皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!ボスママの座を狙ったママ友社宅のボスママ一家が転勤して去った後、次のボスママの座を狙っていたらしい別のママ友。派閥形成のために、自分に都合のいいことを言ったり嘘をついたりして人間関係をひっかきまわすようになりました。自分の好きな人を引き寄せ嫌いな人を排除する…という、まるで子どものような行動を大人がすることに驚き…。子どもたちまで影響されてしまいギスギスしはじめた頃、結果的にそのママ友が言ったことやしてきたことの矛盾や嘘が明るみになり孤立…。孤立してしまってもなお、なにが悪かったのかちゃんと理解していないママ友は、居心地が悪かったのか社宅を出ていきました。(女性/アルバイト)子どもは親の背中を見て育つ子ども同士が同じ幼稚園に通うママ友のお話です。そのママ友のお子さんはよく言えば元気がいい、悪く言えば躾がなってない子です。そのママ友も、子どもが悪戯しても基本注意はせずに野放し状態…。私をはじめ、ほかのママ友たちもそのママ友のことはやや苦手としていました。中でも1番困っているのは、私たちの鞄をその子どもが勝手に漁ること…。本人にやんわり注意しても全く聞いてもらえず…。ママ友にそれとなく言っても、その現場を目の前で見ていても「子どもだからしょうがないよねー」で、済まされてしまいます。そんなある日のこと、その子が私の鞄の中からスマホを取り出し勝手にいじりだしました。さすがに「これはちょっとダメだよ!」と、私が取り返そうとするとその子は私のスマホを放り投げたのです…!コンクリートに落ちたスマホの画面は無残に割れました。出典:lamireそのママも目の前で見ていたのに、子どもに謝らせるどころか「このスマホもう古そうだしこれを機に変えられるから丁度よかったんじゃない!」と言い出す始末…。もちろん壊れたスマホの弁償もなし。この日を境に私はそのママ友と距離をおきました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。以上、ママ友トラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年09月02日真似ばかりしていたママ友は…同じマンションのママ友Aは依存体質で、学校や子ども会、塾や習い事も我が家にべったりで困っていました。自分で選ぶことをせず、「あなたが選んだならきっとよいところよね」とあとから入会してきて…ほぼ毎日顔を合わせるように。しかし次第に学校の成績やスポーツの試合の結果などでコンプレックスを抱えていたのか、我が家の息子たちに対抗心をもやすようになり、嫌味を言うように…。そのうちに放課後はずっと母親が付きっ切りで勉強させるようになり、Aの息子は外遊びに出てこなくなりました。友達付き合いができなくなったことで、孤立した彼を気の毒に思いましたが、Aは成績が上がったことで満足したのか、周囲の母親たちにも尊大な態度をみせるようになり、避けられるようになりました。(女性/パート)お金の価値観がちがうボスママ幼稚園のボスママとその取り巻きと、外食に行く頻度について話していたときのこと。私が「1か月に1回」と言うと、ボスママが「え~!少なすぎない?(笑)ウチは子ども4人だけど、毎週ファミレスや回転寿司に行っているよ。」と言い始め…外食の頻度を自慢し、強要しようとするボスママに呆れました。出典:lamire外食はたまにするからこそ特別感があるのでは、と思うのですが…。お金のかけ方は人それぞれなので、無理やり他人に強要しないでほしいと思います。(女性/派遣社員)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。以上、ママ友トラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年08月12日ママ友に苦手意識のある私が特に避けてきたのは、たくさんのママ友をまとめるような、いわゆるボスママという存在。公園や児童館でも、なんとなくボスママっぽいなと思った人には近寄らないように過ごしてきました。しかし、息子が幼稚園に入園後、役員を決める説明会でついに1人のボスママと出会ってしまったのです……。 私の苦手意識私はもともと人見知りな性格で、友だちの数も多くありません。そんな私が初めての出産後、特に恐れていたのはママ友という存在でした。その中でも、ネットやSNSなどでよく見かけるママ友のまとめ役となるようなリーダー的な人に、なぜか私は苦手意識を持っていたのです。 そのため、息子が幼稚園に入園するまでは、公園や児童館で「何となくボスママっぽいな……」と思った人には近寄らずに過ごしてきた私。しかし、息子の幼稚園入園後にクラス役員を決める説明会のとき、ついにボスママに出会ってしまいました。 ボスママがLINEグループを…そのボスママは、すでに周りのママ数人と和気あいあいとしており、「もうママ友がたくさんいてすごいなぁ」と、以前と同じように遠巻きにみていた私。しかし、説明会が終わるとボスママは、同じクラスのママ全員にLINE IDを聞いて、LINEグループを作り、グループトークで自己紹介をする場を設けました。 それまで私は、同じクラスの子どもやママのことを全然知らずにいたのですが、これをきっかけに近所にママ友ができました。「あれ? これってもしかしてボスママのおかげ……?」と思い始めたのです。 実際のボスママは…!?その後もボスママは、幼稚園が休園などの日に「同じクラスの子どもたちと、みんなで公園で遊ばない?」と計画を立ててくれました。ボスママと話してみると、自分の子どもだけでなく、周りの子どものことも考えてくれてとても親切な人だということもわかりました。 