こんにちは、えりたと申します。現在、1歳半の息子、夫、愛犬の4人家族です。子どもが生まれてから、「うちはコインランドリーかな?」と思うくらい、常に洗濯機を回しています。洗濯物が出るわ出るわ…。そして洗たく洗剤の減りも早い!子どもの肌へ負担を減らしたくて、ずっとナチュラルイメージのやさしい洗たく洗剤を使用しているのですが、実は最近、こんな悩みがあるんです...。やさしさ重視で洗たく洗剤を選んだはずなのに、汚れ落ちにモヤモヤ・生乾きのようなニオイにイライラ。毎日のことなので気になるし、ストレスが溜まってきてしまいました。とはいえ、洗浄力重視の洗たく洗剤や、いわゆる“いい香り”がする洗たく洗剤は、小さな子どもやワンコのことを考えると避けたいし。(最近は香害問題なども増えていますよね)ある程度の妥協は仕方がないのでしょうか…。こんにちは! サラヤの肥田と申します。えりたさんは「ヤシノミ洗剤」をご存じですか? “人と地球にやさしい”がコンセプトの「ヤシノミ洗剤」。(食器用)ヤシの実由来の洗浄成分は手肌にもやさしく、洗った後の排水は微生物によって水と二酸化炭素に素早く分解されて地球に還る。ひ、肥田さんこんにちは。“ヤシノミ”ってあのヤシの木のことですよね。(だから衣装がそれ…) 使ったことはないけれど… そういえばこのボトル、ドラッグストアで見かけたことがあります!そうです! ヤシの実を原材料に使っている「ヤシノミ洗剤」は、約50年前からずっと“人と地球にやさしい”がコンセプト。同じコンセプトで誕生したのが「ヤシノミ洗たく洗剤」と「ヤシノミ柔軟剤」なんです。“やさしさと高い洗浄力を両立”しているんですよ!「ヤシノミ洗たく洗剤」は、皮脂汚れ・油汚れへの洗浄力の高さはそのままに、食べこぼし汚れにもさらに強くなりました。“自然派洗剤は洗浄力が弱い”というイメージをくつがえす自信作です!「ヤシノミ柔軟剤」は無香料で手肌にやさしいことに加えて、食品由来の防臭機能がプラス。無香料ゆえに気になるニオイのお悩みにも対応しているんですよ。研究開発の担当もまさに子育て中で、めちゃくちゃ想いを込めて開発しました! 今までは「やさしさ」で選んでいただくことが多かったんですが、「高い洗浄力」でも選んでいただける洗剤となっています!開発担当者も子育て中のパパ。家族みんなで使うものはできればやさしいものがいいけれど、公園で遊んだり食べ物をこぼしている子どもを見るとやっぱり子育てファミリーにとって“洗浄力の高さ”は重要だと痛感。食べこぼしなど様々な汚れに対応できるようにと研究を重ねて、今回のリニューアルに至ったのだそう。わかる~!! なんと心強い…! うちも子どもの食べこぼし汚れが毎日すごくって。ぜひ使ってみたい~!洗っても洗ってもニオイが気になる…。原因は"アレ"だった!「ヤシノミ洗たく洗剤」は生乾き臭の原因菌99.99%を除去。※すべてのニオイ菌を除去するわけではありません息子は食べこぼし真っ盛り…早速わが家でも使ってみた!今までもナチュラル系の洗たく洗剤を使っていたけれど、「ヤシノミ洗たく洗剤」は果たして…?!本体ボトル1本で約70回使える(※)高コスパを実現! ※1日1回洗濯、1回の使用量が7.5mL(水30L)のときシンプル処方ですすぎ性が高く、洗剤除去率99%(※)を実現。肌トラブルの原因のひとつとなる「すすぎ残し」なし。 ※洗剤除去率99%(サラヤ調べ)息子の洋服もしっかりきれいに洗えていました! これなら食べこぼし真っ盛りの息子にもやさしくなれそうです…(涙)すすぎ一回でOKなのも嬉しい。最近は水道代も値上がりしているので、節水できるのはとても助かります。皮脂汚れや泥汚れだけでなく、トマトソースなどの色素の強いガンコな食べこぼし汚れもしっかり洗浄。(サラヤ 洗浄テストより)そして無香料の柔軟剤、「ヤシノミ柔軟剤」も試してみました!無香料だからこそ気になる“ニオイ悩み”に着目。肌へのやさしさはそのままに食品由来の防臭成分(※)を配合して防臭機能をプラス。※すべてのニオイの原因菌に効果があるわけではありません2種類の植物性柔軟成分のおかげでふんわりなめらかな肌触り。吸水性もよく、お風呂上がりの息子はふわふわのタオルに包まれて気持ちよさそう。衣類のニオイもまったく気になりませんでした。新しくなった「ヤシノミ洗たく洗剤」と「ヤシノミ柔軟剤」をセットで使えば、気になるニオイ悩みとはおさらばできそうです! う、嬉しい~!使ってみて、まさに「やさしさと高い洗浄力の両立」ができているランドリーシリーズだと実感。ちなみにリニューアルするまでに約2年かけて商品開発をしてきたそうです。サラヤのみなさんの熱い想いと技術が、こうして形になったのですね…!(涙)「使うこと」で環境保全活動にも参加できる!さらに肥田さんのお話で胸を打ったのが、原料のひとつであるアブラヤシ(パーム油)の生産地、マレーシア・ボルネオ島の環境保全活動です。なんと、「ヤシノミ」シリーズの売上(※メーカー出荷額)の1%が環境保全活動(森林保全、野生動物の保護)の支援に使われているのだそう。世界中で使われているパーム油の85%が食用。サラヤが洗剤に使う量はごくわずかだけれど、パーム油を使う企業として何かできないかと2005年から環境保全活動を開始。環境と人権に配慮して生産された持続可能なパーム油の証、RSPO認証マークの普及も支援している。いま地球上では様々な問題が起こっていますよね。地球温暖化、海洋汚染、森林破壊など…。地球環境のために普段の生活で何ができるか考えた時、個人で何かを実行するのはちょっと大変…。けれど、日々使っている洗剤を「ヤシノミ」シリーズに変えるだけで、私たちも環境保全活動に気軽に参加できる仕組みは、とてもありがたいなと思いました。 \ 体験モニター募集中!/2023年11月30日までヤシノミランドリーを見る “自然派洗剤は洗浄力が弱い”そんなイメージを覆す洗剤が誕生!「ヤシノミ洗剤」の肌と地球へのやさしさ、無香料・無添加のコンセプトはそのままに【高い洗浄力】を実現した「ヤシノミ洗たく洗剤」が、このたびさらにパワーアップ。皮脂汚れだけでなく、食品汚れもしっかりと洗浄する洗たく洗剤に生まれ変わりました。「ヤシノミ柔軟剤」もあわせてリニューアル。肌へのやさしさはそのままに防臭機能をプラス。(食品由来の防臭成分※を配合。※すべてのニオイの原因菌に効果があるわけではありません)どちらも無香料なので、強い香りが苦手な方や小さなお子さんやペットのいるご家庭でも、気兼ねなく使えます。やさしさだけでなく、洗浄力も格段にパワーアップした頼れる「ヤシノミ洗たく洗剤」「ヤシノミ柔軟剤」で“人と地球にやさしい”ヤシノミ生活、あなたも始めてみませんか?\ネットで買う/ Amazonで買う 楽天で買う 公式通販で買う \店舗で買う/ 「ヤシノミ」シリーズ販売店検索 ▼この記事もおすすめ▼ [PR] サラヤ株式会社
2023年11月21日いよいよ夏本番! 今年は子どもたちとどんなふうに夏休みを過ごそうか、自由研究のサポートはどうしよう… などと悩めるママにおすすめしたいのが、「地球にやさしいおてつだい」へのチャレンジ。「ヤシノミ洗剤」でおなじみの「サラヤ」では、8月4日を「ヤ(8)シ(4)ノミ洗剤の日」と制定し、夏休み中は“地球についてお子さんと一緒に考えてみること”を提案、子どもと一緒に楽しみながら学べるコンテンツを公開中です。まずは…「初めての食器洗い」にトライ!まずは子どもの手肌にやさしい洗剤を選ぼう子どもに人気のおてつだいのひとつが「食器洗い」。でも、ふと「大人と同じ洗剤でいいのかな?」と疑問に感じたことはありませんか?左:ヤシノミ洗剤 右:ヤシノミ洗剤プレミアムパワー通常の汚れならヤシノミ洗剤を、頑固な油汚れにはプレミアムパワーをと、使い分けるのがおすすめ。ポンプ式ボトルならお子さんもプッシュしやすい。無色透明なのは高品質な洗浄成分の証。無香料で無着色、手肌と地球にやさしいがコンセプトの「ヤシノミ洗剤」は、誕生から50年以上のロングセラー商品。ヤシの実由来の植物性の洗浄成分で、手肌へのやさしさと高い洗浄力を両立しています。大人だけでなく子どもの手肌にもやさしい。環境にもやさしいから、キャンプ場での食器洗いにも。大人の手よりもバリア機能が弱く、手荒れをおこしやすい子どもの手肌もやさしく守ってくれるので、初めての食器洗いにぴったり。「地球にやさしいおてつだい」を始める第一歩におすすめです。*皮ふ刺激テスト済み(すべての方に皮ふ刺激がおきないというわけではありません)STEP-1食器洗いを通じて「地球環境」について子どもと一緒に話してみよう「ヤシノミ洗剤」は高い生分解性を持っているため、排水は微生物によって水と二酸化炭素に分解され、素早く地球に還る “地球にもやさしい”洗剤です。日本で初めて食器用洗剤の「詰め替えパック」を採用したのも「サラヤ」。エコやSDGsなどが叫ばれるずっと前から、人と地球にやさしいものづくりを貫いてきた。また、ヤシノミシリーズの売上※の1%は、原材料となるパーム油の原料生産地のひとつであるマレーシア ボルネオ島の森や野生動物たちを守る環境保全活動に使われています。(※メーカー出荷額)サラヤでは、熱帯雨林の伐採や違法労働などが起きないように、環境と人権に配慮して生産された認証植物油の普及も支援。これは、いつもの洗剤を「地球にやさしい洗剤」に変えることで、子どもたちの大好きなボルネオゾウやオランウータンを守ることにつながる、ということ。自分たちも気軽に環境保全活動に参加できるしくみがあるということを、ヤシノミ洗剤を使ったおてつだいを通じて、お子さんに伝えることができるんです。STEP-21日の中に少しだけ“地球にやさしいおてつだい”を取り入れてみよう毎日の便利な暮らしの中で、私たちは気付かないうちに地球に負担をかけています。例えば、ごはんを作って食べると食器が汚れたり、ゴミが出たり…。だからこそ毎日使う日用品は、できるだけ環境負担の少ない商品や環境への取り組みを支援している商品を選ぶことが大切です。そんなことを子どもたちと一緒に考えるきっかけとなる読み物や、楽しいプレゼントキャンペーンなどもスペシャルサイトで展開中です。まずは子どもといっしょに夏休みの計画を立てて、1日の中に少しだけ“地球にやさしいおてつだい”を取り入れてみる。そんなチャレンジをサポートしてくれるコンテンツも紹介されています。未来のためにピカピカの地球を残してあげたい…。そのために、いまわたしたちができることってなにがあるのかな? この夏、お子さんと一緒に楽しみながら話し合ってみませんか。おてつだいで地球にいいことやってみようヤシノミでチャレンジキャンペーン スペシャルサイト おてつだいを楽しみながら応募できるプレゼントキャンペーンも実施中! 抽選で「ヤシノミ洗たく洗剤濃縮タイプ&柔軟剤 + オリジナル下敷き」が当たります。(~2023年8月31日23時59分まで)また、チャレンジしたおてつだいを自由研究レポート化(指定ワークシート有り)して応募すると、スマートウォッチが当たるコンテストも。(~2023年9月30日23時59分まで)お子さんと一緒にチャレンジしてみてくださいね。詳しくはスペシャルサイトをご覧ください。お問い合わせ:サラヤ株式会社
2023年08月02日こんにちは。会社員で働きつつ日常漫画を描いているいるまきこんぶです。5歳と3歳の子どもたちとカオスな毎日を過ごしています。保育園に通う子どもたちは毎日服をたっぷり汚して帰ってきます。(着替え袋に上下5枚セット入れて、すべて汚して帰ってくることも…)ほぼ毎日洗濯しても、また次がくる… 終わらない無限ループ。なので洗たく洗剤は、とにかく汚れが落ちて、時短になって、香りがすればいいと安易に考えていました。子どもが赤ちゃんの頃は洗剤選びに敏感になっていた時期もありましたが、今では大人の洗たくものと一緒に洗っています。(たまに背中やお腹をかゆがっていたので、衣類を綿100%のものに変えてみたり…)そんな折、ウーマンエキサイト編集部の方から「ヤシノミ洗たく洗剤&ヤシノミ柔軟剤」体験のお話が!「ヤシノミ洗剤」といえば食器用洗剤で、名前やパッケージは見たことがあったのですが、ナチュラル志向の方が使うイメージで、自分には敷居が高いと敬遠していました。また、よく行くドラッグストアには置いてないので手軽に手に入れられないもの… というイメージも。「そんな方にこそ、ぜひ知ってほしい!」と、今回初めて「ヤシノミ」シリーズをお試し&勉強させていただくことに。サラヤさんのお話を聞いて初めて知ったこと、体験してみてリアルに感じたことをご紹介していきます!知らなかった!「ヤシノミ洗剤」のサラヤって実は衛生のプロ!そもそも「ヤシノミ」シリーズの商品を手掛ける「サラヤ」さんてどんな会社? 歴史を簡単にお伺いしてみました。「サラヤ」はプロ用の洗浄・消毒剤をメインとする感染予防の医薬品メーカーで、その歴史は70年以上。学校や公共施設のトイレで緑色の石けん液を見たことありませんか? あの薬用石鹸もサラヤの製品なんですよ。食品衛生や公衆衛生の他、医療や福祉の施設での感染対策に取り組んでいて、プロの現場で培ったノウハウを反映した家庭用の消毒剤や洗剤なども幅広くお届けしています!(サラヤ 肥田さん)医療などのプロの現場では、雑菌が繁殖するきっかけとなる「手荒れ」はご法度。だから、サラヤの消毒剤や洗剤は、高い機能とともに「手肌にやさしい」が必須条件なのだそう。なるほど、「肌へのやさしさ」もプロフェッショナル! 気づいていなかったけれど、私たちの身の回りに欠かせない身近な存在だったのね。そんなサラヤから「ヤシノミ洗剤」が誕生したのは、今から50年以上前。石油系の合成洗剤が主流で環境汚染が深刻化するなか、生分解性が高く排水は地球を汚さない、植物由来(ヤシの実)の業務用洗剤として発売されたのだそう。「ヤシノミ洗剤」は人と地球にやさしいがコンセプト。無香料・無着色・植物性の洗剤です。「モノをキレイにする洗剤が環境を汚してはいけない」という創業者の想いから誕生し、全国のプロの現場で利用されていました。給食センターの方から「手が荒れない! これを家でも使いたい」と熱望されて、家庭用の「ヤシノミ洗剤」が誕生したんです。(サラヤ 肥田さん)無香料・無着色・植物性、人と地球にやさしい「ヤシノミ」シリーズ。左から「ヤシノミ洗剤」「ヤシノミ洗たく洗剤」「ヤシノミ柔軟剤」。※オープン価格気にしていなかった!洗たく洗剤&柔軟剤の「選び方」、「部屋干し臭」の原因!こんな風に業務用からスタートした、無香料・無着色・植物性の「ヤシノミ洗剤」。愛用者からの「同じコンセプトの洗たく洗剤が欲しい!」 との熱いリクエストでランドリー商品は誕生したのだそう。我が家は部屋干しがメインなので、部屋干し臭とか気になっちゃうんですけど… あと、植物系洗剤って落ちにくいイメージもあって…"洗い残した皮脂"があるとそれをエサに雑菌が繁殖して「生乾き臭・部屋干し臭」の原因に。だからしっかり洗えていることが大事なんです。「ヤシノミ洗たく洗剤」は植物性ながらも一般的な合成洗剤に劣らない“高い洗浄力”と“肌へのやさしさ”を両立。肌刺激の恐れのある合成香料・着色料・抗菌剤などは無添加。しかも蛍光増白剤や漂白剤なども無配合なので、色柄や風合いも守ってくれますよ。すすぎは1回でも洗剤残りの心配もありません。ドラム式にも使えます。(サラヤ 肥田さん)なんと… 洗たく洗剤といえば、漂白剤・蛍光剤入りで青色や緑色などの液体。そして香り付きが当たり前のイメージ。抗菌剤配合…などの商品も多く登場していて「こんな成分も入っているなんてありがたいな~」なんて思っていました。でも、さまざまな添加物は少なからずとも肌刺激となるし、分解されにくいから環境面でも影響が出る…ってことですよね。今まであんまり深く考えずに洗剤を選んでいたなぁ…。「ヤシノミ洗たく洗剤」は、子どもから大人まで家族みんなのお洗濯に安心な植物性洗浄成分100%の洗たく洗剤。高い洗浄力とすすぎ性に優れ、せんいに余計なものを残さず肌にやさしい。無色透明なのは、無香料・無着色を実現するために精製度の高い原料を使っている「高品質の証」です。植物系洗剤だからと侮るなかれ。配合されているヤシの実由来の植物性洗浄成分 "ツインパワーノ二オン(※1)" がムダなく油汚れに浸透するから、少ない洗剤量でもしっかり洗浄。しかも繊維に残りにくいため、すすぎ1回でOK。ニオイの原因菌も99.99%除去(※2)してくれます。※1 表示成分:ポリオキシアルキレンアルキルアミン ※2 サラヤ調べ。すべてのニオイ菌を除去するわけではありません使ってみたところ、無香料でもなんだかぽかぽかした太陽のような洗濯物本来の香りがしました♪子どもたちにも大好評!以前使用していた“すすぎ1回でOKな洗剤”は、なんとなく洗剤が残っているような感じがして必ず2回まわしていました。でも今回、「ヤシノミ洗たく洗剤」で思い切ってすすぎ1回にしてみたところ、嫌な感じもなくさっぱりした洗い上がり! 