ライコミさんの夫は2人兄弟です。最近のライコミさんの悩みは義兄が義兄嫁の愚痴を相談しに、頻繁にライコミさん宅へ訪れること。話を聞くことがさすがにしんどくなってきていたライコミさんは、夫に相談。夫から、兄弟仲が悪い理由と、義兄のモンスター思考ぶりを聞かされます。案の定、義兄は義兄嫁に離婚を切り出されたようで、後日、義兄嫁の両親を交えて離婚について話し合うこととなりました。離婚に応じたくない義兄は、ライコミさん夫婦に援護してもらうべく、話し合いへ同席を求めます。迎えた話し合い当日。次々と暴露されていく義兄の行動や、義兄嫁の両親が娘を実家へ連れ戻そうとする本当の思惑に、ライコミさん夫婦は驚きの連続です。そんな中、義兄嫁にクズ男である義兄と離婚しない理由を尋ねた夫。嘘だらけの義兄でも自分が知らなかった生き方に気付かせてくれたことが理由だと義兄嫁は答え、今となっては2人の間に生まれた甥が義兄に懐いていることも、離婚しない理由だと教えてくれたのでした。義兄嫁が甥を見つめて微笑みながら語る姿を見たライコミさん。続けて、今回の話し合いを開いた理由も尋ねてみることにしました。今回の離婚についての話し合いの結末は……? 義兄嫁は、両親へこれ以上家庭や育児について干渉しないという誓約書を叩きつけました。さらに義兄に対しては、離婚届か結婚前の約束を守る誓約書か、どちらか選んで署名するように迫ります。かくして1年半後、そこには考え方を改めて、専業主夫として育児と家事に専念する義兄と、バリバリ仕事を頑張る義兄嫁の夫婦円満な姿がありました。今回の話し合いに同席していなかった義母は、未だ義兄嫁へ対して攻撃的ですが、義兄が責任を持って言い聞かせると約束。そんな義兄の様子に、夫も義兄との距離感を今後考え直すかもしれないと語ったのでした。 夫婦の数だけ幸せな家庭の形は違います。今回の話し合いにより、義兄嫁と義兄はお互いの幸せな家庭の形を見つけたようです。今、家庭のあり方に関して悩んでいる夫婦も、もしかしたらこんな風に何かのきっかけで自分たちに合った家庭の形が見つかることがあるかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年11月07日ライコミさんの夫は2人兄弟です。最近のライコミさんの悩みは義兄が義兄嫁の愚痴を相談しに、頻繁にライコミさん宅へ訪れること。話を聞くことがさすがにしんどくなってきていたライコミさんは、夫に相談。夫から、兄弟仲が悪い理由と、義兄のモンスター思考ぶりを聞かされます。案の定、義兄は義兄嫁に離婚を切り出されたようで、後日、義兄嫁の両親を交えて離婚について話し合うこととなりました。離婚に応じたくない義兄は、ライコミさん夫婦に援護してもらうべく、話し合いへ同席を求めます。迎えた話し合い当日。義兄嫁から暴露された義兄のこれまでの行動に、すぐにでも離婚すべきだと主張する義兄嫁の両親と夫。しかし、義兄嫁は「最初から離婚するつもりはない」と一蹴。さらに、女性の結婚に対する両親の考え方に苦しめられてきたこと、両親が自分に実家に戻って来てほしい理由は子どもと義兄嫁の経営する会社にあることなどを指摘します。義兄嫁の両親は図星を指されて冷汗が止まりませんが、なおも食い下がるのです。冷静に指摘していく義兄嫁とは対照的に、焦りながら反論する義兄嫁の両親。その姿に、ライコミさんの夫が思わず……。賢い義兄嫁は、なぜこんなクズ男と結婚したの? ここまで黙って話を聞いていたライコミさんの夫でしたが、ふとなぜこんなに賢く自立した女性がモンスターな義兄と結婚したのか気になり、理由を尋ねます。義兄を「両親への当てつけ」と表した夫の表現に、ここにきて初めて笑顔を見せた義兄嫁。実は義兄嫁は、たとえ嘘であったとしても、「子どもも家事も任せていいから、今のまま働いていい」という義兄の言葉に感銘を受けていたのでした。さらに、そのおかげで今や宝物である甥を授かれたことや、甥の顔を見ればなんだって頑張れることを、義兄嫁は微笑みながら語りました。 義兄嫁が義兄と結婚したことや、今置かれている環境は、他者から見れば耐え難いつらい状況なのかもしれません。しかし義兄嫁本人にとっては、今までの人生にはなかった幸せや希望のある生活だったのですね。外野がとやかく言おうとも、義兄嫁には自分の幸せだと思える生活を自由に選んでいってほしいです。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年11月06日旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。ライコミさんはリアムちゃんの言動に少し違和感を覚えていました。家に遊びにきたのに娘ではなくライコミさんにずっと一人語りをしてきたり、自宅まで送り届けると「ライコのママもうちで遊ぼう」と強引に誘ってきたり……。 翌日もリアムちゃんが遊びに来たのですが、娘の様子がなんだか変で……。 2人きりの空間で一体何が? 学校から帰宅したライコちゃんの隣には、リアムちゃんの姿がありました。この日もリアムちゃんはライコミさんに一人語りをしていたのですが、娘ライコちゃんの提案で2人は部屋で遊ぶことになりました。 その間にライコミさんは家事を済ませ、ひと段落したあと娘の部屋へおやつを持って行くと、なぜかライコちゃんは曇った表情をしていました。 心配になったライコミさんは「体調が悪いの?」と娘に聞きますが、彼女は慌てた様子で「大丈夫!」と返答。 その後、帰宅の時間になり「そろそろおうちに帰ろうか」とリアムちゃんに声をかけ帰宅準備をしていると、玄関前でリアムちゃんがあるお願いごとをしてきたのです。 「ライコのママ、今日もおうちまで送って。ライコも一緒に送ってほしい」ライコミさんは「いいよ」と答えリアムちゃんを家まで送り届けることにしました。 初めてリアムちゃんが遊びに来たときはなかなか帰宅しようとせず、ライコミさんは戸惑っていましたが、この日は素直に応じてくれて安心したライコミさん。ですが、部屋で過ごしてから明らかに様子がおかしいライコちゃんの様子が気ががりですね。こういったときは皆さんだったらどんな対応をしますか?著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年11月06日旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。ライコミさん宅に遊びにきたリアムちゃんは、娘のライコちゃんと遊ぶどころかライコミさんに一人語りするばかり。 