この漫画は書籍『私、「サレ妻予備軍」になりました。』(著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ)の内容から一部を掲載しています(全11話)。 ■これまでのあらすじフウマに浮気の気配を感じてモヤモヤするミコト。どうやってフウマに確認すべきかと悩んでいたら、フウマのSNSの投稿に毎回「いいね」を押しているアカウントを発見するのでした。このアカウントは一体どんな人物なのかを確認したいけど、訪問すると足跡が残ってしまうためなんとか耐えるミコト。しかし、ミコトの女の勘がこのアカウントは怪しい!と言っているので、どうにかして探ろうと考えて…怪しいアカウントを監視すると、意味深な投稿が。内容的には、どう見ても若い女性のアカウントですが、決め手になる情報はなく…。夫がシロかクロかがはっきりしない日々が続き、モヤモヤするミコト。フウマを疑いながらも、いつも通りに装って生活するのはかなりしんどいのでした。次回に続く(全11話)「私、「サレ妻予備軍」になりました。」連載は7時更新! 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』 著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ(KADOKAWA) 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』はこちら サレ妻漫画の編集者のミコトは、実生活でもサレ妻になってしまった!?浮気相手のSNSの匂わせ投稿で夫の浮気を感じつつも確証がもてないままモヤモヤ。自身もSNSアカウントを立ち上げて、フォロワーたちを味方に夫の浮気を暴いていくのでした。
2024年04月30日セックスレスは、夫婦の悩みにつながることもあるようです。中には、断られてモヤモヤしている方も……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。レスになってしまったDさん妻が行為を断ります。1年前に腰痛を患い、3ヶ月くらい杖が必要な状態で、トイレに行くのも大変でした。その後、治ったので性行為を行おうとすると「また腰痛になったらいけないでしょ」と断られています。その時の心境は?欲求不満がたまり、モヤモヤしました。ずっと、行為を受け入れてもらえていません。(匿名)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?レスになってしまったDさんと漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年10月05日皆さんは義母と同居中または同居した経験はありますか?今回は主人公が「義母との同居が上手くいかなかった」エピソードを紹介します。義母と同居をしていたときある日…怒りの連絡が家を出た義母には逆らえなかった…一日の外泊で家を追い出されてしまった主人公。義母に伝えていなかったのは反省点ですが予想外の説教にビックリしてしまった主人公の話でした…。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年08月07日結婚して二年になる夫婦、奥さんには悩みがあって…。 奥さんの悩みとは一体何でしょうか?とにかく実家が好きほぼ毎日行く晩ご飯を食べ終わると…こんな時間にどこに?お菓子もらってきたずっとですか!?また行くんだ家事手伝って…奥さんの悩みの種は奥さんの悩みの種は「旦那が実家大好きすぎる」でした。家族を大切にするのは良いですが、自分の家庭も同じくらい大切にして欲しいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年08月02日「結婚しよう」と言われずモヤモヤしている……と悩んでいる方もいるはず。そこで今回は、『「結婚しよう」って言われていない……このモヤっとは伝えるべき?』と質問!読者の感想をご紹介します。気になる結果は……『「結婚しよう」って言われていない……このモヤっとは伝えるべき?』という質問に対し、最も多かった答えは「ハッキリとモヤモヤを伝える」で74%。また、「遠回しに伝える」と答えた人が12%、「モヤモヤを伝えないまま結婚する」と答えた人が8%、「その他」が6%でした。では、それぞれの回答者の理由をご紹介します。「ハッキリとモヤモヤを伝える」と答えた理由は?プロポーズはもちろん、何事もはっきりさせた方が良いと考える人が多いようですね。「遠回しに伝える」「モヤモヤを伝えないまま結婚する」「その他」と答えた理由は?人によっては、自分から伝えるのが苦手なのでやんわりと遠回しに伝えたり、わざわざ口にしなくても良いと考えたりする人もいるようですね。言葉だけが全てではない!けれど気になってしまうなら伝えるのが吉かも!「結婚しよう」という言葉が全てではありません。日々の行動などからも感じ取れることがあるはず。でも、「どうしてもモヤモヤする……」「はっきりさせたい!」という方は、自分から思い切ってモヤモヤを伝えたら良いかもしれませんね。調査主体:MOREDOOR編集部調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査調査期間:2023年03月08日〜2023年03月22日有効回答者:男女50名(MOREDOO編集部)
2023年05月01日■前回のあらすじ義母から高級ブランドバッグをプレゼントされたと自慢げに話すさゆり。嫁いびりをされていると聞いていたかなこはさゆりの話に違和感を感じたのでした。■さゆりを疑いたくはない…■直接聞いてみることに…!友人の話に矛盾や違和感を感じた時、直接言葉にして聞くのはとても勇気のいることですよね。さて、さゆりの反応はいかに…!?次回に続く「かなことさゆり」(全41話)は21時更新!