節水&時短にもなって家事もスムーズに。かゆがる子どもの肌への刺激を減らすには“衣類を見直すこと” そして“保湿すること”だけだと思っていましたが、“洗剤を替えること”でも軽減できるんだ! とあらためて学びました。知らなかった!「無香料の柔軟剤」ってあるんだ!そして驚いたことに「ヤシノミ柔軟剤」も無香料…!! 無香料の柔軟剤という存在を今回初めて知りました…! そもそも柔軟剤は、“成分を衣服に残すことでふんわりさせる”もの。少なからずとも肌への刺激につながるので、サラヤでは開発していませんでした。でも「ヤシノミ洗たく洗剤」の愛用者の熱望により、「肌への負担を最小限に抑えた、無香料・無着色の柔軟剤づくり」の研究を重ね、2016年に発売を開始しました!柔軟剤はふんわりを重視すると吸水性が悪くなり、蒸れなど肌トラブルの原因に。かといって吸水性を重視するとふんわり感は失われてしまうんですが、「ヤシノミ柔軟剤」はダブルの植物性柔軟成分の働きで、仕上がりふんわりと優れた吸水性のベストバランスを実現しています。(サラヤ 肥田さん)我が家の洗濯物の8割は「乾燥機」で乾かしているのですが、「ヤシノミ柔軟剤」を使ってみたらもう…ね、タオル類なんかはふわっふわに仕上がりました。残りの2割は「部屋干し」なのですが、部屋干し臭もごわつきもなく、とっても爽やかな質感。さらにお風呂上りに “吸水性の高さ” を実感しました。今までの柔軟剤だと水を吸収するというよりも、弾かれている印象だったのですが、「ヤシノミ柔軟剤」にしてから明らかにタオルの吸水性がアップしているように感じます。あらためて気づいた!「無香料」の洗剤を選ぶという選択肢実は私、今までまったく気にせずに洗たく洗剤と柔軟剤、どちらも“香り付き”を選んでいました…。 ヘアオイルやヘアミルクが好きで、自分の好きな香りをまといたい時は髪に香りをつけて楽しんでいましたが、どれだけつけても本来感じたい香りがしない…。多めにつけてやっと感じていたぐらい。さらには洗たく洗剤・柔軟剤の香りと相まって「私は今一体何の香りがしているんだろう…?」状態でした(笑) きっとまわりにふりまいていた香りも強かったことでしょう…。今回、無香料の洗剤の良さを知り、ヘアオイルのほかにお気に入りの香水や天然アロマなど、好きな香りを楽しみたいから“無香料の柔軟剤”を使うのもいいな~と感じました。そんな風に「ヤシノミ柔軟剤」を取り入れるのもアリですよね。知らなかった!使うことで気軽に「環境保全活動」に参加できる!まきこんぶさん、「ヤシノミ」シリーズが人や環境にやさしいのは製品だけではないんです。実は2004年から、「ヤシノミ」シリーズの売上の1%(※メーカー出荷額)は、原材料のひとつであるパーム油(植物油)の原産国であるマレーシア ボルネオ島で、野生動植物の保護と生息域の確保に使われています。傷ついた動物たちを保護して治療をしたり、命を守るための活動をしています。また、一般的に使われている違法労働や違法伐採によって作られている植物油ではなく、環境と人権に配慮したRSPO認証油の普及も支援しているんですよ。(サラヤ 肥田さん)なんと、20年近くも前から既にSDGsへの取り組みをされていたんですね! 知らなかった~。エコバッグやマイボトルを持ち歩いたり、節電・節水、ごみの分別などは意識的に取り組んでいるものの、「子どもたちの未来のためにできることって? 他に何をすればよいのかわからない…」と感じていました。普段の生活に「ヤシノミ」シリーズを取り入れることで、こういった取り組みに気軽に参加できるって、とてもありがたいです。知ることから始めてみる!子どもたちの未来のために、今できること「ヤシノミ」シリーズを知る機会をいただき、今回初めて食器用の「ヤシノミ洗剤」も使ってみました。単純にボトルが可愛くてインテリアに馴染む! そして「ヤシノミ洗たく洗剤」同様、本当に無色透明なことに驚きました。我が家は食洗器を使用しているので、手洗いするのは2割くらいなのですが、使ってみて驚き…! 本当に手が荒れにくいんです。無香料・無着色・植物性の「ヤシノミ洗剤」は、手肌と環境にやさしいベストバランス、洗浄濃度16%を50年間キープ。(一般的な食器用洗剤の洗浄濃度は約40%)汚れ具合にあわせて、量をつぎ足して洗えるよう便利なポンプ式ボトルを採用しています。※オープン価格「でも、手ごわい油汚れをストレスなくさっと落としたい…、でもでも手肌と環境にやさしい洗剤がいい!」そんな声に応えたのが「ヤシノミ洗剤 プレミアムパワー」なのだそう。ヤシノミ洗剤史上最高の洗浄力を実現した「ヤシノミ洗剤プレミアムパワー」(洗浄濃度26%で手肌と地球にやさしいを実現!)。通常の汚れは「ヤシノミ洗剤」、頑固な汚れには「ヤシノミ洗剤プレミアムパワー」と2本使いすることで、必要以上の洗剤を排水に流すことを防げます。※オープン価格こちらも使用して感動…!! うちの子どもたちはトマトスパゲッティやカレーが大好物なのでよく作るのですが、洗い物がもう大変なんですよね…。そんな頑固な油汚れも、プレミアムパワーだときれいに落ちるんです。通常の「ヤシノミ洗剤」を普段の食器洗い用に、そして「ヤシノミ洗剤プレミアムパワー」を頑固な汚れ用にと、2本を併用するのがオススメだそう。そもそも洗剤を使い分けるって発想がなかったので、こういうことでも環境に配慮することができるんだな~と改めて学ぶことができました。(初めて「ヤシノミ洗剤」を使用する方は、プレミアムパワーから使い始めてみるとよいかも)「ヤシノミ」シリーズを使い始めてしばらく経ち、某フルーツジュース屋さんへ行った時のことです。洗い場がチラリと見え、そこに置いてある食器用洗剤が「ヤシノミ洗剤」でした。従業員の方の手肌と環境にも配慮している素敵なお店なんだな~と、とても好感が持てました。昔なら気付きもしなかったでしょうし、気付いても「あ~おしゃれな洗剤メーカーのやつ」くらいにしか思わなかったでしょう(笑) 今まで知らなかったことを知るって、大事。あらためて、そう感じた瞬間でした。 毎日の「お洗濯」「食器洗い」で使う洗剤を見直すことが、地球環境や自分たち家族の健やかな未来につながる。大きなことはできないけれど、私たちが気軽にすぐ取り組める第一歩なんだな~と思います。ここまで読んで下さり、ありがとうございました! 無香料、無添加の「ヤシノミ」シリーズをチェック! 子どもたちの未来のために“人と地球にやさしい”ヤシノミ生活を「毎日使うものだからこそ、地球のために洗剤にできること」をひたすらに考え続けて50年。昔も今も。そしてこれからも「手肌と地球にやさしい」をコンセプトに「ヤシノミ」シリーズはあなたの暮らしにそっと寄り添い続けます。\ネットで買う/ Amazonで買う 楽天で買う 公式通販で買う \店舗で買う/ 「ヤシノミ」シリーズ販売店検索 [PR] サラヤ株式会社
2023年03月07日家事や育児でルーティンな毎日を送っていると、ふと自分だけ取り残されているような感覚に陥ること、ありませんか? 日々の暮らしにメリハリをつけるためにも、普段使うものに少しだけトレンド要素を取り入れると生活が華やぎます。2023年のトレンドの中で世界的に注目を集めているのは“レトロ”。数年前に若い世代から火がついたレトロブームが、今年はますます拡大しそうなんです。そんなレトロブームを自宅で気軽に取り入れられるアイテム「ヤシノミ洗剤」の「 アデリアレトロボトル(アリス/花ざかり) 」が2月1日に全国発売。(※一部取扱いのない店舗もあり)レトロブームを牽引するグラスウェアシリーズの アデリアレトロ と、手肌と地球にやさしい 「ヤシノミ洗剤」 がコラボレーションした数量限定アイテムで、置くだけで家の中にさりげなくトレンド感を生み出すことができます。レトロでかわいい柄でキッチンのアクセントに昭和レトロでかわいらしい柄は、オレンジ色がポップで印象的な「アリス」と、白い花が爽やかな「花ざかり」の2パターン。どちらも懐かしさや温かみがあって、キッチンのいいアクセントになりそう。商品名などのテキストが最小限なのでガラスウエアのようなデザイン性があり、北欧系やナチュラル系などどのテイストのインテリアにもなじみやすくなっています。透明感のあるボトルは清潔感もあり、ポンプ式で使い勝手も抜群!長く愛されてきた1971年誕生の同窓会コラボアデリアレトロは、創業200年を超えるガラス食器メーカー石塚硝子が昭和の家庭で使われていたアデリアを現代でも使いやすい形にリメイクしたシリーズ。今回ボトルにデザインされた2柄は1971年にデビューしました。そして、「ヤシノミ洗剤」が誕生したのも同じく1971年。どちらも50年の時を経て人びとに愛されてきた“同窓会”コラボなんです。人と地球にやさしいこだわりの食器用洗剤「ヤシノミ洗剤」が生まれた1971年当時、社会問題となっていたのは石油系合成洗剤の排水による河川の汚染。石油系の洗剤は安価なうえに洗浄力が高いのですが、一度排水されると微生物によって生分解されるのに時間がかかってしまいます。そこで、業界に先駆けて環境負荷が少ないヤシの実の油を原材料とする植物系の洗浄成分を採用して作られたのが「ヤシノミ洗剤」です。まだ世間的に環境問題への意識が低かった当時から、洗浄に不要な合成香料・着色料を一切添加せず「無香料・無着色」にこだわり、いまもそれは変わっていません。売上の1%(※メーカー出荷額)を原料生産地であるマレーシア ボルネオ島の森の再生や、野生生物の保護に充てるという 取り組み もおこなっています。アブラヤシ農園によって失われた熱帯雨林だった土地を買い戻し、分断された森(保護地)をつないだり、野生動物たちを保護。また、ヤシノミシリーズをはじめとするサラヤ製品では、違法労働や違法伐採によって作られた植物油ではなく環境と人権に配慮したRSPO認証油の普及を支援。“作る責任”として、原産国が抱える様々な課題に積極的に取り組み続けています。食器用洗剤は毎日使うものなので手肌はもちろん、子どもの未来のことまで考え、地球環境にも配慮されているというのは見逃せないポイントです。そして、省資源やプラごみ削減のために、食器用洗剤で日本初の「詰め替えパック」を発売したのもじつは「ヤシノミ洗剤」。長く本体ボトルが使えるようステンドグラス風のデザインを採用し、以降たくさんのコラボボトルを発売してきました。特設サイトも! トレンドを取り入れて彩りある毎日をどちらも私たちの暮らしに寄り添い、愛着を持って長く使えるという共通点があるブランド。今回のコラボは必然だったのかもしれません。トレンド感がありながら長く愛用できて、子どもや地球にもやさしいアイテム。毎日のルーティンを前向きにこなすためにも取り入れてみてはいかがでしょうか。 特設サイト では、純喫茶やヘアスタイルなど昭和感たっぷりのスペシャル動画も見られますので、ぜひチェックしてみてください。お問い合わせ:サラヤ 「ヤシノミ洗剤」 野菜・食器用洗剤 アデリアレトロボトル アリス/花ざかり (全2柄)
2023年01月24日こんにちは、イラストレーターのオキエイコです。我が家は私たち夫婦と6歳の娘と0歳の双子、そして猫2匹からなる5人と2ニャン家族。狭いマンションには、たくさんの愛とホコリと毛が舞っております。お掃除ロボットにビビる娘、その娘の毛だらけの服にビビる私。粘着クリーナーで何度掃除しても取れる絨毯についた猫毛たち。しまいには粘着クリーナーをコロコロして遊び出す双子。控えめに言って、毎日お祭り状態です。(そして親たちは毎日祭りの後のような疲労感…)そんな我が家に、「ヤシノミ洗剤」で有名なサラヤさんからご提案が。オキさん、「ヤシノミ洗剤」のランドリーシリーズを試してみませんか?(サラヤ 廣岡さん)「ヤシノミ洗剤」と言えば、なんとなくクリーンな、なんとなくエコなイメージ。じつは義実家が長年「ヤシノミ洗剤」を愛用していて、「よさを知ってる人が長く使っている」という印象がありました。言い換えると、“意識が高い人が使っている”というイメージ。よいものだとは知っていても、私のような “丁寧に暮らせない人間” には、ちょっと縁遠いような立ち位置に感じていました。勝手に。台所の片隅に置かれたヤシの実のイラストが可愛いポンプ式の洗剤。…そのくらいの知識しかなかった私は、正直その時まで「ヤシノミ洗剤」に洗たく用洗剤と柔軟剤が存在することすら知りませんでした。「無香料・植物性で、人だけでなく猫ちゃんにもやさしい洗剤なんです。肌刺激の恐れのある添加物も無配合です!」…「猫にやさしい」と言われるとスルーするわけにはいかない。一層耳が大きくなる。「猫ちゃんって、アロマオイルなど強い香りは禁忌ですよね。だったら抱っこするときに触れる洋服や、猫ちゃん用の毛布も無香料の洗剤で洗いたいって思いませんか?」確かに我が家も、猫と暮らすようになってからアロマや花など香りの強いものは一切置かなくなりました。(香りだけでなく、ものによっては有毒だったりもするため)なのに洗たく洗剤の香りって、今まで気にしてなかったな…。親バカな私は二つ返事で承諾。「猫にやさしい」と言われればなんでも買ってしまう危うさが猫飼いにはある。程なくして、我が家にたくさんのヤシノミシリーズ商品が届きました。クリアなブルーのボトルがさわやかな「ヤシノミ洗たく洗剤」と、やさしいピンク色のボトル「ヤシノミ柔軟剤」。どちらも真ん中には定番のヤシノミマーク。せっかくなので、キャットタワーで寝ている猫とツーショットを撮ってみました。うん。良い。映える!(猫も)と、そこに。怪しい陰。なぜか群がる猫。やばい、このままでは…新入りを許さぬ先輩猫のパンチで鳴り響く、戦いのゴング。じゃれストーリーは突然に。今日も我が家は平常運転でバタついています。無香料のヤシノミランドリーシリーズを2週間使ってみた!商品が届いてから2週間、毎日「ヤシノミ洗たく洗剤」と「ヤシノミ柔軟剤」を使ってお洗濯をしてみました。しかも一緒にいただいた食器用洗剤「ヤシノミ洗剤」「ヤシノミ洗剤プレミアムパワー(頑固な油汚れ用)」も同時に使い始めた我が家。ついこの前までドラッグストアで一番安い洗剤を、考えなしにカゴに入れていたのに、急に変わった我が家の洗剤事情にきっと猫たちも驚いているはずです。無香料・無着色・植物性、人と地球にやさしいヤシノミシリーズ。左からヤシノミ洗たく洗剤、ヤシノミ柔軟剤、ヤシノミ洗剤、ヤシノミ洗剤プレミアムパワー。肌刺激の恐れのある抗菌剤も無添加。蛍光増白剤(蛍光剤)や漂白剤も無配合で色柄や風合いを守ります。ランドリーシリーズを使ってみた感想はというと、まず、本当に無香料! 今までも無香料と名がつく洗剤を試したことがあるのですが、正直生乾き臭がほんのりしたり… だけどこの「ヤシノミ洗たく洗剤」はニオイがしない。しかも柔軟剤も!「ヤシノミ洗たく洗剤」は高い洗浄力ですすぎ性にも優れているから、繊維に余計なものを残さない。だから、汚れ残りが原因となる「生乾き臭」や「部屋干し臭」もしないんですって。「ヤシノミ柔軟剤」はふんわりなめらかな肌触り。吸水性も高くて嬉しい。実はヤシノミ商品が届くまでの数日間、猫のためにも試しにそれまで使っていた柔軟剤をやめてみたんです。けれど柔軟剤なしだと服に毛がつくわつくわ…。柔軟剤の機能である静電気を防止する働きがなくなるのは、動物飼いにとって死活問題。本当に毛がつきます。本当に毛がつきます…。だから、“香りがきついから柔軟剤を使わない”ではなく、“香りのない柔軟剤を使う”という選択肢ができたのは嬉しい! かなり救われました。猫とは関係ないのですが、サラヤさんがヤシノミシリーズの原材料である“パーム油(=アブラヤシ)”の産地、ボルネオ島の森と野生動物たちを守る「ボルネオ環境保全プロジェクト」に、ヤシノミシリーズの売上の1%(※メーカー出荷額)を使っている。さらに、現地で働く人々の人権を守りつつ、持続可能な生産方法でつくられた「RSPO認証」のパーム油の普及を支援している。…という事実を、この記事を書く上で知りました。「ヤシノミシリーズ」の洗剤は“クリーン”という意味で「環境にやさしい」という印象がありましたが(生分解性が高く、排水も地球に還るのだそう)、サラヤさんはパーム油を使う一企業として、そういった環境問題・社会問題にも真摯に取り組んでいるのだとわかり、すごく惹かれました。何度も挫折してきた「ヤシノミ洗たく洗剤」…ようやく時代が追いついた!?「ヤシノミ洗剤」が誕生した1970年代から2010年頃までは、「安さ」だけが正義だった時代。「ヤシノミ洗剤と同じ、無香料・無着色・植物性の洗たく洗剤が欲しい!」という声から、2001年に誕生した「ヤシノミ洗たく洗剤」は、店頭ではなかなか売れず、“挫折しては愛用者たちの声に支えられて復活” を何度も何度も繰り返してきたそうです。それでもここ数年でいきなり認知度も売上もアップしたのだとか。え、なんで?コンセプトの変更? 予算の拡大? CM効果?よこしまな私がざわつきます。