台湾・日本合作映画『オールド・フォックス 11歳の選択』の本編映像が公開された。『オールド・フォックス 11歳の選択』は、『黒衣の刺客』でカンヌ国際映画祭監督賞を受賞し、昨年10月には引退を発表した侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督作品の助監督を務めてきたシャオ・ヤーチュエン監督による最新作。これまでシャオ・ヤーチュエン監督作全てのプロデュースを侯孝賢が務めているが、本作が最後のプロデュース作となる。第60回台北金馬映画祭で監督賞、最優秀助演男優賞(アキオ・チェン)、最優秀映画音楽賞、衣装デザイン賞の4冠を達成。先日発表された2024台北電影奨では、本作が10部門にノミネートされるなど話題となっている。このたび公開されたのは、心優しい父と慎ましやかな生活を送っていた11歳のリャオジエ(バイ・ルンイン)が、自身の住むアパートの大家である“腹黒いキツネ”と呼ばれるシャ(アキオ・チェン)の家に遊びに来たシーン。地元の有力者で周りからは恐れられているシャだが、まだリャオジエには彼の怖さは通用しない。シャは幼い頃の自分とリャオジエを重ね、世の中の不平等に憤るリャオジエに世の不条理、生きることの厳しさを教えるのだった。リャオジエは父とともに店付きの家を買うことを夢見ていて、シャに家を売って欲しいと食い下がるが、シャはそれはリャオジエではなく父親の問題だと突き放す。そこでシャが幼いリャオジエに教えたのは「人の同情を断ち切る3つの方法」だった。「ステップは3つ。1つ、氷水を飲む。2つ、目を閉じる。3つ、“知ったこっちゃない”と思え」と語るシャの言葉を、リャオジエはただ一点を見つめながら黙って聞いていた。この出会いが彼にどんな選択を迫ることになるのか、本編への期待が高まる内容となっている。映画『オールド・フォックス 11歳の選択』本編映像<作品情報>『オールド・フォックス 11歳の選択』6月14日(金) 公開公式サイト: BIT PRODUCTION CO., LTD. ALL RIGHT RESERVED
2024年05月30日「ちいかわ」と、Jリーグ2024シーズン「J1全20クラブ」がコラボレーション。コラボレーション限定グッズが発売されるほか、限定イベントも順次開催される。「ちいかわ」と「Jリーグ」がコラボレーション!「ちいかわ」は、イラストレーターのナガノによる、“ゆるかわ”な絵柄とほのぼのとしたストーリーで人気を集めるキャラクター。そんな「ちいかわ」が、明治安田J1リーグ20クラブとコラボレーションし、サッカー界を盛り上げる。“J1全20クラブ”のユニフォームを纏った「ちいかわ」グッズ注目したいのは、コラボレーション限定の描きおろしデザインを使用したオリジナルグッズ。「J1全20クラブ」のユニフォームを纏ってプレーする「プレーVer.」と、コラボレーション限定のユニフォームを着ながらサッカー観戦を楽しむ「応援Ver.」の2種類の「ちいかわ」グッズが登場する。ちいかわ・ハチワレ・うさぎといったお馴染みのキャラクターが「Jリーグ」を応援する限定グッズはファン必見。アイテムの詳細は後日発表される予定なので、情報解禁を楽しみに待ちたい。国立競技場で限定イベントもまたコラボレーションを記念して、国立競技場にて特別イベントを開催。2024年8月24日(土)の「横浜F・マリノス×セレッソ大阪」戦で、ウォーミングアップとハーフタイムに「ちいかわ」たちが登場するイベントを実施する。“コラボ限定タンブラー付き”「ちいかわ×Jリーグ応援シート」会場では、コラボレーション限定グッズの一部を発売するほか、「ちいかわ×Jリーグ」のフォトスポットも設置。さらに、「THE国立DAY×ちいかわ」限定デザインのタンブラーの特典が付いた「ちいかわ×Jリーグ応援シート」も数量限定で発売される。【詳細】「ちいかわ」×「J1全20クラブ」■コラボレーショングッズEC販売:2024年7月下旬予定スタジアム販売:9月中旬~一部J1クラブのホームスタジアムにて※8月24日(土)の国立競技場でのコラボレーションイベントでも販売■コラボレーションイベント対象試合:「横浜F・マリノス×セレッソ大阪」会場:国立競技場内容:ウォーミングアップ開始前とハーフタイムにちいかわたちがスタジアムに登場予定展示:「ちいかわ×Jリーグフォトスポット」を国立競技場内外に設置予定■「ちいかわ×Jリーグ応援シート」チケット販売日時:・優先販売 6月2日(日) 12:00~順次・一般販売 6月6日(木) 12:00~標準価格:5,500円観客席:メインスタンド3層特典:THE国立DAY×ちいかわ オリジナルタンブラー※「ちいかわ×Jリーグ応援シート」チケットはなくなり次第終了(C)nagano / chiikawa committee (C)J.LEAGUE
2024年05月25日シャネル(CHANEL)の腕時計「J12 ダイヤモンド トゥールビヨン」から、新作ウォッチが登場。「J12 ダイヤモンド トゥールビヨン」マットなブラック&ホワイトの新作2022年に誕生した「J12 ダイヤモンド トゥールビヨン」は、シャネルが開発した、初の自社製フライング トゥールビヨンムーブメント「キャリバー 5」を搭載した腕時計。時計の裏側には、メゾンのオートオルロジュリーの証として、ライオンのモチーフがあしらわれている。回転しながらリズムを刻む、煌めくダイヤモンドそんな「J12 ダイヤモンド トゥールビヨン」の新作ウォッチでは、マットな質感のブラック セラミックとホワイト セラミックを揃えた2種類を展開する。ダイヤルから姿を覗かせるフライング トゥールビヨンの中央には、1粒のダイヤモンドをセット。重量と輝きのバランスを最大限に考慮した0.18カラットのダイヤモンドは、煌めきながら回転し、心地の良いリズムを刻んでいく。パワーリザーブ42時間「キャリバー 5」搭載サファイアクリスタル製のケースバックからは、シャネルの自社製手巻きフライングトゥールビヨン ムーブメント「キャリバー 5」の精巧な動きを眺めることが可能。42時間のパワーリザーブを誇る。詳細「J12 ダイヤモンド トゥールビヨン」新作腕時計発売日:2024年4月9日(火)アイテム:・J12 ダイヤモンド トゥールビヨン(高耐性マットブラック セラミック) 17,820,000円・J12 ダイヤモンド トゥールビヨン(高耐性ホワイト セラミック) 17,820,000円<マットブラック セラミック 仕様例>ケース径:38mm・高耐性マットブラック セラミックケース・サファイアクリスタル ケースバック・ブラックコーティングを施した SS ベゼルにバゲットパターンのマットブラック セラミック・マットブラック セラミック オープンワークダイヤル・トゥールビヨンキャリッジに特別なカットを施した 1 ソリテール ダイヤモンド(~0.18ct)・ブラックコーティングを施した SS リュウズにマットブラック セラミックカボション・高耐性ホワイト セラミックブレスレットにSS 3重折り畳み式バックル・ダイヤモンド計トゥールビヨンキャリッジに 1 ダイヤモンド(~0.18ct)■ムーブメント仕様自社製手巻きフライングトゥールビヨン ムーブメント「キャリバー 5」パワーリザーブ:42時間機能:時・分・フライングトゥールビヨン防水性:50mパーツ数:172(29 石)振動数:28,800 振動(4Hz)耐震装置付テンプ、可変慣性モーメント式テンプムーブメント径:28.40mm(厚さ 6.25mm)<ホワイト セラミック 仕様例>ケース径:38mm・高耐性ホワイト セラミックケース・サファイアクリスタル ケースバック・SS ベゼルにバゲットパターンのホワイト セラミック・ホワイト セラミック オープンワークダイヤル・トゥールビヨンキャリッジに特別なカットを施した1 ソリテール ダイヤモンド(~0.18ct)・SS リュウズにホワイト セラミックカボション・高耐性ホワイト セラミックブレスレットにSS 3重折り畳み式バックル・ダイヤモンド計 トゥールビヨンキャリッジに1 ダイヤモンド(~0.18ct)■ムーブメント仕様自社製手巻きフライングトゥールビヨン ムーブメント「キャリバー 5」パワーリザーブ:42時間機能:時・分・フライングトゥールビヨン防水性:50mパーツ数:172(29 石)振動数:28,800 振動(4Hz)耐震装置付テンプ、可変慣性モーメント式テンプムーブメント径:28.40mm(厚さ6.25mm)【問い合わせ先】シャネル(カスタマーケア)TEL:0120-525-519
