ファッションに敏感なママとキッズのためのブランド『Seraph(セラフ)』から、おしゃれなワンピースとスーツのセレモニースタイルを合計6名様にプレゼントします。『Seraph』は“ナチュラル”という自然体で柔らかな要素と風合いを大切にしているファッションブランド。女の子ウェアでは、繊細なデザイン、デティール、シルエット、レースにこだわった素材を使っています。男の子ウェアは、カジュアルで動きやすさを大切にしながらも、きっちりとした着こなしができるアイテムを中心に展開しています。『Seraph』では、2013年春のテーマを「color pallet(カラーパレット)」としている。春の一瞬をとらえたような優しいカラー展開がされ、柔らかな生地感や透け感も相まって、やや甘さのあるコーディネートが春のおでかけを華やかにしてくれます。デイリーで着られる「普段着」から、少しかしこまったお出かけでも着られる「おめかし着」まで幅広くトータルで提案している『Seraph』から、今回は女の子向け、男の子向けの「セレモニースタイル」3パターンを各2名、合計6名様にプレゼントします!ナチュラルテイストがお好みのママさん、是非ご応募ください。-----------------------------------------『Seraph』セレモニースタイル 合計6名様にプレゼント!-----------------------------------------■商品紹介1、女の子ジャンスカ 2名様襟元のレース使いが清楚なイメージのブラウスと、裾からのぞくレースが可愛い、コサージュ付のドット柄ジャンパースカート。一枚羽織るだけでおでかけスタイルになるニットボレロの3点セット。・レース付ブラウス(80~140cm) (¥3,780) ・コサージュ付きジャンパースカート(80~140cm) (¥5,415) ・ニットボレロ(80~95/100~120/120~140cm) (¥4,095)2、女の子ワンピース 2名様これ一枚で落ち着いた上品な雰囲気になる、胸元のレースと裾からのチュールが贅沢なワンピース。スミレのお花がポイントのレースモチーフの春らしいポシェットとセットでお届け。・レース付ワンピース(80~140cm) (¥5,145) ・レースモチーフ付合皮ポシェット(M/フリーサイズ) (¥1,995)3、男の子スーツ 2名様袖口などにストライプ柄があしらわれ、様々な場面で使えるシャツに、取り外し可能なワッペンがついたグレンチェックのジャケット。すっきりしたシルエットのパンツと、つけるだけでおでかけスタイルになる2柄ネクタイのセット。ジャケットとパンツの組み合わせを変えれば、カジュアルな着こなしも楽しめそう。・オックスフォードシャツ(90~140cm) (¥2,415) ・ワッペン付取り外しジャケット(90~140cm) (¥4,095) ・前開きパンツ(90~140cm) (¥3,465) ・2柄ネクタイ(S・80~100cm/M・110~140cm) (¥945)■応募期間:2012年12月3日~16日■当選発表:商品の発送をもって、当選のご連絡とさせていただきます。 >>応募はこちらから
2012年12月03日ジョンソン・エンド・ジョンソン コンシューマー カンパニーは19日、自分や家族のために”学びたい””交流したい”など、「かしこくやさしいママ」になりたいママのためのコミュニティサイト「MaManabi(ママナビ)」をオープンした。2012年5月、日本のソーシャルメディア人口は5,060万人と発表された。また、ソーシャルメディアサービスを利用して「健康上の問題」や「家族・親戚の生活や育児上の不安・問題」に関する悩みを解決した人の割合は、それぞれ16.5%、15.2%となっている。核家族世帯が増加する昨今、ソーシャルメディア上における情報交換のニーズは今後も高まることが予想されるという。このような状況の中、同社では、同じ価値観を持つ幅広い立場のママたちに向けて、信頼できる情報の提供と、安心して自分の気持ちを「伝え合い」「話し合い」「集える」場として活用できることを目的に、同サイトを開設したという。同サイトでは、同社のトータルヘルスケアカンパニーとしての強みを活かし、ヘルスケアの有益な知識と、家族が健康的な生活を送るために役立つ情報を提供する。また、「ママ×子ども」のリアルな「体験」の場を提供することを通じて、ママと子どもの成長を語りながら学べるサイトを目指すとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日みなさんは、どんな「ご飯の友」が好きですか?のりに納豆、梅干しなどいろいろありますよね。ただ、そういったご飯の友の中にはその地方ならではのご飯の友というのが存在します。「福岡の明太子」などはその代表格ですよね。今回は、そんな地方ならではの美味しい「ご飯の友」はなにか、さまざまな地方の方に聞いてみました。●ちりめん山椒(京都府)ちりめんじゃことさんしょうの実を炊いたフリカケみたいなものなんですが、さんしょうがピリっと効いてすごく美味しいです。京都に来て初めて食べたんですが、やみつきです!(29歳/女性/愛知県出身)●高菜の油いため(鹿児島県)高菜の漬物を油でいためただけなんですが、ものすごくご飯が進みます!小さいころはいつも食卓にあったので、一番好きなご飯の友ですね。(34歳/男性/鹿児島県出身)●いかなごの釘煮(兵庫県)実家が淡路島にあるのですが、釘煮は当然のように食べてましたね。そのままでもいいですし、お茶漬けにするのもオススメですよ。(38歳/男性/兵庫県出身)●焼いたヘシコ(福井県)日本海の若狭地方にはヘシコというさばのぬか漬けがありまして、それをじっくり焼くと最高です!ご飯のおかずとしてもいいですし、酒の肴にもなります。(29歳/男性/福井県出身)●釜揚げしらす(静岡県)地元が海のそばなので、いつも新鮮なしらすが手に入ります。生のしらすでもいいんですけど、釜揚げにしたてのをご飯にのせてバクバク食べるのが大好きでした。(34歳/男性/静岡県出身)●御飯の友(熊本県)いまでこそ日本中で有名なふりかけの『御飯の友』ですけど、元祖は熊本県です。なので小さいころからこればっかりでしたね。『のりたま』なんてなかった(笑)!(36歳/男性/熊本県出身)●しょんしょん(熊本県)地元・熊本県には『しょんしょん』というもろみみそのようなものがあります。色んなメーカーさんから出していて、ご飯だけでなくお豆腐にかけたり野菜を食べたり何でも合います。(28歳/女性/熊本県)●雪もみじ(北海道)『雪もみじ』というエゾ鹿のつくだ煮が『さっぽろ地下街』に売ってまして、ここ最近のマイブームです(笑)。本当に美味しいので、ご飯が何杯でもイケますよ!(30歳/女性/北海道出身)●ガゼ味噌(長崎県)ウニとおみそをまぜたものでして、長崎県の一部だけで食べられているそうです。私の住んでいる地方ではあまり知られていなかったんですが、お取り寄せで食べてみてハマりました。(34歳/女性/長崎県出身)●蜂の子の佃煮(長野県)上京してからはほとんど食べなくなりましたが、小さいころは祖父が蜂の子を取ってきて、つくだ煮は祖母に作ってもらってよく食べていました。甘辛くてコクがあってご飯が進む味でしたね。ただ羽化しかけのやつはちょっと苦手でした……。(32歳/男性/長野県出身)●いりごく(富山県)たくあんを油でいためてゴマをパラパラかけたおかずなんですけど、香ばしくて最高です。私のまわりではトウガラシを入れる人と入れない人がいるんですけど、断然入れたほうが美味しいです!(26歳/女性/新潟県出身)●ねぶた漬け(青森県)カズノコとスルメと昆布に大根やキュウリを混ぜてしょうゆ漬けにしたものです。ご飯にドバっとかけると何杯も食べれます!青森県民なら絶対に知っているご飯の友ですよ!(29歳/男性/青森県出身)●晩菊(山形県)大根やきゅうりなどを長期間塩漬けにしたものです。ご飯に乗せて食べるのもいいですし、オニギリの中に入れるのもいいですね。個人的にはこれに七味トウガラシをかけるのが最高です。本当に最高です!(32歳/男性/茨城県出身)さまざまな地方のみなさんに、オススメのご飯の友を教えてもらいましたが、いかがだったでしょうか?個人的には『雪もみじ』と『ねぶた漬け』が美味しそうに感じました。お取り寄せを本格的に検討です。ちなみに京都府出身の私は、カブを薄く切って漬けた『千枚漬』という漬物が大好きで、これがあればいつもよりたくさんご飯を食べてしまいますね。さて、みなさんが住んでいる地方の自慢のご飯の友はなんですか?(貫井康徳@dcp)
