誰でも1着は持っているユニクロの服。ベルメゾン生活スタイル研究所が20~60代の女性を対象に行った調査によると、直近1年間に購入したブランドで最も多かったのは「ユニクロ」で、全体の71%にものぼりました。そんなユニクロの服を上手に着こなす女性たちは「ユニジョ」といわれ、インスタグラムで日々コーディネートがポストされ盛り上がりを見せています。『ユニジョ×リアルコーデBOOK』(扶桑社)は50人のユニジョのリアルコーディネートが満載。どれもプチプラに見えない着こなしばかりです。今回は本書の中から、コーディネートの色使いのコツをご紹介します。■1:抜け感を出すには「白」を追加するコーディネートに使うのは3~4色までにするのが基本ですが、色ものばかりだと暑苦しい印象になりがち。そこで抜け色である「白」を取り入れましょう。例えばピンクのシャツとブルーデニムのコーディネートの場合、シャツのボタンを3~4つあけて、インナーの白を見せます。カチッとしたシャツとパンツのスタイルなら白ニットを肩にかけて結びましょう。これだけで抜け感を出すことができ、明るさとメリハリが生まれます。また、抜け感を出したいときは手元、足元、首元の肌見せも効果的。パンツをロールアップする、袖を折る、髪をまとめるなどしてみましょう。■2:しっかり締めたいときは「黒」を取り入れる甘すぎる印象を避けるには黒を取り入れましょう。例えばチェック柄のシャツを選ぶときも、黒が入ったものにするとカジュアル感が抑えられて幼く見えません。■3:小物を同系色で合わせるとまとまりが出るベージュのパンツにはベージュの靴など、ボトムスと靴を同系色で揃えると縦のラインが強調されて脚長効果が生まれます。また、靴とバッグを同系色でそろえるのも統一感が出ておしゃれです。■4:「青」と「黄色」の組み合わせはハズレなし!系統の違う色を組み合わせるときは、反対色の組み合わせがおすすめだそう。特に便利なのは青×黄色のコーディネート。青系はネイビーやデニムのブルー、黄色系はベージュやキャメルなど使い勝手のよいアイテムがたくさんあります。薄いブルーのストライプシャツとベージュのパンツなどはオフィスにもぴったり。また使い勝手のよいキャメルのニットにはゴールドのアクセサリーが相性のいい組み合わせです。■5:ワントーンコーデには濃い色の小物を使うワントーンや淡い色どうしのコーディネートはメリハリが少ないので、濃い色や反対色の差し色を。ただし、悪目立ちしないようにベルトや小さなバッグなど面積の少ないもので取り入れるのがコツです。また、白のワントーンコーデにネイビーのハットなどでコントラストを出すとぼやけた印象になるのを防ぐことができます。■6:赤ニットはデニムと合わせるのが王道赤ニットは着るだけで気持ちの上がるアイテム。赤のVネックニットに少しゆるめのデニムを合わせると女性らしく着こなせます。また赤のケーブルニットもコーディネートに取り入れやすく人気。ニットはネックの形状やサイズ感で印象が大きく変わります。ビッグサイズでゆったり着る、ジャストサイズで女性らしく着るなど、自分の作りたいイメージにあったものを選びましょう。■7:キッズアイテムは色のコントラストをつけすぎないユニクロのメンズアイテムやキッズアイテムをコーディネートに取り入れるのも人気。ただし、アイテムの合わせ方によっては野暮ったくなってしまうので要注意。例えばキッズサイズのスカートは上下でコントラストをつけすぎると子どもっぽく見えます。セットアップ風に同系色でまとめるか、タイツとスカートを同じ色でまとめて落ち着いた印象にしましょう。ストールやサングラスなどの大人っぽい小物を投入するのもおすすめ。*ユニクロの服はシンプルだからこそ「いかにもプチプラ」にならないようなアイテムの組み合わせや色使いの工夫が必要ですね。おしゃれなコーディネートを見ていると、すぐにでもユニクロに行きたくなるのではないでしょうか。今まで着たことのないようなアイテムも思い切ってチャレンジしてみては?(文/平野鞠) 【参考】※扶桑社 編集部(2016)『ユニジョ×リアルコーデBOOK』扶桑社※「ファッション」に対する意識や価値観、購入の実態等調査-ベルメゾン生活スタイル研究所
2016年09月13日ユニクロ(UNIQLO)とイネス・ド・ラ・フレサンジュ(Ines de la Fressange)のコラボレーション第6弾となる16-17AWコレクションが、9月9日に順次発売となる。同日からユニクロ銀座店12階には9月28日まで、フルアイテムがそろうスペシャルフロアがオープンする。8日には同所でコラボレーション以来初となるショーが開催された。今秋冬のテーマは、“60年代ファッション変革期のパリ”。“クラシック&エレガンス”、“シック&ノワール”、“70’sスタイル&ロック”という3要素をモチーフとしたアイテムがお披露目された。カラーはコレクション初のチャコールやダークグレーといったくすんだ色味のグラデーションに、ビビッドなレッドやブルーがアクセントとして用いられている。ファーストルックは、鮮やかなピーコックブルーの半袖ニットにグレーのスラックス。続いてカシミアニットのアンサンブルや、ベルベットジャケット、フリルシャツなど上品なブルジョアスタイルを彷彿させるアイテムから、チェスターコート、ブラックのタートルネックニットにベレー帽など、落ち着いたブラック&グレートーンでインテリジェンスなパリジェンヌを思わせるアイテムへと変化。後半にはモヘアのアーガイル柄ニットやコーデュロイパンツ、ミニスカートなど70年代の自由で開放的なムードをまとったアイテムが登場し、重たくなりがちな秋冬ファッションにハッピーオーラを添えた。登場したルックは全24体。取り扱いは一部のユニクロ店舗およびユニクロオンラインストア。発売第2弾は10月21日、第3弾は 11月11日を予定している。
2016年09月08日2016年の夏に大流行したオフショルトップス。秋になってもそのブームは続きそうです。でも、オフショルトップスのときの下着に悩む・・・という方はいませんか?つるりとキレイな肩出しスタイルを作るには、下着の選び方も重要なポイントです。そこで今回はオフショルをはじめとする、「トップス別・下着の選び方」をご紹介します。■今年のトレンド!オフショルブラウスオフショルダーは肩が出ますので、ストラップレスの下着を選びたいものです。ベアトップやバンドゥタイプのブラが良いでしょう。胸が小さく、華奢な人の場合、ベアトップがずり落ちてきてしまう・・・ということも。その場合は、全体的にフィット感のあるバンドゥタイプのブラを着用する方が安心できますよ。自分の胸のサイズや体型とよく相談して、ふさわしい下着を選ぶことがポイントです。■定番といえばこれ!Tシャツかわいい下着を身に着けたい気持ちもわかりますが、レースや刺繍が浮き出てしまうのは不格好。Tシャツや、薄手でフィット感のあるトップスの場合は、ブラの形状や色が響かないものを選びたいですね。そんなときは、ブラカップの表面がつるっとしている「Tシャツブラ」を着用しましょう。白いTシャツを着るときは、派手な色は避けて映らない色を選ぶようにしてください。肌の色に近いベージュや薄いピンクなどが無難です。■セクシーさあふれる!透けるブラウス肌を覆う面積が多くても、上品なセクシーさを演出できるスケ素材のブラウス。夏に引き続き、秋にも多いアイテムです。これを着るとき、ブラウスの下にブラ一枚、というわけにはいきませんよね。たとえば黒のシースルーブラウスの場合、黒いキャミなどを着ると安心でしょう。さらに、ブラウスからブラの肩紐が覗いてしまわないように、カップ付きのキャミをおすすめします。ユニクロのブラトップは色が豊富ですので、筆者は手持ちのブラウスの色に合わせて購入していますが着やすくて良いですよ。