ファセッタズム(FACETASM)から、ディズニーのミッキーマウスやスター・ウォーズの実写ドラマ『ボバ・フェット』をモチーフにしたカプセルコレクションが登場。2022年4月22日(金)よりファセッタズム 青山などで発売される。ミッキーマウス&スター・ウォーズ「ボバ・フェット」モチーフのウェア“ディズニー カプセルコレクション”と題した今回のラインナップは、全5型。フロントに配したミッキーマウスのプリントが目を引く「ミッキー/クレイジーフーディ」は、ゆったりとしたシルエットのノースリーブフーディだ。3色のスウェットボディを組み合わせ、インパクトのあるビジュアルに仕上げている。『ボバ・フェット』モチーフのウェアにも注目。コーチジャケットをベースにしたロングコートは、バックに「ボバ・フェット」を大きく配置。左胸に落書き風の“FACETASM”ロゴを配し、その下にMA-1に用いられるポケットを備えた。また、「ボバ・フェット」のプリントをのせたファセッタズム定番のビッグTシャツ、リブを施したビッグTシャツも用意する。【詳細】ファセッタズム“ディズニー カプセルコレクション”発売日:2022年4月22日(金)販売店舗:“ディズニー カプセルコレクション/ファセッタズム”期間限定ストア、ファセッタズム(青山・心斎橋)、公式オンラインストア<商品詳細>・「ボバ・フェット/コーチコート」49,500円サイズ:1、5カラー:ブラック、ベージュ・「ミッキー/クレイジーフーディ」35,200円サイズ:00カラー:マルチ・「ボバ・フェット/リブビッグT」23,100円サイズ:1、5カラー:ブラック、ホワイト、カーキ・「ボバ・フェット/ビッグT」15,400円サイズ:1、5カラー:ブラック、ホワイト、カーキ・「ボバ・フェット/ロングT」22,000円サイズ:1、5カラー:ブラック、ホワイト、カーキ■“ディズニー カプセルコレクション/ファセッタズム”期間限定ストア期間:2022年4月19日(火)~4月27日(水)場所:渋谷パルコ 2F POP UP SPACE「BRIDGE」住所:東京都渋谷区宇田川町15-1※営業時間は渋谷パルコの営業時間に準ずる。※本アイテムの発売は4月22日(金)より。【問い合わせ先】ファセッタズム 青山TEL:03-6459-2223
2022年04月18日『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』で初登場した史上最強の賞金稼ぎボバ・フェット。シリーズ屈指の人気キャラクターの謎が明かされるオリジナルドラマシリーズ「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」がDisney+(ディズニープラス)で配信中だ。先日最終回を迎えた本作だが、第6話では若きルーク・スカイウォーカーのもとで修業を積む“ザ・チャイルド”ことグローグーが登場!ルークがグローグーにフォースの扱い方を教えるシーンが描かれ、世界中の「スター・ウォーズ」ファンの間では“見たかった『スター・ウォーズ』”だと大きな話題を呼んでいる。※以下、「第6話チャプター6」のネタバレを含みます。「マンダロリアン」シーズン1でマンダロリアンと出会い、共に旅をしてきたグローグーは強力なフォースを持つ特別な子ども。続く「マンダロリアン」シーズン2の最終話では、マンダロリアンと別れ、伝説のジェダイであるルーク・スカイウォーカーの元でフォースの力を訓練することになり、その後の展開がファンの関心の的となっていた。本作の第6話では、グローグーが若きルークと共に再登場を果たし、木々の生い茂る自然豊かな惑星でフォースの修行を受けている様子が描かれた。グローグーを背中に背負い歩く姿や、「大きさは問題ではない」「“やってみる”のではなく、やるのだ」といったヨーダの教えをルークがグローグーに伝える姿は、『エピソード5/帝国の逆襲』でヨーダのもとで修業を積んだルークの姿を彷彿とさせた。この胸アツなシーンに、SNSでも「ヨーダの言葉をグローグーに送るルーク、泣ける...」「今のグローグーは『帝国の逆襲』の時のルークに近い立場なのかも」「グローグーとルークの修行シーンは反則。エモすぎる。」「これこそ俺たちが見たかった『スター・ウォーズ』だ」と絶賛の声が相次ぎ、世界中で話題沸騰となっている。さらにジェダイ・アカデミーと思われる建物が建設されている様子や、ルークがグローグーを“最初の生徒”にするつもりだと語る場面もあり、今後の作品の中でこれまで描かれることのなかったルークの知られざる過去が明らかになることへの期待も高まっている。本作の製作総指揮を務めるデイヴ・フィローニが「ボバ・フェットは映画に登場していたキャラクターなので、正史の『スター・ウォーズ』と直接つながることのできる作品になります。本作ではボバを通じて、私たちが知ってはいるもののあまり描かれてこなかったキャラクターや物語を織り交ぜることができるのです」と語るように、本作を皮切りに今まで語られることのなかった物語が今後も描かれていく可能性を示唆する。本作で『エピソード6/ジェダイの帰還』以後のルークとグローグーが登場したことで、今後のドラマシリーズでも「スター・ウォーズ」の世界観がますます広がっていくことは間違いないだろう。5月25日より配信が決定となった、オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーが登場する「オビ=ワン・ケノービ」や、アソーカ・タノが主人公の「アソーカ」(原題)、『ローグ・ワン』のキャシアン・アンドーを描く「アンドー」(原題)などへの期待も高まるばかりだ。「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」はディズニープラスにて独占配信中。(text:cinemacafe.net)
2022年02月16日『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』がディズニープラスにて独占配信中だ。全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こし続けてきた空前のエンターテイメント『スター・ウォーズ』。本作は巨匠ジョージ・ルーカスが生み、『スター・ウォーズ エピソード 5/帝国の逆襲』で初登場したシリーズ史上最強の賞金稼ぎボバ・フェットが主人公のオリジナルドラマシリーズ。2月9日の最終話を目前に控え、配信された第6話に『マンダロリアン』シーズン2の最終話に引き続き若きルーク・スカイウォーカーが登場。『スター・ウォーズ』に精通する豪華製作陣が「ルークの登場は願いが実現する瞬間なんだ」と語るように、ルークの登場以降ファンが熱い熱気に包まれているほか、今後控える新たな『スター・ウォーズ』の物語への期待が高まっている。(※以下、「第6話チャプター6」のネタバレあり)ルーク・スカイウォーカーは、全ての始まりといっても過言ではない伝説のジェダイ。そんなルークが本作の第6話で登場するや否や「今週のボバやばいよ!SWファンにとって神回すぎる」、「敬意を持って出してる感じがしてすごく良かったなあ」、「師匠のルークがいいな!」と、登場だけでもファンが白熱。“ファンが観たいルーク”の姿も描かれ、日本を含め世界中のファンが歓喜した。さらに「今後の展開が益々楽しみ!」、「今後どんなシリーズでもルーク登場できるのでは!」とルークが登場したことにより、新たな『スター・ウォーズ』物語への期待が高まっている。製作総指揮を務めるデイブ・フィローニは「ルークの登場は、視聴者の願いが実現するような瞬間なんだ。“願いが叶った喜び”と、“物語に対する期待感”の2つの感情を交差させるんだよ」と、ファンにとっても物語においてもルークの登場がどれだけ大きな意味を持つことであるかを語る。また、同じく製作総指揮を務めるジョン・ファヴローは『マンダロリアン』でルークを登場させた当時のことについて「視聴者の反応は、これまで経験した中で一番だった。片手で数えるほどしかない経験だ。この仕事をやっていてよかったと思えた」と、ルークの登場が自身の人生においても大きな影響を受けたことを明かした。第6話では、ルークが『マンダロリアン』で登場して以降、強いフォースの力を秘めたグローグーにジェダイとして洗練されたフォースの使い方を教える姿や、ルークの父アナキン・スカイウォーカーのパダワンであったアソーカ・タノとの共演など、『マンダロリアン』以上に様々な姿が描かれた。映画シリーズでルークを演じているマーク・ハミルは「農場の少年だった少年が修行してジェダイになったが、ジェダイとしての活躍やその後のことは語られていない。だからジェダイ・アカデミーを設立するまでの間の彼を描く貴重な機会になると思った」と本作のように現代において描かれる『スター・ウォーズ』の物語にルークが登場し、映画では観ることのなかった新たな姿が描かれることを称賛。さらに自身のインスタグラムでは、本エピソードで描かれたオマージュの元になっている、ヨーダを背負っているルークの画像を配信後に更新。ルークも認める“本物の『スター・ウォーズ』”に世界が注目している。本作はついに2月9日で最終回を迎えるが、今後配信を控える『オビ=ワン・ケノービ』や『アソーカ(原題)』、『ローグ・ワン』のキャシアン・アンドーを描く『アンドー(原題)』などでもルークが再び登場し、映画では描かれなかった新たなドラマを観させてくれるはずだ。『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』ディズニープラスにて独占配信中
