コンバース(CONVERSE)とミナ ペルホネン(minä perhonen)のコラボレーションスニーカーが、ミナ ペルホネンの取扱店舗ほかにて発売される。ミナ ペルホネンの柄を用いたスニーカー3型コラボレーションでは、コンバースのシューズに、ミナ ペルホネンならではのモチーフを取り入れたスニーカーを展開。ユニセックスのローカットスニーカーやスリップオン、キッズのハイカットスニーカーの3型を用意する。ユニセックス:花柄刺繍の「オールスター アール」スニーカーユニセックスの「オールスター アール SF OX / MP(ALL STAR (R) SF OX / MP)」は、一面に花が咲くように、満天の星空が描かれた「スカイフル(skyful)」柄の刺繍を、アッパーに施したローカットスニーカーだ。ベースには、履き心地とクラシックな外観を洗練させた「オールスター アール」を採用。ハトメ飾りや履き口にはホワイトのキャンバスを用いることで、ナチュラルな雰囲気にまとめている。ユニセックス:ベリー柄刺繍のスリップオンユニセックスの「オールスター アール LB スリップオン / MP(ALL STAR (R) LB SLIP-ON / MP)」は、熟したベリーをモチーフにした「ライトベリー(light berry)」柄の刺繍を取り入れた、スリップオンタイプのスニーカー。ベースには「オールスター アール」を採用し、落ち着いたグレーカラーを基調に仕上げた。キッズ:パステルカラーのハイカットスニーカーキッズの「チャイルド オールスター N JB Z HI / MP(CHILD ALL STAR N JB Z HI / MP)」は、カラフルな楕円を描いた「ジェリービーンズ(jellybeans)」柄を、プリントで施したハイカットスニーカー。全体をパステルカラーでまとめ、柔らかな雰囲気に仕上げている。詳細コンバース×ミナ ペルホネン発売日:2024年3月9日(土)取扱店舗:ミナ ペルホネン 取扱店舗、伊勢丹新宿店、ホワイトアトリエ バイ コンバース、コンバースオフィシャルオンラインショップ※コンバースオフィシャルオンラインショップでは3月11日(月)発売展開アイテム:・オールスター アール SF OX / MP 26,400円サイズ:22.5〜28.0cm(0.5cm刻み)・オールスター アール LB スリップオン / MP 19,800円サイズ:22.5〜28.0cm(0.5cm刻み)・チャイルド オールスター N JB Z HI / MP 9,900円サイズ:15.0〜22.0cm(1.0cm刻み)【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217(9:00~18:00 / 土・日曜日、祝日のぞく)
2024年04月05日オサジ(OSAJI)の2024年春ボディケアとして、ミナ ペルホネン(minä perhonen)とのコラボレーション限定デザインのアイテムが登場。2024年2月17日(土)より、オサジ一部店舗、ミナ ペルホネン一部店舗ほかにて順次発売される。オサジ×ミナ ペルホネンの限定アイテムオサジの人気ボディケアアイテムが、ミナ ペルホネンとコラボレーションした限定パッケージでお目見え。ボディミルクやハンドクリーム、ルームスプレーといった日々の暮らしに寄り添うアイテムが、北欧の森を思わせるデザインと香りで展開される。北欧の森を描いた「メッツァ」デザインでパッケージには、フィンランドの森の景色をイメージしたミナ ペルホネンのテキスタイル「メッツァ(metsä)」を採用。グリーン調のカラーをベースに、奥へと続いてゆく広大な森をグラデーションで表現した。<ボディミルク>保湿×バリア機能サポートアイテムは3種を用意する。乾燥しがちな冬から春にかけて嬉しいのが、デリケートな肌にも使いやすい、優しくしっとりと保湿ができるボディミルク。グリセリンなどの保湿成分が肌内部の水分を抱え込み、シアバターやスクワランが肌のバリア機能をサポートしてくれる。<ハンドクリーム>ヒアルロン酸配合で潤い手肌へ限定パッケージのハンドクリームは、プレゼントにもオススメ。うるおいの膜を形成するヒアルロン酸2種が配合されており、花粉などの外的刺激や乾燥から肌を守りながら、潤いに満ちふっくらとした手肌を実現する。<ルームスプレー>精油100%“奥深い森”の香り精油を100%使用したルームスプレー。清々しさを感じるシダーウッドやヒノキ、クスノキをブレンドし、静寂に満ちた奥深い森を表現した。また、サトウキビ由来の消臭成分が使用されており、精油の香りと共に空間の気になる臭いもカバーしてくれる。【詳細】オサジ×ミナ ペルホネン・オサジ ボディミルク ミナペルホネン 450g 4,950円<数量限定>・オサジ ハンドクリーム ミナペルホネン 40g 1,980円<数量限定>・オサジ ルームスプレー ミナペルホネン 110mL 2,860円<数量限定>発売日・場所:・2024年2月17日(土)~ オサジ 伊勢丹新宿店 本館地下2階 ビューティアポセカリー店、三越伊勢丹化粧品オンラインストア「ミーコ(meeco)」・2月17日(土)~2月21日(水) 伊勢丹新宿店 本館6階 催物場 ※2月16日(金)のエムアイカード会員特別招待日にも販売される・2月23日(金)~ イセタンミラー各店、ジェイアール京都伊勢丹・3月8日(金)~ オサジ公式オンラインショップ・3月16日(土)~ ミナ ペルホネン一部店舗(金沢店、松本店、エラヴァ Ⅱ、ネウトラーリ、ネウトラーリ 京都、コティ、コール、オンラインストア)【問い合わせ先】オサジ(OSAJI)TEL:0120-977-948(受付時間 10:00~12:00、13:00~18:00 ※土日祝除く)
2024年01月21日お揃いすぎるアイテムがなくても、動きやすさ重視のカジュアルコーデをテーマにすることで、自然と統一感が生まれる。なじみのいいベーシックカラーでまとめて、カラーバランスを整えたのもグッド![ MAMA ] ユイさんCOORDINATE ITEM[ トップス ] DECOdepuis1985/デコデュピュイイチキューハチゴー[ ボトムス ] orSlow/オアスロウ[ バッグ ] MOUN TEN./マウンテン[ シューズ ] BIRKENSTOCK/ビルケンシュトックフェミニンなトップスにワークテイストの小物を合わせるテクがお見事。バッグは、キッズブランド『マウンテン』のもの。甲の広範囲をカバーするサンダルは、あえてソックスをインするのがこなれ見え。『ビルケンシュトック』の「チューリッヒシリーズ」。[ PAPA ] タクミさんCOORDINATE ITEM[ トップス ] AURALEE/オーラリー[ ボトムス ] ヴィンテージ・古着[ メガネ ] EYEVAN/アイヴァン[ シューズ ] Converse Cons/コンバース コンズ全身ワントーンカラー&ルーズシルエットがおしゃれ。『コンバース』のスニーカーは、スケートボードライン「コンズ」のもの。[ GIRL ] ワコちゃん・4歳COORDINATE ITEM[ トップス ] BABY/ベイビー[ ワンピース ] ヴィンテージ・古着[ ボトムス ] Pippi+Lotta/ピピロッタ[ ハット ] the animals observatory/ジ・アニマルズ・オブザーバトリー[ シューズ ] meduse/メデュースシャーリング加工の古着ワンピースを主役にした女の子。トリが描かれたバケットハットは、ホワイト×レッドの配色が新鮮で可愛い。[ BOY ] ノギくん・1歳COORDINATE ITEM[ トップス ] mina perhonen/ミナペルホネン[ ボトムス ] PETIT BATEAU/プチバトー[ ハット ] Newhattan/ニューハッタン[ シューズ ] NIKE/ナイキおとぎ話のような世界観が魅力の『ミナペルホネン』のシャツ。同色のボトムス×シューズを合わせて、涼し気に着こなし!