もしくは、オフショルのときにおすすめのバンドゥブラの上からキャミソールを重ねるのでも対応できます。■1枚で着れる?キャミワンピキャミワンピに関しても、バンドゥブラやベアトップのカップ付きインナーなどがおすすめ。裏技としては、キャミワンピの裏地にカップを縫い付ければ、1枚で着ることもできます。下着屋さんではなく、バレエ用品を扱うお店などでレオタードに縫い付けて使う下着が売っているのでそういったものを使いましょう。■服別に下着を選んでコーデの幅を広げよう「肩紐ぐらい、ちらっと見えてもいいよね・・・」と思ってはいけません。細かいところまで気を使えば、ぐっとコーデの完成度も上がります。下着の選び方を知っておくと着られる服が増えますので、これまで以上にコーデの幅が広がること間違いなしです。(えりぃ/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年09月04日クリストフ・ルメールが手がけるユニクロの新ライン「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」ウィメンズアイテムを紹介。2016年9月30日(金)から順次展開を予定している。現在、発表されているのは52アイテム。そのうち、ドットや幅広のリブニットなど、通常ラインにはないデザインも含めてニット類を18アイテムと、豊富に取り揃えている。丈を短く、袖を長く仕立てたビックシルエットもこのラインならではだろう。さらに、ウルトラライトダウンも上質なエッセンスを注入してマイナーチェンジ。ボタンの配置やキルトの形にアレンジを加えた。なお、冬の強い味方であるダウンを用いたアイテムは、ストールや手袋などの小物も展開される。そのほか、リバーシブルブルゾンやチェスターコート、デニムワンピース、コーデュロイフレアスカートなど、多種多様なアイテムが登場。どのアイテムもカラーバリエーションが豊富で、オフホワイトやブラック、レッド、ダークグリーン、オレンジ、ブルーなど様々な色から選択可能だ。また、「ユニクロ アンド ルメール」でスリッポンが話題になったが、同ラインでもシューズをラインナップ。こちらは11月ごろに展開が予定されている。ギャラリーページには、公開されている(8月30日現在)全ての画像を挿入してあるので、ぜひチェックしてみて。【詳細】「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」ウィメンズアイテム発売時期:2016年9月30日(金)から順次展開※一部11月より展開予定。価格帯:シャツ 2,990~3,990円+税ニット 3,990~12,900円+税アウター 6,990~14,900円+税パンツ 3,990~5,990円+税スカート 3,990円+税ワンピース 3,990~7,990円+税ジャケット 6,990~12,900円+税カットソー 1,500~3,990円+税グッズ 1,500~4,990円+税※今後変更の恐れあり。■メンズはこちらをチェックユニクロ ユー(Uniqlo U) アイテム紹介【メンズ】
2016年09月02日ユニクロ(UNIQLO)が9月30日、デザイナーのクリストフ・ルメール率いるユニクロパリR&Dセンター発信の新ライン「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2016秋冬コレクションを発売する。これまでラコステ(LACOSTE)やエルメス(HERMES)などのアーティスティックディレクターを歴任してきたクリストフ・ルメール。2015-16秋冬シーズンから2016春夏シーズンには自身のブランドであるルメールとユニクロとのコラボレーション「UNIQLO AND LEMAIRE」も手掛けていた。今回、そのコラボレーションの成功を経てユニクロのアーティスティックディレクターに就任し、新ラインであるユニクロ ユーの2016-17秋冬コレクションを製作した。ユニクロ ユーは、着る人に寄り添い、日々の生活をより快適で豊かにしていくユニクロのLifeWear(=日常着)に、クリストフ・ルメール率いるパリR&Dセンターのエッセンスを加えた新ライン。一時の流行を超え、着る人の姿を理想的に表現できる服を目指して新しいアイディアを提案していく。2016-17秋冬コレクションでは、ニット(3,990円から1万2,900円)、アウター(6,990円から1万4,900円)、ワンピース(3,990円から7,990円)、ジャケット(6,990円から1万2,900円)などウィメンズ52型、メンズ35型を展開。アイテムは現在、ユニクロ ユーのスペシャルウェブサイトにて公開されている。サイト内ではコレクションアイテムの他、同コレクションの世界観を表現したキービジュアルや動画なども紹介されている。また、ブランドロゴには「U」の文字を12個使用。「12」は12ヵ月、12時間、干支の12年など、日々の生活に普遍的に存在している数字であり、「U have」から始まる同ラインの12個のコンセプトにも通じている。そのコンセプトとは、「U have clothes」「U have essentials」「U have colors」「U have possibilities」「U have comfort」「U have movement」「U have function」「U have innovation」「U have quality」「U have simplicity」「U have LifeWear」「U have Uniqlo」の12個。今回発表されたキービジュアルもこの「12」という数字にちなみ、12カットで構成された。なお、同コレクションは9月30日より日本、ヨーロッパ、カナダにて先行発売された後、その他の国にて10月7日より順次発売される。
2016年08月31日ユニクロ(UNIQLO)の「MAGIC FOR ALL」コレクションから、2016年秋冬の新作が登場。2016年8月22日(月)より、第1弾「Disney Varsity Collection」が全国の店舗および公式オンラインストアにて順次発売される。「MAGIC FOR ALL」コレクションは、「ディズニー」、「マーベル」、「スター・ウォーズ」、「ピクサー」の4つのブランドの世界観を表現したコレクション。ウィメンズ、メンズ、キッズのすべてのラインナップを揃え、日常の幅広いシーンに合わせた新しいディズニースタイリングを提案している。2016-17年秋冬シーズン第1弾として発売される「Disney Varsity Collection」は、9月の新学期に学校へ戻る姿をイメージし、アメリカのカレッジスポーツファッションからインスパイアされたコレクション。チアリーディングやフットボール、ベースボールチームをイメージしたシルエットとアートワークをヴィンテージ風に仕上げ、秋冬らしいネイビーやバーガンディー、フォレストグリーンなどのシックなカラーを採用している。なお、木や山など自然のモチーフを用い、秋のアウトドアスタイルに彩りを添える第2弾「Disney Outdoor Collection」は10月中旬、クリスマスシーズンに向けた第3弾「Holiday Disney Collection」は11月中旬よりそれぞれ発売予定だ。【商品情報】ユニクロ「MAGIC FOR ALL」2016-17年秋冬コレクション発売日:・第1弾「Disney Varsity Collection」 2016年8月22日(月)・第2弾「Disney Outdoor Collection」 2016年10月中旬・第3弾「Holiday Disney Collection」 2016年11月中旬取扱店舗:全国のユニクロ店舗、公式オンラインストア※一部商品は取り扱いのない店舗あり。主な価格帯:990円〜7,990円+税
