは?実際のところ、気になるカレはどのようなプロポーズをするタイプなのでしょう。サプライズ的に?それとも会話の流れで自然に?カレのプロポーズの傾向を運命数から探ってみませんか?■カレの「運命数」の出し方カレの誕生年+誕生月+誕生日=「運命数」になります。<例>1980年1月27日生まれ1+9+8+0+1+2+7=28→2+8=10→1+0=1カレの運命数:1(※1~9の数になるまで足し続ける)■運命数1のカレは?思いついたら即行動という、フットワークの軽いカレ。そんなカレは「結婚したい」と思ったら、あなたの状況はおかまいなしに、いつでもどこでもプロポーズをしてくる可能性が。偽りのない愛の証はうれしくても、時には「今ここでしなくても…」という、ちょっと困った事態に陥ることも。理想通りのプロポーズをしてもらうためには、例えば「あのドラマのプロポーズのシーン、素敵」など、日頃から憧れのシチュエーションを、さりげなく伝えておくといいでしょう。■運命数2のカレは客観的に物事を捉える癖のあるカレは、プロポーズから新居への引越まで、全て計画を立ててからプロポーズする傾向が。二人の未来を真剣に考えてくれるのはうれしいのですが、あまりガチガチに固められると、思い描いていた結婚生活と違うケースも。将来のことまで一気に伝えてきた時は、カレの計画をどこまで受け入れられるか冷静に考えて。プロポーズをきっかけに、共に未来予想図を描くことから始めると、現実的で幸せな結婚生活が待っているかも。■運命数3のカレは人間関係を大切にするカレは、プロポーズも仲間の前で。「みんなに見守ってもらえたほうが、安心だろう」というカレの言葉はうれしいかもしれませんが、二人だけの大切な思い出にしたいのに…と、抵抗を感じる場合も。そんなカレには日頃から「大事なことは二人きりの時にしようね」と、やんわりと予防線を張っておくことをおすすめします。プロポーズの後はもちろん友人たちに報告を。多くの人に祝福される喜びを、噛みしめられるでしょう。■運命数4のカレは生真面目なカレは、お洒落なレストランを予約するなど、形から入ることが多いかもしれません。うれしい話ですが、納得のいくお店を押さえられるまでプロポーズしないなど、形に捉われすぎる場合も。あなたを想ってくれているのはいいのですが、カレのこだわりのためにプロポーズが遅れる可能性あり。少しでも早くしてほしいなら、日頃から二人の未来について軽く話題にしたりして、カレの意識が結婚に向くようにしましょう。■運命数5のカレはスピリチュアルなことに興味のあるカレは、パワースポットで想いを伝えるなど、こだわりのプロポーズをする傾向が。また「二人は前世から縁がある」といった、予言めいた言葉を用いて求婚することもありそう。独特の表現はうれしいのですが、あまりにも個性的な表現だと、それがプロポーズなのかよくわからない場合も。注意深くカレの言葉を聞くようにしましょう。プロポーズの場所がそのまま挙式の会場に、なんてこともありえそう。■運命数6のカレは夢を語るのが大好きなカレは、プロポーズもロマンチック。テーマパークで花火を見ながら…、恋人たちが集う夜景スポットで…など、ファンタジックなイメージの中で想いを伝えてくれそう。絵に描いたようなプロポーズの瞬間、あなたは幸せに包まれるでしょう。ただ、カレ自身が周囲の雰囲気に酔っていることもあり、あまり現実的に考えていない場合も。いきなり夢から引き戻すのではなく、ゆっくりとリアルな結婚生活に向けての打ち合わせをしていきましょう。■運命数7のカレはちょっと照れ屋で天邪鬼のカレは、プロポーズも一筋縄ではいかない傾向あり。思い切って逆プロポーズを仕掛けても「まあ、そのうちね」とはぐらかされることも。でも、結婚を考えていないわけではなく、あなたがあっと驚くようなプロポーズをしたいと計画を練っているのです。少し時間がかかるかもしれませんが、いろいろとアイディアを出しているところなのだと思い、楽しみにしていましょう。きっとカレならではの素敵な、サプライズ的プロポーズをしてくれるでしょう。■運命数8のカレは派手なことが大好きなカレは、プロポーズも壮大になりがち。求婚のためだけに海外リゾートへの旅行を計画する、両手で抱えるほどの大きなバラの花束を捧げつつ想いを伝えるなど、こちらが恥ずかしくなるような仰々しいプロポーズになるかもしれません。「うれしいけど、ちょっと恥ずかしい」と思っても、カレは一生懸命、あなたを想ってプランニングしてくれたはず。一生に一度のことと考えて、プロポーズというイベントを楽しみましょう。■運命数9のカレは優しさあふれるカレですが、はっきりとプロポーズしてくれない傾向が。どうやら「言わなくてもわかるだろう」と思っているようなのです。あなたが気にしないなら問題ないけれど、ちゃんとプロポーズの言葉が欲しい場合は、カレに「それってプロポーズってこと?」と聞いてみるといいでしょう。問い詰めるのではなく、優しい口調で確認するのがポイントです。きっと、はにかみながら「うん」と言うカレの笑顔を見られますよ。■誰よりも幸せな結婚生活を!一生に一度のプロポーズですが、カレの性格によっては、あなたのイメージと少し違う場合もあるかもしれません。それでもカレなりに必死に考え、これからの人生を共に過ごしたいと決意した結果の表れがプロポーズなのです。もちろん、あなたが理想とする言葉やシチュエーションがあるのなら、日頃から「友達がこんなふうにプロポーズされたんだって」など、さりげなく伝えると、カレもそれを意識してくれる可能性が。素敵なプロポーズから始まる二人の新しい生活が、最高に素晴らしいものになりますように!
2019年01月27日プロポーズをしたいけれど指輪のデザインがわからない、店舗に行けずサイズの確認ができない。そんなブライダルリングの悩みを抱える男性に、HASUNAの2つのサービスをこっそり教えてあげてください。HASUNAがオリジナルで提供する「プロポーズダイヤモンド」、「サンプルリング貸出サービス」はブライダルリングにありがちな悩みを解決してくれる画期的なサービスです。サンプルリング貸出サービスは、HASUNA店舗への来店が難しい方の自宅にリングを届けて試すことができるサービス。プロポーズダイヤモンドとは、ダイヤモンドでプロポーズした後、デザイン・サイズを後から選べる商品。HASUNAオリジナルとして人気のサービスが2017年7月5日(水)より、専用ボックスをリニューアルしました。この機にプロポーズにお悩みの方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。サンプルリング貸出しサービスHASUNAのリングを試してみたいけれど店舗が近くにない、ネットで買うのは勇気がいる、という方に向けたブライダルリングのレンタルサービスが「サンプリング貸出しサービス」。すべてのブライダルリング(婚約指輪・結婚指輪)のサンプルを自宅で試すことができます。HASUNA bridal storeから申し込み可能。10日間の貸出期間中、自宅でデザインやサイズ、着け心地を確認することができます。指のサイズは体調や時間帯などによって変化するものなので、一生を共にするものならば数日かけてゆっくり選びたいところ。同封のリングメジャーで何度か測り、指に合うサイズをしっかり確認しましょう。シルバー製のサンプルリングは一度で計6点まで貸出可能なので、男性用女性用を一緒に選ぶことができます。貸出料、送料ともに無料で、日本国内のどこへでも届けてくれるという女神のようなサービス。新しいボックスはリングそれぞれの個性を感じることができるミニマルなデザイン。自宅にいながらにしてHASUNAのショップでリングを選んでいるような心地にしてくれる、美しく丁寧なあつらえ。まるで自分のジュエリーボックスをあけて、その日のジュエリーを選ぶような高揚感を与えてくれます。プロポーズダイヤモンド「プロポーズダイヤモンド」はHASUNAのダイヤモンドリングで先にプロポーズをして、その後に二人でデザイン・サイズを選ぶことができるサービス。専用のBOXにおさめられたダイヤモンドで一世一代のプロポーズを。ダイヤモンドリングは店頭来店での受け渡しも可能。ただし、在庫のあるダイヤモンド以外のグレードを希望する場合は1週間ほど時間がかかることもあります。オンライン注文の場合は、約1週間以内にリングをお届けします。プロポーズダイヤモンド専用リング(写真上)や3つのダイヤがあしらわれたER06(写真下)などプロポーズ成功後に選べるリングは計6種類。ダイヤの大きさは0.3ct、0.4ct、0.5ctから選ぶことができます。価格は¥450,000(税抜)~で、リングのデザインや石の大きさによって異なります。「プロポーズダイヤモンド」のボックスもリニューアル。ボックスを開けると目に入るのは、リングの上に浮かぶダイヤモンド。息をのむようなダイヤモンドの輝きが、驚きと感動を与えてくれます。ダイヤモンドの美しさを引き立てるのは、白を基調としたデザイン。半円に映りこむことにより見えるリングは、これから選ぶデザインを想像する楽しみを与えてくれます。プロポーズダイヤモンド取扱店舗HASUNA表参道本店伊勢丹新宿店HASUNAHASUNA bridal storeEngagement Fair 開催また、ボックスのリニューアルと合わせて2017年7月5日(水)~31日(月)の期間でブライダルフェア「Engagement Fair」を開催。期間中、HASUNAのエンゲージメントリングをご成約いただいた方に、ダイヤモンドの無料アップグレードを行っています。開催店舗HASUNA表参道本店伊勢丹新宿店HASUNAHASUNA bridal storeJK Planet 福岡天神店(HASUNA取扱店)特設サイトブランドサイト / オンラインストア / ブライダルストアShop info / facebook / Twitter / InstagramHASUNA 表参道本店住所 : 東京都渋谷区神宮前5-7-17 KG表参道1F(Google Mapsへ飛ぶ)TEL 03-3409-1847FAX 03-6893-3922Open : 12:00~20:00(火曜定休)HASUNA 伊勢丹新宿店住所 : 東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店 1F(Google Mapsへ飛ぶ)TEL 03-5357-7748 (HASUNA直通)FAX 03-6893-3922 (HASUNA直通)Open : 伊勢丹新宿店に準ずる
2017年07月07日こんにちは。メンタルケア関係を中心に執筆しているメンタルケア心理士の桜井涼です。6月4日は、プロポーズの日です。女性であれば、1度はロマンチックなプロポーズを夢みるでしょう。その夢が現実になる人もいれば、現実はまったく違ったという人もいるかと思います。今回、6月4日が『プロポーズの日』ということで、胸キュンなプロポーズを探すべく、20人ほどに声をかけ、お話を聞かせていただきました。プロポーズから、その後の夫婦関係を保つコツまでお話ししたいと思います。●3つの胸キュンプロポーズ体験談お話を聞かせていただいたら、デキ婚だったという人や、プロポーズはなかったという人もいましたが、その中で胸がキュンとした体験談がありましたので、ご紹介したいと思います。●(1)ピクニックデートでプロポーズ/50代専業主婦・子ども4人付き合い始めて3か月ほど経っていました。ピクニックデートをしていたときです。持参したお弁当を食べ、そのあと手を繋いで散歩をしていました。そしたら、彼が急に立ち止まり、私の前に来て両手を握り、「これからずっと大切にする。ずっと一緒に生きていこう! 」と言われました。突然のことで何を言われているのかわかりませんでしたが、相手の目を見ているうちに「プロポーズされたんだ」と気づきました。それから39年ずっと一緒にいます。●(2)冗談のつもりが、相手が本気だった/30代専門職・子ども2人彼と付き合って5年が過ぎたある日、一緒にスポーツ中継を見ていました。世界記録を出すかもしれないという記録がかかった大会でした。彼は「世界記録出るよ!」と言い張り、私は「そう簡単に出るわけないと思う」と意見が割れていました。彼があまりにも熱心に見ているし、世界記録が出ると信じ切っているので、「じゃあ、世界記録が本当に出たら、結婚してもいいよ」と冗談半分で私が言ったのです。彼は「わかった」と一言。そしたら、なんと本当に世界記録が出たのです。でも、そのときに彼は何も言わなかったので、本気にしていないと判断し、私も忘れることにしました。そしたら次の休みの日、うちに来た彼が某結婚雑誌を持ってきて、私に手渡しながら「約束を果たしにきたよ。結婚しよう 」と言ったのです。まさか、本気にしているとは思っていなかったので、本当に驚きました。●(3)夜景の見えるレストランで/40代パート勤務・子どもなしハッキリ言ってプロポーズされたことを思い出すと、今でも恥ずかしくなってしまいます。「夕食を食べよう」を彼が指定してきたのは、某有名レストラン。おいしい食事に舌つづみ、楽しい会話をしていたときです。急にシャンパンを頼み、彼は立ち上がって私の脇に来ると、ひざまずいて指輪を出して「僕と結婚してください 」と。周りの人がみんな見ていて恥ずかしいし、「こんな外国映画の真似をしなくても」と思いながらも、すごくうれしかったので、承諾の返事をしました。●夫婦で初心を忘れないコツとは恋人から夫婦になり、子どもができて日々の生活に追われていくと、付き合っていたころの胸がキュンとする気持ちは感じられなくなってきてしまいます。結婚後4年で結婚満足度が急激に下がるという統計にもこの状況が表れていると考えられます。夫婦がお互いに初心を忘れないでいるためにはコツがあります。・お互いの意思疎通(肯定的なコミュニケーションが大切)・たまにはケンカをする(意見をぶつけ合う)・ケンカをしたときは「こういうことを言い合える仲なんだ」と発想の転換をする・できるだけ先に謝る(メールやLINEならかわいいスタンプを活用することも)・相手に存在感を持たせる(空気のような存在ではなく、相手を必要とする )・何かしてもらったら必ず「ありがとう」を笑顔で!・何があっても相手の親・兄妹・親戚の悪口を言わない・相手の体に触れるコミュニケーションを取るようにするこれらのコツは、やろうと思えばいつでもできるものです。しかし、いざとなると気恥ずかしさが出てきたり、今度にしようなんて気持ちになったりしてしまうことがあります。そこが努力が必要なところです!いつまでも仲良く夫婦円満でいるためのコツですので、後回しにするようなことはしないでいただきたいと思います。●おわりに夫婦には、お互いにしかわからないもの(言葉に表すことのできない関係性)があります。だからといって、それだけではやはり物足りなく感じたり、初心を忘れてしまったりすることがあるでしょう。結婚は、お互いが努力しなければいけないものです。そうして、お互いを大切にしていってほしいと思います。【参考文献】・『史上最強図解よくわかる社会心理学』小口孝司・監修●ライター/桜井涼(メンタルケア心理士)●モデル/香南、TOYO
