パリ在住のカメラマン、松永学さんによるイケメンコラム。新型コロナウイルスが蔓延しているいま、あのパリのイケメンたちはどうしているのか?ミュージシャンのフィリップは自宅にこもって音楽制作中とのこと!イケメン番外編です。写真・文 松永学【番外編】フィリップ 25歳 ミュージシャンミュージシャンのフィリップはFuckUrGoodMoodという名前で活動しています。音楽作りはこもっての作業が多いので、以前は体力作りのために毎日のようにジムに通っていました。フィリップとのQ&Aーー1. ロックダウンの状況で、家で何をしていますか?家でできるスポーツをしたり、自宅でたくさんの音楽を作っています。ーー2. 現在、在宅勤務していますか?もちろん。私は国の決まりを守って、できるだけ家にいます。ーー3. 現在の食生活は?普段と同じくらいの運動をすることができないので、いつもより食べる量は少ないかもしれません。ーー4. 自宅でのストレス解消法は?ストレスを和らげるために瞑想を始めました。また、外出の許可1時間以内で考えごとをしなから散歩をしています。ーー5. 自宅でできるスポーツとは?これまでは毎日のようにクロスフィットをしていましたが、ジムに行けないのでダンベルを使った筋肉トレーニングと、いくつかの弾性バンド(抵抗バンド)を使ってトレーニングしています。ーー6. 最近、自宅で何の映画を見ましたか?『バッドボーイズ フォー・ライフ』と『バイキング』シリーズを全て見ました。ーー7. いまよく聴く音楽は何ですか?外出制限になってからは、自分の作ったオンライン上での音楽を再確認するために聴いています。それ以外の場合は、『LULU』や『Alchemist』の最新アルバムがお気に入りです。「The New Toronto 3」は最高ですよ。ーー8. こんな状況で恋人と会っていますか?残念なのか幸運なのか? 現在ガールフレンドはいません。ーー9. この状況が終わった後、最初に何をしたいですか?自分の人生、生活をを元通りに再開したいです。ーー10. 自由に出かけたら何を食べたいですか? どのようなレストランで?レピュブリック広場近くにあるお気に入りのU.S.A.風レストラン『Baba Zulu』に行きたいです。ーー11. この状況が改善されたらどこに旅行に行きたいですか?絶対にニューヨークに行きます!以上、こもっていても自宅でできることをし続けているフィリップからのレポートでした。
2020年04月27日「PARITORO -パリとろブリュレ-」表面のカラメルはパリパリの食感。丁寧に1枚ずつ高温で焼き上げることで実現できたのだそう。スプーンでつつくと「ピシッ」と小さく割れる音が!まるで、寒さがぶり返した春の日の朝、水たまりにうっすらと張る薄氷のよう。うっとり。カスタードプリンには、バニラビーンズと北海道産の生クリームを使用。低温で湯せん焼き(オーブンの天板などにお湯を張って蒸し焼きにすること)されていて、しっとりとした食感に仕上がっています。カラメル層とプリンが織りなす「パリとろ」食感の軽妙さもさることながら、ふくよかな甘さと芳ばしい苦味のコントラストが口福を満たします。うっとり。噂によると、パリパリ感を出すために200個も試作品を作ったという力作。ぜひ、お好きなお飲み物とともにどうぞ。・価格:285円(税込)・カロリー:248kcal
2020年03月19日書籍『パリの紙 100枚レターブック Season Paper Collection』が、2020年3月11日(水)より発売される。『パリの紙 100枚レターブック Season Paper Collection』は、“1枚ずつ切り離して”便せんとして使用できるユニークな書籍だ。中には、50柄各2枚ずつ入っており、100枚の便せんを収録している。2017年にも発売されており、人気シリーズの最新版となる。デザインを手掛けるのは、パリの文房具ブランド「シーズン・ペーパー・コレクション」だ。2人のテキスタイルデザイナーが2012年に立ち上げた文房具ブランドで、手描きイラストのカードやノートが可愛いとパリで人気を集めている。ニュアンスカラーで描かれたフラワーモチーフやアニマル柄、幾何学模様など、遊び心あふれるデザインが満載。絵柄だけでなく、文房具ブランドならではの発想で、紙そのものも、真っ白なつるつるの紙、クリーム色のざらざらの紙、茶色いクラフト紙とバリエーション豊富に用意した。便せんとして使うのはもちろん、お気に入りの1枚を額に入れて、アート作品のように飾ってもOK。付属の型紙に沿って折り紙のように折り畳んで、封筒・ぽち袋などにアレンジして楽しむこともできる。【詳細】書籍『パリの紙 100枚レターブック Season Paper Collection』1,800円+税発売日:2020年3月11日(水)仕様:A5判正寸(148×210mm)、ソフトカバーページ数:216ページ(フルカラー)発売元:パイ インターナショナル【問い合わせ先】株式会社パイ インターナショナルTEL:03-3944-3981
2020年03月09日フランス・パリに本拠地を置くサッカークラブ、パリ・サン=ジェルマン(PARIS SAINT-GERMAIN)の公式ショップ「パリ・サン=ジェルマン ストア(PARIS SAINT-GERMAIN STORE)」の3号店が名古屋パルコに登場。2020年3月7日(土)よりオープンする。「パリ・サン=ジェルマン ストア」東海エリア初出店「パリ・サン=ジェルマン ストア」は、アクティブで情熱的なパリ・サン=ジェルマンサポーターをコンセプトにした、クラブ公式ショップ。フレンチカジュアルをベースとしたアパレルを中心に、パリ・サン=ジェルマンのオフィシャルグッズを展開している。東海エリア初の店舗となる名古屋パルコ店は、渋谷の1号店と同様の全てのラインナップを用意するほか、ジョーダンブランドやサッカー漫画「キャプテン翼」とのコラボレーションアイテムも販売。さらに、クラブ50周年のアニバーサリーイヤーを記念した、パリ・サン=ジェルマンのヴィンテージユニフォームコレクションを販売する企画も実施する。イタリアデニムブランドとのコラボカプセルコレクションが先行発売また、イタリアのデニムブランド・リプレイ(REPLAY)とパリ・サン=ジェルマンのコラボレーションによるカプセルコレクションが全世界に先駆け、名古屋パルコ店にて先行受注会を開催。クラブファン必見のアイテムをいち早くチェックできるチャンスとなる。【詳細】パリ・サン=ジェルマン ストア 名古屋パルコオープン日:2020年3月7日(土)営業時間:10:00~21:00住所:愛知県名古屋市中区栄3-29-1 名古屋パルコ西館1階TEL:052-684-8772<アイテム例>・ショーダンブランドコラボレーションアイテムパーカー 9,900円(税込)、スタジアム ジャージ 9,900円(税込)、ロゴTシャツ 3,850円(税込)
2020年03月05日ウジョー(Ujoh) 2020年秋冬コレクションが、2020年2月26日(水)フランス・パリにて発表された。パリで初開催今季パリで初のショー開催を行ったウジョー。デザイナーが慣れ親しんだその土地で、メイドインジャパンのテーラードを主流にした、女性のためのワードローブが披露された。マニッシュなボーダー柄ジャケットを再解釈今季の主役となるマニッシュなストライプ柄のテーラードジャケットは、解体と再構築を繰り返し新たなピースへと生まれ変わる。本来はフロントにないはずの側面を、正面からぐるりと巻きつけてみたり、スリーブを取り外した後、膝下まで伸びるロング丈へと拡張してみたり。スタイリングに遊び心をまた左右非対称なデザインも印象的で、左サイドのみを極端にカッティングしたジャケットや、取り外し可能なリングによって丈を調整できるジオメトリック柄のジャケットが登場。こうしたジャケットには、ワンピースやアシンメトリーの丈のシャツがインサートされたほか、プリーツ入りのボトムス、もしくはパンツ×スカートのレイヤードなど、新たなジャケットスタイルを提案している異なるピースのドッキングもまた異なるピースをドッキングさせたユニークなジャケットも登場。一方は平面的なキルティング模様、もう一方は毛足の長い装飾をあしらったピースは、その相対的な表情の違いが楽しめるだけでなく、“構造”にも一捻り。本来腕を通すはずのアームがフェイクで、その下にモデルの腕が現れるという、見れば見るほど驚きに詰まった一着となっている。テーラードを引き立てるメタリックカラーカラーは、ネイビーやグレー、ホワイト、ブラックといったベーシックカラーを基調に。ショーの終盤に差し込まれたメタリックカラーは、煌く光沢で観客の視線を惹きつけると共に、テーラードの端正なカッティングやシルエットをより一層引き立て、エレガントな表情へと昇華させていた。
2020年03月01日ロバート・ダウニーJr.が動物と会話ができる名医・ドリトル先生を演じる新たな『ドクター・ドリトル』。この度、日本語吹き替えキャストとして、藤原啓治、小野大輔、朴ロ美、中村悠一、沢城みゆき、杉田智和ら吹き替え版鑑賞必至の豪華声優陣が発表された。“ドリトル先生”藤原啓治「とっても愉快な作品になってまーす!」石田ゆり子、八嶋智人、霜降り明星に続く第2弾の追加キャストとして、今回23名の声優陣が一挙明らかに。まず主人公のドリトル先生は、『アイアンマン』以降、ロバートが出演するほとんどの作品で吹き替えを担当する藤原啓治に決定。「賑やかで子供から大人まで楽しめる作品です」と本作について語った藤原さんは、「キャラクターもそれぞれに個性があるし、ロバート・ダウニーJr.も楽しんで演技している様子が窺えますね。公開まで今しばらくお待ちくださいませ!とっても愉快な作品になってまーす!」とコメントした。小野大輔&中村悠一&花澤香菜らがユニークな動物たちを担当ドリトル先生と共に冒険へと向かうユニークな動物たちとして、弱虫なゴリラ・チーチーを小野大輔。シロクマなのに寒がりなヨシを中村悠一。おしゃべりなキリンのベッツィを花澤香菜。様々な動物たちが登場するほのぼのアニメ「しろくまカフェ」や「デュラララ!!」、「はたらく細胞」など人気アニメに出演する声優が声を担当。また、熱血でおとぼけなアヒルのダブダブを「鋼の錬金術師」エドワード・エルリック役の朴ロ美。メガネをかけた忠実な犬ジップを「刀剣乱舞」の斉藤壮馬。勇敢なキツネのチュチュを「ルパン三世」峰不二子役の沢城みゆき。スタビンズ少年に誤射され、ライバル視しながら旅へ同行するリスのケヴィンを「妖怪ウォッチ」の黒田崇矢。モフモフで可愛いフクロモモンガ・ミニーを「3月のライオン」の茅野愛衣が演じる。小野大輔一般的なゴリラのイメージは強くて豪快な動物だと思いますが、今回演じさせてもらったチーチーは温和で繊細な子です。森の賢者と呼ばれるゴリラの優しさと賢さを表現できるように、声をあてさせてもらいました。大人も子供も老若男女問わず楽しめる、最高のエンターテインメント作品。動物たちが喋る様はぜひ日本語吹替え版で堪能していただきたい!人間の世界にも通じる、動物たちの純粋な思いを感じていただけたら嬉しいです。朴ロ美素敵でハートウォーミングなアドベンチャー作品に参加できてとても幸せです。ダブダブのお茶目さにノックアウトされながら演じさせて頂きました。私もドリトル先生に逢いたいです。ドリトル先生の話を知っている人も、まだこれからの人も、どんな人も楽しめる、たくさんの驚きとワクワク、愛が詰まった作品です。是非ご覧ください!中村悠一実はまだ収録を終えていないので、今は「どういったキャラ作りにするか」思案しているところです。他のメンバーも個性的な方達ですし、映画自体もとてもファンタジックですので苦労し甲斐がありそうです。