2023年06月01日冬のおしゃれと言えばアウターが主役! せっかくなら、子どもならではのポップなデザインを選んでみるのはいかが? テクいらずでおしゃれにキマるうえに、人混みでも目立つというメリットも♡ おしゃれキッズ8名のキャッチーなアウターをぜひ参考にしてみて!KIDS OUTERWEAR SNAP 01大好きな車柄をまとえば見た目も気分も盛り上がるNAME:Joeくん・2歳OUTER:ボボショーズポップな車がいっぱいプリントされたダウンは、これ一枚で遊び心あるルックに仕上がる。中に着たスウェットも鮮やかなスカイブルーをチョイスして。アウターがビッグシルエットだから、合わせのオールインワンはスリムなブーツカットを選ぶとグッドバランスに!item▼オールインワン/ビーミング by ビームス、トップス/ボボショーズ、シューズ/ニューバランスKIDS OUTERWEAR SNAP 02上品なフラワー柄が魅力的!NAME:しゅかちゃん・4歳OUTER:ボントンどこか品のあるムードが漂うフラワー柄のアウター。ネイビーのパンツにアイスブルーのタイツと、合わせのアイテムもブルー系に統一すると絶妙なカラーバランスに。足元はストラップシューズでとことんお嬢さんルックを満喫して。反対色のレッドのスカーフマフラーは、愛嬌たっぷりのアクセント!item▼ボトムス/ソーア プルーム、スカーフ/ニット、タイツ/コンドール、シューズ/ラ カデナKIDS OUTERWEAR SNAP 03男の子も気負わずフラワー柄をまとってNAME:ときくん・2歳OUTER:ビームス ミニボアアウターのオレンジ×ミントグリーンの絶妙な配色が洒落感たっぷり! 定番のフラワー柄も男の子が着るとフレッシュな印象に仕上がる。合わせのパンツはオレンジと相性ばっちりのベージュをチョイス。紐付きニット帽は、あご下できゅっと結んだリボンがチャーミング!item▼ボトムス/ブリーズ、ハット/韓国子ども服、シューズ/ムーンスター家族SNAPはこちらKIDS OUTERWEAR SNAP 04ママもキッズも嬉しいラフに着られるハート柄NAME:向日葵ちゃん・4歳OUTER:マーキーズランダムに配されたハートが乙女心くすぐるボアアウター。ベースカラーはパープルだから、ラブリーすぎずカジュアルに着られる。タウンにはもちろん、アクティブに遊ぶ日にもぴったり! パイピングのブラウンに合わせて、ほかのアイテムもアースカラーをチョイスすると好バランスに。item▼ボトムス/ユニクロ、ハット/マーキーズ、シューズ/ルコックスポルティフ家族SNAPはこちらKIDS OUTERWEAR SNAP 05ポジティブマインド全開のストリートスタイルNAME:夏芽くん・8歳OUTER:古着(パタゴニア)古着の『パタゴニア』のフリースは、ヘンテコな生き物の柄がなんともユニーク。アウターの裾からシャツをちらっと覗かせると大人顔負けのこなれ感が手に入る。チアフルなイエローのニット帽をかぶり、冬の寒さに負けない元気いっぱいのスタイリングに仕上げて。item▼ボトムス/ディッキーズ、ハット/パタゴニア、シューズ/ヴァンズKIDS OUTERWEAR SNAP 06まるでアートのようなイラストがハイセンス!NAME:わこちゃん・3歳OUTER:ミナペルホネンフィンランドのカルチャーに共感するデザイナーが手がけるライフスタイルブランド『ミナペルホネン』のAラインコート。北欧テイストのソフトなタッチのクマさんにブランドらしさが光る。合わせのアイテムも淡いカラーをチョイスして、ニュアンスカラーを楽しんで。ニットの襟やベロアのスカートなど、冬素材をMIXするとスタイリングに深みが出る。item▼トップス/無印良品、ボトムス/ジ・アニマルズ・オブザーバトリー、タイツ/エムピーデンマーク、シューズ/おさがりKIDS OUTERWEAR SNAP 07キャッチーな配色が冬場のコーデを活気付ける!NAME:せいたろうくん・4歳OUTER:タイニーコットンズブルー×イエローのコントラストがインパクト抜群のボアアウター。合わせのトップスやニット帽もアウターの色からピックアップすると、多色使いも自然とまとまりが出る。ボトムスやシューズはベーシックな色を合わせて、全体のカラーバランスを整えて。item▼トップス/プレイコムデギャルソン、ボトムス/ザラ、ハット/ヴィンテージ、シューズ/テンイズ家族SNAPはこちらKIDS OUTERWEAR SNAP 08インパクト大のファーコートを大胆に!NAME:あかりちゃん・2歳OUTER:ディーゼルひと際目を引く鮮烈なピンクが存在感抜群! ガーリーなAラインシルエットは、ボタンを閉めてワンピースみたいに着ても可愛い。アウターの中にはエッジィな柄のワンピースを仕込み、さらにパンチをプラスして。好きなテイストをぎゅっと詰め込んだオリジナリティ溢れる着こなしがグッド!item▼ワンピース/ネクスト、インナー/ザラ、タイツ/しまむら、シューズ/シーイン家族SNAPはこちら
2022年12月24日[ MAMA ] 糸井佑衣さんCOORDINATE ITEM[ アウター ] ヴィンテージ・古着[ トップス ] SAINT JAMES/セントジェームス[ ボトムス ] DECO depuis 1985/デコ ドゥピュイイチキューハチゴー[ スカーフ ] ヴィンテージ・古着[ シューズ ] Maison Margiela/メゾンマルジェラレトロでポップなスカーフを頭に巻いて、個性を発揮。デニムコーデがグッとレディな雰囲気に。ステッチと裾のスリットが特徴的なパンツは『デコ ドゥピュイイチキューハチゴー』のアイテム。[ GIRL ] わこちゃん・3歳COORDINATE ITEM[ トップス ] mina perhonen/ミナペルホネン[ ボトムス ] ヴィンテージ・古着[ シューズ ] NIKE/ナイキオン眉の前髪×きっちり結んだ三つ編みヘアがキュート。ボーイッシュな装いには、ガーリーなヘアスタイルが好相性。[ BOY ] のぎくん・1歳COORDINATE ITEM[ トップス ] ヴィンテージ・古着[ インナー ] PETIT BATEAU/プチバトー[ ボトムス ] mina perhonen/ミナペルホネン[ シューズ ] NIKE/ナイキ味わいある古着のTシャツにボーダートップスをレイヤードして大人顔負けのキッズコーデに。
