東京・三鷹の老舗ベーカリー「トーホーベーカリー」のパンビュッフェランチが、コピス吉祥寺内のレストラン「コロニアルガーデン」にて、2020年8月18日(火)から9月30日(水)までの平日限定で提供される。トーホーベーカリーは、60年の歴史をもつ三鷹の老舗ベーカリー。カレーパングランプリ最高金賞を受賞している「カレーパン」から、昭和の温もりを感じるパンまで、さまざまなパンを提供している。そのトーホーベーカリーが、カジュアルイタリアンダイニング「コロニアルガーデン」とコラボレーション。「カレーパン」や「GOLD塩バターロール」など約10種のパンのビュッフェを、メイン料理とともに楽しめるランチを用意する。選べるメインには、チーズハンバーグや牛ハラミのステーキ、ハーブチキンのほか、野菜をたっぷりと使ったボロネーゼラザニアなども展開。コロニアルガーデンの料理とともに、トーホーベーカリーのパンを存分に味わってみてはいかが。【詳細】トーホーベーカリー×コロニアルガーデン コラボパンビュッフェランチ期間:2020年8月18日(火)〜9月30日(水)(土日・祝日のぞく)場所:コピス吉祥寺 3階 吉祥寺コロニアルガーデン内容:コラボパンビュッフェ+選べるメインメイン料理例・価格:・ミートソースとたっぷりの野菜のボロネーゼラザニア 1,400円+税・ハーブチキングリルとこだわり野菜のサラダ仕立て 1,500円+税・濃厚デミグラスのチーズハンバーグ 1,500円+税・牛ハラミのステーキ オニオンガーリックソース 1,700円+税※コラボパンは数に限りあり■店舗情報吉祥寺コロニアルガーデン住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-5 コピス吉祥寺 3階 空中庭園内TEL:0422-28-0707営業時間:11:00〜22:30
2020年08月17日東京駅構内グランスタのベーカリーカフェ「ブルディガラ トーキョー(BURDIGALA TOKYO)」が、2020年7月9日(木)にリニューアルオープンする。ギフトショップとクイックなカフェを併設「ブルディガラ」は、「日常生活を少しだけ上質に」をコンセプトに、広尾に本店を構えるベーカリー。今回リニューアルオープンする東京グランスタの店舗では、本店の世界観を大切にしつつ、ベーカリーカフェに加え、東京土産やコーヒーなどを新幹線や電車を利用する前にクイックに購入できる2つのショップインショップが新たに誕生する。1つは、ギフトショップ「ブルディガラ パティスリー(BURDIGALA PATISSERIE)」。もう1つは、挽きたて・淹れたてのコーヒーやクロワッサンをすぐ買える「カフェ トゥーゴー(CAFE TO GO)」だ。「カフェ トゥーゴー」では、創業1936年の銀座5丁目トリコロール本店が監修したオリジナルブレンドの味わい豊かなコーヒーや、焙煎の異なる2種類の豆をミックスしたアイスコーヒーを提供する。限定焼き菓子や“大人のメロンパン”また、新商品や「ブルディガラ トーキョー」限定商品にも注目したい。クローブ、カルダモン、ナツメグ、ジンジャー、シナモンを独自にブレンドして焼き上げたビスキュイのサンドクッキー「広尾のビスチィーヌ」は、素材の味が重なり合う上品な焼き菓子。“大人の手軽なご褒美おやつ”にぴったりな1品だ。広尾本店、トーキョー店で「クランベリーチーズ」味を発売する他、トーキョー展限定で「ピスターシュ」味、「焦がしキャラメル」味を展開する。加えて、イートイン限定の自家製和栗クリームのモンブラン「モンブラン・ブリオッシュ」や、カラフルな“大人のメロンパン”「TOKYO パヴェ」もトーキョー店限定で登場。「TOKYO パヴェ」は、既存の人気商品をよりパワーアップ。ラムリキュールの香り広がるプレーンをはじめ6種類のフレーバーを揃える。【詳細】ブルディガラ トーキョーリニューアルオープン日:2020年7月9日(木)住所:東京都千代田区丸の内 1-9-1 JR 東日本東京駅構内 B1TEL:03-3211-5677営業時間:7:00~22:00(平日・土) / 7:00~21:00(日・祝)※感染拡大防止の観点をふまえ、流動的に変更となる場合あり定休日:なし店舗面積:52.9坪客席数:18席(テーブル 9席・カウンター9席)※席数は一時的に減らしている。価格帯:ベーカリー 250円~1,500円、カフェ 350円~1,300円、物販 800円~2,400円■限定商品・広尾のビスチィーヌ(HIROO NO BISCHEENNE)種類:クランベリーチーズ、ピスターシュ(トーキョー店限定)、焦がしキャラメル(トーキョー店限定)価格:4個箱 800円+税、8個箱 1,600円+税、12個箱 2,400円+税・モンブラン・ブリオッシュ(トーキョー店限定)価格:800円+税 ※イートイン限定・TOKYO パヴェ(トーキョー店限定)価格:230円+税
2020年06月27日“できたて、やきたてパン工場”がコンセプトの郊外型ベーカリーショップ「ベーカリーファクトリー」は、6月1日から新商品5種を販売します。トロピカルフルーツのマンゴーやパインを使用した菓子パン、夏野菜を使用した惣菜パンなど、初夏にぴったりな新商品をご用意しました。朝食やランチなど、ベーカリーファクトリーのパンが“おうち時間”を華やかに彩ります。【商品概要】※商品価格はすべて税抜です。テイクアウトの場合は8%、イートインの場合は10%の消費税を別途申し受けます。「マンゴーのオムレット」 240円マンゴークリームとホイップクリームをふんわり生地で挟み、マンゴーをトッピング。「パン屋さんのドーナツ(ココナッツパイン)」 180円十勝産小麦を使用したふわもち食感のドーナツに、あんことパイナップルをサンド。「キーマカレーのフーガス」 180円十勝産小麦を使用したフランスパン生地でキーマカレーを挟み、パリッと焼き上げたスナック感覚のパン。「4種の野菜のカルツォーネ」 200円4種の野菜(ズッキーニ・ピーマン・ナス・トマト)を使用したラタトゥイユに、揚げナスとチーズを合わせたフォカッチャ。「枝豆とコーンのリュスティック」 240円十勝産小麦を使用した高加水の生地に、コーンと枝豆、チーズを練り込んだもっちり食感のパン。◆新商品が加わり、“カレーパン”のラインアップがさらに充実!ベーカリーファクトリーでは、定番の「ビーフカレーパン」のほか、バラエティ豊かな”カレーパン”をご用意しています。ゴロゴロ野菜が特徴の「野菜カレーのガレット」や、甘口で小さめサイズの「ちびっこカレーパン」に、6月の新商品である進化系カレーパン「キーマカレーのフーガス」が加わりさらに充実。お好みに合わせて、スパイシーな“カレーパン”をお楽しみください。(写真左下から時計回り)「ビーフカレーパン」 210円カレーたっぷり、ザクザク食感。定番のカレーパンです。「野菜カレーのガレット」 280円スパイスの効いたカレーの上に、ゴロゴロ野菜をトッピング。「キーマカレーのフーガス」 180円 ※6月の新商品十勝産小麦を使用したフランスパン生地でキーマカレーをはさみ、パリッと焼き上げたスナック感覚のパン。「ちびっこカレーパン」 120円小ぶりなサイズのチーズ入りカレーパン。お子様はもちろん、ちょい足しの1品としてもおすすめ。【店舗一覧】 *2020年4月末現在ベーカリーファクトリー 吹田紫金山〒564-0001大阪府吹田市岸部北4-14-20ベーカリーファクトリー 茨木真砂〒567-0851大阪府茨木市真砂1-6-11ベーカリーファクトリー 豊中緑丘〒560-0005大阪府豊中市西緑丘3-11-2ベーカリーファクトリー 江坂〒564-0051大阪府吹田市豊津町2-9 パークフラッツ江坂1階※ベーカリーファクトリー 江坂は、洗濯代行の「ダスキンウォッシュ 江坂」の併設店です。吹田紫金山のサテライト店として、約80品目のうち30~40品目を販売しています。<新型コロナウイルス感染症予防の取り組み>ベーカリーファクトリーでは、新型コロナウイルス感染症予防対策として以下の取り組みを実施しています。・従業員のマスク着用・商品個包装・レジでの飛沫防止シートの設置・飲食スペースの各席の距離を取り、席数減少 などご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。<店舗情報>企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年05月29日北海道に複数の店舗を持つ『ペンギンベーカリーカフェ』(penguin_bakerycafe.official)。店名の通りペンギンがトレードマークで、道産小麦100%の無添加食パンなど『北海道のおいしさ』を発信しているベーカリーです。そんなペンギンベーカリーカフェが、2020年5月13日にInstagramアカウントに1枚の写真を投稿。店主の優しさが伝わる内容に、反響が上がっています。コロナで生活が苦しくなった学生さんへ!毎日の食事にも困っている状況でしたらペンギン店舗か下記へ連絡ください。ペンギンのパンを出世払い(無償)でご用意します。おうちでゆっくりパンを食べてください。連絡先※ペンギンメール(info@hasegawa-dk.com)※インスタグラム※011-375-7774(平日限定)または店舗へ食べることで明日の元気に!がんばれ北海道ペンギンベーカリーカフェ店主新型コロナウイルス感染症の流行で、不要不急の外出自粛が呼び掛けられたことにより、多くの店が休業を選択。学生のアルバイト先が減り、生活苦に陥るなど深刻な影響が出ていることが各メディアで報じられていました。それを知ったペンギンベーカリーカフェの店主は、「まずはお腹いっぱい食べなきゃ、一歩を踏み出せないだろう」との思いから、このような取り組みを始めたといいます。投稿には、取り組みを知った人たちから多くの声援が寄せられました。・素晴らしい取り組みに感動しました!・北海道民ではありませんが、応援しています!・この状況下でペンギンさんも大変でしょう。それでも助け合おうとする精神に涙が出ました。・お店に行ったことがありますが、雰囲気がよくてパンも素敵でした。状況がよくなったらまた買いに行きたいです。また、学生からは「早速、申し込ませてもらいたい」という声も。日々の食事に困り、助けを必要としている人は確かにいるようです。ちなみに、ペンギンベーカリーカフェが普段販売しているパンやドリンクなどの商品はこのような感じ。おいしそうなのはもちろん、かわいらしいものもあり、見ているだけでときめきますね!※『画像を見る』をクリック後、左右の矢印を押してほかの写真もご覧ください。パンの無償提供は、ペンギンベーカリーカフェ全8店舗で実施とのこと。ペンギンベーカリーカフェの支援が、必要としている人たちに届くことを心から願っています。[文・構成/grape編集部]
