アイドルグループ『TOKIO』の松岡昌宏さんが主演で、2016年にスタートしたドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)。家政夫の三田園薫(通称:ミタゾノ)が、派遣された家庭の内情をのぞき見して問題を解決へと導くストーリーが人気を博し、2023年10月から第6シリーズが放送されています。同月10日放送の初回には、お笑いタレントの、ゆってぃさんがゲスト出演したのですが…。同番組がTikTokアカウントで公開した、ドラマの一部に反響が上がっています!@mitazono_desu\第1話無料配信中!/ 【回覧板でワカチコ】 見逃し配信はTVerで プロフィールのリンクからご覧ください! >> @mitazono_desu お気に入り登録もお願いします❣️ #家政夫のミタゾノ #松岡昌宏 #伊野尾慧 #桜田ひより #ドラマ好き♬ オリジナル楽曲 - 『家政夫のミタゾノ』ドラマ公式アカウント元クラスメイトの役として出演した、ゆってぃさんは、現実でも本当に松岡さんと同級生でした!高校時代の思い出を、ゆってぃさんは次のように語っています。 この投稿をInstagramで見る 『家政夫のミタゾノ』ドラマ公式アカウント(@mitazono_desu)がシェアした投稿 松岡さんと、ゆってぃさんの関係を知らなかった人々には衝撃が走った様子。動画には、「驚いた」「大好きなやり取り」などのコメントが多数寄せられています。・ゆってぃとマジで同級生なの、知らなかった!・ミタゾノさんから、素の松岡さんになった感じに笑う。・役の設定かと思って「なんで同級生?」って考察しようと思ったら、まさかのガチだった…。・めっちゃ低い「おう」がよすぎて、何回も見てしまう。ドラマでの夢の共演に、ゆってぃさんも松岡さんも心躍ったことでしょう。互いに努力してきたからこそ、このような場が生まれたのかと思うと、感慨深いですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月17日松岡昌宏主演「家政夫のミタゾノ」に、強力な新人家政婦として桜田ひよりが参加することが分かった。本作は、松岡さん演じる女装した大柄な家政夫・ミタゾノさんが、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う根深い汚れまでもスッキリと落としていく、痛快覗き見ヒューマンドラマシリーズ。2016年10月クールにスタートし、第5シリーズまで金曜ナイトドラマ枠で放送してきたシリーズが、今回、火曜9時のゴールデン帯で新たな歴史の1ページを刻み始める。今回新たに本作に参加することが発表された桜田さんは、『東京喰種トーキョーグール』シリーズや『脳内ポイズンベリー』などに出演、『おそ松さん』ではあのチビ太役を、社会現象にもなった「silent」では佐倉想(目黒蓮)の妹役を務め話題に。そんな桜田さんが演じるのは、これまでの家政婦史上最年少となる、20歳の新人家政婦・矢口実優。若さのわりにはどこか肝が座っており、繰り出される発言も大人びていて、人生経験の豊富さをうかがわせる実優は、ストレートな物言いで、派遣された家庭の問題も冷静に分析する。男女関係や色恋沙汰については、人生経験に裏打ちされたような意見を述べるが、実は…。出演決定に桜田さんは「『まさか私があのミタゾノの世界に参加できるなんて…!』と驚きもありつつ、素直にうれしい気持ちになりました」とふり返る。撮影現場については「松岡昌宏さん演じるミタゾノさんとの初対面は、テレビで見るよりも迫力満点でした(笑)。伊野尾慧さん演じる光くんが、そのままでした!お2人とも本当に優しく、そして現場のスタッフの方々も温かい方ばかりで、いつも助けていただいています。『家政夫のミタゾノ』のテンポ感や演技は、舞台演技に近い感覚があり、また新たな自分を発見することができています。私が演じる実優ちゃんは身振り手振りが多い、表情豊かな女の子、というのを意識してお芝居に臨んでいます」と明かした。また、桜田さんの加入に、松岡さんと伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)は「桜田ひよりさんは明るい、とにかく明るい。劇中もそうですが、撮影の雰囲気も明るくしてくれています」(松岡さん)、「桜田さん、かわいいです。目がぱっちり。唇もプルプル。同じ家政婦見習いとしてある種ライバル的な立ち位置ではあるので、そういった部分も負けられないなと思っています。今シーズンはいつも以上にリップクリームを塗りたくっています」(伊野尾さん)とコメントしている。「家政夫のミタゾノ」は10月10日より毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月15日松岡昌宏が女装した大柄な家政夫・三田園薫を演じる主演ドラマ「家政夫のミタゾノ」がこの秋、第6シリーズを放送。放送帯も火曜9時のゴールデン帯にお引越しする。本作は、ミタゾノさんが、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快覗き見ヒューマンドラマシリーズ。2016年10月クールにスタートし、金曜ナイトドラマ枠で誕生したシリーズ作品としては最長を記録。昨年は舞台化までも実現した。そして、金曜深夜から火曜9時へと活躍の場を移す最新作・第6シリーズでは、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)演じる若き家政夫・村田光や、余貴美子演じる「むすび家政婦紹介所」所長・結頼子、平田敦子演じる阿部真理亜、しゅはまはるみ演じる式根志摩といったお馴染みの家政婦仲間たちが続投する。すでに撮影が始まっているという本作。撮影で変わった点を問われると、松岡さんは「ロケの場所が増えました」と明かす。また、続投キャストについては<伊野尾慧さんへ…「しつこい」>、<余貴美子さんへ…「これからもよろしくお願いします」>、<平田敦子さんへ…「膝を大切に」>、<しゅはまはるみさんへ…「リバウンドに気をつけて」>とそれぞれひと言ずつコメントを寄せている。「家政夫のミタゾノ」は10月、毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年05月18日「今年の10月クールで、ドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)の第6シリーズが放送されることが決まったそうです。昨年4月の第5シリーズから約1年半ぶりで、昨年11月には初めての舞台化も実現しました。また『Mr.Housekeeper, Mitazono』というタイトルで海外にも配信されていて、人気を集めています」(テレビ局関係者)’16年にスタートした同作で、派遣家政夫・三田園薫を演じているのが松岡昌宏(46)。役がすっかり板についたようで、昨年11月に開催された『ミタゾノ』の舞台の取材会で、松岡はこう発言していた。「ありがたいことに長い時間やらせてもらっているので、骨にまで染みてきているなあという気がします。ガラの悪い歩き方だったんですけど(笑)、ふだんも三田園風の姿勢が多くなりました」そんな『ミタゾノ』に第6シリーズで新たな変化が。「実は放送枠が変わるそうです。もともと、金曜ナイトドラマとして23時15分からの放送でしたが、10月からは火曜の21時からの枠に変更。ゴールデンに昇格ですね。深夜枠ながら根強い支持を得ていただけに、時間が繰り上がって、人気爆発が期待されています」(前出・テレビ局関係者)テレビ朝日広報部に『ミタゾノ』の新シリーズについて尋ねると、「今後の編成に関してはお答えすることはありません」と回答があった。松岡は新たな挑戦に意気込んでいると芸能関係者は明かす。「『ミタゾノ』を、テレ朝を代表する作品にしたいと考えているそうです。テレ朝の看板ドラマといえば、’21年の第7シリーズでも平均視聴率16.5%を記録している『ドクターX~外科医・大門未知子~』なのですが、次のシリーズを制作することは事実上できない状況なのです」松岡はこういったテレ朝の事情を理解しているようなのだ。「というのも、『ドクターX』と『ミタゾノ』は同じプロデューサーが手掛けていて、主演を務める米倉涼子さん(47)と松岡さんは、お互いを『ヨネ』『マー』と呼ぶ20年来の仲です。現在、腰に問題を抱えている米倉さんは、ハードなテレビドラマの撮影に耐えられない状況なのです。松岡さんはそんな米倉さんのためにも“『ミタゾノ』を『ドクターX』に匹敵するテレ朝の新しい看板作品に”と張り切っているといいます」(前出・芸能関係者)盟友の不在で、“『ドクターX』は私が継ぐ”と決意した松岡。あのスカート姿で、ゴールデンでも“失敗しない”闘いが始まる。
2023年03月28日松岡昌宏主演舞台『家政夫のミタゾノ THE STAGE ~お寺座の怪人~』の公演ビジュアルが公開された。今作は、松岡主演で2016年10月に金曜ナイトドラマとしてスタートした『家政夫のミタゾノ』を舞台化したもので、11月17日(木)~27日(日) まで東京・EXシアター六本木にて、12月3日(土)・4日(日) に大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演予定。明日8月27日(土) より東京公演のチケットが発売される。脚本は、これまでの『家政夫のミタゾノ』シリーズを手掛け、ミタゾノの魅力を知り尽くす八津弘幸が、演出は『私のホストちゃん』『けものフレンズ』シリーズなどを手掛け、既存の原作イメージを崩さない作品作りに定評がある村上大樹が務める。出演は、ドラマ版に引き続き神出鬼没の家政夫・三田園薫を演じる松岡のほか、ヒロインとなる三田園の新しい相棒穴井仁奈・通称アニーには矢作穂香、物語の舞台となる寺を継ぐのが嫌でミュージカル俳優を目指して家出をしていた跡取り息子には原嘉孝、寺の僧侶でどこか怪しい雰囲気を持つ小田切尊徳には六角精児と、舞台版の新キャストが本作に新風を吹き込む。また、余 貴美子、平田敦子、しゅはまはるみとドラマでお馴染みのキャストもむすび家政婦紹介所を飛び出し大活躍。さらに、矢島舞美、本折最強さとし、奈良原大泰、浦嶋りんこと、多方面で活躍する個性豊かなキャストが結集する。<公演情報>『家政夫のミタゾノ THE STAGE ~お寺座の怪人~』作:八津弘幸演出:村上大樹出演:松岡昌宏 / 矢作穂香 / 原嘉孝 / 矢島舞美 / 本折最強さとし / 奈良原大泰 / 平田敦子 / しゅはまはるみ / 浦嶋りんこ / 六角精児 / 余 貴美子【東京公演スケジュール】2022年11月17日(木)~27日(日) 全15回公演会場:EX シアター六本木11月17日(木) 18:0011月18日(金) 18:0011月19日(土) 12:00 / 17:0011月20日(日) 12:00 / 17:0011月21日(月) 18:0011月22日(火) 休演日11月23日(水・祝) 13:00 / 18:0011月24日(木) 13:00 / 18:0011月25日(金) 18:0011月26日(土) 12:00 / 17:0011月27日(日) 12:00【チケット料金】S席:10,000円A席:9,000円※全席指定・税込※未就学児童入場不可■チケット発売日2022年8月27日(土) 10:00~チケットはこちら:問合せ:サンライズプロモーション東京0570-00-3337(平日 12:00~15:00)【大阪公演スケジュール】2022年12月3日(土)・4 日(日) 全3回公演会場:森ノ宮ピロティホール12月3日(土) 15:0012月4日(日) 12:00 / 17:00【チケット料金】価格:10,000円※全席指定・税込※未就学児童入場不可■チケット発売日2022年10月15日(土) 10:00~チケットはこちら:問合せ:キョードーインフォメーション0570-200-888(11:00~18:00 / 日・祝休業)公式サイト:公式Twitter:
2022年08月26日「4月下旬ごろ、『家政夫のミタゾノ』に携わっていた男性のスタッフが急逝したそうです。松岡さんとも長い付き合いだったといいます。撮影前に訃報が伝えられたときには、あまりに突然のことだったので動揺を隠しきれず涙するスタッフもいたと聞いています」(ドラマ関係者)6月10日に第5シリーズの最終回を迎えたTOKIO・松岡昌宏(45)の主演ドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)。松岡は訃報で現場が沈むなか座長として気丈に振る舞っていたという。「知らされた直後は、松岡さんも目に涙を浮かべていました。しばらくして逝去したスタッフのためにも、撮影を続けなければと立ち上がって、近くにあったお寺に撮影チームを引き連れてお参りに行ったといいます」(テレビ局関係者)ドラマスタッフの逝去についてテレビ朝日広報部に尋ねると、こう回答した。《プライべートの時間帯での不慮の事故でもあるため、詳細は控えさせていただきますが、謹んでご冥福をお祈りいたします》12日に放送されたラジオ番組『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)でも、松岡はスタッフの逝去についてこう明かしている。「これからも『ミタゾノ』をやるとしたら絶対見守っててよっていうふうに言って手を合わせた」天国のスタッフに向かって松岡は、“やるとしたら”と言っていたが――。「局側は『ミタゾノ』を高く評価しており、長期シリーズ化を目指しています。松岡さん自身も同様に『ミタゾノ』を大変気に入っていて“家政夫”という職業に定年はないので、長くやれる作品だと考えているといいます。年を重ねていくことで違う面白さも出せるようになるのではないかと楽しみにしているそうですよ。約3年前から構想がありながらコロナ禍で実現していなかった舞台化も今年の11月に実現します。次の第6シリーズも確実に制作されるでしょう」(前出・テレビ局関係者)亡き同志との『ミタゾノ』永続の誓いを胸に、松岡は歩み続ける。
2022年06月28日舞台『家政夫のミタゾノ THE STAGE~お寺座の怪人~』が2022年11月17日(木)から27日(日)まで東京・EXシアター六本木にて、12月3日(土)・4日(日)に大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演される。主演は松岡昌宏、演出は村上大樹が務める。東京公演のチケット一般発売日は8月27日(土)。ドラマ「家政夫のミタゾノ」初の舞台化2016年10月にスタートし、過去に放映されたシリーズ全てが深夜帯としては異例の高視聴率をマークした松岡昌宏主演のドラマ「家政夫のミタゾノ」。女装した大柄な家政夫・三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマとして人気を博している。そんな人気ドラマ「家政夫のミタゾノ」が、2022年11月に初めて舞台化されることに。“超絶迷惑”な家政夫・ミタゾノが、テレビを飛び出して“生のミタゾノワールド”を展開する。舞台版のオリジナルキャラクター&キャストのほか、ドラマでお馴染みの「むすび家政婦紹介所」メンバーにも注目だ。舞台『家政夫のミタゾノ THE STAGE~お寺座の怪人~』ストーリー物語の舞台となるのは、開山200年の歴史を持つ由緒ある寺。記念祝賀行事が終わるまで家事手伝いをすることになった三田園たちだが、そこでは寺の利権を巡る継承者争いが起こっていた。そんな中、家出していた息子が謎の婚約者を連れて帰宅。さらに、夜な夜な現れては、金品を奪ったり、災いをもたらしたり…という悪い噂がある仮面の怪人“お寺座の怪人”が現れ…?登場人物■三田園薫(松岡昌宏)…「むすび家政婦紹介所」に所属する女装の家政夫。ひとたび派遣先の家庭が隠している“秘密”に気付いてしまうと、それを暴きたくなってしまい、巧妙な罠を張り巡らせて依頼人の化けの皮を剝がしてゆく。寡黙で神出鬼没、不気味な面もあるが、家事のスキルはプロ級。舞台では知って得する“家事ワザ”の生披露にも注目だ。■穴井仁奈(矢作穂香)…本作における三田園薫の新しい相棒。通称アニー。■雀尊(原嘉孝)…由緒ある寺の住職・尊徳の長男。ミュージカル俳優を目指して5年前に家を飛び出したが、お腹の大きな嫁・朱里を連れて帰宅する。■英朱里(矢島舞美)…雀尊の結婚相手として寺に現れる謎の女性。■小田切尊徳(六角精児)…成し遂げたものは数人しかいないと言われる厳しい修行・千一日行を成し遂げ、大阿闍梨として人々から尊敬を集めている住職。60歳となり、代々のしきたりで住職の座を引退することに。誰しもが尊徳の一番弟子・雲光が200年祭で後継者に選ばれると信じていたが、雀尊が突然帰ってきたことで後継者争いが勃発。そんな中、檀家から集めたお布施がなくなるという事件も起こる…。■小田切花蓮(浦嶋りんこ)…尊徳を支える良妻。■雲光(本折最強さとし)…尊徳の一番弟子。■僧侶(奈良原大泰)…雲光の弟弟子でお調子者の“チャラ僧侶”。■結頼子(余貴美子)・阿部真理亜(平田敦子)・式根志摩(しゅはまはるみ)…「むすび家政婦紹介所」のメンバーたち。“超絶迷惑な家政夫”ミタゾノは松岡昌宏が続投ドラマシリーズに引き続き主人公・三田園薫を演じるのは、TOKIOとしてのアーティスト活動に加えて、俳優としても幅広く活躍する松岡昌弘。自身の代表作ともいえる「家政夫のミタゾノ」で、一年ぶりの主演舞台に挑む。■松岡昌宏 キャストコメントシーズン3のときに、プロデューサーさんに「舞台をやりたいね」という会話をしていたので、それが形になって嬉しいです。(“お寺座の怪人”というサブタイトルから)いつものミタゾノのようにふざけた感じで入っていますが、映像とはまた違った形の、舞台ならではの「生のミタゾノ」を楽しんでいただけたらと思います。(公演を楽しみにしているお客様)痛み入ります。新キャストに矢作穂香・原嘉孝・六角精児また、舞台『家政夫のミタゾノ THE STAGE~お寺座の怪人~ 』のヒロインとなる穴井仁奈には若手女優・矢作穂香、寺の跡取り息子・雀尊には原嘉孝、寺の僧侶・小田切尊徳には六角精児を起用したほか、しゅはまはるみ、平田敦子、余貴美子といったドラマでお馴染みのキャストも出演する。さらに、謎の嫁・英朱里には矢島舞美、尊徳の一番弟子・雲光には本折最強さとし、その弟弟子には奈良原大泰、尊徳の妻・小田切花蓮には浦嶋りんこがキャスティング。多方面で活躍する個性豊かなキャストが揃う。脚本はドラマに続き八津弘幸脚本は、ドラマ「家政夫のミタゾノ」を初回から手掛ける八津弘幸が担当。大学では演劇学科を修了したという八津が、自身初の舞台脚本に挑む。演出は村上大樹演出は、舞台のみならず、テレビ、ラジオなど、ジャンルを問わず幅広い分野で活動する村上大樹。「私のホストちゃん」「けものフレンズ」シリーズなどを手掛け、既存の原作イメージを崩さない作品作りに定評のある村上が、一筋縄ではいかない“ミタゾノ”の世界観をどのように表現するのか、期待が高まる。公演概要舞台『家政夫のミタゾノ THE STAGE~お寺座の怪人~』作:八津弘幸演出:村上大樹出演:松岡昌宏、矢作穂香、原嘉孝、矢島舞美、本折最強さとし 、奈良原大泰、平田敦子、しゅはまはるみ、浦嶋りんこ、六角精児 、余貴美子■東京公演上演期間:2022年11月17日(木)~27日(日)全15回公演会場:EXシアター六本木住所:東京都港区西麻布1-2-9チケット料金:S席10,000円/A席9,000円(全席指定) ※未就学児童入場不可チケット発売日:8月27日(土)10:00~※チケットの先行販売情報は6月3日(金)11:45から放送のドラマ「家政夫のミタゾノ」番組終了後に発表予定。プレイガイド・テレ朝チケット公式サイト・チケットぴあ公式サイト(Pコード:512-761)・ローソンチケット公式サイト(Lコード:34949)・イープラス公式サイト■大阪公演上演期間:2022年12月3日(土)・4日(日)全3回公演会場:森ノ宮ピロティホール住所:大阪府大阪市中央区森ノ宮中央1-17-5チケット料金:10,000円(全席指定) ※未就学児童入場不可【問い合わせ先】東京公演:サンライズプロモーション東京TEL:0570-00-3337(平日12:00~15:00)大阪公演:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00~16:00/日・祝休業)
2022年06月02日TOKIOの松岡昌宏が、舞台『家政夫のミタゾノ THE STAGE~お寺座の怪人~』の主演を務めることが28日、明らかになった。同作は女装した大柄な家政夫・三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズの舞台化作。開山200年の祝賀祭が終わるまで由緒あるお寺の家事手伝いをすることになった三田園たちは、後継者争いが生まれる中で謎の仮面の怪人の噂に立ち向かっていく。ドラマシリーズは松岡主演で2016年10月にテレビ朝日の金曜ナイトドラマとしてスタートし、過去に放映されたシリーズ全てが深夜帯としては異例の高視聴率をマーク。人気ドラマシリーズとして幅広い世代から人気を博し、現在金曜ナイト史上最長の第5シリーズが放映されている。これを記念してテレビを飛び出し、ミタゾノが観客の前へ現れることになった。脚本はこれまでの『家政夫のミタゾノ』シリーズを手掛け、ミタゾノの魅力を知り尽くす八津弘幸が、演出は『私のホストちゃん』『けものフレンズ』シリーズなどを手掛け、既存の原作イメージを崩さない作品作りに定評がある村上大樹が務める。ドラマの世界観をそのままに、お寺一家の秘密をミタゾノが暴き、知って得する家事ワザをお客様の前で“生披露”する。松岡が演じるのは、寡黙で神出鬼没、何を考えているかわからない上に女装しているため不気味な面もあるが、家事のスキルはプロ級の、むすび家政婦紹介所に所属する家政夫・三田園薫。ひとたび派遣先の家庭が隠している“秘密”に気付いてしまうと、それを暴きたくなってしまい、誰にも気付かれず自分の手も汚さず罠を張り巡らせて、依頼人の化けの皮をはがしていく。