ご家族で見られるような、素敵なドラマになっています。小さいお子様とご一緒ならば、より日本語吹替え版をお勧めしたいです!斉藤壮馬ジップの声を担当させていただきました斉藤壮馬と申します。本編はとにかく動物たちのコミカルな表情と掛け合いが面白かったです!久しぶりに吹き替えのお仕事をさせていただいたのですが、やはりものすごく刺激的ですね!ジップは落ち着いて忠誠心が高い部分と、かわいい部分があって、収録していてとても楽しかったです。ドリトル先生のユニークな格好よさはもちろんのこと、ストーリーも映像も極上のエンタテイメントになっております!ぼく自身も完成した日本語吹替え版を観るのが今から楽しみです!何卒よろしくお願い申し上げます!沢城みゆき目で見ても賑やか!耳で聞いても個性豊かなキャラクター達が後から後から活躍する姿に、終始にまにましながら鑑賞しました。私は、(なぜか)お尋ね者のキツネで参加させていただきました。移動手段はキリンです(笑)…見晴らしは最高ですが、終始油断ならない乗り心地だろうに…。スリルを愛する性格のようです。思い返すだけで、思わず笑ってしまうようなそんな動物×声の組み合わせもある、日本語吹替え版!ぜひ劇場でご覧いただけたらと思います。花澤香菜ドリトル先生と個性豊かなキャラクター達のテンポの良い台詞のやりとりが堪らなく面白いです!演じさせていただいたキリンのベッツィは、おてんばですが、ここぞという時に頼りになる子です。昔やんちゃだった感じでとディレクションいただきました。主に走っているシーンだったのですが、手足がこんなに長いなんて、きっと気持ち良く走れるのだろうなぁと想像しながら演じていました。ドリトル先生達の、壮大でドキドキハラハラする冒険をぜひ一緒に体験してください!!!黒田崇矢役作りのチェックをしている時に、普通に観客として楽しんでいる自分に気づく程、引き込まれてしまうストーリーと映像美!私の演じたケヴィンは、ちょっと生意気で臆病なリス!作品と共に愛してくれると嬉しいです!是非カップルで、親子で、観に行って下さい。必ず楽しめます。よろしくお願いします。茅野愛衣今回ミニーを演じるにあたってフクロモモンガについて調べてみたのですが、こんなに愛らしい生き物がいたなんてと驚きました!つぶらな瞳と小さなお口…私自身も小さくなった気持ちで演じさせて頂きました(笑)想像力が豊かになりそうな、とても夢のある作品です。お茶目なドリトル先生と普段は聞けない動物達のおしゃべりは、聞いていて思わずクスッとしてしまいそう。是非楽しんでください!旅先で出会う動物たち惚れっぽくお茶目なトンボのジェームズは「銀魂」坂田銀時役の杉田智和。霜降り明星と共に群を成すアリのマフィアのボス、ドン・カーペンテリノを「夏目友人帳」ニャンコ先生役の井上和彦。賭け事が好きなイジワルなウサギを「ユーリ!!! on ICE」ヴィクトル・ニキフォロフ役の諏訪部順一。ドリトル先生との間に因縁の過去を持つ凶暴なトラのバリーを「ワンピース」シャンクス役の池田秀一が担当。杉田智和キャスティングの時点で完成と思われないように、真摯に役と向き合います。井上和彦とにかく楽しい映画です。ずっとワクワクしっぱなし、夢がいっぱいつまった作品です。動物を飼っている人だったら、動物と話せるっていう感じはわかると思いますが、こんなに動物と通じあえたらいいな~と思います。私の今回の役は「ドン・カーペンテリノ」マフィアの蟻のボス。小さな蟻なのにめちゃめちゃ貫禄があります。そのギャップがたまらないですね。本当に楽しい作品です。是非ご家族みなさんで見てくださいねー!諏訪部順一吹替を担当させていただいたウサギの登場シーンは、まさに脱兎のごとく過ぎ去ります。ご覧下さった皆様の記憶に少しでも足跡を残せたのなら幸いです。可愛らしい動物たちがたくさん登場いたします。老若男女を問わず安心してお楽しみいただける作品ですので、ぜひ劇場で!池田秀一動物のキャラクターは滅多に演ずる機会が無いのでなかなか大変でしたが、楽しく演らせていただきました。子供から大人まで、カップルで御家族で楽しめる作品です。せちがらい今日この頃、一服の清涼剤になりますように…。“レジェンド声優”森功至&大塚芳忠&大塚明夫も参加若き女王の側近バッジリー伯爵を森功至。ドリトル先生の旅路を邪魔するもう一人のドクター、ブレア・マッドフライを大塚芳忠。ドリトル先生が愛した妻の父親で海賊王ラソーリを大塚明夫が演じ脇を固める。森功至この作品は、今から58年前の1972年に放送されたアニメ作品「ドリトル先生航海記」で、トミー少年(トーマス・スタビンズ)をやっていました。僕が田中雪弥と言っていた27歳のころです。当時の記憶は殆ど薄れてしまいましたが・・・。今回は、自分が王座に就こうと王女に毒を盛るという役どころですが、懐かしさを噛みしめながら楽しくやらせていただきました。ドリトル先生と動物たちとの、暖かくも心優しい触れあいに、この映画を観た皆さんが、きっと感動してくれることでしょう。大塚芳忠最初に思ったのは「可愛いなぁ。。。」です。ドリトルにライバル心剥き出しであらゆる手段を使って上り詰めたいと野心を燃やしている男ですが、分かりやすすぎてこちらにはお見通し。という感じ。(笑)とってもチャーミングですね。本作のキャストの演技力、表現力が素晴らしいです。見ているだけで引き込まれました・・!このような作品に出演出来て大変光栄に思います。ぜひお楽しみに!大塚明夫ドリトル先生、懐かしいですよね。あの頃よりもCG技術が発達して、動物たちが本当に喋っているような臨場感が増しているし、子供たちもきっと楽しめると思います。私も公開を楽しみにしておりますので、是非一緒に楽しみましょう!ほかにも、増田俊樹、武内駿輔、沢城千春、福原綾香、橘龍丸、瀬戸麻沙美、泊明日菜も出演している。『ドクター・ドリトル』は3月20日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ドクター・ドリトル(2020) 2020年3月20日より全国にて公開© 2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.
2020年02月13日ユニクロ×イネス・ド・ラ・フレサンジュの2020年春夏コレクションが発売、シャネル(CHANEL)から2つの限定リップスティックが登場、チョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ 2020」が開幕etc...週末のお出かけ情報をピックアップしてお届け! FASHION◆ユニクロ×イネス・ド・ラ・フレサンジュ、1920年代のパリにインスパイアされた2020年春夏コレクションが登場(発売中)ユニクロ(UNIQLO)とイネス・ド・ラ・フレサンジュのコラボレーションによる2020年春夏コレクションが発売。パリでオリンピックが開かれた年である「1924」をテーマに、トラディショナルな雰囲気漂うマニッシュ、スポーティーなアイテムを展開する。>>詳しくはこちらART&CULTURE◆写真家・奥山由之とエデンワークスの篠崎恵美による企画展『flowers』が渋谷パルコで開催(〜2/16)奥山由之と、エデンワークス(edenworks)の篠崎恵美による企画展『flowers』が、渋谷パルコにて開催。奥山由之が、フラワークリエイター・篠崎恵美から提供してもらった、棄てられてしまう花や植物を撮影し続けた貴重なプライベートワークを、インスタレーションとして展示する。>>詳しくはこちらBEAUTY◆シャネルから、“カメリア”を纏った限定リップスティック「ルージュ アリュール カメリア」が登場(2/1〜)シャネル(CHANEL)から、アリュールを冠する2つのリップスティック「ルージュ アリュール」と「ルージュ アリュール ヴェルヴェット」に、シャネルを象徴するイメージの一つである“カメリア”をゴールドのキャップに配した限定アイテムが登場。>>詳しくはこちら©️CHANEL◆BYREDOから“名前のない”香水、2020年エディションを限定発売。使う人が名付けるフレグランス(2/1〜)バイレード(BYREDO)から、“名前のない香水”「アンネームド(UNNAMED)」の2020年版リエディションが、伊勢丹新宿店と三越伊勢丹の化粧品オンラインストアmeecoにて限定発売。愛用者自身が香りから連想される言葉を編み、付属のレタリングセットでラベルに名前を刻むことができる。>>詳しくはこちらGOURMET◆【サロショ速報】石原さとみ来場、「サロン・デュ・ショコラ 2020」会場レポート(〜2/2)チョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ 2020」が開幕。今年は、会場限定のチョコレートに加え、チョコレートを使ったパンやクレープなどのイートイン&テイクアウト向けのその場で作られる“ライブ”なメニューが充実。>>詳しくはこちら◆エンポリオ アルマーニ カフェに2月のパフェが登場! ベリー×ルビーチョコレートを使った真っ赤なパフェ(〜2月中)エンポリオ アルマーニ カフェ青山の人気メニュー「季節のパフェ」に、バレンタインにぴったりな、ベリー×ルビーチョコレートを組み合わせた真っ赤な見た目の「ベリー ルビーチョコレート 赤ワインのババのパフェ」が登場。>>詳しくはこちら
2020年01月31日・本日より数量限定で発売される、クレ・ド・ポー ボーテ伝説の赤の限定コレクション「レジェンドカラーコレクション」。テクスチャーの異なる4つのレジェンドカラーを動画でチェック。・・・◆Item #cledepeaubeaute*クレ・ド・ポー ボーテ ルージュアレーブルカシミア 【数量限定】103 レジェンド6,000円(税抜)・*クレ・ド・ポー ボーテ ルージュリキッドルミヌブリアン 【数量限定】103 レジェンド5,000円(税抜)・*クレ・ド・ポー ボーテ ルージュルミヌ 【数量限定】103 レジェンド5,000円(税抜)・*クレ・ド・ポー ボーテ ブリアンアレーブルエクラ 【数量限定】103 レジェンド4,000円(税抜)・このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2020年01月21日ユニクロ(UNIQLO)とイネス・ド・ラ・フレサンジュのコラボレーションによる2020年春夏コレクションが1月31日に発売される。パリでオリンピックが開かれた年である「1924」をテーマにした今シーズン。1920年代は、女性の社会進出が進み、自由でアクティブなスタイルが発展した時代。そういったポジティブなムードは、イネスが通い続ける、南仏・アルルの自由な空気と伝統を重んずる価値観と通ずる部分があり、そこから着想を得た、トラディショナルな雰囲気漂うマニッシュ、スポーティーなアイテムを展開する。トラッド&スタイリッシュなスポーツ ルックホワイトやグリーンをキーカラーとしたチルデンニットやジャージーパンツといったボーイッシュなアイテムは、今見てもスタイリッシュなデザインの、1924年のパリ・オリンピックに見られたトラディッショナルなスポーツウエアからインスパイア。南仏のガーディアン スタイル南仏・アルルに息づく伝統的なガーディアン(カウボーイ)の服装からインスピレーションを得たスタイルも登場。強い光と影を特徴とするこの地域に相応しい、ブラック&ホワイトのコーディネーションが特徴。メンズライクなシルエットのパンツやロングシャツなど、マニッシュなアイテムがそろう。太陽と風をはらんだリラクシングワンピース女性たちが自由なシルエットでファッションを楽しんだ1920年代のフランスを表現すべく、自由な空気を伝えるリラクシングなシルエットに、フェミニンなフリルやプリントをあしらった軽快なワンピースにも注目だ。アイテムはウィメンズ54型となっており、価格帯は、アウター 3,990円から9,990円、パンツ 3,990円から5,990円、スカート 2,990円から3,990円、シャツ2,990円から3,990円、カットソー1,500円から3,990円、ニット1,990円から4,990円、ワンピース3,990円から4,990円、グッズ1,990円から2,990円(価格帯は変更の可能性あり)。販売店舗は、国内36店舗とユニクロオンラインストアにてフルラインアップでの取り扱い、一部商品は国内全店舗での取り扱いとなる。