2020年05月19日米オハイオ州アッパーアーリントンにある家族経営のベーカリーショップ「Tremont Goodie Shop」。店主のエミリー・スミスさんは先日、言葉を失ってしまうような経験をしたという。CBS系列のローカル局WBNSが報じている。同報道によると、何年も通い続けてくれている常連客がいつものようにカスタードドーナツを1つ注文した。そして支払いの際、「もし可能なら1,000ドル(約10万7千円)払いたいんだけど、いいかな?」と思いもかけない申し出をしてきたという。スミスさんは文字通り言葉を失い、こみ上げる涙をこらえることができなかったとか。常連客に「(1,000ドル払っても)いい?」と確認され、喉を詰まらせながら「ええ、もちろん!もちろんOKです!」と答え、ありがたく善意を受け取ったという。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で客足が途絶え、廃業を余儀なくされる個人商店が続出している。Tremont Goodie Shopも例外ではなく、売り上げ減少に苦しんでいたところに、まるで予期せぬ救いの手が差し伸べられたのだ。「家族みんなで涙しました。カスタードドーナツ1つに1,000ドルも払ってくださったおかげで、もうしばらくお店を続けていけそうです。なんという祝福でしょう」Fox Newsによると、この常連客は、以前から時折スタッフにピザを振る舞ってくれるなど、気遣いを見せてくれる人だったが、最近はダイエットのために店に寄ることは少なくなっていたという。しかし、今回のパンデミックで苦労しているだろうと、久々に足を運んでくれたのだ。実際、店の売り上げは3分の1にまで減ってしまっていた。「彼は『どうしてもあなたたちをサポートしなければと思って』と言っていました。いるだけで部屋の中が明るくなるような人なんです」とスミスさんはFox Newsに語った。
2020年04月17日「たまご専門店 TAMAGOYA」の初のベーカリーカフェ「たまご専門店 TAMAGOYA ベーカリーカフェ」が、2020年1月25日(土)に、静岡・田方郡にオープンする。絶景スポットで味わえる!「たまご専門店 TAMAGOYA ベーカリーカフェ」卵黄が掴める程リッチな「日の出たまご」等を使用した、約100種類のスイーツやフードなどを展開する「たまご専門店 TAMAGOYA」。その新業態となる「たまご専門店 TAMAGOYA ベーカリーカフェ」は、目の前に広がる箱根の山々や富士山を眺めながら、焼き立てのパンや、サラダビュッフェ、スイーツなどを楽しめる絶景ベーカリーだ。充実のメニュー店内では、モーニング・ランチ・カフェなど、時間帯ごとに異なるメニューを楽しめるのが特徴。注目は、パンケーキやプリンなど、甘いスイーツを楽しめる、11:00~16:00のカフェタイムだ。<カフェタイムメニュー>パンケーキをモンブランのようにカスタードで囲った「巣ごもりパンケーキ かすたーど」は、その名の通り、鳥の巣のようなユニークな見た目が印象的。その天面には艶めく卵黄を贅沢に飾っている。卵型プリンを、クレープ生地で包み込んだ「おひるねたまごプリン」も見逃せない。口の中にほおばると、卵黄ソースがとろ~り溢れ出す、リッチな味わいを堪能できる。一日中楽しめる、焼き立てベーカリーもちろん店内には、ベーカリーメニューも充実。職人が毎日丁寧に焼き上げるパンには、ゆで卵がゴロっと入ったオリジナル焼カレーパンや、甘辛の照り焼きチキンと卵を、モチモチのパン生地に挟んだサンドイッチなど、卵を主役にしたメニューがラインナップ。そのほか、発酵バターを贅沢に使用した焼き立てクロワッサンや、バニラの香る卵型メロンパンといったベーカリーが、一日中販売される。手土産選びにもぴったり!そのほか店内には、テイクアウト商品も用意。ぷりんを、卵の殻に閉じ込めたような「たまごたっぷりん」は、手土産にも喜ばれそうな、キュートな見た目となっている。詳細「たまご専門店 TAMAGOYA ベーカリーカフェ」オープン日:2020年1月25日(土)住所:静岡県田方郡函南町畑374-63TEL:055-974-4422営業時間:8:00~17:00・ベーカリー販売/8:00~17:00・モーニング/9:00~11:00・ランチ(90分食べ放題サラダビュッフェ)/11:00~15:30 LO・カフェタイム/11:00~16:00 LO
2020年01月24日松坂屋名古屋店にベーカリー23店舗が集結するイベント「街で噂のベーカリー」が開催される。期間は2020年1月15日(水)から21日(火)まで。人気ベーカリーのパンを一度に楽しめるイベント「街で噂のベーカリー」。9回目の開催となる今回は初登場5店舗を含む23店舗が日替わりで登場する。注目は《コハルベーグル》の「苺のミルクレープベーグルサンド」。真っ赤な苺とクリームを何層にも重ねたミルクレープを、ベーグルで挟んだサンドは、見た目にも美しい一品だ。30個限定、1人1個限りの販売となるので、気になる人は逃さず手に入れて欲しい。初出店店舗のパンも要チェック。《matsuokapan》の「クロワッサン」や、《ことりベーカリー》の具材たっぷり「角切りベーコンとほうれん草のキッシュ」、《トレマタン》の「蜂蜜とクリームチーズのバゲット」などが並ぶ。各日15:00からは、日替わり食パンを販売。大治町にあるイギリス食パンの店《ふぁんふぁん》、名古屋市の最高級食パン専門店《い志かわ》、岡崎市の人気ブーランジェリー《ラ ヴィ デュ パン》など、愛知県各地から集められた個性豊かな食パンを楽しむことができる。【詳細】松坂屋名古屋店「街で噂のベーカリー」期間:2020年1月15日(水)~21日(火)場所:松坂屋名古屋店 本館地下1階ごちパラ広場住所:愛知県名古屋市中区栄三丁目16番1号TEL:052-251-1111(代)メニュー例:・《matsuokapan》クロワッサン 1個 270円(税込)出店日:2020年1月17日(金)・《コハルベーグル》苺のミルクレープベーグルサンド 788円(税込) ※ハーフカット(30個限り 1人1個限り)出店日:1月19日(日)・《ことりベーカリー》角切りベーコンとほうれん草のキッシュ1個 378円(税込)出店日:1月19日(日)
2020年01月17日多摩川駅近くで12月5日にオープン約40種類のラインナップ。オススメは『カンパーニュ』葛を使った酵母や自社農園の野菜などこだわりの素材幅広いラインナップのベーカリーがオープン多摩川駅近くにオープンしたばかりの【ノラ ベーカリー】は、豊富なラインナップと素材を大切にしたパン作りが魅力のベーカリーです。店長はパン職人の金子梨花さん。金子さんと2人の製造スタッフでパン作りをしているラインナップはハード系から総菜パンやスイーツ系のパンまで幅広く、その数は約40種類。オープン初日からお客さんが絶えず、対面式のカウンターでスタッフと談笑しながらさまざまなパンを選んでいます。ぜひ食べてほしい オススメのパン『カンパーニュ』『カンパーニュ』920円、ハーフ460円(ともに税抜)。カットしてもらえるなかでも、店長の金子さんが自信を持ってオススメする一品は、葛(くず)の花から起こした酵母を使った『カンパーニュ』。酵母の素材を自然のなかに求めて探し歩いていたところ、行き着いたのは多摩川沿いに生息する葛でした。小麦粉に全粒粉とライ麦を少し加えている「葛の酵母のおかげか分からないけど……」と前置きしつつ、「酸味が出すぎず、丸い味に仕上がったなと感じてます」と金子さん。クラストはバリバリと、中身はもちっとした食感です。そのまま食べてもよし、タルティーヌやサンドイッチとして他の食材と合わせるのもよし、どう食べようかと想像してしまいます。『ゴールデンエピ』『ゴールデンエピ』320円(税別)ハード系が好きな人は、バゲット生地を使った『ゴールデンエピ』320円もぜひ。厚切りのベーコンに、ゴールデンマスタードがアクセント。『気まぐれピタサンド』『気まぐれピタサンド』420円(税抜)。全粒粉を使用。【Nora Bakery】の母体は農業生産法人で、栃木県真岡市で農園を営んでいます。【Nora Bakery】は栃木県で自社農園を営んでいます。そこで採れた野菜を使ったパンもぜひ食べてみたいところ。農園から届いた野菜を届いた野菜を挟んだ『気まぐれピタサンド』は、自家製のフムスとクミンが野菜を引き立てる、エスニックな雰囲気のピタサンドです。初めてのベーカリーに訪れるとき、スイーツ系のパンも楽しみですよね!特に秋冬になると二大勢力ともいえる『あんバター』と『ミルクサンド』は、【Nora Bakery】でもオススメです。『あんバター』『あんバター』290円(税抜)ほどよいハード具合のソフトフランスを使った『あんバター』は、餡が上品な印象を残します。使っているのは北海道・十勝産のつぶ餡で、一般的な餡より少し糖度が低め。たっぷりの無塩バターとともに、口に広がります。『いちごミルククリームサンド』『いちごミルククリームサンド』350円(税抜)いちごなしのスタンダードな『ミルクフランス』もありますが、『いちごミルククリームサンド』は、自社農園の近隣の農家から分けてもらった「とちおとめ」を使用し、香り豊かな味わいです。練乳を入れた自家製クリームは、なめらかな舌触りとほんのりとした甘さが楽しめます。