原黒ゆうこさんの幼稚園のママ友トラブル体験談をマンガ化!幼稚園で出会ったママ友・マサエさんとの関係に悩んでいた、ユウコさん。大学時代の友人・トモコさんに、相談すると、「完全に“トモハラ”じゃん!」と言われてしまいます。トモハラ=友だちハラスメント。マサエさんと周りのママたちの関係そのものでした。「子どもたちの関係が気まずくなったら」と、不安もあるユウコさんですが……。友人のトモコさんから「マサエさんとは、適度な距離をとったほうがいいんじゃない?」とアドバイスをもらい、悩んでいたユウコさん。そのとき、マサエさんからメッセージが届きます。トモコさんに相談をしたあとに届いたメッセージ。恐る恐るメッセージを開くと……!? 「最近いつも早く帰るね?」ボスママからのメッセージは… “トモハラ”という言葉を知ったあとに届いた、マサエさんからメッセージは……。 「最近早く帰るけど、何かあった?」「最近やらなきゃいけないことが多くて……」「それならよかった。体調悪いんじゃないかと、心配になっちゃって」 意外にも、第2子を妊娠しているユウコさんを気遣う内容でした。 「ミカさんもユリさんも心配してたよ。何かあったらすぐ駆けつけるから!」ミカさんとユリさんは、マサエさんとともに仲良くしている幼稚園のママ友です。 「みん心配してくれてたの……?」 悪口ばかりでうんざりしていたユウコさんですが、以前はたわいもない話で笑い合ったり、ちょっとしたグチを言い合っていた関係。 「みんな根は悪い人ではないんだよね」 ユウコさんは憂うつだった気持ちがすっかり晴れ、距離をおこうか悩んでいたことを思い直します。 「困ったことがあったら頼らせてください!」 そうメッセージを返しますが……。マサエさんは何かを企んでいるのでしょうか。「社交辞令なのにずうずうしいわね」そう顔を歪ませていました……。 ユウコさんはいい関係を築きたいと思い直しますが、マサエさんには何か裏がありそうなメッセージでしたね。一度こじれてしまったり、違和感を抱いてしまったママ友との関係を修復するのは、難しいのでしょうか。もし、仲のいいママ友と「合わないかも」と思う場面が多くなったとき、皆さんはそのママ友との関係をどうしますか?作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ2人の子持ち主婦。実話を基にしたマンガをInstagramに投稿中。出産してから毒親育ちだと気づく。
2022年11月22日原黒ゆうこさんの幼稚園のママ友トラブル体験談をマンガ化!幼稚園のママ友、マサエさん。彼女は他のママに対して気に入らないことがあると、それを正そうとする、ボスママ的な存在です。しかし、自分で動くわけではなく、周りをうまく使い、代わりに指摘させることがたびたびありました。ユウコさんはその場をやり過ごしていましたが、そのことを大学時代の友人に話してみると……。ユウコさんは、幼稚園のボスママ・マサエさんのことを、大学時代の友人であるトモコさんに話しました。幼稚園で気に入らないことがあっても、自分では決して動かず、周りをうまく使って指摘させるマサエさん。そのことを聞いたトモコさんは「それ、トモハラだよ!」とドン引きしている様子。「トモハラ? 初めて聞いたよ」。ユウコさんが知らなかった“トモハラ”とは……!? 「私たち友だちでしょ?」の圧力で、他人を追い詰める… 「完全にトモハラじゃん!」ユウコさんは初めて聞く“トモハラ”という言葉に驚きます。 「『私たち、友だちでしょ?』を盾にジワジワ追い詰めてくる感じ」「マサエさんにお願いされると断れなかったり、嫌なことも笑ってやり過ごすでしょ?」 トモハラ=友だちハラスメント。マサエさんと周りのママたちの関係そのものでした。 「仲良くなりすぎる前に、適度な距離をとることをおすすめするよ」 そうアドバイスをくれるトモコさんの言葉に、気づかされる部分がありつつも、ユウコさんとしては子どものことが気になります。 「気まずくなっちゃって、子どもたちの関係に響くと嫌だし……」ユウコさんはわが子を思う気持ちから、簡単にマサエさんと距離を置くことはできません。保育園を利用しているトモコさんの場合、ママ同士の関係はあっさりしているそう。 「ママ友ハラスメントかぁ……。幼稚園は帰る時間も早いし、どうしても関係が密になりやすいのかな」 ユウコさんはすっきりしない気持ちで、電話を切りました。 ママ友との関係が親密になればなるほど、悩みのタネが出てきてしまうのかもしれません。もちろん、ママ友付き合いは良い面もたくさんありますが、子どもを介した関係だからこそ難しい面も多いのはないでしょうか。そんなとき、ユウコさんのように、相談できる友人や家族は、心強い存在ですよね。ママ友との世界だけではなく、さまざまな間柄の人間関係があると、心の余裕が生まれそうですね。作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ2人の子持ち主婦。実話を基にしたマンガをInstagramに投稿中。出産してから毒親育ちだと気づく。