2016年08月20日ユニクロ(UNIQLO)が、ファッションモデルでデザイナーのイネス・ド・ラ・フレサンジュ(Ines de la Fressange)とのコラボレーション第6弾となる16-17AWコレクションを9月9日より順次発売する。パリジャン・シックの代名詞であり、ファッションアイコンであるイネスコレクションの今季のテーマは、“60年代ファッション変革期のパリ”。“クラシック&エレガンス”、“シック&ノワール”、“70’sスタイル&ロック”という3つの要素をモチーフに全70アイテムを展開する。今季のコアカラーは、コレクション初のチャコールやダークグレーなど、グレーのグラデーションカラー。そこにビビッドなブルーやレッド、深みのあるローデングリーンやコニャックといったトレンドカラーをアクセントとして取り入れた。イネスのシグネチャーカラーであるネイビーとともに、表情豊かなパリジャン・シックを演出。エレガントでありながらも開放感のあるビンテージムードを漂わせたスタイルが楽しめる。“クラシック&エレガンス”では、いつの時代も多くの女性が憧れるエレガントで洗練されたブルジョワスタイルを表現。ゴダールの映画に出てくるような、ピーコックブルーや鮮やかなレッドの上品なカシミアのニットのアンサンブル、ベルベットやツイードのテイラードジャケット、しなやかな風合いが特徴のレーヨンのソフトスタンディングカラーやフリルシャツ、シルエットが美しいストレートパンツ、カトリーヌ・ドヌーヴを彷彿させる髣髴とさせるような帽子つきのステンカラーコートを揃えた。シンプルな中に個性が光るモードスタイル“シック&ノワール”では、パリの人々が昔から愛用してきた伝統的なワークウェアを美しいパイピングやヴィンテージ風のプリントでアレンジしたユニークなアイテムを用意。チェスターコートやダークカラーのポンチョ、ニットジャケットがラインアップする。“70’sスタイル&ロック”は、文化や趣向の異なるモチーフをミックスしたスタイル。アースカラーのコーデュロイシャツや裾の広がったフレアパンツやミニスカート、フランネルシャツのワンピース、鮮やかなカラーブロックのバリエーションが楽しめるモヘアのアーガイル柄ニットといった70年代ならではの開放感あふれるアイテムに加え、スタジャンタイプのブルゾンやチャンキーニットなど旬なアイテムも登場する。取り扱いは一部のユニクロ店舗およびユニクロオンラインストアにて。第2弾は10月21日、第3弾コレクションは 11月11日の発売を予定している。また、ユニクロ銀座店12階では9月9日から9月28日まで、コレクションのスペシャルフロアもオープンする。
2016年08月14日ユニクロ(UNIQLO)とイネス・ド・ラ・フレサンジュとのコラボレーションラインから、2016-17年秋冬シーズンの新作コレクションが登場。2016年9月9日(金)より、一部のユニクロ店舗およびオンラインストアで発売される。なお、第2弾が10月21日(金)、第3弾が11月11日(金)よりそれぞれ販売開始される予定だ。テーマは、1960年代ファッション変革期のパリ。ブルジョワ達だけのものだったファッションが、より多くの人々の生活に流れ込み、大きな革命がパリから世界へと発信された時代である。そんな当時のエネルギッシュなパリを着想源にしたコレクションでは、「クラシック&エレガンス」、「シック&ノワール」、「70’s スタイル&ロック」の3つのストーリーに仕立てて、全70アイテムを提案する。発売に先駆け、2016年9月8日(木)には、東京・銀座店にてファッションショーを開催。ランウェイでも3つのストーリーに分けて、イネスの世界観を表現した。■クラシック&エレガンスいつの時代も憧れるエレガントスタイルは、ピーコックブルーや真っ赤なニットアンサンブル、柔らかなブラウスで表現。細やかなスカラップラインの裾などディテールへの配慮と、コンパクトなフォルムがその女性らしさを助長する。ベルベットやツイードのテーラードジャケットには、しなやかなレーヨンのシャツを合わせて。タックインしたパンツは、マニッシュなストレートタイプ。ステンカラーコートやトレンチコートなど、クラシカルなアウターがストーリー演出に拍車をかける。■シック&ノワールパリの人が昔から愛用してきた伝統的なスタイルを基盤に、アレンジを効かせたアイテムを提案。ボタンの取り外しが可能なスポンテニアスなニットポンチョは、ノーカラーシャツにあわせたり、ストールのようにさらりと羽織ったり。チェスターコートは、ラペルのカラーをゴージラインで切り替えた一癖あるデザイン。落ち着いたカラーのヘリンボーンやペンシルストライプのジャケットには、赤いボタンホールが良く映える。■70’s スタイル&ロックコーデュロイのベルボトムやミニスカート、フランネルのシャツワンピース…。あげればきりがない70年代らしい自由な発想。アーガイルニットは、モヘア素材を採用することで、様々なカラーブロックをイネスらしく上品に表現している。また、スタジャンタイプのブルゾンは、チェックのシャツにウエストが紐タイプの緩いパンツを合わせて、開放感あふれるコーディネートで提案。そのほかヒッピー風のカラフルなニットもあれば、ゆったりとしたベーシックなニットまで。着こなしの幅が広がるアイテムが登場した。【商品概要】ユニクロ×イネス・ド・ラ・フレサンジュ 2016-17年秋冬コレクション発売日:2016年9月9日(金)※第2弾 10月21日(金)発売予定、第3弾 11月11日(金)発売予定価格帯:・コート 9,990円+税〜12,900円+税・ジャケット/ブルゾン 5,990円+税〜9,990円+税・ニット 2,990円+税〜12,900円+税・シャツ 2,990円+税〜3,990円+税・パンツ 3,990円+税〜4,990円+税・スカート 3,990円+税・ワンピース 3,990円+税〜6,990円+税・グッズ 1,500円+税〜2,990円+税取扱店舗:ユニクロ銀座店など一部の店舗、公式オンラインストア
2016年08月13日ユニクロが、新たなコンフォートウェアラインとして、ニューヨークでファッションデザイナーとして活躍する英国生まれのハナ・タジマ氏とのコラボレーションした「HANA TAJIMA FOR UNIQLO (ハナ タジマ フォー ユニクロ)」が注目を集めている。ユニクロ 銀座店をはじめ、ビックロ ユニクロ 新宿東口店、ユニクロ 吉祥寺店、ユニクロ 心斎橋店、ユニクロオンラインストアで販売中。英国生まれのファッションデザイナーのハナ・タジマ氏は、自身の日本と英国からなるルーツに着想を得た機能的かつ現代的なデザインでワールドワイドに活躍するデザイナーのひとり。本コレクションでは、着心地の良さやゆったりとした服を求める女性のニーズにフォーカスした新しいコンフォートウェアを提案。すでに2015年秋冬から東南アジア4か国(マレーシア、シンガポール、インドネシア、タイ)で展開、2016年春夏からは、フィリピン、米国、英国でも販売し、高い評価を得た。今回、2016年秋冬向けに日本で初ローンチとなり、全33品番109色柄で展開する。ラインナップには、ほかのアイテムとコーディネートしやすい用途の広いアイテムが揃い、体のラインが出にくい、ゆったりとしたジーンズ、レーヨンブラウス、ロングワンピースや、髪を覆うヒジャブなど、エキゾチックなムード漂うアイテムも登場する。また今シーズンの柄には、ハナ・タジマ氏が描き下ろしたオリジナル柄のデザインもある。価格帯は、500円~4,990円(税別)。(※店舗により在庫状況は異なる)(text:cinemacafe.net)
