(画像はプレスリリースより)ストレスや体調不良にも「エステ」美肌やダイエットに効果があるといわれている「エステ」。しかし、「エステ」の力はそれだけに収まらないようです。2014年2月20日、ポーラは同社が行った調査で、エステの施術前後でストレスや体調不良が改善していることが確認されたと発表しました。調査は20~60代の女性24人を被験者として、2013年11月15日~21日の期間に行われました。被験者は、施術後に肩こりや身体の疲れなどの体調不良が改善されたという自覚があり、また、ストレスの指標であるコルチゾール濃度も低下していたことから、生体においてもストレスが改善されたことがわかりました。年齢によって反応が変わる今回の調査では、施術前と施術後5分~10分の交感神経活性度の指標であるLF/HF値の計測も行われました。その結果、20~30代では交感神経が亢進傾向にあり、40代以降では鎮静傾向にあることが判明しました。同社によると、20~30代については、肌状態の改善について期待が高まり、ある種の興奮状態にあったことを反映しているのではないか、一方で40代以降についてはエステのリラクゼーション効果を長く感じ取っている反応ではないかと分析しています。エステは年代別に求められるニーズが違うだけでなく、それが生体反応としても現れる。エステ業界に新しい常識が誕生しました。【参考リンク】▼ポーラ プレスリリース▼ポーラHP
2014年02月24日体調不良による降板から結婚へ体調不良から番組を降板、休養していた丸岡いずみキャスターが、映画コメンテーターとして活躍する有村昆氏と結婚していたことが23日分かった。丸岡キャスターは、北海道文化放送のアナウンサーからフリーアナウンサーなどを経て、日本テレビ報道局に中途入社、その後記者兼キャスターとして活躍し、「情報ライブミヤネ屋」で宮根誠司キャスターとの独特の掛け合いから大人気の存在に。さらに当時38歳でありながら、年を感じさせない美しさをみせていたことから、その美貌が評判となり“奇跡の38歳”などとも呼ばれていた。人気キャスターとして活躍し、2010年4月にスタートした、同局の夕方ニュース番組である「news every.」のレギュラーにも抜擢され、さらに注目を集めていたが、そんななか2011年8月30日の放送から、体調不良で休養に。同年9月末で正式に降板となっていた。新たな一歩をスタート突然の休養、交番であったこともあり、多くのファンから心配の声や復帰を望む声が上がっていたが、丸岡キャスターはそれ以降、表舞台に姿をみせることはなく、実家のある徳島で静養していると伝えられていた。有村氏とは今年4月に交際を開始し、8月28日に婚姻届を提出、ゴールインとなっていたそうだ。静養中も彼女の心の支えとなっていたようで、彼が2週間に1回に近い、頻繁なペースで徳島へと通うかたちで、遠距離恋愛の日々を重ねていたという。この幸せをつかむことができたためか、丸岡キャスターは現在、体調も回復し、都内で新婚生活を送っているという。9月30日付で日本テレビを寿退社するとも伝えられており、1人の女性として幸せな、新たな一歩を歩み出しているようだ。元の記事を読む
2012年09月24日暑い夏、体調不良を感じやすい人は多いのではないでしょうか。暑さにより疲労しやすいという人や、暑いのに体が冷えやすく、頭痛を起こしたり肩こりが強まるといった声は、よく聞きます。暑い季節に起こるこうした症状ですが、きっかけや悪化要因は、ひどい暑さやエアコンにあるかもしれません。しかし、体調を崩しやすい下地は、それ以前につくられている可能性があるのです。夏の体調不良は、内臓を正常に機能させたり、発汗・体温の調整、体の緊張とリラックスのバランスに密接な関係のある自律神経系の乱れがかかわっています。自律神経系の正常な働きは、体調良く元気に過ごすためにも、とても大切だということになります。自律神経系の乱れやすくなる要因は、梅雨のころから始まっていると考えられます。梅雨は雨の日が多く、ジメジメした不快なイメージがあるせいか、気分的にもすぐれないし好きな時期ではない、という人が少なくありません。不快感と気分的にもすぐれない理由は、こういったイメージによるものだけではなく、実際に体感する「湿気」による影響もあります。梅雨時期はヒトが不快に感じる、湿度80%を超えてしまう日も多々ありますが、この時に自律神経系のバランスを崩すきっかけになりやすいことは、皮膚のジトジト汗です。汗が流れ出るほどではなくても、なんとなく汗ばんでベトついた皮膚になってはいないでしょうか?これが、ぜひ避けていただきたい状態なのです。