2022年02月10日『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』で初登場した史上最強の賞金稼ぎボバ・フェットの、そしてシリーズの数々の真実が明かされるオリジナルドラマシリーズ「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」が現在配信中。この度、世界中で話題を集める伝説のキャラクターたちの場面写真が到着。ルーク役の須田祐介、アソーカ役の伊藤静、キャド・ベイン役の多田野曜平からコメントも届いた。本日、第7話で最終話を迎える本作。<第6話「チャプタ―6」(砂漠から来た流れ者)>には、シリーズを象徴する伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーや、アナキン・スカイウォーカーの唯一のパダワン、アソーカ・タノ。フォースの力を秘めたヨーダと同じ種族の子どものグローグー、R2-D2、悪名高い賞金稼ぎキャド・ベインが集結し話題に。『エピソード6』のその後を描いている本作は、ルークはジェダイ・マスターとなった青年期の姿で登場。「マンダロリアン」シーズン2の最終話でグローグーを託された彼は、ジェダイ・マスターとしてグローグーを訓練。その姿は『エピソード5』でヨーダがルークにフォースの修行をする姿と重なる。そんなルークの声を担当した須田さんは、再降臨したルークについて「またルークを演じられると思い聞いた時は素直に喜びました。今回はルークのシーンが多かったので、あぁこのシーン、この台詞、このキャラ、え?こうなるの??といち視聴者として観てしまっている自分もいましたが、その分収録時のプレッシャーはものすごく感じていました」とふり返り、今後のシリーズについては「『マンダロリアン』、『ボバ・フェット』に続いてエピソード6から7にかけてのルーク・スカイウォーカーをもっと描いてほしいのは個人的にあります」と期待を寄せる。そして、さらにファンの胸を熱くさせるのは、ルークの父親アナキン・スカイウォーカーの唯一のパダワン(ジェダイになるためにジェダイ・オーダーで訓練を積むフォース感知者)として、アニメーション「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」に登場したアソーカ・タノとルークとの共演。引き続きアソーカの声を務めた伊藤さんは「まさかまさか、マスターのことを懐かしみながらその息子と話す日が来るなんて…!!」と心境を明かし、「『クローン・ウォーズ』でクローンたちひとりひとりの生き方を見てからずっと思っていますが、ジェダイだけではなく、あの世界に生きるたくさんのキャラクターたちみんなの生き様にドラマを感じることができるところが、魅力の一つだと思います。馴染みのあるキャラクター達を掘り下げたストーリーを見られるのは本当にわくわくしますし、もっと意外なところにもどんどんスポットを当てて、『スター・ウォーズ』の世界を深く深く楽しめる機会がたくさんあればとても嬉しく思います。もちろん『アソーカ(原題)』も楽しみにしています!(笑)」と熱く語る。R2-D2、グローグーといった人気キャラクターとは一線を画す、アニメーション「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」や「スター・ウォーズ:バッド・バッチ」にも登場し、本作で初めて実写化されたキャド・ベインにも注目。不気味な出で立ちで存在感を示す彼もまた、“銀河一の賞金稼ぎ”と呼ばれた凄腕の賞金稼ぎ。引き続きキャドを演じている多田野さんは「やっぱりカウボーイハットにガンベルトっていう西部劇スタイルじゃない!それに声がワタシだし(笑)。(実写化は)いいじゃないですかぁ~色が薄いとか鼻がどうとか、言ってた人もいたけど(笑)年取った訳よ!あの登場の仕方は最高でしょう!!!」と魅力を語る。また、永井一郎から引き継ぎ、ヨーダの声優も担当している多田野さんは、青年ルークを引き継ぎ絶大なプレッシャーを感じている須田さんに「イーネ!」と明るく声を掛け、その緊張を和らげていたというエピーソードも。今後のシリーズについては「今後の期待?・・・そりゃ『The Book of Cad Bane』でしょう」と話している。「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」はディズニープラスにて独占配信中。(cinemacafe.net)
2022年02月09日ディズニー公式動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)で配信中の「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」第5話「チャプター5」に、“完璧な『スター・ウォーズ』”と評された「マンダロリアン」シリーズの主人公である賞金稼ぎマンダロリアンが登場!これに合わせて、タトゥイーンの砂漠を背景にした日本版キャラクターポスターが完成し、マンダロリアン役の日本版声優を務める阪口周平から喜びのコメントも到着した。以下、第5話「チャプター5」(マンダロリアンの帰還)、および「マンダロリアン」シーズン2のネタバレを含みます。ボバ・フェットと同じくT字のマスクにシルバーのアーマーを身にまとうマンダロリアンことディン・ジャリンは、一匹狼の賞金稼ぎ。しかし、フォースの力を持つ子どもザ・チャイルドこと“グローグー”と出会うことでその人生が一変する。「マンダロリアン」シーズン2の最終話ではグローグーの身を守るため、伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーに託し、2人は離れ離れになっていた。本作「ボバ・フェット」第5話ではマンダロリアンがグローグーと別れた後が描かれ、アーマー職人アーマラーとの再会や、船の修理や整備を請け負うペリ・モットーの元で新しい船を手に入れ、最後にはボバ・フェットの新たな相棒フェネック・シャンドと出会い、ボバたちの仲間に加わるまでが描かれた。実は、彼が手に入れた新しい船は、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』でまだ幼いアナキン・スカイウォーカーがR2-D2を乗せて戦ったN-1スターファイター(通称ナブー・スターファイター)と同型のもの。こうした映画シリーズとのつながりは世界中の「スター・ウォーズ」ファンからも絶賛されており、SNS上では「今回の『ボバ・フェット』完全にマンダロリアン回だったじゃん!!!! めちゃくちゃテンションあがった」「マンダロリアンの登場とかまじで最高!」「もうすでに3回見たけどずっと面白い」というコメントや、「タトゥイーンで『小さな友達に会いにいく』ってマンドーさんが言ってるってことは、グローグーの預け先=隠遁しているオビ=ワン・ケノービやルークの再登場すら視界に入ってくるじゃない...?」などの考察も上がり、お馴染みのキャラクターが再び登場することへの期待も高まっている。そんなマンダロリアンの日本版声優を引き続き務めるのは、「マンダロリアン」と同じ阪口さん。実はマンダロリアンの登場を匂わせていた第4話の配信後から多くの反響が届いていたそうで、「第4話のラストでマンダロリアンのテーマ曲が流れて、そのタイミングから僕のアカウントに『来週楽しみにしてます』などのメッセージが届きました」と配信前から反響の大きさを語る。そして第5話が配信されると「好意的な“いやもう『ボバ・フェット』ではなく『マンダロリアン』ですやん”との意見が多数届きありがたい!」と感謝。本作には「スター・ウォーズ」ではお馴染みのタスケン・レイダーやジャワ、ランコアやバンサなどが登場しており、「マンダロリアン」シーズン2でのルーク・スカイウォーカーの登場はビッグサプライズとなり、そうしたシリーズとのつながりや今後の展開にも期待が膨らむ。阪口さんは「『スター・ウォーズ』の世界に秘められたロマンには無限の可能性があります。それらをどのようにして形にしていくのか楽しみでなりません。なので『どれだけワクワクさせてくれるのか』が僕の期待です!」と明言は避けつつも語っており、マンダロリアンとボバ・フェットがこれからどんな活躍を見せてくれるのだろうか。「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」はディズニープラスにて独占配信中。(text:cinemacafe.net)
