結婚してマイホームも建て、真っさらな庭に時間を見つけては小さな花壇を作り、休日にはちょとしたガーデニングを楽しんでいました。そんなある日、外出して帰宅後に何げなく見た庭に驚きを隠せず……。なんと、木枠で仕切られた畑が突如現れていたのでした。 事の発端は…結婚後に念願のマイホームを建て、新築間もなく、お披露目も兼ねて夫の両親と私の両親を招待して、わが家で会食会を行ったときのこと。義父が真っさらな庭を見て、「こんなに広くて日当たりの良い庭なら、花だけではもったいないね」と。「そうですね、季節に合わせてお野菜とか作れるといいですね、でも、私は野菜とか作ったことがないので」と、その場の雰囲気で答えた私でした。その返答に、退職後に自宅で野菜作りを趣味にしている義父は、「野菜作りでわからないことがあったら、何でも聞いて、手伝うから」と。そのときは、「野菜作りなどは将来的に」と長いスパンで考えていた私。こんなに早い段階で野菜作りをおこなうことになるとは思ってもいなかったのです。執拗に尋ねてくる義父あの会食以降、義父は私宛ての電話や訪問時に「前に言ってた野菜作りは、どうなった? いつから始める?」と執拗(しつよう)に尋ねてくるようになりました。最初のうちは、「そうですね、また今度考えておきます」と返答を先送りにしていたのですが、先送りにした返答にしびれを切らした義父は、とうとう行動に出たのです。帰宅後に驚いた私は、義父に電話して「お義父さん、畑を作ってくださったのですか? まだ先のことだと思っていました」とやんわり否定したつもりの回答だったのですが、義父は、「なかなか野菜作りを始めないから、勝手に庭に作ってしまったけど、ちょどいい野菜苗が入ったから植えておいたよ」と意気揚々に応えたのです。思い描いていた理想が崩れ…幸い、私の花苗のスペースは、そのままにしてあったのは良いのですが、今後、私が思い描いていた庭の構図ははかなく崩れてしまったのです。しかし、自作で野菜を作ることが趣味で、私たちにも食べさせたいと思っている義父に、「勝手にやらないでください」とも言えずにいました。私たち夫婦の両親は、どちらともわが家から数分で来られる場所にあり、普段から行き来もしていたので、義父も庭に入ることにはためらわなかったようです。私は留守中に勝手に野菜畑ができていたことには驚きましたが、自作でおいしい野菜を食べさせたい義父の気持ちもわかるので、理想の庭の構図は当面諦めることに……。まとめ花と野菜の畑があるわが家の庭は、野菜畑の隣に洋花の花壇、オリーブの小さな苗木があるへんてこな庭で、おしゃれでも何でもなくはなりましたが、まずは義父の野菜作りを教わりながら、自分でできるところまできたら、庭の構図の変更を検討しようと思っています。ただ、自らわが家に訪問して畑の下準備から、肥料やりなどこまめにおこなってくれるので、新鮮でおいしい野菜を食べれることには助かっています。折り合いをつけるのは難しいけれど、長い目で見ることも必要だと思いました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/稲川由美子著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月13日『映画 マイホームヒーロー』のキャストリレーインタビュー映像第3弾「ラスボス編」が公開された。どこにでもいる普通の父親・鳥栖哲雄(佐々木蔵之介)が、愛する一人娘の零花(齋藤飛鳥)に危害を加えようとする半グレ犯罪組織の彼氏・麻取延人(内藤秀一郎)を殺害してしまうことで全てが始まるドラマ『マイホームヒーロー』。映画版では、ドラマから7年後を舞台に、哲雄が埋めた死体が発見され、死体とともに消えた10億円の行方を探っていた半グレ犯罪組織のボス・志野(津田健次郎)たちとの最後の戦いが描かれる。公開された映像には佐々木と津田が登場。津田が演じる癖が強すぎる狂気のラスボス・志野は映画版から登場するキャラクターで、津田の印象について佐々木は「ドラマでは吉田栄作さんがクセ強だったのですが、映画になってさらにクセ強な方が登場された」と振り返る。志野が哲雄の職場に現れ、初対面となるシーンでは隣のデスクでシャボン玉を吹いたり、倉庫で哲雄をリンチしたりと、かなりの狂いっぷりで「(キャラクターを)面白く作ってきはったな」と感激したことを明かした。一方、津田は「蔵之介さんとガッツリお芝居させていただくことが一番の楽しみで早く撮影が来ないかな」と佐々木との共演を心待ちにしていたと語った。またクセ強なキャラクターの役作りについて、青山貴洋監督の「新しい悪役像を作りたい」「(志野のキャラに)クセをつけたい」というリクエストを聞き、その場のアドリブでキャラ案を出し、絶賛されていたという。津田は撮影時を振り返り、「そんなリクエストをもらえるなんて本当に光栄で(志野を演じて)とても楽しかった」と演技に対して率直に楽しんでいる様子を見せた。作中では緊迫シーンが多い佐々木と津田だが、撮影中のほっこりエピソードを聞かれると、津田は着ていた衣装を速攻着替え、大浴場に向かう佐々木の姿を見て「よっぽどお風呂がお好きなんだろうな」と佐々木のお風呂好きに驚きと感心を覚えたとコメント。寒い中での撮影だったということで佐々木は「一刻も早く風呂に入り温まって、ビールを飲んで寝る」と撮影後の束の間のほっこりエピソードを振り返った。また、山川直輝(原作)も「志野を演じられた津田健次郎さんの怪演により、全体のクオリティを大きく上げていただいたと思います。脚本執筆時、原作に志野がまだほとんど登場していなかったため、実写版のスタッフの皆様にほぼオリジナルでイチから作り上げて頂いて、あのいいキャラになったことに感謝しています」とコメント。さらに、朝基まさし(作画)も「出来上がった映画は真摯に、誠実に、丁寧に作られた作品だと思います。観た人の心に届く1本になれば嬉しいなぁ」と映画の公開に向けて期待を寄せている。『映画 マイホームヒーロー』キャストリレーインタビュー映像<ラスボス編><作品情報>『映画 マイホームヒーロー』3月8日(金) 公開映画公式サイト:映画「マイホームヒーロー」製作委員会
2024年02月29日『映画 マイホームヒーロー』が3月8日(金) に公開されることを記念したイベント『マイホームヒーローDAY〜ドラマと映画イッキ観イベント』が、2月26日(月) に東京・秋葉原 UDXシアターで開催された。原作は、累計発行部数370万部を突破し、2017年より「週刊ヤングマガジン」(講談社)で連載中の『マイホームヒーロー』。昨年放送されたドラマシリーズでは、どこにでもいる普通の父親が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の展開で幕を開け、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための“命がけの騙し合い”が繰り広げられた。映画ではドラマの最終回から7年後を舞台とした完結編が描かれる。イベントには、ドラマでもお馴染みの面々である、娘の彼氏を殺した父・鳥栖哲雄役の佐々木蔵之介、刑事になり真相を追う娘・零花役の齋藤飛鳥、ドラマで行方知れずのまま最終回を迎えた恭一を演じる高橋恭平(なにわ男子)、そして本作のメガホンを取った青山貴洋監督が登壇。観客は事前に配布された「マイホームヒーローうちわ」を思い思いに振りながら、大きな歓声で歓迎した。満員の観客を前に、佐々木は「(客席が)近いですね〜久しぶりやな、こんな近いの(笑)。今日は2時間ドラマ、舞台挨拶、そして映画と皆さん4時間半このイベントに参加してくださるということで、本当にありがたいです。学校や会社はどうしてはるんやろうとちょっと思うんですけど(笑)。お集まりいただきまして本当に嬉しいです。普段なら“短い時間ですがお楽しみください”と言うところですが、今日は長い時間ですがたっぷり楽しんでください!」と呼びかけ、舞台挨拶がスタート。昨年秋に放送された連続ドラマ版の感想を聞かれた佐々木は、「本当に楽しく拝見しておりました。なかなか客観的に見れなくて、このときの血糊は大変やったな〜とか、恭一に殴られている時は、あの倉庫寒かったな〜とか、鳥栖家の外の隅っこでトイレしているのを零花ちゃんに見つかるシーンでは、零花ちゃんの反対側から、向かいの家のおばちゃんがずっとこっちを見てたな〜、とか色んなことを思い出しました(笑)。あのときは恥ずかしくて恥ずかしくて(笑)」と撮影の裏側を語った。佐々木蔵之介続いて齋藤は「私は逆に視聴者の目線で観ていました。ドラマ版の零花ちゃんは、お父さんの罪に気付かずのほほんとしているので、皆さんと同じようにいちファンとして、蔵之介さんこんなに大変なシーンがあるんだ、とか、こんなにボロボロになっていたんだ、と楽しんでいました」とコメント。高橋は「僕は客観的には見れなかったですね。アクションシーンも初めてだったので、ここもうちょっとああした方がよかったな、とか思うところがたくさんありました。銃撃シーンも、寒かったな〜と。基本的に寒かったんですよ」と振り返ると、佐々木から「寒いのってさ、カイロ貼ってへんやろ!なんで貼らへんの?」とツッコミが。「裏でめっちゃ震えてました。でもカイロって暑すぎません?貼るカイロってちょっと怖ないですか?皮膚に直貼りやと思ってたんですよ(笑)」と佐々木と高橋の、関西弁ならではのテンポ良い掛け合いに会場からは笑いが巻き起こった。この日訪れた観客が観たのは、ドラマ全話を2時間に凝縮した特別編集版『ドラマ「マイホームヒーロー」スペシャル』。