2022年11月12日畳の良さをPRする団体、熊本県畳工業組合山鹿支部(所在地:熊本県山鹿市、支部長:牛嶋 健吾)は、ミナペルホネンの生地を使った「畳スツール」の先行予約販売をクラウドファンディングサイト「グローカルクラウドファンディング」にて2022年10月31日(月)に開始します。自然な風合いを大切にクラウドファンディングサイト「グローカルクラウドファンディング」 ■開発背景「やっぱり畳が好きだから」と情熱を持って、懸命にい草の栽培を続けてくださる生産者の方々がいらっしゃいます。その想いを、少しでも多くみなさんに知っていただきたい。そして、1,300年以上も前から続く、畳という文化を後世に残したい。時代に取り残されないためにも、これまでの常識にとらわれず、現代のライフスタイルにあった価値を見出して欲しいと願い、今回のスツールを制作致しました。■特徴*ミナペルホネンの畳縁ミナペルホネンの生地の販売の目的は、カットファブリックという資源を無駄にしない取り組みの一つであり、それを活用することでモノづくりの楽しさやモノの愛着を育み、循環する社会を目指しています。※ファブリックはquartetを使用します*熊本県の小国杉小国杉は積層合板という手法で制作するため、軽く・丈夫であり、歪みや反りが出にくいのも特徴です。スツールですので様々なシチュエーションに使え、気軽に外でも使えるように脚の底に保護材を貼っています。■リターンについて25,000円:畳スツールスタッキング(1脚) ミナペルホネンquartet(ブルー・グレー)47,500円:畳スツールスタッキング(2脚) ミナペルホネンquartet(ブルー・グレー)90,000円:畳スツールスタッキング(4脚) ミナペルホネンquartet(ブルー・グレー)※価格は税込・配送料込■プロジェクト概要プロジェクト名: ミナペルホネンの生地を使った畳スツール期間 : 2022年10月31日(月)15:00~12月31日(土)23:59URL : <製品概要>商品名 :畳スツールスタッキング種類 :ブルー、グレー[ミナペルホネンquartet]内容 :個数制限ありませんサイズ :約 H415mm×W450mm×D400mmカラー :ナチュラル、アソレッド、アマクサブルー(スツールカラー)素材 :杉・リネン100%販売場所:グローカルクラウドファンディングサイト内■団体概要団体名 : 熊本県畳工業組合山鹿支部代表者 : 支部長 牛嶋 健吾所在地 : 〒861-0571 熊本県山鹿市鹿央町北谷147設立 : 1959年6月事業内容: 畳のPRURL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】熊本県畳工業組合山鹿支部 TATAMiSお客様相談窓口TEL:090-9573-6423 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月31日毎日を気持ちよく過ごすための暮らしのヒント整理収納アドバイザーによる毎日を気持ちよく過ごすための暮らしのヒントをご紹介。真似しやすい片付けの方法やおすすめの収納アイテムは必見です!今回は「ミナペルホネンの生地を使った三島家具のオリジナルクッション」をご紹介します。北欧度をUPしてより理想的なお部屋に♪ミナペルホネンの生地×三島家具のクッションinstagram(@m____mina.room)ミナペルホネンの生地を使った、三島家具さんオリジナルのクッションをソファーに配置してみました。同じく三島家具さんのタンバリン柄のクッションと並べると可愛さも倍増♡温かみのある生地感instagram(@m____mina.room)両面モールスキンの生地は温かみもあって、使い心地はもちろんのこと、見た目にも癒されています。ポリ綿の反発性で使いごごち◎instagram(@m____mina.room)娘もチョウチョのクッションがお気に入りで、よく枕にしていますが、適度な反発があるポリ綿のクッションなので、へたりにくいのも魅力。ソファーにもチェアにも最適なサイズ感instagram(@m____mina.room)こちらはダイニングの様子。Yチェアにも三島家具さんオリジナルのクッションをプラスしました♪ミナペルホネンのハギレを使った生地は北欧の椅子とも相性が良く、チョウチョの刺繍も可愛くて癒されます。使えば使うほど味のでる生地instagram(@m____mina.room)両面モールスキンの生地は使い込むうちに味が出るとのことで、この先大事に長く愛用していきたいクッションです。そして見た目の可愛さ以上に、使い心地の良さにも感動!北欧雑貨で癒されながらお部屋をアップデート!instagram(@m____mina.room)背もたれにフィットする絶妙なサイズ感や、ちょっと横になる時に枕としてもちょうどいいサイズです。この先まだまだ寒い日が続きそうですが、見た目にもほっこりするクッションとともに、温かい気持ちで冬を乗り越えられたら幸せですね♪