2024年05月24日侯孝賢プロデュースによる台湾・日本合作映画『オールド・フォックス 11歳の選択』より場面写真が解禁された。台北金馬映画祭で4冠(監督賞・最優秀助演男優賞・最優秀映画音楽賞・衣装デザイン賞)を達成した本作は、バブル期の到来を迎えた台湾を舞台に、自分たちの店と家を手に入れることを夢見る父子と“腹黒いキツネ”と呼ばれる地主とのかかわりを描く感動のヒューマンドラマ。また門脇麦の台湾映画初出演作だ。この度解禁された場面写真は、主人公のリャオジエと父のタイライの慎ましやかな食卓の様子、リャオジエと地主のシャが所有するゴミ回収場で話し込む様子、タイライが働くレストランにシャが訪れ情報と引き換えにチップを渡す様子などが映し出されている。また、タイライと初恋相手で門脇麦演じるヤンジュンメイがレストランで再会したシーンと高校生の時の淡い思い出、リャオジエをいじめるガキ大将たちとの対立、シャの下で働く家賃回収をする“綺麗なお姉さん”とリャオジエの交流、タイライの弟の台湾文化を感じさせる結婚式の様子など、ノスタルジックな雰囲気漂う世界観となっている。門脇さんが演じたヤンジュンメイについて、シャオ・ヤーチュエン監督は「あの役には、お嬢様気質でちょっとわがままな感じがして、でも憂いが感じられてどこか孤独の影がある、という人を求めていたのですが、30歳くらいでそういう雰囲気のある人が台湾では見当たらなかったんです」とふり返る。「それで、侯孝賢監督から『日本の俳優と仕事をしてみるといいよ』と勧められていたことを思い出しました。『浅草キッド』を見て、彼女がとてもいいと感じていたのでお願いしました」とキャスティング理由を明かし、門脇さんはそんな監督の思いを背負い、深い眼差しを称えた影のある演技を披露して本作で強い存在感を残している。また、4月16日(火)にはシャオ・ヤーチュエン監督が来日し、「くらしと読書のカルチャー・ワンダーランド」誠品生活日本橋にて、モデル・文筆家の小谷実由と台湾映画の今昔と台湾カルチャーのいまを語るトークイベントが開催される。翌4月17日(水)には、本作で台湾映画初出演を果たした門脇さんと舞台挨拶付き試写会が実施される。『オールド・フォックス 11歳の選択』は6月14日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年04月12日マイケル・コース(MICHAEL KORS)は、2024年春夏の新作バッグ「トライベッカ ホワイトデニム」を、マイケル・コース 銀座店限定で発売する。ホワイトデニムの「トライベッカ」銀座店限定で2023年冬にデビューした「トライベッカ」は、ニューヨーク・マンハッタンに位置するエリア「トライベッカ」に着想したショルダーバッグ。キルティング加工したラムレザーと、煌びやかなゴールドチェーンで、華やかなダウンタウンを表現しているのが特徴だ。銀座店限定で展開される「トライベッカ ホワイトデニム」は、エレガントなゴールドチェーンとハードウェアはそのままに、春夏らしいオフホワイトのフレイドデ二ムを採用。ホワイトデニムにはダメージ加工を格子状に施すことで、アイコニックなキルティング模様へと昇華させた。【詳細】「トライベッカ ホワイトデニム」発売日:2024年3月28日(木)店舗:マイケル・コース 銀座店価格:70,400円■ノベルティ3月28日(木)~4月23日(火)までの期間、「トライベッカ ホワイトデニム」の購入者に先着でオリジナルギフトを用意。※数量限定、なくなり次第終了。【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2024年04月01日マイケル・マン監督最新作『Ferrari(原題)』が邦題『フェラーリ』で7月5日(金)に公開されることが決定し、ティザービジュアルと特報映像が解禁された。本作は、F1界の“帝王”と呼ばれたエンツォ・フェラーリの情熱と狂気を圧倒的熱量で描く衝撃の実話。『フォード vs フェラーリ』で製作総指揮を務めたマイケル・マンが監督と製作を務め、構想30年を経て完成させた意欲作だ。エンツォ・フェラーリは、元レーサーにして、カーデザイナー、そして自ら立ち上げたフェラーリ社をイタリア屈指の自動車メーカーへと成長させた稀代の経営者。だが、その私生活は謎に包まれ、1988年に亡くなってから現在まで、多くの毀誉褒貶に晒され続けている。映画は1957年、59歳だったエンツォの波乱と激動の1年を描く。難病を抱えた愛息ディーノを前年に亡くし、社の共同経営者でもある妻ラウラとの夫婦生活は冷え切っていた。さらに、秘かに愛し合っていた女性リナとその息子ピエロとの二重生活は、思いがけずラウラの知るところに。ふたりの女性との愛憎と婚外子の認知問題に加え、業績不振により破産寸前のフェラーリ社は、競合他社からの買収の危機に瀕していた。私生活と会社経営で窮地に立たされたエンツォは起死回生を賭け、イタリア全土1000マイル縦断の公道レース“ミッレミリア”に挑む——。主人公エンツォ・フェラーリを演じるのはアダム・ドライバー。製作総指揮も担ったドライバーは、会社経営とレースには情熱と狂気をぎらつかせ、一方、愛する者たちには優しさと人間味を感じさせるエンツォという人物を陰影深く演じた。特にふたりの女性、ラウラ(ペネロペ・クルス)とリナ(シャイリーン・ウッドリー)との複雑な男女関係の機微がドラマの大きな見どころとなっている。さらに“ミッレミリア”のレース・シーンを再現するにあたり、マン監督の下に精鋭スタッフが結集。疾走するレーサーの表情から雄大に広がる景観までをダイナミックな構図で捉えた撮影は、『Mank/マンク』でオスカー受賞のエリック・メッサーシュミット。膨大なリサーチを尽し、1957年当時の風俗、風景を今に甦らせた美術デザインは、『裏切りのサーカス』のマリア・ジャーコヴィク。そして、マン監督とは『ヒート』以来タッグを組んでいるミキサーのリー・オーロフ、アンディ・ネルソンらによる迫力と臨場感溢れる音響設計も絶大な効果を上げている。本日(3月12日=フェラーリ社創業日)解禁となったティザービジュアルは、ドライバー演じる主人公エンツォが流線形のマシーンの隣を歩く姿を収めたもの。その偉大な業績とは裏腹に、エンツォの孤独なシルエットが浮かび上がる。また、同時に解禁となった特報では、激しく過酷なレースシーンと重厚なドラマを重ねながら、エンツォ自ら「私の車に乗るなら、必ず勝て」と檄を飛ばす様が切り取られている。加えて、「壮大で濃密なドラマ(ギレルモ・デル・トロ)」、「名優たちの競演(アレハンドロ・G・イニャリトゥ)」、「傑作(ドゥニ・ヴィルヌーヴ)」と本作を讃える映画監督たちのコメントが映しだされている。『フェラーリ』特報映像『フェラーリ』7月5日(金)公開監督:マイケル・マン(『ヒート』)脚本:トロイ・ケネディ・マーティン原作:ブロック・イェイツ著『エンツォ・フェラーリ 跳ね馬の肖像』出演:アダム・ドライバー、ペネロペ・クルス、シャイリーン・ウッドリー、パトリック・デンプシー2023年/アメリカ/英語・イタリア語/カラー・モノクロ/スコープサイズ/132分原題:FERRARI字幕翻訳:松崎広幸/PG12配給:キノフィルムズ 提供:木下グループ公式サイト()公式Twitter(@FerrariMovieJP)()(C)2023 MOTO PICTURES, LLC. STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2024年03月12日マイケル・マン監督最新作『Ferrari(原題)』が、邦題『フェラーリ』として、7月5日(金)より全国公開されることが決定。ティザービジュアルと特報が解禁された。エンツォ・フェラーリ。元レーサーにして、カーデザイナー、そして自ら立ち上げたフェラーリ社をイタリア屈指の自動車メーカーへと成長させた稀代の経営者。だが、その私生活は謎に包まれ、1988年に亡くなってから現在まで、多くの毀誉褒貶に晒され続けている。本作は、1957年、59歳だったエンツォの波乱と激動の1年を描く。