MBS(関西ローカル)で2月28日(水) 20時より、TBS(関東ローカル)で3月3日(日) 13時30分より放送されるもので、今回のイベントで初お披露目となった。もともと30分の全10話を2時間にまとめるという作業を、青山監督は「本当に大変で、先週までこの作業をやっていたんです。今日直に観てくださった皆さんの顔が見れることが感慨深いです。まとめることも大変なのですが、どのエピソードを抜いていくかということが大切で。ダイジェストじゃないようにしないといけない上、新たに編集し直して、さらに蔵之介さんにもご協力いただいて新しく撮ったナレーションもいくつか入っているんです。楽曲に関しても、ドラマの曲を映画で使った曲に一部差し替えたりして、見やすいものにしようと作業していきました。今年開けてずっとこれをやっていたので、とにかく感慨深いです」と苦労を振り返る。これを受けて佐々木から「いや〜5時間近くあったのを2時間近くにしたんですもんね。監督、編集作業は楽しかったですか?」と聞かれると、監督は「楽しかったです。僕が監督したのは1話、2話、10話だけなんです。台本段階では全話関わっているのですが、他の話に関しては他の監督が撮っているので、違う監督の映像を改めて観るのも色々な発見があって楽しかったですし、人が撮った映像を編集するのは、作り手としては少しはばかられる行為で、ちょっと申し訳ないと思いつつ……新たに編集をし直すという作業は非常にやりがいがありました」と達成感を覗かせた。哲雄を演じた佐々木は、SNSでも“再現度100%超え”と原作ファンにも好評を博したが、「自分の中で迷ったり、哲雄はこのときどう思っているんだろう、この先どう展開していくんだろうと思った時には、いつも漫画を読んで立ち返っていました。ドラマのクランクインのときに、延人からタバコを投げつけられるシーンで、投げつけられた時どうしてたっけ、と原作を読み返したら、投げつけられる瞬間に身体をクロスさせる格好をしていて、“これ、やろう”と。他にも(物を)右手で持っている、左手で持っている、など、寄せられるものは全部寄せてみようと意識して、原作をコンテのように考えて演じていました」と、原作へのリスペクトを明かした。それを受けて監督も、「ドラマ版の蔵之介さんは細かいところで原作のポーズなどたくさん寄せてくださっていました。2話で、延人を殺した後の零花ちゃんの家に零花ちゃんが帰ってきてしまい身体で部屋を隠そうとするシーンは、原作の哲雄がやっているポージングで、それも入れてくださいました」と振り返ると、続けて佐々木が「セリフに関しても、“原作にはこのセリフがあったからやっぱりここを入れませんか”と監督に相談したり。すごく原作が頼りになりました。原作が全て引っ張ってくれました」と、とにかく原作への忠実さを大事にしながら臨んだという。零花はドラマ版では哲雄の犯した罪には気付いていないが、何やら哲雄や歌仙の様子がおかしいことをツッコんだり、マイペースに見えて実は直感が鋭いところも。自身と似ている部分を聞かれると齋藤は「私はあんまり人の感情が分からないタイプなので(笑)」と謙遜すると、佐々木からは「そんなことないやろ、わかるやろ(笑)」とツッコミが。「零花ちゃんは鋭いところもあるし、何より真っ直ぐで自分の中の正義がある子なので、“零花ちゃんかっこいいな、憧れるな”と思いながら演じていました」と零花への印象を明かした。齋藤飛鳥ドラマのラストで哲雄の罠にハマり組織から追われることとなった恭一。殺されそうになるシーンなど、半グレ役ならではのシーンも多々演じてきたが、高橋は「ドラマの中の恭一は、哲雄に罪を着せられて……色々やられちゃったので、本当に残念です(笑)。でもその中で垣間見える人間性と言いますか、ぽろっと気を許す瞬間など、ギャップがあるキャラクターだったのでやっていてすごく楽しかったです。色々が初めてすぎて、そもそも半グレがどういうものか、というところからのスタートだったので、どうやって怖さを出そうかと、役作りを自分の中で考えていくことも楽しかったです」とキャラクターについて考えながら楽しんで演じたという。佐々木蔵之介「観客の皆さんは僕たちのヒーローです」ドラマの7年後が描かれる映画版では、半グレ組織に追われながらもなんとか罪を隠し通せたと思いきや、隠したはずの死体が見つかってしまうという衝撃の展開に。半グレ組織のトップである志野(津田健次郎)に追い詰められた哲雄は、ドラマ以上の大ピンチを迎える。殴られたり蹴られたりするリアクションや、追い詰められ震え上がる演技のコツを聞かれると、佐々木は「その時の気持ちでやっています。殴られたり蹴られたりするのは、皆さんがすごく思い切りやってくれたから出来たんだと思います。遠慮されたら出来ないので。お互いが信用して、ドラマも映画も、安全に演じましょう、というルールでやっていました」と周りの皆との信頼関係のおかげだと語った。監督は、「撮影中、待機中の蔵之介さんが追い込まれていく顔は、どんどん目つきが鋭くなってきて、僕も話しかけるタイミングを見計ろうかな、と思うくらい入り込まれていました」と佐々木ののめり込みぶりを振り返った。映画では、零花が刑事になり父の罪に迫っていくという痺れるような展開に加え、零花が父の疑惑に気付き、感情が大きく揺さぶられる演技も見どころのひとつ。零花が涙を流すシーンは予告編でも印象的だが、齋藤は「普段、その場その場でいつも監督のご指示や現場の空気を見て演じることが多く、演じるまではそこまで泣くことを覚悟していなかったんです。でも、いざ当日になったら零花ちゃんにとってすごく大事なシーンだったので、プレッシャーを感じました。元々私はアイドルをやっていて、たくさんお芝居をやってきたわけでもないですし、皆さんの期待に応えられるかなと心配はありながらも、思うままにやるしかない!とやらせていただきました」と振り返る。零花のシーンに監督は「涙のシーンを見て、自分自身も撮っていて泣いてしまったんです。実際映画に使っていないテイクでも(齋藤の)涙が止まらなくて。ドラマの7年後を描いた映画ってちゃんとまとまるのかな、って僕自身も不安があった中、零花ちゃんが車の中でお母さんと会話するシーンを見て、“あ、これ大丈夫だな”と。そのくらい、自分自身で気持ちの転換にもなった。そのシーンを撮っていたカメラマンが、そのシーンを撮り終えてカットをかけなかったら、芝居に引き込まれすぎてレールから落ちちゃってました(笑)」と齋藤の演技に現場の全員がのめり込んでいた様子だったという。高橋はアクションシーンについて「ドラマでやらせていただいていた分、最初の頃より飲み込みも早い気がして、演じていて楽しかったですし、アクションシーンはやってみたかったことのひとつでもあったので嬉しかったです。ドラマでは銃を取るシーンがあるのですが、そこがアイドルターンのようになって。銃を取る姿が綺麗すぎると注意されました(笑)。“アイドルになってるよ”と言われて、すみません!(笑)」と普段アイドルグループで活動する高橋ならではのエピソードも。高橋恭平(なにわ男子)ここで本作のタイトル『マイホームヒーロー』にちなんで、皆が普段自宅でどのように過ごしているのか、自宅でのこだわりやエピソード「マイホーム●●」を披露。佐々木は「家にいたら寝てるか、酒飲んでるか、風呂入ってるか……なので、マイホームスリーパーかマイホームドランカーか、マイホームニューヨーカーやな(笑)。夜と、朝風呂も毎日必ず入ります」とジョークを交えながらこだわりを明かした。齋藤は「香りが好きで、お部屋ごとに香りを決めています。いかにほのかに、香り同士が喧嘩しない香りを漂わせられるか、ということを研究しています」とコメント。高橋は「マイホーム断捨離ですね。先日もいらなくなった服や着なくなった服をまとめて後輩に渡しました。これいる、これいらん、で直感です。服を買う時も試着しないです。30分くらいで全部終わりました。直感、即決、大好きです」と語った。ここで、2月28日が誕生日の高橋にバースデーサプライズを敢行。佐々木が「今日はマイホームヒーローDAYですが、ご存知のように、2月28日は恭平くんのバースデーなので、ぜひ皆さんとこのバースデーを祝えたらと思うのですが、いかがでしょうか?」と呼びかけると客席からは大きな拍手が。ステージ上にドラマのキーアイテムであるオムレツを模したサプライズケーキが登場すると、高橋は「ケーキの上にオムレツ!すごいですね!見たことないですが、すごく可愛らしいですね〜。嬉しいです。そんなまさか、無いと思っていました。恥ずかしいもんですね」と照れながらも喜んだ。24歳の抱負を聞かれ「辰年なので、龍みたいにかっこよく、強く!恭一も気持ちが強い子なので、恭一とマイホームヒーローが、グンと上に行く1年になればいいなと思います」と力強く語った。佐々木は自身が24歳だった頃を振り返り、「僕が24のときは会社員だったんじゃないかな。大阪で広告代理店に入社しました。初めて自分で給料をもらって、“給料ってこんな風にもらうんや”」と当時を振り返る。さらに高橋に「昇竜のように行ってください!」と声をかけると、高橋は「まかせといてください!」とふたりの絆を感じさせる場面もあった。最後に代表して佐々木が「こんなに長いイベントに参加していただいた皆様こそがヒーローだと思っております。昨年ドラマが放送されて、3月8日に映画が公開、と続いていきます。皆さんは僕たちのヒーローです。まさに“マイホームヒーローズ”の皆さんだと思っています。本日は楽しんでいってください」と呼びかけ、舞台挨拶は幕を閉じた。<作品情報>『映画 マイホームヒーロー』3月8日(金) 公開映画公式サイト:映画「マイホームヒーロー」製作委員会