2012年11月18日子育てママを対象にしたマーケティング活動を手掛けるマインドシェアは10月30日、「ママがしたくてもできない息抜き」に関するアンケート結果を発表した。同調査は、同社が運営するランキングサイト「ママこえ」にて、9月27日~10月5日に実施されたインターネットアンケート。0歳~9歳の子を持つママを対象に、332件のサンプルを得た。「ママになってからしたくてもできない息抜き」を聞いたところ、「映画観賞」と「コンサート・ライブ」がそれぞれ19%となった。以下「国内外旅行」が16%、「ショッピング」が15%で続いた。また、映画館などで子どもの声が迷惑をかけているのではと気にするママは61%だった。「10月下旬~12月に公開される映画のうち見たい作品」を聞いたところ、1位は「任侠ヘルパー」で14%。以下「シルク・ドゥ・ソレイユ3D彼方からの物語」が12%、「007スカイフォール」が10%、「リンカーン/秘密の書」と「のぼうの城」が9%となった。続いて、6位「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:Q」、7位「エクスペンダブルズ2」、8位「人生の特等席」、9位「悪の教典」、10位「北のカナリアたち」。調査結果の詳細は「ママこえ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月02日ママこえ編集部は「日本のママの全体感の把握と体系的理解」を目的とした調査を実施。調査は7月24日~8月1日にかけて、0~9歳の子どもと同居している全国の母親1,002人を対象に行った。最初に、両親・兄弟姉妹からの年間支援額について調査。回答者の年齢や子どもの年齢に関わらず、年間10万円以上の支援を受けていることが分かった。特に第1子年齢が0~1歳の場合は支援額が高く、平均して19.9万円となっている。続いて、子ども用品の購入経路について尋ねたところ、ベビーカーやチャイルドシートは「赤ちゃん用品専門店」で購入する割合が高いことが分かった。紙おむつやベビーフードは「ドラッグストア」、ランドセルは「大型ショッピングセンター」で購入するケースが多いようだ。ネット通販の利用者も多く、子供服をネットで購入する人は約4割いた。ママ友同士で集まって話や食事をする「ママ会」について聞くと、7割が年に数回以上参加しているという結果が出た。全体では、月に1~3回ママ会に参加しているようだ。特に関東と東海・近畿と大都市部では参加頻度が高い。一方、「ほとんどやっていない・これまで一度もない」と回答している人も約3割いることが分かった。次に興味がある情報に対する深掘り行動について尋ねると、約7割が事前にWEBサイトでより詳しい情報を調べると回答。実際に店舗に足を運んで実物を見てみる人は4割強、友人・知人に聞く人は3割だった。ママ友が多い人は、友人・知人に聞く割合が45.1%と高い傾向にあるようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日アフィリエイト事業などを行っているインタースペースは、同社が運営するママ向けコミュニティーサイト「ママスタジアム」にて、「子育てママたちの元カレに関する実態」をテーマにしたアンケート調査を実施。調査期間は9月3日~9月13日、1,201名(平均年齢24.6歳)からの回答を得た。「結婚する前に付き合った男性(元カレ)は何人いますか?」と尋ねたところ、最も多い回答は「2~3人(26.1%)」。次いで「4~5(22.3%)」、「6~7人(16.2%)」、「8~10人(13.2%)」となり、平均すると「5.8人」という結果になった。「夫以外の元カレはいない」はわずか2.7%にとどまり、反対に「11人以上」の”恋愛経験豊富なママ”は12.4%に上っている。「現在、友人関係にある元カレはいますか?」と質問したところ、「いない」が71.5%。結婚後は友だち関係といえども、元カレとの関係は継続させないという姿勢がうかがえた。「現在、元カレとの関係で当てはまるものを教えてください」と聞いたところ、「全くなし」が最多数ながら51.5%にとどまった。それ以外の回答では、「携帯番号を知っている」(=携帯番号を残している)31.8%、「昔の写真を持っている」が15.7%、「SNSなどでつながっている」が10.7%となりました。アンケート結果から、若くして結婚をしたママたちが平均以上と言える恋愛経験を持っていたこと、また結婚後は、元カレとの友人関係を持たずに、家庭を重視しているママが多いことが確認できた。一方で、元カレとの関係や思い出を残しているママたちも相応の比率で存在することから、同社は「旦那さんにとって、やはり元カレは十分に注意が必要な相手と言えそうだ」とまとめている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月03日「マインドシェア」は9月24日、「自分の息子が将来マザコンになるのはアリかどうか」のアンケート調査結果を発表した。このアンケートは、同社が運営するママのためのランキングサイト「ママこえ」で開催されたもの。0歳~9歳の男の子を持つ全国のママを対象に、9月4日~10日まで行われ、336名の回答を得た。「自分の息子が将来マザコンになるのはアリかどうか」を聞いたところ、「ナシ」が67%、「アリ」が33%となった。「アリ」と答えたママの自由回答では「極度なマザコンは困るが、年をとっても大事にしてくれて旅行なんかも連れて行ってくれたらいいなぁ」「関心をもたれないより、適度なマザコンの方がうれしい」「程度にももちろんよるけど、一緒に買い物とかいってほしい」などの声があがった。「パパはマザコン?」との質問では、「マザコンだと思わない」が68%、「マザコンだと思う」が32%だった。自由回答では「母ちゃん母ちゃんばっかり言ってる」「なんだかんだ言って、自分の意見を最後までお義母さんには押し通せないところ。時間を見つけては実家に入り浸りたがる」「義母の言うことに逆らえない」「週に5回近く母親と電話をしている。いまだにおねだりしてほしい物を買ってもらっている」などの報告があった。アンケートの詳細結果は「ママこえランキング」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月01日インタースペースはママ向けコミュニティーサイト「ママスタジアム」 を通じて、子育てママたちの元カレに関するアンケート調査を実施。調査は2012年9月3日~9月13日にかけて行い、有効回答は1,201名だった。まず、結婚前に付き合った「元カレ」の人数を聞いたところ、最も多い回答は2~3人(26.1%)だった。次いで4~5人(22.3%)、6~7人(16.2%)、8~10人(13.2%)と続き、平均では5.8人ということが分かった。「夫以外の元カレはいない」はわずか2.7%にとどまり、11人以上という“恋愛経験豊富なママ”は12.4%という結果に。また、「現在、友人関係にある元カレがいるか」を質問すると、「いない」が 71.5%と圧倒的に多数派となった。結婚後は元カレとの関係を継続させないという姿勢がうかがえる。その中で、友人関係にある元カレが「いる」と回答したママに、元カレと友人関係になったきっかけを質問。最も多かったのはメール・電話(43.9%)で、SNS(38.0%)が続いた。偶然の再会(12.6%)や友達同士の飲み会(12.3%)などという直接的な出会いよりも、間接的な出会いの存在感が増していることが分かった。さらに、今の夫と元カレとの比較について質問。最も多かったのは「今の夫が一番良い」だったが、回答率は49.2%と約半数にとどまった。次いで多かったのは「どちらともいえない」(31.1%)で、「今の夫よりいい元カレがいる」の回答も16.9%と高い比率となった。同質問に対し、友人関係にある元カレがいるママの24.0%は、「今の夫よりいい元カレがいる」と回答した。元カレとの関係や思い出を残しているママも一定数いるようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日9月24日(月)、表参道の「 tokyo baby cafe 」でママのためのトーク&交流会、「Mom meets Mom ―ママだからできること―」が開催されました。このイベントは、アフリカや南アジアなどの途上国で起こっている、毎日およそ800人が妊娠や出産が原因で毎日およそ命を落としている現状に、妊娠・出産という共通の体験したママとママが出会い、共感し合い、そしてつながる……そこから始まることは、きっといっぱいあるはず。そんな思いから、途上国の妊産婦と女性の命と健康を守るために活動している日本生まれの 国際協力NGO ジョイセフ(公益財団法人) が毎月1回開催するイベントです。トークゲストをはじめとする参加ママたち全員と交流ができるアットホームなこのイベント。第1回目は、アナウンサーであり、長年ジョイセフのサポーターをしてくださっている千野志麻さんをお招きして、ご来場されたたくさんのママと一緒に、子育てや世界の妊産婦さんの現状をアットホームな雰囲気で語り合いました。 >>「Mom meets Mom -ママだからできること-」開催レポートはこちら 次回の「Mom meets Mom ―ママだからできること―」は、10月26日(金)に開催。第2回のゲストは元フジテレビアナウンサーで、ホワイトリボン運動をサポートするMode for Charityプロジェクトに賛同されている大橋マキさん。ぜひお子さまとお気軽に参加して(プレママさん、ママさんお一人も大歓迎とのこと)、楽しいひとときを過ごしてみては。