2022年02月02日「スター・ウォーズ」史上最強の賞金稼ぎボバ・フェットを主人公にした「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」が現在配信中。本作でボバを演じるのは、ドラマシリーズ「マンダロリアン」から同役を演じている俳優のテムエラ・モリソン。20年前の『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』ではボバの“父”であるジャンゴ・フェットを演じていたテムエラが、心境の変化を告白。デイヴ・フィローニやロバート・ロドリゲスら「スター・ウォーズ」に精通した製作陣からボバに関する情報を徹底的に集めるなど、“ファンを裏切らない最高の仕事をしたい”と語った。『エピソード2/クローンの攻撃』にて、銀河系随一の腕利き賞金稼ぎとして初登場し、遺伝子を提供してクローン・トルーパーの“親”となったジャンゴ・フェット。ニュージーランドで役者をしていた時期にジョージ・ルーカスに抜擢されてジャンゴを演じることになったテムエラは、「ハリウッド進出するきっかけとなり、私の扉を開いてくれた」と当時の想いを語る。撮影時のエピソードについては「20年前、ジャンゴ・フェットを演じたときは、アーマーを着ることに夢中になり、ジョージ・ルーカスや巨大なセットと一緒に仕事をすることがとても楽しかった。撮影を楽しみすぎていました」と、当時はとにかく“楽しんで”ジャンゴを演じていたとふり返る。そんな時代から20年の時を経た本作で、ジャンゴのクローンの息子であるボバを演じるテムエラは「私はただ、より良くなりたい、想像しうる限りの最高の仕事をしたい、自分のできることをすべてやり尽くしたい、と思っていました」と、ジャンゴ時代とはまた違った思いでボバを演じていたことを明かす。そのため本作では、「監督のロバートやデイヴのような人たちが、僕が必要とする情報を全部くれたことで、物語をより深く理解することができました。『スター・ウォーズ』オタクで、ボバ・フェットの歴史を知り尽くしているスタッフの力を沢山借りたのです。だから、1日1日を一生懸命やったと思います」と語るように、「スター・ウォーズ」に精通した製作陣と共に挑んだことへの自信がうかがえる。そんな“真剣な想い”で挑んでいる本作では、『エピソード6/ジェダイの帰還』でタトゥイーンの砂漠に生息する“サルラック”に飲み込まれ、命を落としたと思われていたボバが、いかにして復活を遂げたのか、その後どのようにして生き延びたのか、知られざるボバの数々の過去が判明する。さらに、これまで<伝説の賞金稼ぎ>として確立した立ち位置にいたボバが“犯罪王”にのし上がっていく姿も同時に描かれ、「スター・ウォーズ」ファンから早速絶大な支持を得ている。本作もいよいよ終盤、タトゥイーンの裏社会を舞台に、<大名争い>に巻き込まれていくボバに引き続き注目だ。「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」はディズニープラスにて独占配信中。(text:cinemacafe.net)
2022年02月01日『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』で初登場した人気キャラクター、ボバ・フェットの真実が明かされるオリジナルドラマシリーズ「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」より、ロバート・ロドリゲス監督ら製作陣からのコメントが到着した。ジョージ・ルーカスが生んだ賞金稼ぎボバ・フェットと、その新たな相棒として登場する暗殺者のフェネック・シャンド。砂漠の惑星タトゥイーンの闇の世界でのし上がっていくこのコンビについて、ロバート・ロドリゲス監督は「彼らは何度も打ち負かされる。でも2人は素晴らしいチームになるんだ」と明かし、コンビの活躍に自信を見せた。本作でボバ・フェットの新たな相棒となるフェネック・シャンドは、闇の世界で名の知れた腕利きの暗殺者。「マンダロリアン」でボバ・フェットに命を助けられたことがきっかけで一緒に旅をすることになるが、自分の利益のためなら裏切りも辞さない冷酷さも併せ持っている。「マンダロリアン」シーズン2のエンドクレジット後では、2人がジャバ・ザ・ハットの玉座を奪うシーンが描かれており、本作では2人のその後の活躍が描かれる。ボバとフェネックの危険な冒険には、数々の波乱が潜んでいることが予想されるが、監督は「ボバは(ジャバとは)違う存在になろうとしていて、フェネックは必ずしもそう思っていないかもしれない。でも、彼らは素晴らしいチームになっていく。物語では予想外のことや信じられないようなことが起こるよ。どのエピソードにも大きな驚きがあるんだ」と語り、一筋縄ではいかない展開が待ち受けていることを示唆。そして、孤独に生きてきたボバとフェネックについて、フェネックを演じたミンナ・ウェンは「ボバは軍事訓練を受けて育ち、フェネックはストリートで育った。2人の知識と経験の組み合わせは、 お互いを補い合うことができる」と2人が補完し合う関係であることを明かした。さらに実際の撮影現場でも再共演を果たしたボバ役のテムエラ・モリソンとミンナ・ウェンの演技について監督は「テムエラとミンナはとても元気で、難なくアクションもこなしてくれたんだ。テムエラはただ立っているだけでボバ・フェットだし、ウェンはボバに見せる表情がとてもクールでかっこいい。彼らはそういう立ち振る舞いや表情が自分の仕事だと理解して演じてくれるので、本当に素晴らしかったよ」と絶賛している。「スター・ウォーズ」から生み出された新たなコンビが予測不能な展開を巻き起こしていく本作。エピソードを通して変化していく2人の関係性にも注目だ。「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」はディズニープラスにて独占配信中。(text:cinemacafe.net)
2021年12月30日間もなく配信が開始される注目の「スター・ウォーズ」新オリジナルドラマシリーズ「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」より、最新特別映像が解禁となった。併せて、製作総指揮ジョン・ファヴローらによるコメントが到着。この度解禁となった最新60秒特別映像では、「スター・ウォーズ」ファンから人気が高い犯罪王ジャバ・ザ・ハットの亡きタトゥイーンを舞台に、ボバ・フェットと暗殺者フェネック・シャンドはジャバの宮殿を支配するところから物語は始まっていく。映像内では青いスピーダーに乗り颯爽と現れる謎の女性キャラクターが登場。建物が崩れたタトゥイーンの街中を駆け抜けるこのキャラクターは、ボバ・フェットと一体どう関係していくのか…?タトゥイーンはかつてアナキン・スカイウォーカーやルーク・スカイウォーカーが生まれ育った場所であり、犯罪者や賞金稼ぎや盗賊らが住み着く荒れ果てた惑星だ。そんなタトゥイーンの闇の世界で、 ボバ・フェットは支配者へとのし上がっていく。謎に包まれた真相がついに明かされる本作に、期待が高まる特別映像となっている。映像と併せて本作の製作陣からコメントが到着。製作総指揮を務めるデイヴ・フィローニは、ジョージ・ルーカスに実力を認められ「スター・ウォーズ」アニメシリーズの製作を任された“ルーカスの後継者”とも言える実力者。ルーカスから直々に「スター・ウォーズ」について学んだデイヴは、アニメーション映画『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』や「スター・ウォーズ 反乱者たち」などで成功を収めてきた。もともと子どもの頃から「スター・ウォーズ」の大ファンだったデイヴは「ボバ・フェットは僕が子供の頃に見た時、名もなき男のような孤独な賞金稼ぎだった。誰もボバ・フェットの顔を知らず、彼が何者なのか分からないミステリアスなキャラクターだったよ」とボバの魅力について語る。もう一人、本作の製作総指揮を務めるのは、『アイアンマン』や『アイアンマン2』などマーベル作品やCG作品を駆使した『ライオン・キング』などの監督で評価されているジョン・ファヴローだ。彼は10歳の時に初めて『エピソード4/新たなる希望』を観て人生を変えるほど大きな衝撃を受けたという筋金入りの「スター・ウォーズ」ファン。