2017年05月31日彼氏がプロポーズをしてくれないワケ。これにはもちろん、「もっと遊びたい」とか「まだそこまでの関係性になっていないから」とか、そういう理由もあるけれど、必ずしも男子みんながこういった理由で決断を先延ばしにしているわけではありません。むしろ、結婚に対して積極的で真面目だからこそ、プロポーズをためらってしまう男子もいるそうなんです。そこで今回は、彼女との結婚を絶賛意識中だけど、プロポーズへ二の足を踏んでいる20代男子30人に「プロポーズを躊躇している理由」について聞いてみました。■1.「今さらどうして?」「正直、プロポーズをすることに、今さら感を強く感じている。もともと、『結婚を前提にお付き合いしてください』って始まった交際だし、普段から結婚後の話とかしてるし」(営業/27才)普段から結婚することが当たり前になっているカップルにとっては、今さら改まって「結婚しよう!」みたいに言うのが、なんか違和感があるってことですよね。私の友達にも、「カレからプロポーズの言葉みたいなものはなかった」って人がいます。もしもあなたとカレの関係性がこういう感じなら、「プロポーズ」をそこまで強く意識しなくても、自然とそのまま結婚に至ることも十分ありえるかもしれませんね。■2.「お金がないから」「プロポーズは当然したいよ。でも、まだお金がないからなー。というか、お金が全然貯まらないからなー」(編集/22才)プロポーズには、婚約指輪というお土産がついてきますから、ただ気持ちだけじゃ実行できません。働きはじめてすぐや、引越し後など、何かと出費の多い時期には、「結婚資金」ならぬ「プロポーズ資金」の不足が原因なだけかもしれませんから、焦らず待ってあげるのがいいのかも。■3.「準備がわからない」「プロポーズに向けて、すべきこととか、プロポーズの直後にすべきこととか、そういうのがわからないので、なかなか・・・・・・」(公務員/24才)カレの周りに既婚者が増えてくればこういう情報も入ってくるのかもしれませんけど、そうでもないと、「プロポーズするっていっても、いったいどうやれば?」みたいなこともあるのかもしれません。そういうときには、彼女の方から、友達のプロポーズにまつわる準備エピソード的な話をしてあげるのが、自然なエスコートになるのかもしれません。■4.「断られたらどうしよう・・・・・・」「いざプロポーズするってなると、「ひょっとしたら断られるんじゃないか」みたいな不安がやばくて、なかなか婚約指輪を買う勇気が出ない」(研究職/25才)私の男友達にも、指輪を買ったけど、怖くてプロポーズを次の彼女の誕生日まで延期したっていう人がいます(笑)。プロポーズは、女子はもちろん、男子にとっても超大きなイベントなので、いくら結婚が見えてきているカップルでも、決してハードルは低くない模様です。これに関しては、「いつでもプロポーズ待ってますよ感」を、重くなりすぎないように(いわゆる「ゼクハラ」にならないよう)、さりげなーくアピールしてあげるしかありませんね。加減は難しそうですが。■おわりにこのように、プロポーズをしてくれないからといって結婚を意識していないわけではないようです。むしろ、結婚を真剣に意識しているからこそ、プロポーズをすることにハードルを感じることは、むしろ普通かもしれませんね。気長に待ったり、ときにはさりげなく手を差し伸べて、カレがいい意味でナチュラルにプロポーズをできるようにしてあげるのが、最善の「プロポーズ待ち」の姿勢といえそうです。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年05月11日1月27日は「求婚の日」。その由来は明治時代、新聞に今で言うところの婚活広告が日本で初めて掲載されたことなのだそう。求婚とは要するにプロポーズ。あなたの理想のプロポーズはどんな感じですか?場所やタイミング、そして言葉は?どうせなら、幸せを引き寄せるプロポーズがいいですよね。そこで気になるカレの運命数から、あなたがハッピーになれるプロポーズをお伝えしましょう。もちろん恋人候補でもOKです!カレの「運命数」の出し方カレの誕生年+誕生月+誕生日=「運命数」になります。<例>1980年1月25日生まれ1+9+8+0+1+2+5=26→2+6=8カレの運命数:8(※1~9の数になるまで足し続ける)■運命数「1」のカレ思い立ったら吉日タイプのカレ。プロポーズもカレがピンときたら、いつでもどこでも即実行します。たとえムードとはほど遠い居酒屋さんだとしても、彼が「今したい」と思えば、躊躇なくプロポーズ。段取りなど全くなしに、笑顔で元気良く「結婚しよう!」の一言だけ。驚かされることもあるかもしれませんが、考えがないのではなく、想いがあふれているからこその行動力なのです。愛に満ち、ド直球な性格の彼ならではのプロポーズは、あなたを末永くハッピーにしてくれるでしょう。■運命数「2」のカレ一見クールなカレは、プロポーズに関してはかなり慎重派。でも実はいろいろとプランを練っているうちに時間が経ち…を繰り返しているのです。そんなカレがプロポーズを試みるのはデートの帰り。車の中で運転席と助手席に並んで乗っている時など、さりげなくあなたに「そろそろ結婚しようか」。あまり重たい空気は苦手なので、あくまでもさらりとした感じの一言でしょう。さっぱりしているように見えて、心の中は熱いカレとのハッピーな結婚生活が待っていそう。■運命数「3」のカレ照れ屋のカレのプロポーズは仲間のサポートが必須。みんなで楽しんでいる時に、仲間に促されて…というパターンが濃厚です。もしも友達からの情報で事前にカレの動きがわかったとしても、サプライズを計画している場合もあるので、知らないふりをしてあげましょう。大勢の前で「結婚してください」と言われるのは恥ずかしいけれど、プロポーズと同時に祝福を受ければ幸せも倍増!結婚後のハッピーをますます引き寄せることでしょう。■運命数「4」のカレ生真面目なカレは段取り重視。プロポーズの前に、一緒に住む家や部屋のことから話を詰めようとするでしょう。一緒に家具屋さんに行ってあれこれ見ているうちに「ダイニングテーブル、2人用でいい?それとももっと大きめがいいかな」なんて話が出たら、実はそれが彼なりのプロポーズ。あまりロマンチックなシーンにはならないかもしれませんが、そのほうが現実的な幸せをつかめそう。住宅展示場や生活雑貨のお店もデートコースに入れておいて。■運命数「5」のカレ個性的なカレはプロポーズもカレ流。各地で行われている「○○飛ばしコンクール」といった、その土地ならではのユニークなお祭りや大声コンテストなどに参加し、その中でプロポーズしそうです。入賞のコメントを求められる時に「優勝したら言おうと思ってたんだけど、結婚しよう!」とどさくさにまぎれて言ったり、大声コンテストで「結婚してくださーいっ!」と絶叫されたりするのはかなり恥ずかしいもの。けれど、清々しい彼の笑顔はあなたに幸運を呼び寄せそう。■運命数「6」のカレロマンチックなことが大好きなカレは、プロポーズもムード満点。きらびやかな夜景を眺めながらのムードあふれる時間は、その場にいるだけで未来の幸せが約束されそう。夜景を見ると言っても、山の上だったり、高層ビルの展望台だったり、いろいろなシチュエーションがありますが、好きな夜景スポットを指定すればカレも乗ってくるはず。あなたの理想の場所で求婚され、一生分の幸せを感じられる思い出深いプロポーズに。■運命数「7」のカレイベント好きなカレには、遊園地やテーマパークなど楽しい場所がぴったり。シンデレラ城の前や観覧車の中など、そこにいるだけで幸せを感じられるような場所でのプロポーズ。「結婚しようよ」と言葉はシンプルかもしれませんが、あなたに幸せをもたらすプロポーズになるでしょう。なお絶叫マシーンに乗りながらという、思わぬところでのプロポーズもありえるので、カレがどこで仕掛けてくるかはお楽しみに。■運命数「8」のカレしっかり者のカレのプロポーズは正統派。バレンタインやあなたの誕生日など、記憶に残りやすい日を選び、いつもよりワンランク上のレストランで…と、まさにプロポーズの定番。上質な空間での至福の一時は、自然な形でプロポーズらしさを演出してくれそうです。かしこまった態度のカレの「結婚してください」に、あなたも素直にYesを伝えられるはず。落ち着いた雰囲気の中での王道プロポーズは、未来の花嫁として幸せに輝くための証となるでしょう。■運命数「9」のカレ優しさあふれるカレからは、自然に身を委ねながらのプロポーズを期待できそう。波の音が聞こえる中、沈む夕陽を眺める…などのシチュエーションは、ナチュラルで心地よい雰囲気を演出してくれます。ただ、いいムードに浸りすぎて、カレがプロポーズをし損なうこともありえるので、いざという時はあなたのほうから逆プロポーズを。カレもそうされるのは嫌いじゃないはず。あなたの行動力がハッピーを呼び、幸せな結婚を引き寄せそう。■終わりにプロポーズは、その後の二人の幸せへとつながる最初の一歩。そして一生の思い出に残る出来事です。あまり自分の理想を押し付けたり、おねだりしすぎたりすると、カレにプレッシャーをかけてしまうことも。ここでこじれると厄介な状況にもなりかねないので慎重にことを運びましょう。運命数を参考に、ぜひカレのキャラクターに合ったプロポーズをしてもらい、ハッピーを引き寄せてくださいね。ライタープロフィール湖香ほのかコーチングと占いで輝く明日を応援する「ゆめみらいコンシェルジュ」。GCS認定コーチ&講師。電話占い「ロバミミ」、チャット占い「Chapli」、LINE占い「悩み相談所」にて鑑定中。Twitter:湖香ほのか@honoka_koga
2017年01月27日プロポーズ――。それは、結婚を夢見る女子にとって、夢であり憧れであるキーワード。「プロポーズされたら」という『ゼクシィ』のCMを見るたび、わたしはどんなプロポーズをされるのかな……なんて考えたことがある人は少なくないはず!では実際、既婚女性たちはみんな、どんなプロポーズをされているのでしょう?というわけで今回は、6人の女性に素敵なプロポーズ体験を聞いてみました。さらり系プロポーズはサプライズ効果バツグン何の記念日でもないのに、いつものデートの帰り道だったのに――。その瞬間は、突然やってきます。思いがけないからこそサプライズ効果&嬉しさ倍増!そんな日常に潜むプロポーズを経験したのは、昨年結婚したばかりの新婚ホヤホヤ女子3人組。瑤子さん(37歳・介護士)「海に行きたいって言ったら、彼が連れていってくれたんです。夕方、海辺を歩いている時に、急に、“結婚してください”って言われて……。お互いに“結婚するならこの人かな?”とは思ってたけど、改めて言われると照れくさくて嬉しくて。その後はずーっと笑っていた記憶があります」乙葉さん(30歳・サービス業)彼女はなんと出会って1週間目でプロポーズされたそう!「ドライブデートの帰り道、“結婚してください”って。出会った時から運命を感じていたから、嬉しかったなあ。結婚どころかまだつきあってもいなかったけど、全然不安もなかったし、自然に受け入れられましたね」奈美恵さん(26歳・主婦)「つきあって1年くらいの頃かな。彼の家に泊りに行って、夜寝る前に、急に“結婚しよっか〜”って。もちろん嬉しかったけど、あまりにカジュアルで、こんなにあっさりしたものなの〜?って。思わず、“えっ、今のプロポーズ?”と確認しちゃいました(笑)」実はわたしの周りでも、さりげない系パターンがかなり多いんです。基本、男子はシャイ。かしこまるより、いつもの流れでサラリのほうが、プロポーズしやすいのかもしれませんね。夢みたいなプロポーズが、ココにある!女子なら溜息がでそうな、素敵すぎるシチュエーションでプロポーズされた女子たちも……。朱美さん(38歳・営業)「わたしの31歳の誕生日。プロポーズされるかなと思っていたのに、レストランでは何もなくて。ガッカリしながら、彼が予約してくれたホテルに行ったら……なんと最上階の部屋!素晴らしい夜景に感動していた時、ふと横を見るとテーブルの上にはバラの花束が。そして中には“結婚してください”と書かれたカード。思わず泣いてしまいました」バラに夜景、ホテルの最上階と、女子の理想をギュッと詰め込まれたプロポーズにドキドキが止まりません〜!麻里さん(33歳・インストラクター)昨年結婚した彼女の体験も映画のよう。「わたしたち、よく“結婚したいね”って話してたから、結婚が身近すぎたのかな。特にプロポーズもなく入籍しちゃったんですよ。でも、実はそれが彼は気になっていたみたいで……。なんと結婚式の二次会で公開プロポーズされました(笑)。みんなの前で“これからもずっと幸せにします!僕と結婚してください!”って。恥ずかしかったけど、それ以上に嬉しかった!」テレビの衝撃映像番組などでも見かけますが、みんなの前で永遠の愛を誓われるって……恥ずかしいけど憧れますよね。シャイな彼氏のプロポーズ奮闘記にキュン!最後に紹介するのは、シャイな彼が頑張ってプロポーズする様子にキュンキュンしまくりのストーリー。結婚2年目の由香里さん(33歳・主婦)「9月のわたしの誕生日に、彼がレストランを予約してくれたんです。そうしたらデザートのケーキに、彼氏の苗字で私のフルネームを書いたプレート入りのケーキが登場!彼はシャイな人なので、これで伝えたかったようですが、言葉がないから私もどう反応していいかわからず……。結局、流れちゃったんです。すると今度はクリスマスイブに、彼が婚姻届けを差し出しながら、“結婚しよう!”って。わかりやすくて笑ってしまいました。感動して泣くというより、よくがんばったね〜って、見守るような気持ちでしたね(笑)」いますよね、シャイな彼!わたしの友人も、誕生日に彼がプレゼントを渡しながら、ボソボソと何か言っていたそうです。聞こえなかったので、「えっ、何?」と聞き返すと……。彼はピタッと黙った後、真っ赤な顔で「……結婚してくださいっ!」。それでようやく、プロポーズされたことに気づいたとか。彼女曰く、いつもはシャイな彼が、自分のために頑張ってくれている――。そんな姿はとても頼もしく、そしてとても愛しく感じたそうです。いかがでしたか?素敵なプロポーズ体験、キュンキュンしちゃいますよね。もし今、あなたが結婚したいけど彼氏も好きな人もいない!とか、婚活がうまくいかない!なんて状況にあるのなら、身近な既婚女子にプロポーズ秘話を聞くのもいいかもしれません。甘い体験談を聞くことで血中恋愛濃度&婚活モチベーションがグンとアップするはずですよ。
