「ちょっとでも良くなる方法って???」(※画像は凛さんオフィシャルブログより)凛さんは元プロレスラーでタレントの北斗晶・佐々木健介夫妻の長男・健之介さんと2022年に結婚し、現在は第一子を妊娠中。夫婦でカナダに暮らしており、まもなく出産の日を迎えます。23日に更新したブログでは、「マタニティフォト撮ってきたあ」と、フォトスタジオで撮影してきたことを報告。健之介さんも「もちろん一緒」で、「久々に化粧したり色々で…楽しかった~」と綴っています。お腹の赤ちゃんは元気だそうで、妊婦健診でも何も問題は指摘されていないそう。ただ、妊娠後期となると体の変化で戸惑うことも……。そのひとつが、「むくみ」。むくみの目立つ足首の写真を載せ、「足の浮腫みが酷すぎて足首がついに無くなりました…」「手の浮腫みもかなり酷く痛くて凄いことになってる」と、現状を明かした凛さん。「みんなそんな感じだったのかなちょっとでも良くなる方法ってあるのかな???」と、不安な気持ちもあるようです。(※画像は凛さんオフィシャルブログより)(※画像は凛さんオフィシャルブログより)ちなみに、凛さんの産前産後には、北斗晶さんがカナダへ渡って生活をサポートする予定だといいます。北斗さんは、凛さんがカナダに移り住んでもあまり動じず現地に溶け込んでいるとして、「うちの嫁は凄い」「本当に強い頑張り屋さんの嫁です」と賞賛。とはいえ、初めての出産で不安なこともあるはずで、北斗さんは「7月後半から1ヶ月半ほどおばあちゃん休暇おば休」を取ることにしたそうです。凛さんもこの申し出に「本当に本当にめちゃくちゃ有難いことです」「(夫婦)二人共 初めての経験になる中で今はなんともなくてもいざ出産とかになった時にあたふたすると思います!!なので今回来て下さるというのは本当に感謝しかありません」と、感謝の気持ちを述べていました。(※画像は凛さんオフィシャルブログより)(※画像は凛さんオフィシャルブログより)出典: (※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)臨月は今までに増してむくみやすくなる妊娠した女性は、赤ちゃんの発育や出産時の出血に備えて水分量が増加します。そのため水分を摂りすぎていなくても妊娠中はむくみやすいのが自然で、そのこと自体は心配することはありませんが、急激なむくみが見られたら、かかりつけの産婦人科に相談しましょう。自己判断で水分摂取を控えたり、利尿剤を飲んだりするのはいけません。臨月には特にむくみの症状が強くなります。血液は心臓からスタートして全身を巡って心臓に戻りますが、臨月には大きくなったお腹が下半身の血の巡りを妨げるようになるためです。むくみをやわらげるセルフケアとしては、まず寝るときに「脚を少し高くして横になる」方法があります。下半身を巡った血液が心臓に戻るには、重力に逆らうことになるので、ふくらはぎが血液を押し出すポンプの役目を果たします。脚を高くして休むと、このポンプ力をサポートできます。また、着圧ソックスを利用するのもいいでしょう。主治医からとくに注意がなく、体調がよければ、臨月でも運動習慣は続けましょう。全身のストレッチやマタニティヨガなどで体を動かすと、水分代謝や循環が自然に高められ、むくみが軽減します。余分な水分を排泄するためにも、ほうれん草や小松菜などの葉物野菜のほか、かぼちゃやバナナなどカリウム豊富な食材は積極的に摂りたいもの。塩分を控えめにしつつ、カリウムなどの栄養素を上手に摂れるといいですね。参照:【医師監修】臨月のむくみをどうにかしたい! 出産間近にむくみがつらいときの解消方法
2023年07月24日「子育てで一番大変なことは?」重川茉弥さんはABEMAオリジナル恋愛リアリティー番組『今日、好きになりました。』でカップルになったモデルの“しゅん”こと前田俊さんと結婚。16歳だった2020年7月に第一子の女の子を、そして2022年11月に第二子の男の子を出産しています。13日にInstagramを更新した重川さんは、第二子の出産前に撮ったマタニティフォトと、産後に家族4人で撮影したアフターマタニティフォトを披露。アフターは、出産前のマタニティフォトとほぼ同じ構図、ポーズ、衣装を着用したもので、違うのは大きかったお腹がスッキリし、その腕に生まれたての赤ちゃんを抱いていること。愛情あふれる素敵な一枚に、「可愛すぎる」「こだわってるね」と多くのコメントが寄せられています。重川さんはYouTubeでも久々にファンの質問に答える企画を実施。とても多かったのは「子育てで一番大変なことは?」という質問だといい、子どもが2人に増えて「何倍も大変になった」と明かしました。「1人育てるのと2人同時に育てるのとで全然大変さが違くて、それは当たり前だなって思うんですけど、3歳児と0歳児って本当にまったく育て方も扱い方も全部違うので、一緒の子どもだと思えんくらい」だと重川さん。「3歳児には3歳児の大変さがあって0歳児には0歳児の大変さがあるので、倍大変になるっていうよりかはもっともっと何倍も大変になる感じで、2人目になってから一気に大変になってる。もっと何人も育ててるお母さんはすごいなって感じました」また、「イヤイヤ期が大変なのですが、まやちゃんの娘ちゃんは終わりましたか?」という質問には、「もう7月で3歳なんですけど、やっと本格的に来たかなって感じしますね」と答え、まもなく3歳というタイミングでイヤイヤが到来しそうだとのこと。最近の例では、子ども部屋に置いてある低めの2段ベッドで娘の寝かしつけをしていると、一晩のうちに「下でねんんねする~!」「上行く~!」がエンドレスで続いて全然寝てくれず、止めると「いや!いや!」と泣くので「もう~勘弁してくれ!みたいなことは最近めちゃくちゃあります。最近本当多くなったなって思います」とも明かしていました。ちなみに“しゅんまや”カップルは結婚式をしていませんが、来年あたりにする予定で「再々来月くらいには結婚式場を探したい」と相談しているそう。