どうしていきなり売れるようになったのか勘繰って、夜しか眠れなくなってしまったので(いや寝れるんかい)、直接サラヤ本社の方に聞いてみました。ヤシノミシリーズのコンセプトは、“人と地球にやさしい”。約50年前の「ヤシノミ洗剤」発売当初から、私たち作り手の意識はずっと変わっていません。TVCMも殆どしていませんし、特別戦略をかけたわけでもないんです。安くなければ売れない時代に、品質を優先するあまりに他社より値段が高くなったり、環境のことを考えて業界初の「詰め替えパック」を発売したり、パーム油の原産国の環境問題を知り、売上の1%を環境保全活動に使い「購入者も環境保全に参加できる仕組み」を作ったり… これらの活動が実を結ばなかった時期も長かったのですが、10年ほど前から「香害」が社会問題化したり、地球環境への意識の高まりもあり、ここ数年でバチっと世の中の流れと焦点が合った感じです。(サラヤ 廣岡さん)たしかにこのコンセプトと活動歴。SDGsが謳われる今、これから取り組む企業は多くとも、20年近く前(台所用の「ヤシノミ洗剤」を入れると50年以上も前!)から「人と地球にやさしい」を貫き続けているのは、サラヤさんくらいかもしれません。サラヤさんが変わったのではなく、“時代がサラヤに追いついた” という言葉がぴったりだと感じました。普通に生きていると、なかなか“環境保全に役立つ”なんて大それたことはできないけれど、そういう取り組みをしている企業の商品を愛用することで、間接的でも“取り組めている”と言ってよいと思う。それが、猫や子どもたち、家族にとって “やさしい商品”なら、なおよい。無香料で肌刺激にも配慮しつつも高い洗浄力を実現している「ヤシノミ洗たく洗剤」「ヤシノミ柔軟剤」だから、安心して家族みんなのお洗濯に使えています。台所用の「ヤシノミ洗剤」「ヤシノミ洗剤プレミアムパワー」も無香料・無着色なので、猫たちのごはん皿を洗ったあとの「香り残り」もなし。有難い~!人にも猫にも地球にもやさしい、ヤシノミシリーズ。この記事をきっかけに、興味を持って手に取ってくださる方が一人でも増えたら、私も嬉しいです。それではこの辺で。最後に、今日の主役の写真を載せて記事を閉じたいと思います。おしまい \無香料・無着色・植物性/ヤシノミシリーズをチェック! 使うことで、環境保全活動に参加!サラヤが展開する「命のサイクル」ヤシノミシリーズの売上の1%(※メーカー出荷額)は、原材料のひとつであるパーム油の原産国であるマレーシア・サバ州政府公認の国際NGO「ボルネオ保全トラスト」を通じ、野生動植物の保護と生息域の確保に使われています。また、ヤシノミシリーズをはじめとするサラヤ製品では、違法労働や違法伐採によって作られた植物油ではなく、環境と人権に配慮したRSPO認証油の生産を支援しています。※世界中で使われているパーム油の85%が「食用」。15%は工業用に使用され、石鹸・洗剤用は工業用の数%。うち、ヤシノミシリーズが使う量はごくわずかですが、パーム油を使って商品を開発している「サラヤ」では“作る責任”として、原産国が抱える様々な課題に積極的に取り組んでいます。 植物原料 “パーム油” に関する問題、およびサラヤの環境保全活動について >> 子どもたちの未来のために“人と地球にやさしい”ヤシノミ生活を「毎日使うものだからこそ、地球のために洗剤にできること」をひたすらに考え続けて50年。昔も今も。そしてこれからも「手肌と地球にやさしい」をコンセプトにヤシノミシリーズはあなたの暮らしにそっと寄り添い続けます。毎日のお洗濯や食器洗いで、環境保護活動にも参加することができる「ヤシノミ生活」、あなたも始めてみませんか?ご購入はこちら Amazonで買う 楽天で買う 公式通販で買う [PR] サラヤ株式会社
2022年11月18日汚れはしっかり落としたいけれど「時短」もしたい家事のひとつが、面倒な「食器洗い」。でも、頑固な油汚れが素早く落ちる洗剤を使っていると、手肌がガサガサに荒れてしまう、なんてことも… そんなお悩みを抱えるママにおすすめなのが、手肌と地球にやさしい「ヤシノミ洗剤」から生まれた、油汚れに強い「ヤシノミ洗剤プレミアムパワー」です。実は私、編集部S子も「ヤシノミ洗剤」を長年愛用しているのですが、油汚れに強い「ヤシノミ洗剤プレミアムパワー」との2本使いがとってもいい感じ! 満足度が高いのです。何がどうよいのか「よくある疑問」とともにサクッとご紹介します!この使い心地をぜひ一度体験していただきたい! … ということで今回はこの「ヤシノミ洗剤プレミアムパワー」を10名様にプレゼント! 最後まで読んでぜひご応募くださいね。(編集部S子)\これが「ヤシノミ洗剤」2種類/右が50年以上ロングセラーの「ヤシノミ洗剤」。左が油汚れに強い「ヤシノミ洗剤プレミアムパワー」。洗浄成分は、人と地球にやさしいヤシの実由来の植物性。香料や着色料などは一切無添加。「SARAYA(サラヤ)」のこだわりが詰まった商品です。\プレミアムパワー、何がどうスゴイの?/サラヤ独自の新処方で、【強い洗浄力】と【手肌へのやさしさ】を両立! 頑固な油汚れもさっと、すっきり落としてくれる。細やかな泡立ちで長持ちするから継ぎ足し要らず=洗剤の使いすぎも防止。スリムでシンプルなボトルだから、どんなキッチンにもなじむ。もちろん「ヤシノミ洗剤」同様、無香料・無着色。洗浄成分はヤシの実由来の植物性。(無色透明なのは高品質な証)洗った後の排水は、微生物によって水と二酸化炭素にすばやく分解され、地球に還ります。↓\「ヤシノミ洗剤」なんで2種類あるの?/必要以上の洗剤を排水に流さないことも、地球環境へのやさしさ。洗剤を使い分けることで、手肌と地球にやさしい暮らしが実現できるから。「ヤシノミ洗剤」の洗浄濃度は、手肌と環境へのやさしさ、洗浄力のバランスがよい16%。新処方の「ヤシノミ洗剤プレミアムパワー」の洗浄濃度は26%。(一般的な食器用洗剤は約40%)この2つのヤシノミ洗剤を「食器の汚れ具合に応じて使い分ける」スタイルをサラヤは提案。日々の食器洗いから「手肌と地球への負担を減らす」ことができるんです。環境にやさしい洗剤には興味があるけれど「いま利用している “洗浄力重視の洗剤” から乗り換えるのはちょっとなぁ…」という方にもおすすめ。まずはプレミアムパワーから体感してみてください!▼オギャ子さんも体験! ヤシノミ&プレミアムパワー誕生秘話 >>↓\本当に「環境にやさしい」の?/サラヤでは、原材料のひとつ、パーム油(植物油)の原産国・ボルネオ島の環境保全活動を2007年より開始。ヤシノミシリーズの売上の1%(※メーカー出荷額)が、「ボルネオ環境保全プロジェクト」に使われるしくみ=商品を使うことでわたしたちも参加!違法労働や違法伐採によって作られたパーム油ではなく、環境と人権に配慮したRSPO認証油の生産を支援。持続可能なパーム油の生産をサポート。▼「環境にやさしくないって本当?!」むぴーさんが真実に迫る! >>「ヤシノミ洗剤」(16%)は、汚れ具合に合わせて量を継ぎ足しやすいよう、プッシュしやすいポンプ式のボトル。もちろん油汚れも数プッシュで落ちるんですが、頑固な油汚れをパパっと時短で洗いたい場合は「ヤシノミ洗剤プレミアムパワー」(26%)が大活躍!しっかり洗えているけれど、必要以上に洗剤を使いすぎることもなく、環境にやさしい「最適な選択」ができている満足感もあって、毎日の食器洗いの気分が少し変わるんです。「ヤシノミ洗剤を使ったことはあるけれど、洗浄力がいまひとつだった…」という方も、この驚きの使い心地をぜひ体感してみてくださいね!(編集部S子)手肌にやさしく、油汚れにつよい「ヤシノミ洗剤プレミアムパワー」をプレゼント!Twitterフォロー&リツイートキャンペーン実施中! 本記事をご覧になり、応募条件を満たした方の中から抽選で10名様に、「ヤシノミ洗剤プレミアムパワー」をプレゼントします。以下の条件をご確認の上、ふるってご参加ください!【応募期間】2022年8月26日~2022年9月19日【応募方法】step1. ウーマンエキサイト編集部 公式アカウント「 @WomanExcite 」をフォロー ↓step2. 編集部が投稿した 本記事のツイート に対し、応募期間中にリツイートして応募完了【当選発表】ご当選者への、Twitterダイレクトメッセージへのお知らせをもって発表とさせていただきます。※2022年9月下旬以降にお知らせ※ご連絡時期は変更となる場合がございます。予めご了承ください。※鍵付きアカウントは応募状況の確認ができないため、無効とさせていただきます。予めご了承ください。※当選者にはウーマンエキサイト編集部からダイレクトメッセージにてご連絡をするため、応募期間終了後もアカウントのフォローをお願いいたします。別途指定フォームをお送りし、配送先住所などをお知らせいただく形となります。商品に関するお問い合わせ: サラヤ プレゼントキャンペーンに関するお問い合わせ: エキサイト株式会社
2022年08月26日熱海の絶景と温泉に浸るリゾートホテル「星野リゾートリゾナーレ熱海」では、2022年10月1日~31日、ウニやクマノミなどに仮装して楽しむ!「海のいきものハロウィン」を開催します。相模湾を表現した吹き抜け空間「アクティビティラウンジ」に、ウニやイソギンチャクなどをモチーフにした装飾を施します。2回目の開催となる今年は、クラゲやチョウチンアンコウ型のランプが設置され、幻想的な夜の海のような雰囲気で楽しめるようになります。また、金目鯛やサザエ、桜エビをモチーフにした「海のおばけ」が住む「海のおばけの家」が登場。ウニやクマノミなどの仮装グッズを用意しているので、海のいきものになりきって、おばけからお菓子をもらったり、一緒に写真を撮ったりして楽しめます。背景高台に建つリゾナーレ熱海から一望できる相模湾は、暖流と寒流がぶつかる外洋の近くにあり、水深が深いことから多様な生物がいます(参考:神奈川県ホームページ)。この立地を生かし、海のいきものをテーマにした、子どもから大人まで楽しめるハロウィンイベントを提供したいと思い、2021年から本イベントを開催しています。海のいきものハロウィンの特徴1まるで海の中でハロウィンを楽しんでいるかのような気分を味わえる空間【Power Up】アクティビティラウンジにて、ウニやイソギンチャク、サンゴなどをモチーフにした装飾を施し、空間全体で海を表現します。今回はクラゲやチョウチンアンコウ型のランプを設置し、さらに高さ6メートルの窓に海のいきものが泳ぐ様子の動画を投影するので、夜の海のような幻想的な雰囲気で楽しめます。また、装飾にはジャックオーランタンの顔がデザインされており、まるで海の中でハロウィンを楽しんでいるかのような気分を味わえる空間です。2海のいきものになりきる!計13種の仮装グッズ【Power Up】ウニやクマノミ、タツノオトシゴなどの海のいきものに加え、マーメイド、ウロコやワカメをモチーフにしたドレスなど計13種の仮装グッズを用意します。今回は乳幼児も楽しめるよう、ベビーカーや抱っこひもに装着できるグッズが登場します。子どもから大人まで海のいきものになりきって過ごすことが可能です。3海のおばけの家でトリックオアトリート!【NEW】金目鯛やサザエ、桜エビをそれぞれモチーフにした「海のおばけ」が住む「海のおばけの家」が登場します。海のいきものの棲み処(すみか)をイメージし、海底にある岩がモチーフの家です。海のおばけがいる時間に訪ねて「トリックオアトリート!」と言うと、マシュマロをもらうことができます。マシュマロは、それぞれの海のおばけのイラストが描かれた、本イベント限定品です。また、おばけと一緒に写真を撮り、ハロウィンの思い出を残すこともできます。「海のいきものハロウィン」概要期間:2022年10月1日~31日料金:入場無料時間:16:00~20:00場所:アクティビティラウンジ対象:宿泊者<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート リゾナーレ熱海熱海の山上の地に佇む全室オーシャンビューのリゾートホテル。スタイリッシュな空間デザインに加え、相模湾と熱海の街並みを一望する絶景が魅力。熱海の花火や夜景を存分に楽しめる環境が整う。〒413-0016 静岡県熱海市水口町2-13-1/客室数 81室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月09日こんにちは、むぴーです。去年男児を出産し、幼い三人の子どもたちを育てながらあわただしい毎日。洗たく物も増えてきました。「幼い子どもたちの肌にもやさしい洗剤を選びたいなぁ」…と考えていたところ、編集部のO子さんから手肌と地球にやさしいサラヤの「ヤシノミ洗たく洗剤」「ヤシノミ柔軟剤」 の体験のお話が…食器用洗剤「ヤシノミ洗剤」のランドリーシリーズとのこと。「ヤシノミ洗剤」っていうと、あのヤシの木のイラストの?実家の母は、昔から家族のことを考えて “人や環境にやさしいもの” を意識的に使っていました。でも“とあること” でヤシノミ洗剤の利用をやめてしまったのだそう。こんにちは。サラヤの廣岡です。むぴーさんのお母さまのように、 「環境にやさしいはずの『ヤシノミ洗剤』が、原材料であるパーム油の産地、ボルネオの熱帯雨林を破壊をしている」 というイメージを持っている方がいらっしゃるんです。でも、ちょっと誤解されているところもあって…今日はぜひそのお話をさせてください!わわ、知りたいです!無香料、無添加、植物性のサラヤのヤシノミシリーズは「人と地球にやさしい」がコンセプト。50年前から愛され続けている自然派洗剤です。 左から:ヤシノミ洗剤(食器用)、ヤシノミ洗たく洗剤、ヤシノミ柔軟剤2004年、とあるテレビ番組で「パーム油」を使う企業としてサラヤは取材されました。パーム油の原産国であるボルネオの熱帯雨林破壊や野生動物たちの住処が奪われているといった「環境問題」がテーマでした。番組側はパーム油を多く使用する食品会社や、大手洗剤メーカーなどに取材依頼をしたものの、ことごとく断られて困り果てていたんですね。そんな中で舞い込んできた取材依頼を、サラヤ社長・更家悠介は受けることにしたんです。うちは商社を通じて洗剤原料に加工されたものを購入していたので、原産国の熱帯雨林が破壊されているという事実を知りませんでした。さらに大手企業が避けているこの取材を受けたら、誤解を受ける可能性がある。けれどうちの社長は『ボルネオの問題を知ってしまった以上、対策を行うと明言しよう』とあえて出演を決めたんです。でも、番組内では「対策します」というコメント部分がカットされてしまった。そのため、多くの視聴者が、ボルネオの問題はヤシノミ洗剤が原因だと勘違いしてしまったんです。なるほど、そうだったんですね。世界のパーム油の利用状況を見ると、約85%が食用(揚げ油やインスタント麺、お菓子など)。非食用(化粧品や洗剤など工業用)は15%なんです。石鹸・洗剤用はこの工業用のなかの数%。うち、ヤシノミシリーズが使う量はごくわずか。けれどもパーム油に携わる企業としてこの問題を見過ごすわけにはいかない、と現地調査を開始しました。そして2007年には「ボルネオ環境保全プロジェクト」を始動し、環境保全活動をスタートしたんです。アブラヤシ農園によって失われた熱帯雨林だった土地を買い戻し、分断された森(保護地)をつないだり、野生動物たちを保護。また、ヤシノミシリーズをはじめとするサラヤ製品では、違法労働や違法伐採によって作られた植物油ではなく環境と人権に配慮したRSPO認証油の生産を支援。“作る責任”として、原産国が抱える様々な課題に積極的に取り組み続けています。 植物原料 “パーム油” に関する問題、およびサラヤの環境保全活動について >> それから、みなさんがこの環境保全活動に参加できるしくみもつくりました! 毎日の食器洗いやお洗濯で、気軽に環境保全活動に参加することができるんです。ヤシノミシリーズの売上の1%(※メーカー出荷額)は、原材料のひとつであるパーム油の原産国であるマレーシア・サバ州政府公認の国際NGO「ボルネオ保全トラスト」を通じ、野生動植物の保護と生息域の確保に使われています。ヤシノミランドリーシリーズも「ヤシノミ洗剤」と同じコンセプトで作りました!無香料・無着色、そして植物性の原料を利用していながらも、高い洗浄力を実現しています。無香料の柔軟剤は肌にもやさしく、ふんわりと仕上がります。いずれも排水は微生物によって水と二酸化炭素にすばやく分解され、地球に還ります。「ヤシノミ洗たく洗剤」は無香料&無添加、植物性洗浄成分100%の洗濯洗剤。高い洗浄力と肌へのやさしさを両立し、すすぎも1回でOK。せんいに余計なものを残さず、お子さんから大人まで家族みんなのお洗濯にぴったり。「ヤシノミ柔軟剤」は柔軟性と吸水性を両立した「無香料」の柔軟剤。せんいをなめらかにすることで、物理的な肌への刺激を低減。また、合成香料やシリコン、着色料、抗菌剤といった肌刺激の恐れがある成分も無配合。なるほど、だからヤシノミシリーズは「人と地球にやさしい」んですね。廣岡さん、ありがとうございます!普段なにげなく選んでいる洗剤を、ヤシノミシリーズに変えるだけで、子どもたちの未来を守ることにつながるんですね。 無香料、無添加のヤシノミシリーズをチェック! 子どもたちの未来のために“人と地球にやさしい”ヤシノミ生活を「毎日使うものだからこそ、地球のために洗剤にできること」をひたすらに考え続けて50年。昔も今も。そしてこれからも「手肌と地球にやさしい」をコンセプトにヤシノミシリーズはあなたの暮らしにそっと寄り添い続けます。▼無香料・無着色・植物性、手肌にやさしい食器用洗剤ヤシノミ洗剤は手肌にやさしく、洗った排水も地球に還る“洗浄濃度16%”を50年間キープ。汚れにあわせて洗剤の量を適宜付け足して使えるよう、ポンプ式ボトルを採用しています。油汚れに強い「ヤシノミ洗剤 プレミアムパワー」(濃度26%で手肌と地球にやさしいを実現!)と2本使いで、汚れにあわせて使い分けても。手肌と地球にやさしい使い方としておすすめです。▼洗たく洗剤や柔軟剤も、無香料・無着色!「ヤシノミ洗剤と同じコンセプトで洗たく洗剤や柔軟剤が欲しい!」というリクエストで誕生したのが、植物性洗浄成分100%の肌にやさしいランドリーシリーズ。洗たく洗剤は高い洗浄力とすすぎ性に優れ、繊維に余計なものを残しません。柔軟剤も無香料で、ふんわりなめらかな肌触りと吸水性を両立しました。 楽天でヤシノミ洗剤を買う amazonでヤシノミ洗剤を買う ロハコでヤシノミ洗剤を買う [PR] サラヤ株式会社