湿度が高い日は、皮膚の汗も蒸発しにくく体内に熱がこもりやすくなり、それが結果的に体温調整をコントロールする機能の妨げとなってしまう恐れがあります。体温調整機能が低下した状態が続くと、自律神経系の乱れも回復しにくくなり、胃腸の不具合や肩こり、冷えといった体調不良へとつながります。こうして、梅雨時期に自律神経系の乱れが生じた身体で、エアコンを使い始めたり、夏の暑い時期に冷たいものを食べたり飲んだりすると、弱っていた部分への刺激となり、体調の変化をきたしやすくなります。夏の自律神経系への悪影響を予防する意味でも、梅雨時期の体調管理は万全にしておくべきです。汗は流れ出ない程度であっても、コマメにふき取り皮膚はべたつかない状態に維持させることが理想的です。エアコンの使い始めの時期も重なるかと思いますが、汗で体が冷やされないように注意をしましょう。梅雨時期は、気温も不安定であることが多いため、衣類で調整できるよう、出勤時に準備しておくと安心です。(文檜垣暁子)■著者プロフィール檜垣 暁子(ひがき あきこ)オールアバウト肩こり・腰痛ガイドカイロプラクティック理学士・日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員。現在は、横浜市に治療室を開院し、日々、肩こりや腰痛を始めとする不調を訴える患者さんの診療に当たっている。
2012年06月05日ツアー2公演キャンセル人気アイドルグループAKB48の渡辺麻友が体調不良のため、全国ツアーのうち2公演の出演を急遽キャンセルすることが明らかになった。AKB、SKEなど一連の人気グループのなかから体調不良者も続出していることから、ファンをはじめ不安視する声が広がっている。公式ホームページを通じて発表されたところによると、渡辺は全国ツアーとして行っている「野中美郷、動く。~47都道府県で会いましょう~」の11日の広島公演、12日の神戸公演の出演を見合わせるという。原因は急性胃腸炎病院で診察を受けた結果、急性胃腸炎および咽頭周囲炎と診断されたという。本人はなんとか出演をと望んだそうだが、万全を期すため、ドクターストップとなった。本人は、1日も早く体調を回復させられるよう、まずは安静にしていたいという内容を、ホームページを通じてファンへ伝えている。人気ゆえの多忙さが疲労となって重なっているものと思われるが、身体の健康あってこそ。元気がベースになければ、ファンも喜べないし、本人の笑顔もやはり輝かない。魅力が最大限に引き出されることはないだろう。まずは静養し、万全の状態で活躍してほしい。元の記事を読む
2012年04月12日イケメンだから不良でもかっこいい!マンガを読んでいて、まじめで紳士的なキャラよりも、ちょっと悪ぶっているキャラに惹かれた経験はありませんか?そんなキャラを並べて見てみると、なんだか共通する部分が多いような気も……。そこで女性482名に「不良キャラのありがちな設定」を聞いてみました。>>男性編も見るQ.不良キャラのありがちな設定は?(複数回答)1位イケメン36.3%2位地元で一番ケンカが強い33.4%3位動物をかわいがる30.9%4位子ども、老人に優しい29.2%5位一匹狼27.2%■イケメンなのはありがち・「マンガの設定でよくあるが、現実でも不良は男女ともなかなか美形が多いので、ある意味合っているのかなと思う」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「イケメンでちょい悪は女子の好きなパターン」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「『ごくせん』でも使われていた設定」(24歳/金融・証券/営業職)・「かっこいいとさらにポイントアップするから」(27歳/小売店/営業職)・「イケメンでなければただの嫌なヤツ」(23歳/金融・証券/営業職)■地元で一番ケンカが強いのはありがち・「とりあえず『強い』がキーワードになっているのが不良の定番」(28歳/不動産/秘書・アシスタント職)・「実際の世界でそんな話は聞かないが、マンガの設定としてはよくある」(28歳/自動車関連/事務系専門職)・「地元で一番強いと言われることが多いが、地元の範囲ってどこまで?」