2023年03月14日買い物をしているとトラブルに遭遇することもしばしば。そこで今回は、実際に募集した買い物中のトラブル体験談「割り込み客にもお店にもモヤモヤ…」を漫画にしてご紹介します!「割り込み客にもお店にもモヤモヤ…」おばさんが割り込んできた…並び直すことに…モヤモヤ…店長に報告したけど…消化不良…さらにモヤモヤ…なんのために列に並んでいるのか…説明が足りない割り込み客にも店員にもモヤモヤしますね…。決められたルールをしっかり守ってほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)"
2022年12月30日大人気マンガシリーズ、今回は@mei__uwakiさんの投稿をご紹介! 「女子高生と不倫した夫」第2話です。高校教師の夫。幸せなはずが、ある事件が起きて…!?ある日のこと出典:lamire…??出典:lamireこの香りは…?出典:lamire仕事で…?出典:lamire決定的な違和感出典:lamire夫から香る、いい香り…。違和感がありますね…!!!(編集部)(原作/mei__uwaki、イラスト/緋龍高弘)"
2022年06月23日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集した「ママ友からのモヤッとした発言エピソード」を漫画にしてご紹介します!「自分勝手な親子」出典:lamire子どもの友達親子と仲よしに♪出典:lamireある日、姉を連れて遊びに来ることに…出典:lamireモヤモヤその1出典:lamireモヤモヤその2出典:lamireモヤモヤその3出典:lamireしかもなかなか帰らない…!?出典:lamireその姉妹は…出典:lamire怒りを抑えつつも…出典:lamireそして後日出典:lamire非常識すぎる!出典:lamireいかがでしたか?子どもが迷惑をかけているというのに、こちらのことはお構いなしとは、なんとも身勝手なママ友ですね。非常識な方とは距離を置いて正解かもしれません…。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)"
2022年06月07日大人気マンガシリーズ、今回は日々野 希色(@hibino_kiiro)さんの投稿をご紹介! 「なぜか女同士の遊びについてくる友達の彼氏」第8話です。何故か女同士の遊びについて来ようとする友達の彼氏。彼氏はご飯に来たいようですが…?え、彼氏に合わせるの…?出典:instagram仕方ない…出典:instagram嫌だけど…出典:instagram翌日出典:instagramEちゃんは遅れているようで…?出典:instagram連絡しても…出典:instagramやっと友達が…!出典:instagramどうして遅れたの!?出典:instagram結局、彼氏に合わせることに…。Eちゃんが遅れた理由とは?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@hibino_kiiro)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年01月28日■前回のあらすじ「うっかり忘れ」について病院で具体策を質問した夫に、無言の医師。そしてC薬の服用量を増やされて…。■カウンセリングを期待したけれど…前回の診察で、C薬の含有量が増えました。前回の記事にも描いたとおり、この時は先生がカウンセリングをしてくれるんだと思っていました。でも、カウンセリングまではいかなくても、もう少し何か言ってくれてもいいんじゃないかな? とは、今でも思います。先生への信頼はなくなってしまいました。なので、「私が最初に検索してたどり着いた人気の心療内科に予約してみない?」とナギさん(夫)へ提案しました。「何ヶ月先になってもいいから、予約だけはしとこうよ。その間にC薬は飲み続けられるんだからさ」と。ナギさんも納得しました。■結局私がしないといけないの?先生への信頼をなくした私は(というか信頼が生まれなかったという方が正しいかも)、でもどうにかしないと自分がつらいと思い…。結局私がしないといけないのか。それができないから病院に行ってもらったのに。そう思うと心が折れそうでしたが、それっぽい本を片っ端からポチりました。