2022年11月21日原黒ゆうこさんの幼稚園のママ友トラブル体験談をマンガ化!幼稚園のママ友、マサエさんからの「休日に子どもを預かれないか」というお願いを断ったユウコさん。その直後からマサエさんは、ユウコさんに対してドライな対応に……。その場から逃げるように去ったユウコさんですが、数日後に幼稚園で……!?「あの日から知らない話題が増えた気がする……」。マサエさんのお願いを断ってから、幼稚園のママ友と距離を感じていたユウコさん。数日後、幼稚園で、遊園地へ行ったお土産を配っているママがいました。しかし、幼稚園を休んでまで遊びに行ったことが気に入らない、マサエさん。彼女がとった行動は……!? マサエさんに認められたい一心で… 「家族で遊園地に行ったみたいだね!」「うちも行ってみたいな〜」 幼稚園のママが遊園地のお土産を配っていたことで、盛り上がるミカさんとユリさん。しかし、マサエさんの発言で状況が一変します。 「みんなで運動会の練習を頑張っている時期に、わざわざ幼稚園休んでまで行くのって、どうなんだろうね」「先生も迷惑だと思うし、本人に言ってあげた方が良いと思うの」 「みんなで伝えてきてくれない?」 マサエさんは自分では言わず、ユウコさんとミカさん、ユリさんにお土産を配ったママのところへ行くよう頼みます。 「よし!じゃあいっちょいきますか!」 そしてなぜかノリノリのミカさんとユリさん……。 受け入れられないユウコさんは「このあと歯医者だから急ぐね!」と、その場を後にします。マサエさんは周りをうまく使い、自分の代わりに誰かを指導(のつもり)するのでした……。 不思議なカリスマ性で、周りの人を引き込むマサエさん。うまく使われていることに気がつかず、従ってしまうミカさんとユリさん。誰かのひと言で自分の行動が左右されてしまう関係は、危険ですよね。幼稚園のママ友は、みんな同じ立場のはず。「あれして・これして」と、上から目線のママ友がいたら……皆さんはどうしますか?作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ2人の子持ち主婦。実話を基にしたマンガをInstagramに投稿中。出産してから毒親育ちだと気づく。
2022年11月20日原黒ゆうこさんの幼稚園のママ友トラブル体験談をマンガ化!幼稚園のママ友、マサエさんに「今度の土曜日、子どもを預かれないか」と頼まれたユウコさん。しかし、平日にできなかった家のことをする時間や、家族との時間を優先し、お断りすることに。翌日、保育園では同じくお願いを断った、ミカさんとユリさんが、マサエさんを必死にフォローしている姿が……。ユウコさんは前日にメッセージでマサエさんからのお願いを断っていたのですが、ミカさんに「ユウコさんはマサエさんの子どもを預かれないの?」と聞かれてしまいました。ユウコさんがどうにかマサエさんのお願いを叶えられないか、という嫌な流れに。「でも、ここで折れたら……」。ユウコさんは思い切って断ろうとしますが……!? 「私、衣替えなんて言っていない!」話し合いは嫌な方向に… ミカさんやユリさんと同様に、前日にマサエさんからのお願いを断っていたユウコさん。 「心配だけど、子どもたちだけでお留守番させるしかないかな」と、マサエさんの表情が暗くなると…… 「衣替えなんて平日にやればよくない?」「なんならお手伝いするよ!」「すぐ終わるよ!」 衣替えをするなんて言っていないユウコさんですが、なぜか周りにフォローされる形で、どうにかユウコさんが預かれないか、という流れに……!? 「でも、ここで折れたらこの先もずっとこんな感じになるんだろうな……」そう考えたユウコさんは、 「ごめんなさい!久しぶりに家族でゆっくりしたいんだ!」思い切って、はっきりと断りました。すると……。 「わかりました、無理を言ってすみません」 なぜか敬語のマサエさん。ユウコさんは逃げるようにその場を後にしました。 無理をして相手からのお願いを承諾してしまうと、後々、自分が苦しくなる……。よくあることかもしれませんね。ユウコさんのように、きっぱり断れる人は、実は少ないのかも? もし、そんな場面に遭遇したら、ミカさんやユリさんのような無理な後押しではなく、中立の立場でフォローできると良いですね。作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ2人の子持ち主婦。実話を基にしたマンガをInstagramに投稿中。出産してから毒親育ちだと気づく。
2022年11月19日原黒ゆうこさんの幼稚園のママ友トラブル体験談をマンガ化! ユウコさんが子どもの通う幼稚園で出会ったママ友、マサエさん、ミカさん、ユリさん。4人はランチ会や家の行き来などで、仲を深めていきました。しかしユウコさんは、しばしば他のママたちの悪口大会を始めてしまうマサエさんとミカさんに違和感を覚えていました……。幼稚園のボスママ的な存在のマサエさん。ミカさんとともに、他の幼稚園ママへの悪口が絶えない2人に、ユウコさんは「苦手だな」と感じることも。しかし「マサエさんはカリスマ性があって、子育てに対する信念は尊敬できる」、そんな思いでやり過ごしていました。ある日の夜、ユウコさんの元に、マサエさんからメッセージが入り……!? ボスママから突然のメッセージはお願いごと…!? 