■ 前回 のあらすじ作業員の謝罪に対し子どもの安全を訴え、清掃業社にも「事前の注意喚起をしっかりして欲しい!」と伝えると…■私の一言で不穏な空気に…?明らかにソワソワしだした作業員の人達。どうやら作業員が注意喚起の掲示を怠っていたようで、所長さんの顔色が変わりました…。■公園は安心して遊べる場所であってほしい世のママはみんな、子どもと散歩するときは「いつ車が来るか」「いつ子どもが走り出すか」「いつ転ぶか」など、常に周りに目を配り神経を擦り減らしながら子どもを守っていると思います。私もそんな日々の中、「公園」という場所に少し気を抜いていた部分もあったかな、と思います。おじさんたちを否定する漫画が書きたかったんじゃなくて、ただただ平和に見える公園でも、子どもが遊ぶ場所だとしても、ちょっとした理由でこんな事が起きちゃった、と言う出来事を漫画という形にしました。いつも公園が綺麗に保たれているのは管理してくれる会社があるからです。それぞれがみんな子どもたちの安全を守って楽しく遊べたらいいなと思っています。最後までご覧いただき、ありがとうございました! 【同じテーマの連載はこちら】 初めての子どもの大けが この連載の全話を見る >>
2021年02月05日■ 前回 のあらすじ夫のおかげで清掃業社の人が直接謝罪にしてくれることになったのですが…。■作業員が謝ってきたけれど…作業員の方たちはお弁当をダメにしたことを謝ってきました。話の論点はそこではないのです…!あの芝刈りが危険な行為だったということを理解していなかったようで…。■子どものために安全対策の重要性を訴えるちゃんと伝えたいことが言えた…!小さい子どもたちが安全に遊べる公園であってほしい、公園利用者のひとりとして、切なる声をあげさせてもらいました!次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 初めての子どもの大けが この連載の全話を見る >>
2021年02月04日■ 前回 のあらすじ夫に事の顛末を話し、行き場のない怒りが少しおさまりました。しばらくすると、夫から着信があり…■役所に電話をしていた夫芝刈りを始めたと気づいた時点で退かなかった私たちにも働く方への気遣いが足りなかったかもしれません。しかし本来、公園とはすべての人が安全に遊べる場所のはずです。特にこの公園は小さい子向けの遊具広場が充実していて、平日は未就学のお子さんがたくさんいます。それを管理している管理事務所の作業員が、公園を利用する人を傷つけるようなことがあってはならないはず。注意喚起のための看板や規制線など、それをさせていない管理事務所にも問題はあって、言われた通り仕事しているだけの作業員の方たちだけに責任があるわけではない…そう思ったので、会う決断をしました。■誰かが怪我をする前に…責任者にしっかり話をして、誰かがケガをする前に、同じようなことが起こらないよう気を付けてもらわなければと思いました。次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 初めての子どもの大けが この連載の全話を見る >>
2021年02月03日■ 前回 のあらすじ危険な行為だったということを理解して欲しくて話をしましたが「仕事しているだけだから悪くない」と言われてしまい…■行き場のない怒りを夫に伝えると楽しく遊んでいると思っていた夫から連絡が来て、余計に悲しくなりました。話を聞いてもらえば少し落ち着くと思い、あったこと全てを話しました。■話を聞いた夫は…夫に話したら気持ちも落ち着き、怒りも静まりました。芝刈りの案内がなくても周りの状況を見て判断しないと、怪我して損するのは自分だと、怪我しなかっただけラッキーだったと思って忘れようとしましたが…実は私よりも静かに怒っている人がいたのです…!次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 私の産後クライシス この連載の全話を見る >> 夫婦の危機 この連載の全話を見る >> 旦那も、地獄の新生児編 この連載の全話を見る >>
2021年02月02日■ 前回 のあらすじ危険な行為に思わず声を荒げるも清掃員には響いていないよう。お弁当も台無しになってしまったのに謝罪もない。勇気を出して作業員の人の元へ…■清掃員に注意すると驚きの一言が何かして欲しかったわけではない、ただただ危険な行為だったということを理解して欲しかっただけなのに…。■私が悪いの…?明らかに相手が悪い…そう思っていたけれど、目上の人に言い切られると、一気に自信がなくなってしまいました。次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 初めての子どもの大けが この連載の全話を見る >>