ナギさんは活字の本が苦手というのは以前にも描いたのですが、国語の教科書レベルでも苦痛らしく、読んでいると本当にすぐ眠ってしまうそうです。これを利用して、「眠れない時は活字の本を読めば?」と言ったこともあるのですが、そもそも「読みたい気分」にならないそうなので私のアドバイスが採用されたことはありません。これをふまえて、ナギさんに渡したADHDの本も漫画が多いものにしました。漫画で描かれた認知行動療法の本もあったのですが、お試しで見てみたら文字が多かったり求めている内容と違ったりして…。理想の本に出会うまでには何冊か読まないといけないというのは私自身もよく経験しているので、まず私が確認してからナギさんに伝えるなり読んでもらうなりしないと…と思いました。次回に続く「もしかして、夫はADHD?」(全19話)は21時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年01月16日大人気マンガシリーズ、今回はれい(@rei_mi.ya.bi)さんの投稿をご紹介! 「付き合ってた人が完全なクズ男だった件」第2話です。告白されて付き合うことになった彼。家に遊びにきてもらうようですが…?家に招待することに出典:instagram気合を入れて手作り料理!出典:instagram彼の反応は…?出典:instagram喜んでもらえたけど…出典:instagramまた遊びに来てくれることに出典:instagram翌日も…出典:instagram家にずっといるようになった出典:instagram家にいるのに…出典:instagram招待した日からずるずると家に居ついてしまった彼。生活費を払っていないことにもモヤモヤしますね…。毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@rei_mi.ya.bi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2021年09月02日大人気マンガシリーズ、今回は長谷川ろく(@hasegawa_roku)さんの投稿をご紹介! 「もやもや恋愛記」第37話です。 ウスイとの食事が終わりました。もうウスイと会うことはないと思われましたが…?食事の後は…出典:instagram衝撃のLINE出典:instagram構わず断っても…出典:instagramだから何!?
2021年08月05日■前回のあらすじ育休中の真央は、子育て支援センターで出会ったママ友・由佳のSNSの投稿にモヤモヤが募り…いよいよ華の離乳食が始まりました。私は妊娠中にSNSでチェックしていた離乳食のメニューを作り、かわいいプレートにキレイに盛り付けようと頑張りました。一生懸命作って、盛り付けも華が喜ぶように工夫しているのに、華はなかなか食べてくれない…。そんなときに離乳食をパクパク食べる祐奈ちゃんの投稿を見ると、すごく落ち込みました。そして、離乳食だけでも数回投稿する由佳さんに対して私は、「自分の子が順調なことを自慢してマウントをとっているんだ」と思うようになっていったのです。夫に理解してほしくて由佳さんの投稿を見せても…当たり前ですが否定され、共感してもらえない恥ずかしさと悲しみで涙が…。ひがみだとわかっていても、由佳さんへの卑屈な気持ちは止められませんでした。赤ちゃんの成長なんてそれぞれなのに、自分の子より成長の早い祐奈ちゃんをうらやみ、その母親である由佳さんを悪く言うなんて…。そんな自分に嫌気がさしていました。それから数日後、育児に疲れてしまった私は夫と話し合い、華としばらく実家に帰ることにしました。そして久しぶりに地元の友人と会うことになったのですが…次回に続く原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 山口しずか