「また悪口……。私がいないとき、私も言われてるのかな……」 ユウコさんはマサエさんを尊敬する部分がありつつも、他のママへの悪口を聞くたびに、苦手だなと思うことが増えていきました。そんなある日、マサエさんからメッセージが届きます。 「お願いがあるんだけど、今週の土曜日、娘のまなのこと預かってもらえるかな?」 土曜日は、自宅の壊れたドアを直そうと思っていたユウコさん。 「家のこといろいろとやならくちゃいけなくて……。その日は預かれなの」 申し訳なく思いながらも、返信をします。マサエさんは、快く了承してくれたように思い、ホッとするも……。 次の日、幼稚園では、「土曜日どうしよう!! 上の子の学校行事に行きづらいのよね」と大きな声で話すマサエさんが……。ミカさんやユリさんも断っていたようで、必死にフォローしてしまいます……。 家事に育児に何かとバタバタしてしまう平日。休日は、後回しにしていた家のことをする時間や、家族でのんびり過ごす時間にあてたいですよね。そんなとき、ママ友から子どもを預かれないか、お願いされたら……。「ママ友とは助け合っていきたい!」と思う反面、今回のように自分の用事を優先することもあるのではないでしょうか。皆さんは、ママ友から休日に子どもを預かってほしい頼まれた場合、どうしますか? 作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ2人の子持ち主婦。実話を基にしたマンガをInstagramに投稿中。出産してから毒親育ちだと気づく。
2022年11月18日■前回のあらすじ社宅ルールを説明されても、従う気はないという上田。しかも上田は里美に対するひどい対応にも言及し非難。それに激怒するボスママだったが、慌てて走ってきた夫に止められる。 >>1話目を見る この騒動があってから望さんは旦那さんにこっぴどく怒られたらしく、おとなしくしていました。上田さん夫妻へは改めて謝りに行ったそうですが、私たちのところへは来なかったところを見ると、行い自体を反省しているわけではないのでしょう。他のママ友たちはやっと自由になれた、とのびのびしていて、変なルールに縛られることなく距離感のあるママ友付き合いをしています。社宅は本当に狭い社会。価値観が偏りやすいのかもしれませんが、大人として恥じない行動でお付き合いしていきたいものです。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・監修: インクルーズ
2022年11月18日原黒ゆうこさんの幼稚園のママ友トラブル体験談をマンガ化! ユウコさんは、幼稚園のママ友のマサエさん、ミカさん、ユリさんとのランチ会に初めて参加しました。ボスママ的存在のマサエさんは、4人の子どもを持ち、育児に自信満々。「幼稚園のママたちの意識を変えていきたい!」と訴えるマサエさんに、ミカさんとユリさんは賛同します。マサエさんの説得力や雰囲気に流され、ユウコさんもいつしか彼女の信者のようになっていき……!?初めて参加したママ友ランチ会で、マサエさんの育児に対する考えに感化されたユウコさん。その日を境に、ランチ会のグループで頻繁に交流するように。ユウコさんは、学生時代に戻ったような感覚にうれしくなり、時折マサエさんやミカさんに抱く違和感には目を背けていました……。 ちょっとした価値観の違いは当たり前…? 初めてのランチ会を機に、ママ友3人と仲を深めたユウコさん。ランチ以外にも、お互いの家に遊びに行ったり、頻繁メッセージのやりとりを交わすようになりました。 しかし、ユウコさんには気になることが……。マサエさん、ミカさんと話していると、他のママの悪口大会になりがち。そんなとき、2人に対して違和感を覚えるのですが、ユウコさんは自分の気持ちに気づかないふりをします。 なぜなら、ママ友との関係性の軸には子どもたちがいるから。「あくまでママ友と割り切ればいい。ちょっとの価値観の違いは当たり前」そう思うようにしていました。 そんなる日、また他のママの話になります。 「あそこの家、子どもを甘やかしすぎよね。だからわがままなんだよ」「子育てナメてたってあとになって気づいても、遅いっつーの」 クスッと笑いながら悪口を言うマサエさん。賛同するミカさん。 「あ〜、また始まった……」ユウコさんはやはりこの話題が苦手で、入ろうとはしませんでした。 人の悪口は聞いているだけでも、気分のいいものではないですよね。マサエさんのように、自信満々で言われてしまうと、周りも賛同せざるを得ない雰囲気になりそうです……。ママ友と話していて「もうこの話題を変えたい!」そう思ったとき、皆さんはどうしますか? 作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ2人の子持ち主婦。実話を基にしたマンガをInstagramに投稿中。出産してから毒親育ちだと気づく。
2022年11月17日■前回のあらすじ実は太一も会社でボスママの夫から嫌がらせを受けているらしく、この夫婦からの一連の嫌がらせは太一が若くして出世していることが起因なのでは?と話すふたり。どうしたものかと悩んでいると、新しい住人が社宅に入ってきて…! >>1話目を見る 次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・監修: インクルーズ