2016年09月28日結婚したいのにプロポーズしてくれない彼。交際期間が長くなるほど不安になるもの。どうしてプロポーズしてくれないの? と問いつめるのも気がひけますよね。もし彼がプロポーズしない理由が、自分にあるとしたら…、かなりショックですよね。そこで今回は、4つのテストからプロポーズされない女性かどうかをチェックしてみましょう。■Check 1 彼とのデート、腕を組む? それとも手をつなぐ?脳科学の専門家・澤口俊之氏によると、腕を組む女性はプロポーズされない可能性が高いのだとか。男性は本能的に指で情報を収集するらしく、手をつなぐほうが意味のある行為。男性が安心感や信頼感を得るのは手をつないだときなのだそう。デート中に腕を組むことは、体の密接度は近いが気持ち的には男性の感情は高ぶっていない状態なのだとか。■Check 2 当日にデートの日を延期されたら許す? それとも許さない? 法律家の堀井亜生氏によると、勝手に延期されても許す女性はプロポーズされない可能性が高いとのこと。許してくれる女性は、交際期間は長くても結婚までは発展しにくいそうです。簡単に許すと“すぐに納得する”女性だと思われ、恋愛においても約束事を疎かにされがち。最終的には許しても、しばらく喧嘩するくらいが丁度いいというわけです。 ■Check 3 スイーツが好きな男性は苦手ですか? それとも好きですか?脳科学の専門家・澤口俊之氏によると、「スイーツが好きな男性」が苦手な女性はプロポーズされない可能性が高いのだとか。スイーツ男子は内面が温厚で女性を大事に扱う傾向が強いそうです。反対に、スイーツが嫌いな男性は合理的な性質があるらしく、恋愛してもなかなか結婚まで踏み切らないタイプ。結果、プロポーズされない理由の一つとなります。■Check 4 面白くないギャグを見せられたら笑う? それとも笑わない? 心理学の専門家・植木理恵さんによると、笑わない女性はプロポーズされない可能性が高いとのこと。そもそも男性は、リアクションしてくれる女性を本能的に求める生きもの。些細なことでも反応して笑ってくれると「もっと喜ばせたい」という気持ちになるらしく、その女性に対して好意が深まっていくそうですよ。いかがでしたか? まさか、全部NGなんてことありませんよね。そうだとしら、今後は真逆の行動を心がけてみてはいかがでしょうか。ただし、あくまでも専門家の意見を基にしたテストですから、参考程度に覚えておくと便利ですよ。機会があったら、ぜひ友達にも試してくださいね。
2016年05月20日なかなか人には聞きにくいプロポーズの話。女性同士だと話すこともあるようですが、男性同士だと話題にのぼることはほとんどないようです。今回はさまざまなアンケートを実施して、イマドキ男女のプロポーズ姿を解明しました。■気取らないのがイマドキ!?プロポーズのスタイル【質問】どのような服装でプロポーズをしたいですか?【回答】1位:カジュアルな普段着64%2位:キレイめのジャケット19.7%3位:スーツ14%今回、アニベルセル株式会社が未婚男性300人に調査したところ、プロポーズをする際にしたい格好は6割以上の男性が「カジュアルな普段着」と回答しました。この心理として、イマドキ男女のプロポーズは「気取らず、飾らず、自然体」な傾向にあることが伺えます。「朝起きて、彼女が朝ご飯を作っている時に、ふと『結婚する?』と言う言葉が口から出てきました」(29歳/IT)「デートの帰り道、いつも通り彼女を家まで送ったのですが『毎回送り届けるのしんどいから、今度からは一緒に暮らさない?』と言ってプロポーズしました」(27歳/アパレル)日常の中で自然にするプロポーズは、味気ないかと思いきや「飾りすぎない思考」のイマドキの女性にとっては嬉しいものなのだとか。気取った準備をしすぎて、緊張のあまりうまく言葉にできなかった・・・なんてエピソードもあることから、自分なりの言葉できちんと伝える事の方が重要のようです。■わかりずらい言葉はNG!どんな言葉でプロポーズする?また、未婚男女各300人に「どんな言葉でプロポーズされたい(したい)?という質問に対しては、約7割の男女がストレートに「結婚してください」というような言葉を望んでいるのだとか。「毎日君の手料理が食べたい」「年を取っても一緒に笑っていたいね」など、回りくどいプロポーズは「え?それプロポーズなの?」と、疑問に思ってしまう人もいます。特にイマドキの男女は、ロマンティックなものよりもストレートで「とにかくわかりやすい言葉」を望んでいるようですね。プロポーズといえば、夜景の見えるレストランで指輪の箱をパカッ・・・なんてイメージがありますが、イマドキはそんなシチュエーションにこだわらない人が多いように思えます。緊張しすぎてしまうシーンだと、なかなかうまく伝えられそうにないという人は、日常の中で自然体なプロポーズをしてみてはいかがでしょうか。
2016年05月06日恋愛ドラマでは、告白やプロポーズシーンがつきもの。現実にはありえないほどすてきな言葉がちりばめられていて、「こんな風にプロポーズしてほしい!」という女性の願望がぎっしりつまっています。そんなキュンキュンする名セリフをドラマ好きの筆者がご紹介します。■『ラスト・シンデレラ』「オレはもうあなたがいないと生きていけない、あなたがいないところでは生きたくない。もう離れたくないんだよ。二度ともう離れたくないんだよ」アラフォー女性の遠山桜(篠原涼子)に、年下男子の佐伯広斗(三浦春馬)がプロポーズしたときのセリフ。「大好きです」という告白を「全然響いてこない」と却下されて飛びだしました。紆余曲折ありながらも最終的に結ばれた2人だからこそ、心の声が聞こえるよう。「もう離れたくない」とはよく聞くセリフだけど、実際にはなかなか言われることがないですよね。だからこそ、一度は言われてみたい!■『花ざかりの君たちへ~イケメンパラダイス』「俺にしとけよ」あこがれの男子を追って、男装して男子校に転入した瑞稀(堀北真希)。その恋心に気づきつつも、瑞稀にひかれてしまった中津(生田斗真)が瑞稀に告白したときのセリフです。自分の思いをおさえきれない衝動や、瑞稀を本気で愛する気持ちが伝わります。ドラマ「あすなろ白書」で木村拓哉さんが告白する、「俺じゃダメか?」も同様のシチュエーション。後ろから抱きしめるしぐさが「あすなろ抱き」といわれ、多くの女性を魅了しました。■『101回目のプロポーズ』でもあの名ゼリフではなく…「僕は誓う、50年後の君をいまと変わらず愛している」武田鉄矢さんと浅野温子さんによる「美女と野獣」カップルが話題になったドラマ。トラックの前に飛びだした達郎(武田鉄矢)が叫ぶ「僕は死にません!」というセリフが有名ですが、現実世界にぴったりなのは、「僕は誓う」ではじまるこのセリフではないでしょうか。これは浅野さん演じる薫が、亡くなった婚約者からいわれたもの。おばあちゃんになっても愛することを約束してくれたら、答えは「YES」しかありませんよね。■『ビューティフルライフ』「俺があんたのバリアフリーになってやるよ」車いす生活を送る女性と、美容師の男性が恋に落ちるラブストーリー。このセリフは、木村拓哉さん演じる柊二が、常盤貴子さん演じる杏子にカットモデルを依頼したときに登場しました。愛の告白で使われたわけではないのですが、障がいがあってもわけへだてなく接する柊の姿にキュンキュンする女性は多く、いまでも名ゼリフとして語りつがれています。いかがでしたか? こんなシチュエーション憧れる! とコメントをつけてこの記事をSNSにシェアすれば、あなたに思いを寄せる男性からすてきなプロポーズをされてしまう…かも?
2016年03月27日彼との付きあいも長くなり、関係も良好だけど、なかなかプロポーズしてくれないの。いつになったら結婚できるんだろう…。そんな不安を抱える30代の女性。30歳を過ぎると、恋愛に対して“白黒はっきり”した答えを求めたくなりますもんね。いっそのこと「このまま付きあってもプロポーズする気がないなら別れる!」と言ってやりたいところですが、実際は無理な話。仕方なくプロポーズされるのを待っているけど、草食系が繁栄した現代、結婚する意志はあってもプロポーズする勇気がない男性が多いことも事実です。つまり、逆プロポーズすれば、すんなり結婚できるパターンもあるわけです。その選択肢を見逃していませんか?女性の社会進出が当たり前となり、自立した女性が多くなった現代の日本。逆プロポーズという文化も、遠い未来の話ではなくなっています。ここはひとつ、大人の女性らしくグッと胸に刺さるひとことで、逆プロポーズを成功させましょう。■男ゴコロに迫る! 逆プロポーズのセリフ5パターン・「ずっと一緒にいたいから結婚しよう!」自立した女性に相応しい、頼もしさを感じるプロポーズです。これなら鈍感な彼でも、「そうだね、結婚しようか」と素直になれます。攻めの一手ですが、それくらいの覚悟を見せれば彼も逃げられませんよね。・「二人で幸せな家庭を築きませんか?」諭すようにアプローチする逆プロポーズ。結婚してくださいとは言っていないけど、明らかに結婚したい意思が伝わる言葉。煮えきらない彼も、思わず「お願いします」と返事をしそうなプロポーズですよね。・「あなたのお嫁さんにしてくれませんか?」かわいらしいひとことに、彼の胸もキュンとすることまちがいなし。彼に誠意があるなら、まず断るなんて選択肢はないはず。逆に、「待たせてゴメン」と反省してしまうくらい愛おしくなるプロポーズの言葉ですよ。・「私からプロポーズしてもいい?」ドキッとしないわけがない、究極の質問パターン。私からプロポーズしてもいい? これって、「あなたと早く結婚したいんですけど」と言っているのと同じ。直球だけど彼の気持ちも確かめる、大人の色気を感じるプロポーズですね。・「おばあちゃんになっても、隣にいるのはあなたがいい」遠まわしな言い方ですが、彼の男心をくすぐるプロポーズ。鈍感な彼には適さない方法ですが、結婚したい気持ちは伝わるはず。照れくさくてダイレクトに伝えられないなら、変化球でプロポーズしてみるのもアリかもしれませんね。大切なのはバリエーションを学ぶことではなく「結婚したい」という意思の伝え方です。30歳を過ぎて、そろそろ彼との関係を白黒はっきりさせたい女性は、逆プロポーズも視野に入れて決断する勇気を持つのもいいでしょう。一方、「プロポーズされたい! 待つ」というのも、選択肢のひとつ。どちらが正解というものはないので、決めるのは自分自身です。いざというときのために、頭の片隅に置いていてください。プロポーズは男だけのものではない。逆プロポーズという女の選択肢があることを。