これまで、息子が同じクラスの子どもたちと遊ぶ様子を見たことがなかった私。楽しそうにお友だちと遊ぶ姿を見ることができてうれしく感じました。そして、こんな機会を作ってくれた人に対して、一方的に苦手意識をもっていたことを少し反省したのです。 息子が年中さんになった今でも、ボスママと思っていた彼女とは同じ歳の子どもを持つママ友として相談などいろいろな連絡を取り合うような仲になりました。今後は出会ったママ友に対して、ボスママなどの先入観を持たずに接していけたらいいなと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! イラストレーター/ライコミ監修/助産師 REIKO著者:森 千春1児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年07月21日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!ボスママとの関係娘が小学校に入学して少し経ったときのことです。私は、ママ友Aさんとそれなりに仲良くさせてもらっていたんですが、それを見ていた別の仲のいいママ友Bさんから「Aさんとは付き合わないほうがいいよ!性格悪い人だから!」と言われました。Aさんが性格悪いと思うことは今までなかったので「どういうこと?」と聞くと「Aさん、ボスママの娘さんと自分の娘さんのランドセル、被せてきたんだよ!ボスママ、娘のために選んだランドセルが他の人と被るなんてガッカリって怒ってた!」とのこと。ランドセルが被るなんてありえない話でもないし、別にそれくらいどうでもよくない?と私は思ったのですが、BさんはAさんがひどいとの一点張り。しまいには「Aさんと仲良くしてるとボスママに目をつけられるよ!そうなったら私もあなたとの付き合いやめるから!」とまで…。結局Bさんは保身のために言ってるだけのようで、私はボスママとかそういう人のために自分の付き合いを制限するのを面倒と思うタイプなので、その後もAさんとは今まで通りに付き合い、ボスママが怖いBさんは私から離れていきました。その後ボスママが私に何かしてきたかというと全然そんなことはなく、ごく普通に挨拶する間柄を保てています。幼稚園よりもはるかに付き合う範囲が広い小学校でボスママとして君臨するのは無理がありますし、今ではボスママもAさんに対してさほど怒っておらず、彼女が1人騒いでただけでは?と思っています。(女性/主婦)出典:lamireママ友とのランチ私が幼稚園に娘を預けていたときの話です。幼稚園なので送り迎えのあとにはママ友達と話をすることが多く、グループが出来ていました。私もひとつのグループに入っていてランチに誘われたのですが、どうしても外せない用事があり、断ると「じゃあまた今度行こうね!」と言ってくれました。そのときは特に何も気にしていなかったのですが、お誘いの日以来、お迎えのときに挨拶したり話し掛けても無視をされ、家へ帰るとLINEのグループから退会させられていました…。(女性/会社員)こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。以上、ママ友トラブルエピソードでした。次回の「ママ友トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月14日フォレスト出版株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役:太田 宏)は、「女子の人間関係」に精通する気鋭の産業カウンセラーが、「女子ボス」からのめんどくさい攻撃から自分を守る方法を徹底解説した『「女子ボス」のトリセツ』(著者:川村佳子)を発売いたしました。『「女子ボス」のトリセツ』(川村佳子・著)女子の人間関係を、「ぶっちゃけ、めんどくさい」と思う女性は多いようです。なぜか?女子が3人以上集まると、発生するあるキーマンがいるからです。そのキーマンとは……、「女子ボス」です。女子ボスは、グループや組織を仕切り、◎いつも攻撃的な態度で、マウントをとる。◎新人が入ってくるたびに、いじめ続ける。◎同僚なのに、上司面する。などなど、「女子の人間関係」を支配、コントロールします。集団をより良い方向に導くべく、集団を引っ張っていくリーダーならいいのですが、リーダーという枠を超え、リーダー自身の考えや望みを最優先にしてしまい、それに逆らう者を追い詰めたり、排除する存在は、もはやリーダーではなく、「女子ボス」です。女子ボスは、職場・ママ友・同級生・ご近所さん・趣味サークル……、どこにでも生息します。そんな「女子ボス」の生態と、嫉妬、陰口、マウンティング、集団無視……といった「女子ボス」からのめんどくさい攻撃から自分を守る方法をまとめたのが本書です。「ハラスメントの駆け込み寺」として人間関係に悩む、多くの女性の心を救ってきた気鋭の産業カウンセラーが、多くの実例を交えながら、女子ボスのめんどくさい攻撃から自分を守るための方法をわかりやすく解説しています。ガマンするのがうますぎて、「女子の人間関係」に悩む人に、お役立ていただける1冊です。【主要目次】第1章 「ハラスメント」はなぜ起きるのか?第2章 ハラスメントの正体第3章 みんな「女子ボス」に悩んでいる第4章 「女子ボス」の生態――「偏り」のある心と習慣行動第5章 「女子ボス」から身を守るための対処法第6章 「女子ボス」にならないために【著者プロフィール】川村佳子(かわむら・けいこ)産業カウンセラー。北海道生まれ。一般社団法人日本産業カウンセラー協会認定「産業カウンセラー」。日本人間性心理学会所属。上智大学グリーフケア研究所所属。防衛省、国土交通省、財務省をはじめ、国立機関や一般企業にて産業カウンセラーとして臨床経験を積み、現在航空自衛隊外部カウンセラー。