2022年04月14日皆さん。毎日の食器洗いってどういう洗剤使ってます?我が家はこの度、10数年ぶりにこちらの洗剤を使ってみたのですが、 \このパッケージ見たことある~/ って方いらっしゃいませんか~? そう、「ヤシノミ洗剤」です!(きっと一度ぐらいは見かけたことありますよね?)実は私、社会人時代に大手料理教室で働いておりまして。全国のお教室に置かれていたのがこちらの「ヤシノミ洗剤」でした。その流れで結婚してからもしばらくは使っていたのですが、いつの間にか他の食器用洗剤に乗り換えてしまいました。何故なら・・・「物足りないから」世の中には時代の需要に合わせてさまざまな食器用洗剤が生まれます。油汚れも一発除去、ツヤっとした輝き、さらには除菌までしてくれちゃう、よい香りで癒してくれ、なかには早く乾くオプション付きのものまで。私もその時その時の生活の中で、自分の悩みを解決してくれそうな謳い文句の食器用洗剤を手に取ってきました。そして、今これを読んでいる方のなかにも、同じように物足りなくてやめてしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか。 しかし! 今回はこういう方にこそ、読んでいただきたいのです!何故なら、「ヤシノミ洗剤の歴史を知ると、100倍好きになるから!」今回取材をさせていただき「どうしてあの時、ちゃんと知ろうとしなかったのだろう」と後悔しました。毎日「ヤシノミ洗剤」を使っていたのにも関わらず、この洗剤がどういうコンセプトを持って生まれてきた商品なのかを全く知らなかったため、この子の持っている「良さ」に気づくこともなく、さらには食器用洗剤の本質にも気づくことができていませんでした。世の中に出ている商品にはどれも歴史があると思いますが、こんなにも歴史を語れる食器用洗剤が、他にあるのだろうか。「ヤシノミ洗剤」が歩んできた歴史を皆さんにも知ってもらいたい。きっと今までと「食器用洗剤の選び方」がガラリと変わるはず。2022年現在。地球温暖化や生物多様性の減少など多くの問題を抱え、「地球の持続可能性」が世界中で問われています。多くの国が、企業が地球環境を守るための対策を取り組み始めています。そして私も日頃、いろんなお店や企業の取材をさせていただくなかで「もはや環境に配慮しない企業は生き残れないんじゃないか?」とさえ思うほど、今や地球環境のことを考えるのは「当然」となりつつあります。でも・・「ヤシノミ洗剤」は50年も前からそのことに気づいていた洗剤だったのです。高度成長期の当時、未来の地球環境のことを真剣に考えた人がどれほどいたでしょうか。50年後の世界が、このような流れになっていることを予想できた人がどれだけいたでしょうか・・・。この「ヤシノミ洗剤」は、50年前からずっとそこで闘ってきた洗剤です。「時代がヤシノミ洗剤に追いついた!」歴史と聞くと肩に力が入っちゃいそうですが、できるだけ楽しく読めるように描いたので、是非読んでみてください^^・・・・・・・・・・・・・【今から約50年前】高度成長期の世の中。当時の食器用洗剤は、石油系の安い洗剤が主流でした。今ではあまり使われることのない「リン」等の成分が入っていたので、家庭から排水された汚水で川が汚染され、水面が泡立ったり、魚が死んでいる光景がよく見られていました。その光景を見て、疑問を抱いたのが「SARAYA(サラヤ)」の創業者である更家(サラヤ)章太。(そのままだった・・w)本来「洗剤」というのは物をキレイにするためにあるはずなのに、「洗剤」によって川が汚染され環境が破壊されていくのはおかしい・・。そう思った更家は・・・「自然環境を汚さない “植物性の洗剤” を出そうじゃないか」と研究を始めました。創業当時から馴染みのあったココヤシからとれる「ヤシ油」を原料にして、洗剤としての確かな機能を持ち、手肌にもやさしく、かつ「環境を汚さない洗剤」としてこの世に生を受けたのが「ヤシノミ洗剤」だったのです・・!爆誕!・・・・・・・・・・・・・【2022年、現在にワープ!】オギャ:うっ・・・うううっ・・(泣)既にこれだけで泣きそうですね・・・。「こうして50年前にワシが生まれたんじゃ・・・」オギャ:「ヤシ・のみぞうさん・・・!」ヤシのみぞう:「自然にやさしい洗剤として、また環境破壊へのアンチテーゼとしてこの世に誕生したワシ・・。親父は当時は変わりものだったかもしれないけど・・いい親父だった。ここまで生き残ってくるまでには山あり谷あり、いろんな苦労があったわい」オギャ:「聞かせてください・・!」ヤシのみぞう:「ヤシの油っちゅーのは最初に絞ると濁ってるんじゃ。油なので臭いも色もついてるから、臭いや色をとるためには何度も精製工程を繰り返さないといけないので手間もコストもかかる。精製度が高ければ高いほど臭いが無く、見た目も“透明な液体” になる。無色・無臭を求めるとコストがかかるんじゃ。だから、コストを抑えるためにある程度のところまで精製して、あとは色や香りをつけて商品化されている洗剤が多いんじゃ」ヤシのみぞう:「でも親父は違った。まわりに流されなかった。洗剤そのものに『色』が必要か? 『香り』が必要か? と『当たり前』を疑った。余計なものを入れれば入れるほど、環境には悪影響だし手肌も荒れる。そんなものが・・洗剤にとって必要か? いや、不要だ!!不要なものを入れない、人と地球にやさしい洗剤にしなくては!!」ヤシのみぞう:「手肌や環境にやさしいのであれば、無香料・無着色にすればいいじゃないか!高純度のヤシの油を精製するためにはコストもかかるし、時間も手間もかかるけど・・・高品質だから余計なものを入れなくて済む。いい原料を使うこと自体が、手肌や地球環境を守るためには代えられない大事な要素だと、親父は一貫して譲らなかった。当時はそんなことを目指してる食器用洗剤は、まわりを見渡してもどこにもいなかった。でも・・当たり前は時代によってかわるんじゃ。今となっては当たり前となった『人と地球にやさしい』というコンセプトに、50年も前から『サラヤ』は既に気づいてたんじゃぁぁ~~!!」オギャ:「遅咲きぃいいい~~!! 泣」ヤシのみぞう:「今の一般的な食器用洗剤の洗浄成分濃度はだいたい40%近くあるのにも関わらず、ワシはずっと16%。汚れがひどい場合は何回か継ぎ足して洗うスタイル。まわりのみんなみたいに、一発で汚れが落ちるよう『お前ももっと洗浄力アップしろよ』と言われた日もあった。それでも親父たちは洗浄成分濃度16%をキープし続けた。排水は生分解されて地球に還る必要がある。手肌にも地球にもやさしくて高い洗浄力。これらすべてを保つためには、16%がバランスの取れた数値なんじゃって。汚れが酷ければそれに合わせて洗剤量を調節して洗う。必要以上に洗剤を多く使わない・流さない、ということからもエコな濃度といえるな。わしゃあれから50年ず~~~~っと16%をキープしたままじゃ」オギャ:「お手頃価格で一発で落ちる洗剤が登場してきた中、流行りに乗りたいっていう気持ちをぐっとこらえるって、強い信念がないとできないことだよね!」ヤシのみぞう:「そうじゃ。たまには周りのイケてるメンズみたいに胸に大きく商品名がババーンと入ったド派手な服を着てみたい時期もあった。でも親父はその逆を行った。 自己主張をせずに “暮らしに馴染むこと” がいつまでも飽きることなく使ってもらうためには大切なんじゃないかと考え、インテリアを意識したステンドグラス風のデザインにしたんじゃ」オギャ:「じ・・地味・・・商品名ちっちゃ・・」ヤシのみぞう:「汚れの具合に合わせて適量に調節できるよう、継ぎ足しやすいポンプ式にしたり、 プラスチックごみの削減を目指し、日本で初めて食器用洗剤の『詰め替えパック』も誕生させて、長く使ってもらえるよう様々な工夫を凝らした。親父の訴求したポイントは先をいきすぎていて、当時は多くの共感を得られなかったけれど、ただひたすら環境と手肌のことだけ考えて努力してきた。すると、今から15年ほど前あたりから・・・どうもワシのまわりで『やっぱり自然にいいものを使いたいよね』とか『手肌にやさしいものがいいよね』といった、環境や自然を意識した声がチラホラ聞こえるようになってきたんじゃ。それを聞いてワシは思った。え!!!? 生まれた時からずっとやってきてますけど!!? って。ワシが当たり前だと思って続けてきてたことが、どうやら周囲で求められ始めたらしい・・・???そして時代は進み、2022年現在では持続可能な社会が声高に求められ、世界中が叫び出した・・!! もはや地球環境のことを考えない国・企業は時代遅れの象徴のようにすらなってきた。自国だけではなく、世界一丸となって取り組まないといけないホットテーマになってきた・・・ワシが・・・誕生以来ず~~っと訴えかけてきた『人と地球にやさしくありたい』というコンセプトが・・・ようやく世間の賛同を得られるようになってきたんじゃぁぁぁ~~!!!わぁぁぁぁぁーーーー!!!!!時代がワシに追いついた~~~!!!!紆余曲折、世間の風にあおられてダメになりそうな時期もあった。じっと耐えるしかない年月もあった。だがしかし・・・無香料・無着色、植物由来の洗浄成分濃度16%をこの50年間ず~~っとず~~~っと守り続けて、苦労して生き残ってきた奇跡の洗剤・・それがワシっ!」オギャ:「うわぁぁぁーーーん!!!なんだろう・・・私・・・洗剤に感動してる!?洗剤の歴史に感動して泣けるなんてあります!? どうかしちゃったのかな・・うわーーーん!!!」ヤシのみぞう:「ワシの半生について学んでもらったうえで、今日は君に紹介したい子がいる」オギャ:「な・・なんですか・・急にイケオジに変身しちゃって!!!」ヤシのみぞう:「実はワシにパートナーがいるんじゃ。ワシよりだいぶ年下なんじゃが、なかなか優秀な子でのぉ」 「はじめまして! わたし『ヤシノミ洗剤プレミアムパワー』っていいます!!」オギャ:「プレミアムパワー?」オギャ:「ひと回り・・ボトルが小さいのが特徴??」プレミアム:「はい! 見た目が少しスリムになってるのはもちろんなのですが、大事なのは中身です! こう見えて洗浄パワーが違うんです!」オギャ:「というと?」プレミアム:「通常の『ヤシノミ洗剤』では、頑固な油汚れを落とす場合、何プッシュかして洗う必要があるの。でもやっぱり、もっと手軽に一発で頑固な油汚れが落ちると助かるのよね~~・・という声もあって、それで私が生まれました! “油汚れに強い” のが一番の特徴。しかし、油汚れは簡単に落とすけれど、それによって手肌が荒れてしまったら本末転倒よね?だからヤシノミシリーズのコンセプトである、大事な『人と地球にやさしい』をキープしたまま、『油汚れは簡単に落とすけれど、手肌へのやさしさも忘れない』を追求してみました! いいとこどりをして生まれたのが私なんです!」オギャ:「え~~、16%じゃないの?! せっかく50年も守ってきたのに・・・」プレミアム:「でも、濃縮タイプなので使用量は約1/3でいいんです!」オギャ:「じゃあ、プレミアムパワーでいいじゃん」プレミアム:「もちろんそれも嬉しいんだけど、洗うものの“汚れ具合”によって使い分けてもらえたら嬉しいな!」オギャ:「ほ~~!!! 食器用洗剤の使い分け・・!! 考えたことなかったです!!」プレミアム:「そうでしょ!? スポンジ等は使い分けをされてる方も多いと思うけど、食器用洗剤についても同じ。汚れが軽いもの・頑固なものを全部いっしょくたに同じ洗浄濃度の洗剤で洗ってしまうんじゃなくて、汚れ具合によって使い分けることも『環境への配慮』のひとつだと思うんです!」オギャ:「なるほど~~」プレミアム:「以前から別デザインで発売されていたんだけど、『ヤシノミ洗剤』といえば“ステンドグラス風”ということで、このたび私も本家とお揃いのボトルデザインに生まれ変わりました!」いろんな意味で新時代のパートナー誕生っていうわけね・・!・・・・・・・・・・・・・さて皆さん。ここまで「ヤシノミ洗剤」の歴史を振り返っていかがでしたか・・? なんだか感動しませんでした? ここまで歴史を語れる食器用洗剤が他にあるのだろうか・・・売れない時代もバカにされた時代も苦難の時代も、ず~~っと耐えて地道に生きてきた無骨な職人が、50代にしてようやく認められたかのような・・・まさに時代が「ヤシノミ洗剤」に追いついた・・!わたくし、たくさんの取材をしてきたなかで過去一、感動しましたw・・・・・・・・・・・・・・歴史を知ったことで、すっかり魅了された私たち。食器洗い担当の夫と一緒に使ってみました!まず我が家は基本的に食洗器を使用しています。80%は食洗器にお任せしていますが、朝食で出た少しの量の食器や、大きなフライパンやお鍋などは手洗いをしています。これまでパワー系食器用洗剤を使用していた夫にとって、はじめての「ヤシノミ洗剤」。最初に使った時の第一声、なんだと思います?ぷしゅ・・(スポンジにつける)もみもみ・・(泡立てる)くしゅくしゅ (洗う) 「なにこれ・・無香料感がスゴイ・・!」だったんですよ。無香料感がすごいって面白いワードだと思いませんか? 無香料に驚くほど私たちの生活が多くの香料にまみれているという証拠ですよね。濃厚なコシはありませんが泡立ちもよく、植物由来らしいさらりとした感触で水切れもよいです。 泡のサラサラ度と関係しているのかはわかりませんが、去年の冬に比べて今年は手荒れがマシなような気がします。キュキュッとした洗いあがりではないけれど、必要十分ですし。我が家では教えてもらった通り、頑固な油汚れには「ヤシノミ洗剤プレミアムパワー」を、軽めの汚れには通常の「ヤシノミ洗剤」をと使い分けをしています。たしかにプレミアムパワーは、頑固な油汚れをすぐにしっかりと落としてくれて、この二つが存在する意味がよーくわかります!未来ある子どもたちへ、少しでもキレイな地球を残せるように、私たちにできることを小さなことでもいいから始めたい。使っていた食器用洗剤を見直してみるというのも、ひとつのきっかけになるのではないでしょうか。50年前に未来の地球環境を考えて真剣に取り組んできた人たちがいたように、今の私たちにも何かできることはきっとあるはず。「ヤシノミ洗剤」のように壮大なチャレンジはできなくとも、この子たちにどういう地球を残せるのか、50年先を見据えて「いま、自分にできること」から始めようと思います。 無香料、無添加のヤシノミシリーズをチェック! 使うことで、環境保全活動に参加できるサラヤが展開する「命のサイクル」って?ヤシノミシリーズの売上の1%(※メーカー出荷額)は、原材料のひとつであるパーム油の原産国であるマレーシア・サバ州政府公認の国際NGO「ボルネオ保全トラスト」を通じ、野生動植物の保護と生息域の確保に使われています。また、ヤシノミシリーズをはじめとするサラヤ製品では、違法労働や違法伐採によって作られた植物油ではなく、環境と人権に配慮したRSPO認証油の生産を支援しています。※世界中で使われているパーム油の85%が「食用」。15%は工業用に使用され、石鹸・洗剤用は工業用の数%。うち、ヤシノミシリーズが使う量はごくわずかですが、パーム油を使って商品を開発している「サラヤ」では“作る責任”として、原産国が抱える様々な課題に積極的に取り組んでいます。 植物原料 “パーム油” に関する問題、およびサラヤの環境保全活動について >> 子どもたちの未来のために“人と地球にやさしい”ヤシノミ生活を「毎日使うものだからこそ、地球のために洗剤にできること」をひたすらに考え続けて50年。昔も今も。そしてこれからも「手肌と地球にやさしい」をコンセプトにヤシノミ洗剤はあなたの暮らしにそっと寄り添い続けます。▼洗たく洗剤や柔軟剤も「無香料」「無着色」!「ヤシノミ洗剤と同じコンセプトで洗たく洗剤や柔軟剤が欲しい!」というリクエストで誕生したのが、植物性洗浄成分100%の肌にやさしいランドリーシリーズ。洗たく洗剤は高い洗浄力とすすぎ性に優れ、繊維に余計なものを残しません。柔軟剤も無香料で、ふんわりなめらかな肌触りと吸水性を両立。毎日のお洗濯で環境保護活動にも参加することができます。 楽天でヤシノミ洗剤を買う amazonでヤシノミ洗剤を買う ロハコでヤシノミ洗剤を買う [PR] サラヤ株式会社