2020年10月02日芸能人たちのモヤモヤ事件を、スッキリと深いところまで捜査し解決するリアルドキュメントショー「芸能人モヤモヤ事件簿人生の未解決事件は2019年のうちに解決SP」が12月29日(日)に放送される。今回はゲストに、原宿でスカウトされ、アイドルグループ「乙女新党」のメンバーとして活動しながら、女優としても『瀬戸内海賊物語』『暗殺教室』などに出演。数々のCM出演でも話題となり知名度が上がったところで、2017年には連続テレビ小説「わろてんか」のヒロインに抜擢。放送終了後の2018年春には日曜劇場「ブラックペアン」、夏には『青夏 きみに恋した30日』に出演するなど大きな飛躍をみせた葵わかな。小学生の頃から子役として『DIVE!!』などに出演。その後ダンスロックバンド「DISH//」のメンバーに選ばれ、4年連続で元日日本武道館公演を敢行するなど人気に。音楽活動と同時に俳優としても「仰げば尊し」や「隣の家族は青く見える」『君の膵臓をたべたい』などに出演。今年1月クールの日曜劇場「グッドワイフ」で演じた若手弁護士役も評判を呼んだ北村匠海。そのほか人気お笑いコンビ「カミナリ」やコメンテーターとしても活躍するカンニング竹山、俳優の高橋克実、元プロレスラーでタレントとしても活動する北斗晶らも出演。番組では北斗さんが“デンジャラスクイーン”と呼ばれ最強の女子プロレスラーだった頃、アメリカのプロレス団体・WCWで世界女子王座のチャンピオンベルトを獲得したが、その後団体が消滅。北斗さんにとってそのベルトは宝物のような存在だが「果たして自分が持ったままで良いのだろうか?」とモヤモヤしているという…そんな芸能人たちの“モヤモヤ事件”を捜査していく。今回のゲストの葵さんは、世界中で愛され続けるミュージカルの金字塔を同名実写映画化した『キャッツ』で主人公ヴィクトリア役の吹き替えを担当。同作には葵さんのほか山崎育三郎、高橋あず美、ロバート秋山、森崎ウィンらも吹き替えで出演する。北村さんは新春に放送されるSPドラマ「『半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ』~狙われた半沢直樹のパスワード~」に出演。同作は来年4月からの「半沢直樹」(仮)に先駆け放送されるものとなり、半沢直樹が前作で出向を命じられた「東京セントラル証券」に赴任した後に起きるある事件を中心にした物語。主人公に吉沢亮、北村さんのほか今田美桜、吉沢悠、井上芳雄、尾上松也、緒形直人らが出演する。『キャッツ』は2020年1月24日(金)より全国にて公開。「半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ」は2020年1月3日(金)深夜23時15分~TBSにて放送。「芸能人モヤモヤ事件簿人生の未解決事件は2019年のうちに解決SP」は12月29日(日)22時~フジテレビで放送。(笠緒)
2019年12月29日「未婚者は自己責任という上司」と題する女性からの投稿が、掲示板サイト「発言小町」に寄せられました。既婚で子持ちの上司が、職場の飲み会で「結婚につながらないような恋愛に時間を割いているのは自己責任だ」と言っているのを聞いて、モヤモヤしている……という未婚のトピ主さん。こんな上司の言葉をどう感じますか? と読者に意見を求めています。自己責任と主張するのは、今の自分が“順調”だからかも!?「自己責任」という言葉は、最近いろいろなところで耳にします。価値観の話なので万人に共通する正解はないのですが、今回の上司の言葉から、「世の中には恋愛や結婚を、自己責任だと捉えている人がいる」ということは分かりましたよね。一方で、トピ主さんのように「自己責任以外の要素も関係しているのではないか」と捉える人がいることも分かります。両者の違いを少し考えてましょう。その上司は「少なくとも社会人の恋愛は、結婚に至るためにするもの」という認識を持っている様子。おそらく結婚して子どもを持った自分の生き方や努力に自信があり、順調だと感じられているからこそ、「今は恋愛してるけど、まだ結婚はわからない、一生独身の可能性もあるし……」と発言した同僚を否定するようなことを言ったのだろうと推測できます。一方、トピ主さんは、結婚は相手のあることだし、自己責任というのは本人の過失みたいでキツい言葉だ、環境や相手に左右されるケースだってある……と感じたわけですね。確かに、片方がどんなに結婚する気で恋愛をしていても、相手の気が変わることもあるし、家族に反対されて破談になるケースもあれば、世の中や仕事の状況でタイミングを逸してしまうこともある。トピ主さんや同僚の方は、自分や他人の例から鑑みて「結婚は必ずしも自分の思いどおりにはなるものではない」と考えるようになったのかもしれませんね。となれば、上司はそうした人たちの気持ちや状況が“わからない”だけなのかもしれません。