幼少期に母が他界。亡母が闘病中に書き記していた日記を見つけ、職場での人間関係の悩みやストレスを驚くほど抱えていたことを知る。さらに、日本で初めてカウンセラー制度を導入した機関にて母が勤めていたことをきっかけに、職場のストレスや人間関係の悩みを抱えている方たちの力になりたいと強く思い、産業カウンセラーを志す。また、死別の苦しみや痛みをケアする「グリーフケア」の普及啓発にも積極的に取り組む。心理臨床オフィス「サクラメント函館東京カウンセリングオフィス」代表。著書に『嫉妬のお作法』(フォレスト出版)がある。◆サクラメント函館東京カウンセリングオフィス ■書籍概要書名 : 「女子ボス」のトリセツ著者 : 川村佳子ページ数: 204ページ価格 : 1,650円(税込)出版社 : フォレスト出版株式会社ISBN : 978-4-86680-175-9発売日 : 2022年7月13日URL : ■会社概要商号 : フォレスト出版株式会社所在地 : 〒162-0824 東京都新宿区揚場町2-18 白宝ビル7F設立年月日: 1996年4月1日代表取締役: 太田 宏業務内容 : 出版物の企画・制作及び販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月13日ボス(BOSS)からアーティスト、フレディ・マーキュリーのカプセルコレクション「ボス レジェンド シリーズ」が、ボス ストア各店などで販売。フレディ・マーキュリーの写真をプリントしたフーディ&Tシャツ過去と現在の伝説的な人物から着想した「ボス レジェンドシリーズ」。ボクサー、モハメド・アリにフィーチャーした第1弾に続く今回は、イギリスのロックバンド「クイーン」のボーカル、フレディ・マーキュリーを取り上げる。ラインナップは、ユニセックスのフーディーとTシャツ。いずれも、フロントにフレディ・マーキュリーの最も素晴らしいパフォーマンスを収めたモノクロ写真が大きくプリントされている。また、写真の下には、ボスのロゴにフレディ・マーキュリーのサインを重ねた特別なモチーフを配した。Tシャツのカラーは、1986年のクイーン最後のツアーでフレディ・マーキュリーが着用したジャケットをイメージしたブライトイエローと、ブラック、ホワイトの3色。一方フーディは、ブラックのみの展開となる。詳細ボス レジェンダリーシリーズ第二弾「フレディ・マーキュリー」販売店舗:ボス ストア(銀座・表参道・六本木ヒルズ・心斎橋)、ボス ショップ(名古屋高島屋・京都伊勢丹・阪急メンズ大阪)価格:・フーディ 30,800円・Tシャツ 16,500円
2022年07月09日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!ボスママに意見すると…PTAの役員をしていたときの話です。最初は他の役員のママとも仲良くしていたのですが…ママ友のボスが仕切るPTA役員会議で、私がほんの少し疑問を呈すると空気が一変。なんとなくピリついた空気の中で会議は終わったのですが、その後のグループラインから私は完全に空気。他のママが「今度ランチでもしながら話しましょ!」と言うと「◎◎のお店がいいですね」とか「何曜日がいいかな」と盛り上がるのですが、私が「パートがある水曜日以外なら」と言うとグループ全員「…」しばらくするとまた何事もなかったように盛り上がり始めました。出典:lamireそれ以降私の発言はことごとくスルーされるようになり、もう何か言う気力もなくなりました。かと言って途中で投げ出すわけにもいかず、そのまま何とか耐えましたが…それ以降はPTA役員のお誘いが来ても断固拒否、二度とやらないと決めています。(自営業)子どもに嫉妬!?娘の幼稚園にいるママ友の話です。いつも娘を送迎するときに少しお話をするママ友がいるのですが、いつも通り朝、挨拶をしたらその日から急に無視されるようになりました。何か怒らせるようなことしたかなと考えてみましたが、特に思い当たらないので他のママさんにこっそり相談しました。すると「A君のママはA君が女の子と仲良くするのが気に食わないって噂だよ~」と言われ思い返してみると、確かに無視される少し前からA君と娘が仲良しだった気がすると思い出しました。多分子どもたちは親同士が仲良く話してるのをみて自分たちも仲良く遊んでたんだと思うのですが…。その話を聞いて、将来のA君のお嫁さんは大変だなと悟りました。(女性/専業主婦)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。以上、ママ友トラブルエピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月07日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!ボスママの衝撃発言息子が通っていた幼稚園のママ友のお話です。そのママ友は、いつも態度が大きく言葉もキツめのボス的存在の人でした。ある日、園帰りの公園で私の息子とボスママの息子がケンカになってしまいました。どっちが悪いというわけではなく、お互いにちゃんと謝って仲直りができたにも関わらず、ボスママはいつまでも自分の子を怒鳴っていました。さすがに、怒り過ぎなのでは?と「もう仲直りしたから、大丈夫ですよ」と言いました。すると、ボスママが私に「じゃあ、あなたがうちの子育ててよ!」と。私が、返す言葉に困っていると、ボスママは子どもの手を引いて帰ってしまいました。気に障ることを言ってしまったのではと私も反省したのですが、翌日登園すると、ボスママは自分の子を私のところに連れてきて、「この子、注意しておいたから」と。その場に子どもを置いて、帰ってしまいました。