お友だちを傷つけないようライコミさんはやさしく対応していましたが、気づけば時間は17時……! ライコミさんはリアムちゃんを家まで送り届けることにしました。 リアムちゃん宅に到着し、ライコミさんたちが自宅へ戻ろうとしたとき「家に入って」と、リアムちゃんが強引に引き留めてきました。 初めての友だち……だけど、なんだか不思議で リアムちゃんに引き止められるという予想外の展開に慌てふためくライコミさんは、「今からお夕食を作ったり、おうちの仕事があるから遊べないの」とやさしく説得しました。するとリアムちゃんは、「うちで作ったらいいじゃん」と摩訶不思議な返答をしてきたのです。 ライコミさんは「ごめんね、ライコのお父さんの分も作らないといけないから、帰って作るよ」と再度説得し、ようやくリアムちゃんから解放されました。 それから娘と帰宅している途中、ふとリアムちゃんのアパートを振り返ると、そこには家に入ることなく、踊り場にポツンと立つリアムちゃんの姿が……。 その夜、今日の出来事を夫に報告したライコミさん。「今小学2年生だし、今から相手との距離を学んでいくんじゃない?」という夫の見解に納得したのでした。 リアムちゃんの言動は少し強引で怖さを感じてしまう部分もありますが、自宅に誰もいない状況を考えると寂しくてかまってほしいのかもしれないですね。大事なわが子の大事なお友だちなので、大人がしっかり目を配ってあげたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年11月05日ライコミさんの夫は2人兄弟です。最近のライコミさんの悩みは義兄が義兄嫁の愚痴を相談しに、頻繁にライコミさん宅へ訪れること。話を聞くことがさすがにしんどくなってきていたライコミさんは、夫に相談。夫から、兄弟仲が悪い理由と、義兄のモンスター思考ぶりを聞かされます。案の定、義兄は義兄嫁に離婚を切り出されたようで、後日、義兄嫁の両親を交えて離婚について話し合うこととなりました。離婚に応じたくない義兄は、ライコミさん夫婦に援護してもらうべく、話し合いへ同席を求めます。迎えた話し合い当日。義兄嫁から暴露された義兄のこれまでの行動に、すぐにでも離婚すべきだと主張する義兄嫁の両親と夫。しかし、義兄嫁の「最初から離婚するつもりはない」という爆弾発言に、一同騒然となります。さらに義兄嫁は、女性の結婚に対する両親の考え方に苦しめられてきたことが背景にあると語り始めて……?「あなたは本当にいい人ね」ってどういう意味…? 義兄嫁に指摘されたことで焦りを見せる義兄嫁の両親。義兄嫁に実家に戻って来てほしい理由は、後継ぎとなる甥の存在と義兄嫁が経営している会社のお金だと、義兄嫁から指摘されます。 義兄嫁が会社の社長であったことを知ったライコミさん夫婦は、びっくり! 義兄嫁からの指摘が図星だったのか、義兄嫁の両親は黙り込んでしまいました。 娘の幸せを願って、離婚をすすめている義兄嫁の両親……と思いきや、両親たちにはそれぞれ別の思惑があったようですね。 自分たちの利益しか考えていないことを、娘本人から指摘されれば、両親としては返す言葉が見つからないことでしょう。今回の話し合いを機に、義兄嫁の両親たちが考えを改めてくれることを願ってやみません。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年11月05日ライコミさんの夫は2人兄弟です。最近のライコミさんの悩みは義兄が義兄嫁の愚痴を相談しに、頻繁にライコミさん宅へ訪れること。話を聞くことがさすがにしんどくなってきていたライコミさんは、夫に相談。夫から、兄弟仲が悪い理由と、義兄のモンスター思考ぶりを聞かされます。案の定、義兄は義兄嫁に離婚を切り出されたようで、後日、義兄嫁の両親を交えて離婚について話し合うこととなりました。離婚に応じたくない義兄は、ライコミさん夫婦に援護してもらうべく、話し合いへ同席を求めます。迎えた話し合い当日。義兄は話をすりかえて義兄嫁の両親を味方につけてしまいました。しかし、義兄嫁は義兄の隠された日ごろの行いを暴露! 言い訳で逃れようとする義兄に、一時は修羅場と化した席でしたが、義兄嫁の「最初から離婚するつもりはない」という爆弾発言に一同衝撃を受けます。義兄嫁の発言に、義兄を除く面々からは驚きの声が出てきますが……?義兄嫁の決断には、そんな背景があったのか! やっぱり俺のことが好きなんだと勘違いし始める義兄をよそに、義兄嫁の両親も夫も、義兄嫁へ離婚を促します。そんな中、義兄嫁がなぜ今回の話し合いの場を設けたのか気になったライコミさん。義兄嫁へ疑問を投げかけると、義兄嫁は自分の育ってきた環境について語り始めました。 義兄嫁の両親は、女性は嫁いで子どもを産んでこそ一人前だというような考えの持ち主だったそう。医大を出てバリバリ働いている義兄嫁の従姉のことを「行かず後家」と称し、大学を出て同じく結婚せずに働いていた義兄嫁に対しても、同じく結婚や子どもについて口出しをしていた様子です。そんなこともあり、義兄嫁は「自分自身でいるために離婚はしない」という決断をしたのでした。 自分を保つために離婚はしないという選択をした義兄嫁。その衝撃的な選択の裏には、両親の考え方が義兄嫁を苦しめていたという背景がありました。この話を聞いたことで、義兄の思考や態度にも変化が訪れてくれることを祈るばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年11月04日旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。ライコミさん宅に、ランドセルを背負ったまま遊びに来てしまったリアムちゃん。ライコミさんは自宅へ戻り、保護者に行き先を伝えるよう言いました。 それから15分後。リアムちゃんは「家に誰もいなかった」と再びライコミ宅に戻ってきたのです。 保護者の了解なしで家に入れていいものか……悩みつつ、そのまま追い返すわけにもいかず、ライコミさんは家に迎え入ることにしました。 小2の女の子を置き去りにするわけには……。 まともな挨拶を交わすことなく、家に上がり込んできたリアムちゃん。保護者の了解なしで遊びに来ているという不安要素と、そもそも今日ここにいなかったら1人で留守番しなくてはいけなかったリアムちゃんのことを思うと、ライコミさんはやるせない気持ちになり、そのまま遊ばせることにしました。 ……が!娘と遊ぶと思いきや、なぜかライコミさんに一人語りを始めるリアムちゃん。