2022年11月17日原黒ゆうこさんの幼稚園のママ友トラブル体験談をマンガ化! ユウコさんの子どもが通う幼稚園で、一番仲のいいママ友のミカさん。彼女は頻繁に他のママ友とのランチ会に参加していたものの、ユウコさんは誘われていませんでした。そんな事実を知りモヤモヤとした気持ちになったものの、園の古株ママのマサエさんから声がかかり、ユウコさんもランチ会に参加することになりました。初めてランチ会に参加したユウコさん。話がうまく説得力のあるボスママ的存在のマサエさん、ユウコさんと一番仲のいいミカさん、おっとりとしたやさしい笑顔が印象的なユリさん。この4人でランチを楽しんでいるうちに、ユウコさんはマサエさんに対する印象が変わっていき……!? 初めてのランチ会で関係性に変化が…!? 初めてママ友とのランチ会に参加したユウコさん。マサエさん、ミカさん、新しいママ友・ユリさんの4人でランチを楽しんでいると、マサエさんから育児についての話題が……。 「最近、自分で考えられない母親が増えたと思わない?」「子どもの手本となるような親の後ろ姿を見せなくちゃ」「とくにうちの幼稚園は、人任せな母親が多いと思うの」と、力説するマサエさん。 話がうまく、説得力があるマサエさんの話ぶりに、その場のみんなが不思議と引き込まれていきます。 「私たちが率先して、幼稚園のママたちを変えていきたいと思ってるの!」 マサエさんの影響を受けて、自分もいろいろなことをわかっているような錯覚に陥る、ユウコさん。そして、すっかり乗り気なミカさんとユリさん。ユウコさんはあっけなくその場の雰囲気にのまれ、いつしか、育児について語るマサエさんの信者となっていったのです。 ママ友とランチをしていると、話題の中心は子どものことになりがちですよね。しかし、育児の方針や、考え方はひとそれぞれ。時に愚痴や弱音を互いに話し合ってリフレッシュできるのはいいことですが、ネガティブな指摘や強引なアドバイスは控えたほうがママ友トラブルを回避できるのかもしれません。 作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ2人の子持ち主婦。実話を基にしたマンガをInstagramに投稿中。出産してから毒親育ちだと気づく。
2022年11月16日■前回のあらすじ理不尽な活動の数々をきっぱりと断った里美。それに対してまわりのママ友たちは、自分たちもやりたくないのに、里美だけズルいと非難する。そんなとき夫の太一から会社で「里美は自分勝手」と言われたと言ってきて… >>1話目を見る 太一は気にしていないようでしたが、望さんの夫の前川さんは、大ごとにはならない小さな嫌がらせを続けているようでした。どれもひとつひとつを訴えても相手にしてもらえないような…。対して望さんはあの反論以来会うたびに嫌味を言ってくるようになりました。さらに、回覧板をうちにだけ回さなかったり、幼稚園の連絡プリントを隠したり…なんだか似たもの夫婦なんだなぁと思ったものです。次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・監修: インクルーズ
2022年11月16日原黒ゆうこさんの幼稚園のママ友トラブル体験談をマンガ化! ユウコさんの娘、むーちゃんが入園した幼稚園でできたママ友のミカさん。ユウコさんはミカさんと意気投合したものの、次第にミカさんの言動に対して、違和感を覚えるようになります。他のママを批判したり、ユウコさんに「子どもと向き合えていない」と指摘したり……。ミカさんの娘・みきちゃんとむーちゃんが仲良しということもあり、我慢していますが……。「もう、離れたい……」ママ友、ミカさんの幼稚園ママへの陰口や、バカにするような態度は、エスカレートしていきます。でもむーちゃんは、ミカさんの娘のみきちゃんが大好き。「親のせいで子ども同士が気まずくなってしまったら……」と考えると、ユウコさんは変わらずに接するしかありません。そんな中、もう1人のママ友、マサエさんが声をかけてきて……!? 陰口ばかりのママ友…。子どものために耐えるべき…? ミカさんの幼稚園ママへの陰口がエスカレートしていき、距離をおきたいと思うようになったユウコさん。しかし「親のせいで、子ども同士の仲を気まずくさせるわけにはいかない」という思いで、表面上は変わらずに接していまいた。 そこに、4人の子どもを持つ幼稚園の古株ママ、マサエさんが声をかけてきます。 新任の先生に気になることを指摘していた、というマサエさんに「元保育士だもんね! すごい!」とおだてるミカさん。 ユウコさんは、マサエさんが元保育士だったことを初めて知りました。 「来週のランチ会で詳しく話すね」 マサエさんの言葉に、さらに驚くユウコさん。 「ランチ会があるなんて、聞いたこともなかったよ……」 「ユウコさんもおいでよー!」そう声をかけてくるミカさんですが、明らかに顔がひきつっています……。ユウコさんにとって、最初にできた仲良しのママ友、ミカさん。