難病を抱えた愛息ディーノを前年に亡くし、社の共同経営者でもある妻ラウラとの夫婦生活は冷え切っていた。さらに、秘かに愛し合っていた女性リナとその息子ピエロとの二重生活は、思いがけずラウラの知るところに。2人の女性との愛憎と婚外子の認知問題に加え、業績不振により破産寸前のフェラーリ社は、競合他社からの買収の危機に瀕していた。私生活と会社経営で窮地に立たされたエンツォは、起死回生を賭け、イタリア全土1000マイル縦断の公道レース「ミッレミリア」に挑む…。F1界の“帝王”と呼ばれた男の情熱と狂気を圧倒的熱量で描く、衝撃の実話。製作・監督は巨匠マイケル・マン。『ヒート』、『インサイダー』など数々の傑作のメガホンを取り、『フォードvsフェラーリ』では製作総指揮を務めたマン監督にとって、『フェラーリ』は構想30年に及ぶ執念の企画。主人公エンツォ・フェラーリを演じるのは、クリント・イーストウッド、スティーヴン・スピルバーグ、マーティン・スコセッシ、ジム・ジャームッシュ、そしてリドリー・スコットら、錚々たる巨匠たちから引く手あまたの、アダム・ドライバー。会社経営とレースに情熱と狂気をぎらつかせ、一方、愛する者たちには優しさと人間味を感じさせるエンツォという人物を陰影深く演じている。さらに、2人の女性、ペネロペ・クルス演じるラウラと、シャイリーン・ウッドリー演じるリナとの複雑な男女関係の機微が、ドラマの大きな見どころともなっている。またドライバーは本作で、製作総指揮も務めた。そして、「ミッレミリア」のレース・シーンを再現するにあたり、マン監督の下に精鋭スタッフが結集。疾走するレーサーの表情から雄大に広がる景観までをダイナミックな構図で捉えた撮影は、『Mank/マンク』でオスカー受賞のエリック・メッサーシュミット。また、膨大なリサーチを尽し、1957年当時の風俗、風景をいまに甦らせた美術デザインは、『裏切りのサーカス』のマリア・ジャーコヴィク。そして、マン監督とは『ヒート』以来タッグを組んでいるミキサーのリー・オーロフ、アンディ・ネルソンらによる迫力と臨場感溢れる音響設計も絶大な効果を上げている。フェラーリ社の創業日となる3月12日に解禁となったティザービジュアルは、ドライバー演じる主人公エンツォが流線形のマシーンの隣を歩く姿を収めたもの。その偉大な業績とは裏腹に、エンツォの孤独なシルエットが浮かび上がっている。併せて解禁となった特報では、激しく過酷なレースシーンと重厚なドラマを重ねながら、エンツォ自らドライバーたちを叱咤激励する様が切り取られている。加えて、「壮大で濃密なドラマ(ギレルモ・デル・トロ)」、「名優たちの競演(アレハンドロ・G・イニャリトゥ)」、「傑作(ドゥニ・ヴィルヌーヴ)」といった名匠たちの激賞コメントが並んでいる。帝王と呼ばれた男の、起死回生を賭けたレースを描く本作に、大きな注目が集まる。『フェラーリ』は7月5日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年03月12日マイケル・コース(MICHAEL KORS)から、2024年春の新作バッグ「コルビー(COLBY)」が登場。洗練されたワンショルダーの新作「コルビー」マイケル・コースの新作バッグ「コルビー」は、スタイリッシュなワンショルダータイプのハンドバッグ。ボディと同素材のトップハンドルが特徴で、必需品をスマートに収納できる絶妙なサイズ感も魅力だ。存在感のあるバックル&マグネット式フラップバッグのセンターには、存在感のあるラージバックルをプラス。パイピングのディテールやフロントに備えた2つの立体ポケットなど、ヴィンテージバッグのような風合いを持ちつつも、マグネット仕様のフラップで実用性を兼ね備えたバッグに仕上げている。ベーシックカラーからネオンカラー、ゼブラ柄もしなやかで上質なスムースレザーは、ベーシックなホワイトやブラックに加え、シルバーやネオンピンクがラインナップ。そのほか、モノクロのバイカラーでまとめたネオプレン、ゼブラ柄をあしらったヘアカーフなど、豊富な素材とカラーを展開。カジュアルなコーディネートからジャケットスタイルやドレスまで、幅広いファッションにマッチしてくれる。詳細マイケル・コース 2024年春 新作バッグ「コルビー」発売日:2024年2月27日(火)~順次取扱店舗:マイケル・コース店舗、オンラインストアアイテム例:・「コルビー」スムースレザー 各60,500円 ※ネオンピンクは4月展開予定・「コルビー」ネオプレン 60,500円・「コルビー」ヘアカーフ 各80,300円 ※4月展開予定・「コルビー」シグネチャー 60,500円 ※5月展開予定【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2024年03月10日~ラグジュアリーライン『J-Scent;Profound』発表! & イタリア国内正規販売代理店とのダブル出展~“和の香り”をテーマにした香水ブランド『J-Scent』(ジェイセント)が、2024年3月6日(水)~3月9日(土)にイタリア・ミラノで開催される世界的な香水イベントEsxence 2024に出展します。初出展の2022年より毎年出展し、3度目の出展となります。本年度は、イタリア正規販売代理店Release S.r.l.との契約締結により、Esxence 2024に2社ダブル出展。代理店ブースでの展示により、店舗での取り扱いがよりスムーズに進み、販路拡大が期待出来ます。さらに、これまでの『J-Scent』を凌駕する新たなラグジュアリーライン『J-Scent;Profound』(ジェイセント プロファウンド)を発表します(5月 海外先行発売予定)。イタリアでの販路拡大とともに、新たなJ-Scentの魅力を世界へ発信します。Esxenceとは2009年から開催されている国際芸術香水イベント。世界のフレグランスブランドが出展し、多くの専門家や愛好家、業界関係者が集う大規模な見本市です。2024年度開催日:2024年3月6日(水) ~3月9日(土)会場名:ミラノコンベンションセンター(Milano Convention Centre)ブース:SM29昨年(2023年)出展時の会場の様子会場では、現地イタリアのみならず、フランス、オーストラリア、メキシコ、アラブ首長国連邦、中国など、世界各地の香水ファン、ニッチフレグランスファンにJ-Scentの香りをお楽しみいただきました。絶え間なくお客様がお立ち寄りいただく嬉しい状況。日本の文化や習慣、生活から発想した独創的な香りに、沢山のコメントや質問をいただきました。和の香りの香水ブランド『J-Scent』について■ J-Scent コンセプト世界に誇れる日本の美意識、独特な伝統、文化、そして今を生きる私たち日本人の暮らしに溶け込んできた香りを「和(あ)える」ことにより生み出したメイド・イン・ジャパン・フレグランス。私たちの記憶に残る情景を呼び起こすいつかの、どこかの・・・新しい香り J-Scent■ J-Scentの2つのライン◆ J-Scent フレグランスコレクション(各50mLオードパルファン)香りのラインアップ26種(2024年2月現在)ほうじ茶、沈香、落雁、花見酒、紙せっけん、紫陽花、ラムネ、柚子、力士、和肌、はちみつとレモン、花街、ヒスイ、光芒、うす紅、黒革、恋雨、薄荷、木屑、月雫、珈琲、アオイモモ、橙マツリカ、あんみつ※1、入道雲、陽茉莉※2※1 アニバーサリー限定商品・日本国内限定販売※2 限定商品・日本国内限定販売【日本国内向け】J-Scent オフィシャルサイト(日本語) : ◆ J-Scent;Profound (各50mLオードパルファン)探求すればするほど、奥深い和の香りの世界。これまでの「J-Scent」ラインを凌駕する、メイド・イン・ジャパン・フレグランスの新たな魅力、すべての要素において別次元の珠玉の香りを、世界に向けて発信するために開発しました。「Profound=奥深さ」が表すように、容易には解き明かせない、じっくり味わいたくなる香り、持続性、重厚感との出会いの物語。J-Scent これまでのグローバル展開<2018年8月>アメリカ・ラスベガスで開催の、世界最大の化粧品展示会コスモプロフCOSMOPROF NORTH AMERICA - LAS VEGAS 16th Editionに出展<2019年2月>アメリカ・ロサンゼルスにLUZ Fragrance Co., Ltd.