家の仕事が手につかず時間は刻々と経過していき、気づけば17時……。 ライコミさんは「家まで送ってあげる」と帰そうとしますが、「まだここにいたい」とリアムちゃんは帰りたがりません。「暗くなると危ないから」と伝えて、なんとか彼女を送り届けることに。 しかし、チャイムを鳴らしてもまったく応答がありません。リアムちゃんによると「この時間、ママは帰ってないことが多い」とのこと。しかし、誰もいない家に小2の女の子を置き去りにするのはとても不安……でも、買い物にも行かないといけないし……。 そう迷っていた矢先、リアムちゃんは「ライコのママもうちで遊ぼう」とまさかの提案をしてきたのです。 まだ小2の子どもが遅い時間まで毎日家にひとりきりになってしまう状況は、気になってしまいますね。親と面識もなく、連絡先も知らない……自宅に招き入れて何かトラブルがあったらと思うと、安易に毎日家に招き入れるのも躊躇してしまいます。 さらに、家に入れるとずっと話しかけられ、家のこともろくにできないばかりか、夕方を過ぎても帰ろうとしてくれないため、ライコミさんは困ってしまっています。小2の子どもは、友だちとの付き合い方についてまだ自分でしっかり判断ができないもの。親もしっかり把握・管理したほうが安心かもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年10月30日旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。ライコミさんは、リアムちゃんに挨拶をしました。「ライコの家に遊びに行きたい」と急に言われ、面を食らいながらも承諾したライコミさん。リアムちゃんの独特な雰囲気と、予期せぬ発言にライコミさんは少し違和感を感じていました。 突然の訪問の話を承諾したものの、いろんな考えごとや心配が頭を駆け巡ります。 その日の下校時間、リアムちゃんは一度も家に帰らず家に来てしまって……!? ランドセルを背負ったまま?! その日の学校終わり、ライコちゃんは何食わぬ顔でリアンちゃんを家に連れてきました。 「ただいま! リアムちゃんがライコの家で遊びたいって一緒に帰ってきたの!」 挨拶もなくそのまま家に上がり込むリアムちゃん。彼女がランドセルを背負ったまま直接来てしまったことがどうしても気になり、「今日は一旦帰って、おうちの人が『遊びに行ってもいいよ』って言ってくれたら、またここにおいで」と、連絡先を記したメモをリアムちゃんに渡し送り出しました。 すると、わずか15分後。「うち、誰もいなかった」と彼女は戻って来てしまい、追い返すこともできず、家に招き入れることになったのでした。 家族の了承を得られたわけではないですが、子どもたちの遊びにもちゃんと筋を通そうとしたライコミさん。こういった些細な思いやりは、ゆくゆく家族間トラブルを防ぐ行為にもなりますね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年10月29日「あの子とは遊ばないで」第1話。旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに初めてのお友だちができました。ライコちゃんが2年生に進級したころに、お友だちができました。ライコミさんは夫に報告し、喜んでいたのですが……。 うれしくも寂しい、子どもの“親離れ” ライコミさんの娘・ライコちゃんは、人見知りで引っ込み思案な性格。これまで何をするのにもママの元から離れることはなかったのですが、小学2年生に進級したころ、そんな彼女に「リアムちゃん」という初めての友だちができました。 「ママ、明日リアムちゃんが一緒に学校行こうって誘ってくれたの」 ある日、友だちと2人で学校に行くことを約束してきたライコちゃん。どこへ行くにもパパやママの後ろに隠れるほどの内気な性格だった娘の成長を、両親は喜びます。 期待に胸を膨らませながら、ライコミさんは2人の登校についていくことにしました。「初めましてかな? ライコのお母さんです」 ライコミさんが挨拶すると、リアムちゃんは突然「ライコの家に遊びに行きたい」とぶっきらぼうに言ってきました。無表情で家に行きたいと言われ、驚いたライコミさん。「変わった雰囲気の子……」と不思議に思ったのでした。 子どもの交友関係を把握しておくのは親の責務。子どもからしてみれば要らぬお節介かもしれませんが、わが子だけでなく、子どもの友だちとも適度な距離を保ちつつ見守っていきたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年10月28日当時ライコミさんが付き合っていた彼氏は、新しい家電製品やデジタル機器が大好きでした。自分が好きなメーカー以外の製品を見下して嫌味な発言を繰り返す彼氏。そんな彼に我慢できずライコミさんが別れを告げると、まさかの反応で……!? 別れを告げると以前、自分の仕事の都合でデートをキャンセルしたにもかかわらず、「ライコミさんがドタキャンした」と言い張る彼。非を認めない姿勢の彼に、ライコミさんは愛想を尽かしました。 ライコミさんが「別れてください」と告げると、彼の態度は一変しました。鬼の形相で怒り始め「バカ女に付き合う時間がもったいない」と暴言を吐いたのです。そしてそのまま、ライコミさんの前から姿を消して……。 その数日後、彼からは何事もなかったかのように長文のメッセージが送られてきたそうですが、ライコミさんが彼と連絡をとることはありませんでした。 自分が好きなものを一方的に押し付けられたり、見下したような発言をされたりしたことが別れのキッカケになってしまいました。恋人でなくても、お互いの意見や考え方を尊重し合える関係でありたいですね。 ライコミさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年10月27日当時ライコミさんが付き合っていた彼氏は、新しい家電製品やデジタル機器が大好きでした。自分が好きなメーカー以外の製品を見下して嫌味な発言を繰り返す彼氏。ライコミさんの意見を聞こうともせず、ただ一方的に責められて……!? 認めない彼自分が使っている携帯キャリアが一番だと信じて、他のキャリアを見下す彼。そのことでライコミさんと喧嘩になりました。 翌日ライコミさんの前に現れた彼は、謝罪するのかと思いきや、自分が好きな携帯会社のマスコットを押し付けて「携帯会社を乗り換えろ」と迫ってきて……。 