2022年02月02日今までなんとなくこれでいいかなーと他の洗たく洗剤を使っていた私が食器用の「ヤシノミ洗剤」って、昔から知ってはいたけれど今では洗たく洗剤や柔軟剤も誕生しているんだね。そして使って干して取り込んだ日の夜ヤシノミシリーズには、原料のひとつにアブラヤシからとれる“パーム油”というのを使っているんだけど、このパーム油は、世界で一番食べられている食用油なんだ。しかも、需要は世界的に増えていて、そのために原産地のボルネオ島では、熱帯雨林が伐採されて畑になり、森に暮らす動物たちが住む場所を失うなど、さまざまな環境問題を引き起こしている。あと、不当な労働問題も起きていたり。パーム油の85%が「食用」。残り15%は工業用に使われていて、石鹸・洗剤用は工業用の数%。その多くは大企業が使っていて、ヤシノミシリーズが使う量はごくわずか。ふぁ~ 知らなかった!だけど、パーム油を使って商品を開発している「サラヤ」では“作る責任”として、ヤシノミシリーズの売上の1%(※メーカー出荷額)をボルネオの環境保全活動に使っているんだ。あと、人権に配慮して作られた持続可能なパーム油の証「RSPOマーク」付きの認証油の普及にも取り組み、環境問題・人権問題にも正面から向き合っているよ!ふぁ~!! そんな商品だったんだ!みんなきっと環境問題には関心があるけど何が原因なのか、どうすればいいのか分からないことがあるよねだからまずは「知ること」が第一歩まじ冬なのに手ガッサガサにならない…もっと早く知りたかったしいつも「手が荒れちゃうから」とゴム手袋をして洗浄力の強い洗剤を使っている母にヤシノミシリーズの洗剤をプレゼントしようと思いました!地球にも肌にもやさしいヤシノミシリーズ子どもたちの未来のために“人と地球にやさしい”ヤシノミ生活を「毎日使うものだからこそ、地球のために洗剤にできること」をひたすらに考え続けて50年。昔も今も。そしてこれからも「手肌と地球にやさしい」をコンセプトにヤシノミ洗剤はあなたの暮らしにそっと寄り添い続けます。▼洗たく洗剤や柔軟剤も「無香料」「無着色」「ヤシノミ洗剤と同じコンセプトで洗たく洗剤や柔軟剤が欲しい!」というリクエストで誕生した、植物性洗浄成分100%のランドリーシリーズです。洗たく洗剤は、高い洗浄力とすすぎ性に優れ、繊維に余計なものを残しません。柔軟剤も無香料で、ふんわりなめらかな肌触りと吸水性を両立。お肌にやさしいランドリーシリーズです。毎日のお洗濯で、環境保護活動にも参加することができます。 楽天でヤシノミ洗剤を買う amazonでヤシノミ洗剤を買う ロハコでヤシノミ洗剤を買う 【売上1%で、ボルネオ環境保全を支援】ヤシノミシリーズの売上1%はマレーシア・サバ州政府公認の国際NGO「ボルネオ保全トラスト」を通じて野生動植物の保護と生息域の確保に使われています。また、ヤシノミシリーズをはじめとするサラヤ製品では、違法労働や違法伐採によって作られた植物油ではなく、環境と人権に配慮したRSPO認証油の生産を支援しています。 無香料、無添加のヤシノミシリーズとは [PR] サラヤ株式会社
2021年12月06日今までの価値観が変わりつつある時代となり、最近頻繁に耳にするようになったのが「SDGs(エスディージーズ)」や「サスティナブルな暮らし」、「エシカル消費」といったキーワード。なんとなく、“子どもたちの未来につながる大切なこと” なのはわかる。けれど忙しい毎日で、「何からどう始めたらよいのやら…」、「実際のところよくわからない…」という方も多いのでは?そんなママたちにおすすめなのが、近所のセブン‐イレブンでいつでも買える「セブンプレミアム ライフスタイル」シリーズの「ヤシノミ洗たく洗剤」と「ヤシノミ柔軟剤」。セブン&アイとヤシノミ洗剤でおなじみ、サラヤとのコラボレーション商品です。シンプルなパッケージと確かな品質で人気の「セブンプレミアム ライフスタイル」シリーズに、“人と地球にやさしい”がコンセプトのサラヤの「ヤシノミ洗たく洗剤」と「ヤシノミ柔軟剤」が仲間入り。全国のセブン‐イレブンやイトーヨーカドー、ヨークベニマル等、セブン&アイグループ 約 21,600 店で販売中。(※地域店舗によりお取り扱いが無い場合もあります)「セブンプレミアム ライフスタイル」シリーズとは、セブン&アイグループのプライベートブランド。高品質で便利な上に、環境にやさしい商品が数多く揃っています。近所のセブン-イレブンで気軽に入手できるので、サスティナブルな暮らしを始めたいけれど、なかなか忙しくて…といった方にまさにおすすめなのです。身近なコンビニで始める、サスティナブルな暮らし「セブンプレミアム ライフスタイル」のヤシノミランドリー商品は、無香料・無着色。ヤシの実由来の自然派洗剤なのに「高い洗浄力」を実現しているのが人気のひみつ。“高い生分解性” を持ち、洗った後の排水は微生物によって水と二酸化炭素にすばやく分解され、地球に還ります。“人と地球にやさしい” というコンセプトを真摯に守り続けて50年、サラヤの食器用洗剤「ヤシノミ洗剤」(写真左)と同じコンセプトで誕生したランドリーシリーズです。無色透明なのは高品質な洗浄成分の証。シンプルな透明ボトルも魅力です。さらに注目したいのが、売上の1%を、原材料の産地であるマレーシア・ボルネオ島の森と野生動物たちを守る活動に利用する、という仕組み。 熱帯雨林と野生動物たちの生物多様性を維持する活動 に使われています。つまり、コンビニで気軽に買える洗剤で、いつも通りお洗濯をするだけで、“環境保全活動に参加”することになる。そう、誰もがすぐに“サスティナブル(持続可能)な暮らし” を始めることができるんです。ボトルには、人・生物・自然の持続可能な環境づくりに貢献している証「WWF(世界自然保護基金)」 のマーク、食用や洗剤に使われているパーム油の原産国、マレーシア・ボルネオ島の熱帯雨林と野生動物たちを守る活動の証「BCT(ボルネオ保全トラスト)」の認証マークが。さらに、環境・社会・人権に配慮した持続可能なパーム油の生産を支援している証、「RSPO」マークも取得しています。人と社会、地球環境や地域のことを考慮して作られたものを選び、購入・消費することが “エシカル消費” です。身近なセブン-イレブンで、そんな商品を手に入れることができるなんて、とても便利ですよね。ヤシノミシリーズはすべて、無香料・無着色。洗浄に不要なものは入れない、というこだわり。小さなお子さんやペットと暮らすご家庭でも安心してご利用いただけます。毎日使う「ハンドソープ&手指消毒スプレー」でアフリカの子どもたちの手洗いも守る!さらに「セブンプレミアム ライフスタイル」シリーズには、サラヤと共同企画した薬用泡ハンドソープと手指消毒スプレーも仲間入りしています。コロナ禍で手洗い&消毒の回数が急増しているなか、大人のみならず子どもたちの手肌への影響が気になるもの。しっかりウィルスや細菌を除去したい。けれども、手肌への影響も気になる!そんなお悩みを抱えるご家庭におすすめなのが、「セブンプレミアム ライフスタイル」シリーズの 「薬用泡ハンドソープ」【医薬部外品】と「手指消毒スプレー」【指定医薬部外品】です。サラヤが医療・食品のプロの現場で長年培った衛生と感染対策のノウハウを活かし、しっかり洗浄&消毒をしつつも “手肌と地球にもやさしい” を実現しています。▼薬用泡ハンドソープ【医薬部外品】 キメ細かな泡で、手のすみずみまで殺菌・消毒できる無香料の泡ハンドソープ。泡切れがよくすすぎが早い。皮脂を落としすぎない天然の洗浄成分、アミノ酸由来の保湿剤を配合。▼手指消毒スプレー【指定医薬部外品】ウイルス・細菌に効く無香料の速乾性アルコール消毒スプレー。手荒れに配慮したうるおい処方。高い速乾性でありながら、消毒効果が持続します。持ち運びに便利な携帯サイズ(30ml)も。そして、これら商品も売上の1%が、アフリカ・ウガンダでのユニセフの手洗い普及活動支援 「100万人の手洗いプロジェクト」 に利用されています。毎日手洗い&消毒をすることが、遠く離れたアフリカの子どもたちを守ることにもつながっている。こんなエシカルな取り組みに参加できていることを、お子さんにも伝えながら「手洗い」を教えてあげるのもよいですね。今回ご紹介した「セブンプレミアム ライフスタイル」シリーズの4アイテムは、「12:つくる責任、つかう責任」「15:陸の豊かさを守ろう」「3:すべての人に健康と福祉を」など、すべて「SDGs(エスディージーズ)」につながる商品です。もの選びの視点を今までと少し変えて、選んでみる。いつものお買い物で、世界が少しでもよくなるのなら…。そう思い立ったとき、「人や社会、環境などにやさしいもの=エシカルな商品」が、近所のコンビニやいつものスーパーで気軽に手に入るのなら、こんなに嬉しいことはないですよね。「SDGs(エスディージーズ)」、「サスティナブル(持続可能)な暮らし」、「エシカル消費」…ちょっとむずかしそうだった言葉が、ぐっと身近に思えてきませんか?
2021年06月25日子どもたちの未来を考え、エシカルな暮らしを実践する人たちが愛用しているサラヤの「ヤシノミ洗剤」。ヤシの実由来の植物性原料を使い、無香料、無着色、「人と地球にやさしい」がコンセプトの、自然派食器用洗剤です。そんな「ヤシノミ洗剤」のコンセプトをそのまま受け継いで誕生したのが、「ヤシノミ洗たく洗剤」と「ヤシノミ柔軟剤」です。植物性ながらも高い洗浄力を持ち、肌や環境にもやさしい、その理由とは? 今回は「ヤシノミ洗たく洗剤」と「ヤシノミ柔軟剤」の【やさしいヒミツ】に迫ります。無香料・無着色、余計なものは入れないヤシノミシリーズの共通コンセプト植物性洗浄成分を使い、無香料・無着色、手肌と地球にやさしい洗剤を実現した、食器用の「ヤシノミ洗剤」。1971年に発売されてから50年近く愛され続けています。現在では食器用に加えて、洗たく洗剤と柔軟剤もラインナップ。人と地球にやさしい「ヤシノミシリーズ」として知られています。<ヤシノミシリーズが「人と地球にやさしい」理由>1)無香料、無着色、植物性。余計なものは入れない2)いち早く詰め替えパックを採用。脱プラスチック、脱使い捨て3)排水は素早く分解されて地球に還る4)使うことで 環境保全活動に参加できる“洗浄力の高さ” と “環境へのやさしさ” を両立した洗たく洗剤&柔軟剤は、植物性の原料で作ることが難しく、また無香料は珍しいとされていました。そんななか、「肌に触れるものに強い成分のものを使いたくない」、「洗たく洗剤のにおいが苦手」という「ヤシノミ洗剤」の愛用者から、同じコンセプトで洗たく洗剤と柔軟剤を作ってほしいという多くの声が。リクエストに応えて誕生したのが「ヤシノミ洗たく洗剤」、「ヤシノミ柔軟剤」です。食器用も洗たく用も同じコンセプト。シリーズを通して変わらぬ想いがそこにあります。植物性なのに【高い洗浄力】「ヤシノミ洗たく洗剤」は、なぜ「肌にやさしい」の?無香料、無着色。肌刺激成分は一切配合していない、「ヤシノミ洗たく洗剤」(右)。「ヤシノミ洗たく洗剤」は、新配合の植物性洗浄成分“ツインパワーノニオン”を配合。油汚れに浸透し、効率よく皮脂汚れに働くので、一般的な洗剤の約1/3の量で頑固な汚れをしっかり落としてくれます。“無香料の洗剤” と聞くと、部屋干しのにおいが心配な人もいるかもしれません。部屋干しで起こる「生乾きのにおい」は、【洗い残した、皮脂汚れと雑菌】が原因。抗菌剤は、雑菌が繁殖しないように入れるものですが、人間の肌や環境にも負担が大きいのです。「ヤシノミ洗たく洗剤」は高い洗浄力を持ち、においの原因となる菌を99.99%除去。だから、肌刺激の恐れのある合成香料、着色料、抗菌剤などを入れる必要がありません。蛍光材、漂白剤も配合していないので、洗たく物の色柄や風合いも守ってくれます。沖縄の古い外人住宅で暮らす、編集者のセソコマサユキ( @sesokomasayuki )さん。「沖縄は湿気や急な雨が多く、基本的に室内干し。ヤシノミシリーズを使って、悩みだった生乾きのにおいも解消されました」 セソコさんファミリーのインタビューを読む >> また、「ヤシノミ洗たく洗剤」の成分は、水に溶けやすく繊維に付着しにくく、洗剤の除去率は99%。繊維に余計なものが残らないため、すすぎも1回で十分。肌にやさしいのはもちろん、節水、節電、時短にも繋がります。無香料、無着色、植物性の柔軟剤「ヤシノミ柔軟剤」が「やさしい」ワケ香川県直島に暮らす福島真希さんは、肌が弱い家族を思い、ヤシノミシリーズにたどり着いたそう。「アレルギーに影響があると言われる合成香料が入っていないので、安心して使えます」 福島さんファミリーのインタビューを読む >> もともと柔軟剤とは、繊維を薬剤でコーティングし、なめらかな肌触りにするもの。香りのバラエティが増え、強くなる一方の柔軟剤ですが、合成香料は体調不良やアレルギーなど、さまざまな弊害が問題視されるようになりました。そんななか、「できるだけ肌に対して刺激が少ない、植物成分の柔軟剤を」というニーズに応えて2016年に誕生したのが、無香料の「ヤシノミ柔軟剤」です。気にいった香りを身につけていたいから、洗たく洗剤・柔軟剤は無香料がいい、と話すインスタグラマーのひとみ( @amehtm )さん。「ボルネオ島の環境保全活動にも共感。子どもに対しての責任もあるので、環境にいいもの、社会貢献をしている会社を選んでいきたいです」 ひとみさんのインタビューを読む >> 柔軟剤に求められるのは、仕上がりの柔らかさですが、一般的に柔軟性を高めると吸水性は落ち、吸水性を高めると柔軟性は落ちます。そこでヤシノミ柔軟剤は、2種類の植物性柔軟成分をバランスよく配合。繊維をなめらかにすることで、物理的な肌当たりや肌の摩擦を低減し、ふんわりした仕上がりに。同時に、一般的な柔軟剤の2倍というすぐれた吸水性を実現し、ムレやベタつきを抑えます。また合成香料や着色料、抗菌剤など、肌刺激の恐れがある成分は無配合。繊維に余計な香りを残さないため、天然アロマやリネンウォーターなど、自分の好みに合う香りを楽しむこともできます。地球の未来を考え、毎日使うものを選択する食器用の「ヤシノミ洗剤」同様、「ヤシノミ洗たく洗剤」、「ヤシノミ柔軟剤」のどちらも“高い生分解性” を持ち、洗った後の排水は微生物によって水と二酸化炭素にすばやく分解され、地球に還るエコロジー商品。プラスチックごみとプラスチックの使用量の削減のため、詰め替えパックも採用しています。またサラヤでは、原料の循環サイクルに目を向け、原料生産地のひとつであるマレーシアのボルネオ島の環境問題に取り組み、ヤシノミシリーズの売上の1%を環境保全活動にあてています。私たちを取り巻くさまざまな問題に対し、子どもたちの未来を考えると、何かしなくてはという気持ちになる人も少なくないと思います。個人ですぐにできる環境活動のひとつが、毎日使う洗剤を「環境に負担がなく、環境保全に貢献できるもの」に変えること。普段使うものがどう作られているのかを知り、「地球にやさしい」もの選びをすることで、ようやくサスティナブル(持続可能)な暮らしが実現できるのかもしれません。 ヤシノミシリーズ 詳しくはこちら 子どもたちの未来のために“人と地球にやさしい”ヤシノミ生活をヤシノミシリーズはヤシの実由来の植物性。洗った後の排水もすべて微生物によって分解され、すばやく地球にかえります。洗っても、洗っても、安心。今日の汚れをあしたの未来に残さない。そんな “人と地球にやさしい” ヤシノミ生活をはじめてみませんか。 楽天でヤシノミシリーズを買う amazonでヤシノミシリーズを買う ロハコでヤシノミシリーズを買う 【売上1%で、ボルネオ環境保全を支援】ヤシノミシリーズの売上1%はマレーシア・サバ州政府公認の国際NGO「ボルネオ保全トラスト」を通じて野生動植物の保護と生息域の確保に使われています。また、ヤシノミシリーズをはじめとするサラヤ製品では、違法労働や違法伐採によって作られた植物油ではなく、環境と人権に配慮したRSPO認証油の生産を支援しています。 無香料、無添加のヤシノミシリーズとは 文:赤木真弓 写真:林ひろし[PR] サラヤ株式会社