そんなジョンもボバ・フェットの虜になった一人だが、本作で描かれる“ボバの過去”について「本作では『ジェダイの帰還』の終わりまでの間に何が起こったのか(※ボバは『ジェダイの帰還』の前半でサルラックに飲み込まれ死んだと思われていた)、そして現在のボバ・フェットの姿が描かれるんだ」と言及している。そして『エピソード2/クローンの攻撃』でボバの父ジャンゴ・フェットを演じ、「マンダロリアン」シーズン2でボバを演じた俳優テムエラ・モリソンは、「本作にはたくさんのアクションとドラマティックな展開があり、ファンの方が喜んでくれるお楽しみもあるんだ。皆さんに見てもらえると思うだけでとてもワクワクするよ」と明かし、世界中のファンが楽しめる内容になっていることへの自信を見せた。いまだ謎のベールに包まれている本作だが、知られざるボバ・フェットの過去と、 ルークの故郷タトゥイーンの闇の世界の支配者になっていくことが判明しており、「スター・ウォーズ」ファンが見たかったボバ・フェットの物語が描かれることは間違いなさそうだ。「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」は12月29日(水)17時よりディズニープラスにて独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2021年12月28日12月29日(水)17:00よりディズニープラスにて日米同時配信となる『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』。配信開始を間近に、未だ謎に満ち溢れた本作の時間軸が明らかとなった。全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こした空前のエンターテイメント『スター・ウォーズ』。本作では巨匠ジョージ・ルーカスが生み、『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』で初登場した『スター・ウォーズ』史上最強の商品稼ぎボバ・フェットの真実が明かされる。『マンダロリアン』シーズン2最終話のエンドクレジット後に登場した、ボバフェットと相棒の暗殺者フェネック・シャンド。今回フェネック役を演じた女優ミンナ・ウェンは本作の時系列について「『マンダロリアン』の最後に登場した時からそんなに時間は経っていない物語になっているわ」と明かした。(※以下、『マンダロリアン』シーズン2のネタバレを一部含みます)『マンダロリアン』シーズン2のエンドクレジット後に登場したボバ・フェットは、フェネックと共に今は亡き犯罪王ジャバ・ ザ・ハットの宮殿を乗っ取ることに成功。いまだ謎のベールに包まれている本作だが、ボバ・フェットが砂漠の星タトゥイーンの闇の世界の支配者へとのし上がっていく姿や、ボバの知られざる過去が描かれることが判明している。『マンダロリアン』シーズン2からあまり時間が経っていない時間軸で描かれるため、同作に出てきたアソーカ・タノやルーク・スカイウォーカーたちの再登場の可能性もあるかもしれない。そんなボバを演じるのは、『エピソード2/クローンの攻撃』でボバの父ジャンゴ・フェットを演じ、ルーカスから「起用は成功だった」と言わしめる俳優テムエラ・モリソン。本作で描かれるボバ・フェットについて「ボバ・フェットは強くてタフで真面目だが、いろんな意味で大きく変化することになる。彼は幼い頃に父親ジャンゴ・フェットを失ってから、賞金稼ぎとして自分の道を見つけたが、自分が何者でどこから来たのかを見つけなければならないという点で、厳しい生い立ちを背負っているんだ。彼は肩にいくつかの重荷を抱えているんだよ。」と、ジャンゴのクローンとして生まれてきた過去が物語に関係してくる可能性を明かす。そして、『マンダロリアン』シーズン2でボバ・フェットが登場するエビソードの監督を務め、本作では7話のうち3エピソードの監督を務めるロバート・ロドリゲスは「僕はボバ・フェットが大好きだが、彼についてあまり知られていないことが気がかりだった。本作でボバ・フェットは今まで見たことがない方法で、様々なことを乗り越えていく姿が描かれるよ。ボバとフェネックの素晴らしいコンビも見どころで、この作品は皆さんにとっても素晴らしい時間になると思う」と明かし、本作への自信を見せた。寡黙でミステリアスなキャラクターで、これまで多くを語られてこなかったボバ・フェット。本作では一体どんな知られざる姿が描かれるのか。その真実が明かされるのはもうすぐだ。『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』12月29日(水)17:00よりディズニープラスにて独占配信開始
2021年12月27日「スター・ウォーズ」史上最強の賞金稼ぎボバ・フェットの知られざる過去と真実の姿を描く「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」より、ボバ役に復活する金田明夫からの「スター・ウォーズ」愛に溢れた特別コメントと本作初の日本語吹替版映像が解禁となった。この度、ボバ・フェットの日本吹替版声優を『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』でボバ・フェットの父“ジャンゴ・フェット”の声を務め、「マンダロリアン」シーズン2で“ボバ・フェット”としてシリーズに帰ってきた金田明夫、ボバの新たな相棒となる暗殺者フェネック・シャンドを花藤蓮が続投することが決定。ボバ・フェットの声優を務めるベテラン俳優の金田さんは、ジャンゴ・フェットだけでなくアニメーション「スター・ウォーズ/クローン・ ウォーズ」でキャプテン・レックスをはじめとする全てのクローン・トルーパーの声も務める「スター・ウォーズ」のレジェンド声優。 再びボバ・フェットを演じることについて「嬉しい限りです。本作で私自身も様々なボバのエピソードを体感出来るのかと思うと楽しみでなりません」と歓喜のコメントを寄せた。そんなボバ・フェットは映画シリーズで登場したのはわずか6分32秒、台詞は4行のみで登場シーンは少ないものの、世界中で人気が爆発したキャラクターだ。ボバの緑色のアーマーやT字バイザーなどのかっこいいデザインと、多くを語らずプロフェッショナルに任務を遂行する姿は世界中のファンの心を鷲掴みにした。そんなボバの魅力について金田さんは、「“不言実行”、“寡黙”、“孤独”、“謎多き人物”といったところがボバの魅力だと感じています。そのため、吹替する際は沈着冷静に、常に油断なく感情に流される事のない人物として演じることを心がけています」と、世界中から愛されるボバの魅力を意識して演じていることを明かしている。いまだ謎のベールに包まれている本作だが、犯罪王ジャバ・ザ・ハット亡きタトゥイーンを舞台に、ボバ・フェットが賞金稼ぎから闇の世界の支配者にのし上がっていく姿や、『ジェダイの帰還』で死んだと思われていたボバの知られざる過去が描かれる。世界中のファンが待ち望む本作について「多くは言えないですが、ファンの皆様が充分に堪能出来る内容になっていると信じています。ただ支配者として君臨するのではなく、支配者として何を目指しどのように生きて行くのか、実に楽しみなところです」と、ボバの活躍への期待を語った。さらに本作ではボバ・フェットの相棒として、数々の犯罪組織の仕事を引き受ける腕利きの暗殺者フェネック・シャンドが登場。フェネックはアニメーション「スター・ウォーズ:バッド・バッチ」で賞金稼ぎとして登場し、「マンダロリアン」チャプター5:ガンファイター(シーズン1第5話)では実写初登場を果たした人気キャラクターだ。「マンダロリアン」に続き声優を務めるのは、映画『キャプテン・マーベル』のマリア・ランボーなど数々の映画やドラマで声優を務める花藤さん。本作では悪人コンビのボバ・フェット&フェネック・シャンドが共に行動することになるが、裏社会で生きてきた2人は果たしてどんな活躍を見せるのか?そんな2人が登場する日本語吹替版映像が初解禁。金田さん演じるボバの「ジャバは恐怖で支配した。俺は尊敬の心で支配する」というタトゥイーンの支配を宣言する台詞も気になるところ。世界中が待ち望むボバ・フェットの知られざる一面が描かれる本作に、ファンの期待はますます高まっている。「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」は12月29日(水)17時よりディズニープラスにて独占配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Disney’sクリスマス・キャロル 2009年11月14日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.