を設立<2019年2月>Celebrity Connected Luxury Gifting Suite Honoring The Academy Awards(R) 2019 in Hollywoodに参加<2019年4月>英国ロンドンの雑誌社が主催する「2019 Pure Beauty Global Awards」にてJ-Scent「黒革」がベストニューニッチフレグランス賞を受賞<2020年2月>アメリカのフレグランス財団The Fragrance Foundationに、LUZ Fragranceとして入会<2022年6月>イタリア・ミラノで開催のEsxence 2022に初出展<2022年12月>イタリアにLUZ Fragrance Italy S.r.l.を設立<2023年3月>イタリア・ミラノで開催のEsxence 2023に出展<2023年6月>イタリアの香水専門店で取り扱い開始<2024年2月>イタリアのフレグランス代理店(ディストリビューター)Release S.r.l.と代理店契約を締結<2024年3月>イタリア・ミラノで開催のEsxence 2024に出展予定会社概要商号:有限会社ルズ代表者:代表取締役天田 徹本社:〒141-0032東京都品川区大崎1-6-1 TOC大崎ビルディング 6階支社:<ロサンゼルス>LUZ Fragrance Co., Ltd.240 Walnut Ave. #2 Arcadia, CA 91007 USA<イタリア>LUZ Fragrance Italy S.r.l.Vicolo San Michele 15, 21100 Varese ITALY設立:2001年6月事業内容:・自社ブランド香水「LUZ Fragrance ルズフレグランス」の企画製造販売・香り製品のOEM製造・オンラインストア 香り専門店「LUZ-Store ルズストア」の運営<オフィシャルサイト>有限会社ルズ: J-Scent: J-Scent global: <Instagram>J-Scent Japan: J-Scent global: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月22日台湾・日本合作映画『オールド・フォックス 11歳の選択』が、6月14日(金) に公開されることが決定。併せて本ポスターと予告編が公開となった。『オールド・フォックス 11歳の選択』は、『黒衣の刺客』でカンヌ国際映画祭監督賞を受賞し、昨年10月には引退を発表した侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督作品の助監督を務めてきたシャオ・ヤーチュエン監督による最新作。これまでシャオ・ヤーチュエン監督作全てのプロデュースを侯孝賢が務めているが、本作が最後のプロデュース作となる。主演のリャオジエを演じるのは、『Mr.Long ミスター・ロン』などで日本でも知られている子役のバイ・ルンイン。そして日本でもスマッシュヒットを記録した『1秒先の彼女』のリウ・グァンティンがダブル主演としてリャオジエの父親役に扮し、慎ましやかに支え合いながら生きる父子役を演じている。また、リャオジエに影響を与える“腹黒いキツネ”(オールド・フォックス)と呼ばれる地主のシャ役をアキオ・チェン、シャの秘書役をユージェニー・リウ、経済的には恵まれているが空虚な日々を生きる人妻・ヤンジュンメイ役を、初の台湾映画出演となる門脇麦が務める。公開された予告編では、1989年、バブルに揺れる台湾を舞台に、父と慎ましく暮らす11歳の少年リャオジエの姿が。彼の夢は父と家を買い、亡くなった母の夢だった理髪店を開くことだが、家を買えると思った矢先、不動産価格は2倍に高騰してしまう。不公平を知ったリャオジエはついにオールド・フォックスと出会う。オールド・フォックスはリャオジエが住む家の家主の呼称で、高級車を何台も所有し、不動産バブルで儲けまくっていた。オールド・フォックスは「不平等を利用し、強者になれ」とリャオジエに生きる術を教えるが――。さらに、リャオジエの父と門脇演じるヤンジュンメイの大人のキスシーンや、リャオジエ父子が自宅の壁に線を引き身長を測る心温まるシーン、そして「私みたいになりたいか?」とオールド・フォックスに問われ岐路に立たされたリャオジエの姿が映し出されている。■門脇麦 コメント台湾映画でしか感じられない色彩や湿度、空気感がどうしたって強烈に昔から好きで、これまで沢山の台湾の作品に触れてきました。台湾映画に出演できるなんて信じられない!と夢心地で現場に向かい、スクリーンに映る自分を観ても、やっぱり信じられない!と夢心地で、幸福すぎる時間を過ごさせていただきました。その場にただ居さえすれば全てが成立する現場の空気、監督の言葉以上に何かが伝わる眼差し、今思い出しただけでも胸が震えるような、そんな経験をしました。日本での公開、とても嬉しいです。ひとりでも多くの方にこの作品が届きますように。■シャオ・ヤーチュエン監督 コメント金馬執委會提供他人を思いやることですべての社会問題が解決できると思うほど、私も単純ではありません。しかし思いやりがなければ、社会的な格差と矛盾は拡がっていくことでしょう。では現代社会に向き合い、私は父親として、思いやりが人間としての基本であることを、子供にどう説明したものでしょうか?「オールド・フォックス」このストーリーは、私が子供から十年以上も受け続けた問いが発端となっています。かつて私は両親から価値観を与えられました。しかし世界は変わっていきます。私自身にも新たな学びが必要です。それによって私は自分の子供たちに、変わっても良いもの、変えてはいけないものが何なのかを、伝えられるのではないでしょうか。『オールド・フォックス 11歳の選択』予告編<作品情報>『オールド・フォックス 11歳の選択』6月14日(金) 公開『オールド・フォックス 11歳の選択』ポスタービジュアル公式サイト: BIT PRODUCTION CO., LTD. ALL RIGHT RESERVED
2024年02月09日侯孝賢プロデュース、シャオ・ヤーチュエン監督による台湾・日本合作映画『オールド・フォックス 11歳の選択』が6月14日(金)より全国公開されることが決定。併せて本ポスターと本予告が解禁された。バブル期の到来を迎えた台湾。11歳のリャオジエ(バイ・ルンイン)は、父(リウ・グァンティン)と2人で台北郊外に暮らしている。自分たちの店と家を手に入れることを夢見る父子だったが、不動産価格が高騰。リャオジエは現実の厳しさと、世の不条理を知ることになる。そんなリャオジエに声をかけてきたのは、“腹黒いキツネ”と呼ばれる地主のシャ(アキオ・チェン)だった。他人にやさしい父と違い、他人なんか見捨てろと言い捨てるシャ。果たしてリャオジエは、どちらの道を歩んでいくのか…。侯孝賢監督作品の助監督を務め、台湾ニューシネマの系譜を受け継ぐ俊英・シャオ・ヤーチュエンが監督を務めた本作。これまでのシャオ・ヤーチュエン監督作全てのプロデュースを侯孝賢が務めており、本作が最後のプロデュース作となる。昨年の東京国際映画祭でワールドプレミア上映され、人生の選択肢を知って成長していく少年と、彼を優しく見守る父の姿に心打たれる人が続出。2023年の第60回台北金馬映画祭で監督賞、最優秀助演男優賞(アキオ・チェン)、最優秀映画音楽賞、衣装デザイン賞の4冠を達成した。シャオ・ヤーチュエン監督:金馬執委會提供主演のリャオジエには『Mr.Long/ミスター・ロン』などで日本でも知られている日台のダブルで、台湾では神童と呼ばれる天才子役バイ・ルンイン。そして日本でもスマッシュヒットを記録した『1秒先の彼女』のリウ・グァンティンがW主演としてリャオジエの父親役に扮し、慎ましやかに支え合いながら生きる父子役を演じている。リャオジエに影響を与える“腹黒いキツネ”(オールド・フォックス)と呼ばれる地主のシャ役には、台湾の名脇役アキオ・チェン。シャの秘書役に『怪怪怪怪物!』のユージェニー・リウ。そして、門脇麦が経済的には恵まれているが空虚な日々を生きる人妻・ヤンジュンメイを演じ、初の台湾映画出演を果たした。門脇麦この度解禁された予告編では、1989年バブルに揺れる台湾を舞台に父と慎ましく暮らす11歳の少年リャオジエの様子を映し出す。