2020年01月09日ユニクロ(UNIQLO)は、イネス・ド・ラ・フレサンジュ(INES DE LA FRESSANGE)とのコラボレーションによる「ユニクロ / イネス・ド・ラ・フレサンジュ」の2020年春夏コレクションを2020年1月31日(金)より発売する。“女性の自由”を描くスポーティー&マニッシュな2020年春夏コレクション2020年春夏コレクションのテーマは「1924」。同年は、パリでオリンピックが開かれた年であり、この大会より女性のオリンピックへの参加が正式に認められ、女性の社会進出が進んだ20年代の象徴的な出来事のひとつとなった。そんなテーマを掲げた今季は、これまでと変わらずフレンチシックをベースにしながらも、トラディショナルでマニッシュ、スポーティーなアイテムを数多く提案する。フレッシュなグリーンやフラワーモチーフで爽やかにカラーパレットは、これまでのネイビーやレッド、ホワイトといった定番色を控えめに、フレッシュなグリーンを採用。淡いタッチで描かれるフワラープリントも登場する。シワ加工のワンピースやセットアップには、草花とともにパリの国鳥であるニワトリと日本を象徴するツルを描いている。スポーティーなトラックスーツが初登場また、パリのオリンピックを象徴するスポーティーなアイテムが今季のムード。トラックジャケットとパンツのセットアップなどが、同ラインでは初めて展開される。イネスの手描きグラフィックをあしらったスウェットやキャップにも注目だ。マニッシュなジャケットやパンツも南フランスのアルル地方のカウボーイの服装からインスピレーションを得たスタイルも、今季の象徴的なもののひとつ。ジャケットやブラックパンツ、ウエストマークのためのベルトなど、マニッシュなアイテムも見逃せない。【詳細】ユニクロ×イネス・ド・ラ・フレサンジュ 2020年春夏コレクション発売日:2020年1月31日(金)販売店舗:国内36店舗とオンラインストアにて発売予定※一部商品を国内全店舗で展開予定。■価格アウター 3,990~9,990円+税カットソー 1,500~3,990円+税パンツ 3,990~5,990円+税ニット 1,990~4,990円+税スカート 2,990~3,990円+税ワンピース 3,990~4,990円+税シャツ 2,990~3,990円+税グッズ 1,990~2,990円+税
2019年11月30日フランス・パリに本拠地を置くプロサッカークラブ「パリ・サン=ジェルマン(PARIS SAINT-GERMAIN)」(以下:PSG)の世界初となる飲食ショップ「パリ・サン=ジェルマン カフェ(PARIS SAINT-GERMAIN CAFÉ)」と、日本公式ショップ2号店が、2019年11月22日(金)にリニューアルオープンを迎える東京・渋谷パルコにオープンする。スタジアムメニューが楽しめる「PSG」世界初の公式カフェ「パリ・サン=ジェルマン カフェ」は、「PSG」にとって世界初となる公式飲食ショップ。店内では、熱狂的ファンが多数訪れるホームスタジアムの「パルク・デ・プランス(Parc des Princes)」で販売されている人気メニューをオマージュしたメニューが楽しめる。「PSG」流ホットドッグ中でも注目したいのは、「パリ・サン=ジェルマン」独自のアレンジを施した、スタジアムフードの定番ホットドッグ。ポーク&ビーフの粗挽き合挽肉を使った全長20cm越えのオリジナルソーセージを北海道産小麦粉の“PSG”焼印入りバンズでサンドした一品で、素材の味わいをシンプルに楽しむ「オリジナル」と、フランス産グリュイエールチーズと黒トリュフをふんだんにトッピングした「トリュフチーズ」の2種類がラインナップ。オリジナルビールやガレットもそのほか、ホーム(高麗エール)とアウェー(桂木ゆずエール)の2種類で展開されるPSGオリジナルのビール「PSG BOTTLED BEER」、フランスでは定番家庭料理として愛されているガレット(コンプレット/ベジタブル/フルーツ)などが用意されている。日本2店舗目となるオフィシャルショップ2018年に渋谷に日本初上陸を果たした「PSG」のオフィシャルショップ2号店も同時オープン。人気のジョーダン ブランド(JORDAN BRAND)とのコラボレーションスニーカーや、日本オリジナルとなるライフスタイルウェアなどがフルラインナップで展開される。「リーグ・アン」優勝トロフィーも展示なお、同店のオープンを記念して、「PSG」が所属するフランスのプロリーグ「リーグ・アン(LIGUE 1)」の優勝トロフィーが、オープン日の11月22日(金)限定で展示される。店舗情報「パリ・サン=ジェルマン カフェ」オープン日:2019年11月22日(金)住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ1FTEL:03-5422-3919営業時間:10:00〜23:30「パリ・サン=ジェルマン」オフィシャルショップ 日本2号店オープン日:2019年11月22日(金)住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ3FTEL:03-6455-2289営業時間:10:00〜21:00
2019年11月16日パリ在住のカメラマン、松永学さんが、パリ左岸のサンジェルマン界隈で出会ったイケメン達をスナップしました!写真・文 松永学ルードヴィック 25歳 クリーンエネルギー会社勤務–「僕たちの世代はエネルギーについてよく討論しています」とルードヴィック。僕たち世代は将来の世の中がよくなるようにいつも仲間たちと話しています。趣味のスケートボードの仲間達や、ナイトクラブで遊ぶ仲間でも、話題は将来についての討論になります。日本のアニメはそんな僕たちに話題を提供してくれて、問題提起も含めて表現してくれているので見逃せませんね。理想の女性は一緒にスポーツできる人がいいですね。ラッパーのIAMDDBって知ってますか? 彼女がめちゃくちゃ大好きなんです。アレックス 20歳 商業科学生–買い物帰りのアレックスは料理が大好き。よく自炊しています。僕はギリシャのアテネで生まれました。お父さんがギリシャ人でお母さんがフランス人です。日本食は大好きで良くサンタン通りの日本レストランに行きます。カツ丼やお好み焼きも食べられるんですよ。ちょっと自分でも作ってみたいと思って、今日は素材の買い出しの帰りです。パリはチャーミングなカルチェラタンが大好きです。女性の魅力? 答えるのが難しいですね。好きな歌手? 歌よりアンダーグラウンドテクノが大好きなんです。ギスターヴ 21歳 アート学生–実は右岸派のギスターヴは、サンジェルマンではちょっと浮いていました。 日本には2020年に京都に行く予定です。僕の学校が京都で展覧会を開く予定なので、今から楽しみにしているんです。アジア料理と魚が大好きなので今から夢が広がっています。パリは18区のモンマルトル界隈が庶民的で居心地がいいですね。好きなタイプの女性は女優のロミー・シュナイダー! 60~70年代の映画が大好きなんです。ガヴァン 20歳 アート学生–ギスターヴと友達のガヴァンはアジアの女性好き。僕は日本のイメージはと聞かれれば、松原みきと即答します。今でもよく彼女の歌は聞いています。あとアニメの『HUNTER×HUNTER』は僕の青春そのものです。自然が好きなのでパリのビュット・ショーモン公園は一番寛げるところです。女性はちょっとシャイな方がいいですね。サシャ 32歳 レストラン経営–左岸で生まれ育ったサシャはパリ6区が大好きと。日本には行ったことがないのですが、火山が大好きなので北海道にある硫黄山に行きたいと思っています。ずーっとパリ左岸で育ったのでここの居心地がいいですね。でもフットサルが趣味なので、よく右岸の北にあるオーベルヴィリエに通っています。日本のみなさん、僕はbucci通りの店にいますので声をかけてくださいね。トム・クルーズと一緒だった頃のニコール・キッドマンが大好きでした。あともう亡くなってしまいましたが、歌手のエイミー・ワインハウスも魅力的で、今でも彼女の歌声を聴くと痺れます。ルイ 25歳 プロダクトデザイナー–「ちょっと日本語話せます」と、ルイはとっても日本好き。僕は、2015年に日本で3か月間デザイン学校に留学していました。その後2017年に6か月間、角田陽太さんのところで働くチャンスがありました。とてもクリーンなデザインをしている方だったので、僕にとっては師匠と思っています。ジブリ映画はほとんど観ていますよ。あ、先週観た古い日本映画、OZUの『秋刀魚の味』に出てくる岩下志麻さんがキレイで素敵で、今でも残像として目に焼きついています。また機会があったら日本で生活してみたいと思っています。レオ 19歳 軍人–長身でガタイの大きいレオはなんと軍人でした。僕はノルウェーのソルダーです。休暇を5日間もらったので彼女とパリに買い物にやってきました。初めてのパリは気分が上がりますね。僕は身長が190cm、彼女は180cm。北欧の人にとっては標準ですよ。パリは小柄の人が多くて驚きました。サンジェルマンは華やかで歩いていても楽しいですね。僕の彼女もきれいで素敵だけど、エミリー・ラタコウスキーは最高って言ったら彼女に怒られそう。
2019年10月26日パリ在住のカメラマン松永学さんがパリのイケメンをスナップするこの連載、好評いただいております!さて今回は。写真・文 松永学グザビエ 22歳 演劇学生–金髪が地毛のグザビエは、舞台では王子様役が似合いそう。日本に行ったことはありませんが、文化や日本特有の芝居にも興味があります。歌舞伎なんて特に面白そうですね。でも役者の顔がわかりません。パリの一番好きな場所はエッフェル塔とその周りにある芝生! ゴロゴロしてエッフェル塔を見上げるのが最高です。好きなタイプの女性はもちろん容姿がよく、お互いの共通の話題がある人がいいです。ジェシカ・スタインとモニカ・ベルッチは特に好みです。ソフィア 20歳 演劇学生–クールなイケメンのソフィアは自然を愛しています。女優ではアンジェリーナ・ジョリーを尊敬しています。ちょっと意地悪だけど親切さを同居させて演じることができる方ですね。日本に行ったら自然の中にあるお寺や神社を回って歩きたいです。パリではよく歩き、天気の良い日は緑のあるところで友達とピクニックするのが日課です。バチスト 19歳 学生–スポーツ音痴のバチストは歴史専攻、本が大好き!僕はリヨン生まれで10歳の時に、家族とパリに出てきました。今はソルボンヌで歴史の勉強をしています。今日は雨も上がったので公園に来てこれから読書タイムです。日本に行ったら有名な渋谷の交差点に行ってみたいですね。パリでは学校に近いリュクサンブール公園が大好きです。たくさんベンチがあって、好きなところで読書できますよ。リリー・ローズ・デップはチャーミングで大好きです。ルシアン 22歳 ブティック店員–パリでも人気の『supreme』で働いてるルシアンは東京に行くのが夢。僕は刺身が好きです。パリはマグロもあるけどあまりおいしくないんですよ。だから、日本に行ったら大トロを食べてみたいです。日本に行ったことがある友達から東京の話を聞いて興味津々です。パリでは19区がいいですよ。サンマルタン運河の散歩は気持ちがいいです。好きな女性はビヨンセ! ノリが大好きでよく聞いています。ヤニス 24歳 ミュージック アーティスト–マレ地区で出会ったヤニスはヒップホッパーでした。東京には1週間滞在したことがあります。日本のカレーライスの味にすっかりハマってしまいました。何回も食べましたよ。あとは天ぷらもおいしいですね。また機会があったらもう少し長く滞在したいです。ヒップホップのイベントで夏の間はヨーロッパ中のツアーにも参加していました。秋になって少し落ち着いたので今日は好きなマレに買い物に来ました。素直で忠実な女性が好きですね。ジュール 22歳 音楽プロダクション勤務–日本でラーメンのおいしさに目覚めたジュールは肉好きでした。日本滞在中に何度もラーメン屋さんに行きました。どこで食べても同じ味はなく飽きませんね。それから神戸牛のおいしさには驚きました。でも高いので毎日は食べられませんね。好きな女性像? これはノーコメントでお願いします。パリでは完全なる右岸派で左岸にはほとんど行きませんよ。パブロ 21歳 学生–ファッションショルームでモデルをしていたパブロは身長が193cm!いつもは学生をしていますが、知り合いのデザイナーが展示会をやるので駆り出されました。僕は長身なのでモデル業も少しやっていて、今エージェントを探しています。いつかは日本に行ってカラオケ屋に行きたいです。それから野球観戦もしてみたいです。出身は昔冬季オリンピックがあったグルノーブルです。小さい頃はよくスキーをしていました。今はパリではエスカラードに凝っています。付き合う女性は、背丈が175cmはほしいですね。