2021年12月23日「マンダロリアン」にも登場した、「スター・ウォーズ」史上最強の賞金稼ぎを描く「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」が、Disney+(ディズニープラス)にて12月29日(水)17時よりで日米同時配信開始。本作について現時点で明かされている情報はほとんどなく、いまだ謎のベールに包まれている。だが、唯一判明しているのが、死んだと思われていたボバ・フェットの過去が描かれること。ボバ役を演じたテムエラ・モリソンは「本作について何も言えないが、今こそボバ・フェットについて知るべきときなんだ。ファンが望む素敵なことがたくさん描かれている」と自信を見せている。本作の主人公である賞金稼ぎのボバ・フェットは、映画シリーズでは『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』と『エピソード6/ジェダイの帰還』に登場。ごくわずかな出演時間にも関わらず、ダース・ベイダーと対等に話す姿は衝撃を与え、世界中のファンの心を鷲掴みにし、人気が爆発した伝説のキャラクターだ。しかし『ジェダイの帰還』でタトゥイーンの砂漠にいる人喰いクリーチャー、サルラックに飲み込まれてしまい、その後映画シリーズに登場することはなく、ファンからは死んだと思われていた。『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』 (C)2021 Lucasfilm Ltd. ディズニープラスで配信中そんなボバだが、「マンダロリアン」で再び登場し、実は生きていたことが判明する。本作ではボバ・フェットがどうやって生き延びたのか、その真実と、タトゥイーンの闇の世界の支配者としてのし上がっていく姿が描かれるのだ。『エピソード2/クローンの攻撃』でボバ・フェットの父親ジャンゴ・フェットを演じ、親子2代を演じることになるテムエラ・モリソンは、「あまり多くは言えないけど、『帝国の逆襲』以降の彼の過去や居場所についてわかるんだ。彼はある一つの場所に留まっていて、今こそ実際に時間をさかのぼり、彼の旅を確認して、彼についてもっと知る時なんだ。『マンダロリアン』に再登場したことで、世界中から期待が高まっているのだと思う。でも、気分はいいよ、いい仕事ができたと思っている」と本作への自信を語る。本作では、これまで明かされなかったボバ・フェットの秘密が描かれるようだ。「マンダロリアン」シーズン2 (C)2021 Lucasfilm Ltd. ディズニープラスで配信中さらに、「マンダロリアン」でボバ・フェットが登場するエピソードを監督し、本作でも再び監督を務めるロバート・ロドリゲスは、「沈黙を誓っているから何も言えないけど、ただ、観る人の心を揺さぶることになるだろうとは言える。『マンダロリアン』のエピソードで彼が登場するのを見たと思うけど、期待以上のものになると分かっている。これを観た人は、とても興奮するだろうね」とファンの期待を上回る内容であることを自信たっぷりに語っている。「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」は12月29日(水)17時よりディズニープラスにて独占配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズエピソード5/帝国の逆襲 1980年6月28日公開ⓒ Star Wars: The Empire Strikes Back ⓒ & TM 2015 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2021年12月20日オリジナルドラマシリーズ『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』が12月29日(水)17時より、ディズニー公式動画配信サービスDisney+独占で日米同時配信開始となる。この度、ボバ・フェットと彼の新たな相棒で暗殺者フェネック・シャンドのキャラクタービジュアルと、タトゥイーンの砂漠から復活を遂げた過去が垣間見える最新映像が全世界解禁となった。全7話からなる本作で描かれるのは『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』のその後。主人公ボバ・フェットはルーク・スカイウォーカーやハン・ソロとの戦いの最中に命を落としたと思われ、数十年間に渡り表舞台に出てくることはなかった。しかし、その間もボバ・フェットの人気は衰えず、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』や『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が公開された時も、印象的な緑色のマスクやアーマーのコスプレをする熱狂的なファンがいたり、ボバ・フェットのフィギュアが発売され続けたりするなど、ボバ・フェットは初めて登場した時から変わらず世界中のファンを魅了し続けている。そんなボバ・フェットが実は生きており、再びあのアーマーとマスクとともに復活を遂げたのがディズニープラスで独占配信中の『マンダロリアン』チャプター14:悲劇(シーズン2・第6話)。タトゥイーンの砂漠でサルラックに飲み込まれてしまったはずだが、解禁された最新映像ではボバ・フェットの「タトゥイーンの砂漠で死にかけた」という台詞とともに、水の中でチューブ状の装置を付けている姿が垣間見え、本作ではボバの知られざる過去が明かされるかもしれない。そんなボバ・フェットは特製のマンダロア・アーマーや、殺傷能力の高い武器を駆使する傭兵であり、シスの暗黒卿ダース・ベイダーや闇の世界を支配する犯罪王ジャバ・ザ・ハットに認められ銀河に名を轟かせる伝説の賞金稼ぎ。旧3部作では総出演時間がわずか6分32秒だったにも関わらず熱狂的なファンを生んだボバ・フェットが、満を持して主人公となり、かつてジャバ・ザ・ハットが統治した惑星タトゥイーンの闇の世界の支配者となっていく。そしてボバ・フェットの相棒となるのが、腕利きの傭兵で数多の犯罪組織に雇われてきた暗殺者フェネック・シャンド。彼女は『マンダロリアン』チャプター5:ガンファイター(シーズン1・第5話)に初登場を果たし、ボバ・フェットに命を助けられたことから、ボバのアーマーを取り戻すため一緒に旅をすることに。『マンダロリアン』シーズン2の最終話のエンドクレジット後では、ボバとともにジャバ・ザ・ハットの玉座を奪うシーンが描かれた。しかしフェネック・シャンドは、自分の利益のためなら裏切りも辞さない冷酷な女性。ダース・ベイダーと対等に話せるほど悪人なボバ・フェットと、闇の世界で生きてきたフェネック・シャンドは、一体どんな新たな伝説を見せるのか。そしてボバ・フェットは、何故生きていたのか。そして新たなる相棒である暗殺者フェネック・シャンドと挑む新たなミッションとは。『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』12月29日(水)17時より、Disney+で日米同時配信開始
2021年11月30日「スター・ウォーズ」オリジナルドラマシリーズ「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」が12月29日(水)17時よりDisney+(ディズニープラス)にて日米同時配信開始。この度、ボバ・フェットと彼の新たな相棒で暗殺者フェネック・シャンドのキャラクタービジュアルと、タトゥイーンの砂漠から復活を遂げた過去が垣間見える最新映像が全世界解禁となった。“完璧な『スター・ウォーズ』”と評された「マンダロリアン」シリーズのスタッフが贈る本作。全7話からなる本作で描かれるのは、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』のその後。主人公ボバ・フェットは同作でルーク・スカイウォーカーやハン・ソロとの戦いの最中に命を落としたと思われ、数十年間に渡り表舞台に出てくることはなかった。しかし、その間もボバ・フェットの人気は衰えず、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』や『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が公開された際も、印象的な緑色のマスクやアーマーのコスプレをする熱狂的なファンがいたり、ボバ・フェットのフィギュアが発売され続けたりするなど、世界中のファンを魅了し続けてきた。そんなボバ・フェットが実は生きており、再びあのアーマーとマスクとともに復活を遂げたのが、ディズニープラスで独占配信中の「マンダロリアン」チャプター14:悲劇(シーズン2 第6話)。