2012年09月26日アメリカンフットボールの最高峰NFLに挑戦する井上友綱選手。中学生のころから、クオーターバックとしてNFLで活躍することを目標に、早稲田大学「BIG BEARS」、U19日本代表として活躍してきました。今回は、世界を相手に闘うアメリカンフットボール選手として、英語にまつわるエピソードや独自の学習法、またロゼッタストーンでの学び方についてお話を伺いました。―初めてNFLに挑戦され、渡米された時のお話を聞かせてください。2009年に、初めてトライアウトのために渡米しました。当時、英語が思うように喋れませんでした。ただ、英語が思うように話せないということは、生活においてのみならずプレイヤーとしても大きな痛手。クラブハウスにいても、ほかの選手やコーチの話していることがまったく理解できず、チームの輪に溶け込むのもやっと、という状態だったのです。こんな失敗もしました。チームに入って初日のミーティング終了後、宿舎に戻ろうと思ったら、車で20分以上ところにあると初めて知ったんです。誰かの車に便乗するしかないけど、そんなに打ち解けてないし、誰になんて頼んだらいいのかもわからない……。とはいえ、何とかしないと知らない土地で置いていかれるので、必死の形相で知っている単語を集めて、周りの選手に話しかけました。どんな単語を使ったのかは忘れてしまいましたが、怖くてドキドキしたのを覚えています。翌日、「これじゃいけない」と日本から英文法や熟語のテキストを取り寄せました。でも、もともとの勉強嫌いの性格だったせいか、テキストを使っての勉強は2週間も続きません。このころ、ロゼッタストーンに出会っていればどんなに救われたかと、今でも思いますよ(笑)。その後、チームにも徐々に馴染み始めました。チームのメンバーとは半年以上共にいるので、プレイ中の英語などは、先発したクオーターバック(以下QB)のアメリカ人選手をじっくり観察し、どういう英語を使っているのか、とにかくまねをして覚えました。ただ、ヒアリング力はつくのですが、応用がきかなくなるので、しばらく耳が慣れてきたら、わかりにくい単語や言い回しは、積極的に質問をするようにしました。やり方としては、自分が理解していないことを伝え、しつこいぐらいに何度も話してもらいました。また、チームメイト同士の何気ない会話もノートにメモするようにして、独自のスラングにも慣れていきました。おかげで英語力もつき、仲間にも溶け込め、NFLの魅力や厳しさを実感することができました。―QBというポジションは、英語が特に大事と聞きましたが……私が希望するQBというポジションは、チームの司令塔であり、コーチとプレイヤーとの橋渡し役です。ほかのポジションのプレイヤーを気遣い、コミュニケーションを率先して行う必要があります。さらに、QBが指示しないといけない戦術は、ランプレイ、パスプレイなどを併せて500パターンもあります。相手チームの情報によって、あらかじめ組み合わせて絞っておくのですが、もちろん、その場で瞬時に変えることもあります。また、試合前に覚えておかないといけない戦術も「次、どうだっけ?」と、QBに確認にくる選手もいます。こういった状況なので、「英語は話せて当然」で「話せない」QBはダメなんです。―日本に帰国されて、どのように英語力をキープされていたのでしょうか?ロゼッタストーンとの出会いは、ちょうど日本に帰国した2012年の冬ごろから使い始めました。現地で身につけた英語力をキープし、今まで学んできたものにプラスαの英語力を身に付けたい、実践感覚を養いたいと考えていたからです。勉強の仕方については、時間を決めてパソコンを開き……というよりは、iPadにアプリケーションをダウンロードして、いつも持ち歩いてちょっとしたすき間時間や、ホテルでの滞在時間などで使っています。約4カ月程度で、一通りをコンプリートしました。時間を決めずにやっていたとはいえ、毎日、ロゼッタを開いていたような気がします。ゲーム感覚なんですよね。気がつくと1時間たっていたという感じです。例えば、出題されるリスニングの問題は、英語と一緒に状況を示す画像がついていて、直感で学べます。画像は見ていて面白く、内容を視覚的にキャッチして覚えられました。勉強して覚えるというよりは、スーっと頭に入ってくるイメージです。おかげで、実際の英会話でも瞬発力がつき、意識をしなくても自然と言葉が出てくるようになりました。―ロゼッタストーンのオススメの使い方を教えて下さい。レベル1から5までロゼッタストーンはあるのですが、1、2、3と順番にやるのではなく、レベル1からいきなり5に飛んでレベルの違いを経験するやり方もお勧めです。つまり、「カンタンすぎるな」と感じたら難易度の高いレベルにチャレンジし学んでいけば、その後に優しいレベルに戻ると、自然と力がついたことが実感できますね。スピーキングに重点をおいたユニットや、シチュエーション別のユニットがありますので、自分が苦手だと思うユニットを復習しています。感覚でいうとアクションゲームをクリアしていくような感じでしょうか。本当に楽しいんですよ。自分も「勉強するぞ」と思うと長続きしないので、みなさんも、もっと楽な気持ちでスタートすると継続できると思います。―最後、読者にメッセージをお願いします。英語は、アメフトにとって必要な条件ですが、コミュニケーションツールの一つでもあります。英語が話せることで、新しいコミュニケーションが生まれ、人との出会いはもちろん、何かに挑戦するチャンスもでてくるでしょう。夢を追い続けることは、時には苦しいこともありますが、切磋琢磨することで、必ず自分にとって大切な何かが生まれると信じています。私もNFLのスーパープレイヤーたちと肩を並べ、フィールドを駆け抜けられるよう頑張ります!皆さんも機会があれば、ぜひアメフトの試合を見に来てください!■お話を伺った人井上友綱さん アメリカンフットボール選手。早稲田大学に入学後は「BIG BEARS」に所属。目覚しい活躍をみせる。卒業後にNFLを目指し渡米。アリーナフットボールリーグ1部のユタ・ブレイズ(ユタ州ソルトレイクシティを本拠地とするAFLプロチーム)などに加入。その後も数々のプロフットボール・コンバインやトライアウトに参加。司令塔的ポジションであるクオーターバックとして、日本人初のNFLプレイヤーを目指す。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月21日小さな子どもがいるママにとって、「映画を映画館で観る」という趣味さえもぐんとハードルが上がってしまうもの。そこで今回、映画好きのママが小さなお子様を連れて気兼ねなく参加できる上映付ランチイベント、シネマカフェ「baby cafe」を開催。東京・表参道の会場には「しばらく映画を外で観ることがなかったので」、「日々の子育ての息抜きをしたい!」、「映画が好きで、子どもとの過ごし方としていつもと違う日を過ごしたい」と、0歳~2歳のキッズ&ママの親子20組が集まった。この日上映されたのは、9月19日(水)にDVDリリースを控えた、女性必見の海外ドラマ「PAN AM/パンナム」。1960年代、世界最大の航空会社として羨望の眼差しを向けられていたパンアメリカン航空(通称パンナム)で働く4人の客室乗務員を主人公に、彼女たちのキャリアや恋愛ドラマをファッショナブルに描いている。華やかな空の世界は、いつの時代も女性にとって憧れの職業。「美しい姿を見ているだけで、惚れ惚れして楽しい」という参加者のコメント通り、見るだけでテンションアップ!特に本イベントに参加した子育て中のママたちにとっては一段と魅力的。「育児に専念しているいまだからこそ、働く女性に憧れます」、「自分とは違う世界を垣間見ることができて面白かった」、「働いていた頃を懐かしく感じ、いまの自分には無い状況を、わくわく感じて楽しく見られた」と、子育てとキャリアに揺れるママならではの感想が多く聞かれた。中には「日々疲れて忘れがちな女心(ファッション・スタイル)を思い出しました」という反省(?)のコメントも…。おしゃれ感満載のドラマは、育児に追われがちなママたちにとって良い刺激にもなったようだ。第1話の上映後は「続きが見たい」という声が多数!本イベントの特徴は、子ども連れで映画を大きなスクリーンで見られるというだけではなく、表参道の隠れ家的レストランで、美味しいお料理も楽しめるという点。当日は野菜たっぷりのカラフルなお料理がたくさん並び、普段は食事をするお店も制限されてしまっているママたちは、子ども連れとは言え、リラックスした表情。ほかには無いイベント内容で、「子どもがいると外食ができないことにストレスを感じていました。独身の頃と同じようなお店に行けて良かったです!」と参加したママたちから大好評のうち終了した。次回のシネマカフェ「baby cafe」は10月末を予定しており、今後も定期開催していく。※詳細は随時特設ページにて発表。cinemacafe.net baby cafe■関連作品:PAN AM/パンナム [海外TVドラマ]© 2011 Sony Pictures Television Inc. All Rights Reserved.