2024年02月27日俳優の佐々木蔵之介が主演を務める『映画 マイホームヒーロー』(3月8日公開)の場面写真が19日に公開された。○■半グレ犯罪組織”間野会”のトップ・志野を演じる津田健次郎の場面写真この度公開されたのは、“ヤバさ全開”な半グレ犯罪組織”間野会”のトップ・志野(津田健次郎)の場面写真。ポップコーンを頬張る中に狂気が伺える様子、巻き上がる炎の中に包まれ笑みを浮かべる様子、そして鳥栖哲雄(佐々木蔵之介)の首元にナイフを突き付ける様子、と”クセ強な志野の数々の姿が捉えられている。今作のラスボスとも言える志野寛治は、7年前に失踪した間野会の幹部である麻取義辰(吉田栄作)の死体が発見されると、彼が持っていた消えた10億円の行方を追い、哲雄に狙いを定めて鳥栖家を極限まで追い詰める。実写作品では初の悪役を演じた津田は予告映像での恫喝シーンなどでも発揮されている、リミッターが外れたような“ワル津田”が話題となっているが、今回のオファーについて「シンプルに嬉しかったですね。ラスボスという立場で一番最狂の敵という事で、どんな風に演じようかなと思って楽しみにしていましたし、非常に演じがいががありました」と振り返り、初の悪役を心から楽しんで演じたという。先日の完成披露イベントでも、「ナイフで切り付けられたと思ったら、その血を頬に付けられ津田さんがその血を舐めて…こんなの台本には全然書いてないんですよ(笑)」と佐々木に暴露されていたが、津田は「どうすれば志野という登場人物の個性のエッジがより効いてくるかを常に考えていて、とにかく現場で思い付いた事を実践したり、現場に入って『こういうモノが使えるな』という空気感を元にイメージを膨らませていきました。それを監督が楽しみながら受け入れてくださったり、時にはそれはちょっと違うから外しましょうか、というジャッジもしていただきながら、現場の皆さんと共に作りあげていけたので楽しかったです」とアイディアによってこの “クセ強”ラスボスを完成させていたことを語っている。本作は、スリリングなサスペンスであると同時に、“誰にでも守りたい人がいて、それぞれの正義がある”という群像劇としての一面も持ち合わせている。半グレ犯罪組織・間野会のトップである志野にとっては側近の窪(音尾琢真)と組織のメンバーが家族のように大切な存在であり、志野から見れば哲雄は悪であるという。津田は「志野には志野の考えや正義があって、鳥栖哲雄の方が悪である、という所は非常に大事にしてやっていました。志野や間野会がやっている事は酷い事なのですが、彼らが根底に抱えている、”絆を持って、何かを成し遂げていく”というのは、若者がベンチャー企業や劇団を立ち上げていくっていう、それに近い感覚があるような気がしたんですよね。やっている事のベクトルが最悪なので、決して許される事では無いんですけども(笑)根底に孤独感を抱えているアウトローたちが、同じような思いを抱えた仲間たちを家族と捉えて、組織を作り上げていったというような純粋な部分もある気がしました。ただ、決して褒められたモノではない人達であるのは間違いないので、同情の余地は一切無いんですけど(笑)」と、“志野としての正義”を意識して演じたことを明らかにした。きょう19日発売の『ヤングマガジン』(講談社)では津田のインタビューも掲載されている。【編集部MEMO】『マイホームヒーロー』は原作:山川直輝氏、漫画:朝基まさし氏による同名コミックの実写化作。ドラマ版は2023年10月よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送され、12月19日に最終回を迎えた。どこにでもいる普通の父親が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の幕開けから、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための命がけの騙し合いが繰り広げられ話題に。映画版ではドラマ最終回から7年後を描く。
2024年02月19日皆さんは、転勤をした経験はありますか? 今回は「嫉妬で部下を振り回す上司」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!マイホームを購入したばかりで…マイホームを購入して、妻と幼い娘と幸せに暮らしていた主人公。主人公は転勤がない部署にいるため、安心してマイホームを購入しました。しかしそんな主人公を、上司はよく思っていないようで…。上司は、公私共に順調な主人公に嫉妬していたのでした。そんなある日、支社の総務部長が急遽退職することになり、緊急で誰かが転勤しなければならなくなります。社長から人事を任された上司は、主人公に嫌がらせをするために…。転勤を命じた出典:エトラちゃんは見た!主人公を選び「来週から転勤してもらう」と告げたのです。主人公は「え…?」と困惑して、反論するのですが…。上司は「社長直々の命令だ」と嘘をつき「拒否するなら解雇されることも視野に入れておけ」とパワハラをします。そんな状況にどうすることもできず、主人公は単身赴任をするのでした。読者の感想マイホームを購入したばかりなのに、家族とも離れて知らない土地で暮らすなんてつらすぎますね…。自分勝手な理由で主人公に転勤を命じた上司に、イライラしました。(30代/女性)確認していた労働条件と違うことを命令されたら納得できないでしょうね…。部下に嫉妬をしてパワハラする、このような上司の下では働きたくなくなると思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!<マイホーム購入後に家族を襲った”悲惨な出来事”>主人公は妻と幼い娘の3人暮らしです。念願のマイホームを購入し、毎日を楽しく過ごしていました。娘が生まれマイホームも手に入れ、今まで以上に仕事に没頭していた主人公。しかし何かと部長から目の敵にされることに悩んでおり…。部長は自分より部下に頼られている主人公に嫉妬し、手柄を横取りする始末。主人公は「いつものこと」と諦めていました。ある日部長は、社長から「支社に1人転勤させてほしい」と相談を受けます。社長に人事を任され、主人公に「来週から支社に転勤だ」と命じた部長。事前に「転居を伴う転勤はない」と社長に確認していた主人公は…。「え…」と戸惑いながらも抗おうと反論します。しかし「社長直々の命令だから、拒否するなら解雇もありえる」と言われます。主人公は悩んだ末に妻に転勤を打ち明け、単身赴任することを決意。数日後、支社に転勤した主人公は、成果を出そうと張り切ります。さっそく部下に仕事の提案をしますが「よくわかりません」とつれない返事。「間違っていたらいろいろ教えてほしい」と部下たちに伝えますが…。しかし部下たちは「下っ端が意見するなんて恐れ多い」と突き放します。態度がおかしい出典:エトラちゃんは見た!なぜか見下した態度をとってくる部下たち。問題さあ、ここで問題です。部下たちの態度がおかしいのは何が原因だったでしょうか?ヒント実は「ある人物」が関わっていて…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「部長がとんでもない嘘を転勤先に吹き込んでいた」でした。「主人公は部下の手柄を横取りして飛ばされた」という嘘を吹聴していた部長。その事実を知った主人公は愕然としたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月02日俳優の佐々木蔵之介が主演を務める『映画 マイホームヒーロー』(3月8日公開)のスペシャルダイジェストPVが1日に公開された。○■『映画 マイホームヒーロー』ラスボス役の津田健次郎がPVナレーション鳥栖家を支えるごく普通のサラリーマン・哲雄(佐々木蔵之介)は、妻・歌仙(木村多江)、娘の零花(齋藤飛鳥)と共に幸せに暮らしていた。そんな平穏が突然崩れ、殺人・偽装工作・半グレ犯罪組織との攻防と様々なピンチが襲い掛かり、息もつかせぬドキドキハラハラの展開で話題を呼んだドラマ『マイホームヒーロー』。今回公開されたドラマのスペシャルダイジェストPVでは、その大ピンチの数々とストーリーを凝縮し、さらに映画版で登場する半グレ組織「間野会」のトップで、クセ強な狂気のラスボス・志野寛治を演じた津田健次郎がナレーションを務めた。『呪術廻戦』『チェンソーマン』『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』など、これまで長きに渡り数多くの人気アニメ作品で声優を務め続けている津田はドラマ、映画にも活躍の場を広げている。先日公開された実写映画『ゴールデンカムイ』では、同作のTVアニメ版で声優を務める中、実写映画ではナレーションとして出演し、劇場に訪れたファンからは歓喜の声が続々と上がっている。昨年放送された津田に半年間密着した「情熱大陸」放送回のTVerでの視聴回数は、2023年の同番組内でトップとなった。そんな津田がナレーションを務める今回のスペシャルダイジェストPVでは、哲雄が愛する娘を守るため犯した殺人から始まる半グレ犯罪組織との命を懸けた攻防が収められた。その中で奇妙なバディ関係を組むことになる組織のメンバー・恭一(高橋恭平/なにわ男子)とのだまし合いと裏切り、最後には自らの命を犠牲にすることで哲雄を地獄の底に突き落とした組織の幹部・麻取義辰(吉田栄作)。