子どもたちと一緒の結婚式は準備も大変そうですが、いざ実施できたら感慨もひとしおでしょうね。イヤイヤ期は個人差が大きい幼児期には第一次反抗期と呼ばれる“自我の芽生え”の時期があります。いわゆるイヤイヤ期で、始まる時期には個人差があり、1歳半頃から始まる場合もあれば、3歳になってから始まる場合も。また、早く始まっても4歳頃まで続くこともありますし、中には親が気付かぬうちにイヤイヤ期が終わっていたなど、本当に様々です。3歳ともなると、知恵がついてくるため、2歳の頃とはまた違ったひどいイヤイヤに悩まされることも。知恵がついたぶん一筋縄ではいかず、対応に困るかもしれません。魔の二歳児ならぬ「魔の三歳児」と感じ、育児がつらいと感じることもあるでしょう。イヤイヤ期が明確にいつ終わるとは言えませんが、遅くとも就学前には落ち着いてくることが多いものです。一方で、就学後は就学後でまた別の反抗期に悩まされることもあります。参照:3歳の反抗期への対処法は?魔の3歳児を乗り切る6つのヒント【教えて保育士さん】
2023年07月14日約10カ月間のマタニティライフ。この時期にしかできないことをたくさん楽しみました。そのなかで、私が唯一どうしようか悩んだのがマタニティフォトです。悩みつつも思いきって撮影してよかった! 私のマタニティフォト体験談をご紹介します。妊娠期間を楽しむために情報収集!結婚するときに、ウエディング関連の情報収集として使っていたインスタグラム。妊娠がわかってからは、マタニティの情報収集として使っていました。インスタグラムでは、マタニティライフを楽しんでいるママさんがたくさんいます。 妊娠期間だからこそ楽しめることをしたくて、インスタグラムで入手した情報を参考に、毎月のマタニティ記録撮影や生まれてくる赤ちゃんのためにベビーグッズをハンドメイドしていました。 マタニティフォトが気になる…安定期に入り主治医から許可が出てからは、マタニティヨガやマタニティビクスにも参加しました。体を動かすと気分もリフレッシュできてよかったです! そのころ、インスタグラムで見つけて気になったのが、マタニティフォトでした。 しかも、フォトスタジオで妊婦のときと、赤ちゃんが生まれてから、同じ構図で比較撮影してもらうというものです。ただ、アラフォーでパンパンのおなかを出して撮影……。「少し恥ずかしい。でもやってみたい!」と私の葛藤が続きました。 思いきってやっておいて大正解!悩んだ結果、後悔したくなかったので撮影をお願いすることに。新婚旅行で着たドレスをマタニティドレスに作り直し、撮影にも持参しました。撮影当日には体調を気遣って室温や時間配分なども考えてくださり、安心できました。赤ちゃんが生まれてから、再度スタジオで妊娠時に撮影した構図と同じ位置で比較写真を撮影してもらいました。 出来上がった写真を見て、パンパンのおなかを出すのが恥ずかしくてもお願いして本当によかったです! 思いきってやっておいて大正解でした。2回の撮影で約5万円でしたが、衣装の無料貸し出しがあり、背景も何種類か選べたのでお得だったと思います。 楽しめることは何でもやっておきたい性格の私ですが、どんどん丸くなっていく体を写真に残すのは少し抵抗がありました。恥ずかしさもあり迷っていましたが、思いきって撮影してよかったです。大きなおなかと同じ構図で生まれた赤ちゃんを抱っこしている写真との比較は感動ものです! 大切にアルバムに残しています。 監修/助産師REIKOイラスト/おもち著者:桜井りこ1女の母。服飾パタンナーを経て、現在は化粧品会社時短勤務。不妊治療からの妊娠。美容・コスメ・健康系と合わせ、自身の体験をもとに、妊娠・子育てに関するライターとしても活動中。
2022年09月10日妊婦さんとお腹の中の赤ちゃんの記念写真を撮影した『マタニティフォト』。「妊娠中にしか撮影できない特別な写真を思い出に残したい」という人は増えているようです。ビーグルのマタニティフォトを撮ってあげたい!アメリカのヴァージニア州にある動物保護施設『ホームワード・トレイルズ・アニマル・レスキュー』に、メスのビーグル犬が保護されました。ココという名前の犬は、これまで繁殖用に飼育されていたそう。保護された時も妊娠していて、かなりお腹が大きい状態でした。事情を知ったキャリー・スミスさんという女性が、出産をサポートするためにココを預かることにします。大きなお腹を抱えながらも、茶目っ気たっぷりで写真映りがいいココを見たキャリーさんは、あるアイディアを思い付きます。ココのマタニティフォトを撮ってあげよう。こうして撮影された、ココのマタニティフォトがこちらです!ヘアバンドを巻いて、しっかりとカメラ目線でポーズをとるココ。なんて、フォトジェニックなのでしょう!『ホームワード・トレイルズ・アニマル・レスキュー』のFacebookで紹介された写真を見た人たちは、ココの愛らしさを絶賛しています。・『かわいい』を超越している!この子はパーフェクトだ。・美しい犬だ。写真撮影を楽しんでいるように見えるね。・自由になれてよかったね。これから幸せになってほしい。この写真撮影から数週間後、ココは無事に出産を終えました。9匹の子犬たちは健康で、順調に育っています。またココも元気で、時折、子犬たちから離れて庭を飛び跳ねているのだとか。ココの体調が完全に回復し、子犬たちがもう少し大きくなったら、すべての犬の里親を募集するということです。キャリーさんは、何度も出産を経験してきたココを労い、「これがココにとって最後の子犬たちです」とつづっています。犬にとっても出産は命がけです。ココはこれまでに何度も、出産の痛みに耐えてきたのでしょう。このマタニティフォトを素敵な思い出にして、これからはココと新しい家族との幸せな写真が増えていくといいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月26日約10カ月間のマタニティライフ。この時期にしかできないことをたくさん楽しみました。そのなかで、私が唯一どうしようか悩んだのがマタニティフォトです。