2019年09月29日パリ在住のカメラマン、松永学さんがスナップするパリのイケメンシリーズ。今回はパンテオン周辺のカルチェラタンで学生さん中心にハントしました!写真・文 松永学ティボー 19歳 医学生–見かけはスケーター風のティボー君は医者を目指している学生でした。日本に行ったらお寺回りをしてみたいです。それから東洋医学などにもとても興味があります。アニメが大好きでひとつあげるとしたら『トーキョーグール』です。サスペンスやホラーが共存していますね。パリの好きな場所はマレ地区です。いつも友達と散歩していますよ。女性の魅力? ちょっと今すぐには答えられません。ごめんなさい!エンゾー 19歳 医学生–天然パーマのエンゾー君はラーメン大好き。僕のヘアスタイルは変わってるでしょう。洗って乾けばこんなにクルクルの髪の毛になってしまうので、友達には犬みたいだと冷やかされますが自分ではけっこう気に入っています。パリではここカルチェラタンが大好きです。あまり他に出歩かなくてこの近辺で過ごすことが多いです。日本のことは漫画で知ってるつもりです。よくラーメンを食べるシーンが出てきてよだれが出てきます。スカーレット・ヨハンソンが女優では好きですね。女性とはやはりお互いを理解できる関係でありたいです。アレクサンドル 22歳 経済学生–とても落ち着いた彼はまだ22歳でした。僕はロワール地方のアンジェ出身で、大学からパリに出てきました。パリではマレ地区がいですね。田舎町にある旧市街的な感じがします。女性はエスプリがあって、面白くて、一緒にどこへでも出かけてくれる人がいいですね。フランス人女優Virginie Efiraって知っていますか? とても優しそうな方ですよ。富士山が大好きなのでいつかはこの目で見てみたいです。マルタン 22歳 経済学生–マルタン君もアンジェ出身。幼なじみのアレクサンドルと同じ道に。日本に行ったら田舎に行きたいです。都会と違って言葉も通じない環境で滞在するのも面白いかと。優しくて、面白い女性が好みです。女優さんではソフィー・マルソーですかね。ジュリアン 26歳 ミュージシャン&D J–カルチェラタンが大好きでこれからアパート購入のため下見にきました。僕は有名人です。インスタのフォロワーももうじき40万ですよ。テクノDJでイビサ、ロンドンと各地のイベントを飛び回っています。日本には行ったことはないですが、近い将来日本でもイベントに参加したいと思っています。今はアパート探し中で、これから売り物件を見に行ってきます。ちょっと落ち着ける物件ならいいけど。女性はラテン系が好みです。あとは男性に頼らず自立できる人が理想ですね。ヴィクトール 21歳 インターネット専攻学生–赤毛のヴィクトール君はアジア女性が好き!いつもはオートバイに乗ってパリを移動しています。僕は学生をやりながら仲間7人と最近会社を立ち上げたので、秋からはとても忙しいシーズンになりそうです。お兄さんが建築の仕事で北海道に住んでいるので、近いうちに訪問したいと思っています。日本人女性にとても興味があります。それから大好物の鰻を食べたい!ペタンクというスポーツ知っていますか? 19区のヴィレット公園でやっています。その後みんなで運河沿いのカフェでくつろぐのが最高のひと時です。ギャスパール 21歳 経済学生–ボーダーTシャツ姿のギャスパール君はやはりブルターニュ出身でした。僕はブルターニュ出身でレンヌという街にいました。日本のことは、Netflixで日本を紹介する番組をよく見ています。大阪編の食べ物関係の回は面白かったです。食べ倒れたいです。パリはセーヌ川沿いは最も魅力を感じます。オルセー美術館も大好きです。僕は背が高くないので付き合う女性は165cmぐらいがいいです。そして明るい瞳の女性が好みです。女優ならカヤ・スコデラリオ! 映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』の彼女は良かったですよ。
2019年09月21日人気連載、パリのイケメンスナップ。パリ在住のカメラマン、松永学さんが地元ならではのフットワークで街行くイケメンを紹介します。写真・文 松永学ブライアン 29歳 カフェ・バー勤務–北マレのカフェ・バーで仕事中のブライアンはスペイン人。僕は6年前に、親戚がやっているパリのカフェ・バーを手伝いにスペインからやって来ました。この店は家族経営でみんなスペイン人です。日本? 遠いですね。全く日本のことは知りません。パリの好きな場所? もちろん自分のアパートですよ。好きな女性? 難しいな! ノーコメントでお願いします。ジョゼフ 34歳 アプリケーションデザイナー–セーヌ川を撮影中のジョゼフはアメリカ人。僕の仕事は、携帯などのアプリをデザインすることです。いつもはロスに住んでいますが、この1か月間ヨーロッパ中の友達の家に転がり込んでいます。ネットがあれば僕の仕事はどこでもできるのでこんな放浪生活も楽しいですよ。それと写真が趣味なのでどこでも発見がありますね。しかし、パリはどこも素敵なので困ってしまっています。女性はインテリでアクティブな方ならあまり容姿は関係ないと思います。フランソワ 35歳 プロダクトデザイナー–サンべルナール通りのカフェで食事中のフランソワに聞きました。日本には昨年の夏休みに3週間ほど滞在しました。東京、大阪、京都、そして沖縄に行きましたよ。食事の質が高くてびっくりしました。僕はパリでも食事には気をつけています。今日来たお店もビオで、手作りの心がこもった料理が好きなんです。パリはモンソー公園によく行きます。静かだし、自分が守られているような気分で、仕事の発想もここから湧き出てきます。映画監督のタランティーノが好きで、ユマ・サーマンの大ファンです。ヴィクトール 28歳 劇場映像関係–バスティーユの運河で昼休み中のヴィクトールは漫画が大好き。バスティーユのオペラ座で仕事をしてるので、外の空気に当たりたくてここに来ました。日本は漫画が大好き。よくラーメンのシーンが描かれているので、日本に行ったら本当の味を体験したいです。今はどこでも日本の漫画がフランス語で手に入るから嬉しいですね。パリを楽しむならエッフェル塔や近くの公園シャン・ドゥ・マルスがおすすめですよ。好みの女性はもちろんキレイで、いつも笑顔が絶えないインテリな人。女優ではマーゴ・ロビーが大好きです。エマニュエル 41歳 アーティスト–バスティーユの運河に停泊している船にペイントしていたエマニュエルは、日本に何度も行ったことがあります。この船は1938年オランダ製です。この5月に買ったばかりで今も修復中です。ここに寝泊まりして快適な時間を過ごしています。セーヌ川と運河が大好きなので夢のような生活を手に入れました。日本は何度か行ったことがあって、次回は来年の4月から5月にTokyo Metropolitan Theatre(東京芸術劇場)のプロジェクトに参加します。東京はすごい街なのでまた楽しみにしています。女性は愛があれば誰でも受け取めます。ガスパール 21歳 学生–高台から運河の船を見つめていたガスパールはインテリでした。僕はこれからのエネルギーに関してとても興味があります。今はエコロジー的な風力やソーラーシステムが主流ですが、電力に関しては全く新しいニュージェネレーションの開発が将来やってくると思って勉強しています。パリの好きな場所はリュクサンブール公園。ここにある噴水の水で子どもたちがおもちゃの帆船で遊んでいる姿を見るのが好きなんです。趣味はバレーボールで小さい頃からやっています。学校のチームでは、練習試合もたまにあります。女性は真面目に話を聞いてくれて一緒に行動できる人がいいです。ヴィック 24歳 建築業–セーヌ川で見かけたヴィックはパリ・プラージュなどで移動施設の組み立て解体の作業をしているそうです。僕は南米のフランス領ギアナ出身です。ブラジルの隣にある国です、知っていますか? お母さんはまだそこに住んでいます。お母さんは日本のことが好きなのでいつかは一緒に訪問したいと思っています。でもここからもギアナからも日本は遠いですね。パリの好きな場所はセーヌ川とリボリー通りです。女性はマリリン・モンローですかね。古すぎるならもうひとりはブレイク・ライヴリーをあげておきます。
2019年09月14日ミスタードーナツは、期間限定「さつまいもド」を2019年9月6日(金)より全国店舗にて発売する。「さつまいもド」は安納芋パウダーを練り込んだ、ほんのり甘いしっとり食感のドーナツ。ドーナツのおいしさは残しつつ、さつまいもの味と食感に限りなく近づけた新開発の生地は、まるで本物のお芋を食べているような感覚だ。温めれば、ほくほく食感も楽しめる。展開されるのは5つのメニュー。プレーンをはじめ、紫いも、大学いも、スイートポテト、黒みつきなこを用意した。【詳細】さつまいもド期間:2019年9月6日(金)~10月下旬 ※順次販売終了予定取り扱い:ミスタードーナツ全店(一部ショップを除く)価格:プレーン 129円、紫いも・大学いも・スイートポテト・黒みつきなこ 各140円※価格は税込み