(29歳/食品・飲料/技術職)・「弱いキャラだと主役を張れないから」(25歳/その他/事務系専門職)■動物をかわいがるのはありがち・「雨の中、捨て猫や犬を拾い上げてなでているところを、主人公の女の子に目撃されて……というイメージ」(25歳/医療・福祉/専門職)・「怖いけど優しい一面もあるというギャップが受けるんだと思う」(32歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)・「しかも、雨の日になぜか傘も差さない」(29歳/医薬品・化粧品/営業職)■子ども、老人に優しいのはありがち・「不良なのになぜか優しくて、ギャップに惹かれるパターンが多い」(25歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「強いが実は優しいという設定を何度か見たことがある」(31歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「容姿は怖いけれど、心は純粋で優しい一面がある気がする」(27歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)■一匹狼はありがち・「近づきにくいオーラを出しているけど、話しかけるとすごく優しいというパターンがよくある」(29歳/商社・卸/事務系専門職)・「仲間を作ることを嫌がっている気がする」(30歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「普通は不良こそ群れている気がするのに」(26歳/医療・福祉/専門職)■番外編:こんな設定はありがち・まじめに生きようとすると昔の仲間にボコボコにされる:「『ごくせん』では、不良キャラはだいたい更生しようとしたときにボコボコにされて、ヤンクミに助けてもらっていたイメージがある」(26歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)・優等生と昔友達だった:「そこから話が膨らむ気がするから」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・家がものすごく貧乏:「キャラの幅が広がって、ストーリーに深みが増すことが多いように感じます」(28歳/医療・福祉/販売職・サービス系)・実は女子に弱い:「チャラチャラした風貌だけど、不器用で意外と純粋というのが定番の設定」(27歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・父親と確執がある:「父親がすごい人で、確執があるキャラをよく見る」(25歳/情報・IT/技術職)総評女性ならではの希望もあってか、1位は「イケメン」が獲得。「イケメンでちょい悪は女子の好きなパターン」という意見のほか、「現実でも不良は男女ともなかなか美形が多い」という声も。おとなしい生徒よりも身だしなみに気を遣っていることが多いので、たしかに美男美女が多いのかも!?2位は「地元で一番ケンカが強い」。不良につきもののケンカに弱いようじゃ、定番キャラとは言えなそうです。「地元の範囲ってどこまで?」という素朴な疑問も寄せられましたが、たぶん区内や市内ぐらいじゃないでしょうか。肉体的な強さとは別に、精神的な強さを示す「一匹狼」は5位。近寄りがたいオーラや、群れることを嫌がる雰囲気のキャラが多いようです。しかし、現実では「不良こそ群れている気がする」という意見も。3位は「動物をかわいがる」、4位は「子ども、老人に優しい」という紳士的な性格が連続ランクイン。雨の中で捨て犬を拾い上げてなでるというシーンが目に浮かぶ人も多いはず。不良なのに優しいというギャップに女子はやられてしまうんですね。男性編では2位だった「イケメン」が女性編では堂々の1位。ちょっとワルでイケメンだったら、現実世界でも女子にモテモテになりそうです。さらにケンカが強く、動物や弱い者に優しいとなれば、好きにならない女子はいないのでは?不良キャラのありがちな設定は、女性に人気のキャラクター設定と言い換えることもできそうです。(文・塩澤真樹/C-side)調査時期:2012年2月10日~2月14日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:女性482名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】マンガでありがちなシチュエーション【ランキング女性編】マンガのキャラのうらやましいところ【ランキング女性編】少女マンガの男性キャラといえば完全版(画像などあり)を見る