2022年02月07日友人から出産祝いとして、ミナペルホネンの「tsumiki」をプレゼントしてもらいました。やさしい色合いと木でできたぬくもりのあるおもちゃ「tsumiki」は、とてもおしゃれでかわいい! そんな見た目はもちろん、実際に遊んでみてよかった点をお伝えします。 おしゃれでかわいい積み木ミナペルホネンは私自身が大好きで、出産前から愛用しているブランドです。ベビーラインや「tsumiki」が販売されていることも知っていました。かわいい積み木だったので、いつか自分の子どもにプレゼントしたいと考えていたときに、友人からプレゼントしてもらってとてもうれしかったのを覚えています。 他にはないパステルカラーと模様ミナペルホネンといえば独特なテキスタイルが多く、「tsumiki」には「mermaid」「sticky」「soda water」という3種類のテキスタイルがプリントされています。テキスタイルの反対面はイエロー、ピンク、グリーンのパステルカラーで、やさしい色合いの積み木です。 プリントされていない積み木にはチョウの焼印が入っていたり、一緒に遊ぶ私のほうも見ているだけで楽しくなりました。 いろいろな遊び方が楽しめるミナペルホネンの「tsumiki」は、六角形、ハート、ドロップ型など変わった形をしており、いろいろな遊び方が楽しめます。2歳の長女はハートの角に合うように六角形の積み木を積み上げ、その上に別の積み木を積み上げるなど、工夫をして遊んでいます。 生後8カ月の長男はまだ両手で積み木を握るだけですが、それなりに楽しんでいるようです。まだひとりで積み木を積むことは難しいですが、私や長女が積み上げた積み木を崩したり、収納箱にしまうなどして姉弟で仲良く遊んでいます。 家の形の収納ケースがかわいい遊び終わったら、家の形をした木のケースに収納します。側面にチョウの形に切り抜かれた箇所が2つあり、そこに手を入れて持ち運ぶことができて便利です。 木のおもちゃで重さがありますが、この切り抜かれた部分があることでとても持ち運びやすくて良いと思いました。口に入れても害がない塗料や素材を使用しているので、小さな子どもでも安心して使用できます。 子どもが小さいときのおもちゃ選びは口に入れることを考えると慎重になってしまうのですが、そういう点でも「tsumiki」は安心です。わが家では長女が生後6カ月ごろから遊んでいます。成長に合わせて遊び方が楽しめる、良いおもちゃだと思いました。 ※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。 著者:むらかみ さき2歳の長女、0歳の長男の母。出産を機に仕事を辞め、現在は専業主婦。平日は夫の帰宅が遅いため、体力があり余る子どもたちと日中をどう過ごすかを日々模索中。
2020年05月31日今年は、美術展や写真展へ足を運ぼうと思っています。現在開催中のふたつの素敵な美術展をご紹介します。両者に共通するキーワードは「北欧」。北欧というと、夏が短くて、白夜が続き、女性が働きやすい国、そんなイメージがありました。日本で身近に感じる北欧は、IKEAで、あのカラフルな色彩感も北欧のイメージになってきています。また、北欧のライフスタイルを表す言葉として「ヒュッゲ」という言葉も耳にすることがあります。 「ヒュッゲ(HYGGE)」とは、デンマーク語で「あたたかく、快適で、安全と感じる心地よさの品質」を表し、それは、家族と一緒に家で過ごす時間などからくるもの、ということです。(ケンブリッジ・ディクショナリより)IKEAに行って感じる、心地よさ、とわたしは理解しています。そんなイメージを持っている北欧に関連する美術展、デザイナー皆川明さんの展覧会「ミナ ペルホネン/皆川明つづく」と明るいイメージとは少し違う暗く落ち着いた色調の絵画の展覧会「ハマスホイとデンマーク絵画」を観賞してきました。 ミナ ペルホネン/皆川明つづく 会場に入ると、まず目にしたのがこちら。クッションの壁。どのテキスタイルも個性的で、プリントされているものから刺繍されているものまで様々なスタイルです。テキスタイルデザイナーとしての皆川明さんの魅力を強く感じました。そして、洋服の展示へ続きます。とても可愛くて、どのスタイルも「ちょっと懐かしい」という印象をうけます。同じデザインでも、生地が変わると雰囲気もガラッと変わるので、似合うスタイルに出会ったら、テキスタイルを変えれて何着かもっていると、いろいろな自分の着こなしができそう。この展覧会の「つながる、連なる、循環する」というコンセプトが表現されていると思いました。 特に気に入ったのは、こちら。毛糸がもこもこしていて、フェイクファーのような華やかな印象があるものの、抑えた色味でシックな雰囲気もあり。そして、何色とでも合う、という多様性も魅力的です。このコートは、欲しいなぁ、と一目惚れしました。 他にも、生地の上に型紙を合わせた展示もありました。無駄なく綺麗に1着の洋服をつくる過程をこのように見るのは、はじめてでした。無駄なく、というのも、サステナブルな取り組みのひとつ。出来あがったモノ、の展示だけではなく、皆川明さんの作品の要素を分解して見ることができて、とても充実感のある展覧会でした。 展覧会は、2月16日で終わってしまいましたが、今年は洋服をはじめ、身の回りに置くモノについて、アイデアをもらうことができた素晴らしい展覧会でした。 ミナ ペルホネン/皆川明つづくminä perhonen /minagawa akira TSUZUKUハマスホイとデンマーク絵画春のような暖かい日、ぷらっと上野まで、「ハマスホイとデンマーク絵画」を観賞に行きました。きっかけは、急遽時間ができたこと、ちょっと静かな気分になりたいからと、美術展をブラウジングしていたら、「日本ではじめての本格的な紹介」というデンマーク絵画に興味を持ったからです。デンマークといえば、アンデルセン、ロイヤルコペンハーゲン、LEGOとカラフルだったり明るいイメージを持っていたのですが、美術展の案内を見ると、なかなか暗い。。。落ち着いた、というより、寒そうなイメージの絵画が多く、風景や部屋の絵画が多く、反対に、そこに「なぜ、デンマーク絵画といわれるほど人気があるのだろう?」という確かめたい気持ちが沸いたからです。 展覧会は、4つのパートから構成されています。第1章は「日常礼賛−デンマーク絵画の黄金期」、第2章「スケーイン派と北欧の光」、第3章「19世紀末のデンマーク絵画−国際化と室内画の隆盛」、第4章「ヴィルヘルム・ハマスホイ−首都の静寂のなかで」です。第1章では、日常の風景やポートレートで、デンマークの穏やかな日常生活を紹介しています。人々が毎日を感謝して、大切に生きているという、静かに表現されていて、見ているわたしも穏やかな気持ちになりました。 第2章は、スケーイン派。