そんなミカさんが、今までランチ会に誘ってくれなかったことにショックを受けます。ユウコさんは、モヤモヤした気持ちのまま、ランチ会に参加することになりました。 園のママたちで開いているランチ会に、自分だけが呼ばれていなかったら、誰しもショックですよね。仲のいいママ友が、自分以外と頻繁にランチをしていたら、なおさら気になってしまうのではないでしょうか。ランチ会に参加することにしたユウコさんですが、今まで誘われていなかった集まりへ急に誘われた場合、皆さんなら参加しますか? 作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ2人の子持ち主婦。実話を基にしたマンガをInstagramに投稿中。出産してから毒親育ちだと気づく。
2022年11月15日■前回のあらすじ入るつもりのないバレー部に里美は自動入会と言われ、しかも子どももなわとびをやってもらう決まりだと宣言される。断ることはできないような言い方に、子どもも嫌がり、里美も限界を迎え…。 >>1話目を見る 望さん以外のママたちは、望さん夫婦が怖くて従っていただけのようで、少し安心しました。みんな望さんの思考に賛同しているならここに居場所はないと思っていたので…。とはいえ、望さんには逆らえないのが現状。これから私にどんな対応が待ち受けているのでしょう…。次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・監修: インクルーズ
2022年11月15日原黒ゆうこさんの幼稚園のママ友トラブル体験談をマンガ化!第2子を授かったユウコさん。ある日、ユウコさんの娘のむーちゃんと、ママ友のミカさんの娘、みきちゃんを公園で遊ばせていました。すると突然、ミカさんが「みきがむーちゃんに意地悪されているみたい」と、ユウコさんに告げます。謝るユウコさんに「むーちゃんのこともっと見てあげないと。妊娠で浮かれてるママを見てむーちゃんは不安なんだよ」と続けるミカさん。むーちゃんのことをないがしろにはしていない、と伝えるユウコさんですが、不安な気持ちも込み上げてきて……。「これからはむーちゃんにしっかり向き合って、ちゃんとお話を聞いてあげて」とミカさんに言われ、落ち込むユウコさん。「お友だちに意地悪しちゃうほど、さみしい思いをさせていたの?」ユウコさんは、自信がなくなってきます。その日の夕方、むーちゃんとお話してみることに……。 お友だちに意地悪しちゃうほど、娘をないがしろにしてた…? 「むーちゃんは、赤ちゃんができて浮かれてるママを見て不安なんだよ」というミカさんからの指摘に、落ち込むユウコさん。その様子に「今からでも遅くないよ。ちゃんとお話を聞いてあげて」と、ミカさんは続けます。 むーちゃんとしっかり向き合っていたつもりのユウコさん。しかし、ママ友からの言葉に自信がなくなってきてしまいます。 その日の夕方、ユウコさんはむーちゃんとお話をすることに。 お友だちにおもちゃを貸してあげられるか尋ねてみると、「貸してあげる! 生まれてくる赤ちゃんにもいっぱい貸してあげるんだ!」と、むーちゃんはうれしそうに話します。 無邪気に妹の誕生を心待ちにしているお姉ちゃんのようですが、多少の不安はあるのかも、と感じるユウコさん。 「私より周りのほうが子どものこと、よく見えているのかな……」 しかし何より…… 「もっとむーちゃんのことも見てあげないと」 そんなミカさんからの言葉が頭から離れず、ユウコさんは釈然としない気持ちを抱えてしまいます。 子育て中は、ママ友に限らず、他人の何気ないひと言が頭から離れないことがありますよね。相手に悪気はなくとも、気になって1日に何度も考えてしまう……。子育てに一生懸命向き合っているからこその悩みなのでしょう。もし、ママ友間で互いの子育てについて伝えたほうがいいと感じることがあったとき、相手を思いやる気持ちを忘れずに接したいですね。 作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ2人の子持ち主婦。実話を基にしたマンガをInstagramに投稿中。出産してから毒親育ちだと気づく。
2022年11月14日■前回のあらすじSNSにアップするものは社宅のみんなにおすそわけ…しかし全員分なければボスママにだけ渡せばよいという自分勝手なルールに不信感を募らせる里美。「変じゃないですか?」と反論しても怒られるばかりで…。 >>1話目を見る 次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・監修: インクルーズ