2012年09月14日ウエディング情報検索サイト「ぐるなびウエディング」は、9月10日より、友だちから新郎・新婦へプチ結婚式をプレゼントするという新しいウエディングサービス「友プレ婚」を開始する。ぐるなびウエディング調査で、「あなたの周りや同僚・友人で“結婚式を挙げるつもりがない”または“結婚式を挙げたくても、何らかの事由により挙げられない”方に対して、お祝い会を開いてあげたいと思いますか?」と質問。すると、約7割もの人が「開いてあげたい」と回答した。こうしたニーズを反映して、同社は友だちから新郎・新婦へ結婚式をプレゼントするウエディングサービス「友プレ婚」を開始した。同サービスは店舗来店の必要もなく、サイトからの予約・購入だけで開催できる。レストランでの食事会がベースとなっているため、イタリアン、和食、中華、アジアンなど、希望の料理や業態から会場の選択が可能。また、当日までの役割分担表や進行表など、「友プレ婚」が初めての幹事でもスムーズな進行が可能な「お助けツール」も用意している。さらに、花嫁アイテムのドレスやブーケはもちろん、新郎新婦へのプレゼントや会場装飾、映像・演出などを自由に選んで購入できる通販サイト「ぐるなびウエディング通販モール」もオープン。同通販サイトの利用可否にかかわらず、ドレス・ブーケ・写真など、ウエディングアイテムの持ち込み料は「友プレ婚」には発生しないという。必要なプレゼントと食事会からなる「友プレ婚」は、ゲスト1人当たりの予算5,000円前後から実施可能。現在、サービス開始を記念して、Amazonギフト券が当たるfacebookキャンペーンを実施している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日インタースペースは1日、ママたちの育児の知恵、旦那への愚痴、ママ友についての悩みなど、ママたちの本音を集めて共有する情報サイト「ママスタ☆セレクト」をオープンした。このサイトは、2001年開設のママ向けコミュニティサイト「ママスタジアム」に投稿された4,585万件もの情報から、厳選した情報をニュース記事形式でまとめ配信する情報共有サイト。育児や家事に役立つ情報をはじめ、世の旦那たちがママを理解する助けとなるコラム、子どもとママとのほほ笑ましいエピソードなど、ママたちの本音が毎日配信される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月10日ソフト99コーポレーション運営の、女性のためのカー雑貨webショップ「cocotorico(ココトリコ)は、ママドライバーのためのコンテンツ「ココトリコママ」を9月より立ち上げた。その第一弾商品として、乳幼児の食べこぼし、飲みこぼしなどの汚れからチャイルドシートを守る「チャイルドシートマット」と「ベルトカバー」を発売する。ココトリコママは、女性ドライバーに向けたwebショップ運営で培った知識を生かして、“ママドライバー”に快適でハッピーなカーライフを提案するコンテンツ。「便利」「やすらぎ」「心地よさ」を届けられる商品・情報を提供する。チャイルドシートマットは、さらっとした肌触りの綿素材と、ソフトな肌触りのニット素材のリバーシブル仕様。チャイルドシートの上にかぶせてひもで固定するだけと、取り付けも簡単。幅広いサイズ・形状に対応可能な汎用(はんよう)タイプとなっている。食べこぼしや飲みこぼし、汗などで汚れても、洗濯用ネットに入れて洗濯ができる。また、デザインは「シートカバー」「ハンドルカバー」「シートクッション」および、同時発売される「ベルトカバー」と組み合わせて、トータルコーディネートを楽しむこともできる。価格は2,625円。乳幼児の顔や首に直接ベルトが触れる不快感を軽減し、締め付けを緩和するベルトカバー。こすれから肌を守るほか、ベルトのよだれ汚れも防止する。面ファスナー式で着脱が簡単なため、汚れても手軽に洗濯できる。「チャイルドシートマット」と同柄のリバーシブルデザインなので、好みの組み合わせで使用できる。価格は1,050円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日子育てママを対象にしたマーケティング活動をサポートするマインドシェアは、ママの声を集めたランキングサイト「ママこえ」で「パパの家事手伝い度」についてのアンケートを実施した。調査は0歳から9歳までの子どもを持つ母親を対象に、8月6日から15日にかけて実施。サンプル数は441人。「パパの家事手伝い度は何割?」と尋ねたところ、「1割未満(ほとんどママが家事をしている)」という答えが最も多く39%。続いて「3割」、「1割」がそれぞれ15%で、3割以下が83%を占めた。一方、5割以上と答えたのは合計で12%。「洗い物、休みの日は家事全般をやってくれる」「大体のことはしてくれるので、私はご飯を作るのみ」など、家事に前向きなパパたちもいるようだ。「ママが一番好きな家事を教えて!」という質問では、1位「洗濯物を干す(20%)」、2位「食品の買い物(18%)」、3位「夕食作り(12%)」だった。さらに、「ママが一番嫌いな家事を教えて!」と質問したところ、1位「部屋の掃除(16%)」、2位「アイロンがけ(11%)」に続き、「食器洗い(10%)」と「お風呂掃除(10%)」が同率3位となっている。また、パパにやってほしい家事のベスト3は、「お風呂掃除(18%)」、「部屋の掃除(13%)」、「ゴミ出し(13%)」。僅差で「食器洗い(12%)」が続く結果となった。今回のアンケート結果の詳細は、「同社サイト・ママこえランキング」に掲載されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日“編集者が泣ける本”オールタイムベスト10に選ばれた、辻内智貴のベストセラー小説を映画化した『セイジ -陸の魚-』。監督・脚本を務めた伊勢谷友介が、東日本大震災を受けて主人公・セイジの行動の“意味”がより深く届いたことを回想するともに、『CASSHERN』(04)の続編などエンタメ色濃厚な新作構想を複数練っていることも明かした。その他の写真伊勢谷監督独自の思想と解釈で映画化された本作は、旧道沿いにあるドライブインの寡黙な店主セイジ(西島秀俊)、彼に惹かれ住み込みで働く“僕”(森山未來)が平和な日常を破壊する凄惨な事件に直面して、“人を助けるということが何を持って助けることになるのか?”という命題に衝撃的な回答を示す野心作だ。「宣伝に信じられないくらいの時間を割きました」と公開時を回想した伊勢谷監督は、構想段階以後に発生した東日本大震災を受け、主人公セイジの行動の“意味”がより深く届いたことを実感したという。「その命題に答えを出すセイジのアプローチは確かにとても極端でした。でも、震災以後、僕たちは次のアクションを考える必要があって、若い人を中心に深いレベルで理解していただけたようです」。広い世代に好評を得たものの、「西島さん、森山さんという映画が大好きな役者さんに集まっていただいて完成して、僕自身とても愛している作品なので多くの人に観てほしいと言っているけれど、その作品の入口がジェントルじゃない(笑)」と課題が残っているとも。「意外でしょうけれど、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(85)や『パルプ・フィクション』(94)みたいなエンターテインメント超大作が大好きと言っているわりに自分は…という事実があります(笑)。まだまだ僕には勉強や技術が必要」といったことも撮影中に考えていたという。「『セイジ -陸の魚-』を撮って気づいた事ですが、僕の中には巨大なバジェットでエンターテインメント作品を撮りたい気持ちもあるような気がしています」。実現の可能性の是非はともかく、すでにアイデアそのものはいくつもあるともいう。「第二次世界大戦がなかった日本の話や、『CASSHERN2』も考えています(笑)」と期待を煽るアイデアを温めている伊勢谷監督。『セイジ -陸の魚-』では、若い映画人が“次へつなぐ”ためにも奮闘したそうだが、伊勢谷監督の次回作がなによりも気になる!『セイジ -陸の魚-』2012年8月15日(水)、Blu-ray&DVDリリース