タトゥイーンの砂漠でサルラックに飲み込まれてしまったはずだが、解禁された最新映像ではボバ・フェット(テムエラ・モリソン)の「タトゥイーンの砂漠で死にかけた」という台詞とともに、水の中でチューブ状の装置を付けている姿が映し出され、本作ではボバの知られざる過去が明かされることになりそう。ボバ・フェットといえば、特製のマンダロア・アーマーや、殺傷能力の高い武器を駆使する傭兵であり、シスの暗黒卿ダース・ベイダーや闇の世界を支配する犯罪王ジャバ・ザ・ハットに認められ、銀河に名を轟かせた伝説の賞金稼ぎ。旧3部作では総出演時間がわずか6分32秒だったにも関わらず、熱狂的なファンを生んだボバ・フェットが、満を持して主人公となり、かつてジャバ・ザ・ハットが統治した惑星タトゥイーンの闇の世界の支配者となっていく。そしてボバ・フェットの相棒となるのが、腕利きの傭兵で数多の犯罪組織に雇われてきた暗殺者フェネック・シャンド(ミンナ・ウェン)。彼女は「マンダロリアン」チャプター5:ガンファイター(シーズン1第5話)に初登場し、ボバ・フェットに命を助けられたことから、ボバのアーマーを取り戻すため一緒に旅をすることに。そして、「マンダロリアン」シーズン2の最終話のエンドクレジット後では、ボバとともにジャバ・ザ・ハットの玉座を奪うシーンが描かれていた。フェネック・シャンドは、自分の利益のためなら裏切りも辞さない冷酷なキャラクター。ダース・ベイダーと対等に話せるほど悪人なボバ・フェットと、闇の世界で生きてきたフェネック・シャンド。この2人で挑むミッションはまた新たな冒険となりそうだ。「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」は12月29日(水)17時よりディズニープラスにて日米同時配信開始。(text:cinemacafe.net)
2021年11月30日12月29日(水)17:00よりディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」独占で日米同時配信となる『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』の特報と新ビジュアルが公開された。全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こし続けてきた空前のエンターテイメント『スター・ウォーズ』。本作は巨匠ジョージ・ルーカスが生んだ『スター・ウォーズ』史上最強の賞金稼ぎボバ・フェットを主人公に、今まで謎に満ち溢れていた彼の数々の真実が明かされるオリジナルドラマシリーズだ。この度、本作で初めての映像となる特報と新キービジュアルが全世界解禁。いままさに“SW史上最強の賞金稼ぎ”が“闇の世界の支配者”への階段を上り始める姿を映し出す映像と新キービジュアルには彼と行動を共にするフェネック・シャンドが並ぶ。『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』で初登場した伝説のキャラクター ボバ・フェットは、特注のマンダロア・アーマーや、殺傷能力の高い武器を駆使する傭兵であり、シスの暗黒卿ダース・ベイダーや闇の世界を支配する犯罪王ジャバ・ザ・ハットに認められ銀河に名を轟かせる伝説の賞金稼ぎ。今回ドラマの舞台は『エピソード6/ジェダイの帰還』のその後。ボバ・フェットが、かつてジャバ・ザ・ハットが統治した惑星タトゥイーンの<闇>の支配へと乗り出す。公開された特報では「俺は賞金稼ぎじゃない」と明言。そして「ジャバは恐怖で支配した。俺は敬意をもって支配する」と闇の世界を支配すると宣言する。『エピソード6/ジェダイの帰還』でルーク・スカイウォーカーやハン・ソロとの戦いの最中に命を落としたと思われていたが、ディズニープラスで独占配信中の〈『マンダロリアン』チャプター14:悲劇(シーズン2 第6話)〉で再び登場したボバ・フェット。伝説のキャラクターの帰還は全世界の『スター・ウォーズ』ファンを驚かせ、さらに最終話のエンドクレジット後には、タトゥイーンにあるジャバ・ザ・ハットの玉座を奪うシーンが映し出され闇の世界での暗躍が示唆されるビックサプライズも。ファン待望のボバ・フェット単独主演作品とあって、世界中に歓喜の声が沸き上がっていた。さらに特報ではド派手な戦闘アクションはもちろん、『スター・ウォーズ』らしい様々な異星人の登場、そして何よりも“完璧な『スター・ウォーズ』”の世界観で描かれるボバ・フェットの新たな物語に期待値は高まるばかり。『エピソード6/ジェダイの帰還』で死んだはずの最強の賞金稼ぎボバ・フェットは、何故生きていたのか?今まで語られることのなかったボバ・フェットの謎と真相がついに明らかになるのか?この冬、誰にも予想がつかない新たな冒険が待ち受けている。『スター・ウォーズ』を生んだ巨匠ジョージ・ルーカスが「人気が出ると知っていたらもっと活躍させて、彼が迎える最期もカッコよくしたかったと」後悔を公言するほど高い人気を獲得しているボバ・フェット。「クローンの攻撃」ではジャンゴ・フェットを演じ、『マンダロリアン』からはボバ・フェットを演じているテムエラ・モリソンは「あまり多くは言えないのですが、今作では『帝国の逆襲』以降の彼の過去を、彼の旅を知る事ができます。」とコメント。伝説的な人気キャラクターだけに〈ボバ・フェットはサルラックからどのように脱出したのか?/ダース・ベイダーとはどんなやり取りがあったのか?〉などの謎が明かされるのかどうかといった数々の憶測が生まれており、「もっと活躍させたい」と願ったジョージ・ルーカスの夢も相まってファンの期待値は高まるばかりだ。ディズニープラスのオリジナルドラマシリーズとしてオビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーが登場する『オビ=ワン・ケノービ』や「クローン・ウォーズ」で初登場し『マンダロリアン』で実写化したアソーカ・タノが主人公の『アソーカ(原題)』、「ローグ・ワン」のキャシアン・アンド―を描く『アンド―(原題)』そして、この壮大なるドラマシリーズの幕開けとなるの『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』。壮大な物語を紡ぐ超豪華ラインナップも控えている『スター・ウォーズ』ディズニープラスオリジナルドラマシリーズ。“完璧な『スター・ウォーズ』”と評された『マンダロリアン』シリーズのスタッフが贈る『ボバ・フェット/The Bookof Boba Fett』の配信を心待ちにしたい。『ボバ・フェット/The Bookof Boba Fett』特報映像『ボバ・フェット/The Bookof Boba Fett』12月29日(木)よりディズニープラスにて独占配信
2021年11月02日「スター・ウォーズ」史上最強の賞金稼ぎボバ・フェットを主人公に、これまで謎に満ち溢れていた彼の数々の真実が明かされるオリジナルドラマシリーズ「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」。この度、初映像となる特報と新キービジュアルが全世界解禁となった。映画『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』で初登場した伝説のキャラクター、ボバ・フェットは、シスの暗黒卿ダース・ベイダーや闇の世界を支配する犯罪王ジャバ・ザ・ハットに認められ、銀河に名を轟かせる伝説の賞金稼ぎ。『エピソード6/ジェダイの帰還』で命を落としたと思われていたが、オリジナルドラマシリーズ「マンダロリアン」チャプター14(シーズン2 第6話)に再登場。 さらに同・最終話のエンドクレジット後には、惑星タトゥイーンにあるジャバ・ザ・ハットの玉座を奪うシーンが映し出されるビックサプライズもあった。今回のドラマは、『エピソード6/ジェダイの帰還』の後の物語。ボバ・フェット(テムエラ・モリソン)が、かつてジャバ・ザ・ハットが統治した惑星タトゥイーンの“闇”の支配へと乗り出す。公開された特報で「俺は賞金稼ぎじゃない」と明言。そして「ジャバは恐怖で支配した。俺は敬意をもって支配する」 と闇の世界を支配すると宣言。新キービジュアルには、「マンダロリアン」チャプター5にも登場した、彼と行動を共にするフェネック・シャンド(ミンナ・ウェン)が並ぶ。そしてド派手な戦闘アクションはもちろん、様々な異星人の登場、そして何よりも“完璧な『スター・ウォーズ』”の世界観で描かれるボバ・フェットの新たな物語に期待値は高まるばかり。『エピソード6/ジェダイの帰還』で死んだはずの最強の賞金稼ぎボバ・フェットはなぜ生きていたのか。いままで語られることのなかったボバ・フェットの謎と真相が明らかにされる。