2016年08月08日こんにちは、コラムニストの愛子です。付き合い始めたカレと初のお泊り! そんなとき、寝る前の服装に迷う女の子は多いのでは?やっぱりオシャレ感のあるルームウェアがいいかな?それともきちんとパジャマの方が可愛い? 張り切り過ぎたら引かれちゃうかな・・・・・・。なんて色々悩みますよね。そこで今回は「カノジョが着ていたら萌える」のはどんな部屋着なのかを、20代男性に聞いてきました!■1.Tシャツ(キャミ)&ホットパンツ「ナチュラルなのがいい。普段これ着て寝ているのかなって想像すると萌えるな。はりきっていない肌見せの無防備さにグッとくる」(24歳/飲食)ゆるさを出しつつ肌見せできるTシャツ(キャミ)&ホットパンツは、男性ウケ抜群。日頃着ている感、ナチュラル感が好まれるよう。カレのことを意識しなくても、普段からよく女の子がしているコーディネートかと思います。迷うことなく普段の部屋着が1番いいのかもしれませんね。ただ毛玉が付いていたり、破れていたりと使用感があり過ぎるのはNGとのこと。そこだけは注意して!ロンパースも見た目は可愛いけど、脱がしにくいタイプものはイヤだ、という可愛い意見も(笑)。その他、部屋着にメガネも萌えるという声もありました。もちろん寝る前だから、伊達じゃなく本物のメガネ。普段コンタクトレンズの子が部屋着でメガネ姿だと、素の部分を見られた感じがしていいそうです。■2.ワンピース系「ユニクロとか無印良品に売っているようなカジュアルなものがいいかな。そんなにオシャレすぎないけど、それなりに可愛いやつ」(27歳/保険)オシャレ過ぎるのはわざとらしいからあんまり・・・・・・という男性意見多数。拘ってはいないけど、ほどよく可愛いというのがポイントのようです。スカートの丈はミニ派とマキシ丈派に分かれました。足フェチの男性はやっぱりミニが好きみたい。マキシ丈で全体的に肌は隠れているけど、胸元だけが大きく開いているとドキッとするなんて声も。カレのフェチや自分のチャームポイントに合わせて丈を選んでみては?■3.パジャマ(上下)「着ている子が少ないから新鮮。きちんとパジャマ着るって、なんか清楚な感じがしていい。普段ギャルっぽい服装の子が着ると余計いいかも」(27歳/不動産)確かにパジャマって、育ちがいい感じがするかも。女の子同士でお泊りするときも、友達がきちんとパジャマを着ていると、なんだか清楚に見えませんか?色は白や薄いピンク、黄色など、淡い色が人気みたい。柄も派手なものよりシンプルなものが好まれるようです。キャラクターものよりは、花柄や水玉、チェックなどが人気。日頃ハデな服装の方は、パジャマにチャレンジしてみては?普段とのギャップが出せていいかもしれません。■4.男物(カレ)の服「男物の大きいサイズの服を着ている姿も可愛いし、何より自分の服を着てくれているのが嬉しい」(21歳/専門学生)ただ大きいサイズの服を着ているだけじゃなくて、自分が着るとピッタリサイズの服を、カノジョが着るとダボダボになるというのが萌えるポイントのよう。体の大きさの違いを感じ、カノジョがより女の子らしく見えるのかもしれませんね。袖口から指先だけが出ている姿が可愛いという王道意見もやはり多く挙がりました。女の子にとっても、大好きなカレの服に包まれるのは幸せですよね。急なお泊りのときなら自然に借りられるので、お願いしてみては?■おわりにいかがでしたか? オシャレ過ぎずシンプルだけど、女の子らしいものが好まれるようです。普段着っぽさがいいとは言っても、ジャージやスエットは萎えるという意見多数。せっかくのお泊り。このチャンスを活かしてさらにカレのハートを掴んじゃいましょう!マンネリ気味の方も取り入れてみると、新鮮さを取り戻せていいかもしれません!(愛子/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年08月02日ユニクロ(UNIQLO)より、ニューヨークを拠点に活躍する英国生まれのファッションデザイナー、ハナ・タジマとのコラボレーションライン「ハナ タジマ フォー ユニクロ(HANA TAJIMA FOR UNIQLO)」が登場。2016年6月30日(木)より、ビックロ ユニクロ 新宿東口店、ユニクロ 銀座店、吉祥寺店、心斎橋店で販売する。ハナ・タジマの独自の感性で創り出されるライン「ハナ タジマ フォー ユニクロ」は、2015年秋冬から東南アジア4カ国で展開。その後、2016年春夏からはフィリピン・米国・英国でも販売し、高い評価を受けてきた。そしてこのたび、2016-17年秋冬コレクションより、遂に日本上陸。ラインナップには、ゆったりとしたジーンズ、レーヨン素材のブラウス、ロングワンピースだけでなく、髪を覆うヒジャブなど、全33品を揃える。テキスタイルには、ハナ・タジマが描きおろしたオリジナルファブリックを含む109の色と柄を用いた。同ラインの特徴は、肌やボディラインの露出を抑えながらも尊重した女性らしさ。ファッション性の高い女性の心にも響くような、コンテンポラリーなデザインに加え、深めのスリットやゆったりとしたシルエットを採用することで、洗練された優雅さと快適さを兼ね備えた服に仕上げている。【詳細】ハナ タジマ フォー ユニクロ発売日:2016年6月30日(木)展開店舗:ユニクロ 銀座店、 ビックロ ユニクロ新宿東口店、 ユニクロ 吉祥寺店、ユニクロ 心斎橋店、ユニクロオンラインストア※店舗により取り扱い商品が異なる可能性有。アイテム価格(一部):・ジャケット 4,990円+税・パンツ 2,990~3,990円+税・ロングスカート 2,990~3,990円+税・ロングワンピース 4,990円+税・カパヤ 4,990円+税
2016年06月17日クリストフ・ルメールがユニクロ(UNIQLO)のパリR&Dセンターのアーティスティック・ディレクターに就任し、パリ発となる新ライン「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」を手がけることが決定。2016年9月30日(金)より順次展開を予定している。「ユニクロ ユー」は、人々のあらゆるライフシーンをより快適に豊かにする服=LifeWearの新提案ライン。「着るべき服」「選べる色」「快適な着心地」「シンプルさ」など、12個のコンセプトを呈し、長く着ることができ、なおかつ時代性のあるエッセンスを加えたワードローブを揃える。展開アイテムは、ニットやコート、ジャケットなどウィメンズ52型、メンズ35型。シャツワンピースの後ろのタックやさりげなく配置したポケットなど、構築的なフォルムと洗練されたディテールを取り入れることで、シンプルながらもルメールらしい拘りを随所に散りばめている。また、このラインのために作られた新鮮味ある素材も投入。肌あたりがソフトな肉厚のスウェット地は、スタンダードなプルオーバーで仕上げている。そして、薄手のカシミヤ100%のニットは、ヒートテックのように着られる贅沢なアイテムとして提案する。なお、価格帯は通常ラインとほぼ同等に設定されている。ルメールらしい上質なエッセンスが加わったアイテムが、手ごろな価格で手に入るのはユニクロならではだろう。クリストフ・ルメールは、2015年10月よりユニクロとコラボレーションし、2016年3月にラストコレクションを発表したばかり。今回の就任に関して「ユニクロ アンド ルメール コレクションの仕事を通じ、ユニクロの商品作りへのこだわり、品質の高さ、チームワークに感心し、いつも良い刺激をもらってきました。このチームの一員として世界中の人々の日常着というスケールの大きなユニクロのLifeWearのデザインに携わることに、デザイナーとして大きな挑戦と喜びを感じています。」とコメントしている。■Uniqlo U アイテム紹介【ウィメンズ】■Uniqlo U アイテム紹介【メンズ】【詳細】「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」展開時期:2016年9月30日(金)~順次展開※一部は11月より展開予定。価格帯:シャツ 2,990~3,990円+税ニット 3,990~12,900円+税アウター 6,990~14,900円+税パンツ 3,990~5,990円+税スカート 3,990円+税ワンピース 3,990~7,990円+税ジャケット 6,990~12,900円+税カットソー 1,500~3,990円+税グッズ 1,500~4,990円+税※今後変更の恐れあり。※ユニクロのR&Dセンターとは東京・ニューヨーク・パリ・ミラノを拠点とし、世界のファッション動向やライフスタイルなどを調査する機関。