哲雄は何度も命の危機に見舞われるも、ミステリー小説マニアとして培ってきたミステリーの知識と、家族を守るという正義感からなんとか生き延びる。証拠隠滅のため、組織の幹部・麻取の死体を山中に埋めたことで、ドラマは仮初の平穏とともにラストを迎えたが、映画版ではその平穏が音を立てて崩れ始める。舞台は7年後。土砂崩れによって死体が警察に見つかってしまい、哲雄は半グレ組織・間野会のトップ・志野(津田健次郎)から執拗に狙われることに。さらには警察官となった娘からも疑いの目が向けられてしまう。津田は完成した映画について「本当に見ごたえのある作品になっていますし、ドラマや漫画を知っている方はもちろんですが、知らない方でも楽しめる内容になっています。僕の演じるクセ強のラスボス”志野”の怖さをお客さんに楽しんで頂けたらと意識して演じました。さらに色や光などの画作りも本当に綺麗で、しっかりエンタメ作品になっているのを感じましたし、多くの方に楽しんでいただけると思います」とコメントしている。【編集部MEMO】『マイホームヒーロー』は原作:山川直輝氏、漫画:朝基まさし氏による同名コミックの実写化作。ドラマ版は2023年10月よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送され、12月19日に最終回を迎えた。どこにでもいる普通の父親が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の幕開けから、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための命がけの騙し合いが繰り広げられ話題に。映画版ではドラマ最終回から7年後を描く。
2024年02月01日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!マイホーム購入後に家族を襲った悲惨な出来事主人公はマイホーム購入直後に上司から「来週から転勤してくれ」と言われます。しかし主人公が勤めていた部署は転勤がない部署だったため「転勤はないはずじゃ…」と上司に反論しました。転勤を命じる上司出典:エトラちゃんは見た!主人公が反論しても、上司は聞く耳を持ちません。さらに上司は衝撃の一言を放ちました。問題さあ、ここで問題です。転勤がないはずの部署でいきなり転勤を命じられた主人公。その後の上司の衝撃発言とは?ヒント主人公は反論できなくなりました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「解雇すると脅した」でした。解雇を避けるため、主人公は転勤することに。後日、転勤先で信頼を得た主人公は、上司の嫌がらせで転勤を命じられたことを知るのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月25日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!転勤先で知ったまさかの事実若くしてマイホームを購入した主人公。職場でも頼りにされており、幸せな日々を送っていました。しかし、主人公を妬んだ部長のたくらみで、主人公は転勤させられてしまいます。転勤先で頑張るものの、転勤先の社員はあまり主人公に協力的ではありません。それでもめげずに頑張っていた主人公。ある日、社員から声をかけられます。ちょっとお話が出典:エトラちゃんは見た!社員は主人公に耳を疑うような事実を伝えます。そして主人公はなぜ社員が非協力的だったのかを知ることができました。問題さあ、ここで問題です。転勤先の社員が非協力的だったその理由とは?ヒントある人物のせいで主人公に悪いイメージをもっていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「部長による指示だった」でした。なんと部長が主人公に関する嘘の噂を広めていたのです。主人公は驚いたものの、教えてくれた社員に感謝したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月20日義両親と同居するために買ったわが家は、義父と夫の名義で購入しました。しかし、同居してすぐに義父はがんになり、亡くなりました。その後、わが家は夫だけの名義に変更することになり、その相続登記の手続きを自分でやってみたときのお話です。義両親との同居後、価値観の違いが家を購入する話が出たのは、長男と長女が小学生になったころ。夫は長男なので、「どうせいつか同居するから、家を購入したら義両親と一緒に住もう」ということになりました。義父が気に入った家が見つかり義父と夫の共有名義で購入しました。しかし、同居後義父は支払いに応じず、家のローンを支払うのは夫だけ。そして、同居後すぐに義父にがんが見つかり、闘病生活が始まりました。さらに私たち夫婦には第3子が生まれたことで義両親との生活リズムや価値観の違いが大きくなってしまいました。家の共有名義を夫のみに同居して3年がたったころ、我慢の限界が来てしまった夫。義両親と話し合い、その結果、別居することに。義両親には家の頭金やローンなどのお金を一切出してもらっていなかったので、義両親は残していた実家に戻ることになりました。その3年後、義父が亡くなり、義母と義妹との話し合いの末、わが家の名義を夫のみにすることに。あとは、相続登記を司法書士に依頼するだけになっていました。相続登記の義務化とは?ある日、私が市役所に行くと、相続登記の義務化について書かれたポスターが目に入りました。そういえば相続登記を後回しにしていたなと気付き、家に帰ってから調べてみると、簡単な相続登記なら自分でできるということがわかりました。それならばと思い、すぐに夫に委任状を書いてもらい、夫の代わりに法務局に説明を聞きに行きました。そこで言われた通り、必要な書類を集め、提出物の制作に励みました。書類のフォーマットも法務局のホームページに載っているのでそれを使用。難しい計算は法務局で教えてもらい、免許税の印紙も必要になると聞き、購入しました。義母と義妹にも署名と捺印をもらい、無事、書類をそろえて法務局に提出し、相続登記が完了しました。まとめ相続登記の義務化により、わが家の登記相続を私ひとりで終えることができました。難しい相続は専門家に任せるのが一番かもしれませんが、簡単なものであれば自分でできるものもあると学びました。いろいろありましたが、無事に名義変更ができたことに安堵しています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/松田 みさと(42歳)長男と次男が15歳差の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2024年01月19日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!<マイホーム購入後に家族を襲った”悲惨な出来事”>主人公は妻と娘と3人暮らしをするサラリーマンです。最近念願のマイホームを手に入れ、今まで以上に仕事へ没頭していました。公私共に充実した日々を過ごしていたのですが…。主人公を忌み嫌っている部長から支社への転勤を命じられます。主人公は抵抗しますが「拒否すればクビ」と脅してくる部長。その後、主人公は単身赴任を余儀なくされることに。主人公は一刻も早く、本社に戻るために仕事に取り組みますが…。主人公の異動後…出典:エトラちゃんは見た!なんだか転勤先の同僚から嫌われているような気がしました。問題さあ、ここで問題です。主人公が転勤先で嫌われているのには理由がありました。一体なぜ嫌われてしまったのでしょう?ヒント転勤先へ事前に主人公の情報を流した人物がいます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「部長が嘘の噂を伝えていたから」でした。主人公はそんなこととはつゆ知らず…。その後も同僚の協力が得られないまま、仕事の進行が遅れてしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月16日皆さんは、転勤した経験はありますか? 今回は「マイホーム購入直後の転勤」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!マイホームを購入した主人公主人公は妻と娘の3人で暮らしています。主人公が働いている総務部では転勤がないため、念願のマイホームを購入しました。娘の誕生やマイホーム購入で仕事に没頭するようになった主人公。しかし、主人公を目の敵にしている総務部長から「来週から支社に転勤してもらう」と伝えられます。主人公は反抗しますが…。単身赴任することになった出典:エトラちゃんは見た!総務部長は拒否権を与えてくれませんでした。主人公は妻に相談し、単身赴任することにします。早く単身赴任を終えるために、成果をあげたい主人公。しかし、転勤先の支社の部下たちは、総務部長から聞いた噂を信じて主人公を嫌っているようでした。半年が経ったころ、部下たちは総務部長が嘘をついていたことに気づき、すべてを主人公に話し…。なんと総務部長は、マイホームを買った主人公が生意気なことから転勤させたことが分かったのでした。読者の感想マイホーム購入直後に転勤が決まったらショックだと思います。