父と家を買い、亡くなった母の夢だった理髪店を開く夢を抱くリャオジエ。しかし、時代の波は父子に無情な現実を突きつける。家を買えると思った矢先、不動産価格は2倍に高騰、少年は残酷な現実を知る。貧しさ故にいじめにも遭い不公平を知ったリャオジエは、遂にオールド・フォックスと出会う。オールド・フォックス(腹黒いキツネ)はリャオジエが住む家の家主の呼称で、高級車を何台も所有し、不動産バブルで儲けまくっていた。オールド・フォックスは「不平等を利用し、強者になれ」とリャオジエに生きる術を教えた。リャオジエはオールド・フォックスの高級車でいじめっ子たちをギャフンと言わせ、力を知ると同時に「君の父は負け組だ」と人のいい父を蔑まれる。オールド・フォックスへの憧れと、父を馬鹿にされた悔しさに挟まれ、リャオジエは初めて父に反抗的な態度を取り「どんな大人になりたい?」という疑問を突きつけられる。「知るもんか!」と泣きながら自転車を走らせるリャオジエ。果たして彼が選ぶ未来とは…。そして、リャオジエの父と門脇さん演じるヤンジュンメイの大人のキスシーンやリャオジエ父子が自宅の壁に線を引き身長を測る心温まるシーン、そして「私みたいになりたいか?」とオールド・フォックスに問われ岐路に立たされたリャオジエの姿が描かれ、心揺さぶる予告編となっている。また本ポスターは、オールド・フォックスの横顔のシルエットの中に父の働くレストランの厨房で宿題をするリャオジエと働く父の姿、そして2人並んで自転車に乗る父子の慎ましやかな日常の姿が収められており、オールド・フォックスという存在に翻弄される父子が表現されている。そして、「ただ、夢をかなえたかったー」というコピーが見るものの胸をざわつかせる。門脇麦/ヤンジュンメイ役 コメント台湾映画でしか感じられない色彩や湿度、空気感がどうしたって強烈に昔から好きで、これまで沢山の台湾の作品に触れてきました。台湾映画に出演できるなんて信じられない!と夢心地で現場に向かい、スクリーンに映る自分を観ても、やっぱり信じられない!と夢心地で、幸福すぎる時間を過ごさせていただきました。その場にただ居さえすれば全てが成立する現場の空気、監督の言葉以上に何かが伝わる眼差し、今思い出しただけでも胸が震えるような、そんな経験をしました。日本での公開、とても嬉しいです。1人でも多くの方にこの作品が届きますように。シャオ・ヤーチュエン監督 コメント他人を思いやることですべての社会問題が解決できると思うほど、私も単純ではありません。しかし思いやりがなければ、社会的な格差と矛盾は拡がっていくことでしょう。では現代社会に向き合い、私は父親として、思いやりが人間としての基本であることを、子供にどう説明したものでしょうか?「オールド・フォックス」このストーリーは、私が子供から十年以上も受け続けた問いが発端となっています。かつて私は両親から価値観を与えられました。しかし世界は変わっていきます。私自身にも新たな学びが必要です。それによって私は自分の子供たちに、変わっても良いもの、変えてはいけないものが何なのかを、伝えられるのではないでしょうか。『オールド・フォックス 11歳の選択』は6月14日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年02月09日マイルズ・テラーが『Michael』に出演することになりそうだ。マイケル・ジャクソンの伝記映画で、監督はアントワン・フークア。ジャクソンの甥ジャファー・ジャクソンが主演を、今年のオスカー主演男優部門にノミネートされているコールマン・ドミンゴがジャクソンの父を演じる。テラーの役はジャクソンの弁護士とのことだが、まだ正式契約には至っていないという。映画の北米公開は来年4月。テラーの次回作は、スコット・デリクソン監督の『The Gorge』。共演はアニャ・テイラー=ジョイ。文=猿渡由紀
2024年02月01日スタジオジブリの長編アニメーション映画『となりのトトロ』と、アウトドアブランド「フォックスファイヤー(Foxfire)」がコラボレーション。ユニセックスで楽しめるアウターやスウェットなどが、全国のフォックスファイヤー直営店ほかで販売される。『となりのトトロ』がアパレルに『となりのトトロ』とフォックスファイヤーは、春夏に引き続き秋冬でもコラボレーションを実施。まずはじめに注目したいのは、クヌギにちょこんと腰かけたトトロのグラフィックと、英題ロゴ「MY NEIGHBOR TOTORO(マイネイバートトロ)」の文字入りのワッペンが印象的な、ふかふかのフリースブルゾンだ。フロントボタン仕様となっており、両腰のポケット口ファスナーのスライダーには、限定デザインの牛ヌメ革引き手を採用している。“コマで空を飛ぶトトロ”配したクルーネックスウェットまた、コマで空を飛ぶトトロという劇中の印象的なシーンを切り取ったクルーネックスウェットもラインナップ。フロント部分には、トトロのグラフィックと共にカモフラージュ柄の“Foxfire”ロゴを配した。パーカーやフリースマフラーもこのほかにも、背面にトトロのイラストをプリントしたパーカーや、フリースブルゾンと同様にボリューム感があり、保温性も抜群のボアフリース素材のマフラーも用意。マフラーの両端にはコーデュロイ生地を配し、そこへ配したトトロのワッペンがアクセントとなっている。【詳細】『となりのトトロ』×フォックスファイヤー販売店舗:全国のフォックスファイヤー直営店、公式オンラインサイトアイテム例:・となりのトトロフリースブルゾン 19,800円カラー:カプチーノ(メンズ)/オフホワイト(ウィメンズ)サイズ:カプチーノ M、L/オフホワイト WM、WL・となりのトトロフリースマフラー 5,280円カラー:カプチーノ/オフホワイトサイズ:フリー・となりのトトロエアレイヤーパーカー 22,000円カラー:グレーサイズ:S、M、L、XL・となりのトトロエアレイヤークルー 16,500円カラー:グレーサイズ:S、M、L、XL
2023年12月17日マイケル・コース(MICHAEL Michael Kors)から、新作バッグ「トライベッカ(TRIBECA)」が登場する。「トライベッカ」バッグニューヨーク・ソーホーエリアに隣接している、マンハッタンの北側エリア「トライベッカ」。1960年以降、多くのアーティストがアトリエを構えた場所で、現在ではギャラリー、ブティック、レストランが集まるおしゃれなエリアとして人気を集めている。キルティング加工したラムレザー今回は、そんなダウンタウン“トライベッカ”に由来するショルダーバッグをリリース。キルティング加工した、ラムレザーのバッグ「トライベッカ」を展開する。プッシュロック風のハードウェアフラップには、リュクスなムードを演出するプッシュロック風のハードウェアをオン。ショルダーストラップは、ゴールドのチェーンにレザーを合わせた。ベーシックカラーやゴールドなどカラーは、ブラックやホワイトといったベーシックカラーから、レッド、ブルー、ゴールドといったアクセントカラーまで幅広く用意。サイズはラージとスモールの2種類が揃う。【詳細】「トライベッカ」発売時期:2023年12月展開店舗:全国のマイケル・コース店舗、オンラインストアアイテム:・ラージ コンバーチブル チェーンショルダー 68,200円・スモール コンバーチブル チェーンショルダー ブラック/ホワイト 60,500円、ゴールド 68,200円【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2023年12月11日マイケル・コース(MICHAEL KORS)から2023年のクリスマスに向けた新作バッグが登場。パテントレザー×「MK」ロゴのボストンバッグマイケル・コースがクリスマスに向けて提案するのは、煌めく装飾を取り入れた華やかなバッグ。中でも注目したいのは、艶めくパテントレザーにイニシャルロゴをエンボス加工で表現したボストンバッグ「グレイソン(GRAYSON)」だ。スモール・ミディアム・エクストララージの3サイズ展開で、いずれも長さの調整・取り外し可能なショルダーストラップ付き。カラーは、ブラック、シルバー、ゴールドの3色が揃う。メタリックレザーのバッグなだらかな曲線を描くショルダーバッグ「ミラ(MILA)」も要チェック。光沢感のあるメタリックレザーにパドロックチャームやチェーンストラップを合わせ、華やかな印象に仕上げた。