悩みつつも思いきって撮影してよかった! 私のマタニティフォト体験談をご紹介します。妊娠期間を楽しむために情報収集!結婚するときに、ウエディング関連の情報収集として使っていたインスタグラム。妊娠がわかってからは、マタニティの情報収集として使っていました。インスタグラムでは、マタニティライフを楽しんでいるママさんがたくさんいます。 妊娠期間だからこそ楽しめることをしたくて、インスタグラムで入手した情報を参考に、毎月のマタニティ記録撮影や生まれてくる赤ちゃんのためにベビーグッズをハンドメイドしていました。 マタニティフォトが気になる…安定期に入り主治医から許可が出てからは、マタニティヨガやマタニティビクスにも参加しました。体を動かすと気分もリフレッシュできてよかったです! そのころ、インスタグラムで見つけて気になったのが、マタニティフォトでした。 しかも、フォトスタジオで妊婦のときと、赤ちゃんが生まれてから、同じ構図で比較撮影してもらうというものです。ただ、アラフォーでパンパンのおなかを出して撮影……。「少し恥ずかしい。でもやってみたい!」と私の葛藤が続きました。 思いきってやっておいて大正解!悩んだ結果、後悔したくなかったので撮影をお願いすることに。新婚旅行で着たドレスをマタニティドレスに作り直し、撮影にも持参しました。撮影当日には体調を気遣って室温や時間配分なども考えてくださり、安心できました。赤ちゃんが生まれてから、再度スタジオで妊娠時に撮影した構図と同じ位置で比較写真を撮影してもらいました。 出来上がった写真を見て、パンパンのおなかを出すのが恥ずかしくてもお願いして本当によかったです! 思いきってやっておいて大正解でした。2回の撮影で約5万円でしたが、衣装の無料貸し出しがあり、背景も何種類か選べたのでお得だったと思います。 楽しめることは何でもやっておきたい性格の私ですが、どんどん丸くなっていく体を写真に残すのは少し抵抗がありました。恥ずかしさもあり迷っていましたが、思いきって撮影してよかったです。大きなおなかと同じ構図で生まれた赤ちゃんを抱っこしている写真との比較は感動ものです! 大切にアルバムに残しています。 監修/助産師REIKOイラスト/おもち著者:桜井りこ1女の母。服飾パタンナーを経て、現在は化粧品会社時短勤務。不妊治療からの妊娠。美容・コスメ・健康系と合わせ、自身の体験をもとに、妊娠・子育てに関するライターとしても活動中。
2021年09月23日タレントの上原さくら(43)が22日、「体重17キロも増えました!」というタイトルで自身のブログを更新し、妊娠を報告。夫もブログを更新し、マタニティフォトを公開した。上原は「時々私や夫のブログにもしかして赤ちゃんいる?とメッセージを頂く事がありましたが、ここまでお返事出来ずにいました」と書き出し、「だって私、その昔、浮かれて皆様にご報告したあとに悲しい事になってしまって、私自身とても辛かったのですが、どこへ行っても皆さんにまでその件でお気遣いを頂いてしまって申し訳なかった経験があるので、この話題をするのがとても怖かったのです」とすぐに報告しなかった理由を説明。「でもここまで来て、もうお話ししても大丈夫」とつづった。そして、「さて、何からお話しさせて頂こうかしら....そんなに食べてないはずなのに体重増加17キロとか便秘の腹痛だったのに、お腹に何か起きたのかとパニクって病院に行ってしまったこととかトリプルマーカーを受けたら、検査結果が届いた病院の方からその日うちに来院するように電話を頂いて驚き戸惑ったこととか......インフルエンザに罹ってしまい、咳が止まらずお腹に普段がかかり、かなり大変だったこととか(当時、救急車をお願いするのはやむを得ませんでした。だって夫は超重たい私を抱える事も出来なかったから)」とハプニングなどさまざまなエピソードを紹介。「色々あり過ぎて書ききれないわ(でも時間をかけていっぱい聞いてやってください面白かったことも沢山あったので)」とつづった。夫もブログで「もともとかなり細身の妻は、ベッドで布団をかけて寝ているとペタンコ過ぎてまるで居ないように見えるほどだったのに、ここ最近は可哀想になるほどパンパンにお腹が大きくなり、少し動くのも苦しそうです」と上原の様子を伝え、「手を当てているとニョゴニョゴと動く赤ちゃんは本当に元気で、耳を当ててみたら私のコメカミを全力でキック」と胎児の様子も。そして、上原のマタニティフォトも公開し、「今の私は愛する妻に似ているであろう可愛い赤ちゃんを抱っこする瞬間に向けて、全力で彼女を支えること。それだけです」と記した。上原は、2003年にアパレルメーカー社長と結婚し、2009年に離婚。2011年に実業家と再婚するも2013年に離婚。昨年12月に一般男性との結婚を報告していた。
2020年04月22日妊娠期間は長いようであっという間。おなかにいたときの写真を見返すと、「こんなに大きかったのか!」としみじみしたり、「ぼくはここに入ってたんだね!」と子どもと幸せな時間を過ごせたりしています。お金をかけなくても写真は残せます! 4児の母である私の体験談をお伝えします。 セルフ撮影をした1人目 夫が細身だったので、妊娠後期にもなると体の幅の差が2倍近くになりました。ちょっとショックではあったけれど、これも思い出に残そうと、当時住んでいたアパートでセルフ撮影をすることに。撮影技術のない私たちですが、楽し気な様子が伝わる写真が撮れたと思います。このころ自分の周りには結婚や妊娠をしている友だちがいなかったので、「マタニティフォト」ということは特に意識していなかったのですが、結果的に残しておいてよかったです。 カメラマンによる出張撮影をした2人目 2人目を授かり、長男が2歳半のときに臨月を迎えました。長男はとてもやんちゃで、かんしゃくもあり、写真館に出向くなど到底無理だと思っていました。そんなとき、義母の知り合いに駆け出しのカメラマンがいて、マタニティフォトのモニターを頼まれたのです。