2022年11月14日原黒ゆうこさんの幼稚園のママ友トラブル体験談をマンガ化! ユウコさんの娘、むーちゃんが入園した幼稚園でできた、初めてのママ友・ミカさん。意気投合し、第2子の妊娠をミカさんだけに話すほど、ユウコさんは心を許していました。しかし、幼稚園の他のママを批判するミカさんに、ユウコさんは違和感を抱き始めます。ある日、ミカさんから「むーちゃんが時々、私の娘に意地悪するみたいなんだよね」と告げられ……!?砂場で楽しそうに遊んでいる、ユウコさんの娘・むーちゃんと、ミカさんの娘・みきちゃん。そんな2人を横目にミカさんは、「むーちゃんが時々、みきに意地悪してるみたい」と告げます。突然のことに動揺するも、「ごめんね」と謝るユウコさんに、「いや、あのさ……」と、ミカさんが続けた言葉は……。 「娘が意地悪されているのは事実」勝手な言い分に目が点… 「もっとむーちゃんのこと見てあげないと」ユウコさんに第2子ができて舞い上がっているから、むーちゃんに目がいっていない、と諭そうとするミカさん……。 「赤ちゃんができたことはうれしいけど、むーちゃんをないがしろになんかしてないよ」 反論するユウコさんに、 「妊娠で浮かれてるママを見て、むーちゃんは不安なんだよ。子どもって自分が思ってるより、親のこと見てるからさぁ」 と、不気味な笑みを浮かべて言い切るミカさん。ユウコさんの言葉は届かず、一方的な意見を押し付けてくるのでした。 この場合、本当に善意なの……?と疑ってしまいそうになるママ友の言葉ですが、実際に第2子の妊娠で上のお子さんのケアについて悩むママも多いのではないでしょうか。きょうだいを子育て中の皆さんは、第2子を妊娠中、上のお子さんにどういったケアや言葉かけを意識していましたか? 作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ2人の子持ち主婦。実話を基にしたマンガをInstagramに投稿中。出産してから毒親育ちだと気づく。
2022年11月13日原黒ゆうこさんの幼稚園のママ友トラブル体験談をマンガ化!ユウコさんの娘、むーちゃんが入園した幼稚園で出会った、ママ友のミカさん。初めてできたママ友と意気投合し、なんでも打ち明ける仲になります。しかし、あることをきっかけに、ユウコさんはミカさんの言動に違和感を覚えるように……。娘のむーちゃんの幼稚園入園を機に、新天地へ引っ越し。新しい環境にも慣れてきたころ、ユウコさんは第2子を授かりました。幼稚園でできたママ友のミカさんだけに、妊娠を報告。「おめでとう! 困ったことがあったら頼って!」ととても喜んでくれました。しかし、ある出来事から、ユウコさんはミカさんに違和感を抱くように……!? 「むーちゃんが娘に…」ママ友・ミカさんからの言葉とは!? ある日、降園後に立ち寄った公園で、第2子の妊娠をミキさんだけに報告したユウコさん。新しくできたママ友のミキさんとは、心を許してなんでも話せる仲だと思っていたのです。 するとそのとき、公園内でむーちゃんと同じ園の子どもたちがケンカを始めました。そのことに気づかず談笑している母親を見てミカさんは、「絶対子育てナメてるよね」とひと言。 睨みつけるような目つきで言い放つミカさん。ユウコさんはこのときはじめて、ミカさんに違和感を覚えます。 「今までこんなふうに批判することなんてなかったのに……」 そして数日後、ミカさんは真剣な表情でユウコさんに話を切り出します。「むーちゃんが時々、みきに意地悪するみたいなんだよね」 目の前ではミカさんの娘、みきちゃんとむーちゃんが楽しそうに砂遊びをしています。ミカさんからの言葉に、ユウコさんは驚きと戸惑いを隠せないのでした。 娘が友だちに意地悪……!? 相手の親の言葉だけでは、どうにも腑に落ちない気持ちになりますよね。もし、ユウコさんのように、「あなたの子がうちの子に意地悪している」と、聞かされたら……。皆さんはわが子に何と声をかけますか? 作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ2人の子持ち主婦。実話を基にしたマンガをInstagramに投稿中。出産してから毒親育ちだと気づく。
2022年11月12日原黒ゆうこさんの幼稚園のママ友トラブル体験談をマンガ化!主人公・原口ユウコさんの娘、むーちゃんが入園した幼稚園で起こった、ママ友ハラスメントの実態をご紹介します。「ママ友との関係にここまで苦しめられるなんて……」。幼稚園出会った2人のママ友。新しい出会いにワクワクしているユウコさんですが……。娘のむーちゃんの幼稚園入園を機に、マイホームを購入したユウコさん。知り合いのいない中で新生活がスタートしました。はじめは戸惑っていたむーちゃんですが、早々に友だちをつくり楽しそうに通園。ユウコさんもママ友との新しい出会いに内心ワクワクしていました。 話しかけてくれたママは園の古株で…!? 「子どもってすごい……」 すぐに友だちができ楽しく幼稚園に通っていたむーちゃん。ユウコさんもママ友との新しい出会いに胸を弾ませていました。 幼稚園で初めてできたママ友のミカさんとは、お互いの子ども同士も仲良し。世間話で盛り上がっているところ話しかけてきたのは4児のママ、マサエさんでした。 「園でも古株だから何かあったらいつでも聞いてね!」 しっかりとした印象のマサエさんとも連絡先を交換し、新天地での生活をスタートさせます。 幼稚園や保育園など新しいコミュニティでママ友ができるのはうれしいですよね。同じ園で同い年の子どもを持つ親同士、何かと心強い仲間になれそうです。しかし、自分から声をかけることにちゅうちょしてしまう人も多いのではないでしょうか。皆さんは初めて出会ったママに何と声をかけますか? 作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ2人の子持ち主婦。実話を基にしたマンガをInstagramに投稿中。出産してから毒親育ちだと気づく。