また本作のヒロインとなる三田園の新しい相棒・穴井仁奈(通称:アニー)に矢作穂香、物語の舞台となる寺を継ぐのが嫌でミュージカル俳優を目指して家出をしていた跡取り息子役に原嘉孝、寺の僧侶でどこか怪しい雰囲気を持つ小田切尊徳に六角精児と、舞台版の新キャストが決定。しゅはまはるみ、平田敦子、余 貴美子とドラマでお馴染みのキャストもむすび家政婦紹介所を飛び出し活躍する。東京公演はEXシアター六本木 にて11月17日~27日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて12月3日〜4日。○八津弘幸 コメント初回から脚本を手掛けている『家政夫のミタゾノ』の舞台化が決まって万感の思いが込み上げました。この日のために『家政夫のミタゾノ』を書き続けてきたといっても過言ではありません。僕は大学は演劇学科を出てるんです。やっとホームに帰ってきました……舞台の脚本も演出もしたことないけど。舞台版と映像で一番違うのは、三田園の象徴でもある『覗く』姿を、映像では顔や目のアップで見せられますが、舞台だとそうはいかないので、どうやって三田園の不気味さを出すかが難しいところかと。あとは馬鹿力を出すところはリアルに馬鹿力を出さなければなりませんから、松岡さんよろしくお願いします。“お寺座の怪人”については、他のアイディアの当て馬用に、3秒くらいで考えたものに、プロデューサーの方々が喰いつかれまして「さすがですね」みたいな空気になったので「まあこれくらいやらないと」と臨機応変に答えまして。そこから慌てて構想を膨らませて、結果的にかなり面白くなりそうです。さすが皆さん見る目があります。せっかくの舞台ですから、映像では出来ない遊びを出来るだけ盛り込んでいきたいですね。皆さまのおかげでTHE STAGEという素晴らしい機会を頂き、まことに痛み入ります。ドラマとはまた一味違う『家政夫のミタゾノ』をご堪能いただけると思いますので、ぜひ劇場に足をお運びください。お寺座の怪人~鑑賞後はきっと皆さん慈悲の心に包まれて、幸福な世界が訪れることでしょう。合掌。○村上大樹 コメント今までアニメや小説が原作の舞台化は経験がありますがドラマの舞台化は初めてです。大人気ドラマの舞台化ということで緊張もしますが、『家政夫のミタゾノ』には決して一筋縄ではいかない色んな方向性の面白さが詰まっていると思うので、思い切った演出がたくさんできたらと思います。公演名称があのミュージカルのタイトルと酷似しているのは偶然なのか!? ともあれ舞台ならではのダイナミックな表現をあの手この手で追求できたらと思っています。先日撮影現場にお邪魔してご挨拶させていただいたミタゾノさんのインパクトが圧倒的過ぎて、あの方が本当に松岡さんなのか?未だに心の整理がついておりません(笑)。舞台俳優としてもとんでもない経験値をお持ちの松岡さんが、ドラマでずっと育ててきたミタゾノというキャラクターを、生でどう演じるのか? 2枚目でもあり3枚目でもある松岡さんが見られるのではと楽しみにしています。謎だらけの家政夫ミタゾノさんを生で覗き見できるチャンスです!笑いあり涙あり、歌あり踊りありパロディあり?と、何でもありの舞台をどうぞお楽しみに!○松岡昌宏 コメントシーズン3のときに、プロデューサーさんに「舞台をやりたいね」という会話をしていたので、それが形になって嬉しいです。(“お寺座の怪人”というサブタイトルから)いつものミタゾノのようにふざけた感じで入っていますが、映像とはまた違った形の、舞台ならではの「生のミタゾノ」を楽しんでいただけたらと思います。(公演を楽しみにしているお客様)痛み入ります。○矢作穂香 コメント大人気ドラマ『家政夫のミタゾノ』の作品には、以前ゲストで出演させて頂いたことがあるのですが、また!!こうやって携わることができるとは思っていなかったので、嬉しい気持ちでいっぱいです。そして、舞台ということで、ミタゾノさんと一緒にステージ上でどんな物語を展開していくのか、今から楽しみです!生のお芝居を観ていただける機会があることにとても感謝しております。一つ一つを大切に頑張って演じたいと思います。皆様と素晴らしい時間を共に過ごせること、お会いできる日を心待ちにしております。○原嘉孝 コメント自分も観ていた人気ドラマの舞台化ということで、出演できることが本当に嬉しいですし、どのような舞台になるのか僕自身もワクワクしています!そして大先輩の松岡くんとの共演が本当に楽しみです。年末のジャニーズカウントダウンコンサートで挨拶するくらいしか接点がなかったのですが、今回はたくさんコミュニケーションを取りながらいい作品作りができたら嬉しいです!ドラマの世界観を再現しつつ、舞台ならではの良さも出せるように頑張ります。ドラマファンの方にも、初めて観る方にも楽しんでいただける作品だと思います。ぜひ劇場にお越しください!○しゅはまはるみ コメントああなるほどな、と思いました。『家政夫のミタゾノ』に登場する、個性的でちょっとウザイ(笑)キャラクターたちは元々舞台にピッタリだと思ってたんです。と言うのは嘘です!めちゃくちゃ驚いたし快哉を上げたし企画が無事に進んでいくことを今も祈り続けてます!というか私も出演できるのか不安で夜しか眠れなかったのでキャスティングされてほんとうによかったです!『家政夫のミタゾノ』ってもんのすごく舞台向きだと思うんです! ストップモーションとか、嘘みたいな事件とか。ドラマキャストのみんなでは「歌って踊るミュージカルも合うよね~。あっ、ミタゾノさんフライングとかしちゃう!?紹介所メンバーは相変わらず紹介所から出ないなら稽古が楽でいいねぇ」なんて話してます。どうなることか?ぜひ劇場に確かめに来てくださいね!○平田敦子 コメント舞台化が決まってとても嬉しいです。映画化ではなく舞台化というのが本当に嬉しい。以前そんな話を聞いた事があったと思うのですがまさか本当に実現するとは驚きです。第5シリーズまで出演させていただいた感謝を忘れず、大切に楽しみたいと思います。ドラマでは家政婦紹介所の中から出たことない私達もついに舞台では外に出ることになりそうです。ドラマをご覧いただいている方はもちろん、ご覧になったことのない方にも楽しんでいただけたら嬉しいです。劇場でお会いできることを楽しみにしております。○六角精児 コメント長く続いているドラマの舞台版に出させて頂くことをとても嬉しく思います。すでに出演なさっている皆さんの中に入り「新しい風」的な役割を担えればと、今から楽しみにしています。舞台での実演はドラマとは違った臨場感があります。役者たちの生の息遣いや劇場の奥深さを味わいに来ていただければ幸いです。○余貴美子 コメント一歩も外に出たことのない、むすび家政婦紹介所のメンバーが、念願の表の世界に出られる。ワクワクして! 11月が待ち遠しい。一生忘れられない、パンチのあるトンチの効いた物語をお届けできると思います。浮世の憂さ晴らしに!ご期待下さい。
2022年05月28日5月20日に放送されたドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)に、上島竜兵さん(享年61)が登場した。その在りし日の姿が、ネットで反響を呼んでいる。上島さんが亡くなったのは、今月11日のこと。早すぎる死を悼む声がいまだに止まないなか、20日の『ミタゾノ』には生前の上島さんの姿があった。劇中で上島さんが演じたのは、「両親がいない」という理由で結婚を断られることを懸念した男性の用意した“レンタルお父さん”。TOKIOの松岡昌宏(45)演じる、主人公の家政婦・三田園薫に「お早いお戻りでしたね」と声をかけられると、持ち芸の“くるりんぱ”を披露するという一幕もあった。そして、ドラマの最後には「本作にご出演頂いた上島竜兵さんが 5月11日にお亡くなりになりました。謹んでお悔やみ申し上げますと共に 心よりご冥福をお祈りいたします」と上島さんへの追悼コメントも流れた。上島さんの“サプライズ出演”は、瞬く間にネットで大きな話題に。Twitterでは「上島竜兵」がトレンド入りし、さらにこんな声が上がっている。《ふいに登場した上島さんに感情を持っていかれてしまった。演技をしてるんだけど「くるりんぱ」もしてくれて…最後のテロップでしんみりしてしまった》《元気な上島さんが見れてちょっと嬉しいのともう見れない寂しさで感情がぐちゃぐちゃになってる》《家政夫のミタゾノで上島さん見れて、笑いもあって良かった》
2022年05月21日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの新曲「a r e a」が、テレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』(22日スタート 毎週金曜23:15~※一部地域除く)の主題歌に決定した。Hey! Say! JUMPが5月25日に発売する2022年第1弾トリプルA面シングル「a r e a / 恋をするんだ / 春玄鳥」に収録される同曲。Hey! Say! JUMPが『家政夫のミタゾノ』の主題歌を担当するのは、伊野尾慧が加入した2019年第3シリーズ主題歌の「愛だけがすべて-What do you want?-」、2020年第4シリーズ主題歌の「Last Mermaid…」に続いて3作連続となる。前作に続き、TOKIOの松岡昌宏演じるドラマの主人公・家政夫の三田園薫が“Kaoru”名義で作詞・作曲を担当。こんな時代だからこそこの歌を聴く1人ひとりの心に問いかけ、リアルを感じられる一曲に仕上がった。トラックメイクを担当したのは、これまで数々のHey! Say! JUMP楽曲を担当してきた辻村有記と伊藤賢。Kaoruが生み出した80’s Popsを彷彿とさせるノスタルジックなメロディが、メロウなEDMトラックと融合している。Kaoruは「今、現代を生きている人々。その中で生まれるそれぞれのa r e a。色々な思いや感情が入り混じっている事でしょう。聴いて頂く方々に、さまざまなリアリティを感じてもらい、そんな曲をHey! Say! JUMPの皆さんの声に乗せてお届けできれば、これ以上嬉しい事はございません。宜しくお願い致します。痛み入ります」とコメントを寄せた。
2022年04月01日松岡昌宏さん主演の人気テレビドラマ『家政夫のミタゾノ』の新シリーズが、2022年4月からスタートすることが発表されました。『家政夫のミタゾノ』新メンバーに山本舞香女装した大柄な家政夫、ミタゾノさんこと三田園薫(みたぞの・かおる)が、派遣された家庭・家族の秘密を暴き、再生へと導いていくヒューマンドラマ『家政夫のミタゾノ』。2016年に第1シリーズが放送された人気を博した同作も、今回で第5シリーズに突入し、その人気の高さがうかがえます。第5シリーズでは、主人公のミタゾノさんを演じる松岡さん、若き家政夫・村田光役の伊野尾慧さんらおなじみのメンバーに加え、新人家政婦・本仮屋素子役として、山本舞香さんの出演が決定。山本さん演じる素子は、ミタゾノさんを『姐さん』と慕い、熱い正義感と情熱を持つ、『ヤンキー家政婦』という役どころです。/最恐家政夫・ミタゾノ( #松岡昌宏 )《第5シリーズ》ついに始動❗️\ #伊野尾慧 らおなじみのメンバーに加え、 #山本舞香 が"ヤンキー家政婦"として新加入✨乞うご期待でございます♀️ #家政夫のミタゾノ #ミタゾノ #4月スタート #虎は出ません #痛み入ります pic.twitter.com/tg0prZGk8o — 『家政夫のミタゾノ』ドラマ公式アカウント (@mitazono_desu) February 20, 2022 幅広い世代から支持を集める人気ドラマ『家政夫のミタゾノ』の新シリーズは、テレビ朝日系で毎週金曜、夜11時15分から放送されます。[文・構成/grape編集部]