私は、ボスママの子を園に引き渡し、先生に事情を話しました。その後は、先生たちが話をしてくれて、ことは収まりました。のちにママ友から聞いた話だと、ボスママは子育ての自信がなく、強く言いすぎてしまうところがあるようです…。(女性/パート)家に遊びにきたママ友が…ママ友を初めて家に呼んだときの話です。それまでそのママ友から何度も家に遊びに行きたいとせがまれていたこともあり、うちの家でお茶をすることになりました。ですが、家に上がるなり置いている家具や物を品定めするように見ていて嫌だなと感じました。そして私が着なくなって断捨離するためにまとめておいた服に目をつけると「これ、いらないなら頂戴よ。いいでしょ?」と半ば強引に持って帰りました。後日分かったことですが、そのママ友はわが家から持ち帰ったものをフリマサイトで転売していました。それ以来そのママ友は2度と家に呼ばないと誓いました。(女性/会社員)自分の子どもを育ててなんて…!家に遊びにきて、物色されるのも嫌ですね…。以上、ママ友トラブルエピソードでした。次回の「ママ友トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月29日ボスママ・まさえさんと、その取り巻きのママたちと訣別したゆうこ。周りのママからも「まさかの仲間割れ?」「ボッチじゃん」とうわさされてしまいます。子どもと楽しく過ごせているならそれでいいと、気持ちを切り替えたゆうこ。でも何も知らない娘は「明日さつきちゃんたちといちご狩りに行くんでしょ? むつき楽しみ〜」とゆうこを外したママ友たちで遊びに行くであろう予定を知ってしまい……。娘の楽しみを奪ってしまった!? やっぱり私が間違っていたの? ここで後悔したら相手の思うツボだよ!家族で過ごす時間が増えたと思えばいい。 「ごめんね。うちはいちご狩り行かないの」ゆうこは娘に言い聞かせます。 お友だちと一緒にいちご狩りに行けると思っていた娘は泣いてしまいますが、ここで踏ん張らないと、となだめながら正直に話しました。 「ママたち、お友だちじゃなくなっちゃったの。だから遊びに行けないの。でも、家族でたくさん遊ぼうね」 そしてその後も、明かな仲間はずれを何度もされることになったのです……。 娘も次第にわかってきたのか諦めたのか、泣くことはなくなり、友だちの輪も広がったようでした。 そして、相変わらず変なうわさを流されていたけれど、気にしないようにしようと思っていたある日……だいくんのママから声をかけられました。 「まさえさんたち、いろいろ言っているけれど気にしないで。私もちょっとあったからわかるんです」 だいくんのママは、入園間もないころにまさえさんに誘われて一度だけお茶に行ったとのこと。 そこで教育論を熱く語るまさえさんが怖くて、話半分で聞いていた態度が気に食わなかったようで、それからは無視されるようになったと話してくれました。 わかってくれる人がいる!そう思うだけで勇気が湧いてくる。 今思うと、まさえさんは自分の信者になる人を探して近づいてきたんだろうな。 私への攻撃が飽きたら、今度は誰が標的になるのか?悪口つながりの友だちなんてそんなものだろう。 私……ママ友がすごく欲しかった!だけど、今はひとりでいい。まだ心が痛いけれど、時間とともに癒えるといいな。 娘のためにも、せめて笑っていられるママでいようと心に誓ったのです。 話しかけてくれたママ友のおかげで、前向きに考えようと思えるようになったゆうこ。わかってくれる人がいるというだけで、ずいぶん心が軽くなりますよね。もし皆さんの周りに、同じような状況でボッチになっているママがいたら……どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2022年06月20日娘のピアノを辞めさせたいボスママの説得を断ったことで、ママ友軍団に呼び出されたゆうこ。改めて習い事をやめるつもりはないと告げると、話はエスカレートし、ゆうこの人格否定まで始まってしまいました。罵倒されても絶対に泣かないと思いながらゆうこが反論すると……。「はい! 終了〜」「よ〜くわかりました。後から後悔しても一切受け付けません」とボスママ・まさえさんが最後通告をして……。ついに言っちゃった! だけど、胸騒ぎが止まらなくて… 「ははっ。足震えてる。ついに言っちゃったよ」 もう無理してボスママ・まさえさんたちに合わせることをしなくていいんだ!これで良かったんだよ。 心からそう思うのに、ゆうこは胸騒ぎが止まりません。 プライドの高いまさえさんのことだから、このままで済むわけがない……。娘に何かあったらどうしよう? 帰宅後も悶々とし続けるゆうこ。 そして髪をとかしたあと、すごい抜け毛を見て、涙があふれてきました。 入園前は、私も娘も友だちができるか楽しみにしていたのに……。 これがママ友?私、ママ友に期待してた。バカみたい。もういい、ママ友なんていらないよ! 翌日お迎えに行くと、ボスママ・まさえさんをはじめとするママ友たちが……。 ゆうこは幼稚園の先生に娘に変わったところはないか聞き、まさえさんたちに何かあったらすぐに先生に相談するから、とアピールをしました。 でも、何も知らない娘は、無邪気にまさえさんの子どもを遊びに誘ってしまい……。 「むーちゃんはね、さつきちゃんと違って習い事が忙しいの。邪魔したら可哀想でしょ」 まさえさんが、娘たちが遊ぼうとするのを阻止してきたのです。 ママ友関係のストレスが原因か、たくさん毛が抜けてしまったゆうこ。皆さんにも同じような経験はありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2022年06月16日娘のピアノを辞めさせたいボスママの説得を断ったゆうこ。そこから習い事については何も言われませんでした。