写真館に比べると子どもをあやす技術はそれほどなかったかもしれませんが、子どもがふざけている様子など、飾らない日常も撮ってもらえたのもよかったです。 カメラマンによる撮影は通常2万円くらいのようですが、1万円ほどで写真データ70枚ほどもらうことができました。私は自宅でお願いしましたが、公園や思い出の場所など、外での撮影もできるようでした。 友だちに頼んだ3人目、4人目 3・4人目の妊娠期間は本当にあっという間。それでも上の子たちがアルバムでマタニティフォトを見るととてもうれしそうな顔をしていたので、1枚でもいいから撮ろうと思っていました。そこで、普段からインスタグラムに写真をよく載せている友だちに頼んで、写真を撮ってもらいました。「私はプロじゃないから写真館にも行ってね!」と言われましたが、私は満足のいく仕上がりでした。お礼にお菓子などは渡しましたが、基本的には無料でお願いしました。相手にも喜ばれたのでよかったかなと思っています。 撮影してもらうときは、夫と見つめ合ったり体を近づけたりするのは少し恥ずかしかったですが、ときどき見返しては幸せな気分になれます。夫はマタニティフォトにはそれほど興味がなかったようですが、私がやりたいなら、と協力してくれたことに感謝しています。著者:小林まり6歳、4歳、2歳、0歳の母。元小学校教員。夫は土日出勤、出張も多いNPO職員。育児の大変さを実感しながらもコツをつかみ始めてきたところ。自身の経験を中心に執筆している。
2020年01月01日双子を妊娠中の女優・蒼井そらさんに、双子ならではの妊婦生活での楽しみや不安などを聞いてみました。驚きや苦労から、完全プライベートで撮ったマタニティフォトまで大公開します!写真・大内香織(インタビュー) 文・三谷真美蒼井そらさんがマタニティフォトを撮った理由とは?もともとマタニティフォトへの憧れがあったんです。あと双子なので「妊婦になるのは最初で最後かな?」って思ったのも理由のひとつです。漠然とふたりくらい子どもが欲しいとイメージしていたのが、まさか一気にふたりできるなんて思っていなかったんですけどね。ウエディングフォトを撮ろうと思っていた時に妊娠が発覚してばたばたしていたので、夫とちゃんとした写真を撮ったことがなかったんです。それもあって家に飾れるような写真が撮りたくて、かっこよくてピュアなイメージにしました。完全にプライベートで撮影をしたんですけど、あまりにもいい写真だったので、どこかに掲載してもらいたくなりマネージャーさんに相談したんです。そしたらananwebで掲載してもらえることになって、聞いた時はすごく嬉しかった! と同時に、え、いいんですか? って驚きもあり……ありがたいです(笑)。双子ってわかった時の心境や不安は?セルフの妊娠検査薬で陽性反応が出てたけど、妊活をしていたこともありドキドキしながら病院に行ったんです。そしたら先生に「胎嚢はひとつしか見えなかったけれど、血液検査の数値を見ると双子の可能性が高い」と言われました。「来週にはきっとふたつの胎嚢が見えると思うよ」と言われた通り、翌週にはバッチリ双子ちゃんが確認できたんです。実は私の父親が双子なので遺伝的に双子の可能性があり、もし双子だったら育てられるのかな……と不安に感じたりもしていたのですが、まさか本当に双子とはビックリです。大変さやリスクなどはあるけど、友達がみんな「一度でラッキーだね」とか「ダブルでおめでとう」なんて言ってくれて、楽しみがどんどん増えました。とはいえ、最初は“双子 リスク”でめっちゃ検索しましたけどね(笑)。私の通っている病院は双子デーという日があるので、病院へ行くたびに「双子ちゃんのママがこんなにいるんだ」と知ったり、すっごくお腹の大きな人を見て「入院しないであそこまで育てられるんだ」と心強く思ったりもしました。なぜか最初は勝手に女の子だと思っていたので、妊娠初期の胎児ネームは、“コノン”と“カノン”だったんですけど、5か月目くらいで性別が男の子とわかってからは、“やすし”と“きよし”に呼び方を変えました(笑)。お腹が大きくなってからの変化は?すでに親バカなんですけど、胎動を感じてから愛おしくて仕方ないんです。年末くらいから毎日動いていて、毎日愛おしい(笑)。しゃっくりとかも、どっちがしているのかが、ちゃんとわかるんですよ。まだお腹が小さい時、お腹の下側にいる子がよく動いて写真を撮るのすら難しかったんですけど、胎動を感じるようになってからも下側の子のほうがよく動いていておもしろいです。私の子どもたちは二卵性だから、2人が似ているのか似ていないのかも楽しみです。実際生まれたら見分けがつくと思いますが、新生児の時、誰が見てもパッとわかるようにと思って、色違いのミサンガを注文しました。妊婦さんはみんなだと思うんですけど、夜中に起きることは多いですね。もともと仰向けで寝るタイプだったので無意識に仰向けになっているらしく、苦しくて起きちゃいます。でも、コの字型の抱き枕に変えたらすごく楽になりました。背中も支えられるし、寝返りを打っても抱き枕があるので助かります。ほかには、トイレへ行くたびにクリームを塗って妊娠線の予防をしています。ご夫婦でのマタニティフォトも公開!子どもの4D写真と一緒にマタニティフォトを撮るのも憧れだったんです。最初は夫も白のTシャツを着ていたんですけど、黒のほうが似合うんじゃ? と思って、衣装チェンジしてもらいました(笑)。実は家事の分担が、妊娠前から夫のほうが多いんです(笑)。こまめに洗濯してくれたり、お風呂掃除など何でもしてくれます。彼はDJで、アーティストさんの後ろでサポートしたり、音響に携わるようなお仕事をしているんです。だから自宅で曲を作ったりすることもあって家にいる時間が長いので、子育てについての心配もあまりしていません。双子だから大変だと思うけど、ふたりで一緒に育児ができるのも楽しみです。出産予定日は?双子の場合は帝王切開が多いのですが、先生に「自然出産っていう選択肢もあるよ」と言われていて、ちょっと迷っています。母体にも赤ちゃんにも負担が少ない出産の時期が、4月末から5月頭くらいなので……年号が変わるんです!