2020年07月10日子どもたちの未来を考え、エシカルな暮らしを実践する人たちが愛用しているサラヤの「ヤシノミ洗剤」。エコという言葉が広まる以前から、約50年にわたってずっと変わらず 【手肌と地球にやさしい】 がコンセプト、自然派の食器用洗剤です。そんな「ヤシノミ洗剤」が長年愛され続けている理由とは? そのヒミツに迫ります。自然に囲まれた環境で暮らす、コミックライターのまりげさん( @marige333 )も長年の愛用者。使い始めてから、手荒れが改善したそう。「野菜も洗えるのは、安心の証拠ですね」(まりげさん) まりげさんのインタビューを読む >> <ヤシノミ洗剤が愛され続ける 4つの理由>1)無香料・無着色。余計なものは入れない2)30年前から脱プラスチック、脱使い捨て3)汚れに合わせ 適切な量で洗うことを重視4)使うことで 環境保全活動に参加できる無香料・無着色、余計なものは入れない約50年間、ずっと変わらないコンセプト1971年に誕生したヤシノミ洗剤。石油系の合成洗剤が主流だったなか、手肌へのやさしさと高い生分解性を持つ、ヤシの実由来の植物性洗浄成分を使用。洗った後の排水は、微生物によってすばやく水と二酸化炭素に分解され、地球に還ります。無香料・無着色なので、小さな子どもやペットが使うお皿を洗うときにも安心。洗剤が無色透明なのは、色や香りでごまかさず、着色料や合成香料などの不要なものは入れていないという高品質の証です。毎日使う洗剤だから、手肌にも環境にもやさしいものを選びたいもの。50年前から変わらない「手肌と地球にやさしい」というコンセプトで作り続けているからこそ、信頼され、長年愛されています。いち早く脱プラスチック、脱使い捨て食器用洗剤で初の詰め替えパックを採用洗剤のボトルを使い終わるごとに捨てていると、プラスチックごみが増え、石油資源の浪費にもつながります。植物性の原料を使い、環境へ配慮するヤシノミ洗剤はその矛盾に気がつき、いち早く対応。せめてボトルや包装だけでもできる限りゴミを削減し省資源ができないかと考え、たどり着いたのが「詰め替えパック」でした。そうして1982年、食器用洗剤で初めて詰め替えパックを採用したヤシノミ洗剤。キッチンでずっと使い続けられるよう、ロゴが小さく、シンプルなものへとデザインも工夫。中身を詰め替えて、繰り返し長く使うことが、プラスチックごみとプラスチックの使用量の削減にもつながっています。「適切な量」で洗うことを重視汚れに合わせて洗剤量を調節できるボトルヤシノミ洗剤の洗浄濃度は検証を重ねた結果、洗浄力と手肌へのやさしさのバランスがもっともいい16%に。一度ですっきり洗い落とせる必要以上に洗浄濃度が高い洗剤は、じつは手肌に負担がかかり、大量の洗浄成分を排水に流すこととなるため、地球にもやさしくありません。洗剤は、汚れの度合いや洗いものの量に応じて、適切な量を使うことが大切。だからヤシノミ洗剤は、洗いものに合わせて洗剤をつぎ足ししやすいよう、日本初の「ポンプ式ボトル」を採用。簡単な汚れなら1回、しつこい油汚れなら2回とつぎ足しすることで、洗剤を使いすぎてほしくない、それがヤシノミ洗剤のコンセプトなのです。また、しつこい油汚れは先にふき取る、洗い桶に洗剤を適量入れて「ため洗い」をするなどの工夫をすることで、洗剤の量やすすぎ水の節約、排水の負担の軽減にもつながります。使うことで環境保全活動に参加売上1%で、ボルネオ環境保全を支援ヤシノミ洗剤を使ってから、排水がきれいになっていることを実感しているという、馬狩まどか( @mumakari )さん。「使い続けることで活動に賛同し、少しでも応援できたら」(馬狩さん) 馬狩さんのインタビューを読む >> ヤシノミ洗剤に使う植物性原料のひとつ、パーム油の生産地であるマレーシアのボルネオ島では、森林が伐採され、野生動物が生息地を失っています。サラヤでは「植物性原料を使うだけでは環境にやさしいとはいえない」と考え、原料の生産地の環境問題にも目を向け、2004年からはボルネオ環境保全活動への取り組みをスタートしました。さらに2007年からは、ヤシノミ洗剤シリーズの売上(メーカー出荷額)の1%がボルネオ保全トラスト(BCT)に使われ、プランテーションによって失われた熱帯雨林の森を買い戻したり、動物たちの多様性を守る活動をしています。森を守ることはCO2削減にも繋がります。毎日の食器洗いに「ヤシノミ洗剤」を使うことで、誰もが自動的に環境保全活動に貢献することができるのです。どう影響するのかを知り、適切なもの選びを今まで当たり前だと思っていた価値観が大きく変わってきている昨今。気候温暖化や環境問題など、子どもたちの未来を考えると不安になる問題がたくさんあります。個人でできる環境活動には限界がありますが、そんななか今すぐにできるのが、日常的に使う洗剤を【環境に負担が少なく、環境保全に貢献できるもの】に変えること。サスティナブル(持続可能な)な暮らしを意識して、どう影響するのかを知り、適切な選択をしていくことが大切です。普段何気なく使っているものを見直し、知識をもって選んでいくことによって、わたしたちの未来は変わるかもしれません。 ヤシノミシリーズ 詳しくはこちら 子どもたちの未来のために“人と地球にやさしい”ヤシノミ生活をヤシノミシリーズはヤシの実由来の植物性。洗った後の排水もすべて微生物によって分解され、すばやく地球にかえります。洗っても、洗っても、安心。今日の汚れをあしたの未来に残さない。そんな “人と地球にやさしい” ヤシノミ生活をはじめてみませんか。 楽天でヤシノミシリーズを買う amazonでヤシノミシリーズを買う ロハコでヤシノミシリーズを買う \ヤシノミ洗剤は50周年!/「毎日使うものだからこそ、地球のために洗剤にできること」をひたすらに考え続けて50年。昔も今も。そしてこれからも「手肌と地球にやさしい」をコンセプトにヤシノミ洗剤はあなたの暮らしにそっと寄り添い続けます。 ヤシノミ洗剤 50周年サイトを見る 【売上1%で、ボルネオ環境保全を支援】ヤシノミシリーズの売上(メーカー出荷額)の1%はマレーシア・サバ州政府公認の国際NGO「ボルネオ保全トラスト」を通じて野生動植物の保護と生息域の確保に使われています。また、ヤシノミシリーズをはじめとするサラヤ製品では、違法労働や違法伐採によって作られた植物油ではなく、環境と人権に配慮したRSPO認証油の生産を支援しています。 無香料、無添加のヤシノミシリーズとは 文:赤木真弓 写真:林ひろし[PR] サラヤ株式会社
2020年05月28日ディオール(DIOR)の2019年秋冬コレクションから、アイコンバッグ「レディ ディオール」の新作が登場。“ヤシの木”モチーフの「レディ ディオール」「レディ ディオール」の2019年秋冬コレクションの新作バッグには、ヤシの木が主役のトワル ドゥ ジュイが採用されている。バッグのボディには、ヤシの木などの植物、蝶やトンボといった生き物たちの柄に合わせて、小さなビーズを刺繍。メゾンのクラフトマンシップが光るバッグとなっている。「レディ ディオール」が主役のビジュアルも公開なお、この新作バッグはフォトグラファー ジョアン・ブラウンが撮影したビジュアル「WHAT’S LADYLIKE?」にも登場。「WHAT’S LADYLIKE?」はクラシカルなモデルからアート作品に着想を得たデザインまで様々な「レディ ディオール」を、多方面で活躍する女性たちと共に捉えたものだ。日本からは中村アンが参加している。【詳細】ディオール「レディ ディオール」2019年秋冬コレクションの新作価格:710,000円【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2019年11月04日今回の「やさしいママのヒミツ」は番外編です。沖縄に移住したセソコマサユキさん一家が愛用するのは、人と地球にやさしいサラヤの洗剤「ヤシノミシリーズ」。毎日使う洗剤の売上の1%が原材料の産地ボルネオの環境保全に使われていると知り興味津々。二児のパパでもあるセソコさんによる「ボルネオの旅」レポートです。しっかりと冷房の効いたコタキナバル空港の扉を開けると、湿気をたっぷりと含んだ暑い外気が体を包んだ。同行者たちからは「暑いー、、、」と言うため息にも似た声が漏れたが、僕は少しホッとした。なんだか、沖縄の空気に似ているような気がしたからだ。僕の住む沖縄の家からは、ほんの少しだけ海が見える。その海へは、車を走らせれば15分もかからずにたどり着くことができる。夕方少し早めに仕事を切り上げて子どもたちと海で遊び、夕日を眺めながらビーチで家族そろって晩ご飯にするのが、僕のささやかな楽しみでもある。自然を身近に感じることのできる沖縄の暮らし。でも、僕たちは本当の意味で、地球と繋がる暮らしをできているだろうか。自然を思い、自然とともに暮らすことって、どういうことだろう。我が家でも愛用している人と地球にやさしい「ヤシノミ洗剤」。サラヤが展開する環境保全活動の視察ツアーに参加させてもらい、その原材料に使われているパーム油の産地であるボルネオへ、旅をする機会を得た。1億年以上前の熱帯雨林が現存するという、その雄大な自然を感じる旅へ。パーム油の産地、ボルネオ島へ成田空港からマレーシアの首都クアラルンプールの空港を経由し、サバ州の州都、ボルネオ島北部に位置するコタキナバルへ。インドネシア、マレーシア、ブルネイの3カ国の領土であるボルネオ島は、日本の国土の約1.9倍、世界で3番目に大きい島だ。熱帯雨林が発達していて、ボルネオゾウやオランウータン、テングザルなどの動物たちが暮らしている。氷河期の影響を受けなかったため、およそ1億年も昔にできた自然が残っているのだそう。そのボルネオで近年、パーム油を採取するために、熱帯雨林を切り開いてアブラヤシのプランテーション(農園)が作られているため、自然破壊が懸念されているのだそうだ。自然が失われるということは、そこに暮らす動物たちの「暮らしの場」も無くしてしまうということ。さて、そのパーム油とはなんだろう。耳慣れないその油は、僕たちの暮らしに必要なものなんだろうか? 実はポテトチップスやカップラーメンなどの食品から、化粧品や洗剤、プラスチック加工品まで、その原材料として記載されている「植物油(油脂)」の多くが「パーム油」のこと。近くにある食品や日用品を手にとってみて欲しい。思った以上に身近な存在であることがわかるはず。これがアブラヤシの実。この果肉から「パーム油」が採れる。日本へ輸入されているパーム油の85%は食品に、残りの15%が洗剤などに利用されている。日本は年間65万トンものパーム油をマレーシアから輸入している。つまりそれは僕たちの暮らしが、マレーシアの熱帯雨林と、そして地球が1億年の昔から培ってきた自然と繋がっているということ。圧倒的なスケールの自然を前に沖縄を出発して成田空港へ。そこからクアラルンプールを経由してコタキナバル、そしてマレーシア・サバ州のサンダカン空港へと向かう長い旅路。最初にたどり着いたのはテングザルの保護地区「ラボックベイ」。キナバタンガン川の下流域には、オランウータンやテングザルほか10種の霊長類、ゾウやサイなど絶滅の危機に瀕した動物をはじめ、多種多様な野生生物が生息しているのだそう。テングザルは名前の通りの大きな鼻が特徴の猿。最近息子が気に入っている『ざんねんないきもの事典』(高橋書店)にも登場していて、一緒に読んだことを思い出した。大きな鼻が邪魔になり、時に手で鼻をよけたりしながらご飯を食べる、なんてことが書いてあったっけ。間近に見るテングザルは、やっぱりどこかユーモラス。大きな体をしたオスがゆったりと過ごすその周りにちいさな群れをつくり、子どもたちがキャッキャと遊びまるその様子は「家族」そのもの。その微笑ましい様子に、沖縄の家族を少し、思い出す。テングザルはボルネオ島にしかいない固有種。一般的には水辺にあるマングローブ林などに群れなして生活をする森林伐採により生息地を失った動物たち絶滅が危惧される何種もの動物たち。そのひとつがオランウータン。続いてやってきたのは「セピロク・オランウータン・リハビリテーションセンター」。43平方kmもの広大な天然原生林につくられた保護施設「セピロク・オランウータン・リハビリテーションセンター」。世界でも有数のリハビリテーションセンターで、世界中から多くの人々が訪れる。ここは、動物種保全条例が制定される前にペットとして飼育されていたり、森林伐採の際に生息地を失ったオランウータンを保護し、再び森での生活に戻れるようリハビリをする施設。入り口で手の消毒。サラヤが日本でも販売している消毒液が設置され、こんなところでも日本との繋がり、貢献を感じることができたのは嬉しい。給餌の時間になると森の奥からオランウータンがバナナやミルクをもらいにやってくる。途中、見学客用の歩道にオランウータンがヒョイっと降りてきた。遠巻きに写真を撮る人々。沖縄を含め、日々の暮らしの中ではなかなか接することのない大きさなので、近くに来るとちょっと怖い。でも、森とは本来彼らが暮らす場所。ぼくらがお邪魔しているんだ。次に向かったのは、絶滅が危惧されるボルネオゾウを保護する施設、「ボルネオ・エレファント・サンクチュアリ」。ここで出会い、餌やりを体験させてもらったゾウの「ガンバロン」。推定10~14歳くらいだというガンバロン。バナナを持って手をあげると、その動きに合わせるようにスッと鼻を伸ばして口を開ける。口に入れてあげるともしゃもしゃと。鼻をなでればざらりとしたその皮膚から、安らいだ心が伝わってくるようだった。サラヤや旭山動物園、ボルネオ保全トラストジャパンの強力なサポートによって完成した「ボルネオ・エレファントサンクチュアリ」では、捕獲されたり傷を負ったゾウたちを一時的に保護・治療をし、他のゾウの群れと重ならない地域を探して森に還している。幼いころ、自宅の近所にはちいさな「林」がいくつもあった。住宅街ではあったけれど、家々の間にはそうやって自然が残っていて、「あっちの林にクワガタがいるぞ」なんて友だちと話しながら、虫捕りに出かけたものだ。歳を重ね、林へ遊びに行く回数が減るのと時を同じくして、そこは次々に住宅へと姿を変えていった。それは僕たちにとって遊び場でしかなかったけれど、やっぱり寂しさを感じたものだった。森に暮らす彼らは、いま何を思うんだろう。リバークルーズ、ナイトハイクで出会ったものその後もキナバタンガン川をクルーズしたり、ナイトハイクを通して、自然や動植物と触れ合った。「虫」たちがびっくりするような大きさだったり、見たことのない花や生き物がいたり、沖縄と似ているようで、やっぱり違う。キナバタンガン川をクルーズ中、シルバーリーフモンキーやサイチョウ、ワニなどとも出会う。ここでみた夕景は美しかった。ナイトハイクで夜のぬかるんだ森を40~50分歩いて出会ったのが、1年でたった一夜だけ咲き、夜明けとともに散ってしまう1輪の「サガリバナ」。その美しさにちょっとホッとしたのは僕だけだっただろうか。そう、サガリバナは梅雨明け頃から夏にかけての沖縄の風物詩でもある。写真左:一夜だけ咲くという「サガリバナ」。写真右:ナイトハイクでは素晴らしいボルネオの星空を堪能。広大なプランテーション、動物たちとの共存へヤシノミ洗剤の原材料として「パーム油」を使うサラヤは、プランテーションによって失われた熱帯雨林の森を買い戻し、分断された森と森をつなぐ「緑の回廊」プロジェクトや、「命の吊り橋」プロジェクト、オランウータンやゾウなど「野生動物の救出」プロジェクトなどを行なっている。僕らが使っているヤシノミ洗剤の売上の1%は、マレーシア・サバ州政府公認の国際NGO「ボルネオ保全トラスト」(BCT)を通じて、こういった野生動植物の保護と生息域の確保に使われているという。熱帯雨林だった土地を買い戻し、分断された緑(保護地)をつなぐことで「緑の回廊」を回復させるプロジェクトも今年で11年目を迎える。アブラヤシ農園の拡大によって森は小さく分断されてしまう。オランウータンを絶滅の危機から救うべく、分断された森と森をつなぐ「命の吊り橋」プロジェクトがスタート。吊り橋は、サラヤ本社のある大阪・東住吉区の消防署から提供された「廃棄消防ホース」を再利用して作られている。実際に訪れたアブラヤシのプランテーションは広大で、ヘリコプターに乗り上空から眺めても、途方もない広さだということがわかる。川沿いに、少しばかりのジャングルを残して。規則正しく並ぶ広大なアブラヤシ農園と残されたジャングル。上空から見る眺めに複雑な思いがよぎる。その地に降り立ってみるとアブラヤシの大きさがわかる。長い鍬のような道具を使って、器用に20mにもなる樹上の果実のついた房を落とす。どさっと40~50kgにもなるという房が落ちてきて、そこから果実をとって油を精製するのだ。