けれどある日の夜、「ちょっと話したいことあるんだ」とママ友さえちゃんからLINEが。翌日呼び出された場所に行くと、まさえさん、とし子さんも待ち構えていて……。あっという間にママ友軍団に囲まれてしまった… 「みんなそろってどうしたの? 何かあった?」向こうの思うつぼになるまいと、動揺を見せないようにゆうこは尋ねます。 「何かあった? じゃないよ。習い事続けるんだってね」「せっかくまさえちゃんが忠告したのにほっといてって言ったんでしょ?」 ママ友さえちゃんととし子さんは、まるでゆうこが悪いかのように責め始めました。そして……。 「大体さあ、ゆうこちゃんで私たちのころ見下してるよねー」「いつもヘラヘラ笑ってるだけで何考えてるかわからないし」 娘の習い事とは全然関係なく、人格まで否定し出したのです。 さらにまさえさんからは、「心配してこんなにやったげてるのに残念だよ。わかってくれないならもうこれから私たち、ゆうこちゃんと口聞かないけど。それでいいんだね」と脅されます。 このせいで自分の娘にまで何かあったらどうしよう?ゆうこは一瞬、娘のピアノを辞めさせることも考えます。 ああ、だけど……。「やっぱりピアノは続ける。口聞いてくれなくてもいいよ」と答えたのです。 「一体何様のつもり?」「私たちがいなきゃ何もできないくせに!」 ゆうこの答えが想定外だったママ友たちは、罵倒を続けて……。 「これのどこが友だち? 脅して悪口言って……初めから友だちなんかじゃなかったんだよ」 絶対に泣かないと思いながらゆうこが反論すると……。 「はい! 終了〜」「よ〜くわかりました。後から後悔しても一切受け付けません」 まさえさんがゆうこに最後通告をしたのです。 大人とは思えない、幼稚で卑怯なママ友軍団の脅し……。もしみなさんが同じような状況になってしまったら……どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2022年06月14日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集した「ママ友からのモヤッとした発言エピソード」を漫画にしてご紹介します!「ママ友間の陰湿なLINEいじめ」出典:lamire苦手なママさんもいるけど子どものために…出典:lamire急にラインが無視されハブられるように出典:lamireグループから退出出典:lamireその後は別のママ友がターゲットになったらしく…出典:lamireグループを抜けてよかった…出典:lamire大人になってまで無視や仲間外れなどのいじめを繰り返す幼稚なボスママには辟易しますね…。大きなトラブルにつながる前に離れることができてよかったです!次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/まがうら)"
2022年06月14日娘のピアノを何としても辞めさせたいボスママ・まさえさんからお茶に誘われたゆうこ。まさえさんは、幼児期の習い事がいかに良くないかを語り、説得をしてきました。ここで言いなりになるわけにはいかないと思ったゆうこは、勇気を出して「娘と2人で決めたことだから……」とピアノを続けることを告げたところ……。思い切って言っちゃった! 絶対怒っているかと思いきや… 「それならいいんじゃない?」 予想に反し、ボスママ・まさえさんはそれ以上、ピアノを辞めるよう説得をしてくることはありませんでした。 でも、その後の冷たい態度に「やっぱり怒ってる?」と不安になってしまいます。 習い事ひとつでこんなことになるなんて……。何でこんなに執着するのかわからない。 でもここで踏ん張ってよかったんだ! 前向きに考えながらも、お迎えで再び顔を合わせることが憂鬱でしたが、そこではいつも通りの態度のまさえさんでした。 でも実は、ここから数日がゆうこに対するまさえさんの執行猶予期間だったのです。 ある日の夜、ママ友さえちゃんからLINEが。嫌な予感がすると思いながらメッセージを見ると……。 「ちょっと話したいことあるんだ。明日お迎え前30分前にえんとつ公園に来て」と呼び出しが。 「まさかまだピアノのこと? でも昨日まで普通だったし……」 「大丈夫、大丈夫」ゆうこは自分にそう言い聞かせながら公園に行くと、そこにいたのはママ友さえちゃんだけではなく、まさえさんと、ゆうこが苦手なとし子さんも! そしてあっという間に囲まれてしまったのです。 まさえさんはママ友を使ってゆうこを呼び出したのでしょうか? もし同じようなLINEがいきなり届いたら……皆さんだったらどう対処しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2022年06月12日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!「挨拶を無視するママ友」「顔を見たらとりあえず挨拶しておこう」という気持ちが私にはあるため、たとえそれが苦手なママ友だったとしても変わらずに挨拶しています。しかしながら、その苦手なママ友は完全に私のことを無視してくるのです…。私の声が小さかったとか、ほかの雑音で聴き取れなかったとか、そういうことではないのが丸わかりな状況のため、とてもイラッとします。(女性/会社員)「ママ友のサークルで…」引越し先のご近所でママ友達が集うサークルがありました。もちろん私は、越してきたばかりなので知り合いも居ませんでした。とりあえず、挨拶をして失礼のないように静かにしていたのですが…。ママ友サークルのボス的な人に気に入られず、その日以降無視やハブられる対象となってしまい…。あることないことを噂され、陰で笑われたり話しかけても冷たい対応をされたり…何か渡すときは汚いもの扱いされました。