スケーインとは、ユトランド半島の端にあるバルト海と北海に囲まれた漁師町で、そこを訪れた画家たちをスケーイン派と呼ぶようになりました。ここに展示されている絵画は、第1章とは打って変わって、ビビッドで力強く、自然を相手に生活をする厳しさが描かれているものも多くありました。特に、ミケール・アンガの「ボートを漕ぎ出す漁師たち」(1881年)という作品は、海難救助に向かう漁師たちの緊張感、使命感、切迫感が現れていて、自然を受け入れるという姿を感じました。第3章は、室内の様子が描かれている絵画の展示です。家族団欒や室内に人がいる情景が暖かく描かれていました。そして、第4章は、ハマスホイの作品です。室内を描いた作品は、光と影の描写がとても美しく、「時間が堆積した美しい室内」と説明にあったとおり、歴史のある建物の室内を美しい空間として描かれていました。 美術展の楽しみのひとつは、気に入った絵画のポストカードを買うことにもあります。今回、ハマスホイの作品の「農場の家屋、レスネス」(1900年)は特に気に入って、Tシャツも購入してしまいました。 《農場の家屋、レスネス》1900年 そして、一点、とても目をひいたピンクの部屋。《室内、ラーベクス・アリ》1893年 こちらの展覧会は3月26日まで開催しているので、ゆっくり時間の取れるときに、お花見がてら、観賞にお出かけするのが、これからの季節のおすすめです。 ハマスホイとデンマーク絵画
2020年02月22日デザイナーの皆川明さんが設立したブランド、ミナ ペルホネン。オリジナル生地の服やプロダクトのデザイン、販売まで一貫して自社で手掛けた服は、流行に左右されず、長年着用できる普遍的な美しさを持つ。「特別な日常服」とファンに愛され続けたブランドが2020年に25周年を迎える。そんな節目に開催されるのが本展『ミナ ペルホネン/皆川明つづく』だ。ミナ ペルホネン史上、過去最大の展覧会で、創作の源泉に迫る。「活動当初から、せめて100年は続くブランドにしたいという想いがありました」と皆川さん。学生時代は陸上選手だった彼にとって、ブランドとは駅伝のようにつないでゆくもの、自分だけで終わらず後進と共に作り上げてゆくものだという認識が強くあった。加えて、生産地に赴き現地の職人と共にテキスタイルを作るミナ ペルホネンにとって、地場産業と末永く共存する関係を築くのはとても大切なこと。長い時間愛されるようにデザイナーと技術者が開発した作品は、デザインの寿命が長く、大量消費や大量廃棄を招かない。1枚の服を長く大切に着る、このサスティナブルなサイクルも次世代のファッション業界が“つづく”ために必要なものだと考えている。最近ではファッションに限らず、ファブリックから家具、食器、新聞の挿絵まで、仕事はますます広がっている。「それぞれの仕事にまた違う醍醐味がある」と意欲的に取り組んだ結果、その延長線上に現在がある。仕事は思わぬ方向につづいてゆく。そんな想いも本展のネーミングには込められている。展覧会ではそんな彼らの仕事の全容を多岐にわたり紹介する。生地や衣服、プロダクトに加えて、テキスタイル用の原画、皆川さんの挿絵など創作の背景を浮き彫りにする作品群や資料も併せて展示。演出を手掛けるスタッフも一流ぞろいだ。空間構成は建築家・田根剛が、グラフィックデザインには葛西薫が参加する。さらに会場には皆川さん原案で建築家・中村好文設計の宿のプロトタイプも登場。また現代美術家・藤井光が撮り下ろしたミナ ペルホネンの映像作品の上映も必見だ。「展覧会は見る人と展示品の距離が近く、素材や作品の細部に至るまで見ることもできる。来場者の感性でゆっくりと、何度でも鑑賞していただきたいですね」2000年の発表以来、ミナ ペルホネンを代表するテキスタイルとなった“tambourine”。“tambourine”2017SS photo:Shoji Onuma幾何学模様と具象的な図案を組み合わせた“symphony”。区分けされた菱形の中には小さな世界が広がる。“symphony”2019-20AW photo:sono(bean)年を経るごとに色が変化し、味わいが増すファブリックを用いた、形も色も可愛らしいインテリアシリーズ。数々の展覧会を過去にも行ってきたが、いずれも物語のある空間デザインが話題に。photo:Mitsuo Okamoto『ミナ ペルホネン/皆川明 つづく』東京都現代美術館東京都江東区三好4-1-1開催中~2020年2月16日(日)10時~18時(入室は閉室の30分前まで)月曜(1/13は開室)、12/28~1/1、1/14休一般1500円ほかTEL:03・5777・8600(ハローダイヤル)みながわ・あきら1967年、東京都生まれ。’95年に「ミナ」を設立。『クヴァドラ』『クリッパン』などの北欧テキスタイルブランドへのデザイン提供や新聞の挿画も手掛ける。※『anan』2019年11月27日号より。文・山田貴美子(by anan編集部)
2019年11月20日京町家をリノベーションした京都の宿泊施設「京の温所(おんどころ)」は2019年10月1日(火)、京都・西陣エリアに「京の温所 西陣別邸」をオープンする。皆川明ディレクション、京町家をリノベーションした宿泊施設ワコール(WACOAL)が運営する「京の温所」は、京町家をベースに、“住まいとしての心地よさ”を追求した空間デザインを特徴とする一棟貸しの宿泊施設。5軒目の“温所”となる「京の温所西陣別邸」は、2軒目の「京の温所 釜座二条」と同様に、ミナペルホネン デザイナーの皆川明と建築家の中村好文がディレクションを手がけている。西陣織の商家が建てた築約95年の町家をベースに施設のベースとなっていのは、元々は西陣織を生業とする商家がゲストをもてなすために建てた、築約95年の京町家だ。普通自動車2台が停められる専用ガレージ付きの2階建てで、部屋は和室2室とベッドルーム2室の計4室に最大8名が宿泊できる。まるで“暮らす"ように生活することで、京都滞在に新たな喜びを現代生活に寄り添ったリノベーションが施された空間には、まるでそこに暮らすように生活することで、京都に滞在する喜びに繋がるような、様々なアイデアが盛り込まれている。