どうにもならない恋愛の状況や感情を経験したことがないか、「惚れた腫れたより、意志や世間体のほうが大事だ」と考えているのか、あるいは「自分を受け入れてくれて、結婚したがっている相手を見つけてパッとすればいいじゃないか」といったシンプルな捉え方をしているのかもしれません。色々な人の気持ちを考慮できる人物ならば、「たしかに結婚は縁だよね、タイミングもあるし」くらいに、やんわりと返したかもしれません。トピ主さんが、上司に対して「冷たさを感じた」のはその部分なのでしょう。上司という立場にある人なら、自分と違う状況にある人の気持ちを慮れるやさしさを持っていてほしかった……というガッカリ感もあったのかもしれませんね。「自分以外の立場にある人」の気持ちを慮るのは、意外と難しいのちの投稿で、トピ主さんは「(上司から)独身のままで人生を送るのは結果良くないと言われている気がしてしまい」モヤモヤしたのかも、といった自己分析もつづっています。推察どおり、おそらく上司は「未婚の人生は良くない」と思っているのでしょう。自分は結婚して幸せだからこそ、屈託なく「皆もそうすればいいのに」と思っているのかもしれないし、社会通念的に「それがあるべき姿だ」という価値観を持っているのかもしれない。自分の価値観こそが正しいと信じており、「未婚の人生を送っている人(送るかもしれない人)を理解するつもりがない」という可能性もあるでしょう。さりながら「自分と違う立場にある人を慮ること」は、実は誰にとっても結構難しいことです。結婚してみないと分からない既婚者の悩みもあるだろうし、上司である人の気持ちも上司になってみなければ分からない、とはよく聞きます。ポジティブな見方をするならば、その上司なりに、同僚の出世や将来を考えて言ったのかもしれないし、「実らない恋愛をしていないで、幸せになってほしい」という愛情があったのかもしれない……等々。そんなふうに捉えてみれば、トピ主さんのモヤモヤも少し軽減するのではないでしょうか。「人のふり見て我がふり直せ」な教訓としていこう無論、ただただ“自分のいる狭い世界”しか見えていないために、自分の価値観をまるで世論のように押し付けてくるような人もいます。そういう人に出会ったときは、「自分はああならないようにしよう」と、ひそかに教訓とさせてもらうのがベストかもしれませんね。「万物不変」なんて言葉もあるとおり、世の中や人生には“絶対に変わらないもの”など何ひとつありません。恋愛や結婚に限らずですが、自分の周囲で起こるすべての変化を自己責任だと捉えていたら、しんどくてつらくて生きていけないような局面もあるでしょう。できる努力はサボらないとしても、「人生には本人だけでコントロールしえない部分もある、運・不運もある」などと鷹揚に受け止められる、自分にも他人に優しい心は持っておきたいものですね。自分が望んだ状況にあるときに、そうではない人や異なる価値観の人を見て、「努力不足」「自己責任だ」と批判するのか、それとも静かに自分に訪れた幸運に感謝をするのか――。学ぶべきことが多いトピックだなと思いました。応援しています。
2019年11月04日ママ同士の連絡は、メールやLINEといったSNSで…というのが主流ですね。子どもの園・学校の役員やイベントの係になると、やり取りもひんぱんになります。そんなとき、ママ同士で連絡グループをつくっておけば、一度にたくさんの人と情報共有できるので、わざわざ電話をしたり、顔を合わせたりする手間がかかりません。「SNSは効率的!」と感じる反面、なかには「どう返したらいいの?」「返事は必要?」など困ったシチュエーションに出くわす人もちらほら…。「このやり取り、面倒くさい!」と感じるのは、どういった場合なのでしょうか? 避けるための方法は? 今回は、ママ同士で嫌われないSNS活用術について見直していきましょう。■ママ友のSNSグループ「目的ありき」「期間限定」子どもが通っている園や学校のPTA役員、行事やイベントなどを企画・運営する係となったママたちが、密にやり取りをするためにSNSで連絡グループを作るのはよくあることです。もちろん、園や学校だけではなく、お稽古ごとの連絡事項を伝達するグループや、ママ友同士でこまごましたお願いをやり取りをするためのグループもあるでしょう。