今回の件だけでなく、ライコミさんには彼に対して不満を抱いていることがありました。それは彼が「自分の非を認めず、すべてライコミさんのせいにする」ということ。 数日前でのデートでは、彼に仕事が入って予定がキャンセルになったにもかかわらず、「ライコミさんがデパートに行きたがったから仕方なくキャンセルにした」というふうにされてしまったのです。事実を捏造してライコミさんのせいにしようとする彼の不誠実さにライコミさんはあ然としました。 自分は悪くないと思い込んでいる彼、さすがに呆れてしまいますね……。 ライコミさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年10月25日当時ライコミさんが付き合っていた彼氏は、新しい家電製品やデジタル機器が大好きでした。自分が好きなメーカー以外の製品を見下して嫌味な発言を繰り返す彼氏。ある日、我慢の限界だったライコミさんは、彼に言い返してしまい……!? 主張が無茶苦茶な彼自分が使っている携帯キャリアが一番だと信じて、他のキャリアを見下す彼。ある日、ライコミさんから返信がなかったことを携帯会社のせいだと決めつけて一歩的に責めたてました。 説明に耳を傾ける気すらない彼に、ライコミさんがブチ切れて……。 ライコミさんの反撃に彼は一瞬動揺しましたが、すぐに態度を変え、「調子に乗りやがって!」と罵倒してきました。返信がなかったのは通信障害のせいだと言い切り、とにかく携帯会社を変えるべきだと言い続けたのです。 その翌日、彼がライコミさんにある物を渡してきます。それは、彼が大好きな携帯会社のマスコット。前日の出来事について謝るわけではなく、携帯会社を乗り換えろと迫ってくる彼にライコミさんはドン引きしてしまいました。 自分の好きなものを共有するのは悪いことではないですが、それを強要するのはよくありませんよね。一方的に押し付けるのではなく、相手の意見にも耳を傾けてほしいです。 ライコミさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年10月24日当時ライコミさんが付き合っていた彼氏は、新しい家電製品やデジタル機器が大好きでした。自分が好きなメーカー以外の製品を見下して嫌味な発言を繰り返す彼氏。ある日、そんな彼の思い込みが原因で、喧嘩になって……!? 通信障害のせい?A社のスマホを使うライコミさんに対して、彼はS社のスマホを使っていました。A社を見下している彼は、先日ライコミさんからメールの返信がなかったことを持ち出して……。 彼は、ライコミさんから返信がこないことを「A社で通信障害が起こっていたからだ」と言って譲りません。ライコミさんの住む地域で通信障害は起こっていなかったにもかかわらず、それを説明しても聞く耳を持たないどころか逆ギレしてきたのです! 自分の意見だけを押し通そうとする態度に怒りが爆発して、ライコミさんは「通信障害は関係ないの!」と怒鳴ってしまいました。 相手の意見を受け入れようとする気持ちすら感じられない彼、一方的に責められて怒ってしまうライコミさんの気持ちにも共感できますね。 ライコミさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年10月22日当時ライコミさんが付き合っていた彼氏は、新しい家電製品やデジタル機器が大好きでした。そんな彼は、自分が好きなメーカー以外の製品を見下して嫌味な発言を繰り返す、トンデモない男性で……!? 彼の好きなもの 数年前にライコミさんが付き合っていたのは、新しい家電製品やデジタル機器が好きな男性でした。 中でも携帯のキャリアに強いこだわりを持っているようで、自分が好きなキャリア以外の製品のことを見下すような発言をすることも……。そんな彼の攻撃的な態度に、ライコミさんは少しモヤっとしていました。 好き嫌いがあるのは悪いことではありませんが、相手の使っている物を全否定するのではなく、「自分と違う考え方の人もいるのだな」と捉えてくれたらうれしいですよね。 ライコミさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年10月20日ライコミさんが社会人1年目のときに交際していたのは、外見も中身も最高の男性・ツバサ。しかし、浮気を疑われたり傷つくような言葉をかけられたりして、ライコミさんの気持ちは限界に。彼と別れたあとのライコミさんは……!? 彼のその後は…彼から「電話やメッセージの返信が遅い」「残業だと嘘をついて浮気をしているんじゃないのか」とありもしない疑いをかけられ、我慢の限界を迎えたライコミさん。大好きだった気持ちはすっかり冷え切り、彼に別れを告げました。 これまで彼の気分で振り回されたり浮気をされたりと、彼の言動で嫌な思いをたくさんしてきたライコミさんでしたが、別れたことで気持ちもすっきりしたようです。 一方、彼のほうはライコミさんに対してしてきたことが周囲に知れ渡り、仲間からも距離を置かれるようになってしまったのだとか……。自分のおこないを振り返って、しっかり反省してくれたらいいですね。 ライコミさんにとって、仕事も恋愛もよい結果が出ることを願っています! ライコミさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年10月17日専業主婦をしているライコミさんはママ友のヒナさんに誘われて近所で人気のカフェで働くことになりました。そこでヒナさんの幼馴染でカフェのオーナーの妻ユカリさん、従業員のアオイさんと出会いました。ユカリさんが話を捏造して嘘を吹聴し、わざと職場の雰囲気を悪くしていることに気づいたライコミさん。 彼女は、ヒナさんのように自分の言いなりになる人を探しており、思い通りにいかない人に嘘をついて辞めるよう仕向けていたことが判明しました。 それを知ったライコミさんの決意とは……? 人間関係に嫌気が差して…… ユカリさんの本性を知っているのに、なぜアオイさんは職場を辞めないのか疑問に思ったライコミさん。恐る恐る聞いてみると、「強いて言うなら私には関係ないからかしら」とメンタル強者な発言! アオイさんはカフェから家が近く、時間の融通や時給も良いので辞めることは考えていないそう。 ライコミさんはスルースキルを身に着けたものの、やはり突然機嫌が悪くなるなどの人間関係に疲れ、別の仕事を口実にカフェを辞めることを決意したのでした。 数カ月の短い期間でしたが、拗らせ奥様のもとで働くというとても濃い経験をしたライコミさん。