2021年02月01日■ 前回 のあらすじ芝生でお弁当を食べていると突然芝刈りが開始され…。「芝刈りをする」という案内はなかったはずなのに、子どもの真横を危険な芝刈り機が…!■危険な状況を認識していない作業員手の届く距離を横切った芝刈り機。とっさに息子を抱き寄せましたが、突然の出来事に心臓はバクバク…!少し草はかかりましたが、すぐ抱き寄せたので息子に怪我はありませんでした。思わず作業員の方に声を荒げましたが、本人はキョトンとするばかり…。しかも声をかけたら機械から手を離し自走してしまう始末…。■芝とドロだらけのお弁当子どもたちに怪我はありませんでしたが、みんなで楽しく食べるはずのお弁当はぐちゃぐちゃに…。ただ、いつも通りにお弁当を食べようとしていただけなのに…。小心者の私ですが、勇気を振り絞って、草刈りを再開している作業員の元へ…!次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 初めての子どもの大けが この連載の全話を見る >>
2021年01月31日■ 前回 のあらすじ子どもたちを連れて公園へ。お弁当を広げていたら、すぐ近くで男性が煙草を吸い始めて…■煙草を吸っていた男性が、芝の整備作業を始め…その日は平日で公園は空いていましたが、私たち以外にも2~3人遊んでいる子どもがいました。注意喚起のための三角コーンや案内等も出ておらず、私たちがお弁当を食べ始めた後から芝刈りを始めました。■レジャーシートを剥がし真横で芝刈りを続けた男性!突然後ろから、敷いていたレジャーシートを勝手に剥がし、何も言わずに間近を通る芝刈り機…。音が近づいてきているのは気付いていたけれど、避けてくれるのが当たり前だと思い込んでいました。そして、座る子どもの目の高さの芝刈り機は、息子のすぐ真横を通ったのです…。次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 初めての子どもの大けが この連載の全話を見る >>
2021年01月30日こんにちは! リコロコです。無邪気な3人の子どもたちを育てています。このお話は、次男が産まれる前に起こったちょっとした事件。小さな子どもが安全に遊べるはずの公園で、とても危険な目に遭ったときのお話です…!■公園日和!お気に入りの公園へ行くことにいいお天気に恵まれて、まさに公園日和!安全に配慮されているお気に入りの公園で、まさかあんな事件が起きるとは…■お弁当を食べようとしていたら…禁煙のはずの公園内で堂々と煙草を吸う男性に困惑。この時点で帰っていれば、あんな危険なことに巻き込まれなかったのに…。次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 初めての子どもの大けが この連載の全話を見る >>
2021年01月29日■前回のあらすじできなくても責めない、笑って話を聞く…そんなことを心がけて接していると、いっちゃんにも変化がありました。2歳でお姉さんになり、4歳で2人のお姉さんになり、ずっと甘えることもなく、頑張ってきてくれた長女。最初は「上の子かわいくない症候群」から始まったものかもしれませんが、その先はただただ「お姉さん」を期待して押し付けて、それが当然の役目と無意識に決めつけていました。「お姉ちゃんなんだから」と言葉には出していないけど、態度に出ていた自分に気づき、それをやめることができました。私も以前より断然イライラしなくなりました。もちろん腹がたつことはあるし、言い合いになることもあるし、下の2人もいろいろやらかしてくれるので怒ったり大声出したりもするけど、もう上の子に「お姉さん」を求めて理不尽に怒ることはなくなりました。そして何より以前のようにいっしょにいて「可愛い」「楽しい」と思えるようになれたのがうれしい変化でした。これからはニコニコ優しいママ目指して、子どもたちと一緒に毎日を楽しみたいと思います!同じお悩みで悩んでいる方、あきらめないで頑張りましょう! 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2020年12月18日■前回のあらすじ3歳のいっちゃんにイライラしていたことは一生の後悔になると思います…。そんな私が大切にしている言葉があります。常にせかせか動いている私は、ものを伝えようとするいっちゃんを焦らせていました。ふざけて何が言いたいのかわからない、忙しい時に手を止めて聞くほどでもないと、はいはいと流していました。ですが、立ち止まって聞くようにしました。ここ1ヶ月。面倒臭がらずしっかりと。するといっちゃんも変わりました。とても素直になって、気を引こうとやっていた変顔や大声や大騒ぎがなくなりました。