2016年03月20日●「箱パカ」に憧れる理由 - 「喜ぶ顔が見たい」「気持ちがうれしい」の声男性がサプライズで指輪の箱を出し、パカっと開きながらプロポーズ。女性は両手で顔を覆い、思わず目に涙を浮かべる――そんなシチュエーション「箱パカ」だが、憧れている人はどのくらいいるのだろうか。マイナビニュース会員300人に聞いてみた。Q.「箱パカ」(男性がサプライズで指輪の箱を出し、パカっと開きながらプロポーズをすること)に憧れますか?はい 30.3%(男性18.0% 女性42.7%)いいえ 69.7%(男性82.0% 女性57.3%)Q.それはどうしてですか?○男性の「憧れる」派(はい)■ロマンがある・「ロマンがあるから」(29歳男性/埼玉県/建設・土木/事務系専門職)・「ドラマのようなシチュエーションで憧れる」(33歳男性/埼玉県/機械・精密機器/技術職)・「一番の見せ場だと思うから」(38歳男性/愛知県/通信/技術職)・「一生に一度のサプライズ感があるので」(50歳以上男性/神奈川県/金融・証券/営業職)■相手の喜ぶ顔が見たい・「相手の反応が見たいから」(50歳以上男性/広島県/その他/事務系専門職)・「女性が泣いて喜んでくれる。だろうと妄想しているから」(37歳男性/東京都/団体・公益法人・官公庁/技術職)・「びっくりして、うれし泣きする顔を見たいので」(40歳男性/愛知県/情報・IT/技術職)・「普通に渡すよりは、どうせなら、ちょっとでも喜んでもらいたいから」(36歳男性/東京都/機械・精密機器/営業職)■その他・「定番だけどストレートに申し込むことがいい。『どうだ』って言いたい」(47歳男性/岐阜県/電力・ガス・石油/技術職)・「サプライズはかっこいい」(33歳男性/埼玉県/機械・精密機器/技術職)○女性の「憧れる」派(はい)■ドラマや映画みたい!・「ドラマでよく見る場面なので、憧れがあるから」(32歳女性/奈良県/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「なんか映画みたいであこがれるから」(21歳女性/神奈川県/自動車関連/事務系専門職)・「外国の映画っぽくて素敵だと思う。ロマンチックで憧れる(イケメン限定)」(24歳女性/山口県/食品・飲料/専門職)・「漫画やドラマのようで、ロマンチックに感じるので」(27歳女性/北海道/商社・卸/事務系専門職)■定番なのがいい・「プロポーズの王道なので、せっかくだし経験してみたいから」(27歳女性/埼玉県/金融・証券/事務系専門職)・「定番だけどそれだけ良さがあるんだろうなと思うから」(26歳女性/福岡県/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「ベタだけど単純にうれしいと思うから」(32歳女性/千葉県/不動産/専門職)・「よくあるけど女の子の憧れだから」(26歳女性/大阪府/運輸・倉庫/事務系専門職)・「王道だし、テレビで何回も見たから」(29歳女性/神奈川県/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)■気持ちがうれしい・「ちゃんとプロポーズしようと考えてくれているんだなと思うから」(35歳女性/東京都/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「素敵。指輪の値段じゃなくて、心が」(30歳女性/大阪府/商社・卸/事務系専門職)■その他・「どきどきしそうと思う」(25歳女性/福島県/機械・精密機器/営業職)・「このシチュエーションはどんな女性にとっても憧れます」(31歳女性/滋賀県/その他/その他)・「指輪はほしいから」(33歳女性/広島県/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「金持ちっぽくてかっこいいな」(25歳女性/神奈川県/食品・飲料/技術職)・「なんとなく昔からの憧れ」(35歳女性/東京都/その他/クリエイティブ職)・「夢があるから」(28歳女性/福岡県/情報・IT/販売職・サービス系)・「自分に向かってされると、感動的なシーンだと思うから」(32歳女性/東京都/食品・飲料/事務系専門職)・「人生で何度もあることじゃないし、1回やってもらいたいと思うから」(30歳女性/茨城県/商社・卸/事務系専門職)●「箱パカ」に憧れない理由 - 「ベタすぎ」「古い」「はずかしい」○男性の「憧れない」派(いいえ)■ベタすぎ・古い・「ぶっちゃけ古いから」(22歳男性/大阪府/食品・飲料/販売職・サービス系)・「ベタな演出だから」(39歳男性/埼玉県/情報・IT/技術職)・「ドラマとか漫画で手垢がつくほど使われてて、なんだか臭いから」(23歳男性/広島県/情報・IT/技術職)■断られるのが怖い・「断られたら怖い」(44歳男性/新潟県/その他/その他)・「予期しないトラブルが起こり得る」(29歳男性/東京都/医療・福祉/その他)・「断られたら指輪が無駄になってしまうから。キザな感じがして、あまりやりたくない」(30歳男性/山口県/学校・教育関連/専門職)・「失敗したときが怖いから」(35歳男性/大阪府/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「フラれたらお金を溝に捨てることになるから」(32歳男性/岐阜県/ソフトウェア/技術職)■サプライズが嫌い・「サプライズ嫌いだから」(25歳男性/大阪府/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「自分も好きじゃないし、彼女もサプライズを喜ぶタイプでないから」(44歳男性/東京都/情報・IT/技術職)■指輪を勝手に決めたくない・「自分が選んだものは絶対気にいってもらえないので」(33歳男性/愛知県/機械・精密機器/技術職)・「相手の好きなものをあげたいから」(27歳男性/福井県/電力・ガス・石油/事務系専門職)・「勝手に決めるのではなく一緒に選んだ方が喜びそう」(25歳男性/栃木県/電機/営業職)・「そんなキザなことはできないし、相手が気に要らないと困るので」(49歳男性/兵庫県/食品・飲料/事務系専門職)・「相談もなしに、勝手にそんな高価なものは買えません」(49歳男性/長野県/電機/技術職)・「サプライズ自体は成功しても、指輪のサイズが合わなかったらかっこ悪いから」(31歳男性/北海道/小売店/販売職・サービス系)■自分には似合わない・「自分らしくないから」(50歳以上男性/大阪府/情報・IT/技術職)・「誰でもできそうなプロポーズなのでしたくない」(26歳男性/三重県/電機/技術職)・「自分がやると間抜けな感じがするためです」(35歳男性/大阪府/その他/事務系専門職)・「格好つけるのが苦手」(47歳男性/神奈川県/医療・福祉/専門職)■その他・「もっと自然な感じで言いたい」(30歳男性/埼玉県/医療・福祉/専門職)・「やるだけむなしい」(37歳男性/東京都/情報・IT/技術職)・「相当の準備をしないと空回りしそうで、それをやる位ならもっとできる事がありそうと思ってしまう」(35歳男性/奈良県/金属・鉄鋼・化学/その他)・「シンプルがいい」(25歳男性/岐阜県/電機/技術職)・「恥ずかしいので寒気がしますね(笑)」(37歳男性/東京都/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)・「お遊びにとらえられそうで真剣さが伝わらない」(50歳以上男性/福岡県/医療・福祉/専門職)・「プロポーズをサプライズでする意味が分からない」(50歳以上男性/山梨県/建設・土木/技術職)・「指輪より心です。あと箱を持って帰るのが面倒。エコの観点からゴミになるので箱は要りません」(30歳男性/神奈川県/運輸・倉庫/技術職)・「ワーキングプアなのでとても指輪など買えないから」(31歳男性/東京都/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)○女性の「憧れない」派(いいえ)■普通がいい・「普通に渡せと思う」(29歳女性/奈良県/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)・「日常の中で言われたいから」(29歳女性/北海道/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「普通にプロポーズしてくれればそれでいい」(27歳女性/東京都/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)■ベタすぎ・古い・「ベタすぎて嫌です」(21歳女性/大阪府/その他/その他)・「今はもう古いやり方だと思います」(30歳女性/三重県/ソフトウェア/秘書・アシスタント職)・「なんかダサいです」(22歳女性/兵庫県/小売店/販売職・サービス系)■サプライズが嫌い・「サプライズが嫌いだから」(29歳女性/福岡県/ソフトウェア/技術職)・「サプライズが好みの内容でないことが多いのでリアクションに困る」(47歳女性/愛知県/その他/その他)■指輪は自分で選びたい・「デザインが気に入らなかったらショックなので、自分で選ばせてほしい」(36歳女性/埼玉県/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)・「欲しいものが欲しいから」(31歳女性/福岡県/情報・IT/事務系専門職)・「指輪は自分の好みのものがほしいから」(50歳以上女性/熊本県/機械・精密機器/事務系専門職)・「指輪のサイズが心配だから」(28歳女性/千葉県/ソフトウェア/技術職)・「指輪が好みでなければ思わず断ってしまいそうなので、できれば一緒に店に行って選びたい」(39歳女性/東京都/運輸・倉庫/技術職)■言葉だけで十分・「指輪で盛り上げようとしなくても十分言葉だけでどきどきしてしまいそう。むしろ、何か飛び出るものを出して驚かされるのかと思ってしまう」(34歳女性/愛知県/学校・教育関連/事務系専門職)・「気持ちが伝わればなんでもいい」(32歳女性/奈良県/その他/その他)・「嫌ではないが別に求めていない」(30歳女性/埼玉県/学校・教育関連/専門職)・「それはそれでうれしいが、お金もったいないし、あこがれるほどではない」(42歳女性/東京都/マスコミ・広告/営業職)■その他・「なんか恥ずかしい」(30歳女性/東京都/人材派遣・人材紹介/秘書・アシスタント職)・「かっこつけ過ぎだと思う」(50歳以上女性/新潟県/その他/その他)・「こんな人と結婚したら後が大変そう」(47歳女性/群馬県/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「断れないから」(29歳女性/東京都/商社・卸/事務系専門職)「箱パカに憧れる」派は男性が18.0%なのに対して女性は42.7%と、女性のほうが憧れている人が多い結果となった。「憧れる」派の男性からは「ロマンチック」「かっこいい」などのほか、「相手の喜ぶ顔が見たい」という声も見られた。一方、そういう男性の気持ちがうれしいという女性の回答も。「このシチュエーションはどんな女性にとっても憧れます」なんて力説する女性もいた。「憧れない」派の男女の回答を見ると、「ベタすぎ」「古い」「はずかしい」などの声が挙がった。「サプライズが嫌い」という人も複数見られたほか、「指輪を勝手に選びたくない」という男性、「自分で指輪を選びたい」という女性も多かった。また、男性の中には「断られるのが怖い」「自分らしくない」との声もあった。調査時期: 2015年11月17日~23日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 300人(男性150人、女性150人)調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2015年12月23日テイクアンドギヴ・ニーズはこのほど、同社およびグループ会社のブライズワードに所属するウェディングプランナーを対象に行った「最新のプロポーズトレンド」に関する調査結果を公表した。調査は9月30日~10月29日、全国のウェディングプランナーを対象にインターネットを通じて実施、452名から有効回答を得た。○「挙式中のプロポーズ」が新しいウェディングプランナーが4月から9月までに担当したパーティー、5,854組で「結婚式前にプロポーズをしたか?」を調べた。その結果、3組に1組の割合となる、1,945組が「プロポーズが無いまま結婚式を迎える」ことがわかった。プロポーズができなかった理由となる背景は、「授かり婚」「オトナ婚」「草食男子」という現象が見て取れるとのこと。「授かり婚」は、出産準備、結婚報告に忙しくタイミングを逃した。「オトナ婚」は、年齢を重ねるとともに形式にこだわらなくなった。「草食男子」は、恥ずかしくて言葉で伝えることができなかった。というのが主な理由としている。結婚式前にプロポーズをしていないカップルに対して「挙式中にプロポーズをしたか?」と聞いたところ、5組に1組の割合で「プロポーズをした」ことがわかった。「挙式中に行ったプロポーズ演出」で最も多かったのは、「サプライズで花束とともにプロポーズ」が56.1%、「ブーケ・ブートニアの儀式でプロポーズ」と、「プレゼントを手作りしてプロポーズ」が共に27.8%だった。
2015年12月09日バリキャリの知人女性と話した時「他の女に絶対取られたくないから、自分からプロポーズしたわよ。断られたらすっぱりあきらめる覚悟でね」と、結婚したときのエピソードを語ってくれました。「男からプロポーズしないと結婚は失敗する」という言葉は、よく聞きます。しかし、そんな言葉を吹き飛ばすかのごとく、自分から行動する女性も少なくありません。ここでは逆プロポーズを成功させた女性の、4つのテクニックをご紹介します。 1.彼の誕生日にプロポーズつきあって10年たっても、なかなか結婚の話がでなかった知人女性は「彼から結婚の話を出させたほうがいい」という周りの意見に振り回されてばかりでした。彼女の気が変わったのは、まだ10代の従妹のできちゃった婚だったと言います。「男性にプロポーズさせるなんてどうでもよくなった。今彼と結婚して、人生を一緒に歩きたい」と語る彼女は、半年後の彼の誕生日に合わせて、プロポーズを計画。ロード・オブ・ザ・リングの大ファンだった彼の誕生日に、プレゼントとして指輪のレプリカを用意し、映画のキャラクター姿で、彼女は逆プロポーズを決行。突然のことに驚いた彼は、号泣しながら彼女のプロポーズを受け入れてくれたそうです。結婚したくなったときがプロポーズのとき、とはよく言いますが、何もない日にいきなりプロポーズした場合は失敗するリスクも高め。二人に関わりのある日を選び、きちんとプロポーズすることで、自分の真剣さも伝わりやすいようです。2.彼の気持ちを確かめる一番大変だったのは、同棲(どうせい)していた彼が“結婚したい”と思っているかどうかを探りだすことだったそう。「こちらの気持ちを変に勘ぐられないように気を使った」と語る彼女。結婚話が元で、彼の誕生日当日までにギクシャクしないよう、芸能人の離婚をネタにしつつリサーチを重ねました。「離婚をどう思うかを聞くことで、結婚についてどう考えているかが予想できる。まったく考えてなければ完全否定だろうし、肯定的なら自分の結婚観を話してくれるから」と、あえて変化球を投げることがポイント。万一彼に「最近、結婚離婚について敏感だけど、どうしたの?」と聞かれた場合、すべてうちあける覚悟はしていたそうです。それでダメだったら、彼のことはあきらめると決めていたとか。結婚に対する彼の意識を確かめるのは、なかなか難しいもの。ストレートに聞いてみるのもひとつの方法ですが、思わぬ返事が返ってきた場合、受けるダメージはお互いに小さくありません。リスクも覚悟して行動する必要がありそうです。 3.プロポーズ後間髪を入れないプロポーズしたときのフレッシュ感が薄らいで、お互いにテンションが下がるのがイヤだった彼女は、プロポーズ後はすぐ、入籍・挙式の流れに持っていきました。挙式当日までにかかった時間はなんと3か月。ある意味スピード婚だね…と聞いてみたところ「10年一緒にいたからね。結婚するまでにダラダラ過ごしたくなかった」と明快な答えが返ってきました。プロポーズ計画を考えると同時に、成功・失敗の場合にどうするかも、ある程度プランを立てていたそう。籍を入れるまでに時間があくと、相手に考える時間を与えてしまい、男性が怖じ気づいて心変わりしてしまうことも。失敗する可能性は、むしろプロポーズの後のほうが高めと心得て、早めに行動したことが成功のポイントと言えそうです。 4.結婚後の生活を大切に結婚して何か変わったことはある? と聞いてみたところ「何も変わらない。挙げるなら、家族になった実感」という答えが。つきあっている間は相手を大切にする感覚が薄かったといいます。「結局他人だし、何か責任があるわけじゃない。逆に相手に何か起こっても、家族じゃないから」と振り返っていました。「自分の家族を持つことで、精神的にも成長できた。事実婚にこだわる人も多いけど、私は結婚するほうが向いていたみたい」と語る彼女。今は妊娠5か月目で、新しい家族を迎える準備に二人で大わらわの毎日を送っています。「結婚=ゴールではない」という言葉はそのまま当てはまります。自分の家族の歴史のスタート、ととらえて生活を始めるのが、幸せな未来を引き寄せるポイントと言えるでしょう。 ともに人生を歩く相手が欲しい、と願う気持ちは女性も男性も同じ。男性からプロポーズしなくてはならないという決まりはありません。このひとだ! と思える相手が現れたら、思い切って自分からプロポーズしてみる勇気を出してみるのも、幸せをつかむカギなのかもしれません。