このほか、ディズニープラスのオリジナルドラマシリーズとしては、オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーが登場する「オビ=ワン・ケノービ」やアソーカ・タノが主人公の「アソーカ」(原題)、『ローグ・ワン』のキャシアン・アンドーを描く「アンドー」(原題)と、壮大な物語を紡ぐ豪華ラインナップも控えている。「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」は12月29日(水)17時よりディズニープラスにて独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2021年11月02日「スター・ウォーズ」史上最強の賞金稼ぎを主人公に、いままで謎に満ちていた彼の数々の真実が明かされるオリジナルドラマシリーズ「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」が、12月29日(水)17時よりDisney+(ディズニープラス)にて独占日米同時配信が決定。この度、初めての画像となる、玉座に座る豪然たる姿のボバ・フェットが圧倒的な存在感を示すUS版ビジュアルが全世界で解禁された。『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』で初登場した伝説のキャラクター、ボバ・フェットは、銀河一の賞金稼ぎジャンゴ・フェット(『エピソード2/クローンの攻撃』に登場)のクローンとして生まれ、ジャンゴ自らが育てた“息子”。幼いころから戦闘スキルと格闘技を学び、“父”ジャンゴから受け継いだ特注のマンダロア・アーマーや、殺傷能力の高い武器を駆使する傭兵であり、シスの暗黒卿ダース・ベイダーや犯罪王ジャバ・ザ・ハットに認められ銀河に名を轟かせた伝説の賞金稼ぎ。『エピソード6/ジェダイの帰還』でルーク・スカイウォーカーやハン・ソロとの戦いの最中に命を落としたと思われたが、ディズニープラスで独占配信中の「マンダロリアン」チャプター14(シーズン2第6話)で再び登場し、彼がアーマーを失いながらもなんとか生き延びていたことが発覚。伝説のキャラクターの帰還に全世界の「スター・ウォーズ」ファンから歓喜の声が沸き上がったことが記憶に新しい。“完璧な『スター・ウォーズ』”と評された「マンダロリアン」シリーズのスタッフが、今度は彼を主役に新たなシリーズを手がける。「スター・ウォーズ」を生んだ巨匠ジョージ・ルーカスが「人気が出ると知っていたらもっと活躍させて、彼が迎える最期もカッコよくしたかった」と公言するほど高い人気を獲得しているボバ・フェット。『クローンの攻撃』ではジャンゴ・ フェットを演じ、「マンダロリアン」からはボバ・フェットを演じているテムエラ・モリソンは「あまり多くは言えないのですが、 今作では『帝国の逆襲』以降の彼の過去を、彼の旅を知る事ができます」とコメント。伝説的な人気キャラクターだけに、ボバ・フェットはサルラックからどのように脱出したのか、ダース・ベイダーとはどんなやり取りがあったのかなどが明かされるかもしれない、と注目を集めている。「スター・ウォーズ」ディズニープラスオリジナルドラマシリーズでは、ダース・ベイダーとオビ=ワンが登場する「スター・ウォーズ:オビ=ワン・ケノービ」(原題)や「クローン・ウォーズ」で初登場し「マンダロリアン」で実写化したアソーカ・タノが主人公の「スター・ウォーズ:アソーカ」(原題)など超豪華ラインナップも控えている。ボバ・フェット略歴『エピソード2/クローンの攻撃』銀河一の賞金稼ぎジャンゴ・フェットの完全なクローンで、彼の“息子”として登場。まだ子どもながらも宇宙船スレーヴ1の出発の準備、さらには追ってきたジェダイ、オビ=ワン・ケノービにブラスター砲を発射するなど戦闘能力の高さを見せた。その後、“父”ジャンゴはジオノーシスの戦いの中でジェダイ・マスターのメイス・ウィンドゥに殺されてしまう。戦闘が終了した後、幼いボバ・フェットはジャンゴのアーマーのヘルメットを声もなく拾い上げる姿は観客の涙を誘った。『エピソード5/帝国の逆襲』ダース・ベイダーからの依頼を受けハン・ソロを捕えるためにミレニアム・ファルコン号を追跡。ダース・ベイダーと共にハン・ソロらを罠にはめ捕える。カーボン凍結されたハン・ソロをタトゥイーンのジャバ・ザ・ハットに届けた。圧倒的な存在であるダース・ベイダーに、唯一対等な口調で異を唱えるボバ・フェットの姿は強烈な印象を与えた。『エピソード6/ジェダイの帰還』ジャバ・ザ・ハットの用心棒として雇われており、ハン・ソロを救出するためにタトゥイーンに来たルーク・スカイウォーカーらと交戦。解凍されたばかりで、まだ目の見えていないハン・ソロの闇雲な攻撃がボバ・フェットのジェットパックに偶然接触。その誤作動で砂漠の大穴に生息する大型の危険な種族“サルラック” に飲み込まれてしまう。「マンダロリアン」映画『エピソード6/ジェダイの帰還』から5年後、アーマーを失いながら“サルラック”から生還。“父”ジャンゴから受け継いだ自身アーマーを取り戻すため、マンダロリアンを追跡。マンダロリアンからボバ・フェットがアーマーの正統な所有者だと認められ、ザ・チャイルドこと“グローグー”の安全の保障と引き換えにアーマーを受け取る。最終話のエンドクレジット後にはフェネック・シャンドと共にジャバ・ザ・ハットの宮殿を襲撃。ビブ・ フォーチュナを撃ち殺し、宮殿の支配者となった姿が──。「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」は12月29日(水)17時よりディズニープラスにて日米同時配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズエピソード5/帝国の逆襲 1980年6月28日公開ⓒ Star Wars: The Empire Strikes Back ⓒ & TM 2015 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.スター・ウォーズエピソード6/ジェダイの帰還 1983年7月2日公開
2021年09月30日『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』と『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』のボバ・フェット役で知られるジェレミー・ブロックが亡くなった。75歳だった。所属事務所の発表によると木曜日(現地時間)、「病院で家族に見守られ、安らかな眠りにつきました」とのこと。死因は長年患っていたパーキンソン病の合併症だという。「彼は45年以上にわたる、長く幸せなキャリアを築きました。妻、3人の息子、10人の孫に愛情を注いでいました。彼らはジェレミーが亡くなってとても寂しいと思うことでしょう」とつづっている。『スター・ウォーズ』の公式ツイッターは「悪名高いバウンティ・ハンターのボバ・フェットとして記憶に残る名演を見せてくれました」とジェレミーを追悼。『スター・ウォーズ』シリーズでルーク・スカイウォーカー役を演じたマーク・ハミルは「ジェレミー・ブロックは典型的なイギリス紳士でした。素晴らしい俳優、楽しい仲間であり、誰に対しても優しい人でした。彼と出会え、働くことができたのは幸運でした。本当に寂しいです。彼と知り合えたことにとても感謝しています」とお悔やみのメッセージをツイッターで発表した。『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』でボバ・フェットを演じたダニエル・ローガンは、インスタグラムで「伝説の人よ、安らかに眠ってください。あなたが教えてくれたすべてのことは、絶対に忘れません。大好きです。あなたがいない『スター・ウォーズ』コンベンションは、これまでとは違うものになりますね。フォースと共にあらんことを」とつづり、追悼した。(Hiromi Kaku)■関連作品:スター・ウォーズエピソード5/帝国の逆襲 1980年6月28日公開ⓒ Star Wars: The Empire Strikes Back ⓒ & TM 2015 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.スター・ウォーズエピソード6/ジェダイの帰還 1983年7月2日公開