『カルダモンロール』『カルダモンロール』290円(税抜)「フランスのパンだけ、日本のパンだけ、というくくりにはしたくなくて、いろいろな国の美味しいパンを作っていきたいんです」と話す金子さんが、オープンに向けて試行錯誤を重ねたのはスウェーデンで定番の『カルダモンロール』。カルダモンにシナモンとブラックココアを加え、食べやすい味にしています。あまり見たことのない品種も、スタッフに聞いてみてパンが並ぶカウンターの横では自社農園で採れた野菜も販売し、土日のどちらかではマルシェを開催します(日程はインスタグラムでお知らせ)。『カンパーニュ』のように食事に合うパンと一緒に野菜も購入すれば、献立が一気に考えられそうですね。素材を大切にするのは、農家を支えたいから金子さん(右)と副店長の木村摩耶さん(左)。2人は前職のベーカリーで出会った金子さんは東京都内のドイツ系ベーカリーで3年ほど職人として働いたほか各地のベーカリーで仕事をし、その店ならではのパンづくりを学んできました。そんな金子さんがシェフとして始めた【Nora Bakery】は「Nora=野良仕事」から採ったというだけあって、最もこだわりが見られるのが素材です。「素材選びの基準は、自分の家族や大切な人に食べさせたいかどうかです」と金子さん。小麦粉や塩、砂糖、ミルクなどは国産のものから選び、野菜や果物を使ったパンも多くあります。それには、農家に対する思いも。晴れた日には近くの公園で食べるのもオススメ「日本の農家を支えたいと言ったら大げさかもしれないけど、販路がないことでなかなか出荷できないという悩みをもつ農家も。まずは1人、2人の農家の人の力になることを大事にしています」と話します。スタッフにはパンのことも野菜のことも自分の言葉で説明してもらいたいから、まずは全部のパンを食べてもらったそう。「自分がお客さんの声を聞くと嬉しいから、自分も生産者に声を届けたい」と、お客さんとも生産者とも積極的にコミュニケーションをとるようにしています。夕方には品薄になるものの、19時までやっているので仕事帰りに購入できるのも嬉しい気になる焼き上がりの時間は、食パンやバゲットがオープン時、カンパーニュや2回目のバゲットが13時頃、2回目の食パンが16時頃。食事系やスイーツ系のパンが出揃うのは10時30分が目安です。1月以降にはカフェスペースでイートインができるようにする予定。素材によって、今後もラインナップの顔ぶれは変わっていく予定とのこと。日々のなかで通いたくなるベーカリーですが、全種類を食す頃にはまた新しいパンが登場していそうです。Nora Bakery【エリア】田園調布【ジャンル】ベーカリー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】多摩川駅【Nora Bakery】電話:03-6459-7037住所:東京都大田区田園調布1-55-10営業時間:9:00~19:00、日曜は18:00まで(完売次第終了)定休日:月、水曜アクセス:東急東横線「多摩川」駅 徒歩2分
2020年01月11日築210年の邸宅がそのままカフェに出汁や抹茶を使った“京都限定メニュー”季節の京野菜をトッピングしたご当地パンも築210年の邸宅がそのままカフェに店内には縁側席もあり、庭園を間近に眺めながらくつろげるお店があるのは、嵐山の観光名所である渡月橋からほど近い「旧小林家住宅」。元々は江戸時代後期、現在の南丹市に豪農の大庄屋として建てられたもので、昭和54年に嵐山に移築。長年、博物館として親しまれてきましたが、閉館に伴い、京都市の重要文化財でもあるこの建物を、ほぼそのまま生かす形で再生したのが、【パンとエスプレッソと嵐山庭園】です。「エスプレッソと」と「パンと」を結ぶ石畳の小道敷地内には、ベーカリーである「パンと」と、カフェ「エスプレッソと」の2棟の建物があり、庭園を通じて自由に行き来できるようになっています。まずは母屋である「エスプレッソと」に一歩足を踏み入れると、そこは、重厚な梁や月日を経た土壁がありし日の姿を思わせる、情緒あふれる空間。壁や柱など、建物はほぼ邸宅として使われた姿を残している座敷の一部がフローリングに改装されテーブル席に入口から奥へと、砂利が敷き詰められた細い通路が続いており、かつて台所として使われていた土間には新たにオープンキッチンが設えられ、高床の座敷はテーブル席、座敷席、半個室として利用されています。出汁や抹茶を使った“京都限定メニュー”『合わせ出しのチャバタ生ハムとモッツァレラ』800円(税込)~メニューは、コーヒーやブレッド系は他店舗と共通ですが、京都店限定として、生地にかつお昆布出汁を練りこみ旨味を効かせた『チャバタサンド』や、パン5種に、ハム、チーズ、抹茶のティラミスなどをたっぷり盛り込んだ和風のアフタヌーンティー『ブランティーセット』など、京都らしさを意識した品々も。パン5種、ハム、チーズ、サラダ、ケークサレ、抹茶のティラミス、カヌレ、フルーツサラダなどをたっぷり盛り込んだ『ブランティーセット』2,300円(税込)なかでもおすすめが、【パンとエスプレッソと】の名物であるキューブ型の食パン『ムー』を使ったフレンチトーストの抹茶風味『抹茶のフレンチトースト』。スキレッド鍋で、熱々で登場する『抹茶のフレンチトースト』850円(税込)宇治抹茶の粉末を加えたアパレイユに漬け込んで焼き上げた熱々のトーストに、抹茶蜜をかけて味わうひと品で、上品な抹茶の苦みと密のやさしい甘み、しっとりシュワシュワとしたバターテイストのパンの風味が相まって、なんともあとを引くおいしさ。耳のカリカリとした歯ごたえも魅力です。季節の京野菜をトッピングしたご当地パンもきなこや黒豆をつかったおやつ系の限定パンも評判一方、ベーカリーである「パンと」には、食パンをはじめ、もちもち食感のハード系を中心に、常時30種がラインナップ。こちらにも限定品が用意されており、『京野菜を使ったカレーパン』280円(税込)や『九条ネギの南蛮味噌』280円(税込)など、京の旬の食材を盛り込んだパンに日替わりで出会えます。観光客が多い嵐山ですが、少し奥まったこの界隈はとても静かで、落ち着いた雰囲気が楽しめます。おいしいコーヒーとパン、そして非日常感たっぷりの邸宅と庭園の風景に、癒されてみてはいかがでしょうか。パンとエスプレッソと嵐山庭園【エリア】嵯峨野/太秦【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】嵐電嵯峨駅
2019年12月11日ここ最近、コーヒー店×ベーカリーの出店が相次いでいます。スターバックスがイタリアンベーカリー「プリンチ」の日本初単独店「プリンチ 代官山T-SITE」を代官山に、猿田彦珈琲が自社プロデュースによる初のベーカリーブランド「オキーニョ」を池袋にオープン。美味しいコーヒーと美味しいパンを同時に楽しむことはスタンダードといっても過言ではありません。「パンブームに乗ってコーヒーにこだわるベーカリーが増えている。ベーカリーのコーヒーはパンに合うように作られているので、パンだけでなくコーヒーを楽しむためにベーカリーに行くという楽しみ方がおすすめ」と語るのはベーカリーのコーヒーに注目している、お笑いコンビ「コーヒールンバ」の平岡佐智男さん。そこでコーヒー芸人の平岡さんが厳選した、コーヒーとパンが両方楽しめるお店をご紹介。さらに平岡さんおすすめのベーカリーのパンとコーヒーの組み合わせを伺いました。 コーヒー芸人おすすめ、都内でパンとコーヒーが楽しめる名店『パンとエスプレッソと』アイスカプチーノ×フレンチトーストフレンチトースト(左)アイスカプチーノ(右)表参道にある人気ベーカリー。店名の通りパンとコーヒーが楽しめるお店で、素材を活かしたサンドイッチやフレンチトースト、立方体の食パン「ムー」など、オリジナリティのあるパンを常時30種類ほど販売。平岡さんおススメポイント「アイスカプチーノはこのお店の人気メニュー。今でこそアイスカプチーノを出すお店は増えましたが、ここはその中でも先駆け的な存在。ポイントはカプチーノの上に乗った、シェイクされたモコモコのミルク。キメが細かい飲み口なのに、ミルキーでまろやかな味わいです。柔らかい食パンと合わせて、食感を楽しめるコーヒーです」 『CAMELBACK sandwich&espresso』すし屋の玉子サンド×カフェラテすし屋の玉子サンド(左)×カフェラテ(右)話題の奥渋谷エリアにひっそりと佇む、テイクアウト専門の穴場カフェ。オーナーは元寿司職人という経歴で、厚みのある生地で和風な味付けの玉子を包んだ「すしやの玉子サンド」が名物となっている。その他にも、絶品サンドイッチとの相性が良いこだわりのコーヒーにはファンが多い。平岡さんおススメポイント「本格的なコーヒーと独創的なサンドイッチを楽しめます。」 『15℃』白あんのあんぱん×カプチーノ白あんのあんぱん(左)×カプチーノ(右)代々木八幡にある大人気ブーランジェリー「365日」の姉妹店。有名イタリアンやレストランにも卸している「カフェファソン」のコーヒーを使用しているのが特徴。パンだけでなく、ケーキやスイーツ、和食や洋食など、幅広いメニューを取り揃えている。平岡さんおススメポイント「『カフェ ファソン』さんのオーナーは、オリジナルブレンドを作るのがとても上手で、そのお店ごとに合うブレンドを提供してくれます。ファソンのコーヒーを使っているというだけでここのお店はコーヒーへの信頼度がとても高い。「15℃」のパンだけに合った、とっておきのオリジナルブレンドを楽しめます」 『3丁目のちいさなパン屋さん』クロワッサン×パン好きのカフェオレパン好きのカフェオレ(左)クロワッサン(右)新宿三丁目にあるかわいらしいパン屋さん。平岡さんおススメポイント「3丁目のちいさなパン屋さんのクロワッサンは外のパリパリをくぐり抜けるともちもち生地のゾーンがとても広い!何層にも重なった生地が織りなす弾力が美味しい気持ちいい。そしてなんといってもバターの香りがコーヒー欲をそそります。優しいバターの香りと『パン好きのカフェオレ』のミルク感が相性抜群。