2012年04月12日地元じゃ負け知らず!学園マンガには必ずといっていいほど登場する不良キャラ。ケンカが強いのはもちろん、実は優しかったり、女性に弱かったり、共通するイメージがあると思ったことはありませんか?そこで今回は男性380名に「不良キャラのありがちな設定」を聞いてみました。>>女性編も見るQ.不良キャラのありがちな設定は?(複数回答)1位地元で一番ケンカが強い37.4%2位イケメン25.0%3位一匹狼20.8%4位動物をかわいがる20.0%5位子ども、老人に優しい15.3%■地元で一番ケンカが強いのはありがち・「『ろくでなしBLUES』や『湘南純愛組!』でも不良はケンカが強かった」(29歳/機械・精密機器/営業職)・「ケンカが強いのは当たり前になっている気がします」(29歳/食品・飲料/営業職)・「ケンカが強いのが善とされている感じ」(25歳/医療・福祉/事務系専門職)・「強くないと不良になりきれないと思う」(26歳/金融・証券/営業職)・「必ずケンカで勝つ」(27歳/運輸・倉庫/営業職)■イケメンなのはありがち・「ブサイクな不良はただの脇役。かっこよくないと様にならないです」(29歳/学校・教育関連/営業職)・「たいがいかっこいい設定になっている」(29歳/その他/事務系専門職)・「桜木花道をイメージしました」(36歳/電力・ガス・石油/営業職)・「不良でもイケメンでモテる」(29歳/金融・証券/専門職)■一匹狼なのはありがち・「地元の不良に大人数で囲まれるが、1人で切り抜けるシーンが必ずある」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「強いんだ!だから仲間なんていなくても生きていけるんだ!みたいな感じを受けます」(23歳/生保・損保/営業職)・「その後、仲間が増えていく感じ」(32歳/情報・IT/技術職)■動物をかわいがるのはありがち・「基本的にいい人の場合が多いので、弱い者には優しい」(40歳/機械・精密機器/技術職)・「みんなには内緒で動物に癒やされている姿が目に浮かぶ」(28歳/情報・IT/技術職)・「ムダなギャップがある」(26歳/電機/事務系専門職)■子ども、老人に優しいのはありがち・「不良だけど実はいい人というのが定番」(28歳/機械・精密機器/事務系専門職)・「弱い者に優しいというイメージがある」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「義を通すイメージ」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■番外編:こんな設定もありがち・ボクシングを始める:「不良の定番としてボクシングをやっていることが多い。そして、戦った後に友情が芽生え、逆にいい人になる気がする」(34歳/電機/技術職)・実家がお金持ち:「親の期待が重すぎて、グレてしまったというのがお決まり」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・母親、姉や妹に頭が上がらない:「見た目はいかついのに、実は家族思いというパターンが多いから」(25歳/学校・教育関連/事務系専門職)・実は女子に弱い:「委員長タイプの女子に弱いのが基本だと思う」(34歳/人材派遣・人材紹介/経営・コンサルタント系)・意外にきゃしゃな体つき:「あまり大きな体格で強い不良キャラはいない気がします」(30歳/学校・教育関連/専門職)総評不良といえばケンカということで、1位には「地元で一番ケンカが強い」が選ばれました。脇役ならまだしも、主人公には常に「一番強い」ことが求められます。どんなに強い敵が現れても、決して背を向けずに立ち向かい、勝利を手に入れてこそのワル!なのです。2位の「イケメン」も、主人公なら満たしていることが多い要素。かっこ悪い不良は脇役にされてしまいます。不良の設定さえも「ただしイケメンに限る」のは、なんだか切ない気もしますが……。3位は「一匹狼」。不良たる者、人とは群れず、1人で行動するのがかっこいいと思っているキャラが多いようです。ただし、不良マンガは友情を扱うことが多いので、最初は1人でも徐々に仲間が増えていくパターンも。4位は「動物をかわいがる」、5位は「子ども、老人に優しい」と、実は優しいという設定が連続ランクイン。ケンカ番長が動物をかわいがっているシーンを見ると、思わずにやりとしてしまいます。子どもや老人に優しいという設定も、不良ながら正義の味方というキャラ作りに欠かせないものです。物語の主人公になる不良は、ヒーローのようにあこがれられる存在。だからこそ一番強くてイケメンで、弱い者には優しいことが求められるようです。実際にケンカに強くなるのは難しくても、いざというときは敵に立ち向かい、弱い者には優しく、筋の通った不良キャラのような男でありたいものです。(文・塩澤真樹/C-side)調査時期:2012年2月10日~2月14日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:男性380名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング男性編】マンガでありがちなシチュエーション【ランキング男性編】マンガのキャラのうらやましいところ【ランキング男性編】少年マンガの女性キャラといえば完全版(画像などあり)を見る