2020年12月18日「マンダロリアン」シーズン2が現在「Disney+」にて配信中。この度、最新話に登場し話題となっている超人気キャラクターのボバ・フェットの声を担当した声優・金田明夫からコメントが到着した。『エピソード6/ジェダイの帰還』のその後を描く、「スター・ウォーズ」初の実写ドラマシリーズ「マンダロリアン」。賞金稼ぎ“マンダロリアン”と、フォースの力を秘めた子ども“ザ・チャイルド”との危険な冒険が展開される。これまでも映画シリーズに登場してきた数々の惑星やドロイド、ガジェットなどの登場が話題となっていたが、最新話(チャプター14/シーズン2 第6話)では、『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』にて初登場した人気キャラクターのボバ・フェットが出演し注目を集めている。ボバは、銀河一の賞金稼ぎジャンゴ・フェットのクローンとして生まれた息子(※ジャンゴの純粋なクローンとして誕生し息子として育てられた)。彼も特注の惑星マンダロアのアーマーや、殺傷能力の高い武器を駆使する男であり、ダース・ベイダーや犯罪組織のボス・ジャバ・ザ・ハットに認められてきた一流の賞金稼ぎだ。『エピソード6』でルークやハン・ソロとの戦いの最中、命を落としたと思われていたが、生きていたと発覚したことで、シリーズに新たな1ページが刻まれる瞬間を迎えることとなった。ジョージ・ルーカスも彼の高い人気を受け「人気が出ると知っていたらもっと活躍させて、彼が迎える最期もかっこよくしたかったと」悔やんでおり、時を経て彼の夢も叶う形となった。今回このボバの日本語吹き替えを担当したのは、『エピソード2/クローンの攻撃』のジャンゴ・フェットだけでなく、アニメーション『クローン・ウォーズ』ではシリーズを通して1人でキャプテン・レックスをはじめとする全てのクローン・トルーパーの声も務めた、まさに「スター・ウォーズ」のレジェンド的人物、金田明夫。金田さんは今回の参加について「『クローンの攻撃』でボバの父親ジャンゴを演じさせていただいたのが2004年。その時まだ子供だった息子のボバをこの2020年に演じさせていただける。16年の時を超えて親子二代を演じられるなんて、こんなに幸せなことはありません」と感無量の様子。また、ボバの魅力については「アナキンとルーク、ハン・ソロとカイロ・レンそしてジャンゴとボバといった普遍的な父親と息子の親子愛。父の背中を追い続けるボバにシンパシーを感ぜずにはいられません!」と言い、「ストーリーの中に人生の全ての要素が含まれている壮大さ。僕はシェイクスピアが大好きなのですが、そのシェイクスピアを彷彿させる優れたドラマ性がたまらなく好きです。自分の人生に『スター・ウォーズ』がいてくれる喜び。幸せです♪『マンダロリアン』には日本の武士道、葉隠の精神、その要素がたっぷり楽しめます」と本作の魅力を語っている。「マンダロリアン」シーズン2は毎週金曜日、Disney+にて独占配信中。(cinemacafe.net)
2020年12月09日毎週金曜日、ディズニープラスにて独占配信されている『マンダロリアン』シーズン2の最新話チャプター14(第6話)に登場したボバ・フェットの姿を収めた最新場面写真が公開され、併せてボバ・フェットの声優を務める金田明夫からのコメントが到着した。本作は、ジョージ・ルーカスによる『スター・ウォーズ エピソード6 / ジェダイの帰還』のその後の世界を舞台に、賞金稼ぎのマンダロリアンと、フォースの力を秘めた子供“ザ・チャイルド”の危険な冒険を描いた実写ドラマシリーズ。これまでも『スター・ウォーズ』シリーズに登場した数々の惑星やドロイド・ガジェッドなどの登場でファンを驚かせてきたが、ついに超人気キャラクターであるボバ・フェットが登場となった。ボバは『スター・ウォーズ エピソード5 / 帝国の逆襲』で初登場。銀河一の賞金稼ぎジャンゴ・フェットのクローンとして生まれた後に“息子”として育てられ、惑星マンダロアのアーマーや、 殺傷能力の高い武器を駆使するなど、ダース・ベイダーや犯罪組織のボス・ジャバ・ザ・ハットも認める一流の賞金稼ぎだ。そんなボバはエピソード6で、ルークやハン・ソロとの戦いの最中に命を落としたと思われていたが、今回の登場によって生きていることが発覚。ジョージ・ルーカスもボバの高い人気を受け、 「人気が出ると知っていたらもっと活躍させて、彼が迎える最期もかっこよくしたかった」と悔やんでいたこともあり、時を経てその願いが叶う形となった。そんなボバの日本語吹き替え版を担当するのは、『スター・ウォーズ エピソード2 / クローンの攻撃』のジャンゴ・フェットや、アニメーション『クロ ーン・ウォーズ』てシリーズで、クローン・トルーパーの声をすべて一人で務めた『スター・ウォーズ』のレジェンド的人物とも言える俳優の金田明夫だ。金田は再びボバを演じたことについて「『クローンの攻撃』でボバの父親ジャンゴを演じさせていただいたのが2004年。その時まだ子供だった息子のボバをこの2020年に演じさせていただける。16年の時を超えて親子二代を演じられるなんて、こんなに幸せなことはありません。喜びと責任感に浸っております。」と喜びの気持ちを語った。また、ボバの魅力については「アナキンとルーク、ハン・ソロとカイロ・レンそしてジャンゴとボバといった普遍的な父親と息子の親子愛。父の背中を追い続けるボバにシンパシーを感ぜずにはいられません」とコメント。さらに「ストーリーの中に人生の全ての要素が含まれている壮大さ。僕はシェイクスピアが大好きなのですが、そのシェイクスピアを彷彿させる優れたドラマ性がたまらなく好きです。自分の人生に『スター・ウォーズ』がいてくれる喜び。幸せです。『マンダロリアン』には日本の武士道、葉隠の精神、その要素がたっぷり楽しめます」と本作の魅力を熱弁している。チャプター13(第5話)で実写初登場を果たしたアソーカ・タノに続き、続々とシリーズの歴史を動かす人気キャラクターの登場に世界中が湧き上がっている『マンダロリアン』。その中でボバがマンダロリアンとザ・チャイルドの物語にどう関わってくるのか。『マンダロリアン』シーズン2毎週金曜日、ディズニープラスにて独占配信
2020年12月09日『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ作品は、ハン・ソロとボバ・フェットが主人公になりそうだ。J・J・エイブラムスを監督に、そして『トイ・ストーリー3』のマイケル・アーントを脚本家に迎えて現在『スター・ウォーズエピソードVII』(エピソード7)の製作をスタートさせているウォルト・ディズニーは、エピソード7、8、9とは別に、スピンオフ作品を複数製作すると発表したばかりだ。そして今回ある関係者はエンターテインメント・ウィークリー誌に対して企画はまだかなりの初期段階だと前置きをしつつ、ディズニーは現在、オリジナル3部作でハリソン・フォードが演じたハン・ソロ、さらにバウンティ・ハンターの2人のキャラクターをスピンオフ作品の主人公として考えていると明かしている。ハン・ソロのバージョンは『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』以前に舞台が設定され、ハン・ソロがいかにして銀河で密輸業を営む、ならず者のヒーローになっていったかという前日譚が描かれる見込みだという。ハリソンもフラッシュバックのシーンで出演する可能性があるようだが、全編を通しては新たな若手俳優がハン役を演じる模様だ。一方、ボバ・フェットを主人公にした作品はエピソード4から『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の間を舞台に、賞金稼ぎとしての活躍を描くものになるようだ。両作品ともハン・ソロの最大の敵として欠かせないダース・ベイダーやジャバ・ザ・ハットも登場すると見られている。つい先日には、ディズニーのロバート・アイガーCEOが『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』とエピソード6で脚本を執筆したローレンス・カスダンと『シャーロック・ホームズ』を手掛けたサイモン・キンバーグの2人を起用してスピンオフ企画を複数本進めていると明かしたばかりで、ヨーダのスピンオフ作品も製作されるのではないかと報じられている。そんなスピンオフ作品について話題沸騰中の『スター・ウォーズ』シリーズだが、ヨーダやチューバッカ、ジャバ・ザ・ハット、イウォーク族などの主要キャラクターの生みの親で特殊メークアーティストのスチュアート・フリーボーンが、5日(現地時間)にロンドンにて98歳で他界した。ヨーダのデザインは、スチュアート自身と物理学者アルベルト・アインシュタインの顔をモデルにしたと言われており、スチュワートは同シリーズだけでなく、スタンリー・キューブリック監督が手掛けた古典的SF『2001年宇宙の旅』の 「人類の夜明け」編に登場する類人猿をデザインしたり、同じくキューブリック監督の『博士の異常な愛情』で主役のピーター・セラーズを1人3役に変幻自在に変えてしまうなど特殊メーク界の伝説的存在として知られていた。(text:cinemacafe.net)
2013年02月08日