2012年08月15日出産後、映画館から足が遠のいてしまっている女性映画ファンに朗報!シネマカフェではママとベビーのための上映付ランチイベント、シネマカフェ「baby cafe」の開催が決定。第1回となる8月27日(月)は、注目の海外TVドラマ「PAN AM/パンナム」を9月のDVDリリースに先行して上映する。本イベントはお子様連れのお母様を対象に、おしゃれな空間で非日常を味わいながら、お料理と映画鑑賞を楽しんでいただくことを目的としたもの。映画館に行く機会は減ってしまったが、時には家ではなく大きなスクリーンで映画を観たいという女性読者の声が多く寄せられたことを受け、同内容のイベントとしては今回初めて実現した。上映作品は、お母様向けの最新話題作と親子で観たい良質作品、両方を軸にラインナップ。今後、ハロウィンやクリスマスなどの季節イベントも予定している。会場となる「COPON NORP」は食とアート、映画、音楽の融合を追及した表参道の隠れ家的なレストラン。お子様連れでは敬遠しがちな落ち着いた雰囲気のレストランを気兼ねなく利用できるのも本イベントならでは。とはいえ、場内にプレイスペースを設けたり、おむつ替えスペース、授乳スペースなども完備されているので、小さなお子様連れでも安心である。第1回目上映作品は最新海外TVドラマ「PAN AM/パンナム」。パンアメリカン航空(通称パンナム)で働く客室乗務員4人を主人公にした本作は、いつの時代も女性の憧れである華やかな空の世界を覗けるだけではなく、恋愛ドラマや60年代ファッションなど、女性が楽しめる見どころが満載。特にコンサバかつフェミニンな装いは“良き母”ファッションのお手本に!4人のリーダー格であるマギー役を演じるのは、ガーリーな魅力がキュートなハリウッド女優、クリスティーナ・リッチ。当日は第1話をDVDリリースに先駆けていち早く上映する。ハイブランドが軒を連ね、ファッションタウンとしてのイメージが強い表参道自体、近年キッズ・フレンドリーな街としておしゃれママからの注目度が上昇中。お子様とのお出かけに、子育ての息抜きに、ぜひ参加してみては?詳細・参加申し込みは特設ページから。cinemacafe.net baby cafe日時:8月27日(月)12:00開場会場:COPON NORP(東京・表参道)人数:親子20組、先着受付中料金:ランチお一人様3,000円(未就学児無料)■関連作品:PAN AM/パンナム [海外TVドラマ]© 2011 Sony Pictures Television Inc. All Rights Reserved.
2012年08月09日55万人の親子をネットワークし、 子育てママを対象にしたマーケティング活動をサポートするマインドシェアは、ママの声を集めたランキングサイト「ママこえ」で、「ママ会」についてアンケートを実施した。昨年よりブームに火がついた「ママ会」。その開催頻度を聞いたところ、半数を超えるママが「月に1回」以上のママ会を開催していると回答した。最多は「1年に数回」の36%だが、「月に1回」というママが29%、「月に2~3回」というママが16%、「週に1回以上」というママ会好きのママも7%いた。「ママ会を開催するときの主な悩みごと」を聞いたところ、「開催場所を探すのが難しい」と答えたママが47%に達した。自由回答を見てみると「大人数を受け入れてくれて、個室があり、価格も手ごろなお店がなかなかない」「お座敷が広めで、子連れOKの店がなかなか見つからない」「子どもたちの安全確保ができ、自分たちもゆっくりできるような場所を探すことが難しい」など、子連れで気兼ねなくくつろげる場所が少ないという声が多く寄せられた。どんな施設が「ママ会」に適しているかの自由回答では「座敷があると、まだ腰が据わってない子どもも楽」「遊ぶ場所がないと飽きてしまって、ママたちと話をするどころではなくなる」「ほかのお客さまに迷惑をかけるといけないから」など、子連れの場合は子どもたちの居場所となる座敷やプレイスペースが必須になることがわかった。ママこえでは、そんなママたちのママ会に関するお悩みを受けて「ママ会お店探し」をオープンした。授乳スペース、お座敷アリなどママにうれしい設備やサービス情報がすぐに検索できるようになっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月04日インタースペースはこのほど、運営するママ向けコミュニティーサイト「ママスタジアム」にて、「ママが付けるの通信簿」のアンケートを実施。イケてるだんなを目指すには、まず“妻への愛情表現”を意識することが評価のカギであることが分かった。同サイトユーザーを対象に、6月29日~7月12日に調査。アンケートでは“だんなさん”に必要な基本能力として、「子育てへの協力」「稼ぎ」「ルックス」「妻への愛情表現」「SEX」の5項目を取り上げ、それぞれについて1,230名の“ママ”に評価してもらった。評価方法は「よくできました!」から「もっと努力しましょう」の5段階の選択式。5項目の中で最もプラス評価の多かった項目は、「子育てへの協力」(よくできました28%、できました25.1%)であった。育児参加に積極的なイクメンパパが増えていることが分かる。また、「稼ぎ」にはやや不満とする傾向(がんばりましょう25.9%など)が見られるが、「ルックス」への要望はそう高くない傾向があるようだ(ふつう36.5%)。一方、「妻への愛情表現」はプラスとマイナスで評価が大きく分かれている(よくできました21%、もっとがんばりましょう20.6%)。このアンケート結果を同社サイトは、多くの項目でプラス評価される“イケダン(イケてるだんな)”と、マイナス評価ばかりの“ダメダン(ダメなだんな)”、それ以外の“普通のだんな”の3つに分類したところ、その割合はほぼ三等分されるという分析している。また、ある項目でプラス評価を得ただんながその他の項目でどのように評価されたかを見ていくと、「妻への愛情表現」でプラスを得ているだんなは、ほかの項目でもプラス評価を獲得する割合が非常に高くなっているのが分かる。イケダンを目指すにはまず、妻への愛情表現を意識することが大事といえそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日55万人の親子をネットワークし、 子育てママを対象にしたマーケティング活動をサポートするマインドシェアは、ママの声を集めたランキングサイト「ママこえ」で、「2012年夏のボーナスの使い道」についてアンケートを実施した。「夏のボーナスの使い道」について聞いたところ、第1位は「手堅く貯金」で44%。第2位の「返済に利用」が16%。第3位は「生活費の補てん」が14%と、生活を維持していくために使うと答えた人が多かった。第1位の「手堅く貯金」は、昨年の同調査では37%だったので、大幅に割合が増えたことになる。昨年3位の「旅行」は、今年は第4位へとランクダウンした。レジャーに使うと答えた人はわずか2%に止まった。自由回答でも、「ボーナスがでたときくらいしか貯金できない」「今のうちにためておかねば、将来子どもの学費もかかるので」などのコメントが目立ち、庶民のサイフがギリギリの状態にまで追い込まれていることがわかった。