2022年02月21日松岡昌宏が演じる家政夫・三田園 薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族に巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ「家政夫のミタゾノ」の第5シリーズが始動。山本舞香が松岡さんと10年ぶりの共演、「Hey! Say! JUMP」伊野尾慧らお馴染みのキャストが続投する。松岡さん主演ドラマとして2016年10月クールにスタート、1年半後の2018年4月クールに第2シリーズ、翌2019年4月には第3シリーズ、そして2020年4月に第4シリーズを放送し、人気ドラマシリーズとして定着。「ミタゾノといえば松岡、松岡といえばミタゾノ」というほど、代名詞的作品となっている。家事のスキルは完璧、でも無表情で何を考えているのかわからない上、なぜか女装しているという謎多き“最強の家政夫”ミタゾノさん。依頼人の家庭の内情を覗き見しては、その秘密をネタにその家を崩壊させるのが趣味だが、そのダークヒーローぶりが視聴者を独特な爽快感へといざなう。■山本舞香が新加入!“ヤンキー家政婦”がミタゾノさんを慕う!?今作から、山本舞香が新しく「むすび家政婦紹介所」に加入。演じるのは、新人家政婦・本仮屋素子(もとかりや・もとこ)。ヤンキー同士の抗争の場で“たまたま”出会ったミタゾノさんを慕って家政婦紹介所にやってくる。仁義を重んじる素子は、何があってもミタゾノさんに“地獄の果てまで”ついていくという熱い正義感と情熱を持ち、筋の通らないことが許せないピュアな心根の持ち主。山本さんと松岡さんは2012年に放送されたテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「13歳のハローワーク」以来、実に10年ぶりの再共演。山本さん演じるまったく新しいタイプの家政婦の登場に、期待が高まる。■伊野尾慧も続投決定!家政婦紹介所の面々も勢ぞろいミタゾノさんとともに行動する若き家政夫・村田光役で「Hey! Say! JUMP」の伊野尾慧が引き続き出演。家政夫業を続けている光にも、ついに山本さん演じる素子という“後輩”ができることに。素子に、先輩として「家政婦のイロハ」を教えてあげようとする光だったが、さっそく素子に「もとやん」というあだ名をつけて怒鳴られてしまう優しくて純粋な光を演じる。ほかにも余貴美子演じる「むすび家政婦紹介所」の所長・結頼子をはじめ、平田敦子演じる阿部真理亜、しゅはまはるみ演じる式根志摩といった家政婦仲間たちも続投決定。世間を賑わす様々な話題が題材にされる本作では、ミタゾノの手からどんな制裁を受けるのか、その行方にも要注目。また、今シリーズでもミタゾノさんの超絶家事スキルは健在。ミタゾノさんが毎回披露する知識と家事のウラ技が視聴者を楽しませる。松岡さんは、今回ミタゾノさんにぶった斬ってほしいこととして「癒着としがらみ」と即答。山本さんに対しては「天真爛漫なのに、自分自身を持っている女優さんというイメージ。『家政夫のミタゾノ』を楽しんでもらえたらいいな」とコメント。また、「呼んでいただけると思っていなかったので、びっくりしました!前回のシリーズの時に、松岡くんが後輩グループの名前をチラつかせていたので、今回はいよいよ、『なにわ男子』や『HiHi Jets』、『美 少年』あたりかなと思っていたんです」と笑う伊野尾さんは、「今日ポスター撮影をして、ようやく実感が湧きました」と語る。そして「どんな現場になるのかワクワクしている」と語る山本さんは、「私が演じる本仮屋素子は元ヤンキーなのですが、ワードチョイスが面白いんです。1話の後半くらいからだんだん物語になじんでいって、いろいろと楽しいお芝居ができたらいいなと思っています」と意気込みを語っている。「家政夫のミタゾノ」は4月、毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局ネットにて放送(一部地域で放送時間が異なる)。(text:cinemacafe.net)
2022年02月21日「松岡さんは先日、来年1月クールのドラマ『逃亡医F』(日本テレビ系)に出演することが発表されました。さらに4月クールで、主演ドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)のシーズン5が内定しているそうです」(映像制作関係者)連ドラに2クール連続で出演する予定だというTOKIOの松岡昌宏(44)。キャスティングされる一つの要因に彼の“営業力”があるようだ。「松岡さんは芸能界随一のテレビ人脈を持っています。若いときからテレビ局員らとの食事会に参加して関係を構築しました。仕事の際も頻繁に番組スタッフと雑談。ある人がゴルフコンペで好成績だったと聞けば、『先日はおめでとうございます』と話しかけるなど、素でやっているのでしょうが、細かい気配りが上手なのです。局側としては意向もくんでくれますし、近しい関係なのでオファーしやすいんです」(芸能関係者)テレビ朝日広報部に『~ミタゾノ』のシーズン5内定について尋ねたものの回答は得られなかったが、テレビ朝日関係者は同作の人気についてこう明かす。「’16年にスタートした『~ミタゾノ』は、松岡さん扮する女装した“家政夫”の三田園薫が、派遣先の家庭の秘密を暴いていくヒューマンドラマ。’20年のシーズン4では23時台の放送にもかかわらず平均視聴率7.6%を記録し、根強く支持されています」’19年5月号の『月刊ザテレビジョン』で松岡は『~ミタゾノ』のよさを《ゲストで内容や印象が変わるので、毎回が新作っていうところ》と分析していた。そんな『~ミタゾノ』にある構想が持ち上がっていると前出・テレビ朝日関係者は続ける。「長期シリーズ化の話が進んでいるんです。1話完結もので視聴しやすく、内容もコメディやミステリー、アクションなどの要素が入っていて幅広い世代にウケます。そして作中で紹介される“家事の小ネタ”は『役に立つ』と主婦に人気。局内でも評価されており、21年続いている『相棒』を目指し、ひとまず10年を目標に『~ミタゾノ』を看板番組に育てていこうと話し合っているそうですよ。『相棒』の主演の水谷さんも来年で70歳ですし、『科捜研の女』も打ち切り説が根強いですからね」『相棒』の後継として局の看板ドラマに指名された『~ミタゾノ』。’19年にシーズン3放送決定の発表時の公式コメントで、《自分の代表作のひとつとして、少しでも長く続けていきたい》と松岡は意気込んでいたが、“テレビ朝日の代表作”となる日も近いのかもしれない――。
2021年12月14日現在放送延期中、傑作選を放送中の「家政夫のミタゾノ」。5月29日(金)の放送では、出演者同士が顔を合わせない“リモートでの撮影”に挑んだ、60分の完全新作が放送されることが決定した。本作は、松岡昌宏扮する女装した家政夫“ミタゾノさん”こと三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ。今回、「むすび家政婦紹介所」の家政婦(&家政夫)たちのミーティングもリモート、依頼人とミタゾノさんのやり取りもリモート…と、全てがひとつの画面の中で進行。恒例の家事テクニックも健在で、世相をこれでもかと反映する。物語は、通常業務ができないながらも営業を再開した「むすび家政婦紹介所」は、特別サービスとして買い物代行や料理の宅配を請け負うことに。ミタゾノさんは、旦那が出張中で家にひとりでいる妻・柴田真理子(奥菜恵)のもとへ、料理を作って届けることに。しかし、実はこの家の主人・柴田明彦(音尾琢真)は、会社の部下・吉野美玖(筧美和子)と不倫中。出張と偽り、美玖の部屋へ…。そんな明彦の不倫はミタゾノさんによってあっさり見破られてしまうが、なぜか家にいるはずだった真理子が姿を消してしまう――というストーリー。また今回の放送に関してミタゾノさんからコメントも到着。「この度、リモート映像だけで1時間の新作をつくらせて頂きました。手探りでの撮影となり史上最大のチャレンジとなりましたが、ソーシャルディスタンスを保ちながら非常にエキサイトさせて頂きました。どうぞご自宅でお楽しみくださいませ」と呼びかけている。金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ 特別編~今だから、新作つくらせて頂きました~」は5月29日(金)23時15分~テレビ朝日系にて放送。※一部地域で放送時間が異なる(cinemacafe.net)
2020年05月23日松岡昌宏扮する、女装した家政夫“ミタゾノさん”こと三田園薫が活躍する痛快“覗き見”ヒューマンドラマ「家政夫のミタゾノ」。この度、「SixTONES」から高地優吾のゲスト出演が決定した。今年1月にリリースしたメジャーデビューシングルはミリオンを達成、歌番組のみならずバラエティー、舞台、CMなど幅広いフィールドで活躍を見せる「SixTONES」。これまでも数々のドラマなどへの出演を続けてきた高地さんは、「家政夫のミタゾノ」でテレビ朝日のドラマに初出演。以前、2018年の同作第2シリーズ・第1話には「SixTONES」のメンバーであるジェシーも出演したことがある。今回の第4シリーズ第3話で高地さんが演じるのは、ミタゾノたちの依頼人である航空会社社長の運転手・国木田洋平。一見、勤勉で従順な運転手のようだが、実は社長令嬢である桜と密かに付き合っていることが分かってしまう、という物語でも重要なポジションを担う役割。どうやら2人は両親に内緒で家を出ようと画策しているようで…。社長令嬢と運転手、という身分違いの恋に、果たしてどのような結末が訪れるのか?今作への出演に「マジか!」と驚きながらも、本作に出演できることにうれしさもあったという高地さん。撮影現場では松岡さんの“ミタゾノ姿”に「初めて間近で見たミタゾノさんがすごくキレイですごい迫力(笑)」と圧倒されつつも、芝居のアドバイスをもらうなど貴重な体験をしたよう。また、この役のために3年ぶりに黒髪にしたが、なかなか言えなかったそうで「ようやく言えました(笑)」と笑顔。「ジェシーに続いて2人目の出演ですが、彼もおいしい役でしたが、僕も今回はちゃんとおいしいところをいただきました!」と話し、「国木田としても見せ場があると思うので、全力で頑張りたい」と意気込みをコメント。さらに「“SixTONES(ストーンズ)”をいじられるところがあるので、見逃さないでくださいね(笑)」とアピールした。5月8日(金)放送第3話あらすじ航空会社社長・花田朔治(樋渡真司)の自宅に派遣された三田園薫(松岡昌宏)と霧島舞(飯豊まりえ)、そして村田光(伊野尾慧)。花田家は朔治が元パイロット、妻の百合子は元CA、娘の桜はグランドスタッフ、というまさに“フライト一家”だった。特に百合子と桜は、母娘でお揃いの服やバッグを身につけるなど、姉妹のような関係がSNS上でも話題に。桜の婚約パーティー準備のために呼ばれた舞たちは、2人の仲の良さを目の当たりにする。しかし、パーティーの準備が進む中、百合子が着るはずだったドレスが黒いクレヨンで汚されるという事態が!三田園の機転でどうにか窮地を脱するも、百合子と桜の間に流れる空気に、ある種の違和感を抱き…。やがて三田園は、婚約中のはずの桜が朔治の運転手・国木田洋平(高地優吾)と密かに付き合っていることを知る。三田園の策略により、桜が婚約者以外の男性に思いを寄せていることを察知した百合子は、その相手が国木田であることを突き止め…!?桜から国木田を引き離したい百合子は、まさかの行動に出る!「家政夫のミタゾノ」は4月24日より毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局ネットにて放送(一部地域で放送時間が異なる)。※高地さんの「高」は、正しくは「はしご高」(text:cinemacafe.net)