2022年11月11日■前回のあらすじようやく夏美と和解できた歩美。また、ママ友カーストにこだわる利恵についていけなくなった他のママたちも、歩美のもとへやってくる。遠足の日以降、利恵は歩美たちを避けるようになり…。 >>1話目を見る 遠足の日以降、利恵さんは明らかに私たちを避けるようになりました。いつも遊んでいた公園にも来なくなってしまい…。夏美のおかげで私は、自分の過ちに気づくことができました。利恵さんとのわだかまりが完全になくなったわけではありませんが…これ以上、ママたちの勝手な事情で子どもたちが悲しんだり、傷ついたりして良いはずがありません。これからは子どものお手本になるような、素敵なママを目指していければ良いなと思います!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 荒金ひろみ (監修:インクルーズ)
2022年11月03日■前回のあらすじ子どもたちが一緒に食べたいと泣いているのに、頑なに歩美と歩美の娘のリカとお弁当を食べることをを拒む利恵。しかし、そんな利恵の態度に他のママ友たちは呆れ、利恵のもとを去ったのだった。 >>1話目を見る 次回に続く(全10話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 荒金ひろみ (監修:インクルーズ)
2022年11月02日■前回のあらすじ親子遠足当日に、夏美に謝ろうと思っていた歩美。しかし夏美に話しかけようとしたところを利恵に止められ、「ダサいカナちゃんママと一緒にいるとあなたまでランクが下がったと思われる」と言われる。そんな利恵に対し、歩美はついに「もう人を上とか下とかで見るのは嫌」と言い返したのだったが…。 >>1話目を見る 子どもたちが一緒に食べたいと言っているのに、利恵さんは子どもたちの気持ちを無視して、私とリカとはお弁当を食べたくないと言い張っていました。そんな利恵さんに愛想を尽かした他のママたちは…!?次回に続く(全10話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 荒金ひろみ (監修:インクルーズ)
2022年11月01日■前回のあらすじ学生時代、地味だった歩美と唯一仲良くしてくれたのが夏美だった。しかし、そんな夏美とは仲たがいしたまま。今いる華やかなママ友グループにも、自分の居場所がないように感じ始めた歩美は…。 >>1話目を見る 私が反論すると、利恵さんは「好きにすれば?」とさっさと他のママたちの元へ行ってしまいました。しかし…今まで利恵さんに従順だった私が、まさか反抗するなんて思ってもいなかったのでしょう。その後の遠足で、私は利恵さんに仕返しをされることとなるのです…!次回に続く(全10話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 荒金ひろみ (監修:インクルーズ)
2022年10月31日■前回のあらすじ翌日夏美とハロウィンパーティをした歩美。「最近元気がない」と心配してくれる夏美に対して「ランク下の夏美には私の気持ちなんてわからない」と言ってしまい、夏美に幻滅されてしまった。 >>1話目を見る 学生時代から誰よりも私のことを理解して、仲良くしてくれていたのは夏美だったのに…。私はそんな夏美を、利恵さんと一緒に「自分よりランクが下」だと見下していました。きちんと夏美に謝りたい…。そう思っていたのですが…。次回に続く(全10話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 荒金ひろみ (監修:インクルーズ)
2022年10月30日■前回のあらすじ何とかハロウィンパーティを成功させた歩美。しかし、利恵が他のママたちに「歩美は夜も家族でパーティするので片付けなくていい」と、嘘をついているのを聞いてしまう。利恵たちが帰宅した後、一人でモヤモヤしながらパーティの後片付けをする歩美だった… >>1話目を見る 私を心配してくれていたのに…夏美には本当に最低なことをしてしまいました。でも、私はもう、昔の自分のようなみじめな思いをしたくなかったのです…。次回に続く(全10話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 荒金ひろみ (監修:インクルーズ)
2022年10月29日■前回のあらすじBBQの一件以来、利恵の歩美に対する扱いが一気に変わった。ある日、利恵がハロウィンパーティを歩美の家でやりたいと言い出した。歩美は必死に準備することになったのだが… >>1話目を見る 私はみんなに憧れられるママ友グループに入っている嬉しさと、片付けや雑用は私が1人でしているということの悲しさで気持ちがぐちゃぐちゃになっていました。次回に続く(全10話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 荒金ひろみ (監修:インクルーズ)