まだ娘が生まれたばかりならなおさらですよね。総務部長の嫌がらせだと知ったときは腹が立ちました。(30代/女性)まだ娘が生まれたばかりなら、なおさら転勤したくないですよね。マイホームを買った主人公が生意気なことから転勤させた、総務部長はひどいと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月13日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!マイホーム購入後に家族を襲った”悲惨な出来事”妻と幼い娘の3人で暮らしている主人公。ついに念願のマイホームを購入することに。マイホームと家族のために、主人公は今まで以上に仕事に力を注ぎます。しかしそんな矢先、主人公にある悲劇が…。部長に呼び出され…出典:エトラちゃんは見た!ある日、部長から地方への転勤を言い渡されます。会社の求人には労働条件に「転居を伴う転勤はなし」と明記されていました。納得できないまま、転勤を受け入れた主人公でしたが…。問題さあ、ここで問題です。部長が裏で行っていたことは何でしょう?ヒント部長は前々から主人公が気に食わなかったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「主人公の悪い噂を転勤先で流した」でした。転勤先の同僚たちからなぜか冷遇されていた主人公。実は部長が嫌がらせとして、主人公の悪い噂を流していたのです。同僚からその話を聞き、ゾッとした主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月12日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!マイホーム購入時に起きた出来事5年前に夫と結婚した主人公。夢のマイホーム購入のためにお金を貯めていました。やっとお金が貯まり、家探しを始めたところ…。不動産会社から「好条件の土地です」とある土地を勧められます。その土地の魅力を聞き、すっかり気に入った主人公。「契約します!」と手付金を払って土地をおさえました。売れてしまった出典:エトラちゃんは見た!数日後、不動産屋から主人公へ電話がかかってきたのですが…。突然「あの土地、売れてしまいまして…」と言ってきたのです。問題さあ、ここで問題です。土地を好条件で取り押さえた主人公。しかし後日、不動産会社から「その土地が売れた」と連絡が…!?その真相とは一体何でしょう?ヒント本来、契約をしたら他の人には売れないはずですよね。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「土地をより高価で買い取った人がいたため、契約を勝手に解消された」でした。主人公夫婦は衝撃的な展開に「は…!?」と驚きます。納得できず、不動産屋にクレームをつけた主人公夫婦。しかしどうやら、契約書の中に契約解消について書かれており…。手付金の倍額を売主が支払えば、契約を解消できるとのこと。相談した工務店からも「解約手付は正当な権利」と言われ、絶望する主人公夫婦なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月05日皆さんは、職場の人間関係に悩んだことはありますか? 今回は「部下に嫉妬する上司」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!夢のマイホーム購入!妻と生後半年の娘と3人で暮らす主人公。公私ともに順風満帆で、夢だったマイホームの購入も決まりました。しかしそんな主人公をにらみつける上司がいて…。上司に嫉妬されて…出典:エトラちゃんは見た!上司は「部下のくせに生意気な…」と、マイホームを購入した主人公に嫉妬していたのです。さらには主人公が周囲に慕われていることも許せないようで…。そんなある日、支社の総務部長が病気で急遽退職することになりました。本社から人を送りたいという社長の要望に、上司はわざと主人公を推薦します。転居を伴う転勤はないはずの総務部で働いていた主人公。上司から転勤を言い渡されて「え…!?」と戸惑うのでした。読者の感想マイホームを購入するのに上司も部下もないですよね。嫉妬してしまう部長はみっともないなと思います。(30代/女性)勝手に嫉妬して嫌がらせをするなんて、ひどい上司だと思いました。主人公が上司の嫌がらせから解放され、平穏に暮らせるようになるといいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月31日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。出典:YouTube念願のマイホーム購入!主人公は生後半年の娘と妻の3人で暮らしています。同棲時代から妻とコツコツとお金を貯めて、ついに念願のマイホームを購入した主人公。しかし、順調そうな主人公のことを、会社の部長は気に入らないと思っていました…。ある日、そんな部長が社長に呼びだされて…?転居を伴う異動話…社長から転居を伴う異動の話を相談された部長。転居と聞き部長は「ちょうどよかった、実は適任がいまして」とニヤリと笑います…。問題さあ、ここで問題です。部長が適任だと言った人は誰でしょうか?ヒント部長は目の敵にしている人がいます…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…正解は「主人公」でした。転勤なしと聞いていたのにもかかわらず、強制的に転勤を言い渡された主人公。社長直々の命令であること、拒否するなら解雇も視野に入れておくことを部長から告げられます。断れない状況に主人公は従うのみ…。まさかの事態に青ざめる主人公なのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月26日実際に募集した「マイホーム購入のトラブルエピソード」を漫画にして紹介します!今回は、義両親からの申し出に素直にうなずけなかったトラブルエピソードです。イラスト/@浜井れんこん土地と資金を援助する!?土地は隣の畑設計図も作ってもらったぞつながってる…義父の気が早い行動に驚いた主人公。家を建て始める前に計画を知ることができてよかったですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月21日皆さんは、義家族との付き合いに悩みはありますか? 今回は「新築のマイホームをめぐるトラブル」にまつわる物語とその対処法を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言マイホームに義家族が強制同居してきた話主人公は夫と二人暮らしです。新築のマイホームを手に入れることが夢の主人公は、仕事と節約を頑張っていました。今のペースで貯蓄すればマイホームも夢ではありませんが、夫は節約に非協力的。相談もなく義家族へ旅行をプレゼントするなどしてお金を使ってしまうのです。それでもなんとか費用がたまり、マイホームを建てることができた主人公。しかし喜んだのも束の間、夫が義家族を勝手に同居させてしまったのです。「もう我慢できない」と主人公は復讐を決行。主人公は母に相談し、自分の両親もマイホームに一緒に住まわせることにします。主人公の両親がやってきて「うっ…!」となる義家族。出典:モナ・リザの戯言夫は反発しますが、先に相談もなく同居を始めたのは夫のほうです。強く文句を言うことができず、3家族での同居がスタートしたのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?両親に相談せっかく手に入れたマイホームに義家族が勝手に同居してくるなんて、とてもショックな出来事です。夫や義家族に意見を言っても聞いてもらえないのであれば、自分の両親に相談しアドバイスをもらうといいでしょう。(30代/女性)友人や両親を呼びたいときに呼ぶ家を買ったのは主人公です。夫が相談なしに義両親を住まわせているので、対抗して友人や両親を呼びたいときに呼ぼうと思います。(20代/女性)今回は非常識な義両親の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月21日2024年3月8日(金) に公開される『映画 マイホームヒーロー』の最新映像が公開された。本作は、累計発行部数が370万部を突破し、『週刊ヤングマガジン』で2017年より連載中の『マイホームヒーロー』が原作。今年10月よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送され、12月19日に最終回を迎えたドラマ版では、どこにでもいる普通の父親が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の幕開けから、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための“命がけの騙し合い”が繰り広げられた。映画の舞台は最終回から7年後で、主人公の鳥栖哲雄が山中に隠したはずの死体が土砂崩れによって発見されてしまう。警察は殺人事件と断定し一斉捜査に踏み切り、刑事となり警視庁捜査一課に配属された愛娘の鳥栖零花は、捜査が進むにつれ哲雄に疑惑の目を向け始める。一方、死体とともに消えた10億円の行方を探っていた窪ら半グレ犯罪組織は再び哲雄に狙いを定め、動き出す。