アンケート結果は「ママこえのランキングページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月23日55万人の親子をネットワークし、子育てママを対象にしたマーケティング活動をサポートするマインドシェアはこのほど、ママの声を集めたランキングサイト「ママこえ」にて、“わが子に肉食系と草食系のどちらに育ってほしいか”のアンケートを実施した。草食系は従来、「恋愛に積極的ではなく肉欲に淡々としている」と草食男子の名付け親、深澤真紀氏によって意味付けられていた。しかし今ではもっと広義に使われており、「ママこえ」によれば母親たちの間でも、「従来の男らしさにとらわれない、気持ちが優しい男子」という意味で理解されている印象があるという。そこで同サイトは7月4日~10日の7日間、全国の0~9歳の子どもをもつママにアンケートを実施。「わが子にはあえていうなら肉食系or草食系、どちらに育ってほしいか」を聞いたところ、男の子のママの約8割、女の子のママの6割が「肉食系」と回答。男女を問わず、“優しい”草食系より、“強さ”“たくましさ”のイメージがある肉食系を望んでいることが判明した。具体的なコメントとして、男の子のママからは「男子たるもの、やはり肉食系でいてほしい」、「今のところ欲がないから、もっとガツガツしてほしい」、「自分の気持ちを出せる方がいいと思う」、「この子たちが大きくなるころには、今よりもっといろいろなことが大変になっていると思うから、草食系では生きていけないと思う」といった、昔ながらの“強くたくましい男の子”像の復活を思わせる声が多数寄せられた。女の子のママのコメントとしては「たくましく育ってほしい」、「これからの女性は内助の功(こう)だけじゃだめ!」、「自分の人生は自分で切り開いてほしい」などが挙がった。時代の厳しさを受けて、女の子にも“たくましさ”が必要と考えるママが多いようだ。これら結果から同サイトは、ママ自身が雇用情勢の厳しさや日本経済の先行き不透明感など、子ども世代における時代の厳しさに不安を高めており、より「個人の“生きていく力”が欠かせなくなる」と直感しているようだと分析。ゆとり世代の草食化に対する危機感とその反動も、背景にはあるのかもしれないとまとめている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日いまは自由気ままな生活をエンジョイしているけれど、いつかは「ママ」になってみたい女子も多いはず。そこで今回は、「ママの世界」を感じてもらうべく、子育て中のママさん4名にインタビューし、子育てに関する喜怒哀楽を語ってもらいました。【喜】一日100回チュー!Kさん(37歳)が教えてくれたのは、子どもが誕生することの喜びについて。成長にまつわる話も語ってくれました。「約8時間の陣痛のあと、明け方4時近くに長男を出産したのですが、うれしくて興奮して、翌日も全然眠れなくて。もちろん、息子の夜泣きにはこちらも泣かされましたし、四六時中束縛されたような状態にストレスもたまりましたが、初めて『ムァームァー(ママ)』と言ってくれたときは、思わず『え?』と聞き返したほどうれしかった。一日100回くらいチューをしていたので、息子が溶連菌やノロウィルスなどの感染症にかかると、家族全員で苦しむハメに(笑)。いまは『超うぜぇ~』なんて、生意気な口をきく小学5年生。あのころが懐かしい……」一日100回とはすごい!Kさんの溺愛ぶりがうかがえますね。【怒】お茶しません?Tさん(28歳)には、同じママから受けた、イヤ~な体験について教えてもらいました。いいことばかりではないのは、仕事も同じ!?「娘を公園で遊ばせていたときのこと。娘と同い年くらいの男の子を連れた女性が声をかけてきたんです。あまりいい感じの人ではなかったのですが、私も退屈していたので、子ども同士で遊ばせつつ、彼女の世間話に付き合うことに。しばらくすると、『この後、M(ファストフード店)でお茶しません?遊具もあるから、子どもたちも遊ばせられるし……』と誘われました。気は進まなかったのですが、時間があったので『少しだけなら』と、娘を連れて行くことにしました。お茶をしていると、突然知らない女性が同席して、2対1というシチュエーションに……。ええ、新興宗教の勧誘が目的だったのです!仕方なく話を聞いていましたが、だんだん頭にきて、『私、興味ありませんから』と言って席を立ちました。すると彼女は、血相を変えてこう怒鳴ったのです。『あなた、このままじゃ絶対不幸になりますよ!』彼女のことはもちろん、同じ母親だからという安心感でMに行ってしまった自分のうかつさにも本当に腹が立ちました。彼女の言う通り不幸になっていないのが、不幸中の幸いですが」ママ同士とはいえ、よくわからない相手とお茶に行くのは危険かも。どんな状況でも、気の進まないお誘いには乗らない方が良さそうですね。【哀】おっぱいが……子どもの成長と引き換えに、自分の体に悲劇が……。Uさん(29歳)に教えてもらったのは、ちょっと切ないエピソードです。「おっぱい星人だった息子。私も乳の出が良かったので、息子が少しでもグズれば即、息子の口におっぱいを突っ込んでいました(笑)。1歳を過ぎたころには、夜中におっぱいが欲しくなると勝手に私のパジャマをたくし上げ、勝手に飲んでいるほど。そんな状態でしたから、卒乳したのは2歳。すると……垂れ乳もいいところですよ!私のおっぱい。乳首から上がすっかりぺったんこ。もっと早く卒乳しておけばよかった」ちなみにUさん、妊娠前は巨乳だったそうです。自慢できるパーツだからこそ、切なさも倍増!?【楽】双子の娘つらい話や悲しい話が続き、ママの世界に恐怖感を抱いてしまった人もいるのでは?そんな心配は御無用。最後に、Eさん(42歳)のほんわかするような話を紹介しましょう。「まだ妊娠にも気づいていなかったとき、料理中に卵を割ったら、双子卵だったんですよ。その直後です、双子の妊娠がわかったのは。女の子の双子でした。その娘たちが2歳になったころ、『生まれたときのこと、覚えてる?』と聞いたら、二人して『うん、急にパッと明るくなってね、男の人がいた』って。帝王切開だったので、突然二人は外界に出たわけで。しかも担当医が男性だったので、その話を聞いて本当にびっくりしました。子どもって、とっても神秘的。子育てはそりゃ大変でしたけど、娘たちを通じて『人間の理解を超えた世界』を感じるようになりました。ヘンな意味じゃなくてね(笑)。いま、娘たちは中学2年生。まだ『おかあさ~ん、あのね~』とすり寄って来てくれますが、巣立ちのときが近づいてきていることも感じます。残り少ない子どもたちとの時間を、精いっぱい楽しみたいですね」「子育て=大変」というイメージが強い人も多いかもしれませんが、「子どものいる暮らし」は、想像以上に面白いもの。将来のママさん、少しは参考になりましたか?(OFFICE-SANGA 百田カンナ)