2022年10月28日■前回のあらすじBBQの差し入れに、子どもが好きそうなお菓子とジュースしか持っていかなかった歩美は、他のママたちが高級牛肉や海鮮を持ってきていたことに驚いた。申し訳なく思い、一人で肉を焼くことを申し出た歩美を、利恵は容赦なくこき使うのだった。 >>1話目を見る 準備と後片付けに疲れて帰っていると…今思えば、こんな扱いを受けてまで利恵さんたちのグループにいたかったのか…と思います。だけど当時は、「私は華やかで素敵なママたちから認められているんだ!」という優越感があり、この「ママ友カースト地獄」から抜け出せなくなっていたのです…。次回に続く(全10話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 荒金ひろみ (監修:インクルーズ)
2022年10月27日■前回のあらすじ入園早々、利恵に声をかけられてオシャレなママグループの一員となった歩美。ママ友たちとカフェに行く途中、幼なじみの夏美もカフェに誘おうとしたが、利恵に「私たちとは合わない」と断られてしまう。 >>1話目を見る 利恵さんのお家はとっても豪華で広くて、BBQも想像していたものとは全く違いました。子どもたちが喜ぶかなと思って持って行ったお菓子やジュースでしたが…他のママさんとの差し入れと比べたら高価なものではありませんでした。私は利恵さんたちに申し訳なくなってしまい、率先してお肉を焼いたり、一人で後片付けをすることにしたのです…。次回に続く(全10話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 荒金ひろみ (監修:インクルーズ)
2022年10月26日私の名前は、歩美。4歳の娘(リカ)がいます。入園式でオシャレで綺麗で目立っていたママ(利恵)と知り合いました。私は華やかなママグループに入れたことが嬉しくて…幼なじみの夏美を、利恵さんたちと一緒に無視してしまいました。次回に続く(全10話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 荒金ひろみ (監修:インクルーズ)
2022年10月25日『現代の働く人を快適にする新しい相棒』というブランドコンセプトを掲げている、サントリー『クラフトボス』シリーズ。コーヒーや紅茶を中心としたラインナップが豊富で、世代を問わず人気を集めています。そんな同シリーズから、手に取らずにはいられない新たな味が登場しました。その名も『クラフトボス フルーツオレ』です。働く人々のオアシス、新橋のジューススタンドからインスピレーションを受けたというこちらの商品。今回は実際に飲んでみた感想をお伝えします。濃厚なミルクとフルーツが活力を与えてくれるまずはラベルに書かれた内容の通り、ボトルをよく振ります。フルーツオレらしいおいしそうな色味に、期待は高まるばかりです。口に含んでみると、まずはバナナやミカンといったフルーツの味を感じ、濃厚なミルクの味が口の中で広がりました。次に、モモやパイナップルのやわらかな甘みが後味として残ります。全体の味としては王道のフルーツオレだと思うので、「幅広い年齢の人に受け入れられそう」という印象を受けました。ちなみにミルクとフルーツの味はどちらも濃厚なのですが、しつこい甘さではないので、ゴクゴク飲みたい時にも重宝するでしょう。仕事の合間や朝食時、おやつの時間など、シーンを問わず飲めそうという点も魅力的ですね。忙しい毎日に活力を与えてくれる『クラフトボス フルーツオレ』。見つけたらぜひ試してみてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年09月29日■前回のあらすじ新太くんママが博之を目の敵にする理由は「パパが育児するのは気持ち悪い」という偏見があったためだった。新太くんママに反発する洋子を後押しするママも増え、とうとう幼稚園内ではっきり対立することに…。 >>1話目を見る 【博之sideSTORY】もはや聞き逃すことができない、暴言の連続。我慢できず反論しようとしたとき…間に割って入ってくれたのは園長先生でした。次回に続く(全7話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 米戸卵田(監修:インクルーズ)
2022年09月10日■前回のあらすじクラスのピクニックに誘われ集合場所に行ったにも関わらず、そこには誰の姿もなく立ちすくむ博之と健太。洋子に聞くと、ピクニックは前日だったと言われ…。もしかしてこれがママ友イジメ…? >>1話目を見る ボスママの新太くんママに、俺が嫌われていることはわかりました。こんなことをして、幼稚園に居場所はないと言いたいのかもしれませんが、それで引き下がったら向こうの思うツボ。俺はさらに幼稚園への関わりを増やして、息子を守ろうと決意したのです。次回に続く(全7話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 米戸卵田(監修:インクルーズ)
2022年09月08日