結局は体調や子どもの成長などで先生と相談して決めるんですけど、平成のうちに産もうか、新元号になってからにしようかと考えるのが楽しいです。年号が変わることが決まっているのもすごいし、同じ学年の友達のほとんどが新元号だし……とか、男の子だから気にしないだろうけど、いつか「お前は平成生まれだろー」なんてイジられるのかなぁ、みたいな(笑)。上下関係だったり、集団生活がちゃんとできる子たちに育ってほしいです。本人たちがやりたいと言う習い事はやらせてあげたいけど、二卵性だから性格は違うのかな? とか思い、もし子どもたちがサッカーと野球を習ったら……週末の試合は? 送り迎えはどうするんだ? とか、まだまだ先のことが楽しみです。まずはとにかく、元気に産むことですよね。これからさらにお腹が大きくなると思うので、双子のママとして頑張ります!ーー幸せオーラいっぱいの蒼井さんでした。では、プライベートで撮影したマタニティフォトをどうぞ!カメラ・福島裕二 ヘアメイク・宮嶋由季以上、はちきれんばかりの双子妊娠8か月、蒼井そらさんの幸せレポートでした!
2019年03月18日「マタニティフォト」という言葉を見聞きしたことはありますか?妊娠中、妊活中のかたは、マタニティ雑誌などで見かけたことがあるのではないでしょうか。文字通り「マタニティ=妊娠中」に撮影する写真のことです。妊娠後期、8~10ヶ月はじめ頃の1番おなかが大きい時期に撮影するのが一般的。私服のほか、おなかだけ裸のセパレートドレスを着て撮影する人も多いです。海外発祥の記念写真ですが、近年は日本でも一般的なものとして認知されています。今回は、大手フォトスタジオのひとつ、スタジオアリスのマタニティフォトプランについてご紹介します。 スタジオアリスでのマタニティフォトがおすすめの理由スタジオアリスは、全国に店舗を構えるフォトスタジオです。ショッピングモールの中にある店舗を見かけたことがあるかたも多いのではないでしょうか。子どもの記念撮影がメインのように思えますが、マタニティをはじめ、さまざまな記念撮影のプランが用意されています。スタジオアリスの目玉のひとつが、選べる衣装。数ある衣装の中からお好みのものを無料で借りられます。用意されている衣装の種類や数は店舗によって異なるため、気になるかたはお近くの店舗に確認してみてくださいね。また、夫や子どもと一緒に撮影できるのも嬉しいポイントです。マタニティ期は家族にとっても大切な時間。パパやお兄ちゃん・お姉ちゃんになる上のお子様も一緒に、家族写真として残したいと考えているママもいることでしょう。スタジオアリスでは、一緒に撮影するお子様の衣装もレンタル可能。お子様はヘアセットもしてもらえるので、特に女の子は喜んでくれるのではないでしょうか。ママや上のお子様がドレスやフォーマルな衣装で撮影するなら、パパもシャツスタイルで爽やかに決めるのがおすすめです。赤ちゃんが生まれる前の家族の姿を収められる貴重な機会、逃さず残してくださいね。 撮影の流れ当日の流れをざっくり把握しておきましょう。1. 予約店頭・電話・WEBからあらかじめ予約をしておきましょう。2. カウンセリングどういったイメージで撮りたいかなど、スタッフのかたと簡単に打ち合わせをします。3. 衣装選び衣装を選び、着替えます。貸し出し用衣装は店舗によって異なります。4. 撮影撮影を行っていきます。ママひとり、パパといっしょに、家族全員で……など色々な姿を残しておきましょう。5. 写真選び撮影後、画面上ですぐに写真を確認します。どの写真にするか、どういった商品にするのかを選びましょう。データも合わせて購入しておくと、個人で印刷したりフォトブックに挿入できたりして便利ですよ。6. 写真の引き渡し2週間後、店舗にて出来上がった写真を受け取ります。 現在開催中のキャンペーン2018年5月現在開催されているキャンペーンをご紹介します。1日20名様まで撮影が無料通常、写真撮影は「撮影代」+「商品代」がかかりますが、1日先着20名まで撮影料が無料になるキャンペーンを行なっています。スタジオアリスでのマタニティフォト撮影が初めてのかたのみが対象です。Baby Shower Bookプレゼントマタニティフォト撮影をすると、もれなく「Baby Shower Book」が1冊プレゼントされます。Baby Shower Bookとは、写真を計3枚入れられるオリジナル3面台紙のこと。マタニティ・お宮参り・お食い初めやハーフバースデーなど、赤ちゃんが誕生したあとにも使えるアイテムです。産前産後の写真がひとまとめになるので、後々成長したお子様と一緒に写真を見比べやすいですよ。その他特典たくさん赤ちゃんが生まれたら役所に提出する出生届。スタジオアリスでマタニティフォトを撮影すると、この出生届もオリジナルデザインのものがもらえます。人気キャラクター・ミッフィのかわいらしいデザインは、赤ちゃんにぴったり。役所に届け出る用のものとは別に、記念保存用ももらえるため、マタニティフォトと一緒に大切に保管しておけますね。マタニティセミナー産院でも行われているマタニティセミナー。初産婦さんは特に気になるものですよね。スタジオアリスでは、インストラクターによる「マタニティヨガ」や「ベビーマッサージ&マザーリトミック」、助産師さんによる講義など、バラエティ豊かなマタニティセミナーを開催しています。タイミングがうまく合えば、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。開催日や開催内容は店舗にご確認くださいね。> 開催日・開催店舗一覧 生まれたあとは、ノンストップで育児が始まります。忙しなく過ぎていく日々で、おなかに赤ちゃんがいた頃の時間は、きっと大切な思い出になるはず。写真に残しておくことで、慌ただしい日々でも、妊娠中の頃のことを思い出せるきっかけになりますよ。スタジオアリスでのマタニティフォトは特典もいっぱい。ぜひご検討してみてくださいね!