そして、かつて哲雄の罠に落ち、すべての罪を着せられて逃亡生活をおくっていた間島恭一も再び姿を現す――。キャスト陣はドラマ版と同一で、主人公の鳥栖哲雄を佐々木蔵之介が演じるほか、鳥栖零花役で齋藤飛鳥、間島恭一役で高橋恭平(なにわ男子)、隠蔽工作を手伝う妻の鳥栖歌仙役で木村多江、窪役で音尾琢真が出演する。また、本作のムビチケカードが2024年1月12日(金) より全国の上映劇場(一部劇場を除く)で発売されることが決定。ムビチケカードには、哲雄、零花、恭一、歌仙の4名が映し出されている。なお同日よりムビチケオンライン券も発売される予定だ。『映画 マイホームヒーロー』ムビチケカード■佐々木蔵之介 コメントホッとしています。走り抜けたなと。出ているシーンの9割がピンチだったので(笑)その一方で役を離れる寂しさもあります。主人公・鳥栖哲雄は本当にずっとピンチなんですが、飄々としていて、血だらけになっていても割と無敵な感じで笑かしたりする時もあります。彼のそういう強さは、自分が弱いとわかっているところからきているんだと思いますね。自分が弱いというのはわかった上で、自分が守るべき、大切にすべき物があるからこそ、強靭な精神力や体力が保ち続けられるのかなと感じながら演じていました。それは、キャストもスタッフも同じで、この作品を愛しているからこそ、そういう強靭な精神力と体力で、皆がチームでここまで来れたんじゃないかなと思います。■齋藤飛鳥 コメント挑戦が続く日々でした。力み過ぎることなく零花を演じることができたのは、キャストとスタッフの皆さんのおかげです。撮影の3カ月間は、挑戦する気持ちと、みんなから貰う温かい気持ちが同時にあり、色々な物を見つけ吸収する日々でしたので、多少は成長できたのではないかと思います。自分のキャリア的にも、アイドルを卒業してから初めて撮影に参加した作品で、乃木坂の事を意識せずにひとりでやっていくのが初めてだったので、改めてそういう目で見られるんだと思うとちょっとドキドキします。そういう私を起用していただいたのはとても嬉しかったですし、大事な作品になりました。■高橋恭平(なにわ男子) コメントこれまで演じてきた役とは180度違う悪者役を初めて演じさせていただきました。哲雄と7年ぶりに会うシーンも「底知れない怖さで」ということを監督と話していたので、何を考えているのか分からない怖さを出すというところは常に意識していました。漫画からこの作品を好きな方は多いと思いますし、この作品を知らない方でも老若男女問わず楽しんでいただけると思います。アクションやストーリーの深さ、家族愛もありますし、半グレ側は半グレ側で皆違った想いを持っていて、観る人たちにも色んな楽しみ方があると思うので楽しみにしていただきたいです。■木村多江 コメントドラマと映画通じて、善と悪を考えさせられる作品でもあり、自分だったらどうするだろうと想像しながら、スペクタクルな部分やアクションなど、ご自身が哲雄さんのような気持ちになって楽しんでいただけたらなと思います。あと原作をご覧になっている方にも、ご覧になっていない方にも是非ご覧いただきたいです。とても素敵な映画になっていると思いますので楽しみに待っていてください!■音尾琢真 コメント原作が子供を守るために戦う父の話で、私も一家の長でありますし気持ちが良く分かります。「あぁ、お父さんこんな気持ちで頑張っているんだな」って気持ちを感じていただきたいです。アクションとしてもエンターテイメントとしても面白いのはもちろん、家族を想う気持ちが胸を熱くさせる作品にもなっていますので、是非楽しみに観ていただければと思います。『映画 マイホームヒーロー』最新映像<作品情報>『映画 マイホームヒーロー』2024年3月8日(金) 公開映画公式サイト:映画「マイホームヒーロー」製作委員会
2023年12月20日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言自分勝手な夫にキレた妻からの反撃専業主夫の夫と暮らす主人公。家を建てるために、日々節約をしていました。そしてあるとき、夢のマイホームを購入した主人公。しかし喜びも束の間、夫が義両親との同居を決めたのです。義両親と同居することに出典:モナ・リザの戯言何の相談も受けていなかったため驚く主人公。夫を咎めますが、まったく聞く耳を持ってくれません。問題さあ、ここで問題です。やっとの思いで新居を立てた主人公。しかし、夫がいきなり義両親と同居をすると発言。それを聞いた主人公の反応とは?ヒント主人公は何も聞かされていませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「ブチギレ」でした。主人公は勝手に話を進めた夫に激怒。するとそれを見た義両親が「私たちは邪魔ってことかしら?」と怒ったのです。誰も味方がいない状況にストレスがたまる主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月03日皆さんは、義家族との付き合いで悩んでしまったことはありますか? 今回は「義父から驚きの要求をされた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:CHIHIRO義弟にマイホームを明け渡す!?妻と子どもと3人で暮らす主人公は、義両親が所有する土地にマイホームを建てました。その土地に家を建てるのは、義両親との話し合いで決めたことでしたが…。ある日、義父から「義弟夫婦に家を明け渡してほしい」と言われてしまいます。義父は素行が悪い義弟夫婦を心配して、腰を据えて暮らせるように…と考えたようでした。戸惑う主人公でしたが、さらに義弟が「俺の実家の土地に家を建てたんだから俺が住んで当然だ」と言い出して…。出典:lamire主人公は、義弟夫婦にお金も貸していたので怒りが抑えられずにいました。しかし、義弟夫婦が強引に押しかけてきて、同居することになってしまいます。素行が悪い義弟夫婦との同居で、主人公はストレスがたまってしまうのでした…。こんなとき、あなたならどうしますか?毅然と対応するたとえ義家族であっても、超えてはいけないラインというものがあると思います。拒否すべきことはきっぱりと拒否して、代替案を提案したいです。(30代/女性)まずはお金を返してもらってからお金を貸したままなのに、要求を飲むなんてしたくないですね。一度貸した分のお金を返してもらうなど、けじめをつけるべきだと思いました。(20代/女性)今回は義両親からまさかの要求をされたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(lamire編集部)※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月31日漫画『マイホームヒーロー』が実写映画化。『映画 マイホームヒーロー』として、2024年3月8日(金)に公開される。漫画『マイホームヒーロー』実写映画化『マイホームヒーロー』は、2017年に「ヤングマガジン」で連載をスタートし、累計330万部を突破している原作・山川直輝、作画・朝基まさしによる人気漫画。平凡なサラリーマン・鳥栖哲雄が、娘の彼氏を殺害してしまい、その死体を隠蔽するという衝撃的なエピソードからスタートする物語だ。2023年4月にはTVアニメ化され、話題を集めた。“平凡なサラリーマンVS半グレ組織”のノンストップファミリーサスペンスそんな『マイホームヒーロー』が2023年10月24日(火)よりスタートするドラマと、2024年3月に公開される映画にて実写化。『映画 マイホームヒーロー』ではドラマシリーズの完結編を描く。“ごく普通のお父さん”だった鳥栖哲雄はある日、娘の彼氏を殺して殺人犯になってしまう。“闇社会の半グレ組織”を相手に、ミステリー知識で培った頭脳と家族愛を武器に負けられない闘いに挑むことに。絶体絶命の状況に追い込まれながらも闘い続ける、怒涛のノンストップファミリーサスペンスだ。映画版ではドラマ最終回から7年後を描く『映画 マイホームヒーロー』で描かれるのは、ドラマ最終回から7年後。鳥栖哲雄が山中に隠したはずの死体が、土砂崩れによって発見されてしまったところから物語が始まる。警察は殺人事件と断定し、一斉捜査に。刑事となり警視庁捜査一課に配属された愛娘の鳥栖零花は、捜査が進むにつれ哲雄に疑惑の目を向け始める。一方、窪ら半グレ犯罪組織は再び哲雄に狙いを定め、動き出す。そして、かつて哲雄の罠に落ち、すべての罪を着せられて逃亡生活を送っていた恭一も再び姿を現す。佐々木蔵之介が平凡なサラリーマンにドラマシリーズ、映画で主人公・鳥栖哲雄を演じるのは佐々木蔵之介。また、高橋恭平、齋藤飛鳥、木村多江、音尾琢真、淵上泰史、神野三鈴らドラマ版キャストも出演を果たす。主人公・鳥栖哲雄…佐々木蔵之介愛する家族とただ平穏に暮らしていくことだけが生きがいだった、ごく普通のお父さん。おもちゃ会社で働くサラリーマン。趣味は推理小説を読むことと書くこと。小説投稿サイトに10年前から執筆作品を公開していて、日頃からミステリーに使えそうなトリックのメモを貯めている。47歳の誕生日、“娘を守るために”ひとり娘の彼氏を殺して殺人犯になってしまう。間島恭一…高橋恭平(なにわ男子)冷徹で残忍な闇社会の半グレ組織「間野会」のリーダー格。盗聴やピッキングなど犯罪知識を豊富に有し、冷静な判断と行動力で組織からも信頼を置かれている。哲雄を殺人犯と疑い、執拗に追及する。現在逃走中。