2020年04月22日松岡昌宏扮する家政夫“ミタゾノさん”が活躍する「家政夫のミタゾノ」。この4月より4シリーズ目に突入する同作が先日、クランクインした。本作は、女装した家政夫“ミタゾノさん”こと三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ。クランクインの日、お馴染みの白ブラウスに黒スカートという出で立ちで現れたミタゾノさん(松岡さん)。右手にはゴミ袋とトングを握りしめ、道端に落ちたゴミというゴミを拾い集めながら疾走していく!そのスピードたるや、驚くほどの超高速!かつてこれまでのシリーズで、こんなにも素早くゴミを拾うミタゾノさんを、あなたは見たことがあっただろうか!?実はミタゾノさんが行っているのは“プロギング”という競技。ジョギングをしながら落ちているゴミを拾うというこの競技に、なぜミタゾノさんが参加しているのか、その答えは第1話で明らかになる。4月24日(金)放送第1話あらすじ街中でゴミ拾いをしながらランニングに勤しむ三田園薫(松岡昌宏)のもとに、むすび家政婦紹介所の所長・結頼子(余貴美子)から招集の電話がかかる。「VIPなお客様からご依頼よ。すぐ戻ってきてちょうだい」。脱税疑惑をかけられ、一時は業務停止に追い込まれていたむすび家政婦紹介所。事務所を移転し、頼子の甥・村田光(伊野尾慧)、阿部真理亜(平田敦子)、式根志摩(しゅはまはるみ)に新人家政婦の霧島舞(飯豊まりえ)を加え、無事に業務を再開していた。ひとまず三田園が来るまでの間…と、依頼人の家へと向かった光と舞。そこは次期環境大臣に内定している“Mr.クリーン”こと議員の岩瀬和夫(尾美としのり)の自宅だった。大臣就任を前に、妻の美紗子(渡辺真起子)と息子の浩一(細田佳央太)にも「クリーンでいること」を求める岩瀬。そんな岩瀬の要望を呆れながらも聞き入れる妻子の姿を見た光は「温かい、理想の家庭」と羨望の眼差しを向ける。しかし、遅れて現れた三田園はさっそく超速で引き出しやクローゼットなどを物色。ある写真を見つけ、「本当にクリーンな方のようね…」と謎の笑みを浮かべる。そんな中、浩一から車で接触事故を起こしてしまったと電話が。「大きな事故でないなら…」と警察の指示に従うよう浩一に命じた岩瀬だったが、秘書の金井(清水伸)からは大臣就任前に不祥事があってはならない、と事故をもみ消すことを提案される。さらに事故直後のドライブレコーダーには、車から降りてくるコワモテの男性と、その様子をガラケーで撮影している女性の姿が映っており…!? 一方その頃、妻の美紗子は「町内会の集まり」と称して若い男性と密会していた。美紗子の行動を監視していた三田園は、その様子をこっそり撮影し…?やがて美紗子と浩一の知られざる顔が明らかに…。Mr.クリーンは大臣就任を前に、身の回りに溜まった汚れをキレイさっぱり落とすことはできるのか?「家政夫のミタゾノ」は4月24日より毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局ネットにて放送(一部地域で放送時間が異なる)。(text:cinemacafe.net)
2020年03月23日2月18日、TOKIO・松岡昌宏(43)の主演ドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)の新シリーズがスタートすると発表された。ついにシーズン4に突入する大人気シリーズだが、新登場の飯豊まりえ(22)が注目を集めている。各メディアによると新シリーズには主演の松岡はもちろん、前シリーズから登場した家政夫・村田光を演じるHey! Say! JUMP・伊野尾慧(29)も続投。そして飯豊が新人家政婦・霧島舞役で登場する。松岡は「今回は飯豊まりえさんという新しい力もいただき、慣れることなく、この座組でしかできない『家政夫のミタゾノ』をお届けしたいと思っています」とコメントしているという。「ミタゾノ」は23時台の放送でありながら、シーズン3の最高視聴率は8.2%を記録した。根強い人気を誇り、Twitterでは新章を喜ぶ声がこう上がっている。《家政夫のミタゾノまたやるんだ!楽しみ》《ミタゾノやった~~~ 伊野尾くんも飯豊まりえちゃんも好きだから嬉しい》《ミタゾノ4期~~~!春ドラマ充実》そんななか、飯豊に注目が集まっている理由。「ミタゾノ」といえば、これまで家政婦役を務めた女優が世間を賑わせてきた。第1シリーズの清水富美加(25)は、放送終了後の17年1月に「幸福の科学」への出家騒動が勃発。第2シリーズの剛力彩芽(27)は前澤友作氏(44)との熱愛、川栄李奈(25)は第3シリーズ出演中に妊娠&結婚を発表した。それだけに、飯豊には「ミタゾノジンクスを破ってほしい!」と期待する声が上がっている。《ミタゾノ出演女優はなにか起きるジンクスは払拭できるのか?》《ミタゾノに飯豊ちゃん 好きなので何も起きませんように》《飯豊さん新加入か。ジンクスを覆せ~》
2020年02月18日松岡昌宏扮する女装家政夫・三田園薫が活躍する痛快覗き見ヒューマンドラマ「家政夫のミタゾノ」。この度、4月26日(金)今夜放送の第2話で新人家政夫役の伊野尾慧(「Hey! Say! JUMP」)が、“とある事情”から執事をすることが判明。そのビジュアルが今回到着した。2016年10月期に第1弾、昨年4月クールには第2弾を放送し、今作が第3弾目となる本シリーズ。新メンバーとして、伊野尾さんと川栄李奈が加わっている。今回伊野尾さんが演じているのは、むすび家政婦紹介所の所長・結頼子(余貴美子)の甥で、社会経験を積むために三田園について勉強中の見習い家政夫・村田光。人を信じやすく、依頼人の闇よりも良い面しか見ないピュアなキャラクターだ。三田園に「女ですか?男ですか?」というド直球な質問を投げかけたり、依頼人が最も大事にしている丼を割ったりと、初回から様々な出来事を引き起こしている光。そんな光だが、今夜第2話ではなんと“執事姿”を披露!美人すぎるキャリアウーマン姉妹の自宅に派遣された三田園と光は、そこでとんでもない秘密を知ってしまうことに。優雅に見えていた姉妹の生活は見せかけで、実は高級ジャケットやバッグもレンタル品ばかり。ギリギリの経営状態を打開するため、玉の輿婚を画策していた姉妹は、狙いを定めた商社の御曹司を自宅に招き、一気に結婚まで漕ぎ着けようとする…。そんなターゲットの御曹司を迎えるにあたり、光は家政夫ではなく執事として振る舞うことに。現場の女性スタッフからも黄色い声が上がったというこのビシッと決まったタキシード姿。ぜひ第2話もお見逃しなく。<第2話あらすじ>父親が創業した「ミツワハム」を引き継ぎ、“100年に一度の美人すぎるキャリアウーマン姉妹”として業界にその名を轟かせている公子(青山倫子)、沙織(知花くらら)姉妹は、その美貌と抜群の商売センスで業績を伸ばし、多くのファンを虜に。そんな三ツ輪姉妹の家に派遣されることになった三田園(松岡昌宏)と村田光(伊野尾慧)。三田園はいつものように三ツ輪姉妹の部屋を物色すると、姉妹の部屋のクローゼットにはよそ行きの服が一切ないことを知る。実は、経営はギリギリの状態で、優雅に見えていた姉妹の生活は見せかけのもの。姉妹は最後の手段として公子の“玉の輿婚”を考えていたのだ。その矢先、神山総合物産の御曹司・神山章一(桐山漣)から公子に連絡が入る。章一を家に招くことにした公子は、家庭料理が好きだという章一のために料理を振る舞うことにするも、公子は家事はからっきし。公子は三田園に女子力を見せかける“影武者”となることを命じるが…。金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」は毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系24局ネットで放送。※一部地域で放送時間が異なる(cinemacafe.net)
2019年04月26日TOKIO・松岡昌宏(42)が主演を務める人気ドラマシリーズ「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)のパート3が、4月からスタートすると2月15日に発表された。各メディアが報じたところによると、新パートにはHey! Say! JUMPの伊野尾慧(28)と川栄李奈(24)の出演が決定。伊野尾は見習い家政夫を演じ、川栄は「若いけれども優秀」という若き家政婦を演じるという。松岡は「自分の代表作のひとつとして、少しでも長く続けていきたいと思いますし、そのためにもこのパート3はきっちり成功させなくては……」と人気ドラマゆえのプレッシャーを告白。しかし「伊野尾くんと川栄李奈さんという新たなパワーもお借りして、頑張っていきたいと思っています」とコメントしたという。大人気シリーズの新作であり、さらにキャラクターも追加。新たな「ミタゾノ」に、Twitterでは期待の声が上がっている。《大好きなドラマに伊野尾ちゃんと川栄が新キャストとは嬉しすぎる!!》《伊野尾君は可愛いのでどんな感じでやってくれるのか楽しみだし川栄李奈ちゃんは演技がすごく上手で安定してるし今から凄く楽しみ!》《川栄李奈ちゃんはものすごく人見知りみたいだけど、松岡くんの包容力と伊野尾くんの人懐こさで、和気藹々した現場になるだろうな~》さらにファンの注目を集めているのが、「主題歌は誰が歌うのか」という問題だ。「家政夫のミタゾノ」はパート1の主題歌をTOKIOが、パート2では城島茂(48)扮する島茂子が担当していた。しかし今回はTOKIOやHey! Say! JUMP、さらにAKB48にもちなんだ出演者がいるため《ミタゾノさんの主題歌、松兄といのちゃんやったら嬉しいな》《また茂子だったりして》《ジャニーズだけに限らずAKB系の可能性だってある》といった声も上がっている。人気ドラマだけに、主題歌に起用すればヒットの可能性も高まる。はたして、選ばれるのは誰になるのか?