カラーは、シルバーとゴールドの2色からセレクトできる。ラインストーンが煌めくショルダーバッグ煌めくラインストーンを全面に配した「ケンダル(KENDALL)」は、アクセサリー感覚で持ち歩けそうなショルダーバッグ。シルバートーンの「MK」ロゴが程よいアクセントになっている。カラーバリエーションは、ブラックとピンクの2色。【詳細】マイケル・コース 新作バッグ展開店舗:全国のマイケル・コース店舗、オンラインストアアイテム例:・グレイソン エンボスロゴ パテント サッチェル ミディアム 63,800円サイズ:高さ20cm×幅28.5cm×マチ16cm・グレイソン エンボスロゴ パテント ダッフル クロスボディ スモール 51,700円サイズ:高さ12.5cm×幅18.5cm×マチ9.7cm・ミラ メタリックレザー ショルダー スモール 51,700円サイズ:高さ12.5cm×幅21.8cm×マチ5cm・ケンダル スタッズ スエード ショルダー スモール 59,400円サイズ:高さ16cm×幅22.5cm×マチ5.7cm※2023年11月下旬現在発売。※一部商品は一部店舗にて発売。【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2023年11月30日オスカー俳優のジェイミー・フォックスが、ある女性に性的暴行を加えたとして訴えられた。「People」誌がニューヨーク最高裁判所に提出された女性の訴状を入手した。※以下には性暴力被害に関する記述がございます。ご注意ください。訴状によると、2015年8月、友人と共にニューヨークのレストランのルーフトップバーを訪れた女性はジェイミーが来店していることに気づき、写真を撮らせてもらえないかと声をかけた。ジェイミーは「もちろんだよ、ベイビー」と快諾。何枚か写真を撮ったというが、その時のジェイミーは泥酔しているように見えたという。女性はジェイミーに店の奥の方に連れていかれ、「ワオ…スーパーモデルみたいなボディだね」「とてもいい匂いがする」などと言われた。そしてジェイミーは女性のトップスの下に両手を入れて触ってきたため、女性はジェイミーから離れようとした。近くにセキュリティースタッフがいたが、見て見ぬふりをして去っていったという。すると、ジェイミーは女性の下半身にまで手を入れて触ってきた。女性の友人がやってくると、やっと止めたということだ。女性は「肉体的、精神的に傷つき、不安、苦痛、経済的な損害を受け続けている」として損害賠償を求めている。ジェイミー側は「そのような事件は決して起きていない」と広報担当者が声明を発表し、全否定している。ニューヨーク州では、2022年11月24日から2023年11月24日の一年間に限り、「Adult Survivors Act」が施行されていた。これは、成人の性的暴行被害者が、いつ被害を受けたかということに関わらず(時効が過ぎていても)加害者に対して民事訴訟を起こすことができるという法律。施行中に訴えを起こされたセレブリティにはジェイミーのほかにアクセル・ローズ、キューバ・グッディング・Jr.らがいる。(賀来比呂美)
2023年11月24日ミュージカルや映像など俳優業をしながら、プロデューサーとしても精力的に活動するマイケル・K・リーが企画したイベント『Michael meets Masa & Haruki』が、12月3日(日) 18時より東京・ステラボールにて開催されることが決定した。本イベントは、新たに出会う俳優とそれぞれのライフヒストリーやターニングポイントとなった楽曲を歌い繋ぎトークをする至福のひとときを観客と過ごせればとの思いでスタートするシリーズ企画。初回に出演するのは、実力派シンガーとして確固たる地位を築いている藤岡正明と、自身もワールドワイドに活躍する丘山晴己。チケットは、11月23日(木・祝) より一般発売がスタート。<イベント情報>『Michael meets Masa & Haruki』12月3日(日) 東京・ステラボール開場 17:15 / 開演 18:00出演:マイケル・K・リー藤岡正明丘山晴己MC:山野靖博【チケット料金】価格:12800円(税込)一般発売:11月23日(木・祝) 10:00~11月28日(火) 23:59当日引換券:11月29日(水) 10:00~公演当日開演時間まで※当日券は開演1時間前より劇場でも販売有チケットはこちら:公式HP:
2023年11月21日マイケル・B・ジョーダン主演作『クリード』シリーズの第4弾が製作されることが分かった。同シリーズでプロデューサーを務めてきたアーウィン・ウィンクラーが、「Deadline」のイベントで明かした。ウィンクラーは、「現在『クリード4』の製作を予定しています。本当にいい物語とプロットがあります。ストライキのせいで少し遅れてしまっているのですが、いまから1年後くらいには撮影前の準備に入れるでしょう」とのこと。また、ウィンクラーと共に第3弾の製作を務めたエリザベス・ラポーゾは、「第3弾が成功したこと、もっと観たいという人たちがたくさんいることは本当にうれしいです」と語った。第4弾の監督は、第3弾『クリード 過去の逆襲』で長編監督デビューを果たしたマイケルが続投するという。ウィンクラーは「彼が(監督に)なるでしょう。とてもいい仕事をしましたからね。カメラの扱いも慣れていますし」とマイケルの監督ぶりに太鼓判を押している。マイケルは今年初め、米情報番組「Good Morning America」に出演した際に「また監督をやってみたいかと聞かれて「やるべきです」と答えた。「最初の挑戦で学んだすべての教訓を生かして、またやりたいです。(監督業が)すごく好き。大好きなんです」と話していた。(賀来比呂美)■関連作品:クリード 過去の逆襲 2023年5月26日より全国にて公開© 2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2023年11月21日鬼才デヴィッド・フィンチャーが監督を務めたNetflix映画『ザ・キラー』より、マイケル・ファスベンダー演じる暗殺者が自身の掟を唱える、まるで殺し屋の手引書のような配信直前本予告映像が到着した。本作は、緻密な計画と冷静沈着な判断で完璧に任務を遂行してきた凄腕暗殺者が、とあるニアミスにより自身がターゲットになってしまい、さらには大切な人の命も狙われたことで、キラーの復讐が始まる極上のサイコサスペンス・スリラー。パリの街に溶け込む無難な服を身に纏い、高級マンションに住むターゲットを監視する主人公の暗殺者。一匹狼で行動する彼のモットーは、“綿密な計画の上、無駄のない暗殺を遂行すること”。映像では、音楽を聴きながらヨガをし、ターゲットを仕留めることだけに意識を集中させる暗殺者の姿が映し出される。「成功の秘訣は非常に単純なものだ。特別に教えてやろう」と観る者に語りかけると、銃でのせめぎ合いや暗闇での肉弾戦など殺し屋のハードボイルドな仕事ぶりが展開される。しかしある日、初ミスを犯して命を狙われる羽目になり、家族のもとにも刺客が送られ、家族を傷つけられた彼は怒りの感情に任せた復讐の殺しを始める。そして、「深呼吸だ」「落ち着け」「成功したければやるべきことをやれ」と自分を落ち着かせるかのように言い聞かせるほど、緊迫した様子が続いていく。Netflix映画『ザ・キラー』は11月10日(金)より独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年11月03日マイケル・コース(MICHAEL KORS)から、新作シリーズ「エンパイア シグネチャーロゴ」が登場。アイコニックな“MK”ロゴを再定義マイケル・コースが2023年秋に発表した新作コレクション「エンパイア シグネチャーロゴ」は、アイコニックなブランドロゴプリントを建築的でシックなモチーフとして再定義。マイケル・コースが美学の中心に据える、タイムレスかつモダンな魅力を表現した。シックなロゴが生み出す洗練ルック「GIGI エンパイア シグネチャーロゴ トート 」は、ニュートラルカラーのエンパイアロゴプリントがどんなルックにも相性抜群なトートバッグ。スモール、ラージそれぞれに10インチのタブレットや16インチのノートパソコンが入るちょうど良いサイズ感のトートバッグは、どんな場面にも洗練された装いをプラスしてくれる。