2018年05月23日赤ちゃんがおなかにいるのは、一生に一度だけ。マタニティフォトは、そんな限られた時間を残す大切な一枚です。せっかく撮影するなら、素敵な衣装で臨みたいですよね。今回は、マタニティフォトのおすすめ衣装をご紹介します。 マタニティフォトにおすすめの衣装まあるいおなかを残すマタニティフォト。素敵な一枚を残すためには、どんな衣装が良いのでしょうか。ワンピースふわっとしたワンピースは、おなかが大きい時期でも着こなしやすく、おなかに手を当てるとふくらみがわかりやすい衣装です。デザインや色が幅広く選べるので、ちょっぴりカジュアルな雰囲気で残したいかたにもおすすめ。レンタルや購入にこだわらなくても、自前の一着で素敵な写真が撮れますよ。マタニティフォトならではの無垢な雰囲気にするには、やっぱり白ワンピース!やわらかな光と組み合わせてくださいね。ドレスマタニティフォトと聞いて、まずイメージするのがマタニティドレスでしょう。フォトスタジオのレンタル衣装にも数多く用意されています。白ドレスにレースがふんだんに使われたデザインのドレスは、ウェディングドレスのような雰囲気に。花冠やブーケと合わせても素敵です。マタニティドレスの多くが、上下が分かれておなかが見えるタイプのもの。衣装によってはおなかが隠せるタイプもありますよ。エンパイアドレス「ドレスが着たいけれど、おなかが出る衣装は嫌だなあ」というかたにおすすめなのが、胸下切り替えのエンパイアドレスです。スカート部分が長いので、スタイルやおなかのラインが綺麗に見えます。ウェディングドレスのようなクラシカルな雰囲気のドレスで撮る一枚は、きっと特別なものになるでしょう。マキシスカートマキシスカートもマタニティフォトにおすすめの衣装のひとつです。手持ちのマキシスカートにチューブトップを組み合わせると、おなかを出したスタイルができあがり。「これぞマタニティフォト」という1枚が残せますね。スカートの色合いとトップスによって、雰囲気が自由自在に変えられるのも魅力的。世間一般的なマタニティフォトのイメージは甘くてふわふわしたガーリーなものがほとんどですが、カジュアルスタイルやスタイリッシュな雰囲気が好みのかたは、ぜひマキシスカートスタイルを検討してみてください。マキシスカートにシャツを合わせた少し辛口なスタイルも素敵です。Tシャツカジュアルに振り切りたいなら、Tシャツスタイルもおすすめ。マキシスカートと合わせてもよし、マタニティジーンズと合わせてもよし。おなかは思い切って見せることで、スタイリッシュな一枚になりますよ。 衣装は購入?レンタル?大手フォトスタジオはもちろん、多くのフォトスタジオでレンタル衣装が利用できます。まずは撮影したいスタジオにどんな衣装があるのかを確認してみましょう。カジュアルなど、スタイルにこだわりがある場合は購入しても良いでしょう。マキシスカートのように服装によっては産後も着られるものもあります。Amazonや楽天などで検索すると、手頃な価格で買えるマタニティフォト用の衣装がたくさん見つかりますよ。スタジオアリスなど、大手写真館ではレンタル衣装の種類を豊富にそろえているところも。店舗によって種類が異なるため、気になるかたは一度確認してみてくださいね。また、貸衣装サービスも利用できます。レンタル衣装がない写真館で撮影をするかたや、自分たちで撮影を行いたいけれどきちんとした衣装を着たいかたにおすすめです。 小物についてせっかく撮影するマタニティフォト。小物にもこだわりたいところです。マタニティフォトのイメージとして、真っ先に浮かぶのは花冠ではないでしょうか。ワンピースやドレスなど、クラシカルやガーリーな雰囲気の衣装はもちろん、カジュアルスタイルであっても、花の色次第で写真をぐんと鮮やかにランクアップできますよ。また、安産を願っておなかにペイントを施す「ベリーペイント」もおすすめ。実際に描いてくれるサービスを利用してもよいですし、セルフペイントに挑戦してみても良いでしょう。また、撮影のためだけに手軽に取り入れたいなら、シール状になっているアイテムを利用することもおすすめです。衣装に合わせた小物を身につけたいなら、自分で作ってみても良いですよ。ハンドメイドが得意なかたは、作る時間も楽しい思い出になるのではないでしょうか。最近は100均でも材料が十分に揃います。造花を使った花冠をはじめ、「Baby」という文字プラカードなど、手にもって撮影する小物も写真映えするアイテムです。一度100均の店舗を探検してみると、いいアイディアが浮かぶかもしれませんね。 ふだんの私服が自分らしいものであるように、マタニティフォトにも「こうじゃなきゃダメ」といった決まりはありません。大切なことは、あとから見返したとき、大切な思い出になる一枚を残すこと。自分のスタイルを貫いたマタニティフォトは、おしゃれで何度も見返したくなる特別な一枚になるはず。特別に着こなしを変えなくても、ふだん通りの姿を残すだけで、十分素敵な写真になりますよ。私服で撮影する際、素材や色に困ってしまった場合は、カメラマンや写真館のスタッフに遠慮なく相談してみましょう。素敵な一枚を残してくださいね!