2016年06月12日ユニクロ(UNIQLO)から、2016年の新作浴衣が発売中。いずれのモデルも綿100%を採用し、日本の伝統的な配色や柄を、誰でも美しく着こなせるデザインに仕上げている。ウィメンズからは、ストライプやドット、フラワーなどの模様を和テイストにアレンジしたユニクロオリジナルの4柄と、デザイナーの鈴木マサルが手掛けるテキスタイルブランド「オッタイピイヌ」とのコラボレーションデザイン4柄がラインナップ。ゆかたでは初となる「オッタイピイヌ」とのコラボーレーションでは、動物や植物などの日常的なモチーフを大胆な構図で配置。色あざやかでユニークなコレクションに仕上がっている。ガールズからも、同じく「オッタイピイヌ」とのコラボレーションのもと、金魚やトンボなど、日本の夏を代表するモチーフを使用した3柄が展開される。【概要】ユニクロ 2016年新作浴衣発売日:発売中取扱い店舗:全国の一部取扱い店舗(、オンラインストアアイテム情報:・ウィメンズ 5,990円+税色柄数:オリジナル4柄+オッタイピイヌ柄4柄サイズ:ワンサイズ・ガールズ 4,990円+税色柄数:3サイズ:110、120、130
2016年06月09日ユニクロ(UNIQLO)は、インドネシアの伝統柄である“バティック柄”をモチーフとした「バティック モチーフ コレクション(Batik Motif Collection)」を、2016年6月10日(金)より、全国5店舗とオンラインストアで発売する。収益の一部を工場従業員への教育支援とする「Factory Worker Empowerment Project」の第2弾である「バティック モチーフ コレクション」。「LifeWear」をコンセプトに、“ひとりひとりの生活を豊かにしていく服づくり”を追求するユニクロが、人々に長く愛され生活に根ざした伝統柄をモチーフにした新たなラインナップだ。アイテムすべてに用いられているバティック柄は、インドネシアバティック協会から推薦されたデザイナーとユニクロが、共同開発したオリジナルのもの。ディープグリーンや爽やかなブルーなど、エスニック調のカラーが豊富に登場する。盛夏に最適な軽量で清涼感のある素材に、ユニクロの最新デザインとシルエットを施したメンズ・ウィメンズの全8アイテムを展開。ウィメンズではレイヤードチュニックやタックワンピースを、メンズでは長袖と半袖の袖シャツを揃える。【詳細】Batik Motif Collection発売日:2016年6月10日(金)販売店舗:銀座店、ビックロ 新宿東口店、御徒町店、OSAKA 店、心斎橋店価格:・レイヤードブラウス 2,990円+税・タックブラウス 2,990円+税・スタンドカラーブラウス 2,990円+税・レイヤードチュニック 2,990円+税・タックワンピース 3,990円+税・シャツ(半袖) 2,990円+税・スタンドカラーシャツ(長袖) 2,990円+税・シャツ(長袖) 2,990円+税
2016年06月06日ユニクロ(UNIQLO)が、2016-17年秋冬コレクションを、2016年5月25日(水)に東京・ベルサール渋谷ガーデンで発表。定番アイテムの連鎖によって彩られた今季のランウェイ。ウルトラライトダウンとフリース、そしてポロシャツやニットが折り重なった新感覚の着こなしが続々と現れる。特に斬新なのは、アウターのレイヤード。ショート丈のコートにミドル丈のナイロンパーカー、あるいはダウンにさらにダウンといった掛け合わせがなされた。テイストミックスも特徴的。ウィメンズでは、タイトなニットの上にスポーツブラのようなタンクトップを重ね、さらにマニッシュなピーコートを合わせて。メンズでは、ヘリンボーンのフォーマルなセットアップに、アウトドアなダウンジャケットを重ねることで欲張りなコーディネートに仕上げている。カラーパレットは、ビビットカラーはもちろんのこと、秋冬らしいダークトーンも採用。スタンダードながらも異素材、そして意外性のある組み合わせを見せることで、ユニクロの新たな進化を感じさせた。
2016年05月28日ユニクロ(UNIQLO)が、2016-17年秋冬コレクションを発表。今シーズンもまた、モデルを起用した大規模な展示会を開催し、私たちの生活に寄り添うデイリーウェアを提案していく。定番アイテムを揃える「エッセンシャル」、スポーツやアウトドアシーンで活躍する「スポーツ」など、ユニクロでは馴染みあるワードローブはもちろんのこと、さらにパワーアップしたコラボレーションアイテムに注目してほしい。■マジック フォー オールウォルト・ディズニー・カンパニーの協力のもと、世界中の人々に“服”を通じて驚きを伝えるマジック フォー オール。1周年を迎える今年は、「Varsity」と「Outdoor」をテーマとしている。「Varsity」では、アメリカンカレッジファッションからインスピレーションを得たスポーティーなアイテムを。「トイストーリー」のキャラクターたちが、カレッジ風のロゴとなって登場する。そして、「Outdoor」では、ニットやフランネルシャツ、そしてウルトラライトダウンを新デザインで楽しめる。裏地をたくさんのミッキーで埋め尽くしたウルトラライトダウンは、この冬大活躍間違いなしのアイテムだ。そのほか、「スターウォーズ」や、「マーベル」シリーズなどもプルーオーバーやTシャツで、コミカルな演出をみせてくれる。家族で楽しめる同コレクションは、随時アイテムを展開予定なで今後も目が離せない。■ハナ タジマ フォー ユニクロファッションデザイナーである、英国生まれのハナ・タジマとのコラボレーションコレクションが日本初上陸。2016年6月30日(木)よりビックロ ユニクロ 新宿東口店、ユニクロ 銀座店、吉祥寺店、心斎橋店で展開する。デザインと機能性の両面でアジアを中心とした多くの国で高い評価を受ける、ハナ・タジマのウェア。アシンメトリーなカッティングや、滑らかに揺れるスリットなど、女性のボディラインを程よく主張させるフォルムが魅力となっている。レーヨンのロングワンピースやワイドパンツなど、ドレープの効いたエスニックムード漂うアイテムは是非チェックしてほしい。■イネス・ド・ラ・フレサンジュすでに馴染みのコラボレーションである同コレクションの16年秋冬シーズンは、ファッションの歴史において大きな変革期となった1960年代後半のパリがテーマ。パリのブルジョワのファッションが一般市民に流れ込み、2つの異なる文化が融合したその時代を再解釈した新鮮なスタイルを提案。当時の風景を想い起こさせる“パリジャン・シック”な魅力を詰め込んだ。メインカラーとなったのはグレー。そこに鮮やかなブルーやレッドをアクセントとして取り入れた。コートやニット、そしてシャツなどスタンダードな形でありながら、洗練されたワンランク上の洋服が堪能できるラインナップだ。■カリーヌ・ロワトフェルドカリスマファッションリーダーとのコラボレーションは今季も健在。女性なら誰もが羨む、最高のエレガンスとフェミニン、そしてクラシック。あらゆるエレメントを抱合してパワーアップし、さらに注目度が高まっている。アウターから、ニット、セットアップスーツ、ベルトやタイツの小物までを用意。特に、豊作となったアウターには、テーラリングの要素を取り入れた丁寧な仕立てのものが並んでいる。また、イミテーションファー(フェイクファー)を使用したアイテムは、ラグジュアリーな仕上がりで、バッグやティペットにも取り入れられた。ブラックを基調としたカラーパレットには、女性らしいエッジを加えるローズピンク、そしてミリタリーなカーキをプラス。レオパードやタイガーカモフラージュなど、強気な女性を連想させるカリーヌらしいアイテムももちろん忘れてはならない。