この『パン好きのカフェオレ』と3丁目のちいさなパン屋さんのクロワッサン、朝ももちろんいいですが食べ応えもあるクロワッサンなのでランチに食べていただいて、午後の仕事の活力としていただいてもいいのではないでしょうか!』 パン好きなら知っている「パン好きのカフェオレ」ベーカリーを中心に2018年4月1日から販売が開始され、販売店舗数を拡大している「パン好きのカフェオレ」。「パン好き」のために作られたこの商品の特徴やミルクがたっぷり入ったミルクコーヒーについて、平岡さんはこう分析します。平岡さん「生乳94%とほとんどミルクで占めていますが、香りはしっかりとコーヒー。一口目は甘さやミルクの味わいが強いですが、コーヒーがしっかり残る飲後感やスッキリ感は他の濃いカフェオレにも負けないくらい。注目すべきは最初と最後の感じ方が違うこと。6パーセントに入っているグアテマラ産コーヒーが効いているので、コーヒー好きも納得の味に仕上がっていると思います。コーヒーの中には、ミルクや砂糖を入れた方が美味しくなるものもあります。ブラックだとわかりにくいコーヒー自体が持っている甘さが、ミルクや砂糖を入れることでその甘さの輪郭がハッキリすることも。この『パン好きのカフェオレ』もまさにそういう味わい。パッケージにあるように、クロワッサンのように小麦の香りがふわっと感じられるパンとの相性が良いカフェオレです。他にも、バターが効いているパン、弾力や食感のあるパン、チーズと合わせたパンやベリーなどフルーツ感の強いパンなどと、一緒に楽しむ飲み方をおすすめしたいです。」 ミルクコーヒーがいまアツい!「パン好きのカフェオレ」に限らず、最近ではミルク多めコーヒーの商品や専門店が続々登場。そうしたじわじわ広がるミルクコーヒーの人気には、どのような背景があるの平岡さんに聞いてみました。平岡さん「ミルクがたっぷり入ったミルクコーヒーは、カフェオレの一種。カフェオレは、コーヒーを飲む上でより美味しく楽しむアレンジコーヒーのひとつのジャンルです。300年以上前にフランスで生まれたカフェオレは、アレンジコーヒーとしてとても優秀だから現代にまでその飲み方が残っているとも言えます。一昔前は「コーヒー好き=ブラックコーヒーしか飲まない」といったイメージがありましたが、最近はアレンジコーヒーが広がって、ミルクコーヒーを出すお店や商品も増えている印象があります。かつてはコーヒーが苦いから飲みやすくするという考え方でしたが、今はより豊かな香りやまろやかさ、コーヒーが持つ側面の引き出し方が求められています。ミルクだけでなく、黒糖やライムなどと合わせてコーヒーを引き立たせる動きも多くなりました。こうしたアレンジコーヒーの広がりの背景には、誰でも自分が本当に美味しく飲めるようになった時代の変化や食文化の多様性があると思います。僕が司会をしているジャパンバリスタチャンピオンシップの競技の中にも「シグネーチャービバレッジ(アレンジコーヒー)」という項目があるくらい。アレンジコーヒーはコーヒーの美味しさを本当に熟知していないとできないもの。コーヒーの美味しさをまず知ってもらう入り口として、そしてコーヒーをより自分らしく楽しむ手段として、アレンジコーヒーは今後もコーヒー業界において非常に重要なキーワードになると思います」
2019年12月10日ローズベーカリーのクリスマス限定メニューが、2019年11月13日(水)から12月25日(水)まで、ローズベーカリー銀座店・丸の内店・伊勢丹新宿店にて展開される。“ ピンク”がテーマのクリスマスケーキローズベーカリーのクリスマスケーキは、“ピンク”カラーがテーマ。イギリス流ショートケーキをアレンジした「ピンクヴィクトリアケーキ」は、木いちごなど酸味のある果実でつくったジャム「サマープディングジャム」をいちごとサンド。ピンク色のクリームで仕上げた上には、ベリーを華やかにトッピングした。「ベリーのチョコレートケーキ」は、小麦粉の代わりに米粉とアーモンドパウダーを使ったチョコレートケーキ。スポンジでサマープディングジャムをサンドし、ラズベリー香るピンク色の生クリームで仕上げている。上にはいちご・ラズベリー・ブ ルーベリーと星型のショートブレッドをあしらった。お茶会セットもまたローズベーカリー店内では、食事を兼ねたお茶会「ハイティ」や、アフタヌーンティーの一種「クリームティ」用のメニューを提供。ドライフルーツを詰め込んだクリスマススイーツ・ミンスパイのミニサイズや、ラズベリー香るバタークリームでバラの花をかたどったカップケーキなど、ピンクを基調にしたスイーツなどを楽しめる。詳細ローズベーカリー「クリスマス 2019」期間:2019年11月13日(水)〜12月25日(水)取扱店舗:ローズベーカリー 銀座(東京都中央区銀座6-9-5 ギンザコマツ西館7F)・丸の内(東京都千代田区丸の内2-1-1 明治安田生命ビル1F)・伊勢丹新宿店(東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店 本館3F)展開メニュー:・ピンクヴィクトリアケーキ 4,200円+税〈全店50台限定〉・ベリーのチョコレートケーキ 3,500円+税〈全店50台限定〉・ピンク クリスマスハイティ 2,980円+税〈銀座のみ〉・ピンク クリスマスクリームティ 1,700円+税〈銀座・伊勢丹〉/ 1,600円+税別〈丸の内〉※「ピンク クリスマスハイティ」「ピンク クリスマスクリームティ」の提供時間は11:00〜19:30
2019年11月15日ベーカリー「メゾン・イチ」が、2019年11月1日(金)に開業する渋谷スクランブルスクエア内にオープンする。人気ベーカリー「メゾン・イチ」が渋谷スクランブルスクエアに「メゾン・イチ」は、2006年に西馬込で創業したベーカリー。パンだけでなく、スイーツ・フレンチデリを楽しめる複合店を代官山と恵比寿の2か所に構え、今回オープンする渋谷スクランブルスクエア店は5店舗目となる。「メゾン・イチ」のパンの最大の特徴は、厳選した北海道小麦と液体天然酵母を使用することによって生み出した"もっちり”食感。店内では、スペルト小麦を使った田舎パンをはじめ、約40種類のパンを取り揃える。新作スイーツパンが登場東急フードショーエッジ店には新作スイーツパンとして「パリブレスト・イチゴ」が登場。ふわふわのココアシュー生地にバニラビーンズ入りのカスタードと苺を挟んだ。小ぶりの苺とカスタードの鮮やかな彩りが目を惹くキュートな一品だ。本格ベーカリーが作る“生食パン”&オープン限定記念パンもまた、注目なのが、“立てないほどの柔らかさ・とろける口溶け・幸せの甘さ”を追求した生食パン「ぷるぷる生プルマン」と、ピスタチオペーストを生地に練り込むことで、白と緑のグラデーション模様に仕上げた本店オープン記念限定「彩り豆食パン」。いずれも本格ベーカリーならではのこだわりの味わいを楽しむことが出来る。【詳細】メゾン・イチ 東急フードショーエッジ店オープン日:2019年11月1日(金)営業時間:10:00~21:00住所:東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 地下2階TEL:03-6427-5140<価格例>パリブレスト・イチゴ 411円(税込)、ベーコンとアボカドのサンド 486円(税込)、彩りお豆パン 270円(税込)、白レバーのムース 573円(税込)、彩り豆食パン(1日25斤限定) 519円(税込)、ぷるぷる生プルマン(1.5斤) 735円(税込)
2019年10月27日2019年7月19日(金)ふわしゅわパンケーキで人気のカフェ、ESPRESSO D WORKSの3店舗目が池袋にオープンしました。恵比寿、渋谷に続く池袋店は、ベーカリーを併設。世界一ふわふわな食パンを食べてみては。SNSで大人気ふわしゅわパンケーキ!渋谷、恵比寿店で行列ができるほど大人気な「ESPRESSO D WORKS」。パンケーキをふわふわで提供するために、ご注文を頂いてから丁寧に一枚一枚を焼いています。「ESPRESSO D WORKS」の3店舗目はパワーアップして、ベーカリーカフェとしてオープン。朝起きるのが楽しみになる「世界一の食パン」ふわふわのパンを作る秘密は、水分量にあります。水分が多ければ多いほど柔らかいパンが完成します。しかし、小麦に対する水分量が多いと、べちゃべちゃなパンが完成してしまいます。そんな気難しいパンの開発を繰り返した結果、小麦粉100に対して水分100のパンを作ることに成功しました。その名も「100 one hundred」。世界一ふわふわなパン、お届けします。テーマは「小麦」世界一の食パン「100 one hundred」を筆頭に様々なパンが並ぶベーカリーのディナーは、地野菜や旬な野菜を使った手打ちパスタとオーガニック中心のワインでおもてなし。カフェでは「ESPRESSO D WORKS」で大人気のふわしゅわスフレパンケーキと、自社で焙煎を行っているONIBUS COFFEE(オニバスコーヒー)との、こだわりのコラボレーションコーヒーをご提供します。ふわふわ触感堪能してみて店内も素敵な「ESPRESSO D WORKS」池袋店。素材にこだわったディナーや、コーヒー。一枚一枚丁寧に作られている、パンケーキ。なんといっても、世界一ふわふわの食パン「100 one hundred」をぜひお召し上がりください。スポット情報スポット名:ESPRESSO D WORKS 池袋店住所:東京都豊島区東池袋1丁目30番3号 キュープラザ池袋2F電話番号:070-2262-4445