すぐにヘソを曲げて大泣きをしたり、できないことでオーバーに大騒ぎするいっちゃんにイライラしていましたが、そういうことが減りました。いっちゃんの話を聞く…いっちゃんはそれで落ちつく。私のイライラが減る…優しく接していられる。悩んでいたことが、少しずつ解消されていきます…。次回へ続く 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2020年12月17日■前回のあらすじデータを整理していた時に見た1本の動画。そこにはまだ小さい、かわいいいっちゃんの姿がありました。親だからといって絶対に正しいわけじゃない。気分や状況で怒ってることも多い。自分が怒りすぎてると気がついたころ、ちょうどこの言葉を見かけて、書き写して冷蔵庫に貼ってあります。教育者、思想家と呼ばれる吉田松陰さんの言葉ですが、人を育てるという意味で大事なことだと思い、この言葉を心がけてるようにしました。イライラしている時は相手のいいところが見えなくなってしまう。一呼吸おいて気持ちを落ちつけていました。次回へ続く 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2020年12月16日■前回のあらすじもう子どもにイライラをぶつけたくない。産後のホルモンの乱れが原因なら薬で落ち着くかもしれない。私は病院に行くことにしました。あの頃私の目に写っていたいっちゃんは「もう3歳のお姉さん」。でも今あの頃のいっちゃんを見たら「まだ3歳の小さな子」でした。あの頃はいっぱいいっぱいで見えなかった見てなかった本当の姿。3年経った今、やっと見えました。次回へ続く 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2020年12月15日■前回のあらすじいっちゃんは、ママが喜ぶからお姉さんをがんばっていてくれたところがあったのだと思います。3歳を過ぎると天邪鬼がひどくなりました…。 先生は「みんなそうだよ」と言いつつも、優しく話を聞いてくれて、薬を出してくれました。 漢方ですが、私には効きめがありました。誰かに話したこと、みんなそうだと言われたこと、薬で良くなることがあるということ、色々な理由で心が軽くなったんだと思います。全てが解決したわけではないけど1歩前進したきっかけになりました。次回へ続く 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2020年12月14日■前回のあらすじダメだとわかっていても子どもにイライラしてしまう…。でもいっちゃんはお姉さんとして、よくがんばっていたのです。書けば書くほど娘に申し訳なかったと反省の日々です…。「お姉ちゃんなんだから」と本人に言ったことはありません。「お姉ちゃん」は褒める時にだけ言うようにしてました。ですが、今思えば…「お姉ちゃん」でいなければいけない…「お姉ちゃん」をしなければ褒めてもらえない…いっちゃんをそんな気持ちにさせていたのかもしれません。もう少し、「いっちゃん」本人を見てあげるべきでした。次回へ続く 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2020年12月13日■前回のあらすじ2人目が産まれても上の子はかわいいままでした。でも3歳になる直前の頃、いっちゃんはとても気分が変わりやすくなったのです。なぜ優しくできなかったんだろう…なぜあんなにイライラしていたんだろう…あの頃はわかりませんでした。今思えば…こんなにいい子で優しくてがんばってくれていた。ニイくんが優しく育ってるのも、いつもいっちゃんが優しくしてくれてたおかげ。あまりに「いいお姉さん」すぎて、頼りすぎてしまったって、今になってようやく気づきました。次回へ続く 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2020年12月12日こんにちは、リコロコです。2人目を出産前、「上の子可愛くない症候群」についてふと頭をよぎりました。こんなに可愛いのに、可愛くないと感じることがあるのかな…、と感じていたのですが、出産後、私の気持ちに変化が現れたのです…。そのときのエピソードをご紹介します。改めてふり返ってみると反省することばかりです。可愛くて可愛くて寝顔を見てるだけで涙が出るほど可愛くて仕方のなかったいっちゃん。下の子が生まれても今までと同じように愛情を注いでいるつもりでした…。今もまだまだ待たせることは多いけど、いっちゃんには本当にいろいろ我慢させていたな…と感じています。次回へ続く 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2020年12月11日