2016年05月28日ユニクロ(UNIQLO)銀座店12階が、日本初となるディズニースペシャルフロアに変身。2016年4月19日(火)から7月末日までの期間限定でオープンする。ユニクロは、2015年8月よりディズニーキャラクターをモチーフにしたコレクション「MAGIC FOR ALL」を始動。オリジナルのミッキーマウスをプリントしたTシャツやウルトラライトダウンなど、幅広いアイテムを提案してきた。新しくスタートダッシュを切ったディズニースペシャルフロアでは、ディズニー、マーベル、スター・ウォーズ、ピクサー4ブランドの世界観を表現したコレクションとともに、新しい大人ディズニースタイリングを提案する。2015年春夏シーズンと比べ、約2倍のアイテム数となった今季は、ミッキーマウスやミニーマウスなどはもちろん、ディズニー最新映画『アリス・イン・ワンダーランド/ 時間の旅』や『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』、『ファインディング・ドリー』、『スター・ウォーズ』シリーズと連動した商品を用意。新作キャラクターのTシャツのほか、タンクトップやステテコ、リラコ、ルームシューズなど、バリエーション豊富なアイテムを取り揃える。また同フロアには、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』をはじめとする、これらの新作映画と連動した演出が施され、これまでのユニクロ店舗とはひと味違った空間を提案していく。【詳細】ユニクロ銀座店12階「MAGIC FOR ALL」フロアオープン期間:2016年4月19日(火)~7月末日住所:東京都中央区銀座6-9-5TEL:03-6252-5181営業時間:11:00~21:00
2016年04月22日ユニクロ(UNIQLO)とオランピア ル タン(Olympia Le-Tan)がコラボレーション。UTのアイテムが2016年4月25日(月)より、全国で発売される。オランピア ル タンはフランスのファッションブランド。祖母から受け継いだ刺繍と、著名なイラストレーターである父、ピエール・ル・タンの影響で得た文学に対する情熱が融合した、バッグやウェアを販売している。UTからは、Tシャツやタンクトップが10型以上展開され、それぞれにポップなグラフィックが施された。オランピア ル タンらしい“トランプ”のモチーフは、クイーンのカードを大きく前面に描いている。それに対しボーダーのアイテムは、ネックの近くにタグのようなプリントを施したシンプルなデザイン。“The Olympia Hotel LONDON“と言う文字が、さりげないデザインを引き立てている。他にも、目をこらすと袖にハットがあるデザインや、キッチン雑貨の総柄など様々なプリントがラインナップ。女性の心をくすぐるアイテムが目白押しだ。【詳細】UT×オランピア・ル・タン発売日:2016年4月25日(月)※オンラインサイトでは先行販売中発売場所:全国のユニクロ価格:1,500円+税
2016年04月11日ユニクロ(UNIQLO)とルメール(LEMAIRE)がコラボレーションした「ユニクロアンドルメール(UNIQLO AND LEMAIRE)」のラストコレクションとなる2016春夏コレクションが3月4日に発売される。それに合わせ、同日からユニクロ銀座店12階には、フルアイテムがそろうスペシャルフロアが期間限定でオープンする。前シーズンの発売初日には、売り場へ入場制限がかかる程大きな反響を呼んだ同コレクション。今回はウィメンズ35型、メンズ37型が、ブルーグリーン、アッシュグレイ、ジンジャー、ブラック、ホワイト、レッドなどのカラーパレットで展開される。価格帯は、アウター(7,900円から1万4,900円)、ニット(2,990円から5,900円)、カットソー(1,900円から2,990円)、シャツ、ボトムス(2,990円から3,990円)、ドレス(4,990円から5,990円)、シューズ(2,900円)。中でも、ルックビジュアルに使用されている、スーピマコットンをメッシュ状に編み込んだサマーニットや、ビビットな赤が目を引くドルマンスリーブのゆったりとしたAラインワンピース、「セカンドスキン」をコンセプトにつくられたカシミヤ混のボディーセーター、オーセンティックなトレンチコートなどがキーアイテムとなりそうだ。アイテムはユニクロ銀座店の他、ビックロ ユニクロ 新宿東口店、ユニクロ札幌エスタ店、ユニクロ仙台泉店、ユニクロ名古屋栄店、UNIQLO OSAKA、ユニクロキャナルシティ博多店など全73店舗とユニクロ オンラインストアで取り扱う。
2016年03月04日ユニクロは3月24日より、ロンドンの老舗百貨店「リバティロンドン」とのコラボレーション商品「LIBERTY LONDON for UNIQLO2016年春夏コレクション」を、全国のユニクロ店舗とユニクロオンラインストアで発売する。商品ラインナップは、ウィメンズが47アイテム、メンズが4アイテム、ガールズ・ベビーが38アイテムで、価格はシャツ1,990円~3,990円、カットソー1,500円~1,990円、ドレス2,990円~3,990円、リラコ990円、グッズ990円~1,990円、ガールズ790円~1,500円、ベビー790円~1,500円(いずれも税別)。ターゲット層などは特になく、幅広い年齢層に対応したアイテムがそろうという。同コラボは世界中の文化を採り入れ、140年以上の歴史を持つリバティロンドンと、服を通じて人々の生活を豊かにするユニクロがタッグを組んだ企画。伝統と革新が融合した新たなコラボレーション商品を販売していくという。また、ユニクロのTシャツブランド「UT」は2016年春より、ニューヨークの現代アートを象徴するアーティスト・KAWS(カウズ)とコラボレーションする。KAWSはニューヨークブルックリンを拠点に活動し、現代を代表するアーティストのひとりで、二本の骨が交差した目が×印のスカルマークがトレードマークとなっている。「UT」クリエイティブディレクターのNIGO氏は同コラボに関して、「KAWSの持つ世界観がしっかりとTシャツなどのアイテムに落とし込めたと思っています」と語っている。
2016年03月02日セブン‐イレブン・ジャパンは2月4日、2月16日からユニクロ商品のセブン-イレブン店舗での受け取りサービスを開始すると発表した。ユニクロ公式オンラインストアで購入した商品の受け取り場所を「セブン‐イレブン」に指定すると、24時間いつでも自宅や職場近くのセブン‐イレブンで商品を受け取ることができる(受け取り手数料は無料)。なお、このサービスは、東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県のセブン‐イレブン(約5,700 店)でスタートし、その後、全国のセブン‐イレブンに順次拡大する予定。