吹き抜けのキッチンや中庭を臨むヒノキ風呂例えば、1階には、ワインセラーを備えた使い勝手のよいキッチンと町家の構造を活かした吹き抜けの広々としたダイニングを設置。これには、現地で京の食材を選び、自ら料理し、食べるという、「京の温所」ならではの体験をして欲しいという思いが込められているという。そのほか、中庭を臨むヒノキ風呂や太陽光が降り注ぐシャワールーム、暮らしを豊かに彩る皆川明セレクトによるアートピース、ミナペルホネンのファブリックを活かしたベッドルームなど、各所にディレクションを手がけた2人のこだわりが詰め込まれている。また、他の「京の温所」と同様に、スーツケースなどの荷物の預かり、運搬サービスといった一般的なホテルサービスに加え、季節ごとの京都での過ごし方を提案する「暮らしの提案帖」の提供、京都の味が楽しめる調味料セット付プランなど、本施設ならではの付帯サービスも用意されている。施設情報「京の温所(おんどころ)西陣別邸」オープン日:2019年10月1日(火)予約開始日:9月2日(月) ※一部先行予約サイトあり住所:京都府京都市上京区浄福寺通今出川下る堅亀屋町265-1アクセス:京都市営地下鉄「今出川」駅 徒歩19分/京都市バス停「今出川浄福寺」 徒歩1分延床面積:196平米間取り:・普通自動車2台が停められる専用ガレージ・1階 キッチン&ダイニング、カフェスペース、和室2室、中庭、お風呂、洗面、トイレ、庭・2階 ベッドルーム2室、ライブラリールーム、シャワーブース、洗面、トイレ料金:一泊 150,000円+税定員:最大8名チェックイン:16:00〜(ワコール新京都ビルでのフロント受付は10:00~17:00)チェックアウト:11:00【問い合わせ先】ワコールお客様センターフリーダイヤル;0120-307-056(平日 9:30~17:00)
2019年08月29日友人から出産祝いとして、ミナペルホネンの「tsumiki」をプレゼントしてもらいました。やさしい色合いと木でできたぬくもりのあるおもちゃ「tsumiki」は、とてもおしゃれでかわいい! そんな見た目はもちろん、実際に遊んでみてよかった点をお伝えします。 おしゃれでかわいい積み木ミナペルホネンは私自身が大好きで、出産前から愛用しているブランドです。ベビーラインや「tsumiki」が販売されていることも知っていました。かわいい積み木だったので、いつか自分の子どもにプレゼントしたいと考えていたときに、友人からプレゼントしてもらってとてもうれしかったのを覚えています。 他にはないパステルカラーと模様ミナペルホネンといえば独特なテキスタイルが多く、「tsumiki」には「mermaid」「sticky」「soda water」という3種類のテキスタイルがプリントされています。テキスタイルの反対面はイエロー、ピンク、グリーンのパステルカラーで、やさしい色合いの積み木です。 プリントされていない積み木にはチョウの焼印が入っていたり、一緒に遊ぶ私のほうも見ているだけで楽しくなりました。 いろいろな遊び方が楽しめる六角形、ハート、ドロップ型など変わった形をしており、いろいろな遊び方が楽しめます。2歳の長女はハートの角に合うように六角形の積み木を積み上げ、その上に別の積み木を積み上げるなど、工夫をして遊んでいます。 生後8カ月の長男はまだ両手で積み木を握るだけですが、それなりに楽しんでいるようです。まだひとりで積み木を積むことは難しいですが、私や長女が積み上げた積み木を崩したり、収納箱にしまうなどして姉弟で仲良く遊んでいます。 家の形の収納ケースがかわいい遊び終わったら、家の形をした木のケースに収納します。側面にチョウの形に切り抜かれた箇所が2つあり、そこに手を入れて持ち運ぶことができて便利です。 木のおもちゃで重さがありますが、この切り抜かれた部分があることでとても持ち運びやすくて良いと思いました。口に入れても害がない塗料や素材を使用しているので、小さな子どもでも安心して使用できます。 子どもが小さいときのおもちゃ選びは口に入れることを考えると慎重になってしまうのですが、そういう点でも「tsumiki」は安心です。わが家では長女が生後6カ月ごろから遊んでいます。成長に合わせて遊び方が楽しめる、良いおもちゃだと思いました。著者:むらかみ さき2歳の長女、0歳の長男の母。出産を機に仕事を辞め、現在は専業主婦。平日は夫の帰宅が遅いため、体力があり余る子どもたちと日中をどう過ごすかを日々模索中。 ※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。
2019年04月24日コンバース(CONVERSE)より、ミナ ペルホネン(minä perhonen)とコラボレーションした「オールスター100 ミナ ペルホネン HI(ALL STAR 100 MINA PERHONEN HI)」が11月15日から発売。ALL STAR 100 MINA PERHONEN HI(1万3,000円) 左から sora check、soda waterアッパーのプリントは、 水玉模様の集合体を描いた爽やかな印象の「soda water」と、空と雲がチェックのように交差している風景を表現したインクブル ーとホワイトの「sora check」の2種類。それぞれの柄に合わせたテープやインソールカラ―と、 タンに施された「choucho」の刺繍がミナ ペルホネンらしい一足となっている。ミナ ペルホネンの直営店およびECサイト、White atelier BY CONVERSE、 コンバースオフィシャルECサイトでの限定販売。