2019年09月06日パリ在住のカメラマン、松永学さんがパリのイケメンたちをスナップ!今回はどんな男前が登場するか?写真・文 松永学ティボー 20歳 デパート店員–デパート勤務のティボー、休憩中にお話を聞きました。僕は女性服担当の売り場にいるのでいつも女性に接しています。大好きなタイプはカーディ・B、もう音楽も最高ですよ。プローポーションも素晴らしい!僕はボルドー出身で小さい頃からサッカーをやっていたので、今は試合はしませんが友達とボールで遊んでいます。山が好きなので日本の山はどんなのか体験したいです。クレモン 30歳 清涼飲料ディストリビューター–彼女とデート中のクレモンは超ご機嫌でした。僕はボルドーで彼女はマルセイユ出身。好きなタイプの女性? もちろんここに居ますよ。写真は撮らないのですか? べた惚れでなんですよ。スポーツが大好きでトライアスロンをやっています。日本に行ったら夢があるんです。ウイスキーの醸造場を見学したいのです。ドリアック 27歳 弁護士–シャローンヌ通りのカフェで出会ったドリアックは床屋帰りでした。好きなタイプの女性は、カトリーヌ・ドヌーブとヴァレリー・メルシエです。あ、2人とも僕のおばあちゃんみたいですがね。パリは生まれ育った南仏のツーロンよりも日本食が食べられていいですね。生の魚が大好きなんです。寿司刺身は毎日でも食べられます。よく遊びに行くところは『パレ・ド・トーキョー』にある『YOYO』が最近のお気に入りです。レオナール 31歳 メガネ屋–シャローンヌ通り界隈で見つけたレオナールはタコ焼きが大好物。フォンテンヌブロー近くで生まれましたが、小さい時からスキーをやっていて、よくアルプス方面に行ってました。付き合う子はスキーはもちろんボルダリングも一緒にできる人がいいですね。僕のお店は北マレにあるけど11区が好きでよく遊びに来ます。日本には2回行ったことがあります。自分のメガネのブランドが日本と取引しているので仕事絡みででした。今度日本に行ったら冬の北海道に行ってみたいです。そしてタコ焼きをたくさん食べたいです。ピエラ 31歳 静物写真家–レオナールの友達、立ち飲みビールが似合っていました。パリの好きな場所は5区と16区以外です。どうしてかは理由はないけど、その2つのエリアは居心地が良くないのです。いつもスタジオにいるので、気分転換に夜はよく外出しています。バーでいい音楽がかかっていてビールのラッパ飲みができるお店が好きです。日本に行ったら、ラーメンをたらふく食べたいです。パリのはイマイチですよね? 女性のタイプは長身で優しくて表現豊かな人が好みです。ナタリー・ポートマンの大ファンなんですよ。ニコラ 27歳 政府機関のコンサルタント–日本に行ったら北海道に行きたいとのことです。僕は北フランス出身で、学生時代はパンテオン界隈で過ごしました。だから、カルティエラタンが今でも好きです。日本に行ったら、僕の故郷が北であることから、北海道を体験したいです。僕の仕事は言葉にするのが難しいですね。政府がクライアントで、健康、安全などの分野でのコンサルタント事業なんですよ。好きな女性のタイプは、キーラ・ナイトレイという女優。知っていますか? 美しく知性があってカリスマ性も持ち合わせる人だと思います。アレクシー 23歳 デパート倉庫管理–サッカーと魚が大好きなアレクシー。僕はパリジャンです。仕事は日の当たらない倉庫なので外にいつも飛び出したいですね。PSGが大好きでグッズもいっぱい持っています。サッカーもやりますが、将来のために、今インターネット系の勉強をしているので、あまりサッカーはできていません。女性はブロンドヘアー&青い目に弱いんです。日本のことはあまり知りませんが、魚がとてもおいしいんですよね。いつかは訪問してみたいです。
2019年08月31日パリ在住のカメラマン松永学さんが、パリでイケメンをスナップ! 画家に刺繍作家、アーティストとバラエティ豊かなハンサムが大集合! パリのおすすめの場所や好みのタイプなどをお聞きしました。写真・文 松永学マリウス 21歳 コスメ店員ーーボージュ広場近くのコスメのお店で、休憩中のマリウス君。「僕はまだパリにやって来て1週間です。その前はベルリン。そしてその前は生まれたルーマニアにいました。あまりパリのことは知らないのですが、エッフェル塔を見て感動しました。インスタグラムでは会いたい人にコンタクトできるので活用しています。ラテン系の女性に惹かれます。日本は行ったことがないけど、アニメが大好きです。特にNARUTO、BLEACH、DEATH NOTEは面白いです。あとSAKEに興味があります」テオ 21歳 ミュージックアーティストーーサン・ポールの教会前で出会ったテオ君。「両親が大の音楽好きだったので小さい頃からニューウェーブミュージックが大好きです。レコードを譲り受けて今でも80年代の音楽を聴いています。特に好きなのはジョイ・ディヴィジョン、今聴いてもとてもクールでしょ。女性ではパティ・スミスがいいですね。付き合う女性は音楽の趣味が合って自分を理解してくれる人が理想だけどなかなか難しいかも?『NF34』というセーヌ河沿いのクラブによく遊びに行きます。僕が音楽デザインしてるのはエレクロなので主にクラブで活動しています。明日は人気の『LA STATION』でやるので見にきてください。甘い物が大好きで日本の大福が好物です」エリオット 24歳 画家ーーヴィエイユ・デュ・タンプル通りを早歩きで颯爽と歩いていたエリオット君。「僕はスペインからパリにやって来てまだ10か月です。電車は嫌いだからとにかく歩きます。人気テレビ番組『SEX AND THE CITY』に出てくる女性がとにかく好きです。日本に行ったことはないけれど、まだまだパリも知らないところが多いので、どこまでもどこまでも歩いていろいろなモノを発見したいですね」フレデリック 25歳 レストラン給仕ーーロジエ通りで仕事が終わってくつろいでいたフレデリック。「肌の濃い色の女性が好みです。それと無理していない自然な人がいいですね。パリでのお気に入りはシャロンヌ通りにある『Pause Cafe』。テラス席も広いし、集まる人々も親切。ここでの出会いは貴重ですね。日本に行ったら渋谷に行ってみたいです。あとは刺身が好物なのでたくさん食べたいです」セバスチャン 31歳 風力電力エンジニアーーーロジエ通りのスイーツ屋さんで見つけた セバスチャン。「南フランスのモンペリエ出身です。外見よりもとにかく明るい女性が好きで、ジェニファー・ローレンスという女優がタイプです。スポーツが大好きなので新しい出会いもたくさんあります。昨日はペーラシェーズ墓地に行ってきました。とても静かで神聖な場所ですね。オスカー・ワイルドやエディット・ピアフの墓に感動しました。日本のお墓にもとても興味があります」ニキタ 22歳 歯医者ーーこちらもロジエ通りで散歩中の ニキタ君。「僕のパパはロシア人、ママはスウェーデン人、でもパリで生まれたので僕はフランス人です。パリの好きな場所は左岸のサン・シュルピスです。特に大きな噴水が壮大でいいですよ。日本には3歳の頃に両親と旅行で3週間滞在したことがあります。日本食はみんなで食べられるすき焼きやしゃぶしゃぶが大好きです。あ、それからパパとママはモデルだったので1歳の時にパリコレでヨウジヤマモトのショーに僕も一緒に出たことがあるんですよ」ロバン 28歳 刺繍作家ーーロジエ通りの洋服屋を自電車で見にきたロバン。「僕はスイスの国境近くの山で生まれました。小さい頃からスポーツは何でも大好きです。特に自転車やテニスは欠かせませんね好きな歌手はラナ・デル・レイ。付き合う女性はスポーツを一緒にしてくれる人がいいな。パリで好きなのははビュット・ショーモン公園、ギリシャ風の造りも面白いです。庭が大好きなので日本に行ったら日本庭園にも行きたいです」
2019年07月27日パリ在住のカメラマン松永学さんが、パリでイケメンをスナップ! 日本びいきだったり、日本に興味がある人も多数。パリに行きたくなります!写真・文 松永学ニコラ 30歳 広告代理店南仏のモンペリエ出身です。毎年、夏休みは帰省するので今から楽しみです。いつも海岸を散歩できるし、近くには山もあります。とにかく歩くのが好きです。好きなタイプの女性はペネロペ・クルス! 日焼けも似合うしとても健康的! 僕の故郷もスペインに近かったので気がついたらスペイン女性の魅力に取り憑かれていました。日本には昔からの大親友が東京に住んでいるのでいつかは訪ねて行きたいです。ナスが大好きで日本で焼きナスを食べてみたいです。こっちにあるナスとは形や大きさも違うと友達が言っていました。ユーゴ 22歳 演劇学生今日は劇場の衣装係からスカーフを借りてきました。カフェでデートするのでちょっとオシャレをしてきました。まだ彼女は来ないですが、あまりに暑い日なのでもう大きなビールを飲み干してしまいました。パリの好きな場所は劇場のようなヴォージュ広場、噴水もいくつもあってとてもきれいです。フランスの女優のイザベル・ユペールは特に好きなタイプです。ちょっとミステリアスで笑顔が魅力的。いつか共演してみたいですね。僕はまだ俳優としては卵ですが、パリの劇場でシェイスクスピアの劇にも出たことがあるんですよ。日本に行ったら能を観劇するのが夢です。パトリック 37歳 グラフィックデザイナー今、恋人を待っているところ、本屋さんからなかなか出てこなくてね。休みの日の僕は、自分のバイクで彼女の好きな場所にどこでも行く運転手なんです。パリは道路工事も多いし車の渋滞もひどいので持っていた車を手放してもっぱら移動はバイクです。クリスチャン・スチュワートが大好きです。とても自由な生き方で恋多き女性に魅力を感じます。日本に行ったことはありませんが、自分のバイクを持って行ってツーリングしてみたいです。パリでは19区がいいですよ。いろんな人種がいていつも活気があるんです。デルマス 26歳 レストラン料理人フランスのトゥールーズ出身なのでラグビーが大好きです。10歳から始めてパリに出てくるまでチームに所属していました。パリではサポーターが集まるカフェバーで仲間と一緒にテレビで観戦します。もちろん女性もいますよ。飲みながらワイワイするのがストレスの発散になります。もちろんラグビー好きな女性が一番ですが、理想の女性はマリリン・モンローです。そんな方にはまだ出会っていませんが。もし日本に行けたら日本の自然を体験してみたいです。田舎育ちなのでちょっとパリが窮屈になることもあるんです。サミ 25歳 ブティック勤務好きな女性は歌手のM.I.A.に夢中です。ルックス、声や歌詞ももちろんですが、多彩でいろんな活動をしていて、とてもアクティヴです。テクノミュージックが好きで『la station』というクラブによく遊びに行きます。ここで出会いも多くて友達も増えました。日本食は巻き寿司ぐらいしか知らないんです。日本のクラブもとても興味があって日本人の友達も作ってみたいです。アントワーヌ 27歳 ブティックアシスタントマネージャー2年前にパリに出てきて、今は人気のブティックのアシスタントマネージャーになりました。とにかく仕事が大好きです。いつもマレで働いていますが、旅行客が多いわりには静かで、素朴な地域なので大好きです。好きなタイプは若い時のブリジット・バルドーです。ナチュラルでとてもいいセンスを持った女性だと思います。日本にはサクラの咲く季節に行ってみたいです。友達がからその季節の話をたくさん聞きました。リオネル 48歳 ジャズドラマーこれから『カフェ・ドゥ・マゴ』でセッションやるから観に来ない? 僕は日本びいきで17回ほど日本へ行ったことがあります。というのも、北は北海道から南は九州まで、日本中のジャズクラブで演奏旅行しているから。だから、日本については詳しいですよ。印象的だったのは名古屋のブルーノートで演奏した時。日本人のお客さんが本当にジャズが好きなんだと感心しました。ちなみに、日本の食べ物は、納豆や塩辛が大好きです。あ、手羽先のおいしさにも驚きました。パリはサンジェルマン界隈とムフタール通りが昔と変わらない魅力があって好きです。女性のタイプはグレース・ケリー。美しく、なんといっても声がいいので大好きです。リュカス 24歳 デザイン学生これからBHVというデパートの屋上『Le Perchoir Marais』に恋人と行くので、待ち合わせしています。最近パリではルーフトップでくつろげるところが多くなってきてデートには最適です。パリの街並みを見渡せるのが素晴らしいですよ。日本に行ったらディズニーランドに行きたいです。あと麺類が好きなので、うどん屋や蕎麦屋などに興味があります。好きな女性は、アリアナ・グランデが大好きです。