2019年07月22日人気カフェ「エスプレッソディーワークス(ESPRESSO D WORKS)」が、ベーカリー併設の新店舗をキュープラザ池袋内に出店。2019年7月19日(金)にオープンする。ふわふわに焼き上げられたスフレパンケーキが人気のカフェ、エスプレッソディーワークス。今回の出店は、恵比寿・渋谷に続いての3店舗目となる。新店となる池袋店は、ベーカリーを併設。名物となるのは世界一柔らかい食パン「100 ワンハンドレッド(one hundred)」だ。通常の食パンでは小麦粉100に対して70以下しか水分を加えないところを、小麦粉100に対して水100とすることで、感動するような柔らかさが実現されている。さらに、ヴァラエティに富んだクロワッサンサンド、イタリアンシェフの作るこだわりの惣菜フォカッチャがラインナップする。ディナーでは、地野菜や旬の食材を使用した月替わりの手打ちパスタとオーガニック中心のワインを楽しめる。カフェメニューでは、人気のふわふわパンケーキに加え、自社で焙煎を行うオニバスコーヒー(ONIBUS COFFEE)とコラボレーションしたこだわりのコーヒーが提供される。【詳細】ESPRESSO D WORKS 池袋オープン日:2019年7月19日(金)営業時間:ランチ 11:00〜17:00、ディナー 17:00〜23:00住所:東京都豊島区東池袋1丁目30番3号 キュープラザ池袋2FTEL:070-2262-4445定休日:なし席数:98席※食パン「100 ワンハンドレッド」は、1斤600円(税込)での販売。
2019年07月21日ベルギー発のベーカリーレストラン「ル・パン・コティディアン(Le Pain Quotidien)」の国内5店舗目となる新店舗が、2019年5月下旬にたまプラーザにオープンする。「ル・パン・コティディアン」は、1990年に誕生した、オーガニック中心のベーカーレストラン。現在、パリ、ニューヨーク、ロンドンを中心に全世界に250店舗以上で展開し、各国のセレブリティにも愛される人気店だ。今回オープンするたまプラーザ店は、他店舗と同様、ベーカリーとカフェスペースで店内を構成。定番のタルティーヌやパンをはじめ、サラダやデザートなど美味しいだけでなく、体にも嬉しいヘルシーメニューを用意する。中でも、たまプラーザ限定となる「カリーフムスとフレッシュベジタブルのタルティーヌ」は、ル・パン・コティディアン自慢のオーガニック小麦のハードブレッドに、カリーで香付けしたフムスとフレッシュな野菜を乗せた注目の一品。美容と健康を意識した人や、ヴィーガンの人も気軽に食べることが出来るおすすめのメニューだ。【詳細】ル・パン・コティディアン たまプラーザ店オープン時期:2019年5月下旬住所:神奈川県横浜市青葉区美しが丘2-17-5 ROOF125 1階営業時間:平日 111:00~22:00(L.O.21:00)、土日祝 9:00~22:00(L.O.21:00)定休日:年末年始席数:店内62席TEL:045-532-6490※曜日によらずテイクアウトは21:00まで。※土日祝日9:00~11:00はパンとドリンクのみの提供。※電話は5月下旬より開通。<たまプラーザ店限定メニュー例>カリーフムスとフレッシュベジタブルのタルティーヌ 1,290円+税、フェタチーズとキアヌのギリシャ風サラダ 1,590円+税、抹茶風味のクロワッサン 320円+税、バナナとチョコレートのブリュッセル風ワッフル 1,200円+税※バナナとチョコレートのブリュッセルワッフルはイートインオンリー。
2019年05月13日代々木八幡の人気ベーカリー「365日」が監修し、ビーントゥバー”チョコレート専門店「グリーン ビーン トゥ バー チョコレート(green bean to bar chocolate)」がプロデュースした近未来的都市型ベーカリー「グリーンサム(GREEN THUMB)」が、渋谷・桜丘町に2019年5月10日(金)にオープンする。「グリーンサム」は、これまでにない新しい手法・形でパンを作り、東京に暮らす人々のライフスタイルに合わせたパンを提案するベーカリー。ベーシックな食パンから、おかずの1品になるようなパンまで、約60種類のパンが入れ替わり店頭に並ぶ。「グリーンサム」では、店の前の麦畑で野菜や植物を栽培するなど、“自然”に注目。パン作りの手法も、“自然”に目を向けた新たな製法を採用している。パン生地の気泡の大きさや数をコントロールし、パンごとに成形方法を変えてパンを製造。火の通り方をそれぞれ変えることで、歯切れや口どけなど、口に入れた瞬間の食感にまでこだわったパンを提供する。【詳細】グリーンサムオープン日:2019年5月10日(金)所在地:東京都渋谷区桜丘町28-9時間:8:00~18:00定休日:なしTEL:03-6452-5611
2019年04月29日パンと衣服、それぞれの“生地”への想いがあふれるカフェ代官山駅から徒歩5分、2階建ての白い一軒家が目印の【しロといロいロ】。実はここ、ただのカフェではなく、テキスタイルを使った雑貨も販売している“衣食なカフェ”なのです。入口には大きなテキスタイルであしらわれた看板があります1階入り口では、「パンとエスプレッソと」で人気の食パン『ムー』やハードパンの『ドゥーク』など、約30種類のパンとコーヒーを販売。テイクアウトはもちろん、2階のイートインでも食べることができます。ティータイムの14時から数量限定で販売される『焼きたてクロワッサンシナモンロール』。ドリンクとセットで1,000円(税抜)特に人気なのが、イートイン限定の『焼きたてクロワッサンシナモンロール』。クロワッサン生地でつくったシナモンロールを、オーダーを受けてからひとつひとつ丁寧に焼き上げ、クリームチーズのアイシングと一緒にいただきます。『ムー』などの定番人気メニューに加え、『キャロットラペ』や、食後のデザートにぴったりの『ティラミス』も!見た目も美しいサンドイッチ。パッケージデザインもかわいくて映えますサンドイッチの種類も豊富で、厚めにカットされたチキンが魅力の『照り焼きチキンと野菜のサンドイッチ』や、コンポートした角切り林檎と生の林檎の2種を使った『林檎とクリームチーズのクロックムッシュ風』など、スタンダードなサンドイッチからクロックムッシュタイプまで、幅広くラインナップしています。店奥はテキスタイルエリア、2階にはイートインスペースも1階奥に進むと、2006年から続くテキスタイルブランド「コッカ」の生地でつくられたコースターや傘など、オリジナルの雑貨が並びます。テキスタイルエリア。「cocca」のカラフルな生地が飾られたかわいい空間です2階のイートインスペース。窓やインテリアには、店名にちなんで“四角”を用いたユニークなつくりカウンターや二人掛けのテーブル席のほか、アンティーク調のテーブルも配置中でも注目してほしいのが「パンブラー」。タンブラーのパンバージョンで、パンを入れて持ち運べるバッグのこと。「cocca」のテキスタイルとコラボしたオリジナル商品で、持ち手をカスタマイズでき、パンブラーを持参すると、パンが通常価格の10%オフで購入できます!※対象店舗:【しロといロいロ】のほか、【パンとエスプレッソと 表参道店】、【なんとかプレッソ】のみオリジナルバッグ「パンブラー」2,400円。持ち手をカスタマイズする場合はハンドルオーダー料金600円がかかります(価格はすべて税抜)代官山の閑静な住宅街の中にある白い一軒家で、美味しいパンとコーヒーを味わいながら、可愛いオリジナル雑貨も楽しめる。そんな素敵な時間を過ごしてみませんか。【しロといロいロ】店舗詳細住所:東京都渋谷区恵比寿西1-31-13電話:03-3463-5495(パンとエスプレッソと)/03-3463-7681(コッカ)営業:9:00019:00(L.O.18:00) ※コッカの営業は11:00019:00定休日:火曜ホームページ:
2019年02月10日「トリュフベーカリー(Truffle BAKERY)」は、都内に2店舗を構えるベーカリーショップだ。トリュフベーカリーとは?2017年12月に東京・門前仲町に初店舗を構えた「トリュフベーカリー」は、高級食材を取り入れた新感覚のパンを提案するベーカリーショップ。拘りの食材には、全て無添加のものを使用。子供から大人まで安心して楽しめる、本格派ベーカリーを提供する。“サンフランシスコの空気感”を着想源に店内や商品づくりの上でインスピレーションを受けたのは、アメリカ・サンフランシスコに漂うゆったりとした空気感。会話を楽しみながらパンやコーヒーを思い思いに楽しむ街の光景から、日本でも気軽に立ち寄れて、ほっと一息つけるベーカリーショップを目指している。オススメは、“トリュフ”使用の高級パンまた気になる看板メニューは、その店名にも選ばれた“トリュフ”使用の「白トリュフの塩パン」。カナダ産一等級の小麦粉を使用したモチモチの生地には、手作りのトリュフバターを入れて。芳ばしく焼き上げた後には、トリュフオイルとトリュフソルトで芳醇な香りをプラスした。また毎朝手作りをしているという「黒トリュフの卵サンド」もオススメ。トリュフと相性の良い卵をたっぷりと挟んだ贅沢なサンドイッチとなっている。その他にも店内では、食パンやバゲット、菓子パン、惣菜パン、サンドイッチなど、計40種以上のパンを用意している。なお2019年2月現在、三軒茶屋にも店を構える「トリュフベーカリー」は、その両店舗でパンと相性抜群の総菜も販売。チーズや本格的なスライサーで提供する生ハムなどを購入することが出来る。【詳細】トリュフベーカリー■No.1住所:江東区門前仲町1-15-2営業時間:平日9:00~19:00/土日8:00~18:00定休日:不定休■No.2住所:世田谷区太子堂2-24-2営業時間:9:00~21:00TEL:03-6805-3223定休日:不定休