2018年10月25日京町家をリノベーションした宿泊施設「京の温所釜座二条」が、2018年8月1日(水)に京都・二条城東エリアにオープンする。ミナペルホネン皆川明が手がける京宿市内観光の起点として便利な二条城近くに位置する「京の温所釜座二条」は、推定築150年の京町家を、現代生活に寄り添う住空間としてリノベーションした宿泊施設。ミナペルホネン(minä perhonen)のデザイナーである皆川明がディレクションを手がけ、建築家の中村好文が設計を担当している。“住まいとしての心地よさ”を追求宿泊施設でありながら、「住まいとしての心地よさ」を追求した空間デザインが本施設最大の魅力だ。現地の食材を自分で調理して楽しむことができるキッチン、高野槇の心地よい香りが漂う浴室、中庭に面した約200冊の蔵書を収めたライブラリーなど、まるでこの場所に暮らすように時間を過ごすことで、京都に滞在する喜びに繋がる様々なアイデアが盛り込まれている。間取り一棟貸しとなる本施設は2階構成。1階にはキッチン&ダイニング、トランクルーム、浴室、トイレ、庭、ライブラリー、2階にはベッドルーム、6畳の和室が設けられている。各所に設置されている写真や立体作品などのアートピースは皆川明によりセレクトされたもので、日々の暮らしを豊かにしてくれる、アートの住空間への取り入れ方も合わせて提案している。そのほか、スーツケースなどの荷物の預かり、運搬サービスといった一般的なサービスに加え、季節ごとの京都での過ごし方を提案する「暮らしの提案帖」の提供、京都の味が楽しめる調味料セット付プラン、施設を運営するワコールのパジャマ付プランなど、本施設ならではの付帯サービスが用意されているのも魅力の1つとなっている。施設情報「京(きょう)の温所(おんどころ)釜座二条(かまんざにじょう)」オープン日:2018年8月1日(水)※7月7日(土)より公式サイトにて宿泊予約受付中住所:京都市中京区釜座通二条下ル上松屋町690-2アクセス:地下鉄 烏丸御池駅より徒歩7分料金:一棟60,000円~100,000円+税(人数と時期により変動)間取り:・1階 キッチン&ダイニング、トランクルーム、お風呂、トイレ、庭、ライブラリー・2階 ベッドルーム、和室(6畳)定員>最大4名チェックイン:16:00〜(ワコール新京都ビルでのフロント受付は10:00~17:00)チェックアウト:〜10:00【問い合わせ先】株式会社ワコール お客様センター フリーダイヤルTEL:0120-307-056(平日:9:30~17:00)
2018年07月13日伊勢丹新宿店では、12月2日から8日までミナ ペルホネン(mina perhonen)のギフトアイテムや限定コレクションを紹介するイベントを同店本館3階ウエストパーク/プロモーションで開催する。同イベントでは、今年でブランド20周年を迎えたミナ ペルホネンと、来年20周年を迎える同店本館3階リスタイル(ReStyle)がコラボレーションした同店限定アイテムを紹介。イベントテーマは「ハーフ アンド ライフ(half & life)」。これは「ハーフ=半分であることに幸せや豊かさを感じられるデザイン」という世界観がベースにあり、アイテムは、表と裏で異なるファブリックを掛け合わせたエッグバッグ(1万3,000円)や、roofというテキスタイルを背面に落とし込んだソックス(3,600円)などがラインアップする。ミナペルホネンとピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERME PARIS)がコラボレーションした6個入りのマカロンセット(2,500円)も、ミナペルホネンのデザイナーである皆川明が手掛けたリボン付きの特別パッケージにて販売される。
2015年12月01日11月17日、「IMA CONCEPT STORE」にて、「ミナ ペルホネン」 デザイナーの皆川明、写真家・上田義彦、ブックデザイナー・菊地敦己によるトークイベントが開催される。同イベントは、年2回発表されている、ミナペルホネンのコレクション世界観を表現したイメージブック『紋黄蝶』の最新号発売を記念したもので、上田、菊地はそれぞれこの本の写真と装丁を手掛けている。『紋黄蝶』14-15AWのシーズンテーマはコレクションと同じく「結晶」。悠久の時間を経て形をなす「結晶」に、ミナペルホネンの未来の姿を重ねて作り上げられることによって生まれたコレクションだ。カメラを手にした上田が切り取るのは、光や鉱石、霜のベールを纏う花など、時を繋いで輝く結晶の数々。トークイベントでは、「結晶」に対する3名それぞれの解釈、想いについても伺い知ることができるだろう。料金は1,389円。雑誌『IMA』定期購読会員は、1,111円で参加できる。【イベント情報】 “ミナ ペルホネンの「紋黄蝶」ができるまで”場所:IMA CONCEPT STORE住所:東京都港区六本木5-17-1AXISビル3階日時:11月17日19:00から21:00
2014年11月14日表参道ヒルズのパスザバトンギャラリー(PASS THE BATON GALLERY)は、11月28日より「ミナペルホネン(mina perhonen)」による第3回展「pretty mole mina perhonen」を開催する。12月25日まで。イベントでは、同ブランドが老舗食器ブランド「リチャードジノリ」のトレーやカップに蝶々やさくらんぼなどのオリジナルプリントを施した商品が展示・販売される。使用される食器はわずかな傷により日本の製品基準をクリアできず、リチャードジノリに眠っていたもの。また開催初日より2011年にリチャード ジノリのアートディレクターのパオラ・ナヴォーネ(paola navone)とミナペルホネンがコラボレーションしたシリーズ「LOVE COMMUNICATION~paola navone & mina perhonen~」のデッドストックがパスザバトンオンラインショップにて販売される。