2019年02月15日松岡昌宏が“ダークヒーロー”三田園薫を演じるドラマ「家政夫のミタゾノ」。この度、春ドラマで第3弾が放送されることが決定した。「I’ll be back」の宣言通り、三田園薫降臨!本シリーズは、女装家政夫・三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ。2016年10月期に第1弾が放送され、昨年4月クールには第2弾を放送。ラストでは「I’ll be back」の言葉を残し走り去った三田園が、宣言通り1年ぶりに帰ってくる!何か起きそうな予感!? 新メンバーに伊野尾慧&川栄李奈そして今回から新たに加入するメンバーも決定。今作では「Hey! Say! JUMP」伊野尾慧と川栄李奈が三田園と組み、3人体制となるようだ。情報番組のパーソナリティに抜擢されるなど、多方面で活躍中の伊野尾さんが演じるのは、見習い家政夫・村田光。むすび家政婦紹介所の所長・結頼子(余貴美子)の甥で、社会経験を積むために家政夫をすることに。また、『亜人』「3年A組-今から皆さんは、人質です-」、大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」など、女優として大活躍中の川栄さんは、若き家政婦・恩田萌役で出演。「若いけれども優秀」という頼子のお墨付き通り、三田園も認める家事スキルを持つ萌は、勝ち気で疑り深い性格だ。意気込みコメント到着放送決定に喜んだ松岡さんは「約1年ぶりの三田園薫との再会ですが(笑)、今日も20分ほどでメイクを済ませることが出来ました。回を重ねるごとにメイクの方法も少しずつ効率よくなっていますよ」と言い、「この『家政夫のミタゾノ』も、自分の代表作のひとつとして、少しでも長く続けていきたいと思いますし、そのためにもこのパート3はきっちり成功させなくては…。伊野尾くんと川栄李奈さんという新たなパワーもお借りして、頑張っていきたいと思っています」と意気込み。初めての三田園との対面に「圧というか迫力がすごい!(笑)」「普段の松岡くんとはガラリと変わっている」と印象を語る伊野尾さんは、「僕が演じる光は、ピュアで素直なキャラクターです。ごちゃごちゃした人間関係の中でも純粋な気持ちで人を信じる男の子です。初めての“男性家政夫”役なので、いい意味で化学反応を起こせたらなと思います」と役柄について説明。一方、前2パートも見ていたという川栄さんは「まさか自分がそこに出演することになるとは思ってもいなかったので、すごくうれしかったです」と喜び、「私が演じる萌は、わりと真面目な女の子。三田園さんが依頼人の家でいろんなものを覗き見たりするのを『おや?』って思いながらも、淡々と仕事をしている子です。まったく新しいキャラクターなので、楽しみにしていただけたらうれしいです!」と自身のキャラクターをアピールしている。パート3のストーリーは…?今回物語は、なぜかアラブのとある国に居た三田園が、頼子からの電話で日本に呼び戻されるところからスタート。「三田園ちゃんにしかできない仕事がある」と言われ任されたのは、光を一人前の“オトナの男”にするというミッション。光、萌と3人体制を組んで依頼人の元へ行くが…というストーリー。なお、今回もむすび家政婦紹介所の所長・結頼子役の余貴美子、むすび家政婦紹介所所属の家政婦・阿部真理亜役の平田敦子とお馴染みメンバーも登場する。金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」は4月、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系24局ネットで放送予定。※一部地域で放送時間が異なる(cinemacafe.net)
2019年02月15日TOKIO・松岡昌宏扮する史上最恐の家政夫・三田園薫が大活躍するドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)も、6月8日でいよいよ最終回を迎える。ドラマの中で、ストーリーとともに見どころとなっているのが、三田園が披露する便利な家事テクニックの数々。以前、三田園が紹介した家事テクを試したところ大成功を収めたため、期待を込めて第2弾に挑戦。今回は、“主婦にうれしい調理テク”をテーマに検証してみた!■豆腐を肉に見立てた節約レシピ第4話で登場したのが、冷凍した豆腐を使った精進料理。豆腐を冷凍すると肉のような食感になるという裏技は“節約テク”として耳にするものの「絶対、肉にはならないでしょ~?」と疑いまくりだった筆者。これを機に、忖度なしで試してみよう!<用意するもの>豆腐、塩、コショウ、油、フライパン<手順>1.豆腐パックのフタをはがし、水を捨てて冷凍する。半日で凍っているようだったが、念のため、丸一日冷凍してみた。2.冷凍していた豆腐を常温で解凍する。冷凍後は、真っ白だった豆腐が黄色っぽく変化。なめらかさもなくなって、すでに見た目が別物に…。3.解凍が済んだら、出てきた水分を絞って捨てる。このとき、形が崩れないように上から抑え付けるようにすると絞りやすい!4.一口サイズにカットして、塩コショウ。フライパンに油をひき、焦げ目を付けていく。5.十分に火がとおったら、お好きなソース(ドラマではステーキソースだったが、今回はより手軽に醤油(しょうゆ))をかければできあがり。調理中は鶏肉を焼いているような錯覚に陥ってきたのだが、お味のほどは? さっそくいただくと、いつもの豆腐とはあきらかに異なる歯ごたえ。肉ほどの硬さはないが、とにかく不思議な食感…そして何より、おいしい!もちろん風味は豆腐だけど、ギュッと凝縮した旨味に香ばしさが加わってパワーアップ。淡泊だからどんな味付けにもマッチしそうだし、使い方次第でたしかにメイン料理としても活用できそう。■キャンプに重宝! アルミホイルでじゃがいもの皮を剥くテク第5話で紹介されたのは、アルミホイルでじゃがいもの皮を剥くというシンプルなテクニック。ゴツゴツとしたじゃがいもは、意外と剥くのが面倒くさい。アルミホイルでササッと剥けたら“時短”にもなって助かるが!?<用意するもの>じゃがいも、アルミホイル<手順>1.アルミホイルを手でクシャクシャと丸めて、簡易金タワシを作る。2.じゃがいもをこすり、皮を剥いていく。このとき、簡易金タワシに凹凸がありすぎると、出っ張っている部分しか皮が向けないので要注意。1個あたり、2分ほどで剥き終わり。ということで、正直ピーラーで剥いたほうが早いことは間違いない…が、ピーラーや包丁で剥くのが難しい小ぶりのじゃがいもには絶対便利。キャンプ場などで洗い物を出したくないときや、危なくないので子どものお手伝いにも最適。皮だけが薄く剥けるので、ほとんどムダが出ないのもうれしい!■スポーツ飲料で肉が柔らかくなる!? 激安レシピこれは第7話でドケチな老舗高級旅館がおこなっていた“節約”テク。セリフのみでサラリと紹介されていたが、スポーツドリンクに漬けるだけで安い牛肉が柔らかくなるなんて、主婦としてはありがたい。今回は、近所のスーパーで購入した100gあたり187円の激安ステーキ肉でチャレンジしてみる。<用意するもの>ステーキ肉、スポーツドリンク<手順>1.ステーキ肉をスポーツドリンクに浸す。ドラマでは時間についての解説はなかったが、今回はチャック付ポリ袋に入れて、5時間ほど待ってみることにした。2.袋から取り出すと、赤かった牛肉がピンク色に変色している。テクを使っていない牛肉と比べて、触感がすでにふんわりと柔らかい。これは期待大!3.塩コショウして、ふだんどおりにフライパンで焼いたらできあがり。焼き上がりの見た目は、テクを使っていないステーキと変わらない。さて、味はどうだろう…?さっそく実食。ナイフを入れると、肉汁がジュワ~ッとあふれてくる。そのまま口にすると、“柔らかい”というより“フワフワ”という感じ。とってもジューシーだけど、その肉汁が若干スポーツドリンクの風味がするような、しないような…まぁ、ステーキソースをかけてしまえばわからない程度なので、それほど問題にはならないはず。ただし、火をとおしすぎると硬くなってしまい“スポーツドリンクに漬ければ万事OK”とはいかないのでご注意を。やはりステーキは焼き方が肝心! これをきっかけに、下ごしらえと焼き方にこだわり、安いお肉でおいしいステーキを目指すのも一興かも!?前回に続き、今回試した3つのテクニックも信ぴょう性は高め。物語の結末とともに、三田園が繰り出す家事テクからも、最後の最後まで目が離せない!金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』ドラマ公式サイト:
2018年06月08日TOKIO・松岡昌宏が史上最恐の家政夫・三田園薫に扮し、派遣先の家庭が抱える問題を解決していくドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)。物語では、プロ級の家事スキルを誇る三田園をはじめ、家政婦紹介所のスゴ腕家政婦(夫)たちが数々の家事テクニックを披露。そこで今回は、ドラマで紹介された家事テクにチャレンジ。そこに待っていた、驚きの結果とは…!?■Yシャツに付いた醤油シミの落とし方テク第1話に登場したのは「シャツに付いた醤油(しょうゆ)のシミは、大根でたたくと落ちる」という目からウロコの家事テク。そのヒミツは、大根含まれる “ジアスターゼ”というタンパク質を分解する酵素。醤油をはじめ、乳製品や血液を落とすのに適しているというが!?<用意するもの>大根、ドライヤーまたはハンディ掃除機&タオル<手順>1.ドラマのように、大根を“手刀で切る” …ことはできないので、包丁でカット。2.大根の断面で醤油のシミをたたく。すると、おもしろいようにシミが浮かんでくる! ただし大根の断面に醤油が付いてしまうので、筆者は途中で断面を一度洗浄。再びたたくと、目では見えないくらい真っ白になった。3.シミが落ちたら、ドライヤーで乾かす(タオルをあてて、掃除機で吸い乾かしてもOK)。Yシャツは薄いので、1分もすれば乾燥終了。どこにシミがあったのかわからないレベル…これはすごい! 正直、絶対うっすらとシミが残ると思っていたので、本気で感動してしまった。■Yシャツに付いた口紅の落とし方テク第2話に登場したのは、「Yシャツに付いた口紅は、クレンジングオイルと台所用洗剤で落とせる」というテクニック。ドラマでは“浮気”による口紅が原因だったが、自分の洋服に口紅が付いてしまったときにも使えそう!<用意するもの>クレンジングオイル、歯ブラシ、白いタオル、食器用洗剤、ボウル、ドライヤー<手順>1.口紅が付いてしまった部分にクレンジングオイルをつける。2.オイルを付けたところにタオルを当て、歯ブラシで小刻みにこすったりたたいたりする。3.食器用洗剤を付け、ボウルの中でもみ洗いする。4.ドライヤーで乾かせば完了!落としにくいウォータープルーフの口紅で挑戦するも、見事真っ白に。これまた半信半疑だったので、結果に驚きが隠せない。『家政夫のミタゾノ』家事テク、恐るべし…!■水滴がつきにい、カビ予防になる窓の拭き方テク同じく第2話に登場した“食器用洗剤を水で20倍に薄めたもので窓を拭き、その泡をキッチンペーパーで拭き取ると水滴が付きにくくなり、カビ予防にもなる”という家事テク。これだけで窓がキレイに保てるなら助かるが、その実力は?<用意するもの>ボウル、雑巾(布)、キッチンペーパー、食器用洗剤<手順>1.食器用洗剤を水で20倍に薄めたものをボウルに入れる。2.布を浸して絞る。結構泡が出てくるので、しっかりと力を入れて絞ってみた。3.窓を拭く。窓に泡が付くが、後で拭き取るので気にせずに…。4.窓に残っている泡をキッチンペーパーで拭き取る。5.そのまま空気に触れさせれば完了。今回は、効果を試すために霧吹きで水滴を付けてみる。すると、窓拭きしたほうは水滴が付いたそばから乾いていき、数分後には写真でもハッキリとわかるほどの差が!カビの付きにくさについてはわからないが、少なくとも水滴の付きにくさについては実証できた。■プリンを使ったトロトロフレンチトースト第3話に登場したのはプリンで作るフレンチトースト。パン、牛乳、プリンだけでできる簡単スイーツのお味をチェック!<用意するもの>食パン2~3枚、バット、牛乳(適量)、とろける系のプリン2つ、ボウル、フライパン<手順>1.バットに食パンを並べ、パンに牛乳をかけて浸す。2.プリンと、残りの牛乳をボウルで混ぜる(溶き卵程度のとろみに)。プリンのカラメルは、入れても入れなくてもOKということで、今回は「えいっ!」とすべて投入。まぜ始めは分離しているが、徐々になじんできた。3.2を1にかけて浸す。4.フライパンで両面を焼いたらできあがり(弱火or中火)。このとき、油をひかずに焼くとフライパンにくっついてしまうので、サラダ油またはバターなどを熱してから焼くのがおすすめ。気になる味は、完全にフレンチトースト。それほどプリン味は感じないが、食感がふだんよりプルンとしている気がする。家族にも大好評で、これなら子どもと一緒にも楽しく料理ができそう!今回試した4つのテクニックには、想像をはるかに超える素晴らしき結果が待っていた。三田園が不気味に活躍するストーリーはもちろん、今後も“信頼度高め”の家事テクから目が離せない!!金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』ドラマ公式サイト:
2018年05月11日現在放送中の「TOKIO」の松岡昌宏が主演を務める、テレビ朝日系金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」に謎の新人女性歌手・島茂子の出演が決定した。松岡さん扮する、女装した家政夫・三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ「家政夫のミタゾノ」。そしてその主題歌に抜擢された謎の新人女性歌手・島茂子。昨年8月に「TOKIO」53枚目のシングル「クモ」のカップリング曲として収録された「女の坂道」が注目を集めた茂子は、同ドラマの主題歌「戯言」で5月16日(水)に待望のデビューを果たす。「TOKIO」の城島茂にそっくりだと巷でうわさされる彼女(?)が歌う「戯言」は、ちょっぴり昭和の香りも漂うキャッチーな歌謡ロック。切ない女心を表現した歌詞と茂子の情感溢れる歌声は、「家政夫のミタゾノ」の世界にもぴったり。ドラマの内容も相まって、まさに視聴者の胸に響く一曲となっている。そんな、デビューを間近に控えた茂子が5月11日(金)放送の「家政夫のミタゾノ」第4話に登場!三田園さんとは“ちょっとしたご縁”があるという茂子が、その“ご縁”をフルに活用し、新人歌手ながら女優業にも進出するようだ。ドレスに身を包み、某所で熱唱する島をバックに、今週も颯爽と三田園が登場する。貴重なツーショットが、ついに「家政夫のミタゾノ」でも実現する。コメント到着島茂子まさか歌手デビューだけでなく女優デビューまでできるとは、とドキドキしております。もちろん歌を一番に、と考えておりますが、今回のドラマ出演はいい親孝行になりました。『戯言』がドラマのエンディングで流れているのを聴くのは、なんだかくすぐったい感じですね。なかなか慣れないですが、嬉しいものです。私の周りにもドラマのファンが多く、そういった方々から「あの曲は誰が歌っているんだろう」という声がありました。「茂子さんが歌ってるのねー」と驚かれた覚えがあります。『家政夫のミタゾノ』は、ドラマの中にちょっとした家事のアイデアなども盛り込まれていて、タメになりますよね。松岡昌宏松岡昌宏として島茂子に会うのは2回目なのですが、まぁ今回ご出演いただけたのは良かったんじゃないかな(笑)。女性だから“華”があるといっても、彼女は“造花”(造り物)ですからね!(笑)『戯言』は、女性の気持ちを歌う、古き良き歌謡曲という感じで、ドラマにもぴったり。すごくいいと思います!第4話あらすじ大ヒット商品「もぐもぐソープ」を販売する美容界のカリスマ・山脇美子(黒田福美)からの依頼を受け、山脇家の屋敷を訪れた三田園薫(松岡昌宏)と五味麻琴(剛力彩芽)。しかし到着早々、秘書の沢口真奈美(天野はな)から美子が昨晩亡くなったことを聞かされる。美容と健康を訴え続けてきた自分が病気で死んだ、ということを世間に知られたくないという美子の遺志を汲み、家族葬を執り行うことになった山脇家。今回の依頼は、その一切の仕切りを三田園たちに頼みたい、というものだった。しかし屋敷に顔を揃えた美子の家族たちは、沢口の存在を快く思っていない様子。しかも長女の千香(遠山景織子)は、精進料理を用意しようとする三田園に「わたしはお肉が食べたいから外で食べてくるから」と身勝手な発言をする。そんな千香のために、冷凍豆腐をサイコロステーキに見立てた料理を振る舞い、ひとまずその場を収束させた三田園。その夜、千香たちに代わり線香の番をしていた三田園と麻琴は衝撃の事実を知ることになる…。なんと、死んだはずの美子が棺桶から出て、洗顔…つまり生きていたのだ!なぜ、うその葬式を行ってるのか…莫大な遺産を巡る一族の裏の顔が次々と明かされていく。「家政夫のミタゾノ」は毎週金曜夜11時15分~テレビ朝日系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2018年05月10日「TOKIO」松岡昌宏が女装した家政夫・三田園薫として出演する4月スタートのドラマ「家政夫のミタゾノ」。この度、“新人家政婦”として剛力彩芽が新たに出演することが決定した。本作は、最恐家政夫・三田園薫が派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ。近年では「レンタルの恋」「女囚セブン」への出演も話題となった剛力彩芽が演じるのは、むすび家政婦紹介所の新人家政婦・五味麻琴。純粋で人を信じやすい性格で、破天荒な行動を繰り返す三田園には振り回されてばかり。派遣された家庭の秘密を覗き見ては、その家を崩壊させようとする三田園を制止しようと、毎回奮闘していく。しかも麻琴は、彼女独自の家事スキルを持っているという設定。そのスキルの高さが、三田園の“絶対的立場”をおびやかす存在になるかも?今回の出演決定に関して剛力さんは、「『家政夫のミタゾノ』という世界観に飛び込む自分に、怖さを感じる部分もありますが、いまはとてもワクワクしています!初めて間近で見る三田園さんは、すごい存在感と迫力でした(笑)これから3か月間ご一緒できることが本当に嬉しいです!いろんなことを学ばせていただきたいと思っています!」と撮影が楽しみだと話し、「三田園さんと行動して、振り回されるだけでなく何かできたらいいな…。麻琴にも何か秘密があるようですし…。三田園さんが輝くよう、私も精いっぱい頑張りたいと思います!」と意気込みを語っている。また松岡さんも、「剛力彩芽さんも加わってくれるということで、間違いなく新しい風が吹きます!剛力さんとの共演は2012年の『必殺仕事人』のスペシャル以来6年ぶり。まだ10代だった剛力さんが、すっかり素敵なレディになられて…。いまから撮影がとっても楽しみです」「“松岡×剛力”でしか出せない色を出していきたいと思います!」と剛力さんとの共演を楽しみにしている様子。そのほか、三田園が所属する「むすび家政婦紹介所」のメンバーも決定。所長・結頼子役の余貴美子に加え、お笑い芸人の椿鬼奴が男女関係に関するゴシップ好きのベテラン家政婦・平野らむ、「黒革の手帖」「今からあなたを脅迫します」に出演した内藤理沙が、若手なのに家政婦としての経験が豊富でうわさ話に敏感な家政婦・早坂倫子と、新しい家政婦として登場する。金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」は4月20日より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系24局ネットで放送(一部地域で放送時間が異なる)。(cinemacafe.net)