遠くマレーシアで手にしたこのアブラヤシが、沖縄にいる僕たちの暮らしにつながっているというのは、なんだか不思議な感覚。これまでプランテーションのなかにはゾウなどの動物が立ち入ることはできなかったのだが、今回の旅では、ゾウのために畑の一部を開放するという新しい取り組みをしているプランテーションを訪れた。熱帯雨林と同じようにはいかないだろうが、プランテーションが動物たちの暮らしの場の一部になって、人と動物たちがより良い環境で共存できる日が、いつか訪れるのだろうか。人の営みと、動物の営み。繋がり、自然を守ること今回の旅では、沖縄とは違う自然の力を感じ、日頃出会うことのない動物たちの営みを見た。暮らしと環境、そして地球はつながっている。そんなことを強く感じた旅だった。未来を生きる子どもたちのために、動物たちの営みのために、僕たちにできることはなんだろう。ちいさな台所から始まった旅は、地球に思いを馳せる壮大な旅になった。野生動物と自然を満喫できるボルネオだが、コタキナバルの街には海辺のリゾートや子連れで楽しめる施設もあり、世界中から観光客が訪れている。飛行機や電車を乗り継いで帰宅して、ただいま、と玄関を開ける。しばらくぶりに会う子どもたちが「おかえりー」と駆け寄ってくる。抱きしめて、コーディネーターさんからもらったぬいぐるみをお土産に渡すと「テングザルだ!」と言って、大喜びしていた。あれ、なんで名前を知っているんだろう? そうだ、こないだ一緒に本で読んだんだね。子どもたちの未来のために“人と地球にやさしい”ヤシノミ生活をヤシノミシリーズはヤシノミ由来の植物性。洗った後の排水もすべて微生物によって分解され、すばやく地球にかえります。洗っても、洗っても、安心。今日の汚れをあしたの未来に残さない。そんな “人と地球にやさしい” ヤシノミ生活をはじめてみませんか。【売上1%で、ボルネオ環境保全を支援】ヤシノミシリーズの売上1%はマレーシア・サバ州政府公認の国際NGO「ボルネオ保全トラスト」を通じて野生動植物の保護と生息域の確保に使われています。また、サラヤの製品は、違法労働や違法伐採によって作られた植物油を使用せず、環境と人権に配慮して生産されたRSPO認証植物油が使われています。 無香料、無添加のヤシノミシリーズを見る ★ヤシノミシリーズは ロハコ や amazon でお買い求めいただけます。 「やさしいママのヒミツ」ほかのインタビューも見る 沖縄に移住したセソコさん 子育てインタビュー写真:竹谷健太朗、柏倉陽介(サガリバナのみ)写真・取材:セソコマサユキ[PR] サラヤ株式会社
2019年07月30日お子さんが生まれてから “人と地球にやさしい” サラヤの「ヤシノミ洗剤」を愛用しているという、人気コミックライターのまりげさん。三兄弟を育てながらのほっこり家事エピソードや、長年愛用しているその理由を伺いました。また、「エコな洗剤は泡立ちが少なくて、油汚れがちゃんと落ちない?」、「どんなふうに“地球にやさしい”の?」といった“よくあるギモン” も解決、まりげさんも実践しているという「ヤシノミ洗剤を上手に使うコツ」をご紹介します。▼まりげさん プロフィール京都の海のそばで暮らすコミックライター。漁師に転職したダンナと三兄弟との日々をインスタグラムで更新中。子育てしながらの移住、古民家リノベなどをマンガで綴った著書 『たのしいことを拾って生きる。~まいにちいろいろ、家族ドロップス~』 、連載 「まりげのケセラセラ日記」 も人気。 Instagram: @marige333 「食器はため置きして、夜にラジオを聴きながらまとめて洗う! これがわたしの至福タイム」子育てや仕事をしながら、家族の食器を洗うのは大変。でも、まりげさんは “ため置き” をしておいて、あとからまとめて洗うスタイル。寝かしつけを終えたあと、深夜にラジオを聴きながらお気に入りの「ヤシノミ洗剤」で洗うひとときが、なによりも「自分だけのリラックスできる時間」だといいます。「食後は私もゆっくりしたいし、子どもたちともしゃべりたい。お皿をシンクにさげるのは夫の役割と決めているので、水につけておいてもらったものを、寝かしつけたあとにまとめて洗うことが多いです。食器洗いは毎日同じ作業の繰り返しなので、ラジオやオーディオブック、音楽などBGMに変化をつけてを楽しむようにしています」( まりげさん )まりげさんも実践! 「ヤシノミ洗剤」を上手使う4つのコツ「エコな洗剤は、泡立ちも少なくて油汚れが落ちにくいイメージがある」。実は、まりげさんも以前はそう感じていたのだそう。そこで、現在まりげさんも実践している「ヤシノミ洗剤」を上手に使う4つのコツをご紹介! 人と環境にやさしい洗剤を上手に取り入れると、日々の家事もストレスなくでき、家族との時間を増やすことにもつながりそうです。▼どんなふうに “人と地球にやさしい” の?手肌へのやさしさと洗浄力の両方をバランス良く実現できる、洗浄濃度16%を守り続けているサラヤの「ヤシノミ洗剤」。もちろん濃度が高い方が油汚れにも強くなりますが、大量の合成界面活性剤を、洗いものの量に関係なく使用することは、手肌にも環境にもよくありません。汚れの度合いや洗いものの量に応じてつぎ足して使う、「適量」を使うことが大切と考え、日本で初めてつぎ足ししやすいポンプボトルを採用。“必要以上使わない、余分な洗剤を使わない” ことを大切にしています。▼「ヤシノミ洗剤」を上手に使う4つのコツ【その1】洗う前に汚れをふき取りましょうフライパンなどに落ちにくい油汚れがたくさん残っているときは、新聞紙や古い布、キッチンペーパーなどで、汚れをなるべくふき取ってから洗いましょう。洗剤やすすぎ水の節約になるだけでなく、排水の負担も少なくなります。まりげさんは新聞紙を折りたたんでカゴに入れ、シンク下に常備。拭き取ってから洗うようにしているそう。「実践するようにしたところ、洗いものにかかる時間も短縮できて、すごく楽になりました」(まりげさん)【その2】汚れの軽いものから洗いましょう汚れのひどい食器から洗うと、汚れの軽い食器に油汚れが移ってしまって二度手間に。汚れのひどい食器と汚れの軽い食器は必ず分けて、汚れの軽いものから順番に洗いましょう。洗剤のつぎ足しを少なく、次の食器を洗うことができ、洗剤の使用量を抑えることできます。【その3】洗剤を適量入れた「ため置き洗い」がオススメ食器を洗うときは、洗い桶を用意して、洗剤を適量入れて水で薄めましょう。そうすることで汚れが浮いて落ちやすくなるだけでなく、洗剤と水の節水にもつながります。まりげさんも食後はすぐに食器を洗わず、ため置き洗いを実践。その時間をお子さんたちとの時間に充て、大切にしています。【その4】「ヤシノミ洗剤」で食器を洗いましょう食器洗いには、「ヤシノミ洗剤」を。ヤシノミ生まれの植物性で、無香料・無着色の安心の成分。赤ちゃんの食器にはもちろん、野菜も洗えます。手肌と環境にやさしく、すすぎ性にも優れた「ヤシノミ洗剤」は、エコにもつながります。まりげさんが「ヤシノミ洗剤」を愛用する3つの理由以前は、香料の入った洗剤を使っていたというまりげさん。洗い流した後も洗剤の香りが気になったり、ご主人から「目玉焼きから、洗剤のにおいがする」と指摘されたこともあったそう。お子さんが生まれてから使い始めた「ヤシノミ洗剤」を、現在も愛用している理由を伺いました。▼「無香料、無着色なので、安心して使える」「食器や調理器具に、洗剤の香りうつりがないか気になって、大量の水で何度も洗い流すという手間がなくなりました。野菜まで洗えるのは、安心の証拠。子どもたちが使うものでもあるので、安心できることが一番です」(まりげさん)▼「手肌にやさしいから、手荒れしない」「食器洗いをすると手がガサガサに乾燥することが悩みでした。植物性のやさしい成分のおかげで、手荒れが改善し、食器洗いがより楽しくなりました」(まりげさん)▼「自然環境にもやさしい、排水は自然にかえる」洗った後の排水は微生物によって水と二酸化炭素に素早く分解され、地球にかえります。「山と海に囲まれた場所で暮らしているので、自然環境に対する意識はより高まりました。日常的に使うものだから、環境にやさしいものを選びたいです」(まりげさん)【生活排水の豆知識】1日に、1人当たり約250リットル使うと言われている水。そのうち台所の生活排水が約40%を占めています。台所から排出される排水には洗剤のほか、食べものや油が多く含まれます。食べ残しをそのまま流さない、油は拭き取るなど、毎日のちょっとした気配りや工夫が、環境に大きく影響することがわかります。「山小屋で働いていたことがあるのですが、そのとき生活排水は浄化槽を通して川に流していました。浄化槽の処理能力にも限界があるため排水には気をつかうようになりました。そんな経験から“自分たちが排出するものはすべて自然とつながっているんだ”という意識がうまれました。台所から “油汚れ” をなるべく流さない工夫を、そして食器用の洗剤選びを通して、家族みんなの『環境に対する意識』を高めていきたいですね」(まりげさん)毎日使うから、人と地球にやさしいものを「ヤシノミ洗剤を上手に使う4つのコツ」、とてもシンプルなことばかりだけれど、取り入れてみると洗い残しもなく、食器洗いの手間や時間も軽減することができます。毎日使うものだからこそ、手肌にやさしく、そして子どもたちに自然を残す。そんな未来のためにも「やさしい」ものを選びたいという想いから、まりげさんも取り入れている「ヤシノミ洗剤」を上手に使うコツ、ぜひみなさんも試してみてくださいね。 「やさしいママのヒミツ」まりげさんインタビューはこちら! >> 子どもたちの未来のために“人と地球にやさしい”ヤシノミ生活を「ヤシノミ洗剤」をはじめとするサラヤの「ヤシノミシリーズ」は、ヤシノミ由来の植物性。洗った後の排水もすべて微生物によって分解され、すばやく地球にかえります。洗っても、洗っても、安心。今日の汚れをあしたの未来に残さない。そんな “人と地球にやさしい” ヤシノミ生活をはじめてみませんか。 楽天でヤシノミシリーズを買う amazonでヤシノミシリーズを買う ロハコでヤシノミシリーズを買う \ヤシノミ洗剤は50周年!/「毎日使うものだからこそ、地球のために洗剤にできること」をひたすらに考え続けて50年。昔も今も。そしてこれからも「手肌と地球にやさしい」をコンセプトにヤシノミ洗剤はあなたの暮らしにそっと寄り添い続けます。 ヤシノミ洗剤 50周年サイトを見る 【売上1%で、ボルネオ環境保全を支援】ヤシノミシリーズの売上(メーカー出荷額)の1%はマレーシア・サバ州政府公認の国際NGO「ボルネオ保全トラスト」を通じて野生動植物の保護と生息域の確保に使われています。また、ヤシノミシリーズをはじめとするサラヤ製品では、違法労働や違法伐採によって作られた植物油ではなく、環境と人権に配慮したRSPO認証油の生産を支援しています。 無香料、無添加のヤシノミシリーズとは イラスト:まりげ取材・文:赤木真弓、撮影:林ひろし[PR] サラヤ株式会社
2019年01月18日ファッションモデルで、5歳の娘さんの母親でもある森貴美子さん。森さん家族が毎日を快適に過ごすために欠かせない日用品のひとつが、ヤシノミ洗剤シリーズです。愛用品の原材料に使われているパーム油にまつわるストーリーを追い、常夏の島、ボルネオへ旅してきました。森貴美子(もりきみこ)「森きみ」の愛称で親しまれるファッションモデル。雑誌『non-no』の専属モデルとして17歳でデビュー。チャーミングな笑顔と親しみやすいキャラクターで一躍人気となる。現在は一児の母として、また1日70万アクセスを超える「モリキミニッキ」のブロガーとしての顔ももつ。最新刊に『森きみのパンダイアリー 毎日がパン日和』。Blog: ■私たちとボルネオ島との深い関係「こんなにいい体験ができるなんて、思っていた以上です!」。今回、森さんがボルネオ島を初めて訪れたのは、環境保全活動の視察ツアーに参加するため。日本から最も近く、そして地球で最も古いといわれる熱帯雨林の現状を見るのが目的です。地上から見上げるのではわからない、樹上の動植物の様子が観察できるキャノピーウォーク。ボルネオはマレーシア、インドネシア、ブルネイが領土をもつ世界で3番目に大きい島。日本から飛行機で6時間ほどの距離の赤道直下にあります。この島が私たち日本人の生活に欠かせない存在だと言われても、ピンとくる人はまだそれほど多くないかもしれません。ボルネオ島北部のサバ州は、全長560キロのキナバタンガン河や 標高4095メートルのキナバル山などがある、雄大な自然の楽園です。1億年以上前の熱帯雨林が現存する生命の宝庫、ボルネオの一大産業は、パーム油。パーム油とは、アブラヤシの実から採取される植物油(油脂)のこと。世界で最も使われている植物油で、そのほとんどがマレーシアとインドネシアで生産されています。マヨネーズやマーガリンなどの調味料、ポテトチップスやチョコレートなどのお菓子、カップラーメンといった加工食品などの成分表示によく記載されている植物油脂、それはボルネオ産のパーム油かもしれません。というのも、日本は年間65万トンものパーム油をマレーシアから輸入しているから。人口で割ると、日本人ひとりにつき1年間で4キロものパーム油を消費している換算になります。ちなみにパーム油は、そのほとんどが食用に、その他、化粧品やペンキ、洗剤などに使われています。現代生活に欠かせないパーム油の需要が年々拡大するのに伴い、マレーシアでは国策としてパーム油の生産が推奨されたのを背景に、アブラヤシのプランテーションが拡大の一途をたどっています。政府にとっても、地元の人々の生活にとっても、もはや不可欠な輸出産業なのです。熱帯雨林は伐り開かれ、次々とプランテーションへ姿を変えていく。それは、数多くの動物たちが棲む場所を失うことも意味します。地球にとって、あまりに大きな代償です。熱帯雨林は河岸に追いやられ、アブラヤシのプランテーションが一帯に広がっています。ひと房20~30キロのアブラヤシには3000個ほどの実がついています。スーパーやコンビニなどで売られている半数近くの商品に入っているといわれるパーム油のほとんどを、日本はマレーシアから輸入。私たちの日々の消費が、ボルネオの環境破壊に直接、影響するのです。 ■いつも使っているものの背景を知る東日本大震災が、それまでの自分の暮らし方や考え方を根本から見直すきっかけになった人はきっと少なくないでしょう。森さんもそのひとりでした。「ちょうど妊娠も重なり、環境や自然についてあらためて考えさせられて……それで出会ったのがヤシノミ洗剤でした。といってもジャケ買いだったんですけど(笑)、体と環境とお財布にやさしいのに、汚れもきちんと落とせて、いいことづくめ。もう一生これでいいよねって夫と言い合ってるくらい惚れ込んでいます」左:森さん家族の日常のひとコマ。 右上:森さん宅に常備されている、人と地球にやさしいヤシノミ洗剤シリーズ。 右下:アブラヤシの実。ここから原材料となるパーム油がとれる。洗たく洗剤もじきに愛用するようになり、ヤシノミ洗剤、ヤシノミ洗たく用洗剤、ヤシノミ柔軟剤の3つのアイテムは、森さん家族にとってもはや必需品。でも、じつはこのヤシノミ洗剤にもパーム油が使われています。製造元のサラヤは2004年から「ボルネオ環境保全運動」をスタート。そのほとんどが食用に使われているなかにあって、洗剤に使われるパーム油はごくわずか。それでもパーム油に関わる環境問題に取り組んでいる日本企業はサラヤだけです。アブラヤシのプランテーションで。実をかじってみると、生の段階ですでにかなりオイリーでした!行き場を失ったゾウやオランウータンの保護、熱帯雨林だった土地の買い戻しなど、地元のNGOと協力して社会運動を展開。熱帯雨林の野生動物たち、パーム油で生計を立てる現地の人たち、パーム油の恩恵に与って生活する私たち……さまざまな事情のバランスをとりながら、環境保全と原料調達の両面からこの問題に取り組んでいます。セピロック・オランウータン・リハビリテーションセンターでは、森林開発で住処を追われたオランウータンを保護し、森へ還すための訓練を行っています。今回、森さんが参加した視察ツアーもそうした活動の一環です。毎日使っているアイテムの原材料が、どんな場所で、どんなふうに育てられているのかを実際に見られるのは興味深く「いわゆる顔が見えるっていうのは、いまやすごく価値のあることですよね」と森さん。プランテーションではアブラヤシの収穫を体験した森さん。長い鎌と格闘すること数分、やっとのことでひと房を落とすことに成功。「パーム油をとるのはこんな重労働なんですね…」。アブラヤシの木を見上げながら、森さんの心は複雑な思いが交錯していました。 ■川からの視点、空からの視点。対照的なグリーンの正体まだ暗いうちから熱帯雨林へ出かけると、木々の間からご来光が。熱帯雨林のウォーキングに、リバークルーズ。アブラヤシのプランテーションに、野生動物の保護センターの見学。