2013年11月20日9月2日、家具メーカーのマルニ木工が、同社東京ショールームで、プロダクトデザイナーの深澤直人と、「ミナペルホネン(mina perhonen)」デザイナ-の皆川明による初のコラボレーションプロジェクト「ふしとカケラ・マルニコレクション・ヒロシマ・ウィズ・ミナペルホネン(MARUNI COLLECTION HIROSHIMA with mina perhonen)」の発表会を開催。深澤、皆川両氏登壇により、トークセッションが行われた。同プロジェクトは、今秋開催の「三越伊勢丹デザインウィーク(ISETAN MITSUKOSHI DESIGN WEEK 2013)」のメインコンテンツ。深澤デザインのイス「HIROSHIMA(ヒロシマ)」などマルニ木工のイスにミナペルホネンの"カケラ"(残布)のパッチワークを組み合わせた商品や、端材を使ったテーブルなどのオリジナル家具が期間限定で発売される。皆川氏は、「2011年に西麻布のギャラリーで初めて"HIROSHIMA"を見て、その横姿の美しさに感動した。"カケラ"とは、洋服を仕立てる際に出る、端切れなどの余り布のこと。余り布も他の生地と同じように手間暇かけて作られるのに、廃棄されてしまうのはもったいないと常々感じていた。そんな余り布に“ピース=カケラ”としてもう一度生命を与えようというのが今回の試み。毎年発表してきたミナペルホネンのコレクションラインで使われたアーカイブ生地を組み合わせることで、タイムレスな魅力が感じられるものになったと思う」と語った。今回、皆川氏は使い続け生地が擦り切れると、織り込まれた別の色が見えてくる生地をイスの座面用に提案。「使い込む内に現れる経年変化を楽しめるようなイスを作りたいと考えた。この生地は2色の糸が互いの色を干渉し合わないようにしながら高密度で織り込んで作られており、表地と裏地が時間の経過と共に歩みよってくるような仕掛けになっている」と話す。また深澤氏は、「人はモノを買う時、”傷がなく奇麗な商品が欲しい”と思うのが正直なところ。だが、このプロジェクトで、"ふし"(がある木材)や"カケラ"を使ったモノであっても、"自分にしか手に入れられないもの"という価値がそこに存在する、という新しい考え方を提供できたのが大きな意義だと思う。プロダクトデザイナーとして、これまでは美しくクオリティーの高いものを目指してモノ作りを行ってきたが、今回そこに”無駄にしない”という意識を持ち込むことができた」と語った。同プロジェクトは、伊勢丹新宿店1階ザ・ステージで10月23日から29日まで開催されるイベントで公開予定。
2013年09月06日現在、伊勢丹新宿店で大規模な個展を開催中の陶芸作家リサ・ラーソンと、夫で画家のグンナル・ラーソン。2人のスウェーデンを代表するアーティストによる展示「Lisa Larson, Gunnar Larson Exhibition」が、「ミナ ペルホネン京都店」で開催される。 愛らしい動物の陶器で知られるリサ・ラーソンはもちろん、画家として、88歳になる現在もスウェーデン国内で個展やリサとの2人展をたびたび行うなど、精力的に活動を続けるグンナル・ラーソンを、アーティストとして尊敬して止まないという「minä perhonen」のデザイナー皆川明さん。そんな皆川さんの発案により実現した。 この展示では、リサが自宅のアトリエで日々創作するユニークピースが中心。彼女自身の手で作られた、ほかでは目にすることができない1点ものの作品が並ぶ。また肖像画や風景画など、美しい色彩で描くグンナルは、今回はリトグラフ作品を中心に展示販売する。photo:Norio Kidera アーティスト同士である2人。無意識のうちに作品も影響し合っているのだとか。「同じアートといっても私は陶芸家といってもデザイナーで、絵を描くのとは全く違う作業。今回の展示は大冒険に行くような気持ちですごく楽しみにしています。まさか2人で展示ができるとは思っていなかったのですが、それができるのも皆川さんのアートとデザインに対する、幅広い理解力のおかげだと思います」とリサ。 会場では、スウェーデンの自然と共に暮らす2人の生活の様子や、それぞれのアートピースが生み出される工房など、写真家の木寺紀雄さんが撮影した2人の素顔が垣間みられる写真集も販売される。 なお、この展示は12月1日から大阪の「dieci 208」に巡回するそう。リサ・ラーソンのあまり知られていない作品、また偉大なアーティストであるグンナル・ラーソンの作品を見られる、日本では初めての貴重な機会をぜひお見逃しなく。Lisa Larson / Gunnar Larson Exhibition会期:2012年10月26日(金)〜11月4日(日) ※会期中無休 12:00〜20:00会場:ミナ ペルホネン京都店 1階 3階 4階 京都府京都市下京区河原町通り四条下ル市之町251-2 寿ビルデイング 取材/赤木真弓
2012年10月26日夏の装い「ナツミナ」今、最も注目のファッションブランドといってもいい、皆川明氏が手がける「mina perhonen(ミナペルホネン)」。その夏の装いが一堂にラインナップされた「ナツミナ」が伊勢丹新宿店本館1階のザ・ステージに登場する。期間は6月13日から19日までとなる。「ミナペルホネン」は、東京スカイツリーのスタッフ制服デザインをすべて担当したことでも知られるブランド。今シーズンから、本格展開されるゆかたをはじめとするアイテムが、この「ナツミナ」では登場している。ホットなブランドの人気柄を、和のアイテムで楽しめるこちらはおおいに注目といえるだろう。ゆかたにあわせ、下駄や手ぬぐい、扇子、風鈴なども登場。涼やかに和モダンな日本の夏を楽しみたい。足を運べないならオンラインショップを会場では、新作のドレスやバッグなども扱われるそうで、ブランドの世界観がたっぷり楽しめるものとなっている。商品は数量限定となるので、気になる人は早めに訪れたい。混雑が予想される初日は入場整理券が抽選で配布される。また期間中においても入場制限がかかる可能性もあるという。抽選は伊勢丹エムアイカード、エムアイカード、三越Mカード会員は、朝9時から本館1階のパーキング側玄関1にて、それ以外の利用者は9時30分から本館地下1階パーキング側地階玄関にて実施となっている。アイテムを手に入れたいけれど、足を運べないという人は、伊勢丹の公式オンラインショップである「I ONLINE」をチェック。16日から19日に、こちらでもゆかたが販売されるそうだ。この夏は話題のブランドでキメてみては。元の記事を読む
2012年06月12日