2019年07月20日パリ在住のカメラマン、松永学さんが、パリのイケメンたちをスナップ。好きな女性や、日本についての感想も聞いてみました!写真・文 松永学ファビオ 31歳 美術館ガードマンーーポンピドゥセンター前で炎天下の中お客さんの入場案内をしていたファビオさん。「いつもは制服があるけど暑すぎて脱いでしまったんです。今、小説を書いていてできあがったらここをやめて小説家になると決めています。理想の女性は、グレースケリー。エレガントでちょっとピリッとしたエッセンスがあり、ガラスのような透明感があるから。パリでは5区にある『LE CASTOR』というバーによく行きます。夜遅くなってもやっていて、ここのカクテル「ネグローニ」は大好物です。出会う人もたくさんいます。小説の元になるアイデアもここから生まれたりします。日本に行ったことはないですが、ポンピドゥセンターで安藤忠雄が来た時の展示を見て、絶対に直島に行ってみたくなりました。魚はあまり得意ではないので、神戸牛をたらふく食べたいです」マルタン 28歳 政府機関コミュニケーション「ぼくはスペインで生まれたフランス人です。ヴァレンシア出身で、そこはパエリアが有名でおいしんですよ。スペイン女性にとても惹かれます。AMAIA ROMEROって知っていますか? 大好きな歌手です。パリでは左岸が好きです。行きつけはないですが、よくカフェのテラスに座って人を眺めていますよ。日本は行ったことはないですが、モダンなものとクラシックの対比がヨーロッパにはないものなので、見てみたいと思っています。それからお蕎麦が大好物です」アルノー 33歳 洋服屋店員ーーシャローヌ通りのお店で働くアルノーさん。店が終わってから話を聞きました。「前はキックボクサーだったのですが怪我をして今のお店に勤めはじめました。好きなタイプの女性? Emilia Clarkeというイギリス人の女優さんです。笑い顔がチャーミングで付き合うならこんな女性がいいですね。働いているバスティーユ界隈は住んでる人たちがみな優しくて好きです。日本に行ったら都会だけではなく田舎に行ってみたいですね。そこで人々がどんな生活をしているのか興味があります」セバスチャン 43歳 フリーランスのマーケターーーパリから少しだけ離れたところに住むセバスチャンさんのお宅は、高台の見晴らしのいいところなのだそう。「家の窓からはエッフェル塔、サクレクールが一望できるんです。緑も多いですよ、そして日曜日には近くの公園でジムのトレーナーがやってきてみんなで運動します。日本でいうラジオ体操みたいなものですよ。日本には10回ほど行きましたが、僕は京都が大好きなんです。特に苔寺が印象に残っています。一番の宝物は京都で買ったおりんです。音色を聞くと心が落ち着きますね。女性はアクティブなラテン系の人に弱いです。Eva Mendesみたいな女性!パリはサンジェルマンが一番です! アートギャラリー巡りやちょっとした中庭が素敵で散歩が楽しいです」アラン 22歳 演劇学生ーーアランさんもシャローヌ通りで見かけました。「僕は演劇学校の学生をしていますが、空いた時に融通のきく洋服屋でアルバイトしています。演劇はハードですので、毎日ランニングで体力をつけています。歴史的の文化人が集まったサンジェルマン界隈がパリの好きな場所ですね。「LE MONTANA」というクラブは常連です。ここで出会って友達になる人も多いです。日本に行ったらやっぱり文化的な体験したいと思っています。演劇、歌舞伎、能といった日本特有なものに興味があります。タイプの女性? 僕の身長が193cmもあるので付き合う女性は最低175cm以上と決めているんです。気品があってカルチャーの趣味が合う人かな。あ、ちょっとスピリチュアルな面を持っている人が理想だけど」ジュリアン 29歳 ブティック店長「好きな女性のタイプは自然に人生を楽しんでいる人、チャーミングでスポーツ好きなのが理想です。僕もスポーツ全般が好きで、よくヴァンセンヌの森をランニングします。一緒に走ってくれる人いないかな?12区のマルシェ・アリーグル近くに住んでいるので遊ぶ場所はその近くのバーばかりです。もし日本に行ったら山歩きがしてみたいです。日本の自然にもとても興味があります」ルイ 22歳 ブティック勤務「僕は15歳からスケートボードを始めたので、遊ぶところはレピュブリック広場が中心です。日本には家族旅行で子どもの頃に6週間も滞在しました。特に京都が印象的で夢のようでした。高野山が一番記憶に残っています。それ以来、日本食が大好きになりました。焼そば、ラーメン、餃子、鳥丼が特に好物です。女性はかわいらしくて笑顔が似合う女性がいいですね」
2019年07月15日パリ在住のカメラマン、松永学さんが、パリのバスティーユ&レプブリック界隈でで見つけたエプロンイケメンをシューティング。男前10人に女性の好みや日本のことを聞きました。写真・文 松永学ダナ 23歳 GRENAILLE勤務「女性のタイプはかわいい人がもちろんいいけど、それって個人的な好みだよね。やっぱりフィーリングが大切、にこやかな女性がいいですね。好きな場所はノートルダム近くのセーヌ川沿いで仲間と集まってアペロ(アペリティフとともに軽くお酒を呑むこと)をよくしています。開放的な空間だし、違うグループとの交流もできて、新しい出会いもあるので、特にこの季節は毎日のように通っています。今の恋人は高校からの付き合いだけどまだ結婚を考えていません。付き合いが長いのでので恋人より友達的なのかな? 日本のことはあまり知らないですが、すごいモダーンなイメージがあるのでこの目で見たいと思います」ピエール・リュック 30歳 Neighboursバリスタ「この店に来て6か月です。おしゃれな通りにあるお店なので働くのがとても楽しいです。好きなタイプの女性はヒラリー・スワンク。生い立ちもおもしろいと思うんです。パリでよく行くところは『Piscine de la Butte-aux-Cailles』。このプールでデートが一番リラックスできます。日本ではバリスタブームらしいから僕も日本で働いてみたいな」ジュリアン 29歳 BONTON店員「この店は3年前から働いています。かわいいものがたくさんあふれていて居心地もいいんですよ。日本人のお客さんも多いです。女性はクールで男前の女性が大好きです。僕の周りはそんな女性ばかりです。パリでは18区がいいと思います。マレで働いているとちょっと気取ってしまいますが18区は安心できる地区でもあるんですよ」アルフレッド 27歳 レストランAMMAZZA店主「一年前から友達のイタリア人と共同経営でお店を始めました。好きなタイプはナタリー・ポートマン。スマートで美しい眼、明るい髪の毛の女性に惹かれます。あ、フランス人ではマリオン・コティヤールもいいですね。パリのお気に入りは17区のBatignollesかな。なかなか雰囲気のある地区ですよ。休みの日にはもっぱら気になっているレストランやバーに友達と行って自分の店の参考にしています。もしも日本に行けたらやっぱりレストラン巡りがしたいです」パスカル 51歳 L’aterier GUSTO店長ーー今パリで人気のデジタルアートセンター『アトリエ・デ・ルミエール』の斜め向かいにある感じのいいお店で働くパスカルおじさん。ちょっとシャイでぶっきらぼうだけど話すと止まりません。「基本的に優しい女性が好きです。出会いは偶然のほうが絶対にいい! だから感じのいい店を目指しているのです。開放感があっても隣の席が近い造りになっているのが好ましい。ボトルでワイン頼んだら相席になった人にちょっと飲んで見る? 的な。だからパリの下町メニルモンタンはまだそんなカフェも残っているので大好きな地区です。日本に行ったことはないですが、相席になってすぐに友達になれる居酒屋にとても興味があります」アントワーヌ 30歳 移動ゲーム管理人 LUDOMOUVE「僕はパリ中に笑いを届ける仕事をしています。言うなれば移動ゲームセンター! と言っても野外で昔ながらのフランスのドミノとか積み木とかチームを組んでできる素朴なゲームの数々です。それをトラックに積み込みパリを移動しています。人々から笑いがあふれるのを見るのが一番幸せを感じる時です。この週末はボボ(おしゃれな人)たちが集まる11区に来ました。女性の魅力は、なんて言っても優しさかな。そして信頼! それがあれば容姿は関係ありません。好きなパリの場所はビュット・オ・カイユです。パリの北にあるこの界隈が好きです。日本にいったら僕みたいなことしている人に会って交流してみたいです」セドリック 28歳 ストリートフードTONTON BILLY勤務「若者向けなこの店では笑顔で対応するのを心得ています。そうすればお客さんも気持ちがいいでしょ。タイプの女性は小柄で面白い人がいいですね。僕がよく行くところはレプブリック広場にあるスケートパーク。スケートボード歴は長いんですよ。もうすぐ夏休みシーズンですがこの時期は休めないので、遅れて休みを取るつもりです。行きたいところはいっぱいあるのですがヨーロッパから遠いところに行きたいです。タイランドやオーストラリア、もちろん日本へも。でも、できればスケートボードができる場所に行きたいです」ユリス 28歳 ピザ職人/アクセル 21歳 給仕 レストランRIVOLUZIONE勤務「僕たちはペタンクというスポーツが好きでよく一緒に行動しています。職場では仲良し、仕事が終わってからもけっこう一緒にいるんですよ。ペタンクって今では女性にも人気で試合で好みの人に出会うこともあります」ーー2人は好みの女性も似ていて、エジプト人のような人に惹かれるとか。「ラテンの明るさを持った女性が好きです。パリの地区で言えばベルヴィルがコスモポリタンな感じがして落ち着きますね」「エレクトロミュージックが大好き、日本に行ったらクラブやレコード屋を回りたいです。日本人のDJ にも興味があります」(ユリス)「大のラグビー好き、9月には日本でW杯があるので、フランスチームのサポーターとして初めて日本に行くのでとても楽しみです」(アクセル)ローラン 36歳 フォークシンガーソングライター「仕事はトラノイという展示会が年に何度か開かれているのでそこで働いていますが、本当はミュージシャンなんです。DEERというプロジェクト名でやっています。今日は決まりでスッタッフ用の服を着ていますが似合いませんか?好きな女性はフォークソングライターのオリビア・チェイニーやアグネス・オベルです。オープンでハートがあってそしてユーモアセンスのある女性が好みです。日本に行ったら乗り放題の電車のチケットを買ってギターを一本背負って日本中を旅するのが夢です」