2018年05月21日【ママからのご相談】現在一人目妊娠中で、そろそろお腹が目立ってきました。マタニティ雑誌などでよくマタニティフォトの特集を目にします。私もプロのカメラマンに撮ってもらって記念に残したいと思うのですが、主人は反対しています。 わざわざカメラマンの方(女性でも)に撮ってもらうことに抵抗があるようです。SNSなどにアップするのも嫌だと言います。SNSなどにアップしている方も見かけますが、好意的なコメントばかりだし、いいと思うのですが……そんなにおかしなことですか?●A. ご主人との意見のすり合わせは具体的に! マタニティフォトの取り扱いは慎重に!ご相談ありがとうございます、ママライターのパピルスです。芸能人や有名人の方が相次いで公開してあっという間に一般的になったマタニティフォト。どこかで目にしたことがあるのではないでしょうか?ご相談者様のご主人は、マタニティフォトの撮影に反対されているようですね。大事なのは、ご主人がどういった点に難色を示しているのか、はっきりさせることではないでしょうか。●マタニティフォトに対して夫婦の意見が分かれやすい点マタニティフォトにもさまざまなタイプがあり、一概に決まった形があるわけではありません。ですから、ご相談者様とご主人とで意見が分かれているのはどの点にあるのか を具体的にさせる必要があります。●マタニティフォトを撮影するのは誰か?プロのカメラマンに撮ってもらうのか、家族でスナップ写真的に撮るのか。ご相談者様は、プロのカメラマンに撮っていただくことをご希望していますね。ご主人はご自身が撮るのであれば嫌ではないのでしょうか?まずは、ここをはっきりさせる必要があります。●妊婦さん一人が写るのか、ご主人も一緒か?妊婦さんのみの写真を撮るのか、ご主人も一緒に撮られるのか。●お腹をどの程度見せるのか? 妊婦さんの衣装や露出度の程度大きなお腹を強調したセミヌード風か、ふんわりと体のラインの見えるドレス姿なのか、自前の洋服で普段の雰囲気で撮るのか。●撮った後の写真の扱いアルバムに残す、部屋に飾る、両親など身内に送る、SNSにアップする、ポストカード(年賀状など)にして送るなど。----------ご主人はどの点で反対しておられるのでしょうか?意見が違う点がはっきりしたら、それについてご相談者様が合わせるのか、それとも説得するのかということになりますね。男性の方は、自分が一緒に撮られるのが照れくさいからイヤだ という方も多いようです。こんな感じの写真を撮りたいと思っているというイメージ写真を見せてみるのもよいですね。●アンケート結果にみるマタニティフォトについての意見マタニティフォトを撮ることは、基本的に個人的なことであって、これが正しい!ということはありません。ただ、それを公に公開するとなると、多少事情が違ってきます。いろいろな考えの方がいますので、周囲の方の受け止め方にはさまざまな反応があるということを分かっておく必要がありますね。2016年に『パピマミ』が行ったアンケートを見てみましょう。「マタニティフォトについてどう思いますか?」というアンケートについて、以下のような結果が出ています。・1位:個人の自由だと思う……67%(423人)・2位:他人に見せなければいいと思う……25%(156人)・3位:全く理解できない……7%(47人)・4位:妊婦は全員撮るべきだと思う……1%(8人)※有効回答者数:634人/集計期間:2016年6月1日〜2016年6月6日(パピマミ調べ)----------「個人の自由だと思う」という方が7割弱いる反面、「他人に見せなければいいと思う」という条件付きの方が25%いらっしゃいます。やはり、家族以外の方に公開することについては、簡単に「個人の自由」とも言えないのだと思います。ご相談者様は、周囲の方がSNSに投稿したマタニティフォトについて、好意的なコメントばかりが寄せられているのをご覧になったようですね。しかし、実際には快く思っていなくても、SNSのコメントでは褒める以外できない(批判的意見をしづらい) という場合もありますから、うのみにするのは危険かもしれません。アンケートに寄せられた意見には、「幸せアピールがイヤ」という意見が見られましたが、それだけでなく次のような場合があります。・不妊治療中の方、流産経験のある方はマタニティフォトを見ることがつらい 。・妊婦姿を見慣れない方には、大きなお腹が衝撃的に映る。怖い と感じる方もいる。・妊娠、出産は100%安全ということはないので、今後何かトラブルがあったときに自分も周囲もマタニティフォトを見ることがつらい場合もある。お互いの状況をよく理解していて、気心も知れている間柄や家族内では公開してもよいかもしれませんが、広い範囲のお友達にまで公開する場合は、いろいろな思いを持つ方がいるということを考えて判断したほうが良いように思います。アンケート結果では、「全く理解できない」という方も7%いらっしゃいました。現役のママさん対象のアンケートでも7%いらっしゃるのですから、独身の方やお子さんのいらっしゃらない方も含めたアンケートでは、もっと高い数字になるかもしれません。私自身は、妊娠中とくにマタニティフォトを残しておこうという気持ちはなかったものの、陣痛が始まっていざ入院という段階で、大きなお腹も見納めと思うと、急に記録を残したい気持ちになりました。慌てて大きなお腹の全身写真を自撮りしたのですが、後々子どもと一緒に懐かしく見返しています。とりあえず自撮りしておいた写真を、無事に出産し落ち着いてから加工するという方法もありますよ!----------妊娠、出産は人生の中でも極めて個人的な出来事です。自分が妊婦さんになると、お腹の子どもの愛おしさや子どもを授かった高揚感などもあり、ついテンションが高めになってしまう場合もありますから気を付けたいですね。ご自身の気持ちとご主人の気持ちをよく話し合われて、納得のいく形を探してくださいね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜4位)】マタニティフォトについてどう思いますか?()●ライター/パピルス(フリーライター)