2015年11月29日「結婚してください!」――OKであれば最高の思い出になるプロポーズだが、もちろん断られることだってある。断られる理由にはどんなものがあるのだろうか。今回はマイナビニュース会員のうちプロポーズを断られた経験のある100人に、「プロポーズを断られた理由」について教えてもらった。Q.プロポーズを断られたのはなぜですか? 相手から何と言って断られましたか?○「まだ早い」・「まだ早いと言われた」(33歳男性/埼玉県/機械・精密機器/技術職)・「年齢的にまだ結婚する時期ではない」(24歳女性/東京都/その他/事務系専門職)・「まだ結婚は考えていないとすんなり」(35歳男性/大阪府/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「今じゃない、と言われた」(32歳女性/東京都/食品・飲料/事務系専門職)・「今は仕事のことしか考えられない」(38歳男性/神奈川県/情報・IT/技術職)・「タイミングが早かったので、もうちょっとあとでと言われました」(33歳男性/兵庫県/小売店/販売職・サービス系)・「まだそういう風には踏み切れないと言われた」(22歳男性/埼玉県/食品・飲料/技術職)・「まだ学生だから考えられない」(40歳男性/福岡県/学校・教育関連/営業職)・「もうちょっと先で良いかな、とお茶を濁された」(24歳女性/山口県/食品・飲料/専門職)○「経済的に不安」・「年収が低すぎる」(30歳男性/群馬県/電機/事務系専門職)・「もう少し経済力のある人がいい、と言われ断られた」(26歳男性/新潟県/農林・水産/技術職)・「お金がないので」(50歳以上/男性/京都府/その他/その他)・「自分に経済力がなかったため」(33歳女性/山形県/医療・福祉/専門職)・「貯金がないからもう少し待ってと言われた」(32歳女性/埼玉県/金融・証券/営業職)・「私の家はお金がないからまだ結婚をするには早いんですと言われてしまいました」(24歳男性/宮城県/機械・精密機器/技術職)○「他に好きな人がいる」・「ほかに好きな人がいる」(30歳男性/和歌山県/食品・飲料/販売職・サービス系)・「ルックスが悪いから。好きな人がいると断られた」(32歳男性/埼玉県/商社・卸/事務系専門職)・「別の人がいるので……」(50歳以上/男性/山梨県/建設・土木/技術職)・「たぶん好きな人がいた。まだする気がないと言われた」(31歳男性/東京都/運輸・倉庫/技術職)○「あなたでは……」・「頼りない」(32歳男性/東京都/建設・土木/営業職)・「いっしょにいて楽しくない」(38歳男性/兵庫県/団体・公益法人・官公庁/営業職)・「信頼してもらえなかった」(29歳女性/兵庫県/医療・福祉/専門職)○「結婚する気がない」・「結婚はできない」(30歳男性/神奈川県/建設・土木/事務系専門職)・「相手にその気が無かった。無理、みたいな事を言われた」(32歳女性/千葉県/不動産/専門職)○「将来がイメージできない」・「結婚向きじゃないと言われた」(29歳男性/京都府/自動車関連/技術職)・「学生時代から付き合ってた当時の彼女に、24歳の時に思い切ってプロポーズしたら結婚相手として見られないと言われた」(42歳男性/栃木県/自動車関連/技術職)・「将来は考えられない」(28歳男性/千葉県/情報・IT/技術職)・「付き合っていたのだが、就職1年目だったので、あなたと結婚するイメージがわかないといわれた」(50歳以上/男性/神奈川県/電機/技術職)・「もう終わりが見えている」(24歳男性/福井県/金属・鉄鋼・化学/営業職)○「俺から言わせて」・「自分からプロポーズしたいから、今回はごめんと言われた」(28歳女性/大阪府/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)・「俺から言わせて、といわれた」(27歳女性/茨城県/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)○その他・「相手からのプロポーズを数回断り、5年後に逆プロポーズしたら断られた」(41歳女性/福岡県/団体・公益法人・官公庁/専門職)・「演出を凝り過ぎた。『TPOをわきまえなさい』と厳しく言われた」(32歳男性/奈良県/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「結婚したいといったら、まだもうちょっと恋人でいたいといわれたことがある」(32歳女性/京都府/金融・証券/営業職)・「他をあたってください」(31歳男性/神奈川県/情報・IT/技術職)・「プロポーズして、その場では喜んでくれたのに、後からやっぱ保留と言われた。そしたらそのまま関係がギクシャクした」(32歳男性/静岡県/小売店/事務系専門職)・「すべてをささげられない」(44歳女性/兵庫県/電機/事務系専門職)・「誰ですか? って言われました。見ず知らずの人に告白してもダメですね」(28歳男性/新潟県/不動産/技術職)プロポーズを断られた理由として最も多かったのは、「まだ結婚する年齢ではない」「今は仕事のことしか考えられない」「学生なので」など「早すぎる」というもの。とはいえ「相手からのプロポーズを数回断り、5年後に逆プロポーズしたら断られた」という人もいるので、逆に遅すぎるのもよくないようだ。そのほか、「経済的に不安がある」「そもそも結婚する気がない」「将来がイメージできない」などが挙げられた。断られたなかにも、「俺から言わせて」「もうちょっと恋人でいたい」なんてほほえましい理由もあった。調査時期: 2015年9月11日~12日調査対象: マイナビニュース会員調査数: プロポーズを断られた経験がある100人(男性63人、女性37人)調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2015年09月15日あなたにとって最悪のデートとはどんなデートでしたか?連れて行かれたお店がイマイチだった?一緒に行った相手と全く会話が盛り上がらなかった?いろんなデートがあると思いますが、男性はどんなデートをイヤだと思っているのでしょう?そこで男性に「今までで最悪のデートの思い出」についてインタビューしてきました。■1.彼女のセンスやバランスが悪い「会社帰りのデートでこっちはスーツなのに、相手が「休みでした!」というバカンスみたいな格好して来られたことがあって、バランスが悪くて一緒に歩きたくなかった。」(25歳/商社)「服くらい好きなのを着たい!」と思うかもしれませんが、彼女のファッションセンスや2人のバランスを気にしている男性もいます。年齢相応でない服や、ぶりぶりすぎる服には抵抗があるという声もありました。彼がファッションにこだわりがあるかどうか、あるならどんな服が好きかはチェックしておいた方が良さそう。■2.遅刻してくる「こっちも忙しい中時間を作ってきているのに、遅刻してくるとか意味がわからない。」(27歳/公務員)遅刻しているというのは、相手の存在を軽視していることになってしまうので注意!どうしようもなく遅刻してしまう時もありますが、相手に「自分のことを軽く扱われている」と思われてしまわないように、しっかりとお詫びをするなど気をつけましょう。また同じように相手を軽視しているという意味では「一緒にいるのにSNSばかり見ているのも無理」といった声も挙がっていました。■3.時間が余ってしまう「カフェに入っても間が持たない相手とは無理。話をふっても反応が薄いと一緒にいてもつまらない。」(25歳/飲食)カフェに入ってもなんだか話がはずまない、映画を見終わったけどその後どこに行くかなかなか決められず時間を持て余すなど、一緒にいても「時間が長く感じる・・・」と思わせてしまってはデートは失敗。次に誘われることはないでしょう。「時間が余ったらこれをしたい」というのは付き合い始めのデートの時には用意しておいたほうが良さそう。■4.お店の前で何時間も並ぶ「女子ってなんであんなに並んでまで食べようとするのか不思議。別にそれが悪いとは言わないけど、俺を巻き込まないで欲しい。デートで女子ばっかりが並んでいるところに並ばされるとか最悪。」(22歳/大学生)あらかじめ「何時間も並んじゃうお店なんだけど」と言ってないにも関わらず、女性が提案したお店に行って何時間も待つことになってしまった場合、男性は「最悪」とジャッジするそう。女性よりも男性の方が並ぶのを嫌がる傾向にあるので、女性からお店を提案した場合には予約しておくなど気をつけましょう。■おわりにこうして見ると、女性の立場でも男性からされたら嫌なことが多いですね。ファッションセンスや話が盛り上がるかどうかは、相性によるところもありますが、これらが合わずお互いに気になるようであれば、付き合っても長くは続かない可能性も高いので、諦めポイントとして見るのも有りかもしれませんね。(栢原 陽子/ライター)
2015年09月10日駅やテーマパークなどで大々的にプロポーズする様子がSNSなどで出回っています。「あんなプロポーズに憧れる…」という人がいる一方で、「公衆の面前でプロポーズされるのはちょっと…」と怖気づいてしまう人もいるのではないでしょうか。特に恋愛に奥手なゆとり男子にとって、プロポーズでサプライズを仕掛けるのはなかなか難しいもの。むしろ「承諾してもらえなかったら…」などと考えて、なかなか結婚に踏み出せないこともあるでしょう。そんななか、最近は「シェアプロポーズ」というトレンドプロポーズがあるようです。いったいどんなものなのでしょうか?■幸せのおすそ分け!一生の思い出になる「シェアプロポーズ」って?「シェアプロポーズ」とは、その名称通り、周囲の人を巻き込んで行うプロポーズのこと。リクルートマーケティングパートナーズが企画制作する結婚情報誌「ゼクシィ」によると、プロポーズをする際に家族や友達に相談し、周りに手伝ってもらった人は12.6%に及びます。また、プロポーズの協力を頼まれた場合に手伝いたいかという質問に対しては、77.6%の人が「手伝いたい」と回答。幸せなシーンに寄り添いたい、手伝いたいと協力的な人が多いことがわかります。フラッシュモブプロポーズ学校や街中、駅で突然のフラッシュモブ。おどろく彼女に彼がプロポーズをし、周りが歓声をあげて祝福するという高度なプロポーズ法です。専門のサービスに頼むのもあり、友達を集めて協力してもらうのもあり。一生忘れられないプロポーズになりそうですね。映画館プロポーズ映画鑑賞前や鑑賞後にプロポーズの言葉とともに映画が流れるシェアプロポーズ。普通に映画を観に行く予定が、突然の展開にドッキリ。周囲からの祝福に一層幸福感を感じるもの。文化系カップルにぴったりですね。テーマパークプロポーズSNSなどで拡散されているため、見る機会があることも多いでしょう。テーマパークで行われるプロポーズも定番です。ただでさえ気持ちが高まっている状況のなか、プロポーズを受ければテンションは倍増!ばっちり写真に収めることもできそうです。■シェアプロポーズのメリットって?幸せを共有できる▽「仲間に祝福されると嬉しいし、祝福するのも楽しい。人の幸せをみて幸せだなって感じるのは単純に嬉しい」(25歳・保険)仲良しの子や周りからの祝福が喜ばしいのはもちろん、応援する側だって喜んでいるふたりをみて幸せをもらいます。成功しやすい▽「周りの目もあるし、安易には断れないはず。周りの勢いと空気に飲み込まれてうっかり承諾してしまうこともあると思う」(26歳・事務)ふたりきりならなかなかつかない覚悟も、周りの後押しがあれば飲み込まれて承諾…なんてこともありそう。結婚は勢いが大事と言われる典型的なパターンですね。思い出に残る▽「プロポーズってだけでも印象的なのに、周りを巻き込んで行われたらもっとびっくりするし、ずっと思い出に残るはず」(22歳・学生)ただでさえ一大イベントであるプロポーズ。シェアプロポーズならば一生の思い出に残るはず。ずっと覚えていられるのは素敵ですね。というわけで、なかなかプロポーズに踏み込めない人も、周囲に協力してもらうシェアプロポーズを熟考してみてはいかがでしょうか?