2019年02月09日表参道のベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」は、テキスタイルブランド「コッカ(cocca)」とのコラボレーション店舗「しロといロいロ(SIRO to IROIRO)」を1月23日、代官山にグランドオープンする。しロといロいロ(SIRO to IROIRO)「しロといロいロ」は、表参道のベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」と代官山のテキスタイルショップ「コッカ」が、それぞれの生地へのこだわりを掛けあわせて誕生した衣食なコラボレーション店舗。まっさらな生地から多彩なファブリックやパンが生みだされるように、この白い空間でのひとときが日々をきもちよく彩るものであるようにと想いを込め、「しロといロいロ」と名付けられた。スタッフのユニフォームのタイには「コッカ」の生地を採用している。クロワッサンシナモンロール1階では「パンとエスプレッソと」の定番食パン「ムー」やサンドイッチ、クロワッサンシナモンロール、ドゥーク、クロワッサンなど約30種類のパンやコーヒー、「コッカ」のテキスタイルを購入できる他、2階にはイートインスペースも用意。店舗限定のメニューやテキスタイルとコラボしたパンを入れる“パンブラー”など「しロといロいロ」ならではの商品を展開する。なお、パンブラーを持参すると「しロといロいロ」の他、表参道店、「なんとかプレッソ」にて割引サービスを受けることが可能。生地と生地の衣食なカフェに足を運んでみては?【店舗情報】しロといロいロオープン日:1月23日住所:東京都渋谷区恵比寿西1-31-13時間:「パンとエスプレッソと」9:00〜19:00(L.O 18:00)、「コッカ」11:00〜19:00定休日:火曜日
2019年01月21日ローズベーカリーから、バレンタインスペシャルメニュー3品が期間限定で登場。1月29日から2月28日まで、ローズベーカリー銀座・丸の内・伊勢丹新宿店にて提供される。濃厚なチョコレートとほんのり香るジンジャーがアクセントの「ジンジャーチョコレートケーキ」(税込580円)は、小麦粉の代わりにとうもろこしの粉を使った生地に、フランス・ヴァローナ社製のチョコレートとカカオパウダー、刻んだジンジャーを合わせた、しっとりとした食感のケーキ。トッピングにはチョコレートと相性の良いホイップクリームと、乾燥させたバラの花びらを散りばめ、華やかさを演出している。銀座店では、「ジンジャーチョコレートケーキ」のハーフサイズなどの焼き菓子に加え、サンドウィッチやスープ、野菜のデリも一緒に楽しめる「バレンタインハイティ」(税込3,200円)が登場。お気に入りのお茶と共に優雅なひと時を過ごせる期間限定メニューとなっている。さらに、銀座店と伊勢丹新宿店、丸の内店にて、「バレンタインハイティ」の中からペストリーを中心に5品を盛り合わせた「バレンタインクリームティ」(銀座・伊勢丹新宿店 税込1,850円 / 丸の内店 税込1,650円)も登場。ホワイトチョコレートのケーキや、ダークチョコレートをかけたストロベリーなど、贅沢に楽しめるセットメニューとなっている。 なお、「バレンタインハイティ」と「バレンタインクリームティ」の提供時間は各店舗にて11時から19時半まで。バレンタインシーズンしか楽しめないスペシャルメニューをお見逃しなく。
2019年01月17日イタリア生まれの人気家電メーカー〔デロンギ〕が新たに発売したコンベクションオーブンは、なんとおうちで簡単にパン作りができるベーカリー機能が充実した本格派のオーブンです!これ1台でお料理の幅がぐんと広がる、イチオシの注目家電ですよ☆簡単・早い・おいしい!3拍子を実現した名機そもそも、近頃よく耳にする「コンベクションオーブン」とは一体なんなのでしょうか。コンベクションは空気などの「対流」を意味し、庫内のヒーターの熱をファンで起こした風で対流させ、その熱風で食品を加熱する仕組みのことを言うんです。ヒーターとファンで、普通のオーブンよりもパワフル!熱風による加熱は焼きムラや焦げつきを抑え、また、じっくりと火を通すから表面はカリッ、中はふんわりな仕上がりが可能になるのだそうですよ♡こちらが〔デロンギ〕のNEWアイテム《デロンギパングルメベーカリー&コンベクションオーブンEOB2071J-5W》です。なんと、18種類のパンをはじめ、ケーキ2種類、ジャム、ライスプディングと合わせて21種類を全自動で作ってしまうのだとか!プログラムを選択し、それぞれに必要な材料を専用のパンボウルに入れて軽く混ぜたら、あとはオーブンが「生地こね→発酵→焼き上げ」を全てやってくれるんです!パン作りの初心者さんでもラクラク簡単にパンが作れちゃう、魔法のようなオーブンですよね☆さらに、クイックブレッド機能が搭載されています。こちらの機能は、パンを最速55分で焼き上げてくれるスピードモード!忙しい朝のごはん支度も〔デロンギ〕にお任せです♪もちろんベーカリーだけでなく、肉や魚、グラタンなどを香ばしく焼き上げるグリル、じっくり火を通すスローベイク、保温など6種類の便利な機能も搭載です♪しかも庫内は20Lの大容量!パーティーなど大人数分の量を一度に調理したり大きなサイズのお肉を使うなどの用途に合わせて、ワイヤーラックの位置の調整が可能なのもうれしいですよね。気軽に使えて、とっても頼れる仕事人今回は、〔デロンギ〕から新しく発売されたコンベクションオーブン《デロンギパングルメベーカリー&コンベクションオーブンEOB2071J-5W》をご紹介しました。多機能を一台でこなす賢さにパワフルさ、わかりやすい操作性などあなた想いの親切さも兼ね備え、キッチンにどっしり構えるそのフォルム、とっても頼りがいアリですよ♡気になった方はぜひ、製品Webサイト、店頭などでチェックしてみてくださいね!製品Webサイトはこちら
2019年01月05日「俺のビストロ」と、高級食パンである銀座の食パンを販売する「俺のベーカリー(Bakery)」を併設した新業態「俺のビストロ&ベーカリー心斎橋」が、2018年12月13日(木)に大阪・心斎橋にオープンする。なお、新業態のオープンとともに「俺のベーカリー」が大阪初出店となる。「俺のイタリアン」、「俺のフレンチ」などの人気店を輩出してきた“俺の”レストランシリーズ。さらに、2016年には食パンの販売とカフェが一緒となる「俺のベーカリー&カフェ」、2018年には新業態となる「俺のグリル&ベーカリー」をオープンしている。ミシュラン星付き級の料理人が腕を振るう料理を、高級店の3分の1ほどの手頃な値段で提供することで人気を博した「俺のイタリアン」をはじめ、“俺の”レストランシリーズは、手軽に美味しいものを味わえる店舗として数多くの人に愛されてきた。「俺のビストロ」は、イタリアン・フレンチといった垣根もなくし、より気軽に楽しめる店を目指す新業態のカジュアルレストラン。一方、「俺のベーカリー」は、東京地域以外では初めて出店となる。看板メニュー「銀座の食パン~香~」をはじめ、素材を製法にこだわりぬいたパンを提供していく予定だ。【詳細】俺のビストロ&ベーカリー心斎橋オープン日:2018年12月13日(木)住所:大阪府大阪市中央区東心斎橋1-19-11 鰻谷スクエア1階
2018年12月06日ローズベーカリーは、クリスマス限定メニューを、2018年11月7日(水)から12月25日(火)までの期間限定で、ローズベーカリー銀座店、丸の内店、伊勢丹新宿店にて提供する。「クリスマスクリームティ」は、気軽に優雅なティータイムを楽しめる、スイーツ5品と紅茶もしくはコーヒーのセット。チャーミングなクリスマスクッキーを乗せたリコッタチーズケーキや、アールグレイアイシングのフルーツケーキ、ミニアップルカスタードトライフルなどを一度に味わうことができる。4種のベリーとオリジナルジャムを使ったクリスマス限定ホールケーキ「ヴィクトリアケーキ」も、予約販売される。フレッシュなストロベリー、ラズベリー、ブラックベリー、ブルーベリーが、ジャムやクリームの味わいと調和。シンプルでナチュラルな素材の味わいを楽しめる。また、銀座店限定で、ターキーとクランベリーのサンドウィッチや、赤と白のコントラストがクリスマスらしいスコーンなど、ミニサイズのペストリーやフードを9種類盛りつけた「クリスマスハイティ」を提供。紅茶・コーヒーに加え、英国産スパークリングワインとともに楽しめるセットも用意されており、ゆったりとしたティータイムを楽しむにはぴったりの豪華なラインナップとなっている。【詳細】ローズベーカリー クリスマス限定ペストリー販売期間:2018年11月7日(水)~12月25日(火)取扱場所:ローズベーカリー 銀座(東京都中央区銀座6-9-5 ギンザコマツ西館7F)、丸の内(東京都千代田区丸の内2-1-1 明治安田生命ビル1F)、伊勢丹新宿店(東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店 本館3F)■メニュー・クリスマスクリームティ 1名 1,850円 ※銀座、伊勢丹新宿店・クリスマスクリームティ 1名 1,650円 ※丸の内 ※丸の内は本日の紅茶の提供(提供時間11:00~19:30)。・ヴィクトリアケーキ(5号) 3,780円※予約のみの販売。予約期間:2018年11月1日(木)~12月14日(金)、受渡期間:12月21日(金)~12月25日(火)・クリスマスハイティ 1名 3,200円・クリスマスハイティ スパークリングワイン付 1名 3,980円※銀座のみ提供(提供時間11:00~19:30)※価格は全て税込。
2018年11月08日「KICHIJOJI パンフェスタ」開催2018年10月11日(木)から16日(火)までの6日間、東京・吉祥寺の東急百貨店にて、人気のベーカリーが一同に集まる「KICHIJOJI パンフェスタ」が開催されます。およそ30店が大集結!出店の一例をご紹介。フランスの伝統的なお菓子やパンで話題のブーランジェリー「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」では、定番のクロワッサンやパンドミ(食パン)をはじめ、クイニーアマンやクリームパンなどのスイーツ系も充実。また創業60年を超える、地元で人気の老舗店「トーホーベーカリー」には、昔ながらの素朴で美味しいパンが並びます。他にも全国各地から個性豊かな自慢の商品がずらり。およそ30ショップが大集結する、パン好きには見逃せないイベントです。「レインボーパンケーキ」限定メニューもイートインコーナーでは、原宿で行列が絶えない人気店「レインボーパンケーキ」のパンフェスタ限定メニュー「森の塩ショコラパンケーキ」(1,500円)が登場。1日限定30食のため、気になる方は早めの来店がおすすめです。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社東急百貨店のプレスリリース