2019年06月28日パリ在住のカメラマン松永学さんが、パリのおしゃれエリア、マレ地区でイケメンさんたちをスナップ。かわいい学生から大人セレブまで、パリのおしゃれイケメンを紹介します。写真・文 松永学パリのマレ地区は、おしゃれでかわいいお店がたくさんある地域。観光客だけでなく、地元の女子たちやファミリーが集まる場所なので、目を引くイケメンも見つけやすいのです。そこで、マレ界隈の公園、カフェなどでイケメンスナップを敢行! 好きな女性のタイプや日本の印象も聞きました。ロマン 21歳 カイロプラクティック資格勉強中いつもはアロマの香りがする治療室にいるから、外の空気を吸いたくてお昼休みに公園に来ました。恋人は今はいるけれど、出会いはいつもパーティ。特にエレガントで自然体の女性に惹かれます。パリではバスチーユとそこから東に伸びるフォーブル・サンタントワーヌ通りが好き。カジュアルな洋服の店や食べ物屋が並んでいるので、よく恋人と散歩しています。日本には行ったことがないけれど、働きだしてお金を貯めて行ってみたいな。新婚旅行で行けたらと思っています。パスカル 21歳 学生学校が休みになったのでドイツから初めて恋人とパリ観光に来ました。マレ地区は昔ながらのパリが残っていると聞いて、今日はこの界隈を探索しています。ドイツと違って面白い場所がいっぱいありますね。パリはどこを歩いても楽しいと感じます。まだ今回のメインのエッフェル塔には行けてないけれど、明日は最終日なので行く予定です。写真もいっぱい撮るために、リュックの中はパソコンやらカメラが入ってるのでちょっと重いよ。グレゴワール 18歳 学生いつもはドイツに住んでいるけど、おばあちゃんがフランス人なのでパリに遊びにきました。ヴォージュ広場が大好きでいつも来るたびにここにきてしまいます。このベンチで、ひとり寛ぐのが大好き。僕は痩せているからふくよかな女性に魅力を感じますね。包み込んでくれそうな女性がタイプかな。いつも夕方はオデオンの行きつけのカフェに行きます。そうすると友達の輪が広がってパリに来た甲斐があるんですよ。日本に行ったことはないけれど、行ったら本場の寿司屋さんに行きたいな。そしてやっぱり富士山をこの目で見たいと思っています。フェルディナン 24歳 学生好きな女性は背が高くてブロンドヘアが好み。よく行く場所は右岸ではヴォージュ広場、左岸ではサンシュルピス界隈。女性も地区も気品があるところが好きなんです。テニスが大好きなのでいつもはスポーツウェアばっかり着ています。出会いはアプリのTinderを使っています。好みの女性がすぐに見つけられるのでデートには最高です。あとはサンジェルマンのバーだったり友達のパーティによく行きますね。日本にはまだ行ったことがないけれど、新幹線に乗って東京から京都まで行くときに富士山が見えるらしいので、それを体験したいな。ニコラ 25歳 学生僕はガタイが大きいから付き合う女性は背が高い人で、明るい髪の毛の子がいいです。サッカーが大好きなので一緒に行ける人が理想だけど、もちろんスポーツ観戦はなんでも好きなので、テニスもいい。好きな場所は何と言っても凱旋門! スポーツのゴールに見えるからね。そしてここから近いバー『L’Arc』には頻繁に行っています。知っている仲間も多いし、新しい出会いにも最適な場所だと思います。日本に行ったら三島由紀夫の小説『金閣寺』が大好きなので一度は本物を見てみたいな。ポール 22歳 インテリアデザイナーこれからアートの展覧会に行くのであんまり時間がなくて。付き合う女性? アートやクリエーション好きな人がいいです。パリはそんな人たちが集まるパーティもいっぱいあるから、魅力的な人に出会う機会があって毎日が楽しいですよ。インスタグラムのお陰で、気に入った展覧会や好みの人が見つけられるので、いつも携帯を片手に持って移動しています。気に入っている場所は、家がカナルサンマルタンにあるので、運河散歩が一番落ち着けるかな。パリにも日本食はあってよく行くけれど、日本に行ったら本場の和食を食べたいです。レミ 20歳 映画関係何と言ってもカリスマ性のある女性が好きで、強い女性を見ると痺れます。だから、映画女優は好きですね。パリの5区にある植物園はドラマチックなので良く行きます。出会いはもっぱらインスタグラムで、興味ある人とコンタクトをとって会ったりしています。日本食は大好きだし、日本映画にもとっても興味があります。ケニー 40歳 映画、劇場のセットデザイナー僕はイギリス人でいつもはロンドンのノッティングヒルに住んでいるけど、今回パリにアパートを買ったので契約にやって来ました。パリで一番美しい広場のヴォージュに面したアパートを手に入れられたのはラッキーでしょう。実は南仏にも家があり、僕の仕事は3つの家を行ったり来たりする生活が必要なんですよ。そして今日は近くのカフェで人の往来を眺めながら、大好きな赤ワインを楽しんでいるところです。昼にテラスで飲むのは最高ですね。こんな時間も、出会いがあるので僕には必要です。エレガントで、優しくて、ソフィスティケートされた女性に弱いですね。オレリアン 24歳 インテリアデザイナー大好きなパリの場所はポワン・エフェメール。ここはカナルサンマルタン沿いにあってコンサートをやっていたり、アート作品があったり、食堂もあったりして一日中寛げます。好きな女性は素直でいつも笑ってる人。スケートボードをやっていますが、ちょっと孤独なスポーツでもあるので、彼女と一緒には行かないんです。でも、彼女は僕のことを心配してよく見に来てくれるんです。なのに、僕はいつも待たしてしまって、デートの時間が短くなって謝っています。そんな時も彼女はいつも笑顔で迎えてくれるので感謝していますね。
2019年06月19日秋になると、旬の“栗”をふんだんに使用した「モンブラン」を食べたくなりますよね。東京・銀座にある、モンブランで有名な「サロン・ド・テ アンジェリーナ」のストーリーやおすすめメニューをご紹介します。「マロニエゲート銀座2」にあるスイーツ店東京・銀座にある「銀座マロニエ通り」の入り口に位置する「マロニエゲート銀座」は、ファッションやレストランなどのショップが入った3館体制の商業施設です。「マロニエゲート銀座2」の2Fに、パリ老舗サロン「サロン・ド・テ アンジェリーナ」はあります。白を基調とした落ち着いた店内で銀座の街並みを一望しながら、本格的なフレンチ料理や喫茶を楽しめるサロンです。「ココ・シャネル」も愛したパリの味「サロン・ド・テ アンジェリーナ」は、1903年にオーストリア人の菓子屋の息子「ルネ・ランペルマイエ」氏がパリの「リボリ通り」に開いたサロン・ド・テから始まりました。以来100余年、フランスのファッションデザイナー「ココ・シャネル」などの著名人や、パリジェンヌたちに愛され続けてきました。パリから日本に伝わる新しい「モンブラン」日本で初めてオープンしたのは、1984年の開業時の「プランタン銀座」。2017年3月に「マロニエゲート銀座」に生まれ変わったあとも人気を受け継いできました。パリ本店と同じレシピで作られる「モンブラン」は、和栗を使った黄色いモンブランが主流の1984年当時の日本に新しい味を紹介し、「モンブランのアンジェリーナ」と呼ばれるまでになりました。おすすめのモンブランメニューを一挙紹介!1903年の創業以来変わらぬレシピで作り続けている「モンブラン」。フランスから直輸入される「マロンクリーム」は栗の渋皮ごと潰して作られ、バニラ風味で独特の甘みをもっています。サクッと焼いたメレンゲとの相性は抜群です。本場パリのモンブランは大きいサイズが主流ですが、日本ではパリで提供されているモンブランの半分のサイズが、「モンブランデミサイズ」として販売されています。モンブラン オリジナル人気No.1の「モンブラン オリジナル」。パリで販売されているものと同じサイズです。ふわふわで濃厚なマロンクリームのなかにクリームがたっぷりと入っており、下のメレンゲのサクサク感がアクセントになった一品です。和栗モンブラン9月~11月の和栗が美味しい季節には、大人向けな味わいの「和栗モンブラン」が登場。和栗のやさしい甘さが口のなかを駆けめぐる、コク深い味わいを堪能してくださいね。モンブラン オ ショコラリッシュ濃厚なチョコレートの旨みが感じられる「モンブラン オ ショコラリッシュ」は、チョコレート好きにはたまらない一品です。甘いだけでなくあっさりとした後味が印象的で、どこか奥ゆきのある味わいです。モンブラン クレームブリュレ豊かな風味の卵を使ったブリュレを、濃厚なモンブランで包み込んだ「モンブラン クレームブリュレ」。クリーミーな舌触りと、ブリュレとモンブランの抜群の相性を楽しめます。1Fには「ケーキショップ」も1Fはケーキショップ、2Fはサロンとなっている「サロン・ド・テ アンジェリーナ」。2Fのサロンでは、スイーツやドリンクのほかに、ランチやディナーなども楽しめます。2Fのサロンで優雅なカフェタイムを楽しんだ後は、1Fのケーキショップでお気に入りのケーキをテイクアウトしませんか。おみやげやプレゼントにも、きっと喜ばれますよ。パリ気分でモンブランを味わってみて「ココ・シャネル」をはじめ、パリの貴族階級の人々から愛され続けてきた「サロン・ド・テ アンジェリーナ」。パリ生まれの銘菓を銀座のサロンで楽しむ、リッチなカフェタイムを、ぜひ体験してみてはいかがでしょうか。※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。スポット情報スポット名:【閉店】サロン・ド・テ アンジェリーナ住所:東京都中央区銀座3-2-1マロニエゲート銀座2F電話番号:03-3567-7871
2019年05月07日フランス産スパークリングワイン「カフェ・ド・パリ」と福砂屋が再びコラボレーション。「カフェ・ド・パリ」×カステラの老舗「福砂屋」ポップアップ・バーが、2019年3月30日(土)、31日(日)の2日間、東京・代々木公園にオープンする。「カフェ・ド・パリ」×カステラの老舗「福砂屋」ポップアップ・バーでは、桜をテーマにスパークリングワインとカステラを楽しめるメニューを展開。チェリーフレーバーのスパークリングワイン「カフェ・ド・パリ カラフルパーティー スウィート・チェリー」と、桜パッケージの限定品カステラ「フクサヤキューブ」をセットに。桜チョコフレークを添えて提供する。また「カフェ・ド・パリ」人気のグリーンアップル、ピーチ、マスカットの風味が楽しめるスパークリングワイン1杯とカステラ「フクサヤキューブ」1個を一つにしたセットメニューも展開予定だ。青空の下、ピクニック気分で味わうスパークリングワイン&カステラは、幸せな時間を提供してくれるはずだ。【詳細】「カフェ・ド・パリ」×カステラの老舗「福砂屋」ポップアップ・バー開催期間:2019年3月30日(土) 11:00~20:00、31日(日) 10:00~20:00場所:代々木公園 野外ステージ周辺「SPRING LOVE 春風 2019」イベント内・スウィート・チェリーセット 500円(税込)・レギュラーセット 400円(税込)・レギュラーフレーバー単品 300円(税込)【問い合わせ先】ペルノ・リカール・ジャパン株式会社/カフェ・ド・パリTEL:03-5802-2671
2019年03月26日「クレ・ド・ポー ボーテ」夏のコレクション資生堂グループが手がけるハイプレステージブランド「クレ・ド・ポーボーテ」より、2019年のサマーコレクションが発表された。2019年4月21日(日)より、リップアイテム「ルージュルミヌ」とクリームアイシャドウ「オンブルクレームソロ」に、それぞれ限定カラーが2色ずつ発売される。光を操る限定アイテム「クレ・ド・ポーボーテ」サマーコレクションは、「Savour the Light -光を満喫しよう-」をテーマに、夏の輝く太陽にぴったりの商品展開になっている。「クレ・ド・ポーボーテルージュルミヌ」(税込5,400円)は、しっとり輝きに満ちた仕上がりを叶えるスマートルージュ。最新技術で光を操り陰影をコントロールすることで、弾むように立体的な唇に仕上げてくれる。限定色として愛らしい”506ポーセリンピンク”と、鮮やかな真紅が目を惹く”507グラッセ”の2色が発売される。ゴールドを利かせたアイシャドウまた「クレ・ド・ポーボーテオンブルクレームソロ」(税込4,104円)は、まぶたにピタッと密着するクリームタイプのアイシャドウ。目元に光を仕込み活き活きとした表情に見せる、”308シャンパンゴールド””309ブロンズゴールド”の2色が登場する。今年の夏は「クレ・ド・ポーボーテ」の限定アイテムで、光を楽しむメイクに挑戦してみては。(画像はプレスリリースより)【参考】※資生堂のプレスリリース