2015年07月19日「自分自身もいい年齢になってきたし、つき合いも長いのに彼がプロポーズしてくれない」。筆者はライターとして恋愛企画の取材や仕事で受けている恋愛相談で、こういった独身女性からの声をよく耳にします。そんな女性の悩みの一助にしてほしく、今回は、結婚に対して腰が重い彼からプロポーズしてもらう方法をお伝えします。■まずは彼にとって「いなくては困る存在」になっているか確認を男女が平等に働く世の中になったとはいえ、結婚に対する価値観は依然として異なります。女性は結婚=幸せ男性は結婚=責任、義務を負うという考え方から抜け出しきれていないのです。女性は結婚して子供ができたら数年間、専業主婦になる選択肢もありますが、男性は育児休暇を依然として取得しづらく、また、専業主夫という言葉が世間に浸透していないことを見ても価値観の相違は明らかです。つまり男性は、責任や義務を負ってでも手に入れたいと思えなければ、結婚に踏み切ることもできないということです。そういう存在に自分がなるためには、彼にとって「いなくては困る存在」になっているかが鍵となります。まずは自分自身の中で、彼にとってそういった存在になることができているかを確認してみてください。■周囲を味方につける彼にとって「いなくては困る存在」になっているうえでできる方法が、周囲を味方につけることです。こういう伝え方をすると、周囲から固めるのはずるい、作為的ではといった意見があるかもしれませんが、要は自分自身が周囲から「何であんなにいい子と結婚しないの?」といわれるような女性になるということです。■誕生日に婚約指輪か結婚指輪をお願いする女性の年齢が30歳近辺で、交際期間が数年経っているなら実行しても男性が引かない方法です。「誕生日に何が欲しい?」と聞かれたら、「婚約指輪(もしくは結婚指輪)をお願いします」といえば、彼も決意を固めざるをえません。これは、「そろそろ私もいい年齢ですが、あなたはどう考えていますか?」という言葉にはせずに決断を迫る方法です。いまは婚約指輪の交換を省略して結婚指輪のみという夫婦も増えているため、即結婚指輪をお願いしてもいいでしょう。この方法で男性が引くようであれば、今後何年経っても決断できない可能性もあります。後編でも「結婚に対して腰が重い彼にプロポーズしてもらう方法」をお伝えします。
2015年06月07日先日、東京ディズニーランドで公開プロポーズした人の話が、ツイッターを中心に話題になっていました。よく海外でも、男性が女性にプロポーズする様子がYouTubeなどで公開されています。なぜ、男性たちは大勢の人のいる前でプロポーズしたがるのでしょうか。○公開プロポーズの背景には自己顕示欲もちろん、すべての男性が公開プロポーズをしたいわけではないでしょう。むしろ全体からいえば、少数派であることは間違いありません。ただ、これも文化的な背景もあって、フィリピンでは、女性の家の前で歌を歌ってプロポーズをしたりします。日本に限っていえば、プロポーズはふたりの特別な出来事として、秘められていることが普通ですよね。芸能人たちでも、プロポーズに関してはマスコミに語るということは少ないのではないでしょうか。にもかかわらず、公開プロポーズする男性がちらほら日本でも見かけはじめているのは、アメリカのフラッシュモブの影響でしょうか。さて、公開プロポーズの背景には、やはり自己顕示欲というのがあるでしょう。自己顕示欲というのは、自分の存在を多くの人にアピールしたいという欲求です。たとえば、いつも自分が注目されていないと嫌な人、SNSなどのネットを使ったアピールに積極的な人があてはまるかと思います。そして、こういう人は自分中心なので、空気が読めなかったり、相手の気持ちを察することができなかったりするんです。公開プロポーズの場合、大勢の人のいる前でプロポーズするワケですから、注目が集まります。そして、その様子が第三者を通じて、画像や動画として拡散されるわけです。さらに、公衆の面前でプロポーズすることによって、人の通行を妨げるのではないか、なにか迷惑になるのではないか。大勢の前で告白して、彼女を辱めることにならないかということは考えず、自分は告白したいんだという気持ちだけが強くなり、それを行動に移してしまう。まさに、自己顕示的行動が、公開プロポーズだといえるでしょう。○断りづらくする戦略的側面もただ、これには男性のプロポーズに対する戦略的側面も見え隠れしている気がします。当然、男性としてはプロポーズを失敗したくありません。ですので、公開プロポーズのもつサプライズ性、大勢がみている前だからこそ相手の女性に断りづらくさせてしまおうという強制性を利用して、プロポーズを試みているのではないでしょうか。いろいろな調査で、男性が簡単に結婚を踏み切れないということがいわれています。そのようななか、プロポーズを決心したというのはすごいことだと思うのです。であるならば、ふたりの一生のいい思い出になるように、相手の気持ちを考えたプロポーズをしてほしいです。公開プロポーズは女性にとって、うれしい以上に困惑するものだと思いますよ。※写真と本文は関係ありません○著者プロフィール平松隆円化粧心理学者 / 大学教員1980年滋賀県生まれ。2008年世界でも類をみない化粧研究で博士(教育学)の学位を取得。京都大学研究員、国際日本文化研究センター講師、チュラロンコーン大学講師などを歴任。専門は、化粧心理学や化粧文化論など。魅力や男女の恋ゴコロに関する心理にも詳しい。現在は、生活の拠点をバンコクに移し、日本と往復しながら、大学の講義のみならず、テレビ、雑誌、講演会などの仕事を行う。主著は『化粧にみる日本文化』『黒髪と美女の日本史』『邪推するよそおい』など。
2015年02月27日「プロポーズ…いつになったらしてくれるのかしら?」とプロポーズについて悩んでいる女性は多いのではないでしょうか?もちろんタイミングは人それぞれですが、他の人はどうだったのか気になるのが人情。そんな女性のために、カップルアプリ Between で約4400名にプロポーズ事情についてのアンケートを実施しました! このアンケートでは、プロポーズをされた人の実体験=「現実」(518名)と、されていない人(2572名)の「理想」を調査したものとなっているので、「プロポーズの理想と現実のギャップ」がわかるのではないでしょうか。●理想のプロポーズは若年化?でも現実は…プロポーズをされた人の大半は、【23~29歳】という年齢(もっと細かく見ると24~27歳)が多いようです。それ以上に注目すべき点は、プロポーズをされたい理想の年齢として、なんと【20歳未満】を選択している人が多かったということなのですが…? アンケート回答者が10代後半から20代前半の年齢層がボリュームが多かったことを留意しておく必要がありますが、この結果は、「プロポーズ自体の価値」がライトなものになってきた、という1つの仮説も考えられます。昔に比べ、愛情を表現するツールの多様化や愛情を伝えることに対して抵抗がなくなり、愛情を伝える(受けとる)延長線上にプロポーズがある、という認識に変化しているのかもしれません。皆さんはこの結果はどう思われるでしょうか? ●やっぱり結婚するなら「ルックス」より「性格」こちらは、理想も現実も【性格】を重要視している人がダントツで多く、次いで【価値観】が上位を占めています。現実の【その他】の項目でも、【フィーリング】【相性】【直感】【将来性】【好きでいられること】【お互いをわかりあえていること】【一緒にいて楽しい人】など、外見や肩書きではなく内面性を重視する傾向がうかがえます。●タイミングを見逃していない? 交際歴の意外な落とし穴これが最も意外な結果となりました。というのも、大体1年半以上交際を経てからプロポーズという流れを理想としている人が多いのですが、現実はなんと1年半以内にプロポーズを受ける傾向が多かったのです! 一方、理想として最も多かった回答は【2年以上3年未満】でした。ですが、この回答を選択したのが21~22歳という年齢層なため、22歳から交際を始めて2年以上3年未満となると、ちょうど25.6歳になるという「(いわゆる)理想の結婚適齢期」が見えてくる回答ともいえるでしょう。●ロマンチックさは求め過ぎないのが吉おそらく一生に一度の経験であろうプロポーズ。やっぱり特別な日にしてもらいたいというのが女性の本音。理想では【二人が付き合った記念日】にプロポーズをしてほしいという女性がダントツだったのですが、現実は【その他】(そのなかでも「なんでもない日」)という回答が最も多かったです。「絶対この日にプロポーズ!」というよりも、「プロポーズされた日が新たな記念日」というような受け取り方もありですね。●「とびきり素敵な場所」よりも、「一緒に過ごしている場所」さらに追い打ちをかけるように、この項目もこれまた理想と現実は違うようです。二人の記念すべき日の場所は【二人の思い出の場所】や【夜景の見える場所】といったロマンチックなロケーションを求めたいもの。しかし、現実は【彼氏の家】や【彼女の家】、ついで【その他】の項目。なかにはメールやメッセンジャーアプリという(ある意味)強者も! 「そんなものなの…?」とがっくりしてしまう女性いるかもしれませんが、そんな女性たちに朗報! 【その他】のなかでもとりわけ多かったのは、「ディズニーリゾート」というとびきりロマンチックなロケーションでした。いかがでしたか? プロポーズの理想と現実を見てみると、「これは意外!」というポイントがあったのではないでしょうか。とはいえ「(赤の他人同士が)生活を共にし、家族をつくる」ということは、男性にとっても女性にとっても人生の中で大きなイベントのひとつ。どんなものにも必ず「縁」と「タイミング」があるので、焦らず二人のタイミングを見計らってみましょう。次回はプロポーズ世界比較バージョンをお届けします! 「プロポーズに関するアンケート」調査概要調査期間:2014年4月19日〜4月22日調査方法:インターネット調査調査対象:カップル専用アプリBetween会員(回答者数4443人)Betweenアプリの無料ダウンロードは こちら
2014年11月18日恋人たちが一年で最もホットなホリデーシーズンがやってくる。とりわけ、クリスマスには男性から女性へのプロポーズをする人が多く、ちょうど秋口から、プロポーズに欠かせない結婚指輪を求める男性やカップルで、街のブライダルジュエリー店は活況となっている。男性の中には、結婚指輪はお店に行けばその場ですぐに手に入ると思っている人が少なからずいるようだが、実際にはサイズやイニシャルの刻印などカスタマイズする必要が出てくるため、納品に1か月以上かかるケースもあり、クリスマスにプロポーズしようと思っている人は納期に注意が必要だ。とはいえ、ひとりでお店へ行っても、まだプロポーズもしていない彼女の指輪のサイズが分からないという男性も多い。昨年開業20周年を迎えた、エンゲージリングやマリッジリングなどブライダルリング全般を専門に扱う銀座ダイヤモンドシライシでは、これまでに33万組ものカップルのブライダルジュエリーの相談にのってきたが、やはり中でも一番多い相談が、男性からの「サプライズプロポーズをしたいけれど指輪のサイズが分からなくて不安」という相談だという。同店は、そんな男性のために、不安なくプロポーズができるための商品として「スマイルプロポーズリング」を開発。昨年の発売以来、男性ひとりで来店される客に好評を博しているという。「スマイルプロポーズリング」は、サイズ調整がその場でできるというフリーサイズの結婚指輪だ。男性は、まずエンゲージリング用のダイヤモンドを購入し、購入したダイヤをスマイルプロポーズリング(16,200円税込)に留めて女性にプレゼント。プロポーズが成功したら、彼女と一緒に来店しエンゲージリングのデザインを選び、スマイルプロポーズリングに留めていたダイヤモンドを2人で作ったエンゲージリングに付け替える。これで指輪のサイズ、彼女の好みのデザインが分からなくても安心というわけだ。スマイルプロポーズリングには、代わりにカラーストーンを留めて、記念に贈呈されるので、両リングを記念にとっておけるのも嬉しい。銀座ダイヤモンドシライシでは、11月1日(土)~12月25日(木)までの期間限定で、「Xmas Wedding Ring Fair」を開催中。期間中に成約し、“愛のメッセージ”を書いて応募したカップルには、3つのフォントから選べるクリスマスオリジナル刻印をプレゼントされる。同店のホームページのフェア特設ページに、お互いのメッセージが掲載される(愛のメッセージを投稿しない場合でも、通常フォントによるレーザー刻印がサービスになる)。そのほか、成約したカップルの中から抽選で50名にオリジナル刻印を入れたラブレター ジュエリーシリーズ最新作の「ラブレターメッセージチャーム」のプレゼント、また抽選で300名に18石から選べる誕生石をリングの内側に入れてプレゼントされるなど、クリスマス限定の特典を用意している。今年、プロポーズを考えている男性や結婚を決めようと思っているカップルへ、クリスマスを最高にメモリアルなものにするためのプロポーズ作戦のご参考まで。(text:Miwa Ogata)