2012年07月08日ママ向けコミュニティサイト「ママスタジアム」を運営するインタースペースは5月25日~6月7日、「ママ友」に関するアンケートを実施、1,058の有効回答を得た。圧倒的な人気で1位の座に着いたのは、バラエティ番組でおなじみの鬼嫁・北斗晶。選んだ理由には、「強いイメージだけど皆に分け隔てなく優しく接してくれそう」「ビシビシ自分の悪い事も何でも言ってくれそう。相談事も親身になって聞いてくれそう」など、 テレビから伝わってくる優しい人柄と頼れる姉御キャラが支持された。続く2位につけたのはモデル、歌手として活躍する土屋アンナ。選んだ理由には、「サバサバしててかっこいい!」「裏表なく付き合えそう」など、ママたちが憧れる カッコイイママの代表として票を集めた模様。3位以下はオセロ・松嶋尚美、三船美佳、鈴木紗理奈が続き、バラエティ番組で活躍するママタレントがランキングの上位を占めた。多くのママたちは、気兼ねなく本音で話せ、一緒に楽しい時間を共有できるママ友を求めていると考えられる。一方、ママ友の中での自分の位置づけをドラえもんのキャラに例える設問では、1位が「誰にでも優しく接するしずかちゃんタイプ」、2位が「発言力が弱いのび太タイプ」という結果に。良好なママ友関係の維持のため、優しさや気配りという対人スキルが重視されることがうかがえるが、自分からあまり発言せず、受け身の姿勢でママ友と接するタイプも多くいるようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日俳優の伊勢谷友介が代表を務める「リバース・プロジェクト」とアメリカの老舗ブランド「COACH(コーチ)」のコラボレーションが実現し、「COACH×REBIRTH PROJECT reimagine.reinvent.renew.」と銘打たれた展示が、6月20日(水)より東京・表参道のスパイラルガーデンにて始まった。同日、伊勢谷さんと今回の展示のデザインを担当したアーティストの藤元明による、報道陣向けの作品紹介が行われた。リバース・プロジェクトは伊勢谷さんが2009年に株式会社として発足。環境問題に関して新たなビジネスモデルと組み合わせて提案していくというスタンスで、衣・食・住と多岐にわたる活動を展開している。そのコンセプトおよび活動にコーチが共鳴する形で、今回のコラボレーションが実現した。この共同プロジェクトでは、コーチの工房から出る廃材や未使用の革素材を利用して作品を製作。“torus knot(トーラスノット)”と呼ばれる幾何学的な結び目の形を取り入れた新たなリサイクルマークを提案し、オブジェなどを完成させた。現在、我々があちこちで目にする、矢印を取り入れたリサイクルマークは1969年に生み出されたもの。藤元さんは「企業のロゴマークが変わっていくのと同じように、リサイクルマークも時代に合わせて進化し、変化していってもいいのではないか?」と今回の提案した趣旨を語った。展示の目玉は先述のトーラスノットと呼ばれる、1本のラインが入り組んで結び目をなす巨大なオブジェで、表面にはコーチから提供された余剰の革が貼りつけられている。伊勢谷さんは、このトーラスノットという形を「数学的にしか表すことができない完璧な形であり、パーフェクトな循環を表している」と説明。リバース・プロジェクトの理念と重ね合わせ「いま人間が地球にいることで、自然の循環が崩れかけている。この循環に戻るというのは難しいことですが、この完璧な循環をオブジェとして形にし、我々の手で革をそこに張り付けることで、理想に根差していくということを表現しています」と語った。構想から約1年もの時間がかかっており、伊勢谷さんと藤元さんは実際にニューヨークのコーチの工房にも足を運んだとのことで、完成したオブジェを前に感慨深げ。「“リサイクルマーク”を(アートとして)体感することで、『リサイクルって何だろう?』ということを感じていただければ」(藤元さん)、「おこがましいことを言うつもりはないので、表現を素直に感じていただき『その先に何かあるのかも?』と感じてもらえれば」(伊勢谷さん)と何より“アート”として、作品をアピールしていた。作品やそのコンセプト、自らが携わる様々なプロジェクトに関しては多弁な伊勢谷さんだが、報道陣から女性関係は?と水を向けられると「残念ながら…。もういいトシで、今年で3回目の年男だから(相手を)どうにかしたいんですけどね」と苦笑を浮かべつつ滴る汗をぬぐっていた。「COACH×REBIRTH PROJECT reimagine,reinvent,renew」は6月24日(日)までスパイラルガーデンにて開催中。なお、期間中は隣接したスパイラルカフェとのコラボレーションによる様々なメニューも提供している。公式サイト「COACH×REBIRTH PROJECT reimagine.reinvent.renew.」www.rebirth-project.jp/project/coach×rebirthprojec/■関連作品:セイジ−陸の魚− 2012年2月18日よりテアトル新宿ほか全国にて公開© 2011 Kino Films/Kinoshita Management Co.,Ltd
2012年06月20日今回ご紹介するのは“ママだけランチ”はもちろん、子どもを連れての食事にもぴったりな「day light kitchen」。渋谷駅から徒歩約3分と好アクセスながら、国道246を1本奥に入った静かなエリアに立地。テラスには豊かに生い茂るグリーンが並び、木のぬくもりあふれる店内は、窓から燦々と光が差し込みます。“都心のオアシス”と呼ぶにふさわしいカフェ&ダイニングです。お店のコンセプトは「everyday natural foods」と「すべての母を応援します」。ママの目線で選んだ安心・安全な食を清々しい空間で提供し、キッズチェアーやオムツ替えシートを用意するなど、子育て中のママやプレママにうれしい配慮もいっぱい。ここでいただける料理は、どれも体&舌にやさしい味。有機栽培の野菜をはじめ、こだわりの食材を、昔ながらの製法で作られた調味料を使って薄味に仕上げています。11時~15時のランチタイムのメニューは、野菜や肉などメインのおかず・サラダ・ごはん・香の物・野菜スープ・野菜デリが楽しめる「お昼ごはんset」のほか、「今日のデリplate」「種から自然の元気野菜plate」の全3種類(各¥1,200)。ごはんは三分搗きのお米を用い、パンは天然酵母使用の全粒粉入りなど、自然の恵みをたっぷり享受できるのも特徴です。子どもにおすすめなのは「お子さま デリプレート」。野菜の惣菜2種類にミニおむすび、スープ、そして有機白胡麻のタヒニを使ったプリンという内容で¥650。量が気になるようなら、「本日のデリ」¥300と天然酵母の全粒粉入り蒸しパン¥350などを組み合わせて。離乳食後期7カ月頃~完了期のベビー用として、「Ofukuro有機まるごとベビーフード」(¥400、市販品)もあります。うれしいことに5月末からモーニング営業を再開! 9時~11時まで「朝ごはんセット」¥900や「グリーンソイオレ」\500などのメニューが楽しめます。ママだけで朝お茶&早めランチにも、子どもたちを連れての食事にも。ママたちのオアシスで、ゆったりと心地よい時間を過ごして。「day light kitchen」(デイライトキッチン)場所:東京都渋谷区桜丘町23-18 ビジョナリーアーツ1FTEL:03-5728-4528 営業時間:9:00~22:00(モーニング/9:00~10:50LOランチ/11:00~15:00LO ディナー17:30~21:15LO)不定休取材/村上早苗