職場の人間関係はトラブルがつきものですが、どう付き合うかは相性次第。アオイさんのように割り切って自分のメリットに目を向け働き続けるも良し、ライコミさんのように潔く辞めるも良し。世の中にはいろんな人がいるんだな……と思わずにはいられない、驚きのエピソードでした。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年10月14日専業主婦をしているライコミさんはママ友のヒナさんに誘われて近所で人気のカフェで働くことになりました。そこでヒナさんの幼馴染でカフェのオーナーの妻ユカリさん、従業員のアオイさんと出会いました。ユカリさんが話を捏造して嘘を吹聴し、わざと職場の雰囲気を悪くしていることに気づいたライコミさん。 ライコミさんが働く少し前に、マコさんというバイトの方がいました。彼女は仕事が丁寧で真面目に働いていたのですが、ある日「やめさせてください」と突然言い出したのです。 アオイさんが理由を聞いてみると、「ユカリさんからのメッセージが精神的につらい」と驚きの返答が。そのメッセージには嘘の内容が書かれていることが判明したのです! アオイさんはユカリさんにこの一件を問いただすと「アオイさんが嫌な顔をしていたから代わりに言ってあげた」と……。 ライコミさんがさらに話を深掘りしていくと、衝撃の展開が待っていました。 悪魔のようなオーナーにドン引き アオイさんの機嫌が悪かった原因は、ヒナさんではなくユカリさんが原因でした。 アオイさんは、ユカリさんが捏造した内容を訂正しようとヒナさんにメッセージしたのですが、結局喧嘩になってしまい険悪なムードに……。ユカリさんがなぜここまで人を陥れようとするのか疑問に思ったライコミさん。 アオイさんは「第二のヒナちゃんを探しているのかもしれないわね」と言います。ユカリさんのことを盲信しており、自分の思い通りに動いてくれるヒナさんのような存在を増やし、そうした都合の良い人たちで周りに固めたいようなのでした。 話を捏造してまで人を陥れようとする、ユカリさんの異常な言動にみんな気づいていました。トラブルが続発する環境で働いているとストレスが溜まるだけですよね。アオイさんもライコミさんもこの機会に、職場を離れることを視野に、穏やかに働ける環境探しを検討してもいいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年10月13日ライコミさんが社会人1年目のときに交際していたのは、外見も中身も最高の男性・ツバサ。しかし、浮気を疑われたり傷つくような言葉をかけられたりして、ライコミさんの気持ちは限界に。彼へはっきりと別れを告げることに……!? どういうこと?仕事終わりに、彼から電話で「電話やメッセージの返信が遅い」「残業だと嘘をついて浮気をしているんじゃないのか」と暴言を吐かれたライコミさん。 これまで我慢してきた気持ちが溢れ出し、「あなたの気まぐれに振り回されるのはうんざり。別れたい」とはっきり告げました。あっさり別れることができたと思っていたところ、彼からメッセージが届いて……。 別れたはずの彼から届いたメッセージは「今日家にいないの?」というものでした。それを無視していたところ、以前彼が浮気していた女性の名前を出して、ライコミさんの気を引こうとしている様子。 ライコミさんとしてはキッパリ別れたはずでしたが、彼にはそのつもりがなかったようで……。とんだ勘違いをして自分にすがってくる彼への気持ちは完全に冷め、ライコミさんは新しい出会いに胸を膨らませたのでした。 ライコミさんのことを大切にしてくれない男性と別れられてよかったです。これから、もっと素敵な出会いがあるといいですね。 ライコミさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年10月13日専業主婦をしているライコミさんはママ友のヒナさんに誘われて近所で人気のカフェで働くことになりました。そこでヒナさんの幼馴染でカフェのオーナーの妻ユカリさん、従業員のアオイさんと出会いました。ユカリさんが話を捏造し、嘘を吹聴するせいで、頻繁に職場のムードが悪くなっていることに気づいたライコミさん。 アオイさんの機嫌が良いときを狙って、ヒナさんと仲が悪くなった原因を聞いてみると、「仕事終わったらすぐ帰るし、休憩時間もみんなで合わせて取らないから『付き合い悪いって言われてる』ってメッセージが来たの」とアオイさん。 「ユカリさんは『全員の意見』と言っていた」と聞き、そんな発言をしたことも考えたこともないライコミさんは唖然! ユカリさんが嘘を伝えていたことが判明したのです。 今までパートやバイトが何人も辞めてきた理由はユカリさんの嘘が原因だと知ったライコミさん。終業後、さらに深掘りすると衝撃の事実が……!? 精神的苦痛で辞める人続出?! ライコミさんが入る前にマコさんというバイトの方がいました。彼女は仕事が丁寧で真面目に働いていたのですが、ある日「私もう無理です。やめさせてください」と突然言い出したのです。 アオイさんは何があったのか聞いてみると、「ユカリさんからメッセージが来て……その前にも何通もあって。私なりに改善しようと思ったんですけどもう精神的につらいんです」 そのメッセージには「アオイさんがマコさんに迷惑している」と、言ってもいない嘘の内容が送られていたのです! そしてマコさんはその後カフェを辞めてしまいました。 疑問に思ったアオイさんはユカリさんに「どういうことですか!?」と聞くと、 「あの子、鈍臭かったでしょ? 簡単な作業も無駄に時間かけちゃって。そのたびにアオイさんが嫌な顔してたから代わりに伝えたの」 これを聞いたアオイさんは唖然としてしまいました。 自分が気に入らないことを他人が言っているかのように捏造するユカリさんの言動は許せないですね。嘘を事実のように伝え、人を貶める言動を続けていたから、こうして周りの人が離れていってしまっているのでしょう。ユカリさんには、自分の行いをちゃんと反省してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年10月12日専業主婦をしているライコミさんはママ友のヒナさんに誘われて近所で人気のカフェで働くことになりました。そこでヒナさんの幼馴染でカフェのオーナーの妻ユカリさん、従業員のアオイさんと出会いました。ユカリさんがあることないこと話を捻じ曲げて伝えてしまうので、頻繁に職場のムードが悪くなっていることに気づいたライコミさん。 