2018年10月03日「あづみのるベーカリー」がオープン!2018年8月18日(土)に、北アルプスを一望できる絶景ベーカリー「あづみのるベーカリー」が長野県安曇野市にオープン。長野県産小麦粉を使用し、低温長時間発酵で小麦の味わいを引き出したパンと、絶景を眺めながら味わう朝食が自慢の“朝を豊かにするパン屋”です。「あづみのるベーカリー」の空間ブランディング、内装デザイン等は、株式会社コムデザインラボが担当しました。オープン初日には、大行列ができあっという間に完売してしまったそう。朝の北アルプスを独り占めする贅沢なロケーション北アルプスに抱かれた「あづみのるベーカリー」が建つのは、安曇野の有名な観光スポット「安曇野スイス村」からほど近い場所。大きな窓から、雄大な北アルプスが一望できます。象徴的な「常念岳」をはじめ北アルプスの山々を眺め、安曇野の清々しい朝の空気を感じながらこだわりのパンとお手製スープ、安曇野産の果実ジュースで朝食を楽しむことができる、「朝を豊かにするパン屋」です。自家製酵母を使ったフランスパンやカンパーニュ、リュスティックなどのハード系から、デイリーな食パンや菓子パン、惣菜パン、ボリューム満点のサンドイッチまで、常時40種類ほどのパンが並びます。店主の小池稔さんは東京のホテルのパン職人として修行を積んだのち、複数のベーカリーでさまざまな技術を磨き、今年地元へUターンし、独立。自らの得意とするハード系パンを中心とした、小さなベーカリーをオープンしました。小麦の風味を最大限に引き出した、噛みしめるほどに味わい深い石窯パン「あづみのるベーカリー」のパンには、灰分(*)が高い石臼挽きの長野県産小麦粉を使用。イーストの量を最小限にして低温長時間発酵するため、噛むほどに小麦本来の風味や香ばしさ、甘みがじんわりと広がります。手間暇をかけたこの製法により、小麦本来の甘み、香り、しっとりとした口当たりの良さ、そして美しい焼き色を叶えています。じっくりと仕込みをした生地を丁寧に発酵させ、石窯で焼き上げることで、外はパリッと香ばしく、中はもっちりと香り高く仕上がります。「あづみのるベーカリー」が得意とするのは、フランスパンやカンパーニュなどの、いわゆる“ハード系”のパン。自家製酵母を使い、毎日変わる環境の中で生地と対話をしながら、小麦の旨みを引き出すように焼き上げています。「パンの多彩な味わいを知ってほしい。いろいろな種類を食べてみてほしい」という店主の思いから、90円~と低価格のパンを含める約40種類ほどが並んでいます(売り切れ次第閉店)。*灰分…小麦燃焼時に残る無機物。外皮や胚芽部分に多く含まれているミネラル分(カリウム、リン酸、ナトリウムなど)を指す。灰分が多い粉で作ったパンは、小麦の風味が強くなる。安曇野の絶景を眺めながら味わいたい、県産食材を取り入れたパンたち長野県産小麦粉をはじめ、地元産食材をふんだんに取り入れたパン作りに注力する「あづみのるベーカリー」。パン作りの要となる水はもちろん、牛乳や卵、野菜や果物など、可能な限り地元産を使用しています。野菜や果物などは、地元の農家から直接購入することも。安曇野特産の玉ねぎを使ったフォカッチャや、ブルーベリーやりんごを使ったデニッシュ、さらに地元りんご農家が作る「りんごジュース」や「やまぶどうジュース」を店内で提供。長野・安曇野の恵みをふんだんに味わえるベーカリーです。おすすめメニュー(写真左から)ファインブロート、めろんぱん、信州スモークサーモン、赤ワインとブルーベリーのブリオッシュ安曇野の自然と溶け込む店作りは「コムデザインラボ」が担当女性に支持される空間ブランディングを得意とする「コムデザインラボ」が、内装デザインを担当。店内は、周りの風景に溶け込むよう、無垢材などの自然の材料を多く用い、白×木目のナチュラルな雰囲気に仕立てました。北アルプスを一望する大きな窓にカウンター席を設けたり、小さな店ながら開放感のある空間を生かしたレイアウトです。また、カフェスペースで使用される木製トレーは山桜、りんご、オニグルミなどさまざまな種類の木を使ったものをセレクト。自然に囲まれたベーカリーにふさわしい空間とアイテム選びにこだわりました。店舗概要「あづみのるベーカリー」住所:〒399-8201 長野県安曇野市豊科南穂高5373-1TEL:0263-75-3707営業時間:8:00~18:00 ※売り切れ次第閉店定休日:月・火曜席数:8席(予約制)Branding・Design / コムデザインラボPhotograph / 神谷篤史スポット情報スポット名:あづみのるベーカリー住所:〒399-8201 県安曇野市豊科南穂高5373-1電話番号:0263-75-3707
2018年08月28日神戸発の老舗ベーカリーが大宮にオープン神戸で創業57年を迎えた老舗ベーカリー「カスカード」が、2018年7月21日(土)、大宮マルイに新オープンします。ファン待望の関東初上陸です。神戸で人気のパンが続々スペイン語で市場を意味する「メルカド」をイメージした店舗には、神戸で多くのファンに愛されてきた自慢のパンがずらり。1日に最大450個を売り上げた「カスカード」の看板商品「モルトくるみパン」(税抜160円)は、ライ麦やオートミール、大豆、ひまわりの種などがギッシリ。ほんのり広がる甘さがたまりません。同じく大人気商品の「玄米パン」(税抜150円)は、国産玄米の旨みがギュッとつまった一品。食物繊維やビタミン類、カルシウムなどの栄養もたっぷりです。7月27日(金)までは税込600円の購入につき、コーヒーの無料チケットがプレゼントされるオープン記念も開催されます。この機会に神戸の老舗ベーカリーの味を試してみてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社カスカードのプレスリリース(@Press)
2018年07月06日おしゃれでレトロな自転車がお店のシンボル大阪・天王寺にある「Lilliput(リリパット)」は、100種類ものパンが揃うベーカリー。白と黒を基調としたスタイリッシュなお店の前には、自転車が展示してあります。神奈川県茅ケ崎市にあるオーダーメイドサイクルショップ「サイクルボーイ」。その店主であるサイクルアーティスト・谷信雪氏に「パリの蚤の市にあるようなレトロな雰囲気の自転車を」とオーダーして作ってもらったのが、この自転車なのだそう。レトロな自転車は、お店とマッチしていておしゃれ。いまやシンボル的存在となっています。「ガリバー旅行記」のリリパットが店名の由来お店は、2013年5月にオープンしました。店名「Lilliput」の由来は、ガリバー旅行記に出てくるリリパットという小人の国の名前から。「おもちゃ箱をひっくり返したような楽しいお店にしたい」という思いが込められています。店内には、100%ORANGEのイラストのジャケットがかわいいCDや、ポップでおしゃれなポスターなどが飾られていて、まさに楽しい雰囲気の空間が広がっています。パンドミ生地×たっぷり大納言!「大納言ブレッド」TVでも紹介されたことのある「大納言ブレッド」はお店のイチオシ! 売り切れ必至の超人気商品です。パンドミ生地にたっぷりと大納言かのこ豆を織り込んだ「大納言ブレッド」。表面には、アーモンドスライスがたくさん散りばめられています。ふわっとしたデニッシュの生地と、ほどよい甘みの大納言のバランスがたまらないこの一品。パン1斤ほどのボリューム感がありますが、ついつい食べすすめてしまう、クセになる味です。多くのパンに出合いたいならお昼前を狙って最も多くのパンが並ぶのは、11:00~12:00頃です。お昼前なので、お客さんも少なめで狙い目。いろいろなパンに出合うことのできる、おすすめの時間帯です。お店では、イートインも可能。座席数は10席ほどあります。テーブル席でゆっくりと、お気に入りのパンとドリンクを楽しむことができるのもこのお店の魅力です。素材にこだわって丁寧に作られたパンが並ぶ「Lilliput」には、100種類の焼きたてパンが豊富に揃います。ハードブレッド、総菜パン、菓子パンなど、さまざまなパンを楽しむことができるのは、パン好きにはうれしいポイント。また、安心・安全な商品を提供するため、主に北海道産の小麦粉を使うなど、素材にもこだわっています。ひとつひとつ丁寧に作られるパンは、どれもお客さんたちを満足させるものばかり。最寄り駅は、JR大阪環状線「寺田町駅」。北口から出て玉造筋を南へ約7分。デイリーカナートイズミヤ国分町店の向かいにお店はあります。レトロな自転車が目印です。多くのパンに出合える「Lilliput」に、足を運んでみてはいかがでしょう。スポット情報スポット名:Lilliput住所:大阪府大阪市天王寺区国分町5-3電話番号:06-6772-2354