こういったママ友同士で形成されたSNSグループは、「目的ありき」の連絡グループといえるでしょう。同じ目的に向かって集まっているグループであるため、必要な情報を確実・迅速に共有できるSNSは必要不可欠なツールというわけです。ただし、裏を返せば、目的を達成させるための、多くの場合は期間限定となるグループといえる側面も持っています。■「どう返したらいいの?」モヤッとするメッセージ例目的ありきのSNSグループに投稿されるメッセージは「〇月〇日の〇時から〇〇に集合をお願いします」「○○さん、○○をお願いできますか?」など、連絡事項の伝達と各自に与えられた役割を遂行するためのやり取りが多いことでしょう。しかし、ときどき「これ、どういう意味なのかな…」と頭をかしげたくなる内容が投稿されることはありませんか?例えば、きれいに盛りつけられたお弁当の画像とともに「お弁当、頑張ってつくりました!」というメッセージが投稿される、「今日は〇〇で遊びました!」といった日記感覚の内容が投稿される、「リラックスできました~!」といったメッセージとともに旅行先の風景写真が投稿される、などなど…。「目的ありき」のSNSグループに、突然「目的のわからない」投稿…。誰に向けて送られたのかよく分からない内容に、困惑してしまうママも少なくありません。「無視するのも申し訳ないし…。これ、返事したほうがいいのかな…」と、どう対応したらいいのか悩んでしまう場合も。つい自分が反応してしまったことにより、今度はほかのメンバーを「自分も返信しないとマズいかな」と悩ませてしまうこともあるかもしれません。また、本来の目的である役員の仕事や、企画やイベントに関連したことでも「もう2月ですね~。そろそろ準備しないといけませんね」といった具体性のない投稿にも「何が言いたいのかな?」と勘ぐってしまうママもいるようです。さらに、「〇〇さんと○○さんの意見が衝突して、口をきかなくなっちゃったみたいで…」といった当人同士で解決すべき個人的なもめ事まで報告してくる、トラブル解決の依頼がひんぱんにある、といった最悪のケースも。本来の目的から逸脱した投稿によって、SNSグループが役目を果たさなくなる…という事態になってしまうかもしれません。■モヤっとしたら「ゆるくスルー」でストレス回避それでなくても、家事に育児に大忙しのママ。目的達成のためなら行動するけれど、ムダなやり取りに時間はかけたくはないものですよね。では、面倒と感じる投稿にノーストレスで対応するにはどうしたら良いのでしょうか?具体的には ・スタンプのみで返事(返事のしようがない投稿に対して)・短いメッセージで返信(「そうですね」「どうしましょうか?」など質問で返す)・関係ない話題はスルーし、目的に関連する話題にすり替える(「ところで…」)・「直接会って話を聞くよ」と提案する(もめ事やトラブルなど)といった対応が望ましいでしょう。日記感覚のメッセージやプライベートを披露するような内容は、本人に悪気がないケースが多いと思います。グループのメンバーや、グループそのものの存在に親しみを持っていて「自分のことを知ってほしい」という気持ちから投稿してしまうのでしょう。このような投稿をする人は「目的達成のために投稿するグループ」「プライベートを投稿し合うグループ」といったSNSの使い分けが、自分の中で明確ではないのかもしれません。過剰に反応しすぎず、おおらかな目線でスタンプなどを送ってあげましょう。もちろんイラッとしてしまうときは「いいですね」など短く返信するだけで、あとはスルーというのもありだと思います。もめ事の解決を頼まれたときは「次に会ったときに聞くね」と時間を置こうと提案しましょう。その間に状況が好転することもありますし、直接話をすることで解決の糸口がつかめることもあります。急ぎでないもの、目的とは関係ないトラブルは「いったん保留」という形をとるのも効果的です。人との付き合いでは「モヤモヤしたやり取り」はどうしても生まれてしまうもの。SNSならなおさらです。今回お伝えした「ゆるくスルー」を実践することで、ママ友とのSNSで少しでもストレスが解消できるよう願っています。