2016年07月05日最近、妊婦している状態の自分を写真で記録する『マタニティフォト』がじわじわとブームになりつつあるようです。海外セレブはもちろん、日本でも辻希美さんやスザンヌさん、神田うのさんなどの名だたる女性芸能人がマタニティフォトを公開して話題になっています。女性の妊娠期間は一生のうちに限られたわずかな時間ですので、妊婦姿を写真に残しておきたい気持ちは分かりますね。しかし、一方ではそんなママたちを不愉快に思う人も少なくないようです。そこで今回は、パピマミ読者のママたちに「マタニティフォト」についてどう思うのか聞いてみました!●マタニティフォトについてどう思いますか?・1位:個人の自由だと思う……67%(423人)・2位:他人に見せなければいいと思う……25%(156人)・3位:全く理解できない……7%(47人)・4位:妊婦は全員撮るべきだと思う……1%(8人)※有効回答者数:634人/集計期間:2016年6月1日〜2016年6月6日(パピマミ調べ)●「個人の自由」が圧倒的多数『妊娠は人生にそう何度もあることじゃないし、子どものためにも写真を残しておきたい と思うのは当然。私自身もマタニティフォトをSNSに載せてるけど、けっこう良い反応があったりするよ』(20代ママ)『今妊娠中ですが、出産までにマタニティフォトを撮ろうと思っています。ネットでは批判の声も多いけど、そういう人たちは妊婦時代幸せじゃなかったんだなぁって思ってスルー。個人の自由だと思います』(30代ママ)『個人の自由』が圧倒的多数を占める結果となりました。マタニティフォトを受け入れているママさんは多いようですね。「子どものために残したい」という目的で撮影している人が多いように感じました。たしかに、子どもが将来成長してママの妊婦姿をみたら感慨深いものがある かもしれませんね。また、子どものためだけでなく、老後などに夫婦二人で見返して昔を思い出す良いキッカケにもなりそうです。●一方で、「他人に見せてほしくない」と思う人は25%『別に撮るのはいいけど、SNSとかにアップするのは本当にやめてほしい。幸せを分け合いたいのか知らんけど、イライラするから』(30代ママ)『SNSでマタニティフォトをアップしてる人は嫌い。幸せアピールがうざいしお花畑感ですぎ 』(40代ママ)マタニティフォト容認派が多い一方で、「他人に見せるべきではない」と考える人も少なからずいるようです。とくにSNSに写真を載せているママへの批判が多く見受けられました。写真を載せている側からしてみれば不本意だと思いますが、それを見せられている人からしてみると“幸せアピール”に感じてしまうようです。また、単純に『どういうコメントをしていいか分からないから困る』という意見もありました。SNSにマタニティフォトを投稿する際は、閲覧制限を設けるなどの工夫が必要かもしれません。●「全く理解できない」という人もいる『マタニティフォトって本当に気持ち悪い。ムリ。見ていると精神的に不安定になる』(20代ママ)『妊婦姿を撮影するって、妊娠をファッション感覚で捉えている感じがして受け付けない 』(30代ママ)ママの中には『全く理解できない』という厳しい意見を持つ人もいました。妊婦さんの写真自体が生理的にダメという人もいるんですね。「妊娠をファッション感覚で捉えている」という言葉は、なんとなく言いたいことが分かるような気がします。子どもへの愛情よりもママ自身の自己顕示欲の方が強い のではないかと不安になってしまうんですよね。たまに年賀状などにマタニティフォトを載せている人もいますが、こういう人たちがいることを考えると避けた方がいいかもしれませんね。----------いかがでしたか?マタニティフォトを撮ることに関しては個人の自由ですが、それを他人に共有する際には十分な配慮が必要なようです。マナーをしっかり守った上でマタニティフォト撮影を楽しむようにしたいですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜4位)】マタニティフォトについてどう思いますか?()●文/パピマミ編集部
2016年06月08日4月6日、モデル・タレントの小森純さん(30)が、第2子出産の1週間前に撮影したマタニティフォトを自身のInstagramにて公開しました。小森さんは3月19日に第2子を出産。 Instagramのコメントでは『産まれる1週間くらい前』に撮影したと説明し、『次男坊は、よく泣き、よくおっぱい飲んでくれる!!』と育児のよろこびをつづっています。●「なんで公開するの?」ペニオク騒動&マタニティフォトへのW嫌悪で批判殺到なんともめでたい話題ですが、ネットの反応は冷ややかです。小森さんといえば、2012年の『ペニーオークション詐欺事件』にまつわる騒動で話題となり、現在はテレビ出演も控えめですが、この騒動以降の評判は決して良いものではない様子。また、近年の妊婦のトレンドである「マタニティフォト」についても、近しい関係でない人にとってはいまだに良いものではないようで、『人を騙した不信感が消えないだけ』『なんで母になったらペニオクが払拭できると思うわけ?』『今となっちゃペニオク関係なく、需要がないだけでしょ。いーんじゃない?育児に専念できるし』『自慢なの?…って、とられそう』『こういう写真、私も妊娠中に記念に撮ったけど、他人には見せてない。見せられても困るし、なんか気持ち悪いんですけど』『身内のはめでたいと思うが、他人のは気持ち悪いだけ』『マタニティは身内だけもの。話題作りや人気取りに見せるモノじゃない』といった厳しい反応が多数を占めていました。----------料理の腕がプロ並みであることでも知られる小森純さん。これからは2児を育てる料理上手なママタレントとしての活躍が見られるかもしれませんね。【画像出典元】・小森純・VIEGER・(@vieger_official)(Instagram)/(文/パピマミ編集部・楠)
2016年04月08日