2016年02月04日ユニクロは3月4日、パリ発のファッションブランド「LEMAIRE(ルメール)」とコラボレーションした「UNIQLO AND LEMAIRE(ユニクロアンドルメール)」の2016春夏コレクションを世界17の国と地域の「ユニクロ」店舗と同社オンラインストアで発売する。LEMAIREは、トップデザイナーのクリストフ・ルメールとサラ-リン・トラン率いるパリ発のファッションブランド。UNIQLO AND LEMAIREでは、選び抜いた素材を使い、流行に左右されない日常着をつくりあげることを目指し、着る人が自分らしいと感じられるファッションを提供するという。今回発売するコレクションは、体をゆったり包むシンプルなラインと、機能的なディテールを融合させたデザインが特徴。ジンジャーやマホガニー、ブルーグリーン、アッシュグレイなど、年月をかけて夏の太陽の光を浴びたような風合いのあるカラーがベースとなっており、ブラックとホワイトをアクセントに仕上げている。素材にはシアサッカーやシャンブレー、オックスフォードなど着心地の良い素材を使用。また、シューズもユニセックスで初登場する。アイテムは、「アウター」(税別7,900円~1万4,900円)、「ニット」(税別2,990円~5,900円)、「カットソー」(税別1,990円~2,990円)、「シャツ」(税別2,990円~3,990円)、「ボトムス」(税別2,990円~3,990円)、「ドレス」(税別4,990円~5,990円)、「シューズ(4月下旬販売予定)」(税別2,990円)。コレクションの詳細は、スペシャルウェブサイトにて公開している。
2016年01月27日ユニクロ(UNIQLO)が3月4日、ルメール(LEMAIRE)とコラボレーションした「ユニクロアンドルメール(UNIQLO AND LEMAIRE)」の2016春夏コレクションを発売する。同コレクションでは、毎日の着こなしをさまざまに楽しめるワードローブを展開。体をゆったりと包むシンプルなラインと機能的なディテールを融合させることで、いかなるシーンでも動きやすいアイテムに仕上げられた。商品ラインアップは、ウィメンズが35型、メンズが37型。アウター(7,900円から1万4,900円)、ニット(2,990円から5,900円)、カットソー(1,900円から2,990円)、シャツ、ボトムス(2,990円から3,990円)、ドレス(4,990円から5,990円)、シューズ(2,900円)が展開される。カラーは、ジンジャーやマホガニー、ブルーグリーン、アッシュグレイなどをベースに、深みのあるブラックと鮮やかなホワイトがアクセント取り入れられた。取り扱いは、ユニクロ銀座店、ビックロ ユニクロ 新宿東口店、ユニクロ札幌エスタ店、ユニクロ仙台泉店、ユニクロ名古屋栄店、UNIQLO OSAKA、ユニクロキャナルシティ博多店など全73店舗とユニクロ オンラインストアにて。また、コレクション全アイテムと世界観が見られるスペシャルサイト()もオープンしている。
2016年01月26日ユニクロ(UNIQLO)が1月12日より、ブランド初となるセミオーダー感覚で作れるストレッチウールジャケット(1万4,900円)をオンラインストアで販売する。同ジャケットは、あらゆる人々のライフスタイルに合った着心地の良い服を提供するという「LifeWear」というコンセプトをもとにして作られた。全2,112通りの組み合わせから、人それぞれの体型や好みに合わせた本格ジャケットを選ぶことができる。サイズは「身幅」「着丈」の部分をレギュラーフィット(ダークグレイ、ブラック、ネイビー 全3色)とスリムフィット(ライトグレー、ブラック、ネイビー 全3色)でそれぞれ32パターンを展開。さらに「袖丈」が1センチ単位で10センチまで調整でき、カラーバリエーションも合わせて全2,112通りの組み合わせができる。また、ユニクロの同素材パンツ「ストレッチウールノータックパンツ」「ストレッチウールスリムフィットノータックパンツ」(ともに5,990円)と組み合わせることで、スーツとして利用することも可能となっている。素材は同ブランドジャケットでは初使用となる「Super110’s ウール」を98パーセント配合し、光沢感のある仕上がりにした。また、ストレッチ性に優れ、さらに背裏には観音仕立てを採用することで快適さを追及している。価格は1万4,900円で、販売はオンラインストアのほか、専門コーナーを設置したUNIQLO GINZA 店、ビックロ ユニクロ 新宿東口店、新宿西口店、池袋東武店、池袋サンシャイン 60 通り店、御徒町店、世田谷千歳台店、吉祥寺店、心斎橋店、UNIQLO OSAKA 店にて。今春には全国118店舗にて取り扱う予定。
2016年01月08日ユニクロ(UNIQLO)が、ファッションエディター、カリーヌ・ロワトフェルドとコラボした16SSコレクションを16年1月22日から、世界15ヶ国と地域で販売する。セカンドシーズンを迎えた「カリーヌ・コレクション」では、フォーマルなテイストの前シーズンに比べ、フェミニンなスタイルを追求。忙しい女性のために「機能性」と「女性らしさ」を両立させたアイテムを展開する。シワになっても取れやすいミリタリージャケットや、スウェード調のジャージ素材を使用したスカートやジャケットなど、手入れが簡単でありながらスタイリッシュなアイテムをそろえた。さらに、リバーシブルで使えるジャケットなど、カジュアルからビジネス、ディナーにも使えるアイテムを用意する。商品は、コートやジャケットといったアウター(5,990円から1万2,900円)、パンツ・スカート(3,990円から4,990円)、シャツ(3,990円から5,990円)、Tシャツ・カットソー(1,500円から3,990円)、ニット(2,990円から4,990円)、ドレス(5,990円から6,990円)、バッグ、ベルト、スカーフといったグッズ(1,500円から3,990円)、タイツ(990円)など全56型。国内での取り扱いは、ユニクロ 銀座店、UNIQLO OSAKA、ビックロ ユニクロ新宿東口店、ユニクロ 吉祥寺店、プランタン銀座店、心斎橋店、池袋東武店、渋谷道玄坂店、世田谷千歳台店、五反田TOC店、ラゾーナ川崎店、札幌エスタ店、名古屋栄店、オンラインストアにて。なお、一部アイテムはユニクロ全店で展開される。
2015年12月24日ユニクロは2016年1月22日、ファッションエディター、カリーヌ・ロワトフェルド氏とコラボレーションした春夏のコレクションを世界15の国と地域で順次販売開始する。○"働く女性のためのフェミニンなスタイル"を新提案同氏は、ファッション界に絶大な影響力を誇るカリスマファッションエディター。同コレクションは、同社のデザインディレクター滝沢直己氏と共に創り出した。セカンドシーズンを迎えた同コレクションでは、黒を基調にしたフォーマルなテイストの前シーズンに比べ、"働く女性のためのフェミニンなスタイル"を追求。オフィスからディナーまで幅広いシーンで毎日着てもらえるよう、価格帯にもこだわったという。シワになっても取れやすいミリタリージャケット、スウェード調のジャージ素材を使用したスカートやジャケットなど、気を遣わず手入れが簡単なのにスタイリッシュなアイテムを取りそろえた。また、リバーシブルで使えるジャケットなど、カジュアルからビジネス、ディナーにも使えるラインナップで展開する。シンプルなタイトスカートやパンツは女性の体のラインを美しく見せるカッティングを施した。また、プリントシルクとニットを組み合わせたトップスや、ジャケットの袖からのぞくフリルが施されたブラウスは、魅せることに敏感な女性を満足させる。