鳥栖零花…齋藤飛鳥鳥栖家の一人娘。大学への進学を機に一人暮らしをはじめた。刑事となり警視庁捜査一課に配属。鳥栖歌仙…木村多江鳥栖哲雄の妻であり、よき理解者。実家は資産家として知られる呉服屋。家族を守るためには、時に常識では考えられない行動もこなしてしまう大胆さも持っており隠蔽工作を手伝う。窪…音尾琢真「間野会」の中心核。間島恭一や竹田らを束ねている男。体術や武器の扱いにも優れた犯罪と殺しのプロで、痕跡は一切残さない。死体とともに消えた10億円の行方を探っている。竹田…淵上泰史「間野会」の中堅メンバー。恭一とは犬猿の仲だが、心のどこかで認めていたり、後輩思いなところもある。監督は「ドラゴン桜」の青山貴洋監督は、「ドラゴン桜」「グランメゾン東京」「ユニコーンに乗って」「天国と地獄~サイコな2人~」など数々の人気ドラマの演出を手掛けた青山貴洋。青山は、『映画 マイホームヒーロー』にて劇場長編映画デビューを果たす。【作品詳細】『映画 マイホームヒーロー』公開時期:2024年3月8日(金)原作・漫画:山川直輝・朝基まさし『マイホームヒーロー』(講談社「ヤングマガジン」連載)出演:佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、高橋恭平、木村多江、音尾琢真、淵上泰史、神野三鈴監督:青山貴洋脚本:船橋勧音楽:堤博明配給:ワーナー・ブラザース映画
2023年08月25日夫と子ども2人と、幸せに暮らしていた結。ある日夫が車が欲しいと言い出し、お金のことを考えて躊躇した結ですが、夫が必死に懇願するので結局車を購入することに…。■夫の懇願でマイホーム貯金が車代に…■小遣いを予算内にする代わりに食費を減らせ…?相談した夫から自分の小遣いを予算内に収める代わりに、食費を月2万円に減らせというトンデモ発言が…。結は激安スーパーのはしごや食材の小分けなどでなんとか3万円にまで収めることに成功。がしかし…。節約を命じた夫から料理に不満が出て…。こちらは投稿されたエピソードを元にウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■読者の怒りの矛先は…まずは、先のことも考えず不相応な買い物をしたくせに奥さんに負担を押し付けた上に文句を言う夫に、読者の怒りが炸裂しました。・食費を減らせと言いながら「たまの贅沢くらいいいだろう」とか言い出す。こんな夫は小遣い1万で充分。・これはちょっとひどいよ。奥さんには節約させといて自分はしなくていいって事は無いよ。どんな料理だって作るのに結構時間かかるんだから作れない人は黙って出されたものを食べて下さい。・適当に欲しいものを言ってあとはよろしく的な無責任感、そして自分が稼いでいるお金という自信、全体を采配しているママの役割を認識できない困ったちゃんだな~と思いました。 車の維持費もパパのお小遣いから出したら?・自分が不相応な買い物をしたくせに、奥さんにばかり負担をかけた上、自分には甘い最低旦那ですね。自分が奥さんの立場なら、職を探して子どもを連れて実家に帰って離婚ですね!一方、きちんと向き合わずに夫の要求を飲んでしまった奥さんへの苦言も…。・何故妻は反論しないで一人で悶々としてるの? おかずが物足りないと言われれば、子どもに「パパの車買ったから、ローンが終わるまで当分豆腐ともやしで我慢してね。とガツンと言えばいい。・奥さんも我慢しすぎだったり、早めに旦那さんに現状を伝えなかったりと考えるべき所はあると思いました。 ・価値観が合わない夫とは別れればいいのに。購入前に家計簿を見せて、今後の教育費等も予算をあげ、月々の小遣いも3万円に抑えられないなら、車をあきらめるように説得するか、マイホームをあきらめるかのどちらか。食費の4万を責められて何故折れるのかわかりません。・ この夫婦は会話が足りないのかな?と感じました。夫の我儘を通して車を買い、減らしていいと言った小遣いを追加で月2万もオーバーを許してしまうのも考えもの‥。・夫婦二人とも家計の読みが甘いというもっともな意見もありました。・夫婦でもっと購入後の家計変化をシミュレーションするべきでしたね。車は本体価格だけではなく維持費がかかるのは考えたらわかるはずなのに…。 車や家の購入はキラキラした想像だけに囚われず、現実にも目を向けた上で決断しなければいけないなと感じました。・自分の趣味に金使いたいならその金は副業で稼ぐこと。旦那を甘やかしたらダメよ。収入を増やさなければ節約しても限界があるからね。・激安さを求めてスーパーはしごって時間の無駄。働けるよう頑張って夫婦で協力してけば良いのにと思いました。・夫が稼いだ金を奥さんが管理するという慣習がこういう悲劇を生むのだと思います。うちの場合は、お互いに自分が稼いだ金は自分が管理するようにしてます。なので、食費を担当する夫が毎日スーパーに買い物に行き、料理も毎日担当しています。一方同じような経験で壮絶な苦労を味わった読者もいました。・旦那はどうしても欲しい車があり、いくら家計が厳しいと説明してもわかってもらえませんでした。結局その車を購入。だからこのお話の奥様の気持ちはとてもよくわかりました。・この記事と同じ内容で大喧嘩しました。10年位前です。子どもが小学生の内に車のローン(新車で購入)が終わるように設定したにも関わらず『ローン終わったよね?俺さ今の車飽きたんだよね。新車買い替えするから。』勝手にディーラーで見積書貰い、勝手に買い替えする気でいたので、子どもの教育費が掛かるからて話し合ったよね?と言ってもダメ。案の定家計は火の車。進学した息子の学費は奨学金を借りる羽目になりました。おまけにその車のローンが終わったとたん『次はレクサスだな~』と言う夫に大学の学費や奨学金の返済額を見せ『それでも新車に乗りたいなら、息子の学費一括で払って離婚してからにしてください』と伝えたらすっかりおとなしくなり、買い替えの話は無くなりました。 ・欲しいものを要求しその後の家計は知らん顔の元夫。その上親戚からのお祝い(子どもたちの出産祝いなど)や子どもの貯金(学費用)も使い込み、使い込んだ分をどう補うかを相談しても、自分の小遣いしか心配しない、自分ではどうしようもないから家族が何とかしろの一点張り。別居後離婚に数年をかけました。その他にも複数の読者から、車より子どもの健康の方が大切、健康的な食事をとるために必要がいくらかを考えずに2万円という金額にとらわれているのが危険だという指摘がありました。頑張った挙げ句に不平不満をぶつけられてしまった結はその後とんでもない事態に…。▼漫画「わが家の食費は2万円!?」
2023年08月19日皆さんは義実家との関係で困ったことはありますか? 今回はマイホームについてのトラブルエピソードと、その感想を紹介します!イラスト:CHIHIROマイホームを明け渡すようにと…妻と子どもと暮らす主人公。義実家と話し合って、義実家が所有する土地にマイホームを建てました。するとある日突然、義父から「家を義弟夫婦に明け渡してほしい」と言われます。素行が悪い義弟夫婦を心配して、義弟夫婦が腰を据えて暮らせるようにという義父の計らいでした。義父の気持ちはわかるものの、自分で建てた家なのに…と思う主人公。しかし義弟が「俺の実家の土地に家を建てたんだから俺が住んで当然だ」と言い出し…。トラブルが頻発!出典:lamireそんな義弟の態度に「はぁ!?お金も貸してるんですけど!?」と怒りが抑えきれない主人公。しかし結局、義弟夫婦が強引に押しかけてきて、同居することになってしまいました。素行の悪い義弟夫婦との同居で、主人公は疲弊していってしまうのでした。読者の感想いくら義実家の土地とはいえ家を建てたお金は主人公たちが出したのですから、義父の提案はどうかと思ってしまいました。主人公一家が心穏やかに過ごせる日が来るといいなと思います。(30代/女性)自分たちのお金で建てた家を義弟に明け渡してほしいと言う義父には参ってしまうなと思いました。なぜ義両親が義弟のために家を立てないのかが不思議です。我が物顔で住む義弟夫婦にもうんざりしてしまいます。(31歳/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月16日高校からの付き合いである妻と私は子なし夫婦です。45歳を過ぎ、ようやくマイホームを建てることになりました。間取りは妻の意見を全面的に受け入れて滞りなく決定。私も決まった間取りに不満はありませんでしたが、あるとき部下に間取りについて指摘されてしまったときのことをお話しします。★関連記事:「服がないんだけど!」自分に非があっても謝らない夫。これからも一緒に暮らしていけるの?夫婦で相談して決めた間取りは…45歳、マイホーム建築を決意!妻とは高校生のころから付き合い続けて結婚。高校卒業から働いている今の会社は、早くて3年で転勤してしまうため、社宅住まいが続いていました。転勤先は県をまたぐことがあるものの、中国地方内の決められた範囲での転勤です。私も妻も新たな土地で生活するのは旅行のようで楽しく感じており、社宅の中には古いものもありますが、引っ越しのたびに新たな家に移り住むのは良い気分転換になっていました。しかし年齢とは恐ろしいもので、今まで楽しいと感じていた引っ越しも、年を重ねるとだんだん荷造りや荷ほどきといった作業が面倒になってきました。基本的な家具と家電は社宅に備え付けてあるため、持って移動する荷物は通常の引っ越しより少ないでしょう。とはいえ、2人で生活していると荷物は年々増えていきます。