2012年04月12日体が正常に機能し、生きていくためには、適度なストレスは必要ですが、現代は体調不良につながる刺激が多すぎてしまい、多少の体調不良も「ストレスがあるのは当たり前だから、我慢するしかない」と、あきらめがちな意見も多いです。我慢を続けている間、もしくは、ストレスを感じている意識が無いという場合でも、体は意識とは別に緊張を起こし、未病の状態になる下地を造り続けている可能性があるのです。日常生活の中にストレスを感じる人は特に、長期間我慢せずに、心も体もリラックスをさせる時間をつくることが理想的です。リラックスの時間をつくるべき傾向のひとつに、呼吸に注目してみるということがあります。呼吸は目覚めている時も睡眠中も、当たり前のように行われていますが、呼吸が行われる際、様々な筋肉や肋骨や背骨などの骨の動きが関与しています。そのため、ストレスにより、心身の緊張状態が続くと、呼吸に関連する筋肉も硬くなり、呼吸の際に動くべき関節や骨の動きに制限が出てしまい、呼吸がうまくできなくなります。呼吸がうまくできているかの目安は……・息を吸う時に背骨が軽く反り(伸展)吐くときは元に戻る。背中の筋肉の緊張が強いと、呼吸の際に背中に違和感があることも・息を吸うと、両肩が大きく持ち上がる・鎖骨よりも下の胸部に両手を当て、息を吸ったときに、手を当てた部分が大きく動く・お腹に手を当て、息を吸ったときにお腹の筋肉がほとんど動かない、または膨らまないこのような傾向がある人は、心身のリラックスが必要な状態である可能性があります。ただ、うまく呼吸に関する筋肉を使うことができていない場合もあり、呼吸の練習をすることで、疲れたときなど手軽にリラックスをするコツをつかむことができます。就寝前に練習をすると、入眠もしやすくなります(すでにストレスにより通院中の方、パニック障害の方は、意識的な呼吸により症状が出てしまうこともあるので、医師への相談が必要なケースもあります)呼吸の練習方法を記しますので、ぜひやってみてください。1.仰向けで横になり、みぞおちのあたり(胸郭(あばら骨)の下方)に手を置きます。2.鼻からゆっくりと息を吸い込みます。手を当てた部分が、スムーズに動くようになればOK。3.右手をおヘソを覆うように、左手をおヘソよりも下の位置に置きます。4.同様に息を吸い込み、お腹が膨らむ感覚が手に伝わるようになればOK。5.翌日、鏡を見ながら深く呼吸をし、肩が大きく上に動いてしまうことがないかチェック。大きく動いていなければOk。コツコツ練習することが大切です。深い呼吸が出来るようになると、緊張しがちな時に腹式呼吸をすることで、緊張がやわらぎ体の力が適度に抜けていきます。(文/檜垣暁子)■著者プロフィール檜垣暁子(ひがきあきこ)オールアバウト肩こり・腰痛ガイドカイロプラクティック理学士・日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員。現在は、横浜市に治療室を開院し、日々、肩こりや腰痛を始めとする不調を訴える患者さんの診療に当たっている。
2012年03月04日体調不良で休養中日本テレビ「news every.」の担当で知られる、人気の丸岡いずみキャスターが体調不良で長期間休養している。8月30日放送分から休養しているのだが、27日発売の写真週刊誌「FLASH」が撮影したものによると、徳島県内にある実家で静養中のもようだ。夏休みによる休暇かと思われたのだが、実家で静養しており、1ヶ月たっても復帰しない長期休養となると、やはりこの先が気になるところだ。日テレは番組降板の可能性も示唆Daily Sports Onlineによれば、日本テレビ総合広報部に問い合わせてみたところ、体調不良で休んでおり、復帰は本人の体調をみながらとなるため未定という回答だったそうだ。この間の代役についても未定のままだという。さらに局関係者に取材したところ、夏休みを前後にして休養しているが、「いつ戻ってくるかわからないので」とこのまま番組降板となる可能性も示唆したと報じている。同局の「情報ライブミヤネ屋」での独特な掛け合いで一躍人気となり、奇跡の38歳(現在は40歳)などともいわれた彼女。昨春からその人気を買われ、「news every.」の顔になっていたのだが…。同番組内のキャスターブログにおける彼女のぶろぐの更新も止まっており、今後が心配される。元の記事を読む
2011年09月28日