くだらないイジメみたいなものが大人になってもあるなんて、親という仮面を被った反面教師だらけです。(女性/主婦)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月27日ママ友たちとのランチ会で、空気の読めないさえちゃんの発言が気に食わなかったボスママ・まさえ。マウントを取るためか、さえちゃんの娘がお友だちの物を隠した過去を蒸し返し、一気に不穏な空気に……。気まずくなってさえちゃんが席を外すと、その事件を知らなかったとし子さんに詳細を話すボスママ・まさえ。無遠慮に興味本位で話を聞きたがるとし子さんにも違和感を感じたゆうこは……。過去の事件を今更本人の前で蒸し返すことないのに… 「あやちゃんの盗難事件、大変だったね。なんでそんなことしちゃったんだろうね」「この年で盗みって、あんまり聞いたことないからさ」 トイレから戻ってきたさえちゃんに、当事者でもないとし子さんが無遠慮に話しかけます。 今更蒸し返すことないよね? なんか……嫌〜な感じだなあ。 微妙な空気に耐えられなくなったゆうこは話題を切り替え、その後先に家に帰ることに。 さえちゃんはいつも一言多くてハラハラしちゃうし、とし子さんはやっぱり苦手でどうしても好きになれない……。 「どうか、みんなまとめて別のクラスになりますように!」と願うゆうこ。 そしてお迎えの時間に再びさえちゃんに会うと「ちょっと来て!」と呼び出され……。 「内緒だよ! あの後ね、とし子ちゃんがゆうこちゃんのこと、ボロクソに言ってたんだよ」 さえちゃんいわく、遠回しにゆうこは偽善者であると言っていた様子。 わざわざ教えてくれなくてもいいんですけれど……。 「偽善者なんて初めて言われたよ」とゆうこが答えると、その反応になぜか不満げなさえちゃん。 きっともっと感謝されたり、相談されたりしたかったんだろうな。もう本当に面倒……。 さらに家に帰ろうとすると、今後はリコちゃんのママに話しかけられ……「むーちゃんママ(ゆうこ)のことで変な噂が流れてて」と言われたのです。 子ども同士の関係とは関係ないところで繰り広げられる、ママ友たちの悪口と告げ口。ママの中には、経験した方もいるのではないでしょうか。どんな態度が正解なのか……皆さんだったらどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2022年05月08日モナ・リザの戯言さんの<ママ友に万引き犯にされかけた話#8>を紹介します。話が通じないヒサメに、カバンの中身を見せるソラ。中には、雑誌が入っていたようですが…?この雑誌、実は…!?出典:lamire騒ぎに駆けつける警備員出典:lamire万引きしてたのは…!?出典:lamireすると…?出典:lamireヒサメの娘が…!?出典:lamireこれは恥ずかしい…!!出典:lamireその後は…?出典:lamire噂の件も…出典:lamire完全に居場所がなくなったヒサメ出典:lamireヒサメの末路出典:lamire災難でしたが、ヒサメを撃退できたようで良かったです!子どものことでムキになる親は、怖いですね…!!(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年04月29日モナ・リザの戯言さんの【#7】<ママ友に万引き犯にされかけた話>を紹介します。ソラに万引きの冤罪をなすりつけようとするヒサメ。すると、息子がソラを庇ってくれて…?母を庇う息子に…出典:lamire話が通じない!!出典:lamireそこまで言うなら…出典:lamireよく見なさい!!!出典:lamireカバンの中は…?出典:lamire全く話が通じないヒサメ。カバンの中には、雑誌があるようですが…?(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年04月28日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!町のボスママ当時、その町は絵に描いたような田舎町でした。いまだに昭和の価値観が強い地域で、差別なども普通にありました。そのためか、その町のボスママは地元出身&専業主婦&自分の学歴&子どもの成績を理由にマウント取り、外から嫁いできたママをチクチクいじめていました。特に面倒だなと感じたのは、“PTAの役員決め”です。子どもの在学中に1回は担当する、というぐらいのゆるい決まりだったので、ボスママも地元出身の専業ママも普通なら逃げきれないはず。しかし普段から働いている“地元の外から嫁いできたママ”を見下して、PTAの役員決めはボスママと取り巻きの独壇場にされてしまいました。仕事の都合で出席したくてもできないママたちに、「あとはいない人で決めてね」と丸投げする始末。その後、家に帰ってからそれを知ったワーキングマザーたちは怒り心頭でした。ただでさえ忙しいのに、「専業ママはいいのか?」と抗議。結局、役員決めの流れが学校にバレたボスママと取り巻きは、役員を分担することになりました。その後、ワーキングマザーは田植えや卒業アルバムなどの面倒な役回りがこない“小学校中学年”でPTA役員を全うし、最後までPTAから逃げ切ろうとした地元専業ママたちは“面倒な高学年のPTA役員”に参加することとなりました。(女性/主婦)PTA役員私の娘は小学校で支援学級に通っていました。その頃、普通学級では各クラスからPTAを選出していましたが、支援学級からは選出していませんでした。しかしあるとき同じ支援学級のお母さんが「クラスの児童数も増えたし支援学級からもPTAを出しましょう」と言い出し、選出することに。そのお母さんは「クラスのどのお母さんも、どんな家庭の事情等があろうとも、選ばれたからにはPTAを絶対にやる必要がある」と…。