2012年05月28日主婦の友社から発売中の育児誌「Baby-mo」(ベビモ)は、6月号から、誌面を通じて情報発信を行い、編集部に代わって取材にも出向く読者ママを集めた「ママ記者100人隊」を結成。6月号の特集では「ママ記者100人のリアルな子育て事情」の調査結果を掲載している。このほど結成した「ママ記者」は、新しい情報に敏感で面白いことが大好きで、誌面での情報発信・編集部に代わって取材を行う読者ママのこと。クチコミ力のあるママたちの生の声をどんどん誌面づくりに反映させていくという。「ママの起きるのは何時?」という質問では、平均が7時32分で、夫の見送り30分前に起床する人が多いようだ。「メイク&ヘアセットの時間は?」という質問では、平均14.5分という結果に。出産前と比べて平均9分も短縮しているが、つけまつ毛やまつ毛エクステを利用し、メイクなしでもそれなりに見える工夫をしているママもいるという。また、「夫婦で何と呼び合っている?」という質問では、妻から夫・夫から妻からでもそれぞれ「名前で呼ぶ」の割合が高く、「パパ・ママ」と呼び合う夫婦は少数派のようだ。「今、欲しいものは?」「出産後の体重変化は?」「ママ友とのランチは週何回?」などさまざまな質問もあり、今のママの子育て事情がよくわかる内容となっている。その他、「尾木ママ教えて!1歳以下はしからなくていいってホント?」「おっぱい育児の悩み誌上相談室」などの特集も掲載。Baby-mo6月号は、別冊特別付録「ムシャムシャベビーに育てよう!!離乳食の“困った”おたすけレシピ」付で、定価720円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日子育てママを対象にしたマーケティング活動をサポートするマインドシェアは、ママの声を集めたランキングサイトママこえで、東京の新スポットについてアンケートを実施。人気の新スポットは「東京スカイツリー」という結果になった。調査は、4月25日から5月3日に全国在住の0~9歳の子どもを持つ母親を対象にインターネットで実施。339の有効回答が得られた。「(2012年4月~5月に東京オープンするスポットのうち)行ってみたい新スポットは?」という質問では「東京スカイツリー(東京ソラマチ)」が第1位。「やっぱり一度は行っておきたい」「一度は登って景色を見てみたい」といった意見が寄せられた。2位は東京駅の「東京おかしランド」。「できたてお菓子を食べてみたい」「子どもが喜びそう」などの声があるが、東京駅という利便性も評価が高く、気軽に行けるスポットとして評価された形となった。3位は「ダイバーシティ東京プラザ」。ママはファストファッション、パパと子どもはガンダムというダブルアプローチが効いているようだ。その他、渋谷ヒカリエ、東急プラザ表参道原宿などが続いた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日ママ達の憧れや目標となるベストマザーをママ達の投票で選ぶ「ベストマザー賞」に、歌手・モデルの土屋アンナ(音楽部門)とモデルの冨永 愛(文化部門)が受賞し、5/10(木)都内にて授賞式が行われた。WOWOWで放送中のエンタメ情報番組『ザ・プライムショー』でMCを務める二人は、子育てに対する想いを、土屋「パワーがあって元気でちょっとやんちゃで子供らしい子供に育ってほしい」、冨永「いろんな喧嘩もしたり、悩むこともありますが、いっぱしの大人になってくれたら良いなと思います」と語った。また、土屋は、「『ザ・プライムショー』は、世界中のエンタメ情報をチェックできる番組。忙しいママにも見てほしい」と番組をPRした。なお、授賞式の模様は、本日(5/10)の『ザ・プライムショー』午後6:55~WOWOWプライムで生放送されるほか、夜11:55~『ザ・プライムショー』を15分にぎっしり凝縮した『ザ・プライムショーニュース』をWOWOWプライムで放送する。※[無料放送]BSをご覧になられる方はどなたでもご視聴いただけます。 出演:ジョン・カビラ、土屋アンナ
2012年05月11日オリンピック公式スポンサーとして「ママの公式スポンサー」キャンペーンを展開しているP&Gは、母の日を前に、日本を含むアジアパシフィック地域の12カ国の、ママが健在な18~55歳の女性3,000名を対象に、ママへの感謝の表現方法を探る「ママ調査」を実施した。69%の子どもが「母の日」は素晴らしいことと考えており、「母の日」に感謝の気持ちを示したことがないと答えたのは17%のみだった。「母の日」にプレゼントすると最も喜ばれるのは「ママの好きなもの」(53%)と子どもが考えている一方、ママが実際にもらって一番うれしいのは「ありがとう」の言葉(49%)であり、「好きなもの」は第3位で11%のみとなっている。日本のママが望む「感謝されたい頻度」は他国のママに比べて低いが、“まったく言われたくない”が全体平均の7%に比べ3%と低く、毎日のように頻繁ではなくとも、節目節目で感謝されたいと考えている傾向がある。一方、日本の子どもがママに感謝の気持ちを表す頻度は“めったにない”、“まったくない”が18%と12カ国中、韓国に次いで低く、たまには感謝を示してほしいママに対してなかなか感謝を伝えられていない状況がうかがえる。「ママに感謝すべき時」としては、アドバイスをもらったり、食事を作ってもらったり、家事をしてくれたときなど、ママが自分のためにしてくれることを思い描いている人が多く、他国と比べると「いつでも」と考えている割合が低い結果となった。調査からは、「ありがとう」と言われることが一番うれしいにも関わらず感謝の言葉をあまり求めない日本のママと、きっかけがないと「ありがとう」を言えない上に、なかなか言いださない日本の子どもという、日本特有の「もじもじ母子」像が明らかとなった。同社は、「ママの公式スポンサー」キャンペーンの一環として、ソーシャルメディアでママに感謝のメッセージを募る「あなたから『ママにメダルを。』一言キャンペーン」を行っている。また、女子サッカーの澤穂希母子を起用し、澤選手が毎年母の日に、「お母さん、生んでくれてありがとう」とメッセージを送るというエピソードをつづったCM、ウェブムービーを公開したり、世界各国のトップアスリートとママの絆をドキュメンタリーで描く特別インタビュー映像「ママメンタリー」を放映している。5月13日の「母の日」には、「もじもじ母子」にママに感謝を示すきっかけを提供する、女子サッカー「P&G ママの日マッチ」をホームズスタジアム神戸で開催する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月08日全国55万人の親子をネットワークし、 子育てママを対象にしたマーケティング活動をサポートする株式会社マインドシェアは、ママの声を集めたランキングサイト「ママこえ」で、家計の節約に関してのアンケートを実施した。調査対象は、全国の0~9歳の子どもを持つママで、サンプル数は「まず最初に切り詰めるとしたらなに?」が384人、「もっとも切り詰めたくないのはなに?」が342人となっている。1位…外食費33%2位…食費(外食費含まず)28%3位…レジャー費8%家計を守るママたちに、節約の対象項目を聞いたところ、ベストスリーは「外食費」、「食費(外食費含まず)」、「レジャー費」となった。中でも「外食費」と「食費」が突出しており、合わせて6割のシェアを占める。「外食費」については、「一番我慢しやすい」「1回の出費が大きい」などのコメントが寄せられ、もっとも削りやすく、かつ効果も大きい項目と捉えられているようだ。続く「食費」は、「自分が頑張ればなんとかなるので、取りあえずはココから」「献立と買い物する店を見直すだけで多少は節約になる」と、ここはママの腕の振るいどころ、という捉え方をするママが多かった。1位…教育費20%2位…食費(外食費含まず)19%3位…育児費(教育費含まず)12%一方、切り詰めたくないものベストスリーは、「教育費」、「食費(外食費含まず)」、「育児費(教育費含まず)」に。「教育費」については、「子どものためになるものはなるべく節約したくない」「子どもの将来にかかわる」などのコメントが多い。「育児費」も同様で、「子どもに必要なものは買う」「子どもには不自由させたくない」など、子どもへの投資を重視する意識は高い。第2位の「食費」は、最初に切り詰める項目としても2位となっている。「食費は切り詰め対象」ととらえるママと、「食は基本。ちゃんとしたものを食べさせたい」「食事だけは毎日のことなので、きちんと摂(と)りたい」というママと、意見がわかれる結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月25日