2014年11月07日夜景の見える高級レストランで、給料3ヶ月分の婚約指輪が入ったリングケースを、カメハメ波ばりの手つきでパカッと開ける――。プロポーズといえば、そんなバブル時代の幻想を引きずったイメージを持っている人は多いのではないでしょうか。しかし、そのステレオタイプのイメージこそが、今を生きる草食系男子たちに「そんなの経済的にムリ」「気恥ずかしくてできない」とプレッシャーを与え、あまつさえ結婚のハードルすら上げているのでは……!?そこで今回は、「理系」または「オタク」属性を自認する既婚男性132名にアンケートを実施。実際のところ、どんなプロポーズを経て結婚に至ったのか聞いてみました。○やっぱり根強い“プロポーズは男の務め”という考え方まずは、そもそも「今の奥様に対してプロポーズはしましたか?」と尋ねたところ、58.3%の男性が「自分からした」と回答。しかし、その理由については「プロポーズは男からするのが普通だから」(47歳、金融・証券)、「常識的に男がするべきだと思ったから」(39歳、ソフトウェア)といった記述が年配者ほど多く、“プロポーズは男の務め”という使命感に背中を押されている実態が伺えました。一方、「していない」の39.4%については、「どちらからともなくそういう雰囲気になった」(31歳、情報・IT)、「お見合いだったので最初から結婚が前提だった」(52歳、官公庁)といった理由が並びます。ただ、中にはこんなケースも。・しびれを切らした嫁に、「いつしてくれるの?」とプロポーズの“予約”をさせられました(32歳、通信事業)・なんでもない日に、家でさりげなく「そろそろ結婚しようか」と言ったら、「ちゃんとセッティングして、あらためて言ってほしい」と、プロポーズの“やり直し”を命じられました(28歳、出版・編集)このように、比較的若い世代の女性であっても、“プロポーズはしかるべき時と場所で男からするもの”という形式にこだわる風潮は、一部でまだまだ根強いようです。実際、「プロポーズする前はあれこれ悩みましたか?」という質問に対しては、「悩まずスパッとプロポーズした」という潔い男性が45.5%いる一方で、「シチュエーションや場所などについて悩んだ」(13.0%)、「いつのタイミングで言うか悩んだ」(24.7%)、「何と言ってプロポーズするか悩んだ」(15.6%)などの回答が並びました。半数以上の男性が、自分のプロポーズの“クオリティ”になんらかのプレッシャーを感じていたようです。○彼女の理想のプロポーズは堅実派? ロマン派?では、具体的にはみなさんどんな方法でプロポーズしたのでしょうか。プロポーズをした場所について尋ねたところ、「ホテルやレストランなどキメキメの場所」(19.5%)と「旅行先や遊園地など非日常の場所」(22.1%)を合わせた“非日常派”よりも、「自宅や彼女宅などの日常の場所」(48.0%)の“日常派”のほうがやや上回りました。同じ“非日常派”でも、やはり40~50代になるほど「ホテルの高層階のレストラン」といったバブリーな場所が多く、20~30代では「夜の公園」「ドライブデートの車中」「思い出の場所」といった、地に足の着いた“2人だけの特別感”を演出できる場所が主流となっています。また、婚約指輪については、53.2%の男性が「用意した」と回答。最近では、経済的な理由から結婚指輪と兼ねるカップルも多いといいますから、この結果を「半数しかいない」と見るか「まだ半数もいる」と見るかは、世代や経済階層によって分かれるところではないでしょうか。その金額についても、俗にいう「給料3ヶ月分くらい」は21.9%にとどまり、「給料1ヶ月分くらい」(31.7%)と「給料2ヶ月分くらい」(31.7%)で全体の6割を占めるという、なかなかリアリティのある数字に。ただし、婚約指輪を「用意しなかった」と答えた46.8%の男性の中には、「プロポーズ成立後に、2人で買いに行こうと思ったから」というケースも多く、独断で買って彼女の気に入らないものを贈ってしまうのを避けたいという、ちょっと慎重な“堅実志向”が見え隠れしています。一方で、結婚にロマンを求める女性の中には、「指輪はサプライズでもらってこそ」と考える人が多いのも事実。個人的な偏見ですが、そういった女性は“一緒に指輪を買いに行く”という気遣いより、“私の好みを察するセンス”や“私のために一生懸命考えるプロセス”といった献身・奉仕の姿勢を男性に求める傾向が強い気がします。どちらが良い/悪いではなく、このように男女で結婚に対して“堅実志向”と“ロマン志向”のズレがあると、先に挙げたケースのように「プロポーズのやり直し」といった悲劇も起こりかねません。新旧の価値観が交錯している今だからこそ、どんな形のプロポーズであれ、結局は2人のあいだで“結婚観のすり合わせ”ができているかどうかが重要だといえるでしょう。ちなみに、プロポーズのセリフは、ほとんどの男性がストレートに「結婚しよう」「結婚してください」でした。たとえ“ロマン派志向”の女性であっても、変に飾ったりかっこつけたフレーズは禁物のようです。(文:福田フクスケ)
2014年08月26日結婚情報サイト「マイナビウエディング」では今年の春、彼女持ちの男性に対し、プロポーズにまつわるアンケート調査を実施。その際、「彼女にまだプロポーズできない」と感じたことがある男性に理由を聞いたところ、半数以上が「まだ結婚する気になれないから」と回答したそうです。うーん、何だかあいまいな答えですよね。幸せな結婚を夢見る女性の多くは、「さっさと彼にプロポーズをしてほしい!」と願っているのに……男性との温度差を感じてしまいます。この「結婚する気になれない」という答えの奥には、いったい、どんな真実が隠れているのでしょう?男性の目線から、「女性にプロポーズできない理由は何なのか」をリサーチしてみました。<ファザコンは婚期を遅らせる?>建築会社に勤務する圭一さん(29歳)は、3年付き合っている彼女がいるのに、まだプロポーズには踏み切れていないそうです。なぜなのでしょう?●「彼女がお父さんとすごく仲良しで。何かというと父親の話を持ち出して、僕と比較するんです。そんなファザコンな彼女と結婚するのが、ちょっと怖いんです」これについては、心理カウンセラーの清水三季央さんもブログの中で「父親との関係が良好すぎる女性は、恋愛や結婚が遠のく可能性がある」と指摘しています。父親の寛大さや包容力に慣れてしまい、他の男性を物足りなく思ってしまう場合があるのだとか。自分はファザコンっぽいかも?と思っている方は、父親から意識的に離れ、他の男性を「パパに比べたら……」といった目で見ないようにすることが大切ですよ!<甘え上手になろう>大手デパートに勤務する広大さん(32歳)には、「結婚できたらいいな」と思える会社の同僚がいるそうです。しかし、お互いの家を行ったり来たりし、体の関係もあるものの、結婚を意識するようなお付き合いはしていません。それはどうして?●「彼女は同期入社で同い年なんですが、いわゆる『デキる女』でほとんどスキがないんですよね。そんな彼女に改めて『結婚前提で付き合おう』と言ったら、『面白い冗談ね』なんて鼻で笑われそうな気がするんです」軽いお付き合いではなく、結婚を前提にアプローチするには、「この人にプロポーズしても断られないだろう」と男性が確信を持てることが大切なようですね。みなさんは、「プロポーズしたら断られそう」と思われがちなオーラを、無意識で出してはいませんか?そんな女性は、甘え下手であることが多いようです。ぜひこれを機会に、甘え上手になってみましょう。ただベタベタと甘えるのではなく、「私はこれが苦手だから、やり方を教えてもらえませんか?」というスタンスでお願いすれば、しっかり者のイメージを崩さずに甘え上手になれそうですね!<女同士でつるまない!>保険会社勤務の洋平さん(28歳)には、付き合って2年になる彼女がいます。が、彼女との結婚を考えているのに、なかなかそれを口に出せないそうなのです。●「彼女は、僕よりも女友達と休日を過ごすことが多いんですよ。しかもそのほうが楽しそう。『僕のこと嫌いなの?』って訊いたら、『大好きだよ!ずっと一緒にいたい』なんて言うんですけど。結婚する気があるのか不安になります……。」いつも女同士で集まっていると、自分の都合を優先する=実は結婚したくない?……なんて印象を与える可能性があるのかも。それなら、ここは思い切って「脱・女子会」をしてみませんか?現在、彼氏がいないのならば、男性の参加者が多いスクールに通ってもいいですし、一人でふらりとバーや立ち飲み屋に出かけるのもアリですよね。フットワークを軽くすることが、男性が誘いやすいタイプになる効果的な方法ですよ。いかがでしたか?ちょっとした勇気と行動力で、男性からのプロポーズが近づいてきそうですね。今回ご紹介した3つのポイントを押さえて、男性からプロポーズの言葉を引き出しましょう!(文=三浦由子)彼はこの先、あなたを結婚相手として考えてくれる?あの人はあなたにプロポーズしてくれる?【無料占い】
2014年06月08日(画像はプレスリリースより)プロポーズしたい/されたい有名人、女性は新垣結衣さん、男性は生田斗真さんがトッププリモ・ジャパンは、直近1年以内にプロポーズまたは入籍した20代男女516名が対象に、「第7回プロポーズに関する実態調査」を実施しその結果を発表した。プロポーズしたい/されたい有名人では、女性は新垣結衣さんが2年連続のトップで、以下、石原さとみさん、北川景子さん。また、男性は生田斗真さんが初のトップで、以下、福山雅治さん、竹之内豊さんとなっている。プロポーズされなかった女性の8割が「プロポーズをされたかった」調査結果によると、プロポーズ予算(婚約指輪を含む)の上限の理想額では、20万円未満41.5%(昨年47.3%)、20~40万円38.8%(同30.6%)、40~70未満10.9%(同14.0%)。「20万円以上」の予算が理想との回答が2013年と比較して5.8%増加となっている。また、「現在の配偶者と結婚する際、プロポーズをした、またはされましたか?」の質問では、全体の81.4%が「はい」と答え、プロポーズを経験。「プロポーズされてよかった」と回答した女性は93%。プロポーズされなかった女性の80.8%が、「プロポーズをされたかった」となっている。【参考】・プリモ・ジャパンプレスリリース(PRTIMES)・プリモ・ジャパン「プロポーズ準備室/プロポーズ意識調査・2014年度調査」
2014年06月04日彼にプロポーズされたいと願う女性は多いものです。どうしたらプロポーズしてもらえるのでしょうか? ■「彼にプロポーズされたい!」(遥さん・24歳)12歳年上の男性と1年ほど不倫し、その後、彼が離婚して2年の付き合いになります。彼は結婚後、すぐ単身赴任したので、奥さんと会う機会も少なく、子供もいませんでした。最近私の周りは結婚・出産ラッシュで、私も出産のことを考えると、25歳位までには結婚したいなあ、と思っています。しかし離婚してからの月日も浅い為か、彼から「家庭を築きたい」という気持ちは微塵も感じられません。愛しているとかは言ってくれるのですが、いつか彼が「結婚したい」と思ってくれる日は来るのか。またそう思ってもらうにはどうしたらいいのでしょうか? ■遥さんへの回答なるほど。おそらく彼は、遥さんへの愛を貫くために離婚したわけではなさそうですね。元の奥さんとは2人の関係の上で終わったのでしょう。単身赴任になったときに、妻がついて来てくれないというのは、なかなか厳しい状況でしょうしね。そんな寂しさを埋めるような存在が、遥さんだったのでしょう。正直言ってしまうと、彼がまだ「結婚したい」と思わないのは、離婚の心の傷が原因である以上に、遥さんとの関係の上で、そこまで思うほどの絆がないから進展しないだけの可能性は高いような気がします。■彼にプロポーズさせるには? 彼にプロポーズさせるには、どうしたらいいのか? 簡単です。彼が結婚したくなるような女性になればいいだけです(笑)。「彼女と一緒に暮らしたら、より幸せになれる。彼女を逃したら、一生後悔する!」と思えるようになれば、彼は間違いなくプロポーズするでしょう。遥さんは彼にとって、そんな存在ですか? まずは彼に「理想の結婚生活」はどんなものか? なども聞いてみてはどうでしょうか? 彼からしてみたら、12歳年下の女性と付き合っているわけだから、一般的にそういう歳の差恋愛の場合は、彼の方が「彼女を同世代の男性に奪われるのではないか?」などの不安が高まって、彼女にプロポーズするなんてことはよくあるものですが、そうではないというのは、遥さんは、本当に彼のハートを掴めているのかどうか……。好きだ、愛しているなんて、言うのは簡単ですからね。■勝負をかけてみるのも、アリ! もし本気で結婚したければ、「結婚してくれないなら、別れる!」と言って、勝負をかけるのもいいとは思いますよ? そのときこそ、彼の本音が分かるでしょうしね。本気で付き合っているのか、単に寂しさを埋めるだけの付き合いなのかも。■彼は結婚に向いている? ただ、彼が結婚に向いている人なのかどうかも問題です。結婚して間もないのに、不倫するような人ですからね。夫になる覚悟もなにもないまま結婚しちゃった人とも言えるでしょう。本当に遥さんは彼と結婚したら、幸せになれると思いますか? 単に、周りが結婚・出産ラッシュだからではなく、彼と本気で結婚したいですか? どうか、後悔のない選択を! ▼あなたの恋のお悩み&エピソードを教えてください!・ コラムニスト・ひかりの『恋愛お悩み相談』募集中
2014年03月19日前編 に引き続き、彼からプロポーズが未だにない理由と男性の心理について紹介していきます。■1.結婚に対する理想が高すぎる結婚願望が強すぎて、彼が一線を踏み越えられないことも。女性の願望を叶えてあげられる自信がなく、このままの状態でいいか…と結婚を諦めてしまうことに繋がってしまいます。結婚に対しての理想を持ち、期待が膨らむのは分かりますが、彼にその願望を押し付けてしまわないことが大切。彼と同じスタンスで考えることができれば、彼も安心してプロポーズに踏み切ることができるでしょう。■2.家庭的ではない「掃除が苦手」「料理が作れない」「金銭感覚がおかしい」、この3つの項目の中で1つでも該当している人は、彼から「家庭的ではない」と判断されていることも。結婚相手に求める条件として、「家庭的な人」というのは必ず含まれる条件といっても過言ではありません。彼の心を動かすためにも、料理の勉強をしたり、部屋の大掃除をして綺麗な状態に保ったり、衝動買いは控えたりなどの配慮が必要になるでしょう。■3.自立していない大人になってからも、親に依存しているタイプ、彼なしでは生きていけないような雰囲気を醸し出しているタイプは、結婚相手の対象とはなりにくいはず。自分の考えがなく、周囲に流されてしまうような人だと、安心して家庭を任せることができません。「この女なら大丈夫」と思ってもらえるように、自分自身で考え、行動し、問題などを解決する力も必要になるでしょう。特に親から離れられないタイプは、何もできない人とレッテルを貼られてしまうかも。強い精神力を養うことができれば、彼からのプロポーズも近いでしょう。■4.感情の起伏が激しすぎる喜怒哀楽のある人は、人間味があって良いことだと思います。ただ、感情の起伏が激しすぎてしまうと、彼の手におえなくなってしまい、「こんな状態が毎日続くのか…」と精神的に参ってしまうことも。感情的になりすぎても、あなたにも彼にも良いことは1つもありません。一度冷静になって考えると、それほど大きな問題ではなかったことに気が付くはず。彼の気持ちも理解してあげる余裕が生まれると、彼はあなたを選んでも間違いないと感じるでしょう。いかがでしたか? 彼からのプロポーズ待ちの人は、逆に自分の性質や考え方を見直す時間とチャンスを与えられているのかもしれませんね。彼が安心してプロポーズできる環境を作ってあげると、お互いが幸せになれる道が開けてきますよ。