2019年02月07日こんにちは。ライターの和です。今回は18歳高校3年生の方からの質問に答えさせていただきます。「2年程付き合っていた彼と別れました。彼は元々部活の先輩で、現在彼は大学1年生、私は高校3年生です。別れる1週間前にケンカをしてしまいました。ちょうどその頃、私は進路決定を前にしており気持ちにゆとりが持てませんでした。そのため彼に対して冷静に対応することが出来ませんでした。その後関係を改善したくて自分の気持ちなどを話したのですが、彼から『もう付き合うのは無理』と別れを告げられてしまいました。後日きちんと別れの具体的な理由を教えてもらい、自分の中では納得がいったのですがやっぱりモヤモヤしています。気持ちが混乱している中LINEでの別れだったので、自分の考えなど何も言えないままでした。私は食事も喉に通らない日々が続いているのに、彼の都合だけで別れたかと思うとモヤモヤが止まりません。このモヤモヤはどうしたら収まるでしょうか?やはり彼にいまの私の気持ちを話したほうがいいのでしょうか?彼と一緒の大学に行くということもあり、早くどうにかしたいです。」彼からの一方的な別れに、心が張り裂けそうになったことのある人もいるはず。こちらのお悩みについて一緒に考えてみましょう。■「最後に直接話がしたい」と彼に伝えてみようまずはなぜ気持ちがモヤモヤしているのか考えてみましょう。相談者様は「別れの理由には納得がいっている」とのことなので、問題は「別れ方」にあるのだと思います。彼とは2年間もお付き合いしていたとのことなので、やはりLINEでのさよならには心残りがあるのでしょう。相談者様も時間が経って冷静になったことで、彼に言いたいことも出てきたはず。ここはもう一度彼に「別れには納得がいっているんだけど、最後に直接話がしたい」と相談してみてはいかがでしょうか。彼も「それだったら会っても良いよ」と理解を示してくれるかもしれません。■「彼と別れたくない」という気持ちが強い場合は・・・彼とふたりで話すときは、感情的にならないよう心がけましょう。「彼の都合だけで別れたかと思うと、モヤモヤが止まらない」という気持ちもわかりますが、大抵別れはどちらかの都合で訪れるもの。彼が別れたいと言っている以上は受け入れるべきでしょう。そのためもし「やっぱり復縁したい」という気持ちが強いのなら、彼と会うのはやめるべき。いまのモヤモヤが余計に悪化してしまう恐れがあります。あくまで「面と向かって別れ話をすることで、自分の気持ちに整理をつける(モヤモヤを解消する)」という目的のもとで、彼と会うようにしましょう。■「大学が同じ」はあまり気にしなくてOK彼とは大学が一緒になるとのことですが、また同じ部活に入らない限りはそんなに顔を合わせる機会もないと思います。仮に同じ部活になったとしても、あくまで先輩後輩の関係を貫けば問題ないでしょう。大学には新しい出会いがたくさんあります。今回の進路決定時のように、相談者様が一番悩んでいるときに支えになってくれる人がほかにいるはず。新しく好きな人ができたときは今回の経験を生かしつつ、もっと相手とわかり合えるように工夫をしてみましょう。■おわりに「最後に直接会ってお別れをしたい」というのであれば、彼と会う機会を設けるべき。逆に「まだ彼に未練がある」という場合は、いまは彼と会うべきではないでしょう。モヤモヤは時間が解決してくれることも多いもの。相談者様の気持ちに合わせて、行動を選択してくださいね。(和/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年12月14日pipa.jpは6日、投稿されたイラストを24時間後に自動消去するイラスト投稿サイト「/temp(スラッシュテンプ)」を開設した。利用は無料で、投稿やコメント付与にはユーザー登録(ニックネームとパスワードのみ)が必要。「/temp(スラッシュテンプ)」は「手書きブログ」などを運営する同社がオープンした新コンセプトのイラスト投稿サイト。投稿されたイラストは24時間後に自動消去されるため、技量や作品のクオリティを気にせず気軽に投稿できるのが最大の特徴。ただし、1度投稿した作品は公開終了時間になるまで"消せない"という。また、各作品にはコメントを付けることも可能となっており、閲覧者からのコメント量に応じて公開時間がコメント1文字につき1時間延長される。同社によると、コメントすることでその作品の公開時間が自動延長される仕組みから「ネガティブなコメントが付きにくい」といい、旧来の点数による評価とは異なるポジティブな評価を得ることができるとのこと。
2014年01月06日