ユカリさんと幼馴染みのヒナさん曰く、ユカリさんは昔から聞き上手で、学生時代からよく相談されることが多かったのだそう。直接本人に伝えると角が立つので、いつもユカリさんがやんわり伝えてくれていた、と言うのです。 「もしかしたらユカリさんが話しを捏造しているのかも……」ライコミさんはユカリさんがわざと話を拗らせてトラブルを起こしているのではないかと思いますが、ユカリさんを盲信しているヒナさんに「ユカリが嘘ついてるって言いたいの?」と睨まれてしまいました。 それからほとぼりが冷めたころ、アオイさんから衝撃の告白が……! 驚愕の事実が発覚……! ライコミさんは、アオイさんが機嫌の良いタイミングを狙って、ヒナさんと仲が悪くなった原因を聞くことにしました。それは衝撃的な内容で……。 「仕事終わったらすぐ帰るし、休憩時間もみんなで合わせて取らないから『付き合い悪いって言われてる』ってメッセージが来たの」 ユカリさんは「全員の意見」と言っていたと聞き、そんな発言をしたことも考えたこともないライコミさんは唖然としてしまいました。 「私、そんなこと思ったこともユカリさんにも言ったことも1回もない」とライコミさん。するとアオイさんは、 「そうだと思ってた。ライコミちゃんも、ユカリさんがわざと話しを拗らせてるの知ってるんでしょ?」 ユカリさんの嘘のせいで、今までパートやバイトが何人もやめてきたと知り、ライコミさんは衝撃を受けたのでした。 嘘をついてまで職場のみんなの仲を悪化させたいユカリさん。いろんな人を傷つけてまで、嘘を吹聴する目的が分かりませんね。ライコミさんがこれ以上トラブルに巻き込まれないためにも、仕事を辞めるなど距離を取った方がいいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年10月11日専業主婦をしているライコミさんはママ友のヒナさんに誘われて近所で人気のカフェで働くことになりました。そこでヒナさんの幼馴染でカフェのオーナーの妻ユカリさん、従業員のアオイさんと出会いました。ヒナさんとアオイさんが喧嘩をしてしまい店内はまた険悪なムードに……。いつもならユカリさんが2人の仲を取り持つのですが、今回はいつもと違う様子。そこで、ライコミさんはヒナさんをお茶に誘い事情を聞くことにしました。 2人の仲が悪くなった原因は、「ヒナさんの接客の仕方が雑」とアオイさんが言ってきたからでした。しかし、話を聞くと「接客が雑」というのは、アオイさん本人から言われた訳ではなく、今回もユカリさんがメッセージで伝えてきたようです。 それを知ったライコミさんは、ユカリさんの言動にモヤモヤが募っていました。 それってあの人の戦略? ライコミさんは遠回しにユカリさんのことをヒナさんに聞くことにしました。ヒナさん曰く、ユカリさんは聞き上手で学生の頃からよく相談されることが多かったのだそう。直接本人に伝えると角が立つので、いつもユカリさんがやんわり伝えてくれていたのです。 ライコミさんはこの話しを聞いて違和感を感じました。「もしかしたらユカリさんが話しを捏造しているのかも……」そう思ったライコミさんは深掘りし始めます。 「それって相手に確認したこと……ある?」とライコミさんが聞くと、ヒナさんは「そんなことしたらユカリに告げ口したみたいで嫌じゃん」と返答。 大事な親友のことをしつこく聞いてくるライコミさんに、ヒナさんは鋭い目つきで睨み、「もしかして、ユカリが嘘ついてるって言いたいの?」と聞いてきました。不審がるヒナさんをどうにか誤魔化し、ユカリさんを持ち上げて褒めちぎると、「ユカリは優しいから」と納得したヒナさん。数々の揉め事を起こすユカリさんを妄信しているようです。 第三者から見るとユカリさんの言動には違和感を感じる部分が多いですね。ですが、ヒナさんは、ユカリさんを何ひとつ疑っていない様子。なにかとトラブルが続発するこのカフェ。人間関係トラブルがあると、つらいもの。ライコミさんのモヤモヤが晴れるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年10月10日専業主婦をしているライコミさんはママ友のヒナさんに誘われて近所で人気のカフェで働くことになりました。そこでヒナさんの幼馴染でカフェのオーナーの妻ユカリさん、従業員のアオイさんと出会いました。ユカリさんに反論すると、後々大変なことになると分かったライコミさんは、それ以降ユカリさんの言動には目を瞑っていました。 ある日、いつも通り出勤してきたヒナさんに挨拶をすると……まさかのスルー! しかも今回はアオイさんまで!? 一体何が起きているのかさっぱりわからないライコミさんは、困惑して……。 声をかけたママ友の反応は? いつもならヒナさんとアオイさんの仲が悪くなったときは、ユカリさんがフォローに入っていましたが今回は違う様子。それに気づいたライコミさんは、思い切ってヒナさんをお茶に誘うことにしました。 ライコミさんがドキドキしながら返事を待っていると、「ストレス溜まってんだ〜愚痴聞いてくれる?」と、申し訳なさそうな表情でヒナさんが答えてくれたので、ライコミさんは自分が原因ではなかったことに一安心。 それからヒナさんに何が起きたのか話しを聞いてみることにしました。一昨日、お客さんが注文を勘違いして料理が違うというクレームがあったのですが、それはヒナさんの対応が雑なことが原因だとアオイさんが言っていた、と伝えられたのだそう。しかも、ずっと雑だから直してほしいとまで……。 違和感を感じたライコミさんは誰に言われたのか聞いてみると、アオイさん本人ではなく、ユカリさんから来た内容だと判明しました。 2人が険悪なムードになってしまった原因が自分のせいでないと分かり、ほっと一安心したライコミさん。雰囲気が悪いと、お店への影響も心配ですよね。ただ、今回もユカリさんのメッセージが事の発端となっている様子。一刻も早くスタッフみんなの関係が良くなって、働きやすい環境に戻ってくれるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年10月09日ライコミさんが社会人1年目のときに交際していたのは、外見も中身も最高の男性・ツバサ。しかし彼は、ライコミさんの浮気を疑ったり、相手が傷つくような冗談を言ったりして、ライコミさんは精神的にも限界に。会社の先輩に相談すると、「別れたほうがいい」と言われて……!? 我慢の限界で普段は明るくふるまっていたライコミさんでしたが、職場の先輩に不満を聞いてもらった結果、溜め込んでいた思いが溢れて号泣してしまいました。 