2013年12月03日結婚したい気持ち、彼女に対する気持ちはあるけれど、プロポーズまで踏み切れない男性もいます。彼がプロポーズを躊躇しているのは、もしかしたらあなたに原因があるのかも。彼の心情を理解し、幸せを掴めるように自分自身を振り返ってみてはいかがでしょうか? ここでは、男性の心情を4つ紹介しています。■1.無駄遣いが多い恋愛で付き合うだけの人と、結婚相手とでは、求める条件が異なるもの。彼女に対して無駄遣いが多いと感じていても、個人的なお金になるので、口を出さない男性も多くいますが、結婚相手となると話は別。浪費癖のある女性だと、家計を任せておけないと不安になります。衝動買いをしてしまう人、ショッピングでストレスを発散させる人は、結婚相手として選ぶのには勇気がいります。結婚を考えだしたら、まずは今の収入と支出の計算をして、自分の中でやりくりをすることを考えてみましょう。■2.仕事を優先的に考えているバリバリ働いているキャリアウーマンは、女性からも男性からも憧れる存在。しかし、結婚をして家庭を持った後も、仕事を優先させたいと考えている女性と、考え方が合わないことも。男性の中には、「結婚をしてからは家を守ってほしい」という人もいます。そういった男性とお付き合いしている人は、価値観の違いでぶつかり合いになってしまうかも。仕事を優先にしても良いかどうか、どの程度なら仕事をしても良いかなどについて話し合う場を設けて、お互いが納得し合える答えを出しましょう。そうすれば、彼からのプロポーズまであと少しです。■3.男性の仕事への理解が乏しい毎日大変な仕事をこなしている男性の気持ちも考えず、我がままばかりを言っている人は、「結婚後もこんな日が続くのか…」と男性が結婚に対して戸惑いを感じてしまいます。仕事が大変だということ、家庭や家族のために働いてくれているということを考えると、彼の体調や疲れを気遣う言葉が出てくるはず。彼も、いつもとは違うあなたの気遣いを感じることによって、「こいつを選んでも大丈夫!」と確信し、プロポーズすることを視野に入れるでしょう。■4.時間にルーズマイペースなのは良いですが、時間にルーズになってしまうと、彼を幻滅させる原因になります。時間にルーズな人は、お金や性格などもルーズだと言われているので、結婚相手として選ぶのには躊躇してしまうようです。全てにおいて完璧にする必要はありませんが、少しずつでもルーズさを解消していき、彼の結婚相手としてふさわしい素敵な女性になることを考えてみましょう。後編でも引き続き4つの特徴について紹介しています。そろそろ彼からプロポーズがあってもおかしくない時期なのに…と考えている人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
2013年12月02日結婚したいと思ってるし、付き合うまではいくのに、何故かプロポーズしてもらえない・・・。そんなふうに悩む女の子、あなたの周りにもいませんか?実は男の子って、彼女に求めるものと結婚相手に求めるものが違ったりするんですよね。彼に「彼女としてはいいけど、結婚はちょっと・・・」って思われがちな「彼女止まり女子」をご紹介します。もしこんなタイプに当てはまったら要注意!プロポーズから遠ざからないように気をつけてくださいね♪■1.自分の要求がイチバン女子自分の意見や思いをきちんと言えることは大切なこと。だけど、やりたいことや、してほしいことの要求ばっかりが多くって、相手に対して求めてばかりになっちゃうのはダメですよね。彼もきっとあなたと同じように、あなたに対してしてほしいことや希望があるはずよ。自分が彼に何をしてあげられるかを考えられるのが重要なことなんです。■2.小悪魔タイプ女子なかなか男性の思うようにいかない小悪魔タイプ。恋愛の駆け引きも上手で、追いかけるのが好きな男性にとってはメロメロになることでしょう。ただ、刺激が重要な要素の恋愛と違って、結婚生活には刺激と真逆の要素の「癒し」を求められるもの。常にドキドキわくわくで刺激的な相手は、とっても楽しい恋愛相手だけど、それがずっと続くと疲れちゃうんです。■3.熱しやすく冷めやすいミーハー女子最新のヒットソングや流行に敏感で、すぐに新しいものを買ったり欲しがったりする女の子は、男の子からすると飽きっぽい子に見えてしまうんですよね。そうすると、恋愛も目移りするんじゃないか?って思っちゃうのが男の子のホンネなんです。結婚って30年とか40年とか、ひょっとしたらもっと長く一緒にいるものでしょ。いつも目新しくて面白そうなものに飛びつくんじゃなくて、既に持ってるものや、繰り返していく日々の中に幸せや喜びを見つけてみてくださいね。■4.ブランドもの大好き女子結婚を考える時には、やっぱりお互いの金銭感覚って意識するし、重要ですよね。彼の「彼女」から「奥さん」になりたいと思ったら、ブランドものに夢中になるのは恋愛中とか彼女の時で卒業しましょう。結婚指輪もシンプルなノーブランドなものがオススメです。「あそこのブランドの指輪だから」よりも「彼と二人だけの指輪だから」って思えれば、それが二人だけのブランドになって、お互いの絆になりますよね。ブランドを追いかけるよりも、そういうことを大切にできる彼女なら、彼も安心ですよ♪■◆吉井奈々からの愛ある毒のメッセージいかがでしょうか?恋愛と違って、結婚ってなると男の子はやっぱりどこかで「支えてほしい」とか「癒されたい」と思うんですよね。ワガママだったり手がかかったりする女の子は、一緒にいて刺激的で楽しい部分もあるけど、プロポーズにはちょっと縁遠いかもしれません。それに結婚すると、お互いの親や仕事関係とか、自分達二人だけ以外にもたくさんの人が関係してくるもの。プロポーズへの近道は、周りの人達との関わりも含めて、彼を支えてあげられるような女性になることです♪(吉井奈々/ハウコレ)
2013年11月06日“出会いの夏”と呼ばれる季節が過ぎ、秋と言えば、いよいよ“本気の恋”の始まりです。寒さが本格化する冬に向け、大好きな彼とずっと一緒にいたいけれど…なかなかプロポーズしてもらえなくて「もどかしい! 」と不安を胸募らせている、そこのあなた! いったい誰が、男性からしかプロポーズをしてはいけないと決めたのでしょう? 今の世の中、ただでさえ草食系と呼ばれる男性が増えているのですから、そこは自分の気持ち次第。好きなら好きと、しっかり愛の告白を伝えてみてはいかがですか? 今日は、昨今増えているそんな“逆プロポーズ”を成功させるべく極意について、ご紹介していきます! ■「自分からプロポーズなんて…」というマイナス思考を捨てる先にも書きましたが、まずは「プロポーズは男から」という概念を捨てましょう。もちろん、幼い頃から夢見てきた物語のお姫様たちは皆素敵なプロポーズを受けてきたかもしれません。しかしながら、大切なのは今のあなたの気持ちです。王子さまよりも先に告白する、カッコイイお姫様がいたって問題ナシ! むしろ、率先して時代を切り開く自分に胸を張って、思いを伝えてみては…? ■女性特有の“ギャップ”を武器にサプライズ計画を企てるプロポーズと言えば、夜景の綺麗なレストランでシャンパンの中に指輪…なんてロマンチックな演出が思い浮かびますが、今の時代、「それでフラれたらシャレにならない! 」と、とにかくシャイな男性が多いのが事実ですよね。そこで、恋愛における演出・演技力といえば、女性の方が到底上! 究極のギャップを利用した逆サプライズで、相手に絶対「イエス」と言わせるプロポーズを計画しましょう。普通のデートかと思いきや、部屋の扉を開けると煌びやかな装飾…二人の思い出の映像なんかも流れ出して…と、自分の物語は自分で徹底的に演出する心意気が大切ですよ! ■男子の弱点!? 最後はやっぱり“手作り感”を忘れずに…そして最後に、女性の得意技といえばコレ! 手作りを活かしたプレゼントで決まりでしょう。逆プロポーズでは基本、指輪のプレゼントはありません。その代わりに、婚姻届を渡すという意図も多いようですが、ただそれだけじゃなんだか少し脅迫観念が強くなってしまいがち。そこで、自分の特技に合わせて、男性が弱い(笑)…手作りプレゼントを添えましょう。料理、縫い物、編み物などの定番はもちろん、最近では、仲間うちを誘って大規模な動画撮影を行うなど、パソコンで作るオリジナルアイテムも人気が高いようなので、参考にしてみてくださいね。いかがでしたか? これで成功確立がぐっとアップ! 綿密な計画を立てて、作戦を実行することをオススメします。
2013年10月20日「いつかは結婚を!」と夢見る女子ならきっと「プロポーズは彼の方からしてほしい(できればめいっぱいロマンチックにね♪)」なんて考えたこと、あるんじゃないでしょうか。いえ、むしろ現在進行形でそう考えている方も多いかもしれませんね。しかし、ある企業のアンケートによる「女性の方からプロポーズするのはアリか?」という質問に対しては、男女とも9割以上が「アリ」と答えています。実際に逆プロポーズをしたことのある女子たちに、そこに至った経緯を聞いてみると・「私が言い出さなきゃ、このまま終わっちゃいそうだと思った」(32歳・主婦)なんて危機感を感じさせるものから・「付き合ってる当初から何でも私が主導権を握ってたので、プロポーズも私からするのが自然な形だった」(29歳・派遣)という男前なものまで、それぞれのカップルらしさが出ていて、ほほえましくもあります。では、男性としては逆プロポーズされたらどんな気分なのでしょうか?プライドを傷つけちゃったりしない?アンケート上の数字では、約80%の男性が「彼女からのプロポーズをうれしく思う」と回答しているそうです。これは不況の影響か、「結婚後、養っていけるか自信がないため、自分から言い出しにくい」と考える傾向があるからではないか、といわれています。・「5年間付き合った彼女に『私、長すぎた春になるのはいやなの。そろそろ結論を出して』と迫られて、その場でプロポーズした。当時は、もう少し給料が上がってから…もっと貯金してから…プロポーズは彼女の誕生日に指輪と共に…とかいろいろ考えていたんだけど、これを逃したら終わりだ、と(苦笑)」(38歳・会社経営)結婚の二文字を目の前にすると、何とかなる!と考えがちな女性よりも、男性の方があれこれ考えて動けなくなってしまうようですね。一方で「プロポーズは男のほうからするのが当たり前だ」という考え方も、男子の中には根強く残っているようですよ。・「プロポーズって、これから一生をかけて家族を養っていくという覚悟。それがないと、生活が成り立たないでしょ。だから普通は男が考え、覚悟を決めてするものだと思うんです」(28歳・公務員)男の沽券、プライドと表現されることもありますが、やはり結婚後の生活をきちんと考えてくれているんですね。俺が一家を支えるんだ、その自信が持てるようになったら言うんだ、と心に決めている男子、結構いるようですよ。うーん、まさに男気!これはこれで素敵ですよね。で、その覚悟はいったいいつ決まるんでしょうか…女心としては、そこが一番気になるのですが。男が「結婚しよう!」と言いやすいように、女性の方からお膳立てをしてあげるべき、とするご意見もあるようですが、それも一理ありますね!・「そろそろお互いにいい年齢だし、周りからも『いつ結婚するの?』と言われ続けていたのですが、勤めていた会社の雲行きが怪しくなってしまいました。『このままじゃ結婚なんて…』と弱音を吐いた時、『大丈夫よ、ふたりでいれば何とかなるって。平気平気~』としれっと言われ、背中をドンと押された気がしました。女は偉大だ、と思った瞬間でした」(32歳・エンジニア)実際のところ、くだんのアンケートでは、男性からのプロポーズで結婚したカップルは74%、女性からはわずか1.8%と、ここぞの場面では男性が大健闘していたのです。逆プロポーズが広く受け入れられつつある今、この数字があるということは、やはり多くの女子があれこれ手を尽くして、うまく彼を操縦している結果、なのかもしれませんね。焦って結婚のことばかりチラつかせると、男性って重たくなって逃げたくなっちゃうもの。じっくり時間をかけて彼に結婚モードに入ってもらい、思い出に残る素敵なプロポーズをしてもらいましょ♪(文=石村佐和子)「私から「結婚」という言葉をほのめかしたらあの人はどんな態度を取る?」(占いサイト:愛と運命月占術へ)
2013年01月10日結婚情報サービスのオーネットは6月13日から7月10日にかけて、オーネット会員562名(男性234名、女性328名)を対象に、プロポーズに関する調査を実施した。まず「プロポーズは自分からしますか?それとも相手からを待ちますか?」と尋ねたところ、男性の93%が「自分から」と回答。女性も「相手からしてほしい」と回答する割合が98%で、依然としてプロポーズにおける男性主導の重要さが示される結果となった。しかし、「女性からプロポーズしてほしい」と回答する男性も7%おり、草食系男子の台頭ぶりがうかがえる。一方女性は、「自分からプロポーズしたい」と回答する人は2%とわずかだった。次に「あなたはいつまでにプロポーズしたい(されたい)ですか?」という質問をしたところ、70%が「1年以内」と回答。その理由について「子供ができた場合、養育期間と自分の年齢を考えると、結婚は早い方がいい」という現実的なものから、「お互いをよく知り、なおかつ結婚後も新鮮な関係でいるには1年がちょうどいい」というものもあった。プロポーズの場所について聞くと、男性の1位は「夜景がきれいな場所」、女性の1位は「場所にはこだわらない」で、男性はムード重視の傾向があることが分かった。しかし女性は、「場所ではなく2人が盛り上がったタイミング」が理想という声が多く、一生の思い出になるプロポーズをしたい(されたい)気持ちは男女とも同じようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月25日