2019年03月02日バリから電車で5時間45分、5日間のバカンスにニースに行ってきました。 着いた日は気温16℃、夏のような太陽の日差しで泳いでいる人もちらほら。 南仏は1年で300日くらい晴れというのを聞いたことがあります。冬のパリの天気とは大違いです。 海辺に行き、波が小石をさらう音を聞きながらお散歩したり、きれいな石を集めたり、デッサンしたり...南仏は魅力的な村が本当に沢山あるので、1日、旦那さんがバイクをレンタルしてエズ、モナコ、サンジャンカップフェラに行くことに急遽決めました。 海沿いの景色が本当に素晴らしいんです。 15年前に一人旅をしたときはナビがなかったので地図を買い、何回も迷子になりながらレンタカーを運転したのはいい思い出。 エズ村は地中海を一望できる眺め、ミシュラン星付きのレストランもいくつかあるのでとても人気の村です。 今回一番行きたかった場所が、サンジャンカップフェラにあるロスチャイルド邸。 今までフランスとイタリアで沢山の庭園を見てきましたが、こちらも負けず劣らず素晴らしかったです。 趣向を凝らした庭園は手入れが行き届いていて楽しめました。大きなサボテンなどのトロピカルガーデン、石庭のある日本庭園もありました。 ローズガーデンは薔薇の咲く季節に来れたら最高だと思います! この近くには最初のベルギー王が住んでいたヴィラもあります。 ロスチャイルドの娘エフルッシとベルギー王2人とも土地が欲しかったため喧嘩になったそうですが、最終的にはエフルッシが広い土地を買い占めたそうです。 でも毎日パーティを開いていたエフルッシは長生きせず、このヴィラにも長く住むことはできなかったようです。 南仏の空の表情は毎日違い、毎日がスペクタクルでした。
2019年01月31日東京23区の東側。東日本橋や清澄白河をはじめ、近頃話題のこの東東京エリアは、新旧の価値観が重なる、多様な表情を持った場所。FASHION HEADLINE読者のOL(おしゃれレディ)へ、今月はそのエリアの町の一つ、浜町で見つけた新たな価値観。東京とパリの交差点をご紹介します。トラマークがアイコンの「パピエ ティグル(PAPIER TIGRE)」は、パリを拠点に、ノートや手帳、包装紙など紙を中心とした文房具等をデザインしているプロダクトブランド。カラフルなグラフィックや手触りの良い紙、使ってみて気がつく遊び心溢れるアイデアに、きっと心掴まれたことがある人も多いはず。2017年9月、その国外初のお店が浜町にオープンし、現在はパリと東京、2店の直営店を営んでいます。東京の店構えは、深い緑色の暖簾が目印。ここの一角には、広いカウンター式の日本茶サロン「サロン・ド・テ パピエ ティグル(salon de thé PAPIER TIGRE)」が併設されています。東京にお店を構える際に、パピエ ティグルの本国パリのデザイナーたちが、日本らしいおもてなしを、という思いを込めて設けられたサロン。ここでは、茶釜で沸かしたお湯から丁寧に煎れた日本茶をいただけます。茶葉へのこだわりもひとしお。PNT(Pepole and Tea)という、日本各地の有機栽培の茶葉農家を訪ね直接契約していった大変希少な日本茶のみを厳選したブランドの4種を毎週セレクト。そのなかから選んで愉しめます。色とりどりの茶筒は、各茶葉の香りや味わいを表していて、苦味や甘み、深みや清涼感、それぞれ全く異なるそう。茶葉を計って、茶釜からお湯を注ぎ、丁寧に抽出されたお茶。静かな空間に、湯気が立ち上る様子と、窓から差し込む陽の光。心地よい暮らしに必要な、少しのゆとりがここにはあるようだ。お店は木造2階建ての建物。かつて印刷屋や飲食店だったという頃からある天井の梁が、当時の面影を残したまま、時代の流れを静かに見つめています。そんな空間で本日は、急須で3煎いただける「本日の3煎茶」と、お茶請けには玉栄堂という、浜町のお隣、人形町にある和菓子屋さんのどら焼きをいただきました。本日の3煎茶(780円)。茶葉はPNTのNo.12宮城農園「花ほうじ」玉栄堂のどら焼き(280円)。四季折々に浜町界隈の人気のお店のお菓子を取り寄せています。少し甘い気分の時には、ほうじ茶ラテや抹茶ラテを味うのも良いでしょう。グラスにたっぷりと入ったミルクと、ほうじ茶シロップが混ざり合うのを楽しみながらお茶の風味を味わう、また違った贅沢を。ほうじ茶ラテ(500円)もちろん、お茶とお菓子を嗜んだ後には、奥のショップでパピエ ティグルの世界観に存分に浸ってほしい。プロダクトは年に二度、新作としてデザインが一新します。再生産はなし。つまり、この柄のこのノートは今シーズンだけの商品なので、お気に入りが見つかったらお早めに。春には今年最初の新作がお店に並ぶそう。立ち並ぶ高層ビルを横目に、向かうお店までの道のりも楽しみの一つです。長い間この場所で営まれてきたであろうお弁当屋や喫茶店もあれば、新しめのコーヒースタンド、パン屋などたくさんの発見をしながら、のんびりとマイペースに散歩するのがこの辺りの町の気分。【店舗情報】PAPIER TIGRE住所:東京都中央区日本橋浜町3-10-4営業時間:11:00〜20:00(4月〜9月)/ 11:00〜19:00(10月〜3月)定休日:月・火曜(祝日の場合は営業)HP::@papiertigram
2019年01月25日カフェ・ド・パリは、チェリー味の桜色のスパークリングワイン「カフェ・ド・パリ カラフルパーティー スウィート・チェリー」を2019年2月4日(月)より発売する。フランス生まれのスパークリングワイン、カフェ・ド・パリの新作は、春の訪れを感じさせる桜色のドリンク。ベースには6種類のぶどうを使用し、チェリーの華やかな味わいと繊細なフローラルの香りが楽しめる「カフェ・ド・パリ カラフルパーティー スウィート・チェリー」を完成させた。パッケージは、ネイルアーティストの大城智之とコラボレーションし、桜と春の花をあしらった。また、キラキラとした宝石やブランドの象徴であるゴールドのラインを配することで、お花見やパーティー、女子会など、華やかな場にぴったりな心躍るデザインに仕上げている。【詳細】カフェ・ド・パリ「カフェ・ド・パリ カラフルパーティー スウィート・チェリー」発売日:2019年2月4日(月)内容量:750ml価格:オープン価格アルコール度数:6.5度【問い合わせ先】ペルノ・リカール・ジャパン株式会社TEL:03-5802-2671
2019年01月25日おしゃれスポットに出来た隠れ家的、サロン・ド・テ 先日、お洒落な北マレ周辺で1番お気に入りのサロン・ド・テへ行ってきました。パリ3区の人気ストリート、ブルターニュ通り。この通り沿いにある人気のパティスリー『Bontemps Pâtisserie』が、今年の9月にレストラン&サロン・ド・テをお店の真隣にオープンしました。名前は、『JARDIN SECRET(シークレットガーデン)』!名前の通り、通りからちょっと入ったところに位置しているので、落ち着いた雰囲気があります。今は冬なので誰もテラス席に居ないですが、夏や暖かい日に、このお庭でブランチなんて気持ち良さそう…店内は、オレンジ色の照明が温かみのある空間を演出していて、一歩足を踏み入れるだけで、気持ちがホッと和みます。 結構広めの店内。ちょっとレトロで可愛らしいBontempsの世界観そのままを表現しています。それから、大理石を使ったテーブル、どっしりとした優雅なソファー席などもあり、居心地も抜群です!また、それぞれのテーブルの上には常に可憐な生花が飾られていて、それもまた乙女心をくすぐるんですよね。 素材の良さにこだわったケーキは絶品! 今回オーダーしたのは、洋梨のタルト(フレッシュクリーム付き)と、「Un matin au Jardin Secret」という名の紅茶。 紅茶はブラックティーのブレンドで、スッキリとした味わいのものをチョイス。メニューを見たところ、ブランド名が書かれていないので、店舗でオリジナルにブレンドしているかと。Bontempsの代名詞、絶品サブレが付いてきます。 リモージュ焼の食器が本当に可愛くて、いつ訪れてもため息が出ます。前回友人と来た時とはまた違ったデザインのものだったので、いろんなバリエーションを揃えているようです。やっぱり食事は目でもいただくもの! さて、洋梨のタルトですが、 洋梨がとっても柔らかく、素材の良さがそのまま生かされていました!そして、Bontemps、1番の売りであるゲランドのフルール・ド・セルを使った絶品サブレとアーモンドペーストの2層生地が、外はさくさく、でも内側はしっとりの両方を叶えていて、甘い洋梨との相性もバッチリ!とっても美味しいタルトでした。 サロンに寄らずにテイクアウトだけしたい場合は、隣のパティスリーで、是非名物のサブレサンドを!見た目もかわいいし、お土産にも良いサイズ感ですよ。箱は9個用か16個用のどちらかで選べます。 この写真は以前購入した時のものなので、今は、また違った商品が店頭に並んでいるかと。ここのケーキは全て、小麦粉から何から厳選されたクオリティーのものを使用しており、季節もの、新鮮なもの以外はお店に並ばないそう。 ブルターニュ通り沿いには、日本でもお馴染みのジャン=ポール・エヴァンやピエール・エルメ、最近ではラデュレも出店しました。その他にも、この近辺には、有名なブーランジェリーやカフェ、マルシェ、高感度なセレクトショップやヴィンテージショップなどもあり、心も胃袋も満たされるおすすめエリアです。
2018年12月01日日本文化が織り込まれた和菓子が、いま欧米諸国でも注目されている。美食大国であり、お菓子の国であるフランス・パリで、人々に愛される和菓子店や和菓子職人など、パリの和菓子を訪ねてみた。在仏10年の和菓子職人が語る映画と“どら焼き”の関係とは? 和菓子の名店、新店を訪ねた後は、パリで活躍する和菓子職人・村田崇徳さんのもとへ。村田さんは、製菓学校で和菓子を学び、京都の老舗和菓子舗で修業。その後、洋菓子職人の兄が修業するパリへ。ミシュラン一つ星の高級日本料理店「あい田」で和菓子職人として働き、ロマン・ガイヤさんと「パティスリー朋」を立ち上げた。パリの和菓子職人、村田崇徳さん©️KOJIMA銅鍋で餡を練る村田さん。十数年にわたり使い続ける大切な仕事道具。「ちょっとのつもりで来てからもう10年に」と笑う村田さん。パリで和菓子、いや餡に注目が集まったきっかけを「ここ数年、世界的な健康ブームで和菓子が注目されていることもあります。ただ「パティスリー朋 TOMO」のどら焼きに大きく影響したのは、河瀬直美さんの映画『あん』でした。映画のおかげで、餡やどら焼きに興味や関心をもつひとが増えた」と話す。また和菓子が大好きなフランス人のロマンさんが、店を開くことで「フランスのひとたちに、より和菓子を身近に感じてもらえた」と村田さん。「どら焼きはおまかせ」と、ジャポニスム2018の和菓子ライブパフォーマンスもお手伝いフランス人も満足させる、本格的な和菓子を提案したい現在は、来年開店予定である自身の和菓子屋「TAKANORI MURATA PARIS」の出店準備中だ。「パリでは、餡のおいしさがわかるひと、またアレルゲンの少ない米粉でつくる和菓子を好むひとが増えてきました。もちもちした食感の餅菓子は、フランス人も好きな人が多い。長くパリで仕事をしてきて、フランス人の好みもわかってきました。それをふまえ、より本格的な和菓子を提案する店にしたい」。村田さんが手掛けるシャンパーニュの葛まんじゅう、どら焼き、フランス産栗の焼き栗、芥子の実大福など©️KOJIMA『TAKANORI MURATA PARIS』でも提供したいと話す、美しい和菓子「氷菓」©️KOJIMAパリの和菓子屋「TAKANORI MURATA PARIS」が話題となる日は、そう遠くないはずだ。取材・文/森 有貴子<プロフィール>江戸の老舗や職人などの取材が多く、相撲、歌舞伎、落語と江戸文化好き。オンラインマガジン「暮らしとおしゃれの編集室」(主婦と生活社)にて「大人の江戸あるき」というコラムを連載中。2019年から和菓子連載を予定。
2018年11月24日