2018年03月14日市原悦子、米倉涼子が演じてきたテレビ朝日の“家政婦モノ”の歴史に新しいページを刻んだ「TOKIO」松岡昌宏主演のドラマ「家政夫のミタゾノ」。その新シーズンが4月からテレビ朝日系で放送開始されることがわかった。本作で松岡さんが演じる“家政夫”の三田園薫(みたぞの かおる)は、女性が主に活躍する家政婦業界において掃除・洗濯・料理・子守などの家事全般を完璧にこなしてしまう“スーパー家政夫”だが、無表情で何を考えているのかわからないうえ女装しているため、なんとも不気味な一面も持ち合わせており、しかも派遣された家庭の内情を覗き見、そこで得た秘密をネタにその家庭を崩壊させてしまうのが趣味、という有能だが非常にハタ迷惑な“最恐家政夫”でもあるのだ。2016年10月クールに金曜ナイトドラマ枠で放送され、老若男女幅広い世代から大きな反響を呼んだ前作から1年半。続編を望む声が数多く寄せられる中、三田園がついに待望のカムバックを遂げる。今シリーズは消息不明だった三田園がある日突然、戻ってくるところからスタート。この1年半の間に三田園に何が起きていたのかも注目ポイント。また本作の魅力の1つが、三田園の派遣先がいわゆる“勝ち組”と呼ばれる人々の家庭で、プライドが高く傲慢で鼻持ちならない人間たちの家庭の秘密を暴いて、人間関係を崩壊させるも、それが家族の再スタートを促すきっかけにもなるという、家庭に巣食う“根深い汚れ”までスッキリさせるという展開。新シリーズではどんな家庭に派遣されるのかも見どころ。また今回も、性格には“難アリ”でも家事はプロ級の三田園が披露する卓越した知識と家事のウラ技が登場。三田園が紹介する「お役立ち家事のHOW TO」はどれもすぐに実践できる技ばかりなので、こちらもお見逃しなく。1年半ぶりの撮影にあたり「メイクを終えて鏡に写った自分に思わず『おかえり!』って言ってしまった(笑)。それくらい自分の中に三田園は染みついていた」と嬉しそうにコメントしていた松岡さん。「前作でも監督がけっこう面白がっていまして、『もしもパート2があるならチャイナドレスを着せたい』と言われていたので、きっと今回着ることになるんだろうな(笑)。でも、面白いと思ったことはなんでもやりますよ!『なんでも来い!』です」ということなので、今シリーズでもどんな衣装で登場するのかに期待も高まる。「家政夫のミタゾノ」は2018年4月から毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局ネットで放送開始(一部地域で放送時間が異なります)。(笠緒)
2018年03月01日TOKIOの松岡昌宏が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』が9日(23:15~24:15)に最終回を迎え、視聴率は8.0%で横並びトップとなった。この週末は連続ドラマの最終回が相次ぎ、唐沢寿明主演の『THE LAST COP/ラストコップ』(日本テレビ系、10日21:00~21:54)が8.5%、沢村一樹主演の『レンタル救世主』(同局系、11日22:30~23:25)が6.9%、玉木宏主演の『キャリア~掟破りの警察署長~』(フジテレビ系、11日21:00~21:54)が6.6%だった。なお、最終回を目前に控えた菅野美穂主演の『砂の塔~知りすぎた隣人』(TBS系、9日22:00~22:54)は、第9話で自己最高となる11.3%を記録。堺雅人主演の大河ドラマ『真田丸』(NHK、11日20:00~20:45)は14.8%となった。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。
2016年12月12日TOKIOの松岡昌宏が、テレビ朝日系主演ドラマ『家政夫のミタゾノ』(毎週金曜23:15~24:15)でのスーパー家政夫・三田園薫の姿で、25日放送の同局系音楽番組『ミュージックステーション』(毎週金曜20:00~20:54)に出演した。この日の『Mステ』にはTOKIOが出演し、ドラマ主題歌の「愛!wanna be with you...」を披露。そんな中、番組のエンディングで、女性のみの観客席に、ひときわ異彩を放つ背の高いエプロン姿の三田園が着席していることが発覚した。これには近くに座っていた観客も、ゲストの桑田佳祐ら出演アーティストも騒然。三田園が「今夜11時15分、痛み入ります」とドラマを告知すると、HKT48の指原莉乃は「まさか、あんなカワイイお客さんが居るとは気づかなかったですね」と驚き、MCのタモリは「一段と背が高いな(笑)」と異様な光景を笑っていた。『家政夫のミタゾノ』は、三田園が、掃除・洗濯・料理などの家事だけでなく、派遣された家庭を崩壊させ、再生へと導く活躍を描くもの。三田園これまで、頑なにゆるふわミディアムヘアのカツラをかぶり続けてきたが、とあることから同僚・えみり(清水富美加)に敵対視され、その大切なヅラがはぎ取られてしまう。
2016年11月25日松岡昌宏と清水富美加が共演する現在放送中のドラマ「家政夫のミタゾノ」。本日11月25日(金)放送の第6話にて、“ミタゾノ”の最大のピンチ(?)が訪れるという。本ドラマは、「TOKIO」の松岡さん演じる一流家政夫の三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、部屋の汚れだけでなく、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“覗き見”ヒューマンドラマ。これまで、頑なにゆるふわミディアムヘアの“カツラ”をかぶり続けてきた三田園だが、今夜ついにその大切なヅラが剥ぎ取られ、謎に包まれた頭部がベールを脱ぐことに!第6話で三田園がえみり(清水富美加)と共に派遣されたのは、彼女の中学時代の恩師・金森八重子(浅田美代子)の自宅。いつもの習性で何かを探り始めようとする三田園に、えみりは「先生のことを追い詰めたら絶対に許しません」と釘を刺す。しかし、そんな再三の忠告にも関わらず、八重子の家の詮索をやめようとしない三田園に、焦るえみりはついに強硬手段に。「三田園さんが男だとバレれば、この家を追い出されるだろう…」と考え、三田園の大切なカツラを剥ぎ取ってしまうことを思いつく!追い詰められたえみりが見せる、カツオならぬ“カツラの一本釣り”!見事大物を釣り上げたえみりの満足げな表情と、突然カツラを失いパニックに陥る(?)三田園の姿は、視聴者の爆笑をさらうこと間違いなしだろう。大切なカツラが吹っ飛ぶという、三田園が迎える最初にして最大のピンチ――。一体この危機をどう乗り越えるのだろうか?また、今夜20時から放送の「ミュージックステーション」では、「TOKIO」が出演し、ドラマの主題歌である「愛!wanna be with you…」が披露される!しかし今回、このことを聞きつけた三田園が、何か企んでいるご様子…。神出鬼没の“家政夫”が、「Mステ」のスタジオを覗き見するのか?ドラマとあわせてこちらもぜひ確かめてみて。「家政夫のミタゾノ」は毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月25日アイドルグループ・TOKIOの松岡昌宏が、女装姿で主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』(毎週金曜23:15~24:15)のきょう25日放送の第6話で、大切なカツラをはぎ取られてしまう。このドラマは、松岡演じる家政夫・三田園薫が、掃除・洗濯・料理などの家事だけでなく、派遣された家庭を崩壊させ、再生へと導く活躍を描くもの。三田園これまで、頑なにゆるふわミディアムヘアのカツラをかぶり続けてきたが、その大切なヅラがはぎ取られ、謎に包まれた頭部があらわになる。それを実行するのは、コンビを組んできた、えみり(清水富美加)。今回は、えみりの恩師(浅田美代子)の自宅に派遣されるが、三田園がいつもの習性で何かを探り始めようとし、えみりは「先生のことを追い詰めたら絶対に許しません」と釘を刺す。しかし、再三の忠告にも関わらず、家の詮索をやめようとしない三田園に焦るえみりは、「三田園さんが男だとバレれば、この家を追い出されるだろう」と考え、三田園の大切なカツラをはぎ取ってしまうことを発案。見事にカツラを釣り上げられた三田園は、突然の事態にパニックに陥るのか…?なお、同日に放送される同局系音楽番組『ミュージックステーション』(毎週金曜20:00~20:54)にはTOKIOが登場し、ドラマ主題歌の「愛!wanna be with you...」を披露。三田園はそれを聞きつけ、何かを企んでいるという。
2016年11月25日TOKIOの松岡昌宏が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』(毎週金曜23:15~24:15)では、きょう4日放送の第3話で、松岡演じる三田園が男装姿を披露する。このドラマは、松岡が女装姿で演じる家政夫・三田園薫が、掃除・洗濯・料理などの家事だけでなく、派遣された家庭を崩壊させ、再生へと導く活躍を描くもの。今回は本来の男性の姿を見せることになる。撮影現場でいつも女装姿ばかりを見てきた女性スタッフは、松岡の男装姿にザワつかせ、第3話にゲスト出演した夏木マリも「男装・女装両方の姿を見ることができたから、お得な気分だったわ」と満足の様子を見せていた。
2016年11月04日