アウターはあくまでもマニッシュに、一方スリップドレスなどフェミニンなインナーは素材も縫製も繊細で柔らかな肌触りに仕上げた。ジャガード織りのスモーキングジャケットや、エンボス加工したレザー調のコートにはクロコダイル柄が施されている。また、森の中にレオパードや動物が見え隠れするプリントを採用。プリントで上品に着こなせるアイテムで展開するとこのと。商品ラインナップは全56型。価格帯は、「アウター(コート・ジャケット)」が5,990円から1万2,900円。「パンツ・スカート」は3,990円から4,990円、「シャツ」は3,990円から5,990円。「Tシャツ・カットソー」は1,500円から3,990円、「ニット」は2,990円から4,990円、「ドレス」は5,990円から6,990円、「グッズ(バッグ、ベルト、スカーフ)」は1,500円から3,990円、「タイツ」は990円となる。日本国内の取扱店舗は、銀座店、UNIQLO OSAKA、ビックロ新宿東口店、吉祥寺店、プランタン銀座店、心斎橋店、池袋東武店、渋谷道玄坂店、世田谷千歳台店、五反田TOC店、ラゾーナ川崎店、札幌エスタ店、名古屋栄店と、ユニクロオンラインストアにて販売する。なお、一部アイテムは、全店で展開するとしている。※価格はすべて税別
2015年12月22日ユニクロは2016年1月8日、フランスのファッションモデルであるイネス・ド・ラ・フレサンジュ氏とコラボレーションした2016年春夏コレクションを全国の「ユニクロ」店舗と「ユニクロオンラインストア」にて販売開始する。同コレクションは、ユニクロのコンセプト「LifeWear」に共感し、女性を美しく見せる服を追求するイネス氏の提言を、ユニクロデザインディレクターの滝沢直己氏がデザインしたもの。「Voyage(ボヤージュ)」「Le Sport(ル・スポーツ)」「Uniforme(ユニフォーム)」の3テーマで、全82アイテムを展開する。Voyageは、サファリのエッセンスが詰まったスタイル。使用するファブリックにもこだわり女性の滑らかな素肌とマッチする素材を開発している。Le Sportは、テニスクラブやスポーツでのワンシーンを連想するポロシャツやクリケットセーター、コードレーンのジャケットなどのスポーツミックススタイル。Uniformeは、イネス氏が特にこだわり完成させたジャケット。スクールカラーのネイビーと白に加え、今年のキーカラーのベージュやオリーブなども取りそろえた。素材では新しくシアサッカーも登場する。アイテムは、コート(税別1万2,990円~1万4,900円)、ジャケット(税別5,990円~9,900円)、シャツ(税別2,990円~5,900円)、セーター(税別2,490円~5,990円)、スカート(税別3,990円~4,990円)、パンツ(税別2,990円~4,900円)、ワンピース(税別2,990円~7,990円)、グッズ(税別1,500円~2,990円)となっている。また12月11日~20日には、「イネス・ド・ラ・フレサンジュ 2016年春夏コレクション」特設サイトで一部商品の先行販売を開始する。21日より、順次発送予定。先行販売にて1万円以上購入すると、2,000人にオリジナルクラッチバック(非売品)が当たる抽選も行う。
2015年12月08日ユニクロ(UNIQLO)が1月8日、ファッションモデルでデザイナーのイネス・ド・ラ・フレサンジュ(Ines de la Fressange)とのコラボレーションラインより16SSコレクションを発売する。3つのテーマをもとに製作された同コレクション。“ル・スポーツ(Le Sport)”のテーマでは、街中でも爽やかに映えるクリーンなアイテムを製作。古き良き時代のテニスクラブやスポーツでのワンシーンを想起させるポロシャツやクリケットセーター、コードレーンのジャケットなど、シーズンを通して全82アイテムを展開する。自由でアクティブな現代女性のためのスタイルをイメージした“ボヤージュ(Voyage)”では、サファリジャケットテイストのアウターなどを用意。“ユニフォーム(Uniforme)”では、ジャケットの着こなしの達人とも言えるイネス・ド・ラ・フレサンジュならではのこだわりのアイテムが登場。カラーには今シーズンのキーカラーであるベージュやオリーブなどが用いられ、素材には新しくサッカーも採用された。なお、12月11日から20日までの期間にはユニクロオンラインストア内の特設サイト「イネス・ド・ラ・フレサンジュ 2016年春夏コレクション」限定で、一部商品の先行販売もスタート。同期間にサイト内で1万円以上購入した人の中から抽選で2,000名に、オリジナルクラッチバックをプレゼントするサービスも実施する。
2015年12月07日東レとユニクロは11月17日、「戦略的パートナーシップ 第Ⅲ期5ヵ年計画」に関する合意書を締結したと発表した。両社は過去2期10年続いてきた「戦略的パートナーシップ」を今後さらに強固なものにし、これからの時代をリードする新しい産業の実現を目指すとし、2016年から2020年までの5年間で取引累積額1兆円を目指す。今回提携したパートナーシップでは、まず、グローバル化とデジタル化による新しい産業の創出の実現に取り組むという。具体的には、IoT(Internet of Things)を利用して両社でEnd to Endのビジネスを実現、生産のさらなるスピードアップ、生産拠点のより一層のグローバル化・多極化、市場別最適生産の推進、グレーターチャイナ(中国、香港、台湾)事業の成長を支える生産拠点の拡充の5点だ。さらに、「"LifeWear"と"MADE FOR ALL"商品のさらなる追求」として、既存商品の快適さや機能性の向上、これまでに無い新しい価値のある商品の研究開発、日常生活を快適に過ごせるスポーツウェア開発の加速の3点に取り組むとしている。
2015年11月18日ユニクロの2015年秋冬シーズンは、大型コラボレーションが続いている。来る10月30日に発売されるのは、雑誌『CR Fashion Book』の発起人で編集長で、『Harper’s Bazaar』のグローバルファッションディレクターのカリーヌ・ロワトフェルド氏とコラボレーションした新コレクション「カリーヌ・ロワトフェルド」。去る10月22日、ロワトフェルド氏本人が来日し、2015年秋冬コレクションを披露するパーティを開催した。10年間に渡りフランス版『Vogue』を編集長として導き、カリスマ・エディターとして知られるロワトフェルド氏とのコレクションは、「女性の“新しい美しさ”と“新しい自分”をひきだすと」定義づけられたカジュアルのユニクロというイメージと相反するグラマラスなスタイル。素材もシルクやカシミア、ウールを多様し、同柄のジャケットやパンツ、スカートに加え、ベストも揃え、幅広い着こなしができるようになっている。ロワトフェルド氏にコラボレーションの陣頭指揮をとるユニクロのデザインディレクター滝沢直巳氏との仕事について聞くと「彼はフランスに住んでいるので、フランスのテイストを理解しながらフランスの60年代のフィーリングとか、フレンチのセクシーさを日本的に翻訳できたので、良かったと思います」と語り、会場内にいる日本人スタッフが着用しているのを見ながら「みんな素敵ですよ」と満足そうな様子を見せた。ユニクロはさまざまのデザイナーや著名人とコラボレーションを行ってきた。これまでに+Jなどスタイリッシュな大人の男女のスタイルの展開はあったものの、さらに購買層が絞り込まれる大人の女性を意識したラインナップは初めての試み。新しいユニクロの提案にどう反響があるか注目だ。新コレクション「カリーヌ・ロワフェルド」は、10月30日から順次、世界14の国と地域で販売される。
2015年10月28日