ショルダーストラップを付けることで、2WAY バッグとして使用することも可能だ。「エンパイア シグネチャーロゴ」シリーズには、カメラバッグやトートバッグの他、レディ トゥ ウェアやスーツケースなどさまざまなアイテムがラインナップ。シックで洗練されたアイテムは、ライン使いにもぴったりだ。【詳細】マイケル・コース新作シリーズ「エンパイア シグネチャーロゴ」展開店舗:全国のマイケル・コース店舗、オンラインストア価格例:・PARKER エンパイア シグネチャーロゴ 2 IN 1クロスボディ ラージ 66,000円・GIGI エンパイア シグネチャーロゴ トート ラージ 60,500円・MILA エンパイア シグネチャーロゴ ショルダー マイクロ 39,600円・JET SET エンパイア シグネチャーロゴ ストライプ ダブルジップ カメラバッグ スモール 48,400円・エンパイア シグネチャーロゴ スーツケース 99,000円【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2023年10月21日『ダークナイト』三部作、『グランド・イリュージョン』シリーズの名優マイケル・ケインが、BBC Radio4の「Best of Today」に出演。「引退すると言い続けてきましたが、いまがその時です」と俳優業引退を表明した。「主役を演じて素晴らしい評価をもらったこともある」と俳優として残した実績に満足している模様。「いま、私が得られる役は90歳の男性か85歳くらいの男性です。主役といえるものではないでしょう。90歳で主役を演じる男性というのは無理がある。若い男性や女性を起用するんじゃないですか。だから、辞め時かなと思って」と引き際を考えたことを明かした。最近届いた脚本を読んでみたところ、自分の役のセリフが99ページ中15ページしかなかったというのも引退の決め手に。「小さな役を引き受けて、ひどい評価を受けたらと思うとね…」と考えたという。マイケルは『アルフィー』『探偵スルース』『リタと大学教授』『愛の落日』でアカデミー主演男優賞候補となり、『ハンナとその姉妹』『サイダーハウス・ルール』で同助演男優賞を受賞。俳優として最後の出演作は『The Great Escaper(原題)』となる。2014年にDデー(ノルマンディー上陸作戦決行日)の70周年記念行事に出席するため、老人ホームを抜け出したバーナード・ジョーダンの実話を基にした映画。マイケルはバーナードを演じている。(賀来比呂美)
2023年10月16日2023年9月28日、映画『ハリー・ポッター』シリーズでホグワーツ魔法魔術学校のアルバス・ダンブルドア校長を演じた、俳優のマイケル・ガンボンさんの逝去が発表されました。82歳でした。『ハリー・ポッター』シリーズのInstagramアカウントでは、追悼の投稿がされています。マイケル・ガンボン氏の訃報に接し、信じられないほどの悲しみを感じています。彼はそのユーモア、優しさ、気品で世界中のハリー・ポッターファンに計り知れない喜びをもたらしました。私たちは彼の思い出を永遠に心に刻みます。harrypotterfilmーより引用(和訳) View this post on Instagram A post shared by Harry Potter Film (@harrypotterfilm) ガンボンさんは、アイルランドの首都であるダブリンで生まれ、幼少期にイギリスに移住。1998年には、エリザベス女王からナイトの爵位を授与されています。同シリーズでダンブルドア校長の役を務めていた、俳優のリチャード・ハリスさんの死後、3作目となる『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』から役を引き継ぎました。包容力とユーモアがあるダンブルドア校長の役柄は、人々の心をつかみ、世界中に多くのファンがいます。訃報に際し、日本からは「ダンブルドア役のお2人とも亡くなられて悲しい」「素晴らしい映画をありがとうございました。どうぞ安らかに」などのコメントが寄せられました。ガンボンさんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年09月29日『ハリー・ポッター』シリーズでホグワーツの校長ダンブルドアを演じたマイケル・ガンボン(82)が亡くなった。家族が発表した声明によると、「肺炎のため病院で妻のアンと息子のファーガスが見守る中、安らかな眠りにつきました」とのこと。マイケルは『ハリー・ポッター』の1作目、2作目でダンブルドアを演じたリチャード・ハリスが2002年に亡くなったことにより、3作目『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』から同役を務めた。『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(C) APOLLOハリー・ポッターを演じたダニエル・ラドクリフは、「Variety」誌に「マイケル・ガンボンは私が一緒に仕事をしてきた中で、最も素晴らしく、多大な努力をしていながらそれを感じさせないという俳優の一人でした。そんなとてつもない才能を持つマイケルですが、私がこの先によく思い出すであろうことは、彼がいかに仕事を楽しんでいたかということです」「彼が亡くなったと聞いて大変悲しいです」などと追悼メッセージを寄せた。ロン役のルパート・グリントは、「マイケルのことを聞いてとても悲しいです。撮影現場での毎日、彼はいつでも温かく茶目っ気を忘れませんでした。子どもの頃の私を魅了し、人生に楽しさと奇抜さを見出すための個人的なロールモデルになりました」と自身のインスタグラムに投稿。その他にもジェームズ・フェルプス(フレッド役)、ジェイソン・アイザックス(ルシウス・マルフォイ役)らがSNSでマイケルへのお悔やみメッセージを送っている。マイケル・ガンボン、ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリント、アラン・リックマン/Photo by Stephen Lovekin/Getty Images(賀来比呂美)
2023年09月29日トミー・リー・ジョーンズとジェイミー・フォックスが共演するAmazon Original Movie最新作『眠りの地』が、Prime Videoにて独占配信。ポスタービジュアルと場面写真も初公開された。本作は、葬儀屋ジェレマイア・オキーフ(トミー・リー・ジョーンズ)が、代々続く家業を巨大企業から守るため、カリスマ的で口が達者な弁護士ウィリー・E・ゲイリー(ジェイミー・フォックス)を雇うところからスタート。企業の腐敗や人種的不公正を暴きながら、徐々に絆を深め、共に怒り、共に笑いながら、感動的な勝利をつかみ取る、実話にインスパイアされた物語だ。トミーとジェイミーのほかにも、「ラヴクラフトカントリー 恐怖の旅路」でエミー賞にノミネートされたジャーニー・スモレット=ベル、『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』のママドゥ・アティエ、『ライトスタッフ』のパメラ・リード、「ナイト・オブ・キリング 失われた記憶」のビル・キャンプ、「サクセッション」のアラン・ラックが共演する。本作の監督・脚本は、「クローズド・ガーデン」のマギー・ベッツ。また、『SAYURI』のダグ・ライトも脚本を担当している。プロデューサーには、『キッズ・オールライト』でアカデミー賞にノミネートされたセリーヌ・ラトレイ、『月に囚われた男』で英国アカデミー賞ノミネートのトルーディ・スタイラー、『グラン・トリノ』のジェネット・カーンとアダム・リッチマン、『トゥルーライズ』のロバート・シュライバーと名プロデューサーたちが集結。さらにジェイミーもプロデューサーに名を連ねている。Amazon Original Movie『眠りの地』は10月13日(金)21時~Prime Videoにて独占配信開始。(シネマカフェ編集部)