ところがそう言っていたにも関わらず、なんだかんだ逃げてPTAをやらずに卒業されていきました。(女性)こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月27日モナ・リザの戯言さんの<ママ友に万引き犯にされかけた話#6>を紹介します。本屋に行くソラ親子を見つめるヒサメ。何かを企んでいるようですが…?腕を掴まれて…!?出典:lamire何!!!??!出典:lamireヒサメのスクープとは…出典:lamire万引きなんてするわけない!!!出典:lamire息子も…?出典:lamire突然現れて、万引きの冤罪をなすりつけてきたヒサメ。よっぽどソラを陥れたいのですね…。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年04月27日ドリームワークス最新作『ボス・ベイビーファミリー・ミッション』ブルーレイ+DVDと4K Ultra HD+ブルーレイのリリースを記念して、収録されている特典映像の中から、「ボス・ベイビーのお絵かき教室」より<ボス・ベイビー編>が公開された。大人になったボス・ベイビーと兄ティムの元にボス・レディが派遣されるが、なんとそれはティムの次女ティナだった!?兄弟2人が“赤ちゃんvs子犬”の死闘を繰り広げた前作から25年後を描く本作。今回公開された映像では、ドリームワークスの絵コンテ作家キャサリン・レイダーが、人気キャラクターの描き方を伝授。実際にボス・ベイビーを描きながら、「頭は大きなマシュマロの形」「耳は目と同じ高さに」「髪は少しカール」などとポイントを解説。また、顔だけでなく、全身の描き方まで説明している。なお、ブルーレイ+DVDと4K Ultra HD+ブルーレイにはほかにも、オリジナルアナザーストーリーや未公開映像などが盛りだくさんに収められている。『ボス・ベイビーファミリー・ミッション』ブルーレイ+DVDは4月27日(水)リリース、5月3日(火)ブルーレイ&DVDレンタル開始。(cinemacafe.net)■関連作品:ボス・ベイビーファミリー・ミッション 12月17日より全国にて公開©2020 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.
2022年04月26日■前回のあらすじついに会長職を降ろされてしまった凛子は孤立してしまった。途方に暮れていたそのとき、凛子の家に葵がやってきて…!? >>1話目を見る 葵さんの優しさに、私は素直に謝罪をする気持ちになりました。虚勢を張ったり、周りのせいにしたりするのはやめて、自分の本当の気持ちと向き合わなければならない。やっと、そう思えたのです。そのあと、私は嫌な思いをさせてしまった役員のママたちにも謝罪をしました。「大丈夫ですよ」と言ってくれた人もいたけれど、元通り…というわけにはいきませんでした。仕方がありません…。私は、それだけのことをしてしまいましたから。以上が、わたしの失敗談の全てです。自分が人に意地悪をするようになるなんて、考えもしませんでした。幼稚園のママたちも表面上は仲良くしてくれていますが、壊してしまった人間関係は元には戻りませんでした。どうしてこんなことになってしまったのか…いまなら、ハッキリとわかります。原因の全ては、私自身の虚栄心や認められたい気持ちが暴走してしまったことにあります。リーダーの器がなく、単なる“仕切りたがり”になっていたのは私です。葵さんこそ会長に相応しい人でした。私は同じ間違いをしないように気をつけたいと思います。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・緑山緑子/イラスト・ 山口カエ
2022年04月26日■前回のあらすじ他のママがいる前で大人げない逆ギレ姿を見せてしまった凛子。そのタイミングから、凛子の会長としての地位は崩れ始めて… >>1話目を見る 役員ママ達に声をかけても、みんなどこかよそよそしい態度で離れていってしまうのです。さらに…。気づけば、わたしは完全に孤立していました。さらに、役員メンバーだけでなく、他のママたちも私のウワサをしている…そんな気がしてならなかったのです。心細くて、不安で、とてもみじめでした…。こうして、わたしは会長職をおろされてしまいました…。家に戻った私は、壁に飾っていた1枚の写真に目が止まりました。それは役員会メンバーと子どもたちで屋台ごっこをしたときのもの…。楽しかった記憶が一気によみがえり強烈に寂しくなりました。また、これからも続く幼稚園生活のことを考えると焦りで胸をかきむしられるような気持ちになりました。そこへ現れたのは、予想だにしない訪問者でした。次回に続く(全9話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・緑山緑子/イラスト・ 山口カエ
2022年04月25日■前回のあらすじ葵の娘・ユヅキちゃんと「遊んじゃダメ」と自分の娘に言ってしまう凛子。そんな凛子に葵は「大人のいざこざに子どもを巻き込むのは違う」と言い返してきて…!? >>1話目を見る それは、だれが見てもわかる逆ギレ…。役員のママ達も、他の保護者達も完全に引いていました。そして、この日を境にわたしのボスママとしての地位は崩れ去ったのです…。次回に続く(全9話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・緑山緑子/イラスト・ 山口カエ