2018年06月26日ヒトサラMAGAZINE編集部がおすすめする、注目のパン屋パリ10区にある人気のブーランジェリーが日本初上陸食パンだけでも3種類! ここでしか手に入らない熟成パン編集スタッフがついつい食べちゃう偏愛パンヒトサラMAGAZINEおすすめパン屋_01パリで愛されるブーランジェリーが上陸【リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー】この春、東京・吉祥寺に新しく誕生した【リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー】。ここはパリ10区にある「リベルテ・ラ・パティスリー・ブーランジェリー」の世界展開一号店です。吉祥寺駅から徒歩6分、近くには井の頭公園があり、お散歩がてらに立ち寄るお客さんも多いのだとか1Fのショップスペースには大理石の大きなカウンターがあり、ショーケースの中には色とりどりのパンやスイーツが並びます。「安全でフレッシュなものを届けたい」との想いから、奥の厨房はガラス張りの“見える厨房”にしています。「おかしづくりのように繊細にパンをつくりたい」、そんな想いを込めてつくられたパンは、商品ごとにバターや小麦を変えるこだわりよう。素材の良さを生かしたシンプルで飽きのこない味わいが魅力です。(左上から時計周りに)『バゲット』300円、『パン リベルテ』(1/4斤)900円、『クロワッサン』320円、『ブリオッシュ シュクル』280円、『ブリオッシュ プラリネ』350円(すべて税込)スペシャリテの『パン リベルテ』は、フランスの製粉会社「ムーランブルジョワ」の小麦粉と、製粉した北海道産の小麦粉、セーグル粉(ライ麦)の3種をブレンドし、長時間低温でじっくりと焼き上げたハード系のパン。外はパリっと、中はふっくらもちもちで日本人好みの食感なのです。また、卵とバターをたっぷりと使った『ブリオッシュ シュクル』も人気メニューの一つ。ふわふわの生地と、トッピングのパールシュガーのサクサクな食感とのコントラストがクセになります。左奥から『タルト タタン』540円、『タルト オランジェ』560円、『タルト シトロン』540円、『フロマージュ キュイ』540円(すべて税込)併設のパティスリーには、本店でも人気のレモンの風味漂う『タルト シトロン』や日本初のオリジナルの『タルト オランジェ』など、見た目も華やかなスイーツが並びます。リベルテ初となるカフェスペース。季節の野菜を使ったメニューの他に、朝の9:00011:00のイートインタイムには、1Fで購入したサンドイッチやパンやケーキセットも食べられます午前中なら2階のカフェスペースで、晴れた休日はパンをテイクアウトして井の頭公園へ。パリで長年愛されるパンを吉祥寺で楽しめます。【リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー】店舗情報電話:0422-27-6593住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-3アクセス:JR中央線、京王井の頭線「吉祥寺」駅北口から徒歩6分営業:1F販売[平日]9:00~19:00、[土日祝]8:00~19:00、2Fカフェ[平日]9:00~19:00(EAT-IN 9:00~11:00、MIDI 11:00~15:00、APERO 15:00~19:00(L.O.18:30)定休:月曜(祝日の場合は火曜)ヒトサラMAGAZINEおすすめパン屋_02食パンだけでも3種類! ここでしか手に入らない熟成パン【ジュウニブンベーカリー】店員さんに注文し、パンを取ってもらうスタイル2018年4月19日にオープンした新店。代々木公園にある人気のブーランジェリー【365日】の系列店です。【ジュウニブンベーカリー 】のパンは「熟成」と「再発見」がコンセプトとなっています。トーストすると、カリッと焼きあがる『ジュウニブン食パン』「キタノカオリ」「ゆめちから」「ミナミノカオリ」など、使用する小麦粉もそれぞれ異なる食パンだけでも熟成・配合の度合いが違う3種類があり、その差は歴然! 持った時の重さや生地の触感が見事に違います。食べてみても、通常のパンのほぼ倍の、粉の量に対して水分量120%の『ジュウニブン食パン』はもちもち、水分量80%の『ハチブン食パン』はしっとり、水分量20%の『ニブン食パン』はふんわりと個性豊か。3種類を食べ比べして、お気に入りを見つけたいところ。『風船パン』324円(税込)中にはどんなパンが入っているのか気になる、可愛らしい包み紙が印象的な『風船パン』は【ジュウニブンベーカリー】での人気メニュー。『ジュウニブン食パン』と同じ生地を使用しており、もっちもちとしています。シンプルにそのまま食べても、濃厚な風味が広がります。ジャムやはちみつを塗ってもおいしい、万能なパンです。その他にも、バターチキンカレーが入ったカレーパンや、餡とバターをパン生地が見事にまとめ上げる『あんバターフランス』など、種類も豊富。系列店の【365日】や【15°】では買うことのできない、まさにここでしか味わえないメニューです。【ジュウニブンベーカリー】店舗情報電話:03-3342-2111住所:東京都新宿区西新宿1-1-4 京王百貨店 新宿店 中地階アクセス:京王線「新宿駅」、JR「新宿駅」徒歩1分営業:10:00~20:30(日祝~20:00 ※時期によって異なる)定休:京王百貨店に準ずるついつい食べちゃう、偏愛パンヒトサラMAGAZINEチームの3人が、無性に食べたくなっちゃうパンをご紹介します。20代女子・M香の偏愛パン代々木上原【カタネベーカリー】の『ミルクロール』5個入り350円(税込)という、お財布に優しい値段もまたうれしい「【カタネベーカリー】さんのパンは、『シュークリーム』や『レモンのタルト』などなど、どれも本当においしくて、どれかひとつを挙げろと言われるととても難しいんですけど、毎日でも食べたい『ミルクロール』がオススメです! ふわっと広がるパンの芳醇な香りがたまりません。午後には売り切れになることも多いので、気合を入れて午前中に買いに行くのがいいかもしれません」アラサー男子・J太郎の偏愛パン新小岩【ケルン】の『ケルンのメロンパン』『ケルンのメロンパン』160円(税込)「僕が幼い頃からずっとある、町で親しまれてきたパン屋さん。メロンパンは甘さ控えめで、かじるとバターの香りがふんわり広がる、この素朴な味がいいんです。サクサクの生地はザラメの部分が“ザクッザクッ”とアクセントになって、食感も楽しい」30オーバー女性・A子の偏愛パン渋谷【ジャン・フランソワ】の『クロワッサン・リュバン・オ・ショコラ』「もちもちのクロワッサンもおいしいですが、たまにはパリパリの食感も楽しみたい。ジャン・フランソワのクロワッサンは薄い生地が何層も重なり、サクサクで軽い仕上がり。でも、食べるとバターの芳醇な香りがしっかりと漂います。チョコレートが入ったこちらは、少し塩気がある生地とチョコレートの甘みとのコントラストが絶妙です」
2018年06月21日ニューヨーカーから20年以上愛され続けているベーカリーパンごとに小麦粉の種類や配合を変えている、NY発のベーカリー。NYでも人気のプレッツェルクロワッサンはもちろんのこと、メープルベーコンビスケット、クッキー等ニューヨークの味をそのままに再現するほか、日本オリジナルのパンも充実している。店内にはカフェスペースも併設され、テイクアウト、イートインを問わず、自分のスタイルで焼きたてのパンがいつでも味わうことができる。ホットコーヒーは、スペシャルティコーヒーという最高品質の「Obscura」を使用。貴重でクオリティの高いコーヒーを提供している。数あるパンの中でも、特に人気が高いのが、オリジナルでNYでも人気の塩味クロワッサン「プレッツェルクロワッサン」(310円)。芳ばしい塩味のクラストに甘みのあるしっとりとしたクロワッサン生地が絶妙です。クロワッサンの生地の甘味とプレッツェルのような塩味が同時に味わえるのが人気の理由なのだとか。クッキーで一番人気は何と言っても、チョコレートチャンククッキーです。中のしっとり感と表のサクッと感は特別。日本人スタッフがおすすめする人気の商品は、ココア生地を使いホワイトチョコレートとダークチョコレートを使ったダブルチョコレートクッキーと、ピーナッツの香り豊かなピーナッツバタークッキー。(各300円)ニューヨークナンバーワンとも噂されるファッジブラウニー(360円)もおすすめ。ニューヨーカーが虜になるこの味をぜひ体感してみて。しっかり朝食を摂りたい人には、自家製ソーセージとベーコンエッグプレート(1,500円)などのブレックファーストメニューも。トーストに、ソーセージ、ベーコンエッグ、葉野菜とマリネ野菜、コーヒーまたは紅茶付き。今日は忙しくなるなぁ、なんてぼんやり考えながら、焼きたてのトーストをかじって、美味しいコーヒーを飲む。一日のリズムを作るそんな朝時間過ごしてみてはいかがですか?取材・文/中島和美スポット情報スポット名:THE CITY BAKERY 東急プラザ銀座住所:東京都中央区銀座5-2-1 Tokyu Plaza Ginza B2F電話番号:03-6264-5201
2018年05月17日ニューヨーカーから20年以上愛され続けているベーカリーTHE CITY BAKERYは、アメリカ3大ネットワーク局のひとつ、ABCのプロデューサーとして数多くの番組制作に携わってきたモーリー・ルービンが、1986年にフランスでのペイストリー教室に参加したことをきっかけに、1990年NYユニオンスクエアで誕生。自由な発想と確かなおいしさ、「街のベーカリー」として人々をもてなすモーリーの店作りは、瞬く間にニューヨーカーに知れ渡り、人気店に。NY Times Magazineはモーリーを「ベーカリー・インプレザリオ(ベーカリーの演出家)」と賞賛し、NEW YORKER、New York Magazine、Los Angeles Times等、全米規模で多くのメディアに紹介されている。そんなニューヨーカーに絶大な人気を誇り、海外ドラマSex and the Cityにも出てくる、老舗ベーカリーが2016年3月、国内8店舗目となる店を銀座エリアに初出店。NYの味そのままのプレッツェルクロワッサンやマフィン、クッキーをはじめ、バーガーやスイーツなどのカフェ、デリメニューも充実している。さらに、東急プラザ銀座開店にあたり、ピッツァ、ダコスサラダ、ガーリックトーストなど、ベーカリーならではの、こだわりのパンを使った豊富な食事メニューを新たに展開。シンプルな美味しさが際立つバランスを考えて配合した粉5種類をブレンドして作ったバゲット、ほのかな酸味と食感が特徴のニューヨークカンパーニュ、そして北海道の農家さんの香り豊かな小麦粉を使用したCBブレッド、どれもシンプルな美味しさが際立ったパン本来の味をぜひ堪能してほしい。しっかり朝食を摂りたい人から、出勤前にちょっと立ち寄りたいという人まで、さまざまなニーズにこたえる多彩なメニュー。銀座店ではソースやドレッシング、トマトケチャップに至るまで手作りしているという。舌の肥えた銀座で働く女性たちにも満足してもらえるはず!取材・文/中島和美スポット情報スポット名:THE CITY BAKERY 東急プラザ銀座住所:東京都中央区銀座5-2-1 Tokyu Plaza Ginza B2F電話番号:03-6264-5201
2018年05月17日