2023年09月26日ジェイミー・フォックスがコメディ映画『Not Another Church Movie』に出演することがわかった。神様の役で、ミッキー・ロークが悪魔を演じる。監督、脚本はジョニー・マック。撮影は脚本家と俳優のストライキが始まる前に終わっており、映画は今年の最終四半期に公開される。フォックスは、今年4月に緊急入院し、ファンを不安にさせた。病名は不明ながら、退院後、シカゴにある脳卒中、脳の病気を専門とするリハビリ施設で治療を受けていると報道されている。フォックスの最近作は、声の出演をした『スラムドッグス』。次回作は来月のトロント映画祭で上映される『The Burial』。共演はトミー・リー・ジョーンズ。文=猿渡由紀
2023年08月25日今年4月に「医学的合併症」を起こして緊急搬送されたジェイミー・フォックスが、療養後初の動画をインスタグラムに投稿。元気そうな姿を見せた。療養中は「地獄のような日々」だったといい、「回復への道のりにはでこぼこの穴もあった」と回復の過程がスムーズではなかったことを示唆。しかし「でも、戻ってきて仕事ができるようになった」と復帰をアピール。長い間、ファンの前に姿を見せず、情報をアップデートしなかった理由については「みんなには私が笑っている、楽しんでいる、パーティーをしている、ジョークを飛ばしている、映画やテレビに出演している姿を見てほしくて。チューブにつながれて、『この先、生きられるのかな?』と悩む姿は見てほしくなかった」と説明した。結局、どんな症状で入院したのかについては詳しく触れなかったジェイミー。同じく、ジェイミーのプライベートを明かさなかった家族に感謝を伝え、「彼らは私を守ってくれた。こういう時にはみんなにもそうであってほしいと思う」と述べた。ジェイミーの復帰宣言に、過去に共演歴のあるウィル・スミスは「よかった!泣けてくるよ。大好きだ、ジェイミー。きみの光は今すごく必要とされているんだから」、キャメロン・ディアスは「世界はあなたのパワー、光、力を求めてる。あなたが元気になってとてもうれしい」とコメント。そのほか、ジェレミー・レナー、リース・ウィザースプーンらも喜びのメッセージを送っている。(賀来比呂美)
2023年07月24日マイケル・マン監督の最新作『Ferrari』が、ヴェネツィア映画祭でプレミアされるようだ。エンゾ・フェラーリの伝記映画で、主演はアダム・ドライヴァー。ペネロペ・クルスが妻役を演じる。ほかにシェイリーン・ウッドリー、パトリック・デンプシーらが出演する。北米配給権は、A24や配信会社を制してネオンが取得。北米公開日はアワード狙いのクリスマスに設定された。ネオンはオスカー作品賞を受賞した『パラサイト半地下の家族』、今年のオスカーで3部門に候補入りした『逆転のトライアングル』の北米配給も手がけている。この作品のキャンペーンにも力が入りそうだ。文=猿渡由紀
2023年07月11日メゾン キツネ(Maison Kitsuné)の2023年秋冬コレクションから、新作ロゴ「ボールドフォックス(BOLD FOX)」がデビュー。メンズ・ウィメンズのウェアが、2023年7月5日(水)に発売される。定番ロゴ“フォックス”を再解釈「ボールドフォックス」は、メゾン キツネのアイコン“フォックス”を再解釈した新しいロゴ。従来より太く力強いラインでロゴを縁取った、ニューデザインへと進化を遂げている。そんな「BOLD FOX」を起用した2023年秋冬コレクションには、タートルネックやフーディ、Tシャツ、ハーフパンツなど、日常に欠かせないエッセンシャルなアイテムが勢ぞろい。ピンクやイエロー、ブルーなど、単色で染上げたウェアに対して、トーンオントーンでロゴをあしらったモダンなデザインに仕上げている。【詳細】メゾン キツネ2023秋冬の新作「ボールドフォックス」発売日:2023年7月5日(水)アイテム価格例:・コンフォートフーディ 41,800円・ファインリブドタートルネック 41,800円・コンフォートTシャツ 20,900円・オーバーサイズフーディ 45,100円・レギュラージャンパー 41,800円・コンフォートジップドフーディ 49,500円【問い合わせ先】メゾン キツネ カスタマーセンターTEL:0120-667-588(フリーダイヤル)
2023年07月02日MJ関西は、2023年6月25日(日)に「マイケルジャクソンTribute 2023 START WITH US~僕達からはじめよう~」を大阪・道頓堀グリコ看板前にて開催いたします。2009年6月25日(現地時間)に他界したking of popことマイケルジャクソン氏を偲び、フラッシュモブダンスを通してマイケルジャクソン氏の功績を伝えてゆき、全国の人々へと繋げてゆきたいという思いでマイケルジャクソンファンが集い始めました。社会現象ともなり各メディアにも多く取り上げられました。コロナ禍後の今年は3年ぶりの開催となります。大阪の代表的なシンボルでもある道頓堀グリコ看板前で、ファンによる彼のダンスや歌でのマイケルジャクソンTributeです。また、マイケルジャクソン氏が生前行っていたチャリティーの精神に則り、児童虐待防止運動オレンジリボン募金も毎回あわせて行っております。たくさんの観客【テーマ】マイケルジャクソンTribute 2023 START WITH US~僕達からはじめよう~【日時】大阪 6月25日(日) 16時、17時、18時【集合】12時(道頓堀グリコ看板前)*ビートイットフラッシュモブは当日参加も受け付けています。本番前にレッスンも行います。【概要】“START WITH US”とは?マイケルジャクソン氏が亡くなってから14年、幻のコンサートとなった映画「THIS IS IT」、この『EARTH SONG』の中で、彼はこう言っていました。People are always saying,“They'll take care of it.The government'll--Don't worry.They'll--”“They”who?It starts with us.It's us.Or else it'll never be done.みんな決まってこう言う。「誰かがやってくれる。政府かな。心配するな。誰かがやるよ。」と。「誰か」って?さあ僕たちから始めよう。コロナ禍明けの今年、“START WITH US~僕達からはじめよう~”■主催(MJ関西)HP(MJ関西): Facebook : Twitter : Instagram : 【イベントに関する注意事項】■許可なく踊ったりゲリラ行為をすることは絶対におやめください。■当日撮影される可能性がありますので困る方はマスクやサングラス等で自己防衛をお願いします。■当イベントにおける不慮の事故や怪我等においては当会では一切責任は負えません。■このイベントは自主イベントですので経費(場所代・音響等)は参加費でまかなっています。■開催にあたる経費としまして、一人1,000円の参加費を募っております。■経費を除いた余剰金は全てオレンジリボンに毎年寄贈しております。【同時開催のオレンジリボン運動寄付の様子】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月14日ディオール(DIOR) 2023年秋コレクションから、新作シューズ「J’Adior(ジャディオール) スリングバックパンプス」が登場。「J’Adior」人気シューズに“ビビッド”な新作アーティスティック ディレクター、マリア・グラツィア・キウリがデビューコレクションから提案している「J’Adior」シリーズ。フランス語で“私”や“好き”を意味する単語に、“ディオール”の文字を組み合わせた、前向きなメッセージやロマンティックなデザインで人気を集めている。今回は、そんなシリーズの人気シューズ「スリングバック パンプス」に新作が仲間入り。サテンとコットンを使用した色鮮やかなアッパーに、「J’Adior」のレタリング入りコットンリボンを組み合わせているのが特徴だ。カラーはビビッドなピンクとパープルの全2色を用意。いずれもコットンリボンはホワイトをベースに、シューズカラーと同色を差し込んだ、ツートンに仕上げている。またレザーソールには、ディオールを象徴する幸運のシンボル“スター”の刻印を配すなど、細部までブランドの世界観を落とし込んでいるのも魅力的だ。【詳細】J’Adior スリングバックパンプス 158,000円発売時期:2023年5月初旬【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年06月09日