ボルネオに暮らす人々や動物に触れ合う、じつに濃いツアー内容でした。「朝日が昇る前に熱帯雨林にウォーキングに行き、時間が経つにつれて虫の声が鳥の声に変わり……たくさんの生き物が息づいているのがわかりました。その後、野生動物の保護センターで、森で生活できなくなったゾウやオランウータンに会いました。彼らは元気そうに見えたけれど、人に慣れてしまったために簡単には森に戻れないそう。いまの暮らしは安心だろうけど、本能のまま森で生きるのと、どっちが幸せなのかなって」ボルネオ・エレファント・サンクチュアリーではボルネオゾウをレスキュー。このプロジェクトには、北海道の旭山動物園も参加しています。ゾウは、手から直接餌を受け取るほど人に慣れていました。キナバタンガン川のクルーズでは、テングザル、オランウータン、カワセミ、サイチョウなどなど、ボルネオ固有種を含むいろんな動物と遭遇できました。動物はなんでも好きだけれど、なかでもゾウが大好きという森さんにとって、野生のボルネオゾウたちが草を食むのを間近で見られたのは特に大感動だったよう。キナバタンガンのリバークルーズでは、野生のボルネオゾウの群れに遭遇! 子ゾウが母親に寄り添っていました。「船から川沿いの森を見ていると、それがすべてに思えました。動物たちはこんなに豊かな森で暮らしているんだなあって。でもその後、クルーズしたところをヘリコプターに乗って上空から見てみると……森の小さいこと、奥行きがないこと! 見渡すかぎりアブラヤシのプランテーションが続いていて、森はところどころに残っている程度だったんです。動物たちは、小さな森に閉じ込められているんですね」百聞は一見にしかず。なかなかショッキングな体験でした。手前が熱帯雨林、向こう側がプランテーション。グリーンの境界が上空からだと一目瞭然です。 ■自分には何ができるかを知ること普段なにげなく口にしたり使用したりすることで、期せずして環境破壊に加担しているとしたら? でも、日用品の意識的な購入で環境保全活動に参加できる方法があります。ヤシノミ洗剤の売上の1%は、ボルネオ保全トラスト(BCT)に還元されます。商品購入によってボルネオの環境保全に参加できる仕組みです。「ちゃんと足を運んで、自分の目で見て感じないとわからないことが、たくさんありました。遠く離れた国で、パーム油で揚げたポテトチップスを食べて生きてきた私が、何を言える立場でもないけれども、この現状をいろんな人に知ってもらいたいと思ったし、私はこうしたいって強く思うところがありました」「考え方はひとりひとり違う。だから他人に自分の考えを強要することはできないけれど、自分自身はこうしたいっていう思いがあるのなら、それについては諦めずに取り組みたい。自分ひとりがどうしようが世の中は変わらないよね、と諦めるのではなく、自分ひとりでも行動する意味はあると思うんです」視線を感じるとそこには…。熱帯雨林には世界中の類人猿種の95%以上が生息しているそう。右:ボルネオ固有種のテングザルが、枝から枝へ飛び移る瞬間!左:ボルネオ固有種のサイチョウの名前の由来は、サイの角のようなトサカから。 右:夜のリバークルーズでは、河はまた違った顔を見せる。枝に留まってカワセミが睡眠中。そもそも家族の間でも意見の相違は当たり前なのだから、と森さんは言います。「私と夫は真逆の性格で喧嘩が絶えないんですが(笑)、子育てに関しては意見を合わせようとしていました。両親の言うことがバラバラだと、子どもが混乱すると思ったから。でも夫は、いろんな意見があるってことを小さいうちから知っていたほうがいいと言うんです。そんなものかなあって、私は全面的に共感できたわけではないんですけど、パパはこう思う、ママはこう思うって話し方に変えました。価値観は人それぞれに違うものという前提に立つことにしたんです」セピロック・オランウータン・リハビリテーションセンターでは、娘さんと娘さんの親友のためにおみやげをゲット。売上はセンターの運営金として使われるそう。おみやげの購入が支援につながるのは嬉しいこと。“価値観が違っていい”という価値観を、共有する。それが正しいことかどうかはわからないけれど、少なくとも家族全員が正直でいられるし、ストレスがないんです、と森さん。「またガラリとやり方を変えることがあるかもしれませんが、自分たちなりのかたちでいいかなと思っています」ボルネオで見てきた現状を、なるべく多くの人に知ってもらうこと。これからも日々の暮らしでヤシノミ洗剤を使うことで、ボルネオの環境保全に還元すること。自分ひとりができることは限られているけれど、世の中が動き、変わるのは、そういうひとりひとりの思いと行動が積み重なっていくことでこそ、実現していくものなのだから。取材/構成:野村美丘(photopicnic)ボルネオ撮影:藤田二朗(photopicnic)商品写真:林ひろし親子写真提供:森貴美子[PR]サラヤ株式会社 ボルネオ環境保全プロジェクト 【やさしいママのひみつ 一覧】
2017年06月30日最後の一滴まで美味しい急須で淹れる日本茶“普段の生活にもっと日本茶を”というコンセプトのもと、スタッフが玉露や煎茶の淹れ方や豆知識を伝授してくれます。最後の一滴までおいしくいただくための淹れ方は、見ているだけでも非常に興味深いですが、ゲストが急須の淹れ方を体験するのもOK。淹れ方にはさまざまなコツがあるので、スタッフの方にじっくりと聞いてチャレンジしてみて。必ずいただきたいのが、ほどよい苦みが香ばしい玉露「瑞玉」(1,100円)。玉露は、急須から零れるしずくの形が丸いためにその名前がついたとされるのだとか。1煎目はとろみのあるコクを、2煎目からはまろやかな香りをと、違う味わいも楽しめるのも面白いポイントです。日本茶と相性バッチリのオリジナルお菓子も日本茶と一緒に楽しみたいのはパティシエ手作りのオリジナルお菓子。「抹茶のガトー・ド・オペラ」(700円)は、表面にふんだんが抹茶をコーティングされています。お茶の心地よい苦みとマッチングする甘さにファンも多いそう。日本茶以外のメニューも充実日本茶のほかにも、コーヒー、紅茶、アルコールなども用意。普段使いにも、ちょっと一息にもおすすめです。今日は上品な甘味処で日本茶を味わいながら、自分だけの時間を過ごしませんか。取材・文/有江さとみ(ナナネール!)店舗情報店名:Salon de KANBAYASHITEL・予約:075-551-3633住所:〒605-0828京都市東山区下河原通高台寺塔之前上る 金園町400番1アクセス:祇園四条駅より徒歩12分営業時間:11:30-17:00定休日:土日はウエディングによりご利用いただけない場合がございます。
2016年08月09日「とある」シリーズのヒロイン・御坂美琴が愛飲する「ヤシの実サイダー」をイメージして作られた地域限定のオリジナル清涼飲料「ヤシの実&パインサイダー」だが、そのオリジナルラッピング自動販売機が2カ所に追加されることになった。2015年4月20日よりパッケージがリニューアルされ、話題を呼んだ「ヤシの実&パインサイダー」。今や、聖地巡礼のランドマークともなっているそのラッピング自動販売機だが、今回追加されるのは「信濃屋」(東京都立川市富士見町2-12-9)および「MAビル」(東京都立川市曙町2-7-19)の2カ所で、特に「MAビル」の自動販売機は、2台が並列に設置され、正面と側面を合わせて9人のキャラクターが一堂に会する超スペシャルバージョンとなる。新たなオリジナルラッピング自動販売機は本日より設置され、4月29日(祝・水)時点では下記の10カ所となる予定。ゴールデンウィークに立川を訪れる人はぜひチェックしてみよう。【自販機I】キャラクター / 上条当麻、インデックス立川伊勢屋製菓 (立川市高松町3-17-1)【自販機II】キャラクター / 神裂火織、ステイル高柳商店 (立川市曙町2-3-2)【自販機III】キャラクター / 一方通行、シスターズ、ラストオーダー浅見酒店 (立川市富士見町1-2-7)【自販機IV】キャラクター / 御坂美琴、白井黒子HMV立川店 (立川市曙町2-42-1 パークアベニュー2階)【自販機V】キャラクター / 初春飾利、佐天涙子まんがパーク (立川市錦町3-2-26)【自販機VI】キャラクター / 上条当麻、インデックス (昭和記念公園Ver)国営昭和記念公園 (立川市緑町3173)【自販機VII】キャラクター / 御坂美琴、白井黒子岩﨑錦町ビル (立川市錦町1-6-6)【自販機VIII】キャラクター / 婚后光子、白井黒子入船茶屋 (立川市柴崎町2-2-26)【自販機IX】キャラクター / フレンダ、麦野沈利、滝壺理后信濃屋 (立川市富士見町2-12-9)【自販機X】キャラクター / 御坂美琴、白井黒子、佐天涙子、初春飾利、インデックス、上條当麻、アリサ、シャットアウラ=セクウェンツィア、レディリー=タングルロードMAビル (立川市曙町2-7-19)(C)鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX MOVIE(C)鎌池和馬/冬川基/アスキー・メディアワークス/PROJECT-RAILGUN S
2015年04月27日昨年の4月29日に発売され、ヤフーの検索ランキングで上位に食い込むなど大きな話題となった「とある」シリーズのヒロイン・御坂美琴が愛飲する「ヤシの実サイダー」をイメージして作られた地域限定のオリジナル清涼飲料「ヤシの実&パインサイダー」が、1周年を機にデザインをリニューアル! 2015年4月20日(月)より、立川市の各所に設置されている「『とある』シリーズのオリジナルデザイン自動販売機」で発売されることになった。新たに描き下ろされたイラストを使用したデザイン缶は、「インデックス&アリサ」「御坂美琴」「食蜂操祈」「ラストオーダー&アクセラレーター」の4種類。価格は各130円(税込)となっている。なお、今回のリニューアルに伴い、旧デザイン缶は発売終了となる。また、「ヤシの実&パインサイダー」のリニューアルに先駆け、4月18日(土)から立川まんがパークをメイン会場として、「とある」シリーズの『劇場版 とある魔術の禁書目録 -エンデュミオンの奇蹟-』と『とある科学の超電磁砲S』の2作品に登場する場面写と、そのシーンのモデルとなったらしい立川市内の実在の場所を並べて展示する企画展が行われる。さらに、この企画展に合わせ、パッケージに使用されているイラストを使用したフラッグが、あけぼの商店街街路灯に掲出される。「とある」シリーズで盛り上がる立川市、ゴールデンウィークなどを機会に足を運んでみよう。■メイン展示会場【まんがパーク】展示物:等身大パネル / 場面写 / 描き下ろしポスター■サブ展示会場【立川伊勢屋製菓 / 信濃屋 / 菊川園 / エルトレイン】展示物:等身大パネル / 場面写 / 描き下ろしポスター★イベント期間中、エルトレインにて「とある割引」実施。受付時に、「『とある』のアニメで来ました!」と言うと、割引サービスおよび2015年版ポスターの配布が行われる。なお、こちらのポスターは2014年11月に開催された、たちかわ楽市ショップカードラリーにて配布されたもの。○「とある」シリーズのオリジナルデザイン自動販売機 - 設置場所4月20日(月)時点で設置されているオリジナルデザイン自動販売機は計8台。設置場所とキャラクターは以下のとおりだが、4月末にはさらに2カ所の設置が予定されている。【自販機I】キャラクター / 上条当麻&インデックス立川伊勢屋製菓 (立川市高松町3-17-1)【自販機II】キャラクター / 神裂火織&ステイル高柳商店 (立川市曙町2-3-2)【自販機III】キャラクター / 一方通行&シスターズ&ラストオーダー浅見酒店 (立川市富士見町1-2-7)【自販機IV】キャラクター / 御坂美琴&白井黒子HMV立川店 (立川市曙町2-42-1 パークアベニュー2階)【自販機V】キャラクター / 初春飾利&佐天涙子まんがパーク (立川市錦町3-2-26)【自販機VI】キャラクター / 上条当麻&インデックス (昭和記念公園Ver)国営昭和記念公園 (立川市緑町3173)【自販機VII】キャラクター / 御坂美琴&白井黒子岩﨑錦町ビル (立川市錦町1-6-6)【自販機VIII】キャラクター / 婚后光子&白井黒子入船茶屋 (立川市柴崎町2-2-26)(C)鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX MOVIE(C)鎌池和馬/冬川基/アスキー・メディアワークス/PROJECT-RAILGUN S
2015年04月15日海洋博公園は、10月18日13時30分より30分間、美ら海自然教室「ヤシガニ学習会」を開催する。○希少動物ヤシガニヤシガニは、オカヤドカリに近縁な陸生最大の甲殻類。日本では奄美諸島以南に生息し、環境省のレッドリストでは絶滅危惧II類(絶滅の危険が増大している種)とされている。学習会では、ヤシガニの置かれている現状や生態について、本物を観察しながら学ぶことができる。参加は無料。申し込みは海洋博公園管理センターのイベント・広報担当まで。「海洋博公園」は、沖縄自動車道許田ICより約50分。入園料は、無料(一部有料施設あり)。営業時間など詳細は、海洋博公園ホームページにて。
2014年10月17日ゴールドウインの展開する「ザ・ノース・フェイス」は、ヤシ殻や火山性鉱石から作られた微多孔質物質で、吸汗速乾性、UVカット性、消臭性を高める技術「FLASHDRY technology」を素材に採用した、「S/S FlashDry Smooth Crew」と「FlashDry Stretch Hoodie」を、今月中旬より全国のザ・ノース・フェイス取扱店で発売する。「FLASHDRY technology」は、自然由来の活性微粒子を用いた、世界最先端のココナ社の技術。自然界に廃棄され、再利用が不可能だったヤシ殻を活性炭素化した微多孔質活性粒子や、火山性鉱石から作られた微多孔質活性粒子を、糸に練りこんだり防水透湿フィルムにプリントすることにより、吸水速乾性、UVカット性、消臭性を有する環境に配慮された高機能エコ素材を生み出す。「S/S FlashDry Smooth Crew」は、同技術により水分の蒸散を促し、汗を多量にかくランニングやトレーニングなどのスポーツシーンにも快適さをもたらすカットソー。カラー5種、サイズはS~XLを用意。価格は5,145円。「FlashDry Stretch Hoodie」は、防水性能はそのままに、同技術で吸水性・透湿性を格段にアップさせたアウター。カラー3種、サイズはS~XLを用意、価格は1万5,750円となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月09日1971年の発売以来、“手肌と地球にやさしい”洗剤として愛され続けている「ヤシノミ洗剤」。このたび誕生40周年を記念して、10月3日(月)より、数量限定・ハローキティオリジナルボトル発売記念キャンペーンを実施する。キャンペーン中、特設サイト上でヤシノミ洗剤のクイズに答えた方の中から、抽選で3名3組(計9名様)に、豪華“ハローキティルーム”が楽しめるダイワロイヤルホテルの宿泊券をプレゼント! さらに、ハローキティグッズ詰め合わせセットが40名様にプレゼントされる。『ハローキティ大好き!プレゼントキャンペーン』ヤシノミ洗剤が生まれた1971年当時は、石油系の洗剤が主流だった時代。しかし、ヤシノミ洗剤は発売当初から植物性の洗浄成分を採用し、無香料・無着色、洗った後の排水も微生物によって生分解されるという、手肌にも地球にもやさしいエコロジー洗剤としてのコンセプトを貫いてきた。今回のキャンペーン商品の売上は、1%が東日本大震災の「あしなが奨学金(※1)」に、もう1%が「ボルネオ保全トラスト(※2)」に寄付されるそう。今日の汚れを、あしたの未来に残さない“ヤシノミスタイル”を、あなたもこの機会に始めてみては?(※1)「あしなが奨学金」・・・あしなが奨学金を運営するあしなが育英会は、遺児高校生・大学生たちの活動で誕生した民間非営利団体です。(※2)「ボルネオ保全トラスト」・・・マレーシア・サバ州政府から認められた環境保全団体で、失われた熱帯雨林だった土地を買い戻し、野生生物が行き来できる「緑の回廊計画」を回復させる活動をしています。誕生40周年 ヤシノミ洗剤『ハローキティ大好き!プレゼントキャンペーン』クイズに答えていただいた方の中から、抽選でプレゼント。【A賞】ダイワロイヤルホテルズ『ハローキティルーム』 3名3組【B賞】『ハローキティグッズ詰め合わせセット』 40名様実施期間:2011年10月3日(月)~2012年1月28日(土)ご応募はこちらから>> モバイルのご応募はこちらから取材/おうちスタイル編集部
2011年10月04日