話を聞いてもらって、少し気持ちがラクになったのですが……。 会社からの帰り道、彼からの電話に出ると明らかに不機嫌そうな声で不満を口にします。その内容は、ライコミさんの返信が遅いことや残業だと言って実は浮気をしているのではないか、というように一生懸命なライコミさんを傷つけるようなことばかり。 これまではそんな彼の態度も我慢してきたのですが、ついにライコミさんの怒りが爆発しました。「気まぐれに振り回されるのはうんざり」「別れて!」と告げます。しかし、彼からは「あっそ」というひと言だけで、自宅にはライコミさんの家の合鍵が残されていたのでした。 ライコミさんに執着し続けていたのに、別れを切り出されたらあっさり離れていった彼氏。相手に対してひどいことをしていたという自覚すらないようですね……。 ライコミさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年10月09日専業主婦をしているライコミさんはママ友のヒナさんに誘われて近所で人気のカフェで働くことになりました。そこでヒナさんの幼馴染でカフェのオーナーの妻ユカリさん、従業員のアオイさんと出会いました。ユカリさんが話しをこじらせたせいで、ヒナさんとライコミさんの関係がギクシャクしていましたが、ライコミさんが謝罪したことでふたりは元の関係に修復することができました。 この一件でライコミさんは、ユカリさんが危険人物だと察しました。それから働き始めて数カ月が経ったころ、ユカリさんのある行動が気になって……。え? なんでそんな大袈裟なことに?! ユカリさんがほとんど出勤していないことに気づいたライコミさん。彼女は個人的な事情で忙しいようですが、親友であるヒナさんもその内容は知らない様子。 そのため在庫の管理が適当で、余ったり少なかったり、依頼されたことを忘れていたりすることが多々ありました。ライコミさんが在庫管理の方法をやんわり提案すると、その夜ユカリさんから長文の拗らせたメッセージが! さらに翌日にはヒナさんから「経営に口出ししちゃダメだよ〜」と言った覚えのないことまで……。 ライコミさんは反論すると面倒になると思い、すべて目を瞑って過ごすことを決意。それから数日後、いつものように出勤してきたヒナさんに挨拶すると……またもやスルー! しかも、アオイさんまで?! 何が起きたのかわからないライコミさんは、自分が何かしでかしたのではないかと、冷や汗をかきながら脳内会議をするしかありませんでした。 ユカリさんの扱いは慎重に行わないと大変なことになりそうですね。仕事が多忙な中、人間関係でさまざまなトラブルに巻き込まれているライコミさんのメンタルも心配です。問題が解決して、働きやすい環境に戻ることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年10月08日専業主婦をしているライコミさんはママ友のヒナさんに誘われて近所で人気のカフェで働くことになりました。そこでヒナさんの幼馴染でカフェのオーナーの妻ユカリさん、従業員のアオイさんと出会いました。ママ友のヒナさんがライコミさんを無視するようになった原因は、ユカリさんが話しをこじらせて伝えたせいでした。 ライコミさんはお店をより良くするために「先輩の指導方法を統一してほしい」とユカリさんに伝えたのですが、事実ではない方向に話しが進んでしまい、その結果ヒナさんがライコミさんに激怒してしまったのです。 ユカリさんから謝罪しておいてほしいと言われてしまい、困惑したライコミさん。今回の件は、ライコミさんが謝罪して飲み込むことに……。 心の中でモヤモヤが…… ヒナさんに謝罪するために、少し早めに出勤したライコミさん。緊張しながら店内に入ると、その日に限ってお店は大忙し! ヒナさんと話す時間もなく仕事に追われていました。いつも以上に率先して仕事をこなし、落ち着いてきたタイミングでヒナさんに声をかけました。 「ユカリさんとの話……すみませんでした。私が至らないばかりに」謝罪をすると、きびきび動いてくれていたライコミさんを見ていたヒナさんは、「今後気をつけてくれたらもういいよ」と関係を修復することに成功! その後、この一件の原因となったユカリさんはというと、話をこじらせた謝罪をするどころか、「ちゃんと謝れて偉いわ! でも私に相談する前に、ヒナちゃんに直接話してもよかったんじゃないかな〜と思うわ」と無神経な発言をしてきたのです。 ライコミさんは迷惑をかけていないのに、謝罪する羽目に……。結果的に2人の関係が戻ったので良かったですが、事を荒立てるユカリさんの危険さを認識した一件でした。今後は職場で働く皆さんが平和に過ごせると良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年10月07日専業主婦をしているライコミさんはママ友のヒナさんに誘われて近所で人気のカフェで働くことになりました。そこでヒナさんの幼馴染でカフェのオーナーの妻ユカリさん、従業員のアオイさんと出会いました。ライコミさんがいつものように出勤し、ヒナさんに挨拶をしましたが、ヒナさんはなぜか怒っている様子。無視されてしまいました。怒らせるようなことをした覚えのないライコミさんは、突然のことで戸惑ってしまいます。 それから数日間、ヒナさんに避けられ続けていた日の帰り、ユカリさんからとんでもないメッセージが……! 嫌な予感が的中!驚愕の内容にア然…… ユカリさんから届いたメッセージは、驚くほどの長文でした。初めの文章は良かったのですが、読み進めるうちに内容がおかしな方向に……。 ユカリさんの伝え方が悪く、話しがこじれてしまい、結果ヒナさんはライコミさんに激怒し、無視をするようになってしまったようです。原因はユカリさんなのに、「このままでは困るのでライコミちゃんから謝っておいてください」となぜかライコミさんが謝罪すべきと言う話にすり替わってしまっていたのです。 どうしていいか分からなくなってしまったライコミさん。帰宅した夫に相談し、翌日ヒナさんに謝ることを決意したのでした。 伝えたいことが相手にちゃんと伝わっていなかった、ということはよくあることかもしれません。ただ、ユカリさんの事実と異なる伝え方に違和感を感じずにはいられません。トラブルが悪化するまえに謝罪を決めたライコミさんですが、これでスムーズに解決するといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年10月06日ライコミさんが社会人1年目のときに交際していたのは、外見も中身も最高の男性。