そのため、本や食器、キッチン用品など、こまごまとした物を引っ越しのたびに詰めたり出したりするのはひと苦労。その上、私は技術系の職業に就いているのですが普段はデスクワークをしていても、急に現場で作業ということになれば、作業服やヘルメット、長靴など、普段使わない道具を引っ張り出して使うことがあるのです。そういった事情もあり、転勤の内示が出て引っ越しの日程が決まっても、なかなか詰めていい荷物とそうでない荷物が決められず、結局引っ越しの3日前から詰め始めるということもよくあります。大抵引っ越し前の数日は仕事でバタつくため、荷造り作業はほとんど妻に任せっきり。さすがの妻も疲れてきたようで、45歳を機についに2人の家を建てることにしたのです。家がようやく完成したところで転勤に住まいは、私が単身赴任になっても妻が寂しくないように、妻の地元で建てる予定でした。すると、土地探しをしているタイミングで、妻の実家から300mの位置にある土地が空いていることを知ります。私と妻の実家との関係は悪くなかったため、その土地を購入して家を建てることになりました。間取りから全部2人で相談しながら決め、3年かけてついにわが家が完成しました。しかし、さあ住み始めよう! と思ったところで、またもや私が転勤することに……。結局私は単身用社宅に住み、毎週末マイホームに帰る日々。転勤は住み始める直前に決まったので、実際に住み始めてから必要になった家具や家電は、妻が住みやすいようにと、妻の意見を優先して買いそろえていったため、私はほとんど決めていません。自分はお金を出すだけになってしまい、申し訳ないという気持ちがあった私は、このことを妻に相談したこともありました。しかし、妻は「これはこれで楽しいし、また一緒に住むようになったら、あなたの分も一緒に買いそろえましょう」と、楽しそうに受け入れてくれたため、単身赴任中も安心して新居についてのあれこれを任せていたのです。わが家の間取りはおかしい?そんなある日、私は飲み会で家を建てた話を部下にしました。私の話を聞いた部下は、けげんそうな顔で「係長の部屋、ほぼ屋根裏じゃないですか。そんなに家庭内で肩身が狭いんですか……?」と言ったのです。そう、妻と私が考えた間取りでは、私の部屋は3階建ての家の最上階。屋上に突き出た、小屋のような部屋なのです。単身赴任中は家にいる時間が少ないため、妻の普段の生活にも支障が出ないよう、私の部屋は趣味部屋程度の規模でいいと話していました。妻もそれに納得し、今の間取りに落ち着いたのです。しかし、そこまでの経緯を話していなかったため、完成した家の間取りだけを聞いた部下はどうやら私が屋根裏部屋の狭い部屋に追いやられていると勘違いをしたようでした。次の週末、先日の飲み会でのことを妻に話すと「部下にそんなこと言われるなんて、普段私のことをどれだけ鬼嫁扱いして話しているのよ。ちゃんとフォローしておいてよ?」とおなかを抱えて爆笑されました。自分たちは納得の上で決めていた間取りでしたが、他の人からすると「肩身の狭い思いをしている人」というふうに捉えられることもあるんだなと笑い合いました。まとめ後日、部下にはきちんと説明し誤解のないように話しましたが、自分と他人の見方の違いでこんなにも認識に差が出るとは思ってもみませんでした。実際に住み始めたわが家では、私が単身赴任先から戻る週末も、夫婦ともに不満なく楽しく生活できています。今後も、自宅の間取りについて人に話す機会があるかもしれません。そのときは、今回のように間取りを決めた妻が悪者にならないよう、誤解を招かない話し方を意識しようと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。取材・文/山本さつきマンガ/☆まかりな☆著者/山本 さつきパパが大好きな息子と毎日格闘しているママライターです。たくさんの情報をわかりやすく伝えるべく、日々スキルを磨いています。
2023年08月11日皆さんは、義家族とのお付き合いで悩みはありますか?今回は、義家族に衝撃を受けたエピソードを紹介します。マイホームを探し始めた結婚後、マイホームを探し始めたときの話です。義母からしつこいくらいに義実家の近くに家を建てるよう言われていて、ついには義実家近くの物件のカタログをうちに持ってきては、私たちの説得を始めたのです。正直、そんなことはみじんも考えていなかった私たち。夫から、義実家の近くに住むつもりはないと遠回しに伝えたときのことです。勝手に契約!?「今更そんなことを言われたって、もう手付金を払って物件は押さえてあるのよ!どうしても住まないというなら、その手付金100万円を返して!」と義母が衝撃発言。勝手にお金を払っておいて、私たちに請求するなんておかしすぎます…。義父に出てきてもらって何とか事態はおさまりましたが、いまだにトラウマ級の体験です。(30代/女性)相談もなしにすることではないマイホームの購入は、第三者が相談もなしに進めるのはよくないです…。近くに住んでほしいという気持ちもわかりますが、これではかえって距離を置かれてしまうかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月24日皆さんは、マイホームの購入を検討したことはありますか?今回は、マイホームに関するエピソードを紹介します。イラスト:倖夢のマイホームを購入!3ヶ月後のある日…半年後は浴室テレビが…どうなってんの!マイホームの購入は、多くの資金を要しますね。1日でも早く、快適な生活をさせてほしいものです…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年06月14日皆さんは、義家族とお金の問題で口論になったことはありますか?今回は借金でマイホームを諦めたエピソードを紹介します。借金があったある夫婦がマイホームを購入しようとしていました。しかし夫のカードローンが残っており、審査はすべて落ちてしまいます。妻の言葉に夫も「ウソだろ…!?」としか言えません。お金は義父が事業で失敗した際に借りたものでした。すべて返済したと聞いていましたが、そんな義両親の話を怪しく思い夫が問い詰めると…。借金返済は嘘なんと義両親が借金を返済したというのは、破談を恐れてついた嘘でした。そのうえ義両親は夫のカードを使い、贅沢をしていたのです。妻はショックで体調を崩してしまいました。義両親への怒りが募った夫は、借金を夫側で返済するかわりに縁を切ることに決めます。義母は縁を切ることに抵抗しましたが、夫の決意は揺るがないのでした。絶縁は自業自得知らなかった借金でマイホームが買えなかったら、ショックですよね。夫から絶縁されてしまった義両親は、自業自得だったのかもしれません…。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月28日皆さんは、パートナーとトラブルになったことはありますか?今回は、マイホーム購入で離婚危機に陥ったエピソードを紹介します!マイホーム購入で対立結婚6年目の主人公と夫は、子どもの小学校入学を機にマイホームの購入を決意しました。自分の部屋が欲しいと言う夫に、主人公は「片付けないでしょ」と猛反発。結局主人公に任せるということで夫が折れる形となりました。そして本契約をしたものの、夫に無視され続ける主人公…。どうしたのか聞くと「お前の金遣いが荒い!」と怒鳴られました。奨学金の返済が残っているにもかかわらず、主人公が友人と食事へ行くことがあるので怒っているようです。怒りが収まらない夫自分の給料で返済している主人公は反論しますが、夫は「俺は息抜きできていない」と怒りが収まりません。会話をしない日が続いたある日、主人公が今後の夫婦の関係を問いかけます。子どもの寝顔を見て冷静になった夫は反省し、主人公も夫に謝罪。2人は関係がうまくいくようにがんばることを約束します。その後は約束通り、揉めないように2人でしっかりお金を管理するようになりました。夫と仲直り離婚の危機かと焦りましたが、仲直りできてホッとしました。家族が幸せになるためのマイホームなので、思いやりと協力は不可欠ですね。作画:おむ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月18日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。義実家の土地にマイホームを建てることに主人公は妻と自営業をしています。仕事場からほど近い場所に義実家の土地があり、そこにマイホームを建てることになりました。仕事場からも義実家からもアクセスのいいマイホームに満足していたのですが…マイホームに住んで3年後出典:lamire義両親が主人公夫婦に突然ある要求をしてきました。問題さあ、ここで問題です。新居完成後、義両親が言った”とんでもない要求”とは?ヒント妻には素行の悪い弟がいます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「建てた家を弟夫婦に渡せ」でした。その後、弟夫婦は子どもを連れて主人公たちの家に押しかけ、強引に住み始めてしまいます。家の中でトラブルが絶えず、妻と義実家の関係が悪くなってしまうのでした。自分勝手な義実家にモヤモヤ…土地は義実家のものかもしれませんが、家を建てたのは主人公夫婦ですよね。突然「家を渡せ」と言うのは、あまりにも自分勝手ではないでしょうか…。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月17日