2022年04月24日■前回のあらすじ無視をしても陰口を言っても、眉一つ動かさない葵。苛立った凛子は、葵にだけ嘘の集合時間を教えるという嫌がらせを仕掛けるが…? >>1話目を見る 私がこんなにイライラしているのに、どうして、彼女はあんなに何もなかったように振る舞えるの?葵さんに対するわたしの苛立ちはさらに募って、ついにその矛先を葵さんの娘にまで向けてしまったのです…。これが、葵さんの初めて反撃でした。言い返されるなんて思っていなかったわたしは、すっかり動揺して…。次回に続く(全9話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・緑山緑子/イラスト・ 山口カエ
2022年04月23日モナ・リザの戯言さんの<気に入らない人を陥れようとするボスママの末路#1>を紹介します。とにかくプライドが高い、ヒサメ。そんな彼女は、子育てでも1番でなくては気が済まなくて…?プライドが高い母出典:lamireそんな彼女の不満出典:lamire子どもの英語の話になり…出典:lamire話題はほかのママの子供に出典:lamire気に食わない!!出典:lamireほかのママの子どもが英語ができると聞いてイライラ…!とにかくプライドが高いですね…!(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年04月22日■前回のあらすじ多数決で決まったことすら覆し、役員会を自分の思い通りに動かそうとする凛子。副会長の葵の意見より、会長である自分の意見が正しい! 凛子はそう思いこんでいた… >>1話目を見る ここまでしても、葵さんは変わらず冷静で「あなたなんて眼中にないですよ」と暗に言われているようで、わたしはますますイライラ…。葵さんの驚いた顔を見て、わたしは歪んだ喜びを感じたのですが…。次回に続く(全9話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・緑山緑子/イラスト・ 山口カエ
2022年04月22日■前回のあらすじ役員会の中で、会長・凛子と同じように頼りにされ始めた副会長・葵。わたしのほうがもっと上手くできるのにと、凛子は葵を目の敵にし始めて…!? >>1話目を見る バザーの日をきっかけに、わたしは葵さんに対して激しく嫉妬し、対抗心を燃やすようになりました。結局、親子遠足の行き先は「さんかく公園」に決まりました。役員会では、会長の意見が絶対! …この頃のわたしは、本気でそう信じ込んでいたのです。次回に続く(全9話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・緑山緑子/イラスト・ 山口カエ
2022年04月21日■前回のあらすじ役員会の保護者たちから働きぶりを感謝された会長・凛子は、もっとみんなに認められたいと思い、保護者と園児参加のイベントを計画するが…? >>1話目を見る そして私が企画した「屋台ごっこ」の当日…。褒められるたびに、私の心は満たされていきました。すっかり気持ち良くなって、幼稚園の中心人物は私…!そんな風にすら思っていたのです。そして夏になり…幼稚園で小規模なバザーが開かれた日があったのですが、私はバイトが休めず準備にあまり参加できませんでした。当日、仕事が終わるとすぐに会場へ駆けつけました。みんな私を待っているはず!…そんな期待を抱いて。でも、待っていた光景は予想とは違うものでした。副会長の葵さんが褒めちぎられているのを見て、私はモヤっとしてしまいました。もし、今回仕事がなければ、バザーはわたしが仕切っていて、あそこで褒められていたのは私だったはず…。葵さんは、わたしの代わりに頑張ってくれたと思いつつ…、そのあとも役員達にちやほやされる彼女を見ていたら、どうしてもイライラを止められなくなってしまいました。このときすでに、私は自分でも知らないうちに、意地悪なボスママへの道を猛進していたのです…。次回に続く(全9話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・緑山緑子/イラスト・ 山口カエ
2022年04月20日■前回のあらすじくじ引きで役員会の会長にされてしまった凛子。自信ない…無理でしょ…と不安に思いながらも役職をこなし続けていたところ? >>1話目を見る 自分の中では、自信がなく必死でした。だから、こんな風に褒めてもらえるなんて思わなかったのです…!頼りされれたことが嬉しかった私は、もっと周りからよく思われたい…人から認められたい…。その一心で積極的にイベントなどを企画するようになっていきました。当時の私は、すっかり有頂天でした。でも、幸せは長くは続かなかったのです…。次回に続く(全9話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・緑山緑子/イラスト・ 山口カエ
2022年04月19日「ボスママ」とは、どんなイメージでしょうか? 取り巻きがたくさんいる、気に入らない人の悪口を言ってそう…などあまり良いイメージはないかもしれません。わたしもそう思っていたのです…。だから、想像もしなかったのです。わたしが、そのイメージのボスママそのものになってしまうなんて! これは自身への戒めも込めた、わたしの失敗談です。始まりは、幼稚園の役員説明会。立候補する人はおらず、最終的にくじ引きになってしまったときのことでした…。学生の頃から、わたしは「長」のつく役職になんてついたことがありません。正直無理としか思えませんでした…。副会長になったのは、ちょっと冷たい印象の葵さん…。一緒にやっていけるのか…不安は増すばかりです。やっぱりわたしなんかに、こんな大役は無理…。夫や職場の人の反応も、わたしの自信の無さに拍車をかけていきました。思ってもみなかったメッセージをもらったのです…。次回に続く(全9話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・緑山緑子/イラスト・ 山口カエ
2022年04月18日