しかし彼は、ライコミさんの浮気を疑って執着したり、相手が傷つくような冗談を言ったりして、ライコミさんを追い込みます。ある日、会社の先輩に相談すると……!? 涙が溢れてきて彼にひどい態度をとられ続け、精神的に疲弊していたライコミさん。そんなある日、声をかけてくれたのは……。 先輩の前で明るく笑顔にふるまっていたライコミさんですが、話を聞いてもらううちに涙が溢れ出しました。これまで溜め込んでいた思いをやさしく受け止めて、「もう我慢しなくていいんだよ」と言ってくれたのです。 これまでひとりで抱え込んでいましたが、ライコミさんと彼の関係性を客観的に見てくれる先輩に話を聞いてもらえてよかったです。 この出来事がライコミさんにとってプラスになることを願いたいですね。 ライコミさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年10月06日ライコミさんの夫は2人兄弟です。最近のライコミさんの悩みは義兄が義兄嫁の愚痴を相談しに、頻繁にライコミさん宅へ訪れること。話を聞くことがさすがにしんどくなってきていたライコミさんは、夫に相談。夫から、兄弟仲が悪い理由と、義兄のモンスター思考ぶりを聞かされます。案の定、義兄は義兄嫁に離婚を切り出されたようで、後日、義兄嫁の両親を交えて離婚について話し合うこととなりました。離婚に応じたくない義兄は、ライコミさん夫婦に援護してもらうべく、話し合いへ同席を求めます。迎えた話し合い当日。義兄は話をすりかえて義兄嫁の両親を味方につけてしまいました。しかし、義兄嫁は義兄の隠された日ごろの行いを暴露! 言い訳で逃れようとする義兄でしたが、さらなる衝撃の爆弾発言が義兄嫁から落とされたのです。義兄嫁から実は無職であることを暴露されてしまった義兄。言い迫る義兄嫁に、義兄はうつむいたままでしたが……?みんな落ち着いて!子どもが起きちゃうよ! 親である自分が子どものそばにいてあげた方が、息子も寂しくないと言い訳をする義兄。その言葉に、ついに長年義兄の態度への怒りをおさえていたライコミさんの夫がブチ切れます。夫によると、義父が亡くなるころ義兄は遊び歩き、義父の死後も義母に迷惑をかけてばかりだったそう。義兄の味方になりかけていた義兄嫁の両親も、夫に加勢! 義兄も負けじと夫のことをののしり、室内は一気に修羅場と化してしまいます……。 「最初から離婚する気はありません」 するとそこへ、義兄嫁から衝撃のひと言が投げ込まれたのでした。 夫がここまで義兄をきらっていたのは、義兄の過去の行いのせいでした。義兄の発言に、普段は温厚な夫の頭に血が上ってしまったのにも納得です……。 こんな義兄であっても、離婚するつもりはないと宣言した義兄嫁。たしかに、どれだけ外野が口出しをしようと、最終的に結論を出すのは義兄夫婦です。義兄嫁と義兄が関係を再構築できると良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年10月06日専業主婦をしているライコミさんはママ友のヒナさんに誘われて近所で人気のカフェで働くことになりました。そこでヒナさんの幼馴染でカフェのオーナーの妻ユカリさん、従業員のアオイさんと出会いました。休憩中にユカリさんに声をかけられたライコミさん。「何かやらかしたのかな……」と不安に思っていましたが、ユカリさんはお店での改善点や要望を知りたかった様子。 ライコミさんは思いつく限りのことを伝え、最後にヒナさんとアオイさんの仕事のやり方を統一してほしいことも伝えました。 その翌日、いつものように出勤すると、ヒナさんの態度が一変していて……?! え! 無視された? 突然の変化に戸惑って 昨日ユカリさんに提案したことが実践されており、ライコミさんはうれしい気持ちになっていました。 そこへヒナさんが出勤。「ヒナさん!おはようございます!」ライコミさんがいつものように挨拶をすると「すっ……」とライコミさんの横を通り過ぎ、無視されてしまいました。 その後も業務中の最低限の会話のみ。怒っている原因もわからないままヒナさんは帰宅……。 ヒナさんの変化には、アオイさんも心配している様子でした。よくよく話しを聞くと、昨日ライコミさんが帰宅したあとに、ユカリさんはヒナさんを連れてお茶をしに行ったのだそう。そこで何かが起きてしまったようです……。 仲が良かった人の態度が突然変わるのはショックですよね。何に対して怒っているかも分からず、ライコミさんは1日モヤモヤしていたと思います。原因が判明し、一刻も早く解決できると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年10月05日ライコミさんの夫は2人兄弟です。最近のライコミさんの悩みは義兄が義兄嫁の愚痴を相談しに、頻繁にライコミさん宅へ訪れること。話を聞くことがさすがにしんどくなってきていたライコミさんは、夫に相談。夫から、兄弟仲が悪い理由と、義兄のモンスター思考ぶりを聞かされます。案の定、義兄は義兄嫁に離婚を切り出されたようで、後日、義兄嫁の両親を交えて離婚について話し合うこととなりました。離婚に応じたくない義兄は、ライコミさん夫婦に援護してもらうべく、話し合いへ同席を求めます。迎えた話し合い当日。義兄は話をすりかえて義兄嫁の両親を味方につけてしまいました。しかし、義兄嫁は義兄の隠された日ごろの行いを暴露! 義兄はしどろもどろになるばかりで……?それでも家事はしていると言い張る義兄。すかさず義兄嫁が「それも全員に判断してもらったらどう?」と言い放つと……?産休取ったら、手のひら返しだったわよね 次々と明らかになる義兄の「家事」の実態に、聞いている家族もドン引きです。さらに義兄は「結婚したら時間にゆとりがある俺が家事も育児もやるよ」と言っておきながら、実際はとんでもない手のひら返しで義兄嫁を侮辱します。それでもなんとか便利家電を自費で買い足し、対応してきた義兄嫁。ところが、復職したとたん義兄が仕事を辞めてしまうという、衝撃的な裏切りにあっていたのでした。 育児と義兄の尻ぬぐいをしながらの生活が大変であったことは、想像にたやすいですね。義兄嫁の姿を見て、義兄は何も感じなかったのでしょうか。この実態を聞いた義兄嫁の両親や、ライコミさん夫婦からの客観的な意見をもらい、義兄が認識を改めてくれることを願うばかりです。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年10月05日